白色矮星から放射される謎の「高エネルギーX線」の正体が見えた

WIRED.jp 30日 18:00

... いる。X-RAY: NASA/CXC/SAO/UNIV MEXICO/S. ESTRADA-DORADO ET AL.; ULTRAVIOLET: NASA/JPL; OPTICAL: NASA/ESA/STSCI (M. MEIXNER)/NRAO (T.A. RECTOR); INFRARED: ESO/VISTA/J. EMERSON; IMAGE PROCESSING: NASA/CXC/ ...

油井飛行士、7月にも宇宙へ 大西飛行士との同時滞在も

日本経済新聞 29日 02:00

油井亀美也さん(左端)ら4人の宇宙飛行士が2025年7月にも宇宙へ行く=NASA提供宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、宇宙飛行士の油井亀美也さんが2025年7月にも国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在すると発表した。米スペースXの宇宙船「クルードラゴン」に搭乗し、米ロの宇宙飛行士3人とISSに向かう。油井さんの宇宙への飛行は15年以来、2回目となる。 油井さんは航空自衛隊のテストパイロ ...

eムック『 日本発・世界を変えるU35イノベーター』特集号

MITテクノロジーレビュー 28日 17:41

... (日立製作所/早稲田大学) コンピューティング:アサバナント・ワリット(東京大学/理化学研究所/OptQC)/吉岡信行(東京大学)/久保田しおん(ハーバード大学/マンチェスター大学) 輸送:塚本紘康(NASAジェット推進研究所/イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校) エネルギー/持続可能性:孔 爽(理化学研究所)/キーリー・アレクサンダー竜太(九州大学/aiESG) 医学/生物工学:山岸健人(東京 ...

時計の沼にハマりたい! 第5回 腕時計メーカーを知る?オメガ編 - 名声の背景にある偉業とは?

マイナビニュース 28日 08:00

... ターベゼルを搭載したカーレース用のクロノグラフモデルとして登場。シーマスターの気密性や防水性、レイルマスターの耐磁性をスピードマスターに用いることで、高性能ウォッチが誕生しました。 性能の高さを認めたNASA(米航空宇宙局)は、スピードマスターを公式装備品として採用します。1967年7月、アポロ11号の宇宙飛行士ニール・アームストロング船長が月面着陸を果たした際にもオメガのスピードマスターが携行さ ...

土星で「2009年以来の珍現象」が今週末に発生--その理由

CNET Japan 27日 10:11

太陽系の中でもとりわけ目を引く「土星の輪」が見えなくなる瞬間がやってくる。ただし、完全に消えてしまうわけではなく、数週間ほどで再び戻る。 望遠鏡を覗くと、土星のリングが細い線のように映る(NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute) ※クリックすると拡大画像が見られます この現象は、土星と地球それぞれの自転軸の傾きの関係で起きる。土星はおよそ26.73度、地球 ...

日本郵政キャピタル、ヒューマノイドロボット開発の米Apptronikへ出資

THE BRIDGE 26日 16:31

... 資金調達に参画したと発表した。 同社はテキサス大学オースティン校の Human Centered Robotics Lab からスピンアウトして、2016年に創業。現在は150人以上の従業員が在籍し、NASA のプロジェクトを含む長年の研究開発を経て、ヒューマノイドロボット「Apollo」の開発に取り組んでいる。 人間との協業を目指して Apollo は設計され、直近では製造や物流の領域で、トレー ...

NASAが頼るJAXA、予算・人員は数% 独自技術磨き協力

日本経済新聞 26日 05:00

「宇宙開発を進めるべきだという流れは変わらない」。米航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センター(テキサス州)で訓練を積む宇宙航空研究開発機構(JAXA)の諏訪理・宇宙飛行士は、米国の宇宙開発の行方を前向きに捉える。 諏訪さんは米田あゆさんとともに、2023年2月にJAXAの宇宙飛行士候補として選抜された。従来の日本人宇宙飛行士と異なり、将来の月面探査も見据えて選ばれた。24年10月、正式に宇. ...

天の川銀河のスピード狂 最速で駆け抜ける惑星系発見

日本経済新聞 26日 02:00

... 研究によると、太陽系は天の川銀河のある惑星系に比べるとゆっくりな系のようだ。その惑星系は秒速541キロメートルで動いており、既知の惑星系で最速だ。 天の川銀河の中心の領域には星が密集して存在している=NASA/ESA/Tom M. Brown「その速さは並外れており、ちょっと衝撃的だった」とAstrophysical Journal誌に投稿された今回の論文の筆頭著者であるメリーランド大学の天体物理 ...

