検索結果(カテゴリ : 地方・地域)

61,380件中606ページ目の検索結果(0.861秒) 2025-12-13から2025-12-27の記事を検索
中日新聞障害ある7人の作家が初の海外展示 台湾で「超個性」アート
中日新聞 13日 05:05
就労継続支援B型事業所「アートサポートグレイス」(豊川市南大通6)で創作活動に取り組む作家たちが13、14の両日、台湾北西部の桃園市で初の海外展示に臨む。並べるのは、日本文化とそれぞれの個性をかけ合わせるなどした絵画だ。挑戦を支援する来年のカレンダーを、今月末まで販売している。 (世古紘子) カレンダーを手にする斎藤代表(左)らと出展作品を掲げる作家たち=豊川市南大通6で 2年前にオープンした事業 ...
中日新聞日頃のモヤモヤを共感 ジェンダーについて語り合う場を滋賀にも
中日新聞 13日 05:05
政治のジェンダーギャップ解消を目指し、地方から女性議員を増やそうと活動する「FIFTYS PROJECT(フィフティーズプロジェクト)」。活動の一環として、ジェンダーに関して基礎から学べる機会を提供しようと、オンラインで「ゼミ」を開く。受講生がジェンダーについて語り合える場が今年、滋賀にも開設された。 (鈴木美帆) 初回のゼミで、ジェンダーについて語り合う参加者たち=彦根市の県立大で プロジェクト ...
中日新聞大好きなものを「LaQ」で作ったよ 信楽小・歯黒嵩也さんの個展開催中
中日新聞 13日 05:05
甲賀市信楽町江田の信楽小学校4年歯黒嵩也さん(10)が知育ブロック「LaQ(ラキュー)」を組み立てて創作した作品の個展「ぼくの好きなもの」が、同町長野の信楽図書館で開かれている。27日まで。月・火曜日と25日は休館。 (中川翔太) ラキューを組み立てて、トナカイが引くそりに乗るサンタクロースやカニなどを表現した歯黒嵩也さん=甲賀市信楽町長野の信楽図書館で 会場にはカニやクジャク、タヌキといった生き ...
山梨日日新聞〈まいにちレシピ〉豚汁
山梨日日新聞 13日 05:05
豚汁
中日新聞四日市高が21世紀枠推薦校に 高野連、春の選抜・東海地区で選出
中日新聞 13日 05:05
加藤監督(右)から報告を受ける選手ら=四日市市の四日市高で 日本高野連は12日、来春の第98回選抜高校野球大会の21世紀枠の推薦校を全国9地区で各1校選び、東海地区は四日市高(四日市市)に決まったと発表した。来年1月30日の選考委員会で、各地区の推薦校から春の甲子園に出場する2校を決める。 (轟野乃子) 四日市高は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている県内有数の進学校 ...
中日新聞昭和の懐メロをレコードで鑑賞 駒ケ根で「タイムトリップコンサート」
中日新聞 13日 05:05
10月に開館した昭和レコード博物館(阿智村)が9日、駒ケ根市赤穂の老人福祉センター長寿荘で、地域の高齢者らに昭和歌謡のレコードを聴いてもらう「タイムトリップレコードコンサート」を開いた。同館として初の出前コンサート。参加者たちは昭和30年代の曲に合わせ口ずさんだり手拍子したりして楽しんだ。 (近藤隆尚) 福沢さん(左)が流す昭和歌謡に合わせて口ずさんだり手拍子したりする参加者=駒ケ根市赤穂の長寿荘 ...
中日新聞三方小児童の個性光る写生画 若狭町・みかた温泉きららの湯で展示
中日新聞 13日 05:05
若狭町三方小学校5年生の写生画展が、同町中央の温泉施設「みかた温泉きららの湯」で開かれている。施設の外観を描いた作品は、画風や空、瓦の色などが違い、子どもたちの個性が光る。来年1月16日まで。 三方小児童の写生画が並ぶ会場=若狭町中央の「みかた温泉きららの湯」で 会場の2階ギャラリーに、鉛筆と水彩絵の具で描いた約20点が並ぶ。建物全体を描写した作品や、駐車場と施設をつなぐ小さな赤い橋に注目した絵が ...
中日新聞恐竜が着物でおめかし 高校生がデザイン画を担当、福井駅西口に登場
中日新聞 13日 05:05
着物姿の恐竜が登場し、テープカットで祝う関係者=福井駅西口で 高校でデザインを学ぶ生徒たちが手がけたジャンボ着物を着た恐竜が12日、福井駅西口に登場した。着物には恐竜の足跡や、鯖江の眼鏡など県を代表する絵が描かれ、16日まで飾られる。 着物文化を広めようと、NPO日本きもの文化振興会(金沢市)が初めて企画。福井市の啓新高校のファッションデザイン科、道守高校の生徒計112人が協力し、一人一人が描いた ...
