検索結果(西武 | カテゴリ : スポーツ)

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日刊スポーツ松坂大輔氏、山本由伸を分析「どの球種も投げ方が一…
日刊スポーツ 29日 22:39
... ドシリーズ連覇を成し遂げたドジャースの1年間を振り返った。 ドジャース山本由伸投手(27)はワールドシリーズ第2戦で、9回4安打1失点の完投勝利。その後も好投を続けワールドシリーズMVPを獲得した。 西武、レッドソックスなどで活躍した松坂大輔氏(45)は山本の投球に「どの球種も投げ方が一緒なので。ストレートと変化球の見分けがつかないフォームって言うのは、皆わかっているようで、なかなかできない。握り ...
日刊スポーツ松坂大輔氏、佐々木朗希の今季終盤に「真ん中のスト…
日刊スポーツ 29日 21:11
... 遂げたドジャースの1年間を振り返った。 シーズン終盤にリリーフとしてメジャーに復帰した佐々木朗希投手(24)。ナリーグ地区シリーズ第4戦では1-1の8回に登板すると、3回無失点と完璧な投球を見せた。 西武、レッドソックスなどで活躍した松坂大輔氏(45)は「復帰してからはフォームに躍動感も戻っていたので、真ん中のストレートでも打たれない速さと力強さがあった」と振り返った。 佐々木はポストシーズン9試 ...
フルカウント新助っ人全員1年で退団…電撃加入も防御率8.10 村上の穴よりも深刻なヤクルトの危機
フルカウント 29日 20:00
... イク・バウマン投手は16試合で0勝2敗、防御率4.20と振るわず。6月を最後に1軍のマウンドから姿を消した。こちらも、抑えを固定できないチームの穴を埋めることはできなかった。 シーズン途中の5月には、西武から山野辺翔内野手を金銭トレードで獲得するも、17試合で4安打、打率.211にとどまった。また、7月には阪神からメジャー挑戦するも昇格かなわなかった青柳晃洋投手が電撃加入したが、3試合で0勝2敗、 ...
フルカウント世界初“日本プロ球団"がカンボジアに野球アカデミー 元ロッテ投手が育成システム監修
フルカウント 29日 19:26
... 加入した同国代表選手の活躍を喜び、国内での支援を呼びかけている。 佐賀アジアドリームズは、アジア各国の代表選手らを中心に構成されるプロ球団。九州アジアリーグに所属。2025年シーズンは計9か国の選手が集結し、共同生活を送りながらレベル向上に励む。2025年11月には西武と業務提携を締結するなど、アジアの野球振興と発展に向けた取り組みを加速させている。 (楢崎豊 / Yutaka Narasaki)
日刊スポーツ【箱根駅伝】出場21チームの区間エントリー一覧 …
日刊スポーツ 29日 18:44
... 田琉月 3 埼玉栄 29分19秒09 10 薄根 大河 3 学法石川 29分06秒96 補 〇網本 佳悟 4 松浦 28分31秒26 補 西村 真周 4 自由ケ丘 28分34秒86 補 濱中 尊 3 西武台千葉 29分08秒16 補 陳内 紫音 2 小林 29分49秒31 補 宮崎 優 2 東洋大牛久 28分59秒66 補 小野 真和 1 浜松日体 29分55秒67 10.帝京大 19年連続27回 ...
フルカウント防御率0.00なのに戦力外…たった3年で消えた5/6 オリの現ドラで分かれた明暗
フルカウント 29日 18:41
... 登板して防御率0.00だったが、戦力外通告を受けた。 第3回の実施では西武から本田圭佑投手を獲得したが、2025年は9試合のマウンドで防御率6.39。オフに戦力外通告を受けた。広島に移籍した山足達也内野手も11試合の出場で打率.111とふるわず、オフに戦力外通告を受けた。 第4回は、西武から平沼翔太外野手を獲得し、茶野篤政外野手が西武に移籍した。“実質トレード"となった今回の現役ドラフトの結果がど ...
TBSテレビ来夏開幕“米女子プロ野球"で日本選手がドラフト指名 「自分らが活躍しないと次はない」西武ライオンズ・レディース若手の覚悟
TBSテレビ 29日 17:00
女子野球界初となるNPB12球団のプロ野球チーム名を冠した“埼玉西武ライオンズ・レディース"。埼玉・加須市を拠点に置くチームは2020年に発足し、今年で5年目を迎えた。 現在、NPB球団を母体として作られた女子チームは、読売ジャイアンツ女子チーム、阪神タイガースWoman、そして埼玉西武ライオンズ・レディースの3チームのみ。高校や大学ではチーム数が年々増加するも女子野球の“その先"を示す道筋は発展 ...
フルカウント日本ハムが刻んだリーグ最多「129」 牽引した“サヨナラ男"&2冠王、清宮は3年ぶり規定到達
フルカウント 29日 16:47
... 目から攻守ともに十分な力を発揮した。 石井は108試合に出場し、打率.259、6本塁打、30打点をマーク。8月には4番打者を任されることもあり、8月6日の西武戦では4打数4安打の固め打ちを披露した。FAによりチームを離れることになったが、新天地・西武での活躍にも注目だ。水野はキャリアハイの出塁率.317をマークするなど、100試合で打率.247、7本塁打39打点。奈良間大己内野手は主に守備固めとし ...
フルカウント先発陣が残した「23」 ブレークの21歳や救援で“覚醒"左腕…日本ハム投手陣を振り返る
フルカウント 29日 16:38
... でCS初白星を挙げた。11月に行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」にも選出され、2回1安打無失点とアピール。さらなる活躍に期待したい。 今季ブレークを果たしたのは、達孝太投手だ。5月4日の西武戦で6回4安打1失点をマークし、今季初登板初勝利を果たすと、以降も好投を続け、デビューから無傷の7連勝。オールスターにも初選出され、初セーブも記録した。結果的に16試合に登板し、8勝2敗、防御率2 ...
スポーツ報知人見知りでも情に厚かった中日・佐藤龍世 移籍から4か月で戦力外通告→引退決断 グラウンドでまた笑顔が見たい
スポーツ報知 29日 16:00
中日・佐藤龍世 ◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」 衝撃が走った。今年6月に西武からトレードで加入した中日・佐藤龍世内野手(28)が、移籍から4か月で戦力外通告を受けた。現役続行の道を模索したが、引退を決断した。 西武時代の今年3月、寝坊で3軍降格のペナルティーを受けた。開幕後も1軍出場はなかったが、入団会見後に即、スタメンで起用された。震えながら迎えた移籍後初打席では犠飛を放った。移籍後は23 ...
フルカウントリーグ3位→たった1年で自己最低38 押し寄せる広島世代交代の波…37歳に“試練"
フルカウント 29日 15:55
... 024年は、リーグ3位の158安打を放ち、打率.289、4本塁打、30打点をマーク。ゴールデン・グラブ賞を受賞するなど、攻守で存在感を放った。しかし2025年はNPB13年間で自己ワーストの38安打。西武時代の2015年にシーズン216安打のプロ野球記録を打ち立てたヒットメーカーにとって苦悩の1年となった。 日米通算2000安打まで、残り168本で2026年シーズンを迎えるが、外野手争いは熾烈を極 ...
日刊スポーツ佐賀ドリームズ、カンボジアにアカデミー開校 元ロ…
日刊スポーツ 29日 15:44
... ズは九州アジアリーグ準加盟。佐賀を拠点に活動しており、25年シーズンはインドネシア、スリランカ、フィリピン、カンボジア、パキスタン、タイ、ベネズエラ、ドイツ、日本の計9カ国の選手が集まった。11月には西武と業務提携契約を締結。NPBとのつながりもできている。 カンボジアの選手は、アカデミーができるコンポントム州出身。ドリームズで手にしたお金をもとに、母国で新しいオートバイを購入した。それを見た地元 ...
東京スポーツ新聞【MLB】今井達也 関心はあってもオファーなし…「時間は刻々と過ぎている」米報道
東京スポーツ新聞 29日 12:07
西武からポスティングシステムでMLB移籍を目指す今井達也投手(27)にいまだに正式やオファーが届いていない。今井は28日放送のテレビ朝日「有働Times」に出演し「意外と候補は具体的に挙がっていないらしくて。興味を持っている球団と正式オファーは別問題、別の話らしいので」と停滞気味の状況であるとし「東の球団も手を挙げてくれているところがありますし」とも明かした。 交渉期限は年明け1月2日(日本時間3 ...
