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247件の検索結果(0.317秒) 2025-03-01から2025-03-15の記事を検索
読売新聞備蓄米の落札価格、60キロ平均2万1217円…ブレンド米「4月上旬から価格下がるのでは」
読売新聞 14日 21:37
... る集荷業者を対象に行われ、7事業者が参加した。平均落札価格に消費税を加えると約2万3000円となり、2024年産米の出回りから今年1月までの相対取引価格の平均(約2万2000円)と同等になる。 宇都宮大学の小川真如助教は「まずまず成功と言える。追加の備蓄米の放出も順調に行われる期待感が高まった」と評価した。「備蓄米は多様な品種や産地のコメが含まれるので一律に価格が下がることはないが、ブレンド米で安 ...
読売新聞東北新幹線の連結運転再開、乗客「ありがたい」…連結外れの原因は調査中
読売新聞 14日 20:19
... を順次再開した。6日に東北新幹線の連結器が外れた原因は特定できておらず、国の運輸安全委員会も原因を調査している。 東京駅には14日午前9時過ぎから、こまちとつばさを連結した東北新幹線が続々と到着した。卒業旅行で大曲駅からこまちに乗車した秋田県大仙市、大学4年生(22)は「一時は盛岡駅での乗り換えも覚悟したので、直通に乗れたのはありがたい。JR東日本は原因を究明し、しっかり対策してほしい」と話した。
読売新聞大学生の就職内定率、2月時点で過去最高の92・6%…学生優位の売り手市場が続く
読売新聞 14日 17:50
今月卒業する大学生(2025年卒)の就職内定率(2月1日現在)は92・6%で、2月時点の過去最高だったことが14日、文部科学省と厚生労働省の調査でわかった。コロナ禍後の23年卒から3年連続で90%を超えた。2月時点は1999年度から調査している。 2026年卒業予定対象の合同会社説明会で行われたセミナーに参加する就活生たち(1日、千葉市で) 前年同期を1・0ポイント上回った。昨年の10月、12月時 ...
読売新聞ドキュメンタリー映画公開中の角野隼斗…全国ツアーに加え海外公演も「日本と変わらず、自分が良いと思った音楽を届ける」
読売新聞 14日 17:00
... ラシックの聴き方が変わった人がいればうれしいし、誰かの考えや行動を変えるきっかけになればいい」 プロのピアニストとして大事なことは「好奇心と向上心を失わないこと。これは思ったより難しいと思う」と語る。大学院在籍時に出場したピアノコンクールから一気にスターの道を駆け上がってきた。10年後はどこで何を?と聞くと「それは不確かですね」と笑った。 映画はユナイテッド・シネマ豊洲などで上映されている。 関連 ...
読売新聞大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の考証担当者が、江戸の魅力を紹介
読売新聞 14日 15:30
「本の江戸文化講義」鈴木俊幸さん 大石健登撮影 江戸・京都・大坂の3都市の本屋事情から、狂歌・戯作ブーム、庶民たちの文芸熱など。コロナ禍に大学で行ったリモート講義をもとに、江戸時代の書籍文化史について分かりやすく紹介した。 「江戸時代になって日本は初めて書籍が豊富にある時代を迎える。何も言わずにいた普通の人々総体の声を、書籍商売の歴史をたどることを通じて聞くことができる」 江戸中期に、発展を続ける ...
読売新聞[記者が選ぶ]3月9日
読売新聞 14日 15:25
... 、第2次世界大戦で戦場に立った。戦後、ジャーナリズムの世界に入り、いくつかの社や組織で取材の経験を積みながら、キャリアを重ねる。その歩み自体が、戦後の健全な米国の民主主義を体現している。 成功体験だけでなく、部下の 捏造(ねつぞう) 事件についても経緯を丁寧に明かす。「本当に大きな特ダネには、慎重な態度の記者・編集者をあてるべきだ」と教訓を導く。根津朝彦ほか訳。(法政大学出版局、4950円)(三)
読売新聞『イスラームからつなぐ5 権力とネットワーク』近藤信彰編
読売新聞 14日 15:20
... の念願にどこまで近づけるのか。われわれ読者が「信頼」を「つなぐ」ところから、それは始まるのかもしれない。(東京大学出版会、5500円) 関連記事 『孝経 儒教の歴史二千年の旅』橋本秀美著 読書委員プロフィル 岡本隆司( おかもと・たかし ) 1965年生まれ。歴史学者・早稲田大教授(京都府立大学名誉教授)。専門は中国近代史、東アジア国際関係史。『属国と自主のあいだ』でサントリー学芸賞、『中国の誕生 ...
読売新聞会う意思 親に温度差
読売新聞 14日 15:00
... 元夫に対する抵抗感は薄れていった。 10年以上交流を続け、大学生になった娘は今、通学に便利な元夫の家で暮らす。「私も元夫も子どもを支える関係を続けられた。会わせていて良かった」。そう実感している。 心さまよう子も 父親に「母親は産後すぐ死んだ」と聞かされて育った50代男性 母が生きていることを高校生の時に知り、「だまされていたのか」と思った。大学卒業後、うつ病になり、カウンセリングを受けて生い立ち ...
読売新聞中1「ビブリオバトル」、クラス代表がお薦め本紹介…日大豊山女子
読売新聞 14日 15:00
日本大学豊山女子中学校・高等学校 (東京都板橋区)の中学1年生は2月26日、お薦めの本を紹介し合う書評合戦「ビブリオバトル」を行いました。各クラスから選ばれた代表生徒がプレゼンテーションを行い、どの本が一番読みたくなるかを競いました。緊張しながらも、実際に本を手にして見せるなど、工夫して発表していました。詳細は こちら 。 中学受験サポートアプリはこちら
読売新聞「職場結婚を理由に雇い止めは違法」宮崎産業経営大の元助教と元教授が提訴…学校側に地位確認など求める
読売新聞 14日 11:06
... 同大法学部に助教として勤務。24年7月、同学部の教授だった男性と結婚した。結婚の報告を受けた大学側は、同じ職場の職員同士が婚姻した場合、1人が退職するのが不文律などとして、女性の雇用契約を25年3月末で終了すると通告した。 さらに大学側は25年2月、女性が学生だった頃から2人が不適切な関係にあった上、男性が大学側に直談判して女性を教員に採用させたと主張して、2人に戒告の懲戒処分を行い、男性は准教授 ...
読売新聞九州電力がベア月額1万4000円で春闘妥結…賞与は満額回答、年4・63か月分を支給
読売新聞 14日 10:11
... 卒・30歳社員でみると月1万3000円で、要求(1万2000円)を上回った。九電は賃金引き上げの理由について、「従業員の生産性向上などを図るため」としている。 九電はあわせて25年度の初任給についても3年連続で引き上げ、大学卒は前年度と比べ2万円増の25万円、高卒は1万3000円増の20万円とする。 関連記事 西鉄が賃上げ1万3800円で春闘妥結…過去30年で最高、初任給も4万円引き上げ26万円に
読売新聞西鉄が賃上げ1万3800円で春闘妥結…過去30年で最高、初任給も4万円引き上げ26万円に
読売新聞 14日 10:10
... と定期昇給相当分を含んだ引き上げ額で、過去30年では最高となる。 組合側は、ベア相当分1万3400円と定昇相当で2%の賃上げを求めていた。 西鉄はあわせて、25年度の新入社員の初任給も引き上げると発表した。大学卒は、新設する「自己啓発支援手当」を含め26万円とし、前年度から4万円上げる。 関連記事 大気中からCO2を回収して施設園芸の栽培促進…九州電力、農研機構などと協力しハウスのイチゴで実証事業
読売新聞「少しでも身長を低くみせたい」大林素子が変われた全日本…人生を重ねて見えてきたモノとは
読売新聞 14日 10:00
... 「生きている間に学んだことや出会った人というのは、全て自分の引き出しの中に入っていて、やがて必ず力になります。もちろん、それが次のステージにわかりやすく直結するとは限りません。中高生時代に得たことが、大学や社会ですぐに生かせるわけではないかもしれません。でも、人生を重ねていくにつれ、ふと役に立つときがやってきます。 私自身、選手を引退してから、色々なジャンルのお仕事をさせてもらいました。スポーツキ ...
