検索結果(政治資金 | カテゴリ : その他)

35件の検索結果(0.011秒) 2025-11-15から2025-11-29の記事を検索
朝日新聞高市氏代表の支部、上限超え献金受領 昨年、都内企業から1千万円
朝日新聞 05:00
[PR] 高市早苗首相が代表に就く自民党支部が、2024年に企業から政治資金規正法の上限を超える献金を受けていたことがわかった。 この支部は「自民党奈良県第二選挙区支部」。奈良県選挙管理委員会が28日に公表した同年の政治資金収支報告書によると、8月に東京都内の企業から1千万円の献金を受けたとの記載があった…
朝日新聞パーティー収入57%減 自民派閥の裏金、党から処分の39人 24年収支報告書
朝日新聞 05:00
[PR] 自民党派閥の裏金問題で党から処分を受けた39人について、2024年に開いた政治資金パーティーの収入が前年から57・3%(約6億3千万円)減ったことがわかった。23年12月に発覚した裏金問題を受け、「パーティー控え」の傾向が表れたとみられる。▼3面=「懐」直撃、4面=収入総額減 朝日新聞は、総務省…
朝日新聞裏金問題、自民議員の「懐」直撃 パーティー収入減…再開の動きも
朝日新聞 05:00
[PR] 自民党派閥の裏金問題が発覚した翌年の2024年の政治資金収支報告書が、28日までに公表された。裏金議員の政治資金パーティーの収入が激減しており、一連の問題が議員の「懐」を直撃した一端が浮かび上がった。一方、今年に入り、パーティー再開の動きも出てきた。▼1面参照 「しばらくは自粛しようと判断した…
朝日新聞前公安委員長在任中に寄付受領
朝日新聞 05:00
[PR] 自民党の坂井学・前国家公安委員長(衆院神奈川5区)が代表を務める政党支部が、委員長在任期間中にパチンコ会社から計18万円の寄付を受けていたことがわかった。2024年分の政治資金収支報告書によると、在任中の24年10〜12月に、横浜市戸塚区の2社から毎月各3万円の寄付があった。 国家公安委はパチン…
朝日新聞収入937億円、2.9%減 24年政治資金収支報告書
朝日新聞 05:00
[PR] 総務省は28日、2024年の政治資金収支報告書を公開した。提出した2910団体の収入総額は、前年から2・9%減の937億円だった。支出総額は、衆院選があったため、16・3%増の1042億円だった。▼1面参照 政党本部・支部、政治団体などが対象で、提出率は90・9%。収入総額は政治資金パーティー収…
毎日新聞パーティー収入、半減 裏金で派閥解散影響か 24年政治資金報告書
毎日新聞 02:01
... 省は28日、2024年分の政治資金収支報告書(総務相所管の中央分)を公開した。政治資金パーティー収入が23年に比べてほぼ半減し、46億2000万円となった。新型コロナウイルス禍の行動制限の影響を受けた21年の61億円を下回った。自民党派閥裏金事件によって派閥解散が進み、大口の政治資金パーティー開催が低調になったことが全体を押し下げる一因になったとみられる。企業・団体献金は政治資金団体からの寄付分も ...
毎日新聞2024年 政治資金収支報告書 自民への財界献金23億円 裏金事件後も「共存」
毎日新聞 02:01
自民への財界献金23億円 裏金事件後も「共存」 自民党の政治資金団体「国民政治協会」(国政協)への2024年分の企業・団体献金は23年比で1・3%減の23億7000万円となった。 自民派閥裏金事件をはじめ「政治とカネ」問題が国民の不信を招いてもなお、望ましい政策の実現を求める財界と政権を担う自民党との「共存関係」が続いている。 経団連は24年10月、政治献金の判断基準となる政策評価で、自民を中心と ...
毎日新聞高市氏、宣伝費8000万円 小泉氏は2000万円 24年総裁選
毎日新聞 02:01
2024年の自民党総裁選を巡り、決選投票で敗れた高市早苗首相の政治団体が、宣伝のために8000万円超を支出していたことが、政治資金収支報告書から判明した。3位だった小泉進次郎防衛相側も、PR会社に約2000万円を支出するなどしており、多額の費用を投じた宣伝合戦が水面下で繰り広げられていた実態が浮かび上がる。 24年総裁選は岸田文雄首相の辞任表明に伴い、9月12日告示、27日投開票の日程で行われた。 ...