フルカウント明暗分かれた楽天の“即戦力ドラフト" B9獲得の逸材、育成再契約…楽天ルーキーの1年
フルカウント 29日 12:05
... ンレス)は開幕1軍を掴み、デビューから7試合連続で無失点。最終的には30試合で防御率3.45を記録。ブルペンを支える活躍を見せた。 5位の吉納翼(早大)は9月末に1軍デビューを飾るも、プロ初安打とはならず。6位の陽柏翔内野手(ルートインBCリーグ茨城)は10月に1軍デビュー。3日の西武戦、代打でプロ初安打を放った。Bクラスからの巻き返しへ、若い戦力の台頭は不可欠だ。 (Full-Count編集部)
スポーツ報知今井達也が明かした近況「現在ロサンゼルスで交渉中」「複数のチームと面談」 リミットは日本時間1月3日
スポーツ報知 29日 11:16
今井達也 西武からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している今井達也投手(27)が28日(日本時間29日)、関係者を通じてスポーツ報知の取材に応じ、「現在ロサンゼルスで代理人と共に提示された多数のオファーについて交渉中です。複数のチームと面談しております」とコメントした。 今オフの移籍市場で先発投手の目玉の1人となっている今井。45日間の交渉期限は、米東部時間で11月19日の午前8時 ...
フルカウント新助っ人の加入で“煽り"を受ける元首位打者たち オリに巻き起こる熾烈な競争
フルカウント 29日 10:34
... での出場機会が考えられ、シーモアとはポジションが被る。シーモアが日本野球に早期対応して好成績を残せば、かつての首位打者たちも居場所が危うくなる可能性がある。 また、現役ドラフトでは西武から平沼翔太外野手を獲得。日本ハム、西武に続き、パ・リーグ3球団目になる平沼には、走攻守で存在感を示してもらいたいところだ。ドラフト1位では高卒の藤川敦也投手を獲得。高卒投手育成に定評のあるオリックスが、地道に育てて ...
日刊スポーツ【一覧】プロ野球12球団 戦力外 引退 FA 退…
日刊スポーツ 29日 10:15
... 3年5位)→戦力外→育成契約 津田啓史内野手(22=23年2位)→戦力外→育成契約 山浅龍之介捕手(21=22年4位)→戦力外→育成契約 佐藤龍世内野手(28=18年7位で西武→21年8月トレードで日本ハム→22年11月トレードで西武→25年6月金銭トレード)→戦力外→現役引退 梅津晃大投手(29=18年2位)→戦力外→育成契約 森博人投手(27=20年2位)→戦力外→育成契約 ※石川翔投手(25 ...
サンケイスポーツ【元虎番キャップ・稲見誠の話】「お前に監督は向いていない」ジャンボ尾崎さんの発言が天才打者の運命を決め、阪神の歴史すら変えた…
サンケイスポーツ 29日 10:00
... 顔がはじけていた。 1969年、法大からD1位で阪神に入団した田淵氏は新人王を獲得し、75年には本塁打王に輝いた。しかし78年オフ、深夜のトレード通告で西武に移籍。82、83年の連続日本一を経て、84年に現役を引退した。通算本塁打数は阪神で320、西武で154の計474本。生涯タテジマが「ミスタータイガース」の条件とするならば、残念ながら、藤村冨美男、村山実、掛布雅之の3氏のような称号を手にするこ ...
サンケイスポーツ【MLB】巨人・岡本和真、交渉期限1週間切る エンゼルス、パドレス、パイレーツ関心…米記者「差し迫った動きない」 大物も動きなく停滞
サンケイスポーツ 29日 09:16
... 渉期限が28日(日本時間29日)、残り1週間を切った。岡本とメジャー球団の交渉期限は米東部時間2026年1月4日午後5時(同5日午前7時)。同じくポスティングシステムを通じてメジャー移籍を目指している西武・高橋光成投手(28)も同日までの期限となっている。 全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者はこの日、関係者談としてパドレス、パイレーツ、エンゼルスが岡本に関心を示しているとしたが、前日 ...
フルカウント新人時代、山本由伸からの声かけに困惑 現ドラ移籍も忘れぬ恩…茶野が救われた“金言"
フルカウント 29日 09:00
現役ドラフトでオリックスから西武に移籍する茶野篤政【写真:北野正樹】 2023年の新人時代、山本由伸から声をかけられた思い出 オリックスから西武に現役ドラフトで移籍が決まった茶野篤政外野手にとって、ドジャース・山本由伸投手は新人時代の1年間にバットなどの用具を提供してくれた恩人だ。感謝の思いを胸に、恩返しを誓う。 「由伸さんはオリックスでの恩人です。チームは変わることになりましたが、レギュラーを獲 ...
フルカウント“消えた"本塁打が救った危機「やばかった」 記録に残らない伝説…215発男が逃した「3」
フルカウント 29日 07:55
... には残らなかった本塁打だが、終わってみれば、まさに価値ある一発になったわけだ。 「俺ね、(通算で)幻のホームランが3本あるんだよ。その時の間柴と(ロッテの)奥江(英幸)さんと(西武の)高橋直樹さんからね。高橋直樹さんの“幻"は西武球場で外のスライダーをバシーンと左中間に打ってホームラン。それが雨でノーゲームになった。幻が3本って、そんな人、あまりいないんじゃないかなぁ。1本あったって、みんなブツブ ...
アサ芸プラス球団の金庫にカネが余って補強三昧!中日ドラゴンズが一気に優勝候補に躍り出る「巨人やDeNAより戦力ははるか上」
アサ芸プラス 29日 07:30
この大型補強には驚いた。中日ドラゴンズが大リーグ通算164本塁打のミゲル・サノ内野手(元エンゼルス)を推定年俸2億円で獲得することになった。さらに西武で2024年に「アブレイユ」の登録名で52試合に投げ、28セーブ、防御率2.39を記録したアルベルト・アブレウ投手も獲得。 さらには功績組にも手厚く、FA権を持つベテラン2投手と再契約。巨人が獲得に乗り出していた柳裕也は、年俸2億円プラス出来高の3年 ...
サンケイスポーツ【データDEプレーバック】阪神・森下翔太は強打者の宿命「死球王」 1年目から3年連続10死球以上は3人目
サンケイスポーツ 29日 07:30
... 目に1969年の田淵幸一の9を上回る球団の新人選手最多記録の11とプロの洗礼を浴び、2年目、3年目はともにリーグ最多の12と受け続けた。プロ1年目から3年連続で10死球以上を受けたのは、86-88年の西武・清原和博(11→10→15、通算196=歴代最多)、2003-05年の横浜・村田修一(12→11→11、同150=同5位)に次いで20年ぶり3人目。清原は歴代5位の通算525本塁打、村田も同28 ...
スポニチ今井の有力移籍先とされるカブスが救援右腕ハービー獲得 1年9.4億円 故障明けも「上振れ」期待
スポニチ 29日 07:01
... 厚くする補強を得意としている。今オフもハービーに加え、ホビー・ミルナー、ジェイコブ・ウェブ、ケイレブ・シールバーらを獲得し、救援陣は大幅な改修が進んでいる。 抑えの第一候補はダニエル・パレンシアとみられるが、9回の経験を持つハービーはバックアップとしても重要な役割を担うことになりそうだ。カブスは西武の今井達也獲得の有力候補とも報じられており、ナ・リーグ中地区制覇に向け、着実に戦力整備を進めている。
日刊スポーツ【一覧】早大、亜大、中大、駒大、国学院大、立正大…
日刊スポーツ 29日 06:48
... 高颯爽(エナジック) 寺本悠真(明豊) 持地唯吏(久留米商) 森下翔太(創成館=U18高校日本代表) 八木隼俊(武相) 薬師寺智明(宇部商) 【捕手】 山下航輝(西日本短大付) 【内野手】 今沢翔太(西武台) 浦上雄宇(熊本工) 佐藤仁(西日本短大付) 鈴木遙翔(北照) 比嘉大登(沖縄尚学) 【外野手】 奥駿仁(西日本短大付) 佐々木義恭(仙台育英) 中島航(崇徳) 水島元気(東京学館浦安) 創成 ...
