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90件の検索結果(0.295秒) 2025-12-14から2025-12-28の記事を検索
読売新聞南鳥島沖で来月からレアアース試掘、埋蔵量は「産業的開発できる規模」…現在は中国に依存で国産化に期待
読売新聞 26日 23:00
... 界初の試みという。レアアースは大半を中国からの輸入に頼っているため、将来の国産化に期待がかかる。 レアアース泥の試験採掘を担う地球深部探査船「ちきゅう」(海洋研究開発機構提供) 試掘は2月14日までの予定で、内閣府の大型研究プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一環で実施する。場所は南鳥島の南東沖約150キロ・メートルの排他的経済水域(EEZ)内で、同機構の地球深部探査船「 ...
ナゾロジーAIに意識を宿すには「正しいコード」だけでは足りないかもしれない
ナゾロジー 26日 19:00
... 能性がある、と述べています。 研究内容の詳細は2025年12月17日にオンライン先行公開され、2026年2月号の『Neuroscience & Biobehavioral Reviews』に収録される予定です。 On biological and artificial consciousness: A case for biological computationalism https://doi ...
日経メディカル明治のナイチンゲール~NHK連続テレビ小説「風、薫る」で描かれる近代看護の黎明期
日経メディカル 25日 23:45
2026年前期の放送が予定されているNHK連続テレビ小説「風、薫る」は、明治時代の「トレインド・ナース」である「大関和(おおぜきちか)」と「鈴木雅(すずきまさ)」をモチーフに、看護婦の「一ノ瀬りん」と「大家直美」が活躍する日本の看護黎明(れいめい)期のお話です。当コラムでは3回にわたって、ドラマの原案となった「明治のナイチンゲール 大関和物語」の著者・田中ひかる氏が、登場人物の動きになぞらえて日本 ...
デイリースポーツ原発ドローン挿入、段差が妨げ
デイリースポーツ 25日 20:19
... 、福島第1原発3号機の原子炉格納容器内部調査に使う超小型ドローンを容器内に挿入できない問題で、挿入経路の貫通部と外部をつなぐ配管の継ぎ目の段差が妨げになっていることが分かったと発表した。調査は今月行う予定だったが、問題解決のため現場を模擬した実験をする必要があり、新たな調査日程は未定という。 調査は2037年度以降を目指すデブリの本格取り出しに向けた情報収集が目的。ドローンは縦13センチ、横12セ ...
毎日新聞失敗のH3ロケット8号機、4時間以内に地球に落下か 被害確認されず
毎日新聞 25日 17:32
... 時間以内に地球に落下していたとの推定を明らかにした。地上での被害は確認されていない。文部科学省の専門家委員会で説明した。 ロケットは22日、鹿児島県の種子島宇宙センターから発射。上部の衛星保護カバーは予定通りのタイミングで分離したが、25日にJAXAが公開した機体搭載カメラの画像では、カバーに収まっていた衛星周辺の形が変わったような様子が見て取れた。直後に2段目エンジンの水素燃料タンクの圧力が急低 ...
NHK打ち上げ失敗のH3ロケット 2段目機体と衛星 大気圏突入可能性
NHK 25日 15:29
... ところ、落下による被害などは確認されていないということです。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機は、12月22日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、衛星を予定の軌道に投入できず打ち上げは失敗しました。 25日に開かれた文部科学省の有識者会議でJAXAは、ロケットから送られてきた飛行データなどをもとに解析した結果、ロケットの2段目の機体と、「みちびき5号 ...
産経新聞H3ロケット、既に再突入した可能性高い 失敗受けJAXA評価 被害は確認されず
産経新聞 25日 14:18
... ら遅くとも約4時間以内に再突入した可能性が極めて高いと評価した。被害は確認されていないという。 ロケットは22日午前に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。飛行中、ロケット上部の衛星保護カバーを予定通り分離したが、その後に2段目エンジンの水素燃料タンクの圧力が急低下、エンジンが異常な動作をした。その後の機体や、搭載していた政府の準天頂衛星「みちびき5号機」の状態について分析を進めていた。
日経メディカル災害医療・新興感染症医療に関するワーキンググループが初会合
日経メディカル 24日 23:45
... ンググループ」の初会合を開いた。2030年から始まる第9次医療計画の策定指針を示すに当たり、2028年度末までをめどに災害医療と新興感染症発生・まん延時における医療提供体制のあり方などの課題を議論する予定だ。同日は、新興感染症への対応力向上を目的に、都道府県とその協定締結医療機関を対象にした訓練の指針とひな型を示すことなどが検討事項として示された。 座長として政策研究大学院大学教授の小野太一氏が選 ...
47NEWS : 共同通信北海道に立ち入り検査要望 野口健さん、釧路太陽光で
47NEWS : 共同通信 24日 19:39
北海道の釧路湿原国立公園周辺で相次ぐ大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発を巡り、アルピニストの野口健さんが24日、北海道庁を訪れ、大阪市の事業者が進める釧路市の建設予定地の盛り土に廃棄物が混入している疑いがあるとして、立ち入り検査を求める要望書を提出した。 事業者は日本エコロジー(大阪市中央区)。要望書は、建設工事で搬入した土砂に「ガラスや金属などのくずが混入している疑いがある」と指摘。道の担 ...
デイリースポーツ北海道に立ち入り検査要望
デイリースポーツ 24日 18:23
北海道の釧路湿原国立公園周辺で相次ぐ大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発を巡り、アルピニストの野口健さんが24日、北海道庁を訪れ、大阪市の事業者が進める釧路市の建設予定地の盛り土に廃棄物が混入している疑いがあるとして、立ち入り検査を求める要望書を提出した。 事業者は日本エコロジー(大阪市中央区)。要望書は、建設工事で搬入した土砂に「ガラスや金属などのくずが混入している疑いがある」と指摘。道の担 ...
