検索結果(大学 site:www.asahi.com | カテゴリ : 社会)

43件の検索結果(0.260秒) 2025-03-01から2025-03-15の記事を検索
朝日新聞何度電話しても話し中だった夫 数ある一つになった地下鉄サリン事件
朝日新聞 08:00
... 下鉄日比谷線、千代田線、丸ノ内線の車内で、オウム真理教幹部らが猛毒のサリンを一斉に散布。乗客や駅職員ら14人が死亡し、6千人以上が重軽症を負った。 地下鉄サリン事件から30年を前に開かれたフォーラムで大学生らに自身の経験を話す高橋シズヱさん=2025年2月22日午後2時2分、東京都千代田区神田神保町、比嘉展玖撮影 夫・一正さん(当時50)を事件で失った高橋シズヱさん(78)は、教団に被害賠償を求め ...
朝日新聞松橋事件、逮捕前の取り調べ74時間 識者「40年前でも違法では」
朝日新聞 14日 20:00
... 後に宮田さんの自白と矛盾する客観的な証拠を見つけた後も、それを公判で明らかにすることなく審理を続けたことについて注意義務違反を認め、国に約2380万円の賠償を命じた。 元刑事裁判官の水野智幸・法政大学法科大学院教授(刑事法)は今回の判決について、「検察官が自白と矛盾する客観的証拠を入手した後も、被告人を有罪とする訴訟活動を続けた点を違法と断じた点は評価できる。検察官の職責について、ここまで言いきる ...
朝日新聞日本でもニュース砂漠? ジャーナリズムの衰退がもたらすものとは
朝日新聞 14日 11:30
小川明子・立命館大学映像学部教授 [PR] インターネットの普及によってマスメディア企業の経営基盤が弱まり、報道の網の目で覆われない地域が広がる――。そんな「ニュース砂漠」と呼ばれる現象が各国で起きている。ジャーナリズムの衰退は、社会に何をもたらすのか。海外や日本国内の現状と今後について、メディア研究者の小川明子さんに聞いた。 新聞が消えた地域で増える汚職 ――「ニュース砂漠」という言葉をよく聞き ...
朝日新聞地震で住民6割減、限界集落で考えた「復興」 20年通い導いた答え
朝日新聞 14日 08:00
... 難所から仮設住宅での生活を経て、20世帯が自宅を修理や再建して、帰還した。 一方、29世帯は山を下り、中心市街地の近くに造成された団地に防災集団移転したほか、災害公営住宅に入居するなどした。 当時、大阪大学の助教授でボランティア団体のメンバーだった渥美公秀さん(63)が、塩谷を頻繁に訪ねるようになったのは06年6月。地震後初めて行われた田植えに、学生とともに参加した。 「やけに年取った学生がいる…
朝日新聞88人死亡の「雪泥流」 80年前の教訓、青森の児童が現地で学ぶ
朝日新聞 13日 13:45
... 、現地を訪れた。 地元で伝わる「雪泥流」 この災害は地元で「雪泥流(せつでいりゅう)」と呼ばれる。青森地方気象台は「融雪による土砂災害」、青森県は雪崩災害の一つと捉えており、雪崩や土石流に似るが、新潟大学災害・復興科学研究所の河島克久教授(自然災害科学)は「河川の上流域で、雪水が土砂を含みながら流出するのが特徴」とする。90年に岩手県松尾村(現八幡平市)で2人死亡、94年に札幌市で1人死亡などの事 ...
朝日新聞不正アクセス摘発最多259人 他人のSNSログイン、学生目立つ
朝日新聞 13日 10:20
... 人を年代別に見ると、20代が105人で最も多かった。このほか10代72人、30代42人、40代18人、50代17人、60代以上5人と続いた。10〜20代は会社員ら48人に次いで高校生39人が多かった。大学生23人や中学生17人もおり、学生が目立った。 10〜20代による事件は307件あり、そのうち3割がSNSなどで他人のアカウントに不正にログインしたというものだった。 今年2月には警視庁が不正アク ...
