検索結果(防衛 | カテゴリ : スポーツ)

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アサ芸プラス【ボクシング】ドネア戦「ダウン寸前の4R」を耐えた堤聖也を内山高志が称賛した「俺もあれくらい打たれ強かったらもっと強かったのにな」
アサ芸プラス 18日 13:00
... ぶといですよね。なんなんだろうな、あれ…俺もあれくらい打たれ強かったら、もっと強かったのにな」 世界王者として日本歴代3位となる11回連続防衛の記録を持つ内山氏の初黒星は、2016年4月27日、挑戦者のジェスレル・コラレス(パナマ)に2回、3度のダウンを奪われてのTKO負けだった。これで12度目の防衛に失敗している。 元スーパー王者を唸らせた堤の次戦にも期待したい。 (所ひで/ーチューブライター)
サンケイスポーツ【ボクシング】内山高志氏「4、5カ月休ませたい。ダメージたまってる」
サンケイスポーツ 18日 13:00
... 石=が暫定王者のノニト・ドネア(43)=フィリピン=に2-1で判定勝ちし、団体内王座統一を果たしたことについて語った。 堤は2月、比嘉大吾(30)=志成=と引き分けて初防衛に成功。試合後に両目の手術を受けた影響で、医学的な理由などで防衛戦を行えない休養王者となった。その後は順調に回復し、「不安がなくなった」と万全の状態でリングに上がった。 内山氏が「4、5カ月休ませたいね。結構ダメージたまってるで ...
サンケイスポーツ【ボクシング】堤駿斗、眼窩底骨折で27日のサウジアラビアでのディケンズとの世界戦中止
サンケイスポーツ 18日 12:14
... 日(日本時間18日)、主催の米専門誌「ザ・リング」が発表した。 4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(32)=大橋=が、WBC2位のアラン・ピカソ(25)=メキシコ=の挑戦を受ける4団体王座防衛戦がメインイベントの興行「THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI(ナイト・オブ・ザ・サムライ)」の一部として組まれていた。後日に再設定されるのかは現時点では不透明。興行は予 ...
THE ANSWER日本で世界V4直後に思わぬ行動「え?!」「二度見じゃ済まん」 地元民に混じった王者が話題
THE ANSWER 18日 11:03
... XT BOXING.4」が17日、東京・両国国技館で行われた。WBO世界フライ級タイトルマッチでは王者アンソニー・オラスクアガ(米国、帝拳)が挑戦者の同級4位・桑原拓(大橋)に4回TKO勝ちで4度目の防衛に成功した。試合後、思わぬ帰宿手段がファンの注目を集めている。 勝利の余韻に浸るオラスクアガ。電車内でチャンピオンベルトを手にし、つり革を握っている。周囲の乗客がいる中、リュックを背負い、リラック ...
日刊スポーツ【ボクシング】ドネア「全て決断下すのは自分の女王…
日刊スポーツ 18日 10:32
... 合をしたいかと問われると、ドネアは「もちろん」といいつつ「でも、全てにおいて決断を下すのは自分の女王様である彼女なので、任せたいと思います」と笑顔。その上で「歴史をつくりたいとかではなく、私は心の底から楽しいから喜びを持ってリングに上がっているので、そういった喜びを大事にしたいです」と今後について語った。 【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判定防衛 桑原は世界奪取ならず、高見は王座陥落/詳細
日刊スポーツ【ボクシング】ドネア夫人「少し私たちに対するリス…
日刊スポーツ 18日 10:09
... っていたと思います」と私見を述べた。 そして「ジャッジの皆さんにはいつも感謝をしていますし、自分たちのスポーツを支えてくださってると思いますけれども、フェアにしっかりと採点を見てくださることができていないのであれば、今日に関して言うと、少し私たちに対するリスペクトが足りなかったと思います」と苦言を呈した。 【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判定防衛 桑原は世界奪取ならず、高見は王座陥落/詳細
THE ANSWER伝説ドネア撃破も「いつも怖い」 血まみれの王者・堤聖也が語った覚悟…リングでつぶやく「がんばれ俺」
THE ANSWER 18日 10:01
... 目が痛くて。その痛みをごまかしながら試合をしてきました」という状態でリングに立ち続けた。昨秋に手術を予定していたが、井上拓真(大橋)への挑戦が決まり、先送りに。さらに今年2月には比嘉大吾(志成)との初防衛戦も重なり、治療は後回しとなっていた。 比嘉戦後に手術を受け、角膜の傷を修復。回復まで半年かかる見込みだったが、わずか1週間ほどでトレーニングを再開した。「リングのライトや裸眼で外出することもつら ...
スポーツ報知全日本プロレス「ゼンニチ大晦日」試合順決定…メインは「宮原健斗 vs 安齊勇馬」三冠戦、第1試合は青柳亮生とKURAMA「世界ジュニア」前哨戦…代々木第二
スポーツ報知 18日 08:13
... の前哨戦。青柳亮はライジングHAYATO、田村男児、井上凌と組み KURAMA、“ミスター斉藤"土井成樹、阿部史典、立花誠吾と対戦する。 メインイベントは三冠ヘビー級王者・宮原健斗が安齊勇馬と3度目の防衛戦を行う。 ◆12・31代々木第二全対戦カード ▼メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 王者・宮原健斗 vs 挑戦者・安齊勇馬 ▼第6試合 アジアタッグ選手権試合 王者組・MUSASHI、吉岡世 ...
日刊スポーツ日本人ボクサー群雄割拠 世界バンタム級4団体で王…
日刊スポーツ 18日 07:20
... せる堤(撮影・宮地輝) すべての写真を見る(25枚)▼ 閉じる▲ プロボクシングWBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)との団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めて2度目の防衛に成功した。 2月の初防衛後、両目を手術して休養王者となっていたが、元5階級制覇王者のレジェンドを撃破したことで、群雄割拠の世界バンタム級戦線の主役に名乗りを上げた。
東京スポーツ新聞堤聖也 ドネア撃破で次は井岡一翔に照準 内山高志氏「レジェンド狩り。面白くなりそう」
東京スポーツ新聞 18日 06:00
... リプル世界戦が17日に東京・両国国技館で行われ、WBA世界バンタム級の団体内王座統一戦で正規王者の堤聖也(29=角海老宝石)は暫定王者のノニト・ドネア(43=フィリピン)に2―1で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。世界5階級制覇のスーパースターを相手に激闘の末に打ち勝ったことで、今後のさらなる飛躍も期待大。〝レジェンドハンター〟としての活躍に元世界王者も太鼓判を押した。 倒し倒されの大激闘を何度 ...
サンケイスポーツ【ボクシング】内山高志氏「誰とやるか楽しみ。井岡一翔かもしれない」
サンケイスポーツ 18日 06:00
... ・オルドスゴイッティ(24)=ベネズエラ=とWBA世界同級挑戦者決定戦を闘う。 ■内山 高志(うちやま・たかし) 1979(昭和54)年11月10日生まれ。埼玉・春日部市出身。埼玉・花咲徳栄高―拓大。2005年7月にプロデビュー。07年9月に東洋太平洋Sフェザー級王者となり5度防衛。10年1月にWBA世界同級王座を獲得し、15年2月にスーパー王者へ昇格。プロ戦績27戦24勝(20KO)2敗1分け。
スポニチ堤聖也、王座統一!序盤劣勢も“レジェンド"ドネアとの死闘制す「ギリギリでした」
スポニチ 18日 05:25
... が行われ、WBAバンタム級団体内王座統一戦は正規王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者のノニト・ドネア(43=フィリピン)に2―1の判定で勝ち、王座統一を果たした。王座防衛は2度目。 またも激闘を演じた堤は、リング上で「終わってみれば楽しかった気もします」と笑顔を見せた。「ギリギリでした。ドネア選手、めちゃくちゃ強かったです」。採点は2―1のスプリット・デシジョン。 ...