47NEWS : 共同通信臓器あっせん法人初認可へ 藤田医大、厚労省に申請
47NEWS : 共同通信 24日 17:26
... 材で分かった。厚労省は、移植体制改革の一環であっせん機関の複数化を掲げており、近く認可する見通し。 これまで眼球以外の移植あっせん機関は、日本臓器移植ネットワークが国内唯一。あっせん業が認可されれば、移植ネット以外では初となる。 関係者によると、今月法人を設立した。同法人はコーディネーターとして臓器移植に関する業務の経験がある人材を5人確保しており、年度内にも稼働する予定。 愛知県豊明市厚生労働省
日経メディカル「残薬管理や患者本位の服薬指導は評価すべき」
日経メディカル 23日 17:45
show999/stock.adobe.com 財務省の財政制度等審議会は2025年12月2日、2026年度予算の編成等に関する建議をとりまとめ、片山さつき財務相に提出した。26年6月に予定される2026年度調剤報酬改定に関しては、調剤基本料の加算の抜本的見直しなど厳しい内容が並んだが、残薬管理など重点的に評価すべきとする項目も盛り込まれた。
NHKH3ロケット8号機 打ち上げ失敗は保護カバー分離が起点か
NHK 23日 15:36
... 5号機」を載せたH3ロケット8号機は、22日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、打ち上げのおよそ25分後に2段目のロケットのエンジンが早期に燃焼を停止するトラブルがあり、衛星を予定の軌道に投入できず打ち上げは失敗しました。 JAXAは、失敗の原因究明を進めていて、23日、開かれた文部科学省の宇宙開発利用部会で、有田誠プロジェクトマネージャが状況を説明しました。 それによりま ...
産経新聞H3ロケット打ち上げ失敗 衛星カバー分離が起点か 原因究明急ぐ
産経新聞 23日 14:59
... が急低下していた。取得できた画像や飛行データを精査し、原因究明を急ぐ。 衛星カバーはロケットが大気中を飛んでいる間、風圧や熱から衛星を守る部品。JAXAによると、22日午前の打ち上げでは3分45秒後、予定通りに分離した。 この際、衛星搭載部分で通常より大きい何らかの衝撃が加わったようなデータが確認された。その後、2段目エンジンの水素タンクの圧力が低下。2回の燃焼を実施したが、1回目は低い出力で想定 ...
朝日新聞H3打ち上げ失敗、原因は衛星の保護カバーか 飛行中に異常な外れ方
朝日新聞 23日 14:27
... 始めた。23日、文部科学省の専門小委員会で明らかにした。 22日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた8号機は、第2段エンジンの2回目の燃焼が予定より早く停止し、「日本版GPS(全地球測位システム)」と呼ばれる準天頂衛星「みちびき5号機」の予定軌道への投入に失敗した。 JAXAによると、第2段エンジンの1回目の燃焼のときから、燃料を供給する水素タンクの圧力が下がり、推力が想定より20%ほ ...
読売新聞「H3」ロケット8号機の打ち上げ失敗、衛星の保護カバー分離時に異常か…通常生じない衝撃を観測
読売新聞 23日 12:40
... ると、第2段エンジンの推力は、燃焼開始時から通常より約20%低い状態だった。JAXAの有田誠プロジェクトマネージャは「衛星カバーの分離が事象の起点になっている可能性が高い」と述べた。 8号機は22日午前に打ち上げられたが、約25分後に第2段エンジンが予定より早く燃焼を終了した。搭載したみちびき5号機を予定の軌道に投入できずに打ち上げは失敗した。衛星がロケットから分離されたかどうか確認できていない。
NHKノーベル化学賞 北川進さん 未来を変える「MOF」最前線
NHK 23日 11:55
... 0トン製造しています。このボンベによって、エネルギーの“地産地消"を実現し、「MOF」そのものの普及につなげたいと考えています。 プロジェクトでは、年明け以降、実際に家庭でこのボンベを使う実証が始まる予定です。 アトミス 浅利大介CEO 「国内で取れる環境に優しいガスを家庭でも使えるようになるのでそういったところがすごく大きなメリットになると思います」 インドネシア政府も、大きな期待を寄せています ...
Forbes JAPAN「みちびき5号機」ブラジル上空で大気圏再突入か、H3ロケットに発生した事象全容とその影響
Forbes JAPAN 23日 11:00
... 燃焼が開始された。しかし、その燃焼はわずか1秒間で停止。その結果、第2段に接続したままの「みちびき5号機」は予定軌道に入るために必要な初速度を得られず、やがて南太平洋にあるクリスマス島の管制エリアから外れたことで通信も途絶えた。2回目の燃焼が予定どおり完了すれば、打ち上げから29分27秒後に予定軌道へ投入されるはずだった。 H3の第2段と「みちびき5号機」は、2回目の燃焼が開始された時点で高度38 ...
NHKH3ロケット8号機 衛星保護カバー分離の際に通常と異なる動き
NHK 23日 05:51
... 5号機」を載せたH3ロケット8号機は、22日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、打ち上げのおよそ25分後に2段目のロケットのエンジンが早期に燃焼を停止するトラブルがあり、衛星を予定の軌道に投入できず打ち上げは失敗しました。 H3ロケットの打ち上げ失敗は、おととし3月の初号機以来、2回目です。 JAXAは失敗の原因究明を始めていますが、詳しい原因はわかっておらず衛星の状況もわ ...
毎日新聞日本、宇宙輸送できぬ緊急事態 信用度低下危惧も H3打ち上げ失敗
毎日新聞 22日 21:16
種子島宇宙センターから打ち上げられるH3ロケット8号機。第2段エンジンの燃焼が予定より早く終了し、搭載した準天頂衛星「みちびき5号機」の軌道投入に失敗した=鹿児島県南種子町で2025年12月22日午前10時51分、本社ヘリから上入来尚撮影 日本の宇宙輸送を担うH3ロケットの8号機は22日、準天頂衛星「みちびき5号機」を所定の軌道に入れることができず、打ち上げ失敗となった。日本の基幹ロケットでは小型 ...
産経新聞痛恨の失敗、基幹ロケット全滅 持続的成長のため、萎縮せず検証、挑戦を
産経新聞 22日 20:16
... 退し、日本はH3を代替できる機体はなく、当分は大型ロケットを失う。H3が目指す、民間企業の衛星打ち上げなどで急拡大中の宇宙輸送需要の獲得も遠のきそうだ。 H3は、来年度に予定されている火星衛星探査計画「MMX」の打ち上げにも使われる予定だが、探査計画に影響が出る可能性はゼロではない。 一方、日本には現在、利用できる小型ロケットもない。小型の固体燃料ロケット「イプシロンS」を開発中だが、新開発の第2 ...
産経新聞H3打ち上げ失敗で雰囲気一転 重苦しく憔悴、沈痛…それでも「絶対に信頼取り戻す」
産経新聞 22日 20:12
... 道陣の待機室に、最初に失敗を伝えたのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の男性スタッフだった。打ち上げ前は「絶対に大丈夫、成功します」と笑顔で話していた。 それが沈痛な面持ちで「第2段エンジンの燃焼が予定より早く終わってしまいました。状況はまだ全く分かりません」と報告したが、目を伏せて不安そうな入室時の表情で、報道陣は失敗を察していた。 午後2時半に開かれた記者会見も、重苦しい雰囲気に包まれた。H ...
