年の瀬に大漁旗、迎春準備でにぎわう 兵庫・明石の「魚の棚商店街」

朝日新聞 10:45

... 旗は東西の商店街振興組合が毎年掲げている。宝船などの縁起物やタイなどの海産物、明石海峡大橋など多彩な図柄が並び、地元の市立錦城中学校の生徒が手がけたオリジナルの大漁旗も飾られている。来年3月ごろまで展示される。 魚の棚西商店街振興組合の瀧野幹也理事長(59)は「商戦は年末が勝負なので全力を尽くしたい。今年もタコなどが不漁だったが、来年はたくさん捕れ、大勢のお客さんが来てくれる年になれば」と話した。

【 嫁ニー 】沖縄の芸能事務所代表の顔も持つ人気実業家・平良司さん 国際通りに構えた稼ぎ頭の店を畳み、人生を賭けた大勝負に

TBSテレビ 09:00

テレビ番組で「嫁好きな兄ぃ兄ぃ=嫁二ー」の愛称で親しまれてきた平良司さん。人懐っこいキャラクターの裏に、驚くほど真面目で熱い実業家の顔を持つ。かつてコロナ禍で1億円もの借金を背負いながらも復活を遂げた彼が今、人生最大の賭けに出ている。それは、自ら経営する会社の中で「一番の稼ぎ頭」だった愛着ある居酒屋を畳み、まったく新しい施設へ作り変えるという驚きのプロジェクトだ。 平良さんが経営した居酒屋「じなん ...

斜面(12月29日) ノーサイドの精神

信濃毎日新聞 06:00

信濃毎日新聞デジタル 還暦の節目に集まったラガーマンは試合ができた幸せをかみしめ、ノーサイドの笛が鳴ると健闘をたたえ合ったという。大分市で今月、かつて名勝負を演じた大分舞鶴と奈良・天理の両高校OBが久々に対戦したと地元紙が伝えていた◆42年前の全国高校ラグビー大会決勝は劇的な幕切れだった。大分舞鶴が追い上げ、ゴールキック… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス

/上 宇佐神宮 創建1300年 沸いた神前対局/殺人容疑でも逮捕状 /大分

毎日新聞 05:07

宇佐神宮 創建1300年 沸いた神前対局 創建1300年を迎える宇佐神宮では、5月17、18の両日、将棋の第83期名人戦七番勝負第4局が開かれ、永瀬拓矢九段が藤井聡太名人を相手にシリーズ初白星を挙げた。藤井名人は前年に別府市であった第82期名人戦でも星を落としており、大分での雪辱は持ち越しとなったが、続く第5局に勝利して3連覇を果たした。 宇佐神宮ではその後も神事やイベントが続き、10月6日には、 ...

老いも若きも歌声響かせ 魚沼市民紅白 星さん最優秀賞 /新潟

毎日新聞 05:00

自慢の歌声を競い合う「第4回魚沼市民紅白歌合戦」が、市内干溝の響きの森文化会館で開かれた。8組の出場者が紅白に分かれ、客席で揺れるペンライトに合わせ、次々に歌い上げた。 5歳から81歳まで幅広い年齢の人たちが演歌、フォーク、ご当地ソングなど十八番の1曲を披露した。 5歳から57歳まで5人のファミリーチームは気持ちをひとつに歌と踊りで勝負し、第1回から連続出場の男性(81…

バスケ日本一に美川の力 全国高校選手権女子Vの大阪薫英女学院 松本選手が活躍 実家離れ2年、大会ベスト5に

北國新聞 05:00

... 時代、美川ミニバスクラブに入り、中学3年で部活を引退した後、クラブチーム「Jamaney(ジャマネー)」のユースチームでもプレーした。 強豪・薫英に進学したのは、外国人留学生に頼らず、スピードや連携で勝負するスタイルに憧れたからだという。父の利哉さん(50)は「全国的には無名の選手。うまくやれるか心配でしたが、本人の気持ちが一番だと思い、背中を押しました」と明かす。 身長160センチは決勝の先発メ ...

【白球の記憶】少年野球を振り返る

東日新聞 00:00

... 激しい熱戦を制し初優勝、東日旗との2冠を達成した。 ◆ちぎりゾーン 7月の東日旗を制して勢いに乗る花田Sは、予選リーグで好調を維持し、吉田方Fに敗れたが6勝1敗で決勝Tへ駒を進めた。1回戦から持ち味の勝負強さで勝ち上がり、牛川Pとの決勝は最後まで気迫あふれるチーム一丸の堅守で見事に初優勝旗を飾った。決勝Tの全試合が1点差で勝利、強固な団結力を武器に頂点へと駆け上がった。 ◆若草ゾーン 最後は、東田 ...

中日・松山晋也「ちゃんと練習しました」Bリーグの試合に登場、見事一球でフリースロー決める「野球と違う雰囲気…勉強になりました」

中日新聞 28日 22:34

... 務め、フリースローを一球で見事に決めた。 三河の背番号90のユニホーム姿で登場。「ちゃんと練習しました」とフリースローを一発で決めると、場内からは拍手喝采。守護神としてチームを引っ張ったシーズン同様の勝負強さを披露した。ハーフタイムショーにも登場するなど、人生初というBリーグ観戦を最後まで見届けた。 「お客さんとも距離が近くて臨場感がすごい。バスケはスピードだけを出せばいいだけじゃないし、コントロ ...

スピードスケート 女子1500メートルで高木美帆が2連覇 男子1000メートルの山田和哉は初優勝 全日本選手権最終日

北海道新聞 28日 22:12

... につながった。 今回で五輪出場は4度目となるベテランだが、代表のジャージーに袖を通し「日の丸を背負う責任感を改めて感じる。身の引き締まる思い」と決意を新たにしていた。悲願の1500メートル金メダルへ、勝負に挑む。 大会新で男子1000メートルを制した山田和哉の滑り(金田翔撮影) ■山田和、魂の滑り 会場インタビューでは兄を思い涙 魂の滑りだった。男子1000メートルの山田和は、バランスを崩しては立 ...

思わず笑顔に…縁起と楽しさを兼ね備えたユニークな図柄のお守り 縁結びで親しまれる鹿角市の神社が考案 秋田

日本テレビ 28日 21:05

... 干支「馬」にちなんだお守りなどを頒布します。 思わず笑顔になるような、縁起と楽しさを兼ね備えたデザインが特徴です。 鹿角市八幡平にある鹿角八坂神社は縁結びの神社として親しまれていて、厄除け、五穀豊穣、勝負事などにもご利益があるとされています。 境内では親しみやすい狛猫をはじめ、福にちなんだ石像が並んでいて、県内外から参拝者が訪れています。 この正月期間に向けて鹿角八坂神社では、思わず笑顔になるよう ...

大相撲好きの一人として

佐賀新聞 28日 21:00

... 安青錦(あおにしき)の3人が新時代を築きそう。「青大昇(あおだいしょう)」時代と勝手に命名している。おっと、筆者の愛着ある文字が入る「義ノ富士」も応援しなくては◆先日亡くなった脚本家の内館牧子さん(享年77)は大の相撲好きで、女性初の横綱審議委員会委員も務めた。きのうは日本相撲協会の財団法人設立100周年の節目だった。来年はもちろん、次の100年も名勝負を。内館さんもきっと、そう願っている。(義)

【スポーツ特集】ドラフトで阪神から5位指名 オイシックス・能登投手 今季の成績、変化球の裏話語る 《新潟》

日本テレビ 28日 18:30

... っています。この要因はどういった部分でしょうか」 【能登選手】 「去年からストライクゾーンで勝負するのを課題にしていて、それが改善出来て、バッターと真剣勝負を逃げないでできた結果だと思います」 【託見】 「奪三振も2倍以上となっていますが、この要因はどのように考えていますか?」 【能登選手】 「ゾーンの中で勝負できるというのと、縦割れのカーブ、ストレートもある程度の強さもありますし、それをゾーンに ...

