検索結果(カテゴリ : 地方・地域)

66,006件中653ページ目の検索結果(0.778秒) 2025-06-15から2025-06-29の記事を検索
神戸新聞神戸海軍操練所の様子、今に 発掘調査の成果展示 市埋蔵文化財センター
神戸新聞 15日 05:30
海軍操練所跡での発掘調査の成果を紹介する速報展=神戸市埋蔵文化財センター
神戸新聞「姫路ゆかたまつり」姫路駅北の周辺道路が歩行者専用に 21、22日開催
神戸新聞 15日 05:30
神戸新聞NEXT
神戸新聞GK竹下選手、独リーグに挑戦 女子サッカー元ASハリマ所属、香寺SC出身「安定感を与えられるキーパーに」
神戸新聞 15日 05:30
ドイツ移籍に向け、練習に励む竹下奏彩選手=姫路市立球技スポーツセンター
信濃毎日新聞元プロ選手らと一緒に動いて、笑って 一流アスリートを小学生が取材 軽井沢町でスポーツ祭(その3)
信濃毎日新聞 15日 05:30
軽井沢スポーツ祭を取材したこども記者たち 「軽井沢スポーツ祭2025」に参加した小学生は、さまざまな競技のアスリートと直接触れ合いました。鍛えた体や金メダルの重さに驚いたり、楽しく体を動かしたりしました。 ◇ ■軽井沢町小学6年 長野朱莉記者「大勢の前で面白いことできてすごい」 私が心に残ったのは元プロ野球選手の今成亮太さんの準備体操です。小学生の好きなネタをやりながら体操ができて、すごいと思いま ...
神戸新聞目の前は海、車中泊を満喫 温泉施設に駐車スペースと宿泊トレーラー アクアイグニス淡路島
神戸新聞 15日 05:30
目の前に広がる海を楽しみながら車中泊を体験できる=淡路市夢舞台
京都新聞京都府中部の「古墳と思っていた」山は自然の産物だった ユニーク地形に秘められた壮大なストーリー
京都新聞 15日 05:30
京都府の中央に位置する南丹市日吉町の胡麻平原。のどかな農村地帯だが、地理の愛好家からひそかな人気を集め、遠方からも見学に訪れる。太古から続いた断層運動などにより、川の流れが変転したことで生まれたユニークな地形を訪ねた。 JR山陰線胡麻駅のホームから南側に、お碗を伏せたような山だけが盛り上がる風景を見渡せる。航空写真では、 続きを読む ユニークな地形はどうしてできた?
神戸新聞<わがまちの宝さがし>大久保小学校(明石市) 「親子交流スペースハレハレ」
神戸新聞 15日 05:30
お気に入りのボールプールの上でポーズを取る馬場陽花さん=明石市大明石町1、パピオスあかし内
神戸新聞<わが心の自叙伝 米田壯>(23)単独テロ対策 難しい兆候把握、ITに期待
神戸新聞 15日 05:30
刑事局長室にて。重要事件の現場や国会に行くことが多く、部屋にいたり内部の会議に出たりすることはあまりなかった
山梨日日新聞「いのちをつなぐ」献血者のメッセージ掲示
山梨日日新聞 15日 05:29
中日新聞米ロ対話「生ぬる過ぎる」 G7前にウクライナ大統領
中日新聞 15日 05:28
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、同国情勢を巡る米国とロシアの対話のトーンが「生ぬる過ぎると感じる」とX(旧ツイッター)に投稿した。ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領を止められるのはトランプ米大統領だけだと表明。16日にカナダで開幕する先進7カ国首脳会議(G7サミット)を前に、対ロ制裁強化を要請した。 ゼレンスキー氏は米ロの対話のトーンを変えることが必要とし「米国は制 ...
沖縄タイムス機内食生産の技術を活用、菓子や総菜の輸出に参入 ミズトミがチュロスを台湾へ初出荷 徹底した品質管理とは
沖縄タイムス 15日 05:28
機内食などのセントラルキッチン事業を手がけるミズトミ(沖縄県うるま市、市川哲代表)は2017年の設立以来初めて輸出に乗り出した。2日に台湾へチュロスを初出荷した。機内食生産で培った高い品質管理技術を基に、コロナ禍以降に力を入れてきた総菜や菓子などの事業を拡大する。観光客の増加や飲食業の人手不足を受けてセントラルキッチンの需要は高まっており、県内外で販路拡大を目指す。(政経部・大川藍) 市川代表は千 ...
デーリー東北新聞【記者席】「剛腕」流れを変えられるか
デーリー東北新聞 15日 05:25
「野党が解散を恐れるのは変だ。政権奪取には選挙しかないのだから」。 14日に弘前市で行われた立憲民主党の岡田華子衆院議員の会合に駆け付けた小沢一郎衆院議員。22日の国会会期末が迫る中、内閣不信任案に慎重な党執行部に改めて苦言を呈した。 衆院.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト
デーリー東北新聞【参院選青森】三八地区の事務所開所/自民滝沢氏
デーリー東北新聞 15日 05:23
頑張ろうを三唱する滝沢求氏(中央)ら=14日、八戸市沼館1丁目 参院選に自民党公認で立候補を予定する現職滝沢求氏(66)の三八地区の事務所開きが14日、八戸市沼館1丁目で開かれ、支持者が3選に向けて必勝を誓った。 同地区の県議や八戸市議、三戸郡内の首長らを前に、第2選挙区支部の選対本部長を務める神田潤一.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サー ...
デーリー東北新聞【参院選青森】自民滝沢氏が決起集会
デーリー東北新聞 15日 05:23
参院選青森選挙区に立候補を予定する自民党現職の滝沢求氏(66)の決起集会が14日、青森市で開かれ、支持者が結束を誓った。 党県連所属の衆院議員3人や県議、衆院青森1区の市町村長らが出席した。 1区選対本部の本部長を務める津島淳衆院議員は「今.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト
デーリー東北新聞【参院選岩手】公認候補の擁立見送り 国民県連、比例に注力
デーリー東北新聞 15日 05:21
参院選岩手選挙区への公認候補擁立見送りを表明する軽石義則代表=14日、盛岡市 国民民主党岩手県連(軽石義則代表)は14日、盛岡市内で常任幹事会を開き、参院選岩手選挙区(改選数1)への公認候補の擁立を見送ることを決めた。今後党本部に上申する。参院選では、党勢拡大へ比例票を伸ばす活動に集中。選挙区については、他党の公認候.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン( ...