朝日新聞H3ロケット8号機打ち上げ失敗 エンジン燃焼が早期停止
朝日新聞 22日 20:00
... が、「日本版GPS(全地球測位システム)」と呼ばれる準天頂衛星「みちびき5号機」を予定した軌道に投入できなかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、打ち上げが失敗したと発表した。 ロケット開発はなぜ難しいのか 解説記事はこちら H3ロケット8号機の打ち上げ後の経緯 JAXAによると、衛星を分離する前、第2段エンジンが予定より早く燃焼停止した。エンジンに燃料を供給するタンクの圧力が低下し、推力も想 ...
読売新聞「H3」8号機打ち上げ失敗、第2段エンジンの水素燃料タンク圧力が低下…日本の宇宙開発に大打撃
読売新聞 22日 19:49
... 省とJAXAは22日午後、対策本部を設置し、原因究明に着手した。JAXAによると、第2段エンジンは予定より早い打ち上げ約25分後に燃焼を停止した。同3分20秒以降に第2段エンジンの水素燃料タンクの圧力が低下していることが確認されており、関連を調べている。 関連記事 「H3」8号機打ち上げ、文科副大臣が「予定の軌道にみちびき5号機を投入できず失敗」と発言 .article-schedule-link ...
47NEWS : 共同通信H3ロケット打ち上げは「失敗」 エンジン異常、衛星の状態不明
47NEWS : 共同通信 22日 18:04
... 2日、日本版衛星利用測位システム(GPS)を構成する政府の準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。飛行中、2段目のエンジンが予定より早く停止。衛星を予定の軌道に投入できず打ち上げは失敗した。衛星の状態は不明。 H3ロケットの失敗は2023年3月の1号機以来2回目。日本の宇宙開発にとって大打撃となった。JAXAの有田誠プロジェクトマネー ...
朝日新聞予定変更で食料の仕分けも急ピッチ 南極・昭和基地に向かって西へ
朝日新聞 22日 17:00
... す。2025年12月から26年3月まで、二つの航路(レグ1、レグ2)で気候変動の影響などを調査する予定です。現地から、記事や写真、動画で南極の今をお届けします。 揺れる船内で物資を仕分け 南極観測船「しらせ」は南緯63度線を西走中。12月17日は日本との時差がマイナス3時間になりました。昭和基地到着の予定が早まり、準備も忙しくなっています。 今日は午前も午後も、野外観測用の食料の仕分けです。基地に ...
朝日新聞南極観測船「しらせ」が定着氷域に 昭和基地入りは25日頃の見込み
朝日新聞 22日 17:00
... 県の雪が降らない所で育ったので、見渡す限り白い氷に囲まれて興奮しています」と話していた。 基地に近づく例年のルートは今季、かつてない乱氷状態だ。海氷状態がさらに悪くなる前に輸送を急ぐことになり、往路で予定していたトッテン氷河沖の観測を、昭和基地入りの後に変更した。大小様々の氷山が海氷に閉じ込められ、しらせが入れないことから、今までとは違う方向から接岸を目指す。海氷上の物資輸送ができるかどうかが、最 ...
朝日新聞【そもそも解説】日本版GPS「みちびき」 なぜ自前にこだわるの?
朝日新聞 22日 14:30
... 力ロケット「H3」8号機が22日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。「日本版GPS(全地球測位システム)」と呼ばれる準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載し、軌道に投入する予定でしたが、第2段エンジンが予定より早く燃焼停止。文部科学省は同日午後、「衛星が軌道に投入できず打ち上げが失敗した事態が発生」と説明しました。 Q 軌道投入に失敗した「みちびき」とは、どんな衛星? A スマホやカ ...
デイリースポーツH3ロケット打ち上げは「失敗」
デイリースポーツ 22日 14:12
... 天頂衛星「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。ロケットは飛行中、2段目のエンジンが予定より早く燃焼停止。文部科学省によると、衛星を予定の軌道に投入できず、打ち上げは失敗した。 ロケットは当初、7日に打ち上げる予定だったが、2段目にある機体制御のための機器から通常と異なるデータが検出され延期。17日には地上設備の不具合で発射直前にカウントダウン ...
産経新聞H3ロケット8号機、打ち上げ失敗で文科省が対策本部 JAXAに早急な状況報告求める
産経新聞 22日 14:07
鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、上昇するH3ロケット8号機。2段目のエンジンが予定より早く燃焼停止した=12月22日午前10時52分 日本の主力大型ロケット「H3」8号機が、22日午前10時51分30秒に鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで実施した打ち上げに失敗したことを受け、文部科学省は同日、省内に対策本部(本部長・文部科学副大臣 小林茂樹文部科学副大臣)を設置し、対策の検討を開 ...
読売新聞「H3」8号機打ち上げ、文科副大臣が「予定の軌道にみちびき5号機を投入できず失敗」と発言
読売新聞 22日 13:56
... 浩一撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、打ち上げは同日午前10時50分頃に行われたが、約25分後に第2段エンジンの燃焼が予定より早く停止する異常が発生した。 JAXAは同日午後2時半から、記者会見を開き、状況を説明する。 関連記事 「H3」8号機、25分後に予定より早く第2段エンジンが停止…JAXAが状況確認中 .article-schedule-link { display: -we ...
産経新聞H3ロケット8号機、第2段エンジン不具合で打ち上げ失敗 準天頂衛星「みちびき」失う
産経新聞 22日 13:53
... 。今回で6機に拡充した上で、本格的な運用が可能となる7機体制を、令和7年度中に完成させる計画だった。 8号機は当初、7日の打ち上げを予定していたが、準備段階で機体の部品に不具合が見つかり、17日に延期された。17日は発射台に機体が置かれた状態で打ち上げを待っていたが、予定時刻直前に発射台側の装置に不具合があると判明し、再度延期されていた。これらの不具合と、今回の打ち上げ失敗との関連は分かっていない ...
47NEWS : 共同通信【速報】H3ロケットの打ち上げ失敗と文科省
47NEWS : 共同通信 22日 13:47
文部科学省は22日、H3ロケット8号機が搭載した衛星「みちびき5号機」を予定の軌道に投入できず、打ち上げが失敗したと明らかにした。 文部科学省
毎日新聞H3ロケット8号機打ち上げ失敗 第2段エンジンの燃焼が早期終了
毎日新聞 22日 13:45
... 3ロケット8号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。約30分後に準天頂衛星「みちびき5号機」を軌道投入する計画だったが、第2段エンジンの燃焼が予定より早期に終了し、軌道投入に失敗した。政府は原因究明を急ぐ。 ロケットは当初7日に打ち上げの予定だったが、第2段エンジンに搭載していた誘導制御に必要な装置に不具合が見つかり、17日に延期された。また同日には地上の冷却注水設備が異常を検知し、発射 ...