中日・松山晋也、「未経験」バスケで見事なコントロール、フリースロー決めた シーホース三河の始球式務める

中日新聞 28日 16:08

... ルバルク東京(IGアリーナ)で始球式を務めた。 松山はシーホース三河の背番号90のユニホーム姿で登場。フリースローに挑戦し、1球目で見事にシュートを決めた。守護神としてチームを引っ張ったシーズン同様の勝負強さを披露し、場内からは大きな拍手がわき起こった。 試合前に行われたトークショーでは始球式に向けて「初めてなので、とても緊張してます。(バスケット経験は)全然ないです。しっかり決めたいです」と話し ...

バドミントン全日本総合選手権2025、山口茜がチームメイトの明地陽菜と激戦 女子シングルス準々決勝

福井新聞 28日 16:00

... た。 山口は第1ゲーム、序盤から一進一退の攻防を展開。18-19とリードを許したが、3連続ポイントで先取に成功した。 第2ゲームも11-14と劣勢を強いられたが、ここから5連続ポイント。最後は18-19から3連続ポイントで勝負を決めた。 ⇒世界バド3度目優勝、山口茜選手に福井県栄誉賞を授与 山口は29日、準決勝で水津愛美(ACT SAIKYO)と対戦する。 ⇒山口茜に関する最新ニュース一覧はこちら

黒田剛監督が悩んだ「ハリネズミのジレンマ」 主力のけがに苦しんだ町田ゼルビア 「常勝チーム」になるには

東京新聞 28日 15:00

... 6位。相次ぐけが人にも悩まされた一年を、黒田剛監督の象徴的な言葉とともに振り返る。(加藤健太)=全3回 ①望月ヘンリー海輝のセンターバック起用が初タイトルを呼び込んだ 町田ゼルビア黒田剛監督の葛藤と「勝負手」 ②天敵・広島の壁を超えられなかった町田ゼルビア 「同等まで来た」黒田剛監督が見据える来季へのポイントは ③黒田剛監督が悩んだ「ハリネズミのジレンマ」 主力のけがに苦しんだ町田ゼルビア 「常勝 ...

【高校ラグビー開幕】初出場・慶應志木が青森山田を撃破! 慶應志木・浅野主将「自分たちの形にこだわって貫くことができた」 青森山田・葛田主将「大勢の方に僕らのラグビー見てもらい幸せな60分間」 常翔学園は茗溪学園との"因縁の対決"を制して2回戦進出

TBSテレビ 28日 13:57

... 突破をみせて追加点となるトライ。22対12と10点差に詰め寄られた後の11分と15分には、ひとりひとりが縦への強さを発揮してしっかりと前に出る常翔学園らしい攻撃から連続トライを奪って、34対12として勝負を決定づけました。 常翔学園・白木繁之監督が「初戦で茗溪さんのように力のある相手と戦えて、スピードある攻撃を体験できたのは大きかった」と語ったように、茗溪学園も持ち味のハンドリングスキルの高さをベ ...

平良が卓球男子団体V 県中学新人 海老原(真志喜)女子単頂点

琉球新報 28日 12:20

... る 平良が激戦を制した。マッチカウント2―2で並んだ最終戦のシングルスを制し、優勝をつかみ取った平良逢翔(1年)は「最初は緊張したが、仲間の応援があって気持ちも乗って勝てた」と感謝の言葉を口にした。 勝負を託された平良は、攻めのプレーを意識した。攻撃力の高い相手に対し、自ら仕掛けることで主導権を握らせない。緊張からか1セット目は落としたものの、その後は3セットを連続で奪って3―1で勝利。「(1セッ ...

全日本バレー1月5日開幕 女子・西彼杵、一戦一戦を勝ち切る 男子・鎮西学院、準備と守備力で勝負

長崎新聞 28日 10:30

お探しのページは見つかりません。長崎新聞トップページへ戻る

北越、「大会初勝利と花園で年越し」目標 28日初戦 高校ラグビー

毎日新聞 28日 10:15

... 、県大会でみせた粘り強いディフェンスに加え、ラインアウトからのモール攻撃が持ち味だ。増田監督は「個々の力では相手チームが上。ただ、組織的に戦えば勝機は十分にある」と述べ、選手たちの結束力に期待する。 勝負のポイントとなりそうなのが、2人の副主将がまとめるフォワード陣。ロック中村駿人(はやと)(3年)が「互いにモールが強みのチーム。いかにモールで押せるかがカギになる」と力を込めると、プロップ安達恵大 ...

福岡大大濠と福岡第一、そろって準決勝に進出 ウインターカップ男子

朝日新聞 28日 09:33

... やっている。あと2試合、準備してきたものを出し切りたい」と闘志を込めた。 第一は帝京長岡(新潟)に終盤追い上げられながらも、76―72で振り切った。トンプソン・ヨセフハサン選手(3年)や双子の宮本聡、耀両選手(3年)が、点差を詰められたところで勝負強く3点シュートを決めた。 井手口孝監督は「良かったり悪かったりと波はあるが、勝ちたい気持ちが強いチーム。あと2試合、何とかやらせてあげたい」と語った。

全日本高校女子サッカーあす初戦 四学香川西は初の8強目標 攻守にハードワーク

四国新聞 28日 09:30

... 力を備える。 大会には都道府県代表など52チームが出場し、トーナメント方式で優勝を争う。四学香川西は1回戦でノースアジア大明桜(秋田)と対戦。副主将の伊藤は「セットプレーやクロスから点を決め切れるかが勝負の鍵」と意気込んでいる。 【四学香川西 メンバー】 位置 氏 名 学年 前 所 属 出身 GK 有木 心詩 (3) INAC神戸テゾーロ 兵庫 DF 伊藤亜里紗 (3) JUVEN FLOR 岐阜 ...

「代打の神様」元阪神タイガース「八木裕さん」が野球少年たちを指導 学童野球人口は半減…「野球を続けてほしい」八木さんの思い

TBSテレビ 28日 08:00

... 鳥取県米子市を訪れ、少年野球チームを指導しました。 ここ一番で仕事を果たす一発必中の極意とは? 「左足が相手の方にまっすぐ出るように」 6日、米子市で義方住吉スポーツ少年団野球部に指導を行ったのは、元プロ野球選手の八木裕さんです。 八木さんは1986年にドラフト3位で阪神タイガースに入団。 勝負強さから「代打の神様」の愛称で知られ、2003年のリーグ優勝にも大きく貢献し、2004年に引退しました。

ボンズ接戦制す バスケB2、東地区首位を維持

福島民友新聞 28日 07:15

... 4敗で東地区首位を維持した。 福島は第1Q、ガードナーやマニゴールトらの活躍で序盤から先行し、奪取した。第2Qは相手に連続ポイントを奪われて一時逆転されるなど苦戦したが、35―33で前半を折り返した。第3Qはガードナーの3点シュートなどでリードを維持。最終第4Qはナンジが3点シュート2本、中野が7得点を挙げるなど活躍し、勝負を決めた。 福島は次戦の28日も同会場で岩手と対戦する。午後2時開始予定。

