検索結果(野鳥 | カテゴリ : 地方・地域)

56件の検索結果(0.076秒) 2025-06-19から2025-07-03の記事を検索
NHK希少な野鳥の収容 昨年度は過去最多168羽 オオワシは急増
NHK 12:10
... けがなどをして収容された希少な野鳥の数が160羽以上にのぼり、統計を取り始めてから最も多かったことが環境省の調べで分かりました。 環境省は絶滅のおそれがあるシマフクロウやタンチョウ、オジロワシ、それにオオワシについて、事故などでけがをしたり、死んだりした状態で見つかった場合、釧路湿原野生生物保護センターに収容しています。 環境省によりますと、昨年度、センターに収容された野鳥はあわせて168羽にのぼ ...
中国新聞岡山県内のイベント情報&おでかけガイド【7月3日号】
中国新聞 09:49
... (63)0511 講演・講座 【井原市】 ◆お部屋でバードウオッチング 5日午後2時、井原町の市民活動センター「つどえ〜る」。市内に飛来した国特別天然記念物コウノトリを紹介する。初心者向けで要予約。受け付けは午前9時〜午後5時。井原野鳥倶楽部Tel090(9685)1710 ※料金のない行事は無料。催しは中止になる場合があります。日時などの変更もあります。事前に主催者または会場にお確かめください。
西日本新聞熊本県荒尾市の安尾さんに「くまもと環境賞」 鳥類調査や干潟保全に貢献
西日本新聞 06:00
... 返す活動を始めた。 安尾さんは会社に吸気口への防護柵設置を要請し、翌年に実現。これらの体験をきっかけに野鳥の会に入り、野鳥観察や保全活動を始めた。荒尾干潟がシギ・チドリ類の全国有数の飛来地であることや、絶滅危惧種のクロツラヘラサギやズグロカモメの一定数が毎年訪れることを示す調査データを蓄積。写真展や野鳥の会の探鳥会を通して、市民に荒尾干潟の渡り鳥を知ってもらう活動も続け、2012年のラムサール条約 ...
NHK伝統工芸品「加賀毛針」を使ったアユ釣り 小学生が体験 金沢
NHK 2日 11:58
金沢市の犀川で地元の小学生が参加して伝統工芸品である「加賀毛針」を使ったアユ釣りを体験する教室が開かれました。 「加賀毛針」は、針に野鳥の羽毛を巻きつけて昆虫を模して作られた釣り針で、金沢市を中心に江戸時代から伝わるとされ、県の伝統工芸品に指定されています。 2日は金沢市菊川の犀川緑地で、「加賀毛針」を使ったアユの毛ばり釣りの体験教室が開かれ、市立犀桜小学校の5年生と6年生の児童およそ100人が参 ...
NHK北アルプス・立山連峰の「夏山開き」安全祈願 富山 立山町
NHK 1日 15:00
... ルート、「立山黒部アルペンルート」の富山県側の入り口となっていて1日朝も多くの人が訪れていました。 埼玉県から夫婦で訪れた70代の男性は、「自然が豊かな場所なので来るのを楽しみにしていました。双眼鏡で野鳥が見られたら嬉しいです」と話しました。 ルートを運営する「立山黒部貫光」によりますと、昨シーズンの利用者は前のシーズンから11万4000人増えて82万4000人で国内と海外からの観光客はいずれも好 ...
琉球新報クロツラヘラサギ飛来 大宜味の大保川
琉球新報 1日 05:00
... に交じってクロツラヘラサギが姿を現した。発見したのは大保区の照屋政行さん(72)。 普段から川に飛来する野鳥に関心があったという照屋さんは、くちばしがサギと異なる鳥に気付き、村内在住の「やんばる森のトラスト」の市田則孝さんに連絡し種類を確認した。 市田さんは、「大保川は自然が豊かな場所でさまざまな野鳥が見られる。(照屋さんが)鳴き声にも注意を払って観察しているということなのでうれしい」と喜んだ。 ...
中日新聞目撃した写真愛好家「感動した!」 三重県伊賀市の田んぼにコウノトリ
中日新聞 6月30日 20:06
国特別天然記念物のコウノトリが、伊賀市馬場の田んぼに飛来した。野鳥を約25年撮り続ける同市新堂の写真愛好家、福森弘二さん(78)は「初めて見たので感動した」と興奮した様子で振り返った。 田んぼに飛来したコウノトリ(右)。個体を識別するための足環が確認できる=伊賀市馬場で(福森弘二さん提供) 福森さんは6月28日午後2時ごろ、付近を通った際にコウノトリを発見。一眼レフカメラを取りに急いで自宅に戻り、 ...