毎日新聞H3ロケット打ち上げ 第2段エンジンが早期燃焼停止
毎日新聞 22日 11:49
... 10時51分、H3ロケット8号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。約30分後に準天頂衛星「みちびき5号機」を軌道投入の予定だったが、第2段エンジン燃焼が予定よりも早期に停止した。不具合があった可能性があり、確認を急いでいる。 ロケットは当初、17日に打ち上げの予定だったが、地上の冷却注水設備が異常を検知し、発射約17秒前に緊急停止。JAXAは設定が誤っていたことが原因と特定し、すぐに再 ...
産経新聞H3ロケット8号機、打ち上げ後、第2段エンジン異常な早期燃焼終了 衛星分離の可否不明
産経新聞 22日 11:44
... 順調に成功を積み重ねていた。 8号機は、当初計画の打ち上げ日は7日だったが、準備段階で機体の部品に不具合が見つかり、17日に延期された。17日は発射台に機体がセットされた状態で打ち上げを待っていたが、予定時刻直前に発射台側の装置に不具合があると判明し、再度延期されていた。これらの不具合と、今回の事態との関連は分かっていない。 H3は、6月に引退した先代の主力大型ロケット「H2A」の後継機。民間企業 ...
読売新聞「H3」8号機、25分後に予定より早く第2段エンジンが停止…JAXAが状況確認中
読売新聞 22日 11:34
... エンジンを分離し、第2段エンジンの燃焼で飛行を続け、約30分後にみちびき5号機を軌道に投入する予定だった。JAXAによると、打ち上げの約5分後に第2段エンジンを点火し、予定通りに一度燃焼を停止。同約25分後に第2段エンジンを再点火したが、その直後に燃焼が停止したことが確認された。 打ち上げは当初、今月7日の予定だったが、ロケットの姿勢や速度を測る機器に不具合が見つかったため延期された。その後、機器 ...
47NEWS : 共同通信【速報】H3ロケット、予定より早く燃焼停止
47NEWS : 共同通信 22日 11:26
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、種子島宇宙センターから発射されたH3ロケット8号機は、2段目エンジンが予定より早く燃焼を停止した。状況を確認している。 宇宙航空研究開発機構
産経新聞2度延期のH3ロケット8号機、種子島から打ち上げ 成否不明、JAXAが確認急ぐ
産経新聞 22日 11:00
... する国の準天頂衛星「みちびき」5号機を約30分後に分離し軌道投入する計画で、予定通りに分離を実施できたか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が確認を急いでいる。 8号機は当初、7日に打ち上げる予定だったが、準備段階で機体の部品に不具合が見つかり、17日に延期された。17日は発射台に機体が置かれた状態で打ち上げを待っていたが、予定時刻直前に発射台側の装置に不具合があると判明し、再度延期されていた。 み ...
朝日新聞予定変更でトッテン氷河を経ずに南極・昭和基地へ 乱氷状態が影響
朝日新聞 22日 11:00
予定変更で昭和基地入りが早まる。南極観測船「しらせ」船内で野外観測用の食料の準備を始めた=2025年12月16日午後1時17分、南緯63度、東経91度付近、中山由美撮影 [PR] 南極の気候変動などを調べる「67次南極地域観測隊」に、朝日新聞からは中山由美記者と杉浦奈実記者が同行します。2025年12月から26年3月まで、二つの航路(レグ1、レグ2)で気候変動の影響などを調査する予定です。現地から ...
読売新聞「H3」8号機打ち上げ、測位衛星「みちびき」5号機搭載…当初7日の予定から2度延期
読売新聞 22日 10:56
... の測位衛星「みちびき」5号機を分離して軌道に投入する計画だ。 種子島宇宙センターから打ち上げられる「H3」8号機(22日午前10時51分、鹿児島県南種子町で)=長野浩一撮影 打ち上げは当初、今月7日の予定だったが、ロケットの姿勢や速度を測る機器に不具合が見つかったため延期された。その後、機器を交換して17日に再度打ち上げを目指したが、地上の冷却設備のトラブルで打ち上げ約17秒前に中止されていた。J ...
NHKH3ロケット みちびき5号機搭載 打ち上げ失敗 今後の計画に影響
NHK 22日 06:07
日本版GPS衛星「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機は、22日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、衛星を予定の軌道に投入できず打ち上げは失敗しました。JAXA=宇宙航空研究開発機構は失敗の原因究明と対策が終わるまで、次の打ち上げは難しいとして今後の計画に影響が出るのは避けられない見通しです。 目次 4項目 【動画】H3ロケット8号機 打ち上げの様子 【JAXA会見 ...
日経メディカル高齢者の肺炎球菌ワクチン、65歳超への経過措置は設けず
日経メディカル 21日 23:45
... 会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(以下、部会)を開催。高齢者の肺炎球菌ワクチンの定期接種について、65歳を超える人に対する沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)接種の経過措置は設けないことが了承された。2026年度に複数の定期接種ワクチンが追加・変更される予定であることを受け、自治体の事務負担増加を避けるのが主な理由。PCV20の定期接種は2026年4月1日から始まる予定だ。
47NEWS : 共同通信「H3」8号機、22日打ち上げ 設備異常で17日から延期
47NEWS : 共同通信 21日 22:02
... を構成する「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から約400メートル離れた発射地点に移動させた。打ち上げは22日午前10時51分。当初は17日の打ち上げ予定だったが、直前に地上設備の異常が分かり延期されていた。 問題の設備はロケットのエンジンから噴出する高温ガスに水をかけて冷やすもので、水の流量が足りていなかった。 調査の結果、水を押し出す窒素ガスが ...
デイリースポーツ「H3」8号機、22日打ち上げ
デイリースポーツ 21日 21:33
... を構成する「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から約400メートル離れた発射地点に移動させた。打ち上げは22日午前10時51分。当初は17日の打ち上げ予定だったが、直前に地上設備の異常が分かり延期されていた。 問題の設備はロケットのエンジンから噴出する高温ガスに水をかけて冷やすもので、水の流量が足りていなかった。 調査の結果、水を押し出す窒素ガスが ...
