東海地方景況感再び悪化

東日新聞 00:05

日本商工会議所が「早期景気観測11月調査」の結果をまとめた。東海地方にある中小企業の景況感は2カ月連続で悪化した。 東海地方の全産業合計の業況DI(業況判断指数)はマイナス18・4となり、前月のマイナス16・9から1・5ポイント悪化した。...

沖縄県内の11月求人倍率は1.08倍 沖縄労働局、前月と同水準 1倍超は40カ月連続

沖縄タイムス 29日 07:54

沖縄労働局(柴田栄二郎局長)は11月の沖縄県内有効求人倍率(季節調整値)が1・08倍で前月と同水準だったと発表した。1倍超は40カ月連続。 正社員有効求人倍率は0・8倍で前年同月より0・03ポイント上昇。単月では過去最高となった。

東北電力2月請求分の電気料金 前月比1170円値下がり

NHK 29日 05:17

東北電力の来年2月請求分の電気料金は、使用量が平均的な家庭では前の月に比べ1170円下がって7341円となります。 これは政府の補助の影響で、前の月に比べて下がるのは5か月ぶりです。 電気料金は、火力発電の燃料となる原油やLNG=液化天然ガスなどの輸入価格をもとに、毎月見直しを行っています。 東北電力によりますと、来月に使用し2月に請求される電気料金は、使用量が平均的な家庭で7341円と、前の月に ...

宮城県人口222万8802人 12月1日現在の推計

河北新報 29日 05:00

県がまとめた12月1日現在の推計人口は222万8802人(男108万6568人、女114万2234人)で、前月より1065人減った。 人口動態は、自然増減が出生828人、死亡2392人で1564人減… 有料記事です ログインして読む 会員はこちら 今すぐ登録 無料会員は1日1本読める!

伊吹山再生「今できることは」 ふもとの米原で中学生が語り合う

朝日新聞 28日 10:45

... 阜県境の伊吹山(1377メートル)は、温暖化の影響で冬を越す鹿が増え、緑を食べ尽くす食害が深刻だ。土がむき出しの斜面は豪雨があると土砂崩れにつながる。 生徒らは2024年8月、市の案内で3合目に登り、前月の豪雨で崩落した様子を見た。12月には、各校で山の再生のために何ができるかを話し合った。今年8月には山頂に登り、鹿を防ぐ柵の内側では草木が戻っていることを目で確かめた。 この日は、伊吹山の過去・現 ...

11月の有効求人倍率 愛知・岐阜は前月比減 三重は横ばい

NHK 27日 19:36

先月の有効求人倍率は三重では前の月と横ばいだった一方、愛知と岐阜では前の月を下回り、この1年で最も低くなりました。 労働局によりますと、仕事を求めている人1人に対し、何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、先月、「就業地別」でみると、愛知は1.21倍、岐阜は1.46倍、三重は1.36倍で、三重では前の月と横ばいだった一方、愛知と岐阜では前の月を下回り、この1年で最も低くなりました。 このうち、愛知 ...

11月の有効求人倍率 愛知・岐阜は前月比減 三重は横ばい

NHK 27日 19:32

先月の有効求人倍率は三重では前の月と横ばいだった一方、愛知と岐阜では前の月を下回り、この1年で最も低くなりました。 労働局によりますと、仕事を求めている人1人に対し、何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、先月、「就業地別」でみると、愛知は1.21倍、岐阜は1.46倍、三重は1.36倍で、三重では前の月と横ばいだった一方、愛知と岐阜では前の月を下回り、この1年で最も低くなりました。 このうち、愛知 ...

11月の有効求人倍率 愛知・岐阜は前月比減 三重は横ばい

NHK 27日 14:51

先月の有効求人倍率は三重では前の月と横ばいだった一方、愛知と岐阜では前の月を下回り、この1年で最も低くなりました。 労働局によりますと、仕事を求めている人1人に対し、何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、先月、「就業地別」でみると、愛知は1.21倍、岐阜は1.46倍、三重は1.36倍で、三重では前の月と横ばいだった一方、愛知と岐阜では前の月を下回り、この1年で最も低くなりました。 このうち、愛知 ...

岩手の11月有効求人倍率1.06倍 5カ月連続低下 県北、沿岸部は1倍割れ

岩手日報 27日 14:00

岩手労働局(白石好春局長)は26日、11月の県内有効求人倍率(季節調整値)を公表し、前月比0・01ポイント減の1・06倍と5カ月連続で前月を下回った。雇用情勢に関する基調判断は「弱さがみられる」と維持した。 有効求人数は2万2911人(前月比0・7%減)、有効求職者数は2万1576人(同0・1%増)、新規求人数は7891人(同3・3%減)、新規求職者数は4679人(同2・5%増)だった。 安定所別 ...

2カ月ぶり上昇1.17倍、11月の有効求人倍率、三重労働局発表

伊勢新聞 27日 10:00

... の一般職業紹介状況を発表した。県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・01ポイント増の1.17倍。求人数の増加と求職者の減少により、2カ月ぶりに上昇した。 同局によると、有効求人倍率の順位は前月から一つ上げて25位。29カ月連続で全国平均を下回った。「改善の動きに弱さが見られる」などとする雇用情勢の判断は据え置いた。 有効求人数は前月比0.3%(81人)増の2万8897人。2カ月ぶりに増加した ...

宮崎県内11月求人1.20倍

宮崎日日新聞 27日 08:27

宮崎労働局は26日、11月の県内有効求人倍率(季節調整値)が、前月より0・03ポイント高い1・20倍だったと発表した。同局は「求人が求職を上回る状況が継続しているものの、見直しなどにより求人が緩やかに減少している」としている。

高知県内11月求人倍率1・08倍 2カ月ぶり上昇

高知新聞 27日 08:20

高知労働局は26日、11月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月を0・03ポイント上回る1・08倍となり、2カ月ぶりに上昇したと発表した。前年同月比では0・03ポイントの下落。基調判断は…

求人足踏みと下方修正 11月の福島県内、19カ月ぶり

福島民友新聞 27日 08:15

福島労働局が26日発表した11月の雇用失業情勢によると、県内の有効求人倍率は1.21倍(季節調整値)で、前月を0.01ポイント下回った。有効求人数は3万5805人(前月比479人減)で、有効求職者数は2万9547人(同132人減)だった。労働局は「求人が求職を上回って推移しているものの、求人の動きに足踏みがみられる」として19カ月ぶりに判断を下方修正した。 主要業種別の新規求人動向を見ると、建設業 ...