東奥日報ラムサール登録20年 オオセッカ減少続く/三沢・仏沼
東奥日報 6月30日 09:00
... 時半ごろ 拡大する オオセッカの生息を調査する津曲理事長(左)ら=29日午前6時40分ごろ、三沢市仏沼地区 拡大する ラムサール条約登録から今年で20年を迎えた青森県三沢市の仏沼で29日、絶滅危惧種の野鳥オオセッカの一斉調査が行われた。オスの個体数は316羽で、減少傾向が15年近く続いている。調査したNPO法人おおせっからんど(事務局・八戸市)は「仏沼の乾燥化で繁殖環境が悪化しているのが一因と考え ...
京都新聞「あ、あった」京都・石清水八幡宮の近くにキヌガサダケ まるで白いドレス姿「本当にかわいい」
京都新聞 6月29日 19:21
... 上部から白いレース状の菌網をおろした後、半日ほどでしぼむ。きれいなドレス姿に出くわすのは難しいという。 田中さんは千カ所以上の山を踏破した登山愛好家で、毎朝鍛錬を兼ねて同宮の参道などを歩いている。花や野鳥が好きで周囲を注意深く観察しているためキヌガサダケにも良く気付くという。今年は特に多く、5月中旬から参道や本殿近くの竹やぶで計40本以上を見つけている。 田中さんは「近くに居た人に教えてあげたら『 ...
日本テレビ「いたいたいた」仙台の街中にホタル、わずか1週間の命…小さな光を守る人たち
日本テレビ 6月29日 09:00
... ナウンサーリポート 「住宅街のすぐ近くにある台原森林公園。実は、ここ街中でホタルが見られる貴重な場所なんです」 JR仙台駅から北に4キロ。 仙台市青葉区にある台原森林公園です。 自然豊かで、さまざまな野鳥も観察することができます。 その一角に「ホタルの里」があります。 ホタルが飛び交う6月下旬の観賞会を前に保全活動を行っていたのは、旭ケ丘のホタルを育む会の佐藤宏さんです。 旭ケ丘のホタルを育む会・ ...
佐賀新聞<読者文芸大会特集>小浜さんに感謝状 俳句部門選者で長年貢献
佐賀新聞 6月28日 14:52
... 返り、「このような機会をいただき、ありがとうございました」と話した。 ほかにもこんな記事 6/28 14:36 第44回佐賀新聞読者文芸大会特集 選者と愛好家ら100人… 6/28 14:36 第44回佐賀新聞読者文芸大会特集 選者と愛好家ら100人… 2024/6/11 角川俳句で杵島さん(唐津市)審査委員会特別賞 6/25 20:30 ツバメの巣立ち、学校挙げ見守り 玄海みらい学園、日本野鳥…
北海道新聞鳥インフル異例の6月確認 釧路・根室管内 今季83例で過去最多、野鳥以外にも
北海道新聞 6月27日 21:33
... ルエンザウイルスは釧路・根室管内で例年、秋から流行して春には沈静化するが、今年は6月にも感染が初めて確認された。ウイルスのまん延が背景にあるとみられる。今季(24年秋以降)の野鳥への感染は両管内で83例に上り、昨季(23年秋〜24年春)の3倍以上で過去最高になった。感染期間の拡大だけではなく、野鳥に加えて海獣でも確認される異例ずくめの事態になっており、関係機関は警戒を引き続き呼び掛けている。...
NHK「かすみ網」を販売した疑いで会社社長を逮捕 群馬県警
NHK 6月27日 13:40
... べに対して「違法とは知らなかった」と容疑を否認しているということです。 「かすみ網」は野鳥を大量に捕獲できるため学術研究などを除いて販売や所持、それに使用が禁止されていますが、メジロやホオジロなど美しい鳴き声が愛好家に人気の野鳥の密猟に使われるケースが後を絶ちません。 今回の事件でも販売先からメジロをはじめ23羽の野鳥が見つかるなどしていて、県警は、埼玉県と栃木県の60代の男性2人を鳥獣保護管理法 ...
沖縄タイムス[沖縄days]なんでかね。野鳥が種持ってきた?