毎日新聞藤田氏に5547万円支出 24年「調査費」名目で 維新支部
毎日新聞 02:01
日本維新の会の党支部が2024年1〜11月に、「調査費」名目で当時の維新幹事長を務めていた藤田文武共同代表に計5547万円を支出していたことが28日公開の政治資金収支報告書で分かった。調査研究費に区分されているが使途は明記されていない。維新は24年6月に使途公開義務のない政策活動費を今後支出しないとの方針を示している。政党支部「日本維新の会国会議員団」の収支報告書によ…
毎日新聞高市氏個人献金、55%増の7488万円 24年・総裁選影響か
毎日新聞 02:00
2024年分の政治資金収支報告書(中央分)によると、高市早苗首相が代表を務める政治団体「新時代政策研究会」の収入総額は、23年からの繰越額を含め2億954万円だった。年間収入は全て個人献金で7488万円に上り、23年に比べて55%増えた。24年の自民党総裁選への立候補が影響した可能性がある。 献金者は延べ約1380人で、住んでいる…
FNN : フジテレビ政党交付金の依存傾向変わらず…収入最多の自民党221億円余りの約70% 立憲・維新・国民も8割前後 2024年分政治資金収支報告書
FNN : フジテレビ 28日 17:00
政党交付金の依存傾向は相変わらずです。 2024年分の政治資金収支報告書が総務省から公開されました。 収入が最も多いのは自民党の約221億2700万円で、そのうち政党交付金が156億5千万円あまりと70.7%を占めています。 政党交付金は、立憲民主党が70億5600万円、日本維新の会が33億6400万円、国民民主党が12億6300万円で、いずれも収入の8割前後を占め、依存が高い傾向は今回も変わりま ...
毎日新聞政治資金あり方、総裁任期内結論 自維、法案提出へ
毎日新聞 28日 02:01
自民党と日本維新の会の実務者は27日、企業・団体献金など政治資金のあり方について高市早苗首相の自民党総裁任期の2027年9月末までに結論を得るとするプログラム法案を、今国会に共同提出すると合意した。プログラム法案は企業・団体献金とあわせて労働組合関連団体などの献金や、機関紙収入などのあり方も対象と…
毎日新聞坂井氏へパチンコ企業献金 公安委員長時、規範抵触か 「幽霊会社」からも受領
毎日新聞 28日 02:01
自民党の坂井学・前国家公安委員長(衆院神奈川5区)が代表を務める政党支部が、公安委員長在任期間を含む2022〜24年に、パチンコ店を運営する2社から計120万円の寄付を受けていたことが、政治資金収支報告書から判明した。これとは別に、登記上は現存しない「幽霊会社」から96万円の寄付を受け取っていた記載もある。 国家公安委員会は風営法の規制を受けるパチンコ業界を所管しており、専門家は「政治倫理上、所管 ...
毎日新聞インタビュー 常磐大・竹内桂准教授 集票力、総裁おろしに直結
毎日新聞 27日 02:02
... の歴史の導火線になったと言える。 三木と石破茂氏に共通するのは、総裁を支える主流派が弱かったことだ。三木は田中の首相辞任後、副総裁の椎名悦三郎による「椎名裁定」で総裁となったが、そもそも「なぜ三木になったのか」という意見があった。そのような中、三木は政治資金規正法改正やロッキード事件の真相究明を追求し、党内的に「納得の政治」ができなかったことが、他の勢力が総裁を代える衝動に駆られる要因をつくった。
文春オンライン維新・高木かおり総務会長が寄附する後援団体の1443万円が「使途不明金」だった!《専門家は「政治資金を自由に使えるスキームなのでは?」》
文春オンライン 25日 17:00
藤田文武共同代表側が、自身の公設秘書が経営する会社にビラ印刷代など、約2000万円を支出していたことが発覚するなど“公金還流"問題に揺れる日本維新の会。さらに総務会長の高木かおり議員(53)に、政策秘書A氏が代表を務める会社への、同様の疑惑が浮上したことを11月21日に「週刊文春 電子版」が報じた。 維新の総務会長を務める高木氏 〓時事通信社 A氏が関わる会社は3社ある。建物の貸し付けや管理を主な ...
