検索結果(フィリピン | カテゴリ : 政治)

27件の検索結果(0.085秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
毎日新聞政府、防衛装備品の輸出促進で新組織を検討 同志国と連携強化へ
毎日新聞 06:00
... 備品の輸出も可能になる。日本の防衛産業は輸出実績が乏しいため、点検や補修といったバックアップ体制もアピールし、輸出拡大を後押ししたい考えだ。 日本が装備品の点検・補修などを担うことで、オーストラリアやフィリピンなど中国の軍備拡大を警戒する同志国などとの連携強化につなげる狙いもある。 国内の防衛関連産業にとって、装備品の補修業務は重要な収入源でもある。近年の防衛装備品は電子化や技術の高度化で部品交換 ...
読売新聞小林政調会長 海外訪問へ 来月、就任後初 フィリピンと韓国
読売新聞 05:00
産経新聞中国軍が台湾包囲の軍事演習、米国の台湾武器売却に対抗か 「台湾武装で危険な状況に」
産経新聞 29日 19:55
... た。林氏は高市早苗首相の「存立危機事態」答弁には触れなかった。 東部戦区は29日、台湾海峡中部で戦闘機や無人機などが陸上目標を模擬攻撃▽台湾西南で航空優勢を確保▽東部で爆撃機が第1列島線(九州-台湾-フィリピン)外の目標を精密攻撃▽東南で海空兵力が連携して海上目標を攻撃-などと実施した演習項目を次々と発表。30日午前8時から午後6時(日本時間同午前9時から午後7時)に実弾射撃を伴う演習を行うとして ...
しんぶん赤旗戦後80年 帰れぬ遺骨112万人 戦没者の半数/政府に問われる戦争への反省と責任
しんぶん赤旗 29日 09:35
... 約59万人分を収容可能としています。しかし、中国東北地方に約20万人、旧ソ連・モンゴルには約3万人と、「相手国の事情で回収困難」だとしている地域にこそ未収容遺骨が多く残されています。その他の地域でも、フィリピンに約37万人、中部太平洋地域に約17万人と、各地に多数の遺骨が残されているのが実態です。 また、硫黄島では戦没者2万1900人の半数を超える1万1130人が未収容です。沖縄では550人として ...
週刊プレイボーイレーダー照射に空母、爆撃機! 中国軍"連続挑発"の真意と露呈したその"能力不足"
週刊プレイボーイ 29日 07:00
... そこには、次のように明記されている。 「米国は台湾海峡の現状に対する、いかなる一方的な変更も支持しない。第1列島線全域における侵略を阻止できる軍隊を構築する」 第1列島線とは、日本列島から沖縄、台湾、フィリピンにかけて連なる島嶼(とうしょ)線を指し、中国が太平洋へ進出する際の"最初の防衛ライン"と位置づけられてきた。 米国はこの線の内側で、中国による台湾侵攻や軍事的現状変更を食い止める構えを鮮明に ...
朝日新聞来年度予算の政府安全保障能力強化支援(OSA)、2倍以上に大幅増
朝日新聞 26日 18:54
... 支援し、地域の安定化を図る。一方、横ばいが続いていた外務省の途上国援助(ODA)予算も5年ぶりに増額に転じた。 OSAは初年度の2023年度に4カ国、20億円から開始し、徐々に予算を増額。今年度までにフィリピンやインドネシアなど東南アジアのほか、太平洋島嶼(とうしょ)国、モンゴルなど計12カ国まで対象国を拡大した。 当初はレーダーや警備艇が中心だった供与品だが、徐々に多様化している。来年度は予算増 ...
朝日新聞日米同盟の「巻き込み」「巻き込まれ」 米ミサイルと安保条約の関係
朝日新聞 26日 11:11
... し、米軍岩国基地(山口県)で報道陣に公開。東アジアでの中距離ミサイル配備は中国が先行しており、対抗する米国の姿勢の表れといえる。トランプ政権が11月にまとめた国家安全保障戦略にも、九州・沖縄から台湾、フィリピンへ延びる「第1列島線のいかなる場所への侵略も拒める軍隊を築く」とある。 だが、米軍が日本に中距離ミサイルを持ち込んで発射することには、安保条約上の制約がなかったか。日本政府の国会答弁や日米の ...
