日経平均史上最高値の不思議

財経新聞 11:22

... 輸出依存度の高い企業にとっては、仮に15%であっても減益要因である。 トヨタやホンダなど自動車大手7社の2026年3月期の業績予想は、関税の影響により大幅な減益を見込んでいる。 米国市場への依存が高いマツダとSUBARUは、26年3月期の純利益に関して、それぞれ82%減と53%減の予想だ。 企業業績の悪化は避けられない状況にも関わらず、自動車株も上昇している。“不思議な上昇"を指摘する声も少なくな ...

上場企業、純利益11%減 関税影響大きく―4〜6月期

時事通信 07:12

... TOPIX)採用の3月期決算企業1146社のうち、14日までに4〜6月期決算を発表した1143社(開示率99.7%)の実績を集計した。 業種別でみると、輸送用機器の純利益は42.1%減少。日産自動車とマツダが赤字に転落したほか、トヨタ自動車なども2桁減益となった。東京電力ホールディングスによる多額の廃炉費用計上などの個別要因があった電気・ガス業、鉄鋼などは赤字だった。 増益で全体を下支えしたのは、 ...

7月17日〜7月23日( ビジネス(自己啓発)/ 新書)

週刊エコノミスト 15日 00:00

... 1650円 9 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス著 ダイヤモンド社 1870円 10 すべてやめれば、うまくいく 自分の時間を取り戻すための最高の習慣 マツダミヒロ著 Gakken 1650円 新書 1 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学 今井むつみ著 日経BP 990円 2 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ 齋藤ジン著 ...

トランプ関税で動く企業 台湾・鴻海、「AI」「対関税」で米国投資

日本経済新聞 14日 23:31

... 5兆円追加投資を表明マツダ、トランプ関税で4〜6月に421億円の最終赤字 通期も8割減益マツダが5日発表した2025年4〜6月期の連結決算は最終損益が421億円の赤字(前年同期は498億円の黒字)になった。米国の関税影響が営業損益ベースで697億円押し下げた。稼ぎ頭の米国市場の輸入比率が高く、関税が重荷となった。高関税の新常態に対応するため、聖域なき構造改革を急ぐ。 【関連記事】マツダ、トランプ関 ...

マツダ、来月にも生成AI推進で新組織 全社横断で専任400人

日刊工業新聞 14日 05:00

【広島】マツダは9月にも、生成AI(人工知能)を活用した業務改革を進めるため、全社横断型で400人規...

7月の日経平均高配当株50指数 「配当利回り4%以上」銘柄の上昇率ランキング─トップはNTN、ホンダが続く

QUICK Money World 12日 16:30

... ジェイテクト(6473)が4位、日本精工(6471)が8位にランクインしました。 2位はホンダ(7267)が続きました。年初から売り込まれてきた自動車株では、10位にいすゞ自動車(7202)、15位にマツダ(7261)が入りました。 3位はアステラス製薬(4503)でした。7月30日に発表した2025年4〜6月期の連結決算(国際会計基準)が大幅増益となったことが好感されました。 日経平均高配当株5 ...

「フォレスター」はどんな人に選ばれているか? | 販売・購入

東洋経済オンライン 11日 05:30

... レガシィ アウトバック:282名 スバル クロストレック:300名 トヨタ ハリアー:2743名 トヨタ RAV4:1771名 トヨタ カローラクロス:1776名 日産 エクストレイル:1254名 マツダ CX-5:1334名 ホンダ ZR-V:435名 ※いずれも分析対象は2018年7月〜2024年12月の新車購入者のみ どんな用途で選ばれたのか? 多くの車種があるなかで、今回取り上げたSUV ...

【コラム】自販連、全軽自協発表、7月国内新車販売台数、前年同期比3.6%減、7カ月ぶりに減少

EconomicNews 10日 07:25

... 0台/57.9%)が脱落したことだろうか? 世界的にハイブリッド車が売れているなか、HVの元祖がランク外と云うのは……。 また、一方で米トランプ政権による関税政策が真綿で首を絞めるように効いてきた。 マツダが発表した2025年4~6月期連結決算は、明らかに米トランプ政権による関税政策の影響で、最終利益が421億円の赤字(前年同期は498億円の黒字)となった。これで「未定」としていた26年3月期の業 ...

日本も特例適用に安ど、修正時期はアメリカ次第…業界からは「なぜ口約束?」の声も

読売新聞 9日 09:52

... は決まっておらず、自動車関税が日米合意の通り、現在の27・5%から15%へ引き下げられる時期も見通せていない。具体的な時期が定まらないことで、各社の業績予想の算定には混乱が生じている。 トヨタ自動車やマツダは、8月から15%の税率が適用される前提で試算し、ホンダやSUBARU(スバル)は9月からの適用を織り込んでいる。米国の関税措置は、国内大手7社の2026年3月期の営業利益を、単純合算で約2兆7 ...

マツダ「CX-5」から消えたディーゼル 進化したHVで転生

日本経済新聞 9日 05:00

マツダのパワートレイン戦略が転機を迎えた。8年ぶりに刷新する主力の多目的スポーツ車(SUV)「CX-5」で、シンボルであるディーゼルエンジンを搭載しない。市場が急減していたディーゼル車を「第3のエコカー」として世に再定義した初代CX-5は、ディーゼルを復権したマツダの代名詞だ。世界で環境規制が厳しくなるなか、ディーゼルは姿を消すのか。 「新型CX-5でディーゼルはなくなるのか」。マツダがCX-5. ...