読売新聞服の下に抗議のTシャツ、デモ隊150人がトランプタワー占拠…ガザ支持の学生リーダー釈放求める
読売新聞 14日 06:18
... し、「パレスチナを解放しろ」などと書かれた横断幕やプラカードを掲げた。デモ参加者は、通常の服装でビルに入り、その下に抗議文の書かれたTシャツなどを着ていた。 学生リーダーの男性は昨年、市内のコロンビア大学で行われたイスラエルへの抗議デモで指導的な役割を果たした。イスラエル寄りの姿勢を強めるトランプ政権になり、3月上旬に移民・関税執行局(ICE)に拘束された。 トランプタワー内に集まったデモ参加者と ...
読売新聞2025年度関西圏中学入試を振り返って…森永直樹<24>
読売新聞 14日 06:00
... 、注目です。 大学付属校の人気が再び加速 中学受験率の上昇とともに大学付属校の人気も右肩上がりとなり、直近過去2年は高止まりとなっていましたが、25年度入試では再びその人気に火がついています。統一入試開始日午前では関大第一(135人増)、立命館宇治(38人増)、近畿大学附属(44人増)、龍谷大平安(22人増)など、その人気は関関同立系にとどまらず、産近甲龍の系列校にまで及んでいます。大学への連結コ ...
読売新聞「自由を求めて:『ウィキッド ふたりの魔女』の舞台裏」、独占配信中
読売新聞 14日 05:20
... らに撮影方法へのこだわりなど、ここでしか聞けないエピソードが盛りだくさんとなっている。 まさに春らんまんとなるこの時期にぴったりな作品テーマカラーに彩られた桜色と緑色の「ふたりの魔女」はもちろん、シズ大学の面々や通行人など、すべての登場人物がおしゃれでうっとりしてしまうおとぎの国のファッション、小物にも注目したい。 さらにシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデの撮影時の飾らないプライベートショット ...
読売新聞夜に集う飯綱のカフェ 今月閉店移転へ寄付募る 「消灯珈琲」中嶋さん
読売新聞 14日 05:00
... く、何もない地元が嫌いだった」。新潟県の大学に進学し、戻ってこないつもりだった。 それが、新型コロナウイルス禍で一変した。人との関わりが激減し、一時は不眠症のような症状に。そんな自分を救ってくれたのは夜のカフェやバーでの何げない会話や交流だった。 夜に集える場所を作れないか。「何もない」と思っていた故郷が頭に浮かんだ。「自分がやってみればいい」。2020年に大学2年生で休学し、飯綱に戻った。飲食店 ...
読売新聞中国、台湾侵攻へ露の「教訓」 全面奇襲で早期決着企図か…米海軍情報局前司令官 マイク・スチュードマン氏
読売新聞 14日 05:00
... 敵味方に分かれて演習を行う際に、中国軍を仮想した敵方の作戦を立案する「レッド・チーム」トップを歴任。2022〜23年に海軍情報局司令官。共和党のブッシュ(子)政権のホワイトハウスフェローも務めた。海軍大学院在学中に執筆した1996年の論文では、2010年代に進んだ中国の南シナ海での軍事拠点化の動きを予見した。 ウクライナ侵略、最新ニュースと分析 データで見る被害実態 国際ニュースを英語で読む 関連 ...
読売新聞「私以外、家族は全員亡くなりました」 人生をえぐられた思い、桂田被告に知ってもらいたい 父母と弟を亡くした男性
読売新聞 14日 05:00
... じめな性格でした。また、食べるのも飼育するのも魚が好きだったのを覚えています。中学生くらいだったか、珍しい熱帯魚を飼育していて、よく弟の部屋まで見にいっていました。そんな生き物好きでまじめな弟は長く大学・大学院とで研究者の生活をしていて、事件の少し前くらいに東京で就職をしていました。 しかし、そんな弟もようやく新しい社会人生活が一段落し、会社からも職位があるような話が出てきたこともあり、一度落ち着 ...
読売新聞ミュシャ × 夢二 美の共演
読売新聞 14日 05:00
... とない機会」とアピール。小嶋ひろみ館長代理は「時代を超えて愛される作品の中から『推し』を探すのも楽しい。両館の豊富なコレクションが生み出す化学反応を堪能してほしい」と来館を呼び掛けている。 6月19日まで。月曜休館(祝日の場合は翌日休館)。4月22日〜5月6日は開館。大人1000円、中学・高校・大学生600円、小学生400円。問い合わせは同館(086・271・1000)。 岡山の最新ニュースと話題
読売新聞県立大の役割に社会貢献 山口・立教大教授「地域活性化にもつながる」
読売新聞 14日 05:00
... 員会では、山口教授がこれらの方針の内容を説明。県立大について、「県外への人材流出対策の一面もあるが、いい人材を輩出するだけでは県に残らない可能性がある」と指摘し、「なぜ残らないのか。自分のこととして、大学に集った人に考えてもらいたい」と述べた。 県は入学定員を200〜300人と想定しているが、山口教授は、このうち県内からの入学者が6〜7割になる見通しを示した。また、県内全高校に設ける指定校推薦枠以 ...
読売新聞迷っても、つまずいてもいい…医師を目指す若者へ伝えたいこと
読売新聞 14日 05:00
... 師になることを夢見ていましたし、そうだったという医師は多いでしょう。 日本で医師になるためには、大学の医学部等で6年間学んだあと、医師国家試験に合格する必要があります。この春も、大学入試で医学部に合格し、新たに医学生となる人が、約9400人います。きっと皆さん夢にあふれて医学生生活を始めることでしょう。 大学ごとにカリキュラムに違いはありますが、おおざっぱに言うと、1〜2年生で一般教養を学び、2〜 ...
読売新聞「船の安全正し、人々の命を守るために生まれたわけではない」 冷水かぶり苦痛忘れぬように 息子を亡くした母親と60歳代の父親
読売新聞 14日 05:00
... 業という、これまでの転校とは比べものにならないほど過酷な日々を過ごしましたが、努力と忍耐を重ね、決して諦めることなく、世界の大学への入学資格として認められている国際バカロレアを取得し、無事に卒業することができました。 その努力は、後に学校で語り継がれていると聞きました。そして、大学入学後の初めての一人暮らしや、就職後の先輩や上司からの厳しい指導にも動じることなく努力を重ね前向きに仕事に励む姿があり ...
読売新聞筑波山ブナ林「次世代へ」 山頂付近 県、苗木200本を植樹
読売新聞 14日 05:00
... が弱ることもあるという。そこで県は90年度以降、保護に向けて筑波山ブナ林保護対策委員会を設置するなどして、対策を進めている。 約30年ぶりに豊作だった2022年、筑波山頂付近でブナの種子を採取し、筑波大学内の筑波実験林で約2年間育苗。育った苗木約200本を、今回、保護対策委員会の指導のもと、地元のボランティアや県職員ら計15人が植樹した。 田中信行委員長は「放っておくと筑波山のブナ林はなくなってし ...
読売新聞伝承マップ被災体験追想 大槌 町の変化や復興の歩み
読売新聞 14日 05:00
... 込むと、震災前の「大仏様まつり」の活気あふれる様子や津波で流された防潮堤、復興工事の状況など、震災伝承に関する22か所の写真や紹介文を見ることができる。 マップは震災直後から同町で調査を続ける青森公立大学の野坂真准教授(38)が作成。昨年8月に同大の2年生7人と住民らの案内で震災当時の話を聞き取りながら、提供された写真や新聞、書籍から得た情報を落とし込んだ。 今月3日の座談会に出席した住民らはマッ ...
