赤沢氏、再び関税交渉へ 渡米、1日に会談見通し

朝日新聞 4月30日 16:30

訪米前に記者の質問に答える赤沢亮正経済再生相=30日、羽田空港 [PR] トランプ米大統領による関税政策の見直しについて協議するため、日本側の交渉役を務める赤沢亮正経済再生相が30日午前、米ワシントンに向けて出発した。5月1日(現地時間)に2回目の会談に臨む見通し。赤沢氏は出発前、記者団の取材に対し「一日一日と我が国の企業が損を出している。一歩でも二歩でも前進したい」と…

中国の神舟19号宇宙飛行士が地球に帰還

サウジアラビア : アラブニュース 4月30日 15:10

... られる水生扁形動物)を搭乗させる。 中国の宇宙計画は、人間を軌道に乗せた3番目の国であり、火星と月にもロボット探査機を着陸させている。 中国語で「天宮」を意味する「天宮」は、その力作である。 中国はアメリカの反対により、国際宇宙ステーションに参加したことがない。 ワシントンは2027年に月へ帰還する予定だが、ドナルド・トランプ大統領の当選によって、このミッションの行方は不透明になっている。 AFP

自動車関税の軽減に関する大統領令にトランプ大統領が署名、関税が完全に免除される「国産品が85%」を満たすのはテスラだけ

GIGAZINE 4月30日 15:00

ドナルド・トランプ大統領が、アメリカで自動車を製造しているメーカーに対して関税を減免・免除する大統領令に署名しました。なお、自動車を構成する部品の85%が国産であれば関税は完全に免除されることになりますが、この条件を満たすのはテスラだけだとのことです。 Addressing Certain Tariffs on Imported Articles ? The White House https:/ ...

トランプ大統領にそっくり、100年前の「アメリカ・ファースト」…その時日本の対応は

読売新聞 4月30日 15:00

... てきた。だが、今年は多くの人が、のんびり昭和レトロ気分を楽しむどころではなさそうだ。「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ米大統領が、太平洋に巨大な「関税の壁」をつくり、期限を切って日本にディール(取引)に応じるよう求めているからだ。 赤沢経済再生相(左)とホワイトハウスで会談するトランプ大統領(2025年4月、内閣官房ホームページから) すでに日本から輸出する自動車や鉄鋼には25%、その他の輸 ...

今夜のNEXT 低調なGW国内旅行、日本人は旅離れ?

日本経済新聞 4月30日 15:00

... 背景や旅行市場への影響について考えます。 日経との連動企画「Insight & Views(インサイト・アンド・ビューズ)」では、導入に向けた関連法案が今国会で成立する見通しの「能動的サイバー防御」の必要性について考えます。 【関連記事】 ・GW旅行者数7%減、日並び悪く国内低調 JTB推計・GW国内旅行にトランプ関税の影 航空13社の予約1%減・能動的サイバー防御法案 未知の領域に踏み込む必要性

焦点:国内生保、25年度の円債投資は入れ替え中心 超長期国債の妙味指摘も

ロイター 4月30日 14:53

... は「足もとの金利は水準的には魅力的で、4月前半だけで言うと多めに買っている」(都築彰執行役員・財務企画部長)と明らかにしている。また明治安田生命も北村乾一郎執行役員・運用企画部長が「例えば4月9日に(トランプ米政権の関税政策を巡る混乱から)金利マーケットが壊れた時にはそれなりに入っていけた。我々は流動性を供給できる長期の投資家として、そういう時に最後の買い手として頑張って入りたい」と述べるなど、残 ...

BRICS、米関税に「深刻な懸念」

毎日新聞 4月30日 13:09

中国やロシアなど主要新興国で構成するBRICSの外相会合は29日、トランプ米政権を念頭に「無差別な相互関税など、不当で一方的な保護主義の台頭に深刻な懸念を表明する」とした議長声明を発表し閉幕した。 会合はブラジルのリオデジャネイロで28日に開幕。共同声明を出す方向で調整したが、地元メディアによると…

米、車関税負担減を発表 現地生産 日本メーカーも適用

毎日新聞 4月30日 13:09

トランプ米政権は29日、自動車関税の負担軽減策を発表した。米国内で完成車を組み立てる自動車メーカーを対象に、海外製の自動車部品に課す25%関税を、今後2年にわたって一部免除する。米国に生産拠点がある日本車メーカーにも適用される。25%の自動車関税は継続するが、鉄鋼・アルミニウム関税やメキシコ、カナダへの制裁関税は上乗せしない。 発表によると、米国内で組み立てられた自動車を対象に、2026年4月末ま ...

駐中国大使にパデュー氏 米上院承認

毎日新聞 4月30日 13:09

米上院本会議は29日、トランプ大統領が駐中国大使に指名したデービッド・パデュー元上院議員(75)の人事案を賛成多数で承認した。トランプ政権は中国を「最大の競争相手」と位置づけ、関税措置の応酬で緊張が高まっている。パデュー氏は交渉の一端を担いつつ、中国指導部と関係を構築できるかどうかが課題となる。 パデュー氏は、中国とつながりが深いディ…

トランプ氏、就任100日演説で自賛

毎日新聞 4月30日 13:09

カナダ総選挙 少数与党に 単独過半数届かず

毎日新聞 4月30日 13:09

カナダの28日の総選挙で、第1党となったカーニー首相率いる自由党は単独での過半数に届かなかった。カナダ放送協会(CBC)が29日、報じた。選挙前と同じ少数与党となり、法案の可決には野党の協力を得る必要がある。 カナダ首相府によると、トランプ米大統領は29日、カーニー氏に電話で祝意を伝えた。両首脳は…

赤沢氏、米へ出発 第2回関税協議へ

毎日新聞 4月30日 13:09

トランプ米政権の関税引き上げを巡る米側との2回目の協議のため、赤沢亮正経済再生担当相は30日、米ワシントンに向けて羽田空港を出発した。現地時間5月1日に交渉相手のベッセント財務長官、通商代表部(USTR)のグリア代表と会談する予定。 赤沢氏は出発前、記者団に対し「(日米が)ウィンウィンの関係を築き…

アングル:中国、人民元決済を後押し トランプ関税の混乱に乗じ

ロイター 4月30日 12:25

4月29日、中国の習近平国家主席が今月、トランプ米大統領による輸入品への関税引き上げに対抗し、関係強化のため東南アジアを歴訪した。写真は人民元紙幣。2022年6月撮影(2025年 ロイター/Florence Lo)[上海/シンガポール 29日 ロイター] - 中国の習近平国家主席が今月、トランプ米大統領による輸入品への関税引き上げに対抗し、関係強化のため東南アジアを歴訪した。同時に、中国人民銀行( ...

当期赤字が過去最大に…再生へ難路の日産、成長回帰のシナリオをどう描くか

ニュースイッチ : 日刊工業新聞 4月30日 12:05

... 字に転落する見通しとなった。資産価値を厳格に見直し、これまで先送りしてきた減損損失と構造改革費用を計上するためだ。ただ業績を反転し、持続的成長につなげるには協業戦略をはじめ、商品力の強化が欠かせない。トランプ関税など不透明感が増す中、4月に就任したイバン・エスピノーサ新社長は成長軌道に回帰するシナリオをどう描くのか。(編集委員・村上毅) 「自社の業績と生産に関わる資産を精査した。当期は大幅な損失を ...