東証大引け 日経平均は4日続伸、ソフトバンクGが大幅高 TOPIXは初の3000台

日本経済新聞 9日 02:00

... し、日本を措置対象に加えることを約束したと明らかにした。米国が徴収しすぎた分の関税は7日に遡って還付する。米政府は自動車関税を下げる大統領令を出すとの見通しも示した。円相場の弱含みも手掛かりにトヨタやマツダ、ホンダなどの自動車株にも資金が向かった。 主要企業の決算では米関税政策の影響で業績見通しを引き下げる企業が目立ち、需給主導の展開との指摘もある。市場では「相場の流れに乗るトレンド・フォロー戦略 ...

トヨタなど7社、関税下げ遅れ1日ごとに30億円損失 値上げで吸収困難

日本経済新聞 9日 02:00

... 動車関税の引き下げの遅れが、自動車メーカーの収益に影響を与えている。トヨタ自動車など日本車7社の利益は、1日遅れるだけで計30億円程度減る。需要の冷え込みを警戒し、米国で値上げなどで全てをコスト転嫁するのは難しい。マツダは関税の引き下げに時間がかかれば、赤字になる可能性もある。 自動車は日本の代表的な輸出産業で、米国の追加関税の影響は大きい。日本自動車工業会(自工会)によると、日本から米国へ...

第1四半期決算がピーク 「相互関税」影響、業種や企業で明暗

毎日新聞 8日 19:57

... 月時点で見込んだ関税影響額は計1兆7000億円程度だったが、今回約2兆7000億円に膨らんだ。 自動車関税が15%に下がる前提で見積もり、ホンダや日産自動車は影響額が縮小した一方、これまで未公表だったマツダが新たに影響額を公表。トヨタも4〜5月分で1800億円としていた影響額が通期で1兆4000億円になると発表し、7社合計の影響額も拡大した。「関税率が15%に引き下げられた影響は大きいが、非常に厳 ...

自動車7社、米国関税が利益2.6兆円超押し下げ 26年3月期予想

朝日新聞 8日 19:39

... は7月、自動車関税を15%(従来の2.5%を含む)に引き下げることで合意したが、実施時期ははっきりしない。 メキシコやカナダを含め、第三国からの輸入車への関税や、自動車関税以外の関税がかかる原材料もある。自動車各社はそれぞれ前提を仮定して影響額を見積もった。 各社はまず、取引先の部品会社から協力を得つつ、生産体制の工夫で業績改善を目指す。 車種構成や工場のシフト見直し マツダの4〜6月期は、69…

相互関税で日米の認識“齟齬" 大統領令の修正発表を受け各所の反応

日本テレビ 8日 17:26

... わらない」と話しました。 一方、自動車や自動車部品についても、アメリカ側は4月(部品は5月)から25%上乗せされている関税を15%に引き下げる大統領令を出すとしています。 これを受け、自動車メーカーのマツダは「(自動車関税引き下げの)はっきりとした日時は、まだわからないが、ポジティブに受け止めている」とコメントしました。 8月7日にさかのぼっての関税過払い分の返還は「弊社にとって、ありがたい」とし ...

東証後場寄り 日経平均は4万2000円台乗せ ソフトバンクGは14.5%高

日本経済新聞 8日 13:06

... ループ(SBG)が後場に14.5%高となり、日経平均を押し上げている。8日の東京外国為替市場で朝方は横ばい圏で推移していた円相場が弱含むなか、米国による自動車関税の引き下げへの安心感も相まってトヨタやマツダなど自動車株への買いも続いた。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約170億円成立した。 12時45分現在の東証プライムの売買代金は概 ...

東証前引け 日経平均は続伸、年初来高値上回る TOPIXは3037

日本経済新聞 8日 12:03

... し、日本を措置対象に加えることを約束したと明らかにした。米国が徴収しすぎた分の関税は7日に遡って還付する方針という。市場では「併せて自動車関税を下げるための大統領令も出す見通しが示されたため、トヨタやマツダなどの自動車株の買い安心感につながった」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方もあった。 東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは49.19ポ ...

自動車大手7社決算、「米国頼み」でダメージに差…トヨタは「米国で風邪引いても他で支える」

読売新聞 8日 10:43

... と見通し 米国販売が全体の7割を占めるスバルは、通期の営業利益には2100億円のマイナス要因になると試算した。26年3月期の最終利益は5割減の1600億円に落ち込む。米国販売の約5割を日本から輸出するマツダの影響額も2333億円に及び、最終利益は8割も減る。 一方、トヨタ自動車は影響額こそ1兆4000億円と最大だが、世界販売に占める米国の比率は2〜3割にとどまる。東崇徳・経理本部長は7日のオンライ ...

日産、マツダが赤字転落 米関税が打撃、円高も―自動車大手4〜6月期

時事通信 8日 07:04

... 〜6月期連結決算が7日、出そろった。トランプ米政権の高関税政策が打撃となり、日産自動車とマツダは純損益が赤字に転落。為替相場が円高に振れたことも逆風となり、トヨタなど5社も2桁減益となった。 日産は、米関税の影響に加え、米中での販売不振が続き、1000億円超の赤字を計上。米国販売に占める日本からの輸入割合が高いマツダは、米関税により利益が吹き飛んだ。両社とも、4〜6月期の赤字転落はコロナ禍が直撃し ...

