検索結果(北京 | カテゴリ : 政治)

63件の検索結果(0.090秒) 2025-12-17から2025-12-31の記事を検索
時事通信中国「交流条件整備を」 日本の財界訪中延期で
時事通信 19:05
【北京時事】中国外務省の林剣副報道局長は31日の記者会見で、日中経済協会(日中経協)が訪中団の派遣延期を発表したことを受け、「(日本が)両国の正常な交流に必要な条件を整えるべきだ」と求めた。その上で高市早苗首相に対し、台湾有事発言の撤回を改めて要求した。 中国は、高市首相が国会答弁で台湾有事が日本の「存立危機事態」に該当し得ると語ったことに激しく反発。発言撤回がない限り、日本との経済関係を前に進め ...
産経新聞中国株、年間18%上昇で取引終了 2025年、トランプ政権との貿易戦争で揺れ動く
産経新聞 18:08
北京市内を移動する人たち=2025年12月(共同) 【北京=三塚聖平】31日の中国・上海株式市場は、代表的指標の総合指数が前年末に比べ18・4%高の3968・84で2025年の取引を終えた。年間ベースで2年連続となるプラスとなった。米中両国は10月に貿易戦争の〝1年休戦〟に至っており、25年後半に総合指数は上昇傾向に入っていた。 25年の中国株は米国との貿易戦争に左右される展開だった。4月にはトラ ...
時事通信中国、日本の懸念伝達に反発 台湾包囲演習巡り
時事通信 18:01
【北京時事】中国外務省の林剣副報道局長は31日、中国軍による台湾包囲の軍事演習への懸念を示した日本、オーストラリア、欧州諸国に対し「断固とした反対」を表明した。各国に抗議を申し入れたという。 中国、台湾包囲演習終了か 新動向伝えず―国営テレビ 林氏は、「(日豪などは)台湾独立の企てや外部勢力の干渉を無視する一方、中国が国家主権を守るための正当な行動には口を出す。極めて偽善的だ」と批判。今回の演習で ...
産経新聞中露首脳が新年を前に祝電交換 習氏「来年もプーチン氏と密接な交流を」
産経新聞 12:41
... 家主席(前列右)とロシアのプーチン大統領(同左)=9月3日、北京(ロイター=共同) 【北京=三塚聖平】中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は31日、新年を迎えるに当たり祝電を交換した。中国国営中央テレビ(電子版)によると、習氏は2026年もプーチン氏と「引き続き密接な交流を保ちたい」と表明した。 習氏は、両首脳が25年にモスクワと北京を相互に訪問して2度の中露首脳会談を行い、「双方が共に関 ...
産経新聞中国景況感、9か月ぶり節目上回る 12月は50・1 中国26年経済は内需拡大が焦点に
産経新聞 11:50
食品や日用品を扱う北京市内の市場=2025年12月(共同) 【北京=三塚聖平】中国国家統計局は31日、景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が12月は50・1だったと発表した。11月から0・9ポイント改善し、好調と不調を判断する節目である「50」を9カ月ぶりに上回った。生産と新規受注に関する指数がいずれも回復した。中国共産党・政府は2026年、内需拡大に重点を置く方針で、景況感の改善継続につな ...
産経新聞中国12月景況感は50・19カ月ぶり節目回復 雇用指数は低水準続く
産経新聞 11:07
北京市内のファストフード店で待機する配達員=2025年12月(共同) 中国国家統計局は31日、景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が12月は50・1だったと発表した。前月より0・9ポイント改善し、景気の拡大・縮小を判断する節目の50を9カ月ぶりに上回った。 項目別では、生産指数は前月から1・7ポイント上昇し51・7となり、先行指数である新規受注も50・8と1・6ポイント改善し6カ月ぶりに節目 ...
産経新聞中国が台湾周辺海域で実弾射撃や港湾制圧訓練、軍事演習2日目 「米の武器売却に反撃」
産経新聞 30日 20:13
中国軍の東部戦区が12月30日、台湾周辺での軍事演習の一場面として「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントに投稿した画像(共同) 【北京=三塚聖平】中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区は30日、台湾を包囲する形の海空域で2日連続となる軍事演習を行った。30日には台湾の周辺海域に対する実弾射撃や、重要港湾の制圧といった訓練を実施した。「台湾独立派」と敵視する民主進歩党の頼清徳政権に圧力をかけ ...