沖縄タイムス 6月27日 12:01
毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる〜く切り取る写真コーナー。 沖縄国際大近くのアパート。地上約10メートルの雨水管の接続部分にオオタニワタリが育っていました。植えるには難しく、植える理由もない所。なんでかね。野鳥が種を持ってきた?=1日、宜野湾市(翁長良勝通信員撮影)
中日新聞ツバメを守ってくれてありがとう 日本野鳥の会が四日市の直売所に感謝状
中日新聞 6月27日 05:05
ツバメの営巣や子育ての保護に協力したとして、日本野鳥の会は26日、四日市市尾平町のJAみえきたの直売所「四季彩尾平店」に感謝状を贈った。 近藤代表(左から2人目)から感謝状を受け取った小倉店長(左)=四日市市尾平町で 同会によると、ツバメはヘビなどから身を守るため人通りの多い場所に営巣しやすい。しかしふんや鳴き声を嫌う人が巣を壊したり、カラスやイソヒヨドリなどに襲われたりして繁殖は難しくなっている ...
NHK平城宮跡やその周辺で撮影された野鳥の写真展 奈良
NHK 6月26日 18:49
世界遺産の平城宮跡で夏の時期に目にすることができる野鳥を紹介する写真展が奈良市で開かれています。 写真展は奈良市にある平城宮いざない館で開かれていて、会場には大阪在住の写真家、薮重幸さんが世界遺産の平城宮跡やその周辺で夏の時期を中心に撮影した野鳥の写真150点余りが展示されています。 このうち、平城宮跡で夏から秋のはじめの夕暮れ時に見かけるツバメを写した1枚は、空一面に飛び交う様子が収められていま ...
宇部日報コブハクチョウが8カ月ぶりに白鳥湖に、常盤公園【宇部】
宇部日報 6月26日 12:18
... ていたコブハクチョウ5羽を白鳥湖に放鳥した。市のシンボルが8カ月ぶりに湖面へ戻り、見守っていた来園者から拍手と歓声が上がった。 同公園には多くの野鳥が飛来するため、感染リスクが高まる秋から初夏にかけて、プールを備えた屋内施設でハクチョウを飼育。環境省による野鳥監視重点区域が今月11日に解除されたことから放鳥した。 獣医師が採血、体重測定、マイクロチップの読み込みを行った後、1羽ずつ慎重に抱えて湖の ...
沖縄タイムス天然記念物ノグチゲラの成鳥 沖縄・名護岳で雌を撮影 愛好家「繁殖の可能性も」
沖縄タイムス 6月26日 08:51
沖縄県名護市の名護岳で25日早朝、市内の野鳥愛好家の細川太郎さんが、やんばる地域の固有種で国の特別天然記念物ノグチゲラの雌の成鳥を撮影した。名護岳での雌の成鳥が確認されるのは今年初めて。 周辺では最近、ノグチゲラが求愛や威嚇のため木をつつく「ドラミング」の音が確認されており、2月に確認された雄によるものか、別の個体のものかが注目されていた。 細川さんの撮影により、ドラミング行為はこの雌によるものと ...
まいどなニュース【衝撃写真】トビが鯛をつかんで大空を…!?「贅沢ですね〜」「いいもの食べてますね…羨ましい」撮影した人に聞いた
まいどなニュース 6月26日 07:20
... ッタースピードにして、空がバックだったので「オールターゲットモード」にして「鳥認識AF(オートフォーカス)」で、手持ち撮影しました。 基本的に野鳥写真はこの組み合わせて撮影することが多いです。 平和なコメントがあふれてうれしい ――大きな反響がありました。 野鳥撮影を趣味とする人からはトビはありきたりでウケは良くないのですが、そうじゃない方々からすると、おそらく鷹(タカ)と同じように"縁起の良い鳥 ...
読売新聞羽に傷北帰行できず オオハクチョウ おいらせ・奥入瀬川
読売新聞 6月26日 05:00
... 森YPC)の山本敏夫会長(76)(八戸市)が24日、写真を撮影した。野鳥の専門家は「けがで北帰行ができず、長期間、川の周辺にとどまっている」とみている。 山本会長は今月、このハクチョウを数回見かけ、24日に他の1羽と中州にいたところを撮影した。「傷のある羽を気にしているようだったが、しっかりと立っていた」という。 写真を確認した日本野鳥の会の関下 斉(ひとし) ・県支部長(64)は、1、2年ほど前 ...