読売新聞大学入試、年内の学力試験実施を容認へ…面接や小論文など組み合わせ条件
読売新聞 14日 05:00
... 省 現行の大学入試ルールでは、主に学力試験で選抜する一般入試は「2月1日から」と定められている。しかし昨年秋、一部の私立大が事実上、学力試験のみで選抜する年内入試を導入。「一般入試の前倒しだ」との批判が相次ぎ、文科省は昨年12月、学力試験の期日順守を全大学に通知した。 【図解】2025年度の大学入試 ただ、受験生の基礎学力確認のため、年内入試で学力試験を課してきた大学は多く、文科省が高校や大学の関 ...
読売新聞職場結婚したら「1人が退職するのが不文律」などと雇い止め、懲戒処分の無効確認など求め提訴
読売新聞 13日 21:32
... 同大法学部に助教として勤務。24年7月、同学部の教授だった男性と結婚した。結婚の報告を受けた大学側は、同じ職場の職員同士が婚姻した場合、1人が退職するのが不文律などとして、女性の雇用契約を25年3月末で終了すると通告した。 さらに大学側は25年2月、女性が学生だった頃から2人が不適切な関係にあった上、男性が大学側に直談判して女性を教員に採用させたと主張して、2人に戒告の懲戒処分を行い、男性は准教授 ...
読売新聞1950年代に東南アジアで収集したイネの品種、栽培可能な状態で日本に…カンボジア内戦で失われた在来品種も
読売新聞 13日 20:06
... アの種子も含まれており、チームは全ての国への返還を検討している。 国内で育てた東南アジアのイネの在来品種(石井教授提供) 調査したのは同大の石井 尊生(たかしげ) 教授(植物育種学)らで、2006年に大学校舎を改修工事した際、東南アジアの種子の標本約1200種が倉庫に保管されているのを偶然発見した。 種子は兵庫県立兵庫農科大(神戸大農学部の前身)の浜田秀男教授らの学術調査団(当時、読売新聞社が後援 ...
読売新聞「ミスター外圧」アマコスト元米駐日大使が死去、87歳…コメ市場開放など要求
読売新聞 13日 18:34
... ア」によると、1989年から93年まで米国の駐日大使を務めたマイケル・アマコスト氏が8日、死去した。87歳だった。 マイケル・アマコスト駐日米大使(1989年9月21日) オハイオ州出身で、コロンビア大学で政治学博士号取得。国務省で長くアジアに関わり、国務次官などを務めた。ブッシュ(父)政権で駐日大使となり、1991年の湾岸戦争で日本に自衛隊派遣などの積極的な貢献を求めた。貿易摩擦が激化する中、コ ...
読売新聞津波避難場所を伝える大型バルーン、基準以上の揺れで自動的に上空へ…観光客向け目印としても期待
読売新聞 13日 17:52
... が行われた。同社では「近くに港があり、どこに避難場所があるか分からない観光客の方もいて、日頃から災害への備えは必要。これからも協力し、実用化されれば導入を検討していきたい」としている。 実験では、同大大学院工学研究科の学生らが仙台市から運んできたものを使用。ヘリウムガスを入れられた高さ1・3メートル、幅2・1メートルの緑色のバルーンが約1時間、高さ30メートル付近まで上げられた。今後、実験データを ...
読売新聞吹奏楽部の演奏会3月27日、「オペラ座の怪人」など…東邦大東邦
読売新聞 13日 16:00
東邦大学付属東邦中学校・高等学校 (千葉県習志野市)の吹奏楽部は3月27日、青葉の森公園芸術文化ホール(千葉市)で第50回定期演奏会を開催します。「オペラ座の怪人」などの曲目で演奏します。入場無料で全席自由です。詳細は こちら 。 中学受験サポートアプリはこちら
読売新聞「世界のエンタメ旅館」へ、おもてなしの要は…外国人客も盛り上がる「女将劇場」で80歳は踊り続ける
読売新聞 13日 15:37
... が、衣装や太鼓が面白く、台湾ではなかなか味わえない時間だった」と笑顔で語った。 「女将劇場は仕事の一部だが、ここに毎晩、命をかけている。劇場は旅館の生き残りをかけて始め、苦しい時も共に歩んできた相棒。最後まで踊り続けたい」。宿泊客の笑顔を糧に、今日も舞台に立つ。(谷口善祐が担当しました) 関連記事 「女将劇場」年配従業員は曲や踊り覚えきれず、大学生加えたら…出し物が進化「学生なしに完成しなかった」
読売新聞肥満症手術「空白地帯」に熊本大学病院が参入へ…胃を一部切除し1年で30kg程度の減量も
読売新聞 13日 15:08
肥満症患者の診療を行う医師(右)=1月撮影、熊本大病院提供 胃の一部を切除して小さくする肥満症の外科手術が、九州で広がっている。九州では福岡、大分、長崎と北部の医療機関のみだったが、熊本大病院(熊本市中央区)が来年度中の実施に向けて準備を進めている。同大病院が参入することで、熊本県と九州南部(宮崎、鹿児島両県)における新たな治療法につながるとして、期待が高まっている。(石原圭介) BMI35以上な ...
読売新聞東大・京大など国公立71人合格、早慶上理93人・GMARCH187人…昌平
読売新聞 13日 15:00
昌平中学・高等学校 (埼玉県杉戸町)は、2025年度大学入試の合格実績をホームページに公開しました。3月13日現在、国公立大には東京大5人、京都大1人など71人、医学部医学科(国公私立)には9人が合格。私立大では早慶上理(早稲田大、慶応大、上智大、東京理科大)に93人、GMARCH(学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)に187人が合格しました。詳細は こちら 。 中学受験サポート ...
読売新聞あなたはどうして知日派に?ベルギー、ラトビア、韓国の万博スタッフに聞く
読売新聞 13日 15:00
... ん(2月25日、大阪市で) 「パビリオンのテーマは『人間の再生』。ベルギーが強みを持つヘルスケアを見てほしい」。ベルギー館副館長のアルノー・ビオさん(38)は滑らかな日本語でアピールする。 フランスの大学で日本語を研究し、1年留学した国際基督教大(東京)で幕末の歴史を学んだ。「記憶に残っているのは、新選組の近藤勇。学校の近くにお墓があるので」。卒業後、ベルギーにある欧州連合(EU)日本政府代表部に ...
読売新聞離れた親への感情 複雑
読売新聞 13日 15:00
会いたいか否か…揺れる 離れて暮らす親に対して、子どもが抱く感情は様々だ。 「会いたい思いは年々強くなる」と話す男子大学生。「会ってがっかりしたとしても、それも自分の収穫だと思う」(大阪府内で) 小学1年の時に両親が離婚した男子大学生(21)は、別れる際に父から言われた「大きくなったら会いにおいで」との一言が頭から離れずにいる。「顔も覚えていないくらいあいまいな記憶だけど、その言葉がずっとひっかか ...
読売新聞医師12人体制で運営する市民病院、2人が退職・1人の派遣停止へ…ほか4人も退職の意向
読売新聞 13日 13:21
今年度末で常勤医師2人が退職することになった串間市民病院 宮崎県の串間市民病院(串間市)は常勤医師2人が今年度末で退職し、さらに県内の大学からの医師1人の派遣も4月以降に停止することを明らかにした。江藤敏治院長はほかに医師4人も退職の意向を示しているとしている。現在は常勤医師と任期付き医師を合わせて12人体制で運営している。 同病院や市によると、同病院は病床数90で、内科や外科など10の診療科目が ...
