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53件の検索結果(0.149秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
47NEWS : 共同通信「現場の光景を思い出し涙が…」鳥インフル殺処分にかり出される自治体職員 エッグショック超えのたまご価格にも影響、国の対応は
47NEWS : 共同通信 09:30
... できないことが多く、都道府県がほぼ全てを担っているのが現状だとして、民間事業者を活用した防疫体制の構築などを求め、国に緊急要請書を提出した。 取材に応じる千葉県の田中なほ子さん=2025年12月11日午後、県庁 千葉県によると、殺処分以外にも人員の運搬や拠点の運営、資材の管理など、防疫措置を支える運営側にも多くの県職員の人手が割かれているという。田中さんは最後にこう訴えた。「我々は災害対応並みのこ ...
朝日新聞2025年の科学環境ニュース ノーベル賞ダブル受賞、H2Aが引退
朝日新聞 06:06
... 止めるブレーキ役の「制御性T細胞」を発見。自己免疫疾患やがん治療への応用も期待される。 ノーベル賞授賞式で、生理学・医学賞のメダルと賞状を授与された坂口志文・大阪大特別栄誉教授=2025年12月10日午後4時46分、ストックホルムのコンサートホール、代表撮影 化学賞は「金属有機構造体(MOF)」を開発した3人に贈られた。金属と有機物を組み合わせた材料で内部に無数の穴がある。北川さんは気体を貯蔵でき ...
ナショナルジオグラフィック明日は我が身か 自慢の湖を失ったトルコの村人の悲痛な思い
ナショナルジオグラフィック 29日 21:00
... が干上がった後、湖底は鳥の死骸で覆われた。(MUSTAFA KAYA, XINHUA NEWS AGENCY/ EYEVINE/ REDUX) [画像のクリックで別ページへ] 埃(ほこり)っぽい8月の午後、ニイメット・セゼンさんとアリ・エレフェさんはトルコのアナトリアで、コンクリートの桟橋に立っていた。目の前には、枯れたアザミと雑草に覆われた野原が広がり、熱気を含んだ風が吹き抜ける。 はるか遠く、 ...
朝日新聞南極観測船しらせ、昭和基地に「接岸」 1700メートル沖に停泊
朝日新聞 28日 17:00
「接岸」した南極観測船しらせ。左奥に昭和基地が見える=2025年12月27日午後9時12分、南極・昭和基地沖、ドローンで中山由美撮影 [PR] 南極観測船「しらせ」は砕氷しながら昭和基地に近づき、27日午後0時44分(日本時間同日午後6時44分)、約1700メートル沖の氷海の中に停泊し「接岸」した。 基地がある東オングル島の周りは、通年とけない定着氷が広がり、桟橋はない。そのため、船と基地のタンク ...
デイリースポーツ「しらせ」昭和基地沖に接岸
デイリースポーツ 28日 16:32
【昭和基地沖=南極観測隊同行記者】南極観測船「しらせ」は砕氷しながら昭和基地に近づき、27日午後0時44分(日本時間同日午後6時44分)、約1700メートル沖の氷海の中に停泊し「接岸」した。 基地がある東オングル島の周りは、通年とけない定着氷が広がり、桟橋はない。そのため、船と基地のタンクをホースでつないで燃料を送り込める距離まで着けることを「接岸」としている。 例年のルートは今季、大小の氷山が広 ...
47NEWS : 共同通信「しらせ」昭和基地沖に接岸 例年と別ルート、北方に
47NEWS : 共同通信 28日 16:30
【昭和基地沖=南極観測隊同行記者】南極観測船「しらせ」は砕氷しながら昭和基地に近づき、27日午後0時44分(日本時間同日午後6時44分)、約1700メートル沖の氷海の中に停泊し「接岸」した。 基地がある東オングル島の周りは、通年とけない定着氷が広がり、桟橋はない。そのため、船と基地のタンクをホースでつないで燃料を送り込める距離まで着けることを「接岸」としている。 例年のルートは今季、大小の氷山が広 ...