琉球新報沖縄・名護岳で雌のノグチゲラ確認 今年初、繁殖に期待も
琉球新報 6月26日 05:00
【名護】名護市の名護岳で25日、国の特別天然記念物に指定されているノグチゲラの雌の成鳥1羽が確認された。名護の自然を考える会代表で、名護岳で10年以上野鳥観察を続けている細川太郎さんによると、雌の成鳥の確認は今年初めて。名護岳では雄の個体が2月に確認されており、細川さんは「ノグチゲラが生息し続けられる環境が整えば繁殖する可能性は十分にある」と話した。 細川さんは同日午前6時半過ぎ、名護岳東部の観察 ...
釧路新聞別保公園で野鳥観察を マップ無料配布、グッズも【釧路町】
釧路新聞 6月26日 04:05
【釧路町】別保公園内の釧路町地産地消センター「ロ・バザール」で、6月から始まったロバの市「野鳥フェア」が好評を博している。園内で観察できる野鳥をまとめたマップも無料配布し、身近でありながら豊かな自然...
札幌経済新聞登別の旅館でシマエナガパフェ 北海道産いちごや季節の果物使ったパフェも
札幌経済新聞 6月25日 23:00
... 4年12月に開業。宿泊者以外の利用にも応じる。 同パフェの価格は2,800円。夏イチゴ、紅茶ゼリー、パンナコッタ、ピスタチオアイスを重ねた。夏イチゴは北海道産で、パンナコッタは自家製。北海道に生息する野鳥「シマエナガ」をモチーフにしたデコレーションが特徴という。 このほか、レモン果汁で作ったゼリーに蜂蜜、レモンピール、自家製レモンジャムなどを合わせた「和歌山県産・観音山レモンの農園パフェ」(1,9 ...
佐賀新聞<議会だより>佐賀市 6月25日
佐賀新聞 6月25日 21:30
... める意見書」を可決、承認し、閉会した。(川〓久美子) ほかにもこんな記事 6/25 21:15 <唐松INFO>皮むき間伐体験・7月5日、鏡山の森 唐津… 6/25 21:00 <からつ今昔写真観>(15)唐津西港 石炭積み出しの拠点に 6/25 20:45 外町図書ボランティア「くわのみ」(唐津市) 読み聞かせに… 6/25 20:30 ツバメの巣立ち、学校挙げ見守り 玄海みらい学園、日本野鳥…
佐賀新聞<からつ今昔写真観>(15)唐津西港 石炭積み出しの拠点に
佐賀新聞 6月25日 21:00
... を放ち、往時をしのばせます。 (まちはミュージアムの会) ほかにもこんな記事 6/25 20:45 <まちから村から>外町図書ボランティア「くわのみ」(唐津… 6/25 20:30 ツバメの巣立ち 学校挙げ見守り 玄海みらい学園、日本野鳥… 6/25 20:15 着物と骨董、和の彩り提案 田中さん親子、佐賀市で展示会 6/25 20:00 統合校の魅力発見 まずは地元から 高峰小(唐津市)6年生…
佐賀新聞ツバメの巣立ち、学校挙げ見守り 玄海みらい学園、日本野鳥の会から感謝状
佐賀新聞 6月25日 20:30
... 海町の義務教育学校・玄海みらい学園(吉村典浩学園長)は23日、校舎に巣を作ったツバメを温かく見守ったとして日本野鳥の会から感謝状を受けた。毎年営巣するツバメの生息環境を整え、命の大切さを子どもたちに伝えている。 同学園は2024年4月に県から「愛鳥モデル校」の指定を受け、総合的な学習の時間に野鳥観察や親子での巣箱作りに取り組んでいる。今年4月ごろ、壁面など校内の2カ所にツバメが巣を作り、今月中旬に ...
北海道新聞釧路のオジロワシから鳥インフル 道内今季126例目
北海道新聞 6月25日 18:23
北海道は25日、釧路市で17日に回収された野生のオジロワシ1羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。今季(昨年9月以降)、道内での野鳥の感染確認は126例目。...
熊本日日新聞【とぴっく・荒尾市】くまもと環境賞地域貢献賞受賞を報告
熊本日日新聞 6月25日 16:52
●くまもと環境賞地域貢献賞受賞を報告 25日、日本野鳥の会熊本県支部幹事(荒玉地区担当)の安尾征三郎さん(86)が市役所を訪れ、浅田敏彦市長に報告した。安尾さんは元炭鉱マンで、1993年に三池炭鉱の三池島吸気立て坑に吸い込まれた野鳥16種...