自動車各社、トランプ関税の影響大きく 「固定化」想定も不可避

毎日新聞 8日 06:15

... ・8%減)に上方修正した。とはいえ、日系メーカーの中で現地生産比率が高いホンダでも大幅減益は避けられず、米国へのさらなる生産移管や部品供給網の見直しは続けていく方針だ。 日本から米国への輸出比率が高いマツダは5日、5月に公表を見送っていた26年3月期業績予想を開示した。関税影響が利益を2333億円押し下げ、最終利益は82・5%減の200億円を見込む。販売や生産体制の見直しへ「取引先と一体となってチ ...

「自立」問われるマツダ城下町 米関税、広島に変革迫る

日本経済新聞 8日 02:00

鉄を電気炉で溶かした「溶湯」を砂の中の鋳型に流し込み、冷やして固めれば自動車用プレス金型の素材ができあがる。鋳物製造の友鉄工業(広島市)の工場内では時折火花とともに炎が上がり、熱気に満ちている。 「車に頼りすぎていた」「車向けは受注の変動が激しい」。友広和照社長は語る。自動車部品の量産に欠かせない金型は主に自動車メーカーの新車開発や改良のタイミングで更新される。同社は売上高約30億円のうち自動.. ...

トヨタ純利益2.6兆円に下方修正 26年3月期、米関税の影響1.4兆円

日本経済新聞 8日 02:00

... ォード・モーターは関税によるコスト増を8億ドル(約1180億円)計上し、4〜6月期の最終損益が赤字に転落した。ゼネラル・モーターズ(GM)も関税が11億ドルの減益要因となり、最終利益が35%減った。 マツダは最終損益が421億円の赤字となった。世界販売の3割を占める米国販売は輸入比率が8割と高く、関税影響が営業損益ベースで697億円押し下げた。通期予想を上方修正したホンダも純利益が半減した。 4〜 ...

自動車大手メーカー7社決算出そろう 米関税措置の影響は計2.6兆円

テレビ朝日 7日 22:48

... そ2兆6000億円に上ることが分かりました。 アメリカの関税措置による来年3月までの1年間の影響はトヨタ自動車で営業利益を1兆4000億円押し下げるほか、ホンダは4500億円、日産は最大3000億円、マツダとスバルも2000億円台の減益要因となる見通しで、大手7社で合わせておよそ2億6700億円に上ります。 日米両政府は日本車に対する関税率を15%に引き下げることで合意しましたが、適用の時期はまだ ...

自動車関税「27.5%」引き下げはいつに?メーカー損失「1日に20億円」関税だけでない自動車業界の課題【Nスタ解説】

TBSテレビ 7日 22:30

... と8月1日に話していました。各社の数字をみてみましょう。 【自動車各社の決算(2025年4〜6月)】 ・トヨタ 関税の影響で4500億円減益(営業利益) ・ホンダ 純利益半減(前年同期比) ・マツダ 赤字 特にマツダは、アメリカに輸出していたパーセンテージが大きいので、よりダメージが大きく出たといわれています。 TBS報道局経済部 岩井宏暁記者: ポイントは、関税分を誰が負担していたのかということ ...

自動車7社、トランプ関税で2・6兆円の減益影響 価格転嫁など対策の本番はこれから

産経新聞 7日 20:52

... 課された25年4〜6月期業績が物語る。 在庫販売や値引きに使う販売奨励金の抑制、米国向けの一部生産調整など、各社とも関税負担の軽減へ「短期的に即効性のある対策を講じた」(マツダの毛籠勝弘社長)。だが、経営再建中の日産自動車のほか、マツダが営業赤字に転落。米国でハイブリッド車(HV)の販売が伸びたホンダも、四輪事業の営業損益は296億円の赤字に沈んだ。 日米合意を受け、営業利益を押し下げるトランプ関 ...

車7社、2.6兆円消失の見通し 26年3月期営業利益、米関税で

47NEWS : 共同通信 7日 18:17

... コから輸出する日系メーカーも多く、事業環境は依然不透明だ。 多くの社が8月以降、日本からの輸出には15%の関税がかけられる前提で見積もった。 トヨタは米関税が1兆4千億円の営業利益を減少させると試算。日産自動車も最大3千億円、マツダとSUBARU(スバル)も2千億円台の減益要因になると予想している。 ホンダは影響額を5月時点の6500億円から4500億円に引き下げた。 ホンダ日産自動車SUBARU

相場展望8月7日号 米国株: トランプ関税が米国経済と雇用への負の局面が顕在化し始めた 日本株: 大幅賃上げも物価高で実質賃金はマイナス、国民の生活苦が深まる

財経新聞 7日 12:47

... ホンダ、4〜6月期決算、最終利益1,966億円、トランプ関税の影響で前年度の約半分(日テレ) ●6.ニチレイ、4〜6月期営業利益は前年同期比▲8.9%減の86.9億円、予想下振れ(FISCO) ●7.マツダ、4〜6月期▲421億円赤字、米国関税で打撃、通期も大幅減益(時事通信) ●8.三菱重工、4〜6月期売上・利益が過去最高、ガスタービン事業・防衛事業が順調(時事通信) ●9.ユニ・チャーム、通年 ...

アングル:日本企業の関税影響、想定より縮小か ホンダ2000億円下げ

ロイター 7日 07:00

... って欧州など他地域にも及び、一部で投資の先送りが出始めた」と理由を説明した。5日に26年3月期の通期業績予想を初めて開示したマツダ(7261.T), opens new tabは、前年度と同じ台数を販売したとして関税が営業利益を2333億円押し下げるとの見通しを明らかにした。マツダは対米輸出比率が高く、連結営業利益は前年比73%減の500億円、純利益は同82%減の200億円を見込んでいる。会見した ...

