検索結果(大学 site:mainichi.jp | カテゴリ : 社会)

41件の検索結果(0.021秒) 2025-03-01から2025-03-15の記事を検索
毎日新聞関西大初の女子学生に「卒業証書」 その型破りの人生とは
毎日新聞 14日 07:00
... 人目で、女子学生は初めて。北村は1923(大正12)年に法学部法律学科に入学した。当時、女性の高等教育は制限され、女子高等師範学校など一部に限られていた。関西法律学校を源流とする関西大は22年に正式な大学として認可された。「男女共学」となったが、女性は正規の学生ではなく聴講生としてしか入学が許されなかった。北村は2年間で全科目を履修したが、正規の学生ではないため卒業証書は出されなかった。 学問への ...
毎日新聞下宿生への「仕送り10万円」は高い? 物価高でも奨学金は借り控え
毎日新聞 13日 11:00
... る。 Advertisement 調査を行ったのは全国大学生活協同組合連合会。24年10〜11月に全国30大学の学生1万1590人にオンライン調査を実施し、収入や支出、奨学金などの項目をまとめた「第60回学生生活実態調査」を2月28日に公表した。 かつては10万円超 下宿生の仕送り金額の推移。1995年は、「仕送り10万円以上」が多かった=全国大学生活協同組合連合会 学生生活実態調査2024年調べ ...
毎日新聞起こるべくして起きた「米不足」 国内需要しかみない国の愚策
毎日新聞 13日 11:00
... うことです。 先にお話ししましたが、このパートナーシップを実のあるものにするには、生産者自身がマネジメント能力を体得することが必要です。 おおいずみ・かずぬき 1949年、宮城県生まれ。74年、東京大大学院農学系研究科修士課程修了。宮城大教授、同副学長などを歴任し、2014年に同大退官。専門は農業経済学。著書に「ニッポンのコメ」「日本の農業は成長産業に変えられる」「希望の日本農業論」「フードバリュ ...
毎日新聞身代金要求型サイバー攻撃被害、最多244件 対応策定1割どまり
毎日新聞 13日 10:06
... ている。 また、不正アクセス禁止法で24年に摘発された259人を年齢層別にみると、27・8%に当たる72人が14〜19歳だった。20代の105人を含めると20代以下で全体の7割近くを占めた。 職業別では、10代は中学生17人▽高校生39人▽大学生8人▽専門学校生1人――などだった。20代は会社員など48人のほか、大学生15人▽専門学校生2人▽無職23人▽アルバイト12人――などだった。【山崎征克】
毎日新聞「夫婦共稼ぎはご遠慮いただく」 職場内結婚で雇い止め通告、提訴
毎日新聞 12日 19:51
記者会見で話す原告の女性=12日午前、宮崎市 宮崎産業経営大の40代男性教授と30代女性助教が職場内結婚したことを理由に、同大学長から女性助教の雇い止めを通告されるなどしたとして、損害賠償や地位確認などを求めて宮崎地裁に提訴したことが12日、分かった。2月19日付。 原告の代理人弁護士によると、教授は2024年7月11日、学長に結婚を報告した。学長は不快感を示し、24年度末で助教を雇い止めすると予 ...
毎日新聞京都の光華女子学園、共学化へ 26年4月から 少子化影響受け
毎日新聞 12日 19:40
... 都市右京区で2025年3月12日午後4時44分、大東祐紀撮影 学校法人光華女子学園(京都市右京区)は12日、2026年4月から女子校だった中学〜大学院を「男女共学化」すると発表した。学園名を「光華学園」とし、大学名は現行の「京都光華女子大学」から「京都光華大学」となる。 同学園は1940年に「光華高等女学校」として創立。「仏教精神に基づく女子教育」を目指し、これまで女性の教育機会の拡充に寄与してお ...