日刊スポーツ【一覧】12球団獲得選手 新外国人、FA、トレー…
日刊スポーツ 29日 06:48
... 平口寛人投手(22=日本経済大) 育成6位・正木悠馬投手(22=上智大) 育成7位・安藤銀杜外野手(22=四国IL徳島) 西武入団会見でレオ人形を手にポーズを決める桑原(撮影・浅見桂子) 西武ファン感謝イベント「LIONS THANKS FESTA 2025」で記念撮影に納まる西武の新入団選手たち 前列左から育成7位安藤銀杜、育成5位平口寛人、ドラフト3位秋山俊、ドラフト1位小島大河、ドラフト2位 ...
スポニチ有原、6年ぶり日本ハム復帰が正式決定 新庄監督とともに目指す“一人3連覇"
スポニチ 29日 06:00
... (田中 健人) 【日本ハムに復帰した主な選手】 ☆吉川光夫 06年高校生ドラフト1巡目で入団し、16年オフにトレードで巨人に移籍。19年6月に鍵谷、藤岡とのトレードで復帰したが、9試合の登板で21年に西武に移籍した。 ☆鍵谷陽平 12年ドラフト3位で入団し、19年6月にトレードで巨人に移籍。23年オフに戦力外通告を受け日本ハムと育成選手として契約。 ☆バーヘイゲン 20年は8勝6敗、防御率3.22 ...
日刊ゲンダイ西武のMVP男・東尾修が暴力団幹部と数百万の賭け麻雀(1987年)
日刊ゲンダイ 29日 06:00
西武ライオンズが2年連続日本一になった、その年の年末、本紙が放ったのが「東尾 賭博発覚」「MVP男が警察の厄介に」というスクープだった。シーズン中に多額の麻雀賭博に手を染め、警察から事情聴取を受けていたと特報した。 1987年、東尾修は15勝9敗、防御率2.59という成績を残し、チームの日本一にも貢献、パ・リーグのMVPに選ばれていた。契約更改の交渉で球団から年俸1億1000万円を提示されたが、不 ...
スポニチ西武 新人トリオ、春季キャンプ1軍スタート濃厚 西口監督「南郷に連れて行く」
スポニチ 29日 05:21
西武・西口監督 Photo By スポニチ 西武のドラフト1位・小島(明大)、同2位・岩城(中大)、同3位・秋山(中京大)の3人が、来年2月の春季キャンプでA班(1軍)スタートとなることが濃厚となった。西口監督は1月の新人合同自主トレを視察予定で「そこで見てだけど、3位までは(1軍の)南郷に連れて行く」と話した。 キャンプの1軍に新人3人を抜てきとなれば、直近5年で4度目。若手の底上げを図ろうとの ...
スポニチ阪神・村上頌樹 沢村賞獲りへ“完投ボディー"つくる 「8完投以上」目標にウエートトレに没頭
スポニチ 29日 05:15
... 投手のシーズン最多完投は26回で、小山正明(62年)、村山実(65年)、江夏豊(68年)の3人が記録。近年は投手の分業制が進んでいるため、来季から沢村賞の選考基準となるシーズン8完投以上を00年以降に記録したのは井川慶の3度(02、03、06年でいずれも8回)のみ。全球団では松坂大輔(西武=当時)の15回(05年)、田中将大(楽天=当時)の14回(11年)をはじめ、延べ22人で47度となっている。
日刊スポーツ【西武】西口監督がルーキー3人のA班キャンプ明言…
日刊スポーツ 29日 05:00
西武西口監督(2025年10月撮影) 西武の西口文也監督(53)が28日までに、来年2月1日からの春季キャンプについて言及した。「とりあえずドラフト3位まではA班で連れて行く」と明言。ドラフト1位の明大・小島大河捕手(22)、同2位の中大・岩城颯空投手(22)、同3位の中京大・秋山俊外野手(22)はA班南郷キャンプへの参加が決定的となった。 再建期のチームにとってはルーキーたちも大きな戦力だ。今季 ...
スポーツ報知【西武】ドラフト2位・岩城颯空、ルーキー守護神誕生の可能性…西口監督がキャンプ1軍明言「本当に良かったら」
スポーツ報知 29日 05:00
岩城颯空 西武・西口文也監督(53)は28日、今秋のドラフトで指名した13選手の来春キャンプ振り分けについて、「とりあえず3位まではA班(1軍)で連れて行く」と明言した。また、ドラ2左腕・岩城颯空(はくあ)投手(22)=中大=については「あるかも知れない」と守護神争いを期待した。 岩城は直球を武器に中大では主に中継ぎで活躍。指揮官は「(起用法は)リリーフ」と明言する一方、「キャンプで見てみて本当に ...
デイリースポーツ西武・ドラ1小島ら新人3選手が春季1軍Cへ 西口監督「どういう形になるのか楽しみ」
デイリースポーツ 29日 05:00
西武・西口監督が28日、ドラフト1位の小島(明大)ら来季新入団3選手について、春季キャンプの1軍メンバーに入れる方針を示した。 小島の他には2位の岩城(中大)と3位の秋山(中京大)で、今季は渡部聖が1年目から109試合に出て12本塁打をマークするなど、打線で存在感を見せた。指揮官は「秋山とか、どういう形になるのか、楽しみ」と期待した。
サンケイスポーツ西武、新人3選手の来春1軍キャンプスタート内定 D1位・小島大河のほか2位・岩城颯空&3位・秋山俊も
サンケイスポーツ 29日 05:00
西武D2位・岩城颯空 今秋ドラフト1位の強打の捕手・小島大河(22)=明大=に加え、最速152キロ左腕投手の2位・岩城颯空(22)=中大=、広角に打てる外野手の3位・秋山俊(22)=中京大=の新人3人が来春1軍キャンプ(宮崎・南郷町)でスタートすることが内定した。 西口監督は「岩城は適性的にはリリーフの方がある。今年、(渡部)聖弥が期待以上の働きでこっちを驚かせてくれたので、そういう意味で秋山も楽 ...
日刊スポーツ【西武】今井達也が渡米 移籍先は「具体的には挙が…
日刊スポーツ 28日 22:39
今井達也(2025年11月撮影) ポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す西武今井達也投手(27)の密着映像が28日、テレビ朝日系「有働Times」で放映された。 今井は渡米しており、代理人とミーティングを行った。「気になるのは、どの球団に行くのか」と振られると、「意外と候補は本当、具体的に挙がっていないらしくて。やっぱり興味を持っている球団と、正式にオファーというのは全く別の話らしいので ...
フルカウント“台湾の至宝"が驚いた日本の好打者 追い込んだのにまさか…「忘れられません」
フルカウント 28日 19:57
... フもファンの方々から、街中で『来シーズンも頑張って』と声をかけられました。自分も家族も皆、仙台・東北が大好きなんです」と、地元ファンの温かいサポートに感謝した。 西武・林安可ら来季は日本でプレーする台湾人選手は過去最高10人に ちなみに、西武入りする林安可外野手は、宋にとっては高校(台南市南英商工)の4学年後輩にあたる。OBの結びつきも強い同校、宋はNPBの舞台での対決を楽しみにしているといい、そ ...
スポニチ宮本慎也氏がまさかの弱音 監督就任期待する声に「もうなれないと思うんですよね」
スポニチ 28日 19:04
... ルフで対決。番組MCを務めるタレント・石田純一(71)からの声がけに宮本氏が弱音を漏らす場面があった。 12月のマンスリーゲストだった宮本氏と平石氏。勝負が決し、ラウンドを振り返っている時だった。 元西武監督の東尾修氏(75)を義父に持つ石田が宮本に対して「監督やってほしいですよ。ぜひぜひ」といきなり斬り込むと、宮本氏は「いやぁ~もうなれないと思うんですよね」とまさかの弱音。 慌てたPL学園後輩の ...
フルカウント鷹とハム…優勝争いした2チームの“共通点" 投高打低でリスクも、高まる価値
フルカウント 28日 18:04
... がリーグ唯一の3桁盗塁を記録し、盗塁成功率もリーグ最高の.840であった。98盗塁を記録したソフトバンクの盗塁成功率も.803と高く、両球団は盗塁の精度でも高水準を示した。一方、91盗塁でリーグ3位の西武は盗塁成功率が.684にとどまり、精度の面で課題を残した。盗塁数がリーグ最少だったオリックスも盗塁成功率は.674と最も低かった。現有戦力において有効性の低い盗塁を抑制した判断が、チームのAクラス ...