火星の赤が生命の鍵? 赤い理由の定説がひっくり返る可能性

GIZMODO JAPAN 25日 23:00

... ないESAの科学者Colin Wilson氏は、サンプル分析への期待を語っています。 「ESAのロザリンド・フランクリン探査機や、NASAとESAの共同プロジェクトであるマーズ・サンプル・リターンのような、火星がなぜ赤いのかを深く探るミッションの結果を待ち望んでいます。 NASAのパーサヴィアランス探査機がすでに採取し、地球への帰還を待っているサンプルには、ちりも含まれています。それらの貴重なサン ...

大人版「宇宙のおしごと図鑑」 - 先駆者たちのこぼれ話 第1回 民間宇宙飛行士に必要なスキルやキャリアパスは? - 山崎直子さんに聞く

マイナビニュース 25日 12:41

... 全性を確認するという意味では、米国航空宇宙局(NASA)でいう「ミッションスペシャリスト」に近い職種でしょうか。 山崎:はい。ただもちろん、初めて飛ぶ宇宙旅行者のためにアテンドの役割もされているようです。シエラ・スペース(宇宙船「ドリームチェイサー」を開発中の米企業)は、同社独自の宇宙飛行士訓練施設をNASA ケネディ宇宙センターに作ろうとしています。NASAの宇宙飛行士でシエラ・スペースに転職し ...

効果的な昼寝のコツとは? 睡眠の専門家が解説

WIRED.jp 25日 11:00

... の指標を改善できるようにするためだ。医療従事者や航空機乗務員など、高い集中力を要する仕事に就いている人々が集中力を維持して疲労に関連するミスを減らすためには、短く計画的な昼寝が役立つという研究もある。NASAの研究者らは、26分間の昼寝が長距離フライト運航スタッフのパフォーマンスを34%、覚醒度を54%向上させることを報告している。 上手に昼寝する方法 効果的な昼寝のために、タイミングと環境は重要 ...

月から石を持ち帰った“格納器"と同素材のアルミラゲージ。孫の代まで使えそう…

GIZMODO JAPAN 25日 09:00

... 月でも使えます ちなみに、1938年の創業時から6000番系アルミ合金で作られたアルミニウムケースの開発をしてきたZERO HALLIBURTONが世界にその名を知られるようになったのは、1969年、NASAの依頼によりアポロ11号が月から石を持ち帰るための「月面採取標本格納器」を製造したことがきっかけでした。 当時の現行品の内側だけを改造した格納器の洗練されたルックスが話題を呼び、同時にその確か ...

衛星を「地球の大気で燃やし尽くす」行為が、地球環境を破壊する可能性--スターリンクで激増

CNET Japan 25日 06:08

NASAが資金提供した新しい研究によると、「スターリンク」のような通信衛星が寿命を迎えて大気圏に再突入する際に、地球のオゾン層を減少させる可能性がある。同研究はGeophysical Research Lettersに掲載された。 2024年4月1日、スペースXのファルコン9ロケットがスターリンク衛星22基を搭載してヴァンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げられた(Mario Tama / Staff ...

NASA、ジョブ型・多様性が支え 「働きがい」は米機関首位

日本経済新聞 25日 05:00

2月上旬、米国の首都ワシントンから車で40分。メリーランド州の米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターでは、2027年の打ち上げを目指すナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡が着々と組み立てられていた。 NASAは1万8475人(24年11月報告時点)を抱え、全米各地にロケットの打ち上げを担うケネディ宇宙センターや、航空分野を研究するラングレー研究所など10箇所の主要拠点を持つ。ゴダード. ...

マスク氏が迫るNASA改革 職員1.8万人、月より火星重視

日本経済新聞 25日 02:00

宇宙開発をリードしてきた米航空宇宙局(NASA)が変革を迫られている。米スペースX創業者のイーロン・マスク氏がトランプ米政権入りし、有人月探査計画の見直しやコスト削減を求めている。民間企業の宇宙進出も続く。日本の宇宙開発も大きく左右するNASAの動きを追った。 「労働力を再構築するチャンスだ」。NASAのジャネット・ペトロ長官代行は10日、科学的な助言を担う部署などの廃止を職員に伝え、人員削減の. ...