朝日新聞勅使川原真衣×三木那由他 共に問い直す、時代象徴する「言葉」たち
朝日新聞 12日 10:00
... 那由他さんのRe:Ron連載「ことばをほどく」Re:Ronカフェで語り合う勅使川原真衣さんと三木那由他さん=2025年2月16日、東京都中央区、松尾一郎撮影 てしがわら・まい 1982年生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。BCG(ボストン コンサルティング グループ)勤務などを経て、2017年に組織開発コンサルタントとして独立。著書に『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)、『働くと ...
朝日新聞【詳報】花一輪を手に「おれは生き抜くよ」 東日本大震災14年
朝日新聞 11日 19:39
... 25年3月11日午前10時44分、福島県いわき市、友永翔大撮影10:45宮城学院女子大で講演会「地域支援の継続が、地元の大学の役割」 仙台市青葉区の宮城学院女子大学で11日午前、震災前から勤務している教授2人が登壇し、「宮城学院で経験した3.11」というテーマで講演会を開いた。 同大学では、沿岸部にいた4年生と2年生の学生2人が亡くなり、学内の施設も大きな被害を受けた。教職員らが学生を保護し、情報 ...
朝日新聞俳優歴30年から一転 日本一周で出会った島で泊まれる車を貸し出し
朝日新聞 11日 12:00
... タカー事業を始めた。 2月上旬、寒空の下、土庄港周辺で袋とトングをもって、ひたすらゴミを拾う男性の姿があった。大庭裕介さん(50)。体の前後にぶらさげた看板には「ねこばんtrip」と書いてある。 少し前まで、本業は演じることだった。大学で演劇に出会い、卒業後も就職はせずに、劇作家で演出家の平田オリザさんが主宰する「青年団」などに所属し、主に舞台俳優として活躍してきた。 歩む道に迷いが芽生えたのは…
朝日新聞「津波の夢を見る」中国の技能実習生のトラウマ、ノート25冊の記録
朝日新聞 11日 10:00
... 加工場で働いていた中国人30人以上に聞き取り調査を行った女性がいる。 中国東北部の黒竜江省出身で、1993年に来日した佐久間明秋さん(65)。日本人と結婚し、日本国籍も取得した。2000年から東北学院大学(仙台市青葉区)で中国語の非常勤講師を務めるかたわら、知り合いの紹介で、女川町の水産加工場で働く中国人技能実習生たちの日本語教師と生活指導員を担うようになった。 11年の震災直後、仙台市内にいた佐 ...
朝日新聞【写真まとめ】「見守っていて」午後2時46分の祈り、東日本大震災
朝日新聞 11日 08:40
家族7人で暮らしていた家があった場所で、黙〓(もくとう)する小松瀬凪(せな)さん(右から2人目)ら。津波で母と兄弟、祖父を亡くした。14年前は保育園児だった小松さんは18歳になり、春から東京の大学に進学する。「これから一人暮らしするからね。見守っていてね」=2025年3月11日午後2時46分、宮城県石巻市、有元愛美子撮影 [PR] 2011年3月11日に起きた東日本大震災から、11日で14年が経ち ...
朝日新聞日大元理事らが起訴内容を否認 板橋病院めぐる背任事件で初公判
朝日新聞 10日 18:55
[PR] 日本大学板橋病院の建て替え工事の発注や医療機器などの調達で約4億2千万円の損害を日大に与えたとして背任罪に問われた日大元理事・井ノ口忠男被告(67)と医療法人「錦秀会」(大阪市)の元理事長・籔本雅巳被告(64)の初公判が10日、東京地裁であった。両被告は起訴内容を否認した。 起訴状によると、井ノ口被告は2020〜21年、建て替え工事の設計・監理業者を選ぶ「プロポーザル」(提案型の審査)業 ...
