スペイン産の豚肉輸入停止、生ハムピンチ 「来春以降、供給不足も」

朝日新聞 16日 07:00

スペイン産生ハムの盛り合わせ=2025年12月8日午後1時8分、東京都、山田暢史撮影 [PR] クリスマスや年末年始の食卓を彩る生ハムがピンチだ。最大の輸入先であるスペインで野生のイノシシから豚の伝染病「アフリカ豚熱」(ASF)が確認され、11月末から豚肉や加工品の輸入が止まった。国内では当分の在庫は確保しつつも、再開の見通しはなく、今後を心配する声が相次ぐ。 東京・東銀座のイタリア料理店では、ス ...

京女が「見合い断った相手」に渡した"粋な贈り物" | なつのの京

東洋経済オンライン 16日 07:00

『なつのの京』©Seizo Watase 2024/小学館 京都でお茶屋を営む女性・なつのを主人公とした、少し不思議なハートフルストーリー。 『なつのの京 ~祇園ラプソディ~ 』(小学館)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします お茶屋の「おかあさん」として日々を過ごしながら、まだ見ぬ父の面影を追い求めるなつの。生まれつき人から音楽が聞こえるという不思議な力を持つ彼女だが、果たし ...

北陸新幹線延伸 自民と維新 ルート再検証進める方針を決定

NHK 16日 06:19

... を決めました。 北陸新幹線の新大阪までの延伸をめぐっては2016年に、当時の与党のプロジェクトチームが、「小浜・京都ルート」を選定していますが、新たな連立政権の発足を受けて自民党と日本維新の会のプロジェクトチームによる議論が始まっています。 15日は専門の委員会が開かれ、維新側が「小浜・京都ルート」を含めた8つのルートについて費用対効果などを再検証するよう求めていることを受け、国土交通省の担当者が ...

次世代産業の集積地に…JFEHDが京浜再生、生まれ変わる高炉跡地

ニュースイッチ : 日刊工業新聞 16日 06:05

... 量200トンの廃プラスチック処理能力を持つリサイクル施設を本格稼働した。現在は川崎市や神奈川県藤沢市、東京都大田区などから廃プラを広域回収しているが、処理能力は約7割残しており「回収先を増やして一大リサイクル拠点を築く」(同社)という。 また5月には川崎重工業などが出資する日本水素エネルギー(東京都港区)が、鉄鋼原料のヤード跡地で液化水素の輸入基地の建設に着手。世界最大級の5万立方メートルの水素貯 ...

東京都「学校のカスハラ例示」報道に複雑な心境 | 東洋経済education×ICT

東洋経済オンライン 16日 06:00

今回のガイドラインには、保護護者との「面談は30分まで」「やり取りに録音機能やボイスレコーダーを活用しよう」など刺激的な内容も書かれている(写真: kapinon / PIXTA) 東京都教育委員会(以下、都教委)がカスハラ対策のガイドラインをつくったと注目されている。しかし都教委は、それにいささか戸惑い気味だ。 カスハラ対策ガイドラインといわれるものの正式名称は「学校と家庭・地域とのより良好な関 ...

北海道産食べ比べ「地チーズ博」来年2月東京で開催 ホクレン

日本農業新聞 16日 05:05

ホクレンは来年2月12~15日の4日間、北海道産チーズの魅力や楽しみ方を発信するイベント「北海道地チーズ博」を、東京都渋谷区で開く。8回目の開催で、こだわりのチーズを製造する約50社300種のチーズ...

西村陶業、京都に新工場 半導体装置向けセラミックス加工強化

日刊工業新聞 16日 05:00

【京都】西村陶業(京都市山科区、西村嘉浩社長)は、京都市山科区で焼成後のセラミックスを精密加工する新...

25年超モノづくり部品大賞/モノづくり日本会議共同議長賞 魁半導体

日刊工業新聞 16日 05:00

プラズマ装置メーカーの魁半導体(京都市下京区)が独自のプラズマ処理で炭素粉体の親水性を高め、界面活性...

住重イオンテクノ、「半導体装置」27年度4倍 増産体制構築

日刊工業新聞 16日 05:00

住友重機械イオンテクノロジー(東京都品川区、月原光国社長)は、2027年度にもレーザーアニール装置の...

大興製、高照度の深紫外線LED 水銀光源を代替

日刊工業新聞 16日 05:00

【京都】大興製作所(京都市南区、須田真通社長)は、半導体製造に使う水銀ランプを代替できる深紫外線発光...

ポンプマン、コンクリ舗装型枠パネル投入 透水性高く雨水貯留

日刊工業新聞 16日 05:00

ポンプマン(東京都あきる野市、小澤辰矢社長)は、透水性が高く、雨水を貯留できるコンクリート舗装用型枠...

『モバイルバッテリーによる発火事故』寒い冬でも相次ぐ 原因は“破損したまま使う" ポケットに入れたまま“こたつ"でやけど 結露が原因になることも 対策に日本の技術で作った“世界初"「消火袋」も登場

FNN : フジテレビ 16日 05:00

... た。 【モバイルバッテリーが発火した人】「一瞬だけ鎮火した。鎮火したあと、また『ボン!』という破裂音とともに再発火しまして、洗面器に水を入れて持ってきて、いったん鎮火しました」 さらに12月9日には、京都市内のホテルで宿泊客のモバイルバッテリーが発火し、一時、およそ100人が外に避難しました。 ■暖房の前で発火リスク高まる 結露にも注意 寒い冬にも関わらず、なぜ発火してしまうのか。 NITE=製品 ...