トランプ政権下で、アメリカの科学者たちがヨーロッパへ。「入学取り消し」の学生も

GIZMODO JAPAN 24日 21:30

... ic Berton氏によると、その科学者の一部はフランスに受け入れられる予定だそうです。 Safe Space for Scienceに応募している40人の科学者には、スタンフォード大学、エール大学、NASA(アメリカ航空宇宙局)、アメリカ国立衛生研究所(NIH)、ジョージ・ワシントン大学からの研究者が含まれているとのこと。 彼らが取り組んでいる研究テーマは、健康(LGBT+医療、疫学、感染症、不 ...

ヤンマーの廃棄ユニフォーム、ポーチになってMakuakeに登場

マイナビニュース 24日 18:00

... UDY」とコラボしたオリジナルポーチにアップサイクルする試みをスタート。Makuakeで支援募集を開始した。募集期間は3月24日から6月20日まで。 CLOUDYとヤンマーのコラボによるポーチ 「HANASAKA UPCYCLE PROJECT」と名付けた今回のクラウドファンディングでは、「買い物を通し社会問題を解決する」を掲げ、彩とファッションでアフリカの雇用創出をお客様と一緒に生み出すアパレル ...

大阪公大など、画像認識AIで泡状構造星間ガスの自動高速検出に成功

マイナビニュース 24日 11:30

... る可能性もあったという。 そこで研究チームは今回、深層学習(ディープラーニング)による画像認識AIを用いて類似構造を自動ですばやく発見できる、新しい泡状構造検出モデルの開発を試みた。今回のモデルでは、NASAの「スピッツァー赤外線宇宙望遠鏡」(2003年8月に打ち上げ、2020年1月に運用終了)によって得られた赤外線観測データが学習データとして用いられた。 この記事は Members+会員の方のみ ...

昼夜の気温差1000℃の真っ黒な惑星──宇宙に存在する“ハードすぎる"太陽系外惑星たち【前編】

ITmedia 24日 08:00

... ることを考えれば、どれほど高温かが分かるでしょう。 昼夜の気温差1000℃の真っ黒な惑星「LHS 3844 b」 真っ黒な外観をしていると推定されているLHS 3844 b(Image Credit:NASA, JPL-Caltech & R. Hurt (IPAC)) では逆に、最も低温な惑星は何になるのでしょうか? 太陽から最も遠い惑星である海王星の表面温度が-200℃であるように、恒星から遠 ...

小型月探査車を開発…従業員15人ほど、宇宙ベンチャーが実現した“七転びYAOKI"

ニュースイッチ : 日刊工業新聞 22日 06:05

... ていたが、地上ではなく月面で動く車を作りたくなり起業した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同ではなく民間単独で開発し、月面で実証までこぎ着けたのは初めて。月面へのYAOKIの輸送には米航空宇宙局(NASA)の月輸送ミッション「CLPS」を活用した。中島社長は「米国では会社の大きさや宇宙業界への貢献度よりも技術力を評価してくれた」と強調する。社員数わずか15人ほどの宇宙ベンチャーが月面を目指せる ...

Amazon、Google、Metaから「多様性」が消えたのはなぜ?

TechTarget ジャパン 22日 05:00

... 後退させ始め、DEIポリシーの変更やイニシアチブの全面廃止を発表している。 ドナルド・トランプ氏は米国大統領就任後の2025年1月、連邦政府のDEIプログラムを終了する大統領令に署名した。これを受けてNASA(米航空宇宙局)はDEIプログラムを終了し、WebサイトからDEI関連の単語や語句を削除した。これらのDEIに関する政府レベルの方針転換が波及し、複数の米国企業がDEIポリシーの変更に手を付け ...

まるで星と星とのバトル?! ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた星が誕生する様子

GIZMODO JAPAN 21日 23:00

... が2つ生まれようとしていることで、互いが吹き出すジェットで物質が混ざり合い、交換している状態にあること。これによって、一酸化炭素やメタノールなどさまざまな有機化合物ができるといいます。 Image: NASA, ESA, CSA, STScI肉眼では見えない セーラームーンの変身シーンの背景で使ってほしいくらいファンタジックな画像ですが、もし宇宙に行ってこれを見ることができても、肉眼ではこのように ...

NASA、高解像度の「月面日没画像」を初公開

GIZMODO JAPAN 21日 21:00

... く人類は月への挑戦を続けていますが、いまだに月は我々にとってロマンのかたまりです。 そんななか、NASAが月から見た日没の高解像度画像を初公開しました。the Guardianによると、西向きに撮影された画像には地球、そして金星も写りこんでいて、月の地平線に光が広がる様子はとっても神秘的。 Image: Nasa/Aerospace via The Guardian地平線が輝いて見える「地平線グロ ...