NHK鳥インフルエンザ感染対策で隔離の白鳥 8か月ぶり湖へ 宇部
NHK 6月25日 11:53
... た。 宇部市の「ときわ公園」では、14年前の鳥インフルエンザをきっかけに白鳥の飼育が一時、途絶えましたが、現在は神戸市の動物園などから譲り受けたコブハクチョウ5羽を飼育しています。 公園の湖には多くの野鳥が飛来することから鳥インフルエンザの感染予防のため、毎年、秋から初夏にかけてプールを備えた隔離施設で飼育していますが、感染リスクが低くなったとして湖に戻す作業が行われました。 飼育員や獣医師が白鳥 ...
朝日新聞被災乗り越え花咲かす ハナショウブが見頃 別府・神楽女湖
朝日新聞 6月25日 10:30
... が咲き誇る観光スポット。七分咲きとなった21日も多くの来園者が「高貴な名前ね」「これからまだ咲きそう」などと語り合いながら、散策を楽しんでいた。 由布岳や鶴見岳を望む標高約600メートルの高台にあり、野鳥のさえずりにも癒やされる。湖の名前は平安時代、鶴見岳神社で神楽を舞う女性がほとりに住んでいたという伝説にちなむ。 湖に隣接するしょうぶ園は昨夏の台風10号接近に伴い、山から土砂が流れ込み、災害復旧 ...
中日新聞ツバメに愛される観光船 福井県若狭町の「レイククルーズ」の努力
中日新聞 6月25日 05:10
若狭町の水月湖の観光船「レイククルーズ」でツバメの巣を保護しているとして、日本野鳥の会(東京都)は23日、運航会社「若狭路活性化研究所」(同町海山)に感謝状を贈った。船では5、6年前から、従業員が巣の下の床を掃除したり、カラスなどの天敵が嫌がる釣り糸を巣の周りに仕掛けたりしている。 船には現在、1階の照明の上などに四つの巣がある。ツバメは毎年3月に飛来。ひなを育てた後、10月ごろに東南アジアへ旅立 ...
高知新聞観光客の実数に迫る 入場券、レジ通過、位置情報、手動、ドアセンサー 計測に工夫【なるほど!こうち取材班 パートナー紙とともに】
高知新聞 6月24日 08:35
... 公園。23年は135万3千人が訪れた。同市出身の絵本作家かこさとしさん監修のだるまちゃん広場が親子連れに人気だ。 平日午後4時。指定管理者スタッフの小杉芳昭さん(50)が園内の巡回を始めた。手には日本野鳥の会でおなじみのカウンター。遊具で楽しげに跳びはねる子どもたちを目で追い、慣れた様子でカチッ、カチッ。この時間にいたのは計40人だった。 計測は雨でも雪でも毎日欠かさず3回。報告を受けた市が、国の ...
神戸新聞ツバメの成長10年間見守る 神戸野田高に野鳥の会が感謝状 ふん清掃や子育て観察
神戸新聞 6月24日 05:30
神戸野田高校で営巣したツバメ=2024年7月(日本野鳥の会提供)
岩手日日新聞希少な鳥の姿求め 観察会で豊かな里山実感 サシバ生息・東和【花巻】
岩手日日新聞 6月24日 04:53
... 地区で開かれた。親子や住民ら約20人が豊かな里山にのみ生息する希少な鳥をはじめ、地域の生態系に理解を深めつつ、自分たちの暮らす環境を見詰め直した。 ▲2019年6月に東和町内で撮影されたサシバ(とうわ野鳥の会提供) サシバはトンビよりも小型の猛禽(もうきん)類。里山の減少とともに年々確認数が減っており、環境省レッドリストでは絶滅危惧?類となっている。町内では、田畑や草地、川、ため池などが存在する石 ...
北海道新聞剣淵神社社務所に28日カフェ開業 氏子ら力合わせ完成 豊かな自然、新たな名所期待
北海道新聞 6月23日 19:11
【剣淵】剣淵神社の社務所内に野鳥や自然を楽しむカフェ「KISSA RAVEN(喫茶レイブン)」が28日、オープンする。「神社×カフェ」という組み合わせの珍しさと畑や木々に囲まれた自然豊かな立地を生かし、町の新たな観光コンテンツにする狙い。代表の平雅彦さん(54)は「自然の魅力を伝え、花や鳥を楽しんでもらいたい」と話す。...