ナショナルジオグラフィック映画『アバター』最新作の幻想的な世界はどうやって生まれたのか
ナショナルジオグラフィック 27日 21:00
... LIGHTSTORM ENTERTAINMENT) [画像のクリックで別ページへ] 『アバター』はSF作品だが、デザイナーたちはその世界を現実の場所として捉えようとしている。地球の断片を取り入れ、再構築したり、文脈を変えたりしているのだ。「何百万年にもわたる自然の営みより、午後のスケッチで優れたものができると思うのは、かなり傲慢(ごうまん)です」とコール氏は語る。 次ページ:メデューソイドの創造
毎日新聞クマ、酷暑、「気候変動は詐欺」と叫ぶ人…環境ニュースこの1年
毎日新聞 27日 11:00
今年の漢字「熊」を揮毫(きごう)する清水寺の森清範貫主=京都市東山区の清水寺で12日午後2時8分、小関勉撮影 世相を表す今年の漢字に「熊」が選ばれた2025年は、自然界の異変を感じる場面が多かった。気候変動やプラスチックごみ問題など、地球規模で取り組まなければならない課題も積み上がっていくばかりだ。この1年の環境問題のニュースを振り返る。 山や森どう守るか クマの出没は、北日本を中心に連日のように ...
NHK【曲順一覧】NHK紅白歌合戦 最後を飾るのはMrs. GREEN APPLE
NHK 26日 15:03
... 歌います。 そして、白組の最後は紅白出場3回目のMrs. GREEN APPLEが「GOOD DAY」で締めくくります。 第76回NHK紅白歌合戦は「つなぐ、つながる、大みそか。」をテーマに大みそかの午後7時20分から総合テレビと、BSP4K、BS8K、それにラジオ第1で放送されるほか、NHK ONEで配信されます。 紅白歌合戦ホームページ 注目ニュースは「ニュース・防災アプリ」で 前半【オープニ ...
朝日新聞昭和基地で始まった南極観測、建物4棟で11人が越冬 いま60棟に
朝日新聞 26日 06:00
極夜が明けて間もない真冬の昭和基地=2020年7月31日午後2時2分、南極、ドローンで中山由美撮影 [PR] 南極トリビア「昭和基地」編 昭和基地(南緯69度00分、東経39度35分)は1957年1月29日に開設された。1次隊は南極大陸から約4キロの小さな東オングル島に4棟の建物を造り、11人が越冬して観測を始めた。 昭和基地のトリビア 昭和基地が記録した最低気温はマイナス45.3度 1982年9 ...
ナショナルジオグラフィック失意の被災地が築く未来、「危機は好機に変えられるのです」
ナショナルジオグラフィック 26日 05:54
... 損傷がひどく、その後、解体のために爆破された。イムレンは被災後50日間、旧市街のバザールにある自分の店で寝起きしていたが、そこも解体されてしまった。 地震から2年半がたった2025年9月のある暑い日の午後、私はプレハブの仮設バザールにある彼の店を訪ねた。 次ページ:東北の復興事業は「せっかくの機会を十分に生かせなかった例」、何が問題だったのか? ここから先は、「ナショナル ジオグラフィック日本版」 ...
産経新聞「ようこそ昭和基地へ」ハイタッチ 第67次南極観測隊が到着、越冬隊の歓迎受ける
産経新聞 25日 23:17
... 海に停泊中の観測船「しらせ」から最後はヘリコプターで基地へ入り、66次越冬隊(藤田建隊長)の31人の歓迎を受けた。 朝の気温はマイナス4度、雲一つない青空が広がる。ヘリ第1便が午前8時13分(日本時間午後2時13分)、昭和基地のヘリポートに降りた。 隊員たちは互いに「ようこそ昭和基地へ!」「お疲れさま」とハイタッチしながらあいさつを交わした。懐かしい顔に再会して抱き合う姿もあった。 昭和基地に到着 ...