日本企業、トランプ関税の対応は 影響回避へ米投資拡大も

日本経済新聞 7日 05:00

... 政権の関税政策がもたらす日本企業への影響が顕在化してきた。発動済みの自動車関税などに加えて、8月7日には幅広い品目を対象とする相互関税の税率が10%から15%に高まる。自動車や機械を中心に関税のコスト増が業績に逆風となっている。関税影響を避けるため製薬業界を中心に米への投資拡大を表明する動きも出てきた。日本企業の主な影響をまとめた。 関税影響 日産3000億円・マツダ2300億円・コマツ750億円

トヨタ自動車が決算発表 8月7日ビジネス主な予定

日本経済新聞 7日 04:00

... に刺激【午後2時】 トヨタ自動車が決算発表トヨタ自動車が2025年4〜6月期決算を発表します。トランプ米政権の関税政策が同社の業績に与える影響が注目されます。 【関連記事】 ・トランプ関税で動く企業 マツダの4〜6月、421億円の最終赤字・日本車4社、7月の米販売11%増 トヨタとスバルは値上げ後も増加その他の主な決算発表ディー・エヌ・エー、アサヒグループホールディングス、キリンホールディングス、 ...

マツダ「名車の系譜」つなげるか 聖域なき経費減、ヒット両立目指す

日本経済新聞 7日 02:00

無人搬送機(AGV)が車の大型部品を運び、生産ラインを流れる車体への組み付けを補助する――。マツダの主力生産拠点の防府工場(山口県防府市)では大量のAGVの導入で作業効率を上げ複数車種の混流生産を可能にしている。 その防府工場の生産台数は4月から3カ月連続で前年割れした。中大型の多目的スポーツ車(SUV)「ラージ商品群」のうち北米で販売する2車種の生産が減っている。 ラージ商品群、販売は「着実に増 ...

ホンダ、米関税で利益半減見通し 現地生産強化、値上げ検討

47NEWS : 共同通信 6日 19:59

... ランプ米政権による自動車への追加関税が、本業のもうけを示す営業利益に対し4500億円の下押し要因となる。関税の影響を軽減するため、米国での生産体制強化や値上げを検討する考えを示した。自動車メーカーではマツダの純利益予想も関税影響で8割減となるなど、経営への打撃が鮮明となっている。 ホンダの利益予想は当初、70.1%減の2500億円だった。カナダとメキシコから米国へ完成車や部品を輸出する際の関税を精 ...

東芝テックの26年3月期、最終損益ゼロ 米関税影響約110億円

日本経済新聞 6日 19:13

... 高が前年同期比13%減の1213億円、最終損益は49億円の赤字(前年同期は34億円の黒字)だった。顧客の小売事業者のなかには米国の関税率を見極めようと、投資を遅らせる動きもあったとしている。 【関連記事】 ・「関税織り込み」株に集まるマネー JX金属などに業績上振れ期待・トランプ関税で動く企業 マツダの4〜6月、421億円の最終赤字・日本郵船、26年3月期の減益幅拡大 米関税影響240億円織り込み

石破首相 マツダなど広島の産業界代表と意見交換 トランプ関税の影響について情報共有

FNN : フジテレビ 6日 18:14

... 意しています。 非公開の協議では、各企業から、現状や今後想定される影響について報告があったということです。 中でも、自動車メーカーのマツダは今年度通期の業績予想で、アメリカ関税の影響により純利益が200億円と前の年よりおよそ8割減少する厳しい見通しを示しています。 【マツダ・毛籠勝弘社長】 「国内需要の喚起とか、それからサプライチェーンの皆様に対する各種支援ですね。現場の声を聞いてご支援を願いした ...

米の車関税引き下げ「不明点多い」、ホンダは9月適用開始想定

ブルームバーグ 6日 15:36

... 合意したことで日系自動車メーカー各社の業績に対するマイナス影響は緩和すると見込まれている。先に決算を発表した日産自動車は期初に最大4500億円としていた今期の米国関税の影響見通しを3000億円に修正。マツダも米国関税で今期に約2300億円のマイナス要因を見込むが、コスト削減などに取り組むことで6割以上を相殺するという。 ブルームバーグ・インテリジェンスの吉田達生シニアアナリストは、通期予想の引き上 ...

[概況/前引け] 赤沢大臣による自動車関税引き下げ要請に期待

日本証券新聞 6日 11:47

... の引き下げについて「できるだけ早くということを強力に働き掛ける目的でこの場に足を運んだ」と強調したと報じられた。 自動車関税の引き下げ要請が好感され、日経平均は上げ幅を拡大した。 トヨタ(7203)やマツダが高い。 「スシロー」運営会社のFOOD&LIFEは好決算で買われた。 ダイキン工業は決算発表に加えて、危険すぎる暑さ上昇を牽引した。 ダイワボウは業績上方修正が好感された。 一方、東京エレクト ...

マツダ 4〜6月決算421億円の最終赤字 トランプ関税や円高など影響

テレビ朝日 6日 05:56

自動車メーカーの「マツダ」はアメリカの関税の影響などにより、今年4月から6月までの決算で純損益が421億円の赤字になったと発表しました。 マツダ 毛籠社長 「(決算は)営業赤字という厳しいスタート。米国での追加関税が主因ではあるものの、ステークホルダーの皆様に心配をお掛けするということについては大変、遺憾」 アメリカの関税によって496億円の追加負担が生じたほか、為替が円高となったことも利益を押し ...

マツダの通期見通し、営業益73%減 米関税影響6割相殺

日刊工業新聞 6日 05:00

【広島】マツダは5日、2026年3月期連結業績予想で営業利益が前期比73・1%減の500億円になる見...