佐賀新聞有明抄 父のことば
佐賀新聞 15日 05:15
〈ふるさとは遠きにありて思ふもの〉の詩句で知られる室生犀星は、大の電話嫌いだった。今ほど手軽ではなかった時代とはいえ、72年の生涯で電話に出たのはたったの2回◆その貴重な通話はいずれも長女朝子さんが父の入院先にかけたもの。一度は返事がちゃんと返ってきたが、もう一度は受話器の向こうでウォー、ウンと言葉にならない声が聞こえただけ。約束の面会時間に遅れると伝える用向きだったというから、機嫌を損ねたのだろ ...
デーリー東北新聞【宮下知事任期折り返し】「全県的な医療体制を」 「インフラ整備は早期に」
デーリー東北新聞 15日 05:14
これからの県政に要望すること(主な意見を抜粋) 今後の県政運営に要望したいことについて自由記述で回答を求めたところ、全県的な医療体制の構築や、防災力向上に向けた早期のインフラ整備を求める声が目立った。 医療体制について、五戸町の若宮佳一町長は「医師確保や医療資源などを差配する新たな組織を.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細は ...
京都新聞映画「国宝」京都や滋賀もロケ地で登場 京都の先斗町歌舞練場も大津のびわ湖大津館も
京都新聞 15日 05:13
芸に身をささげた歌舞伎女形の一生を描く映画「国宝」。李相日監督は華々しい舞台上の栄光と挫折、それでも「歌舞伎にしがみつき、捨てられない」役…
デーリー東北新聞【宮下知事任期折り返し】子育て政策は7割が支持
デーリー東北新聞 15日 05:12
2040年までに合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子どもの推定人数)2以上を目指す、宮下宗一郎知事の子育て政策パッケージ「青森モデル」。この評価を問う質問に対し、八戸市や十和田市、三沢市など全体の7割に当たる28市町村の首長が「評価する」.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト
デーリー東北新聞【宮下知事任期折り返し】ホットライン、大半が活用
デーリー東北新聞 15日 05:12
日常的な課題の共有や解決を目指し、宮下宗一郎知事が開設した各市町村長とのホットライン。2023年の青森県知事選の公約で掲げた「市町村との連携強化」を図るツールの一つとして、宮下知事がチャットアプリを活用し、毎週情報を発信している。市町村長は.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト
デーリー東北新聞【宮下知事任期折り返し】「1次産業振興」最多26人/知事に望む政策
デーリー東北新聞 15日 05:11
取り組みを推進してほしい施策(1人3項目まで) 青森県内の全首長に、人口減少対策以外で宮下県政に推進してほしい施策(複数回答可)を聞いたところ、県の基幹産業である「1次産業振興」が26人で最多だった。次いで「産業・雇用の創出」が19人、インフラ整備を含む「防災・減災」が18人と続いた。 .....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細は ...
中日新聞英空軍、儀礼飛行で再生燃料使用 国王祝賀行事、環境に配慮
中日新聞 15日 05:11
【ロンドン共同】英ロンドンで14日に行われたチャールズ国王の誕生日祝賀行事の際に英空軍が実施した儀礼飛行で、環境に配慮した廃食用油由来の航空機用再生燃料(SAF)を通常の燃料と混ぜた混合燃料や、バイオ燃料が使用された。国王は環境保護活動に熱心なことで知られる。 祝賀行事では、空軍のアクロバット飛行隊「レッドアローズ」が曲芸飛行を披露した。英国旗を示す赤、白、青の煙を噴射しながらバッキンガム宮殿の上 ...
中日新聞<鳰のふるさとで>たねやグループCEO・山本昌仁さん どんぐりが芽吹き 生き物の棲み家に いのちめぐる森
中日新聞 15日 05:10
どんぐりからの芽吹き。ここから大きな木に=今年4月、大津市由美浜のLAGO 大津で(たねや提供) 雨の日は、草木の緑がひときわ鮮やかに感じられます。青梅雨とはうまく言ったもので、ラ コリーナから八幡山を見ると木々が生き生きと迫ってくるようです。 この八幡山につながる森をつくろうと「どんぐりプロジェクト」を始めたのは2009年。「自然を愛し、自然に学ぶ」という、ラ コリーナの構想につながる道を踏み出 ...
中日新聞神経膠腫で左の視力失うも意地を張る父…「辛いの」と問うと、頬を涙がつたった 大垣市の轟さん、写真部門で最優秀賞
中日新聞 15日 05:10
製薬会社日本イーライリリー(神戸市)が主催するコンテスト「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス がんと生きる、わたしの物語。」の写真部門で、大垣市の会社員轟穂乃佳さん(30)が最優秀賞を受賞した。脳腫瘍により左側の視力を失った父(57)を撮った作品は、大病を抱えた悲しみや家族への思いを写しだしている。 最優秀賞を受賞した轟さんの作品「父のレンズ」=日本イーライリリー提供 轟さんは滋賀県出身。父は ...
中日新聞あれから3カ月「飛騨牛乳」ロスに揺れた高山市は今 唯一無二の存在…希望は捨ててない
中日新聞 15日 05:10
地元で半世紀余り親しまれてきた飛騨牛乳。長らく学校給食で用いられたほか、ブランドを生かした加工商品は住民、観光客を問わず親しまれてきた。3月末に製造元となる飛騨酪農農業協同組合が解散し、生産を終了してから約3カ月。「ロス」の影響を追った。 運送車両もなく閑散とする解散した組合の工場=高山市新宮町で 【関連記事】 ?「飛騨牛乳」3月末解散を正式発表 2025年度中の復活目指し事業継承交渉中 ?この世 ...
中日新聞墜落犠牲者の遺体引き渡し インド、身元特定が難航
中日新聞 15日 05:10
【アーメダバード共同】270人以上が犠牲になったインド西部アーメダバードのエア・インディア機墜落事故で、地元病院は14日、犠牲者の遺族に遺体の引き渡しを始めた。遺体は損傷が激しく、身元特定は難航。当局はDNA型での確認を進めるが、地元メディアによると同日時点で親族と一致したのは11人にとどまり、引き渡し完了には時間がかかりそうだ。 遺体は墜落現場近くの病院に安置されている。国内外から駆けつけた遺族 ...
中日新聞宙を舞う快感、スラックライン「楽しい!」が原動力に 春日井市の菅原つつみさん(11)
中日新聞 15日 05:10
幅5センチの世界の奥深さ。宙を舞う快感。細長いラインの上を歩いたり跳ねたりするスラックラインが、「とにかく楽しい」と笑う。地上から120センチの高さで「ライン」と呼ばれるひもの上で、反動を付けてジャンプ。着地に失敗して尻もちをついても、「何度も落ちてるし」と笑顔だ。すぐよじ登って再び高く跳ぶ姿に、世界に羽ばたく将来を見る。 スラックラインの練習をする菅原さん=岐阜県海津市で(高岡辰伍撮影) 山形県 ...