毎日新聞加計学園の獣医師試験、合格率81.9% 1期目を14.4ポイント上回る
毎日新聞 12日 12:17
... 率は81・9%。1期目だった23年度の67・5%を14・4ポイント上回った。 発表によると、新卒者全体の合格率は83・8%。岡山理大は17大学中12位で、前年度の16位より向上。同大は「(学部の国家試験に関する)情報収集力を高める」と対策に力を入れていた。 Advertisement 既卒者については大学別の発表はしておらず、全体で379人中154人が合格し、合格率は40・6%だった。【松倉展人】
毎日新聞「息子は必ずあそこにいる」 90歳の父は今も、その帰りを待つ
毎日新聞 11日 18:00
... ―。長く抱いてきた願いに変わりはない。しかし時の移ろいと変わりゆく風景が、老いを自覚する父の胸にさざ波を立てる。【奥田伸一】 取材を終えて 「ピカピカですね」。東日本大震災から復興した町を初めて訪れた大学生がそう語ったという。昨夏、取材で知り合った人から教えてもらった。 学生がそう思うのも無理はない。古川沼がある陸前高田市をはじめ被災地には今、真新しい戸建て住宅や店舗、計画的に整備された道路が広が ...
毎日新聞震災で失われなかったものをつなぐ 田植踊踊り手・横山和佳奈さん
毎日新聞 11日 14:00
... るため、津波で亡くなった祖父の好物だったモンブランを弟と買う横山和佳奈さん(右)=福島県郡山市で2011年12月31日、石井諭撮影 原発事故で浪江町から郡山市へ移り、両親と弟の4人で避難生活を送った。大学は県外に進学し、「被災者の気持ちに寄り添いたい」と心理学を学んだが、被災者の立場で中立を保つ難しさに直面。別の形であっても「地元の力になりたい」と、卒業後は双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館 ...
毎日新聞強い南風「大山おろし」 国交省、ドライバーに注意呼びかけ 鳥取
毎日新聞 11日 07:45
... 地方を東西に結ぶ山陰道は比較的標高が高い位置を走っており、周囲が開けていることも風の影響を受けやすい要因となっている。 Advertisement 12、16年の事故発生前後の気象状況を分析した山口大大学院研究グループの論文によると、当時はいずれも低気圧が日本海上を東に進んでいた。12年は大山町塩津で最大瞬間風速32・7メートルと大型台風並みの強風を観測し、JR山陰線が運休するなど交通網が大きく乱 ...
毎日新聞少子化に対応した私立大のあり方検討 文科省の有識者会議が初会合
毎日新聞 10日 19:42
... 上で公的投資を配分する仕組みの構築に触れ「適正な競争環境の整備が必要」とした。大学間や産官の連携を拡充する必要性についても指摘があった。 文科省によると、大学進学者は増加傾向にあるが、2026年以降は進学率が上昇しても進学者数は減少に転じる見通しで、40年の進学者数は24年と比べて約3割減少するとしている。40年を見据えた大学など高等教育のあり方を巡っては文科省が今夏をめどに、制度改革や財政支援の ...
毎日新聞日大背任事件 元理事ら2被告が無罪主張 東京地裁初公判
毎日新聞 10日 13:52
東京地裁=東京都千代田区で、米田堅持撮影 日本大学付属板橋病院の建て替え計画や医療機器の納入を巡り、日大に不当な支払いをさせて損害を与えたとして、いずれも背任罪に問われた日大元理事の井ノ口忠男(67)、医療法人「錦秀会」(大阪市)元理事長の籔本雅巳(64)両被告は10日に東京地裁で開かれた初公判で、起訴内容を否認した。 起訴状によると、井ノ口元理事は日大付属板橋病院の建て替えで、評価点を改ざんして ...
毎日新聞昭和100年 平成はどこへ 消えた「時代の刷新」 與那覇潤さんに聞く
毎日新聞 10日 13:23
... 成史」の著者で歴史家の與那覇潤さん(45)だ。「まるで平成に取り組んだ『昭和を刷新する』試みが、なかったかのようになっている。驚くべき健忘症です」 平成を振り返れば、まず思い浮かぶのは、小選挙区の導入や地方分権を軸とした政治改革だ。さらに金融ビッグバンを端緒とした経済改革があり、国家の安全保障から個人の働き方、大学入試に至るまで、世の中は「改革」一色だった。誰もが一度は改革の言葉を耳にしたはずだ。
毎日新聞女性の昇進しやすさは男性の4分の1 管理職登用に壁 毎日新聞調査
毎日新聞 10日 06:00
... dvertisement 男性の昇進率を「1」とした時の女性の昇進率を示すもので、1を割り込めば男性に比べ女性の登用がされていないことになる。 毎日新聞は、企業での登用比活用を推進する関西学院大専門職大学院の大内章子教授(経営学)の協力で、厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」に情報を公表する従業員301人以上の2083社を対象に女性の登用比の平均値を算出した。 主な産業の女性登用比 係長 ...