11月の鹿児島県内有効求人倍率は1.00倍 前月比0.01ポイント減 有効求職者数は3カ月ぶりに減 人手不足でも求人を控える動き

南日本新聞 27日 07:00

鹿児島労働局は26日、11月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月比0.01ポイント減の1.00倍だったと発表した。有効求職者数(同)は0.2%減の3万4259人と3カ月ぶりに減少。有効求人数(同)は1.5%減の3万4241人と3カ月連続で減った。新規求職申込件数(原数値)は前年同月比5.5%減の… .limited_main_text { margin-top: 1em; padding: 5p ...

山口県内10月求人倍率ほぼ変わらず/1・30倍、基調判断維持

山口新聞 27日 06:00

... 大 山口労働局は、山口県内の10月の有効求人倍率(季節調整値)が1・30倍で、前月と比べて0・03ポイント低下したと発表した。7カ月連続で下落しているものの「雇用情勢は持ち直しの動きが続く中、求人が求職を上回って推移している」とし、38カ月連続で基調判断を維持した。 10月の有効求人数(同)は2万6138人で前月比2・1%減少。有効求職者数は2万123人で前月とほぼ同数。新規求人数は8925・・・

11月の宮城・中小景況「好転」2.3ポイント増 2ヵ月連続改善、暖房器具などに動き

河北新報 27日 05:00

県中小企業団体中央会がまとめた県内中小企業の11月の景況によると、「好転」の回答が前月から2・3ポイント増えて7・1%となり、やや改善した。改善は2カ月連続。「変わらず」は2・3ポイント減の66・7… 有料記事です ログインして読む 会員はこちら 今すぐ登録 無料会員は1日1本読める!

神奈川の11月有効求人倍率0・81 持ち直しの動きに足踏みか

カナロコ : 神奈川新聞 27日 05:00

厚生労働省神奈川労働局が発表した11月の県内有効求人倍率(季節調整値)は、前月から0・01ポイント低下の0・81倍だった。雇用情勢判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」と、4カ月連続で据え置いた。 有効求人倍率は、…

富山県人口98万4918人に 12月1日時点 12市町で減

北國新聞 27日 05:00

富山県は26日、12月1日時点の県人口移動調査結果(推計人口)を公表した。総人口は98万4918人(男性48万585人、女性50万4333人)となり、前月比731人減となった。滑川市で15人、砺波市で4人、舟橋村で3人増え、残り12市町は減少した。 減少数は富山市の183人が最も多く、高岡市が153人、氷見市が95人で続いた。 11月の出生者は388人(前年同月比6人減)、死亡者は1192人(同5 ...

有効求人0・97倍 情勢判断1年据え置き 県内11月

千葉日報 27日 05:00

千葉労働局 千葉労働局が26日に発表した11月の県内有効求人倍率(季節調整値)は、前月比と同水準の0・97 ・・・

茨城県内求人1.10倍 前月比0.02ポイント減

茨城新聞 27日 05:00

経済情報 茨城労働局が26日発表した11月の茨城県内有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0.02ポイント下回る1.10倍だった。低下は4カ月連続。 県内雇用情勢について、同労働局は「求人が求職を上回って推移しているものの、一段と改善の動きが弱まっている」とし、基調判断を8カ月連続で据え置いた。 有効求人数(同)は前月比1.6%減の4万1424人で4カ月連続の減少。有効求職者数(同)は同0.1%減の ...

東北の求人倍率11月は微増の1.16倍 8ヵ月ぶりに上昇

河北新報 27日 05:00

厚生労働省などが26日まとめた東北6県の11月の有効求人倍率(季節調整値)は1・16倍となり、前月より0・02ポイント上昇した。上昇は3月以来、8カ月ぶり。 求職者1人につき何人分の求人があるかを示… 有料記事です ログインして読む 会員はこちら 今すぐ登録 無料会員は1日1本読める!

11月県内、有効求人倍率1・44倍

北日本新聞 27日 00:02

富山労働局が26日発表した県内の11月の有効求人倍率(季節調整値)は、1・44倍で前月より0・03ポイント低下した。低下は2カ月連続。雇用情勢は「持ち直しの動...

11月の有効求人倍率1・08倍 4カ月ぶり上昇/青森県

デーリー東北新聞 26日 20:32

青森労働局は26日、県内の11月の有効求人倍率(季節調整値)が前月から0・02ポイント増の1・08倍となり、4カ月ぶりに上昇したと発表した。人手不足感が強く、求人が求職を上回っているものの、小売や飲食サービス業ではパートの求人が減少するなど..... 有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録する ログイン(会員の方) サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト

11月の有効求人倍率1・06倍/岩手県

デーリー東北新聞 26日 20:30

岩手労働局が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0・01ポイント低下し1・06倍で、5カ月連続で前月を下回った。新規求人倍率(同)は0・10ポイント低下し1・69倍で、3カ月ぶりに前月を下回った。 産業別の新規求人(原..... 有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録する ログイン(会員の方) サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト

11月の佐賀県内の求人倍率1.16倍 前月と同率、物価高や中国動向を注視

佐賀新聞 26日 19:46

画像を拡大する 佐賀労働局が26日に発表した11月の県内の有効求人倍率は、前月と同じ1・16倍だった。前月まで3カ月連続で下降しており「底を打ったかを判断するには最低賃金発効後の動きを見ていく必要がある」とする。 新規求人数は前年同月比11・7%減の5857人。運輸業、郵便業が23・2%減、医療、福祉が20・9%減、建設業が19・7%減、宿泊業、飲食サービス業が19・3%減った。製造業では13・8 ...