スポニチ桑原拓、2度目挑戦も4回TKO負け…1回、右目にジャブ直撃「二重に見えてパニックに」
スポニチ 18日 05:21
... 拓真、堤聖也ら世界王者がそろう「95年世代」で取り残された30歳は「今は何も考えられない。自分はここまでの男なのかなという気持ちも少しはある」と声を落とした。 《完勝オラスクアガ4度目防衛》オラスクアガは完勝で4度目の防衛に成功した。1回に陣営がマウスピースを忘れて開始が遅れたが、得意の打撃戦で桑原を圧倒。「リスペクトする相手と打ち合えてうれしかった」と称える余裕だった。3階級制覇王者・中谷潤人の ...
サンケイスポーツ【ボクシング】内山高志氏「伝説的な強さを持っていた片鱗は見させていただいた」
サンケイスポーツ 18日 05:00
... すし、さすがレジェンドだと思いましたね。素晴らしい試合でした」とたたえていた。 ■内山 高志(うちやま・たかし) 1979(昭和54)年11月10日生まれ。埼玉・春日部市出身。埼玉・花咲徳栄高―拓大。2005年7月にプロデビュー。07年9月に東洋太平洋Sフェザー級王者となり5度防衛。10年1月にWBA世界同級王座を獲得し、15年2月にスーパー王者へ昇格。プロ戦績27戦24勝(20KO)2敗1分け。
デイリースポーツ高見亨介が陥落 プロ11戦目で初黒星 サンティアゴに判定負けで王座統一失敗 同門・岩田翔吉のリベンジならず
デイリースポーツ 18日 05:00
... 高見亨介(23)=帝拳=が、WBO王者のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に1-2の判定で敗れ、王座から陥落した。 無情のコールはサンティアゴだった。判定1-2。高見はプロ11戦目で初黒星を喫した。初防衛戦で帝拳ジム初となる統一王者の夢が散り「素直に悔しい。練習してきた通りだったが、倒しきらないとダメ。やりにくさはなかった」と冷静に振り返った。 試合巧者なサンティアゴに苦しんだ。左右のボディーを軸 ...
読売新聞堤 2度目の防衛…被弾覚悟、攻めて挽回 トリプル世界戦
読売新聞 18日 05:00
デイリースポーツ堤聖也 ドネア撃破で大逆転V2 4回ダウン寸前もド根性!井上拓真らに統一戦ラブコール 井岡一翔戦にも意欲
デイリースポーツ 18日 05:00
... 国国技館) WBA世界バンタム級は正規王者の堤聖也(29)=角海老宝石=が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者のノニト・ドネア(43)=フィリピン=を2-1の判定で下し、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。世界ライトフライ級2団体王座統一戦は、WBA王者の高見亨介(23)=帝拳=が、WBO王者のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に1-2の判定で敗れ、王座から陥落した。WBO世界フライ級タイ ...
スポーツ報知「極上のバッタモン、堤聖也です」12ラウンドバチバチに打ち合い43歳のレジェンドを撃破 リング上で歓喜
スポーツ報知 18日 05:00
... ンドのどこかで折れたなぁと思った」と苦笑した。 昨年10月、高校時代から背中を追い続けてきた当時のWBA王者・井上拓真に判定勝ちし、王座を獲得した。今年2月の初防衛戦では、高校時代からの盟友・比嘉大吾(志成)とダウンの応酬の激闘の末にドロー防衛を果たした。試合後「2、3年前からずっと痛かった」という両目を手術。8月上旬から約1か月、単身武者修行のためメキシコ・グアダラハラへ向かった。バイクに乗った ...
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也「統一戦を…/一問一答 <4>
日刊スポーツ 18日 01:52
... 3枚)▼ 閉じる▲ <プロボクシング:WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元5階級制覇王者を撃破して2度目の防衛に成功した。同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)と団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めた。4回にダウン寸前まで追い込まれたが、中盤から盛り返し、死闘を制した。堤の一問一答は次の通り。 -井 ...
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也「今まで殴…/一問一答 <3>
日刊スポーツ 18日 01:52
... 4枚)▼ 閉じる▲ <プロボクシング:WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元5階級制覇王者を撃破して2度目の防衛に成功した。同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)と団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めた。4回にダウン寸前まで追い込まれたが、中盤から盛り返し、死闘を制した。堤の一問一答は次の通り。 -判 ...
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也、同郷重岡…/一問一答 <2>
日刊スポーツ 18日 01:52
... 9枚)▼ 閉じる▲ <プロボクシング:WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元5階級制覇王者を撃破して2度目の防衛に成功した。同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)と団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めた。4回にダウン寸前まで追い込まれたが、中盤から盛り返し、死闘を制した。堤の一問一答は次の通り。 -鼻 ...
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也「僕が行け…/一問一答 <1>
日刊スポーツ 18日 00:58
... 0枚)▼ 閉じる▲ <プロボクシング:WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元5階級制覇王者を撃破して2度目の防衛に成功した。 同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)と団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めた。4回にダウン寸前まで追い込まれたが、中盤から盛り返し、死闘を制した。堤の一問一答は次の通り。 - ...
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也、鼻が折れても心は折れず「頑…
日刊スポーツ 18日 00:55
... (30枚)▼ 閉じる▲ プロボクシングWBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)との団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めて2度目の防衛に成功した。 2月の初防衛後、両目を手術して休養王者となっていたが、元5階級制覇王者のレジェンドを撃破したことで、群雄割拠の世界バンタム級戦線の主役に名乗りを上げた。 ◇ ◇ ◇ 堤はダウンも覚悟の上で打ち合 ...
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也、入場スタジャンに重岡優大、…
日刊スポーツ 18日 00:35
... (30枚)▼ 閉じる▲ <プロボクシングWBA世界バンタム級王座統一12回戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元世界5階級制覇王者を撃破し、2度目の防衛に成功した。 暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)と団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めた。4回にあわやダウン寸前まで追い込まれ、鼻骨を折られる苦戦を強いられたものの、中盤から盛り返し、死闘 ...
デイリースポーツ団体内統一の堤聖也 今後は井上拓真との統一戦か、井岡一翔戦を視野「スーパーフライからレジェンドが上がってきている。統一戦決まらないなら」
デイリースポーツ 18日 00:32
... ア(43)=フィリピン=を判定で2-1(115-113、117-111、112-116)で下し、団体内王座統一に成功。通算成績13勝(8KO)3分けとした。 世界5階級制覇のレジェンドをギリギリで退け防衛に成功した堤は今後について言及。「目標としては他の団体との統一戦を目標にしたい」とWBC王者の井上拓真との統一戦を希望した一方で「スーパーフライ級からレジェンドがバンタム級に上がってきている。統一 ...