毎日新聞山陽新幹線50年 開業前には反対運動も 九州は「消費地」へ
毎日新聞 10日 05:00
... 一時運休した。99年にはトンネルや高架橋でコンクリートが剥落する事故が相次ぎ、オイルショックの影響などによる資材不足を背景とした工事のずさんさが指摘された。 鷲崎俊太郎・九州大准教授=福岡市西区の九州大学で2025年2月28日午後3時39分、平川昌範撮影 一方で、関門海峡を越えて本州とつながる「大動脈」の開通は九州の発展をもたらした。鷲崎准教授によると、福岡市では上場企業の支社数が着々と増加。それ ...
毎日新聞異国で死んだ米兵 石碑に記憶を刻む住民たち 東京大空襲80年
毎日新聞 10日 05:00
... 手ぬぐいで目隠しをされ、手を縛られた状態でトラックの荷台に乗せられているのを見かけた。 その後、彼らがどうなったかはわからなかった。だが、兄弟にとって墜落は地元で起きた「大事件」だった。 秀三郎さんは大学卒業後、研究者の道に進み、愛知県立大教授として国際関係論の研究に取り組んだ。定年を間近に控えた頃、以前から気になっていた墜落について調査に乗り出すことにした。 「関係者が高齢になって話が聞けなくな ...
毎日新聞動く光で、風船で…聴覚障害の人も楽しめる「見える音楽」って?
毎日新聞 9日 14:00
... 観客が示された文字を声に出しながら指や体を動かす▽光の点滅や演舞で音のイメージを伝える――といった多彩な手法で全4曲が展開された。 大学院では2022年度から、障害のある人の表現などを研究する長津結一郎准教授らの授業で、聴覚障害者も楽しめる音楽のあり方を研究。今年度は大学院生12人が受講し、福岡県聴覚障害者協会青年部のメンバーなどの協力を得て、初めてコンサートで実証実験をした。 表現手法の検討は試 ...
毎日新聞「重要なポイントは三つ」 夫婦同姓・別姓ともに希望を満たす制度を
毎日新聞 9日 08:00
... 与えてしまうという指摘があります。 子どもが父親・母親のどちらかと氏が違っていても、大事なのは親子としての愛情、信頼だ。氏が同じだろうと違っていようと、父母として子どもと親密な関係を築いていくものだ。大学で夫婦同姓に関する講義をすると、必ず韓国や中国の留学生から「なぜ氏が違うと親子じゃないんですか」と質問が来る。氏が違うから親子じゃないという発想は、日本以外にはないだろう。 苦しむ当事者の声を ― ...
毎日新聞「結局、名前はどっち?」 夫婦別姓、欧州で感じた旧姓使用の限界
毎日新聞 9日 06:00
... る。 大学卒業後の2004年、大手精密機器メーカーに就職した。08年に結婚し、戸籍上は夫の姓に改姓したものの、仕事上は旧姓の「岡田」で通した。12年、デザインに関わったデジタルカメラでグッドデザイン賞を受賞し、キャリアアップのため19年にデンマークの大学院に留学。そこで日本人特有の名前の「壁」に直面した。 Advertisement デンマークでは、戸籍名で取得したビザの氏名が「唯一の名前」。大学 ...
毎日新聞東大、一般選抜以外の入試枠を拡充へ 学長「入試を多様化したい」
毎日新聞 6日 18:30
... 論している。狙いについて、藤井学長は東大で学生の多様化が進んでいないことを挙げ「入試を多様化したい」と述べた。 大学入試は一般的に、筆記試験の点数で合否を決める「一般選抜」、高校の推薦を受け調査書や面接で審査する「学校推薦型選抜」、小論文や面接を利用する「総合型選抜(旧AO入試)」がある。大学は裁量で選抜方式を決めることができる。入試の方式を大幅に変更する場合、実施の2年前までに公表する必要がある ...
毎日新聞広がるAI知識の格差 「弱者」生まない方策を模索する学生たち
毎日新聞 6日 08:00
... 育った「デジタルネーティブ」の大学生。しかし、近年世界規模で急速に普及が進む生成AI(人工知能)については、利用したことがないという人がまだまだ多いようだ。どうすればAIを身近に感じ、活用できるようになるのか。模索する学生たちの取り組みを取材した。【上智大・清水春喜(キャンパる編集部)】 広がる情報格差 東京広告協会が昨年12月に発表した大学生意識調査(調査対象・全国の大学生1000人)によると、 ...