埼玉の有効求人倍率、11月は0.92倍 基調判断は維持

日本経済新聞 26日 19:30

埼玉労働局が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値、受理地別)は、0.92倍で前月比0.04ポイント低下した。有効求職者数は0.1%増の8万9157人、有効求人数は3.8%減の8万2400人だった。基調判断は「求職者が引き続き高水準にあり、求人の動きにも足踏みがみられるなど、持ち直しの動きに弱さが感じられる」との判断を維持した。 新規求人数(原数値、受理地別)は前年同月比17.5%減の2万 ...

中国5県の11月求人倍率1.31倍、7カ月連続の低下

日本経済新聞 26日 19:19

... 倍率(季節調整値、受理地別)は前月比0.02ポイント低下の1.31倍だった。低下は7カ月連続。3県で前月を下回った。このうち山口と岡山の各労働局は求人が弱含んでいるとみて雇用情勢の判断を引き下げた。山口の判断の下方修正は38カ月ぶり。 山口は0.04ポイント低下の1.26倍と下げ幅が最も大きかった。卸売業・小売業などで新規求人が落ち込み、パートタイムを中心に有効求人数が前月を3.2%下回った。雇用 ...

四国の有効求人倍率、11月は1.27倍 2カ月連続低下

日本経済新聞 26日 19:18

厚生労働省が26日発表した四国4県の11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0.01ポイント下がり1.27倍だった。2カ月連続の低下となる。高知は前月を上回り、他の3県は下回った。香川労働局は情勢判断を引き下げ、他の3県の労働局は据え置いた。 香川は0.05ポイント下がり1.36倍だった。新規求人は前年同月比13.2%減と4カ月連続で減少した。宿泊・飲食サービス業が31.7%減だった。香川.. ...

11月の県内有効求人倍率1.36倍 3カ月連続低下

愛媛新聞 26日 19:15

愛媛労働局が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は3カ月連続で低下し、1・36倍(前月……

山梨11月有効求人倍率1.54倍 前月比+0.02ポイント

NHK 26日 19:08

県内の11月の有効求人倍率は、実際に仕事に就く場所でまとめた「就業地別」で1.54倍と、前の月を0.02ポイント上回りました。 山梨労働局によりますと11月の ▼企業からの求人数は「就業地別」で1万9550人と前の月から300人増え、 ▼仕事を求める人は1万2683人と28人増えました。 この結果、県内で仕事を求めている人1人に対して、企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は「就業地別」で1 ...

静岡の有効求人倍率、11月1.06倍 前月から横ばい

日本経済新聞 26日 18:35

静岡労働局が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から横ばいの1.06倍だった。雇用の先行指標とされる新規求人倍率は前月を0.20ポイント下回る1.87倍だった。県内の雇用情勢について「改善の動きに一段と弱さが見られる」としている。 新規求人数(原数値)は1万9472人で前年同月比で8.7%減った。新規求職者数(同)は6.5%減の8357人で前年同月を13カ月連続で下回った。 産業 ...

静岡の11月小企業景況感、6カ月ぶり悪化 小売りや建設で

日本経済新聞 26日 18:30

静岡県商工会連合会がまとめた県内の11月の小規模企業景気動向調査によると、景況感を示す業況DIは全体で前月から1.0ポイント悪化しマイナス17.2だった。悪化は6カ月ぶり。小売業や建設業を中心に物価高騰などによる資金繰り悪化が課題になっている。 業種別では小売業が4.8ポイント悪化のマイナス30.5だった。大型店の寡占化が進み、消費者の節約志向も強まっている。建設業は2.9ポイント悪化のマイナス1 ...

東京都の有効求人倍率、11月1.73倍 2カ月ぶり上昇

日本経済新聞 26日 18:20

東京労働局が26日発表した11月の東京都内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.02ポイント上昇の1.73倍だった。上昇は2カ月ぶり。景気の先行指標とされる新規求人数(原数値)は前年同月比7.0%減の10万9135人だった。主要9産業では製造業が23.4%減、生活関連サービス業・娯楽業が21.0%減となり7産業でマイナスだった。 有効求人倍率はハローワークで職を探す人について、1人あたり何件の ...

11月の有効求人倍率 長野は上昇の1.26倍 新潟は横ばいの1.36倍

日本経済新聞 26日 18:20

... 6日それぞれ発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は、長野県内が前月に比べ0.01ポイント上昇の1.26倍、新潟県内は横ばいの1.36倍だった。長野は2カ月ぶりに上昇した。雇用情勢判断はそれぞれ据え置いた。 長野の有効求人数(季節調整値)は前月比0.6%増、有効求職者数(同)は同0.1%減だった。新潟の有効求人数(季節調整値)は前月比0.2%減、有効求職者数(同)は0.2%減となった。新潟労働 ...

11月の奈良県中小企業景況 4カ月ぶりに悪化 - 奈良県中小企業団体中央会調べ

奈良新聞 26日 18:17

奈良県中小企業団体中央会(佐藤進会長)が26日までに発表した11月の県内中小企業景況は、業界の景況感を示す景況判断DI(前年同月比)が前月から12・5ポイント下降のマイナス27・5となり、4カ月ぶりに悪化した。業界ごとではばらつきがあったが、製造業では木材・木製品、非製造業では卸売業や小売業、運輸業などが下降に影響した。

県人口98万4918人 12月推計、前月比731人減

北日本新聞 26日 17:50

県は26日、12月1日時点の県内推計人口が前月より731人少ない98万4918人だったと発表した。総世帯数は41万5331世帯で、前月から16世帯増えた。 出...

11月の栃木県内有効求人倍率1.14倍 前月0.01ポイント下回る 雇用情勢判断は据え置き

下野新聞 26日 17:40

拡大する 栃木労働局(川口秀人(かわぐちひでと)局長)は26日、11月の栃木県内有効求人倍率(季節調整値)が前月を0・01ポイント下回り1・14倍だったと発表した。有効求職者数が0・2%減だったのに対し、有効求人数が0・9%減となり、求人倍率は下がった。雇用情勢判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」として、27カ月連続で据え置いた。 .leaf-login-area{ max-width:10 ...