朝日新聞120年謎の難問パズル解明 「悪魔の証明」に日米の数学者が挑んだ
朝日新聞 10日 15:00
... から正方形を作る問題では、正三角形を4ピースに切り分けられる方法が1902年に発表されていた。 では、3ピース以下で切り分ける解は存在するか。この問いに、北陸先端科学技術大学大学の鎌田斗南助教と上原隆平教授、米マサチューセッツ工科大学のエリック・ドメイン教授が取り組んだ。 正三角形と正方形を3ピースに分割するパターンの一部=鎌田斗南さん提供トポロジー使って37通りに分類 まず、正三角形も正方形も ...
朝日新聞南海トラフ地震に備え、伝える能登の教訓 耐震化や情報発信で提言
朝日新聞 10日 13:00
... 加者=2025年2月22日午後1時37分、徳島市南常三島町1丁目、吉田博行撮影 [PR] 南海トラフ巨大地震への備えについて防災研究者らが講演する特別シンポジウム(徳島大学・日本地震学会主催)がこのほど、徳島市南常三島町1丁目の徳島大学であった。昨年の能登半島地震の教訓などを踏まえ、防災情報の発信や住宅耐震化の重要性などを提言し、会場やオンラインで約260人が耳を傾けた。 金沢大の平松良浩教授は、 ...
朝日新聞過酷な競争下での「女性増」に男性は不満 多様性実現に必要なことは
朝日新聞 10日 07:00
... el」を略して「manel(マネル)」と呼ばれる。愛媛大学は昨年2月、女性やマイノリティーから発言の機会を奪うマネルを避けるためのガイドラインを定めた。策定に携わった愛媛大ジェンダー協働推進センター長の鈴木靜教授(52)に、取り組みの現状を聞いた。 登壇者が全員男性、やめませんか? 大学や民間で広がる「脱マネル」 ――策定から1年。学内に変化は 大学主催のイベントに占めるマネルの割合を調べると、2 ...
朝日新聞空襲のすすが残る病院と母子に起きた悲劇 消えた赤ちゃんの行方
朝日新聞 9日 19:00
... 階にある物置小屋のような一室は、出入りする人もおらず、古参の職員の間でこう伝えられていた。 「東京大空襲のすすが残る部屋」 貧しい母子のため吉野作造ら東大YMCAが設立 社会福祉法人賛育会は、東京帝国大学学生基督教青年会(東大YMCA)の有志により1918年に設立された団体が源流だ。発起人には同大教授だった思想家・吉野作造らが名を連ねる。貧困層の母子に医療・福祉を提供することをめざし、翌19年に当 ...
朝日新聞赤井英和さん、狙うは「満塁弾2本」 西成区「100歳」PR役に
朝日新聞 9日 07:00
... 釜ケ崎に日雇い労働者が集まってきた。 70年代前半は毎年、暴動が起きた。自宅の窓から見覚えのある労働者のおっちゃんが見えた。おっちゃんは機動隊と衝突し、血だらけになっていたのをよく覚えているという。 大学生だった80年、祖母が亡くなった。自宅の葬儀にはニッカボッカに地下足袋の労働者が訪れ、10円玉を置いて手を合わせてくれた。「そんな人情のあるまちを盛り上げていきたい」と語った。 赤井秀和さん略歴 ...
朝日新聞性犯罪のゆらぐ司法判断の背景 性的同意や被害者心理への認識不足も
朝日新聞 8日 16:05
... 断がわかれるケースがあります。なぜそうなるのか、「性的同意」のあり方や、法制度の課題について考えます。 【特集】ここから知るジェンダー 「性的同意」を考えるカードを追加 元裁判官の水野智幸・法政大法科大学院教授は「疑わしきは罰せず、の原則に立つのは当たり前のこと」とした上で、犯人性や行為の有無ではなく、被害者や被告の行動や証言の評価が争点となることが多い性犯罪は「日常生活やこれまでの事件経験に照ら ...