日本海新聞, 大阪日日新聞検証 3ルート帯案 米子−境港間高規格道路(中)西側ルート帯案 鳥大病院への速達性向上 野鳥や景観に影響か
日本海新聞, 大阪日日新聞 6月23日 08:15
... 田浜工業団地付近から米子鬼太郎空港を回避して東側を進むルート。市街地を極力回避するが、延長は約24キロと3案で最も長い。約24キロのうち約7キロは山陰道を利用する。 米子水鳥公園(米子市彦名新田)付近を通過するため、自然環境への影響が懸念される。日本野鳥の会鳥取県支部の土居克夫理事(73)は「中海周辺はさまざまな鳥の生活圏になっている。自然環境への影響も考えて慎重に検討する必要がある」と強調する。
CBC : 中部日本放送珍しい鳥にも会える!滋賀県の「道の駅 湖北みずどりステーション」
CBC : 中部日本放送 6月23日 06:05
... いるような鳥も観察できます。 さらにすぐ横には「湖北野鳥センター」という野鳥のことを紹介する施設もあり、フィールドスコープや双眼鏡、ライブカメラで野鳥を身近に観察できるようです。 西村「もし鳥に会えなくても、いろいろ学ぶこともできるし」 100種類以上のはく製が展示されていたり、専門スタッフが鳥や自然について分かりやすく教えてくれるそうで、まさに野鳥に親しむのにぴったりの場所です。 冬は雪対策を ...
毎日新聞陶芸家福島さん、風鈴200個涼しげ 館山で展示会 /千葉
毎日新聞 6月23日 05:02
館山市の陶芸家、福島久美子さんによる陶器製風鈴の展示会が、同市大神宮の県立野鳥の森で開かれている。8月31日まで。 地元の海をイメージしたオリジナルの「南総風鈴」200個が、イベント会場の「ふれあい野鳥館」の天井で涼しげに揺れている。すべて手作りのため形や大きさに微妙な違いがあり、奏でる音が異なる。展示品はどれも1個22…
琉球新報観光客数、計測に工夫いろいろ 手動で毎日3回、車ナンバーで地元除外、携帯電話の位置情報(福井新聞提供〜JODパートナー社から〜)
琉球新報 6月22日 05:10
... 公園。23年は135万3千人が訪れた。同市出身の絵本作家かこさとしさん監修のだるまちゃん広場が親子連れに人気だ。 平日午後4時。指定管理者スタッフの小杉芳昭さん(50)が園内の巡回を始めた。手には日本野鳥の会でおなじみのカウンター。遊具で楽しげに飛び跳ねる子どもたちを目で追い、慣れた様子でカチッ、カチッ。この時間にいたのは計40人だった。 計測は雨でも雪でも毎日欠かさず3回。報告を受けた市が、国の ...
中日新聞「白いカラス」しかも「きょうだい」 滋賀県長浜市で地域住民の話題に
中日新聞 6月22日 05:10
... 5月下旬に2羽の白いカラスと、通常の黒いカラスがふ化した。6月に入って巣から離れて飛び回り、住民や野鳥ファンの目に留まるようになった。 今月13日、初めて白いカラスを見た同市春近町の八木和弘さん(69)は「最初はゴイサギかと思った。映像を撮り、専門家に見てもらって白いカラスと分かった」と話した。 湖北野鳥センターの植田潤所長は「きょうだいで白いカラスというのは珍しい。白いカラスは長生きしにくいが、 ...
読売新聞「きじ車・きじ馬」の展示会 みやま、来月10日まで
読売新聞 6月22日 05:00
... 化財に「九州地方のきじ馬・きじ車製作技術」が選ばれたのを受け、みやま市立図書館内の市民ギャラリーで、市内のきじ車と各地のきじ馬・きじ車を集めた展示会が開かれている。7月10日まで。 きじ車・きじ馬は、野鳥のキジをかたどった木製の玩具で、子どもがひもを付けて引っ張って遊ぶ。 県内では「清水系」と言われ、同市瀬高町にある清水寺の参拝客の土産物として作られてきた。縁起物や、子どもを正しい道に導くお守りと ...
