検索結果(海上保安 | カテゴリ : その他)

20件の検索結果(0.009秒) 2025-05-20から2025-06-03の記事を検索
日本海事新聞中部電力PG、停電復旧設備を海上輸送。南海トラフ地震備え、海保・陸自と訓練
日本海事新聞 00:00
【中部】中部電力パワーグリッド(PG)は5月20日、名古屋市内で南海トラフ地震の発生を想定した「非常災害対策実働訓練」を実施した。同社と協定を結ぶ第四管区海上保安本部、陸上自衛隊第10師団が参加する初めての3者連携訓練で、停電復旧にあたり陸路が使えない状況で、海上輸送を活用する想定で行った。3者連携訓練は、地震によって停電が発生した想定で、復旧のための資機材と要員を輸送するもの。巡視艇への…
日本海事新聞呉市で「くれ海博2025」。海神祭と合同で盛況
日本海事新聞 00:00
広島県呉市の海上保安大学校で5月31日と6月1日の2日間にわたり、産学共同イベント「海洋文化都市くれ海博2025」が開かれた。呉市と広島大学が共同で推進する「Town&Gown(タウン・アンド・ガウン)構想」の理解向上や、子供たちを中心とした市民の海洋・海事分野への理解促進が目的で、今回のテーマは「海の魅力を知る、海で世界につながる」。海保大の学生祭である「海神祭(わたつみさい)」との合同開催と…
産経新聞<主張>沖ノ鳥島 中国は不当な活動やめよ
産経新聞 5月31日 05:00
... 船「嘉庚」=26日(第3管区海上保安本部提供)日本最南端の領土である沖ノ鳥島(東京都)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船が日本の同意を得ずに調査活動を行った。 国連海洋法条約違反の行為で到底容認できない。中国は謝罪し、不当な活動を二度と実施してはならない。 軍事目的の調査をしていた可能性もある。日本政府には監視や防衛体制の強化に努めてもらいたい。 海上保安庁の航空機が26日、 ...
FNN : フジテレビ坂出市の坂出港で浮流油 長さ150メートル・幅30メートル さぬき浜街道「両景橋」の北側【香川】
FNN : フジテレビ 5月30日 11:30
... 浮いているのが見つかりました。 午前7時40分ごろ、坂出港の西運河付近の岸壁で、油のにおいがするのを通勤中の海上保安官が見つけました。油は長さ150メートル、幅30メートルにわたり浮いていました。 周辺で事故などの情報は入っておらず、現在、吸着マットを使い、油の除去作業にあたっています。 坂出海上保安署によりますと、油が浮いていたのは通称「さぬき浜街道」、両景橋北側にある岸壁付近です。地元の消防や ...
電気新聞中部電PG、災害備え自衛隊・海保と連携/船舶で機材輸送
電気新聞 5月30日 06:00
巡視船艇に資機材を積み込んだ(名古屋海上保安部船艇基地) 中部電力パワーグリッド(PG)は2025年度非常災害対策実働訓練を19〜21日に開催した。今年度は南海トラフ地震が発生し、愛知県尾張地方の沿岸部を中心に大規模な被害が発生したと想定。他電力や関係・協力会社、協定締結先から約230人が参加した。報道陣に現場を公開した20日は、名古屋市内で自衛隊や海上保安庁との連携訓練を実施し、復旧資機材の積み ...