デイリースポーツ堤聖也がドネア撃破!団体内王座統一に成功 5階級制覇の43歳レジェンドと激闘も判定2-1で制し「ギリギリでした」中盤大劣勢から大逆転 今後は統一戦希望も井岡一翔戦も視野「戦わせてもらいたい」
デイリースポーツ 18日 00:32
... 語った。 ◇堤 聖也(つつみ・せいや)1995年12月24日、熊本市出身。熊本・九州学院高で全国高校選抜に優勝し、平成国際大に進。アマ戦績は84勝(40RSC)17敗。2018年3月プロデビュー。22年6月に日本バンタム級王座獲得。24年10月に井上拓真(大橋)を破り、WBA世界バンタム級王座を奪取。25年2月の初防衛後に目の手術を受けて一時、休養王者となった。身長166センチのスイッチヒッター。
デイリースポーツ「鼻折れてますよね。人間の正しい鼻してない」激闘制した堤聖也が衝撃告白 ドネアのパンチで鼻骨折「折れてるなーと思いながら戦いました」
デイリースポーツ 18日 00:32
... ア(43)=フィリピン=を判定で2-1(115-113、117-111、112-116)で下し、団体内王座統一に成功。通算成績13勝(8KO)3分けとした。 世界5階級制覇のレジェンドをギリギリで退け防衛に成功した堤。中盤には強烈なパンチを浴びて大ピンチに陥ったが、顔を腫らしながらも執念で前に出続けて逆転に成功した。ドネアのパンチについて「やばかったっす。あれは。僕がいけなくなっちゃいましたから。 ...
日刊スポーツ【大橋秀行】堤聖也勝因は5回にドネアの追撃を耐え…
日刊スポーツ 18日 00:22
... の攻撃をよく迎え撃った。練習してきた通りに実践できた。前半をしのいで失速させられれば勝機はあったと思うが、何しろオラスクアガの攻撃力がすごかった。 年間最優秀試合の候補になりそうな堤-ドネア戦を含めて、3試合ともボクシングの醍醐味(だいごみ)を十分に堪能させてくれた。(元WBA、WBC世界ミニマム級王者) 【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判定防衛 桑原は世界奪取ならず、高見は王座陥落/詳細
スポーツ報知ドネア 包帯巻いて会見 堤との死闘物語る姿「全ての力を出し切り闘い抜いた。粘り強さが堤の強さだった」
スポーツ報知 18日 00:10
... 技館) WBA世界バンタム級王座統一戦は、正規王者の堤聖也(29)=角海老宝石=が、世界5階級を制覇した同級暫定王者のノニト・ドネア(43)=フィリピン=を2ー1の判定で下して、王座を統一し、2度目の防衛に成功した。ジャッジ2人がそれぞれ115ー113、117ー111で堤を支持。3人目が116ー112でドネアを支持した。 ドネアは試合後の会見に、死闘を物語るように頭に包帯を巻いて現れた。「全ての力 ...
日刊スポーツ【ボクシング】判定負けのドネア「自分の…/一問一答
日刊スポーツ 17日 23:58
... ょっと思いました。 -また日本でやりたいか ドネア そうですね、もちろん。でも、全てにおいて決断を下すのは自分の女王様であるね彼女なので、任せたいと思います。で、先ほども言いましたが、歴史を作りたいとかではなく、私は心の底から楽しいから喜びを持ってリングに上がっているので、そういった喜びを大事にしたいです 【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判定防衛 桑原は世界奪取ならず、高見は王座陥落/詳細
サンケイスポーツ【ボクシング】堤聖也、次戦は来春に休養王者バルガスとの2戦連続の団体内王座統一戦
サンケイスポーツ 17日 23:58
... 果たし、2度目の防衛に成功した。WBAライトフライ級王者の高見亨介(23)=帝拳=はWBO王者のレネ・サンティアゴ(33)=プエルトリコ=に1-2の12回判定負けし、王座から陥落。WBOフライ級4位の桑原拓(30)=大橋=は王者のアンソニー・オラスクアガ(26)=米国=に4回2分37秒TKO負けした。【観衆=7500人】 祈るように判定を聞いた堤は、リングアナウンサーが「スティル(防衛)」とアナウ ...
産経新聞堤聖也、ドネアとの激闘制す 同郷の重岡兄弟への思いも胸に ボクシング世界WBA統一戦
産経新聞 17日 23:49
... 内王座統一を果たした。 ◇ 試合後、会見場に現れた堤の顔は痛々しかった。「鼻は折れてますよね。人間の正しい鼻をしていない」。それでも世界5階級制覇の実績を持つドネアに競り勝ち、団体内王座統一と2度目の防衛を成し遂げた。24日で30歳になる王者は「闘っているときはただの対戦相手。この後、余韻として残ってくるんじゃないか」と控えめに喜んだ。 警戒していたドネアの鋭い左フックに面食らい、4回には右を立て ...
日刊スポーツ【ボクシング】王座統一成功サンティアゴ「ジャッジ…
日刊スポーツ 17日 23:42
... は最後のポイントを取るということだった。 -高見のボディー打ちのダメージあったか サンティアゴ 今、私が頭に思い浮かぶのは、4回でKOするという高見選手の言葉だ。好戦的だが、試合は私の勝利となった。 -今後の目標は サンティアゴ まずは体を休めたい。その後のことは。プロモーターと話していきたい。(おわり) 【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判定防衛 桑原は世界奪取ならず、高見は王座陥落/詳細
日刊スポーツ【ボクシング】ドネア、左手拳4本に血マメ「パンチ…
日刊スポーツ 17日 23:41
... んですね。でも、倒れないタフさがあった。そのタフさこそが、彼が今日勝てた要因だと思います」と語った。 タフであることは分析済みだった。「頭の中で考えていますけど、タフさに対して敬意を持ちながら自分の良いように試合を展開できれば良かった。タフさより粘り強さが堤選手の強ささだったのではないか」と分析していた。 【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判定防衛 桑原は世界奪取ならず、高見は王座陥落/詳細
サンケイスポーツ【ボクシング】内山高志氏「ちょいゾンビ。暴走ゾンビモードに入らなかった」
サンケイスポーツ 17日 23:35
... イトルマッチ(17日、両国国技館)正規王者の堤聖也(29)=角海老宝石=が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者でノニト・ドネア(43)=フィリピン=に2-1の判定で勝ち、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。 堤は常に相手の一発を警戒するラウンドだった。勇敢に踏み込んでポイントを稼いだ。「ドネアのパンチの速さは最後まで生きていた。畳みかけさせてもらえず、経験の差が出た」と素直に認めた。 元W ...
東京新聞堤聖也、レジェンド・ドネアと流血の死闘制し2度目の防衛「競り勝てて自信に。次の目標は統一戦」
東京新聞 17日 23:26
... 、世界ボクシング協会(WBA)バンタム級は正規王者の堤聖也(角海老宝石)が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者で43歳のノニト・ドネア(フィリピン)に2-1の判定で勝ち、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。 判定でノニト・ドネアに勝利した堤聖也=両国国技館で(内山田正夫撮影) 世界ライトフライ級2団体王座統一戦は、WBA王者の高見亨介(帝拳)が世界ボクシング機構(WBO)王者のレネ・サンテ ...
日本経済新聞ボクシング堤聖也、大ピンチから泥くさく逆転 ドネア下し王座統一
日本経済新聞 17日 23:26
... 王座防衛は2度目。 世界ライトフライ級2団体王座統一戦はWBA王者の高見亨介(帝拳)が世界ボクシング機構(WBO)王者のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に1-2の判定で敗れ、王座から陥落した。サンティアゴは両団体の統一王者となった。 WBOフライ級タイトルマッチは挑戦者で同級4位の桑原拓(大橋)が王者のアンソニー・オラスクアガ(米国)に4回2分37秒、TKO負けを喫した。オラスクアガは4度目の防 ...