北関東3県の11月求人倍率、群馬は上昇 茨城・栃木は低下

日本経済新聞 26日 17:25

... の労働市場速報について説明する群馬労働局の上野康博局長(2025年12月26日、前橋市) 北関東3県の労働局が26日に発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は、群馬が前月比で0.02ポイント増え、1.25倍となった。一方、茨城は前月比0.02ポイント減の1.1倍、栃木も同0.01ポイント減の1.14倍だった。 新規求人数(原数値)は3県とも前年同月比で減った。群馬は10.4%減、茨城は17.8 ...

大分県内11月の有効求人倍率1.21倍 2カ月連続で下降

大分合同新聞 26日 17:00

大分労働局が26日に発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は1・21倍で、前月を0・01ポイント下回り、2カ月連続で下降した。... .fc-blue { color: #007ee2; font-weight: bold; } .fc-purple { color: #8B6CEA; font-weight: bold; } .fc-red { color: #fe4542; font-we ...

福岡県の11月有効求人倍率0.98倍、2カ月連続で全国最低 就業地別

西日本新聞 26日 16:58

福岡労働局が26日に発表した11月の雇用情勢によると、働く場所を福岡県内とする就業地別の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・01ポイント減の0・98倍で、2カ月連続で全国最低だった。県内のハローワークで受け付けた受理地別では1・07倍で前月と同水準だった。 ▶ 福岡県の有効求人倍率0.99倍 10月、全国最低の1倍割れ 受理地別の新規求人数(原数値)は...

長野県の有効求人倍率 11月は1・26倍 前月を0.01ポイント上回る

信濃毎日新聞 26日 16:41

有効求人倍率 長野労働局は26日、県内の11月の有効求人倍率(季節調整値)を発表した。受理地別は1・26倍。前月を0・01㌽上回り、2カ月ぶりに上昇した。就業地別も前月を0・02㌽上回り、1・39倍だった。雇用情勢の判断は、引き続き求人数が求職者数を上回っているとして、「堅調に推移している」との判断を31カ月連… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス

鳥取県11月有効求人倍率1・43倍 2カ月ぶり改善

日本海新聞, 大阪日日新聞 26日 14:55

厚生労働省が26日発表した11月の雇用動向によると、鳥取県のハローワーク求職者1人当たり何件の求人があるかを示す就業地別の有効求人倍率(季節調整値)は前月を0・01ポイント上回る1・43倍だった。2カ月ぶりに改善した。

広島の有効求人倍率、1・35倍で下落

中国新聞 26日 14:25

厚生労働省が26日発表した11月の中国地方の有効求人倍率(季節調整値)は1・31倍で、前月より0・02ポイント下がった。低下は7カ月連続。県別は広島が1・35倍で0・01ポイント下落した。山口と岡山は下がり、鳥取は上がった。島根は横ばいだった。

神奈川県内の有効求人倍率、11月0.81倍 2カ月連続低下

日本経済新聞 26日 14:15

... 表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は0.81倍で、前月から0.01ポイント低下した。低下は2カ月連続。雇用情勢判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」で据え置いた。 有効求人倍率は県内のハローワークで仕事を探す1人あたり何件の求人があるかを示す。全国のハローワークで同県内に就業する求人を集計した就業地別の有効求人倍率(同)は1.00倍で前月比0.01ポイント低下した。 景気の先行指標とされ ...

山梨の11月有効求人倍率1.33倍に上昇、医療機器関連の新規求人増

日本経済新聞 26日 14:05

山梨労働局が26日発表した11月の山梨県内の有効求人倍率(季節調整値)は1.33倍で、前月から0.02ポイント上昇した。2カ月ぶりの上昇。医療機器関連の製造業で多数の新規求人があった。雇用情勢は「一部に弱さがみられるものの改善が進んでいる」と30カ月連続で同じ判断にした。 正社員の有効求人倍率(原数値)は1.07倍で前年同月より0.01ポイント上昇し、17カ月連続で1倍以上となった。人手不足を背景 ...

熊本県内の有効求人倍率、11月は1・12倍 2カ月ぶり低下

熊本日日新聞 26日 12:31

熊本労働局が26日発表した11月の熊本県内の有効求人倍率は1・12倍で、前月から0・01ポイント低下した。低下は2カ月ぶり。金谷雅也局長は「この半年ほど右肩下がりが続いている。物価高の影響が考えられ、今後も注視する」とした。 全国平均...

佐賀県内 11月の有効求人倍率 前月と同じも求人数は増加

NHK 26日 12:19

佐賀県内の先月の有効求人倍率は、1.16倍と前の月と同じでしたが、求人の数は4か月ぶりに増加に転じていて、佐賀労働局は「雇用情勢は堅調に推移している」としています。 佐賀労働局によりますと先月、県内の企業からの求人の数は、1万7309人と前の月に比べて0.2%増えました。 求人数が増加するのは、4か月ぶりです。 一方で、県内で仕事を求めた人も1万4974人と前の月より0.2%増えたため仕事を求めて ...

徳島県内11月有効求人倍率1.3倍 5か月ぶり前月下回る

NHK 26日 11:30

徳島県内の先月の有効求人倍率は1.3倍で5か月ぶりに前の月を下回りました。 徳島労働局によりますと、仕事を求めている人1人に対して何人の求人があるかを示す県内の有効求人倍率は先月、実際に仕事に就く場所でまとめた「就業地別」で1.3倍と前の月を0.01ポイント下回りました。 前の月を下回るのは5か月ぶりです。 このうち、企業からの求人数は1万6675人と前の月より2.2%減ったほか、求職者の数は1万 ...

