検索結果(東大 | カテゴリ : スポーツ)

173件の検索結果(0.078秒) 2025-06-29から2025-07-13の記事を検索
朝日新聞「暴れ馬」力投、伊勢崎清明が強豪苦しめる 「自分らしさ出せた」
朝日新聞 19:55
... 分、上毛敷島、本多義清撮影 [PR] 思いっきり、暴れてこい――。先発のマウンドに送り出された伊勢崎清明のエース佐藤碧(あお)(3年)はチームで「暴れ馬」と呼ばれる。13日の2回戦の相手は、昨年秋の関東大会ベスト8で優勝候補の一角に挙がる東農大二。強豪を相手に、気持ちの乗った投球で、暴れた。 「ストライクゾーンに気持ちをこめて投げるだけ」。守備陣は堅く、打たせて取れるという安心感があった。一、二回 ...
スポニチ新横綱・大の里が白星発進!40年ぶり本場所変更のIGアリーナ大歓声 大関・琴桜が3場所連続黒星発進
スポニチ 17:48
... 12勝を挙げ、ケガを乗り越え関脇に復帰した若隆景は、東前頭2枚目の王鵬に激しい立ち合いから下がらず前に出続け、寄り切りで白星発進。同じく関脇の霧島は、西前頭筆頭の若元春を危なげなく寄り切りで勝利した。東大関の琴桜は、東前頭筆頭の安青錦に終始劣勢の末に内無双で黒星。安青錦は大関戦初勝利、琴桜は3番所連続で初日黒星となった。 注目の力士では、西幕下筆頭・朝乃山が西幕下2枚目・夢道鵬をすくい投げ、全休し ...
スポーツ報知【高校野球】進学校の富山中部が初戦突破 難関国立大目指す140キロ右腕・日下桜介は「隙間時間で勉強」
スポーツ報知 14:14
... に貢献した。日下は「夏のプレッシャーもありましたが、いい緊張感だった。ストレートで押し、打席ではいろいろと考えずに楽しく打てました」と笑顔を浮かべた。 今春には浪人生を含めて、県内トップとなる18人が東大に合格。野球部でも文武両道を目指して活動している。普段の練習時間は2〜3時間と限られているが、常に効率を考えながら取り組む。難関国立大を目指す日下は「3年生の勉強時間は1日5時間と言われているが、 ...
フルカウント天国に旅立った名将「父ちゃん」 法政高・佐相監督の“親子鷹"「目標の人」
フルカウント 09:15
... 原高の監督を務めていた。 もともとは中学校の教員で、相模原市立大沢中、東林中を率いて全国大会に出場。2005年からは指導の場を高校に移し、川崎北高で2007年秋にベスト4、県相模原高で2015年春に関東大会出場、2019年夏に横浜を破ってベスト4入りを果たすなど、数々の実績を残した。打撃指導に定評があり、毎年のように打ち勝つチームを作り上げていた。 7月7日、横浜スタジアムで行われた「第107回全 ...
スポーツ報知【高校野球】健大高崎のスーパールーキーが夏初スイングで高校1号! 神崎翔斗「打った瞬間行ったと」
スポーツ報知 06:40
... ロとなった。4回無死二、三塁で迎えた第2打席でも左犠飛を放ち、計2打点。4季連続甲子園を狙うチームは、158キロ右腕の石垣元を温存しながら藤岡中央に完勝した。 投げても最速141キロと素質十分。春の関東大会決勝でも登板するなど、早くから頭角を現している。同級生も「打つのも投げるのも、全てがすごい」と舌を巻くほど。いきなり片りんを見せた神崎は「メンバーに入れない先輩たちの気持ちも背負って、全力でプレ ...
THE ANSWER偏差値74、超進学校が掲げた合言葉は「東大野球部に貢献できる野球人」 指揮官が込めたナインへの願い――横浜翠嵐
THE ANSWER 06:33
... 高い練習をしてきた」と創意工夫に胸を張る。 2024年度は東大に67名が現役合格。部内では「東大野球部の勝ち点獲得に貢献できる野球人」という合言葉を掲げている。今年赴任した飯島監督の考えだ。「東大に入るだけでなく、勝利に貢献でき、機能できる選手を目指す」。飯島監督が定めた異例ともいえる目標に対し、エース右腕の桑田幸太郎(3年)は「延長線上に東大野球部がある。1つのモチベーションになっている」と理解 ...
スポーツ報知【高校野球】長嶋茂雄さん伝説の高3夏と同じ初戦相手に母校・佐倉が8回コールド勝ち OBたちの思い出も永久に不滅
スポーツ報知 06:10
... は51年4月、佐倉一(現・佐倉)に入学すると、1年から遊撃のレギュラーに。だが3年夏の大会直前、三塁に転向。千葉大会では初戦(2回戦)で千葉工に逆転勝ちし、勢いに乗って4強入り。当時は埼玉勢と争う南関東大会の出場権を得た。準々決勝で熊谷と対戦。6回、県営大宮のバックスクリーンへ伝説の特大弾を放った。1―4で敗れ、甲子園には届かなかったが、一躍その名が知られることに。なお佐倉は佐倉中、佐倉一時代を含 ...
日刊スポーツ【阪神】デュプランティエ、父の声援を力に6勝目「…
日刊スポーツ 00:02
... してくれる。愛しているよ」とお立ち台から感謝の言葉を贈った。 デュプランティエは家系で初のプロ野球選手で、父ジョンさんは野球とは無縁の弁護士。「僕が全力で物事を行っているかどうかっていうところだけ気にしていた。思い切って自分のことをやってきました」と感謝は尽きない。前日11日に31歳の誕生日を迎えたばかり。虎の奪三振王が父の声援を大きなエネルギーに変えた。【伊東大介】 【関連記事】阪神ニュース一覧
日刊スポーツ【高校野球】長嶋茂雄さんへ弔い星、母校佐倉…/千葉
日刊スポーツ 12日 23:42
... 。特別な夏が幕を開けた。【北村健龍】 ◆長嶋茂雄氏の高校時代 佐倉一(現佐倉)3年の53年夏は主将で4番、遊撃手。当時の甲子園切符は千葉県勢と埼玉県勢で南関東代表1枠を争った。千葉県4強の佐倉一は南関東大会1回戦(大宮公園)で熊谷に1−4で敗れたが、長嶋は6回に福島郁夫(元東映)からバックスクリーンへ特大本塁打。巨人の若林スカウトも観戦した試合で、高校公式戦唯一のアーチを放った。 【夏の高校野球特 ...
スポニチ【13日の高校野球】東東京は昨夏の甲子園準V・関東第一が初陣!二松学舎大付は3戦目
スポニチ 12日 22:09
... 今春の東京大会は2回戦で優勝した東亜学園に1点差で敗れた。いずれも早期敗退とはいえ、僅差のゲームを展開。基礎練習に時間を費やせた分、地力は付いた。その成果を初陣で発揮する。 二松学舎大付はシード校の大東大一と対戦する。 二松学舎大付はノーシードから3回戦進出。初戦は現オリックス打撃コーチの川島慶三氏(41)を父に持つ川島連十(れんと)投手(1年)が先発し、5回参考記録ながら無安打無得点試合を達成し ...
スポニチ松坂大輔氏 センバツを制した横浜に待っていた落とし穴「自分たちにも経験がある…」
スポニチ 12日 20:09
... 県大会もすぐに始まり、基礎練習がおろそかになる。自分たちにも経験がある」と指摘した。 ハードな日程の中で気をつけても避けようがないケガもある。実際、エース・奥村頼人、主将・阿部葉太を欠いた横浜は春季関東大会準決勝で敗れ、公式戦連勝が「27」で止まった。 では横浜の春夏連覇に黄信号が灯っているのか、といえばそうじゃない。 松坂氏は母校を訪れたとき、「(村田浩明監督が)徹底的に夏に向けて基礎練習をやら ...
サンケイスポーツ健大高崎のプロ注目右腕・石垣元気、登板機会なしも1年生の活躍に「頼もしい」/群馬大会
サンケイスポーツ 12日 18:36
... 崎・石垣元気=上毛新聞敷島(撮影・児嶋基)第107回全国高校野球選手権群馬大会(12日、健大高崎5−0藤岡中央、上毛新聞敷島)甲子園大会の出場を懸けた地方大会が各地で行われ、群馬大会2回戦では今春の関東大会を制した健大高崎が藤岡中央に5−0で勝利し、3回戦に進出。今秋ドラフト上位候補に挙がる最速158キロ右腕の石垣元気投手は登板せず。試合前のシートノック補助などサポートに回った。 決勝弾の神崎、2 ...