日刊スポーツ【ボクシング】ドネア、死闘の末1-2判定負け「勝…
日刊スポーツ 17日 23:24
... 7日◇東京・両国国技館 プロボクシングWBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)との団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めて2度目の防衛に成功した。2月の初防衛後、両眼を手術して休養王者となっていたが、元5階級制覇王者のレジェンドを撃破したことで、群雄割拠の世界バンタム級戦線の主役に名乗りを上げた。 ◇ ◇ ◇ 元5階級制覇王者でWBA世界バ ...
サンケイスポーツ【ボクシング】内山高志氏「危険なパンチは何発も…恐ろしい選手」
サンケイスポーツ 17日 23:24
... イトルマッチ(17日、両国国技館)正規王者の堤聖也(29)=角海老宝石=が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者でノニト・ドネア(43)=フィリピン=に2-1の判定で勝ち、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。 ドネアは序盤は的確な強打で堤を追い詰めたが、驚異的な粘りを見せた相手を仕留めきれなかった。中盤以降は反撃され判定の末に屈し「全ての力を出し切った。彼(堤)は倒れなかった。そのタフさが彼 ...
東京新聞高見亨介「少しびっくりも…しょうがない」初黒星で王座陥落 先輩の敵討てず、サンティアゴに判定負け
東京新聞 17日 23:18
... (WBO)王者のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に1-2の判定で敗れ、王座から陥落した。サンティアゴは両団体の統一王者に就いた。 あわせて読みたい 堤聖也、レジェンド・ドネアと流血の死闘制し2度目の防衛「競り勝てて自信に。次の目標は統一戦」 WBAバンタム級正規王者の堤聖也(角海老宝石)は、暫定王者ノニト・ドネア(フィリピン)を2-1の判定で下し団体内王座を統一。WBOフライ級4位の桑原拓(大橋 ...
産経新聞判定でプロ初黒星、王座統一逃した高見亨介「倒しきらないと」 ボクシング世界戦
産経新聞 17日 23:17
... かばせた。「ボディー攻撃が効いてるなとは思ったし、焦ることもなく、自分のペースで試合はできた」。終盤にポイントを詰めたが、ダウンを奪う決定打を放てなかった。 7月にプロ10戦目でWBA王者に就いた。初防衛戦が王座統一戦。サンティアゴからSNSで対決を申し込まれて受諾した一戦だった。「序盤からもっとアグレッシブに行かないといけないし、倒し切らないといけない」。まだ23歳。苦い教訓を糧に、再び世界の頂 ...
サンケイスポーツ【ボクシング】内山高志氏「中盤からゾンビモード堤、若干入ってた」
サンケイスポーツ 17日 23:15
... イトルマッチ(17日、両国国技館)正規王者の堤聖也(29)=角海老宝石=が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者でノニト・ドネア(43)=フィリピン=に2-1の判定で勝ち、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。 堤は経験豊富な相手の怖さや不安を乗り越え、リングに上がった。泥くさく前進し、レジェンドを連打で攻め立てる。2-1と判定は割れたが、王座を死守。「負けの流れができていたが、『頑張れ、頑張 ...
スポニチ堤聖也「判定を聞く時は怖かった。スプリットはプロ初めてなので」リング上で祈るポーズ「ホッと…」
スポニチ 17日 23:15
... ・河野 光希) Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 第5ラウンドまでは完全にドネアのペースだった。だが第6R終盤に強烈な右 ...
時事通信窮地脱し、後半に本領 堤「ドネアは強かった」―ボクシング世界戦
時事通信 17日 23:13
... の試合に向けた調整中に、ドネアと過去2度対戦した井上尚弥と言葉を交わす機会に恵まれた。フックの危険性などを伝えられた堤は、「他の部分でもなるほど、と。イメージを入れることができた」と振り返る。 2月の防衛戦後、目を手術して実戦から離れたが、その間は奇をてらった内容ではなく、基礎練習で地力を上げることができたという。 「負けたら終わり、勝てば次につながる」というボクシング人生を、「ずっと準決勝にいる ...
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也が自虐、死闘で勝利も鼻の骨折…
日刊スポーツ 17日 23:05
... ▲ <プロボクシング:WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館◇観客7500人 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元5階級制覇王者を撃破して2度目の防衛に成功した。同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)と団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めた。4回にダウン寸前まで追い込まれたが、中盤から盛り返し、死闘を制した。 試合後の会見に、鼻を大きく膨 ...
サンケイスポーツ【ボクシング】内山高志氏「僕はドロー。なかなか難しいポイントだった」
サンケイスポーツ 17日 23:05
... イトルマッチ(17日、両国国技館)正規王者の堤聖也(29)=角海老宝石=が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者でノニト・ドネア(43)=フィリピン=に2-1の判定で勝ち、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。 堤がスピードと体力で上回った。4、5回に強打を浴びてピンチを迎えるなど試合前半は主導権を握られたが、粘ると徐々に相手の動きが鈍り始める。足を使いながら左フックや右ストレートで多彩に攻め ...
スポニチ堤聖也 井岡戦熱望のワケは「一番ワクワクする。学生の時から見ていたチャンピオン。憧れを持っている」
スポニチ 17日 23:00
... ・河野 光希) Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 次なる目標を話す中で、リング上でも会見でも階級を上げ31日に再棋戦に臨 ...
産経新聞堤聖也が団体内王座統一 高見亨介は初黒星で王座陥落、ボクシング世界戦
産経新聞 17日 22:57
... 座防衛は2度目。 世界ライトフライ級2団体王座統一戦は、WBA王者の高見亨介(帝拳)が世界ボクシング機構(WBO)王者のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に1―2の判定で敗れ、王座から陥落した。サンティアゴは両団体の統一王者に就いた。 WBOフライ級タイトルマッチは、挑戦者で同級4位の桑原拓(大橋)が王者のアンソニー・オラスクアガ(米国)に4回2分37秒、TKO負けを喫した。オラスクアガは4度目の ...
スポニチ死闘防衛の堤聖也 入場ジャケット「重岡」の刺しゅうは「こいつらを近くに感じたかった」ネットも涙の友情
スポニチ 17日 22:55
... ・河野 光希) Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 鼻に2枚の絆創膏を貼って会見場に現れた堤は「かなり苦戦したなと。向こう ...
デイリースポーツ「鼻折れてますよね。人間の正しい鼻してない」激闘制した堤聖也が衝撃告白 ドネアのパンチで鼻骨折「折れてるなーと思いながら戦いました」
デイリースポーツ 17日 22:50
... ア(43)=フィリピン=を判定で2-1(115-113、117-111、112-116)で下し、団体内王座統一に成功。通算成績13勝(8KO)3分けとした。 世界5階級制覇のレジェンドをギリギリで退け防衛に成功した堤。中盤には強烈なパンチを浴びて大ピンチに陥ったが、顔を腫らしながらも執念で前に出続けて逆転に成功した。ドネアのパンチについて「やばかったっす。あれは。僕がいけなくなっちゃいましたから。 ...