2月の電気料金1164円値下がり 沖縄電力 国の支援策再開で

琉球新報 26日 10:53

沖縄電力は25日、2026年2月分(1月使用分)の電気料金を発表した。標準家庭(従量電灯、月間使用量260キロワット時)では7898円。国の電気料金支援策の再開などにより、26年1月分と比べて1164円の値下がりとなった。 燃料費等調整額は前月比でほぼ横ばいの6円増だったが、国の支援による軽減額1170円があり、値下がりとなった。

鉱工業生産2・6%下落 11月、基調判断は据え置き

中日新聞 26日 09:24

経済産業省が26日発表した11月の鉱工業生産指数速報(2020年=100、季節調整済み)は、前月と比べて2・6%低い102・0だった。低下は3カ月ぶり。基調判断は「一進一退」で据え置いた。 業種別では、15業種のうち電気・情報通信機械や自動車、金属製品など12業種が低下。生産用機械など3業種は上昇した。 先行きは12月が1・3%上昇、来年1月も8・0%上昇と見込んだ。

11月求人倍率横ばい1・18 失業率も2・6%で変わらず

中日新聞 26日 08:53

厚生労働省が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月と同じ1・18倍だった。総務省が同日発表した完全失業率(同)は、前月と同じ2・6%だった。 有効求人倍率は、ハローワークの求職者1人当たり何件の求人があるかを示す。有効求人数は前月比0・4%減、有効求職者数は0・3%減だった。

11月の奈良県有効求人倍率1・10倍 前月下回る - 奈良労働局調べ

奈良新聞 26日 08:30

奈良労働局が26日までに発表した、求職者1人に対してどれだけの求人があるかを示す11月の奈良県内有効求人倍率(季節調整値)は1・10倍で、前月を0・03ポイント下回った。

宮崎県人口582人減 12月、前月比

宮崎日日新聞 26日 05:50

県は25日、本県の12月1日時点の推計人口は101万5971人(男性48万628人、女性53万5343人)で、前月比で582人、前年同月比1万3137人減少したと発表した。世帯数は前月比142世帯減の47万4310世帯だった。

栃木県人口186万7044人に 12月1日時点、19カ月連続減少 人口が増加した4市町は?

下野新聞 26日 05:00

栃木県統計課が25日発表した毎月人口推計によると、12月1日現在の県人口は前月比1149人減の186万7044人となり、19カ月連続で減少した。世帯数は149世帯減り83万1734世帯となった。 .leaf-login-area{ max-width:1000px; background:rgb(247,247,247); margin:50px auto; padding:40px; } .le ...

四国の百貨店売上高、2カ月連続プラス 雑貨が好調

日本経済新聞 25日 19:10

中国四国百貨店協会が25日に発表した四国地区の11月の百貨店売上高は前年同月比4.8%増の60.2億円で、2カ月連続のプラスだった。休日が前年から2日増えたほか、一部店舗で外商向け催事が好調だったこともあり、前月に引き続き美術・宝飾・貴金属などの雑貨が好調だった。 商品別にみると雑貨が前年同月から24.6%増と大幅にプラスとなった。衣料品(0.4%増)...

農家の努力、価格に結実 2025年牛セリ 宮古・多良間市場で回復基調

宮古新報 25日 19:09

... 2601円と前月から10万9178円上昇、3月期は64万9885円まで上げ、4月期も64万8661円と60万円台を維持した。5月期は62万6665円とやや下げたが、6月期は63万4719円、7月期は65万40円、8月期は66万4772円と高値傾向が継続。9月期は62万6360円と前月から3万8412円下落し、10月期は62万6833円と小幅回復にとどまった。 11月期には73万372円と前月比10 ...

東北電力の2月請求分は7341円で前月比較で1170円減 政府の補助の影響あるも3月分の先行きは不透明

TBSテレビ 25日 18:03

東北電力の2月請求分の電気料金は、一般的な家庭のモデルで前の月に比べ1170円下がり、7341円となります。 東北電力によりますと、2月請求分の一般的な家庭のモデルの電気料金は、規制料金のプランで7341円で、1月請求分よりも1170円下がります。自由料金のプランも1170円下がり7286円となります。 政府による補助が始まることが主な要因です。東北電力は、「3月分も補助は続くものの、為替レートや ...

ツキノワグマ出没警報は年末で解除へ 延長の異例対応も 12月に入り目撃急減で県が判断 青森県内の今年のクマ被害は目撃2704件 食害191件 人身被害10件に

TBSテレビ 25日 13:41

... に入り、急激に目撃件数が減少したことに加え、11月9日以降、人身被害が発生していないことをふまえ、解除の判断したということです。 県によりますと、11月の目撃件数は316件でしたが、12月は34件と、前月の10分の1程度に減っていました。 「ツキノワグマ出没警報」は、相次ぐクマの出没を受け、5月に県が発表したもので、当初は、警報の期間を11月末までとしていましたが、11月に入っても人身被害が発生し ...

青森県内景気2カ月ぶり下方修正/日銀青森支店

東奥日報 25日 11:00

拡大する 日本銀行青森支店は24日、青森県内金融経済概況を発表した。県内景気は「回復のペースが鈍化し、青森県東方沖地震の影響による下押し圧力がみられている」と判断し、前月の「緩やかに回復しているが、ペースが鈍化している」から下方修正した。総括判断の下方修正は2カ月ぶり。地震の影響に伴う観光消費の低迷や工場の稼働停止が押し下げ要因となった。 経済・産業 青森県

3行とも固定金利上げ

西日本新聞 25日 06:00

福岡、西日本シティ、肥後の3銀行は、12月の住宅ローンの固定金利(10年、最優遇)を前月から0.1%引き上げた。長期金...

11月有効求人倍率は1・19倍、前月から0・01ポイント低下 正社員は1・13倍に 徳島労働局

徳島新聞 25日 05:00

徳島労働局は24日、11月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は1・19倍で、前月を0・01ポイント下回ったと発表した。求人は緩やかに減少しており、労働局は「物価、金利、人件費の上昇傾向が雇用に与える影響に留意する必要がある」としている。 有効求人数は…

東北・10月の鉱工業指数3.7%上昇 2ヵ月連続プラス

河北新報 25日 05:00

東北経済産業局が23日公表した東北の10月の鉱工業生産指数(季節調整値、2020年=100、速報値)は、前月から3・7%上がって111・3となり、2カ月連続で上昇した。基調判断は「持ち直しの動きがみ… 有料記事です ログインして読む 会員はこちら 今すぐ登録 無料会員は1日1本読める!