産経新聞中国が「哀悼の意」 日本共産党元委員長の不破哲三さん死去に 在任中に党関係が正常化
産経新聞 30日 19:16
... 外務省の林剣報道官(共同) 中国外務省の林剣報道官は30日の記者会見で、日本共産党の不破哲三元委員長の死去に「哀悼の意を表する」と述べた。 中国の文化大革命を契機に断絶していた日中の共産党の関係は、不破氏が日本共産党委員長だった1998年に約32年ぶりに正常化した。98年7月に不破氏が訪中し、当時の江沢民国家主席(中国共産党総書記)と北京で会談した。(共同) 「微笑みの共産主義者」不破哲三さん死去
時事通信不破氏に哀悼の意 中国外務省
時事通信 30日 18:26
【北京時事】中国外務省の林剣副報道局長は30日の記者会見で、日本共産党の前議長、不破哲三氏の死去に哀悼の意を表明した。 不破氏は1998年、文化大革命以来断絶していた中国共産党との関係正常化を主導した。 国際 政治 コメントをする 最終更新:2025年12月30日18時26分
時事通信「日本が領土主権に挑戦」 中国外相、高市政権を批判
時事通信 30日 18:07
【北京時事】中国の王毅共産党政治局員兼外相は30日、北京で開催されたシンポジウムで、高市早苗首相の台湾有事発言を念頭に「日本の現職指導者は中国の領土主権に公然と挑戦した」と述べた。中国外務省が発表した。 王氏は「日本軍国主義の台頭」を警戒すべきだなどと語り、対日批判を展開。今年が「抗日戦勝80周年」に当たるとして、「この特別な年に、日本は自らの罪を反省せず、戦後の国際秩序に挑戦した」と主張した。 ...
産経新聞中国発キャラ「ラブブ」の人気が失速 希少性薄れ、玩具大手「泡泡瑪特」の株価4割超下落
産経新聞 30日 16:43
店頭に並ぶ「ラブブ」のぬいぐるみ=今年5月27日、北京(共同) 世界的に人気のキャラクター「ラブブ」を手がける中国の玩具大手、泡泡瑪特(ポップマート)の株価が急落している。ラブブ人気に伴い急騰し、今年8月に最高値を付けたが、生産増で希少性が薄れ失速。12月29日までに株価は4割超下落した。サンリオに匹敵する存在になり得るともいわれたが、成長持続に黄信号がともった。 ラブブは、香港人イラストレーター ...
朝日新聞右派勢力台頭、リベラル退潮…揺れる国際秩序と日本 政治記者座談会
朝日新聞 30日 13:13
... ざしているのはその通りだが、隣国であることも間違いなく、我々は引っ越しできない。究極的には戦争をしないために知恵を絞るしかない。 松田 私はもめているときほど、相手のところに行かないといけないと思う。北京に行くとすぐ媚中派(びちゅうは)と言われる空気もよくないが、中国は最大の貿易相手国だし、嫌いだろうが何だろうが向き合わなければいけない相手だ。そうした時に議員外交もそうだが、中国とのパイプがあまり ...
産経新聞中国の王毅外相が高市早苗首相を批判 「公然と主権に挑戦」 軍国主義復活を警戒すべき
産経新聞 30日 12:30
講演する中国の王毅外相=12月30日、北京(共同) 中国の王毅外相は30日、北京で開かれたシンポジウムで「日本の現職指導者が公然と中国の領土主権に挑戦した」と述べ、台湾有事は存立危機事態になり得るとした国会答弁を念頭に高市早苗首相を批判した。 王氏は「侵略戦争を発動した日本は反省するどころか、戦後の国際秩序に挑戦している」とも主張。日本の軍国主義復活を警戒すべきだと強調した。(共同)
産経新聞中国軍が台湾の北方海域へ長距離の実弾射撃 東部戦区が発表、陸軍部隊が実施
産経新聞 30日 12:08
台湾の対岸にある中国福建省福州市平潭から上空へ発射された複数の飛行体=12月30日(共同) 【北京=三塚聖平】中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区は30日、陸軍部隊が台湾の北方海域に向けて長距離の実弾射撃を行ったと発表した。東部戦区は、30日午前8時から午後6時(日本時間同午前9時から午後7時)に実弾射撃を伴う「重要軍事演習」を行うと予告していた。 東部戦区は29日から「正義の使命―2025 ...
産経新聞中国軍、台湾包囲の軍事演習2日目 実弾射撃も予告、弾道ミサイル発射の可能性
産経新聞 30日 10:00
航行する中国軍の艦船。同軍の東部戦区が12月29日、台湾周辺での軍事演習の一場面として「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントに投稿した(共同) 【北京=三塚聖平】中国人民解放軍による台湾を包囲する形の軍事演習は30日、予告していた2日目に入った。中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区は30日、艦艇や軍用機により台湾本島の南北の海域で模擬攻撃や対潜水艦戦などの演習を行うと発表した。 東部戦区は、30 ...
産経新聞「一帯一路」関連空港で巨大汚職 水増し請求で中国企業を訴追 不透明契約が腐敗助長
産経新聞 30日 09:00
... 子版)によると、ネパールの汚職捜査当局は7日、同国有数の観光地、ポカラの国際空港に絡む汚職事件で、元閣僚5人と政府幹部10人を含む55人と、建設を請け負った中国国有企業傘下の中工国際工程股分有限公司(北京)を特別裁判所に起訴した。 当局は、当初見積もりを大幅に上回る約2億2500万ドル(約3500億円)が中国企業側に支払われたと主張。「被告らは悪意を持って見積もり金額を改竄(かいざん)し、不正に水 ...