フルカウント阪神が衝撃3発で圧勝、準決勝で広島と激突 巨人逸材が3戦連続弾…NPBジュニア4強出揃う
フルカウント 28日 16:12
... 4グループに分けた予選リーグが28日まで実施された。最終日の29日は準決勝と決勝が行われる。 【大会3日目 結果】 ◎グループA BCリーグJr. 3-2 東京ヤクルトJr. 中日Jr. 2-0 埼玉西武Jr. ◎グループB 福岡ソフトバンクJr. 5-0オリックスJr. 千葉ロッテJr. 3-2 横浜DeNAJr. . ◎グループC 広島東洋Jr. 4-2 くふうハヤテJr. 北海道日本ハムJr ...
サンケイスポーツ広島Jr.が初優勝に向けて決勝トーナメント進出/NPBジュニアトーナメント
サンケイスポーツ 28日 14:34
... で決勝トーナメントに進出。決勝の適時二塁打を放った奥野翔(小6)は「チャンスで打ててよかった。気持ちをひと言で言うなら『よっしゃー』です」と満面の笑みを浮かべた。 2005年から始まった同大会で優勝経験がないのは広島と西武だけ。天谷宗一郎監督(42)は初優勝に向けて「先発投手がゲームを作って、攻撃陣はワンチャンスをものにする。カープらしい戦いができている」。29日の準決勝は阪神ジュニアと対戦する。
フルカウント日本のトイレに“警戒" 「絶対使わない」も…未知の機能に元助っ人虜「次元が違う」
フルカウント 28日 14:26
取材に応じたデビッド・マキノン氏(写真はスクリーンショット) 帰国後に一軒家を購入 エンゼルス、西武、KBOサムソンなどでプレーしたデビッド・マキノン氏は日本で忘れられない“ハイテク機能"に出会った。それは、外国人観光客に高い評価を受けているウォシュレットだ。最近一軒家を購入したというマキノン氏は早速、夫婦間で設置することを満場一致で可決したそうだ。 日本で感心したことの1つにウォシュレットを挙げ ...
日刊スポーツダイヤモンドバックス「ムラカミは獲得を検討したア…
日刊スポーツ 28日 12:59
... ・ガンバドロ記者が27日(日本時間28日)伝えた。 村上は今オフ、ヤクルトからポスティングシステムでメジャー移籍を目指し、交渉期限直前にホワイトソックスと合意。今オフは巨人から岡本和真内野手(29)、西武から今井達也投手(27)と高橋光成投手(28)もポスティングされており、交渉期限は年明け早々となっている。同記者は「ムラカミは、ダイヤモンドバックスが獲得を検討していた何人かのアジア選手のうちの1 ...
日刊スポーツヤンキース、メキシカンリーグMVPの一塁手兼外野…
日刊スポーツ 28日 10:34
... 割4分7厘、27本塁打、79打点をマークしMVPに輝いた。守備は一塁と外野両翼を守ることができ、NESN電子版は「一塁のバックアップとして起用される可能性がある」と指摘している。 ヤンキースは今オフ、西武からポスティングされた今井達也投手(27)の獲得を目指したが、地元ニューヨークのメディアでは獲得の可能性が低いとされ、その他の補強に関しても目立った動きがないまま。そのためブライアン・キャッシュマ ...
日刊スポーツ【西武ライオンズ新年会】渡辺久信さん&金子記者の…
日刊スポーツ 28日 10:00
... 渡辺さん、金子記者への事前質問はこちらにお送りください>> ★日時 ・1月9日(金)20時00分~21時00分(60分間) ★スピーカー ・出演者:渡辺久信さん ・聞き手:日刊スポーツ金子真仁記者(西武担当) ★形式 ・Zoomウェビナー(ご参加には視聴登録が必要です) ※参加者の顔出し音声はございません。お気軽にご参加ください ★質問募集中 渡辺さん、金子記者への事前質問はこちらにお送りくださ ...
日刊スポーツカブスが救援右腕ハービーと1年契約 今井達也獲得…
日刊スポーツ 28日 09:30
... ホールド、防御率0・00。23年には自己最多の57試合に登板し4勝4敗、10セーブ、防御率2・82と自己ベストのシーズンを送った。 カブスは今永昇太投手(32)、鈴木誠也外野手(31)を擁し、今オフは西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)の獲得に動いているとも伝えられている。 一方でブルペン強化も着々と進めており、今季防御率3・52の右腕フィル・メートン(32)、同 ...
東京スポーツ新聞球史に残る伝説…北川博敏の人生を変えた代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打【平成球界裏面史】
東京スポーツ新聞 28日 09:00
... 塁打なら逆転サヨナラ勝利とともにリーグ優勝の瞬間がやってくる。この緊張感の中で代打の〝やる気スイッチ〟をオンにした北川がいた。9番・古久保健二の打順で梨田監督は迷わず代打・北川を起用。2日前の24日、西武戦(大阪ドーム)では中村紀洋の逆転サヨナラ2ランにつなぐ、代打ソロを打っていた北川とあって大きな期待を寄せられた。 北川の一打で生還した(左から)吉岡、川口、益田 すべての写真を見る(4枚) 1球 ...
フルカウント大量8人が一気に卒業…西武チアが迎えるラストダンス 卒メン「尊敬できるメンバーが引き継ぐ」
フルカウント 28日 08:50
bluelegendsを卒業するMahoさん【写真:球団提供】 8人が卒業、節目のシーズンに区切り 西武の公式パフォーマンスチーム「bluelegends(ブルーレジェンズ)」は、2025シーズンをもって8人のメンバーが卒業することを発表した。対象となるのは在籍3年が2人、2年が4人、1年が2人で、チームに在籍した年数は異なるものの、それぞれが球場内外で役割を果たしてきた。 卒業メンバーを代表し、 ...
サンケイスポーツ【データDEプレーバック】西武・今井達也、今季被安打率が両リーグトップ 夏場はシンカーで不振脱出
サンケイスポーツ 28日 07:30
西武・今井達也 西武・今井達也が自身初の防御率1点台となる1・92をマークした。今季のパ・リーグはソフトバンク・モイネロ(1・46)を筆頭に、パでは2011年以来14年ぶりに4人が防御率1点台。ハイレベルなタイトル争いが繰り広げられたが、今井は4位だった。 昨季は初球の被打率が・364(77打数28安打)とリーグで規定投球到達した12人中10位だったが、今季はリーグ13人中1位の被打率・227(6 ...
フルカウント失策した子に“叱咤"→劇的サヨナラ打 絶妙距離感で快進撃…燕OB監督が慕われるワケ
フルカウント 28日 07:05
... Kだ」 度会監督は攻撃中も守備中も1球1球、ベンチから自チームの選手へ向けて声をかけている。名字でなく下の名前で呼ぶのも、指揮官の流儀だ。 ヤクルトジュニアの指揮を執るのは実に8年連続。今大会では埼玉西武ライオンズジュニアの星野智樹監督と並び最長である。しかも2019年と2020年に連覇を達成した他、準決勝にも2度進出しており、輝かしい実績を誇っている。DeNA・度会隆輝外野手の父でもある。 現役 ...
デイリースポーツ広島・秋山 「88年世代」ソフト・柳田から日本一イズム吸収だ「結構厳しい目線を持っている」 トークショーで共演
デイリースポーツ 28日 06:00
... 楽しい時間を過ごしてくれたならよかったなと思います」と笑顔で振り返った。 同世代の3人は巨人・坂本と田中将、中日・大野、楽天・前田らが名を連ねる球界屈指の“黄金世代"の一角。中でも秋山にとって柳田は、西武時代に何度もタイトル争いを演じてきた間柄で、「意識せざるを得ない関係。リーグが離れても、やっぱり頑張ってるなと思う」と特別な存在であることは変わりない。 常勝軍団の大黒柱から学ぶことは多い。今季、 ...