毎日新聞知ってほしい「社会的養護」 施設で育った女性が交流イベント
毎日新聞 6日 07:30
... 知り、お互いの立場を超え、理解を深めようとしている。【御園生枝里】 「養護下」の子は4万2000人 「児童養護施設に12年いて、今はファイナンシャルプランナーをしています」 「施設を3回経験して通信制大学で学んでいます」 2024年12月中旬、イベント「ミックスコミュニティ」が東京都内で初めて開かれた。児童養護施設などで育った若者8人と、そうではない成人16人が参加した。 Advertisemen ...
毎日新聞国立大協会、少子化対応の将来像策定 費用負担のあり方「国検討を」
毎日新聞 5日 19:43
記者会見で質問に答える国立大学協会の永田恭介会長=東京都千代田区で2025年3月5日午後5時53分、井川加菜美撮影 全国85の国立大でつくる一般社団法人国立大学協会は5日、総会を開き、急激な少子化に対応するための「国立大学の新たな将来像」を大筋で取りまとめた。国立大の進化と発展には「運営費交付金をはじめとする国による財政的基盤の十分な確保が必須」と指摘。国立大の費用を国や学生、保護者、社会にどのよ ...
毎日新聞息子はなぜ津波に飛び込んだのか 両親が絵本に込めた「命」への約束
毎日新聞 5日 17:35
... 族提供 実際に孝行さんと交わした言葉の通り、健太さんは小学校からずっと野球を続けた。宮城県古川高校では正捕手の座をつかみ、3年生の夏にはチームが22年ぶりに県大会で8強入りする原動力となった。 東京の大学に進んだが就職先は地元を選び、七十七銀行(仙台市)に入った。地域に貢献できる、憧れの会社だったという。 11年3月11日。入行3年目だった健太さんは沿岸部にある女川支店(同県女川町)に勤務していた ...
毎日新聞オーバーツーリズム「欧州ならばデモ」 観光客抑制や料金徴収必要
毎日新聞 5日 11:30
... ズム」が全国各地で深刻化している。インバウンド(訪日外国人客)と住民のあつれきが、象徴例としてメディアなどで取り上げられていることも少なくない。世界有数の観光地であるスペイン・バルセロナの大学の教壇にも立つ北海道大大学院国際広報メディア・観光学院の石黒侑介准教授(観光地経営論)は「欧州ならばデモが起こっている」と指摘し、「観光客を増やすことばかりに目を向けるべきではない」と一石を投じる。【聞き手・ ...
毎日新聞テレワークはもう古い? ヘビーユーザーとオフィス回帰の二極化進む
毎日新聞 5日 11:00
... ィング」の生みの親は、米国の物理学者のジャック・ニルズさんとされている。 米ロサンゼルスの高速道路を走る多くの車=ゲッティ 写真一覧 ニルズさんが答えた母校の大学のインタビューによると、ニルズさんは70年代初頭、米カリフォルニア州ロサンゼルスの大学に勤めることとなったが、当時のロサンゼルスは交通渋滞による大気汚染が深刻化していたことから、環境面や労働者の生産性の観点から在宅勤務を提唱した。これがテ ...
毎日新聞先回りしてお礼とおわびを 「子持ち様」と言われる前にできること
毎日新聞 5日 06:30
恵泉女学園大学長の大日向雅美さん=アートスタジオスズキ提供 恵泉女学園大学長で発達心理学が専門の大日向雅美さん(74)は、母親が抱える育児のストレスや不安を長年研究してきた。 そんな大日向さんに、子育てする職場の同僚を「子持ち様」とやゆして批判する投稿がSNS(ネット交流サービス)上で広がる現象について、見解を尋ねた。 SNS上で広がる「子持ち様」批判。子どもがいる人、いない人がそれぞれに抱える生 ...
毎日新聞滋賀県立大、2年連続で同じ学科が出題ミス 予備校から指摘、発覚
毎日新聞 4日 19:10
イメージ写真=ゲッティ 滋賀県立大学(彦根市八坂町)は4日、一般入試前期日程(2月25日実施)で出題ミスがあったと発表した。誤った問題を全員正解として採点し、予定通り3月7日に合格発表する。 大学によると、人間文化学部生活栄養学科の入試(化学)でミスがあった。図(化合物の構造式)が誤っており、関連する2問題を全員正解とする。2月27日に予備校関係者から指摘があり判明した。この問題は50人が受験し、 ...