読売新聞【特集】高2考案の歯ブラシ ビジネスプランコンテストに入賞…常翔啓光学園
読売新聞 13日 12:35
... ることができました。将来は起業に挑戦したくなりました」と喜ぶ。久保田さんは「起業への関心や興味が大きくなりました。大学では経営学を学び、将来につなげていけたら」と目を輝かせる。 ベスト100に選ばれたビジネスプランのうち、関西地区の高校は9校。4人は発表から1か月後の12月26日、関西大学での表彰式でプレゼンテーションに臨み、審査員を務める経済産業界の実務家ら約100人を前に自分たちのプランを発表 ...
読売新聞関西学院大学の新複合施設が完成…神戸三田キャンパス近く
読売新聞 13日 12:30
関西学院大学が、兵庫県三田市の神戸三田キャンパス(KSC)近くで建設していた起業支援施設や学生寮などからなる複合施設「KSC Co―Creation Village」(C―ビレッジ)が完成し、12日、 竣工(しゅんこう) 式があった。5月末のグランドオープンを計画している。 テープカットをして完成を祝う関係者たち(兵庫県三田市で) 1995年に開設されたKSCの30周年に合わせ、県から譲渡された約 ...
読売新聞光華女子学園が共学化…進学率の男女比に大きな差はなくなり、少子化も背景
読売新聞 13日 11:30
光華女子学園(京都市右京区)は12日、運営する中高大、短大、大学院を2026年4月から男女共学化し、それぞれの名称を「京都光華大」「京都光華大短期大学部」「京都光華大大学院」に変更すると発表した。学園も「光華学園」とする。 光華女子学園は1940年の創立で、高等教育機関への女性進学率向上に取り組んできた。近年は高校、大学への進学率の男女比に大きな差はなくなり、少子化も見込まれることから、共学化を決 ...
読売新聞“持続可能"な美術館・博物館の運営とは? 財政難で予算激減――社会、地域で求められる「存在意義」
読売新聞 13日 10:00
... 得る。だからこそ、館の活動の価値を見直すとともに丁寧に説明し、継続的な支援につなげていくことが大切」と強調した。 静岡県立美術館で2023年5月〜7月に開かれた「太田正樹コレクション展」。地元出身の元大学教授が15年間にわたって100点以上の現代美術作品を同館に寄贈した。 シンポジウムではこのほか、地元出身のコレクターと長年にわたり良好な関係を築き、収蔵品の拡充に結びついたケースを静岡県立美術館の ...
読売新聞至誠館大学の硬式野球部コーチに「暴行され精神的苦痛」と損害賠償訴訟、和解が成立
読売新聞 13日 09:42
... 、4年生の男子部員が大学を運営する学校法人菅原学園(仙台市)と男性に311万円の損害賠償を求めて山口地裁萩支部に起こした訴訟で、和解が成立したことがわかった。2月21日付。 男子部員の代理人弁護士によると、被告側は男子部員への暴行を認め、学園と男性が連帯して195万円を支払う。学園が野球部の体罰的な指導を放置したなどとする安全配慮義務違反は立証に至らなかった。 和解成立を受け、同大学は「今回の事態 ...
読売新聞「ラン活」何から始める?「赤だと後悔」は本当?色選びより大切なこと
読売新聞 13日 06:00
... に、家族で楽しんでもらえたら」と話しています。 (読売新聞メディア局 長縄由実) 【紹介したトピ】 ▽孫娘が選んだランドセルが赤だった プロフィル林 州代(はやし・くによ)1955年、名古屋市生まれ。大学卒業後に4年間、中学教師を務め、1985年、家業である「村瀬鞄行」に入社。2011年、同社の代表取締役、一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会の会長に就任。日本国内外へ日本製ランドセルをPRし ...
読売新聞【特集】医療者への夢を夢に終わらせない「メディカル講習」…春日部共栄
読売新聞 13日 05:01
... 医学部受験対策「メディカル論文講習」へとつなげていくという。 授業するのは、医学博士で非常勤の宮川博文講師。宮川講師は、東京大学の法学部と大学院などで法哲学を研究したのち、同大医学部に編入して医師免許を取得。同大学院で「医療教育」を専攻して学位を取得した。その後、東京女子医科大学の特任教授や、医学部進学塾の講師などを務め、医学教育を実践してきた。 「メディカル講習」を実施するにあたり、同校は宮川講 ...
読売新聞最北の秘境駅・抜海駅、「見納め」ファンでにぎわい 15日、100年超の歴史に幕
読売新聞 13日 05:00
... いる。(阪本高志) 抜海駅は1924年6月に開業した。40年に建てられた木造平屋の駅舎は外壁などが改修されているが、無人駅の今も随所に当時のたたずまいを残す。今月1日、ホームに降り立った東京都町田市の大学院生、金井健悟さん(23)は「初めて来ましたが、趣があって良い駅舎ですね」と話した。 JR北海道は2019年12月、利用者が少ない抜海駅の廃止方針を稚内市に示した。市は21年度から、駅の維持管理費 ...
読売新聞ネットの有害情報通報 「サイバーパトローラー」 小野さん、太田さんに感謝状 2人で240件 違法薬物・闇バイト関連
読売新聞 13日 05:00
... 報を行い、サイバー空間の浄化などに大きく貢献した。 2人に感謝状を手渡した県警の岡崎浩隆・生活安全部長は「2人を目標に続く人が出てくれば、サイバー空間は良くなっていく」と話した。 今年度は同校やほかの大学など計163人の学生が委嘱を受けている。1月末時点で364件の有害情報に関する発見・通報があり、小野さんと太田さんは2人で半数以上の約240件を担った。 有害情報はX(旧ツイッター)などへ隠語を使 ...
読売新聞作州絣 柔らかな美
読売新聞 13日 05:00
... 供用の洋服や普段使いのポーチ、小銭入れのほか、製作工程を解説したパネルや道具なども並んでいる。 担当の乾康二次長は「モダンなデザインや技術の高さを見てもらい、作州絣の歴史や復活の取り組みを広く知ってほしい」と話す。 午前9時〜午後5時(入館は30分前まで)。17、21日は休み。一般300円、高校・大学生、65歳以上は200円。問い合わせは同館(0868・22・4567)。 岡山の最新ニュースと話題
読売新聞「現役合格」東大・京大など国公立56人・早慶上理ICU108人…安田学園
読売新聞 13日 05:00
安田学園中学校・高等学校 (東京都墨田区)は、2024年度卒業生の大学入試の現役合格実績をホームページに公開しています。3月11日現在、国公立大では東京大1人、京都大1人、東京科学大2人など56人が合格。私立大では早慶上理ICU(早稲田大、慶応大、上智大、東京理科大、国際基督教大)に108人、GMARCH(学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)に317人が合格しています。詳細は こ ...
読売新聞小児医療センター 前橋で2030年度開院 県目標 「可能な限り前倒し」
読売新聞 13日 05:00
... 室や診察室を広げ、超音波検査室などの数も増やす。病床数は150床のままだが、個室の割合を増やす。 敷地面積は現在の3割未満と狭くなるため、立体駐車場も整備して有効活用を図る。県道を挟んだ場所にある群馬大学病院との連携を強化し、合わせて高度な医療を行う総合周産期母子医療センターの指定を目指す。センターと病院は、県道をまたぐ渡り廊下で結ぶという。 事業費は概算で291億6000万円。財源は地方債の活用 ...
読売新聞津波避難標識にバルーン 静岡で実証実験 観光客向け目印期待 鈴与と東北大学生ら
読売新聞 13日 05:00
... が行われた。同社では「近くに港があり、どこに避難場所があるか分からない観光客の方もいて、日頃から災害への備えは必要。これからも協力し、実用化されれば導入を検討していきたい」としている。 実験では、同大大学院工学研究科の学生らが仙台市から運んできたものを使用。ヘリウムガスを入れられた高さ1・3メートル、幅2・1メートルの緑色のバルーンが約1時間、高さ30メートル付近まで上げられた。今後、実験データを ...