日本経済新聞自民・小林鷹之政調会長、訪韓へ 1月上旬にフィリピンも
日本経済新聞 25日 22:30
自民党の小林鷹之政調会長は25日の記者会見で、来年1月6〜9日の日程でフィリピンと韓国を訪問すると発表した。日本やアジアを取り巻く安全保障環境が厳しさを増しているとして「同志国と意思疎通を図り、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、人脈構築を含め動きたい」と述べた。要人との面会を調整するとみられる。〔共同〕
時事通信自民政調会長、1月に比韓訪問
時事通信 25日 16:50
自民党の小林鷹之政調会長は25日の記者会見で、来年1月6~9日の日程でフィリピンと韓国を訪問すると発表した。「同志国としっかり意思疎通を図る」と語った。 #小林鷹之 政治 コメントをする 最終更新:2025年12月25日16時50分
現代ビジネス「零戦を見るのはつらい」…元戦闘機乗りが9.11の映像を見て流した「涙の理由」【太平洋戦争】
現代ビジネス 25日 06:00
... fy-center"> div]:flex [&>div]:justify-center"> div]:flex [&>div]:justify-center"> 昭和19年10月30日、250キロ爆弾を積んだ第一神風特別攻撃隊葉櫻隊の零戦6機は、フィリピン・レイテ島沖合いのスルアン島東方で米機動部隊に突入した。角田は特攻機を掩護し、その戦果を確認する直掩機として、その一部始終を見届けていたのだ。
産経新聞同志国軍への装備供与へ過去最大181億円計上へ 100億円増、茂木外相「適切に活用」
産経新聞 23日 19:44
... とも明らかにした。 OSAは、国家安保戦略に基づき23年4月に創設された。中国の海洋進出を踏まえて対象国の軍事力を向上し、日本にとって重要なシーレーン(海上交通路)の安定を図る狙いがある。 23年度はフィリピンなど4カ国を対象に約20億円、24年度はモンゴルなど4カ国に約50億円を計上。25年度はタイやトンガなど8カ国に約81億円を計上し、予算額や対象国は増加している。 茂木氏は「自由で開かれたイ ...
Abema TIMES総理 大型巡視船増やし海上保安能力強化の考え
Abema TIMES 23日 17:52
... なければなりません」 高市総理は政権発足後初めて海上保安能力の強化に向けた関係閣僚会議を開催し、これまでの政権と同様に来年度も大型巡視船の増強などを進める考えを示しました。 そのうえでアメリカや韓国、フィリピン、オーストラリアなどと連携して、「自由で開かれたインド太平洋を力強く推進する」と強調しました。(ANNニュース) この記事の画像一覧 【映像】高市総理「私も難病患者」国会で告白 【画像】“つ ...
テレビ朝日高市総理 大型巡視船を増やす考え 海上保安能力強化へ初の関係閣僚会議開催
テレビ朝日 23日 14:10
... る情勢については、いっそう厳しさを増している状況ですが、我が国の領土領海、断固として守り抜かなければなりません」 高市総理は政権発足後、初めて海上保安能力の強化に向けた関係閣僚会議を開催し、これまでの政権と同様に来年度も大型巡視船の増強などを進める考えを示しました。 そのうえで、アメリカや韓国、フィリピン、オーストラリアなどと連携して、「自由で開かれたインド太平洋を力強く推進する」と強調しました。
日本経済新聞高市早苗首相、海上保安官の勤務環境・処遇を改善
日本経済新聞 23日 12:45
... 環境や処遇の改善に取り組むと言明した。首相は「日本周辺海域を巡る情勢はいっそう厳しさを増している」と述べた。 大型巡視船による警戒態勢を増強するとも話した。日米だけでなく韓国、オーストラリア、インド、フィリピンなどの国とも連携し「自由で開かれたインド太平洋」を実現すると強調した。 政府は国家安全保障戦略など安保関連3文書を2026年末までに改定する。首相は海上保安分野についても議論を進めるように指 ...