文春オンライン【新疑惑】維新・高木かおり総務会長が寄附する後援団体の1443万円が“使途不明金"だった!
文春オンライン 25日 17:00
... 、計1443万5556円にのぼる。 ADVERTISEMENT 2020年には高木氏の資金管理団体から政佳会に400万円が 政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が指摘する。 「政治資金規正法では、『その他の政治団体』の場合、5万円以上の活動費を記せば良く、公開基準が緩い。政治資金規正法の趣旨に照らすと、透明性確保の観点で疑義が残ります」 高木事務所に政佳会の“使途不明金"について尋ねると、書 ...
日刊ゲンダイ維新の“公金流用疑惑"が尽きない事情…藤田文武共同代表に続き、今度は高木佳保里総務会長
日刊ゲンダイ 23日 06:00
... 出そのものに違法性もない。だから疑惑として騒ぐしかない。それでも大々的に取り上げるのは赤旗も意地というか、引っ込みがつかないからでしょう。われわれメディアサイドとしては、どうせなら維新の所属議員全員の政治資金を洗い出してもらえれば、手間が省けて助かります」(全国紙社会部デスク) 高木議員については、赤旗編集部に別件で垂れ込みがあったとかで、目下第2弾を仕込み中なんて話も飛び交っている。 “不祥事の ...
毎日新聞「政治とカネ」と高市政権 もう逃げ切りは許されぬ
毎日新聞 23日 02:01
自民党の政治資金団体「国民政治協会」の収支報告書(2023年分)。企業・団体献金は計24億円に上る=2025年1月7日午後7時4分、藤田剛撮影 改革に背を向け、逃げ切りを図ろうとしているかのようだ。「政治とカネ」の問題に対する高市早苗首相の姿勢である。「厳しく臨む」などと述べるばかりで、行動が伴っていない。 自民党派閥の裏金問題に関与した議員を、党役員や政務三役に登用した。事件の震源となった旧安倍 ...
文春オンライン維新・高木かおり総務会長 政策秘書の関連企業に「4600万円還流疑惑」《自分の企業にも政治資金で発注していた!》
文春オンライン 21日 17:00
... 、大阪維新の会に所属する藤田あきら大阪市議の実姉が設立時の2021年から昨年4月まで代表を務めていた会社。いわば、藤田市議のファミリー企業です。この会社に藤田文武共同代表の関連団体が、政党交付金を含む政治資金を支出していたのです」(維新関係者) 藤田共同代表側による支出は、約569万円。維新に所属する複数の国会議員の関連団体が同社に発注していることも判明し、その総額は少なくとも2200万円にのぼる ...
文春オンライン【またまた維新で公金還流!】高木かおり総務会長が自分の会社にも政治資金で発注していた!《政策秘書の会社に1500万円》
文春オンライン 21日 17:00
... 取締役の一人として名を連ねているのだ。 2023年、政党支部から同社に「段ボールケース代」として13万4640円が支払われていることが確認できた。つまり高木氏は、秘書だけでなく、自身が関わる企業にも、政治資金で業務を発注していたのである。 「段ボールケース代」13万4640円が支払われていた 高木氏の事務所に疑惑について尋ねると、概ねこう回答した。 「事務所家賃・駐車場代車両リース代等の事務所運営 ...
現代ビジネスまったく反省してなかった!副大臣に抜擢されたあの「裏金議員」が大規模「政治資金パーティー」を開催予定
現代ビジネス 21日 06:00
... 4日に豊橋市内のホテルで、政治資金パーティーを開催するようです。裏金事件の反省から派閥が解体され、現在、派閥による政治資金パーティーは行われていませんが、個人のパーティーは禁止されていない。パーティー券は1枚あたり2万円で、裏金事件前までの金額と変わりません」(地元紙政治部記者) 本誌が入手したパーティーの案内によると、確かに〈この催しは政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです〉と ...