「法の支配を貫徹するために」沖縄弁護士会、ICCへの不当な圧力に反対する声明発表

弁護士ドットコムニュース 4月30日 11:53

... 性と公正な司法活動を阻害する制裁に明確に反対するよう求めている。 背景には、ICCが2024年11月21日にガザでの戦争犯罪と人道に対する罪でイスラエルのネタニヤフ首相らに逮捕状を発行したことに対し、トランプ米大統領が2025年2月6日、ICC関係者の資産凍結や米国への入国禁止などを内容とする大統領令に署名したことがある。 ● 「ICCそのものの存続を脅かす重大な行為」と警鐘 沖縄弁護士会は声明で ...

Amazonは金額に関税の値上げ分を併記する予定だったが圧力に屈して撤回した

GIGAZINE 4月30日 11:43

ドナルド・トランプ大統領の関税政策により、アメリカの物価が上昇し、以前からインフレに苦しんでいた消費者の生活がさらに苦しくなることが予想されています。こうした中、Amazonが特定の商品の値段に関税の影響を記載することを検討しているとの噂が流れましたが、その動きをホワイトハウスが牽制した結果、即座にAmazonが計画を断念するとの声明を発表しました。 Amazon to display tarif ...

カリッと焼けた阿波尾鶏の皮がうまい【こぐれひでこの「ごはん日記」】

ROOMIE 4月30日 11:30

... r〓me(チキンのクリームソース:カリッと焼けた阿波尾鶏の皮がうまい。隠し味のフレンチマスタードもナイス)。 ガリガリ君系のソーダとパイン。 起きていてもすることがないので、午後7時、ベッドへと移動。トランプ問題の番組をYouTubeで聴く。 こぐれひでこのおいしい食卓 1,540 Amazonで見てみる 粗挽きこしょうがアクセントなんだ! ほったらかし「レンジ調理」でつくる、本格的なリゾット こ ...

アップルの決算発表で注目される4つのポイント…重要なのは関税だけではない

BUSINESS INSIDER 4月30日 11:00

... であり、同社はこの混乱について説明することが期待されている。 アップルは5月1日(現地時間)、2025会計年度第2四半期(2025年1月〜3月)の決算を投資家に報告する予定だ。この四半期は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領による関税が二転三転したこと、サプライチェーンの課題、そしてその結果としてのiPhone価格に関する疑問によって特徴づけられている。 iPhoneは中国で人気 ...

トランプ氏とも渡り合える? 交渉術学べるアメリカ映画10選

日本経済新聞 4月30日 10:33

4月30日に赤沢亮正経済財政・再生相が訪米し、2回目の日米関税交渉に臨みます。政府間交渉のみならず、ビジネスや日常生活でも「交渉術」は重要。極意を学べそうな2023年8月掲載の「何でもランキング」を再掲載します。(以下の表記は掲載当時のままです) 米ハリウッドの丘に「HOLLYWOOD」の巨大看板が立ってから、今年で100年。多様性を重視する米国では、合意形成や窮地脱出のためのタフな交渉が日常的だ ...

「トランプ関税は不良のカツアゲ」…米国で立憲議員シンジ・オグマの国会質問動画が大バズりのナゼ

日刊ゲンダイ 4月30日 10:30

... られたものの、ほとんど話題にならなかった野党議員の国会質問だった。 シンジ・オグマは立憲民主党の小熊慎司衆院議員(福島3区・当選5回)。注目されたのは4月16日の衆院外務委員会での岩屋外相への質問だ。トランプ関税に冷静かつ毅然とした対応を取るべきだとし、こう発言したのだ。 「アメリカの言っていることは無理難題だし、理論もめちゃくちゃ。何の整合性もない。不良少年のカツアゲに近い」 「カツアゲするやつ ...

赤沢経済再生相「2回目」関税交渉に早くも不発の予兆…切り札の“ジープ特例"ほぼ効果なしと識者バッサリ

日刊ゲンダイ 4月30日 10:30

... の訪米ではトランプ米大統領の「想定外」の出席に泡食ったが、今回も「格下」らしい振る舞いに終わってしまうのか。早くも不調の兆しが見えている。 ◇ ◇ ◇ 再訪米を前に赤沢氏は28日、記者団に「関税措置の撤廃は譲れない」「投資などいろいろな経済的措置で折り合えないかを探る」と強調。日本の対米直接投資が5年連続で世界一であることなどをアピール材料として「特別扱いを求める」と意気込んだ。 ただ、トランプ大 ...

S&P500・オルカン 最新動向。30日は6日連続上昇、連休前半は穏やかな動き

BUSINESS INSIDER 4月30日 10:12

... 昇。6日連続の上昇を記録した。オルカン指数は、ここ2日で微減となったもの、ほぼ安定した動きとなっている。明日・明後日には、米ビックテックの決算発表が相次ぐ。どちらも大きな影響を受けることになるだろう。トランプショックは、マグニフィセント7にどれだけの損害を与えたか? エヌビディアの暴落を機に調べてみた | Business Insider Japan 連休シーズンに入っても、ゆるやかな上昇機運は変 ...

全長4.3mで7人乗れる! トヨタの最小ミニバン「シエンタ」シフトレバーは3種類を設定!? 「アルファード」と同じ“最新タイプ"一体どう使う?

くるまのニュース 4月30日 10:10

... 、さらには2列シート5人乗りまたは3列シート7人乗りがラインナップされます。 価格(消費税込)は199万5200円から323万4600円まで、予算に応じて選ぶことが可能です。 グレードによって、フロントランプが「マニュアルレベリング機能付2灯式」(XとG)か「オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ」(Z)か、フロントグリルモールが金属調かブラックか、ホイールのデザインなど、外観上 ...

トランプ氏「ローマ教皇になりたい」と冗談、NY大司教に注目

ロイター 4月30日 09:04

トランプ米大統領は29日、先週死去したローマ教皇フランシスコの後継者になりたいと冗談を語った。2017年5月代表撮影(2025年 ロイター)[ワシントン 29日 ロイター] - トランプ米大統領は29日、先週死去したローマ教皇フランシスコの後継者になりたいと冗談を語った。次期教皇に誰になってほしいかという記者団の質問に、「私が教皇になりたい。それが第一希望だ」と答えた。ただ、実際には特に希望はない ...

トランプ米政権、現地生産車の部品関税の負担軽減措置を発表[新聞ウォッチ]

レスポンス 4月30日 08:45

... どレジャーを楽しんでいる人も少なくないようだが、それでも気になるのが世界経済の安定どころか混迷を深めるトランプ米政権との関税協議の行方だろう。 日本も米国との2回目の関税交渉のため、「格下も格下」の発言でも話題になった赤沢経済財政・再生相が、きょう30日に訪米するとの報道も流れているが、そんな中、トランプ政権が、自動車・部品関税の負担軽減措置を発表したという。米国内で生産する完成車を対象に、生産に ...

F-35なんて要らない!「アメリカ兵器離れ」トランプ氏の“懐柔策"で止められるか 日本にとってはいい話?