中日新聞紙芝居や本の表紙、探求成果を見て 県立図書館で福井・高志中生2人が展示
中日新聞 13日 05:05
図書に関連する探究活動に取り組んでいる福井市の高志中学校3年生2人の作品が21日まで、同市の県立図書館で展示されている。 高志中学校の生徒2人が作成した紙芝居などが並ぶ展示コーナー=福井市の県立図書館で 出展しているのは、橋本夏怜さんと黒川栞さん。橋本さんは小学生の時から多様性を学ぶことが重要だと考え、生き物の生態をヒントにした紙芝居を作成した。イラストや文章を自ら考えた力作で、母校の小学校で読み ...
中日新聞プロからの助言に小学生大興奮 永平寺町でレッドソックス・吉田選手ら教室
中日新聞 13日 05:05
米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手(敦賀気比高、福井市出身)とプロ野球選手4人による野球教室が11日、永平寺町の金井学園カールマイヤーグラウンド室内練習場で開かれた。町内外4チームの少年野球クラブの3~6年生約35人が参加。目を輝かせながら選手の助言を聞き、プロの技を学んでいた。 (新河戸美早) 児童の前で手本の打撃を見せる吉田選手=永平寺町の金井学園カールマイヤーグラウンド室内練習場で ...
中日新聞心温か、師走のイルミネーション 鈴鹿医療科学大で12万個輝く
中日新聞 13日 05:05
歌声を響かせる四日市メリノール学院の生徒たち=鈴鹿市南玉垣町の鈴鹿医療科学大白子キャンパスで 鈴鹿市南玉垣町の鈴鹿医療科学大白子キャンパス1号館周辺にクリスマスシーズンに合わせたイルミネーションが登場した。大学のロゴやツリーを表現した12万個の電球が輝き、キャンパスを彩っている。来年1月31日までの毎日、日没から午後10時まで点灯する。 11日夜に点灯式があった。カウントダウンで点灯すると、学生や ...
中日新聞私たちの校歌、いつまでも残るね 松阪・松ケ崎小、閉校前に録音しCDに
中日新聞 13日 05:05
本年度で閉校となる松阪市松ケ崎小学校の児童が11日、同市川井町のクラギ文化ホールで、校歌の録音に臨んだ。CDにして、児童や地域住民らに配布する。 校歌などの録音のため、一生懸命に歌う児童たち=松阪市川井町のクラギ文化ホールで 閉校と今年で創立150周年を迎えたことを記念し、金谷勝弘校長が「校歌を残したいのとともに、舞台で収録する経験を積んでほしい」と企画。同ホールを貸し切り、全学年24人が校歌や合 ...
中日新聞地震から命を守るために 紀北の中学生たちが避難訓練や防災地図作り
中日新聞 13日 05:05
いつ起こるのか分からない地震にどう備え、発生した場合にはいかに行動すれば良いのか。紀北町の三船、潮南の両中学校で、生徒たちが避難訓練や防災地図作りを通して考えた。 (瀬川若奈) 持ち出し袋を点検 三船中 非常用持ち出し袋の中身を確認する生徒たち=紀北町の三船中で 三船中では3日、地震の発生を想定した避難訓練があった。時間を事前に知らせず行う初の訓練で、予想外の状況でどう行動するべきかを、1~3年生 ...
中日新聞冬のまちを光で飾る 朝日と川越でイルミネーション
中日新聞 13日 05:05
朝明商工会は、朝日町の近鉄伊勢朝日駅前と川越町の川越富洲原駅前でイルミネーションイベントを開催。きらびやかな電飾が住民らを楽しませている。 きらびやかに飾られた広場=朝日町小向の語らいの広場で 伊勢朝日駅前の「語らいの広場」のイルミネーションは、商工会青年部が地域活性化を目指して2006年に開始。樹木には白い発光ダイオード(LED)を、休憩所には屋根から虹色の電飾を垂らした。同町のマスコットキャラ ...
中日新聞イルミ刷新、飛騨の星空 高山のひだしん本店前で始まる
中日新聞 13日 05:05
リニューアルされたイルミネーション=高山市花岡町で 高山市花岡町の飛騨信用組合本店前広場のウインターイルミネーションが、12年ぶりにリニューアルされた。11日に点灯式があり、近隣住民や関係者ら約80人が集まった。 青と白の約2万個の発光ダイオード(LED)ライトを用い、光のカーテンなどを演出。天井には巨大な星を描き、アルプスの山並みから見る飛騨の星空をイメージした。担当者は「高山の憩いの場として、 ...