朝日新聞4代目の父に「私が、ひとつ勝てること」 花火師を目指す18歳の夢
朝日新聞 8日 15:00
大学に進学する直前の久米川華穏さん。「東京でいっぱい学んでくる」と言った=2024年2月26日午後1時13分、秋田県大仙市、室矢英樹撮影 [PR] 連載「HANABI」第8部 未来へ紡いでいく(1) 「女性だから大変だ、と言ってくるのは決まってオジサン」。久米川華穏(かのん)(18)は続ける。 「やってもいないのに、できないなんて、だれにも分からないと思います」。東京・銀座。バイト先近くのカフェで ...
朝日新聞「性的同意」分かれる司法の判断 無罪のケースも
朝日新聞 8日 14:00
... 。 【特集】ここから知るジェンダー 「性的同意」を考えるカードを追加 大阪高裁は昨年12月、女性に集団で性的暴行を加えたとして強制性交罪に問われた男子大学生2人に対して一審の有罪判決を破棄し、無罪を言い渡した。 男子大学生2人は2022年3月、別の元大学生の自宅で女性に対し、動画を撮影し、脅迫などをしながら性交や口腔性交の性的暴行を加えたとして起訴された。性交などがあったことに争いはなく、強制性交 ...
朝日新聞老舗書店の壁に並ぶ顔、顔、顔… 自画像で挑む「心の復興の可視化」
朝日新聞 8日 14:00
... は、目に見えないところが可視化される。そこがおもしろいところです」 自画像は「セルフカウンセリング」 兵庫県尼崎市出身の福井さんは、金沢美術工芸大学を卒業し、東京の広告大手にアートディレクターとして入社。その後独立し、広報やアートディレクションを手がけるプロデューサーとして活動している。人生の節目節目で福井さんを助けてくれたのが「自画像を描く」という行為だったという。 大学4年のとき、「死にたい…
朝日新聞娘との同居を決めた14年前 「地震だー!」娘は叫び、いなくなった
朝日新聞 8日 11:00
... む一人娘に、いつも語りかけながら――。 「元気なうちに家を手伝って」 明るく社交的で、ちょっぴり寂しがりや。そんな娘は、父親の転勤に伴い転校を重ねても、すぐに友だちをつくった。鳥取県の高校から山梨県の大学に進み、宮城県出身の同級生の男性と恋をした。 神奈川県で5年ほど小学校の教員をしたあと、遠距離恋愛になっていた男性と結婚して南三陸町へ。息子2人を産み育てながら、町内の小学校で教員をしていた。 「 ...
朝日新聞「まるで人質」ホスト店へ1200万円 法改正が親子のスタート地点
朝日新聞 7日 11:30
... れた人」と娘は言った 娘は20年春、浪人のすえ難関大に合格。コロナ禍でオンライン授業が続き、友人ができなかった。2年になると、授業についていけなくなり、勉強時間を確保しようと大学近くで一人暮らしを始めた。 十分な生活費は渡していたが、「お金が足りない」と小遣いを無心することが増えた。次第に朝起きられず、大学を休むように。うつ状態と診断され、心配していた矢先の告白だった。 借金の相手は1人のホスト…
朝日新聞「死にたくない」自死した警官の無念、「労災」求め妻は立ち上がった
朝日新聞 7日 05:00
... [PR] 「死にたくない」 9年前の夏、自ら命を絶った青森県警の男性警部(当時55)は、職場のパソコンにメッセージを残していた。 メッセージに目を落とし、妻(59)は唇をかんだ。 「『定年退職したら、大学時代にお世話になった友人に会いに行きたい』と話していた。もっともっと生きたかったはずです」 妻は生前の夫について、「仕事が好きな人だった」と振り返る。 夫は30年以上の警察官人生で交通分野の業務に ...
朝日新聞秋篠宮ご夫妻、大学院生と交流 若手研究者支援の授賞式
朝日新聞 6日 18:27
... 境の中で研究に励む若手研究者を支援したいとの気持ちから、学術振興会に資金を贈ったことがきっかけで創設された。 今回は大学院博士課程に在籍する20〜30代の19人が受賞し、このうち女性が過去最多の11人に上った。ウズベキスタンの毛織りじゅうたんから牧畜民の生活文化を研究している京都大学大学院の志田夏美さんが代表してあいさつに立ち、「学生生活のスタートと継続には多くの困難が伴いましたが、(さまざまな) ...