北海道新聞272種紹介「北海道の鳥」出版 写真と観察者向け解説に力
北海道新聞 6月21日 19:22
道内で観察できる全272種の鳥をカラー写真とともに紹介する「ビジュアル図鑑 北海道の鳥」が21日、北海道新聞社から出版された。野鳥写真家の大橋弘一さんが撮りためた写真に生態や識別方法などの解説を加え、見て楽しみながら学べる一冊に仕上げた。 それぞれの鳥の特徴が分かる写真など約870枚を掲載。ほとんどを大橋さんが撮った。一枚一枚に撮影月と撮影市区町村名を明記している。写真から線を引いて具体的な識別方 ...
室蘭民報「野鳥の生命力感じて」 製鉄記念室蘭病院、村上さん写真展
室蘭民報 6月21日 06:00
登別市在住のカメラマン・村上修さん(66)が撮影した野...
毎日新聞ヨシの間からバーンと登場 水鳥オオバンがビオトープの池で子育て
毎日新聞 6月21日 06:00
... は全身が黒くてくちばしと額が白いが、ヒナはくちばしが赤いのが特徴。ヒナは1カ月くらいで成鳥になるという。今年は6月6日にスタッフがヒナを確認した。 Advertisement 19日、「2番池」にある野鳥観察施設で親鳥がヒナを連れて泳ぐ様子を撮影できた。正面のヨシ原から姿を見せ、しばらく一緒に泳ぐとヒナは再びヨシ原へ。親鳥は周囲を泳ぎ回っていた。 入園料は一般100円など。小中学生は無料。火曜(祝 ...
京都新聞京都府宇治市の特産品詰め合わせ、お中元ギフトセット販売中 気になる中身は?
京都新聞 6月21日 05:50
京都府の宇治観光土産品組合は、宇治の特産品を詰め合わせたお中元向けのギフトセットを販売している。宇治観光へ来てもらう狙いで、抹茶作りなどの… あわせて読みたい京都府宇治市の新聞販売所はツバメの巣作りにぴったり 愛ある対応に野鳥の会も感謝状 京都府宇治市の三室戸寺で今年も見つけた「ハート形の紫陽花」 どこで見つかる?
中日新聞アルパの音色でパラグアイの自然表現、会場魅了 一宮で講演会
中日新聞 6月21日 05:05
... アイの雄大な自然を表現するアルパの豊かな音色を楽しんだ。 アルパの演奏を披露する奥村さん(左)ら=一宮市千秋町の大成中・高で アルパはハープの仲間で、指ではなく爪で奏でる楽器。楽譜がないため聞いた音を耳や指で覚える。アルパ奏者の奥村陽子さん(53)と鷹氏敦子さん(36)が講師を務め、パラグアイに生息する野鳥や滝などの自然を表現する名曲の数々を披露しつつ、パラグアイの国旗や民族衣装を紹介した。...
和歌山経済新聞和歌山城公園動物園で水鳥の展示再開 16種43羽、7カ月ぶりに
和歌山経済新聞 6月20日 23:30
... 区画「水禽(すいきん)園」の公開展示を再開した。 7カ月ぶりにバックヤードから園舎に戻ったフラミンゴ [広告] 同園では2024年11月2日から、池の水を抜き、水鳥をバックヤードに移して同区画を閉鎖。野鳥の侵入を防ぐネットの設置や同園周辺の消毒などの対策を行ってきた。5月13日以降、国内で鳥インフルエンザ発生の報告がなく環境省の感染警戒レベルも1(通常)まで下がったことから、公開を再開した。 水禽 ...
琉球新報ノグチゲラは夫婦円満 東村で講演会 小高さん、保全活動の重要性語る 沖縄
琉球新報 6月20日 11:59
... 7日、やんばるの森にすむ固有種のノグチゲラや野鳥について学ぶ「ノグチゲラ講演会」を同館で開催した。森林総合研究所九州支所主任研究員の小高信彦さんが講師を務め、村内外から43人が参加して生態や生息環境などについて理解を深めた。 ノグチゲラは、沖縄島北部の「やんばる」のみに生息するキツツキの一種で、国の特別天然記念物に登録されている。講演会は、やんばるの森の野鳥クイズから始まり、シルエット当てや、大き ...
中日新聞コウノトリのひな3羽が巣立つ 小浜で5年連続
中日新聞 6月20日 05:05
雄の親鳥(右)と雌のひな(中)と雄のひな=小浜市で(日本野鳥の会福井県会員提供) 小浜市は19日、同市国富地区の人工巣塔で育っている国の特別天然記念物コウノトリのひな3羽の巣立ちを確認したと発表した。同市での巣立ちは5年連続。 14日午前に雌1羽、16日午後に雄2羽が巣塔近くの田んぼに降り立ったのが確認された。親鳥は5年連続で同じ雄の「誠」と雌の「はるか」ペア。地元の「コウノトリの郷づくり推進会」 ...