中日新聞花もち、今年は値段高め 高山で競り
中日新聞 13日 05:05
次々と競り落とされる花もち=高山市問屋町で 紅白のもちを木の枝に取り付ける飛騨地域伝統の正月飾り「花もち」の競りが11日、高山市問屋町の市公設地方卸売市場であった。480株が華やかに並び、競り人の勢いあるかけ声によって次々と競り落とされていった。 高さは20~250センチとさまざまな種類が出そろい、最高値は6万円。クマの出没で木を取りに行けなかったり、もち米の価格が高騰したりした影響で入荷数は例年 ...
京都新聞北陸新幹線与党PT、滋賀県の三日月大造知事「米原ルートは今望むものではない」
京都新聞 13日 05:05
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画を巡り、自民党と連立政権を組む日本維新の会は、滋賀県を経由する「米原」「湖西」を含む8ルート案での再検…
中日新聞書き初めのこつを児童に伝授 書道専攻の高遠高生が高遠小を訪問
中日新聞 13日 05:05
伊那市高遠町小原の高遠高芸術文化コース書道専攻の1~3年生13人が12日、同市高遠町西高遠の高遠小を訪れ、5、6年生に冬休みの課題となる書き初めを指導した。 高遠高生の指導で慎重に筆を運ぶ児童=伊那市高遠町西高遠の高遠小で 5年生は「正月の朝」、6年生は「強い信念」の手本を見ながら書き初め用紙に1枚練習し、ペアの高校生と手本と見比べ、改善点を探した。1文字ずつこつを学んで半紙に練習し、書き初め用紙 ...
中日新聞<わたしの商店物語> 自転車店「マイクルα」(津)
中日新聞 13日 05:05
津市の国道23号に面した「マイクルα」は、明治時代から約120年、同じ場所で続く市内有数の老舗。3代目店主、水谷一郎さんが温かく迎えてくれた。ロードレース、BMX、マウンテンバイク…商品の思い出は、戦後の自転車史をそのまま映している。 自転車を点検する水谷さん=津市南中央で 水谷さんと妻・なおみさんの2人で経営する。新車販売から修理まで幅広く請け負い、オートバイも取り扱っている。...
中日新聞地産地消促進を産官学で研究 大阪大生と飯田市がキラヤで実証実験
中日新聞 13日 05:05
地産地消について研究している関西の大学生・大学院生が、地域産品の消費がどうすれば促進されるかを調べる実証実験プロジェクトを、飯田市とスーパーマーケットのキラヤと産官学共同で実施している。先月23日には、プロジェクトに協力した小学生の絵画コンクールの表彰式が市役所であった。 (池山航一郎) 飯田市とキラヤと共同で行ったプロジェクトを紹介する大阪大の学生=飯田市役所で 研究しているのは、行動経済学分野 ...
中日新聞<いが物がたり まちかど博物館探訪> (22)北田化石展示室(伊賀市上野玄蕃町)
中日新聞 13日 05:05
館内一面に貝や木の葉、動物の骨など、古代の生き物の化石約8千点が並ぶ。館長の北田稔さん(79)は「ここには太古のロマンが秘められている」と静かに語る。7割以上は伊賀市内で発掘した。 コウノトリの足跡化石を掲げる北田さん=伊賀市上野玄蕃町の北田化石展示室で 同市の服部川で発掘したタニシやドブガイ、カメの大腿(だいたい)骨。ワニの糞(ふん)石は黒光りする。市内には太古に琵琶湖の底だった「古琵琶湖層」が ...
京都新聞いまや「水門」もスマホで操作する時代 京都府北部でシステム説明会「クマ対策も課題」
京都新聞 13日 05:05
IoT(モノのインターネット)が幅広い分野で注目される中、スマートフォンで水門を遠隔操作するシステムの説明会が、京都府福知山市観音寺の「綾…
中日新聞運勢(13日・先負)
中日新聞 13日 05:05
...
中日新聞統合前になかよしフェス 七宗・上麻生小で神渕小児童と交流
中日新聞 13日 05:05
統合後に取り壊される校舎の前でシャボン玉を飛ばす子どもたち=七宗町上麻生小で 七宗町上麻生小学校で12日、ふるさとについて学年の枠を越えて学ぶ「なかよしフェスティバル」が開かれた。来春に同校と統合する神渕小の児童も参加。統合後、上麻生小の校舎は取り壊される予定で、思い出の詰まった学びやで両校の子どもたち約100人と地域の人が交流を深めた。 (山本真嗣) 太鼓をたたく子どもたち=七宗町上麻生小で 商 ...