乗りものニュース 4月30日 08:12

アメリカのトランプ大統領が自国兵器の輸出に関する事務手続きを簡略化します。各国に関税を課して貿易摩擦を是正しようとするなか、兵器輸出は推進したい考え。しかし、もはや「時遅し」かもしれません。 レーダーのカバーを輸入するのにも数年かかる制度を「改革」 アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領は2025年4月9日、アメリカから外国へ兵器を輸出する際の事務手続きを簡略化する大統領令への署名を行いました。 ...

キャリア25年のコーヒー焙煎会社共同オーナーがトランプ関税の影響を語る

BUSINESS INSIDER 4月30日 07:30

... ement報復か降伏か? トランプ関税に対して、世界の国々はどのように対応しているのか | Business Insider Japan 現在、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の関税政策は一律で10%に設定されており、ビジネス環境の先行きは極めて不透明だ。アメリカ国内ではコーヒーを生産することができず、代替手段も存在しない。 2024年か、それ以前に、トランプが関税について言及 ...

「ロシア、米国、欧州の“北側"の統合こそがプーチン主義の理想だ」

COURRiER Japon 4月30日 07:05

... 主主義」と「自由」 ──あなたはプーチン主義を作りましたが、トランプはそれを米国に応用したと言えるでしょうか。 トランプが最初に当選したとき、米国のとても真面目なメディアのいくつかが、彼の陣営が私のプロパガンダ手法や政治的アイデアを使ったと報じました。これが真実なのか、半分真実なのか、あるいはポスト真実なのか、私にはわかりません。 当時、トランプ大統領はこう述べました。「未来はグローバリストのもの ...

なぜ「舐めプ」なトランプが支持されるのか…ジャーナリストが指摘「兵庫・斎藤知事支持層とのヤバい共通点」 - もはやトランプ現象は「対岸の火事」ではない

PRESIDENT Online 4月30日 07:01

▼関連記事 【前編】トランプ劇場第二幕はまだ序盤…トランプ陣営に潜入したジャーナリストが指摘「さらなる暴走が始まるXデー」 2024年11月、トランプ氏がアメリカ大統領に再選されたころ、兵庫県知事の座を追われた斎藤元彦氏も出直し選挙に勝利した。『ルポ 「トランプ信者」潜入一年』の著者・横田増生さんは「トランプと斎藤知事は支持層にそっくりな共通点がある」という――。 写真=共同通信社 兵庫県の斎藤元 ...

なぜ「舐めプ」なトランプが支持されるのか…ジャーナリストが指摘「兵庫・斎藤知事支持層とのヤバい共通点」 - もはやトランプ現象は「対岸の火事」ではない

PRESIDENT Online 4月30日 07:01

【前編】トランプ劇場第二幕はまだ序盤…トランプ陣営に潜入したジャーナリストが指摘「さらなる暴走が始まるXデー」 2024年11月、トランプ氏がアメリカ大統領に再選されたころ、兵庫県知事の座を追われた斎藤元彦氏も出直し選挙に勝利した。『ルポ 「トランプ信者」潜入一年』の著者・横田増生さんは「トランプと斎藤知事は支持層にそっくりな共通点がある」という――。 写真=共同通信社 兵庫県の斎藤元彦知事=20 ...

トランプ劇場第二幕はまだ序盤…トランプ陣営に潜入したジャーナリストが指摘「さらなる暴走が始まるXデー」 - トランプに4年間振り回されるしかない日本人が知っておくべき近未来予測

PRESIDENT Online 4月30日 07:00

... %(4月21日発表の支持率)はトランプ氏を支持するのか。『「トランプ信者」潜入一年』の著者である横田増生さんに聞いた――。 トランプが大統領の座を追われた4年前、アメリカで潜入取材 ――『「トランプ信者」潜入一年』(小学館)の取材時に、横田さんがアメリカに渡り共和党のトランプ陣営に潜入したのは、2020年の大統領選の時期でしたね。このときは民主党のバイデン氏が勝利し、トランプ氏が大統領の座を4年で ...

トランプ劇場第二幕はまだ序盤…トランプ陣営に潜入したジャーナリストが指摘「さらなる暴走が始まるXデー」 - トランプに4年間振り回されるしかない日本人が知っておくべき近未来予測

PRESIDENT Online 4月30日 07:00

... %(4月21日発表の支持率)はトランプ氏を支持するのか。『「トランプ信者」潜入一年』の著者である横田増生さんに聞いた――。 トランプが大統領の座を追われた4年前、アメリカで潜入取材 ――『「トランプ信者」潜入一年』(小学館)の取材時に、横田さんがアメリカに渡り共和党のトランプ陣営に潜入したのは、2020年の大統領選の時期でしたね。このときは民主党のバイデン氏が勝利し、トランプ氏が大統領の座を4年で ...

プーチン主義を作った男は「ロシアは全方位に拡大する」と本気で信じている

COURRiER Japon 4月30日 06:55

ドナルド・トランプ米大統領はウクライナとロシアの停戦を実現しようとしているが、場当たり的な対応が目立ち、事態の決定的な進展にはまだ至っていない。理由のひとつに、ロシアの思惑を理解できていないことがあり、それゆえにプーチンには翻弄され、ウクライナや欧州には「プーチンに甘すぎる」と拒否される。 では、ロシアはどのような長期的ビジョンを持っているのか。仏「レクスプレス」誌は、プーチンの側近としてプーチン ...

「現金オンリー禁止」へ踏み出す“現金大国"ドイツの本当の思惑

COURRiER Japon 4月30日 06:40

... を売りまくって、代わりに買っていたもの ブルームバーグ(米国)ほか POLITICS 8min ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは 「プーチンはいまのトランプとは停戦に応じない」 小泉悠が読む交渉の行方 クーリエ・ジャポン コメント(0)を見る 読者のコメント 0 コメントを投稿するには会員登録が必要です。 今すぐ無料登録 人気のコメント すべて

ポケモンより人気? 日本生まれの「おじさんトレカ」に英紙が注目

COURRiER Japon 4月30日 06:30

... は子供が楽しむためのおもちゃと認識する人が大半だった。それがいまや、一部は大人でも手が出ないほど高額なものとなり、ときとして「資産」にさえなりつつある。 米紙「ニューヨーク・ポスト」によると、米国ではトランプの関税措置によって輸入品の価格が上昇し、国内資産への関心が高まっている。「投資家が株式と債券という従来の組み合わせに代わる選択肢を求めるなか、リセール市場、コレクターズアイテム、トレーディング ...

楽しくて、ちょっと変─英国に「文学イベント」のニューウェーブ到来

COURRiER Japon 4月30日 06:20

... を売りまくって、代わりに買っていたもの ブルームバーグ(米国)ほか POLITICS 8min ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは 「プーチンはいまのトランプとは停戦に応じない」 小泉悠が読む交渉の行方 クーリエ・ジャポン コメント(0)を見る 読者のコメント 0 コメントを投稿するには会員登録が必要です。 今すぐ無料登録 人気のコメント すべて

アイシンは減益要因として見積もり…トヨタG7社の通期予想、米関税影響をどう考えるか

ニュースイッチ : 日刊工業新聞 4月30日 06:05

トヨタ自動車グループ各社がトランプ米政権の関税政策の影響を慎重に見定めている。主要部品メーカー7社の2026年3月期連結業績予想が出そろい、営業・事業利益は4社が増益、3社が減益となった。関税影響を業績に織り込まない社がある一方、アイシンなどは一定の金額を減益要因として見積もった。ただ、事業環境の不確実性が高まる中でも設備投資や研究開発投資を力強く推進し、変化に強い体質を構築する。 関税の影響を見 ...