中日新聞米価格高騰…酒、みそ造りにも影響波及 小泉進次郎農相は備蓄米を加工用にもと言うけれど
中日新聞 15日 05:10
コメ価格高騰のしわ寄せが、日本酒や米こうじを使うみその生産現場にまで及んでいる。価格上昇を受け主食用米の増産が予想される一方で、酒やみそ、米菓などを造るのに使われる加工用米の不足が懸念されるためだ。小泉進次郎農相は政府備蓄米を加工用に放出することを検討すると表明したが、生産者は不透明な先行きに不安を募らせる。 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された日本の「伝統的酒造り」。三重県 ...
中日新聞蚊の聴覚、雄は雌より敏感 名古屋大学などのグループ、捕虫装置に応用期待
中日新聞 15日 05:10
名古屋大などの研究グループは、蚊の脳が音に反応する様子の可視化に世界で初めて成功した。その結果、雄は雌よりも多様な音を聞き分けて反応できることが判明。雄は雌の羽音を頼りに交尾相手を探すため、繁殖防止や感染症の予防に活用できる可能性がある。 蚊の脳が音に反応する様子を捉えた顕微鏡写真。音を再生する前(左)より後(右)の方が強く反応し、赤く見える=大橋拓朗さん提供 デング熱やマラリアなどの病気を媒介す ...
中日新聞6月 夏への入り口 駐名古屋米国首席領事 アンナ・ワン
中日新聞 15日 05:10
鳥羽水族館で休日を楽しむ筆者 日本に来たとき、「五月病」という興味深い言葉を学びました。ゴールデンウイークの休暇後に憂鬱(ゆううつ)になる人や、4月に始まる新しい学校や仕事のルーティンに適応するのに苦労する人がいることが、五月病の要因のようです。私が五月病という言葉をとても興味深いと感じたのは、アメリカでは5月と6月が通常、お祝いの季節で多くの人が大好きな季節だからです。 5月には母の日、6月には ...
中日新聞福井県議会、乳幼児連れて気軽に傍聴を 母親ら利用体験「社会とつながっている実感が持てる」
中日新聞 15日 05:10
福井県議会は議事堂内に、乳幼児と一緒に傍聴できる優先席4席と、議場から離れた傍聴スペース「おやこポケット」を整備する。16日開会の6月定例会から利用できる。10日に、モニターに選ばれた子ども連れの母親が使い心地を体験した。 傍聴席に新設された乳幼児連れ優先席から議場を見学する高村里紗さん=県議会議事堂で おやこポケットを設けたのは、議事堂1階の図書室の一角。床にマットが敷かれ、議場のやりとりを映す ...
京都新聞京都市左京区の「ラーメン激戦区」が「本の街」に 書店が相次いで進出「偶然の出会い」
京都新聞 15日 05:10
ラーメン激戦区として知られる京都市左京区の一乗寺エリア。市内の繁華街から少し離れたこの場所に今、多くの本屋が集まっている。春には駅周辺の新刊書店や古書店を紹介する「ブックマップ」まで完成し、本好きを引き寄せている。ネットで気軽に本が手に入る時代に、活気を見せる「本の街」の魅力とその背景を取材した。 叡山電鉄一乗寺駅周辺を散策してみると、商店が並ぶ通りの 続きを読む 書店が多く集まる理由は?
中日新聞都会の森 風はここから 名古屋のIWAI栄ビル
中日新聞 15日 05:10
百貨店が並ぶ名古屋市の繁華街に緑が突如現れた。高さ17・5メートルのビルをツタがびっしり覆う。ビル前にはシンボルツリーというケヤキが1本、そびえ立つ。都会の中で異様にも映る新緑の量に圧倒された。 「IWAI栄ビル」は、都会にオアシスをつくりたいと初代オーナーが東欧の洋館をイメージし、約30年前に建てられた。アーチ形の窓など洋を感じる意匠が凝らされ現在、オープンカフェや美容室などが入る。 「夏と冬で ...
琉球新報コメの将来の安定供給に「不安」 農業関係者87%、消費者は93% 農政不信の声も<JOD・全国19紙合同アンケート>その2
琉球新報 15日 05:10
「令和の米騒動」について全国19紙が合同で実施したアンケートでは、コメの将来の安定供給に不安を感じる人が大多数に上る一方、コメの輸入拡大には反対が根強く、国による生産者への所得支援の充実を求める声は消費者からも相次いだ。 現在も生産者が急激に減っており、5、10年後のコメの安定供給について「不安がある」と答えた割合は農業関係者が87%で、消費者は93%に達した。 一連の「令和の米騒動」に対する自由 ...
中日新聞長野県伊那市の移住促進策「一気に開花した」最多358人、お試し暮らしで若者世代が続々
中日新聞 15日 05:10
伊那市の移住者数が昨年度、過去最多の358人に上った。移住してきた162世帯のうち、20〜40代が8割を占める。転入者数から転出者数を引いた「社会動態」も257人のプラスとなり、人口減少に歯止めがかかっている。 (稲熊美樹) 農家とワーホリ時からの付き合いを続けている坂野さん=伊那市高遠町で 2015年度に85人だった移住者は、10年で4倍に。移住相談件数や空き家バンクの登録、成約件数といった指標 ...
中日新聞ウコンハネガイにクマサカガイ…鳥羽水族館で企画展「こんなんおったんカイ!」
中日新聞 15日 05:10
さまざまな貝を集めた企画展「貝展 こんなんおったんカイ!」が14日、鳥羽市の鳥羽水族館で始まった。真珠の養殖に利用されるアコヤガイをはじめ、他の生き物を攻撃する毒貝など28種類50点ほどを展示し、それぞれの生態を解説している。7月13日まで。 小石やほかの貝を貝殻につけているクマサカガイ=鳥羽市の鳥羽水族館で 同館では開館間もない1960年代から貝類の収集や研究が行われてきた。今年開館70周年を迎 ...
中日新聞米ロス抗議デモ、軍介入は憲法の理念に対する挑戦 南山大学・山岸敬和教授寄稿
中日新聞 15日 05:10
州兵らと向き合う抗議活動の参加者ら=いずれも11日、ロサンゼルス市中心部の拘置施設前で(山口哲人撮影) 米国は、各州が独自の憲法、軍、警察、税制を持つ「連邦国家」である。合衆国憲法修正第10条は、憲法に明記されていない権限は、州または人民に帰属すると規定し、治安維持や警察権は原則として州の管轄とされている。 その中で、カリフォルニア州などで起きたデモに対して、トランプ大統領が軍により排除しようとす ...