【全国高校バスケ】完勝で4強の福大大濠、2桁得点4人と層の厚さ示す

西日本新聞 28日 06:00

... げてやっていこうとし、遂行もできた」と納得の白星にうなずいた。 28日の準決勝では、昨年の決勝で相まみえた鳥取城北と顔を合わせる。8強に終わり悔しい思いをした今年の全国総体を制した“夏の王者"との決戦でもある。昨年はベンチでチームの勝利を見守った吉岡だが、今年は主力として挑む。「鳥取城北さんを倒して決勝に進み優勝することで、日本一を証明できる」と闘志をたぎらせ、勝負のコートに向かう。 (山田孝人)

田村亮さんも力走 香取小江戸マラソン 21部門、4300人エントリー

千葉日報 28日 05:00

... マラソン大会」(実行委員会主催、千葉日報社など後援)が開かれた。北は北海道から南は沖縄県まで23都道府県から4300人がエントリー。参加者は冷たい雨にも負けない力走を見せ、日本遺産に登録される佐原の町並みなどを駆け抜けた。(中瀬健太) 同大会は、日本書紀に登場する武神「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祭り、勝負運の御利益があるとされる香取神宮が発着点。今年は女子50歳以上の部を新設し、 ・・・

第44期女流本因坊戦 5番勝負 第3局 第4譜

山陰中央新聞 28日 04:00

白 女流本因坊 藤沢 里菜(1勝1敗) 黒 挑戦者 四段 星合 志保(1勝1敗) (6目半コミ出...

中日・涌井秀章、根尾昂&草加勝に“ノー指令" 年明け自主トレ合流に「自分たちで分かっていると思う」と不敵な笑み

中日新聞 27日 23:10

... 弟子入りし、飛躍につなげた。このオフは、竜では2年連続の根尾に加え、「来たかったら来ればいい」と声をかけた草加が参加する。 来季が投手に本格転向5年目の根尾、右肘手術から復帰して2年目の草加は、ともに勝負の年となる。合流までの仕上げについて、涌井は「自分たちで考えてやってくんじゃないですか。初日の投げる感じを見れば、ここからだなと分かるので」とさらりと流す。 合流初日の状態を見れば投球技術を高めら ...

“現役JKレスラー"風城ハルが前哨戦で上原わかなを破りタッグ王座獲りに弾み「この勢いをイッテンヨンで全部ぶつけたい」【TJPW】

TOKYO HEADLINE 27日 20:59

... に挑む「春雷烈火!!プリズムグリード」(愛野ユキ&風城ハル)の風城がシングルマッチでの前哨戦で上原を破り初のベルト獲りに弾みをつけた。 タイトル戦に向けた最後の前哨戦は上原と風城の一騎打ち。レスリング勝負からドロップキックの応酬に。風城が串刺し式エルボー、ドロップキックを放てば、上原はドロップキック、側転式エルボーもカウントは2。風城は低空クロスボディーからフィッシャーマンズ・スープレックス狙い。 ...

辰巳リカがアイアンマン王座奪還も…桐生真弥が執念で獲り返す【TJPW】

TOKYO HEADLINE 27日 20:53

... 合 シングルマッチ 15分1本勝負 ○愛野ユキ(8分6秒、愛と炎のフルネルソン)七瀬千花● ◆第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負 ○鈴芽(8分37秒、片エビ固め)高見汐珠● ※リング・ア・ベル ◆第3試合 シングルマッチ 15分1本勝負 ●上原わかな(7分38秒、フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド)風城ハル○ ◆セミファイナル タッグマッチ 20分1本勝負 ○辰巳リカ&凍雅(10分 ...

4連覇阻んだ大阪薫英の真っ向勝負 留学生に「やられたらやり返す」

朝日新聞 27日 20:24

京都精華学園を破り、喜ぶ大阪薫英女学院の選手たち=2025年12月27日、東京体育館、清水優志撮影 第78回全国高等学校バスケットボール選手権大会 女子準決勝 大阪薫英女学院80―71京都精華学園 [PR] 大会4連覇をねらう京都精華学園は、夏の高校総体4連覇を逃したものの、11月まで行われたトップリーグは全勝優勝。上り調子で今大会を迎えていた。 その女王に、思い通りのプレーをさせない。大阪薫英女 ...

石見智翠館高校ラグビー部、花園で16大会ぶり1回戦敗退

中国新聞 27日 19:10

後半、石見智翠館の難波(手前中央)がトライライン付近まで攻め込んだが、相手の守備に阻まれる(撮影・河合佑樹) (写真 全12枚) 【石見智翠館(島根)14―39早実(東京第2)】石見智翠館は前半、河井、浜田のトライで14―20で折り返した。後半は何度もトライラインに迫ったが、勝負どころでの反則が響き無得点。守備も崩れ、早稲田実に計6トライを許した。

WBC「侍ジャパン」入り発表の日、巨人・大勢投手がふるさとで…町イメージしたネクタイ受け取り「目標はリーグVと日本一」

読売新聞 27日 12:01

吉田町長(右)から花束を受け取る大勢投手(兵庫県多可町で) 兵庫県多可町出身のプロ野球読売巨人軍・大勢投手(26)が26日、同町役場を表敬訪問し、「来年はさらなる勝負の年になる。町の皆さんに勇気と元気を与えられるプレーを届けたい」と語った。 兵庫県 今季はセットアッパーとして活躍し、セ・リーグ最優秀中継ぎ投手を初受賞した。来年3月に開かれる国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WB ...

打倒長嶋茂雄に燃えた村山実、王貞治に立ち向かった江夏豊…「伝統の一戦」に燃えた阪神タイガース・エースの系譜

読売新聞 27日 12:00

... 日。村山に往年の力はなかったが、一回、長嶋の打席でサインに首を振って直球を投じ、本塁打を打たれた。2人の勝負はこうして幕を閉じた。 計333回の対戦で21本塁打、39奪三振。死球は一つもなかった。関大に残る音源では、長嶋を「天才じゃないですよ。陰での努力は相当していると思います」とたたえている。勝負を離れれば、互いの息子の話をする間柄でもあった。 天覧試合長嶋にサヨナラ本塁打を浴び、マウンドでうな ...

巨大な半導体市場がAI需要で「今後10年で倍」…今後100年は「石油や鉄と同じような戦略物資に」

読売新聞 27日 11:00

... 発には、半導体などのハードウェアと、プログラムなどのソフトウェアの両方が必要になる。従来の競争はソフトの比重が大きかったが、ソフトはAIを使って桁違いに短時間、低コストで開発できるようになった。今後、勝負の中心はハードである半導体の性能に変わってくるだろう」 ――九州では今後10年間で年1000人の技術者が不足するとの予測がある。 「日本全体で10年で4万人が必要で、九州がその4分の1を占める。日 ...

トヨタレッドクルーザーズ・増居選手、豊田市長へドラフト指名報告

豊田経済新聞 27日 10:51

... と思う」と、開幕1軍入りの可能性に言及する場面も見られた。 社会人を経てプロ入りすることになり、社会人経験で得たものを問われた増居選手は「プレーへの責任感や、トーナメントが中心の社会人野球の中で、一発勝負の厳しさ、そして何よりも大学野球よりもレベルの高い環境で技術や体力、野球のレベルを高めることができた」と話した。 目標とする選手を聞かれると、スワローズの石川雅規投手を挙げ、間もなく46歳を迎える ...

県内スポーツ回顧2025(上)野球編 高校球児の活躍光る

四国新聞 27日 10:05

... に決勝本塁打を放った。 広島の末包昇大外野手(高松商高出)は4年目で初の規定打席に到達。主に4番を務め、自己最多の62打点を記録した。日本ハムの水野達稀内野手(丸亀城西高出)は得点圏打率3割4分8厘と勝負強さを発揮した。 巨人の浅野翔吾外野手(高松商高出)は6月に死球で右手首を骨折。高卒3年目は2本塁打と低調な数字に終わった。 ドラフト会議では多度津高出身の20歳、高橋快秀投手(四国アイランドリー ...