原爆投下3日で運転再開・闇市が原点…広島被爆80年で経営者語る

日本経済新聞 6日 05:00

... を売ったのが原点だ。被爆から80年を迎え、平和を維持していくために企業は何をするべきなのか。山西泰明会長(78)は…記事を読むマツダの菖蒲田会長49年に発売した新型の三輪トラック (2)マツダ、三輪トラックに託した戦後復興「ものづくりでプライド示す」 原爆が広島に投下され、マツダ(当時東洋工業)は全ての生産活動の停止を余儀なくされた。社屋には負傷者が詰めかけ、一部は庁舎を失った県庁や裁判所に貸し出 ...

東証大引け 日経平均は反発 米利下げ観測で、三菱重が上場来高値

日本経済新聞 6日 02:00

... 動きも活発だった。前日に2026年3月期の業績予想を上方修正した川崎汽が買われた。5日午後に四半期決算を発表した三菱重は発表後に買いが強まり、上場来高値を更新した。26年3月期の営業黒字予想を公表したマツダにも買いが入った。古河電やフジクラなど電線株の上昇も目立った。 東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は20.34ポイント(0.70%)高の2936.54だった。JPXプライム150指数は3 ...

マツダ「それでも米国」の勝算 揺れる輸出モデル、値上げ機会探る

日本経済新聞 6日 02:00

広島県府中町のマツダ本社。3階の記者会見場は緊張感に包まれていた。普段はジェフリー・エイチ・ガイトン最高財務責任者(CFO)が担当する4~6月期決算の説明会に現れた毛籠勝弘社長の表情は険しかった。 マツダは5日、開示を見送っていた2026年3月期の連結業績予想について最終損益が前期比82%減の200億円の黒字になるとの見通しを公表した。 25年4~6月期は421億円の最終赤字経営を揺るがしたの.. ...

マツダ、トランプ関税で4〜6月421億円の最終赤字 通期も8割減益

日本経済新聞 6日 02:00

... 増やして関税影響を抑える。 マツダの収益を支えてきた米国はインセンティブの減少などにより通期では8%減る。6%増を見込む日本など他の市場の伸びで、世界販売は横ばいを維持したい考え。 販売動向によっては値上げを迫られる可能性もある。マツダは今後の価格に関して「競合を見て対応する」とコメントした。15%の関税に引き下がった後も、難しいかじ取りが求められる。 【関連記事】 ・マツダ、「米関税影響大」が迫 ...

マツダ最終利益421億円の赤字、トランプ関税政策が影響…4〜6月期連結決算

読売新聞 5日 21:00

マツダは5日、2025年4〜6月期連結決算を発表した。米トランプ政権による関税政策の影響で、最終利益が421億円の赤字(前年同期は498億円の黒字)となった。 マツダ本社 これまで「未定」としていた26年3月期の業績予想は、売上高が前期比2・4%減の4兆9000億円、最終利益は82・5%減の200億円と黒字を見込んでいる。 関連記事 自動車関税引き下げ「最大限の努力をする」と石破首相、赤沢氏は5〜 ...

【解説】赤沢大臣が再訪米 自動車関税引き下げいつ?

日本テレビ 5日 20:49

... ば、3000億円の違いがでて、相当変わってくると話す。 トヨタを始めとする多くのメーカーが、今年5月の時点で関税の影響による今年度の業績がマイナスになるとの予想を示していた。アメリカへの輸出割合が多いマツダは今月5日に2025年4〜6月期連結決算を発表し、421億円の赤字(前年同期は498億円の黒字)に、また今年度の最終利益が82.5%の減益となる見通しを発表した。 次ページ■日本政府も自動車関税 ...

マツダ“トランプ関税"の影響で421億円の赤字に転落 2020年のコロナ禍以来 一方で業績見通しは200億円の黒字予想

FNN : フジテレビ 5日 20:40

トランプ関税の影響で、マツダが赤字に転落です。 マツダは5日、2025年4月から6月までの決算を発表し、最終的な損益が421億円の赤字となりました。 マツダが赤字に転落するのはコロナ禍の2020年以来、5年ぶりです。 アメリカのトランプ政権の関税政策の影響で、営業利益が約496億円押し下げられたとしています。 一方、2025年度の業績見通しについては、これまでの「未定」から200億円の黒字との予想 ...

【本日の注目決算】三菱重・郵船・マツダ・クボタ―8月5日決算星取表

QUICK Money World 5日 18:27

本日(8月5日)決算、業績予想修正を発表した企業の純利益の会社予想がアナリスト予想(QUICKコンセンサス)よりも「ポジティブ(〇)」か「ネガティブ(●)」かを星取表形式の記号で表示した決算星取表の一覧を掲載します。アナリスト予想との乖離をいちはやくチェックしておきましょう!また、決算サプライズレシオで市場の反応も予想できます。 8月5日の星取表(純利益) ◆本決算発表 銘柄名 (銘柄コード) 決 ...

マツダ、26年3月期の純利益8割減見通し 米関税影響は2千億円超

朝日新聞 5日 18:18

マツダのロゴ [PR] マツダは5日、2026年3月期決算の純利益が前年比82.5%減の200億円になる見通しだと発表した。トランプ米政権による自動車への追加関税が年間の利益を2333億円押し下げると見込んだ。前年の営業利益1861億円を超える減益要因となるが、黒字は確保できるという。 マツダの世界販売は、米国が約3割を占めている。マツダは今年5月、関税の影響について「合理的算定ができる環境にはな ...