現代ビジネス「応援に行ってあげてと言われたので…」信者が激白!旧統一教会が支援していた高市政権「副大臣」の名前
現代ビジネス 21日 06:00
... 市内のホテルで、政治資金パーティーを開催するという案内を入手。「大臣規範」では大規模なパーティーの自粛が求められているが、そんなことはお構いなし。さらに過去のパーティーについて調べると、旧統一教会に関する疑惑が浮上した。 前編記事『まったく反省してなかった!副大臣に抜擢されたあの「裏金議員」が大規模「政治資金パーティー」を開催予定』より続く。 パー券の購入者に旧統一教会信者 根本氏の政治資金パーテ ...
毎日新聞維新・高木氏も公金支出 秘書役員の3社に2850万円 白鳥浩・法政大大学院教授の話
毎日新聞 21日 05:06
政治資金監視、早期に 白鳥浩・法政大大学院教授(現代政治分析)の話 政党交付金や調査研究広報滞在費は税金が原資だ。使途は法令で細かく縛られていないとはいえ、議員自身や「身内」である秘書の会社への支出は公正さを欠き、倫理的に問題だ。維新は「身を切る改革」を掲げ、政治とカネの問題で他党を批判して支持を広…
朝日新聞(社説)政治資金改革 地方の「財布」見直しを
朝日新聞 21日 05:00
... 算委員会で、質問に立つ立憲民主党の蓮舫氏。地方議員が代表に就く政党支部の資金の「透明度」が低いことを、高市首相にただした=2025年11月12日、竹花徹朗撮影 [PR] 自民党の派閥の裏金問題を受けた政治資金改革で、いまだ積み残しになっているのが企業・団体献金の見直しだ。 自民と日本維新の会は「身を切る改革」の最優先事項は衆院議員の定数削減だと論点をすり替え、企業・団体献金の扱いは、2027年9月 ...
朝日新聞献金「受け皿」規制法案、国民・公明が提出 立憲賛意、維新が焦点
朝日新聞 20日 05:00
[PR] 国民民主、公明両党は19日、企業・団体献金の規制を強化する政治資金規正法の改正案を衆院に共同提出した。立憲民主党も賛成する方針。ただ、3党では過半数に届かず、「献金禁止」を掲げてきた日本維新の会の対応が焦点となる。 国公案は、企業・団体献金の存続を前提に、寄付の「受け皿」を政党本部と都道府県組織…
毎日新聞企業献金受け手限定 国・公、規制強化案提出
毎日新聞 20日 02:02
国民民主党と公明党は19日、企業・団体献金の受け手を政党本部や都道府県単位の組織に限定することや、上限規制の強化などを盛り込んだ政治資金規正法の改正案を衆院に提出した。 現行制度では、企業の寄付上限額を規模に応じて年750万〜1億円と総枠制限を定めているが、一つの政党や政治団体に寄付できる額に規制はない。改正案では同一団体への寄付を総枠制限の2割とする。また、業界団体などでつくる政治団体…
文春オンライン「“秘書の娘"に計83万円で発注を…」元グラドル・佐々木りえ議員(43)にも“身内に公金"問題が発覚《維新で相次ぐ》
文春オンライン 19日 16:00
... グラドル"。その後、大阪維新の会に入り、2015年から大阪市議として活動し、今夏の参院選で見事に国会議員となっていた。 佐々木氏のHPより 秘書の娘にポスターやビラの印刷を計83万円で発注 だが彼女の政治資金にも、疑惑の発注がある。大阪市議選があった2023年の選挙運動費用収支報告書を見てみると、立候補準備の「ポスター印刷代」77万2194円と「ビラ印刷代」6万1840円を、デザイン関係の事業者「 ...
文春オンライン林芳正総務大臣「買収疑惑」か?刑事告発へ《専門家は「きわめて悪質」》
文春オンライン 19日 12:00
「手口からして、捜査機関が手を尽くせば大規模な買収事件が明るみに出る可能性がある」 そう語るのは、政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授だ。 昨年の衆院選を巡って林芳正総務相(64)に浮上した運動員買収や選挙収支虚偽記入などの疑惑。「週刊文春」が11月13日号と20日号で連続で報じた。 林氏陣営の疑惑が深まる 「ポスター維持管理費」という名目で陣営から金銭を受け取った地元議員や住民が、実際には ...