中日新聞外来種「タイワンタケクマバチ」竹ぼうきを巣に!? 滋賀県多賀町で生息確認
中日新聞 15日 05:10
黒い体と虹色に見える羽が特徴の外来種「タイワンタケクマバチ」が2024年夏以降、多賀町や近隣市町で生息が確認され、県内で生息域を広げているとみられることが分かった。多賀町立博物館が発表した。刺されても人体に大きな影響はないものの、巣となる竹材を取り扱う際は注意するよう呼びかけている。 タイワンタケクマバチの標本と、巣穴が開いた竹ぼうき=多賀町で ミツバチ科クマバチ属の一種で、成虫の大きさは2センチ ...
毎日新聞追憶 延岡市 楠田美穂子(68) /宮崎
毎日新聞 15日 05:08
両親の故郷は鹿児島県内の片田舎で、隣町どうしだ。子どもの頃は、毎年盆暮れには家族で帰省した。祖父母亡き後は15年ほど前に行ったきり、すっかり足が遠のいている。 ストリートビューで父方の住所を検索してみた。赤いピンマークには新しい家が建っている。ここに親族が住んでいるのだろうか。隣には施設ができて、…
毎日新聞技あり こどもどれっしんぐ(福岡・みやま市) 「もっと野菜を」願い込め /宮崎
毎日新聞 15日 05:08
どうしたら子どもが野菜を食べてくれるだろうか――。我が子への思いを込めて作ったのは、その名も「こども みかん どれっしんぐ」。福岡県みやま市の名産「山川みかん」を使った甘みのある味わいが特徴だ。 考案したのはドレッシング製造業を営んでいた「ちくごちゃんねる」の元代表、北村百合子さん(39)だ。食品会社の研究開発職だった経験を生かし、市内で加工食品の研修も受けた上で2019年から製造。市内産の高菜を ...
毎日新聞名刺に「点字」を付けませんか /宮崎
毎日新聞 15日 05:08
毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」の編集部では、「点字名刺」の印刷を随時受け付けています。お手持ちの名刺に点字を打ち込んでみませんか。 「点字毎日」は1922(大正11)年の創刊以来、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集し、週刊で発行を続けています。この印刷設備を使って、編集部では「点字名刺」の製作も広く請け負っています。 Advertisement 一般的な名刺の活字に重ねるように点 ...
毎日新聞梅雨どき、こころ晴れ晴れ 天のごちそう 早生モモ収穫 延岡 /宮崎
毎日新聞 15日 05:08
みずみずしく、甘い香りを放つ特産の早生(わせ)モモが、宮崎県延岡市北方町で収穫期を迎えた。生産者が赤く色づいた実を傷めないように手作業で丁寧に収穫し、パックや箱詰めに忙しい毎日だ。 地元のJAなどによると「ちよひめ」や「さくひめ」、「日川白鳳(はくほう)」を町内の6戸が計約2ヘクタールで栽培。収穫…
毎日新聞県産大葉、いっぱい食べて JAおおいた 専門家らが料理紹介 /大分
毎日新聞 15日 05:07
JAおおいた大分市大葉部会が、地元産の大葉を使ったレシピを紹介する講習会を開いた。 講習会は、新型コロナウイルス禍で販促活動が制限されたことなどを受け、PR活動の一環として企画。3回目となった5月28日には、料理の専門家ら3人が「大葉」をメインに牛肉やサーモンを用いた料理を披露した。 市内から参加した主婦の加藤真由美さん(…
毎日新聞名刺に「点字」を付けませんか /熊本
毎日新聞 15日 05:07
毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」の編集部では、「点字名刺」の印刷を随時受け付けています。お手持ちの名刺に点字を打ち込んでみませんか。 「点字毎日」は1922(大正11)年の創刊以来、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集し、週刊で発行を続けています。この印刷設備を使って、編集部では「点字名刺」の製作も広く請け負っています。 Advertisement 一般的な名刺の活字に重ねるように点 ...
毎日新聞名刺に「点字」を付けませんか /鹿児島
毎日新聞 15日 05:07
毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」の編集部では、「点字名刺」の印刷を随時受け付けています。お手持ちの名刺に点字を打ち込んでみませんか。 「点字毎日」は1922(大正11)年の創刊以来、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集し、週刊で発行を続けています。この印刷設備を使って、編集部では「点字名刺」の製作も広く請け負っています。 Advertisement 一般的な名刺の活字に重ねるように点 ...
毎日新聞「時効なくなりました」 別府ひき逃げ 願う会がチラシ 日出 /大分
毎日新聞 15日 05:07
別府市の県道交差点で2022年6月、男性2人が死傷したひき逃げ事件で、八田與一(よいち)容疑者(28)=日出町=が殺人と殺人未遂容疑でも重要指名手配されたことを受け、遺族らの「早期解決を願う会」が14日、情報提供を呼び掛けるチラシ約450枚を配布した。 願う会は、公訴時効のない殺人事件としての捜査を求める署名活動を続…
毎日新聞娘たち 佐世保市 山中淳子(78) /長崎
毎日新聞 15日 05:07
1歳違いの娘2人は性格が全く違う。 長女は小さい頃から活発で、少しもじっとしておれずに動き回っていた。泣き虫で、やさしい子だった。 次女は、寡黙。動物が好きで、夫の実家のネコが気になって、よく祖母に電話していた。オセロゲームに夢中で、忙しいのによく相手をさせられた。 長女はお人よし、次女はしっかり者だが、…
毎日新聞五島の物語、酔わせる一滴 元キリン社員 培った技術・人脈で挑む 特産ツバキでジン蒸留 ファンと交流喜び /長崎
毎日新聞 15日 05:07
五島列島で元キリンビールのヒットメーカー3人が、特産のツバキを使った蒸留酒「GOTOGIN(ゴトジン)」を開発している。代表の門田邦彦さん(54)が50歳を機に起業を決め、移住を決断した。歴史や風景を思わせる商品は人気を集め、蒸留所を訪れるファンも多い。門田さんは「お酒の持つストーリーを世界に伝えたい」と意気込む。 ゴトジンを製造する「五島つばき蒸溜所」は福江島の集落、半泊地区で2022年12月に ...