ペット保険首位「アニコムホールディングス」は高齢化時代に安定成長を享受

日刊ゲンダイ 4月30日 06:00

相変わらずトランプ旋風が吹き荒れている。相互関税を発表した3月27日を起点にすると、東証株価指数は4月7日までに20.7%下落。米国債の急落を懸念し90日間の停止が発表されると、一転して4月18日まで11.2%反発した。面白いのは東証グロース指数で、3月27日から4月7日までは…

ウクライナ支援のがれき処理=大島秀利

毎日新聞 4月30日 06:00

JICAがキーウ州に供与した破砕機。がれきを破砕して細かい石や砂利にする=キーウ州ボロディアンカ村で2024年10月撮影(JICA提供) ロシアによる侵攻が続くウクライナに対し、米トランプ政権は軍事面だけでなく、復興援助でも消極的姿勢に転じていると米国のNGO関係者から聞いた。そんな中、日本の国際協力機構(JICA)が、空襲で破壊された建物のがれき処理で、地道に援助を続けていることを知った。阪神大 ...

頭抱える米国の大豆農家 対中「貿易戦争」で輸出に暗雲

日本農業新聞 4月30日 05:05

【ニューヨーク時事】トランプ米政権が中国に145%の高関税を課し、中国も対抗して米国からの輸入品に125%の関税をかけたことで、米中間の貿易が困難な状態となる中、中国に農産物を輸出する米国の農家は頭...

[論説]日米交渉と自民党決議 情報開示し農家を守れ

日本農業新聞 4月30日 05:05

... 失わせるような交渉にしてはならない。 米国産「カルローズ」は中粒種で主食用として売買同時入札(SBS)などで輸入されているが、産地は民主党支持基盤のカリフォルニア州だ。政権への支持拡大を目指す共和党のトランプ大統領にとって、米がどこまで最優先課題なのか疑問が残る。米国が求める対日貿易赤字の削減にもほとんど寄与しない。 石破茂首相は「食の安全を譲ることはない」と述べた。米をはじめ、農産物は守ると約束 ...

日銀の次の利上げ「26年1月」まで先送りか、トランプ関税で25年度GDP見通しは下方修正へ

ダイヤモンド・オンライン 4月30日 05:05

... 銀総裁=4月17日 Photo:SANKEI 日銀金融政策決定会合、政策金利据え置きへ トランプ関税の影響盛り込み展望レポート修正 日本銀行は4月30日〜5月1日に開く金融政策決定会合(以下、決定会合)では政策金利の据え置きを決定するとみている。 米国トランプ大統領による「相互関税」などの関税率引き上げ(以下、トランプ関税)を受けて、景気の下振れが警戒される中、日銀が利上げを急ぐ必要性は乏しい。 ...

ピンチをチャンスに変える、先行する三菱電機やNEC

日経クロステック 4月30日 05:03

全4696文字 「トランプ関税」をはじめとする外部環境の急激な変化によって、製造業では岩盤の市場に穴が開く事態となっている。しかし、リスクを恐れているだけでは問題解決にはならない。先進企業は専門部署を立ち上げて対応しはじめた。経済安保に必要なデータ収集やリスク分析を行い、経営陣に議題を素早く上げ、意思決定を促すといった役割を担う部署だ。リスクを正しく見積もり、想定外に備えたり、“攻め"に転じて難局 ...

激変する世界情勢に立ち向かう、識者が語る日本の課題と勝ち筋

日経クロステック 4月30日 05:02

... )、新型コロナウイルス感染拡大、ロシアのウクライナ侵略、台湾有事、米トランプ第2次政権の誕生で始まった関税合戦─。日本企業はどう影響を受け、これに立ち向かっていけるか。識者に日本の勝ち筋を聞いた。 トランプ政権下で始まった関税合戦 経済が武器化する時代を生き抜くすべ 鈴木一人 氏(東京大学公共政策大学院教授/地経学研究所 所長) トランプ米政権が相次いで関税政策を発動し、世界経済は混迷を極めている ...

「トランプ関税」で混乱の製造業、いまや必須の経済安保対策

日経クロステック 4月30日 05:01

全5604文字 米国がグローバルに発動する関税政策やロシアのウクライナ侵略など、地政学リスクが高まる中、「経済安全保障」の重要性が増している。なぜ日本の製造業は経済安保と正面から向き合う局面にきているのか、そして経済安保でいかに打ち勝っていくか。専門家による見方や先進企業の取り組みを10の疑問で明らかにする(図1)。 図1 経済安保10の疑問 (写真:米大統領府による公式ウェブ配信をキャプチャー) ...

自動車関税の影響、米が緩和措置検討 鉄鋼・アルミ免除案 米紙報道

朝日新聞 4月30日 05:00

[PR] 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は28日、トランプ米大統領が自動車関税の影響を緩和する措置を検討していると報じた。自動車関税がかけられた場合に、鉄鋼・アルミニウム関税などがかからないようにするという。▼2面参照 トランプ政権は4月3日に自動車関税を発動。外国製の自動車に25%の関税を…

カナダ与党、政権維持へ 「反トランプ」訴え勝利

日本農業新聞 4月30日 05:00

【オタワ共同】カナダで28日、下院解散に伴う総選挙が投開票された。主要メディアによると、カーニー首相率いる中道左派の与党自由党が第1党となり、政権を維持することが確実になった。トランプ米大統領のカナ...

トランプ関税、対策に頭悩ます製造業、警戒しつつ事業機会を狙うところも

日経クロステック 4月30日 05:00

全2761文字 トランプ米政権の関税措置によって、日本の製造業がサプライチェーン(供給網)や生産拠点の見直し、価格変更などを迫られている。 米政権による関税措置の状況が目まぐるしく変化している。貿易赤字が大きい国や地域を対象にした「相互関税」の上乗せを2025年4月9日に始めた。ところがその後すぐ、同日に一部の国・地域を対象に90日間の一時停止を許可すると発表した。その地域に日本も含まれる。ただし ...

トランプ氏が危機を「超加速」 国際人権団体が報告書

日本農業新聞 4月30日 05:00

【ロンドンAFP時事】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは29日、世界の人権の現状に関する年次報告書を公表し、トランプ米大統領の復権以降加速している「多重攻撃」により、国際的な法と人権の体...

拉致家族ら訪米、解決へ協力訴え 第2次トランプ政権で初

朝日新聞 4月30日 05:00

[PR] 北朝鮮による拉致被害者の家族会や国会議員ら約10人が29日朝、米国に出発した。第2次トランプ政権下では初めての訪米で、米政府関係者や議員らに拉致問題解決の協力を訴える。 羽田空港であった記者会見で、拉致被害者・横田めぐみさんの弟の横田拓也・家族会代表(56)は、トランプ大統領が第1次政権時に家族…

日頃の準備こそ必要だった、トランプ関税

日経クロステック 4月30日 05:00

... る。それは真実だろう。 トランプ関税への懸念と実際 なぜこんな話から始めたか。実は、ドナルド・トランプ米大統領の関税政策について、筆者はこのところ、事前の考えを修正しようとしているからだ*。 * 本稿は、2025年4月3日の相互関税発表前に執筆、日経クロステックに掲載されたもの。 筆者はサプライチェーン・調達のコンサルティングに従業している。よってその関係者と話す機会が多い。トランプ大統領が関税を ...