朝日新聞2度延期のH3ロケット8号機、発射場へ移動 22日午前打ち上げ
朝日新聞 21日 21:05
... 分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。搭載する準天頂衛星「みちびき5号機」が予定の軌道に投入されれば、スマホなどの位置情報の精度向上が期待される。 H3ロケット8号機の機体は21日午後8時半ごろ、組み立て棟から約400メートル離れた発射点へ約30分かけて移動した。 当初は7日に打ち上げを予定していたが、機器の不具合により延期。再設定後の17日も、打ち上げの直前、エンジンから出る高 ...
NHKJAXA H3ロケット8号機打ち上げ中止 原因は作業手順の変更
NHK 20日 22:12
... を調整するバルブを開ける作業手順を変更したことが原因だったと発表しました。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機は、12月17日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射場を冷却するための注水設備で、冷却水が十分に出ない異常が見つかり、打ち上げが直前で中止されました。 JAXAは20日の会見で、異常の原因について、注水設備で冷却水の流量を調整するバル ...
NHKJAXA 再使用型ロケット実験機「RV-X」エンジン燃焼試験を実施
NHK 20日 18:32
... 体を地上に固定した状態でエンジンに点火されると、ごう音とともに燃焼ガスが立ち上りました。 JAXAによりますと、試験ではエンジンを40秒余り燃焼させて必要なデータを取得したということです。 今年度中に予定されている飛行試験では、高度10メートルほどの高さまで機体を上昇させ、指定の場所に着陸する能力を確認するということで、JAXAの伊藤隆実験主任は、「将来、日本が再使用型ロケットを開発することになっ ...
デイリースポーツ核ごみ調査巡り村長選へ
デイリースポーツ 20日 17:03
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査を終えた北海道神恵内村で来年2月に実施予定の村長選に、新人の自営業井田和夫氏(73)が、第2段階の概要調査に反対の立場で立候補する意向であることが20日、分かった。 現職の高橋昌幸村長(75)も7選を目指して出馬表明しており、核のごみ調査受け入れを争点に推進派と反対派の選挙戦となる見通し。 井田氏は共同通信の取材 ...
デイリースポーツ高線量エリア除染方法検討、福島
デイリースポーツ 20日 15:35
... の本格的な取り出しを見据えた除染方法などを検討する。 ドローンは縦横各約20センチ、高さ約6センチ、重さ243グラム。カメラとライトを搭載し、遠隔操作で内部の様子を撮影する。1号機の後に3号機を調べる予定で、それぞれ1日で終わる見通し。 1号機は2011年3月の事故時に発生した水素ガスが、原子炉圧力容器と非常用の冷却装置をつなぐ配管の一部にたまっていると想定。ガスを抜く手順を確認するため、配管の弁 ...
Forbes JAPAN「秒速68km」で飛行する恒星間彗星3I/ATLASが、もしも地球に向かったら?
Forbes JAPAN 20日 10:15
... 年前に誕生した「化石」のような天体だと考えられている。 幸い、現在の軌道上では地球への脅威はない。火星と地球の軌道の間を安全に通過し、10月29日に太陽へ最接近したのち、再び星々の間の空間へと飛び去る予定だ。とはいえ、「もし軌道が変わって地球に向かったら?」と考えると少しゾッとする。要するに、それはただごとじゃすまない、ということだ。 Wonderful Engineering この彗星の氷の核は ...
産経新聞月に近づけるために 万博で話題の跳躍移動ロボット「まいど2号」開発資金400万円募集
産経新聞 20日 07:30
... クラウドファンディングが企画された。調達された資金は、さらなる技術検証や試作開発などに充てるという。 資金提供者へのリターンは、オリジナルのポストカードや、まいど2号のモックアップ(実物大模型)などを予定している。 ソーラの担当者は「『中小企業でも月面でロボットを動かす取り組みができる!』というところを見てもらい、若い技術者たちのモチベーションにつなげていくことができれば」と話している。(藤崎真生 ...
ナゾロジースマホでパズルゲームをする高齢者は20代と同じ記憶力を持つ
ナゾロジー 20日 07:00
... 新信長の野望」などが有名ですが、高齢者は前者で、若者は後者で遊ぶといい脳トレになるかもしれません。 チームは今後、なぜゲームの種類が年齢に応じて認知機能へ異なる影響を及ぼすのかについて明らかにしていく予定です。 ゲームは1日3時間以上!? 長時間ゲームする子供ほど認知スキルテストが好成績だった https://amzn.to/4j8oaWg コメントを書く キャンセル※コメントは管理者の確認後に表 ...
NHKH3ロケット8号機 22日に打ち上げ 打ち上げに支障なし
NHK 19日 22:24
... げに支障がないことを確認できたとして、今月22日の午前、打ち上げると発表しました。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機は17日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射場を冷却するための注水設備で異常が検知されたため、打ち上げのおよそ17秒前に中止されました。 JAXAは打ち上げ中止後、異常が検知された設備で確認試験を行った結果、適正な流量で注水で ...
デイリースポーツH3ロケット22日打ち上げ
デイリースポーツ 19日 18:56
... AXA)は19日、日本版衛星利用測位システム(GPS)の衛星「みちびき5号機」を積んだH3ロケット8号機を、22日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。午前10時半から11時半の間を予定している。 ロケットは17日午前に打ち上げを試みたが、エンジンから噴出する高温ガスを冷やす地上の注水設備で水の流量が足りないことをセンサーが検知し緊急停止、延期となっていた。原因を特定し確認試験を ...
47NEWS : 共同通信H3ロケット22日打ち上げ 地上設備不具合で延期
47NEWS : 共同通信 19日 18:55
... AXA)は19日、日本版衛星利用測位システム(GPS)の衛星「みちびき5号機」を積んだH3ロケット8号機を、22日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。午前10時半から11時半の間を予定している。 ロケットは17日午前に打ち上げを試みたが、エンジンから噴出する高温ガスを冷やす地上の注水設備で水の流量が足りないことをセンサーが検知し緊急停止、延期となっていた。原因を特定し確認試験を ...
朝日新聞緊急停止したH3ロケット8号機、打ち上げ22日に再設定
朝日新聞 19日 18:51
... (JAXA)は19日、17日の打ち上げ直前に緊急停止し延期した基幹ロケット「H3」8号機について、22日に再び打ち上げると発表した。鹿児島県の種子島宇宙センターから午前10時半ごろを予定している。 当初は7日に打ち上げを予定していたが、機器の不具合により延期。再設定後の17日も、打ち上げの直前、エンジンから出る高温の燃焼ガスを冷却するための注水設備に異常が発生し、自動で緊急停止していた。原因を特定 ...