日刊スポーツ【RISE】3月エルドラドでついに55キロ頂上決…
日刊スポーツ 17日 22:49
... 王者の志朗(32=BeWELLキックボクシングジム)に、RISEバンタム級王者の大﨑孔稀(26=OISHI GYM)が挑む、注目のタイトル戦が正式に発表された。 この日、行われた会見で志朗は「3度目の防衛戦で本当に強いやつとできて自分自身うれしいです。RISEだけじゃなくて日本国内で大﨑君以外で自分の戦いたい選手はいないですし、過去最強の相手と認めているので最高のキックボクシングの試合になると思う ...
スポニチ堤聖也「経験の差を感じた」ドネアに大逆転判定勝ちも「やっぱ強えな…」今後は「レジェンド」井岡戦も視野
スポニチ 17日 22:40
... ・河野 光希) Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 鼻に2枚の絆創膏を貼って会見場に現れた堤は「かなり苦戦したなと。向こう ...
日刊スポーツ【ボクシング】王座統一サンティアゴ「また王者にな…
日刊スポーツ 17日 22:39
... サンティアゴ(33=プエルトリコ)との2本の世界ベルトを懸けて拳を交えたものの、1-2の判定負け。序盤から絶妙に攻守を切り替えて戦うサンティアゴを最後まで捕まえきれずに競り負けた。プロ初黒星を喫して初防衛も成功できず、悔しさの募る11戦目となった。今後はフライ級に転向する姿勢も示した。 ◇ ◇ ◇ 王座統一に成功したサンティアゴはプラン通りの判定勝ちに満足顔だ。攻守の切り替えを早く動き回り、高見に ...
スポニチ堤聖也「レジェンドがバンタム級に…」 WBA統一後に“井岡一翔"の名前示唆…ネット興奮「見たい!」
スポニチ 17日 22:39
... ・河野 光希) Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 世界5階級制覇のレジェンドを相手に激闘を演じた。堤は、2R終盤にドネア ...
日刊スポーツ【ボクシング】王座陥落の高見亨介、判定は「少しび…
日刊スポーツ 17日 22:38
... ベジムからB級(6回戦)でプロデビュー。19年に角海老宝石へ移籍。22年に日本バンタム級王座を獲得し、4度の防衛成功後の24年1月に返上。23年の同級モンスタートーナメント優勝。24年10月にWBA世界バンタム級王座獲得。趣味は古着集めと料理。家族は母邦代さんと兄、姉。身長166センチのスイッチボクサー。 【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判定防衛 桑原は世界奪取ならず、高見は王座陥落/詳細
デイリースポーツ高見亨介は呆然陥落「ビックリした」WBO王者サンティアゴと死闘も判定1-2判定負けで王座統一に失敗 プロ11戦目で初黒星 序盤ポイント取れず…終盤猛攻も届かず
デイリースポーツ 17日 22:37
... が、WBO王者のレネ・サンティアゴ(33)=プエルトリコ=に判定1-2(116-112、113-115、111-117)で敗れ、2団体統一に失敗し、陥落。プロ11戦目で初黒星を喫した。サンティアゴは初防衛に成功した。 1回は間合いをはかりながら慎重な展開。2回、両者徐々に距離を詰めながら、強打を狙っていく。終盤には激しい打ち合いが繰り広げられた。3回はサンティアゴが先にパンチを出す形が続き、コンビ ...
デイリースポーツプロ初黒星で王座陥落の高見亨介、1-2判定負け「ビックリしたが、しょうがないと納得もした。自分の感覚では勝ったと思う」
デイリースポーツ 17日 22:35
... WBO王者のレネ・サンティアゴ(33)=プエルトリコ=に判定1-2(116-112、113-115、111-117)で敗れ、2団体統一に失敗し、陥落した。プロ11戦目で初黒星を喫した。サンティアゴは初防衛に成功した。 左右のボディーを中心に攻めた高見だが、細かなコンビネーションを被弾し、要所でポイントを失う結果となった。 接戦を落とした高見はやや顔を腫らすが、大きなダメージはない様子。「素直に悔し ...
スポニチ10人が群雄割拠…堤のV2でバンタム級さらに大混戦模様 次戦相手はバルガス候補、井岡・拓真の名前も
スポニチ 17日 22:35
... 級の世界相関図 Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 堤は激闘の後、「僕は今、他のボクシング界、凄いスターぞろいだと思ってる ...
スポニチ堤聖也「心の中で“頑張れっ俺"と」「自分の心に持つピストルを信じて」勝利インタに反響「感動した」
スポニチ 17日 22:26
<WBA世界バンダム級タイトルマッチ12回戦 堤聖也vsノニト・ドネア>死闘の末防衛に成功し、声援に応える堤(撮影・松永 柊斗) Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビ ...
日刊スポーツ【ボクシング】高見亨介、判定負けに「少…/一問一答
日刊スポーツ 17日 22:14
... 動きはなく、詰め切るというか、倒しきれなかったのが、詰めが甘かったなと。自分の甘さが出たのかな。 -どう次に生かすか 高見 何度も言っていますけど、自分の詰めの甘さが出たのかな。もっと序盤からアグレッシブに攻めきれる体力、パワーをもっと付けていければ伸びていくのではないか。 【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判定防衛 桑原は世界奪取ならず、高見は王座陥落/詳細 前のページ 1 2 次のページ
時事通信堤、判定で2度目防衛 高見は王座統一ならず―ボクシング世界戦
時事通信 17日 22:13
... った。桑原は14勝(9KO)3敗となった。 ◇堤聖也の略歴 堤 聖也(つつみ・せいや)18年にプロデビュー。22年6月に日本バンタム級王座を獲得し、4度防衛。昨年10月に井上拓真に判定勝ちし、WBA同級王者となった。今年2月に比嘉大吾と引き分けて初防衛。目の負傷のため休養王者となったが、正規王者に復帰した。左右どちらでも構えられるファイター。166センチ。29歳。熊本県出身。 スポーツ総合 コメン ...
スポニチラウンドガールの「レベル高いなー」壮絶世界戦を支えた4人がネットで話題「左はかわいい。右は綺麗」
スポニチ 17日 22:10
... 注目のトリプル世界戦が17日に行われた。メインではWBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定で破り、2度目の防衛に成功。WBA世界ライトフライ級王者・高見亨介が、WBO王者サンティアゴと対戦で敗れたが、見応えのある熱戦が目白押しだった。 そんなトリプル世界戦で華を添えるラウンドガールが、今まで以上に視聴者の ...
サンケイスポーツ【ボクシング一問一答】堤聖也「本物をぶっ倒した極上のバッタモン、堤聖也です!」 死闘の末、〝レジェンド〟ドネアに判定勝ち
サンケイスポーツ 17日 22:09
... 世界バンタム級タイトルマッチ(リミット53.5キロ)で、正規王者の堤聖也(29)=角海老宝石=が、暫定王者のノニト・ドネア(43)=フィリピン=と団体内王座統一戦を闘い、死闘の末、2ー1で堤が2度目の防衛に成功した。以下、試合後の一問一答。 ――今の気持ちを 「ギリギリでしたね…本当、心配をおかけしました。ドネア選手、めっちゃ強かったです。ありがとうございました」 ――4回にドネアの右を2発ほども ...