47NEWS : 共同通信「引き続き大きな地震に注意を」 微動を観測、青森県東方沖
47NEWS : 共同通信 25日 21:20
... 議論した。平田直委員長(東京大名誉教授)は会合後の記者会見で、人が揺れを感じない「微動」を震源の東側で多く観測しているとして「引き続き大きな地震に注意する必要がある」と呼びかけた。 調査委によると、青森県東方沖では、8日午後11時15分ごろにM7.5の地震が発生。岩手県の久慈港では70センチの津波を観測した。この地震を受けて「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表された。 青森県東京大岩手県北海道
デイリースポーツ「引き続き大きな地震に注意を」
デイリースポーツ 25日 21:05
... (M)7・5の地震について議論した。平田直委員長(東京大名誉教授)は会合後の記者会見で、人が揺れを感じない「微動」を震源の東側で多く観測しているとして「引き続き大きな地震に注意する必要がある」と呼びかけた。 調査委によると、青森県東方沖では、8日午後11時15分ごろにM7・5の地震が発生。岩手県の久慈港では70センチの津波を観測した。この地震を受けて「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表された。
朝日新聞67次南極観測隊が昭和基地到着 日本から1万4千キロ、再会に喜び
朝日新聞 25日 18:30
... 海に停泊中の観測船「しらせ」から最後はヘリコプターで基地へ入り、66次越冬隊(藤田建隊長)の31人の歓迎を受けた。 朝の気温はマイナス4度、雲一つない青空が広がる。ヘリ第1便が午前8時13分(日本時間午後2時13分)、昭和基地のヘリポートに降りると、66次越冬隊は横断幕を掲げて出迎えた。 隊員たちは互いに「ようこそ昭和基地へ!」「お疲れ様」とハイタッチしながらあいさつを交わした。懐かしい顔に再会し ...
47NEWS : 共同通信67次隊、南極昭和基地に到着 越冬隊員の歓迎受ける
47NEWS : 共同通信 25日 18:27
... 約13キロ沖の氷海に停泊中の観測船「しらせ」から最後はヘリコプターで基地へ入り、66次越冬隊(藤田建隊長)の31人の歓迎を受けた。 朝の気温はマイナス4度、雲一つない青空が広がる。ヘリ第1便が午前8時13分(日本時間午後2時13分)、昭和基地のヘリポートに降りた。 隊員たちは互いに「ようこそ昭和基地へ!」「お疲れさま」とハイタッチしながらあいさつを交わした。懐かしい顔に再会して抱き合う姿もあった。
デイリースポーツ67次隊、南極昭和基地に到着
デイリースポーツ 25日 18:16
... 約13キロ沖の氷海に停泊中の観測船「しらせ」から最後はヘリコプターで基地へ入り、66次越冬隊(藤田建隊長)の31人の歓迎を受けた。 朝の気温はマイナス4度、雲一つない青空が広がる。ヘリ第1便が午前8時13分(日本時間午後2時13分)、昭和基地のヘリポートに降りた。 隊員たちは互いに「ようこそ昭和基地へ!」「お疲れさま」とハイタッチしながらあいさつを交わした。懐かしい顔に再会して抱き合う姿もあった。
読売新聞H3打ち上げ失敗、搭載の「みちびき」5号機は喪失か…文科省会合で報告
読売新聞 25日 13:46
... XA)は25日、打ち上げに失敗した主力ロケット「H3」8号機に搭載された内閣府の測位衛星「みちびき」5号機について、喪失した可能性が高いと明らかにした。 測位衛星みちびき5号機(三菱電機提供) 25日午後に開催された文部科学省の専門家会合で報告した。8号機の打ち上げは22日、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われた。 .article-schedule-link { display: -webkit ...
NHK柏崎刈羽原発6号機 来年1月20日再稼働に向け 東電が申請書提出
NHK 24日 15:37
... す。 東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発について、新潟県の花角知事は23日、赤澤経済産業大臣に地元として再稼働に同意することを正式に伝え、地元同意の手続きが完了しました。 これを受け東京電力は24日午後、早期の再稼働を目指す6号機について、再稼働の前に必要となる設備の最終確認を受けるための申請書を原子力規制委員会に提出しました。 この中には、来年1月20日に6号機の原子炉を起動して再稼働させる計 ...