産経新聞中国軍が台湾包囲の軍事演習、米国の台湾武器売却に対抗か 「台湾武装で危険な状況に」
産経新聞 29日 19:55
中国軍東部戦区が台湾周辺で開始した軍事演習の一部。同戦区が12月29日に動画を公開した(ロイター) 【北京=三塚聖平】中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区は29日、台湾を包囲する形の軍事演習「正義の使命―2025」を同日始めたと発表した。中国軍が台湾を包囲する形の大規模軍事演習を行うのは今年4月以来。陸海空軍と戦略ミサイルを運用するロケット軍を動員し、戦闘準備のパトロールや重要港湾の封鎖など ...
時事通信中国軍が台湾包囲演習 日米に反発、実弾射撃も
時事通信 29日 18:02
中国軍東部戦区が29日に公表した実弾射撃演習を行う区域を示した図(同戦区のSNSより) 【北京、台北時事】中国軍は29日、台湾を取り囲む形で演習を始めた。期間は不明だが、30日も実施すると明らかにしている。「台湾独立勢力と外部の介入勢力に対する強い警告」と主張しており、米国の台湾支援に反発する意思を表すだけでなく、高市早苗首相の台湾有事発言を意識している可能性がある。台湾包囲の演習は今年4月以来。 ...
産経新聞初の女性・高市首相、大阪・関西万博開催 令和7年国内10大ニュース
産経新聞 29日 12:00
... 10年ぶりとなった。 ⑦「台湾有事」発言巡り中国圧力 首相発言を巡る日中局長級協議後、中国側はポケットに手を入れた劉勁松アジア局長(手前右)の姿をメディアで拡散し、正当性を印象付けようとした=11月、北京(共同)高市早苗首相は11月7日の衆院予算委員会で、台湾有事を巡り日本の「存立危機事態」になりうると答弁した。今までにない首相答弁に中国は猛反発。駐大阪総領事の「首を斬る」投稿、訪日自粛要請、日本 ...
日本経済新聞中国人観光ビザ、緩和表明から停滞1年 関係悪化で早期実施困難に
日本経済新聞 29日 11:00
... が2024年12月に表明した中国人向けのビザ(査証)発給の緩和が進んでいない。25年春ごろの開始をめざすとしていたが自民党内で異論が出て手続きが停滞した。11月以降の日中関係の悪化に伴って早期の実施は難しくなった。 緩和措置は当時の岩屋毅外相が24年12月、訪問先の北京で発表した。王毅(ワン・イー)共産党政治局員兼外相らが参加したハイレベル対話の場で、ビザの緩和を申し出ていた。 個人旅行で有...
産経新聞中国軍が台湾包囲の軍事演習開始 30日に実弾射撃も「独立勢力と外部勢力に警告」主張
産経新聞 29日 10:52
台湾周辺で軍事演習「正義の使命―2025」を始めると発表する中国軍の東部戦区の報道官(同戦区の「微信(ウィーチャット)」公式アカウントから、共同) 【北京=三塚聖平】中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区は29日、台湾を包囲する形の軍事演習「正義の使命―2025」を同日始めたと発表した。演習には陸海空軍と戦略ミサイルを運用するロケット軍を動員し、戦闘準備のパトロールや重要港湾の封鎖などを重点的 ...
アサ芸プラス日本と中国の「台湾有事冷戦」に光をもたらすキーマン「習近平に食い込む米投資会社CEO」と高市早苗首相の「深い関係」
アサ芸プラス 28日 12:00
中国を刺激した「台湾有事発言」余波は、来年1月20日から23日に計画する、経団連の北京訪問にも及んでいる。 従来、日中関係は政治的対立があっても、経済交流は「政冷経熱」で維持されてきた。経団連の訪中が中止なら大きな亀裂が入るだけに、日中経済関係者はショックを隠せないだろう。 こんなガラス細工の日中関係に「改善と光」をもたらすキーマンと囁かれる人物がいる。 ベテラン経済担当記者が指摘する。 「米投資 ...
朝日新聞北朝鮮の「ソウルは火の海に」発言の直後、日中首脳会談 細川首相は
朝日新聞 28日 10:01
[PR] 首相細川護熙は1994年3月に初訪中。良好ながら多難さを抱える日中関係が、秘密指定記録から浮かぶ。(敬称略) 20日午前、北京・釣魚台国賓館。細川は冒頭、国交正常化20周年の92年の天皇訪中などに触れ、「日中関係は21世紀を控え新たな段階に入った」と強調。「過去の侵略行為への深い反省とおわび」をふまえ「未来志向の成熟した関係を育みたい」と語った。 外務省公開の外交文書のファイル17冊のう ...