デイリースポーツ堤聖也がドネア撃破!団体内王座統一に成功 5階級制覇の43歳レジェンドと激闘も判定2-1で制し「ギリギリでした」中盤大劣勢から大逆転 今後は統一戦希望も井岡一翔戦も視野「戦わせてもらいたい」
デイリースポーツ 17日 22:09
... 語った。 ◇堤 聖也(つつみ・せいや)1995年12月24日、熊本市出身。熊本・九州学院高で全国高校選抜に優勝し、平成国際大に進。アマ戦績は84勝(40RSC)17敗。2018年3月プロデビュー。22年6月に日本バンタム級王座獲得。24年10月に井上拓真(大橋)を破り、WBA世界バンタム級王座を奪取。25年2月の初防衛後に目の手術を受けて一時、休養王者となった。身長166センチのスイッチヒッター。
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也が5階級制覇ドネア…/一問一答
日刊スポーツ 17日 22:08
... 者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元5階級制覇王者を撃破して2度目の防衛に成功した。同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)と団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めた。4回にあわやダウン寸前まで追い込まれたが、中盤から盛り返し、死闘を制した。 試合後のリングでの一問一答は次の通り。 -お待たせいたしました。見事死闘を制し、2度目の防衛に成功した堤誠也選手です。おめでとうございます。お気持ちを教え ...
読売新聞ボクシング・トリプル世界戦、堤聖也が2度目の防衛…高見亨介と桑原拓は敗れる
読売新聞 17日 22:06
... グ・トリプル世界戦(17日・両国国技館)――世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)は同級暫定王者ノニト・ドネア(フィリピン)との団体内王座統一戦を2―1の判定で制し、2度目の防衛を果たした。 3回、ドネア(左)と打ち合う堤聖也(17日) WBAライトフライ級王者の高見亨介(帝拳)は、世界ボクシング機構(WBO)同級王者レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に1―2の判定で敗れ ...
サンケイスポーツ【全試合結果速報】「U-NEXT BOXING.4(ユーネクスト ボクシング4)」堤聖也vsノニト・ドネアなどトリプル世界戦
サンケイスポーツ 17日 22:05
... 戦。WBA王者の高見亨介(23)=帝拳=が、WBO王者のレネ・サンティアゴ(33)=プエルトリコ=と対戦。高見にとっては初防衛戦がいきなりの2団体王座統一戦となる。 〝セミセミ〟のWBO世界フライ級(リミット50.8キロ)タイトルマッチでは、同級4位の桑原拓(30)と、4度目の防衛を目指す王者のアンソニー・オラスクアガ(26)=米国=が拳を交える。全試合結果は以下の通り。 54.5キロ契約 4回 ...
日刊スポーツ【ボクシング】堤聖也、激闘の末ドネア下し判…/詳細
日刊スポーツ 17日 22:04
<プロボクシング:トリプル世界戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元5階級制覇王者を撃破して2度目の防衛に成功した。同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)との団体内統一戦で、2-1で判定勝利を収めた。 世界戦27度のキャリアを誇る強打者と、ダウンも覚悟の上で打ち合った。 WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23=帝拳)が王座陥落し、王座 ...
サンケイスポーツ【ボクシング】亀田京之介「ドネアも43才の動きちゃうな!鳥肌えぐい!」
サンケイスポーツ 17日 22:04
... イトルマッチ(17日、両国国技館)正規王者の堤聖也(29)=角海老宝石=が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者でノニト・ドネア(43)=フィリピン=に2-1の判定で勝ち、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。 堤がスピードと体力で上回った。4、5回に強打を浴びてピンチを迎えるなど試合前半は主導権を握られたが、粘ると徐々に相手の動きが鈍り始める。足を使いながら左フックや右ストレートで多彩に攻め ...
47NEWS : 共同通信堤聖也がWBA王座統一 ボクシング、判定でドネア下す
47NEWS : 共同通信 17日 22:02
ボクシングのトリプル世界戦は17日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)バンタム級は正規王者の堤聖也(角海老宝石)が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者で43歳のノニト・ドネア(フィリピン)に2―1の判定で勝ち、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。 ボクシング
デイリースポーツ堤聖也がWBA王座統一
デイリースポーツ 17日 22:02
ボクシングのトリプル世界戦は17日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)バンタム級は正規王者の堤聖也(角海老宝石)が、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者で43歳のノニト・ドネア(フィリピン)に2-1の判定で勝ち、団体内王座統一を果たした。王座防衛は2度目。
デイリースポーツ団体内統一の堤聖也 今後は井上拓真との統一戦か、井岡一翔戦を視野「スーパーフライからレジェンドが上がってきている。統一戦決まらないなら」
デイリースポーツ 17日 21:58
... ア(43)=フィリピン=を判定で2-1(115-113、117-111、112-116)で下し、団体内王座統一に成功。通算成績13勝(8KO)3分けとした。 世界5階級制覇のレジェンドをギリギリで退け防衛に成功した堤は今後について言及。「目標としては他の団体との統一戦を目標にしたい」とWBC王者の井上拓真との統一戦を希望した一方で「スーパーフライ級からレジェンドがバンタム級に上がってきている。統一 ...
スポニチ歴史的大逆転!堤聖也が伝説ドネア討ち「めちゃくちゃ強かった。左フック…これがレジェンドのパンチかと」
スポニチ 17日 21:54
... ・河野 光希) Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 「ドネアとやんの?」 試合約2カ月前の10月下旬。バルガス戦に向けた練 ...
日刊スポーツ【ボクシング】死闘!堤聖也が防衛 判定2-1でド…
日刊スポーツ 17日 21:54
... 30枚)▼ 閉じる▲ <プロボクシングWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が、元5階級制覇王者を撃破して2度目の防衛に成功した。同暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)と団体内統一戦で2-1の判定勝利を収めた。4回にあわやダウン寸前まで追い込まれたが、中盤から盛り返し、死闘を制した。 「ギリギリでしたね。本 ...
スポニチ【ジャッジペーパー一覧】壮絶!死闘!堤が逆転で見事防衛 大きく割れたポイント 流れ変わったのは?
スポニチ 17日 21:50
... 団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 序盤は押され、ドネアのパンチにふらつく一幕もあった堤だが、中盤から流れが変わり、防衛に成功した。 判定は2-1で堤の勝利だったが、3者の判定が112―116、115―113、 ...
サンケイスポーツ【ボクシング】サンティアゴ、帝拳ジム選手に連勝で2団体統一「『4ラウンドまでにKOする』という高見選手の言葉を思い出しています」
サンケイスポーツ 17日 21:45
... 17日、東京・両国国技館)世界フライ級王座統一戦はWBO王者のレネ・サンティアゴ(33)=プエルトリコ=がWBA王者の高見亨介(23)=帝拳=を2-1の判定で下した。WBA王座を奪取し、WBO王座は初防衛。2団体を統一した。 3月に帝拳ジムの岩田翔吉を判定で破りWBO王座を獲得し、今度は高見から2本目のベルトを手に入れたサンティアゴは「とても満足でうれしい。2つのタイトルを統一し、日本で歴史をつく ...
スポニチ世界5階級制覇レジェンドが激闘…ドネアが堤聖也にスプリット判定負け 後半逆転許してWBA統一ならず
スポニチ 17日 21:42
... 合続行不可能となったため負傷判定となり、3―0で判定勝ちした。 これによってWBAバンタム級では3人の世界王者が誕生する超異例の出来事が起こった。その中で、堤が今年2月に比嘉大吾(志成)と引き分けて初防衛に成功も、左目の手術で指名試合が不可能となり休養王者に認定された。復帰後は堤の休養を受けて暫定王者から正規王者に昇格し、7月に比嘉と引き分けたアントニオ・バルガス(米国)との対戦が義務付けられてい ...