関税効果、米国民は懐疑的 物価上昇懸念89%、世論調査

日本農業新聞 4月30日 05:00

【ワシントン共同】米調査会社ギャラップは28日、トランプ政権による関税政策の効果について、米国民の多くが懐疑的だとする世論調査結果を発表した。米国での物価上昇につながると懸念する声は89%に上った。...

関税交渉の鍵を握る?アラスカLNG 国際会議で漏れ出た本音

日経ビジネス 4月30日 05:00

... い。セラウィークにはアラスカ州のダンリービー知事も登壇し「アラスカLNGはトランプ米大統領の支援を受けている。アジアの多くの家庭の生活を満たすガス埋蔵量を持っており、経済成長に貢献できる」と鼻息が荒かった。 アラスカ州のダンリービー知事はセラウィークに登壇し、アラスカLNGの意義を強調した(写真=S&Pグローバル提供) 実際、トランプ氏は強いこだわりを見せている。就任初日の1月20日に「アラスカの ...

25年の原油価格、大幅下落を予想

日本農業新聞 4月30日 05:00

【ワシントン時事】世界銀行は29日に発表した最新の商品市場見通しで、トランプ米政権の高関税政策の影響による世界的な景気鈍化で、2025年の原油価格が英国産北海ブレント先物で平均1バレル=64ドルと、...

トヨタ・Apple・アマゾンも圧倒 支配力首位、ブラックロックの知られざる姿

日経ビジネス 4月30日 05:00

中国が各国の主要インフラや産業を陣取りゲームのように支配していくのに対し、1月のトランプ政権誕生で中国と正面から張り合う米国の手法は異なる。それは、資本主義の利点を最大限に活用した、民間企業による世界経済の征服だ。 下のランキングを米国視点で見ると、2つの企業グループがあるのに気づく。ブラックロックやバンガード・グループのような大手機関投資家群と、アップルやアマゾン・ドット・コムなどの巨大ハイテク ...

トランプ米大統領就任、記者が見た100日

朝日新聞 4月30日 05:00

トランプ米大統領就任 記者が見た100日 [PR] 第2次トランプ政権の発足から100日。世界を揺さぶり続けてきた日々を、「内政」「外交」「関税・通商」の分野ごとに、首都ワシントンに駐在する3人の記者の目線で振り返ります。▼経済総合面=自動車巡り緩和検討か、国際面=結束したカナダ国民、オピニオン面=社説 ■内政 官僚らを敵視、喜ぶ支持者 「よう…

「平和姿勢」ロシアが強調 トランプ氏をつなぎとめたい打算

朝日新聞 4月30日 05:00

[PR] ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、「平和姿勢」のアピールを強めている。19日と28日に相次いで一方的に休戦を宣言。ウクライナとの停戦交渉の再開にも応じる用意があるとしているが、トランプ米大統領をつなぎとめたい「打算」が透けて見える。 プーチン氏は28日、5月8日午前0時から3日間の…

トランプ関税を乗り越えるには

日経クロステック 4月30日 05:00

... りません。 しかし、トランプ大統領が納得してくれるとは限りません。理不尽かもしれませんが、それを「世界の現実」として受け入れて対策を講じるしかありません。 編集部:しかし、今度ばかりは日本の自動車業界は深刻な影響を受けそうです。 肌附氏?今回のトランプ関税で気を付けるべきは、まずは冷静に見るということです。拙速な対応はうまくいかないどころか危険であるとさえ言えます。 極端な話、トランプ関税の影響を ...

「トランプ関税ショック」は新しいタイプ リーマンやコロナとは異なる

日経ビジネス 4月30日 05:00

... 資金繰り支援を強化した。 これらと「トランプ関税」によるショックは、性質が大きく異なる。 危機の根源は属人的 まず、今回のショックの原因は米国の財政政策(税制変更)という、人為的・恣意的なものである。予期されていなかったマグニチュードの金融システム不安増大や、疫病の流行とは、全く異なる。 また、危機の根源はいわば「属人的」で、実際はまずそうはならないだろうが、仮にトランプ大統領が翻意して新たな関税 ...

経済安保で克つ

日経クロステック 4月30日 05:00

米中対立やロシアのウクライナ侵略、米トランプ政権が仕掛けた関税合戦─。自動車、半導体、鉄鋼・化学など、あらゆる産業で「経済安全保障」(経済安保)に対する取り組みの重要性が増している。経済安保には、他国に依存せずに製造業のサプライチェーン(供給網)を構築する“守り"と、自社製品の国際競争力や貿易上の権益を確保するために強い産業を維持発展させる“攻め"の、両面からの取り組みが不可欠だ。日本の製造業は、 ...

(社説)トランプ政権 米国を自壊させるのか

朝日新聞 4月30日 05:00

米ホワイトハウスのローズガーデンで2025年4月2日、新たな関税について演説するトランプ大統領=ロイター [PR] 国際秩序と民主主義が、超大国から挑戦を受けている。この混乱の先にどんな世界があるのか不安が尽きない。 米国の第2次トランプ政権が発足して100日になる。この間、米国は大戦後に自ら築いてきた外交原則を次々に反転させた。 国際関与による指導的立場から、自国第一を掲げる独善の国へ。自由貿易 ...

LVMHが見初めたヘラルボニー/解剖:テスラの経営/ブラックロックの支配力(2025年4月30日版)

日経ビジネス 4月30日 05:00

... が望む理由とは? 5 「女性は早く肩書を手に入れて」その理由は… スバル役員 日経電子版 アクセスランキング 1 トランプ政権、自動車関税に負担軽減措置 米生産車の部品で一部免除 2 「日本国債、すでにミニ・ショック」 巨大ファンド運用の浅井氏 3 米政府サイト、消えた1000ページ トランプ政権、情報操作の跡 4 ファミマ「のり無しおにぎり」倍増 コメ高騰、ローソンは麺シフト 5 農産物輸入・車 ...

武器化する経済 トランプの無関心が中国の影響力拡大を招く

日経BOOKプラス 4月30日 05:00

... われます。「トランプ関税」への対策は、確実に主要な政治課題になるでしょう。与野党とも、産業界や国民、特に自動車労働者や製造業セクターからの支持を得るために、何らかの新しい政策を打ち出すはずです。私は、その政策を実現させるための主要なパートナーは日本だと確信しています。 続きを読む 1/3 自由貿易体制崩壊後の国際秩序はどうなるのか? 自由貿易体制崩壊後の国際秩序はどうなるのか? 鈴木:トランプはリ ...

<主張>北朝鮮の派兵公表 対露朝制裁を最大化せよ

産経新聞 4月30日 05:00

... の決定という。第4条で一方が有事の際はあらゆる軍事支援を互いに提供すると定める。 北朝鮮は「露朝間の強固な同盟関係を証明した」と強調し、ロシア政府は声明で、戦死した北朝鮮兵士の犠牲と名誉をたたえた。 トランプ米大統領の仲介による和平交渉のさなかである。プーチン露大統領は、交渉を長引かせ、北朝鮮部隊とともに攻勢を続ける可能性がある。 北朝鮮には戦争を長引かせて、核・ミサイル開発の技術支援など、ロシア ...