読売新聞<1>学び深めて林業振興
読売新聞 13日 05:00
... ようになりたいという思いもあった。 インターネットで調べるうち、憧れの建築家・隈研吾氏が県立林業大学校(香美市)で校長を務めていることを知った。まず高知市に移住し、県内で林業の仕事で暮らせる場所を探すことにした。 本山町の製材所や、梼原町の獣肉解体処理施設「ゆすはらジビエの里」でアルバイトをしつつ、林業大学校の短期講習に通うなどして、チェーンソーや小型重機を扱う資格を取得し、狩猟免許も取った。そん ...
読売新聞日向灘で続く地震、京都大学助教「宮崎県は地震のある場所だと思い出して」「巨大地震はいつか起こる」
読売新聞 12日 15:18
南海トラフ地震は今後30年以内に80%程度の確率で発生するとされている。宮崎県沖の日向灘では昨年8月と今年1月に地震が発生し、県内で最大震度6弱、同5弱を観測した。日向灘は南海トラフ地震の想定震源域の西端に位置し、8月の地震の際には、気象庁が初めて南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。 山下裕亮助教 京都大防災研究所宮崎観測所の山下裕亮助教は、日向灘の現状について「(1月の地震以 ...
読売新聞南海トラフ地震、宮崎県が避難者向け物資の「備蓄」と国の支援物資「受け入れ」兼ねた拠点施設整備で備え
読売新聞 12日 15:17
... 最悪の場合、県内は最大震度7の揺れに見舞われ、沿岸部では最大17メートルの津波が予想される。死者は約1万5000人に達し、被災1日後の想定避難者数は約26万9000人とされる。 県が、高鍋町の県立農業大学校敷地内に整備し、1月に運用を始めた災害支援物資拠点施設もこうした災害に備えてのものだ。県は食料や毛布、携帯・簡易トイレなどを保管する「備蓄場所」を県内8か所に設けているが、公共施設の空きスペース ...
読売新聞[地域力]須崎市(高知県)…町全体をアート会場に 芸術家が滞在、創作し交流
読売新聞 12日 15:00
... 団体は全国で100を超すという。 自治体での採用も増えている。福岡県は2022年度から若手芸術家の育成事業を開始。参加したアーティストは、みやま市の閉校した小学校で作品制作を行った。 文化庁も国内外の芸術家を招いてAIRを実施している団体を支援。24年度は、国際芸術センター青森を運営する青森公立大学や兵庫県豊岡市の城崎国際アートセンター、福岡市の福岡アジア美術館など8団体の事業支援を採択している。
読売新聞東日本大震災14年に考える『すずめの戸締まり』の「後ろ戸」と「要石」が持つ意味
読売新聞 12日 15:00
... 竜が大ナマズに置き換わり、竹生島の伝説が触媒となって要石伝説と結びついていったのではないか。 (左)「大日本国地震之図」(国立歴史民俗博物館所蔵)(中)伊勢暦の表紙(『地震考』京都大学附属図書館蔵)(右)「ぢしんの辨」東京大学総合図書館所蔵) 上の絵は左が江戸初期の寛永元年(1624年)に描かれた「大日本国地震之図」、真ん中が寛文13年(1673年)から貞享2年(1685年)まで発行された 仮名版 ...
読売新聞定期演奏会、吹奏楽部は3月23日・合唱部は3月25日…関大中等部
読売新聞 12日 15:00
関西大学中等部・高等部 (大阪府高槻市)の吹奏楽部は3月23日、高槻城公園芸術文化劇場で定期演奏会を開催します。曲目はミュージカル「エリザベート」や人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の曲などです。また、合唱部も定期演奏会を3月25日に、高槻市立生涯学習センターで開催します。合唱部の定期演奏会への入場には予約が必要です。詳細は こちら 。 中学受験サポートアプリはこちら
読売新聞会う方法・頻度 親次第
読売新聞 12日 15:00
... 良いので、親が4人いる感じだ。 娘自身が会わない選択 元夫に経済的・精神的な暴力を受けていたという50代女性 娘が中学生の時に離婚した。娘が望むなら、嫌でも会わせなければと思ったが、娘は望まなかった。大学生になった今も「父親としての責任を果たさず、家族を傷つけた人とは会いたくない」と言う。子どもに選択する権利があるべきだと思う。 別居親の愛情知る機会 国内外の離婚家庭の支援に詳しい東京国際大教授( ...
読売新聞【AIジーザス】まさに神コンテンツ?告解室に降臨し100言語を操る
読売新聞 12日 15:00
... 【犬山紙子】「結婚が女の幸せ」と譲らない母、反発する娘に待つ未来は? プロフィル 辛酸なめ子(しんさん・なめこ) 漫画家・コラムニスト、エッセイスト 1974年東京都生まれ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。人間関係から、恋愛、アイドル、皇室、セレブリティ、スピリチャルまで幅広いテーマで執筆。著書に「女子校育ち」「大人のコミュニケーション術 渡る世間は罠だ ...
読売新聞「女将劇場」年配従業員は曲や踊り覚えきれず、大学生加えたら…出し物が進化「学生なしに完成しなかった」
読売新聞 12日 14:41
旅館「西の雅 常盤」大女将 宮川高美さん<6> 女将(おかみ) 劇場は、地域の大学生と一緒に作り上げてきた。「学生がいなければ完成していなかった」と言い切るほど信頼は厚い。 学生と一緒にロビーで女将劇場を開く宮川さん(中央)(2000年頃、本人提供) 1977年に1号館を開館した頃から、従業員だけでは手が足りなくなっていた。次から次へとアイデアがあふれる一方、従業員には年配者も多く、新しい踊りや曲 ...
読売新聞【特集】心の扉を開いて友と語り合う伝統の「修養会」…恵泉女学園
読売新聞 12日 10:00
恵泉女学園中学・高等学校 (東京都世田谷区)は開校以来、高3の夏休みに「修養会」を行っている。高3生が全員参加する必修科目であり、昨年8月にも2泊3日の日程で実施された。大学受験に向けた追い込みの時期で、孤独や不安を感じがちな夏休み終盤に、自分の内面を見つめ、友と語り合うことで、生徒は安心感を覚え、心の支えを得るという。今年度の「修養会」を主体的に準備し、参加した生徒たちや先生に話を聞いた。 自分 ...
読売新聞TSMC進出した熊本県で「サイエンスパーク」構想、知事「ぜひ政府と一緒に進めたい」と経産相に直談判
読売新聞 12日 09:13
... なく、法学部では知的財産権などを研究し、人文学部では人工知能(AI)が社会にもたらす影響を学ぶ。 企業は卒業生を新入社員として受け入れるほか、学生が卒業後に起業した会社と取引することもある。林学長は「大学が企業間の連携を促せる」と強調し、新竹サイエンスパーク管理局の陳宗權局長は「TSMCもここで生まれた新興企業の一つだった。重要なのは人材と、企業が投資しやすい環境づくりだ」と話す。 土地の確保が課 ...
読売新聞横浜で揺れが怖くて机の下で泣いてた女の子、陸前高田に移住し復興に一役「人のぬくもり感じる街で生きる」
読売新聞 12日 06:44
... マートフォンや一眼レフカメラで撮影する。「編集してインスタグラムにあげ、観光客を呼び込むのが仕事です。夏はライフセーバーとして働くこともあります」と笑みを見せる。同市での生活は、間もなく2年になる。 大学卒業まで横浜市青葉区で育った。震災当時は小学4年生。理科の実験中に激しい揺れに襲われた。「みんなで机の下に隠れたけど、怖くてクラスで一番泣いていた」。中学生の姉と帰宅し、テレビで津波の映像を見て「 ...