産経新聞中国政府、人型ロボットやフィジカルAI産業化狙う 米と対立、軍事面も
産経新聞 27日 20:49
北京で開かれた「世界人型ロボット運動会」のレースに出場したユニツリー・ロボティクスのロボット=8月15日(ロイター) 中国政府は、人型ロボットを電気自動車(EV)に続く新興産業の柱の一つに位置付けている。人工知能(AI)を活用してロボットなどを自律的に制御する「フィジカルAI」に関しても、産業化して世界をリードしようと官民を挙げた取り組みを急いでいる。 今年8月、北京市政府などの主催で「世界初」を ...
産経新聞中国全人代で次期5カ年計画を議論へ 来年3月5日開幕、生態環境法典なども審議
産経新聞 27日 11:47
人民大会堂=3月、北京(三塚聖平撮影) 【北京=三塚聖平】中国国営新華社通信は27日、中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)が来年3月5日に北京で開幕することが決まったと伝えた。全人代では、2026~30年の経済運営の指針となる「第15次5カ年計画」を審議する。 全人代常務委員会が27日に開いた会議で決めた。中国共産党は今年10月に開いた第20期中央委員会第4回総会(4中総会)で、新たな5カ年 ...
現代ビジネスポスト高市に「中道勢力集結」論、キーマンは古川禎久元法相?
現代ビジネス 27日 06:00
... 持勢力にいい顔するだけで、政治の本来の仕事である、双方の妥協を促すことによる問題解決の道を自ら閉ざしている。サボタージュしていると言ってもいい。 経済界も困っている。経団連会長ら経済代表団が来年1月に北京訪問を予定しているものの、中国は受け入れ是非を明らかにしていない。経済交流に亀裂が入りかねない事態となっている。日中間の貿易総額は、年間3239億ドルである。日米の2729億ドル(いずれも2024 ...
産経新聞中国、インフルエンサーの「不適切行為」リスト公表 SNS事業者に管理強化要求
産経新聞 27日 00:14
中国の国旗=北京(共同) 中国国家インターネット情報弁公室は26日、交流サイト(SNS)で多くのフォロワーを持つインフルエンサーが社会に悪影響を及ぼさないようにするためとして、13項目の「不適切行為」を記したリストを公表し、SNSの運営事業者に対し管理を強化するよう求める通知を出したと発表した。 リストは無気力主義を意味する「躺平(寝そべり)」や拝金主義といった「社会主義の核心的価値に反する不良思 ...
産経新聞中国外務省が米軍事関連の20社に制裁 台湾への武器売却で対抗措置
産経新聞 26日 20:51
中国外務省(共同) 【北京=三塚聖平】中国外務省は26日、米国による台湾への武器売却への対抗措置として、米軍事関連企業20社と企業幹部10人に対する制裁を決めたと発表した。中国との取引を禁止し、中国国内の資産を凍結する。中国の「反外国制裁法」に基づく措置。 中国外務省は26日の報道官談話で「台湾問題は中国の核心的利益の中の核心で、中米関係における第一のレッドライン(越えてはならない一線)だ」と主張 ...
産経新聞尖閣沖に貨物船「くたばれ日本」が停泊…なりすましか? 船舶情報サイトが非表示へ
産経新聞 26日 20:04
... ックによると、貨物船は全長113メートル、船幅16メートルで、目的地は中国の福建省漳州(しょうしゅう)市。目的地への到着予定時刻は2025年7月26日午後8時と過去の日時が表示されている。日時は中国・北京などと同じ「標準時+8」で示されている。 また、船にはMMSI(海上移動業務識別コード)「415280712」が割り当てられているが、国際海事機関(IMO)のデータベースには記録されていない。コー ...
時事通信「軍国主義復活のたくらみ」 中国、日本の防衛費増を批判
時事通信 26日 18:09
【北京時事】中国外務省の林剣副報道局長は26日の記者会見で、日本の来年度の防衛関係予算が過去最大となることに関して「軍国主義を復活させようとする悪辣(あくらつ)なたくらみを露呈した」と強く批判した。 木原官房長官「中国の軍事動向注視」 米国防総省報告書受け 林氏は、日本が「(高市)新政権の発足以来、軍拡のペースを加速させている」と主張。日本の「右翼勢力」が民意を扇動し、「戦後の国際秩序」を破壊しよ ...
時事通信中国政府、訪日旅行減を業界に指示 販売全面中止も
時事通信 26日 16:53
【北京時事】中国政府が、国内の旅行会社に日本への団体旅行を減らすよう指示していることが26日、分かった。以前の6割程度にするよう指示された会社があるほか、販売の全面中止を求められた代理店もある。日本への渡航自粛を徹底させ、対日圧力を強める狙いがあるとみられる。 中国人ツアー「完全ストップ」 依存回避へ―日本旅行業協会会長 習近平政権は、高市早苗首相の台湾有事に関する発言に強く反発。先月14日、国民 ...