読売新聞打ち上げ失敗の「H3」8号機、地球を1周後に南米上空で大気圏落下か…米天体物理学者が分析
読売新聞 24日 12:15
... 長野浩一撮影 マクドウェル氏は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公開した実際の飛行高度や速度などのデータから機体の軌道を計算した。8号機は日本時間22日午前10時51分に打ち上げられ、地球を1周後の同午後1時頃、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの国境付近の上空で大気圏に落下した可能性が高いという。 大気圏に落ちる前の速度は時速約2万7000キロ・メートルと算出。地球周回の維持に必要な時速約2万8 ...
毎日新聞原爆の遺伝的影響解明へ 放影研が被爆2世のゲノム解析開始
毎日新聞 23日 20:05
ゲノム解析について説明する放射線影響研究所の神谷研二理事長=広島市南区で2025年12月23日午後1時12分、井村陸撮影 原爆による放射線被ばくの影響を追跡調査している日米共同研究機関「放射線影響研究所」(放影研)は23日、広島研究所(広島市南区)で記者会見を開き、親の被爆が子のDNAに与える影響を調べるゲノム(全遺伝情報)解析を開始したと発表した。5年後をめどに調査結果をまとめる。 放影研による ...
毎日新聞政府、メガソーラー規制強化へ 自治体の意に沿わぬ開発防ぐ
毎日新聞 23日 18:24
一面に広がるメガソーラー(写真と本文は関係ありません)=福島県浪江町で2025年12月11日午後1時31分、本社ヘリから西夏生撮影 メガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設を巡り一部で反対運動が起きている問題を受け、政府は23日、新規導入の支援廃止や事業者の監視強化など23項目の対策パッケージをまとめた。再エネの地域共生や規律強化などを考える「再エネ地域共生連絡会議」を今年度中に全国知事会などとと ...
毎日新聞マータイさん長女ワンジラさん、ローソンでフードロス削減対策を視察
毎日新聞 23日 17:54
ローソンの店舗を訪れ、フードロス削減のために値引きされたおにぎりを手にする環境活動家のワンジラ・マータイさん=東京都品川区のローソン・ゲートシティ大崎アトリウム店で2025年12月23日午後3時31分、幾島健太郎撮影 環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したケニアの故ワンガリ・マータイさんの長女で、世界資源研究所マネジングディレクターのワンジラ・マータイさんが23日、東京都品川区のローソン・ゲート ...
Forbes JAPAN細い月とオーロラが聖夜を飾り、「惑星の王」が天を照らす クリスマスを迎える今週の星空
Forbes JAPAN 23日 16:00
... 呼ばれる現象で、地球の表面で反射した太陽光がつくり出す実に優美な光景である。空がすっかり暗くなってしまう前に、双眼鏡か肉眼で観察するのがおすすめだ。 2025年12月23日、日の入り約1時間後(東京:午後5時30分頃)の東の空(Stellarium) 12月24日(水):クリスマスイブの月とフォーマルハウト ほんの少しだけ存在感を増した細い月が、地球照を再び伴いつつ、前日よりも高く南西の夕空にかか ...
デイリースポーツ志賀原発のデータ送信再開
デイリースポーツ 23日 11:47
北陸電力は23日、志賀原発1、2号機(石川県)で緊急時対策支援システム(ERSS)へのデータ送信を再開したと発表した。22日午後4時ごろ停止し、国にメールなどで報告する対応を取っていた。 北陸電によると、予備のサーバーに切り替え、23日午前0時20分ごろ送信を再開した。停止中も状態は監視できており、異常はなかった。同社が原因を調べる。 ERSSは原発に異常がないかどうかを常時監視し、原子力規制委員 ...
朝日新聞渋滞解消目指す電動キックボード体感 視界広がり街歩きの魅力再発見
朝日新聞 23日 09:00
JR日立駅前のシェアリングポート=2025年12月2日午後1時27分、茨城県日立市、張守男撮影 [PR] 交通渋滞の解消が課題になっている茨城県日立市が、希望者に電動キックボードに乗ってもらう実証実験を進めている。車社会の茨城で新たな足になりうるのか。乗り心地を確かめた。 県北東部に位置し太平洋に臨む日立市は山と海に挟まれ、交通は南北方向の移動が主流のため、交通渋滞が起きやすい。市は日立製作所と連 ...