読売新聞高松駅キャンパス 完成祝う
読売新聞 12日 05:00
... 983年に開学。4学部で約1200人の学生が通っていた。ただ、少子化で志願者は減少傾向だったといい、各地の大学で交通の利便性がよい駅前への移転が相次ぐ中、2020年に高松駅前への移転を発表した。 この日の式典には約300人が出席。田村 禎通(よしゆき) 学長は「アクセスが格段によくなり、地域や大学間、(同大の)徳島キャンパスとの連携を一層進めたい」とあいさつし、池田知事は「県は定住の促進を掲げて取 ...
読売新聞ノロウイルスによる食中毒 集団感染やまないワケ 牡蠣は危険?…食品に付着後、1週間以上は死なない
読売新聞 12日 05:00
... は、いつも以上に手を洗ったりマスクをしたりするようにしてください。 きくち・けん 東京女子医科大学病院感染症科教授・診療部長、感染制御部部長。1985年3月、信州大学医学部卒。同年5月、東京女子医科大学第二内科入局。89年4月、同大学中央検査部・第二内科助手。91年4月、博士(医学)学位取得(東京女子医科大学)。94年10月〜96年1月、Infectious Disease Service, Sl ...
読売新聞祈る胸に刻む 21歳「風化させない」 南相馬から家族で避難高野光輝さん
読売新聞 12日 05:00
... された福島県南相馬市小高区出身で、家族で三条市に避難した高野光輝さん(21)が避難者代表として最初に献花した。 高野さんは家族7人で三条市に避難した。現在は母と弟と3人で同市に住み、新潟市の開志専門職大学に通学している。高野さんは献花後、「14年があっという間に過ぎる中、毎年黙とうしたり献花したりすることは大切だ」と語った。 高野さんは昨年1月の能登半島地震による県内の被害に触れて、「災害が起きた ...
読売新聞<Art in Tottori>開館彩る 珠玉作
読売新聞 12日 05:00
... 日本と海外」の美術の流れを“一望"できる約180点を紹介する。油彩画、日本画、彫刻、写真など多彩なジャンルの作品を通じて、美術における重要テーマである「リアル」の軌跡をたどる。 一般1600円、学生(大学、専門学校など)1000円、高校生500円、小中学生300円。 ◎記念展は「通期」のほか、「半期」(30日〜5月11日、5月13日〜6月15日)、「3期」(30日〜4月20日、4月22日〜5月18 ...
読売新聞災害物資拠点 高鍋に新設 「備蓄」と「受け入れ」機能 南海トラフ備え
読売新聞 12日 05:00
... 最悪の場合、県内は最大震度7の揺れに見舞われ、沿岸部では最大17メートルの津波が予想される。死者は約1万5000人に達し、被災1日後の想定避難者数は約26万9000人とされる。 県が、高鍋町の県立農業大学校敷地内に整備し、1月に運用を始めた災害支援物資拠点施設もこうした災害に備えてのものだ。県は食料や毛布、携帯・簡易トイレなどを保管する「備蓄場所」を県内8か所に設けているが、公共施設の空きスペース ...
読売新聞コロナ下でがん患者のうつ病、不安が毎年増加 全米健康調査の2019〜22年データを解析
読売新聞 12日 05:00
... 影響を検討した。 うつ病が26.53%→29.78%、不安障害は24.02%→28.08%に上昇 解析対象は12万235例(平均年齢52.8±18.4歳、女性54.3%)。白人が68.4%で最も多く、大学卒業以上が66.8%、既婚者が47.5%だった。非CPS群(10万5,224例)と比べ、CPS群(1万5,011例)は高齢(平均年齢50.6±18.0歳vs.68.0±13.1歳)で、女性(53. ...
読売新聞学術会議法案 法人化で活動の透明性高めよ
読売新聞 12日 05:00
... 恐れがあるとして、ブレーキをかけてきた。 過去には、政府から防衛装備品の研究を委託された大学が、学術会議内の反対圧力を受け、研究の辞退に追い込まれたこともあった。こうした旧態依然とした考え方が、日本の研究力の低下を招いた一因だという指摘は多い。 欧米の主要な学術団体は、いずれも非政府組織である。日本学術会議が国立大学よりも国の関与が薄い法人組織になったとしても、何ら不自然ではない。 焦点となってい ...
読売新聞「防災」の誓いと生きる 陸前高田で被災柏さん 担任ら犠牲「彼らの分も」
読売新聞 12日 05:00
... 大船渡市の仮設校舎に通う日々が始まった。身近な人を失い、生活も一変したが、3年生になると、復興や防災に関わる仕事をしたいと思うようになった。 進学先に選んだのは、地元の岩手大。亡くなった叔父の母校だ。大学院まで進んで建築物の安全な構造について学び、2018年、今の会社に就職した。 古里の復興は進んでいたが、また同じような災害がどこで起きるかわからない。ゼネコンなら全国の防災につながる仕事ができると ...
読売新聞鳥取砂丘を月面ローバー界の「甲子園」に…22日に初の全国大会、狙いは宇宙産業の人材育成
読売新聞 11日 15:09
「鳥取砂丘月面化プロジェクト」を進める鳥取県は22日、鳥取砂丘の隣地にある実証フィールド「ルナテラス」(鳥取市)で、大学生らを対象にした全国初の月面探査車(ローバー)の全国大会を開く。岩石の採取や測量などのミッションを通じて宇宙産業に関わる人材を育成するのが狙い。月面ローバー界の「甲子園」のような大会となることを目指す。(山内浩平) 昨年9月にルナテラスを訪れた「KARURA」。今大会への出場を予 ...
読売新聞73歳女子大生、女子栄養大を卒業「若い学生から刺激受けた」…全国7位でフードスペシャリストにも合格
読売新聞 11日 14:19
... 礼子さん(73)が11日、同市の女子栄養大学の栄養学部を卒業する。「孫世代」の学生たちと机を並べ、「人生の中で最も勉強した」と充実した2年間を送った。学んだ知識を生かして、困窮家庭への食事宅配のボランティアを始めるつもりだ。(市川憲司) 学生生活を振り返る西尾さん(左)と井元教授(7日、埼玉県坂戸市で) 西尾さんは中央大学文学部を卒業し、約40年間にわたり城西大学職員として働き、65歳で定年退職し ...
読売新聞長崎にある"ほぼ最古"のRC造「廃団地」再生の物語
読売新聞 11日 13:54
... 較的早いうちから見学会などを始め、保存、活用を模索し始めた。 そこで関わりを持ったのが現在、魚の町団地の活用を担うココトト合同会社(以下ココトト)の代表者のひとり、長崎出身の伊東優さんだ。県の担当者と大学時代に縁があったことから建物を見に来ませんかと声を掛けられ、プロポーザル前のサウンディングにも参加した。 「現在は山形県に住んでいるものの、いずれ長崎県のために何かしたいと思っていたのでその足掛か ...
読売新聞熊本市内の井戸水や河川からPFAS、専門家会議が調査地域の拡大や水の成分の詳細な分析など助言
読売新聞 11日 13:03
... 暫定目標値(1リットル当たり50ナノ・グラム)を超える有機フッ素化合物( PFAS(ピーファス) )が検出された問題で、市が設置した専門家会議の初会合が、市役所で開かれた。 熊本市役所 会議は、熊本大大学院の川越保徳教授ら地下水や土壌の専門家5人で構成。市は今後、専門家の意見を踏まえて対策を進める。 熊本市では2022年10月と23年3月の調査で、市内2か所の井戸で目標値を超えるPFASが初めて検 ...
読売新聞べったりだった母を津波で亡くし、中学では引きこもりも…震災孤児を支える今「生き残った意味を考えていきたい」
読売新聞 11日 11:35
... く高橋怜奈さん(2日、岩手県陸前高田市で)=永井秀典撮影 「おめでとう」。2月下旬、伶奈さんが自宅からつないだパソコンで祝福した。画面の向こうで、大学に合格した宮城県の高校3年の男子生徒が「ありがとうございます」とはにかんだ。 伶奈さんは昨年3月に東京の大学を卒業後、陸前高田にUターン。親や家族を亡くした子どもたちの心のケアや学習支援を行う一般社団法人「こころスマイルプロジェクト」(宮城県石巻市) ...