Foresight【再掲】高市発言「撤回」は習近平政権にとって「チャンス」でしかない(下)
Foresight 26日 16:01
中国政府が突然に激高しはじめる背景には、必ず最高指導者の介入がある[日中外務省局長協議の終了後、金井正彰アジア大洋州局長を見送る劉勁松アジア局長=2025年11月18日、中国・北京](C)AFP=時事 中国外交は「戦略的」とされるが、それは何かが起こった後にトップダウンで仕組まれる「事後型」の戦略だ。習近平にとって「高市発言」は降って湧いたチャンスにほかならない。発言の撤回あるいは大幅修正に踏み込 ...
Foresight【再掲】高市発言「撤回」は習近平政権にとって「チャンス」でしかない(上)
Foresight 26日 16:00
... 意外にあっさり決まった」というのが筆者の感想だ。 岸田文雄元首相、石破茂前首相とそれぞれ2023年11月と24年11月に国際会議を利用して習近平と会談したが、いずれも秋葉剛男国家安全保障局長(当時)が北京に飛び、数時間にわたる協議を行い、丁寧に調整を重ねた。王毅は外交部長と同時に共産党中央外事工作委員会弁公室主任を兼務しており、後者のカウンターパートが秋葉だった。王毅と秋葉は、一定の信頼関係で結ば ...
Foresight中国の対日経済威圧は「韓国THAAD問題」の再現か 2月の「春節」と3月の「消費者権利デー」に要警戒
Foresight 26日 15:22
日本のアニメやアーティストなども、コンテンツ産業を成長の柱の一つに据える中国には目障りな存在かもしれない[日本の人気キャラクターの前で写真を撮る人々=2025年12月19日、中国・北京]AFP 日本に対する中国の経済的威圧は、2016年から2017年にかけての「韓国THAAD問題」と似た経過をたどっている。当時、中国人の訪韓客は半減し、官製不買運動に晒され中国市場から撤退を余儀なくされた韓国企業も ...
FNN : フジテレビ【一問一答】石破前首相に単独インタビュー(後編)“存立危機事態"発言・戦争に対する思い…そして高市政権は 胸中を語る
FNN : フジテレビ 26日 12:00
... 破茂前首相に、戦争に対する思い、高市政権が進める外交政策、そして「保守」のあり方について語ってもらった。(全2回の2回目) 「戦争は偶発的なことから始まる」 ――高市首相は11月に「台湾を完全に中国・北京政府の支配下に置くようなことのために、戦艦を使って、そして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても(武力行使が可能な)存立危機事態になり得る」と答弁しました。この発言は波紋を呼び、日中関係 ...
産経新聞中国主導のAIIB、習指導部の方針と乖離…露侵略で冷淡、インドに最大貸出 発足10年
産経新聞 25日 22:00
【北京=三塚聖平】中国が主導する国際開発銀行「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」が発足してから25日で10年となった。加盟国・地域は創設時の倍近くにまで拡大したが、運営を巡り中国共産党指導部の方針と乖離した動きも見せている。来年1月に予定する初のトップ交代を機に運営方針が変化する可能性がささやかれるほか、中国の金融覇権につながりそうな新たな国際開発銀行の早期設立を習近平国家主席が宣言している。 ...
産経新聞中国、ホンジュラス大統領選での親台湾派勝利を牽制 関係は「一つの中国の原則が基礎」
産経新聞 25日 20:40
記者会見する中国外務省の林剣報道官=北京(共同) 中国外務省の林剣報道官は25日の記者会見で、中米ホンジュラス大統領選で台湾との外交関係の回復を訴える野党候補者が勝利したことを巡り、中国とホンジュラスの関係は中台を不可分の領土とする「一つの中国」原則を基礎とするものだと強調し、台湾との接近を牽制(けんせい)した。「ホンジュラス国民の選択を尊重する」とも述べた。 ホンジュラスは台湾と断交した2023 ...
産経新聞中国当局「訪日客6割に」指示 旅行社向け、来年3月まで…当初は12月までを延長
産経新聞 25日 19:59
北京市内の旅行会社に並ぶ観光地のパンフレット。日本を紹介するものはなかった=12月25日(共同) 中国当局が国内の旅行会社に対し、日本行きのビザ申請数を減らして訪日旅行客を6割まで減少させるよう指示していたことが25日、業界関係者らへの取材で分かった。台湾有事は存立危機事態になり得るとした高市早苗首相の国会答弁の後、中国政府は国民に日本への渡航自粛を呼びかけており、日本の観光業に打撃を与える狙いと ...
日本経済新聞高市首相、訪米「26年の早い時期」 トランプ氏との首脳会談に意欲
日本経済新聞 25日 15:05
... 領と)できるだけ早期にお目にかかりたいということで調整している」と語った。 国会日程との関係もあると話した。政府は2026年の通常国会を1月23日に召集する方針だ。 日本政府はトランプ氏が26年4月に北京を訪問する日程を意識している。米中首脳が接触する前にワシントンで日米首脳会談を開き、日中対立などに関する意思疎通をめざす。政府高官は「トランプ氏の訪中前には必ず首相は訪米する」と説明した。 トラン ...