朝日新聞判決見直しには証拠開示が欠かせない 「無実の人」を生まないために
朝日新聞 6日 16:00
水谷規男・大阪大法科大学院教授=大阪府豊中市、河原田慎一撮影 [PR] 福井市で1986年に女子中学生(当時15)が殺害された事件で、殺人罪で懲役7年の判決が確定し服役した前川彰司さん(59)の裁判のやり直し(再審)が6日、名古屋高裁金沢支部で始まりました。同支部は昨年10月の開始決定で、警察官が供述を誘導したり、検察側が都合の悪い証拠の存在を知りながら隠し続けたりしたとして、厳しく批判しています ...
朝日新聞震災翌日の静かな朝、沈んだ街 医師が秒単位で記録を残した意味
朝日新聞 6日 14:00
... 智子さん撮影 黒い波が渦を巻き、家屋やがれきが流されていくのが見えた。不思議と音は聞こえず、静かだった。 登山用のロープを屋上の手すりに固定し、津波が屋上に達した時につかまって流されないように備えた。大学の山岳部員だった植田さんならではの安全策だった。 4階建ての診療所ビル屋上から撮影した写真。津波が襲った市街地は水が渦巻き、周辺の建物はほとんど見えなくなっていた=2011年3月11日午後3時22 ...
朝日新聞生活せずとも、物資支給だけでも避難所へ 識者「行政にもメリット」
朝日新聞 6日 08:00
... 何も持たなかった。着替えや食べものはスーパーなどでちょこちょこ買った。もう少しで現金が底をつく」と心配そうに話した。避難所で食事を受け取るのは「気が引ける」と遠慮しているという。 地域防災が専門の山形大学の熊谷誠講師は「避難所はそこで生活する人以外に、車中泊する人などへの物資や食料の配布拠点ともなる。避難所に来たことを伝えれば、援助が必要だとカウントされ、行政側も避難者を把握できる機会になる」と呼 ...
朝日新聞「ありがとう」に効果アリ? 自転車にカギをかけさせる最適の言葉は
朝日新聞 5日 16:00
福島大学の鈴木あい・特任准教授(右)と科学警察研究所の島田貴仁・犯罪予防研究室長。「ありがとう」と書かれた看板の効果を検証した=福島県警本部 [PR] 駐輪場で自転車の無施錠を減らすには、どんな看板を置くのがいいか。それを確かめようという3カ月間の実験結果が報告された。 福島県警や、鈴木あい・福島大学特任准教授、国の科学警察研究所犯罪予防研究室の島田貴仁室長が実験した。 グループは昨年8月末から1 ...
朝日新聞政府の復興支援、被災3県の首長7割「必要」 縮小方針の来春以降も
朝日新聞 5日 14:30
... 財政支援の縮小について、心配が「ある」は半分の23人に上り、「復興事業全般に採択要件が厳しくなっていく」(福島県葛尾村)との声もあった。 「被災地には課題、国は柔軟対応を」 復興まちづくりに詳しい岩手大学地域防災研究センター・福留邦洋教授は「親を失ったこどもの心のケアや集団移転跡地の活用などの長引く課題が残っている一方、人口減少や海水温上昇など、当初の想定を超える事態にも国は柔軟に対応する必要があ ...
朝日新聞広がる空き地、埋まらぬ高台の宅地 東北の被災地で生じた「ズレ」
朝日新聞 5日 14:30
... 県いわき市)、「住民の意見を取り入れた事前復興まちづくり計画の策定」(岩手県釜石市)など、平時から復興のあり方を計画する「事前復興」の必要性を訴える意見が相次いだ。 被災自治体の政治・行政に詳しい東北大学・河村和徳准教授(政治学)の話 東日本大震災では被災者の住まい再建や町の再整備に必要な防災集団移転や土地区画整理、防潮堤建設などが自治体負担なしで進められ、被災自治体にとって総じて評価の高い復興に ...