毎日新聞防大教授が問う「民主的な軍隊」 大日本帝国の「栄光」に逃げるな
毎日新聞 4日 13:00
... けてきた平和を、私たちはどのように維持できるのか。昨年スタートした委員会「戦後80年――『戦争をしない』を続けるために」(座長=井上寿一・学習院大教授)の座談会2回目のテーマは「民主主義と軍隊」。防衛大学校の等松春夫教授の基調報告を基に、自衛隊と現代社会とのあり方、安全保障や憲法観の変化、日本をとりまく地政学的な課題まで議論しました。 戦後80年座談会第2回「民主主義と軍隊」 この連載は以下の構成 ...
毎日新聞災害派遣への感謝はあるが…自衛隊への「敬意」に何が欠けている
毎日新聞 4日 13:00
被災地視察のため自衛隊機で石川県輪島市の能登空港に到着した石破茂首相=首相官邸のXより 自衛隊を軍隊と位置づけ、「軍隊の使命の直視を」と呼びかけた防衛大学校教授、等松春夫氏の基調報告について、各委員の議論が始まります。 戦後80年座談会第2回「民主主義と軍隊」 この連載は以下の構成で配信しています 防大教授が問う「民主的な軍隊」 自衛隊への「敬意」に何が欠けている? 身勝手な「大国」に振り回されな ...
毎日新聞「成年皇族としての自覚を持つ」 悠仁さま記者会見の要旨
毎日新聞 3日 19:51
... たことはありません。 ――高校までの生活で印象に残っていること。大学生活への期待とトンボの研究の魅力は。 幼稚園から中学校まではお茶の水女子大学の付属学校・園に通い、12年間同じキャンパスで学び、遊んで過ごした日々を懐かしく思っております。幼稚園の時にはヘビを捕まえて先生に渡そうとしたら、驚かれてしまったということもありました。 筑波大学付属高校で特に印象に残っているのは桐陰祭と呼ばれる文化祭です ...
毎日新聞悠仁さま初会見「長所は…」 記者の顔見ながらユーモラスな内容も
毎日新聞 3日 18:59
... ようにしていきたい」とはにかんだ。 幼いころから熱中しているトンボは、羽根をプロペラに応用するなど生物の機能を模倣して新しい技術を生み出す「バイオミミクリー」の分野へ活用できることも魅力だという。筑波大学の生命環境学群生物学類への進学を踏まえ「市街地におけるトンボの減少状況も受け、保全や保護の観点にも興味を持っている」と学びへの意欲をみせた。 学校生活の思い出やご家族の性格など多様な質問が出た会見 ...
毎日新聞成年皇族入りの悠仁さま、学業優先の日々 進学控え運転免許取得
毎日新聞 3日 18:59
... て記者会見した秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(18)は、筑波大学(茨城県つくば市)の生命環境学群生物学類への進学を控えられている。成年皇族の仲間入りをしたものの、当面は学業優先の日々が続く。 成年を迎えた男性皇族が臨む恒例の「成年式」や勲章授与は、19歳の誕生日で夏休み中の9月6日に予定されている。皇居での行事や園遊会への出席は成年式を経てからで、大学生活を優先しながら判断していくとみられる。 Adv ...