「めっちゃ好き」大東駿介さんも感激した姫路の食文化 「しょうが醤油」のおでんと日本初「幕の内駅弁」【大東駿介の発見!てくてく学】

FNN : フジテレビ 27日 10:00

... の駅弁が主流だった時代に、13種類ものおかずが入った2段重ねの豪華な駅弁は画期的でした。 【岡本さん】「当時はすごく高価な弁当で、庶民が買うようなお弁当じゃなかった」 【大東駿介さん】「ブランド弁当で勝負したんですね」 創業から130年以上続く「まねき食品」は、2025年の大阪・関西万博にも出店。 神戸牛を約100グラム使用した“究極のえきそば"(税込3850円)を販売し、その価格の高さから一時「 ...

WBC決勝・大谷翔平の「全力疾走」には父との約束があった。栗山英樹氏が明かす、世界一を掴んだ“3つの約束"と村上宗隆への覚悟

TBSテレビ 27日 06:00

... た」 2023年のWBCで日本中を熱狂させた栗山英樹氏が、愛媛県松山市の坊っちゃんスタジアムで子どもたちに語りかけた。 伝説となった大谷翔平の「全力疾走」の裏にある父との約束、村上宗隆に託した 瞬間の「負ける覚悟」。 名将が未来の野球人たちに明かした、勝負の裏側と人生の哲学とは―― 栗山英樹監督 特別講演会:未来の野球人たちへ 2025年12月13日「坊っちゃんスタジアム25周年記念イベント」より

初Vなるか中部大春日丘、花園初勝利めざす名古屋 全国高校ラグビー

朝日新聞 27日 06:00

... 中でも攻守で引っ張るのが「ツインタワー」の2人だ。 高校日本代表候補のナンバー8・山本航大選手(3年)は188センチ98キロ、フランカー・市川結雅選手(3年)が191センチ101キロと大柄で、「真っ向勝負で負けないのが大事。セットプレーで流れを持ってくるようにしたい」と山本選手。敵陣ゴール前のラインアウトモールで押し込み、トライを奪うのが得意とする攻撃パターンだ。 流通経大柏は31大会連続33回出 ...

年末回顧・将棋 藤井が六冠、伊藤二冠に

神戸新聞 27日 05:30

王位戦7番勝負第2局で永瀬拓矢九段に勝利後、対局を振り返る藤井聡太王位=7月16日、神戸市北区、中の坊瑞苑

ご当地「勝負めし」教えて 和歌山市、王将戦向け一般投票 来月9日まで /和歌山

毎日新聞 27日 05:06

和歌山市は来年2月17、18日に和歌山城ホールで行われる将棋の第75期王将戦(日本将棋連盟主催、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社特別協力)の七番勝負第4局に向け、対局中に提供する「勝負めし・スイーツ・ドリンク」の一般投票を12月26日に始めた。1月9日まで。 一般投票は勝負めし24品、スイーツ23…

第44期女流本因坊戦 5番勝負 第3局 第3譜

山陰中央新聞 27日 04:00

白 女流本因坊 藤沢 里菜(1勝1敗) 黒 挑戦者 四段 星合 志保(1勝1敗) (6目...

「誰よりも苦しい4年間」を過ごした新濱立也が見せた会心の滑り スピードスケート、ミラノへ前進

中日新聞 26日 20:30

... 2位の新濱立也(高崎健康福祉大職)も代表を手中に収めた。 2人は日本連盟が設定した派遣標準記録の最高位「SS」の34秒51を上回った。 男子500メートル レースを終え雄叫びを上げる新濱立也 後がない勝負の場面で新濱が会心の滑りを見せた。34秒40。このタイムを出すまで、乗り越えた試練の数は数え切れない。それでも、思いを切らさなかったのは、「ミラノの舞台でスタートラインに立つ」という強い思いを持ち ...

<2026春高バレー女子・信愛女学院>「日本一目指す準備が整った」…粘り強い守備と速いコンビ攻撃光る

熊本日日新聞 26日 19:05

信愛女学院は、粘り強いレシーブからの速いコンビ攻撃が武器。鹿子木美優主将は「練習に活気が出てきて、日本一を目指す準備が整ってきた」と初戦を見据える。 攻撃は、状況に応じた打ち分けが持ち味の南柑名がけん引。11月の県大会の勝負どころで得...

西武にFA移籍・石井一成が入団会見「セカンドで勝負したい」 定位置獲りに意欲燃やす 背番号は「4」

東京新聞 26日 18:23

... 今季はキャリアハイの打率2割5分9厘をマークした。新たな本拠地になるベルーナドームは今季9試合で打率3割8分7厘と相性が良く、「打席での景色が好き。素晴らしい応援と合わせて心強い」と歓迎した。 守備面では二、三塁に遊撃と複数ポジションをこなせるのが強みだが、「セカンドで勝負したい」と明言。定位置争いに向けて「簡単ではないと思っている。しっかり競争に割って入り、勝ち抜きたい」と力を込めた。(井上仁)

『あんぱん』土佐ことばの舞台裏 西村雄正さんが語る

NHK 26日 18:13

... 登場した西村さんは、実際に商店街にあるカフェで接客をして訪れた人たちを楽しませました。 このあと西村さんのトークショーが行われ、土佐ことばについては「高知県民にいいと思ってもらうためには、最初の5週が勝負だと思った。土佐弁を話す子役を見て、『あの子高知に住みゆう子じゃない?』と言わせることが作戦だった」と考えていたことを明らかにしました。 また、登場人物が驚いたときに口にする「たまー」ということば ...

12月27・28日茨城戦 見どころ【ドラフラ×AI バスケ...

中国新聞 26日 18:00

... )と好調さを見せた。一方でシーズン平均失点は82.0点(OPPPTSPG)と、守備面では改善の余地を残している。対する茨城は、平均得点73.8点(PPG)とリーグ下位ながら、直近3試合は連勝しており、勝負強さを見せている。広島としては、自分たちのリズムで得点を重ね、相手のペースになる前にリードを広げたいところである。 ◇ 数字の記録であるBリーグ公式データと基本的なバスケットボール知識を頼りに、試 ...

石井「野球人として上を」 日ハムから西武へFA移籍

中日新聞 26日 16:10

... 務所で記者会見し「人間的にも野球人としてももっと上を目指していきたい。しっかりと貢献していきたい」と抱負を述べた。3年契約で総額4億円プラス出来高払い。背番号は4に決まった。 内野の複数ポジションをこなせる31歳。9年目の今季は二塁手に定着し、108試合に出場した。西武では滝沢夏央内野手が正二塁手に台頭してきており「セカンドで勝負したい。競争に割って入って勝ち抜きたい」と意気込んだ。(金額は推定)

【Gateインパクト】一矢報いる大切さ 高校弓道の全国選抜大会

大分合同新聞 26日 15:54

... 約24センチ)の小的に変わる。森は5本目で惜しくも外し、中ったのは3人だけだった。 その後、4~8位決定戦に突入した。5本目を抜いた(外した)森を含む9人が近寄せ(より的の中心を射抜いた選手が上位)の勝負に入った。森は2人目。最高で「全国4位」が狙える「極限の一本」は、的を捉えることができなかった。結果だけで見れば順位もつかない。ただこの場に立ち、ここまで進んだ経験は、何にも代え難い。 女子は団体 ...

