検索結果(尖閣 | カテゴリ : 国際)

24件の検索結果(0.086秒) 2025-11-03から2025-11-17の記事を検索
TBSテレビ高市総理の“台湾有事"答弁めぐり日中の緊張高まる 関係悪化は過去にも… 中国側「火遊びをやめ誤った言動を撤回するよう促す」
TBSテレビ 18:23
... びたび緊張の高まりを見せてきた日中関係。2001年から2006年まで、当時の小泉総理は毎年1回、靖国神社を参拝。2005年には、中国で反日デモが広がり、大使館の建物にも被害が出ました。2010年には、尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船と中国漁船が衝突。緊張の高まりから中国はレアアースの対日輸出を停止し、日本の産業界は大きな打撃を受けました。 今回の「存立危機事態」発言をめぐる緊張の高まりの影響はどこま ...
NHK北京で開催予定の日中有識者フォーラムが延期 中国側から通告
NHK 18:02
... をめぐる高市総理大臣の国会答弁について「中国側が厳重に抗議したあとも誤った立場を撤回しなかった」としたうえで、日中関係の現状を踏まえ、延期すると通告されたということです。 フォーラムの延期は、沖縄県の尖閣諸島をめぐって日中関係が冷え込んでいた2013年以来だということで、高市総理大臣の国会答弁に対する中国側の反発で、民間交流にも影響が出ています。 日本側の団体の工藤泰志理事長は「この20年、延期は ...
毎日新聞「尖閣上回る強いメッセージ」 台湾有事答弁で日中フォーラム延期
毎日新聞 17:58
... にフォーラムの再開に向け協力いただき、両国民の友好促進に貢献していきたい」とも記されていた。 言論NPOの工藤泰志代表によると、日本が沖縄県・尖閣諸島を国有化した翌年の2013年にもフォーラムが約2カ月間延期になったことがあったという。工藤氏は今回について「尖閣の時をはるかに上回る強いメッセージがあることを受け止めざるを得ない」と述べた上で、「対話チャンネルが壊れたわけではない」として年度内の開催 ...
ニューズウィーク日中関係悪化が長期化の様相...専門家「成長率半分押し下げも」
ニューズウィーク 16:50
... じ始めた。中国の措置がインバウンド需要を押し下げ、さらに貿易にまで及ぶ事態となれば日本経済への打撃は避けられない。 日中関係悪化で記憶に新しいのは2012年だ。日本が実効支配し、中国も領有権を主張する尖閣諸島(中国名:釣魚島)の領有権をめぐって両国が対立し、中国で反日デモや日本製品の不買運動が盛り上がった。訪日客数は激減し、自動車輸出にも大きな影響が及んだ。今回、専門家は当時のケースを引き合いに「 ...
FNN : フジテレビ【解説】日中緊張…垣田支局長「局長協議は解決の糸口探る段階」「現地日本人から安全面など懸念する声」岩田氏「G20で非公式接触模索を」
FNN : フジテレビ 16:37
... えるという人もいました。 また中国の地方政府では、一部で訪日の中止や延期の動きが出ています。 一方、北京にいる日本人にとってまだ目に見える影響は見られませんが、心理的な影響は聞かれます。 2012年の尖閣国有化の時にあったような大規模なデモと、日系企業や店舗への襲撃につながることや安全面を懸念する声があります。 日中の懸案だった日本産水産物の輸出規制が一部再開していますが、これが滞るなど経済的な対 ...
サウジアラビア : アラブニュース日本、中国との対立激化の沈静化を図る
サウジアラビア : アラブニュース 15:21
... 原則の曖昧さを含む日本の安全保障の方向性について「深刻な懸念」を表明した。 日曜日に中国の沿岸警備隊の船団が、日本が支配しているが中国が領有権を主張している東シナ海の島々の周辺海域を航行した。東京では尖閣諸島、北京では釣魚島と呼ばれ、2012年に日本が国有化して以来、火種となっている。日本の海上保安庁は、中国船を追い払ったと発表した。 中国の国営メディアは月曜日も高市を標的にした。 共産党の人民日 ...
サウジアラビア : アラブニュース台湾発言をめぐる日中の対立が観光株を沈める
サウジアラビア : アラブニュース 14:09
... に在籍していたという。 日本の木原稔官房長官は月曜日、記者団に対し、今回の発表は「日中両国首脳が合意した広範な方向性とは相容れない」と述べた。 木原氏によれば、日曜日、中国沿岸警備隊の船舶が、係争中の尖閣諸島(中国では釣魚島と呼ばれている)周辺の日本の領海で数時間を過ごしたという。 北京は、日本が1945年まで数十年間占領していた台湾は自国の領土だと主張している。 日本のメディアは、外務省のアジア ...
ロイター中国船、尖閣諸島海域を通過 海警局が発表
ロイター 07:28
... の国旗。2022年7月撮影のイメージ写真。REUTERS/Dado Ruvic/Illustration[北京 16日 ロイター] - 中国海警局は、同局の船団が「権利執行パトロール」のため、16日に尖閣諸島(中国名・釣魚島)海域を通過したと発表した。高市早苗首相は7日の国会答弁で、台湾有事が日本の集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」になり得ると発言。日中関係が緊張している。海警局は声明 ...