毎日新聞玄海3号機 来月10日、営業運転再開へ 不具合部品は一部交換済み /佐賀
毎日新聞 15日 05:07
九州電力は13日、定期検査中の玄海原発3号機(玄海町、出力118万キロワット)の原子炉を起動させたと発表した。15日に発電を再開し、7月10日に営業運転を再開する予定とした。 3号機は、3月から定期検査に入り、当初は6月下旬に営業運転を再開する予定だった。6月3日に主蒸気系統の内部の弁から蒸気漏れ…
毎日新聞アジサイ咲いてるよ 宇佐 /大分
毎日新聞 15日 05:07
毎日新聞父のへそくり 大分市 植木恵美子(81) /大分
毎日新聞 15日 05:07
「出張に陰膳(かげぜん)という愛が待つ」 父の川柳が、国東市役所のそばの歌碑公園の一隅にある。 二昔ほど前、会社や家を手放し、夫とつましい暮らしになり数年後、病の父を見舞った。「お前が来た時にと、へそくりをして待っていた」と父が言った。前後して、歌碑公園を造園中の知人からキャンセルがでたので一首を…
毎日新聞63人の受診歴漏えい がん検診申請 市内6社に送付 長崎市 /長崎
毎日新聞 15日 05:07
長崎市は14日、前立腺がん検診を申し込んだ市民63人の受診歴を含む個人情報を漏えいしたと発表した。受け付け台帳のミスで、メールで送付した市内6社に削除を依頼し、63人には電話でおわびした。個人情報の流出による被害は確認されていないとしている。 市健康づくり課によると、12日午後1時ごろ、前立腺がん…
毎日新聞参政・黒石氏「未来を作る」 事務所開き /長崎
毎日新聞 15日 05:07
夏の参院選長崎選挙区(改選数1)に出馬予定の参政党新人、黒石隆太氏(33)の事務所開きが14日、長崎市桶屋町であった。
毎日新聞綾部での生活 多久市 木村まさみ(82) /佐賀
毎日新聞 15日 05:07
毎日新聞梅雨どき、こころ晴れ晴れ 雨にきらめき アジサイ見ごろ 宇土 /熊本
毎日新聞 15日 05:07
熊本県宇土市の住吉自然公園の外周で、ピンクや青などの色とりどりのアジサイが見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませている。 宇土市によると、アジサイは市の花に制定されており、同園の外周には約2000株植えられている。今年は咲き始めが遅かったが、今週末ごろが満開の見込みで、6月いっぱい楽しめそうという。 市の担当者は「近くのJR住吉駅にも地域…
毎日新聞ヤマノカミ 初めて繁殖に成功 絶滅危惧種の魚 国内は有明周辺のみ生息 マリンワールド /福岡
毎日新聞 15日 05:06
きょうは何の日? ふ化まで1カ月間 「父親」が守り抜く 国内では九州・有明海とそこに流れ込む川にのみ生息する魚で絶滅危惧種「ヤマノカミ」の繁殖に、福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」が成功した。4月にふ化した稚魚は、現在は3センチほどに成長している。ふ化までの1カ月間、卵を守り切り、稚魚が無事に生まれたのを見届けて命を全うしたのは「父親」だった。【平川昌範】 これまで教育機関での繁殖実績は ...
毎日新聞特産「はだか麦」 みそ造りに挑戦 伊予高 /愛媛
毎日新聞 15日 05:06
愛媛県松前町の県立伊予高校で10日、生徒たちが同県の特産であるはだか麦を使ったみそ造りに挑戦した。県が行う食育活動の一環で、生徒28人が地元の食材について学んだ。 はだか麦は、同県で38年連続で生産量日本一を誇り、県は若い世代に向けて消費拡大を狙っている。参加した生徒たちは、授業ではだか麦のレシピ…
毎日新聞路線バス運転を体験 運転手確保へ 宇部市交通局 /山口
毎日新聞 15日 05:06
内輪差など指導受け、直進、S字カーブ、車庫入れに挑戦 宇部市交通局は、バス運転手の確保に向けた「路線バス運転体験会」を市内の西日本自動車学校で開いた。参加した8人は緊張の面持ちでバスのハンドルを握った。 運転手の仕事を理解してもらおうと、交通局は2018年から運転体験会を開いている。これまでに計8人を採用したが、定…
毎日新聞中国・四国地区盲学校弁論大会広島大会を開催 /山口
毎日新聞 15日 05:06
第51回中国・四国地区盲学校弁論大会広島大会が13日、広島県立広島中央特別支援学校体育館(広島市東区)であり、「私の一部」と題して登壇した岡山県立岡山盲学校高等部普通科2年の西森冬花(ふゆか)さん(16)が最優秀賞に選ばれた。 西森さんは、10月3日に岐阜市で開かれる「第93回全国盲学校弁論大会全国…
毎日新聞バラが咲いた 光市 山下啓子(77) /山口
毎日新聞 15日 05:06
夫と冠山総合公園のバラを見に弁当持参で出かけた。庭園には色とりどりのバラが見事に咲き誇り、まばゆいばかりだ。甘い香りがあたり一面に立ちこめていた。鼻を近づけて香りを1本ずつ嗅いでいると、40年前、突然の病で入院し手術した時のことが思い出された。 友人が大きな花束を手にして見舞いに来てくれた。病室に…
毎日新聞アジサイ 色鮮やかに 門司港地区の遊歩道沿い 20種5000株見ごろ /福岡
毎日新聞 15日 05:06
門司区の門司港地区の遊歩道沿いなどに植えられた約20種、5000株以上のアジサイが見ごろを迎えた。紫や赤紫、青などさまざまな色の花を6月いっぱい楽しめそうだ。 NPO法人「門司港レトロ花の会」が約20年前から植え、手入れを続けている。現在では西海岸エリアから和布刈(めかり)公園までの約3キロに及ぶ…
毎日新聞ひっそりと ササユリ咲く 岩国・周東町 /山口
毎日新聞 15日 05:06
岩国市周東町獺越の周東野外活動センター近くの群生地で、ササユリの花が咲いている。淡いピンクや白の花がうつむき加減に開き、かすかな芳香を漂わせている。20日ごろまで楽しめるという。 ササユリは日本特産のユリで梅雨時期に開花する。ササのような葉を持つことが名の由来だ。周東町の群生地は閉校した川越中の学校林にあり、住民らが下草を刈ったり、落ち葉を集めたりし…
毎日新聞教育や経営面で協力を 山口市のYIC学院 広島女学院大、中京学院大と包括連携協定 /山口
毎日新聞 15日 05:06
専門学校を運営するYIC学院グループ(山口市)と広島女学院大学(広島市)、中京学院大学(岐阜県瑞浪市)は12日、大学と専門学校の強みを結集して新しい教育や経営面で協力する包括連携協定を締結した。 YIC学院の専門学校は山口県内に5校、北九州市に2校、京都市に4校ある。広島女学院大は運営をYIC学院に移譲する手続きを申…
毎日新聞アリーナ天井部材が落下 勤労者総合福祉センター けが人なし 下関 /山口
毎日新聞 15日 05:06
下関市長府扇町の市勤労者総合福祉センター(下関アクティブセンター)のアリーナ天井(高さ約10メートル)からグラスウール素材の部材(縦約90センチ、横約180センチ、重さ約1キロ)1枚が落下したと、市が13日に発表した。けが人はなかった。 市によると、12日午後10時ごろ、センターの指定管理者が落下…
毎日新聞父の日にバラを 大丸下関店2階 きょうまで展示 /山口
毎日新聞 15日 05:06
15日の父の日を前に、県花卉(かき)園芸農業協同組合下関バラ部会(河田敏雄・部会長)が大丸下関店2階でバラの展示をしている。「父の日にバラを贈ろうキャンペーン」の一環。約60品種約500本のバラが黄色、ピンク、赤、白などの色を輝かせている。展示は15日まで。 同部会では、生産者7人が2・1ヘクタールでバラをハウス…
毎日新聞平和祈念、思い新たに 福岡大空襲 体験者が講演 県教育会館 資料展示も /福岡
毎日新聞 15日 05:06
福岡大空襲の資料などを展示する「第15回平和祈念資料展」が14日、福岡市東区の県教育会館で始まり、空襲を経験した朝倉市の牧師、森部信(まこと)さん(89)が講演した。森部さんは空襲の夜、日本兵に銃剣を突き付けられた体験を語った。 森部さんは当時、奈良屋国民学校4年の9歳。「今晩、博多がやられるばい」との父親の言葉通り米軍機が上空に現れたため、幼いきょうだいや妊娠中の母親らと避難した。 防空壕(ごう ...