毎日新聞戦後80年「平和の実現に努めていくことが大切」 悠仁さま記者会見
毎日新聞 3日 15:30
... 2月にはお一人で京都府舞鶴市の舞鶴引揚記念館を訪問。同世代の語り部がシベリア抑留や引き揚げの歴史を学び、次世代に伝えている活動に触れた。 Advertisement 近年は皇族の多くが成年の誕生日にあわせて記者会見し、自身の立場への思いや抱負などを述べている。悠仁さまは昨年9月6日に成年を迎えたが、大学受験を控えていたため、宮内庁が学業に支障が出ないよう日程調整を進めていた。【山田奈緒、高島博之】
毎日新聞結婚観「まだ深く考えたことはない」 悠仁さま、初の記者会見
毎日新聞 3日 14:55
... われ「理想の時期や相手について、まだ深く考えたことはありません」と話した。 自身の性格については、こだわりが強いことが長所でもあり、短所になる場合もあると説明した。 近年は皇族の多くが成年の誕生日にあわせて記者会見し、自身の立場への思いや抱負などを述べている。悠仁さまは昨年9月6日に成年を迎えたが、大学受験を控えていたため、宮内庁が学業に支障が出ないよう日程調整を進めていた。【山田奈緒、高島博之】
毎日新聞「皇室の一員として役割を果たしたい」 悠仁さま、初の記者会見
毎日新聞 3日 14:53
... 果たしていきたい。天皇陛下のお考えのもと、人々の暮らしや社会の状況に目を向けていくことが大切。出会いを大切にし、暮らしに寄り添い続けることが重要だと思う」と話した。 近年は皇族の多くが成年の誕生日にあわせて記者会見し、自身の立場への思いや抱負などを述べている。悠仁さまは昨年9月6日に成年を迎えたが、大学受験を控えていたため、宮内庁が学業に支障が出ないよう日程調整を進めていた。【山田奈緒、高島博之】
毎日新聞悠仁さま、初の記者会見始まる 18歳成年皇族の一員として
毎日新聞 3日 14:00
... 篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(18)の初めての記者会見が3日午後、赤坂御用地の赤坂東邸で始まった。近年は皇族の多くが成年の誕生日にあわせて記者会見を開いている。悠仁さまは昨年9月6日に成年を迎えられたが、大学受験を控えていたため、宮内庁が学業に支障が出ないよう日程調整を進めていた。 成年皇族の一員になった皇族は、会見の場で抱負や自身の立場への思い、結婚観などについて考え方を述べてきた。 Adverti ...
毎日新聞悠仁さま、きょう成年の記者会見 家族と歩んだ18年を振り返る
毎日新聞 3日 05:00
自然科学など関心分野が秋篠宮さまと似ている面があり、高校の春休みにお二人で玉川大学の研究施設を見学された=川崎市麻生区の玉川大学のビオトープで2024年4月6日午後0時21分、前田梨里子撮影 写真一覧 秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(18)は3日、初めての記者会見に臨まれる。多くの皇族が成年皇族に仲間入りするタイミングで会見を開いており、悠仁さまも自身の立場に対する考えや抱負を語るとみられる。 悠仁さ ...
毎日新聞二十歳になるはずだった娘へ 母親たちが絵本でつむぐ3.11
毎日新聞 1日 18:30
... 読み聞かせをする佐藤美香さん=宮城県石巻市の蛇田公民館で2025年1月26日午前11時7分、玉城達郎撮影 写真一覧 娘たちは今年、二十歳を迎えるはずだった。生きていれば、どんな大人になっていただろう。大学生や社会人として、夢を膨らませていただろうか。でも、そんな姿を見ることはできない。14年前に津波にのまれ、娘の時計は6歳で止まった。あの日、抱きしめることすらできなかった我が子。「あの子たちがいた ...
毎日新聞ワクワク感大切に 日本の舞踊界をけん引、近藤良平さんが伝える表現
毎日新聞 1日 18:01
... まれ、その数カ月後にはチリに向かう。商社マンだった父の赴任地だった。その後、ペルー、アルゼンチンで幼少期を過ごす。サッカーと民族楽器に夢中になった。 中学入学前に帰国。進学した都立高校で体操に目覚め、大学ではモダンダンス部に。ダンスの面白さと出合うも、4年次に1年間休学し、スペイン、ポルトガルなどを放浪する。自著「近藤良平という生き方」でこう振り返る。 <日本じゃない世界をすでに知ってたからこそ、 ...
毎日新聞みのもんたさん死去 古巣の文化放送社長「ゆっくり一杯飲って」
毎日新聞 1日 17:13
タレントのみのもんたさん=東京都港区で2020年3月2日、北山夏帆撮影 フリーアナウンサーでタレントのみのもんたさん(80)の死去を受け、みのさんが大学卒業後に入社した文化放送の斎藤清人社長は1日、「どうぞゆっくり一杯飲(や)ってください」と酒好きだったみのさんの長年の活躍をねぎらう追悼コメントを発表した。入社3年目だった1969年、みのさんがマイクに向かう写真も公表した。 斎藤社長のコメントの全 ...

カテゴリ

報道日

ニュースサイト

過去記事

ヒント
デフォルトでは過去2週間分の記事を参照します。さらに古い記事を調べたい場合は,「過去記事」のリンクをクリックしてください。