ポストセブン「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官"の評判も
ポストセブン 07:00
... 薛剣とはいかなる人物か。私は2021年10月、本人に直接取材した経験があり、彼のプロフィールは熟知している。 薛剣は1968年生まれ。中国外交部に就職後は一貫して日本畑を歩み、2010年9月に発生した尖閣沖漁船衝突事件では、中国大使館側のキーマンとして行動した。やがて2021年6月に駐大阪総領事として赴任、同年8月にツイッター(現・X)のアカウントを開設している。 実は暴言癖は当初からだ。香港の民 ...
朝日新聞日中世論調査、結果発表を再延期 中国側が「日中関係を踏まえ」通告
朝日新聞 16日 20:00
... 「愛国版」? YOASOBI上海公演で聞いた 同調査は2005年から実施され、昨年は日中双方で9割近い人が相手国に良くない印象を持っているという結果が出た。中国側の数字がここまで悪化するのは日本政府が尖閣諸島を国有化した翌年の13年以来で、今年の結果が注目されていた。 当初は4日に発表予定だったが、中国側の要請で17日に延期。高市早苗首相が1日に台湾の元行政副院長との会談をSNSに発信したことに中 ...
毎日新聞日中共同世論調査、発表再延期 中国側が要請 高市首相の答弁影響か
毎日新聞 16日 18:59
... 」という。 調査結果は当初、4日に発表する予定だったが、中国側の事情で17日に延期されていた。 当時はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、高市首相が台湾代表と会談し、中国側が抗議した直後で、台湾問題の影響との見方が出ていた。 調査は2005年から毎年、実施されている。この間、沖縄県・尖閣諸島を巡る反日デモなど日中関係は曲折を経てきたが、結果発表が延期されるのは初めて。【北京・河津啓介】
FNN : フジテレビ中国海警局の船4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入「領海内でパトロール…合法的な権利だ」と主張 高市政権への“圧力"示す狙いか
FNN : フジテレビ 16日 16:59
中国の海警局は16日、尖閣諸島の中国が「領海内」とする海域でパトロール活動を行ったと発表しました。 海警局は16日午前「海警局の船隊が尖閣諸島の領海内でパトロール活動を行った」と発表し「これは法に基づいた合法的な権利だ」と主張しました。 一方、第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島沖合できょう午前10時過ぎから海警船4隻が相次いで領海に侵入しおよそ1時間半後に領海を出ました。 海保に ...
NHK沖縄 尖閣諸島の沖合 中国海警局の船4隻が相次ぎ一時領海侵入
NHK 16日 15:33
16日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が相次いで日本の領海に侵入し、約1時間半、航行したあといずれも領海を出ました。 海上保安本部は再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。 第11管区海上保安本部によりますと、16日午前10時15分ごろから10時半ごろにかけて中国海警局の船4隻が尖閣諸島の南小島の沖合で日本の領海に相次いで侵入しました。 4隻は砲を搭載していて、約1時間半、 ...
ベトナム : ベトナムの声中国海警局 尖閣諸島で「パトロール実施」と発表 高市首相発言への圧力強化を示す狙いか
ベトナム : ベトナムの声 16日 15:00
... 海警は公式SNSで「釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)の領海内」でパトロールを行ったと発表し、「法に照らして実施した合法的な権利」だと主張しています。発表では高市首相の発言には触れていません。 中国人民解放軍の軍事演習の様子(写真:中国国防部) 中国で海上警備を担う中国海警局(海警)は16日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)でパトロール活動を同日に実施したと発表しました。海警は尖閣諸島周辺での活動について、 ...
サウジアラビア : アラブニュース中国沿岸警備隊が尖閣諸島を航行
サウジアラビア : アラブニュース 16日 12:00
北京:中国沿岸警備隊の船団が日曜日、「権利執行パトロール」のため尖閣諸島海域を通過した。 11月7日、高市早苗首相が国会で、中国が民主的に統治されている台湾を攻撃した場合、東京は軍事的対応を取る可能性があると発言して以来、日中間の外交的対立が激化している。 この発言は北京の怒りに火をつけ、北京は高市首相が何らかの形で発言を撤回することを期待している。 中国は台湾を自国の領土と主張し、日本の領土から ...
日本経済新聞高市首相が選んだ外交代理人 中国も重視の安保局長、機能する条件は
日本経済新聞 16日 02:00
... がもっとも重視する日本の外交当局者は外相ではない。時の首相の外交・安全保障に関する代理人と中国が位置づける国家安全保障局長だ。懸案が多い日中首脳会談の前には通常、外交トップの中央外事工作委員会弁公室主任が安保局長と会って擦り合わせる。 中国はこの枠組みを「ハイレベル政治対話」と一方的に呼ぶ。2010年の沖縄県・尖閣諸島沖での漁船衝突事件や12年の尖閣国有化の際、お互いに信頼できる交渉ルートが...