中日新聞心に残る付知川の美を描く 中津川で村上さんの絵画と絵本原画展
中日新聞 13日 05:05
中津川市観光大使で絵本作家の村上康成さんの絵画・絵本原画展「『ただいま付知川』 村上康成の世界展~自然へのまなざし」が12日、同市付知町の熊谷榧(かや)つけちギャラリーで始まった。来年5月10日まで。地元の付知川をモチーフにした描き下ろし作品「おどり、きらめく、川」がお披露目されている。 原画展でお披露目された「おどり、きらめく、川」(左)=中津川市付知町の熊谷榧つけちギャラリーで 同作品は、川の ...
中日新聞隊員や傷病者の負担を軽く 大垣消防組合、電動ストレッチャー搭載救急車導入
中日新聞 13日 05:05
電動ストレッチャーの操作をする救急隊員たち=大垣市丸の内の中消防署分駐所で 大垣消防組合消防本部は12月から、電動ストレッチャーを搭載した救急車を導入した。西濃地域で初めて。救急隊員や傷病者の負担軽減を図る。5日、大垣市丸の内の中消防署分駐所で披露された。 女性や定年延長による高齢の隊員が増えていることから、安定性が高く、少ない力で動かすことができる電動ストレッチャーを導入した。事業費は約3800 ...
中日新聞<FP竹内のすくすくマネー塾・第2章> 自分に合った方法で管理を
中日新聞 13日 05:05
<質問> 毎年この時期になると、「来年こそは家計簿をつけよう」と思って、買ってみるのですが続きません。アプリの家計簿も、やはり続きません。しっかり家計簿をつけて、家計管理をするにはどうしたらいいでしょう? 書店にさまざまな家計簿が並ぶ時期になりました。「かんたん」「シンプル」など魅力的なタイトルの家計簿がたくさんあります。家計簿アプリにも、レシートを撮影するだけで商品の金額や情報を読み取ってくれる ...
中日新聞<美濃ことば飛騨ことば> (265)やたくた
中日新聞 13日 05:05
中日新聞一人一人を尊重する社会について表現 20日、羽島で歌やダンス交え劇を上演
中日新聞 13日 05:05
障害者やLGBTQなど性的少数者をテーマにした舞台「カーテンコール」が20日、羽島市竹鼻町の不二羽島文化センターで上演される。下呂市出身で、東京パラリンピック開会式で踊った義足のダンサー大前光市さんら、障害や年齢もさまざまな人が出演し、歌やダンスを交え、一人一人を尊重し合える社会について表現する。 (井上京佳) 衣装を着てダンスを練習する出演者ら=岐阜市日光町で 障害者を含む幅広い年齢の人が演劇活 ...
中日新聞美濃の魅力をVチューバーが発信 26年3月デビューへ市観光協が演者募集
中日新聞 13日 05:05
「美紙カエデ」の演者を募るチラシ=美濃市観光協会提供 美濃市の魅力をインターネット上で発信するバーチャルユーチューバー(Vチューバー)が来年3月、デビューする。市観光協会によると、県内の観光協会で公式のVチューバーを企画するのは初めて。近年、若年層に人気のVチューバーを活用して、市の観光PRの旗振り役にする狙い。「中の人」と呼ばれる演者を1月25日まで募集している。 (華原士文) 名前は「美紙(み ...
中日新聞新素材MOF使用のモフノボリを“放流" 岡崎・ワタナベ鯉のぼりが販売
中日新聞 13日 05:05
岡崎市唐沢町のこいのぼりメーカー「ワタナベ鯉(こい)のぼり」は、微小な穴を無数に持つ新素材「金属有機構造体(MOF=モフ)」を使った特製こいのぼり「MOF NOBORI(モフノボリ)」の販売を始めた。MOFを開発した北川進・京都大特別教授のノーベル化学賞受賞を記念し、25匹限定で販売する。 (平井一敏) 目の部分にMOFが使われたモフノボリ=岡崎市唐沢町で モフノボリは、目の部分に粉状のMOFを混 ...
中日新聞山県高生、カフェで料理を振る舞う メニュー考案、原価計算や接客を学ぶ
中日新聞 13日 05:05
山県市の山県高校の生徒たちが、市内で2日間限定のカフェ「CAFE YAMAGATA」の運営に挑んだ。商業類型の3年生9人が地元産の鹿肉を使った本格メニューを考案。商品開発や接客といった商売の流れを学びながら、訪れた客に料理を振る舞った。 (後藤正樹) 笑顔でシチューを提供する山県高の生徒(右)=山県市で 市内で食に関する教育を展開する石井まなみさんを、市教委が山県高に紹介したことを機に授業が始まり ...