ヤマハ発動機、最終利益見通しを大幅下方修正…トランプ関税が輸出に影響・値上げで対抗も

読売新聞 5日 18:06

... のもうけを示す営業利益は従来予想の2300億円から1200億円(33・9%減)に引き下げた。米関税は、通期で営業利益を224億円押し下げると試算する。このうち40%程度は、値上げなどで影響を緩和できるとしている。 設楽元文社長は5日の決算記者会見で、「今後の動きを見ながら、(さらに)価格を動かしていく」と述べた。 関連記事 マツダ最終利益421億円の赤字、トランプ関税政策が影響…4〜6月期連結決算

マツダ、通期営業益予想は73%減の500億円 米関税圧迫も軽減狙う

ロイター 5日 17:29

マツダは8月5日、2026年3月期通期の連結営業利益について、前年比73.1%減の500億円の見通しと発表した。7月15日、広島県府中町で撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)[東京 5日 ロイター] - マツダ(7261.T), opens new tabは5日、2026年3月期通期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比73.1%減の500億円になる見通しと発表した。コスト削減などで ...

マツダ、421億円赤字 米関税打撃、通期も大幅減益

時事通信 5日 17:26

マツダが5日発表した2025年4〜6月期連結決算は、純損益が421億円の赤字(前年同期は498億円の黒字)に転落した。トランプ米政権による高関税政策の影響で営業損益が697億円押し下げられた。為替の円高も重荷となり、4〜6月期の純損益が赤字になるのは、新型コロナ禍が影響した20年以来、5年ぶり。 マツダ、研究開発拠点を新設 麻布台ヒルズに、東京本社も移転 売上高は8.8%減の1兆997億円、営業損 ...

マツダの今期、純利益82%減 米関税が打撃、営業益2333億円下押し

QUICK Money World 5日 17:09

【日経QUICKニュース(NQN)】マツダ(7261)は5日、未定としていた2026年3月期(今期)の連結純利益が前期比82%減の200億円になるとの見通しを発表した。北米で自動車の販売が減るほか、米国での関税負担が利益を圧迫する。前期台数ベースでは米関税影響が今期の営業利益を2333億円下押しすると見込む。車種構成やコスト改善などで6割程度を相殺するが、補えない。市場予想の平均であるQUICKコ ...

マツダの通期見通し、全利益段階で黒字確保

日刊工業新聞 5日 17:00

米生産車販売拡大などで影響6割相殺 単位億円、増減率%、下段通期見通し、▼は赤字・マイナス。配当がある場合の上段カッコ内は前の期の実績、下段通期見通し 【広島】マツダは5日、2026年3月期連結業績予想で営業利益が前期比73・1%減の500億円になる見通しだと発表した。グローバル販売台数も前年並みの130万台を計画。5月時点では通期の業績予想は未定だった。米国による自動車関税引き上げの影響は通期で ...

マツダ純利益83%減へ下方修正 トランプ関税が影響2300億円

47NEWS : 共同通信 5日 16:58

マツダは5日、2026年3月期の連結純利益が前期比82.5%減の200億円になる見通しだと発表した。トランプ米政権による自動車への追加関税が主因で、現時点で本業のもうけを示す営業利益が約2300億円下押しされると見積もった。製造業では関税の影響による業績予想の引き下げが相次いでいる。 マツダの毛籠勝弘社長は広島県府中町で記者会見し「現実的に極めて大きな負担」と述べた。マツダは米国で販売する車のうち ...

マツダ 6月までの3か月間の決算 約421億円の最終赤字に

NHK 5日 16:43

マツダはことし4月から6月までの3か月間の決算を発表し、最終的な損益はおよそ421億円の赤字となりました。 この時期の最終赤字は、新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に販売が落ち込んだ2020年以来5年ぶりです。 アメリカのトランプ政権による自動車に対する関税措置の影響で営業利益が押し下げられたことが影響したとしています。

マツダ純利益83%減へ下方修正

デイリースポーツ 5日 16:32

マツダは5日、2026年3月期の連結純利益が前期比82・5%減の200億円になる見通しだと発表した。トランプ米政権による自動車への追加関税が主因で、現時点で本業のもうけを示す営業利益が約2300億円下押しされると見積もった。製造業では関税の影響による業績予想の引き下げが相次いでいる。 マツダの毛籠勝弘社長は広島県府中町で記者会見し「現実的に極めて大きな負担」と述べた。マツダは米国で販売する車のうち ...

マツダ、2026年3月期の純利益82・5%減へ 米関税影響で2300億円下押し

産経新聞 5日 16:30

マツダは5日、2026年3月期の連結純利益が前期比82・5%減の200億円になる見通しだと発表した。トランプ米政権による自動車への追加関税が主因で、現時点で本業のもうけを示す営業利益が約2300億円下押しされると見積もった。製造業では関税の影響による業績予想の引き下げが相次いでいる。 マツダの毛籠勝弘社長は広島県府中町で記者会見し「現実的に極めて大きな負担」と述べた。マツダは米国で販売する車のうち ...

日経平均は3日ぶり反発、米株高を好感 円高警戒くすぶる

ロイター 5日 16:06

... った。決算発表などを手掛かりにした物色は活発。三菱重工業(7011.T), opens new tabは上場来高値を更新し、ローム(6963.T), opens new tabは年初来高値を更新した。マツダ(7261.T), opens new tabは大幅高。フジクラ(5803.T), opens new tabは上場来高値を更新した。一方、LINEヤフー(4689.T), opens new ...