解剖:テスラの経営(1) トランプ2.0に揺れる「ビジョナリー・カンパニー」

日経ビジネス 4月30日 05:00

第2次トランプ米政権の発足後、米テスラの経営基盤に揺らぎが目立つようになってきた。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の政治的発言が、テスラを支持してきた消費者層に影響しており、欧州を中心に販売低迷が顕著だ。 4月22日に発表した2025年1〜3月期決算では、テスラの営業利益は前年同期比66%減の3億9900万ドル(約560億円)と大幅に落ち込んだ。マスクCEOは決算説明会において、連邦政府の ...

カナダ総選挙、与党勝利 トランプ氏再来で一転、首相続投へ

朝日新聞 4月30日 05:00

... ない!」と書かれたTシャツを着たブリジット・ヒッキーさん。棚にカエデマークつきの商品が並ぶ=17日、カナダ・オンタリオ州ウィンザー [PR] トランプ米政権への対応が焦点となったカナダ下院(定数343)の総選挙が28日、投開票された。公共放送CBCによると、トランプ大統領への反発を追い風に支持を集めた与党の自由党が勝利し、現職のカーニー首相が政権を維持する見通しが確実となった。(ウィンザー=田中恭 ...

カナダ総選挙 与党勝利確実 対米強硬路線維持

毎日新聞 4月30日 02:02

カナダ総選挙(下院、定数343議席)が28日、投開票された。カナダメディアは、3月に就任したカーニー首相が率いる中道左派・自由党が第1党となり、政権維持が確実な情勢と伝えた。 隣国のトランプ米大統領が関税や「併合」に言及して揺さぶりをかける中、自由党は対米強硬路線を明確に打ち出し、リベラルな野党や地域政党…

「強いドル政策は完全に維持されている…

毎日新聞 4月30日 02:02

ベッセント米財務長官は「強いドル政策」の堅持を強調するが、実際の通貨政策の行方はトランプ大統領の腹次第。日米財務相会談で加藤勝信財務相(右)と握手するベッセント氏=財務省提供 「強いドル政策は完全に維持されている。この政権が異なる考えを持つと思うのは間違いだ」。トランプ米政権の経済政策の司令塔、ベッセント財務長官はしきりに強調する▲世界各国への高関税政策をきっかけに市場が動揺し、米国株・ドル・米国 ...

世界秩序破壊の100日 トランプ氏乱発、大統領令140本

毎日新聞 4月30日 02:02

トランプ米大統領は29日、2期目の就任から100日の節目を迎えた。1期目(2017〜21年)とは異なり、強固な政治基盤を背景に、政策決定の権限を自身に集中させている。この間に署名した大統領令は、近年で最多だったバイデン前大統領(民主党)の3倍を超える約140本。与党・共和党が主導する連邦議会は歯止め役にならず、トランプ氏は司法にも対決姿勢を示す。矢継ぎ早に打ち出される政策や発信に世界が振り回されて ...

米、車関税負担減へ 重複回避 部品は国内完成条件 現地報道

毎日新聞 4月30日 02:02

トランプ米政権が、4月上旬に発動した自動車への25%追加関税の負担軽減策を近く発表すると複数の米メディアが28日、報じた。自動車関税を課された自動車メーカーは、鉄鋼・アルミニウム関税など他の関税の適用除外となり、重複を回避できる見通し。5月3日までに発動する自動車部品への関税についても、一部払い戻しを受けられる措置をとるという。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどが報じた。29日に発表する見通 ...

早期帰国、支援要請へ 拉致被害者家族、米へ出発

毎日新聞 4月30日 02:01

北朝鮮による拉致被害者家族会や超党派の議員連盟のメンバーが29日、米国へ出発した。被害者家族らの訪米は2024年4〜5月以来で、第2次トランプ米政権の発足後は初めて。米政府関係者らと面会し、日本人拉致被害者の即時一括帰国に向けた協力を求める。 家族会と支援団体の「救う会」は2月にまとめた新たな運動方針で、被害者の親世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の即時一括帰国を実現するよう改めて日本政府に要望 ...

米シンポに小野寺氏ら

毎日新聞 4月30日 02:01

自民党の小野寺五典政調会長と小泉進次郎前選対委員長は28日、ワシントンでシンクタンクのイベントに参加し、トランプ米大統領の関税措置や、同盟国にも交渉を迫る姿勢に懸念を示した。両氏は、日本が対米投資により米国の経済や雇用に貢献しているとアピール。安全保障面での協力拡大の重要性を訴えた。 小野寺氏はハドソン研究所主催のシンポジ…

戦後80年 日本経済の針路 生活支える基盤再構築を

毎日新聞 4月30日 02:01

工場でメッキ作業に取り組む小林直樹さん=さいたま市内で2025年4月8日、木村旬撮影 戦後80年の今年、日本経済は大きな逆風にさらされている。 長引く物価高で国民生活は厳しさを増す。そこにトランプ米政権の高関税が発動され、自動車などの基幹産業も揺らぐ。最も打撃を受けるのは立場の弱い人たちだ。 さいたま市内で小さな町工場を営む小林直樹社長(52)は社員7人とネジにメッキを施す作業に汗を流す。自動車や ...

関税と対米交渉 識者に聞く 交渉責任者を明確に 元自民幹事長 甘利明氏

毎日新聞 4月30日 02:01

国内にも大きな影響を及ぼすことが予想されるトランプ米政権の関税措置を巡り、緊張が高まっている。政府はいかに交渉を進めるべきなのか。2015年に大筋合意した環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉で、米国と渡り合った甘利明元自民党幹事長に話を聞いた。【聞き手・池田直】 トランプ大統領による関税措置は、戦後続いてきたWTO(世界貿易機関)を中心とする国際ルールを全てぶち壊そうという明確な意思があると ...

カナダ総選挙 「反トランプ」与党奏功 実務家カーニー首相を信任

毎日新聞 4月30日 02:01

28日に投開票されたカナダ総選挙の話題の中心は、まぎれもなくトランプ米大統領だった。カナダを「51番目の州」と呼び、高関税をかざして譲歩を迫るトランプ氏。その脅威に対峙(たいじ)するため、有権者は政治経験は乏しいものの実務家としての経験があるカーニー首相に信任を与えた。【オタワ八田浩輔】 「世界が根本的に変わった現実を認識しなければならない」。29日未明、首都オタワで支持者を集めた集会で、自由党を ...

第2次トランプ政権100日 米国第一、乏しい成果

毎日新聞 4月30日 02:00

第2次トランプ政権が発足してから29日で100日となった。米国第一主義を掲げ、圧力をかけて譲歩を迫る「取引外交」で世界を翻弄(ほんろう)するトランプ米大統領。各国・地域への関税措置では軌道修正も余儀なくされている。国内では政権に権力を集中させる姿勢に批判が高まっている。 取引外交、内向き反映 「世界と国を助けるために闘っている。(1期目とは)全く異なる大統領職だ」。トランプ氏は28日公開の米誌アト ...