読売新聞[猫学]日米の猫のあらゆることを比べて学ぼう
読売新聞 11日 11:00
... さんは、西村さんの指導教官だったそうです。 東京大の客員教授として獣医外科学を教えている林さん(右)と名誉教授の西村さん。手前は林さんが執筆し、米国で獣医外科学の教科書として使われている本など(東京大学大学院農学生命科学研究科付属動物医療センターで) 西村亮平(にしむら・りょうへい) 東京大名誉教授。専門は獣医外科学。ねこ医学会(JSFM)アドバイザー、日本ペットサミット(J-PETS)会長、NP ...
読売新聞[つながる北陸新幹線 10年](4)大学進学 首都圏からも
読売新聞 11日 05:00
... 2拠点生活もできるのではと考え始めている。 ◇ 文部科学省の学校基本調査によると、2024年度に東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県の高校から県内の大学に進んだ学生数は239人に上り、新幹線開業前の13年度の122人から倍増している。 03〜21年の高校別の大学合格者数を分析した筑波大の堤盛人教授(土木計画学)らは22年、関東から北陸への進学に新幹線が影響したという調査結果をまとめた。1都3県のうち ...
読売新聞下田笑顔の3位で引退 静岡マラソン 小山出身、箱根で活躍
読売新聞 11日 05:00
... 区で) 小山町出身で、青山学院大学時代に箱根駅伝で活躍した下田裕太選手(28)が9日、招待選手として静岡マラソンに参加した。同レースを最後に引退を表明していた下田選手は苦しみながらも堂々の3位となり、晴れやかな笑顔で現役生活に終止符を打った。(榎田翔太) 下田選手は、青山学院大時代に頭角を現し、箱根駅伝で3年連続8区区間賞を獲得して総合優勝に大きく貢献した。2016年の大学2年時には、19歳ながら ...
読売新聞月面探査車 砂丘に集結…22日全国大会
読売新聞 11日 05:00
... 場を予定している大会の会場となるルナテラス(いずれも鳥取市で) 人材育成の「甲子園」に 「鳥取砂丘月面化プロジェクト」を進める県は22日、鳥取砂丘の隣地にある実証フィールド「ルナテラス」(鳥取市)で、大学生らを対象にした全国初の月面探査車(ローバー)の全国大会を開く。岩石の採取や測量などのミッションを通じて宇宙産業に関わる人材を育成するのが狙い。月面ローバー界の「甲子園」のような大会となることを目 ...
読売新聞73歳の門出 次なる夢「困窮児に食を」…女子栄養大卒業
読売新聞 11日 05:00
... 授(7日、坂戸市で) 坂戸市の西尾礼子さん(73)が11日、同市の女子栄養大学の栄養学部を卒業する。「孫世代」の学生たちと机を並べ、「人生の中で最も勉強した」と充実した2年間を送った。学んだ知識を生かして、困窮家庭への食事宅配のボランティアを始めるつもりだ。(市川憲司) 西尾さんは中央大学文学部を卒業し、約40年間にわたり城西大学職員として働き、65歳で定年退職した。時間に余裕ができて、「新しいこ ...
読売新聞湯沢ライドシェア始動 県内4例目 冬季観光需要に対応
読売新聞 11日 05:00
... 用者は、乗り場に掲示されるQRコードで行き先までの運賃を確認し、乗車時に支払う。今後、利用者は、配車アプリ「GO」で予約が可能になる予定だ。 初日の10日は、2台が運行。友人ら5人と訪れた東京都の男子大学生(22)は「スムーズに1台で乗れて良かった」と、笑顔で10人乗りワゴン車に乗り込んだ。 ドライバーを務める移住促進会社社長の伊藤綾さん(39)は「命を預かるので緊張感があるが、観光客から生の声を ...
読売新聞飛鳥の「激坂」 駆け抜ける
読売新聞 11日 05:00
... 山さんは「歴史を感じながらこんなに楽しく走れるレースは、ほかにない。この激坂を経験すれば、世界中のどんなレースでも怖くない」と笑顔を見せていた。 沿道では、地元の女性4人が古代衣装を着て声援を送った。大学3年松川優衣さん(21)は「多くの人が地元で走ってくれるのはうれしい。とても楽しそうに走っていて、こちらも元気をもらえました」と喜んでいた。 ゲストランナー 大会盛り上げ 川内優輝さんらトーク ト ...
読売新聞ZEN大学出願 定員超える
読売新聞 11日 05:00
読売新聞津波で亡くした父思い、砲丸握る右腕に力…今夏の日本選手権で「良い報告したい」
読売新聞 10日 22:37
岩手県陸前高田市出身で、砲丸投げ選手の佐藤 征平(まさひら) さん(32)は、東日本大震災で父を亡くした。当時は大学進学の直前。故郷を離れていいのか迷ったが、ずっと応援してくれた父の意をくみ東京へ向かった。あれから14年。今年7月の日本選手権を最大の目標に据える。「競技生活を支えてくれた父親に良い報告をしたい」。砲丸を握る右腕に力を込める。(盛岡支局 三品麻希子) 砲丸投げの練習に打ち込む佐藤さん ...
読売新聞東大で合格発表、女子の割合は0・6ポイント増で2割に…副学長「引き続き女子増に取り組む」
読売新聞 10日 19:17
... 1人に対し合格者は2997人で、倍率は2・84倍。男女別の内訳は男子2399人、女子598人で、女子の割合は20・0%(前年度比0・6ポイント増)だった。記者会見で藤垣裕子副学長は「昨年より上昇したことは喜ばしいが、引き続き女子を増やす取り組みを実施したい」と語った。 東大の赤門 学校推薦などを含めた全合格者は3120人。このうち女子は664人で、21・3%を占めた。 大学入試、問題と解答はこちら
読売新聞中央教育審議会の委員29人、文部科学省が任命…慶応義塾の伊藤公平塾長ら13人が新任
読売新聞 10日 18:34
... 他の新任委員は次の通り。 文部科学省 ▽岩本悠 地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事▽桑原悠 新潟県津南町長▽田中マキ子 山口県立大学長▽都竹淳也 岐阜県飛騨市長▽冨永悌二 東北大学長▽浜田麻里 京都教育大副学長▽広津留すみれ 国際教養大特任准教授▽藤田大輔 大阪教育大教授▽森朋子 桐蔭横浜大学長▽両角亜希子 東京大大学院教授▽山口祥義 佐賀県知事▽和田隆志 金沢大学長 「政治」の最新ニュース
読売新聞“春の牛空気を食べて被曝した" 震災を俳句に詠む福島の高校教師、句作を通じて生徒につなぐ記憶
読売新聞 10日 18:01
... らに鬱屈した思いを抱いた。埋めても埋めても漂ってくる、すえたにおい。食べられずに腐っていくネギの断末魔のようなそのにおいは、26歳になった今も、彼女の鼻孔に残り続けている。 この一句は、第19回神奈川大学全国高校生俳句大賞で最優秀作品に選ばれた。 今の生徒は「被曝」を知らず 記憶の継承巡り葛藤 俳句は震災を伝え、考えてもらう上で強力なツールになる。中村さんは、そう思って指導を続けてきたが、震災から ...
読売新聞学生ローンの返済に悩んだ女子大生、石油採掘の現場へ……カナダ発の異色の漫画
読売新聞 10日 15:20
... ガ文化があり、よく知られたヒーローもののほか、歴史や社会問題、複雑な物語を描くのに適したグラフィック・ノベルと呼ばれるジャンルがある。本作はカナダのマンガ家による、自伝的グラフィック・ノベルである。 大学を卒業したてのケイティは、学費ローンの返済に追われていた。文系の学士という学位では高度な専門職には就けないし、絵やマンガでは食べていけない。それに地元の島は炭鉱が閉鎖されて以降大した産業がない…… ...