スポーツ報知堤聖也が王座統一 2ー1判定勝ち「頑張れ、頑張れ俺って自分に言い聞かせながら頑張りました」…世界5階級制覇のドネアに勝つ
スポーツ報知 17日 21:42
... で挑んだ勝負を制し、未来を切り開いた。 昨年10月、高校時代から背中を追い続けてきた当時のWBA王者・井上拓真(大橋)に判定勝ちし、世界王座を獲得。今年2月の初防衛戦では、高校時代からの盟友・比嘉大吾(志成)とダウンの応酬の激闘の末にドロー防衛を果たした。試合後に「2、3年前からずっと痛かった」という両目の手術を受け「休養王者」に認定された。手術後は1週間ほどで体を動かし始めた。8月上旬から約1か ...
THE ANSWER堤聖也、伝説ドネアに判定勝ち! ダウン寸前から逆転、流血の死闘「ギリギリでしたね」 ドネア43歳の正規王座ならず
THE ANSWER 17日 21:42
... 返った。 堤は2024年10月に現WBC同級王者・井上拓真(大橋)に判定勝ちを収め、WBA同級王座を奪取した。今年2月には同学年で親交のある比嘉大吾(志成)との同級タイトルマッチに臨み、ドロー決着。初防衛に成功した。 その後は目の手術を受けて休養王者に。復帰戦はアントニオ・バルガス(米国)との対戦を予定していたが、バルガスが諸事情で試合を辞退。ドネアとの対戦が決定した。 ドネアは世界5階級制覇王者 ...
スポニチ堤聖也が激闘大逆転V2!5階級制覇の“伝説"ドネアとの壮絶打ち合い判定2―1「ギリギリでしたね」
スポニチ 17日 21:41
... ・長久保 豊) Photo By スポニチ WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。 静かな、しかし緊迫感のあるスタートだった。お互い切れ鋭いジャブで距離を ...
時事通信相手の足、追い切れず 高見、11戦目で初黒星―ボクシング世界戦
時事通信 17日 21:39
ライトフライ級2団体王座統一戦の4回、サンティアゴ(左)を攻める高見亨介=17日、東京・両国国技館 リング上で判定を聞いた高見は、不満げな表情を浮かべた。初防衛戦が王座統一戦となり「チャンスを物にする」と力強く語っていたが、10歳年上で試合巧者のサンティアゴに惜敗。手にしたばかりのベルトを約4カ月半で失った。 高見亨介、王座統一ならず 堤聖也はドネアと対戦―ボクシング世界戦 3月にジムの先輩の岩田 ...
スポニチ堤聖也VSドネア激闘!4R終了間際にグラつくも…終盤打ち合いで流れ変わる ネット興奮「アツすぎ」
スポニチ 17日 21:22
... A世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を迎え撃った。試合は激闘の展開となった。 堤は今年2月に比嘉大吾(志成)と引き分けて初防衛に成功も、左目の手術で指名試合が不可能となり休養王者に認定された。復帰後は堤の休養を受けて暫定王者から正規王者に昇格し、7月に比嘉と引き分けたアントニオ・バルガス(米国)との対戦が義務付けられてい ...
47NEWS : 共同通信ボクシング高見陥落、桑原敗れる トリプル世界戦、堤はドネア戦
47NEWS : 共同通信 17日 21:06
... 座から陥落した。サンティアゴは両団体の統一王者に就いた。 WBOフライ級タイトルマッチは、挑戦者で同級4位の桑原拓(大橋)が王者のアンソニー・オラスクアガ(米国)に4回2分37秒、TKO負けを喫した。オラスクアガは4度目の防衛。 WBAバンタム級の団体内王座統一戦は、正規王者の堤聖也(角海老宝石)と、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者で、43歳のノニト・ドネア(フィリピン)が対戦する。 ボクシング
デイリースポーツボクシング高見陥落、桑原敗れる
デイリースポーツ 17日 21:06
... 定で敗れ、王座から陥落した。サンティアゴは両団体の統一王者に就いた。 WBOフライ級タイトルマッチは、挑戦者で同級4位の桑原拓(大橋)が王者のアンソニー・オラスクアガ(米国)に4回2分37秒、TKO負けを喫した。オラスクアガは4度目の防衛。 WBAバンタム級の団体内王座統一戦は、正規王者の堤聖也(角海老宝石)と、世界5階級制覇の実績を持つ暫定王者で、43歳のノニト・ドネア(フィリピン)が対戦する。
スポーツ報知井上尚弥が日本プロスポーツ大賞殊勲賞を受賞 「ビッグマッチに繋げていければ」
スポーツ報知 17日 21:03
... 技館に来場していたこともあり、所属事務所を通じて喜びのコメントを発表。「来年に予定されているビッグマッチに繋(つな)げていければ」と、今月27日、サウジアラビアで行われるアラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦勝利とともに、来年5月、東京ドームで世界3階級制覇王者・中谷潤人(27)=M・T=とのビッグマッチ実現に意欲を示した。 井上尚弥 「第55回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞、式典のご開催誠にお ...
サンケイスポーツ【ボクシング】高見亨介、判定で敗れ初黒星 王座統一に失敗、ジャッジの1人は1-9回までサンティアゴで6点の大差
サンケイスポーツ 17日 21:01
... XING.4」(17日、東京・両国国技館)世界フライ級王座統一戦はWBA王者の高見亨介(23)=帝拳=がWBO王者のレネ・サンティアゴ(33)=プエルトリコ=に1-2の判定で敗れた。WBA王座2度目の防衛に失敗。プロ11戦目で初黒星を喫した。 終了の瞬間、高見は両手を挙げ勝利を確信したが、3人のジャッジはリチャード・ブロアンが115-113、レシェック・ヤンコウィアクが117-111でサンティアゴ ...
スポニチWBA王者・堤聖也の入場ジャケットの“刺しゅう"にネット涙…「背負いすぎだろ…」「カッコよすぎる」
スポニチ 17日 20:58
... 聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を迎え撃った。入場時着用していたジャケットにネットが涙を流した。 堤は今年2月に比嘉大吾(志成)と引き分けて初防衛に成功も、左目の手術で指名試合が不可能となり休養王者に認定された。復帰後は堤の休養を受けて暫定王者から正規王者に昇格し、7月に比嘉と引き分けたアントニオ・バルガス(米国)との対戦が義務付けられてい ...
スポニチ【ジャッジペーパー一覧】高見亨介は1-2で無念敗戦 割れたラウンドはどこか?
スポニチ 17日 20:40
... 引き揚げる高見(撮影・松永 柊斗) Photo By スポニチ WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23=帝拳)がWBO同級王者レネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)に12回判定1―2で敗れ、初防衛に失敗して王座から陥落。プロ11戦目で初黒星を喫し、名門・帝拳ジム初の王座統一を逃した。 ビッグマウスを連発した23歳の挑戦は無念の結果に終わった。今年3月に同門の岩田翔吉が奪われたベルトを取り返 ...
日刊スポーツ【ボクシング】オラスクアガ赤い袋の中身…/一問一答
日刊スポーツ 17日 20:34
防衛に成功したオラスクアガはインタビューに笑顔を見せる(撮影・宮地輝) すべての写真を見る(19枚)▼ 閉じる▲ <プロボクシング:WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBO世界フライ級王者のアンソニー・オラスクアガ(26=米国/帝拳)が、同級4位の桑原拓(30=大橋)に4回TKO勝ちした。オラスクアガの一問一答は次の通り。 -試合を振り返って オラスクアガ 試合 ...