スポニチソフトバンク・柳田悠岐 「結果を残すしかない」故郷・広島でのトークショーで巻き返し宣言
スポニチ 28日 06:00
... が故郷の広島市内でトークショーを行い、集まった約700人のファンと交流した。けがで出場試合数が昨季は52、今季は20に終わっただけに「追い込まれている。成績を残せていないので結果を出すしかない」と巻き返しを期した。 トークショーには同じ88年生まれの広島の秋山も参加。「(西武で)同じリーグにいた時代から互いに意識せざるを得ない関係でやれてきた」と、引き続き切磋琢磨(せっさたくま)することを誓った。
アサ芸プラスプロ野球「オンオフ秘録遺産」90年〈ボールが止まって見えた川上が「テキサスの哲」に。新人で二冠達成の長嶋茂雄は“ミスタープロ野球"へ〉
アサ芸プラス 28日 06:00
... 本塁打、92打点で堂々の二冠を獲得して新人王に輝いた。 盗塁も37個でリーグ2位だった。三冠を含めて四冠王の可能性もあったのだ。黄金ルーキーは4連覇に大きく貢献した。 日本シリーズは3年連続で西鉄(現西武)との対戦となり、巨人は3連勝しながら4連敗で逆転負けを喫した。 MVPには「神様、仏様、稲尾様」の稲尾和久が選出された。 10月21日の第7戦(後楽園)、巨人は0対6と一方的な大量リードを許して ...
日刊スポーツ【西武冨士大和】球速もモケケの数も爆伸び中! 育…
日刊スポーツ 28日 06:00
金子真仁 「#金子真仁」一覧 「#西武ライオンズ」一覧 ★冨士投手が語った主な内容 最速が150キロを超えた進化を自己分析 魔球「モケケボール」? を自ら解説します モケケへの思い 家族で集めたきっかけとは ◆冨士大和(ふじ・やまと)2006年(平18)8月26日生まれ、埼玉県出身。大宮東から24年育成ドラフト1位で西武入団。今季は2軍で4試合に登板、1勝1敗、防御率3・44。186センチ、80キ ...
スポニチ西武・西口監督 大リーグ移籍目指す今井&光成穴埋めへ若手の奮起を期待
スポニチ 28日 05:30
西武・西口監督 Photo By スポニチ ポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す今井、高橋の穴を埋めるため、西武の西口監督が若手投手の奮起を求めた。 若い選手は一人に限らず、何人かで(ローテーションを)回していきながら穴埋めをしたい」。 今井、高橋で今季は計48試合、投球回は311回2/3。指揮官は来季高卒2年目の篠原、菅井、育成の佐藤爽、冨士らの名前を挙げ「楽しみ」と期待した。
スポニチ阪神ドラ4・早瀬朔(下) 神村学園時代「負けん気」武器に大きく成長 2年夏の甲子園では大社戦で好救援
スポニチ 28日 05:15
... し、3年間、考え方が変わればプロに行く素材なんじゃないかと」。中学3年時の朔は球速130キロに満たない投手で、チームでは3番手以下の存在。それでも伸びしろを感じたからこそ、チームメートだった今岡拓夢(西武育成ドラフト2位)とともに、声を掛けたのだった。 しかし当の朔は、入学後、初めての寮生活や食事量をはるかに上回る練習量で体重が入学時の83キロから63キロまで激減。4強入りした1年夏の甲子園大会も ...
日刊スポーツ【オリックス】岸田監督「投げ続けてくれたらすごい…
日刊スポーツ 28日 05:00
... った。繰り返していたので、大事をとって」と明かした。3年連続での腰痛にも「我慢してきっちり練習してくれた」。再発防止へ、じっくりとリハビリに励んだ姿をたたえた。 その実力は誰もが認める剛腕。同18日の西武戦(ベルーナドーム)では初回から6者連続三振のパ・リーグタイ記録をマーク。日本ハムとのCSファーストステージ初戦の先発も託された。監督は「完全に良くなったと思う。思う存分やってくれたら」。山下は福 ...
サンケイスポーツ西武・西口監督、来季期待する3人の若手投手を挙げる 篠原響&冨士大和&佐藤爽
サンケイスポーツ 28日 05:00
西武・西口文也監督 西武・西口文也監督(53)は27日までに、来季期待する若手投手として、高卒ルーキーながら今季1軍で2試合に先発した篠原響(19)、2年目となる育成の冨士大和(19)、佐藤爽(22)の3人の名を挙げた。 特に左腕の冨士は、今オフに台湾ウインターリーグに派遣され、3試合に先発。15回⅓を投げ18奪三振、防御率0・59の好成績を残した。指揮官は「投げ方が独特で、制球力も悪くない。楽し ...
日刊スポーツ【西武】育成19歳左腕の冨士大和は来季ローテに大…
日刊スポーツ 28日 05:00
冨士大和(2025年10月撮影) 西武の来季先発ローテーションに“19歳の大抜てき"の可能性がある。高卒1年目を終えた、育成左腕の冨士大和投手だ。西口文也監督(53)は「若い選手何人かで(ローテの1枠を)組み合わせていってもいいと思っています」と話し、冨士についても「楽しみな投手の1人であることは間違いないですね」と認めた。 指揮官の評価を伝え聞いた冨士は「率直にうれしいですし、その期待に応えられ ...
スポニチ立大の3冠王・山形球道 明治安田からプロの道!まずは都市対抗の若獅子賞狙う
スポニチ 28日 05:00
... 打、17打点で3冠に輝いた。秋も打率・377、3本塁打、8打点と好成績をマークしたが、ドラフト会議では指名漏れとなった。 2年後のドラフト指名に向け、原因を自己分析した。大学日本代表でともにプレーした西武ドラフト1位の明大・小島ら、プロ入りした打者との違いは逆方向への飛距離。リーグ通算10本塁打は、全て中堅より右翼方向だった左打者は「逆方向への本塁打を打ちたい」と意気込んだ。 守備面の不安も解消す ...
サンケイスポーツDeNA・東克樹が母校・愛工大名電高で誓った 工藤公康先輩を目指す「長いプロ生活を送れるように」
サンケイスポーツ 28日 05:00
... 母校の野球部創部70周年記念パーティーに出席。OB、OGや現役部員ら関係者約450人の前で記念の盾を授与された壇上で「長いプロ野球生活を送れるように頑張りたい」と宣言した。 高卒でプロ入りした工藤氏は西武、ダイエー(現ソフトバンク)、巨人、横浜(現DeNA)で通算224勝を挙げた。47歳までプレーし、実働29年はプロ野球タイ記録。レジェンドは祝福の言葉以上に、より高い目標を与えてくれた。 30歳と ...
日刊スポーツ【楽天】三木肇監督、パ唯一の規定投球回到達ゼロに…
日刊スポーツ 28日 05:00
楽天三木監督(2025年10月5日撮影) 楽天三木肇監督(48)が規定投球回到達者ゼロの現状に言及した。優勝したソフトバンクが4人、2位日本ハムが2人、3位オリックスが2人、5位西武が3人、最下位ロッテが2人と、パの他球団は複数人が到達したが「寂しいな。けがもあったり、でもそういう結果になっているのは、もうそれこそ順位の4位もそうだけども、僕が全部悪い」と話した。 来季に向けてコーチ陣とも意見交換 ...
スポニチ楽天・三木監督 先発陣の奮起に期待 今季リーグ唯一の規定投球回到達投手なしに「寂しい」
スポニチ 28日 05:00
... ゲームをつくっているという裏返しでもあるから、たくさんいてくれたらいい」と要望した。 パ・リーグ6球団で、規定到達者がゼロだったのは楽天のみ。優勝したソフトバンクが4人(モイネロ、大関、上沢、有原)で西武が3人(今井、隅田、高橋)。日本ハム(北山、伊藤)、オリックス(宮城、九里)、ロッテ(種市、小島)は各2人だった。 今季は藤井の109回2/3が最多で、12月で41歳となった岸が109回、2年目左 ...
東京スポーツ新聞【WBC】井端監督の〝親心〟に込められた願い 公式球への慣れだけではない「完成度」
東京スポーツ新聞 28日 05:00
... 向け、井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンでは8選手の出場が決まった。 大谷(ドジャース)、松井(パドレス)、菊池(エンゼルス)のメジャー組を除く伊藤(日本ハム)、大勢(巨人)、種市(ロッテ)、平良(西武)、石井(阪神)の5投手はいずれもNPB勢。年内に救援や第2先発をこなせるメンバーを正式発表した背景には「WBC球に慣れてほしい」(侍関係者)との思いがあるという。 普段から手にするNPB球よりも ...