NHK1994年当時の細川首相 米の外交姿勢への不満 中国首相に伝える
NHK 25日 06:21
... 94年に当時の細川総理大臣が日中首脳会談のため中国を訪問した際、アメリカの外交姿勢への不満を中国の首相に伝えていたことが外交文書から明らかになりました。 ことし公開された外交文書には、1994年3月に北京で行われた日中首脳会談に先立ち、当時の細川総理大臣が李鵬首相と晩さん会で交わしたやり取りが記録されています。 この中で李鵬首相は、アメリカから中国国内の人権問題の改善を求められたことを説明し「中国 ...
産経新聞「李登輝氏の訪日、大変なことに」 中国、日台接近を牽制 94年外交文書
産経新聞 24日 22:14
1994年3月、歓迎夕食会で乾杯する細川護熙首相(左)と中国の李鵬首相=北京の人民大会堂(共同) 外務省が24日に公開した1994(平成6)年の外交文書で、中国政府が台湾の李登輝総統(当時)が希望していた母校・京都大の同窓会への出席が実現すれば「大変なことになる」と日本政府に揺さぶりをかけていたことが明らかになった。現在、中国は高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁に反発しているが、日台の接近に神 ...
読売新聞初訪中を控えた細川内閣、台湾問題で中国に配慮し共同声明の順守明言へ…中国は日本側の動向警戒
読売新聞 24日 18:31
... つことなく、わが方より立場を明確に述べていただくのが得策」と提案。細川氏から、日中共同声明を順守する方針を伝えるべきだとも主張した。 中国の李鵬首相(右)と会談する細川護煕首相(左)(1994年3月、北京の人民大会堂で)=AP 会談では、李氏が「台湾との関係をあくまでも日中国交正常化の際に表明した基本的立場に基づいて処理されることを希望する」と要求。細川氏は日中共同声明を順守する立場は「不変」と強 ...
NHK“台湾めぐり日中が神経とがらせる" 1994年 首相らの訪中前に
NHK 24日 17:50
... 問する「休暇外交」を行っているとして「万一、李登輝が母校の京都大学の同窓会に出席するため訪日するようなことがあれば、大変なことになる」とけん制しています。 日本側“一歩対処を誤れば…" 一方、日本側は北京にある日本大使館が外務省に「台湾について中国は神経をとがらせている。日台関係を『民間の地域的な交流』としているわが国の方針が今後とも不変であることを繰り返し説明いただくことが適当だ」などとした公電 ...
時事通信27年末までの台湾有事警戒 米国防総省が中国年次報告書
時事通信 24日 14:20
中国の大陸間弾道ミサイル=9月3日、北京(EPA時事) 【ワシントン時事】米国防総省は23日、中国の軍事・安全保障分野の動向に関する年次報告書を公表した。報告書は「中国は2027年末までに台湾を巡る戦争に勝利できると見込んでいる」として、27年までの台湾有事に改めて警戒感を示した。 米、台湾に武器売却へ 1.7兆円、中国反発 報告書はまた、中国指導部が「核心的利益」という言葉を拡大解釈し、「(沖縄 ...
日本経済新聞アメフト例え対米不満言及 細川首相が中国人権に理解、94年訪中時
日本経済新聞 24日 12:00
1994年3月、歓迎夕食会で乾杯する細川護熙首相(左)と中国の李鵬首相(北京の人民大会堂)=共同 細川護熙首相が1994年3月に訪中した際、中国の人権問題を巡り「西欧の価値観を他国に押し付けることは賢明ではない」と、中国に理解を示したとも受け取れる発言をした背景が24日公開の外交文書で分かった。 アメリカンフットボールに例え、2月の日米包括経済協議への不満を漏らした後に言及していた。 中国は89年 ...
FNN : フジテレビ冷え込む“日中関係" 揺れる“コメ問題" 参院選大敗の原因は「説得力が私になかった…」 石破前首相に独占インタビュー 【福岡発】
FNN : フジテレビ 23日 15:46
... なきゃいかんのじゃないですかね」 「高市発言」による日中関係の悪化 さらにインバウンドをはじめ福岡にも大きな影響をもたらしている問題。 ▼高市早苗首相(衆院予算委員会・11月7日)「台湾を完全に中国、北京政府の支配下に置くようなことのために、それがやはり戦艦を使ってそして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても『存立危機事態』になり得る」 台湾有事を巡る高市首相の答弁で冷え込んでいる日中関 ...
WEDGE Infinity習近平に憧れるトランプ、強権者の覇権争いでリードする習近平、3人の指導者に共通していること
WEDGE Infinity 23日 04:00
... 連総会、20か国・地域(G20)、気候サミットなど多国間会議の重要性は低下しつつある。 プーチンは今年幾つかの首脳会談で、自らを大国の尊敬される指導者として演出した。訪印しモディ首相と会談した。9月は北京で、習近平や金正恩と共に歩いた。アラスカでトランプとも会談した。 しかし、彼は最早大国の指導者としての地位を主張できないことは明白だ。ウクライナ戦争開始から約4年、ロシア軍は依然ウクライナ東部で苦 ...