朝日新聞中国、全てのブイ撤去 日本側へ「譲歩」か EEZ内
朝日新聞 5月30日 05:00
[PR] 中国が沖縄県・与那国島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置したブイを撤去した。海上保安庁が28日、発表した。今月に入って日本周辺海域では中国軍や中国海警局の活発な動きがあり、日本政府内には日本国内での反発の高まりを受けた中国側の「譲歩」の意図があるとの見方が広がる。 日本のEEZ内では2…
日本海事新聞三菱下関、海洋観測艦「あかし」進水。艦艇建造13年ぶり
日本海事新聞 5月30日 00:00
三菱重工業は29日、下関造船所(山口県下関市)で海上自衛隊向け海洋観測艦「あかし」の命名・進水式を開いた。引き続き艤装工事を行い、2026年3月ごろの引き渡しを予定する。下関造船所は商船や海上保安庁の巡視船を主に手掛けており、艦艇建造は進水ベースで約13年ぶりとなる。今回進水した「あかし」は、既存の海洋観測艦「わかさ」(基準排水量2050トン)の代替として防衛省の22年度予算で建造が決まっ…
読売新聞女性入学者増えた海上保安大学校、寮やトイレなど生活環境に配慮中…校歌の「ますらを」も変更
読売新聞 5月29日 16:00
... 、立派な海上保安官となることを固く誓います」と力強く述べた。 念願かなって、初任科に入った秋元さん(広島県呉市で) 高校時代から海上保安官に憧れていたという秋元美知瑠さん(24)(千葉県出身)は、他の仕事を経て、初任科に合格した。「面接を通じて女性の意見もしっかりと吸い上げてくれる組織だとわかり、安心につながった。入学後も男女の差別や区別を感じることはない」と笑顔を見せた。 意見を参考に 海上保安 ...
毎日新聞中国、与那国島のEEZ内ブイ撤去
毎日新聞 5月29日 13:07
中国が沖縄県・与那国島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置していたブイを撤去したことが分かった。海上保安庁が28日、ホームページ上で公表した。中国政府は2月、尖閣諸島沖の日本のEEZに設置していたブイを移動させたと明らかにしており、日本のEEZで確認された中国のブイは全てなくなった。 日本はブイの撤去を繰り返し求め、日中間…
朝日新聞中国調査船、沖ノ鳥島沖で活動
朝日新聞 5月28日 05:00
[PR] 沖ノ鳥島(東京都)の東約270キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で26日、中国の海洋調査船「嘉庚(かこう)」が日本の同意を得ずに活動しているのを確認したと、第3管区海上保安本部が発表した。海上保安庁の航空機が中止を求め、調査船は約5時間後にEEZを出たという。 3管によると、26日午後5時4…
ダイヤモンド・オンライン航空管制・土木工事・海保の現場が“国交省の人材不足"で黄信号!危機克服の切り札「経産省から移植する組織改革」の切実度
ダイヤモンド・オンライン 5月25日 05:15
... 、海上保安庁の現場のオペレーションが支障を来しかねない。特集『公務員の危機』の#9では、国交省が行政サービスの持続性を確保するために取り組み始めた、本気の「組織変革」の実態に迫る。(ダイヤモンド編集部副編集長 千本木啓文) 30〜40代が他の世代の半分しかいない! 歪な職員の年齢構成に高まる危機感 生活に欠かせないインフラの整備を行っている国土交通省が人材難に直面している。航空管制や道路の整備、海 ...
読売新聞万博会場周辺海域でリング撮影の停留船相次ぐ…海保が注意135件
読売新聞 5月23日 12:00
... 此花区で) 大阪・関西万博が開催されている人工島・ 夢洲(ゆめしま) (大阪市此花区)の周辺海域で、万博会場の見学や大屋根リングの撮影を目的に船などが停留し、航行の妨げになると懸念されている。第5管区海上保安本部は事故につながりかねないとして、4月3日〜今月21日に計135件、停留しないよう注意したという。 同本部によると、停留が確認されたのはプレジャーボートやヨット、水上バイク、スタンドアップパ ...
現代ビジネス中国の尖閣制圧戦争は、もうとっくに始まっている
現代ビジネス 5月23日 06:00
... である。日本政府はこれに厳重抗議したが、中国側は、「日本の『右翼分子』操縦の民間機に対応した」と居直り主張した。 Photo by Gettyimages 今回の侵犯は、偶発的な出来事ではない。まず、海上保安庁が、民間機の飛行に対して「危険が及ぶ可能性がある」として中止を要請していたことが明らかになっている。そして中国側も、どこからか情報を入手し、事前に日本の外務省に対し、「飛行を認めれば新たな事 ...