サンケイスポーツ健大高崎のスーパールーキー・神崎翔斗、ファーストスイングで決勝ソロ「打った瞬間、行ったと思った」/群馬大会
サンケイスポーツ 12日 18:31
健大高崎・神崎翔斗(撮影・児嶋基)第107回全国高校野球選手権群馬大会(12日、健大高崎5−0藤岡中央、上毛新聞敷島)甲子園大会の出場を懸けた地方大会が各地で行われ、群馬大会2回戦では今春の関東大会を制した健大高崎が藤岡中央に5−0で勝利し、3回戦に進出。「7番・三塁」で先発した1年生の神崎翔斗(しょうと)内野手が、二回に高校初本塁打となる決勝ソロを放った。 迷いなくバットを振り抜いた。二回2死、 ...
日刊スポーツ【高校野球】水の都の投げる哲学者・大垣北の…/岐阜
日刊スポーツ 12日 18:05
... の銘は「働かざる者、食うべからず」−。坪は「働くとは、野球での練習。食べるというのは、試合で結果を出すこと。練習しない人が、結果を出せるわけがない」と力を込める。 創部127年目の公立の伝統校は今春も東大、京大、名大など複数の合格者を出した。背番号1を背負う坪は「自分は、そのつもりですが、夏が終わってから監督と話します」と高卒でのプロ入りを志望。春夏通じて1951年(昭26)夏以来の甲子園行きへ、 ...
日刊スポーツ【高校野球】プロ注目の大垣北・坪真都が7回…/岐阜
日刊スポーツ 12日 16:20
... 失点。立ち上がりは苦戦したが、3回終了後の水分補給の時間を挟んだ4回から、3イニング連続で無失点。視察したNPBスカウトのスピードガンで、最速は144キロをマークした。 公立の進学校である同校は今春も東大、京大、名大など複数の合格者を出している。ただ、チームの背番号1を背負う坪は高卒でのプロ志望を希望。春夏通じて1951年(昭26)夏以来となる甲子園を目指す。 ◆坪真都(つぼ・まなと)2008年( ...
スポーツ報知【高校野球】健大高崎が初戦突破 スタメン抜てきの1年生・神崎翔斗が高校1号で勝利に貢献
スポーツ報知 12日 14:07
... 3か月が過ぎ「指導法や環境が自分に合っていると思う。自分が成長できる環境だと思う」と分析。日々の練習が今日の活躍につながった。 この日はバットで勝利に貢献した神崎だが、投手としての素質も十分。今春の関東大会決勝戦では投手として登板した。同級生は「グラウンドに立つと表情が変わる。打つのも投げるのも、全てがすごい」と舌を巻く。「打たれないピッチャーで打撃も守備も完璧なショートになりたい」と投手と遊撃手 ...
日刊スポーツ【高校野球】健大高崎のドラフト候補、石垣元…/群馬
日刊スポーツ 12日 11:16
※写真はイメージ <高校野球群馬大会:健大高崎5−0藤岡中央>◇12日◇2回戦◇上毛新聞敷島球場 2年連続の甲子園出場を目指す健大高崎が、夏初戦で完封発進した。 今秋ドラフト上位候補の最速158キロ右腕、石垣元気投手(3年)は登板せず、3投手のリレーで無失点に抑えた。 24年センバツで優勝し、今春のセンバツも4強入り。春の関東大会も制した優勝候補が、順調なスタートを切った。
スポーツ報知「“唯一無二"でありたい」流通経大・塩川桜道のいつも壁があったサッカー人生…悔しさをバネに28年ロス五輪代表目指す
スポーツ報知 12日 11:00
ロス五輪代表入りを目指し、練習に打ち込む流通経大・塩川桜道(カメラ・宮崎 亮太) スポーツ報知では、関東大学サッカーリーグの魅力を伝える企画「かける」を随時掲載する。第5回は流通経大のDF塩川桜道(はるみち、2年)がインタビューに応じた。悔しさをバネに成長してきたサッカー人生。A代表が参戦する東アジアE―1選手権に、U―20代表の同僚から3選手が選出されたことを刺激とし、28年ロサンゼルス五輪代表 ...
フルカウント低迷の西武台を復活させた河野創太監督の改革 完全分業制の18人体制「他力本願ですよ」
フルカウント 12日 09:15
... で東海大相模に敗れた。保土ヶ谷球場だった。 春日部共栄と対戦した昨秋の県大会準決勝。2点を追う9回の攻撃に入る時、「頼む、神奈川に行かせてくれよ」とナインにつぶやいた。勝てば保土ヶ谷球場が会場となる関東大会出場が決まる。死球と4安打で3点を奪い逆転勝ちした。 指導者としての喜びを尋ねてみた。練習の成果が試合に表れた時、と答えるだろうと高をくくったが……。 「自然とガッツポーズが出て、うれし涙と悔し ...
スポーツ報知東村山中央ボーイズ、2年ぶり全国大会切符ゲット 準決勝で巨人U15を撃破し夏の大阪へ…選手権大会予選
スポーツ報知 12日 08:10
... ◆第56回日本少年野球選手権大会 東京都西支部予選 ▽決勝 東村山中央ボーイズ10―1東大和狭山ボーイズ=5回コールド=(7月6日・西武台高グラウンド) 夏の全国大会・エイジェックカップ第56回選手権大会(8月2〜7日・大阪シティ信用金庫スタジアムほか)の東京都西支部予選の決勝が6日に行われた。東村山中央ボーイズが東大和狭山ボーイズを下し、2年ぶり4度目の出場を決めた。巨人がU15ジュニアユースと ...
スポーツ報知東大和狭山ボーイズ、準優勝で全国大会まであと一歩 元巨人・十川監督「よく頑張った!」…選手権大会予選
スポーツ報知 12日 08:00
... 東村山中央ボーイズ10―1東大和狭山ボーイズ=5回コールド=(7月6日・西武台高グラウンド) 夏の全国大会・エイジェックカップ第56回選手権大会(8月2〜7日・大阪シティ信用金庫スタジアムほか)の東京都西支部予選の決勝が6日に行われた。東村山中央ボーイズが東大和狭山ボーイズを下し、2年ぶり4度目の出場を決めた。東大和狭山ボーイズは2度目の決勝進出も敗れた。 ※ ※ ※ 東大和狭山は23年11月の ...
FNN : フジテレビ高校野球 全国制覇を成し遂げたダブルエース。最後の夏に誓ったこと。
FNN : フジテレビ 12日 08:00
... 寮に帰ってきた時にシャンプーしようとしたら、シャンプーできないくらい痛かったんで、そこでやばいなと思いました。 エースとしての自覚 背番号1を引き継ぎエースとなった石垣。新チームとして迎えた去年秋の関東大会をベスト4で終え、春のセンバツ大会への出場権をつかんだ。 しかし石垣は、春のセンバツ大会を前に「エース」と言う肩書と向き合っていた。 石垣: 1番をもらって自覚と責任を持つようになって、理想とす ...
朝日新聞「キャッチャーやって」主将から突然の提案 試練に挑む東海大相模
朝日新聞 12日 07:00
... 49分、相模原市南区、中嶋周平撮影 [PR] あざだらけの練習で正捕手に 佐藤惇人選手 (12日、第107回全国高校野球選手権神奈川大会2回戦 東海大相模―横須賀工) 昨夏の神奈川大会を制した東海大相模は12日、横須賀工と対戦する。 正捕手の佐藤惇人選手(3年)は、昨年秋の関東大会の直後、柴田元気主将(3年)から突然の提案を受けた。 「キャッチャー、やってくれないか」 新チームで遊撃手のレギュラ…
毎日新聞合言葉は「がむしゃら」 名門大留学生とアニメ監督との意外な共通点
毎日新聞 12日 06:30
... 日本の大学で上位100以内に入ったのは2校。東大の28位が最高だった。1位は英オックスフォード大。マサチューセッツ工科大、ハーバード大と米国勢が続き、バークリー校は8位だ。 世田谷学園の成瀬智監督(62)が榎本さんについて語る口ぶりは誇らしげで、どこか楽しんでいるようでもある。 「飛び抜けて勉強ができたわけではないが、コツコツとやる子だった。ずっと勉強して東大を目指す生徒よりも、いい大学に行ったわ ...