中日新聞愛岐トンネル群の特別公開に37000人超 通常開催で過去最多
中日新聞 13日 05:05
春日井市の国登録文化財「愛岐トンネル群」で7日までの9日間行われた秋の特別公開で、3万7千人を超す人が訪れたことが主催するNPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会の調べで分かった。会期を10日間に延ばした2018年に迫る人出で、通常開催では過去最多だった昨年を上回った。「期間中は好天に恵まれ、紅葉の色づきもぴたりと合った」などと分析している。 (牧真一郎) 多くの人が見ごろを迎えた紅葉にカメラを向け ...
中日新聞海部東部消防組合に新キャラ登場 26日まで、愛される名前を募集中
中日新聞 13日 05:05
あま市と大治町を管轄する海部東部消防組合に、鳥をモチーフにした新たなキャラクターが誕生した。消防服を着て羽を大きく広げ、りりしく立つ。今後、啓発物などで活用する予定で、愛される名前を住民から募集している。締め切りは26日。 (森健人) 名前を募集しているオリジナルキャラクター=海部東部消防組合提供 従来からあるキャラクターのしょう太くん(左)としょう子ちゃん=海部東部消防組合提供 キャラクターはあ ...
毎日新聞ビジネス手帳 上下に分割、背表紙に西暦 /栃木
毎日新聞 13日 05:04
スマートフォンによるスケジュール管理が一般的になる中で、紙のビジネス手帳が復権しつつある。ページを上下に分割させたり、背表紙に西暦を記したりして、使いやすさを追求した。 伊藤手帳(名古屋市)の「セパレートダイアリー」は、ページを上下に分けてめくる個性的なスタイルだ。月間と週間、月間と1日といった具合に、期間の異なるスケジュールを一目で確認できる。2011年の発売以来、シリーズの累計販売数は15万冊 ...
毎日新聞桐生東小に残る戦中の「当宿直日誌」 教育現場にも戦争の影 貴重な資料、後世に /群馬
毎日新聞 13日 05:04
桐生市立東小学校には、戦時中に教員がつづった日誌が残されている。朝礼の訓話や運動会など日々の学校行事の中に、旧日本軍の玉砕や沖縄戦、食料不足の記述が混ざり、教育現場にも戦争が影を落としていた実情が読み取れる。【遠山和彦】 戦争中の「当宿直日誌」は、1942年に始まり、戦後の47年まで続く。当宿や宿直をしていた教員がつづったものだ。理由は不明だが、44年度の分は抜けている。長く、学校の印刷室奥の金庫 ...
毎日新聞飲酒運転「3ない!運動」呼びかけ 代行予約を促して 県警、飲食店に /鹿児島
毎日新聞 13日 05:04
いよいよ忘年会シーズン真っ盛り。鹿児島県警は「年末年始の交通事故防止運動」(来年1月10日まで)に合わせて「飲酒運転はしない!させない!見逃さない!」の「3ない!」運動を飲食店などに呼びかけている。 9日夜は県警鹿児島中央署の田中勇作交通課長らが鹿児島市一の繁華街・天文館の飲食店を訪ねて回り、店側…
毎日新聞おもてなし(母の流儀) 鹿屋市 門倉キヨ子(89) /鹿児島
毎日新聞 13日 05:04
ミカンや柿が庭で太りゆく今日このごろ。遠い日の母のことが懐かしくてたまらない。 中学生の頃、友達が遊びに来ると、母は手篭(てご)に山盛りのミカンを出してくれた。友達が遠慮がちに小さめの玉に手を伸ばすと、母は「一番、太かとを取いやんせ」。それでもみんながためらっていると「K子ちゃん、ほら、これを取い…
毎日新聞催し /栃木
毎日新聞 13日 05:04
■第14回早稲田駅伝 in 日産スタジアム 2026年1月24日、日産スタジアム(横浜市港北区・JR小机駅)。2~10人で1チームを組み、たすきをつないで約22・8キロの駅伝=写真は過去の様子。1人1周約1・6キロ以上走れば走行距離や順番の規定はない。定員400組で小学4年生以上から参加可能。この他、高校生以上が対象の個人種目(2キロ・10キロ・ハーフ)▽約1・3キロコースを走る小学生の種目▽未就 ...