毎日新聞心晴れやか 花手水 太宰府天満宮 /福岡
毎日新聞 15日 05:06
太宰府天満宮(太宰府市)の手水舎(てみずや)で、今年も手洗鉢にアジサイの花を浮かべる「花手水(はなてみず)」が始まった。宝満山の一枚岩(縦4メートル、横6メートル、高さ2メートル)をくりぬいた御影(みかげ)石の鉢に、今年も氏子が寄進した1000を超す花房が彩りを添えた。 花手水は、新型コロナウイルス禍でひしゃ…
沖縄タイムス対馬丸以外にもあった戦時沈没船「海での被害を知ってほしい」 記念館で企画展始まる 新たに判明した5隻も紹介
沖縄タイムス 15日 05:06
那覇市の対馬丸記念館で14日、企画展「海の戦争を忘れない〜戦時沈没船が語るもの〜」(主催・戦後80年を考える対馬丸実行委員会)が始まった。これまで県史などで記述されてきた沖縄関係戦時撃沈船26隻の他に、同館の調査で新たに沖縄県民の被害が判明するなどした5隻の情報も展示している。(社会部・滝口信之) 5隻は1943〜45年に沈没し、県民が少なくとも2人亡くなった高千穂丸や、久米島沖で県民約40人が犠 ...
毎日新聞平凡な日常 /愛媛
毎日新聞 15日 05:06
松山市の武田久子さん(72)が、認知症となった父(94)を介護した当時の日記を出版しました。書名は「ごめんね、父さん――父の余生を見つめる」です。 武田さんは日記について「1日1日の平凡なことを大切にしたかったのです。ありのままを表現しました」と言います。 要介護4の父が2024年7月に施設に入るまでの5年間、近くの実家へ通い、母(94)と協力しながら父を世話しました。日記は21年に始まります。 ...
毎日新聞アジサイの花、梅雨に心躍る 松山 /愛媛
毎日新聞 15日 05:06
松山市の松山総合公園で、アジサイが見ごろを迎えている。青やピンク、白など色とりどりの花が園内を彩り、来園者たちはゆっくりと眺めていた。7月初旬まで楽しめるという。 同公園ではセイヨウアジサイなど約20種約3000株を栽培している。同公園管理事務所によると昨年に比べ5日ほど開花が早いという。 担当する同公園の緑化相談員、窪田定義さ…
毎日新聞幸せの門出、お供馬と 今治・加茂神社で結婚式 /愛媛
毎日新聞 15日 05:06
約600年の伝統を持つ愛媛県無形民俗文化財の祭り行事「お供馬(ともうま)の走り込み」の里、今治市菊間町の加茂神社で14日、地区で16年ぶりとなる「お供馬結婚式」があった。新郎新婦は同市大西町の岡本竜馬(りょうま)さん(23)、歩奈(あゆな)さん(23)。2人を固く結びつけたのも「馬」だった。 今治市生まれの竜馬さん、和歌山県有田川町生まれの歩奈さん。いずれも高校卒業とともに北海道安平(あびら)町の ...
毎日新聞正しい選択 /福岡
毎日新聞 15日 05:06
長崎原爆で破壊された旧浦上天主堂(長崎市)の片方の鐘が、米国のカトリック信徒らの寄付により約80年ぶりに復元された。 かつて天主堂には大小二つの鐘が設置され、クリスマスなどの特別な日に荘厳な音を同時に響かせていた。寄付を募ったのは原爆開発に参加した医師を祖父に持つ米ウィリアムズ大のジェームズ・ノー…
毎日新聞江戸期の赤間関、経済や政治の息吹を 下関商人を浮き彫り 下関市立歴史博物館で企画展 /山口
毎日新聞 15日 05:06
下関市長府川端の下関市立歴史博物館で企画展「西国一の大港を支えた商人たち」が開かれている。江戸期の赤間関(下関)を支えた2大商人を中心に、経済だけでなく、文化、政治にも影響を与えた下関商人の姿を、多くの資料から浮かび上がらせている。29日まで。【山本泰久】 下関が最もにぎわったのは江戸期で、関門海峡には全国規模の航路が集中し、多くの商人が活動した。中でも「本陣伊藤家」と「佐甲家」が2大巨頭とされ、 ...
毎日新聞父の日の贈り物 小倉南区若園 池田典子(70) /福岡
毎日新聞 15日 05:06
もうすぐ父の日である。父の日のプレゼントで思い出すことがある。 ある年、父と舅(しゅうと)に有田焼の入れ歯ケースを贈った。洗浄もしやすく、なかなか見栄えも良くて、自分では喜んでもらえる確信があった。 父は喜んだ。舅は「人を年寄り扱いするな」だった。あまり怒ったりしない舅だったので、印象に残っている…
毎日新聞恐竜の足跡 太古の世界が放つ魅力 /福岡
毎日新聞 15日 05:06
関門トンネルを出て下関市に入り、角島方面へ向かった。途中で国道から外れて響灘の海岸線沿いに曲がりくねった道を進むと、どこにでもあるような岩場が見えてきた。防波堤にプレートが付けられ、「吉母(よしも)海岸産出 恐竜足跡化石」の文字とイラストが描かれている。今から32年前の1993年、日本中で話題となった国内最古(当時)の恐竜の足跡化石がこの付近で見つかった。 「家族で海岸へ行った時、岩場ですぐに見つ ...