TBSテレビ高校生・久保凜が世界陸上代表入りに大きく前進 女子800m日本新 快走の裏にあった“楽しんで走ること"とは?【日本選手権レビュー】
TBSテレビ 12日 06:09
9月開催の東京2025世界陸上の最重要選考競技会である日本選手権が、7月4〜6日に東京・国立競技場で開催された。5日に行われた女子800m決勝は、久保凜(17、東大阪大敬愛高)が1分59秒52と自身の持っていた日本記録を更新。世界陸上参加標準記録の1分59秒00には届かなかったが、Road to Tokyo 2025(標準記録突破者と世界ランキング上位者を1国3人でカウントした世界陸連作成のリスト ...
デイリースポーツ浦和学院・垣内 バースデー“前祝い"弾 プロ注目外野手が高校通算27号 巨人スカウト「高校時代の亀井みたい」
デイリースポーツ 12日 05:00
... 打てた」と納得顔を浮かべた。 昨秋は打率を求めるあまり「当てるだけみたいになっていた」と課題が残った。長打力向上のため、ソフトバンクの柳田や近藤を参考にトップを深く大きく構えるフォームに変更。5月の関東大会で横浜の152キロ右腕・織田から一発を放つなど、3月以降で10本塁打以上と結果につながった。 自信を手にプロ志望も決意。この日は4球団が視察し、巨人・大場スカウトは「走攻守でバランスが取れている ...
スポニチ【12日の高校野球】千葉大会は人気のシード校が続々登場!横浜撃破の専大松戸、市立船橋など
スポニチ 11日 21:48
春の関東大会で横浜の公式戦連勝を止めた専大松戸ナイン Photo By スポニチ 第107回全国高校野球選手権千葉大会は12日、専大松戸、市立船橋、中央学院、東京学館浦安、流通経済大柏などシード校が続々登場する。 市立船橋 吹奏楽部の圧巻パフォーマンス! 専大松戸は春の県王者で、関東大会準優勝。昨秋の新チーム立ち上げから27連勝していた横浜(神奈川)を止めて注目を集めた。初戦は芝浦工大柏と柏の葉球 ...
スポーツ報知【高校野球】プロ注目の強打者・垣内凌がバースデー“前祝い弾" 浦和学院が3回戦進出
スポーツ報知 11日 20:33
... 号となった。 12日に誕生日を迎える左のスラッガーは、初回の第1打席で応援団からバースデーソングを贈られた。すると、本庄第一ベンチからも拍手が送られる異例のサプライズ。「ちょっと複雑でした」と苦笑いした。 卒業後はプロを目指すことを宣言。「春の(関東大会)横浜戦が終わってから監督と相談して決めた」と明かした。4回戦は滑川総合と(15日・会場、試合開始時間未定)対戦。自慢の打棒でチームを勝利に導く。
日刊スポーツ【高校野球】城東工科・東大阪みらい工科が初…/大阪
日刊スポーツ 11日 18:38
... ・東大阪みらい工科対日新 試合に出場した(左)兄・原園涼斗、(右)弟・奏斗(撮影・溝淵千夏) <高校野球大阪大会:城東工科・東大阪みらい工科10−3日新(8回コールド)>◇11日◇2回戦◇久宝寺球場 城東工科と東大阪みらい工科の連合チームが8回コールドで日新を下し、初戦を突破した。 城東工科と布施工科が2025年に統合し、新しく東大阪みらい工科が開校された。今大会には城東工科の2、3年生16人、東 ...
Sportiva【高校野球】春の大阪大会で公立校唯一のベスト8 堺東の快進撃はいかにして起きたのか?
Sportiva 11日 18:15
... 6に入ったチームが各ブロックに振り分けられ、2回戦からの登場となる(4回戦以降は再抽選)。 トーナメント表を見ると、シードのなかに公立校は3校。そのうち、大阪桐蔭、履正社、関大北陽、大体大浪商、興国、東大阪大柏原、東海大仰星といった甲子園出場経験がある強豪私立と並び、春季大会で公立校として唯一ベスト8に入ったのが堺東だ。 その春季大会では、準々決勝で大阪桐蔭に6回コールド(1対15)で敗れ、力の差 ...
日刊スポーツ【高校野球】大阪・山本が5回コールドで初戦…/大阪
日刊スポーツ 11日 17:41
... のマウンドであまりいいボールは投げられなかった。だけど抑えれたのでそこはよかったかな」と振り返った。 また守備も無失策で梅本をもり立てた。盗塁を11個記録するなど、機動力を発揮。眞島幸史監督(57)は「今日は盗塁のサイン1つも出してない。彼らがいけると思ったら走る」と自主性を評価した。 次戦は城東工科・東大阪みらい工科の連合チームと対戦する。【溝淵千夏】 【高校野球夏の地方大会スコア】はこちら>>
サンケイスポーツ横浜が春夏連覇へ3回戦進出 16得点コールド圧倒 スーパー1年生・小林鉄三郎が4回無失点/神奈川大会
サンケイスポーツ 11日 17:19
... 鉄三郎(こばやし・てつさぶろう) 2009(平成21)年6月6日生まれ、16歳。横浜市出身。4歳の時に野球を始め、小学校時代は若葉台リトルバーズでプレー。中学では中本牧リトルシニアに所属し、ジャイアンツカップなど複数の全国大会で優勝を経験。横浜高に進学し、1年春の関東大会で公式戦デビュー。今夏は背番号20を背負う。最速140キロ。184センチ、75キロ。左投げ左打ち。 地方大会日程・組み合わせへ
スポニチ【高校野球】東東京・二松学舎大付 5回コールドで“2勝"一番乗り! 次戦はシード校と激突
スポニチ 11日 15:42
... to By スポニチ 今春センバツ出場の二松学舎大付が12安打で11点を奪い、5回コールドで2回戦を突破した。 二松学舎大付「必殺仕事人」など応援動画 3回に8安打と3四球、さらに足も絡め、打者15人の攻勢で一挙10点を奪った。先発の小高稜真は5回4安打1失点に抑えた。 今大会ノーシードに挑む二松学舎大付は開会式直後の1回戦に続いて2勝目。 次戦は13日に江戸川球場でシード校の大東大一と対戦する。
サンケイスポーツ二松学舎大付が足立学園に11―1で五回コールド勝ち 三回に一挙10得点の猛攻/東東京大会
サンケイスポーツ 11日 15:41
... シードの二松学舎大付が三回に一挙10得点を奪う猛攻を見せ、1回戦の両国戦に続いて2戦連続での五回コールド勝利を収めた。先発した小高稜真投手(2年)が5回4安打1失点に抑え、打線は12安打11得点と投打に圧倒した。 3年ぶり6度目の夏の聖地へ。3回戦は13日に大東大一との対戦となる。市原監督は「ほっとしないように。緊張感を持っていい状態で入れるようにしたい」と力を込めた。 地方大会日程・組み合わせへ
スポーツ報知【ボーイズリーグ】「日本少年野球選手権大会」組み合わせ決定 春の全国準V・紀州は白河と対戦
スポーツ報知 11日 15:37
... 勝戦(いずれも大阪シティ信用金庫スタジアム)が予定されている。 住吉・木村選手「3年間の集大成の大会なので『住吉魂』で頑張りたい」 三田・大木主将「守備からリズムをつくる自分たちの野球で結果を出す」 東大阪北・桐村主将「全国でも一人一人が個性を出して、1試合ずつ大切に戦う」 大阪柴島(中)・山下選手「優勝するため、しっかり全力でプレーしたい」 枚方・菱田主将「スピード&パワーを生かす枚方の野球をす ...
スポニチ【高校野球】麻布が終盤の集中打で逆転勝ち V打の1年生・伊藤は神宮に憧れる東大志望「興奮した」
スポニチ 11日 14:13
... 集中打で5得点を奪った。 殊勲の伊藤は「緊張していたけれど、やるしかないと思った」と声を弾ませた。メンバーの大半が麻布中野球部出身という都内屈指の進学校では珍しい世田谷ボーイズ出身。1年生での先発抜てきに「ドキドキしていた。ミスしないように」と緊張しきりだったが、2安打2打点で力を出し切った。中学時代から神宮に憧れていた東大志望。一足早く聖地の土を踏み、「興奮した。ワクワクした」と初々しく笑った。
日刊スポーツ【高校野球】春8強の川和が初戦突破 「文…/神奈川
日刊スポーツ 11日 12:11
... 習してきた。進塁させるか強く打つかメリハリをつけて打席に入れたのが結果につながった」と喜んだ。 平野太一監督(40)は「彼が主将だからこのチームが成り立っている。矢島のチーム」と全幅の信頼を寄せる。 東大や早慶に卒業生を輩出する県立進学校で、開会式の前週まで塾に通って勉学にもいそしむ。「文も100%、武も100%の文武両道がスタイル」と話し、得意科目は現代文だという秀才主将が、次戦もチームを勢いづ ...