土星の衛星エンケラドスの海は生命にとって金属不足? JAMSTEC推定

マイナビニュース 21日 19:00

... た。 エンケラドスの内部イメージ。衛星表面の分厚い氷の層の下に地下海があり、海底は岩石で構成されている。南極側にある氷の割れ目「タイガーストライプ」からは、地下海からの海水が間欠泉的に噴き出しており、NASAの土星探査機カッシーニがその吹き出る海水の中を通過し、有機物が含まれていることを確認した。土星の潮汐力により、衛星そのものが重力で変型することで、海底には海底熱水環境が存在していると思われる。 ...

真っ黒な液体→透明な皿に注いだ瞬間……! 鳥肌ゾワッな実験が1972万再生「ヴェノムみたい」

ねとらぼ 21日 19:00

... 後化学の大学院生として研究していたそうです。そんなナイルさんが投稿する「化学の自然な美しさ」を捉える動画が話題を呼び、今では850万人以上の登録者数を誇る大人気YouTuberとして活躍しています。 NASAによって開発された「磁性流体(MR流体)」 今回の実験では、最初に「磁性流体」と呼ばれる不思議な黒い液体が登場。これを磁石に載せたガラスの上に流し込むと、磁力によって斜めに液体が引き寄せられ、 ...

転売ヤーよさようなら。「オメガ スウォッチ」が通年販売に

GIZMODO JAPAN 21日 14:00

... 上: オメガ スピードマスター プロフェッショナル、下: MOONSWATCH 1965 Image: Swatch 「MOONSWATCH 1965」は、オメガの「スピードマスター」が1965年にNASAの公式装備品として認定を受けてから60年が経ったことを記念して作られたモデルです。 Image: Swatch クロノグラフ(ストップウォッチ)機能も備えており、文字盤の上には3つのカウンター ...

民間月面探査機ブルーゴースト、14日間のミッションを無事成功

GIZMODO JAPAN 20日 22:30

... 月の日没 Image: Firefly Aerospace 同社初の月面ミッション「ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ」には、NASAが開発した10種類の機器が搭載されていました。月面を調査し、将来の有人月面ミッションをサポートするためのデータ収集を目的としていて、NASAの商業月面輸送サービス(CLPS)イニシアチブの一環として実行されました。 このミッションの主な成果として挙げられた成果は ...

リスクのある科学実験を社会の中で行うべきか

WirelessWire 19日 16:09

... 学の他の分野、例えば宇宙科学のような領域でも顕在化しているというのを耳にする機会があった。現在、宇宙科学領域の研究規模は拡大し、特に海外ではそれに関係した予算もかつてない規模に拡大している。 例えば、NASAが先日打ち上げた「ジェイムズ・ウェッブ」宇宙望遠鏡などは、生涯予算が1兆円を超えている。日本での最大規模の計画は戦略的中型と呼ばれるが、こうした国際的動向に対応するため、プロジェクトの規模は少 ...

NASA宇宙飛行士、9カ月ぶり地球帰還 当初予定は1週間

日本経済新聞 19日 14:30

... ごろ、米フロリダ州沖に着水した。 4人のうちISSに足止めとなっていたのは、米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士のスニタ・ウィリアムズ氏とバリー・ウィルモア氏だ。 宇宙飛行士のスニタ・ウィリアムズ氏?とバリー・ウィルモア氏はISSに9カ月滞在した(2024年6月、米フロリダ)=ロイター2人ともパイロット出身で、NASAのスペースシャトルやロシアの宇宙船「ソユーズ」で宇宙飛行をした経験を持つベテラン ...

スペースX、「スターシップ」の8回目の飛行試験を実施 - 宇宙船爆発で連続失敗

マイナビニュース 19日 14:00

... げの様子 (C)SpaceX スターシップの開発は明らかに遅れが見える。そして、それはスターシップを前提とした宇宙計画にも影響を及ぼす可能性がある。 たとえば、スターシップは2026年以降に予定されるNASA主導の有人月探査計画「アルテミス3」ミッションで月着陸船として使用される予定だが、開発の遅れが続けば、月面着陸の実現も遅れることになる。 さらに、スペースX自身も、衛星インターネット・サービス ...

浮遊惑星「SIMP 0136」の謎に満ちた姿

WIRED.jp 18日 18:00

... ば、わかりやすいだろう。 木星の様子。NASAが運用するハッブル宇宙望遠鏡によって2014年4月に撮影された。木星を覆う雲には、むらがあることがよくわかる。 PHOTOGRAPH: NASA/ESA/A. SIMON (NASA/GSFC) 木星のクローズアップ画像。2019年12月にNASAの木星探査機「ジュノー」によって撮影された。 PHOTOGRAPH: NASA/JPL-CALTECH/S ...

