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19件の検索結果(0.235秒) 2025-03-01から2025-03-15の記事を検索
産経新聞これが究極のトランプ2・0対策だ 日米「暗黒時代」に突入する前に
産経新聞 14日 10:00
日米首脳会談でイスに深く座る石破茂首相と静かに耳を傾けるトランプ大統領=2月7日、ワシントンのホワイトハウス(田中一世撮影) 今日は、「ホワイトデー」という名の「ブラックデー」だ。商魂たくましい日本の商人が、バレンタインデーの翌月14日にチョコレートのお礼をしなければならない、と心優しい日本男児を洗脳したのである。そもそもバレンタインデーに女子が男子にチョコレートを贈る、というのも本邦の発祥。2月 ...
産経新聞<主張>年金改革法案 政権の無責任さに呆れる
産経新聞 14日 05:00
... 午後、東京・永田町の党本部 石破茂政権は重要広範議案の年金制度改革関連法案の扱いについて、自ら設定した提出期限である14日までの判断を断念した。橘慶一郎官房副長官が国会に伝えた。 年金制度は国民にとって重大な関心事だ。このため、与野党は同法案を本会議や委員会の質疑に首相が出席する重要広範議案に指定していた。 林芳正官房長官は「内容の検討や調整に時間を要している」と語った。石破政権は無責任ではないか ...
産経新聞<主張>大阪万博 関心高める工夫をこらせ
産経新聞 13日 05:00
... テンシャルを最大限引き出し、人々の記憶に末永く残る万博にすることが重要だ。 そのためには日本国際博覧会協会(万博協会)や大阪府・市はもちろん、政府もさらに取り組みを強めるべきだ。「万博名誉会長」である石破茂首相の発信力も問われることになる。 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で開催する。約160カ国・地域と7国際機関が参加し、約2820万人の来場を想定する。 ...
産経新聞<主張>自民党大会 保守の矜持を忘れたのか
産経新聞 12日 05:00
自民党大会で参院選挙に向け気勢を上げる石破茂首相(中央)ら=9日午前、東京都港区(春名中撮影) 自民党は党大会で、夏の参院選の勝利が最重要課題であり、6月の都議選と合わせて党の勢力を結集して臨むと記した令和7年運動方針を採択した。 森山裕幹事長は11月に立党70年を迎えることを踏まえ、30年後の立党100年を見据えた新たな「国家ビジョン」を策定すると明らかにした。 長期ビジョンを作るのは結構だが、 ...
産経新聞「丁寧さが十分でなかったと反省」石破首相、高額療養負担増の全面凍結に 参院予算委
産経新聞 10日 10:38
参院予算委の集中審議で答弁する石破茂首相=10日午前石破茂首相は10日の参院予算委員会で、医療費が高くなった際の患者の支払いを抑える「高額療養費制度」の自己負担上限額引き上げの見送りについて「検討プロセスは丁寧さが十分でなかったと反省を持っている」と述べた。自民党の高橋はるみ氏の質問に答えた。 方針転換が異例の3度目となったことに関しては「高額療養費が増大するなかでいかにして保険料の負担を抑制する ...
産経新聞石破首相の高額療養費対応「優柔不断のなせる技だ」立民・野田佳彦代表が批判
産経新聞 9日 18:31
立憲民主党の野田代表立憲民主党の野田佳彦代表は9日、名古屋市で街頭演説し「高額療養費制度」の負担上限額引き上げの8月実施見送りを表明した石破茂首相の対応を批判した。2025年度予算案の衆院審議時に決断しなかったとして「首相の優柔不断のなせる技だ」と述べ、厳しく追及する考えを示した。 演説後、記者団の取材に応じ、自民党内で提出先送り論が出ている年金制度改革関連法案に関し「基礎年金の底上げなどの議論は ...