Sportiva川崎フロンターレ・小林悠が大学時代、サッカー部の先輩に向かって「ちゃんと部活やれよ!」と言った理由
Sportiva 11日 09:55
... の進路として関東大学2部リーグだった拓殖大学を選択する。 いくつかの大学に練習参加しながらも拓殖大を選んだのは、高校の1学年上のキャプテンがいたことと、保育園からの幼馴染みが先に進学を決めていたことが動機になっていた。 そこは当時の自分を少しばかり省みて言う。 「高校の時からプロになることを意識してサッカーを続けてきた選手たちとは異なり、自分は何もわからないまま大学を選んでしまった。関東大学1部リ ...
フルカウント西武台・河野創太監督が忘れぬバント練習「そんな高校生いない」 異色の経歴で培われた“信条"
フルカウント 11日 09:15
... 野球人生ではなかったんですよ」と回想した。 桐蔭学園の先輩に勧められ、法大準硬式野球部のセレクションに挑戦したら受かった。ところがいざ出願という段階になったら、選考会に応募できるのは夏の県大会か秋の関東大会で4強以上という基準が判明し該当しなかった。 続く順大硬式野球部の一般推薦試験は、実技は満点だったが小論文で不合格。明大準硬式野球部からも、一般入試で5〜6割正解という条件付きで合格の言質を取り ...
時事通信日本選手団70人規模か サニブラウン、柳田は出場圏内―世界陸上
時事通信 11日 07:08
... り、このままなら2人は代表に決まる。日本選手権を5年ぶりに制した桐生祥秀(日本生命)を含め、他選手は圏外。今後のレースでの好結果が求められる。 いずれも日本選手権で優勝した女子800メートルの久保凜(東大阪大敬愛高)、男子400メートル障害の小川大輝(東洋大)、女子100メートル障害の田中佑美(富士通)は世界ランクでの出場権獲得が濃厚。一人も出場者がいない種目は、開催国枠を使って代表入りできる可能 ...
Sportiva【高校野球】「自分たちは強いと思っていません」 選抜王者・横浜高が全員野球で歩む再出発の夏
Sportiva 11日 06:50
... と高山大輝部長 photo by Ohtomo Yoshiyukiこの記事に関連する写真を見る 【公式戦連勝記録は27でストップ】 昨秋の県大会、関東大会、神宮大会、そして今年春の選抜甲子園で怒涛の強さを見せた横浜だったが、今春の県大会は制したものの、関東大会では準決勝で専大松戸(千葉)に敗れ、昨秋から続いていた公式戦連勝記録も27でストップした。 連勝が途切れたからといって、甲子園出場、そして春 ...
スポニチ【高校野球】大阪府屈指の公立進学校、天王寺がコールド発進 専任アナリスト松尾が貢献
スポニチ 11日 06:00
天王寺の土田(左)と松尾 (撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ 今春に東大4人、京大53人の合格者を輩出した府内屈指の公立進学校・天王寺が、「超頭脳野球」で8回コールド発進を決めた。 9―4の8回1死二、三塁で左越え3ランを放った土田悠介(3年)は「勝つことができたのはアナリストの存在が大きいと思います」と感謝した。観客席でファウルを知らせる警笛役を務めていた部員が、11安打12得点 ...
スポニチ【高校野球】3月練習試合では大敗…海城 開成に雪辱 東大医学部志望の先発・星が7回3失点
スポニチ 11日 05:10
... 0日、26大会で177試合(継続試合含む)が行われた。東東京大会では偏差値70の進学校、海城が同77の開成との名門男子進学校対決を制し、3回戦に進出した。 東大合格者を多数輩出し、偏差値は70を超える。開成との超進学校対決を、海城が逆転で制した。東大医学部志望の先発・星明清(めいせい=3年)は、7回7安打3失点、7奪三振と好投し「(開成は)意識していた」と明かした。 今年3月の練習試合では9―19 ...
デイリースポーツ超進学校対決 海城がリベンジ初戦突破 東大合格者44年連続1位の開成撃破 3年生半数は東大志望
デイリースポーツ 11日 05:00
「高校野球東東京大会、海城6−3開成」(10日、大田スタジアム) 東東京大会では、中高一貫男子校の超進学校対決が実現した。今年度の東大合格者数が150人(既卒含む)で44年連続全国1位の開成と、同49人でトップ10常連の海城が2回戦で激突。海城が「リベンジ」の初戦突破を果たした。 一塁側スタンドには、海のように鮮やかなブルーのTシャツをまとった応援団。超名門対決を制した海城ナインは最高の笑顔でエー ...
日刊スポーツ【阪神】佐藤輝明、自己最多24号王手 11連勝中…
日刊スポーツ 10日 22:54
... 示唆するほどの高評価だ。 とはいえ、背番号8は冷静だ。韓国戦について聞かれると「まずはシーズンをしっかり戦いきりたい」ときっぱり言い切った。独走Vへ。4番が「止まらない猛虎」を怪力で先導している。【伊東大介】 ▼阪神が6月28日ヤクルト戦から11連勝。阪神の11連勝以上は23年9月以来9度目。藤川監督は1年目で、新人監督の11連勝は21年中嶋監督(オリックス)以来となり、セ・リーグでは82年安藤監 ...
サンケイスポーツ海城が開成に満点快勝 スーパー進学校対決 練習試合大敗の雪辱果たす/東東京大会
サンケイスポーツ 10日 21:22
... 家?とされ、東大合格者数44年連続全国トップを誇る開成と、?新御三家?とされ同・全国13位の海城が激突。海城が6―3で勝利した。 2025年の東大合格者数149人vs49人という超進学校対決。海城は3―3で迎えた四回に広田の中前適時打、山本主将の適時内野安打などで勝ち越しに成功。七回には相手失策から1点を追加し、3点のリードを守った。 大敗のリベンジを果たした。両校は東京六大学で奮闘する東大野球部 ...
サンケイスポーツ御三家vs新御三家!? 名門男子校対決で海城が開成に勝利 東大野球部で両校OBがつないだ縁も/高校野球 東東京大会
サンケイスポーツ 10日 20:02
... (3年)の適時内野安打などで2点を勝ち越しに成功。七回には相手失策から1点を追加し、3点のリードを守った。 大敗した?あの日?のリベンジを果たした。進学校の両校は東京六大学で奮闘する東大野球部にも多数のOBを輩出。その東大野球部でつながったOBたちがさらに縁をつなぎ、今年3月には練習試合を実現した。 結果は5―19で敗戦。梶監督が「自分たちのミスが多く出て、打線も打てなかった。差があるなと感じまし ...
朝日新聞2年生だけど「最後の夏」 兄3人と同じ野球部出身、将来の夢は医師
朝日新聞 10日 19:22
... スはあったけど、やることは全部できた」 「4番・一塁」で出場した開明の梁玄樹(2年)にとって、最後の夏が終わった。 ベンチ入りしたのは2年生4人、1年生14人。野球部に3年生はいない。 学校は今年度、東大や京大に現役合格者を出すなど、学力向上に力を入れている。そのため3年生になると受験に専念しており、野球部も2年秋をもって引退することが決まっている。 梁は小学4年で野球を始めた。開明の中等部に入り ...
日刊スポーツ【高校野球】初戦突破・三鷹中等の帰国生、…/西東京
日刊スポーツ 10日 17:05
... んだ。 スケールは劣るかもしれないが、恵まれた体格と文武両道に熱心な姿は今春に桐朋(西東京)からアスレチックスに入団した森井翔太郎投手兼内野手(18)と重なる。宮岡も「大学で野球をやりたいので、一応、東大を勉強で目指している」と高い志を掲げるが、今は最後の夏で頭がいっぱい。「負けてしまったら(高校野球は)引退なので、次も勝てるように準備したい」と先を見据えた。【泉光太郎】 【高校野球スコア速報】は ...