毎日新聞造形美術 鹿児島市 下内幸一(76) /鹿児島
毎日新聞 13日 05:04
毎日新聞美術 /栃木
毎日新聞 13日 05:04
■Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION 2026年1月12日まで10~20時(入館19時半まで)、そごう美術館(横浜市西区・横浜駅)。年内での活動休止を発表した人気女性グループ「Perfume(パフューム)」がステージなどで観衆を楽しませてきた数々の衣装を紹介する大規模巡回展のフィナーレ。メジャーデビュー以降の美しく独創的なえりすぐりの衣装を紹介する。最終会場と ...
毎日新聞ギャラリー /栃木
毎日新聞 13日 05:04
■五月女佳織日本画展 -麗- 20日まで11~19時(最終日17時まで)、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi(東京都港区・六本木駅)。幼少期、たくさんの植物に囲まれた環境で育ち、植物に集まる小さな生き物たちとも慣れ親しんだという五月女。やがてそれらを題材に自然と描くようになったという。日本画の絵の具ごとの特性を生かし、古典技法に裏付けされた卓越した技法によって隅々 ...
毎日新聞ネット賭博容疑、巡査を書類送検 情報提供で発覚 /群馬
毎日新聞 13日 05:04
オンラインカジノで金を賭けたとして、県警が県内警察署の巡査を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分にし、賭博容疑で書類送検していたことが12日、県警への情報公開請求や取材で分かった。巡査は退職の意向を示しているという。 県警によると、7月にスマートフォンでオンラインカジノのサイトに接続し、スロット…
毎日新聞写真 /栃木
毎日新聞 13日 05:04
■宇井眞紀子写真展「Ene ku=an i エネ クアニ アイヌ100人のいまⅡ」 15日まで10~18時、OM SYSTEM GALLERY(東京都新宿区・新宿駅)。1992年からアイヌを取材し、「アイヌ、100人のいま」を出版した宇井が、7年かけてさらに100組のアイヌを撮影an i」はアイヌ語で「このように私がいること」。「アイヌの今や歴史、未来に思いをはせるきっかけになれば」と取り組む。1 ...
毎日新聞幸せや感動、怒り、悲しみを 「はがき随筆」作品募集 /鹿児島
毎日新聞 13日 05:04
地域面に掲載中の「はがき随筆」の作品を募集しています。身の回りの自然やふと感じた幸せ、感動、怒り、悲しみなどテーマは自由です。各月の掲載作品から最優秀作品にあたる月間賞1点と、佳作3点を選考し、発表します。 掲載作品の著作権は毎日新聞社に帰属し、投稿者本人の利用は妨げません。作品は本社電子媒体に掲載されることがあります。毎日新聞の他の投稿欄や他紙、雑誌、インターネットなどとの二重投稿は避けてくださ ...
毎日新聞栃木市農転問題 農業委事務処理「協議を」 市長が見解 手続きは問題なし /栃木
毎日新聞 13日 05:04
栃木市藤岡町の農地が架空の賃借権設定を根拠に転用された問題で、大川秀子市長は12日の記者会見で、地権者に対する許可指令書の不交付など国の要領に反した市農業委員会の事務処理について「不都合があるとすれば、(農業)委員会で協議する必要がある」との認識を示した。【太田穣】 一方、事実と違った内容の申請を受理し、転用を許可した一連の手続きについては「農業委員会としては問題がなかったのでは」と述べ、市長権限 ...
毎日新聞物価高 自治体が独自策 矢板市 1世帯2000円クーポン /栃木
毎日新聞 13日 05:04
矢板市は12日、市内の全世帯に1世帯当たり2000円分のクーポン券を配布すると発表した。国の2024年度補正予算と25年度予算で既に交付済みの重点支援地方交付金の留保分(計2005万円)のうち約1705万円を充てる。 「やいた応援クーポン券」の名称で、今年度の配布は2回目。市内小売店、飲食店などで…
毎日新聞Z世代がごみ削減へむけ奮闘! /宮崎
毎日新聞 13日 05:04
<海と日本PROJECT MRT宮崎放送×毎日新聞> 日本財団海と日本プロジェクトの活動の一環として毎年開催されている「スポGOMI甲子園」。この大会は高校生が3人でチームを組み、制限時間60分の中で規定エリアのごみを拾い、その質と量をポイントで競う日本発祥の地球に最も優しいスポーツです。 8月に行われた宮崎県大会には25チームが参加し、拾い集められたごみの総量は118キログラムになりました。参加 ...