秋田県人口87万6671人 12月1日現在、前月比1098人減

秋田魁新報 24日 11:55

秋田県調査統計課は24日、12月1日現在の県人口が87万6671人(男41万4854人、女46万1817人)だったと発表した。前月に比べ1098人(0・13%)減少した。 11月1カ月の出生者数から死亡者数を引いた自然動態はマイナス1062人(出生265人、死亡1327人)。転入者から転出者を引いた社会動態はマイナス36人(転入601人、転出637人)だった。

四国の10月鉱工業生産指数、2カ月連続上昇 基調判断は据え置き

日本経済新聞 23日 19:12

記者会見する吉田局長(22日、高松市) 四国経済産業局が日発表した10月の四国地域の鉱工業生産指数(2020年=100、季節調整済み、速報値)は前月比で0.4%上昇し96.3だった。上昇は2カ月連続。基調判断は「弱含みで推移している」と3カ月連続で据え置いた。 指数は全14業種中4業種で上昇した。汎用・生産用機械工業は39.4%伸びた。大口案件があった化学機械・貯蔵槽や、生活関連産業用機械が寄与し ...

東北の鉱工業生産指数、10月は3.7%上昇 半導体需要がけん引

日本経済新聞 23日 17:15

... 月の鉱工業生産指数(2020年=100、季節調整済み、速報値)は111.3で、前月から3.7%上がった。上昇は2カ月連続。16業種のうち6業種が上昇し、10業種が低下した。基調判断は「持ち直しの動きがみられる」として据え置いた。 世界的な人工知能(AI)需要で半導体関連が伸びた。半導体製造装置の好調で「生産用機械工業」は前月から33.6%上がり、173.9となった。モス型IC(メモリー)を含む「電 ...

長崎県内の有効求人倍率 3か月連続で前月下回る 長崎労働局「求人の動きに落ち着きがみられる」

TBSテレビ 23日 12:25

2025年10月の長崎県内の有効求人倍率は1.07倍で、3月連続で前の月を下回りました。 長崎労働局によりますと、長崎県内における2025年10月の有効求人数は2万3733人、有効求職者数は2万2247人で、仕事を求める人1人に対する求人数を示す有効求人倍率は1.07倍となり3ヵ月連続で前の月を下回りました。 また新規求人数は9194人で、9ヵ月連続で前の年の同じ月を下回っていて、卸売業・小売業の ...

北海道人口「500万人」割れ 1957年以来 都市部でも若者流出

読売新聞 23日 05:00

... 住民票のデータを道が集計したもの。毎月まとめており、年1回まとめる住民基本台帳人口の速報値にあたる。 道によると、11月末時点の総人口は10月末より2725人減った。内訳は日本人が492万5936人(前月比4602人減)、外国人が7万3503人(同1877人増)だった。 2024年11月末の住基ネット人口は504万8416人で、1年で人口が4万8977人減ったことになる。前年同期からの減少率を市町 ...

有効求人倍率は1.24倍 三重・ハローワーク松阪管内

夕刊三重 22日 15:54

... .17倍で、前月比0.04ポイント上昇、前年同月比0.14ポイント上昇し、過去最高水準をさらに更新した。 松阪管内の有効求人数(直近2カ月合算)は3735人(前月比20人増、前年同月比124人増)で、そのうち新規求人数(10月分のみ)は1482人(前月比287人増、前年同月比96人減)だった。一方の有効求職者数は3008人(前月比6人増、前年同月比59人減)で、新規求職者数は624人(前月比4人増 ...

高市内閣支持率67.5% 日中関係悪化が「経済に悪影響」約6割

TOKYO MX 22日 11:00

... 、日中関係の悪化が日本経済に悪影響を与えると回答したのは「どちらかといえば」を合わせ、およそ6割に上りました。 共同通信社が12月20日・21日に行った全国電話世論調査によりますと、高市内閣の支持率は前月の前回の調査から2.4ポイント減少し、67.5%となりました。不支持率は20.4%でした。 また、台湾有事を巡る高市首相の国会答弁を受けた日中関係の悪化について、日本経済に「悪い影響を与える」と回 ...

対日レアアース輸出34%増 中国11月、今年最多

中日新聞 20日 18:24

【北京共同】中国税関総署が20日公表した11月の貿易データによると、レアアース(希土類)磁石の日本への輸出量は前月比34・7%増の304トンだった。月別では今年最多となる。米国向けは11・4%減の581トンだった。全体では12・4%増の6149トン。 台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁を巡り日中関係は悪化しているが、中国側はレアアースに関しては表立った対抗措置は打ち出していない。 中国政府は1 ...

北陸の景気は「緩やかに回復」日銀金沢支店 景気判断前月から据え置き

日本テレビ 20日 17:20

日本銀行金沢支店は北陸3県の景気について「緩やかに回復している」として前の月の判断を据え置きました。 日銀金沢支店は12月の金融経済月報を発表し北陸3県の景気について「一部弱めの動きもみられるが緩やかに回復している」として全体の判断を1年1か月連続で据え置きました。 項目別でみると「個人消費」については物価上昇などがみられるものの持ち直しているとして判断を据え置きました。 「住宅投資」についても復 ...

福山の11月業況判断指数、3カ月ぶり悪化

中国新聞 20日 13:33

福山商工会議所がまとめた景気観測調査によると、広島県福山市内の企業の11月の業況判断指数(DI)はマイナス0・7で、前月から0・7ポイント下落した。製造業、非製造業とも下がり、3カ月ぶりに悪化した。

九州鉱工業生産、2ヵ月ぶり低下 10月、半導体受注が反動減

西日本新聞 20日 06:00

九州経済産業局が19日発表した10月の九州の鉱工業生産指数速報(2020年=100、季節調整済み)は前月比3・2%減の106・2となり、2カ月ぶりに低下した。主力の半導体の受注が好調だった前月の反動が出た。需要は減退していないとして、基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で据え置いた。 全13業種のうち5業種が低下した。半導体製造装置を含む汎用(はんよう)・生産用・業務用機械工業は、18・0%減。 ...