朝日新聞女の野心を許せない? 新作ストッキング「作ってみよ〜」声上げたら
朝日新聞 5日 14:00
... て手ぶらで歩ける」「死ぬほどアイロンをかけなくていい」「五十肩や乳がんの手術を受けた人も苦労せず着られる」、そんな快適さを新たな選択肢として示してきました。女性の自立を応援することがコンセプトです。 大学で就職活動しようとしたけど、やりたいことがなかった。芸能事務所に所属してグラビアの仕事をしていましたが、給料をきちんともらえず、意味不明な飲み会に連れ回され、人の汚い面を度々見ました。 イベントコ ...
朝日新聞悠仁さま、初めての会見 平和への思い、秋篠宮さまの卵料理を語る
朝日新聞 3日 20:07
... 、初めて記者会見に臨み、成年皇族としての決意やご家族との思い出などを語った。4月に筑波大学(茨城県つくば市)に入学し、夏休み期間中の9月6日に成年式を執り行う予定。 会見は午後2時から、東京・元赤坂の赤坂御用地にある赤坂東邸で開かれた。皇族方の成年に伴う会見は、誕生日に合わせて行われるのが通例だが、悠仁さまは昨年は大学進学の準備などがあったためこの時期になった。 会見で悠仁さまは、約30分間にわた ...
朝日新聞弁護士の岡村勲さんが95歳で死去 犯罪被害者の権利拡充に奔走
朝日新聞 3日 18:54
... 全国犯罪被害者の会」(通称・あすの会)を立ち上げた弁護士の岡村勲さんが2月24日、肺炎のため死去した。95歳だった。葬儀は近親者で営んだ。「お別れの会」を後日開く予定。 高知県出身。1957年に一橋大大学院を修了し、59年に弁護士登録。97年、自らの弁護士活動をめぐって逆恨みした男に妻を殺害された。 遺族なのに事件記録を閲覧できなかった経験などから、2000年に別の事件の被害者とともに「あすの会」 ...
朝日新聞悠仁さまが初会見「役割果たしたい」 「緊張してしまう」一面も
朝日新聞 3日 14:57
... と明かした。長所は「興味のあることを徹底して追求していくことができる」と分析した。 成年になる皇族方はそれに合わせて記者会見をすることが慣例になっている。昨年9月6日に18歳の成年を迎えた悠仁さまは、大学進学が決まったことなどを受け、この時期に記者会見した。 悠仁さまは、上皇さまの孫の世代では唯一の男性皇族で、現在の皇位継承順位は、皇嗣である父・秋篠宮さまに次ぐ2位。男性皇族が成年した際に行う成年 ...
朝日新聞悠仁さまが記者会見 天皇陛下は国際シンポへ 3日からの皇室の予定
朝日新聞 3日 13:00
玉川大学の昆虫科学実験室を視察した=2024年4月6日午前11時25分、東京都町田市 天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。 宮内庁は3月3日(月)〜9日(日)の予定を発表しました。秋篠宮家の悠仁さまは3日、18歳の成年を迎えたことにあたり、初めて記者会見に臨みます。5 ...
朝日新聞消える「Jupiter」の音色 ワンマン化でご当地駅メロ廃止へ
朝日新聞 3日 11:00
... ディーを流す方法に切り替える。 川崎市内にある南武線のご当地駅メロは、全体の8駅12曲のうち、東京都稲城市の矢野口駅を除く7駅11曲に上る。なかでも武蔵溝ノ口駅は、市制100周年と最寄りの洗足学園音楽大学の創立100周年を記念し、同大出身で歌手の平原綾香さんが駅メロ用に編曲した「Jupiter」を昨年7月から流し始めたばかりだった。 市は、ご当地駅メロの存続の可能性について、横浜支社と話し合いをし ...
