高3いじめ自殺 遺族が熊本県への訴え取り下げる

熊本日日新聞 6月30日 21:40

2013年4月にいじめを苦に自殺した熊本県央の県立高3年の女子生徒=当時(17)=の遺族が、県と複数の同級生に損害賠償を求めた熊本地裁での訴訟で、遺族側が今年3月、県への訴えを取り下げていたことが30日、県教育委員会への取材で分かった。遺...

兵庫・加古川市の女子中学生いじめ自殺…遺族と市が和解 不適切な対応を謝罪し解決金300万円支払い 遺族側「娘の自死防ぐことできたのでは」「思いますます強く」

日本テレビ 6月25日 20:00

... いじめを受けた女子中学生が自殺し、遺族らが市に賠償を求めた裁判について、25日、市が解決金を支払うことなどで和解が成立しました。遺族は、「娘の自死を防ぐことができたのではないかという思いはますます強くなるところです」とコメントしました。 2016年、加古川市の市立中学校で当時2年生の女子生徒が自殺した問題では、第三者委員会がクラスや部活動でのいじめが原因だと認定しました。 自殺の約1年前には部活動 ...

「いじめ受けてる子に関心向けて」 兵庫・加古川の中学生自殺で和解 市が遺族に謝罪と解決金

ABC : 朝日放送 6月25日 18:58

2016年に兵庫県加古川市でいじめを受けた中学生が自殺し、遺族が市に損害賠償を求めていた裁判で、25日、和解が成立したことがわかりました。 遺族は「いじめを受けている子どもの苦しみに関心を向けてほしい」と訴えています。 2016年、兵庫県加古川市で中学2年生だった女子生徒が自殺し、市が設置した第三者委員会は「原因はいじめだった」と認定しました。 両親は2020年、市に損害賠償を求め提訴しました。 ...

「教育委員会は子どもを守る組織であってほしい」加古川中2女子いじめ自殺 遺族と市が和解

TBSテレビ 6月25日 18:23

兵庫県加古川市でいじめを受けた女子中学生が自殺した問題。遺族と市が和解です。 訴状などによりますと、2016年、加古川市の中学2年の女子生徒(当時14)がいじめを苦に自殺しました。 学校側は、いじめの事実を把握しながら、すぐに市の教育委員会などに報告しなかったほか、女子生徒が亡くなる前にアンケートでいじめを示す記述をしていたにもかかわらず、破棄していたことなどが判明。遺族は学校側が適切な対応を怠っ ...

「教育委員会は子どもを守る組織であってほしい」加古川中2女子いじめ自殺 遺族と市が和解

MBS : 毎日放送 6月25日 18:15

兵庫県加古川市でいじめを受けた女子中学生が自殺した問題。遺族と市が和解です。 訴状などによりますと、2016年、加古川市の中学2年の女子生徒(当時14)がいじめを苦に自殺しました。 学校側は、いじめの事実を把握しながら、すぐに市の教育委員会などに報告しなかったほか、女子生徒が亡くなる前にアンケートでいじめを示す記述をしていたにもかかわらず、破棄していたことなどが判明。遺族は学校側が適切な対応を怠っ ...

兵庫・加古川中2自殺訴訟で和解成立 市側「いじめ気付けず」と謝罪

毎日新聞 6月25日 17:54

... 受け、両親は「娘の自死を防ぐことができたのではないかという思いはますます強くなっている。教育委員会は子供を守る組織であってほしい」とのコメントを出した。【村元展也】 相談窓口 ・24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の悩みについて、子どもや保護者などからの相談を受け付けています。原則として電話をかけた所在地の教育委員会の相談機関につながります。 0120・0・78310=年中無休、24時間。 ...

加古川・女子中学生いじめ自殺で和解成立 遺族が市に損害賠償求め訴訟

ABC : 朝日放送 6月25日 17:41

... 生がいじめを苦に自殺し、遺族が市に損害賠償を求めていた裁判で、和解が成立しました。 2016年、加古川市で当時中学2年の女子生徒が自殺し、市が設置した第三者委員会は翌年、「原因はいじめだった」と認定しました。 両親は2020年、市に損害賠償を求めて提訴しましたが、去年6月に裁判所から和解勧告があり、協議が続けられていました。 遺族側の代理人弁護士によりますと、きょう午前、加古川市が教育委員会や学校 ...

加古川 女子中学生いじめ自殺めぐる訴訟 遺族と市の和解成立

NHK 6月25日 17:36

9年前、兵庫県加古川市で中学2年の女子生徒がいじめを受けて自殺し、遺族が市に損害賠償を求めていた裁判は、市が300万円を支払うことなどで和解が成立しました。 9年前の2016年9月、加古川市の公立中学校で2年の女子生徒が自殺し、翌年(2017年)、市が設置した第三者委員会は 部活動やクラスでのいじめが原因だったと認定しました。 生徒の遺族は、学校側が、いじめの事実を把握しながら遺族に隠蔽するなどし ...

兵庫 女子中学生いじめ自殺めぐる訴訟 遺族と市の和解が成立

NHK 6月25日 17:32

9年前、兵庫県加古川市で中学2年の女子生徒がいじめを受けて自殺し、遺族が市に損害賠償を求めていた裁判で市が300万円を支払うことなどで和解が成立しました。 9年前の2016年9月、加古川市の公立中学校で2年の女子生徒が自殺し、よくとし(2017年)、市が設置した第三者委員会は部活動やクラスでのいじめが原因だったと認定しました。 生徒の遺族は、学校側が、いじめの事実を把握しながら遺族に隠蔽するなどし ...

加古川中2いじめ自殺訴訟、和解 市が遺族に謝罪し解決金300万円支払い

産経新聞 6月25日 16:50

兵庫県加古川市の市立中2年の女子生徒が平成28年、いじめを苦に自殺した問題を巡り、遺族が市に損害賠償を求めた訴訟は25日、市教育委員会や学校側の対応が不十分だったとして市が遺族に謝罪し、解決金300万円を支払うなどとすることで和解が成立した。 訴えていたのは、28年9月に自殺した市立中2年の女子生徒=当時(14)=の両親ら。令和2年9月、学校側がいじめを把握しながら適切な対応を怠ったなどとして、市 ...

不適切投稿 1000件下回る

読売新聞 6月19日 05:00

... レベル」、いじめや飲酒、喫煙が疑われるなど早期に指導が必要なものを「中レベル」、犯罪予告や自殺に発展する恐れのあるものを「高レベル」に分類。その結果、低レベルが940件と最も多く、中レベルが43件、高レベルが1件だった。 高レベルだったケースは、「明日になるか明後日になるか定かじゃないけど死ねるかも……」などと自殺願望を表す内容をインスタグラムに投稿。県教委は投稿した生徒の在籍校や関係者に情報を共 ...

【独自】北九州市教委「いじめ重大事態」認定遅れ 事実確認に支障...

西日本新聞 6月17日 06:00

北九州市の市立中に通っていた男子生徒が2021年、いじめ被害を訴えて長期間不登校になったにもかかわらず、市教育委員会が約1年にわたり、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定していなかったことが、西日本新聞の取材で分かった。 ? 直接の謝罪や説明なく4年…東海大福岡高2自殺、不適切指導の顧問復帰 市の第三者委員会による調査が始まったのは...