村田製、高効率DC電源参入 AI向け来年量産

日刊工業新聞 16日 05:00

【京都】村田製作所はAI(人工知能)データセンターの電力消費量低減に貢献する垂直給電(VPD)方式の...

[LEADERS]印刷技術で世の中を豊かに…大日本印刷社長 北島義斉氏 61

読売新聞 16日 05:00

... 150年を迎える。印刷技術をもとに事業の多角化を進めた「第二の創業」を経て、現在は「第三の創業」に取り組んでいる。北島義斉社長に聞いた。 書店支援 日本の出版文化を守るきたじま・よしなり 1964年東京都生まれ。87年慶応大経済学部卒、富士銀行(現みずほ銀行)入行。95年大日本印刷入社。取締役、副社長などを経て、2018年6月より現職 我々の祖業は出版印刷で、印刷会社として始まりました。戦後、会社 ...

「明確な行為なくても競争当局が問題視」 独禁法首位、池田氏に聞く

日本経済新聞 16日 05:00

... 分野は池田毅弁護士が首位となった。独禁法違反を指摘されるリスクが高まっており、企業内調査などを多数手がけた。今年扱った案件の傾向や、今後企業が注意すべき課題について聞いた。 いけだ・つよし 2002年京都大法学部卒、03年弁護士登録。05〜07年公正取引委員会審査局勤務。08年米カリフォルニア大バークレー校ロースクール修了。09年森・浜田松本法律事務所入所、米ニューヨーク州・カリフォルニア州弁護士 ...

飛島建、自律四足歩行ロボ活用 巡回点検、施工管理高度化

日刊工業新聞 16日 05:00

飛島建設(東京都港区、築地功社長)は、自律歩行する四足歩行ロボットを巡回点検に活用し、工事現場でのと...

日本マクドナルドの担当役員が語る採用 「自分で考え行動できる人」

日本経済新聞 16日 05:00

... 91億円と過去最高を更新しました。人事を統括する斎藤由希子取締役・執行役員兼チーフ・ピープル・オフィサー(CPO)に社風や採用の際に重視するポイントを聞きました。 さいとう・ゆきこ 1994年(平6年)青学大文卒。99年ヤフー(現LINEヤフー)入社。アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て、21年日本マクドナルドに執行役員兼CPOとして入社。23年より現職。趣味は旅行。東京都出身。54歳。...

産業春秋/人に寄り添うオールドメディア

日刊工業新聞 16日 05:00

... だそうだ。 確かに古い。何せ紙が発明されたのは西暦105年。後漢の宦官だった蔡倫が皇帝に献上したとされる。書写の道具、つまりメディアとしての歴史は2000年近い。 1899年創業の紙専門商社の竹尾(東京都千代田区)が「10年後の紙とくらし」をテーマとした展示を行っている。飲料、家電、化粧品、食品会社のデザイナーが、10年後の紙と人との関係を考えてデザインしたパッケージが並ぶ。年を経て色あせたりよれ ...

山梨中央銀、都内大学と連携広がる 帝京・青学などのシーズ紹介

ニッキンONLINE : 日本金融通信 16日 04:40

山梨中央銀行は、東京都内の大学との連携を広げている。2025年度下期から帝京大学と青山学院大学、昭和医科大学の研究シーズを取引事業者に紹介し始めた。また、玉川大学と企業の課題解決をテーマにした講義での連携を検討している。 都内では帝京大と23年1月に包括協定を結び、小中学生向けのイベントを共催してきた。同行は25年度から都内企業への課題...

中古住宅、マンションか戸建てか 耐震など安全性確認は必須

日本経済新聞 16日 04:00

... 厳しくなってきた12月、カフェ「黄金堂パーラー」に常連客の新佐初と円夫婦が訪れましたが、2人とも表情が暗めです。初が「中古住宅でも、こんなに高いとは」とぼそっとつぶやきます。 黄金餅豊 自宅購入を検討しているんだったね。 初 新築物件は高すぎるので、中古マンションを探しているけど、駅に近い便利な場所だと新築と価格はほとんど変わらないんだ。 豊 最近は東京都23区だと中古マンションの平均価格が...

“年賀状じまい"食い止めへ 生成AIで気軽に作成 日本郵便・Google連携の新サービス

FNN : フジテレビ 16日 00:35

2026年の年賀はがきの受け付けが始まった15日、年賀状離れに歯止めをかけるため、新たなサービスもスタートしました。 2026年の年賀はがきの受け付けが全国で、15日朝からスタート。 東京都内の郵便局では特別なデザインの専用ポストが設置され、園児たちが手づくり年賀状を投函(とうかん)しました。 福島市の郵便局では2026年の干支・午(うま)年にちなみ本物の馬が登場しました。 年賀状を投函した人は「 ...