検索結果(地震 | カテゴリ : サイエンス)

17件の検索結果(0.011秒) 2025-11-25から2025-12-09の記事を検索
47NEWS : 共同通信【速報】原子力施設に異常なし
47NEWS : 共同通信 03:04
原子力規制庁は9日、青森県で震度6強を観測した地震で、同県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場に異常はなかったと発表した。今回の地震で北海道と東北に立地する原子力施設に異常や被害は確認されなかった。 青森県北海道
産経新聞北海道・三陸沖後発地震注意情報を初発表 M8級以上の巨大地震に注意、備えの再確認を
産経新聞 02:03
政府は9日未明、青森県東方沖で8日深夜に発生した地震を受け、巨大地震が発生する可能性が平時と比べて相対的に高まったとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表した。注意情報は、北日本の沖合に延びる日本海溝および千島海溝付近で発生が懸念されるM8級以上の巨大地震を想定。昨年8月に発表された南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」に相当し、2022年12月に運用が始まった。今後1週間は、日ごろ ...
産経新聞今後1週間程度は最大震度6強程度の地震に注意 気象庁
産経新聞 01:47
... 象庁は、8日午後11時15分ごろに青森県東方沖の深さ約50キロで発生したマグニチュード(M)7・6(速報値)の地震について、日本列島が乗る陸側プレート(岩盤)と、その下に沈み込む太平洋プレートとの境界がずれ動いて起きた地震との見解を示した。 揺れが強かった地域では今後1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意が必要とした。特に2~3日程度は、強い揺れをもたらす地震が発生することが多くあるとしている。
読売新聞最大震度6強、「時間をおかずにまた発生する可能性」「大きな余震に警戒を」…専門家ら指摘
読売新聞 01:43
... 三客員教授(地震学)は「今回の地震は2003年の十勝沖地震と1994年の三陸はるか沖地震の震源域の間が震源になっているとみられる。二つの地震でプレートが破壊されなかった『空白域』に割れ残りがあり、今回の地震に至った可能性がある。まだ割れ残りがある場合は、時間をおかずにまた地震が発生する可能性がある」と話した。 12月9日0時発表 津波注意報、津波警報地図 東京大地震研究所の酒井慎一教授(地震学)は ...
産経新聞「プレートの境界で起きた逆断層型地震か」 平田直・東京大学名誉教授(観測地震学)
産経新聞 01:28
... に日本海溝で沈み込む太平洋プレートの境界面で起きた逆断層型地震である可能性が高いとみている。 今回の地震のマグニチュード(M)7・6という規模は、昨年1月1日に起きた最大震度7の能登半島地震と同程度で、非常に大きい。能登半島地震では、発生後に震度6クラスの地震が複数回発生している。 今回の青森県東方沖の地震も、同程度の強い揺れをもたらす後発地震が2週間程度は起きる恐れがあり、特に発生から2、3日は ...
ナゾロジーカムチャッカ大地震で、衛星が巨大津波の詳細な姿を初めて捉える
ナゾロジー 6日 21:00
2025年7月、ロシア・カムチャッカ半島沖で発生したマグニチュード8.8の大地震は、日本でも津波警報が発表されました。 東日本大震災の記憶が残る日本では、スマートフォンの警報音に思わず身構えた人も多かったはずです。 しかし実際に到達した津波は比較的小さく、「どうしてもっと正確に予測できないのだろう?」という疑問を抱いた人もいるかもしれません。 理由のひとつは、津波が“巨大なのに見えにくい"という、 ...
ナショナルジオグラフィック2026年サッカーW杯、3カ国16都市を楽しみ尽くす観戦旅ガイド
ナショナルジオグラフィック 6日 06:00
... 億人だった。10倍以上だ。 W杯は世界最大のサッカー大会というだけではない。まさに文化的な現象で、戦争(1969年、ホンジュラス、エルサルバドル間の「サッカー戦争」)から地震(2018年、メキシコがドイツ戦で得点した際、メキシコ市の地震計が振動を観測したとされる)まで、なんでも引き起こすと言われている。ペレにマラドーナから、ジダンにベッカム、メッシにロナウドまで、有名選手の名前は誰もが耳にしたこと ...
47NEWS : 共同通信「みちびき」7機体制、2月完成 日本版GPS衛星
47NEWS : 共同通信 1日 12:24
... 日夕、鹿児島県の種子島宇宙センターからH3ロケット9号機で打ち上げると発表した。政府は他国の衛星に頼らず高精度な位置情報を安定して提供するため、みちびきを従来の4機体制から7機体制にする計画。7号機で完成する。 みちびきは、カーナビやスマートフォンの位置情報の誤差を減らすほか、地震や津波など災害情報の配信にも活用する。今月7日には6機目の打ち上げを予定している。 宇宙航空研究開発機構GPS鹿児島県
デイリースポーツ「みちびき」7機体制、2月完成
デイリースポーツ 1日 12:19
... 「みちびき」7号機を2026年2月1日夕、鹿児島県の種子島宇宙センターからH3ロケット9号機で打ち上げると発表した。政府は他国の衛星に頼らず高精度な位置情報を安定して提供するため、みちびきを従来の4機体制から7機体制にする計画。7号機で完成する。 みちびきは、カーナビやスマートフォンの位置情報の誤差を減らすほか、地震や津波など災害情報の配信にも活用する。今月7日には6機目の打ち上げを予定している。
朝日新聞「現代でも市街地は燃える」 相次ぐ大規模火災、防火や避難は
朝日新聞 1日 07:07
... 匹敵する規模で市街地が燃えたのが、2024年1月の能登半島地震に伴う石川県輪島市のケースと、16年12月の新潟県糸魚川市のケースだ。 地震では「消防力低下」 輪島市では、店舗や木造住宅が密集していた「輪島朝市」付近が焼けた。午後4時過ぎの地震発生から約1時間後に火災を覚知。翌朝までに4万9千平方メートルが燃え、249棟が焼失した。 能登半島地震に伴う石川県輪島市の火災 消防庁などの調査によると、明 ...