デイリースポーツ志賀原発、データ送信できず
デイリースポーツ 22日 21:18
... の緊急時対策支援システム(ERSS)のデータ送信が停止したと発表した。1、2号機はともに停止中。監視は継続できており、プラントの状態に異常はないという。同社が原因を調べている。 北陸電によると、22日午後4時ごろ、システムの停止を知らせる警報が作動した。復旧しておらず、原発の状態はメールなどで国に報告しているという。 ERSSは原発に異常がないかどうか監視し、原子力規制委員会などと共有するシステム ...
毎日新聞人と自然との共生社会を MOTTAINAI事業20周年シンポ
毎日新聞 22日 20:41
「MOTTAINAIキャンペーン」の活動20周年を記念したシンポジウムで話をする世界資源研究所マネジングディレクターのワンジラ・マータイさん(中央)=東京都豊島区で2025年12月22日午後6時24分、渡部直樹撮影 環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したケニアの故ワンガリ・マータイさんの提唱で始まり、毎日新聞社が推進してきた「MOTTAINAIキャンペーン」の活動20周年を記念したシンポジウムが ...
産経新聞H3打ち上げ失敗で雰囲気一転 重苦しく憔悴、沈痛…それでも「絶対に信頼取り戻す」
産経新聞 22日 20:12
H3ロケット8号機の打ち上げが失敗し、記者会見するJAXAの岡田匡史理事(左)と山川宏理事長=12月22日午後、鹿児島県の種子島宇宙センター 日本の主力大型ロケット「H3」8号機が打ち上げに失敗した22日、発射地点がある鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターは、普段の明るい南の島の雰囲気とは打って変わり、憔悴(しょうすい)した表情があちこちで見られた。 センター内にある報道陣の待機室に、最初に失敗を ...
朝日新聞H3ロケット8号機打ち上げ失敗 エンジン燃焼が早期停止
朝日新聞 22日 20:00
H3ロケット8号機の打ち上げ失敗について、記者会見で説明するJAXAの岡田匡史理事=2025年12月22日午後2時50分、鹿児島県の種子島宇宙センター、小林一茂撮影 [PR] 日本の主力ロケット「H3」8号機が22日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたが、「日本版GPS(全地球測位システム)」と呼ばれる準天頂衛星「みちびき5号機」を予定した軌道に投入できなかった。宇宙航空研究開発機構( ...
読売新聞「H3」8号機打ち上げ失敗、第2段エンジンの水素燃料タンク圧力が低下…日本の宇宙開発に大打撃
読売新聞 22日 19:49
... 子町で)=長野浩一撮影 H3の打ち上げ失敗は2023年3月の1号機以来。主力ロケットの打ち上げ失敗は、今後の日本の宇宙開発や人工衛星の商業打ち上げ受注に大きな打撃となる。 文部科学省とJAXAは22日午後、対策本部を設置し、原因究明に着手した。JAXAによると、第2段エンジンは予定より早い打ち上げ約25分後に燃焼を停止した。同3分20秒以降に第2段エンジンの水素燃料タンクの圧力が低下していることが ...
朝日新聞予定変更で食料の仕分けも急ピッチ 南極・昭和基地に向かって西へ
朝日新聞 22日 17:00
... イナス3時間になりました。昭和基地到着の予定が早まり、準備も忙しくなっています。 今日は午前も午後も、野外観測用の食料の仕分けです。基地に到着するとすぐ、ペンギンや陸上湿地などの観測チームはヘリコプターで大陸沿岸に出かけます。 野外観測用の食料の仕分け作業で、肉も切り分けてパックする=2025年12月17日午後1時3分、南緯63度、東経76.5度、中山由美撮影 作業は観測隊定番のバケツリレーで開始 ...