産経新聞万博会場周辺海域で船の一時停留130件超確認 リングの撮影や見学 五管が注意呼びかけ
産経新聞 5月22日 19:42
... 区の夢洲(本社ヘリから、恵守乾撮影)2025年大阪・関西万博のシンボル、大屋根リングの撮影などを目的に、会場周辺の海域で船が一時的に停留する事例がこれまでに130件以上確認されたことが22日、第五管区海上保安本部への取材で分かった。同保安本部はほかの船の航行を妨げ、事故につながる恐れがあるとして注意を呼びかけている。 万博会場のある人工島「夢洲(ゆめしま)」と隣接する人工島「舞(まい)洲(しま)」 ...
Logistics Today「海上保安レポート2025」発刊、海上保安庁
Logistics Today 5月22日 00:55
調査・データ海上保安庁は21日、同庁の国際業務を特集した「海上保安レポート2025」を発刊した。今回のレポートは、平和で美しく豊かな海の実現をテーマに、1年間の活動と国際的な連携を紹介する内容となっている。 レポートでは、外国の海上保安機関に対する能力向上支援や、国際機関や在外公館で活躍する海上保安官の声を取り上げており、海上保安庁が進める国際業務の現状と意義を解説。特に「国際業務の変遷」「諸外国 ...
日本海事新聞海保庁、25年版「レポート」 きょう発刊。国際業務の意義など紹介
日本海事新聞 5月21日 00:00
海上保安庁は21日、「海上保安レポート2025」=写真=を発刊する。同リポートは、海上保安業務に関する最新の情勢と今後の展望を分かりやすく紹介するため、毎年刊行している。今年は「平和で美しく豊かな海」と題した特集を組み、海保庁が国際業務に取り組む意義などを紹介する。海保庁が14日発表した。特集では、「国際業務」にフォーカスし、同業務の歴史や諸外国との連携・協力(外国海上保安機関への能…
NewsDigestお台場の運河で「クルーザーが沈みそう」と通報
NewsDigest 5月20日 21:23
消防や海上保安部などによると、20日夜、有明西運河の港区台場1丁目付近で「クルーザーが沈みそう」といった趣旨の通報があった。 21時10分現在、警察・消防・海上保安部などが対応にあたっている。(JX通信社/FASTALERT)
レスポンス「東京みなと祭」船内公開や周遊クルーズなど 5月31日・6月1日
レスポンス 5月20日 07:00
... るもの。毎年、東京港の役割や魅力を伝えるイベントとして、参加型・体験型のコンテンツが多数行われている。 当日は、普段は乗船できない珍しい船が一般公開される。今回は海上自衛隊が所有する護衛艦「あがの」、海上保安庁が所有する測量船「昭洋」、東京都港湾局が所有するしゅんせつ船「海竜」の3隻が参加予定。 ポートステージでは、東京消防庁や東京税関の音楽隊による演奏や、官公庁マスコットのキャラクター紹介のほか ...
毎日新聞中国→台湾、「密航」相次ぐ 砂浜に中国旗、人心かく乱か 総統就任1年
毎日新聞 5月20日 02:00
台湾で中国人が密航したとみられる事案が相次ぎ、海巡署(海上保安庁に相当)が警戒を強めている。20日は頼清徳総統の就任から1年の節目。海巡署は、中国当局が明確な武力攻撃でない手段でダメージを与える「グレーゾーン作戦」を仕掛け、人心かく乱を狙っている可能性もあるとみている。 16日朝、中国人男性(41)から台湾北部・桃園市の海水浴場近くにボートに乗って上陸したと通報があり、海巡署が男性や一緒にいた息子 ...
日本海事新聞【東京港特集】第76回東京みなと祭、珍しい船を一般公開。イベント多彩に
日本海事新聞 5月20日 00:00
東京港の開港を祝う第76回東京みなと祭が5月31日、6月1日の両日、東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)で開かれる。東京港が1941年5月20日に国際貿易港として開港したことを記念したイベント。珍しい船の一般公開などさまざまな行事が予定されている。珍しい船の一般公開では、ターミナル岸壁で乗船見学ができる。対象船は海上自衛隊の護衛艦、海上保安庁の測量船、東京都港湾局の浚渫船―の3隻で、…