産経新聞台湾管轄戦区の後任司令官判明 前職は失脚 中国軍2人の上将昇格式報道
産経新聞 22日 21:34
中国の国旗 中国国営新華社通信によると、中国軍の最高指導機関、中央軍事委員会の上将昇格式が22日に北京で行われた。軍事委主席を兼務する習近平国家主席が、中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区の楊志斌司令官と中部戦区の韓勝延司令官を上将に任命した。上将は軍階級の最高位。 国防省は10月、軍制服組トップの一人、何衛東軍事委元副主席や東部戦区の林向陽元司令官ら上将9人の党籍・軍籍剝奪処分を発表していた。 香 ...
産経新聞「断固反対」中国、萩生田氏の台湾訪問で抗議「台湾は中国の領土」高市首相の答弁撤回も
産経新聞 22日 18:32
中国外務省の林剣報道官=5日、北京(共同) 【北京=三塚聖平】中国外務省の林剣報道官は22日の記者会見で、自民党の萩生田光一幹事長代行が台湾を訪問したことに対し、「断固とした反対」を表明し、日本側に抗議したことを明らかにした。 中国政府は、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に猛反発を続けており、林氏は改めて答弁の撤回を日本側に迫った。 林氏は「世界には一つの中国しかなく、台湾は中国の領土の不可分 ...
アサ芸プラス前駐豪大使・山上信吾が日本外交の舞台裏を抉る!~敵対メッセージをバラ撒き続ける中国を捻じ伏せる「ケンカに強い外交官」育成法~
アサ芸プラス 22日 06:45
... 人事をすることだ。 香港フェニックステレビのインタビューで、力なく「対話」を訴えた金杉憲治駐中国大使。国連の場での中国による日本批判に接し、戦後の日本のお行儀の良さを説明した山崎和之国連大使。はるばる北京まで出向いて、中国外務省局長の説教を頭を垂れて拝聴したような映像を取られてしまった、金井正彰アジア大洋州局長。 いずれも外務省にあっては同期のエース級的存在で、総理や外相の秘書官を務め、事務処理能 ...
Foresight【再掲】中国の「超大国への夢」と「現実認識」 その突きつける挑戦のどこに対話の糸口を探れるか
Foresight 21日 16:00
... ル・プーチン大統領(左)、習近平中国国家主席(中)、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記(右)=2025年9月3日、中国・北京の天安門広場](C)EPA=時事 戦後80年、世界は第二次世界大戦への曲がり角にあった1929年と同じような岐路に立っている。20カ国以上の首脳を北京に招いて軍事パレードを行う中国は、「中華民族の偉大な復興」に向けて米国への対抗心を隠さない。ただ、彼らが「世界一流の軍隊 ...
時事通信パンダ不在、長期化の恐れ 中国の対日「外交カード」に
時事通信 21日 07:03
中国への返還が発表された上野動物園のジャイアントパンダ「レイレイ」=16日、東京都台東区 【北京時事】上野動物園(東京都台東区)が飼育しているジャイアントパンダ2頭の中国返還が発表され、来年1月には日本国内からパンダが消える。高市早苗首相の台湾有事発言をきっかけに日中関係は悪化しており、中国からの新規貸与は当面困難な情勢。パンダの不在は長期化する恐れがある。 「主管部門に聞いてほしい」。中国外務省 ...
産経新聞中国、中央アジアで影響力拡大急ぐ 高市首相答弁で対日圧力への同調呼びかけも
産経新聞 20日 20:22
中央アジア5カ国首脳との会合であいさつする高市早苗首相=20日午前9時29分、東京都千代田区(鴨川一也撮影) 【北京=三塚聖平】中国はここ数年、経済協力をテコに、中央アジア諸国への影響力拡大を急ピッチで進めてきた。高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁を巡り、対日圧力への同調も呼びかけている。 露国力低下の間隙を突き「中央アジア諸国とより質の高い協力を進めたい」 中国の習近平国家主席は今年6月、カ ...
アサ芸プラスレーダー照射で“ヒゲの隊長"佐藤正久も提言「日本が悪辣中国軍を駆逐する絶対条件」(1)「間違いなく習近平の指示」
アサ芸プラス 20日 10:00
... あと1年ちょっとしかなく、まだ成果が出ていませんからね」(佐藤氏) 場合によっては、来年にも危機が迫っているということなのか─。 今年2月に英国「フィナンシャル・タイムズ」のスクープで明らかとなった、北京市西部に建設中の巨大軍事施設は、台湾統一の布石の1つだと考えられている。その広さは米国防総省の10倍超だという。 元防衛省・自衛隊の情報分析官で軍事・情報戦略研究所の西村金一氏が解説する。 「現代 ...