朝日新聞南極観測船「しらせ」が定着氷域に 昭和基地入りは25日頃の見込み
朝日新聞 22日 17:00
定着氷域に入って停船した南極観測船「しらせ」のそばにアデリーペンギンがやってきた=2025年12月21日午後3時3分、南緯69度、東経39度14分、中山由美撮影 [PR] 67次南極地域観測隊(青木茂隊長)63人をのせた観測船「しらせ」は、流氷が漂う海を抜けて21日午前7時2分(日本時間同日午後1時2分)、南緯68度52分、東経38度48分で定着氷域に入った。 昭和基地まで約30キロ。厚い海氷が岸 ...
朝日新聞【そもそも解説】日本版GPS「みちびき」 なぜ自前にこだわるの?
朝日新聞 22日 14:30
... センターから打ち上げられました。「日本版GPS(全地球測位システム)」と呼ばれる準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載し、軌道に投入する予定でしたが、第2段エンジンが予定より早く燃焼停止。文部科学省は同日午後、「衛星が軌道に投入できず打ち上げが失敗した事態が発生」と説明しました。 Q 軌道投入に失敗した「みちびき」とは、どんな衛星? A スマホやカーナビが位置情報を無料で取得できるよう、宇宙からの信号 ...
読売新聞「H3」8号機打ち上げ、文科副大臣が「予定の軌道にみちびき5号機を投入できず失敗」と発言
読売新聞 22日 13:56
22日午前に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた日本の主力ロケット「H3」8号機について、小林茂樹文部科学副大臣は同日午後に開かれた、文科省の対策本部で「予定した軌道にみちびき5号機を投入することができず、打ち上げに失敗した」と発言した。「みちびき」は内閣府の測位衛星で、日本版全地球測位システム(GPS)と呼ばれる。 「H3」8号機の第2段エンジンの燃焼状況を説明するJAXAの広報担当者 ...
朝日新聞予定変更でトッテン氷河を経ずに南極・昭和基地へ 乱氷状態が影響
朝日新聞 22日 11:00
予定変更で昭和基地入りが早まる。南極観測船「しらせ」船内で野外観測用の食料の準備を始めた=2025年12月16日午後1時17分、南緯63度、東経91度付近、中山由美撮影 [PR] 南極の気候変動などを調べる「67次南極地域観測隊」に、朝日新聞からは中山由美記者と杉浦奈実記者が同行します。2025年12月から26年3月まで、二つの航路(レグ1、レグ2)で気候変動の影響などを調査する予定です。現地から ...
産経新聞2度延期のH3ロケット8号機、まもなく打ち上げ 対策施し「年内最後のチャンス」に挑む
産経新聞 22日 07:00
大型ロケット組立棟を出て、発射地点で打ち上げを待つH3ロケット8号機=12月21日午後9時7分、鹿児島県南種子町(伊藤壽一郎撮影) 日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う国の準天頂衛星「みちびき」5号機を搭載し、日本の主力大型ロケット「H3」8号機が22日午前10時51分30秒、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられる。機体や打ち上げ設備の不具合によって、2度延期した後の打ち上 ...
NHKH3ロケット みちびき5号機搭載 打ち上げ失敗 今後の計画に影響
NHK 22日 06:07
... 焼を停止するトラブルがあり、衛星を予定の軌道に投入できず打ち上げは失敗しました。 H3ロケットの打ち上げ失敗は、おととし3月の初号機以来、2回目です。 【JAXA会見 動画(36分1秒)】 JAXAは午後2時半から記者会見を開き、山川宏理事長が「期待に応えられず心よりおわび申し上げます」などと述べ、対策本部を設置し、原因究明を進めるとしました。 JAXAによりますと、詳しい原因はわかっておらず、現 ...
産経新聞H3ロケット8号機、再び発射地点に 22日午前の打ち上げに向け、改めて最終段階の作業
産経新聞 21日 21:40
... 3ロケット8号機=12月21日午後9時7分、鹿児島県南種子町(伊藤壽一郎撮影) 機体や打ち上げ設備の不具合による2度の延期を経て、22日に打ち上げられる日本の主力ロケット「H3」8号機は21日夜、格納されていた種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)の大型ロケット組立棟を出て再び発射地点に戻り、改めて打ち上げに向けた最終段階の作業に入った。 37分かけて400m移動機体は午後8時半、組立棟から移動発 ...