日経平均株価3日ぶり反発 終値は258円高の4万0549円

日本経済新聞 5日 15:59

... 動きも活発だった。前日に2026年3月期の業績予想を上方修正した川崎汽が買われた。5日午後に四半期決算を発表した三菱重は発表後に買いが強まり、上場来高値を更新した。26年3月期の営業黒字予想を公表したマツダにも買いが入った。古河電やフジクラなど電線株の上昇も目立った。 東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は20.34ポイント(0.70%)高の2936.54だった。JPXプライム150指数は3 ...

[概況/大引け] 反発。三菱重工や電線株、電力株が高い

日本証券新聞 5日 15:38

... 北海道の鈴木知事と面会し、原発再稼働への理解を求めたため北海道電力以外にも東電など他の電力株も高い。 住友ファーマは、非自己iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞の製造販売承認を申請したことで買われた。 マツダ(7261)は今期の営業利益予想を前期比73%減の500億円と開示したが、アナリスト予想平均は営業赤字509億円だったため買われた。関税対応策とコスト削減で、関税影響の6割を相殺する計画。 一方 ...

ホットストック:マツダが後場急伸、一時8%超高 決算通過し悪材料出尽くし

ロイター 5日 14:22

[東京 5日 ロイター] - マツダ(7261.T), opens new tabが後場急伸し、一時8%超高の993円まで上昇した。取引時間中に決算を発表し、材料視されている。足元は3%超高の953円付近で推移している。前回非開示としていた2026年3月期通期の連結業績予想は、営業利益が前年比73.1%減の500億円とした。米国関税の影響が大きく圧迫する。通期営業利益予想は、IBESがまとめたアナ ...

マツダ、2025年4〜6月期は421億円の赤字 日本からの輸出割合大きく米関税響く

産経新聞 5日 14:15

マツダが5日発表した2025年4〜6月期連結決算は、純損益が421億円の赤字だった。トランプ米政権による自動車への追加関税が響いた。 マツダは米国で販売する車のうち、現地で生産する比率は2割程度で、日本とメキシコからの輸出割合が他の日本メーカーと比べて大きい。26年3月期連結業績予想は、純利益を前期比82・5%減の200億円と見込んだ。

マツダ今期営業黒字へ、株上昇-コスト減などで関税影響6割超相殺

ブルームバーグ 5日 14:12

... 場は通期営業赤字509億円想定-マツダ株は一時約2週間ぶり高値に 取引先と一丸となってさらなる努力、国内70万台体制基準と毛籠社長 マツダは5日、米国関税の影響で今期(2026年3月期)は約2300億円のマイナス要因があるもののコスト削減などに取り組み、市場予想に反して通期では営業黒字を見込むと明らかにした。決算発表後、同社の株価は上げ幅を拡大した。 発表によると、マツダは今期営業利益について前期 ...

東証14時 日経平均は引き続き高い 三菱重が上場来高値

日本経済新聞 5日 14:12

... 円台半ばで推移している。前日の米株高を好感した買いが株価指数先物などに続いている。午後に四半期決算を発表した三菱重は発表後に上げ幅を広げ、上場来高値を更新した。2026年3月期の営業黒字予想を公表したマツダは一時8%を超える上昇となるなど、材料が出た銘柄への個別物色が活発化している。 14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆2869億円、売買高は14億7881万株だった。 任天堂や住友ファー ...

マツダの2026年3月期、純利益82%減 米関税が重荷

日本経済新聞 5日 13:48

マツダは5日、2026年3月期の連結最終損益が前期比82%減の200億円になる見通しだと発表した。5月時点では業績予想の開示を見送っていた。米国での販売が多く、トランプ米政権の関税政策が重荷となる。最終損益の市場予想の平均(QUICKコンセンサス)は177億円の赤字だった。 売上高は2%減の4兆9000億円、営業利益は73%減の500億円を見込む。関税影響は1452億円の減益要因...

【速報】マツダの25年4〜6月期は赤字

47NEWS : 共同通信 5日 13:34

マツダが5日発表した2025年4〜6月期連結決算は、純損益が421億円の赤字だった。

8月5日の主な決算・業績発表予定時間―三菱重、ダイキンなど

QUICK Money World 5日 09:27

... 4〜6月期】 発表時間 銘柄名(銘柄コード) 12:00 三井不(8801) 12:00過ぎ 郵船(9101) 12:30 エーザイ(4523) 13:30 太陽誘電(6976) 三菱重(7011) マツダ(7261) 14:00 ダイキン(6367) 15:00 スズキ(7269) 15:30 リクルート(6098) コンコルディ(7186) ソフトバンク(9434) NTTデータG(9613) ...

5日の予定 三菱重・マツダ・スズキなど決算、米貿易収支、米ISMサービス業景況感指数

QUICK Money World 5日 07:13

... 50) 8月の日銀当座預金増減要因見込み(8:50) 10年物利付国債の入札(財務省、10:30) 4〜6月期決算=エーザイ、JX金属、リクルート、ダイキン、ミネベア、太陽誘電、三菱重、コンコルディ、マツダ、スズキ、バンナムHD、三井不、郵船、ソフトバンク、NTTデータ 1〜6月期決算=クボタ、ヤマハ発、ユニチャーム 6月期決算=メルカリ 国内 7月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI、. ...