バドミントン全日本総合選手権2025、山口茜が2回戦突破 3回戦は高校生と対戦

福井新聞 26日 14:15

... 日本総合選手権第2日の12月26日、女子シングルスの山口茜(福井県勝山市出身)は2回戦に臨み、平本梨々菜(岐阜Bluvic)にストレート勝ち。3回戦進出を決めた。 山口は第1ゲーム、10-10から4連続ポイントで突き放すと、その後も点差を広げ21-13で先取。第2ゲームは序盤にリードを許したが、終盤に本領を発揮し21-18と勝負を決めた。 山口は3回戦で柳井商工高校の白川菜結(山口県)と対戦する。

大谷翔平、WBCで歓喜の再現へ 「大会の顔」連覇目指す

中日新聞 26日 13:19

... 秀選手(MVP)、ワールドシリーズ2連覇の勲章を新たに加えた「大会の顔」が、再び日の丸を背負い歓喜の再現を目指す。 メジャーのポストシーズンを味わったことがない状態で出場した前回とは、積み重ねた経験が段違いだ。昨季ドジャースに移籍し2年続けて頂点に。短期決戦のひりひりする勝負を存分に体験しており、井端弘和監督は「世界最高峰の選手。加わってくれることはすごくありがたい」と獅子奮迅の活躍を望んでいる。

<全国高校サッカー選手権大会>伝統の「ポゼッションサッカー」と泥臭いプレーで勝利をつかめ 初戦は12月31日

佐賀新聞 26日 12:30

県大会決勝では、エースストライカーの三原拓実が2得点を挙げ、龍谷に2-0で勝利した。夏の県高校総体でPK戦までもつれこんだライバルに大一番で勝負強さを見せつけ、3年連続の全国切符を獲得した。 チームは、参入2年目の九州プリンスリーグ2部を戦い、7勝4分け7敗の5位で終了。

バスケ高校ウインターカップ、平良(開志国際)守備で流れ変える

琉球新報 26日 12:29

... 自分の仕事ができた」とうなずいた。 試合は3Q序盤で逆転して点差を広げ、東海大諏訪(長野)に104―67で大勝した。次は強豪の福岡大大濠と戦う。平良は「泥臭くリバウンドや守備で良いプレーを見せたい」と勝負どころへ気を引き締めた。 (古川峻) 男子2回戦 仙台大明成(宮城) 97―64 興南 「バスケットボール」もっと見る ウインターカップ 一覧へ バスケ高校ウインターカップ、平良(開志国際)守備で ...

女子・八雲学園ベスト8進出 男子・八王子は快勝 高校バスケ

朝日新聞 26日 11:15

... から登場し、佐賀北に98―49で快勝した。26日は八雲学園が準々決勝で一関学院(岩手)と、八王子は3回戦で広島皆実と対戦する。 八雲学園は追う展開が続いた。高木優子監督は接戦を予想し「ラスト10分間で勝負しろ」と声をかけたという。第4クオーター(Q)序盤で逆転し、この試合初めてのリードを奪うと徐々に引き離した。第4Qで7得点を挙げた田中椎紗選手は「大事な場面でシュートが決まって良かった」と話した。 ...

<高校バスケ>男子・正智深谷、山梨学院に87―82 逆転勝ちで2大会連続の3回戦進出

埼玉新聞 26日 10:57

... クオーターでエンジン全開。主将の加藤を中心に速攻と外からのシュートで得点を重ね一気に突き放した。だが、第3クオーター途中に20点差まで広げた差が、第4クオーターの残り約20秒で2点差までに縮まった。 勝負を決めたのは早船。残り12秒で相手のマークが一瞬外れると、「自分で決めてやろう」と狙い澄ました3点シュートを入れ勝利を確定させた。早船はこの試合で、山口と並びチーム最多の27得点。頼もしいエースが ...

[大弦小弦]心に残った今年の音

沖縄タイムス 26日 10:17

... 。自身の「台湾有事」を巡る発言が中国の猛反発を浴び、観光や文化交流に暗い影を落とす ▼2位は米ドジャースの大リーグ連覇をたたえる大歓声という。日本人3選手の活躍には圧倒されたが、県民なら野球でそれ以上に熱狂したのが沖縄尚学の夏の甲子園初優勝だろう。6試合全てが3点差以内の接戦。商業施設も茶の間もアルプス席さながらに盛り上がり、勝負どころでの打線の快音に沸いた ▼戦後80年を迎え「各地で響いた...

錦帯橋周辺にカフェ続々出店 ゆったりと味わいのひとときを ...

中国新聞 26日 09:15

... み」と河原さん 麻里布珈琲は、市中心部の麻里布町と室の木町、広島市中区に続き4店目の出店だ。米軍岩国基地(同市)など外国人客も多く、エリアマネジャーの河原知宏さん(32)は「岩国の代表的な観光地の前で勝負したいと、6年くらい考えていた。インバウンド(訪日客)も取り込みたい」と力を込める。セルフ式を採用し、コーヒーやケーキ、ソフトクリームなどを販売する。 ■錦帯橋周辺の観光に課題感じオープン 岩国市 ...

福岡第一快勝 100得点ゲーム 全国高校バスケ

西日本新聞 26日 06:00

男子の福岡第一が持ち味の「堅守速攻」で一気に勝負を決めた。6点リードで迎えた第3クオーター(Q)。激しい守備からボールを奪って、素早い攻撃を何度も繰り出した。このQは一挙39得点で流れを完全に呼び込んだ。終わってみれば104得点と大台に乗せての快勝。井手口監督は「良い形でできたのかな」と振り返った。3回戦は正智深谷(埼玉)と対戦する。

<サガン鳥栖>DF井上太聖、横浜F・マリノスへ完全移籍 J3福島からMF城定幹太、J2徳島からMF玄理吾が加入

佐賀新聞 26日 05:20

... 別指定で加入。今季は38試合に出場し、右CBとしてチーム最長の3375分ピッチに立った。クラブを通じ、「(鳥栖を選んだ)選択は間違っていなかったと胸を張って言える。2年間で学んだことを糧に新たな場所で勝負してきます」とコメントした。 新加入の城定は埼玉県出身。178センチ、70キロ。2023年に福島に加入し、今季は38試合に出場して9得点を挙げている。城定は「多くのゴールと多くの勝利を皆さんに届け ...

J1鹿島・中田FD リーグ制覇への歩み語る 競争意識を最重要視 新時代へ「らしさ」再定義

茨城新聞 26日 05:00

... ション争いが繰り広げられるのが、アントラーズの強さだと思う」。「近年は試合に出場するメンバーが固定化されることが多かったので、まずは競争意識を取り戻したかった」といい、「日頃の取り組みや競争が一体感や勝負強さにつながっていったし、特にシーズン後半戦は鹿島らしさが存分に出たと思う」とうなづきながら回顧した。 今後に向けては、「クラブとして大切にしているものは残しながら、新たな鹿島をつくる」と強調する ...

シード奪還へ 山梨学院大 第102回箱根駅伝〈下〉“山勝負"への流れ逃さず

山梨日日新聞 26日 05:00

練習に励む山梨学院大の選手たち=千葉県内

新刊 「勝負眼」(藤田晋著)

山陰中央新聞 26日 04:00

IT大手サイバーエージェントを...

第44期女流本因坊戦 5番勝負 第3局 第2譜

山陰中央新聞 26日 04:00

白 女流本因坊 藤沢 里菜(1勝1敗) 黒 挑戦者 四段 星合 志保(1勝1敗) (6目半コミ出し...