毎日新聞やるしかない! 志免町 中崎栄恵(78) /福岡
毎日新聞 15日 05:06
支部会員による花展を年1回開催している。一昨年、役員交代で新支部長をはじめ新役員に支部運営が任された。花展の初仕事。設営を業者に頼むと高額になる。役員8人手作りと決めた。資材を調達運搬、ボードを立てステージを作る。展示台に紺の布。窓にはグレーの紙。落ち着きのある会場ができた。始動前、役員で参拝。支…
毎日新聞アサリの茶わん蒸し かけあわせる妙味 /福岡
毎日新聞 15日 05:06
ビジネスマンたちの会話で、よく「この議題でちょっとブレストしよう」などと聞くことがある。ブレストとは「ブレーンストーミング」の略で、集団でアイデアを出し合う手法のこと。私も、雑誌の企画会議などでよく経験してきた。 一人で何時間も頭をひねっても大した知恵が出ないのに、何人かでブレストするうちに思いもよらないアイデアにつながることがある。「こんなのどう?」と口にした思い付きに、「それはこんな方向にひね ...
毎日新聞清らかな音色 疫病退散や心願成就祈願 八幡西区・岡田宮で「風鈴祭」 /福岡
毎日新聞 15日 05:06
疫病退散や心願成就を祈願する「風鈴祭」が八幡西区岡田町の岡田宮で開かれ、思いを込め奉納された風鈴が清らかな音色を響かせている。 「家族が健康に過ごせますように」「お母さんが治療で良くなりますように」。朝顔や金魚といった模様が施され、願いごとを記した短冊とともにつるされ並ぶ風鈴は、さながら「風鈴のト…
毎日新聞サッカーJ3 ホームミクスタ 2カ月ぶり勝利 沼津戦1−0 /福岡
毎日新聞 15日 05:06
中日新聞ハナショウブ 600種優雅 頼成の森・花しょうぶ祭り 苗販売や野だてコーナー設置
中日新聞 15日 05:05
ハナショウブを観賞する園児ら=砺波市頼成で 北陸最大級の600品種70万株のハナショウブが咲き誇る「第40回頼成(らんじょう)の森 花しょうぶ祭り」が13日、砺波市頼成の県民公園「頼成の森」で開幕した。22日まで。(武田寛史) 同公園の約6ヘクタールの水生植物園で、開花は例年より遅めだが、紫や白などのしっとりとした優雅な花が咲き、入場者は散策しながら観賞した。 開園式では実行委員会の五島辰夫会長が ...
中日新聞レビー小体型に理解を 「認知症サポートネット富山」 研修と交流
中日新聞 15日 05:05
レビー小体型認知症の症状を説明する鈴木道雄名誉教授=富山市の県立大富山キャンパスで 認知症の中でアルツハイマー型に次いで患者数が多い「レビー小体型」の理解を深める研修会と交流会が14日、県立大富山キャンパス(富山市西長江)で開かれた。医師や看護師らでつくる「レビー小体型認知症サポートネットワーク富山」が主催し、患者家族や医療関係者など22人が参加した。 レビー小体型はレビー小体というタンパク質の塊 ...
中日新聞縄文人の精神世界リアルに 考古学会員・得能さん絵画展 射水 亡夫作・土器レプリカも並ぶ
中日新聞 15日 05:05
縄文の精神世界を絵にした得能かちよさん=射水市竹内源造記念館で 富山考古学会員の得能かちよさん(80)=砺波市増山=が縄文時代の人々の精神世界を描いた絵の展示会が14日、射水市戸破の市竹内源造記念館で始まった。絵6点と、亡夫が作った縄文土器のレプリカ5点を展示した。20日まで。 3年前に手がけた1・4メートル四方の絵「縄文の精神世界」は生命の木と四季を描いてある。冬至の雪、若芽が復活して太陽に感謝 ...
中日新聞大作生け花 所作に力 志穂美悦子さん 氷見でステージ
中日新聞 15日 05:05
来場者と花生けを仕上げる志穂美悦子さん(中央)=氷見市芸術文化館で アクション女優として活躍したフラワーアーティストの志穂美悦子さん(69)の復興支援の花生けパフォーマンスとシャンソンステージが14日、氷見市芸術文化館であった。 志穂美さんは約20年前から友人がいる同市をたびたび訪れ、能登半島地震の2日前にも、フラワーアレンジメント教室のために滞在していた。 「氷見市は身近にある。エールを送りたい ...
中日新聞ジュビロ磐田 きょう愛媛戦
中日新聞 15日 05:05
愛媛戦に向け調整する川崎選手(左)=磐田市で サッカーJ2ジュビロ磐田は15日、袋井市のエコパスタジアムで愛媛と対戦する。痛恨の逆転負けを喫した天皇杯相模原戦から中3日で臨むが、フル出場したDF川崎一輝選手は「むしろいい疲労感が筋肉に刺激を与えて、状態は良い」と出場に意欲を示す。 得点とアシスト。今季は数字での貢献を目標にする。リーグ戦前節の大宮戦は利き足ではない左足のアシストで劇的ドローを呼び込 ...
中日新聞参議院選挙長野選挙区、野党3党が羽田次郎さんに候補一本化 市民団体が政策要望書
中日新聞 15日 05:05
夏の参院選で長野選挙区(改選数1)での出馬を予定する立憲民主党現職の羽田次郎さん(55)について、市民団体「信州市民連合」は14日、当選を目指すことなどを求める政策要望書を、立民と共産、社民の各党県組織の代表者に手渡した。3党側はいずれも要望を尊重する姿勢を示し、候補を一本化して参院選に臨む態勢が整った。 又坂共同代表(右)から政策要望書を受け取る立民県連の杉尾代表(右から2人目)ら=松本市中央の ...
中日新聞世界が認めた 確かな腕 白山の観音さん ストレッチ施術で7位 可動域を測定 データで効果示す
中日新聞 15日 05:05
世界大会で施術を施す観音慎太郎さん=東京・国立代々木競技場で(本人提供) マッサージなどを施す技術を競う世界大会「マッサージ選手権ワールドツアー」で、白山市のストレッチトレーナー観音慎太郎さん(35)がストレッチ部門の7位に入賞した。体の可動域を測定し施術の効果を明らかにするスタイルで、腕の確かさを示した。(高橋雪花) 大会は5月に東京の国立代々木競技場で開かれ、一般社団法人インターナショナルセラ ...