毎日新聞競馬界に求められる「パドック周回時間の劇的な短縮」=井内利彰さん
毎日新聞 10日 16:00
... うので、ファンにもそのことを理解してもらった上で、JRA(日本中央競馬会)には制度改革を検討してもらいたい。(競馬ライター) いうち・としあき 競馬ライターの井内利彰さん=本人提供 1976年生まれ。東大阪市出身。高校の同級生の影響で競馬に興味を持った。92年の菊花賞(G?)を自身と同じように小柄なライスシャワーが制し、その魅力に取りつかれた。大阪経大卒業後、競馬予想サイトの運営会社勤務を経て、フ ...
デイリースポーツ開成VS海城の東大合格者数上位の超進学校対決は海城に軍配「勉強は負けてるから野球では頑張ろうと」 練習試合での大敗からリベンジ
デイリースポーツ 10日 14:57
... 作った。 3−3の四回2死三塁で東大志望の広田大遥(たいよう)内野手(3年)が中前適時打を放ち勝ち越し。さらに2死二、三塁から、同じく東大志望の主将・山本聡志外野手(3年)が投手への適時内野安打で5点目を奪った。七回にも1点を追加し、勝ちきった海城。広田は「僕らからしたら開成は雲の上の存在。勉強で負けてるから野球は頑張ろうと思った」と笑顔で振り返った。 3月下旬には東大出身の両校OBが間を取り持っ ...
スポニチ【高校野球】東西スーパー進学校が勝ち上がり!海城が開成を制す 大阪では天王寺がコールド勝ち!
スポニチ 10日 14:24
... 海城・先発の星は7回まで7安打3失点と粘り、2番手・深谷、3番手・宮本のリレーで逃げ切った。 明治24年に海軍予備校として発足した歴史ある海城。高校入試に向けた大手予備校の合格偏差値は74。昨年度の東大合格者は浪人も含め49人の進学校。開成との超進学校対決を制した。 また大阪大会では天王寺が2回戦で花園を12―4の8回コールドで下した。 こちらは京大合格53人の進学校。東西を代表する名門校が躍動 ...
読売新聞Gタウンスタジアムから甲子園へ…プレーした球児「巨人の選手が使っている球場で勝ててうれしい」
読売新聞 10日 13:11
... 都稲城市で、読売ヘリから)=松田賢一撮影 Gタウンは、読売巨人軍のファーム球場で、イースタン・リーグの公式戦のほか、大学野球や女子野球など、アマチュアの試合にも門戸を開いている。 この日の第1試合は、東大会の筑波大付―深川戦で、午前9時過ぎにプレーボール。選手たちは、東京ドームと同じ中堅122メートル、両翼100メートルのグラウンドで躍動した。 試合は3―1で深川が勝利。深川の山崎海光主将(3年) ...
毎日新聞練習生で「代表デビュー」 三宅綜大がバレー日本B代表で学んだこと
毎日新聞 10日 08:00
... 園高では2年時からレギュラーに定着し、全日本高校選手権(春高バレー)の優勝(2連覇)に貢献した。3年時は全国高校総体、国民スポーツ大会、春高バレーをすべて制す「高校3冠」を成し遂げた。 今春進学した関東大学1部リーグの順大でも、入学直後から正セッターを任されている。昨春は4位、昨秋は6位だった順大を今春は2位に押し上げ、リーグの新人賞にも選ばれた。 春のリーグ戦を終え、東日本大学選手権(東日本イン ...
スポーツ報知「ゴルフ天才少女」須藤弥勒が13アンダー、59で優勝 賞金10万円ゲット
スポーツ報知 10日 06:00
... 関わらず、娘を見守っていただければ幸いに思います」と静かに話した。須藤弥勒の果てしない挑戦は続く。 ◆須藤 弥勒(すとう・みろく)2011年8月6日、群馬・太田市生まれ。13歳。1歳からゴルフを始め、東大出身の父・憲一さんの緻密な指導を受ける。17年に大会史上最年少で世界ジュニアに優勝。18年も連覇した。19年にマレーシア世界選手権、21年にキッズ世界選手権、22年6月にジュニア欧州選手権優勝し、 ...
スポニチ本庄の二刀流・今井 長嶋さんが高校時代唯一本塁打放った「伝説の地」で投打に活躍
スポニチ 10日 05:00
... 関係者のあいさつで、球場にまつわる逸話が披露された。「長嶋茂雄さんが高校時代、公式戦で唯一のホームランを放ったのがこの大宮球場でした」。6月3日に亡くなったレジェンドが佐倉一時代の53年8月1日、南関東大会で中越え本塁打を放った球場だった。 「ミスター伝説」の地での開幕戦。本庄の二刀流が躍動した。「5番・右翼」で出場した今井が、3―1の5回1死二、三塁のピンチでマウンドへ。1点に抑えていた先発のサ ...
日刊スポーツ【阪神】鯉キラー大竹耕太郎5勝目「みんながいいか…
日刊スポーツ 10日 00:07
... 。ベンチでは壁を見つめて、投球を自省した。どこまでも貪欲だ。 広島戦は今季3戦3勝で、通算16試合12勝1敗と投げれば勝つ状態が続く。ブルペン陣の援護を受け、チームの連続2失点以下を62年ぶりの10試合に伸ばす快挙にも大きく貢献した。「(投手陣)みんながいいから、自分もっていう気持ちでやっている。いい相乗効果はすごい感じます」。チームは互いに乗って乗せられる最高のムード。だから、強い。【伊東大介】
スポニチ琴桜 王鵬らと連日15番前後 「中味にこだわる」 今年に入って5、8、8勝からの復調へ手応え
スポニチ 9日 13:42
佐渡ケ嶽部屋で王鵬(右)と稽古する琴桜 Photo By スポニチ 東大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)が9日、名古屋市西区の部屋で、出稽古にきた東前頭2枚目・王鵬(25=大嶽部屋)らと連続10番以上の稽古を行った。 毎日のように出稽古にくる関取衆と15番前後、連続で取る稽古を重ねており「番数は特別多くない分、中味にこだわっている。攻める相撲を取って、土俵際でも反応する。しっかり相撲が取れればいい」 ...
スポニチ新入幕が大関・琴桜に稽古場で初勝利 出稽古で計9番 自己最重量123キロに
スポニチ 9日 12:57
... 入幕を機にしこ名を若碇から改めた西前頭14枚目・藤ノ川(20=伊勢ノ海部屋)が9日、名古屋場所(13日初日・IGアリーナ)へ向け名古屋市西区の佐渡ケ嶽部屋へ出稽古し、母校・埼玉栄高の7学年先輩でもある東大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)に稽古で初めて勝った。この日は東前頭2枚目・王鵬(25=大嶽部屋)らと計9番。内訳は6勝3敗で、琴桜に勝った一番は寄り切りだった。 「稽古場で初めて勝てた。寄り切りで ...
日刊ゲンダイ30歳の遅咲きFWジャーメイン良が劇的4ゴールで描く代表定着→海外挑戦の青写真【東アジアE-1選手権】
日刊ゲンダイ 9日 11:35
... アジアE-1選手権」香港戦(8日)で30歳の代表遅咲きデビューを果たした広島FWジャーメイン良が、前半の26分間で4ゴールを叩き込んだ。代表デビュー戦の4得点は、1930年の極東選手権のFW若林竹雄(東大)以来、実に95年ぶりの歴史的快挙というオマケ付きだ。 FIFAランク15位の日本に対して香港は153位。実力差は歴然としていたが、ジャーメインの4ゴールは、ストライカーとしての資質の高さを立証す ...
Sportiva17歳の久保凜、陸上日本選手権女子800m2連覇までの成長の軌跡はそのまま9月の東京世界陸上に
Sportiva 9日 10:00
自身の日本記録を更新して日本選手権2連覇を達成した久保凛 photo by Nakamura Hiroyuki 17歳の久保凜(東大阪大敬愛高3年)が国立競技場で行なわれた第109回日本陸上選手権女子800mで自身の持つ日本記録を更新して2連覇を達成した。目標としていた9月の世界陸上選手権参加標準記録にはわずかに及ばなかったが、着実に成長の証を残した。 昨年、日本選手権優勝と日本記録更新で一気に日 ...
スポニチ【E1】中村草 史上初J1&代表デビュー弾も「少し物足りない」
スポニチ 9日 04:59
... 敵陣中央でパスを受けトラップでDFを置き去りにし、一度は相手DFに阻まれたが、ボールを奪い返して最後は左足でネットを揺らした。 「自分の武器や特徴は見失っちゃいけないと思っていた」。明大4年の昨年は関東大学リーグ史上初の2年連続「得点王&アシスト王」を達成。筑波大時代のMF三笘(ブライトン)も成し遂げられなかった偉業で、チームを無敗優勝に導いた。鳴り物入りで入団した広島でも、町田とのリーグ開幕戦で ...