琉球新報遊び場に入れない…そのワケは「カワセミ」子育て中、3羽のひな 児童ら見守る 沖縄・今帰仁の学童
琉球新報 6月20日 05:00
... 今はカワセミの子育てを邪魔しないよう囲い、児童らは離れた場所から巣立ちの時を待っている。 巣の中で餌を待つカワセミのひな(提供) 18、19日には、青い羽が美しい親鳥が餌をせっせと運ぶ様子が見られた。野鳥に詳しい屋我地鳥獣保護区管理員の渡久地豊さんは「あと1週間ほどで巣立つだろう。カワセミが成長するのに適した良い土手で巣を作っている。普段は子どもたちがいてにぎやかだが、いない時間帯や日曜などに巣作 ...
琉球新報ノグチゲラは夫婦円満 東村で講演会 保全活動の重要性語る小高さん
琉球新報 6月20日 05:00
... 7日、やんばるの森にすむ固有種のノグチゲラや野鳥について学ぶ「ノグチゲラ講演会」を同館で開催した。森林総合研究所九州支所主任研究員の小高信彦さんが講師を務め、村内外から43人が参加して生態や生息環境などについて理解を深めた。 ノグチゲラは、沖縄島北部の「やんばる」のみに生息するキツツキの一種で、国の特別天然記念物に登録されている。講演会は、やんばるの森の野鳥クイズから始まり、シルエット当てや、大き ...
TBSテレビ【15年間で初】白いカラスを2羽発見!木陰で羽を休める姿も… 湖北野鳥センター「温かく見守ってほしい」 滋賀・長浜市
TBSテレビ 6月19日 19:28
... ました、白いカラスを見つけました。木の上でゆったりと休んでいます」 記者が見つけたこの鳥。胴体は白く、羽根は茶色がかっていますが、なんと「カラス」なのです。近くにはもう1羽。合わせて2羽います。 湖北野鳥センターによりますと、この白いカラスはハシブトガラスの幼鳥で、何らかの原因によって色素異常が起こり白くなったとみられています。この日は暑さにこたえたのか、木陰で羽を休める姿も確認できました。 「カ ...
MBS : 毎日放送【15年間で初】白いカラスを2羽発見!木陰で羽を休める姿も… 湖北野鳥センター「温かく見守ってほしい」 滋賀・長浜市
MBS : 毎日放送 6月19日 19:25
... ました、白いカラスを見つけました。木の上でゆったりと休んでいます」 記者が見つけたこの鳥。胴体は白く、羽根は茶色がかっていますが、なんと「カラス」なのです。近くにはもう1羽。合わせて2羽います。 湖北野鳥センターによりますと、この白いカラスはハシブトガラスの幼鳥で、何らかの原因によって色素異常が起こり白くなったとみられています。この日は暑さにこたえたのか、木陰で羽を休める姿も確認できました。 「カ ...
朝日新聞「夢の庭」咲かせ70年 特集も組まれる、日本でいちばん異色な庭園
朝日新聞 6月19日 06:15
... ンが突然の寒波で壊滅という痛い目にも遭った。だが、これが教訓となり、「この土地と環境の中で育つ花を育てる」と完全無農薬、無肥料に大きくかじを切った。 「農薬でその害虫は殺せても、その害虫の天敵の昆虫や野鳥に影響がでる。害虫で一時的に花がダメになるが、その中で強い種が生き残っていく。その繰り返し」。手を掛けず、自然に任せることで花は自立し、育っていくというのだ。 全国からファン 一輪車を押し、スコッ ...
山口新聞ツバメの子育て見守り30年で感謝状/日本交通山口営業所に日本野鳥の会から
山口新聞 6月19日 06:00
デーリー東北新聞カワウの巣、青森県内から400巣消える 漁業被害など懸念 情報提供呼びかけ
デーリー東北新聞 6月19日 05:27
カワウのコロニー 青森県内でカワウの生息域が変化しつつある。日本野鳥の会青森県支部(関下斉支部長)によると、下北、津軽の両半島にあった巣が今月時点で前年より約400巣減少。追い払いや駆除への警戒心を強め、繁殖の拠点を移した可能性がある。近年、三八上北地方は大.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に ...