米政府サイト、1000ページ超消失 トランプ政権が操作か

日本経済新聞 4月30日 02:00

米政府機関のウェブページが大量に消えている。トランプ政権下で約90の政府機関の少なくとも1000ページが閲覧できなくなったことが分かった。気候変動や米議会襲撃事件などが対象だ。政権発足から100日となり、大統領令に基づき公開情報を削除して「情報操作」を試みる実態が浮き彫りになった。 米国の大学図書館などが政権交代のたびに政府機関のウェブサイトのURLを保存するプロジェクト「エンド・オブ・ターム・. ...

[社説]海運の脱炭素へ合意を弾みに

日本経済新聞 4月30日 02:00

... のほか、パナマ、リベリア、マーシャル諸島の三大船籍国、中国、インド、ブラジルなどが新規制を支持した。10月に採択される見込みだ。 気候変動対策の国際枠組みのパリ協定と違い、新規制は強制的な内容を含む。トランプ米政権が反対したが、米国籍の船は少なく、影響は大きくないとみられる。 規制を超過した場合、1トンにつき最大で380ドル(約5万円)課金される。毎年100億ドルほど集まる見通しで、対策した船への ...

[社説]トランプ氏はこれ以上の秩序破壊やめよ

日本経済新聞 4月30日 02:00

トランプ米大統領の再登板から100日で世界は混乱を深めた=AP世界は安定を取り戻すどころか混迷を深めてしまった。再登板から100日の節目を29日に迎えたトランプ米大統領の振る舞いで、こう言わざるを得ない出来事が続いた。トランプ氏は現実に目を覚まし、国内外での秩序の瓦解に拍車をかけるような行動をやめるよう強く求める。 難航する仲介外交はその典型だ。ウクライナ戦争は終結への交渉がなかなかまとまらない。 ...

2024年出版市場 コミック・書籍・雑誌の占有率判明など 日刊出版ニュースまとめ 2025.04.30

HON.jp 4月30日 00:00

... ー』に夢中だった少年が、今アニメで世界をつなぐ」「中国発アニメグッズへのトランプ関税の動き」「海賊版漫画の利用者への印象」「Manga Mavericksが出版事業に参入」〈libro(2025年4月28日)〉 【北米エンタメニュースまとめ】「『グレンダイザー』に夢中だった少年が、今アニメで世界をつなぐ」「中国発アニメグッズへのトランプ関税の動き」「海賊版漫画の利用...https://note. ...

アメリカ車はガラケーならぬ「ガラ・カー」。世界で苦戦も、本国では最高の理由

BUSINESS INSIDER 4月29日 21:00

「日本で(アメリカ)車が全然売れなかった。ゼロみたいなものだ」トランプ大統領はSNSで不満を露わにしている。アメリカ車にかかる輸入関税はゼロで、制度上の壁は存在しない。それでも、アメリカ車の日本でのシェアはわずか1%以下。 Advertisement 実際にアメリカ車に乗ってみると、揺れは少なく、直進安定性も非常に高い。そんなアメ車が、日本ではなぜここまで敬遠されるのか? 逆に、ジープやテスラとい ...

飛行機を降りてくれたら46万円差し上げます!「空の旅の神対応」が話題に

COURRiER Japon 4月29日 20:30

... を売りまくって、代わりに買っていたもの ブルームバーグ(米国)ほか POLITICS 8min ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは 「プーチンはいまのトランプとは停戦に応じない」 小泉悠が読む交渉の行方 クーリエ・ジャポン コメント(0)を見る 読者のコメント 0 コメントを投稿するには会員登録が必要です。 今すぐ無料登録 人気のコメント すべて

障がいのある高齢女性客の手助けを拒否、さらに飛行機から降ろそうとした客室乗務員

COURRiER Japon 4月29日 20:00

... を売りまくって、代わりに買っていたもの ブルームバーグ(米国)ほか POLITICS 8min ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは 「プーチンはいまのトランプとは停戦に応じない」 小泉悠が読む交渉の行方 クーリエ・ジャポン コメント(0)を見る 読者のコメント 0 コメントを投稿するには会員登録が必要です。 今すぐ無料登録 人気のコメント すべて

迷惑すぎる夫婦が飛行機から摘み出される事態に

COURRiER Japon 4月29日 19:35

... を売りまくって、代わりに買っていたもの ブルームバーグ(米国)ほか POLITICS 8min ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは ウクライナの頭越しでうごめく米露の思惑とは 「プーチンはいまのトランプとは停戦に応じない」 小泉悠が読む交渉の行方 クーリエ・ジャポン コメント(0)を見る 読者のコメント 0 コメントを投稿するには会員登録が必要です。 今すぐ無料登録 人気のコメント すべて

トランプ政権下の半導体覇権競争 同調圧力避けられない日本 対中輸出に歯止め掛ければ報復受けるジレンマも

デイリースポーツ 4月29日 19:00

トランプの再登板により、米中の半導体を巡る競争は新たな局面を迎えている。バイデン政権下の2022年に導入された対中輸出管理規則は、半導体製造装置や先端技術の中国への移転を厳しく制限し、米国の技術覇権を守る姿勢を明確にした。 トランプ政権は、対中強硬姿勢を継承しつつ、独自の予測不可能性を加味したアプローチを取ると予想される。特に、同盟国に対し、米国の対中政策への同調を強く求めるだろう。この圧力は、日 ...

今夜のNEXT トランプ政権100日、米国人論客が採点

日本経済新聞 4月29日 15:00

... 目のトランプ氏を採点します。 日経電子版の動画コンテンツ「LBSローカルビジネスサテライト」との連動企画は、尿からがんリスクを評価する技術を持つ名古屋大学発のスタートアップを取材しました。早期発見が難しく死亡率の高い膵臓(すいぞう)がんの検知に力を入れています。 【関連記事】 ・トランプ大統領、就任100日で演説へ 実績アピール・トランプ氏100日、誤算の取引外交 公約「2つの停戦」成果に焦り・ト ...

三菱商事元幹部の「はげマロ」一座、腹話術で中南米と日本をつなぐ

朝日新聞 4月29日 14:00

... ことになってるね」 「何が?」 「トランプさんとゼレンスキーさんのケンカ」 「いいじゃねえか」 はげマロ(工藤章さん)の5歳上の兄「ひげジイ」=本人提供 「ひげジイ」という人形を片手に腹話術で一人二役でしゃべるのは「はげマロ」こと、工藤章さん(78)だ。 ひげジイは、はげマロの5歳上の兄貴という設定。工藤さんがひげジイを動かしながら声色を替えて、はげマロと掛け合い、トランプ大統領をいじる漫談を繰り ...

マーク・ザッカーバーグが「ソーシャルメディアは終わった」と発言

GIGAZINE 4月29日 12:00

... ベーションの欠如」には当てはまらない可能性があります。 MetaとFTCの訴訟は、トランプ政権の意向も関係してくると考えられています。Metaはプラットフォーム上に投稿される情報が正しいか否かを判断するための独立機関によるファクトチェックを、2025年4月7日にアメリカ国内限定で正式に終了していますが、これはドナルド・トランプ氏の大統領就任による情勢の変化をにらんでの方針転換とみられていました。ザ ...