産経新聞2度延期のH3ロケット8号機、22日に打ち上げ 施設の不具合解決 仕切り直して宇宙へ
産経新聞 19日 18:41
... 宙センター 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、2度延期していた主力大型ロケット「H3」8号機の打ち上げを、22日に鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで行うことに決定したと発表した。打ち上げの予定時間帯は午前10時30分~同11時30分で、予備期間は23日~令和8年1月31日。 当初計画の打ち上げ日は7日だったが、機体の不具合で17日に変更。その後、発射施設の水噴射装置にも不具合が見つかり ...
デイリースポーツ伊方原発、定期検査終了に遅れ
デイリースポーツ 19日 17:43
... 力は19日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で、空調用の冷凍機が正常に作動しない不具合があったと発表した。不具合は解消済みで、周囲への放射性物質による影響はないという。対応に伴い、送電再開の予定日を1日遅れの26日に変更した。定検終了日もずれ込む見込み。 四国電によると、中央制御室などの空調機能を維持するために使う水を冷やす冷凍機が正常に作動しなかった。冷凍機自体に異常はなかったが、冷水 ...
日経メディカルcT1N0で乳房温存術を実施予定の乳癌患者に対しセンチネルリンパ節生検の省略が領域再発で非劣性を示す【SABCS 2025】
日経メディカル 19日 17:15
cT1-2N0で乳房温存術と全乳房照射(whole breast irradiation:WBI)を実施予定の浸潤性乳癌患者に対し、センチネルリンパ節生検(SLNB)を省略することは、SLNBを実施する場合に比べて、5年以内の領域再発に関して非劣性を示すことが分かった。オランダで行われた多施設ランダム化比較試験であるBOOG 2013-08試験の結果から明らかになった。12月9日から12日まで米サ ...
47NEWS : 共同通信米の月面着陸、目標後退? 27年半ばが「28年まで」
47NEWS : 共同通信 19日 12:39
... 」目指すとした大統領令に署名した。航空宇宙局(NASA)が掲げる現在の目標は27年半ばで、目標時期を後退させた可能性がある。 NASAは取材に対し「これまでもトランプ氏の任期終了となる28年までに実現させると言ってきた。従来の見解と変わらない」としている。トランプ氏の任期は正確には29年1月まで。 NASAはアルテミス計画で初の有人ミッションとなる月周回飛行を早ければ26年2月にも予定。 NASA
デイリースポーツ米の月面着陸、目標後退?
デイリースポーツ 19日 12:39
... 8年までに」目指すとした大統領令に署名した。航空宇宙局(NASA)が掲げる現在の目標は27年半ばで、目標時期を後退させた可能性がある。 NASAは取材に対し「これまでもトランプ氏の任期終了となる28年までに実現させると言ってきた。従来の見解と変わらない」としている。トランプ氏の任期は正確には29年1月まで。 NASAはアルテミス計画で初の有人ミッションとなる月周回飛行を早ければ26年2月にも予定。
読売新聞「AIブッダ」の次は「キリスト教AI」、京大教授らが開発…聖書学んだ対話型AIが悩み事などに回答
読売新聞 19日 08:55
... 学習データとして選んだ。質問に対し、最も適していると判断した原典の文言を選んで提示。チャットGPTを用いて生成した原典の解説なども同時に回答する。日常生活の悩みにも対応できるという。 現在、一般公開の予定はない。今後は、より専門的な文献の学習も進める。 これまでに熊谷教授は、ブッダの経典を学ばせた対話型AIを開発。仏教を国教とするブータンでは導入が始まっている。 熊谷教授は「説法の質や神父、牧師の ...
日経メディカル介護報酬の臨時改定は2026年6月実施の方針
日経メディカル 18日 23:45
... ていなかった訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅介護支援に拡大する方針などを示した。 依然として厳しい状況にある人材不足や他産業との賃金差が深刻になっている状況を踏まえ、構成員からは「2027年度に予定されている次の定期改定を待たず、臨時の改定で、介護分野の職員の賃上げや人材の確保、経営の改善などに向けて、十分な措置を講じることが必要だ」といった意見が寄せられていた。 賃上げに対する支援策として ...
47NEWS : 共同通信重度知的障害者に逸失利益 昭和医科大へ賠償命令
47NEWS : 共同通信 18日 19:15
... 部直子裁判長は、持参した薬やお薬手帳の確認を薬剤師が怠った注意義務違反があり、抗てんかん薬が処方されていれば死亡は回避できたと判断。女性に福祉施設での就労歴があり、グループホームに通い自立して生活する予定があったことを踏まえ、約238万円の逸失利益を認定した。死亡の慰謝料などを加え、賠償額を算定した。 病院側は注意義務違反を否定し、女性に就労に必要な能力はなかったとして、逸失利益は生じないと主張し ...
デイリースポーツ高浜町「過激活動控えて」と発言
デイリースポーツ 18日 18:51
... 発(同県高浜町)の廃炉などを西嶋久勝町長宛てに申し入れた際、応対した町担当者が「過激な活動は控えて」と発言した。その後、参加者の抗議を受けて発言を撤回した。 同団体などは11月30日、原発敷地内で新設予定の使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵施設を巡り、設置に反対する抗議集会を開催。主催者や町によると、デモ行進に右翼団体の街宣車が集結し、辺りは騒然とした。 この集会を念頭に同町の防災安全課長は12 ...
47NEWS : 共同通信緊急避妊薬、2月販売開始 処方箋不要、薬剤師面前で
47NEWS : 共同通信 18日 18:35
... 始めると発表した。価格は税込みで7480円。 プライバシーへの十分な配慮や、近くの産婦人科との連携などの要件を満たした薬局やドラッグストアでのみ販売。緊急避妊薬に関する研修を修了した薬剤師が販売の可否を判断し、面前での服用が必要となる。親の同意は不要で、年齢制限もない。オンラインでは販売されない。 厚生労働省は、販売する薬局の情報を公表予定。同社は、販売店の検索システムを準備する。 価格厚生労働省
読売新聞帰国のノーベル賞・坂口志文さん、「サンドイッチの代金を受け取ってくれなかった」受賞を実感
読売新聞 18日 05:00
... 感が湧いた瞬間は?」と問われると、「市場でサンドイッチの代金を受け取ってくれなかったり、飛行機で乗客から祝福されたりした。(受賞を感じる)いろんなことが重なってうれしくなった」と、笑顔で語った。今後の予定については「早く研究室に戻りたい。学生の論文を見てあげたい」と話し、後進の指導にさっそく意欲を見せていた。 関連記事 ノーベル化学賞・北川進さん、無用のものも解析にかけ発見呼び込む…京大「福井一門 ...