【高校女子サッカー】豊川高、2年連続の全国へ 苦境越え連覇、強敵相手に「一歩でも先へ」

東愛知新聞 26日 00:00

... 連続パスで相手ゴール前に迫り、混戦からこぼれ球を西村和選手(1年)が押し込んで同点とした。さらに同20分、山﨑明日菜選手(2年)の鋭いヘディングシュートで逆転に成功する。しかし、再び同点に追いつかれ、勝負はPK戦へともつれ込んだ。昨年度に続くPKでの勝利にグラウンドは歓喜に包まれた。 昨年はエースの濱田優音選手らを中心に、新人戦、インターハイ、選手権の県予選で3冠を獲得し、史上最強世代の呼び声が高 ...

スピードスケート全日本選手権 五輪代表選考会を兼ね26日から 男子500メートル代表は誰の手に

北海道新聞 25日 22:05

... ン・村上右磨(高堂建設)らが残り2枠を争う。 今回の五輪は、日本スケート連盟が設定し、4段階に分かれる派遣標準記録のうち、より高い水準のタイムを突破すれば代表入りが近づく。近年の五輪代表選考会より一発勝負の色合いが濃いため、激戦は必至だ。 ■激戦区の男子500メートル ミラノ・コルティナ冬季五輪で三つの出場枠が与えられた日本の「お家芸」男子500メートル。北京五輪銅メダリストの森重がワールドカップ ...

【愛媛FC】大木武新監督「私の全身全霊を愛媛FCに注ぎたい」 就任記者会見全文

愛媛新聞 25日 20:45

... に移行するJ3の2026-27年シーズンに向け、愛媛FCの新監督に就任した大木武氏(64)=前熊本監督=と、編成責任者となる岩田直幸スポーティングダイレクター(SD,41歳)が12月25日、松山市内で記者会見に臨んだ。 大木新監督は2026-27年シーズンの目標を「J2昇格」と断言。岩田SDは「勝負の厳しさを体現できる選手を招き入れるのが基本になる」と編成方針を説明した。 会見の全文は以下の通り。

鳥取城北男子、貫禄の初戦突破 豊村豪仁、16得点7リバウンドでけん引 高校バスケ

山陰中央新聞 25日 19:36

全国高校総体(インターハイ)との2冠を目指す男子の鳥取城北が、勝負強さを見せた。初戦の2回戦で東海大相模(神奈川)を80ー75で下し、3回戦進出。相手エースを止められず、同点にされる場面があったものの、着実に加点して押し切った。 【関連】バスケ鳥取城北、狙え2冠 ハロルド・アズカ、圧倒的な存在感 豊村豪仁、勝利に導く判断力 主力選手紹介<下> 「初戦の固さがあった」と河上貴博監督が...

[競馬]GⅠ有馬記念 ミュージアムマイルが世代の強さ証明か…レガレイラとダノンデサイル、戸崎騎手の判断は? ホープフルSは血統に注目

新潟日報 25日 19:35

... 決まり、(2)枠3番のジャスティンビスタに期待する。 新馬戦は先行策で、2着馬に一度はかわされながらも差し返した。重賞の前走は最後の直線で大外から一気の差し切りと、全く異なる競馬で連勝。レースセンス、勝負強さ、決め手を兼ね備える。無敗でこのレースを制した父サートゥルナーリアに続く可能性は十分。 (6)枠12番のアンドゥーリルは新馬戦2着だったが、2戦目を中団から差して5馬身差の圧勝。前走は離れた2 ...

森重ら出場、男子500に緊張感 激戦のスピードスケート全日本

中日新聞 25日 19:17

... には緊張感が漂った。北京五輪銅メダルの森重航は「自分のレースをすればいけると思っている。自信はある」と泰然と構えた。 森重は今季W杯で好調を保ち、けがで苦戦した新濱立也や倉坪克拓、成長株の広瀬勇太らが追う構図にある。ただ一発勝負で日本連盟が設定する派遣標準記録を高い水準でクリアすれば、代表入りが大きく近づく。新濱は「横一線上で全員が同じ状況に置かれている。自分の全力を尽くすだけ」と闘志を燃やした。

【Gateインパクト】女子プロレスが熱い

大分合同新聞 25日 18:36

... 種団体やフリーとして活躍する女子レスラーたちを招へいした。 BESの対戦カードはこうだ。▼第3試合=シングルマッチ15分1本勝負=久令愛(クレア)VS沙恵▼セミファイナル=シングルマッチ15分1本勝負=ジャンボ井上VS紫雷(しらい)美央▼メインイベント=タッグマッチ20分1本勝負=鶴姫花 ミス・モンゴルVS桜井裕子 SAKI(サキ)。これらの試合を裁いたレフェリーはTOMMY(トミー)。 ■華麗で ...

ソフトバンク牧原大は1・5億円 育成出身初の首位打者

中日新聞 25日 18:33

... 万円プラス出来高払いで更改した。125試合に出場した今季は15年目で初の規定打席に達し、自己最多の127安打で打率3割4厘をマーク。二塁手としてベストナイン、ゴールデングラブ賞にも選ばれ「今年の成績を超えたい」と来季へ力強く語った。 来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は「出たい気持ちが大きい」としつつ、3年契約最終年で「勝負の年で難しいところ」と複雑な思いを明かした。(金額は推定)

牧原大成が1.5億円で契約更改 ソフトバンクホークス、育成出身...

西日本新聞 25日 18:33

... の成績を超えたい」と来季へ力強く語った。 ▶ 有原航平投手、古巣の日本ハムへ 6季ぶり復帰、2年連続で最多勝 来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は「出たい気持ちが大きい」としつつ、3年契約最終年で「勝負の年で難しいところ」と複雑な思いを明かした。 年明けからは若手の育成選手と練習に励む。「タイトルを取ってもこれだけやらないといけない、と感じてもらえたら」と奮起を促す。(金額は推定)

宮沢ひなたがサッカー教室で交流 「子どもたちが憧れる存在に」

中日新聞 25日 17:18

... した。約120人の参加者とミニゲームなどで交流し「まだまだ頑張らないといけないと思わせてもらえる。子どもたちが憧れる存在になりたい」と決意を新たにした。 兄佳汰さんと企画するイベントで今回が6度目。参加費は無料で、協賛金の一部はサッカーを通じた格差解消に取り組む認定NPO法人に寄付する。宮沢は27年W杯出場権が懸かるアジア・カップなどを控える来年へ「ここからが勝負。まだまだ先に進みたい」と話した。

RIZINファイター安藤達也が教訓とする母子手帳に書いてあった母からの言葉「自分の足で立って、自分の手で触って、自分で考えて感じられる人になってください」

TOKYO HEADLINE 25日 17:00

... っていて、レスリングってポイントで絶対勝っていても、一発背中をつけられたら一発で負けなんですよ。だから、負けそうになった瞬間にブリッジして返したら、一発勝てる瞬間にもなるし、逆もあるんですよ。なんで、勝負とかで“ここは行き過ぎないでしのいで、ここで一気に行く"みたいなところはそういう言葉とかを意識してそうなっているかもしれないですね」 その母の言葉を知ったのはいつごろ? 「自分が高校生くらいの時に ...

伝統の遊び“なんこ" 子どもとお年寄り一緒に楽しむ 湧水町

NHK 25日 16:56

... る遊びで、西郷隆盛も興じたといわれています。 参加した子どもたちは、地域のお年寄りから右手を出すときに、わざと握っている棒の一部を見せて相手を惑わす方法など、「なんこ」の駆け引きを教わったりしながら、勝負に挑んでいました。 参加した子どもは、「ルールは単純ですが楽しかったです」と話していました。 また、参加したお年寄りは、「やはり子どもは勘がいいですね」と話していました。 主催したNPOこどもエン ...