東京新聞東南アジア諸国への武器輸出をもくろむ高市政権 その背景にはトランプ氏の戦略? あくなき拡大路線を危ぶむ声
東京新聞 21日 06:00
高市早苗政権がフィリピンやインドネシアといった東南アジア諸国に武器輸出を進めようとしている。東南アジアは、かつて旧日本軍が侵略した地域。将来の紛争を助長しかねない武器を輸出することは、「平和国家」を掲げてきた日本の立場と矛盾しないのか。高市政権の狙いはどこにあるのか。(佐藤裕介) ◆「あぶくま」型護衛艦の輸出先に具体的な国名が 輸出が検討されている海上自衛隊の護衛艦「あぶくま」型護衛艦(海上自衛隊 ...
日本経済新聞日・ニュージーランド、物品協定を締結 対中念頭に防衛協力深化
日本経済新聞 19日 17:00
日本とニュージーランド(NZ)は19日、自衛隊と同国軍が燃料や弾薬などを融通しあう物品役務相互提供協定(ACSA)を締結した。日本はNZをオーストラリアやフィリピンなど太平洋地域の同志国の一角に位置づけ、安全保障協力を深める。中国の海洋進出への対応が念頭にある。 茂木敏充外相とコリンズ国防相はACSAに署名した(19日、外務省) NZは米英豪やカナダと英語圏の情報連携枠組み「ファイブ・アイズ」を構 ...
朝日新聞小泉防衛相、レーダー照射めぐりフィリピンと協議 「強い懸念」共有
朝日新聞 18日 22:00
... 泉進次郎防衛相(左)とフィリピンのテオドロ国防相=2025年11月1日、クアラルンプール、佐藤瑞季撮影 [PR] 中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐり、小泉進次郎防衛相は18日、フィリピンのテオドロ国防相とテレビ電話で協議した。防衛省によると、レーダー照射事案や9日の中国軍とロシア軍の爆撃機による日本周辺での共同飛行について小泉氏が説明。「強い懸念」を共有した。 フィリピンは南シナ海 ...
読売新聞小泉防衛相、フィリピン国防相とテレビ会談…レーダー照射問題や中露爆撃機の東京方面への飛行など懸念共有
読売新聞 18日 19:45
... 泉防衛相は18日、フィリピンのギルベルト・テオドロ国防相とテレビ会議形式で約35分間会談した。小泉氏は、中国軍機による航空自衛隊機へのレーダー照射問題や中国とロシア両軍の爆撃機が東京方面に共同飛行した事案を説明し、強い懸念を共有した。 記者会見に臨む小泉防衛相(12日午前、国会内で) 両氏は、東・南シナ海での力による一方的な現状変更の試みに強く反対することも改めて確認した。自衛隊とフィリピン軍の共 ...
NHK小泉防衛相と比国防相 中国軍レーダー照射問題に強い懸念共有
NHK 18日 19:18
小泉防衛大臣は、フィリピンのテオドロ国防相とオンラインで会談し、中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを照射した問題について強い懸念を共有し、力や威圧によるあらゆる一方的な現状変更への試みに強く反対することを確認しました。 会談で、小泉大臣は、中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを断続的に照射した問題や、中国軍とロシア軍の爆撃機が、東シナ海から四国沖の太平洋までの上空を共同で飛行した ...
毎日新聞小泉防衛相、比国防相とテレビ協議 中国軍レーダー照射など懸念共有
毎日新聞 18日 18:42
自衛隊機が中国軍機からレーダー照射を受けた問題で臨時記者会見を開いた小泉進次郎防衛相=東京都新宿区の防衛省で2025年12月10日午前10時43分、竹内望撮影 小泉進次郎防衛相は18日、フィリピンのテオドロ国防相とテレビ協議し、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射や、日本周辺での中国とロシアの爆撃機による共同飛行に関し、強い懸念を共有した。東シナ海や南シナ海での力や威圧による一方的な現状変更への ...
時事通信レーダー照射に「強い懸念」 日比防衛相がテレビ会談
時事通信 18日 18:41
小泉進次郎防衛相は18日、フィリピンのテオドロ国防相とテレビ会談を行った。航空自衛隊機に対する中国軍機のレーダー照射や、中国とロシアの爆撃機による日本周辺での共同飛行について説明し、「強い懸念」を共有。東・南シナ海での中国の行動を念頭に、力や威圧による一方的な現状変更の試みに強く反対する立場を確認した。 会談では、自衛隊と比軍の相互往来を容易にする「円滑化協定(RAA)」が9月に発効したことを踏ま ...