化学工業日報大阪ソーダ、医薬精製用シリカゲルの能力倍増
化学工業日報 17日 19:55
... 速に進展している。 こうした状況を踏まえ、同社シリカゲルにおける25年度以降、30年度までの需要予測を年平均成長率約20%へと修正。28年ごろにシリカゲルの需要が現有能力を上回る可能性が高まったことから、早期投資を決定した。尼崎工場は27年11月、松山工場は28年2月の完成を予定。これら一連の設備投資により製造能力を現有の約2倍に拡大し、安定供給体制の確保とグローバル市場での競争力強化につなげる。
産経新聞H3ロケット8号機、直前に打ち上げを中止 発射地点の水噴射装置に不具合 原因究明急ぐ
産経新聞 17日 19:41
... ケット8号機=17日午前11時11分、鹿児島県の種子島宇宙センター 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで同日午前11時11分に予定していた日本の主力大型ロケット「H3」8号機の打ち上げを、予定時刻の16・8秒前に中止した。打ち上げ時にエンジンから出る高温の噴流を水の噴射で冷やす装置に不具合が生じ、安全な打ち上げが不可能と判断した。原因は調査中で、新たな打 ...
毎日新聞H3ロケット8号機、発射16.8秒前に緊急停止 地上の注水設備に異常
毎日新聞 17日 18:29
... 止となったH3ロケット8号機=2025年12月17日午前11時11分、本社ヘリから 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、種子島宇宙センターで予定していたH3ロケット8号機の打ち上げを直前で中止した。準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載して軌道に投入する予定だったが、地上設備の異常を検知して発射16・8秒前に緊急停止した。新たな打ち上げ日程は未定で、詳しい原因を解明する。 JAXAによると、異常 ...
朝日新聞南緯64度の海でペンギンやアザラシに遭遇 南極の白い世界へ突入
朝日新聞 17日 18:00
... 極の気候変動などを調べる「67次南極地域観測隊」に、朝日新聞からは中山由美記者と杉浦奈実記者が同行します。2025年12月から26年3月まで、二つの航路(レグ1、レグ2)で気候変動の影響などを調査する予定です。現地から、記事や写真、動画で南極の今をお届けします。 「しらせ」が流氷に囲まれると… 「流氷域に入る」と前夜に聞いて、12月15日は午前4時頃から艦橋の上に出て、カメラを構えて待ちました。 ...
朝日新聞H3ロケット8号機、打ち上げ直前に緊急停止 冷却用注水設備に異常
朝日新聞 17日 15:57
... 打ち上げを中止した。 H3ロケット8号機には「日本版GPS(全地球測位システム)」と呼ばれる準天頂衛星「みちびき5号機」を載せ、当初は7日に打ち上げる予定だったが、別の機器の一部に不具合が見つかり延期。17日昼、打ち上げから約29分後に衛星を分離する予定だったが、直前の16.8秒前に作業を緊急停止した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が原因を特定した後、新たに打ち上げ日を設定する。 注水設備は、打 ...
NHK「国宝」 米アカデミー賞2部門で候補絞り込んだリスト入り
NHK 17日 12:36
... で、歌舞伎に人生をささげた主人公が、女形として人間国宝に上り詰めるまでの半生を描いた作品です。 実写の日本映画としては、22年ぶりに記録を塗り替えて、興行収入が歴代1位となるなど大ヒットし、国内では社会現象となっていますが、海外での評価も注目されていました。 ショートリストをさらに絞り込んだ最終候補となる「ノミネート作品」は、2026年1月に発表され、3月に受賞作の発表と授賞式が行われる予定です。
デイリースポーツH3ロケット打ち上げ中止
デイリースポーツ 17日 11:39
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前に鹿児島県の種子島宇宙センターで予定していたH3ロケット8号機の打ち上げを直前で中止した。日本版衛星利用測位システム(GPS)とも呼ばれる準天頂衛星システム「みちびき5号機」を搭載していた。設備系の異常のためだとしている。 みちびきは、衛星からの電波によりスマートフォンやカーナビなどで現在位置の把握を可能にするシステム。2018年に4機体制の運用を開始、 ...
産経新聞H3ロケット8号機、直前に打ち上げ緊急停止 原因不明、JAXAが調査
産経新聞 17日 11:30
... ーで同日午前11時11分に予定していた日本の主力大型ロケット「H3」8号機の打ち上げを、直前に緊急停止した。原因は発表されておらず、JAXAが状況を調査している。8号機の打ち上げは当初、7日に予定していたが、機体に不具合が見つかったため17日に延期していた。 8号機は、日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う国の準天頂衛星「みちびき」5号機を搭載。打ち上げの約30分後、予定された軌道に投入する ...
読売新聞「H3」8号機打ち上げ、直前に中止…JAXA「設備系に異常が発生」
読売新聞 17日 11:24
... A)は17日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターで予定していた主力ロケット「H3」8号機の打ち上げを直前に中止した。JAXAは「設備系に異常が発生したため」とし、原因調査を進めている。 打ち上げが直前で中止となったH3ロケット8号機(17日午前11時11分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで)=長野浩一撮影 8号機の打ち上げは同日午前11時11分に予定されていた。8号機は、内閣府の測位衛星「みち ...
47NEWS : 共同通信【速報】H3ロケット打ち上げを緊急停止
47NEWS : 共同通信 17日 11:15
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、17日午前に予定していたH3ロケット8号機の打ち上げは緊急停止が発令された。 宇宙航空研究開発機構
Forbes JAPAN早ければ2月に「人類は再び月」へ、米中ムーンレースの現時点
Forbes JAPAN 17日 10:30
... に統合された NASAの発表によると、オリオン宇宙船とSLSロケットの打上げは4月に予定されている。ただし、9月に行われた記者会見でNASAの担当官は、「2026年2月5日に始まる打ち上げ機会に向けて取り組んでいる」と明かし、そのスケジュールが前倒しされる可能性を示した。打ち上げ機会とはウィンドウとも呼ばれ、宇宙機を予定軌道に乗せることが可能な打ち上げ時期を意味する。ケネディ宇宙センター(フロリダ ...