朝日新聞2度延期のH3ロケット8号機、発射場へ移動 22日午前打ち上げ
朝日新聞 21日 21:05
... 3ロケット8号機=2025年12月21日午後8時39分、鹿児島県の種子島宇宙センター、小林一茂撮影 [PR] 日本の主力ロケット「H3」8号機が22日午前10時50分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。搭載する準天頂衛星「みちびき5号機」が予定の軌道に投入されれば、スマホなどの位置情報の精度向上が期待される。 H3ロケット8号機の機体は21日午後8時半ごろ、組み立て棟から約400 ...
デイリースポーツ伊方原発、定期検査終了に遅れ
デイリースポーツ 19日 17:43
... は解消済みで、周囲への放射性物質による影響はないという。対応に伴い、送電再開の予定日を1日遅れの26日に変更した。定検終了日もずれ込む見込み。 四国電によると、中央制御室などの空調機能を維持するために使う水を冷やす冷凍機が正常に作動しなかった。冷凍機自体に異常はなかったが、冷水系統に流れる水の量が所定よりも少なくなり不具合が起きていたことが判明。流水量を調整し、17日午後3時50分ごろに復旧した。
NHKNHK紅白歌合戦 出場歌手の曲目を発表
NHK 19日 12:03
... 「さらば恋人」や「モンキー・マジック」などを披露します。 また、星野 源さんは「創造」を歌います。 NHK ONEで配信 第76回NHK紅白歌合戦は「つなぐ、つながる、大みそか。」をテーマに大みそかの午後7時20分から総合テレビと、BSP4K、BS8K、それにラジオ第1で放送されるほか、NHK ONEで配信されます。 曲目紹介 ことしの紅白歌合戦で出場する歌手が歌う曲目は以下のとおりです。50音順 ...
朝日新聞南極観測隊70年の歩み オゾンホールの存在、世界で初めて報告
朝日新聞 19日 06:06
太陽が沈みかける南の空に虹色に輝く極域成層圏雲が広がった。オゾンホールと関係の深い雲だ=2020年11月17日午後10時38分、南極・昭和基地、中山由美撮影 [PR] 南極の気候変動などを調べる「67次南極地域観測隊」が、12月4日に日本を出発しました。朝日新聞からは中山由美記者と杉浦奈実記者が同行します。 南極地域観測隊は、1957~58年にあった「国際地球観測年」(IGY)の国際協力事業の一環 ...
NHKノーベル賞 坂口志文さん帰国「盛大な催し十分楽しんだ」
NHK 17日 20:04
... 7日に帰国し、「本当に盛大な催しで十分楽しんだ」と振り返りました。 ノーベル賞の授賞式や記念講演などの催しに出席するため、スウェーデンの首都ストックホルムに滞在していた大阪大学の坂口志文さんが、17日午後、帰国しました。 羽田空港でメディアの取材に応じた坂口さんは、記念のメダルを披露したうえで、「ノーベルウイークの間はいろんな行事があったが、無事にこなせてよかった。本当に盛大な催しで十分楽しんだ」 ...
NHKNHK紅白歌合戦 ゲスト審査員7人決まる
NHK 17日 18:55
... プロサッカー選手としてことし40周年を迎え、58歳の現在もプレーを続ける“キング・カズ"こと三浦知良選手。 新書「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」が話題となった文芸評論家の三宅香帆さんの7人です。 第76回NHK紅白歌合戦は「つなぐ、つながる、大みそか。」をテーマに大みそかの午後7時20分から総合テレビと、BSP4K、BS8K、それにラジオ第1で放送されるほか、NHK ONEで配信されます。
朝日新聞坂口志文さんノーベル授賞式から帰国「治療に関心、研究に戻りたい」
朝日新聞 17日 17:42
... 口志文・大阪大特別栄誉教授と妻の教子さん=2025年12月17日、東京・羽田空港 [PR] ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文・大阪大特別栄誉教授がスウェーデンでの授賞式などの行事を終え、17日午後に帰国した。東京・羽田空港で報道陣の取材に応じ、受賞対象となった制御性T細胞の研究について「人の治療にどこまで生かせるか、関心の高さを感じた。早く研究室に戻りたい」と笑顔で語った。 坂口さんは記者 ...