毎日新聞物価高 自治体が独自策 小山市 商品券5000円分 全市民「つかエール」 /栃木
毎日新聞 13日 05:04
小山市は12日、物価高騰対策として独自の商品券「小山市みんなつかエール券」5000円分を全市民に配布すると発表した。国の重点支援地方創生臨時交付金拡充を受け実施する。国が推奨する「おこめ券」の活用は見送る。 配布の対象は全市民16万7000人。対面受け取りが必要なゆうパックなどで支給する。事業費の総額は9億5000万円で、うちコールセンター設置、郵送料などの事務費が1億1…
毎日新聞プロ野球・独立リーグ 佐賀アジアドリームズ 西武ライオンズと提携 「奇跡のコラボだ」知事期待 /九州
毎日新聞 13日 05:04
プロ野球・独立リーグの佐賀アジアドリームズが西武ライオンズと提携協定を結んだ。アジアを舞台に選手発掘や育成につなげるのが狙い。3日、佐賀県庁で協定書に調印した。 佐賀アジアドリームズは2024年に発足した。東福岡高時代にセンバツに出場し、社会人野球などで活躍した福原佑二代表ら関係者が、アジアの途上国で必ずしも盛んといえない環境の中で懸命に白球を追いかける選手の現状を知り、有望選手を佐賀に招いてチー ...
毎日新聞だまされないよ! 宮崎県延岡市 源島啓子(77) /宮崎
毎日新聞 13日 05:04
電話が鳴り、受話器を取ると「こちらNTTです。この電話は2時間後に不通となります。オペレーター(1)につないでください」。私をだまそうとして! 腹立たしく、プツンと切った。 しかし、これが事実だとしたら大変だと考え、NTTに電話を入れる。事情を伝えると「その内容の電話が多いですけど、NTTからでは…
毎日新聞母の初体験 宮崎県延岡市 島田千恵子(82) /宮崎
毎日新聞 13日 05:04
母がデイサービスのお試しに行くと義姉からの電話。どんなに勧められても「行かない」と頑(かたく)なに言っていたのに。気の変わりように、ついて行ってみることにした。施設に着くといつもと違って緊張した顔をしていた。利用者の中に母の姪(めい)もいたことや介護士さんに優しく接してもらい、一緒にゲームをしてニ…
毎日新聞韓国駐日大使、観光交流で意見交換 宮崎県知事訪問 /宮崎
毎日新聞 13日 05:04
韓国の李赫(イヒョク)駐日大使が11日、宮崎県庁に河野俊嗣知事を表敬訪問し、観光分野の交流などで意見交換した。李大使は2025年9月に着任した。 河野知事は「国交正常化60周年という記念すべき年に大使をお迎えできてとてもうれしい」と歓迎の言葉を述べた。李大使は、日韓の首脳同士が相互往来する「シャトル外交」に触れて…
毎日新聞幸せや感動、怒り、悲しみを 「はがき随筆」作品募集 /宮崎
毎日新聞 13日 05:04
地域面に掲載中の「はがき随筆」の作品を募集しています。身の回りの自然やふと感じた幸せ、感動、怒り、悲しみなどテーマは自由です。各月の掲載作品から最優秀作品にあたる月間賞1点と、佳作3点を選考し、発表します。 掲載作品の著作権は毎日新聞社に帰属し、投稿者本人の利用は妨げません。作品は本社電子媒体に掲載されることがあります。毎日新聞の他の投稿欄や他紙、雑誌、インターネットなどとの二重投稿は避けてくださ ...
毎日新聞大分市議会 /大分
毎日新聞 13日 05:04
毎日新聞県議会 /大分
毎日新聞 13日 05:04
毎日新聞尾畠春夫さん 日田市 宇野公是(76) /大分
毎日新聞 13日 05:04
本紙先月27日の尾畠春夫さんの記事を読み、大変感銘を受けるとともに、学ぶことが多々あった。 若いころ働く所を探していた尾畠さんは、張り紙の「男子急募 若干名」で読むことができた漢字は「男子」だけであったとか。 86歳の今、夜間中学校での勉学を志し「どんな勉強ができるか楽しみ」と語っている。 小中高大と当然のごとく進学した小生は、…
毎日新聞特攻や空襲の映像公開 日本初など18点 豊の国宇佐市塾 /大分
毎日新聞 13日 05:04
戦時中の映像を集め解析している宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」は7日、国内外で撮影された18点の映像を報道機関に公開した。特攻機と米軍機の交戦や各地の空襲といった様子が収められている。団体が米国立公文書館から取り寄せて解析し、多くは日本初公開だとしている。 米軍などが戦闘の記録として北海道と愛知、長…
毎日新聞佐賀関から 地域の結束残す策を /大分
毎日新聞 13日 05:04
火災発生翌日の朝、住民たちが身を寄せる避難所で前夜の様子を聞かせてもらった。消火活動が続き自宅が無事かどうかも分からない中、「もっと大変な人がいるだろうから」と話す住民が少なくなかった。 住宅街の避難では、地域のつながりの強さが、迅速な行動に生かされたと注目された。根底にあるのは、顔の見える隣人を思…
毎日新聞県内在住の外国人 「住み続けたい」約7割に 生活状況把握へ県が調査 日本語での意思疎通に課題も /大分
毎日新聞 13日 05:04
県内の外国人住民を対象に県が生活状況などを尋ねた調査で、「大分に住み続けたい」と答えた人の割合が約7割に上った。ただ、日本語でのコミュニケーションや相談先の探し方に不安を抱えている住民も多く、県は身近に困りごとを相談できる体制の充実を図るとしている。 調査は、県が2024年策定の長期総合計画で掲げた「共生社会」の実現に向け、外国人住民の生活状況を把握する目的で実施。25年8月、県内に1年以上住む2 ...
