【参院選情勢】選挙区(2)(新潟〜和歌山)

時事通信 10:13

... 接戦=新潟【参院選情勢】 立民現職の打越と自民新人の中村が1議席を巡って接戦。昨年の衆院選で全5選挙区を制した立民は「必勝区」と位置付ける。打越は再選を目指し、政権批判票の取り込みに懸命だ。中村は五輪競泳銀メダリストの経歴をアピール。組織固めを図るほか、無党派層への浸透も目指す。ただ、陣営は参政新人の平井に保守票が流れる可能性を危惧している。 ◎堂故、庭田が競る=富山【参院選情勢】 3選を目指す自 ...

【参院選情勢】選挙区(1)(北海道〜神奈川)

時事通信 10:12

... に非改選の欠員分1議席を加えた7議席を32人で争う激戦。自民、公明、立民、共産、参政は1議席確保が視野に入っており、国民も議席獲得を狙う。自民、立民、国民は2人ずつ擁立した。 自民新人鈴木はソウル五輪競泳金メダリストで、初代スポーツ庁長官を務めた知名度を生かして優位に戦いを進める。公明は新人川村が支持層を固める。 再選の懸かる立民現職塩村は1期目の実績を訴え、支持を広げる。3選を狙う共産現職吉良も ...

参院選 北陸・甲信越の中盤情勢は 毎日新聞調査

毎日新聞 15日 05:00

... 続きリードを保ち、中村氏が追う展開だ。 【序盤情勢】 再選を目指す打越氏がやや先行し、中村氏が猛追する。打越氏は立憲支持層の大半を固めるが、支援する共産支持層への浸透が課題。無党派層の取り込みも急ぐ。中村氏は自民支持層の半数を固めつつある。シドニー・オリンピック競泳銀メダリストの知名度を生かすも無党派層の支持は広がっていない。平井氏は壮年層で高い支持を得ている。原田氏は独自の戦い。 富山選挙区 …

「風を読む小池が来ないのは、こちらに吹いてないからだ」…気をもむ「百合子票」の行方

読売新聞 12日 05:00

... 。 「自民党は逆風だが、今こそ立ち上がって前に進まなければいけない」 スケートパークなどのスポーツ施設が立ち並ぶ東京・渋谷の宮下公園前で3日、競泳をイメージした水色シャツ姿の自民新人の鈴木大地(58)は汗だくになりながら声をからした。 1988年ソウル五輪・競泳の金メダリスト。安倍内閣下で初代スポーツ庁長官を務めた知名度の高さから、自民の「2人目」として、旧安倍派衆院議員の萩生田光一(61)らが5 ...

参院選 コメどころの新潟選挙区で与野党党首が続々応援入り コメ問題、農政で熱弁

産経新聞 11日 16:48

... だった。これをやってきたのは自民と公明だ」と主張。「今の延長線上に日本の農業の未来はない。これからやるべきはコメの増産だ」と指摘した。(本田賢一) ◇ 同選挙区には届け出順に、諸派新人で元朝霞市議の原田公成氏(68)、参政党新人で生命保険会社員の平井恵里子氏(46)、自民党新人で元五輪競泳選手の中村真衣氏(46)=公明推薦、立憲民主党現職で弁護士の打越さく良氏(57)=社民推薦=が立候補している。

「小泉劇場」農村から不信感 立民、自民離反票に照準―参院新潟選挙区ルポ【注目区を行く】

時事通信 11日 07:12

... 問を呈した。 これまで無党派だった。参院選を前にして「農家を大事にしているのは野党系の政策だ」との結論に至り、打越に応援メッセージを送った。 ◇引き締め 自民は新人中村真衣を立てた。00年シドニー五輪競泳銀メダリストで県民栄誉賞第1号。新潟市民の1人は「地元のヒロイン」と目を細める。 陣営は農協系から推薦を取り付けた。だが、与党への逆風の強さも踏まえ、関係者は「従来通り票につながるか読み切れない」 ...

7議席めぐる真夏の首都決戦 参院選東京選挙区は32人が立候補 2回目

Abema TIMES 9日 10:32

... ルには飛び込んでましたけど、今回初めて政治の道に飛び込みました」 抜群の知名度を誇るのは、自民党・新人の鈴木大地さん(58)です。 鈴木さんといえば、代名詞のバサロ泳法で1988年のソウルオリンピック競泳の金メダルを獲得。初代スポーツ庁長官も務めました。 「給付だとか減税だとか、そういう議論がありますが、私は運動とスポーツをさらに推進させることで、皆さんが健康になり、医療費が安くなり、医療費が軽減 ...

7議席めぐる真夏の首都決戦 参院選東京選挙区は32人が立候補 2回目

テレビ朝日 9日 10:31

... ルには飛び込んでましたけど、今回初めて政治の道に飛び込みました」 抜群の知名度を誇るのは、自民党・新人の鈴木大地さん(58)です。 鈴木さんといえば、代名詞のバサロ泳法で1988年のソウルオリンピック競泳の金メダルを獲得。初代スポーツ庁長官も務めました。 「給付だとか減税だとか、そういう議論がありますが、私は運動とスポーツをさらに推進させることで、皆さんが健康になり、医療費が安くなり、医療費が軽減 ...

参院選序盤情勢毎日新聞調査 北陸・甲信越編

毎日新聞 8日 14:00

... 指す打越氏がやや先行し、中村氏が猛追する。打越氏は立憲支持層の大半を固めるが、支援する共産支持層への浸透が課題。無党派層の取り込みも急ぐ。中村氏は自民支持層の半数を固めつつある。シドニー・オリンピック競泳銀メダリストの知名度を生かすも無党派層の支持は広がっていない。平井氏は壮年層で高い支持を得ている。原田氏は独自の戦い。 ◆富山 堂故氏と庭田氏 激しい競り合い 厚い保守地盤を背景に2期12年の実績 ...