産経新聞旧態依然のエネルギー報道 反原発が民意の大勢であるような報道は事実をゆがめている
産経新聞 9日 14:00
閣議に臨む石破首相(中央)ら。国の中長期的なエネルギー政策指針「エネルギー基本計画」の改定案を閣議決定した=2月18日午前、首相官邸 日本政府は、エネルギー政策の方針を示す第7次エネルギー基本計画(エネ基)を2月18日に閣議決定した。原子力発電の活用、経済安全保障などへの配慮が増え、第6次計画まで記載された「(原子力の)依存度を可能な限り低減」という文言が消えた。 キヤノングローバル戦略研究所研究 ...
産経新聞姫路城がミモザの花色にライトアップ 国際女性デー「男女格差など意識するきっかけに」
産経新聞 8日 19:44
... プは昨年に続き2回目。この日に合わせた啓発活動が広がっていることを受け、姫路市が企画した。担当者は「日頃見過ごされやすいアンコンシャスバイアス(無意識の思い込みや偏見)やジェンダーギャップ(男女格差)を意識するきっかけになれば」と話した。 石破茂首相「男女間の賃金格差是正に取り組む」 国際女性デーでビデオメッセージ女性の賃金は男性の74・8%、部長級1割未満 女性活躍推進法制定10年も埋まらぬ格差
産経新聞発達障害を「異常」とこども庁資料で表記 三原担当相が陳謝
産経新聞 8日 12:15
... は問題と指摘され、陳謝して見直す考えを示した。 「異常という言葉は医療分野で使われる場合があるが、資料は国民に説明するためのものだ。不快に感じ、つらい思いをした人がいたら率直におわびする」と述べた。 石破茂首相も「この言葉を政府として使うことは、改めていかねばならない」と語った。 立憲民主党の古賀千景氏が「こども家庭庁では『発達の異常』という表現がたくさん使われている」と指摘し、改めるよう求めた。 ...
産経新聞<主張>高額療養費 引き上げより他の方法を
産経新聞 8日 05:00
高額療養費制度見直しに関し、患者団体と面会した石破茂首相(右から2人目)と、署名を受け取る福岡資麿厚労相(右)=首相官邸 政府は医療費が高くなった患者の自己負担を抑える高額療養費制度について、今年8月からの上限額の引き上げも見送る方針を固めた。令和8年8月からの在り方に関し今秋までに結論を出す。 制度見直しの政府案が修正されれば3度目となる。これにより引き上げそのものが一旦「白紙」になる。そもそも ...
産経新聞<産経抄>トランプ米大統領に「反論の天才」と呼ばれた安倍元首相
産経新聞 8日 05:00
... 9月の日米首脳会談では、トランプ氏は言い募った。「米国が日本を守るために、相当の資金を費やしていることも忘れないでほしい」「米軍の日本駐留のためにかなりの負担をしている」。これに対する安倍氏の反論は、石破茂首相にも参考となろう。 ▼安倍氏は即座に述べた。「だからこそ、安倍政権は内閣支持率を犠牲にしてまで集団的自衛権の限定行使を容認する安全保障関連法を成立させた。今や米国と助け合うことができるように ...
産経新聞高額療養費引き上げ「白紙」撤回 石破首相、参院選への影響を懸念 党内の不満無視できず
産経新聞 7日 19:08
参院予算委員会に臨む石破茂首相=7日午後、国会内(春名中撮影)医療費の支払いを抑える「高額療養費制度」の利用者負担の上限額を引き上げる政府方針は7日、「白紙」に追い込まれた。石破茂首相はこれまで一部見直しを2度表明していたが、患者団体らの反発は収まらなかった。与党内からも夏の参院選への影響を懸念する声が上がり、方針転換せざるを得なくなった。 保険財政安定を模索政府が一時、上限額引き上げを目指したの ...
産経新聞<正論>今こそ経済成長への具体論示せ
産経新聞 7日 08:00
安西祐一郎氏少数与党の石破茂政権は令和7年度の予算成立に向け野党との折衝に時間を費やした。家計に影響するさまざまな提案を野党が目玉政策として競って打ち上げたからだ。筆者は、単に政党間の勝ち負けの綱引きや離合集散でなく、国民と国家の将来を見越した真剣な議論が交わされ、結果として望ましい法律と政策が実現していくのであれば、民主主義を信奉する日本にとって少数与党の体制はむしろ望ましいと考えている。 財源 ...