時事通信「核保有発言」警戒必要 中国外務省
時事通信 19日 19:57
【北京時事】日本の政府高官が「日本は核(兵器)を保有すべきだ」と発言したことを巡り、中国外務省の郭嘉昆副報道局長は19日の記者会見で「報道が事実なら事態は深刻だ。中国と国際社会は厳重に警戒しなければならない」と述べた。 国際 政治 コメントをする 最終更新:2025年12月19日19時58分
産経新聞中国、米上院超党派議員の日本支持決議提出で理解求める 「米中の共通責任」を強調
産経新聞 19日 17:43
記者会見する中国外務省の郭嘉昆副報道局長=8日、北京(共同) 【北京=三塚聖平】中国外務省の郭嘉昆報道官は19日の記者会見で、米上院の与野党議員が台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁に反発する中国の日本への威圧行為を非難する決議案を提出したことに対し、「第二次大戦勝利の結果や戦後国際秩序を守ることは、中国と米国を含む国際社会の共通責任だ」と述べた。米側に理解を求めるとともに、高市首相に改めて答弁撤 ...
産経新聞「深刻な事態」 中国、日本官邸筋の核保有発言に「警戒」を国際社会に呼びかけ
産経新聞 19日 17:42
記者会見する中国外務省の郭嘉昆副報道局長=15日、北京(共同) 【北京=三塚聖平】中国外務省の郭嘉昆報道官は19日の記者会見で、高市早苗政権で安全保障政策を担当する官邸筋が「核を持つべきだ」と発言したことに対し、「情報が事実だとすれば相当深刻な事態だ」と批判した。「中国と国際社会は警戒しなければならない」と述べて懸念を示した。 郭氏は「国際法の制限を破って核兵器を保有しようとする危険なたくらみを明 ...
FNN : フジテレビ“核保有発言"で中国反発「軍国主義を復活」「再軍事化を加速」「事実であれば事態は極めて深刻」官邸関係者の発言に
FNN : フジテレビ 19日 17:15
... フジテレビ フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。 国際取材部 世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。
産経新聞中国、トランプ政権の台湾への武器売却承認に反発 対抗措置も示唆
産経新聞 18日 19:47
中国外務省の郭嘉昆報道官=12月15日、北京(共同) 【北京=三塚聖平】中国外務省の郭嘉昆報道官は18日の記者会見で、トランプ米政権が台湾への武器売却を承認したことに対し、「台湾独立分裂勢力に甚だしく誤った信号を発した」と反発した。米側に「断固とした反対と強い非難」を表明した。 郭氏は台湾問題について「中国の核心的利益の中の核心で、中米関係における第一のレッドライン(越えてはならない一線)だ」と主 ...
産経新聞保守党・島田氏、スパイ防止法制定遅れでの「駆け込み活動」を危険視 中国想定「急いで」
産経新聞 18日 16:50
... 重要なことと認識している。法務省においては、公安調査庁が適切に努力している」と述べた。 島田氏は「悠長な答弁で不安を覚える」と批判した。「在日中国人にとっても、スパイ防止法ができるとプラスの面がある。北京から無理な要求がきたときに、『日本では厳しい法律ができたので動けません』と(言える)」と語った。 一方で、「逆に、スパイ防止法的なものを作るとアナウンスしながら、なかなか法制化しないとなると、駆け ...
産経新聞中国南部の海南島で税関運営の独立化開始 輸入品の7割を関税ゼロに、企業誘致狙う
産経新聞 18日 16:35
中国の国旗=9月(三塚聖平撮影) 【北京=三塚聖平】中国南部の海南島で18日、全域を独立した税関管理区域とする「封関運営」が始まった。中国メディアによると、関税ゼロで輸入できる商品を従来の約1900品目から、全体の7割超に相当する約6600品目に拡大した。企業を誘致して海南島の経済活性化につなげるとともに、保護主義的な政策を進めるトランプ米政権との違いをアピールする狙いもうかがわれる。 海南島を巡 ...
FNN : フジテレビ国民民主党に2人の参議院議員が新たに入党 衆参あわせて52人に
FNN : フジテレビ 17日 16:25
... フジテレビ フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。 国際取材部 世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。
FNN : フジテレビ今年の漢字は「難」 立憲・野田代表「難儀なことばかり」 公明・国民民主と「中道政権」目指すも補正採決で立場分かれる 墓前で決意新た「政権取り目指す」
FNN : フジテレビ 17日 06:30
... に染みる。その思いを重ねながら、『難』の一字をしたためた」と記したあと、最後に次のようにつづった。 「素志貫徹で前へ」 7月の参院選を「ホップ・ステップ・ジャンプ」のステップと位置づけた野田氏が、次の衆院選でのジャンプ、政権交代を実現できるのか、その行方に注目が集まる。 (フジテレビ政治部 野党担当キャップ 木村大久) 木村 大久 フジテレビ政治部(野党担当キャップ・防衛省担当)、元FNN北京支局