ジャンボ尾崎さん死去 「繊細で親分肌の人」 県内関係者、人柄振り返る

琉球新報 25日 12:59

... ー会長の平良朝敬さんは、尾崎さん率いる「ジャンボ軍団」の沖縄合宿を機に親交を重ねてきた。尾崎さんについて「こわもての印象があるかもしれないが、実は真逆で、繊細で人の面倒をちゃんと見る親分肌な人だった。勝負師として、練習から一打へのこだわりがすごかった」と振り返る。 訃報に接し「まだまだ若いのに、非常に残念。ゴルフを広く世に広めたのは、やはり『ジャンボ』だった。巨匠をなくしてしまった」と悼んだ。 3 ...

福間女流六冠、1月27日が初戦 将棋、2度目の棋士試験

中日新聞 25日 12:52

福間香奈女流六冠 日本将棋連盟は25日、福間香奈女流六冠(33)が2度目の受験となるプロ棋士編入試験5番勝負の第1局を来年1月27日に実施すると発表した。試験は新人棋士5人と対戦し、3勝すれば合格。1カ月に1局のペースで行われる。女性初の棋士を目指し、初戦で山下数毅四段(17)と対戦する。 福間女流六冠は2022年、編入試験を受けたが不合格だった。 将棋のプロは棋士と女流棋士がいて制度が異なる。棋 ...

トントン相撲でサンタと勝負! プラザ六中でクリスマスイベント

十勝毎日新聞 25日 11:24

子どもたちに楽しいクリスマスを過ごしてもらおうと25日、市内の市民活動プラザ六中(東11南9)で「サンタと勝負でプレゼントゲット!」が初めて開かれた。午前10時からは近くのにじいろ保育園の園児1...

JOC中学バレー 岩手県選抜、速さと結束で上位狙う

岩手日報 25日 10:30

... 全国都道府県対抗中学大会は25日から4日間、大阪市のAsueアリーナ大阪などで行われ、男女各48チームが熱戦を繰り広げる。岩手県選抜は男子が3位以内、女子はベスト8を目標に掲げる。男女とも3チームによる1次リーグを戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進む。 男子は多彩なコンビバレーで勝負する。磨いてきた速さと連係を武器に勝ち上がりたい。女子は明るさと結束力を生かした全員バレーで8強入りを目指す。

「部員と真剣勝負」 全国大会に導いた修道高校吹奏楽部の顧問引退へ

朝日新聞 25日 10:15

... も中国大会の舞台に何度も立ち、高校は全国大会にも出場した。いまや部員数は中高で約90人と大所帯になった。 昨年末、県吹奏楽連盟の理事長が急逝し、大咲さんが理事長を引き継ぐことになった。県全体の吹奏楽を育てたいと、同校を退職して理事長職に専念することを決めた。 「音楽を究めたい部員との真剣勝負の毎日で、あっという間の37年間でした」と大咲さん。県アンサンブルコンでは、舞台に立つ教え子を近くで見守る。

サッカー北中米W杯、日本の「最高の景色」への戦いを展望する

読売新聞 25日 10:00

... ったF組に入ったのは、欧州の「パスB」と言われるプレーオフに出場する国々で、ウクライナ―スウェーデン、ポーランド―アルバニアがまず戦い、それぞれの勝者が決勝を行って、最終的な出場権を得る。どちらも一発勝負のしびれる戦いだが、レベルの高い欧州だけに、この4か国からどこが勝ち上がるかは予断を許さない。いずれ劣らぬ実力国だ。 それでも、4か国のFIFAランクは、実はいずれも日本よりは下。パスBでは一番高 ...

民報コース 安達太良CC 「クラブ選手権」2冠 福島大付属中2年 遠藤仁さん 男子ゴルフ界に新星全国狙う

福島民報 25日 09:37

... が会員を対象に開催する最も権威ある大会だ。10代で制するのは珍しく、両コースの最年少記録を塗り替えた。プロを交えた3月の大会で結果を残せなかった悔しさをばねに、技術力と精神力に磨きをかけ、大人をしのぐ勝負強さを発揮した。文武両道を心がけながら新たな高みを目指す。 民報コースは昨年に続き2度目、安達太良は初出場だった。両ゴルフ場によると、10代が優勝するのは初めて。安達太良では、会員が総打数で競う「 ...

矢板中央、高さに屈す 次年度は平面勝負へ 全国高校バスケット

朝日新聞 25日 07:00

... 板中央が新潟産大付(新潟)に54―69で敗れ、3回戦進出はならなかった。男子は宇都宮工が前日の初戦で敗退しており、県勢は大会から姿を消した。 2年連続の初戦突破で勢いに乗るとみられた矢板中央だったが、勝負どころで新潟産大付に力負け。昨年と同じクリスマスイブの試合で、改めて全国上位を目指す厳しさを知る結果となった。 留学生の高さにスピードあるプレーを融合させるという、同じ特徴がある両チームの顔合わせ ...

「最後まで諦めずに自分らしさをピッチで表現」帝塚山学院大学FW鈴木雛子選手(22)が加入内定 アルビレックス新潟レディース

TBSテレビ 25日 07:00

... ます。 これまで支えてくださった皆さまへの感謝を常に忘れず、どんな時も最後まで諦めずに自分らしさをピッチで表現していきます。 求められる役割に全力で応え、自分の強みであるゴールへの嗅覚やハードワークと勝負へのこだわりでチームに貢献できるよう、一つひとつのプレーに真摯に向き合っていきます。 アルビレックス新潟レディースに関わるすべての皆さま、そしてファン・サポーターの皆さま、どうぞ温かい応援をよろし ...

中日OB・吉見一起が願う、ドラ1中西聖輝に貫いてほしいこと

CBC : 中部日本放送 25日 06:05

... て名古屋弁で質問を寄せてくれたリスナーがいました。 「外野が大勢おるから、スタメンとしてファースト、サードで出場はどうだろう?来年は崖っぷちだで頑張ってちょ」(Cさん) 吉見「内野はないですね。外野で勝負ですよ」 外野には岡林勇希選手、上林誠知選手、細川成也選手という強力なライバルがいます。 吉見「今年、何試合かは輝きましたよね。チャンスはあると思うので、外野でスタメン奪ってちょ、だね(笑)」 頑 ...

/上 1~4月 主な出来事 掛川対決は藤井王将/浜松市ギョーザV2 /静岡

毎日新聞 25日 05:05

2025年に県内であったニュースを3回に分けて振り返ります。 ◆1月 12、13日 将棋のALSOK杯第74期王将戦七番勝負第1局が掛川市の掛川城二の丸茶室で行われ、藤井聡太王将が永瀬拓矢九段を制した。 ◆2月 7日 浜松市が2024年の1世帯当たりの年間ギョーザ購入額が日本一だったと発表。23年に続いてV2を達成した。

千葉経大付、速攻及ばず 夏の準Vに持ち味発揮 高校バスケ・ウインターカップ

千葉日報 25日 05:00

... 北海道 94-80 千葉経大付 試合終了のブザーが鳴るまで走り抜けた。千葉経大付は全国総体準優勝の日本航空北海道に及ばず目標の4強は達成できなかったが、武器の速攻で真っ向勝負を演じた。第4クオーターは相手を上回る23得点。両チームトップ28得点の浅野愛桜主将は「どれだけ走力で勝負できるか、ということを考えてプレーした」と言葉をつむいだ。 攻守の要となる浅野が3点シュートを5本沈めれば、3年 ・・・

第44期女流本因坊戦 5番勝負 第3局 第1譜

山陰中央新聞 25日 04:00

白 女流本因坊 藤沢 里菜(1勝1敗) 黒 挑戦者 四段 星合 志保(1勝1敗) (6目半...