業界トップクラスから始まる悪夢の「トランプ関税?国内リストラ連鎖」で50代超&就職氷河期世代の顔面蒼白 - マツダの500人希望退職者の募集でリストラが雪崩を打つのか

PRESIDENT Online 4月29日 10:00

... ャーナリストの溝上憲文さんは「マツダはトランプ関税とは関係ない措置としているが、米国市場を主戦場とする輸出企業にとって関税の影響が無縁なはずがない。今後、自動車産業だけでなく中小企業にもリストラの嵐が吹き荒れる恐れがある」という――。 写真=iStock.com/Tramino ※写真はイメージです マツダの500人希望退職者の募集でリストラが雪崩を打つのか トランプ政権の自動車産業への関税引き上 ...

業界トップクラスから始まる悪夢の「トランプ関税?国内リストラ連鎖」で50代超&就職氷河期世代の顔面蒼白 - マツダの500人希望退職者の募集でリストラが雪崩を打つのか

PRESIDENT Online 4月29日 10:00

... の溝上憲文さんは「マツダはトランプ関税とは関係ない措置としているが、米国市場を主戦場とする輸出企業にとって関税の影響が無縁なはずがない。今後、自動車産業だけでなく中小企業にもリストラの嵐が吹き荒れる恐れがある」という――。 写真=iStock.com/Tramino ※写真はイメージです 全ての画像を見る(2枚) マツダの500人希望退職者の募集でリストラが雪崩を打つのか トランプ政権の自動車産業 ...

〈先週に読まれた記事ピックアップ〉定期預金で「金利1%以上」も トランプ関税で右往左往しない低リスクの運用先は 金利上昇局面は1年満期で乗り換えが◎

dot. 4月29日 10:00

先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください(この記事は「AERA DIGITAL」で2025年4月22日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)。 続きを読む AERAマネー 定期預金 国債 ソフトバンク社債

トランプ大統領の最大の弱点は!? ワタミ米国でルーキー賞 渡邉美樹

産経新聞 4月29日 09:00

... 気で、ラスベガスではトランプ大統領は不人気だった。現地のスーパーにおにぎりなども卸しているが、関税の影響で原材料が高騰すれば価格転嫁するしかない。物価高の不満の矛先は、トランプ大統領と、共和党に向かう。中間選挙を前に、共和党の内部から、トランプ大統領に不信任を突きつけられることもある。何より共和党が過半数を失えば、トランプ大統領は退任後、訴追や逮捕、収監される可能性がある。ここがトランプ大統領の最 ...

あおり運転してきた白い車が「“あおることに必死で"パトカーに気づかず」警察に捕まるまで

日刊SPA! 4月29日 08:53

... に録画ボタンを押し、バイクのナンバープレートや異常な運転の様子をしっかり記録しました」 地元のニュースに取り上げられる事態に すると奇跡のようなタイミングで、覆面パトカーが矢崎さんたちの異変を察知。パトランプを点滅させながら、「そこのバイク、左に寄せて停車してください!」と指示したのだ。 矢崎さんは思わずハンドルを握る手に力が入り、心のなかで「よしつ!」と叫んだ。 「私は警察官に事情を説明し、録画 ...

1年以内に米中「全面軍事衝突」か「小規模代理戦争」予測のBCAリサーチ、必須のヘッジ手段明かす

BUSINESS INSIDER 4月29日 07:20

... プ トランプ米大統領が「解放記念日」と称して4月2日に発動させた「相互関税」は上乗せ部分の90日間停止中(一律10%の基本関税は継続)だが、中国に対しては累計の追加関税145%を適用したままだ。 4月22日に同大統領は対中関税の引き下げを示唆、翌23日にはウォール・ストリート・ジャーナルがホワイトハウス高官の話として、50〜65%程度への緩和を検討していると報じた。詳細はまだ判明していない。 「ト ...

トランプ関税で株暴落のとき、アナリストを驚かせた「素人の投資家」たち

COURRiER Japon 4月29日 06:50

... 場はトランプ政権が物議を醸す貿易政策を実施しはじめた2月下旬以降、度重なる売りに見舞われ、大統領選当選後の上昇分は帳消しにされた。 いわゆる「恐怖指数」として知られるウォール街のCBOEボラティリティ・インデックスは一時、コロナ禍の2020年以降で最悪の水準に達した。 市場は先週反発したものの、S&P500種株価指数は2月19日のピーク時を10%以上下回っている。 だが金融アナリストらによれば、ト ...

トランプ関税をはるかに超える危機! 中国「軽自動車EV」の日本市場参入で自動車メーカーが駆逐される日 古賀茂明

dot. 4月29日 06:30

今から1年前の2024年4月末、トヨタの株価は3638円だった。今年4月25日の終値は2690円と、約1000円の値下がりである。トヨタ以外の日本の自動車メーカーの株価も軒並み下… 続きを読む トランプ関税 中国BYD EV 古賀茂明

【自動車王国メキシコ】地理で読み解く「すごすぎる生産体制」とは?

ダイヤモンド・オンライン 4月29日 06:25

【自動車王国メキシコ】地理で読み解く「すごすぎる生産体制」とは? 「経済とは、土地と資源の奪い合いである」 ロシアによるウクライナ侵攻、台湾有事、そしてトランプ大統領再選。激動する世界情勢を生き抜くヒントは「地理」にあります。地理とは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけの学問ではありません。農業や工業、貿易、流通、人口、宗教、言語にいたるまで、現代世界の「ありとあらゆる分野」を学ぶ学問なのです。 ...

トランプ就任から100日 今も未来を信じる支持者と政策に絶望する人々

COURRiER Japon 4月29日 06:10

トランプ政権100日、米有権者の日常生活すでに変化 バージニア州アレクサンドリアに住むスコット・フォスターさん(40)は、昨年11月の米大統領選でドナルド・トランプ氏に投票したと話す。誰にも投票しないことも検討したが、トランプ政権1期目で新型コロナウイルス流行前の経済が比較的好調だったことから、トランプ氏に票を投じた。 フォスターさんは、トランプ氏の2期目就任後の数週間は楽観的だった。しかし関税の ...

「ただの偶然じゃない」トランプ大統領、ローマ教皇の葬儀で浮いた服装。米有力紙が分析

BuzzFeed Japan 4月29日 06:01

... ・トランプ大統領が4月26日(現地時間)、同月21日に死去したローマ教皇フランシスコの葬儀に参列。その際の服装が、葬儀の場にふさわしくないと物議をかもしている。 ローマ教皇の葬儀に向かう機内で取材に応じるトランプ米大統領(=2025年4月25日撮影) / Via MANDEL NGAN / AFP via Getty Images ?【画像を見る】周囲と明らかに色が違う。トランプ氏の服装がこちら ...

「MAGA教皇」の誕生を熱望? フランシスコ教皇の死で米国では保守カトリックが台頭

日刊ゲンダイ 4月29日 06:00

... メディアが台頭する中で存在感を増している。その最大の功績は、プロテスタント福音派と共に、保守共和党が打ち出す中絶禁止(アメリカ12州で違法化)を実現したことだろう。性別は女と男だけ、気候変動は嘘などのトランプ政権の方針とも親和性が高い。その流れで、現政権の支持母体である極右のMAGA(Make America Great Again)派にもカトリックが多い。中でもよく知られているのはJ・D・バンス ...