デイリースポーツ中谷潤人、盟友オラスクアガの完勝劇に歓喜「刺激もらった」自身は27日にサウジアラビアでSバンタム級初陣「いいバトン」
デイリースポーツ 17日 20:34
「ボクシング・WBO世界フライ級タイトルマッチ」(17日、両国国技館) 王者アンソニー・オラスクアガ(26)=米国=が、同級4位の桑原拓(30)=大橋=の挑戦を受け、4回2分37秒TKO勝ちで4度目の防衛に成功した。桑原は初回に左ジャブを被弾した際、右眼窩(がんか)底を骨折した疑いがあり、病院に向かった。 オラスクアガの完勝劇を、10代からの盟友である世界3階級制覇王者・中谷潤人(28)=M・T= ...
サンケイスポーツ【ボクシング】ユーリ阿久井政悟、9カ月ぶりの復帰戦でKO勝ち「今までと違うところを見せられた」
サンケイスポーツ 17日 20:33
... ンソニー・オラスクアガ(26)=米国=に4回2分37秒TKO負けを喫した。昨年5月以来となる2度目の世界戦。別の選手の負傷で舞い込んで得たチャンスだったが、王座には届かなかった。オラスクアガは4度目の防衛に成功した。 元WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)はフィリピン選手に3回54秒でKO勝ちし、9カ月ぶりの復帰戦を飾った。今年3月、寺地拳四朗(BMB)との2団体王座統一戦に敗れて ...
サンケイスポーツ【ボクシング】桑原拓、TKO負け「ずっと相手が二重に見えて、それでパニックになった」
サンケイスポーツ 17日 20:28
... ンソニー・オラスクアガ(26)=米国=に4回2分37秒TKO負けを喫した。昨年5月以来となる2度目の世界戦。別の選手の負傷で舞い込んで得たチャンスだったが、王座には届かなかった。オラスクアガは4度目の防衛に成功した。 桑原は追い込まれたコーナーでオラスクアガの猛攻を浴び、レフェリーがストップした。4回TKO負け。挑戦者の顔は腫れ上がっていた。 「悔しい。1ラウンド目に(右目の)眼窩底をやってしまっ ...
日刊スポーツ【ボクシング】高見亨介王座陥落 サンティアゴに1…
日刊スポーツ 17日 20:27
... ・ロサ(プエルトリコ)を10回TKO撃破し、プロ10戦目でWBA世界同級王者となった。その後、サンティアゴからSNSのDMが届き、王座統一戦を希望された。その後、両陣営が交渉を進めて合意。11戦目の初防衛戦が王座統一戦になるというチャンスが巡ってきた。高見は「自分の実になる、収穫になる試合を組んでもらっているので、すごく自分の伸びしろを感じる。帝拳ジムに入って良かったと思っている。その期待に応えた ...
スポニチ高見亨介 死闘1―2判定負けでプロ初黒星…WBA&WBO王座統一に失敗 ビッグマウス連発23歳無念
スポニチ 17日 20:25
... ぶサンティアゴ(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23=帝拳)がWBO同級王者レネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)に12回判定1―2で敗れ、初防衛に失敗して王座から陥落。プロ11戦目で初黒星を喫し、名門・帝拳ジム初の王座統一を逃した。 ビッグマウスを連発した23歳の挑戦は無念の結果に終わった。今年3月に同門の岩田翔吉が奪われたベルトを取り返 ...
サンケイスポーツ井上尚弥、殊勲賞受賞「国民の皆さまに喜んでいただける試合を」 27日に防衛戦/日本プロスポーツ大賞
サンケイスポーツ 17日 20:16
... 田区のホテルニューオータニで開いた。プロボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が「殊勲賞」を受賞。今月27日にWBC2位のアラン・ピカソ(メキシコ)の挑戦を受ける4団体王座防衛戦(サウジアラビア・リヤド)を控えており、ビデオメッセージで「10日後に今年最後の試合があります。国民の皆さまに喜んでいただける試合をして、来年予定しているビッグマッチにつなげていければと思います ...
日刊スポーツ【ボクシング】王者オラスクアガ、勝因は「ジャブが…
日刊スポーツ 17日 20:15
防衛に成功したオラスクアガはインタビューに笑顔を見せる(撮影・宮地輝) すべての写真を見る(29枚)▼ 閉じる▲ <プロボクシング:WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・両国国技館 WBO世界フライ級王者のアンソニー・オラスクアガ(26=米国/帝拳)が、同級4位の桑原拓(30=大橋)に4回TKO勝ちした。 試合後の会見でオラスクアガは、「まず初めに勝ててうれしかったですけれども ...
日刊スポーツ【ボクシング】桑原拓「眼窩底をやってしまって。相…
日刊スポーツ 17日 20:14
... 7秒、パンチ連打でTKO負けした。24年5月、東京ドームで当時のWBA同級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に判定負けして以来、約1年7カ月ぶりの世界再挑戦だったがベルトは遠かった。王者はこれで4度目の防衛となった。 ◇ ◇ ◇ 試合直後に会見場に現れた桑原が「1ラウンドに、たぶん眼窩(がんか)底をやってしまって。そこからずっと相手が二重に見えて。それでパニックになったというのはありました」と明かし ...
NHK「日本プロスポーツ大賞」にドジャース 山本由伸
NHK 17日 20:12
... 達成した19歳の小田凱人選手 ▽同じく女子シングルスでことしの四大大会のうちウィンブルドン選手権以外の3大会を制した上地結衣選手 ▽プロボクシングからスーパーバンタム級の4団体統一王座でことし5回目の防衛に成功した井上尚弥選手がそれぞれ選ばれました。 特別賞は ▽プロ野球で日本一に輝いたソフトバンクと ▽Jリーグを制した鹿島アントラーズがそれぞれ受賞し、 最高新人賞には、大相撲で大関に昇進したウク ...
スポーツ報知中谷潤人がV4の親友・オラスクアガを絶賛「ずっと防衛していくと思う」
スポーツ報知 17日 19:57
... 「ジャブの上下」と分析。1回に被弾した右目の影響を気にしながらも「淡々とジャブをついて試合をコントロールしてたので、すごく落ち着いて見てました」と感想を語った。 これでオラスクアガは4度目の防衛に成功。「ずっと防衛していくと思います。統一戦もしたいっていうふうに本人は言ってるんで、大きいファイトが実現するといいなという気持ちです」とたたえた。自身は27日にサウジアラビアでスーパーバンタム級初戦を迎 ...
デイリースポーツ4回TKO負けの桑原拓、右眼窩底骨折の疑いで病院へ「二重に見えてパニックに」王者オラスクアガの強打で初回負傷 2度目世界挑戦も王座奪取ならず「今は何も考えられない」
デイリースポーツ 17日 19:56
... リ阿久井政悟(倉敷守安)に敗れた昨年5月以来2度目の世界挑戦となったが、またも王座獲得はならず。また、右目の眼窩(がんか)底を骨折した疑いがあり、試合後の会見後に病院に向かった。オラスクアガは4度目の防衛に成功した。 桑原は1回にオラスクアガの鋭い左ジャブを被弾した際に右目を負傷したといい、「眼窩底をやってしまった。ジャブで一瞬見えなくなった。二重に見えて、パニックになった。距離感が分からなくなり ...