動画:ISSに長期滞在の宇宙飛行士、ついに帰還へ

AFPBB News 18日 17:00

... 時57分に米フロリダ沖の海上へ着水する。 帰還するのは、米航空宇宙局(NASA)のバッチ・ウィルモア氏とサニ・ウィリアムズ氏。昨年6月、米航空宇宙大手ボーイングの宇宙船「スターライナー」の初の有人飛行 でISSに到着した。当初の滞在予定は8日間だったが、スターライナーの不具合により、想定外の長期滞在を余儀なくされていた。 同じくNASAのニック・ヘイグ氏と、ロシアの宇宙開発企業ロスコスモスに所属す ...

ISSに長期滞在の宇宙飛行士、ついに帰還へ

AFPBB News 18日 16:22

... 時57分に米フロリダ沖の海上へ着水する。 帰還するのは、米航空宇宙局(NASA)のバッチ・ウィルモア氏とサニ・ウィリアムズ氏。昨年6月、米航空宇宙大手ボーイングの宇宙船「スターライナー」の初の有人飛行 でISSに到着した。当初の滞在予定は8日間だったが、スターライナーの不具合により、想定外の長期滞在を余儀なくされていた。 同じくNASAのニック・ヘイグ氏と、ロシアの宇宙開発企業ロスコスモスに所属す ...

宇宙滞在9カ月延びた米飛行士、地球帰還へISS出発

日本経済新聞 18日 14:33

米ロの宇宙飛行士4人を乗せてISSを出発した宇宙船=米航空宇宙局(NASA)の中継から【ヒューストン=川原聡史】国際宇宙ステーション(ISS)に9カ月間の長期滞在をしていた宇宙飛行士らが18日未明(日本時間同日昼)、地球帰還に向けて出発した。飛行士が乗る宇宙船は、およそ17時間後の地球帰還を予定する。飛行士の帰還を巡っては、トランプ米大統領が前倒しを要請した経緯があり、安全に帰還できるか注目される ...

火星の地下に「液体の水」があるかも? 新たな研究が示唆

GIZMODO JAPAN 18日 09:00

... 、地下深くなら状況が異なる可能性があるらしいのです。 もし本当に水が見つかれば、火星に微生物が生息する可能性もゼロではなくなるかもしれません。 InSightが探った火星内部の“揺れ" 火星に着陸したNASAの探査機「InSight」は、2018年の到着以来、火星の内部構造を探るべく地震活動の観測を続けてきました。 そのデータによると、地表から約10kmと20kmの深さに地震波の伝わり方が変化する ...

小惑星探査機HeraのJAXA製カメラ、火星スイングバイで衛星ダイモスを撮影

マイナビニュース 17日 21:00

... 独の探査計画ではなく、世界初のプラネタリーディフェンス(小惑星の地球衝突回避)計画「AIDA」(Asteroid Impact & Deflection Assessment)に含まれ、先に実施されたNASAの「DART」計画と連携した国際共同ミッションとなっている。 DART計画では、小惑星に探査機を意図的に衝突させることで、その軌道を変更するという、世界初の本格的なプラネタリー・ディフェンスの ...

大西宇宙飛行士乗せた宇宙船はISSに無事到着、長期滞在開始

マイナビニュース 17日 18:00

... らクルーが搭乗するクルードラゴン宇宙船運用10号機(SpaceX Crew-10)の打上げ (撮影日:日本時間2025年3月15日) (C) JAXA 既報の通り、Crew-10では大西宇宙氏のほか、NASAのアン・マクレーン(Anne McClain)船長、ニコル・エアーズ(Nichole Ayers)パイロットの2名と、ロシア・ロスコスモスのキリル・ペスコフ(Kirill Peskov)ミッシ ...

「ケプラーの超新星」の知られざる正体

WIRED.jp 17日 18:00

... かり、興味深い。 NASAが運用するX線観測衛星「チャンドラ」がX線で撮影したケプラーの超新星の残骸の画像。 PHOTOGRAPH: NASA NASAが運用するハッブル宇宙望遠鏡が可視光で撮影したケプラーの超新星の残骸の画像。 PHOTOGRAPH: NASA NASAが運用していたスピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で撮影したケプラーの超新星の残骸の画像。 PHOTOGRAPH: NASA このよう ...