文春オンライン「お金にだらしない」「ただでさえ裏金で“出禁"なのに」佐藤啓・官房副長官がコロナ補助金不正受給団体から献金…厳しい指摘相次ぐ
文春オンライン 17日 06:00
... り、佐藤氏は不正受給をしていた時期に献金を受け取っていたことになる。 質問が届いた翌日に「道義的観点から返金した」 佐藤氏の事務所は11月10日の文春からの質問に対し、概ね次のように回答している。 「政治資金規正法に則った寄附であるのかを確認した上で適法に受けたものと承知しているが、道義的観点から返金した」 返金日は「令和7年11月11日」と、文春からの質問が届いた翌日だった。 参院選直前に献金を ...
毎日新聞元衆院議員 石川知裕さん=9月6日死去・52歳
毎日新聞 17日 02:01
=貝塚太一撮影 物腰柔らかな気遣いの人 石川知裕(いしかわ・ともひろ)さん=直腸がんのため、9月6日死去・52歳 世間では、政治資金の不記載をめぐる「陸山会事件」で有罪判決を受けたイメージも強いだろう。だが、私の記憶では強引な言動が全くない、穏やかな人だ。 私が旧民主党代表だった小沢一郎衆院議員の番記者をしていた2007年、石川さんは繰り上げ当選で議員バッジを付けた。クセが強く、近寄りがたい人も目 ...
47NEWS : 共同通信<あのころ>韓国の盧泰愚前大統領逮捕 1995年11月16日
47NEWS : 共同通信 16日 00:01
1995(平成7)年11月16日、韓国の盧泰愚前大統領が、秘密政治資金事件に絡み検察当局に収賄容疑で逮捕され、ソウル拘置所に収監された(写真)。韓国で大統領経験者の逮捕は歴史上初めてだったが、翌月には全斗煥元大統領がクーデターの反乱首謀容疑で逮捕。その後も朴槿恵、李明博、尹錫悦の3氏が逮捕された。 尹錫悦
共同通信「特集」高市早苗政権、?薄氷?の上を好発進
共同通信 15日 19:00
... ってきた。根性が違う」と評したことがある。所信表明演説で口にした「絶対に諦めない気持ち」は、自分自身への叱咤(しった)でもあったといえる。 高市政権は大変な?難産?で誕生した。総裁に選出されるや否や、政治資金問題への取り組みの甘さを理由に公明党が連立から離脱したからだ。「下駄の雪だと思って舐めるなよ」との思いもあったのだろうし、失われた約300万票の責任を自民党に転嫁するきっかけを探していたのかも ...
読売新聞自民結党70年 国政の中軸を担う責任果たせ
読売新聞 15日 05:00
... 示前(12議席)を下回った。 高市首相が党を立て直し、信頼を取り戻せなければ、自民の役割は終わった、と有権者に見放されるのではないか。 自民の党勢低迷は、派閥の政治資金規正法違反事件が一因だ。 派閥のパーティー券に関わる収入を派閥、議員ともに政治資金収支報告書に記載していなかった。立法府に身を置く議員の多くが順法精神を欠いていたことに、国民が 呆 ( あき ) れるのも無理はない。 自民党内では、 ...
毎日新聞自民党 結党70年声明「猛省する」
毎日新聞 15日 02:01
自民党は15日、結党70年にあたって声明を出した。派閥の政治資金パーティー裏金事件について明記しなかったものの、国民の信頼を失墜したとして「猛省しなければならない」と記した。 声明では、党が「戦後日本の安定と繁栄に貢献してきた」と振り返りつつ、「政権を担う中で与党としての緊張感を失い、国民の信頼を…
毎日新聞/2 派閥解散、早くも形骸化 「カネと人事から決別」でも…要職は麻生派
毎日新聞 15日 02:01
自民党政治を象徴する派閥は結党翌年の1956年、決選投票で石橋湛山氏が岸信介氏を破った総裁選を機に確立した。当時の8派閥のうち、安倍、茂木、岸田、二階の4派は代替わりして令和の時代まで継承された。派閥は領袖(りょうしゅう)が総裁を目指すため、国政選挙の候補者擁立と支援▽政治資金の調達と提供▽ポストの配分――の機能を果たしてきた。派閥裏金事件を機に麻生派を除く派閥が解散し、党はどのように変わるのか。