産経新聞<主張>予算案の衆院通過 責任ある政策論がみえぬ
産経新聞 5日 05:00
衆院本会議で令和7年度予算案が可決され起立、一礼する石破茂首相(右)と閣僚=国会・衆院本会議場 政府の予算案を与野党が吟味し、必要な修正を加えることは重要である。だが、肝心の政策論議が深まらなければ、妥当性に疑問符がつくのも当然だ。 令和7年度予算案が29年ぶりとなる国会修正を経て衆院を通過した。自民、公明両党と日本維新の会の3党が予算案と税制関連法案に賛成した。 3党で合意した高校無償化や「年収 ...
産経新聞<正論>「対トランプ関税」が問う大戦略
産経新聞 4日 08:00
... 乗り切ったのもつかの間、トランプ大統領は鉄鋼、アルミの関税に続いて、相互関税の導入、自動車の追加関税を矢継ぎ早に打ち出した。今後さらに半導体や医薬品にも及ぶ。まさにこれから駆け引きが始まるが、果たして石破茂内閣は戦略的に対処できるのかが問われる。 業界ごとの除外要請だけか 武藤容治経済産業相は自動車、鉄鋼の各業界から要望を受け、近々訪米して適用除外を要請する。各業界が自らに降りかかる火の粉を振り払 ...
産経新聞<主張>出生数最少72万人 若者の所得向上を着実に
産経新聞 3日 05:00
... 人となり、死亡数から出生数を差し引いた「自然減」は89万7696人といずれも過去最多だった。 昨年末までにすべての団塊の世代が75歳以上になった。今後も死亡者数が増え、人口減少が加速することが予想される。人手不足に拍車がかかり、地方の過疎化も進む。 少子化の速度を緩やかにして時間を稼ぎ、人口減でも豊かさが実感できる社会を構築しなければならない。石破茂政権にはそのための具体策を急ぎ示してもらいたい。
産経新聞石破首相が選挙制度改革を反省 中選挙区制発言 「評論家」から「悪代官」 有元隆志
産経新聞 2日 15:00
衆院予算委員会で答弁する石破茂首相=2月26日、国会内今から30年以上前、「政治改革」「政治改革」と唱えていた石破茂首相を「熱病にうなされている」と評したのは、私が担当していた自民党の梶山静六幹事長だった。それでも当時のメディアは、石破氏は「改革派」、梶山氏は「守旧派」というレッテルを貼っていた。 「改革派」であった石破首相だが、2月26日の衆院予算委員会で、福島伸享氏(無所属)から「現行(の選挙 ...
産経新聞度し難い。党利党略で決める石破首相 維新の取り込みが「うまく行き過ぎ」とか 花田紀凱
産経新聞 2日 09:00
合意文書を手にする(左から)日本維新の会の吉村洋文代表、自民党総裁の石破茂首相、公明党の斉藤鉄夫代表=2月25日午後、国会内(関勝行撮影)日本の将来に関わる重要な案件を、予算を通すためだけの党利党略で、こんなに簡単に決めていいのか。 高校授業料無償化のことだ。 『週刊新潮』(3月6日号)がトップで警鐘を。「おかしな私立高無償化で始まる教育崩壊」 先週も書いたが、新聞、テレビなどが突っ込まない、こう ...
産経新聞<産経抄>石破首相が好き放題できないでよかった
産経新聞 1日 05:00
石破茂首相 二十数年前、石破茂首相は周囲に派閥の先輩だった久間章生元防衛相にこう説かれたと反省していた。「石破君、君は自分が一番賢く正しいと考えているようなところがあるが、そう思っているうちはまだまだだよ」。だが、少し反省した程度では、人はそうそう変われない。 ▼首相は平成20年の初出馬以来、計5回も自民党総裁選に挑み、ようやく首相の座を射止めた。執念の背景には、ニクソン元米大統領が言うこんな思い ...

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