日刊スポーツ【阪神】才木浩人が汗まみれ熱投7勝!5回1失点で…
日刊スポーツ 8日 23:28
... 。自分らしくどんどん攻めるピッチング、もう1度しっかりできたらいいのかな」 たくさんの汗をしたたらした中で、課題は見つかった。貯金積み上げを続ける7月に右腕が、快投で見返すチャンスはまだまだある。【伊東大介】 ▼阪神が6月28日ヤクルト戦から9連勝。9連勝以上は2年ぶりだが、この9試合はすべて2失点以下。阪神の9試合連続2失点以下は63年9月29日〜10月8日以来、62年ぶり。また、藤川監督は今年 ...
日刊スポーツ【日本代表】広島のワンダーボーイ中村草太が初出場…
日刊スポーツ 8日 22:41
... も仕留めきれなかった。「与えられた戦術、役割をうまくできなかったことが悔しい。崩し、組み立て、立ち位置というところを含めてシャドーだと少し物足りない」と唇をかんだ。 強い向上心が持ち味だ。明大時代は関東大学リーグで史上初の2年連続で得点王とMVPを獲得したストライカーだったが、広島ではウイングバックでの起用も多い。それでもスピードと献身性をみせて選手としての幅を広げた。「個人の結果はもちろん、チー ...
日刊スポーツ【日本代表】95年前の代表デビュー戦で4得点の若…
日刊スポーツ 8日 22:33
... った。その若林氏とはどんな人物だったのか。 若林氏は1907年(明治40)8月29日、兵庫県出身。神戸一中を卒業後、旧制松山高に進学。同高では天皇杯の前身のア式蹴球全國優勝競技會で優勝。東京帝国大(現東大)では主将として活躍。大学在学中には日本代表に選出され、代表デビューとなった1930年(昭和5)5月25日のフィリピン戦では4得点を挙げた。周囲から天才と言われていたが、それから7年後の1937( ...
サンケイスポーツ中村草太、デビュー戦で得点 代表初選出で存在感示す
サンケイスポーツ 8日 22:24
... )代表初選出のFW中村草太(広島)がデビュー戦で得点した。後半開始からピッチに立つと、追加タイムにドリブルで中央突破。ゴール前で相手に阻まれそうになったがこらえ、左足でネットを揺らした。 明大時代に関東大学リーグ1部で2年連続の得点王とアシスト王に輝き、今季から広島でプレーする22歳のアタッカー。身長168センチと小柄だが「武器のスピードや、ゴールに向かっていくプレーは見せていきたい」と意気込んで ...
スポーツ報知久保凛とドルーリー朱瑛里が全国高校総体1500メートル予選で直接対決
スポーツ報知 8日 20:12
... 保凛 陸上の全国高校総体(インターハイ、25〜29日、広島・ホットスタッフフィールド広島)のスタートリストが7日、発表され、日本選手権(4〜5日)の女子800メートルで1分59秒52で2連覇を果たした東大阪大敬愛高の久保凛(3年)は、3連覇を目指す800メートルで予選第6組に、1500メートルで予選第1組に入った。1500メートル予選では、同種目で日本選手権に高校生として唯一出場した岡山・津山高の ...
日刊スポーツ【競輪】西田美菜は本格デビュー戦に「ドキ…/佐世保
日刊スポーツ 8日 18:20
... は「挑戦者の気持ちで、ドキドキしている」と目を輝かせた。 社会人まで16年続けた陸上競技は、大けがで断念した。プロアスリートとして生計を立てるという夢を「競輪でかなえたいな」とガールズ競輪を志した。 東大阪大敬愛高陸上部の1学年先輩で仲のいい郡菜々佳は、先日行われた日本選手権の女子円盤投げで優勝した。 「刺激になりますね。私はダッシュが強み。もっとレースの経験を積まないといけないけど、その持ち味を ...
日刊スポーツ【高校野球】センバツV横浜、春夏連覇へ …/神奈川
日刊スポーツ 8日 11:56
... 強』というスローガンを立て、戦ってきました。そして、この3年生がチームのためにプレーをしてくれて…秋、神宮大会優勝、センバツ大会優勝と素晴らしい結果をキャプテンとして経験することができました。 春の関東大会では自分がケガをしてチームに迷惑をかけたんですが、この夏は何としても自分のプレーというか、バットでこの大好きな3年生を甲子園という舞台に戻りたいと思います。今のメンバーを外れた3年生の言葉を聞い ...
スポニチ神宮球場まで徒歩数十秒も2年連続敗退 青山高校が鬼門“神宮"打破に燃える
スポニチ 8日 08:00
... ング本塁打を放った4番の斎藤歩積(2年)はこれが高校第1号。「むちゃくちゃ気持ち良かったです。(ダイヤモンドを)一週することがなかったので爽快感がむちゃくちゃありました」と目を輝かせた。 毎年のように東大合格者を輩出するなど、都内有数の進学校として知られる。練習ができるのは授業が終わる午後4時時50分以降のため、強豪校のように多くの練習時間を確保することはできない。今年4月から母校の指揮を執る中村 ...
THE ANSWER東大エース・渡辺向輝が練っていた「アメリカに勝つ方法」 父の姿にもヒント…独自スタイルが“嫌がられる"ワケ
THE ANSWER 8日 06:43
... しかないスタイルを築くまで 野球の大学日本代表は8日から、6年ぶりの日本開催となる第45回日米大学選手権を戦う。6月末に行われた日本代表の選考合宿で、3回無失点と好投しながら惜しくも代表から漏れたのが東大のエース・渡辺向輝投手だ。現代の球界では希少なアンダースロー。時速110キロ台のボールで、面白いように打者を料理していく。なぜ、自分だけのスタイルを身につけようと思い、どう進化させていこうとしてい ...
東京スポーツ新聞【陸上】田中希実&久保凛 国内敵なし…五輪4大会連続出場・福士加代子さんが指摘する?伸びしろ?
東京スポーツ新聞 8日 06:00
... めるか。6日に閉幕した陸上の日本選手権(東京・国立競技場)は、女子1500&5000メートルで田中希実(25=ニューバランス)が世界選手権(9月、東京)の切符を獲得。女子800メートルの久保凛(17=東大阪大敬愛高)も世界選手権の代表入りに大きく前進した。五輪4大会連続出場の福士加代子さん(43)は、両選手の伸びしろに期待を寄せている。 今大会の田中は5000メートルで福士さんの大会記録を21年ぶ ...
サンケイスポーツ全国高校総体のスタートリストが発表! 久保凛は女子800&1500メートルにエントリー/陸上
サンケイスポーツ 7日 22:09
... 日に行われる全国高校総体(広島広域公園陸上競技場)のスタートリストが7日、公開された。 5日に行われた日本選手権女子800メートル決勝で日本新記録となる1分59秒52をマークし、2連覇を飾った久保凛(東大阪大敬愛高3年)は女子800メートルと1500メートルにエントリー。女子800メートル予選は9組に分かれて行われ、全国高校総体で同種目2連覇中の久保は6組となった。久保は今年9月の世界選手権東京大 ...
サンケイスポーツ【元虎番キャップ・稲見誠の話】プロ評価で阪神・中野は巨人・吉川の?以下なのか…何が足りない?わからない
サンケイスポーツ 7日 10:00
... 票選出選手発表は16日。攻守で献身的なプレーを続けながらも、夏の宴メンバーから漏れてしまうのか。セを率いるG将の視界のどこに、中野はいるのだろうか…。 ■稲見 誠(いなみ まこと) 1963年、大阪・東大阪市生まれ。89年に大阪サンスポに入社。大相撲などアマチュアスポーツを担当し、2001年から阪神キャップ。03年には18年ぶりのリーグ優勝を経験した。現在は大阪サンケイスポーツ企画委員。 プロ野球 ...
読売新聞青鳥特別支援学校「成長の1点」…監督「みんなの力でもぎ取った」、主将「実力は全部出せた」
読売新聞 7日 08:39
夏の全国高校野球大会の東・西東京大会は6日、神宮球場などで1、2回戦の計26試合が行われた。東大会は修徳が足立新田に9―8でサヨナラ勝ちし、西大会は創価が22―4のコールドで練馬工を下した。7日は東大会の2回戦3試合が同球場で予定されている。 青鳥特別支援―上水 4回、先頭の禰〓田選手がチーム初安打となる3塁打を放つ(6日、町田市の小野路GIONで) 青鳥特別支援は、上水に五回コールドで敗れたが、 ...