テレビ朝日日フィリピン防衛相がテレビ会談 レーダー照射に「強い懸念」
テレビ朝日 18日 18:32
1 小泉防衛大臣はフィリピンのテオドロ国防大臣とテレビ会談を行い、中国軍の戦闘機による自衛隊機へのレーダー照射について「強い懸念」を共有しました。 会談で小泉大臣は12月6日に発生した中国軍の戦闘機によるレーダー照射や12月9日に中国軍とロシア軍の爆撃機が日本周辺を共同飛行したことについて説明しました。 そのうえで強い懸念を共有し、力や威圧による一方的な現状変更の試みに反対することを確認しました。 ...
日本経済新聞日比防衛相、中ロの軍事挑発に「強い懸念」 オンラインで協議
日本経済新聞 18日 17:37
小泉進次郎防衛相㊧とフィリピンのテオドロ国防相 小泉進次郎防衛相は18日、フィリピンのテオドロ国防相とオンラインで協議した。中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射や日本周辺での中ロの爆撃機の共同飛行を巡り「強い懸念」を共有した。中国を念頭に東・南シナ海での力や威圧による現状変更の試みに反対する姿勢を確かめた。 協議は中国によるレーダー照射後、小泉氏が同盟・同志国に連携を訴える機会の一環となる。17 ...
週刊プレイボーイ【徹底検証】日本に「原子力潜水艦」は本当に必要なのだろうか?
週刊プレイボーイ 17日 07:30
... 造船業は伸びているのですが、さらに米の造船業界に食い込むため、フィラデルフィアの元米海軍造船廠を韓国企業が買い取っていたのです。 今の米造船業界が作っているのは、主に軍艦だけ。世界のシェアは0.1%とフィリピンの足元にも及ばない有様で、トランプも「MAGA」の一環として造船業をやると宣言しています。そしてさらに、韓国が造船で支える。そのために元米海軍造船廠を買い取ったのです。 米造船・造艦復活のた ...
読売新聞中国軍機レーダー照射問題、小泉防衛相が英国防相らと近く電話会談へ…「国際社会の理解得る努力も職責」
読売新聞 17日 05:00
... 、英国、フィリピンの国防相と近く電話会談する方向で調整に入った。韓国の国防相との電話会談も模索している。日本の立場に理解を求め、国際世論を味方につけたい考えだ。 小泉防衛相(12日) 複数の防衛省関係者が明らかにした。小泉氏は16日の記者会見で「複数の会談が今週、予定されている」と明らかにし、「国際社会の理解を得ていく努力も、防衛相として取り組むべき職責だ」と語った。 この問題を巡っては、フィリピ ...
朝日新聞「党利党略のため安保政策をもてあそぶ行為」 前のめりな維新に懸念
朝日新聞 16日 20:19
... 不透明だ。 武器輸出の制限「5類型」を撤廃へ 自維が方針一致、歯止め策には差 政府・与党が「5類型」撤廃の理由とするのが、対中国を念頭にした「同志国との連携強化」だ。南シナ海で中国と対峙(たいじ)するフィリピンは、対艦ミサイルなどを備える海上自衛隊の中古の「あぶくま」型護衛艦を求めている。インドネシアも日本の護衛艦や潜水艦に関心を示す。防衛省幹部は「輸出を通じ日本に対する依存度を高めることになる」 ...
NHK国家安全保障局長 カナダ首相補佐官と電話協議 協力強化で一致
NHK 16日 17:34
... 面する課題などについて議論し、市川局長は、高市総理大臣の「台湾有事」をめぐる国会答弁や、中国軍の戦闘機が自衛隊の戦闘機にレーダーを照射した問題について、日本の立場を説明したものとみられます。 市川局長は、12月に入ってから、これまでにイギリスやフランス、ドイツといったG7=主要7か国の高官と相次いで電話協議を行ったほか、フィリピンを訪れて高官らと面会し、各国と協力を進めていくことを確認しています。