デイリースポーツ菊池雄星「自分のことで精いっぱいで」WBC初選出の経緯 23年の日本優勝で「世界一を取りたいという思いが強くなった」
デイリースポーツ 28日 02:00
... しずつ周りのことも見られるようになってきた。だからこそ出たいなと」 -久しぶりに日本の野球と接する。 「(メジャーでの)7年間、1試合も日本のプロ野球を見ていなかったので浦島太郎状態。ただ、今もオフに西武の選手とは食事に行く。彼らのほぼ全員が(専任の)栄養士をつけていて、トレーニングに対する意識の高まりを感じる。代表で最年長に近いけれど、トップ選手たちから学ぶことはたくさんある。自分の経験も伝える ...
スポニチ西武・今井 カブスが有力と報道 交渉期限まであと1週間…巨人・岡本とのダブル獲りも浮上
スポニチ 28日 01:30
今井達也 Photo By スポニチ 西武からポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す今井達也投手(27)について26日(日本時間27日)、米メディアがカブスを有力候補に挙げた。交渉期限の米東部時間来年1月2日午後5時(同3日午前7時)まで残り7日。巨人から同システムで移籍を目指す岡本和真内野手(29)とのダブル獲りの可能性も浮上するなど、交渉の行方に注目が集まっている。 残り1週間。米球団との ...
フルカウント去就決まらぬ辰己…楽天公式に“突如登場"「どこ行くんだ」 NPBファン熱視線
フルカウント 27日 18:21
... 本ハムから国内FAの松本剛外野手が巨人に登録された。 中日から海外FAの松葉貴大投手は残留。DeNAから海外FAの桑原将志外野手、日本ハムから国内FAとなっていた石井一成内野手は立て続けに西武への入団会見を終えた。西武はオフに複数のFA選手を同時に獲得したのは球団初だった。 残る3選手の動向が気になるなか、辰己は12月27日に29歳の誕生日を迎えた。楽天は公式X(旧ツイッター)で祝福の投稿。満面の ...
サンケイスポーツソフトバンク柳田「結果出すしかない」
サンケイスポーツ 27日 17:32
... 市内でトークショーを行い、集まった約700人のファンと交流した。終了後は報道陣に応対。けがで出場試合数が昨季は52、今季は20に終わっただけに「追い込まれている。成績を残せていないので、結果を出すしかない」と巻き返しを期した。 トークショーには同じ1988年生まれの広島の秋山も参加。「(西武で)同じリーグにいた時代から互いに意識せざるを得ない関係でやれてきた」と、引き続き切磋琢磨することを誓った。
フルカウントヤクルト、ソフトバンク、阪神が4強へ “ラスト1枠"は混沌…NPBジュニアトーナメント
フルカウント 27日 16:51
... 1勝1敗の北海道日本ハムJr.、くふうハヤテJr.の3チームに、29日に行われる決勝トーナメント進出の可能性がある。 【大会2日目 結果】 ◎グループA 東京ヤクルトJr. 4-3 中日Jr.. 埼玉西武Jr. 4-1 BCリーグJr. ◎グループB 福岡ソフトバンクJr. 2-1 千葉ロッテJr.(延長7回) 横浜DeNAJr. 5-1 オリックスJr. ◎グループC 広島東洋Jr. 2-1 オ ...
スポーツ報知今井達也、交渉期限まで残り1週間を切る…米人気専門誌はカブス「本命」と予想 岡本和真と“W補強"の可能性も
スポーツ報知 27日 13:26
今井達也 西武からポスティングシステムを利用し、メジャー移籍を目指す今井達也投手(27)の交渉期限が26日(日本時間27日)、米東部時間26年1月2日午後5時(同3日午前7時)まで残り1週間を切った。また、巨人から移籍を目指す岡本和真内野手(29)の交渉期限も同1月4日午後5時(同5日午前7時)で迫ってきている。 米人気スポーツ専門誌スポーツ・イラストレイテッドは26日(同27日)、鈴木誠也外野手 ...
サンケイスポーツ【MLB】西武・今井達也、交渉期限1週間切る 市場停滞か…クリスマス休暇突入で年明け決定の可能性、1月3日期限 岡本和真、高橋光成も迫る
サンケイスポーツ 27日 11:27
西武・今井達也 西武からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)の交渉期限が26日(日本時間27日)、残り1週間を切った。11月19日に申請した右腕は米東部時間2026年1月2日午後5時(同3日午前7時)までとなっている。 先発投手の移籍市場はパドレスFAだったシースが7年総額2億1000万ドル(約328億円)で契約、キングが3年総額7500万ドル(約117億円)でパ ...
デイリースポーツ元西武の金子侑司氏が美人妻と幸せツーショット 「5回目の結婚記念日でした」
デイリースポーツ 27日 11:17
元西武・金子侑司氏の妻で実業家の新山さゆりさんが26日、夫婦での2ショットを投稿した。 ふたりはレストランでの記念プレートを手に撮影。「12月24日 5回目の結婚記念日でした」と、幸せそうな笑みを浮かべた。 さゆり夫人は24年4月に結婚相談所「縁ぷく」を開業し、インスタグラムのフォロワー数も1万人超。昨年9月に行われた金子氏の引退試合に、愛犬とともに来場した。「奥さん美人」、「奥さんとわんわんめち ...
J-CAST「2冠王」阪神・佐藤輝明のWBC侍ジャパン選出あるか 当落線上?ポジションが埋まりそうな事態が
J-CAST 27日 11:00
... ャース)を含む8投手がメンバーに選出された。大谷以外でメジャー組からは菊池雄星(エンゼルス)、松井裕樹投手(パイレーツ)が選出された。NPB組からは伊藤大海(日本ハム)、種市篤暉(ロッテ)、平良海馬(西武)、大勢(巨人)、石井大智(阪神)がメンバー入りした。 菊池、平良、種市はWBCに初出場となるが実績を考えると、驚きはないだろう。今回は投手のみの発表となったが、井端監督が選考に頭を悩ませるのは野 ...
日刊スポーツ森唯斗氏が好相性の打者は?「30打席くらい対戦し…
日刊スポーツ 27日 10:56
... た打者」を聞かれ、森氏は元西武のメヒアの名前を挙げた。「僕、たぶん30打席くらい対戦してるんですけど、ノーヒットですよ。三振も半分以上取ってます。メヒアだけは抑えられましたね。彼が辞める時も僕の名前を出してくれて。彼はいいピッチャーだと」と話した。 「印象に残ってる打者」について、森氏は「僕、本当に嫌なバッターがいるんですよ。何を投げても打たれるバッター」と断言した上で、西武中村剛也内野手(42) ...
日刊スポーツ「もう最悪」森唯斗氏が「何を投げても打たれる」と…
日刊スポーツ 27日 10:44
... 、24年からDeNAで2年間プレーし、今季限りで現役を引退した。 現役時代に「印象に残ってる打者」を聞かれ、森氏は「僕、本当に嫌なバッターがいるんですよ。何を投げても打たれるバッター」と断言した上で、西武中村剛也内野手(42)の名前を挙げた。 森氏は「もう最悪です。何投げても打たれるイメージです。僕、たぶん6割くらい打たれてます。ホームランも結構打たれました」と脱帽。五十嵐氏は「甘く入った半速球と ...
サンケイスポーツ【鷲田康・球界インサイドリポート】26年WBCで鍵になる中継ぎ、MLBルールに慣れた松井に注目
サンケイスポーツ 27日 10:30
... は中継ぎで60試合以上に登板する大車輪の働きを見せている。 実はこの中継ぎ投手が今回のWBCではひとつの鍵になると思っている。 発表されたメンバーでリリーフ投手は、松井の他にも阪神・石井、巨人・大勢、西武・平良の3投手の名前がある。いずれも所属チームではクローザーやセットアッパーとして活躍する投手たちだ。彼らは出番が決まった中で肩をつくり、気持ちを盛り上げて、回の頭からマウンドに上がることが多い。 ...