【参院選】激戦区・新潟に与野党の“大物議員"続々!新人のバックアップ・現職の実績アピール…“1議席"めぐる戦いは早くも白熱

FNN : フジテレビ 8日 11:30

... 民党の新人・中村真衣さんです。 【自民・新 中村真衣 候補】 「もう正直ね、こうやって海とかプールを見ると泳ぎたくなるわけなんですけど、7月20日まで精いっぱい頑張りたいと思っている」 元オリンピック競泳メダリストとして圧倒的な知名度を誇る一方で、政治経験のない中村さんをバックアップするため4日には高市早苗衆院議員が。そして、初の週末を迎えた5日は石破首相が新潟入り。 【石破茂 首相】 「どの党が ...

候補の訴えは?7議席めぐり32人が立候補“最激戦"東京選挙区 参院選

Abema TIMES 8日 02:17

... 訴えは?7議席めぐり32人が立候補“最激戦"東京選挙区 参院選 ◆32人の候補者が7つの議席を争う東京選挙区。 拡大する 小池都知事の応援を受けるのは、自民党・新人の鈴木大地候補(58)。オリンピック競泳の金メダリストであり、初代スポーツ庁長官。その知名度は、いまも健在です。 拡大する 自民党 鈴木大地候補(5日) 「逆風、逆風、言われますけど、スポーツの世界では、逆風でも進んでいかなきゃいけない ...

候補の訴えは?7議席めぐり32人が立候補“最激戦"東京選挙区 参院選(1)

テレビ朝日 8日 02:08

... もいわれる今回の参議院選挙。最激戦区の戦いを追いました。 ◆32人の候補者が7つの議席を争う東京選挙区。 この記事の写真 小池都知事の応援を受けるのは、自民党・新人の鈴木大地候補(58)。オリンピック競泳の金メダリストであり、初代スポーツ庁長官。その知名度は、いまも健在です。 自民党 鈴木大地候補(5日) 「逆風、逆風、言われますけど、スポーツの世界では、逆風でも進んでいかなきゃいけないんです。も ...

参院選“激戦"の東京選挙区 7議席に候補者32人…序盤の戦いは【バンキシャ!】

日本テレビ 7日 11:08

... ら立候補した、自民党の鈴木大地氏。 この日、選挙活動を終え、息抜きにプールでひと泳ぎ。 自由民主党・新 鈴木大地氏(58) 「気持ちよかったです。リフレッシュできました」 鈴木氏はソウルオリンピック、競泳の金メダリスト。潜水したまま進むバサロ泳法で、一世を風靡した。 スタッフ 「バサロの鈴木大地です」 「オリンピアンの鈴木大地です」 支持率が下落傾向にあり、逆風の中、自民党からの出馬。 鈴木大地氏 ...

「定員1」新潟 大物議員が続々応援入りへ 与野党が激突

テレビ朝日 5日 13:40

... ることができました。この参議院選挙で同じように与野党逆転させてください」 ■五輪銀メダリストの自民新人・中村候補 経済成長アピール ピンク一色に対して、自民・中村候補は青一色で勝負です。 新潟県出身で競泳のメダリストという知名度を武器に初めて挑む選挙戦。有権者と握手回りをした後は、選挙カーに乗って、ひたすら新潟県内を回ります。 知名度を生かしアピールするのは自民党の物価高対策、給付金です。 「物価 ...

全国最多7議席を争う東京、32人が乱立する激戦…都議選の余波を断ち切りたい自民・勢いに乗る野党

読売新聞 4日 11:13

... を追い詰めるのかが焦点だ。 自民新人の鈴木大地候補、渋谷で第一声 「スポーツは向かい風でも走らなきゃいけない。前に進もう」。自民新人の鈴木大地候補(58)は午前11時、渋谷駅近くで第一声を行った。五輪競泳金メダリストは逆風をこう例え、自らを鼓舞したが、駆けつけた支持者の表情は硬い。1時間後、港区内でマイクを握った自民現職の武見敬三候補(73)の陣営も同様に焦燥感が漂う。 「政治とカネ」問題を引きず ...

参院選東京、7つの椅子巡り32人が立候補 都議選の結果も踏まえ各党しのぎ

産経新聞 3日 22:24

... 険料が現役世代に重くのしかかっている。税収は5年連続で上がった。それを人に対して使わずにどこに使うんだ」と訴えた。 自民党新人の鈴木大地氏は午前11時ごろ、渋谷区の宮下公園交差点付近で第一声を行った。競泳の五輪金メダリストで初代スポーツ庁長官という経歴をアピールし、「運動の力でいつまでも健康でいられる日本を目指す」という政策への支持を求めた。 立憲民主党現職の塩村文夏氏は午前11時ごろ、JR新宿駅 ...

参院新潟選挙区、与野党の現新4人が激突 改選数1、街頭で政策を訴え

産経新聞 3日 17:51

... 新潟市中央区(本田賢一撮影)3日公示された参院選で、新潟選挙区(改選数1)には、政治団体「NHK党」の新人で会社員の原田公成氏(68)、参政党の新人で会社員の平井恵里子氏(46)、自民党の新人で元五輪競泳選手の中村真衣氏(46)=公明推薦、立憲民主党の現職の打越さく良氏(57)=社民推薦=の4人が立候補を届け出た。4陣営は届け出を済ませると街頭演説に向かい、17日間にわたる熱戦の火ぶたが切られた。 ...