スポニチ秀才軍団・開成 サヨナラで2年ぶり初戦突破!劇打放った小宮山は大興奮「神宮で打ててもう最高」
スポニチ 7日 05:00
... By スポニチ 偏差値78の秀才軍団・開成が、小岩相手に1点差の9回に2点を奪うサヨナラ勝ちで2年ぶりに初戦を突破した。 同点に追い付きなおも2死二塁から右越え二塁打を放った小宮山敦太(3年)は「神宮で打ててもう、最高です」と興奮気味に語った。 左打ちは高校から挑戦し、自主練習などで毎日のようにバットを振ってきた。卒業後は東大を志望しているが「まずはこの夏、勝てるところまで勝ちます」と力強かった。
スポニチ千葉で注目する高校球児3人を“名投手の娘"が紹介!「これができる高校生って素敵」
スポニチ 6日 21:51
... からスタメン。肩も強くて誰も走れない」と説明した。 フレーミング技術にも優れており、黒木は「これができる高校生って素敵」と、目をハートマークにした。 3人目は専大松戸の土田悠翔外野手(3年)。 春季関東大会では準決勝・横浜(神奈川)戦で3打数2安打2打点の活躍で、秋春全国王者の27連勝を止めた。 黒木は「2023年の夏に1年生で1人だけ甲子園でベンチ入りした。足が速くて、代名詞は“セーフティーバン ...
スポニチ高校野球「戦国・千葉」の代表校を“名投手の娘"がスバリ予想!実は東海大浦安チア出身
スポニチ 6日 21:16
... 拓大紅陵は昨秋の千葉大会決勝で千葉黎明に惜敗。この春は準決勝で優勝した専大松戸に敗れた。頂点にあと1歩が続いている。 黒木は「Aシードだし、優勝してほしいなという願望で見ています」と明かした。 ただ、戦力面では春の関東大会で横浜(神奈川)を27連勝で止めた専大松戸が「頭ひとつ抜けているかな」と指摘。「あとAシードの市立船橋も昨夏決勝で敗れて悔しい思いをしている」と、リベンジに燃える胸中を代弁した。
日刊スポーツ【高校野球】超進学校の開成サヨナラ「全員…/東東京
日刊スポーツ 6日 20:50
... 秀憲監督(53)は「1点ビハインドで9回は想定内。絶対に勝機が来ると思って誰も諦めていませんでした」と汗をぬぐった。 ベンチから一切サインは出ない。東大合格者150人を誇る全国有数の超進学校らしく、自ら考え、確率の高い選択を選んで遂行するスタイルで戦う。東大志望の小宮山は「それまでの打席で打ち取られていた傾向を踏まえ、浮いてきたスライダーをうまく捉えることができました」と経験を生かして殊勲打を決め ...
スポーツ報知【高校野球】開成が劇的逆転サヨナラで小岩を下し1回戦突破 滝琉介投手が6回1失点の粘投で勝利に貢献
スポーツ報知 6日 19:32
... 、なおも2死満塁の場面でも「練習試合でも同じような局面は何度もあって、逆境には慣れているので、自信を持って投げ込みました」と持ち前の強心臓で打者を右飛に打ち取り、ピンチを脱した。 勉学でも都内でトップクラスの同校。目指すはもちろん東大。東大野球部で活躍する先輩もいるが、野球の継続については「最後の試合で考えます。悔いが残ったらまだやりたいなと思うかも…」と言葉を濁した。大黒柱が秀才軍団を引っ張る。
日刊スポーツ【高校野球】23年ぶりVへ拓大紅陵が市船橋と練習…
日刊スポーツ 6日 15:47
... 強い直球と鋭い変化球で後続を打ち取った。「自分の思い通りにいかないなかでも抑えられたのは良かった」と投球に手応えを感じた様子だった。 初戦は13日に千葉経大付と船橋法典の勝者と対戦する。堀込は「ここから徐々に(状態を)あげて初戦に合わせていきたい」と意気込んだ。昨秋は県準V、関東大会では初戦で敗れあと1歩のところで甲子園に届かなかった。23年ぶり夏の頂点へ向け、千葉の古豪は順調に調整を進めている。
サンケイスポーツ日大一が最大7点差を逆転 中学時代に石戸(浦和実)とバッテリーを組んでいた立沢が完投、順天に勝利/東東京大会
サンケイスポーツ 6日 15:16
... ポール間走を最低10本こなしてきた自負があった。大きな刺激になったのは、草加市花栗中時代は捕手で、バッテリーを組んでいたのが選抜大会4強入りした浦和実(埼玉)の左腕・石戸颯汰投手(3年)だった。昨秋関東大会、今春選抜大会の好投が練習の熱量につながっていた。 日大一は、過去8度夏の甲子園出場経験を持っており、コールド負けの危機もあったゲームをひっくり返した渡辺尚樹監督は、「立沢がそんなに打たれて点が ...
47NEWS : 共同通信「長嶋、代われ」。「4番サード」誕生、歴史を変えた瞬間 逆転優勝「メークドラマ」の起点、その試合前に見せた一流の気配り
47NEWS : 共同通信 6日 09:00
... 、同じ日の次戦でサードを守らせた。「4番、サード長嶋」が誕生した瞬間だった。 1953年8月、佐倉一高が出場した南関東大会でホームランを打った長嶋茂雄さんのスコアブックのコピー。「350Feet」と記されている 守備の不安が解消され、本来の強気なプレーが戻る。1カ月半後の8月1日、南関東大会の埼玉県立熊谷高戦で特大ホームランを放った。「350フィート イン バックスクリーン」。スコアには英語でこう ...
スポーツ報知久保凛「母の日」リベンジ成功! 今度こそ笑顔で花束「すぐにお母さんに渡しに行きたい」
スポーツ報知 6日 06:10
力走して優勝した久保(右) 9月の東京世界陸上の代表選考を兼ねて行われ、女子800メートル決勝は、久保凛(17)=東大阪大敬愛高3年=が1分59秒52で自身が昨年樹立した日本記録を0秒41更新し、2連覇を達成した。世陸の参加標準記録(1分59秒00)には届かなかったが、初出場へ前進した。 * * * 「母の日」リベンジを果たした。久保は5月11日の木南記念(大阪)、2分2秒29の大会新記録をマーク ...
TBSテレビ激戦の男子110mHは泉谷駿介がV 野本周成と世界陸上代表内定、久保凛は日本記録で連覇 桐生祥秀が5年ぶりの復活優勝【日本選手権2日目】
TBSテレビ 6日 06:00
... にした。 男子やり投でも〓山雄太(29、愛媛競技力本部)が日本歴代2位の87m16で参加標準記録(85m50)をクリアして優勝、代表内定の座を掴んだ。 やり投・〓山選手 女子800mでは久保凛(17、東大阪大敬愛高)が日本記録となる1分59秒52で連覇。世界陸上参加標準記録(1分59秒00)には0秒52届かず「少し悔しいタイムでしたが、リラックスして自分の走りができたかな」とレースを振り返った。 ...
スポーツ報知久保凛が日本新で連覇!参加標準届かずも女子800M世陸代表選考条件クリア「めちゃめちゃうれしい」
スポーツ報知 6日 06:00
... 新記録をマーク。ポーズをとる久保凛(カメラ・山崎 賢人) ◆陸上 ▽日本選手権 第2日(5日、東京・国立競技場) 9月の東京世界陸上の代表選考を兼ねて行われ、女子800メートル決勝は、久保凛(17)=東大阪大敬愛高3年=が1分59秒52で自身が昨年樹立した日本記録を0秒41更新し、2連覇を達成した。世陸の参加標準記録(1分59秒00)には届かなかったが、初出場へ前進した。 うれしさは徐々にこみ上げ ...
デイリースポーツ久保凛 自身の日本記録更新でぶっちぎり2連覇 世界選手権切符お預けも「納得のいく走り」 大舞台へさらなる進化誓う
デイリースポーツ 6日 05:00
「陸上・日本選手権」(5日、国立競技場) 女子800メートル決勝は久保凛(17)=東大阪大敬愛高=が日本新記録の1分59秒52で2連覇した。昨年自身が樹立した記録を0秒41更新した。男子100メートル決勝は桐生祥秀(29)=日本生命=が10秒23で制し、5年ぶり3度目の優勝を果たした。男子110メートル障害決勝は日本記録保持者の泉谷駿介(25)=住友電工=が13秒22で優勝。2位の野本周成(29) ...