日刊スポーツ今井達也2位、岡本和真は8位 未契約のスターFA…
日刊スポーツ 27日 10:22
今井達也(2025年11月撮影) ニューヨーク・ポスト電子版が26日(日本時間27日)、今年も残り少なくなる中でまだ未契約のスターFA選手トップ10を特集し、西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)が2位、巨人からポスティングの岡本和真内野手(29)が8位に入った。 今井については「日本からメジャーにやってくる新たな大物」とし「YESネットワークの解説者ジャック・カリ ...
東京スポーツ新聞【MLB】今井達也&岡本和真 カブス獲得の可能性をスポーツ・イラストレイテッドが考察
東京スポーツ新聞 27日 10:17
米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」(電子版)は26日(日本時間27日)にカブスがポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す西武の今井達也投手(27)と巨人の岡本和真内野手(29)の獲得に動く可能性について報じた。 同誌はカブスが今オフにブルペン陣の補強を進めてきた一方で、「先発投手と中軸打者の補強が依然として最重要課題」と指摘。特に今井については「先発ローテーションを安定させる存在として高 ...
東京スポーツ新聞【WBC】MLB公式が侍ジャパンの8人先行発表を速報 関心は「大谷翔平はマウンドに上がるのか」
東京スポーツ新聞 27日 09:57
... 監督は他の7選手を発表した。WBCデビューとなるエンゼルスの菊地雄星投手(34)とパドレスの松井裕樹投手(30)もMLB投手として選出された」。日本ハムの伊藤大海投手(28)、巨人の大勢投手(26)、西武の平良海馬投手(26)、阪神の石井大智投手(28)、ロッテの種市篤暉投手(27)の名前も紹介した。 「最大の疑問の一つは大谷がこれらの選手とマウンドに上がるかどうかだ。WBCで投手として起用される ...
ロイター野球=WBC日本代表に大谷、菊池ら8選手のメンバー入りが発表
ロイター 27日 09:23
... が名を連ねた。 今回、MLB所属選手から選ばれたのは大谷のほか、エンゼルスの菊池雄星投手、パドレスの松井裕樹投手の3選手。日本プロ野球からは伊藤大海投手(日本ハム)、大勢投手(巨人)、石井大智投手(阪神)、平良海馬投手(西武)、種市篤暉投手(ロッテ)といずれもピッチャーだった。 井端監督は日本代表の公式サイトで、残りのメンバーについてはMLBからの返答を待ってから1月中旬に発表したい意向を示した。
スポーツ報知MLB公式サイト、侍ジャパンの出場メンバー先行発表を報じる 大谷の起用法に注目「最大の焦点の1つは、大谷がマウンドに上がるのか」
スポーツ報知 27日 09:08
... 督が都内で出場メンバーを先行発表し、大谷翔平投手(ドジャース)、松井裕樹投手(パドレス)、伊藤大海投手(日本ハム)、大勢投手(巨人)、菊池雄星投手(エンゼルス)、種市篤暉投手(ロッテ)、平良海馬投手(西武)、石井大智投手(阪神)の8人が決定した。 大谷の起用法については現状未定。ドジャースのロバーツ監督は、12月中旬に行われたウィンターミーティング中の会見で「(WBCでは)正直投げて欲しくはない。 ...
日本テレビ「第2先発も非常に大事」侍ジャパン・井端監督 村上宗隆の出場発表なしも書類は提出済み
日本テレビ 27日 08:02
... も採用される見込みで、「球数的にいったら、(先発でも)3回とか、ってなってくると 第2先発も非常に大事かなって」と語りました。 ▽参加が発表された8選手(数字は背番号) 【MLB】 1 松井裕樹(パドレス) 16 大谷翔平(ドジャース) 17 菊池雄星(エンゼルス) 【NPB】 14 伊藤大海(日本ハム) 15 大勢(巨人) 26 種市篤暉(ロッテ) 61 平良海馬(西武) 69 石井大智(阪神)
フルカウントFA移籍もファンの温かい“声" 「嫌」だった応援団が仲間に…31歳の激変した感情
フルカウント 27日 07:45
西武入団会見に出席した石井一成【写真:小池義弘】 「かなりワクワク」心待ちにする“大青炎" 日本ハムから国内フリーエージェント(FA)権を行使し、西武に移籍した石井一成内野手が26日、埼玉県の球団事務所で入団会見を行った。会見では新たな本拠地となるベルーナドームで「嫌でしたね」と振り返る瞬間を正直に明かした。 プロ10年目の節目を新球団で迎える石井は、チームカラーの青ネクタイ姿で登壇。「すぐに試合 ...
フルカウント阪神、一気に埋めた「65」 わずか2週間で“半減"…助っ人すでに5人、セ連覇へ気になる動き
フルカウント 27日 07:30
... に加入した。 また、助っ人以外にも渡邉諒内野手や漆原大晟投手ら計8選手に戦力外通告を出した。原口文仁内野手が現役を引退、また、11月には島本浩也投手とのトレードで日本ハムから伏見寅威捕手が加入。他にも西武から戦力外となった元山飛優内野手を補強した。 今年のドラフト会議では計5人を支配下指名。中でも大学球界有数の打者とされる立石正広内野手(創価大)を3球団競合の末に獲得したのは大きな補強だった。そし ...
スポーツ報知【DeNA】梶原昂希 来季飛躍でビールのCM出演だ
スポーツ報知 27日 07:00
... Mを獲得されていて。僕も」とニヤリだ。 昨季は91試合に出場し、日本一に貢献したが、今季は61試合で、打率2割4分5厘、2本塁打、10打点。「打席に入る前に迷いが多かった」とし、夏場はファームで石井野手コーチと打撃を見直した。FAで西武に移籍した桑原の後釜として、中堅の定位置奪取に期待がかかるが「強く振って飛ばすことをもう一度やっていきたい」と原点に立ち返り、来季は勝利の美酒に酔う。(太田 和樹)
日本テレビ【WBC】菊池雄星が17番で大谷翔平は16番 侍ジャパン先行メンバー背番号発表
日本テレビ 27日 06:30
... Cに出場するメンバー8人と背番号が26日、先行して発表されました。 現在の所属球団と同じ背番号だったのは松井裕樹選手、大勢投手、平良海馬投手、石井大智投手の4選手、エンゼルスでは16番の菊池雄星投手が西武時代にもつけていた17番、ドジャースでは17番の大谷翔平選手は前回大会も使用していた16番となっています。 また、日本ハムでは17番の伊藤大海投手は14番、ロッテで16番の種市篤暉投手は26番と発 ...
日本テレビ「その辺が決まれば一気に決まる」侍ジャパン8選手を発表 今後メンバーはMLBからの返答次第 井端監督が最終決定時期言及
日本テレビ 27日 06:09
... 発表しました。 メジャーからはエンゼルスの菊池雄星投手、ドジャースの大谷翔平選手、パドレスの松井裕樹投手。NPBからは日本ハムの伊藤大海投手、阪神の石井大智投手、ロッテの種市篤暉投手、巨人の大勢投手、西武の平良海馬投手が選ばれました。 公式球への対応なども含めて、投手として起用も考えられる大谷選手ら8人の投手が先行して発表されましたが、今後については「MLBから返事がない選手もいますので、その辺と ...
日刊ゲンダイ侍Jメンバー“小出し"で国内組アピールの皮算用 歴代最多のメジャー組参戦が見込まれるが…
日刊ゲンダイ 27日 06:00
... 7=ロッテ)、平良海馬(26=西武)、石井大智(28=阪神)の5人となった。 メジャー組はすでに参加が内定している山本由伸(27=ドジャース)に加え、鈴木誠也(31=カブス)、今永昇太(32=同)、千賀滉大(32=メッツ)、村上宗隆(25=ホワイトソックス)、菅野智之(36=オリオールズFA)の参戦が見込まれている、移籍交渉中の岡本和真(29=巨人)、今井達也(27=西武)も、代表入りする可能性が ...