産経新聞H3ロケット8号機まもなく打ち上げ 責任者「より信頼性高めた」 6機連続の成功目指す
産経新聞 17日 07:00
... 17日に延期された。調査の結果、部品の製造工程のばらつきによるもので、問題がないことを確認した部品への交換で解決した。検査体制もレベルアップしてきたからこそ発見できたとの見方もできる。 8号機は16日午後9時ごろ、種子島宇宙センターのロケット組立棟から移動。約30分かけて約400メートル離れた発射地点に到着し、静かに打ち上げ時刻を待っている。 有田プロジェクトマネージャは、「思わぬ不具合だったが、 ...
NHKH3ロケット打ち上げ 直前で中止 JAXA“注水設備で異常検知"
NHK 17日 05:21
... ました。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機は、17日午前11時11分、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、17日の打ち上げは直前で中止されました。 JAXAは午後2時から記者会見を開き、打ち上げの16.8秒前に発射場を冷却するための注水設備で異常が検知され、カウントダウンを緊急停止したと説明しました。 JAXAによりますと、この注水設備は、打ち上げ時にロケ ...
47NEWS : 共同通信H3ロケット、発射地点へ 「みちびき」17日に打ち上げ
47NEWS : 共同通信 16日 22:13
... 準天頂衛星システム「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から発射地点に移動させた。17日午前11時10分に打ち上げる。 運搬車両に載せられた機体は16日午後9時ごろ、組立棟を出発。発射地点までの約400メートルを30分ほどかけ、ゆっくりと移動した。 みちびきは米国のGPSの信号を補い、スマートフォンやカーナビなどへ安定的に位置情報サービスを提供してい ...
朝日新聞H3ロケットが発射台へ 17日8号機打ち上げ「日本版GPS」搭載
朝日新聞 16日 22:10
... 動したH3ロケット8号機=2025年12月16日午後9時31分、鹿児島県の種子島宇宙センター、伊藤進之介撮影 [PR] 日本の主力ロケット「H3」8号機が17日午前11時10分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。搭載する準天頂衛星「みちびき5号機」が予定の軌道に投入されれば、スマホなどの位置情報の精度向上が期待される。 機体は16日午後9時ごろ、組み立て棟から約400メートル離れ ...
デイリースポーツH3ロケット、発射地点へ
デイリースポーツ 16日 21:43
... 準天頂衛星システム「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から発射地点に移動させた。17日午前11時10分に打ち上げる。 運搬車両に載せられた機体は16日午後9時ごろ、組立棟を出発。発射地点までの約400メートルを30分ほどかけ、ゆっくりと移動した。 みちびきは米国のGPSの信号を補い、スマートフォンやカーナビなどへ安定的に位置情報サービスを提供してい ...
Forbes JAPAN「クリスマスの星」が夜空に君臨し、冬至の流星群が降る 今週の夜空
Forbes JAPAN 16日 16:00
... 12月20日の午前10時43分に、月は新たな節目を迎える。新月となり、夜空から完全に姿を消すのだ。今月最も暗い夜がやって来て、冬の天の川を観察する絶好の機会をもたらす。 2025年12月20日(東京:午後11時頃)の北~南東の空、天の川と星座の位置(Stellarium) 街灯や街の明かりの影響のない真に暗い場所で夜空を見上げると、北西の上空にMの字を描くカシオペヤ座から、南東の空で躍動する狩人の ...
朝日新聞住宅被害軽微でも鉄塔や橋脚はなぜ損傷 青森沖の地震、注意情報終了
朝日新聞 16日 07:00
... 況を研究者に聞いた。 初の「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が終了 地震の備えは継続を 青森県のまとめによると、今回の地震での住宅被害は、全壊1件、一部損壊が45件など、調査中の地域が残るものの15日午後2時時点で計54件にとどまる。 金沢大の村田晶助教(地震防災工学)によると、木造家屋など中低層の建物が倒壊しやすいとされる、周期が1秒程度の地震の揺れは八戸市でも観測されたという。ただ、最大震度7 ...