「たくさんの方々に支えられて…」全国高校駅伝の男子で日本一 学法石川陸上部が内堀知事に優勝報告

日本テレビ 24日 18:42

... 川陸上競技部1年(2区) 若田 大尚 選手「タスキを握ったときに「よしやるぞ」と気持ちが入って、チームに貢献できる走りができて良かった」 松田監督が前半で1分近くの差をつけ、後半もリードを保ったことが勝負のポイントだったとレースを振り返ると、内堀知事は「最初から最後まで1位を譲らず、それを自然体でできているところが学法石川の強み」と選手たちを称えました。 学法石川陸上競技部3年(1区) 増子 陽太 ...

男子ゴルフ 尾崎将司さん死去 関東のゆかりの地から悼む声

NHK 24日 17:39

... 94勝を誇り、賞金王は94年からの5年連続を含む最多の12回を数えました。 また海外の大会でも1973年のマスターズ・トーナメントで8位に入ったほか、1989年の全米オープンでも6位と、メジャー大会で勝負強さを見せてきました。 そして2002年には当時55歳で優勝して国内男子ツアーの最年長優勝記録を作り、その後も2019年まで国内ツアーへの出場を続けました。 青木功選手、中嶋常幸選手とともに日本の ...

RIZINファイター安藤達也の譲れないこだわり「試合が決まったら家をピカピカにする。俺が死んで誰かが部屋に入った時にきれいなほうがいい」

TOKYO HEADLINE 24日 17:00

... IZINに参戦するとデビュー戦でマゲラム・ガサンザデにリアネイキッドチョークで一本勝ち。連続参戦となった7月にはヤン・ジヨンをリアネイキッドチョークで失神させ一本勝ちを収め2連勝となった。ジヨン戦では勝負が決するや勝利を喜ぶ前に、失神したジヨンの足をすぐに抱え介抱。一気にバンタム級のトップ戦線に躍り出ると同時にRIZINファンのハートをわしづかみにした。そして大晦日大会では前戦でRIZINバンタム ...

甲子園 渾身の「猪木顔」

読売新聞 24日 15:00

... 自分は記事にできていないという心残りがあった。取材を申し込むにあたって後ろめたさがあったのは、目的が個人的な理由に基づくものだったからだ。でも、高橋投手はそんなスケールの小さい選手ではなかった。 真剣勝負の中で見せる度胸と遊び心。苦しい時にこそ、余裕なふりができる気持ちの強さ。高橋投手の魅力は、お父さんだけでなく、萩本監督の影響も大きいと感じた。練習中にもかかわらず披露してくれた猪木顔を見ていたら ...

[バレー女子]秋田北 高さ強み、真っ向勝負 全国高校大会出場の県勢(8)

秋田魁新報 24日 14:00

8強入りを目指して練習する秋田北の選手たち。アタッカー陣の活躍に期待がかかる=同校体育館 高さのあるアタッカー陣を強みに、真っ向勝負で8強入りを目指す。 船木祐輔監督が「チームの中心」として信頼を置くのがレフト佐藤由琉亜主将(3年)とライト佐藤奈央(同)の2人。佐藤由は身長こそ高くはないが、素早い身のこなしとジャンプ力があり、意表を突くタイミングでスパイクを打つ。

縁起が良い!セブンイレブンに「馬の形をしたナゲット」、1月1日から発売

Lmaga.jp 24日 12:30

... 品として、馬の形をしたナゲット「ウマなげ(こくウマバター味)5個入り」が登場。1月1日より順次、全国で数量限定販売される。 力強く大地を蹴り、野山を駆ける馬は生命力・躍動感の象徴と捉えられ、古くから「勝負運」や「出世運」を高める動物とされてきた。そんな縁起の良い「馬(午)」にちなんだ商品で新年のスタートに弾みをつけて欲しいとの想いから「ウマなげ」が開発された。 「ウマなげ(こくウマバター味)」は、 ...

石川高(女子)、残り29秒で逆転 バスケ全国高校選手権 内間、池宮城が好守備 1年生の神谷ダブルダブル

琉球新報 24日 12:13

... で落ち着かせてくれた」とたたえた。 アイダは32得点22リバウンドと活躍し、エース渡口光はほぼコートに立ち続けて18得点と躍動した。次は東京1位の八雲学園戦。渡口は「相手より小さいからこそより走って、勝負どころの球際を意識して守り切りたい」と強敵との対戦へ気持ちを切り替えた。 (古川峻) 1年神谷 18得点11Rと躍動 国総体、国スポでは出場機会がなかったが、成長著しく「今大会の目玉」と崎濱秀勝監 ...

全国高校ラグビー大会出場 佐賀工業高校ラグビー部 壮行式

NHK 24日 12:06

... われました。 壮行式はインフルエンザの流行のため一部の生徒を除いてオンラインで行われ、カメラが据えられた佐賀市内の学校の多目的室では選手たちが拍手で迎えられ、入場しました。 このなかで原口哲哉校長が「勝負の世界、何が起こるか分からない怖さがありますが、私が見てきた3年間で、ことしのチームが一番強いと思います。全国の頂点を目指してください」と激励しました。 これに対して、長谷川怜生キャプテンが「不撓 ...

矢板中央2回戦へ、宇都宮工は敗退 全国高校バスケットで栃木県勢

朝日新聞 24日 11:15

... プリンセスチャマカ(3年)がファウルトラブルで早々とベンチに。これで流れが変わってしまい、第2クオーターで試合をひっくり返された。 しかし、代わって入った小池妃奈(3年)らが奮起した。第4クオーターの勝負どころでシュートを決めるなど、20得点の活躍。「楽しんでプレーすることができた」と笑顔を見せた。長田美華コーチも「ジャンプシュートが得意な選手。リバウンドも取ってくれた」と頑張りをたたえた。 24 ...

徳島出身 プロゴルファー尾崎将司さん 死去 78歳

NHK 24日 11:12

... 4勝を誇り、賞金王は94年からの5年連続を含む最多の12回を数えました。 また海外の大会でも、1973年のマスターズ・トーナメントで8位に入ったほか、1989年の全米オープンでも6位と、メジャー大会で勝負強さを見せてきました。 そして、2002年には当時55歳で優勝して国内男子ツアーの最年長優勝記録を作り、その後も2019年まで国内ツアーへの出場を続けました。 青木功選手、中嶋常幸選手とともに、日 ...

バスケットボール 全国高校選手権=高松商、初戦突破 男子 47年ぶり、延長制す

四国新聞 24日 09:37

... くった高松商。「最後までやり切れるかが勝負だった。選手たちはよく頑張った」とねぎらう指揮官。大西は「県予選は2位だったが、強いところを証明したかった」と胸を張り、「この勝利を自信に次戦も頑張りたい」と力を込めた。 ◎尽誠あと一本出ず 金山は獅子奮迅30得点 2年ぶりに初戦突破を狙った尽誠学園だったが、サイズに勝る東北の強豪校に屈した。色摩監督は「やっぱり悔しい。勝負どころの1本、2本が決め切れなか ...

デフリンピック空手・小倉さん 後輩らに優勝報告 母校の川越西高で

東京新聞 24日 07:43

... 日、母校の埼玉県立川越西高校(川越市笠幡)で、空手道部の後輩ら在校生に優勝の報告をした。 小倉さんは準決勝で0-5の劣勢から逆転勝ち。決勝も1-3から残り27秒で試合をひっくり返して金メダルを手にした。 報告会では手話で「勝負は最後までやってみないと分からないと、大舞台で学ぶことができた」と伝え、「聞こえないから周りの人といつも同じようにやるのは難しい。助けてくれた仲間たちに感謝している。皆...