朝日新聞【写真まとめ】悠仁さま、初記者会見へ 愛子さま、佳子さまの時は
朝日新聞 2日 18:00
... 見に臨みます。成人に伴って行われる会見で、悠仁さまは昨年9月に18歳の成人になりました。皇居で行われる成年の行事は、今年9月6日の誕生日に実施されます。 悠仁さまの成年式、9月6日に実施へ 皇室行事や大学日程を考慮「一つ一つ、お務め大切に」 愛子さま、成年後初の会見【写真まとめ】悠仁さま18歳成年 戦後生まれの皇族で初 近年の皇室では、天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが2021年12月に皇居・宮殿で ...
朝日新聞山林火災の避難所に大学生ボランティア カレーで「つらさ吹き飛ぶ」
朝日新聞 1日 22:30
... 夕、カレーやスープが配られ、避難する市民にひとときの笑顔が広がった。 配膳するのは避難している民生委員らが中心だが、この日は学生団体「Youth for Ofunato」のメンバーも加わった。群馬県の大学生、及川正嗣さん(21)は大船渡市の出身。9日に東日本大震災関連のイベントを企画していたが、山林火災で中止に。震災当時、避難所で配られた食事に元気づけられたと言い、「今度は自分たちが支援したい」と ...
朝日新聞みのもんたさん死去 司会「おもいッきりテレビ」「ミリオネア」
朝日新聞 1日 14:59
... ビ番組などの司会者として活躍した、タレントみのもんた(本名御法川法男〈みのりかわ・のりお〉)さんが1日、死去した。葬儀は近親者で営む。みのさんが会長を務めるニッコクが同日、発表した。 東京都出身。立教大学卒。1967年、文化放送にアナウンサーとして入社し、69〜73年にラジオの深夜番組「セイ!ヤング」を担当した。79年に退社後はテレビに活動の場を広げ、「プロ野球珍プレー好プレー大賞」(フジテレビ系 ...
朝日新聞地震の後も桜は咲いた 珠洲の記録係がうつす「さいはての街」の日常
朝日新聞 1日 14:00
... 。空の色は厚い雲の灰色と混ざってやがて日本海に溶け、浜辺へと続く。消波ブロックも陸地の緑も、全てがグラデーションだ。 西海一紗さん(29)は2022年5月、石川県珠洲市へ引っ越した。北海道江別市出身。大学進学を機に上京し、映像芸術を学んだ。卒業後は都内の映像制作会社に就職。東京はどこへ行っても広告であふれ、自分の好みや行動まで指定されるような息苦しさを感じた。 ここじゃないどこかで 走らせたレンタ ...
朝日新聞ゆる〜くつながりたい地域の人たち 広がる100人カイギ 5万人超
朝日新聞 1日 10:00
... のゲストとして登壇した市民活動グループリーダーの片岡綾さんは「一市民がまちの思いを語れる。ここに来るとまた新しい人と話すことになり、ドキドキするけど楽しい」と話した。運営に携わった、市内にある中央学院大学法学部4年の加藤恵菜さんは「100人カイギに参加して人生が変わった。地域愛に目覚め、価値観が変わった」と振り返る。 我孫子市100人カイギ最終回であいさつする見届け人の高嶋大介さん=2024年9月 ...
朝日新聞「小さな目標、達成続けて」ココイチ創業者、養護施設の中高生ら激励
朝日新聞 1日 09:57
... 二さん=北九州市門司区の天使育児園 [PR] 児童養護施設や里親家庭などで暮らした大学生らが同じ立場の中高生と交流するオンラインイベント「ぴあ応援ふぇす」(朝日新聞厚生文化事業団など主催)が2月23、24の両日あり、北九州市門司区の児童養護施設「天使育児園」から全国にライブ配信された。 ふぇすは福岡県内や東京など各地の大学生ら約30人が、自身の進学体験を伝えるとともに、中高生が普段話せない進路や家 ...

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