読売新聞地下鉄駅で倒れる乗客が次々、謎の液体の鑑定結果は「サリン」…科学捜査で突きとめた「オウム真理教が製造」
読売新聞 10日 10:18
... 13日、山梨県富士河口湖町で)=安川純撮影 オウムの松本元死刑囚ら13人の死刑は18年に執行された。取調室で言葉を交わしたことがある土谷正実・元死刑囚(執行時53歳)とはもう一度話がしたかった。筑波大大学院で有機化合物を研究した専門知識の持ち主。「優秀な科学者が、どこで道を誤ったのか聞いてみたかった」という。 「科学には意思がない。扱う人によっては容易に犯罪に利用されてしまう」と思う。特に、IT技 ...
読売新聞「未婚コンプレックス」が強く、結婚は嫌だけど既婚の肩書が欲しい
読売新聞 10日 06:00
... も、世間体のため身につけるアクセサリーのように扱って」しまうだろうと恐れています、ともつづっています。 投稿を読んで、トピ主さんはとても心配性で、真面目な性格なのだろうと想像しました。なぜなら、「有名大学卒」「大手企業勤務」といった肩書が欲しくて進学先・就職先を選ぶ人や、「既婚」という肩書が欲しくて結婚をする人は、世の中に一定数いるからです。肩書がすべてではないけれど、就職や結婚を決めた理由の一つ ...
読売新聞【特集】英国のカリキュラム開発部長を迎え教育改革を推進…立教英国学院
読売新聞 10日 05:01
... るところがあり、今年度、ジェニファーをカリキュラム開発部長に迎えました」 「豊かに生きる」ためのスキルを教える カリキュラム開発部長として迎えたフォーリー氏 フォーリー氏は豪州出身。クイーンズランド大学大学院で教育学を学び、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)のインスティテュート・オブ・エデュケーション(IOE)で教育におけるニューロサイエンスの修士号を得た。約2年にわたる日本滞在経験が ...
読売新聞ノーシードの筑波大3年生、島津全日本室内テニス制す…サウスポーからのサーブが相手を翻弄
読売新聞 9日 18:11
... ら、いつの間にか優勝していた」と驚きを隠さなかった。サウスポーから繰り出すサーブは室内コートとの相性が良く、バウンド後に伸びたり、曲がったりと相手を 翻弄(ほんろう) 。最後もサービスエースで優勝を決め、「自分の力にプラスされたどころか、掛け算された」と振り返った。現在大学3年で、卒業後も競技を継続予定。「レベルの高い大会で優勝でき、自信になった。今の自分より強くなれるよう頑張る」と先を見据えた。
読売新聞箱根駅伝の強豪・青山学院大学で「もっと強く」…九州学院高校の椙山一颯選手、恩師は「伸びしろがある」
読売新聞 9日 10:53
大学生長距離ランナーが健脚を競う新春の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で走りたいと、九州・山口からは例年、多くの有望選手が関東の強豪校に進んでいる。この春進学して活躍が期待される選手を紹介する。(渡辺直樹) 練習でバネのある走りを見せる椙山一颯選手(2月5日)椙山(すぎやま)一(い)颯(ぶき) …九州では世代ナンバー1の記録 沿道に途切れることなく観衆が詰めかけ、ランナーに声援が送られる箱根 ...
読売新聞箱根駅伝で走る夢かなえたが「まだまだこんなもんじゃない」…山本歩夢選手、旭化成で駅伝の優勝貢献を誓う
読売新聞 9日 10:52
大学生長距離ランナーが健脚を競う新春の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で走りたいと、九州・山口からは例年、多くの選手が関東の強豪校に進んでいる。箱根を経験して九州の実業団で飛躍を期す選手を紹介する。(渡辺直樹) 山本 歩(あゆ)夢(む) …国学院大では「優勝への思いが気負いに」 箱根駅伝の3区で走り出す山本歩夢選手(1月2日) 大学では子どもの頃から憧れだった箱根駅伝で走る夢をかなえた。成長 ...
読売新聞香川では有名人「二者面談」、ひょっこりはんの「元相方」先生と生徒の異色コンビが目指す「地元盛り上げたい」
読売新聞 9日 10:00
... 郎先生(37)による異色のお笑いコンビ「二者面談」に迫ります。香川県ではちょっとした有名人になっている2人に、結成のいきさつや、お笑いへの思いを聞いてみました。(読売中高生新聞編集室 大前勇) 先生は大学お笑い出身 「メイクで鼻の穴も隠したいです」「少女漫画か!」 お笑いコンビ「二者面談」の吉嶋一葉さん(左)と邑地秀一郎先生 「校則を破っておしゃれをする」を題材にした漫才をテンポよく披露する2人は ...
読売新聞酒造り五感使って学ぶ 長岡 朝日酒造で6年ぶり
読売新聞 9日 05:00
... 氏(とうじ) の説明を受けながら、蒸した酒米「五百万石」約90キロを台の上でほぐしながら延ばし、コメの温度や硬さの変化を確かめながら麹菌を丁寧に振りかけていた。 日本酒好きが高じて父と参加した加茂市の大学生(21)は「力仕事で大変な中で造られていることを知った。これからは一滴も残さず飲むようにしたい」と話した。 参加者がつくった麹は今後、「久保田 萬寿」の純米大吟醸に使われ、年末頃に出荷されるとい ...
読売新聞リーチマイケル、北海道は「第二の故郷」 30日には札幌で試合も
読売新聞 9日 05:00
... ていった。普段の生活では英語を使わず、下宿先の自室天井に50音のひらがな表を貼り、日本になじむ努力を続けた。「すごく成長した」という札幌での3年間が実ったのは強豪東海大に進学後。すぐチームに溶け込み、大学2年で日本代表デビューを果たした。 数々の名場面を作ってきたリーチ選手も、競技人生は終盤を迎えている。ファンは2027年のW杯豪州大会出場を期待するが、本人は明言せず「ここまで来たら先を見る余裕は ...
読売新聞「特殊詐欺多発」生駒に警報
読売新聞 9日 05:00
... 警報を発表し、市民への周知に取り組んでいる。市が詐欺に関する警報を発表するのは、13年の「振り込め詐欺等多発警報」以来2回目だ。 2月5日に同市のたけまるホールで開かれた高齢者向けのイベント「いこま寿大学一般教養学習会」では、冒頭に小紫雅史市長と生駒署の山本英二署長がそろって登壇し、「詐欺犯は新たな手口でみなさんの大切な財産をだまし取ろうとしている」などと注意を呼びかけた。 小紫市長は「今手を打た ...
読売新聞「言い伝え」挿絵原画や映像
読売新聞 9日 05:00
... 年の渇水時の苦労を振り返った作品や、水の恵みに感謝する同市香川町の「ひょうげ祭り」を継承する住民らが思いを語った作品などを視聴できる。 16日午後4時からは、「水と民話」をテーマにしたダンスとバイオリン、ギターの演奏が披露される。 午前9時〜午後5時。月曜休館。観覧料一般300円、大学生150円。65歳以上と高校生以下は無料。問い合わせは同館(087・893・1800)。 香川の最新ニュースと話題
読売新聞熊谷・行田の今をラジオで…FMクマガヤ局長 宇野元英さん 46歳
読売新聞 9日 05:00
... なことに挑戦する地域の人を取り上げ、街全体で盛り上げていく雰囲気を醸成したい」と、日々マイクの前で張り切っている。 ◇ 元々ラジオが好きだったわけではない。むしろほとんど聴かずに育ち、魅力を知ったのは大学3年の頃だ。バンド活動に熱中していて、東京都渋谷区のコミュニティー放送で曲を披露すると一躍人気者になった。インディーズ(独立系レコード会社)との契約が決まり、「ラジオのおかげで人生が変わった」と、 ...