2025年上半期、日系自動車世界自動車販売、前年同期比5.5%増のトヨタ世界一

EconomicNews 5日 06:47

... 界首位を堅持した。 ダイハツは昨年の認証問題の反動で前年同期比35.4%プラスと大幅に増加した。一方、日産、ホンダ、三菱自、マツダ、スズキは前年実績を割り込んだ。 トヨタの世界販売の好調は米国の販売が貢献した。米国のトヨタ販売は底堅い需要を背景にHEV販売が好調で4.2%増。マツダは2004年以降で過去最高だった。CX-50のHEV、CX-70、CX-90などの販売が増えた。 一方、上半期4~6月 ...

マクロスコープ:自動車関税引き下げに不安の声、政府内「いつ動くかわからない」

ロイター 4日 14:04

日米関税交渉で合意した自動車関税引き下げの実施時期が読めない。写真は販売店に展示されたマツダ車。7月15日、広島市で撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)[東京 4日 ロイター] - 日米関税交渉で合意した自動車関税引き下げの実施時期が読めない。トランプ米大統領は1日、多くの国に新たな関税を課すための大統領令に署名。日本の税率は合意通り15%で確定したものの、分野別関税である自動車は含 ...

トヨタなど自動車株安い 円上昇で、米景気腰折れによる販売減も警戒

日本経済新聞 4日 10:29

... 9時40分、プライム、コード7203など)トヨタが反落し、前週末比84円(3.08%)安の2640円50銭を付けた。マツダ(7261)やホンダ(7267)、日産自(7201)も軟調で、自動車株は軒並み安となっている。早期の米利下げ観測が浮上していることを背景に、4日朝方の外国為替市場で円相場が1ドル=147円台まで強含んでおり、輸出関連株の売りを促している。 週内はトヨタやマツダ、ホンダなど...

[概況/寄り付き] 全面安で業種別下落率上位は金融やサービス

日本証券新聞 4日 09:13

... ,996円、TOPIXは54ポイント安の2,894ポイント。 先週末の米国株が急落したため、週明けの東証は全面安の始まり。 ディスコなどの半導体関連が売られ、日立は続落。 メガバンクも安い。 その他、マツダなどの自動車株とDMG森精機などの設備投資関連も値下がりとなった。 コマツ(6301)は野村証券がレーティングを「Neutral」に下げた。 寿スピリッツは決算が失望された。 一方、黒崎播磨はT ...

中国EV、インドネシア・タイで攻勢…「数十年前から現地生産」の日本勢には優遇策の恩恵少なく

読売新聞 4日 06:45

... 車は年内に両国でEVの生産を始める方針だが、日本勢のEV投入は遅れているのが現状だ。 野村総合研究所タイの山本肇氏は「数十年前からタイとインドネシアで現地生産し、両国経済に貢献してきた日本企業が不公平な競争を強いられている。業界と日本政府が一体となり、両国政府に政策の修正を求めるべきだ」と指摘する。 関連記事 トランプ関税で駆け込み、7月はアメリカでトヨタ20%増・マツダ13%増…日産は下旬に発表

さあ出番/トーヨーエイテック社長・岡野寛範氏 先人の思い・技術大切に

日刊工業新聞 4日 05:00

マツダでは製造畑が長く、タイとメキシコで海外勤務の経験も持つ。メキシコでは現地法人副社長として「生産...

日本車4社、7月の米販売11%増 トヨタとスバルは値上げ後も増加

日本経済新聞 4日 02:00

... ニューヨーク=川上梓】トヨタ自動車など日本車メーカー4社が1日発表した7月の米新車販売台数は前年同月比11.1%増の43万8131台だった。増加は2カ月ぶり。4社中2社が値上げしたがハイブリッド車(HV)など主力車で販売が伸びた。米国では関税に伴い今後各社で値上げが進む可能性がある。8月以降の販売動向が焦点となる。 スバルとマツダ、3カ月ぶり増加トヨタ自動車は19.9%増の21万8022台だ...

トランプ関税で駆け込み、7月はアメリカでトヨタ20%増・マツダ13%増…日産は下旬に発表

読売新聞 2日 22:10

小林泰裕 【ニューヨーク=小林泰裕】日本の大手自動車メーカー4社が1日に発表した7月の米新車販売台数は、全社が前年同月を上回った。トランプ関税の駆け込み需要を背景に、トヨタ自動車とマツダが10%以上伸びた。 アメリカでトヨタの主力車種の一つのカムリ トヨタの販売台数は前年同月比20%増の21万8022台だった。6月は0・1%増にとどまったが、7月はピックアップトラックやスポーツ用多目的車(SUV) ...

日本大手4社、米車販売11%増

デイリースポーツ 2日 06:07

... 車は19・9%増の21万8022台と2桁の伸び率を記録。「プリウス」をはじめとするハイブリッド車(HV)の販売が引き続き好調だった。ホンダは0・2%増の12万1017台。スポーツタイプ多目的車(SUV)「パスポート」の売れ行きが良かった。 SUV「クロストレック」が伸びたSUBARU(スバル)は4・5%増の5万4035台だった。マツダは13・0%増の4万5057台で、大型SUVの販売が好調だった。

日本大手4社、米車販売11%増 関税懸念続くも需要は堅調

47NEWS : 共同通信 2日 06:04

... 2台と2桁の伸び率を記録。「プリウス」をはじめとするハイブリッド車(HV)の販売が引き続き好調だった。ホンダは0.2%増の12万1017台。スポーツタイプ多目的車(SUV)「パスポート」の売れ行きが良かった。 SUV「クロストレック」が伸びたSUBARU(スバル)は4.5%増の5万4035台だった。マツダは13.0%増の4万5057台で、大型SUVの販売が好調だった。 ホンダスポーツタイプ多目的車