ナゾロジー失敗はお金のせいにしたほうが周りからの印象が良い
ナゾロジー 11月30日 07:00
... くその結果にはさまざまな要因が複雑に絡み合っていると考えられますが、ひとつ原因を挙げるとしたらなんでしょうか。 自分の能力の高さ、費やした時間かもしれませんし、自分が制御できない国際情勢や突然発生した地震の影響かもしれません。 これまでの心理学の研究では、成功と失敗の原因をどの要因と結びつけるのかで、その後の感情や動機がどのように変わるのかに焦点が当てられてきました。 成功の原因を「自分の能力」な ...
NHK【詳しく】泊原発3号機 北海道知事が再稼働容認に前向きな考え
NHK 11月28日 13:55
... あるものは使ったほうがよいと思います。電気料金が下がってくれるなら大変ありがたいです」と話していました。 札幌市の70代の女性は「知事の表明は残念です。東京電力福島第一原発の事故から何も学んでおらず、地震も相次ぐ中で、安全性が担保できているとは言えないと思います」と話していました。 北海道電力「丁寧に説明していく」 これについて、北海道電力は「道議会での議論や関係自治体の意見などを踏まえ、最終的に ...
ナショナルジオグラフィック今はなき京の大仏さん
ナショナルジオグラフィック 11月28日 06:00
... で、高さが約19メートルと、奈良の大仏を上回る。大仏殿は幅が約88メートルで奥行きが約55メートルあったとされ、日本最大の木造建築だった。 しかし、京の大仏は不運に見舞われた。初代の大仏は開眼供養前に地震で損壊。秀吉の死後、息子の秀頼が大仏再建に着手するも、鋳造中に出火し、大仏殿も失う。2代目の大仏と大仏殿が完成したのは、江戸時代になってからだ。江戸時代中頃の130年間ほどは、3代目の大仏と2代目 ...
読売新聞地震予知研究の「予知連」、名称見直しに向け協議…会長「『役割果たせていない』との意見ある」
読売新聞 11月27日 19:37
地震学者らでつくる「地震予知連絡会(予知連)」は27日の部会で、名称など組織のあり方の見直しに向けた協議を始めた。1969年の設立当時は地震予知が可能との前提で研究や観測を進めていたが、政府は「現在の科学では困難」と立場を変えており、活動内容も含めて名称との隔たりを解消する方向で検討する。来年度中に結論を出す。 被災地で地質調査を行う遠田晋次教授(2017年5月、熊本県益城町で) 同日記者会見した ...
47NEWS : 共同通信能登地震、液状化19平方キロ 被害初推計、熊本の4倍
47NEWS : 共同通信 11月26日 05:12
... する。被災地全体の推計被害面積が分かったのは初めてで、2016年に発生した熊本地震の約4倍に上るという。 液状化は、地震の強い揺れで水分を多く含んだ砂質の地盤が流動化し、土地が傾いたりずれたりする現象。先名重樹主任専門研究員(地震地盤工学)は「日本海側には緩い砂質の地盤が多く、被害が拡大したと考えられる」と述べた。過去の大地震で被害があった場所が再び液状化した例も確認された。 チームは昨年1〜5月 ...
朝日新聞阿蘇で震度5強、熊本地震の余震域 専門家「10年後の今も影響か」
朝日新聞 11月25日 19:31
... 震度5強の地震が発生した。震源の深さは9キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.8(いずれも暫定値)と推定される。 熊本・阿蘇で震度5強、大分で震度5弱 「横揺れ数十秒」 東京大の平田直名誉教授(地震学)は、「2016年の熊本地震の余震域に発生した内陸型の地震で、熊本地震で活発になった領域で発生した地震活動の一部と考えられる」と話す。 熊本地震からは来年の4月で10年となるが、「大きな地震だった ...
日経サイエンスNUMOが富山高専で特別講義 〜高レベル放射性廃棄物の地層処分について
日経サイエンス 11月25日 11:13
... で30〜50年保管し、表面温度が100℃くらいまで下がるのを待つ。その後、安定した地下深部の岩盤中に埋設し、長期間にわたり人間の生活環境から隔離する。これを「地層処分」という。地下深部は地表に比べて、地震、台風などの自然現象や、火災、事故などの影響を受けにくい場所であることから、地下深部に適切に埋設することで安全上のリスクを小さくできるという。「高レベル放射性廃棄物の管理を、最終的には人間の手から ...