スポニチ日本ハムからFA移籍の西武・石井がベルーナの鬼に 決め手は球場との相性 打率もOPSも抜群
スポニチ 27日 05:30
入団会見をする石井(撮影・篠原 岳夫) Photo By スポニチ 日本ハムから国内フリーエージェント(FA)権を行使して西武に移籍した石井一成内野手(31)が26日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団会見に臨んだ。3年契約で総額4億円プラス出来高払いで、背番号は4。今季球場別で最高打率を残したベルーナドームとの相性の良さを移籍の決め手の一つに挙げ、内野複数ポジションをこなせるが二塁での勝負を掲げた。 ...
スポニチ巨人・石塚 西武・西川と練習 母校の花咲徳栄で試合前の調整法教わった
スポニチ 27日 05:30
記念碑の前で笑顔の石塚(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ 24年ドラフト1位の巨人・石塚が母校の花咲徳栄を訪れた。室内練習場では7学年先輩の西武・西川と打撃練習を行い、準備の大切さを説かれた。 今季、1番打者としてブレークした先輩から伝授されたのは試合前の調整法。西川は操作性を高めるために練習では試合用より重かったり、長かったりするバットを使っており、「僕は1つのバットしか使っていな ...
スポニチWBC連覇へ侍ジャパン8人選考発表!花巻東OBで2本柱だ 大谷&雄星が初タッグ
スポニチ 27日 05:01
... ンの井端弘和監督(50)は26日、都内でドジャース・大谷翔平投手(31)、エンゼルス・菊池雄星投手(34)ら代表選手8人を先行発表した。2大会連続選出の大谷は前回と同じ背番号「16」で、初選出の菊池は西武時代にもつけた「17」。花巻東の先輩後輩の2人が初めて同じユニホームでプレーし、連覇を目指す。 3学年差の菊池と大谷は花巻東では入れ替わりだった。菊池は高校時から世代を背負うが、故障やメジャー挑戦 ...
スポーツ報知【西武】ベルーナDで今季打率3割8分7厘の石井一成が入団 西口監督「伸び盛りかもしれない」と期待
スポーツ報知 27日 05:00
背番号4を披露する西武・石井一成(カメラ・古川 剛伊) 西武・西口文也監督(53)が26日、日本ハムからFA移籍する石井一成内野手(31)について「ひょっとしたら伸び盛りかも」と期待を寄せた。 日程の都合から交渉への直接出馬はかなわなかったが、秋季キャンプを行っていた宮崎・南郷から電話で思いを伝えていた指揮官。石井はプロ9年目の今季、正二塁手として108試合に出場し、6本塁打、打率2割5分9厘の成 ...
スポーツ報知「花巻東から世界へ」大谷翔平&菊池雄星 念願の初タッグでWBC連覇導く
スポーツ報知 27日 05:00
侍ジャパンに先行発表された8選手 13年の球宴の第1戦、ベンチで会話する西武時代の菊池(左)と日本ハム時代の大谷 来年3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの井端弘和監督(50)が26日、都内で会見し、ドジャース・大谷翔平投手(31)、エンゼルス・菊池雄星投手(34)の花巻東コンビら8選手を先行発表。心強い先輩とともに、大谷が連覇へ先導する。大谷も含め ...
東京スポーツ新聞【WBC】岡本和真の去就&出場可否が左右する野手メンバー選考 井端監督の〝調整〟実るか
東京スポーツ新聞 27日 05:00
... ーム編成にも影響を及ぼしている。 この日、発表されたのはいずれも投手で、メジャー組は大谷、松井(パドレス)、菊池(エンゼルス)の3人、NPBからは伊藤(日本ハム)、大勢(巨人)、種市(ロッテ)、平良(西武)、石井(阪神)の5人が選ばれた。 井端弘和監督(50)は他のメンバーについて「各所属チームとの調整が整いましたら」とするにとどめ、WBC出場を前提にホワイトソックスと契約合意した村上らの出場を明 ...
スポーツ報知巨人・石塚裕惺「取り入れてみるのも」来季ブレイクへ 西武の花咲徳栄高先輩と自主トレでヒント
スポーツ報知 27日 05:00
母校の花咲徳栄高で自主トレを行った石塚(カメラ・小林 泰斗) 打撃練習する石塚(カメラ・小林 泰斗) 西武・西川(右)と練習する石塚(カメラ・小林 泰斗) 巨人の石塚裕惺内野手(19)が26日、母校の花咲徳栄で自主トレを行い、来季のブレイクに向け決意を新たにした。3月の卒業式以来に母校を訪問し、約4時間汗を流して原点回帰。懐かしさとともに、充実感をにじませた。 1年の報告を兼ねて恩師の岩井隆監督( ...
日本経済新聞観客最多2700万人のプロ野球 選手身近に、下位でも「大入り」
日本経済新聞 27日 05:00
... 野球の今季の総入場者が初めて2700万人を突破し、2704万人となった。1試合平均の3万1515人とともに、実数発表が始まった2005年以降の最多を更新した。若者や女性らが人気を押し上げ、下位の球団も大入りが続く。球場の一体感や選手を身近に感じられる「体験価値」が観客を引き付ける。 特に異彩を放ったのが西武だ。パ・リーグで5位に沈みながらも、平均入場者数は2万4395人。前年比の増加率12....
デイリースポーツFA加入の西武・石井「人間的にも野球人としてももっと上を目指す」3年総額4億円+出来高、背番号は「4」
デイリースポーツ 27日 05:00
日本ハムから国内FA権を行使して西武に移籍した石井一成内野手(31)が26日、埼玉県所沢市の球団事務所で記者会見し「人間的にも野球人としてももっと上を目指していきたい」と抱負を述べた。3年契約で総額4億円プラス出来高払い。背番号は4に決まった。(金額は推定) 9年目の今季は二塁手に定着し、108試合に出場した。西武では滝沢が正二塁手に台頭してきており「セカンドで勝負したい。競争に割って入って勝ち抜 ...
サンケイスポーツ【甘口辛口】「危機的状況」桑田真澄氏も警鐘鳴らす球界 部活動から地域クラブへの移行は問題山積
サンケイスポーツ 27日 05:00
... 学5、6年生で編成され、NPB12球団と同じユニホームを着用してプレーする。2005年に始まり、今年が21回目。今秋ドラフトでは15年にともにDeNAJr.の一員として出場したヤクルト1位・松下歩叶、西武1位・小島大河ら、同大会出身者から過去最多15人が指名された。これまで今季セ・リーグMVPの阪神・佐藤輝明ら計109人(育成含む)がドラフト指名されており、プロへの登竜門といっても過言ではない。ソ ...
日刊スポーツ【侍ジャパン】井端監督「ある程度は固まっているけ…
日刊スポーツ 27日 04:55
... 弘和監督(50)が自ら名前を呼び上げた。すでに出場を表明していたドジャース大谷翔平投手(31)に加えてエンゼルス菊池雄星投手(34)パドレス松井裕樹投手(30)のMLB組と日本ハム伊藤大海投手(28)西武平良海馬投手(26)巨人大勢投手(26)阪神石井大智投手(28)ロッテ種市篤暉投手(27)のNPB組を合わせた8投手。年の瀬に発表された侍戦士が2連覇へ向けて本格始動していく。 ◇ ◇ ◇ 侍ジャ ...
日刊スポーツ【侍ジャパン】井端監督「日本のためにお…/一問一答
日刊スポーツ 27日 04:55
... 弘和監督(50)が自ら名前を呼び上げた。すでに出場を表明していたドジャース大谷翔平投手(31)に加えてエンゼルス菊池雄星投手(34)パドレス松井裕樹投手(30)のMLB組と日本ハム伊藤大海投手(28)西武平良海馬投手(26)巨人大勢投手(26)阪神石井大智投手(28)ロッテ種市篤暉投手(27)のNPB組を合わせた8投手。年の瀬に発表された侍戦士が2連覇へ向けて本格始動していく。井端監督の主な一問一 ...
日刊スポーツ今井ヤンキース、岡本パイレーツ 今井達也と岡本和…
日刊スポーツ 27日 04:55
今井達也(2025年11月撮影) MLB公式サイトは25日、FA市場に残るトップ14選手の「最適な行き先」を特集した。ポスティングシステムでメジャー移籍を目指している西武今井達也投手(27)にはヤンキース、巨人岡本和真内野手(29)にはパイレーツを挙げた。 ヤ軍は先発候補のロドン、コール、シュミットが肘の手術明けという不安点があると指摘。今井には「NPBから来る選手である以上、一定のリスクは避けら ...