12月月例報告 景気判断維持 消費や設備投資堅調

琉球新報 20日 05:00

政府は19日、12月の月例経済報告を公表し、国内景気を総括する基調判断を「緩やかに回復している」と前月から維持した。個人消費や企業による設備投資需要の底堅さを踏まえた。ただ、物価高の影響を特に受けやすい食料品の消費の伸びは依然低調だと指摘した。 トランプ米国政権の高関税政策を巡り、北米向け自動車輸出は持ち直しているものの、関税引き上げ前の水準に回復していないと言及した。

熊本市は3.0%上昇 11月消費者物価指数 45カ月連続前年上回る

熊本日日新聞 19日 19:44

熊本県統計調査課が19日発表した11月の熊本市の消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比3・0%上昇の112・3だった。前年を上回るのは45カ月連続。伸び率は、前月の3・1%より縮小した。 食料品は5・7%上...

政府月例、景気判断を維持 12月、消費や設備投資堅調

中日新聞 19日 18:31

政府は19日、12月の月例経済報告を公表し、国内景気を総括する基調判断を「緩やかに回復している」と前月から維持した。個人消費や企業による設備投資需要の底堅さを踏まえた。ただ、物価高の影響を特に受けやすい食料品の消費の伸びは依然低調だと指摘した。 トランプ米国政権の高関税政策を巡り、北米向け自動車輸出は持ち直しているものの、関税引き上げ前の水準に回復していないと言及した。 項目別では公共投資の判断を ...

九州の10月鉱工業生産、2カ月ぶり低下 半導体関連が低調

日本経済新聞 19日 18:25

... =100、季節調整済み)は、前月比3.2%低下の106.2だった。前月を下回るのは2カ月ぶり。半導体関連の生産が出荷タイミングのずれなどで低調だった。同局は需要の減退を受けたものではないとして、基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で4カ月連続で据え置いた。 業種別では13業種中5業種で低下した。汎用・生産用・業務用機械工業は半導体製造装置が前月からの反動で生産減となり前月から18%下がった。スマ ...

節約志向の高まり “一部に弱めの動き" 日銀宮崎事務所

NHK 19日 12:34

... やかに回復している」としています。 これは「緩やかに回復している」としていた先月の判断を下方修正した形となりました。 個別では「観光」「公共投資」「設備投資」「生産」などが前月から変わらず、据え置きの判断でしたが、「個人消費」は前月の「緩やかに回復している」から「底堅く推移している」と、下方修正しました。 「個人消費」に関しては、コメを中心とした食料品価格の上昇が続くなか、節約志向の高まりがみられ ...

横浜のオフィス空室率、11月は5.78% 前月から横ばいで推移

カナロコ : 神奈川新聞 19日 06:20

オフィス仲介大手の三鬼商事横浜支店が発表した11月の横浜ビジネス地区(関内、横浜駅、新横浜、みなとみらい21〈MM21〉)のオフィス空室率は5.78%で、前月から横ばいだった。 新横浜地区は…

11月景況、マイナス4.5 中国客自粛影響も 県中小中央会

琉球新報 19日 05:00

... 央会が18日発表した11月の県内景況は、前年同月と比較した景況感を示す判断指数(DI)が全業種でマイナス4・5で、20カ月連続のマイナス値となった。非製造業が8・3、製造業がマイナス20・0でいずれも前月調査から横ばいの数値となった。 ホテル旅館業からは中国政府の訪日自粛要請の影響について「インバウンド(訪日客)のほとんどが台湾や韓国。キャンセルがあっても個人客の一部」とし、影響は限定的とする声が ...

沖縄の中小企業、11月景況動向は横ばい 12月へ最低賃金引き上げや訪日自粛の影響を注視【景況の推移表】

沖縄タイムス 18日 21:20

沖縄県中小企業団体中央会(小橋川篤夫会長)が18日に発表した11月の県内景況動向調査は「全業種」の業況判断指数(DI)が前月と同じマイナス4・5だった。一方、業種によっては...

中国地方10月の鉱工業生産指2・3%上昇

中国新聞 18日 19:29

中国経済産業局が18日発表した中国地方の10月の鉱工業生産指数(速報、2020年=100、季節調整済み)は101・8で、前月を2・3%上回った。新型モデルへの切り替えなどで自動車が伸び、3カ月連続で上昇した。基調判断は「緩やかな持ち直しの動きがみられる」と17カ月ぶりに上方修正した。

「マイナ保険証」完全移行して半月、定着なお時間 岩手県利用率、10月時点で40%

岩手日報 18日 18:00

従来の健康保険証が有効期限を迎え、マイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」を基本とする仕組みに完全移行して半月が経過した。岩手県の利用率(10月)は40・05%(前月比1・39ポイント増)と全国平均より高いが、取得していない人への暫定措置などもあり、定着にはなお一定の時間がかかりそうだ。県内では利用が増えた医療機関も見られ、自治体などは早めの登録を呼びかける。一方、情報流出への懸念 ...

11月末のオフィス空室率、2ヵ月ぶりに改善

西日本新聞 18日 06:00

福岡市中心部の11月末時点のオフィス空室率は平均4.87%で前月比0.06ポイント下がった。空室率の改善は2カ月ぶり。...

中部経産局、景況感6カ月ぶり上方修正 自動車生産回復が貢献

日本経済新聞 17日 17:44

... トヨタの『RAV4』の新型モデルの量産開始で、少し停滞もあるかもしれないが前年並みの生産台数になっていくのではないか」と話した。 管内の10月の鉱工業生産指数(20年=100、速報値、季節調整済み)は前月比4.6%プラスの109.4だった。3カ月連続で上昇した。 個人消費は28カ月連続で「持ち直している」とした。気温が低下し秋物衣料やおでんなど季節商品が好調だった。日中関係の緊張について寺村局長は ...

転職検討中の3人に1人「賞与額が高かったから転職を思いとどまった」 転職を思いとどまった支給額は?

まいどなニュース 17日 16:50

... 人が、想定よりも賞与額が高かったことで「転職を思いとどまった経験がある」と回答しました。では、転職を思いとどまった賞与支給額はいくらだったのでしょうか。 調査は、従業員数3人以上の企業に所属しており、前月転職活動を行った人、および今後3カ月で転職活動を行う予定の20代~50代の正社員1325人を対象として、2025年11月にインターネットで実施されました。 冬の賞与と転職活動の意向(提供画像) 調 ...