日刊スポーツ【陸上】新たな肩書の重圧、失いかけた“楽しむ"マ…
日刊スポーツ 6日 05:00
... 本新記録で優勝した久保は優勝メダルを手に笑顔(撮影・足立雅史) すべての写真を見る(6枚)▼ 閉じる▲ <陸上:日本選手権>◇5日◇第2日◇東京・国立競技場◇女子800メートル決勝ほか 久保凛(17=東大阪大敬愛高)が1分59秒52の日本新記録で2連覇を飾った。 昨年7月の自身の日本記録を0秒41更新。9月の世界選手権東京大会の参加標準記録(1分59秒00)に届かず、今大会での内定はお預けとなった ...
サンケイスポーツ久保凛、女子800日本新でV2 ニューヒロインぶっちぎり!世界選手権へ前進/陸上
サンケイスポーツ 6日 05:00
... を樹立。電光掲示板を指さし、笑顔を見せた(撮影・川口良介)陸上・日本選手権第2日(5日、東京・国立競技場)9月の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねる大会。800メートル決勝で、女子は久保凛(17)=東大阪大敬愛高=が1分59秒52の日本新記録で2連覇を達成した。昨年7月に自身がマークした記録を0秒41更新した。男子は落合晃(18)=駒大=が1分45秒93で2連覇した。男子110メートル障害は日本 ...
読売新聞陸上日本選手権 泉谷0・01秒差V…110障害
読売新聞 6日 05:00
... 野本周成(愛媛競技力本部)も内定。男子やり投げは崎山雄太(同)が、参加標準記録(85メートル50)を突破する87メートル16の大会新記録で初優勝し、代表に内定した。女子800メートルでは久保凛(大阪・東大阪大敬愛高)が自身の持つ日本記録を0秒41更新する1分59秒52で2連覇。男子100メートルは桐生祥秀(日本生命)が10秒23で5年ぶり3回目の優勝を飾った。 ゴール前逆転 世界切符 男子110メ ...
デイリースポーツ桐生祥秀 5年ぶり復活Vに絶叫 大歓声受けあふれる思い「初めて喜んで涙を流せた」 好調キープで世界切符獲得へ闘志
デイリースポーツ 6日 05:00
「陸上・日本選手権」(5日、国立競技場) 男子100メートル決勝は桐生祥秀(29)=日本生命=が10秒23で制し、5年ぶり3度目の優勝を果たした。女子800メートル決勝は久保凛(17)=東大阪大敬愛高=が日本新記録の1分59秒52で2連覇した。昨年自身が樹立した記録を0秒41更新した。男子110メートル障害決勝は日本記録保持者の泉谷駿介(25)=住友電工=が13秒22で優勝。2位の野本周成(29) ...
スポニチ【陸上日本選手権】17歳・久保凛が日本新記録でV2! 世陸代表入り確実に「決勝まで進みたい」
スポニチ 6日 05:00
<陸上日本選手権2日目>女子800メートル、トロフィーを手に笑顔を見せる久保凛(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ 女子800メートル決勝で17歳のスーパー女子高生、久保凛(東大阪大敬愛高)が日本新記録となる1分59秒52をマークして連覇を達成した。昨年7月に自身が樹立した記録を0秒41更新。今大会での目標に掲げていた世界選手権の参加標準記録(1分59秒00)には届かなかったが、9月1 ...
スポニチ【陸上日本選手権】久保凛 母の日のリベンジ花束は「お母さんに渡したい」
スポニチ 6日 04:59
<日本陸上競技選手権>女子800メートルを日本新記録で優勝した久保(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ 女子800メートル決勝で17歳のスーパー女子高生、久保凛(東大阪大敬愛高)が日本新記録となる1分59秒52をマークして連覇を達成した。昨年7月に自身が樹立した記録を0秒41更新。今大会での目標に掲げていた世界選手権の参加標準記録(1分59秒00)には届かなかったが、9月13日開幕の世 ...
47NEWS : 共同通信【詳報】17歳久保が日本新で連覇 泉谷と野本、崎山が代表入り 陸上・日本選手権第2日
47NEWS : 共同通信 5日 22:52
女子800?決勝 力走する久保凜(右)=国立競技場 陸上の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は5日、東京・国立競技場で行われ、女子800メートルは久保凛(東大阪大敬愛高)が自身の日本記録を更新して2連覇した。男子110メートル障害決勝は日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が優勝し、2位の野本周成(愛媛競技力本部)とともに日本陸連が定める選考基準を満たして世界選手権代表に決まった ...
日本経済新聞久保凜が日本新で2連覇、桐生祥秀は5年ぶり優勝 陸上日本選手権
日本経済新聞 5日 22:18
... 9秒52の日本新記録をマークして優勝した久保凜(5日、国立競技場)=共同陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は5日、東京・国立競技場で行われ、800メートル決勝の女子は久保凜(東大阪大敬愛高)が日本新記録の1分59秒52で2連覇した。昨年自身が樹立した記録を0秒41更新した。男子は落合晃(駒大)が1分45秒93で2連覇した。 男子110メートル障害決勝は日本記録保持者の泉谷 ...
毎日新聞「楽しんで走れた」 久保凜、自身の日本新更新V 陸上日本選手権
毎日新聞 5日 22:14
女子800メートル決勝、日本新記録で優勝した久保凜(左)=国立競技場で2025年7月5日、長澤凜太郎撮影 陸上日本選手権(5日、東京・国立競技場) 女子800メートル優勝=久保凜(東大阪大敬愛高、1分59秒52) 高校3年生の17歳、久保凜は自身の持つ日本記録を0秒41更新し、大会2連覇を果たした。目標だった世界選手権東京大会の参加標準記録(1分59秒00)には届かなかったが、「楽しんで走れたので ...
日本経済新聞男子110障害の泉谷駿介、右脚痛も逆転V 世界陸上内定
日本経済新聞 5日 21:54
... 会を兼ねた日本選手権第2日は5日、東京・国立競技場で行われ、男子110メートル障害決勝は日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が13秒22で優勝。2位の野本周成(愛媛競技力本部)とともに世界選手権代表に決まった。800メートル決勝の女子は久保凜(東大阪大敬愛高)が日本新記録の1分59秒52で2連覇。男子100メートル決勝は桐生祥秀(日本生命)が10秒23で制し、5年ぶり3度目の優勝を果たした。...
サンケイスポーツ久保凜が日本新で2連覇、泉谷駿介と野本周成は代表入り 日本選手権第2日/陸上
サンケイスポーツ 5日 21:40
... ートルで1分59秒52の日本新記録をマークして優勝した久保凜=国立競技場陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は5日、東京・国立競技場で行われ、800メートル決勝の女子は久保凜(東大阪大敬愛高)が日本新記録の1分59秒52で2連覇した。昨年自身が樹立した記録を0秒41更新した。男子は落合晃(駒大)が1分45秒93で2連覇した。 男子110メートル障害決勝は日本記録保持者の泉谷 ...
産経新聞17歳・久保凜の誓い「世界で通用する選手に」 女子800mで日本新 陸上日本選手権
産経新聞 5日 20:35
... 決勝>日本新記録で優勝し、撮影に応じる久保凛=国立競技場(酒井真大撮影)陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は5日、東京・国立競技場で行われ、800メートル決勝の女子は久保凜(東大阪大敬愛高)が日本新記録の1分59秒52で2連覇した。 ◇ 女子800メートルは、17歳の久保が圧巻の走りで連覇を飾った。序盤から先頭に立って集団を引っ張ると、終盤のスパートで後続を引き離し、日本 ...
サンケイスポーツ駒大・落合晃、大会2連覇も参加標準記録突破ならず「2周目で体が固まってしまった」 日本選手権/陸上
サンケイスポーツ 5日 20:19
... てしまってラスト200メートルも伸びなかった。走りとしては良くなかった」と肩を落とした。 男子800メートル決勝で力走する落合晃=国立競技場(撮影・酒井真大)直前には昨年、女子800メートルの久保凛(東大阪大敬愛高3年)が日本記録を塗り替える1分59秒52で2連覇を飾った。会場の興奮が冷めやらぬ中でのレースだったが、「日本新記録というのは聞こえていたのですごいなあと思っていた。でもそこまで動揺とか ...