テレビ朝日中国“訪日自粛"呼びかけの影響は?緊張高まり過去には中国から“電凸"迷惑行為も
テレビ朝日 15日 22:30
... しかし、今年は9月時点ですでに750万人に迫っていて、過去最多を更新するペースで増え続けています。現在は訪日外国人のうち、2割以上が中国から、という状態です。 北河口湖観光協会 大町悦章さん 「過去に尖閣問題で渡航禁止が出て、その時は中国系の客をメインにやっていたところは、軒並み客が減って大変そうだったんですけれども、日本人でも海外の人でも、ルールとマナーを守ってくれるお客さんでしたら、ぜひ来てい ...
47NEWS : 共同通信中国「経済的威圧」常とう手段 答弁撤回なければ過激化も
47NEWS : 共同通信 15日 21:04
... ージを与え譲歩を迫る「経済的威圧」は中国の常とう手段。日本が答弁撤回に応じなければ対抗措置を過激化させる構えだ。 中国は2010年に沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件後、レアアース(希土類)の対日輸出を停滞させた。日本政府が尖閣を国有化した12年には日本製品ボイコットや反日デモを容認。日系企業が襲撃され甚大な被害を受けた。日本の要人との会談や交流行事をキャンセルした。 高市早苗沖縄県尖閣諸島
デイリースポーツ中国「経済的威圧」常とう手段
デイリースポーツ 15日 21:01
... 抗措置に出た。経済にダメージを与え譲歩を迫る「経済的威圧」は中国の常とう手段。日本が答弁撤回に応じなければ対抗措置を過激化させる構えだ。 中国は2010年に沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件後、レアアース(希土類)の対日輸出を停滞させた。日本政府が尖閣を国有化した12年には日本製品ボイコットや反日デモを容認。日系企業が襲撃され甚大な被害を受けた。日本の要人との会談や交流行事をキャンセルした。
朝日新聞激怒?わな?日本渡航自粛 中国の論法、総領事投稿「なかったこと」
朝日新聞 15日 12:12
... の見解を変えたものではないと説明する一方、中国側は、歴代首相が曖昧(あいまい)にしてきたはずの日本の武力行使について踏みこんだものと受け止めた。 現状は、「国交正常化以降、最悪」と呼ばれた2012年の尖閣をめぐる対立のとき以来の関係悪化へと近づいている。「核心中の核心」と位置づける台湾問題だけに、中国側がそれだけ「激怒」しているように映る。ただ、実際には高市政権との距離感を測る中で繰り出された周到 ...
日本テレビ【解説】日本大使を夜間に呼び出し 台湾有事の発言めぐり日中に緊張 今後の関係…“落とし所"は?
日本テレビ 14日 19:38
... 「激怒」のワケ 3.日中関係“落とし所"は? ■日本大使を夜にあえて呼び出したことの意味は…──まず日本大使が、抗議のために夜に呼び出されたということですが、どういう意味があるのでしょうか? 最近も、尖閣諸島や閣僚の靖国神社参拝などをめぐる問題が起きたときは、抗議のための呼び出しというのはたびたび行われていましたが、ほとんどの場合は大使ではなく、1つレベルが下の公使が呼び出されていました。 今回は ...
時事通信中国の新型空母、台湾作戦想定か 習政権、海軍力強化にまい進
時事通信 9日 07:06
中国軍3隻目の空母「福建」=9月11日、沖縄県・尖閣諸島沖の東シナ海(防衛省提供) 【北京時事】中国軍の3隻目の空母「福建」が就役した。艦名の由来となった福建省は台湾の対岸に位置し、習近平国家主席が長く勤務したゆかりの地。習政権は「核心的利益の中の核心」と位置付ける台湾の統一に向け、米軍の干渉を排除したい考え。福建はその戦略の一翼を担い、米国や台湾、日本ににらみを利かせるとみられる。 中国の国営メ ...
朝日新聞自衛隊の中堅幹部13人が中国訪問 人民解放軍の幹部候補と交流
朝日新聞 8日 07:07
... めに日中の安定が必要」という話があったという。同行する日本財団の尾形武寿会長は「日中首脳会談で現実的な話がなされたこともあり、マイナスの印象は受けなかった」と語った。 日中の防衛当局の非公式協議である佐官級交流事業は2001年に始まり、16回の訪中と13回の来日に両国の459人が参加。尖閣諸島をめぐる問題や新型コロナ下での中断もあり、今年は7月の来日予定が中国側の要請で延期され、実施されなかった。
時事通信新型空母「福建」が就役 3隻体制、本格運用可能に―中国
時事通信 7日 15:42
9月に沖縄・尖閣諸島沖で確認された中国空母「福建」(防衛省提供) 【北京時事】中国国営新華社通信は7日、中国軍で3隻目となる空母「福建」が就役したと報じた。空母を交代で展開する本格的な運用体制が整うことになり、日本など近隣諸国にとって脅威が増しそうだ。 〔写真特集〕中国海軍 最新(2025年09月) 国際 コメントをする 最終更新:2025年11月07日15時42分