11月の県内倒産10件 印南で雑貨販売店、和歌山

紀伊民報 17日 14:30

... 1千万円以上)をまとめた。倒産件数は10件、負債総額は3億9600万円だった。紀南関係では印南町の雑貨販売店が倒産した。 同支店によると、倒産件数は昨年11月より3件多いが、前月と同数。負債総額は昨年11月より9億7900万円、前月より1億3千万円少なかった。 市町村別では美浜町が関連会社4件、紀の川市が2件、和歌山市と岩出市、御坊市、印南町が各1件。産業別では小売業が5件、建設業とサービス業者他 ...

中国客が大幅減、大分県内で前月より約3000人減少 渡航自粛が響き宿泊者数に急ブレーキ

TBSテレビ 17日 12:07

大分県内の11月の宿泊者数が発表され、外国人宿泊者数は過去最多を更新しました。しかし、中国からの宿泊者数は約8600人と、前月から約3000人減少しています。 県の観光統計調査によりますと、11月に県内のホテルや旅館を利用した宿泊者数は50万4000人余りで、前年同月を約3万2000人上回りました。月間の宿泊者数が50万人を上回るのは3か月ぶりです。 このうち、外国人客は約12万1000人に上り、 ...

10月の機械受注7・0%増 2カ月連続プラス

中日新聞 17日 10:30

内閣府が17日発表した10月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比7・0%増の9929億円だった。プラスは2カ月連続。基調判断は前月の「持ち直しの動きに足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。 業種別では、自動車・同付属品が9・1%増。日米合意を受け、トランプ米政権が9月から日本製の輸入車に対する関税を引き下げ ...

11月・仙台のオフィスビル空き室率5.70% 5カ月連続低下 拡張移転や館内増床の動き

河北新報 17日 05:00

オフィスビル仲介の三鬼商事仙台支店がまとめた11月の仙台エリアのオフィスビル平均空き室率は、前月比0・05ポイント低下の5・70%だった。拡張移転や館内増床に伴う中小規模の成約がみられ、5カ月連続で… 有料記事です ログインして読む 会員はこちら 今すぐ登録 無料会員は1日1本読める!

宮城県人口11月1日現在で222万9867人

河北新報 17日 05:00

宮城県がまとめた11月1日現在の推計人口は222万9867人(男108万7202人、女114万2665人)で、前月より850人減った。 人口動態は、自然増減が出生982人、死亡2326人で1344人… 有料記事です ログインして読む 会員はこちら 今すぐ登録 無料会員は1日1本読める!

25年産米、卸値初の下落 11月、前年比は依然5割高

琉球新報 17日 05:00

... JA)らと卸売業者が売買する11月の「相対取引価格」が、全銘柄平均で玄米60キロ当たり3万6493円になったと発表した。過去最高だった10月より565円(2%)下がり、2025年産米の出回りから初めて前月比で下落に転じた。ただ前年同月比では52%高と依然高い水準が続いた。 25年産は収穫量が需要量を大きく上回る見通しで、今後も下落傾向となるかどうかが焦点となる。11月の取引数量は前年同月比64%増 ...

米国の10月小売売上高は横ばい 市場予想を下回る

中日新聞 17日 00:39

【ワシントン共同】米商務省が16日発表した10月の小売売上高(速報値、季節調整済み)は、前月から横ばいの7326億ドル(約113兆円)だった。金額ベースでみると5カ月連続のプラスとなったが、市場予想は下回った。 月ごとの変動が大きい自動車・同部品を除いた売上高は0・4%増だった。 業種別では、自動車・同部品が1・6%、ガソリンスタンドが0・8%それぞれ減った。家具は2・3%増、スポーツ用品・楽器・ ...

米11月就業者6万4千人増 失業率は4・6%に悪化

中日新聞 16日 23:00

【ワシントン共同】米労働省が16日発表した11月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から6万4千人増えた。5万人程度の増加を見込んだ市場予想を上回った。失業率は4・6%となり、9月の4・4%から悪化した。 政府機関の一部閉鎖の影響で延期していた10月の就業者数も併せて公表し、10万5千人減だった。家庭への聞き取り調査ができなかったため、10月の失 ...

コメ相対価格 11月は2%下落も依然高水準 過去3番目の高値

北海道新聞 16日 19:27

農林水産省は16日、2025年産のコメの集荷業者と卸売業者間の相対取引価格について、11月の全銘柄平均が玄米60キロ当たり前月より2%安い3万6493円だったと発表した。25年産米の取引が本格化した9月以降、価格下落は初めて。前年同月比では52%高と、過去3番目の高値だった。...

25年産米、卸値初の下落 11月、前年比は依然5割高

中日新聞 16日 17:15

... JA)らと卸売業者が売買する11月の「相対取引価格」が、全銘柄平均で玄米60キロ当たり3万6493円になったと発表した。過去最高だった10月より565円(2%)下がり、2025年産米の出回りから初めて前月比で下落に転じた。ただ前年同月比では52%高と依然高い水準が続いた。 25年産は収穫量が需要量を大きく上回る見通しで、今後も下落傾向となるかどうかが焦点となる。11月の取引数量は前年同月比64%増 ...

群馬の景気判断、12月据え置き 日銀前橋支店

日本経済新聞 16日 16:50

... 断もすべて据え置いた。 15日に発表した。百貨店やスーパーなどでクリスマスケーキやおせちなど「晴れの日」需要もあり販売額がプラスとなるなど、堅調な個人消費を踏まえ判断を維持した。 9月の鉱工業指数では前月に比べ医薬品の伸びが見られたが、項目別の生産の判断は「弱めの動き」と据え置いた。県内の自動車工場が電気自動車(EV)をにらんだ改修で生産ラインを停止している影響を踏まえた。 先行きについて日銀前橋 ...

三重・松阪市の人口15万4617人

夕刊三重 16日 15:51

住民基本台帳などによる三重県松阪市の12月1日現在の人口は15万4617人(前月比133人減)で世帯数は7万5121世…