日経メディカル乳房温存術を予定するセンチネルリンパ節に3個以内のマクロ転移を認める早期乳癌で完全腋窩リンパ節郭清を安全に省略できる可能性【SABCS 2025】
日経メディカル 17日 10:15
乳房温存術を予定していてセンチネルリンパ節に3個以内のマクロ転移(2mm超)を認めた早期乳癌患者に対し、完全腋窩リンパ節郭清(cALND)を安全に省略できる可能性が示された。フェーズ3試験であるINSEMA試験の、2回目の無作為化割り付け後の結果から分かった。ただし、登録症例数の不足などから、浸潤性疾患のない生存期間(IDFS)の非劣性を検証したCox比例ハザードモデルの結果については統計学的解釈 ...
産経新聞H3ロケット8号機まもなく打ち上げ 責任者「より信頼性高めた」 6機連続の成功目指す
産経新聞 17日 07:00
... る巨大な補給機「HTV-X」を搭載した7号機だけは大型だったが、これまで打ち上げられた他の機体は全て8号機と同じ標準型で、完成度がかなり高まってきている。 ただ、当初計画で8号機の打ち上げは今月7日の予定だった。直前になって、第2段機体の制御装置に不具合が見つかったため、17日に延期された。調査の結果、部品の製造工程のばらつきによるもので、問題がないことを確認した部品への交換で解決した。検査体制も ...
NHKH3ロケット打ち上げ 直前で中止 JAXA“注水設備で異常検知"
NHK 17日 05:21
... 秒前に発射場を冷却するための注水設備で異常が検知されたためと発表しました。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機は、17日午前11時11分、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、17日の打ち上げは直前で中止されました。 JAXAは午後2時から記者会見を開き、打ち上げの16.8秒前に発射場を冷却するための注水設備で異常が検知され、カウントダウンを緊急停止したと説明 ...
朝日新聞H3ロケットが発射台へ 17日8号機打ち上げ「日本版GPS」搭載
朝日新聞 16日 22:10
... 前11時10分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。搭載する準天頂衛星「みちびき5号機」が予定の軌道に投入されれば、スマホなどの位置情報の精度向上が期待される。 機体は16日午後9時ごろ、組み立て棟から約400メートル離れた発射点へ約30分かけて移動した。当初は7日に打ち上げる予定だったが、機器の一部に不具合が見つかり、延期されていた。 H3は、6月の打ち上げが最後となった大型ロケ ...
NHK日本将棋連盟 出産が対局と重なった場合の規定 見直しへ
NHK 16日 14:52
... 設けたタイトル挑戦や防衛に臨む女流棋士が妊娠し、出産の時期が対局の日程と重なった場合、タイトル戦に出られなくなる規定について、見直しを求める要望書を送りました。 これについて日本将棋連盟は16日、出産予定日の前後一定の期間に対局が重なった場合、対局者を変更するとしていた規定を削除することなどを発表しました。 新たな規定では妊娠・出産が対局と重なった場合、可能なかぎり調整を行い、対局日が変更できるこ ...
デイリースポーツ神恵内村長、7選出馬表明
デイリースポーツ 16日 11:23
... 定を巡り、第1段階の文献調査を終えた北海道神恵内村の高橋昌幸村長(75)は16日、村議会で、任期満了に伴う来年2月の村長選に7選を目指し立候補する意向を表明した。村長選は2月17日告示、22日投開票の予定。 高橋氏は、第2段階の概要調査に関し「次の段階に進むか否かの判断には至っていない」としつつ「国のエネルギー政策に正面から取り組むべきだと考える」と語った。 次期村長選への出馬表明は高橋氏が初めて ...
朝日新聞南極観測船しらせの計画を変更 かつてない乱氷と海氷融解進む
朝日新聞 16日 06:00
... 、東経104度付近、中山由美撮影 [PR] 南極・昭和基地周辺の海氷が、かつてないほどの乱氷状態の一方で、海氷の融解が始まっている。67次観測隊を乗せた観測船「しらせ」は航路の計画を変更し、今月下旬に予定していたトッテン氷河沖での観測を後にし、先に昭和基地に向かうことを決めた。 15日に南極地域観測統合推進本部が発表した。 基地周辺は夏でも厚い海氷に囲まれ、船が着けられる桟橋はない。燃料はしらせの ...
朝日新聞カイロスロケット3号機、来年2月打ち上げ 民間初の衛星投入めざす
朝日新聞 15日 17:38
... ワン」(東京)は15日、小型ロケット「カイロス」3号機を来年2月25日に和歌山県串本町の発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる予定だと発表した。民間初となる人工衛星の軌道投入を目指す。 同社は、初号機と2号機の打ち上げに成功していない。昨年12月に打ち上げた2号機は、予定の飛行経路を外れたため爆破された。姿勢制御に関わる信号の異常が原因で、約1年かけて対策と点検をおこない、打ち上げ再開が可能と ...
産経新聞民間小型ロケット「カイロス」3号機、来年2月25日に打ち上げ 国内外の衛星5基を搭載
産経新聞 15日 17:33
... スペースポート紀伊」=2022年12月 宇宙事業会社のスペースワン(東京都港区)は15日、同社の小型固体燃料ロケット「カイロス」3号機を、来年2月25日に和歌山県串本町のロケット発射場「スペースポート紀伊」で打ち上げると発表した。打ち上げ予定時刻は午前11時で、打ち上げ予備期間は2月26日~3月25日。国内外の衛星5基を搭載する。これまでに打ち上げた1、2号機は、いずれも直後に爆発し失敗している。
読売新聞カイロス3号機、来年2月打ち上げへ…軌道投入成功なら国内民間単独で初
読売新聞 15日 17:08
宇宙関連の新興企業「スペースワン」(東京)は15日、和歌山県串本町の発射場「スペースポート紀伊」から小型ロケット「カイロス」3号機を来年2月25日に打ち上げると発表した。小型の人工衛星計5基を搭載する予定で、軌道投入に成功すれば、国内の民間企業単独では初めてとなる。 「スペースワン」の小型固体燃料ロケット「カイロス」のイメージ。(c)スペースワン 天候不良などに備え、同社は同26日~3月25日の約 ...
朝日新聞ノーベル賞イベント終え帰国の北川進さん「運動不足で歩きたい」
朝日新聞 15日 13:00
... てもらう活動をしていきたい。ストックホルムでは車での移動で歩けなかった。運動不足なので、京都の街を歩く日課をしたい」と話した。 生理学・医学賞を受賞した、坂口志文・大阪大特別栄誉教授は17日に帰国する予定。 帰国直後、記者団の質問に答える北川進さん=2025年12月15日、大阪(伊丹)空港、坪谷英紀撮影 ノーベル財団が作成した、研究内容を説明するポスターを披露する北川進さん=2025年12月15日 ...