中日新聞参議院選挙長野選挙区、参政党の竹下博善さんが事務所開き
中日新聞 15日 05:05
出席者に決意を語る竹下さん=長野市松代町で 夏の参院選に向け、長野選挙区(改選数1)に参政党から出馬予定の新人、竹下博善さん(42)の本部事務所が14日、長野市松代町に開設された。開所式で竹下さんは「先人から受け継いできた長野県を守り、次世代につないでいく」と決意を語った。 竹下さんは昨年12月に立候補を表明し、街頭に80回以上立って思いをアピールしてきたという。出席した県内の市議や町議らの前で「 ...
中日新聞運勢(15日・赤口)
中日新聞 15日 05:05
...
毎日新聞府中市 AED普及に取り組む元消防士 谷口龍央さん(47) 命救える社会、作りたい /広島
毎日新聞 15日 05:05
谷口龍央(たにぐち・たつてる)さん 5年前に20年間務めた消防士を退職。広島県府中市で海鮮丼の持ち帰り専門店を経営する傍ら、自動体外式除細動器(AED)の普及に取り組んでいる。「子どもの命を守る社会にしたい」という思いが根底にある。 福山地区消防組合に所属していた消防士時代、多くの交通事故現場に駆けつけた。目の前で幼い子どもが命を落とし、悲しみに暮れる遺族を何度も見た。そのたびに、「命を救える方法 ...
中日新聞写真や新聞記事、書籍で知る 吉野工芸の里の歩み 故松本佐一さん収集資料 国体炬火台 製作記録など紹介
中日新聞 15日 05:05
1992年の国体で作られた炬火台のモデルや製作過程を捉えた写真などが並ぶ会場=白山市吉野で 白山市吉野の「吉野工芸の里」の整備から現在までの歴史を写真や新聞記事などで振り返る企画展が、工芸の里文化交流サロン「鶉荘(うずらそう)」で開かれている。鶉荘は陶芸家の故松本佐一さんの住まいで、松本さんが残した新聞記事のスクラップ帳500冊、収集した書籍1万5千冊を専門員が半年かけて精査し、よりすぐった。7月 ...
山梨日日新聞〈まいにちレシピ〉韓国風ワカメスープ
山梨日日新聞 15日 05:05
韓国風ワカメスープ
毎日新聞大賞に関口さんと佐々木さん 広島「こどもピースサミット」 /広島
毎日新聞 15日 05:05
広島市内の小学6年生が平和への思いを込めた意見作文を発表する「こどもピースサミット2025」が14日、広島市中区のJMSアステールプラザであった。大賞に選ばれた皆実小の関口千恵璃(ちえり)さん(11)と祇園小の佐々木駿さん(12)は、8月6日の平和記念式典で「平和への誓い」を読み上げる。 関口さんは広島に避難したウクライナ人姉…
中日新聞同名の縁 初交流 輪島 サッカー町野選手と住民ら
中日新聞 15日 05:05
参加者とミニゲームを楽しむ町野修斗選手(右)=輪島市町野町で 「同じ名前」という縁で、サッカー日本代表の町野修斗選手(25)=キール=を応援している輪島市町野町の住民と本人が14日、初めて交流した。日本サッカー協会とキリンホールディングス主催の「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」が同町の東陽中学校で行われ、ミニゲームなどをして楽しんだ。 住民は、町野選手が日本代表に選ばれた2022年ワール ...
毎日新聞新しい平和の物語 「世界に届けたい」時川監督 映画「惑星ラブソング」全国公開 /広島
毎日新聞 15日 05:05
広島を拠点に活動する映画監督の時川英之さんが手がけた「惑星ラブソング」が、広島県内での先行上映に続いて全国公開になった。原爆という重いテーマに初めて挑んだ作品は、ファンタジーの要素を盛り込み「新しい平和の物語を世界に届けたい」という思いを込めた。気付かなかった広島を見つける機会にもなったという。【宇城昇】
中日新聞極端気象 日頃の備えを 市民講座 石川高専教授 津幡豪雨など分析
中日新聞 15日 05:05
大雨災害をテーマに講演する石川高専の大橋慶介教授(左)=津幡町井上コミュニティプラザで 「情報使い慣らすこと大事」 2023年7月に津幡町を襲った線状降水帯による豪雨を基に大雨災害をテーマにした講演会が、同町井上コミュニティプラザであった。講師は石川工業高等専門学校(同町)の環境都市工学科の大橋慶介教授。近年の大雨災害の傾向などを説明したほか、梅雨の時季を中心に大雨への備えとして「普段から防災情報 ...
デーリー東北新聞県政運営「評価」が9割 宮下知事、任期折り返し/県内市町村長アンケート
デーリー東北新聞 15日 05:05
宮下県政の評価 2023年6月に就任した青森県の宮下宗一郎知事(46)が、29日で任期の折り返しを迎えるのを前に、デーリー東北新聞社は県内の市町村長を対象にアンケートを実施した。これまでに実現した主な政策のうち最も評価する政策には、約6割の24人が「給食費.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入 ...
毎日新聞初夏の楽しい音楽会 /岡山
毎日新聞 15日 05:05
毎日新聞島根実践指定校 県内の8校承認 推進協総会 /島根
毎日新聞 15日 05:05
NIE(教育に新聞を)活動に取り組む島根県NIE推進協議会(松浦和之会長)の今年度総会が14日、教員や報道関係者ら約20人が出席して松江市で開かれ、NIE実践指定校8校を承認した。 指定校は、松江市立中央小▽大田市立温泉津小▽浜田市立美川小▽県立松江養護学校中等部▽大田市立北三瓶中▽益田市立中西中…
毎日新聞梅雨空に映える彩り 救馬渓観音「あじさい曼荼羅園」 上富田 /和歌山
毎日新聞 15日 05:04
上富田町の救馬渓(すくまだに)観音にある「あじさい曼荼羅(まんだら)園」が開園し、カラフルなアジサイが訪れた人の目を楽しませている。開園期間は7月上旬ごろまで。 同観音の本堂を150メートルほど登った園のゲートをくぐると、約6600平方メートルの敷地に、ピンクの「ファザーン」、薄紫の「城ケ崎」など…
毎日新聞1歳になったよ AW・希少トラ公開 白浜 /和歌山
毎日新聞 15日 05:04
白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で2024年5月19日に誕生したアムールトラ2頭が1歳を迎え、6月6日から園内のサファリワールドで一般公開が始まった。 生後まもなくは2頭とも想定体重に達せず、1頭は低体温が確認されたことから、人工保育に切り替えるなどスタッフが成長を支援してきた。5月末現…