毎日新聞全国優良警察職員表彰 部門横断の経験生きた 豊後大野署・藤原警部補 /大分
毎日新聞 13日 05:04
全国で模範となる功績を残した警察官に贈られる「全国優良警察職員表彰」に県内からは今年、豊後大野署の藤原聡警部補(58)が選ばれた。【岡田愛梨】 別府市の農家に生まれた藤原さん。警察官を志したきっかけは、1982年に起こった日航機羽田沖墜落事故だった。テレビで救助活動に奔走する姿に「大変だが、誰かがしなくちゃいけない」と高校卒業後、県警に就職した。「刑事畑」を歩んだ20代。証拠収集や張り込みで事件を ...
毎日新聞片手運転 熊本市東区 中村弘之(89) /熊本
毎日新聞 13日 05:04
片側2車線の道。前を走る20代の青年が窓枠に右腕を乗せている。まあ、こんな運転も仕方がないか、なんて思う。 ところが交差点に差し掛かった時はびっくり。右腕は窓枠に置いたままウインカーも出さずに左折し、走り去ってしまった。レバーは右側に付いているから、左手だけで運転していては操作できないのは当然。 でもねぇ、いくら自信があっても交差点で…
毎日新聞災対機能、中層部に 新庁舎9階建て、窓口も改善 水害時の業務継続を想定 熊本市 /熊本
毎日新聞 13日 05:04
市役所を建て替える方針の熊本市は、新たな本庁舎を9階建てにする構想を明らかにした。災害対策本部機能を中層部に設けて水害時にも業務を継続できるようにすることなども想定する。市は議会での議論などを踏まえ、新庁舎整備の基本計画策定を進めたい考えだ。【中里顕】 市民の交流促進も 1981年完成の現庁舎は地上15階、地下2階建て。市は現在の場所から約400メートルにあるNTT西日本桜町ビル跡地(同市中央区桜 ...
毎日新聞まだ起きてます 熊本市中央区 北村孝博(74) /熊本
毎日新聞 13日 05:04
毎日新聞幸せや感動、怒り、悲しみを 「はがき随筆」作品募集 /熊本
毎日新聞 13日 05:03
地域面に掲載中の「はがき随筆」の作品を募集しています。身の回りの自然やふと感じた幸せ、感動、怒り、悲しみなどテーマは自由です。各月の掲載作品から最優秀作品にあたる月間賞1点と、佳作3点を選考し、発表します。 掲載作品の著作権は毎日新聞社に帰属し、投稿者本人の利用は妨げません。作品は本社電子媒体に掲載されることがあります。毎日新聞の他の投稿欄や他紙、雑誌、インターネットなどとの二重投稿は避けてくださ ...
毎日新聞赤ちゃんポスト 大阪・泉佐野市長、来年視察 慈恵病院へ /熊本
毎日新聞 13日 05:03
自治体主導で赤ちゃんポストなどの導入を目指す大阪府泉佐野市の千代松大耕市長は12日、先行して取り組む熊本市の慈恵病院を来年2月に視察する意向を明らかにした。千代松氏は取材に「現地に行って、自分の目でも確認したい」と話した。 泉佐野市議会の関係者によると、視察は2月上旬の2日間を想定している。市議や…
毎日新聞そこ? 八幡西区三ツ頭 平山多美江(74) /福岡
毎日新聞 13日 05:03
来月、75歳になるので、後期高齢者の認知機能検査と実車試験を自動車学校で受けた。 申し込みをのんびりしていたら、3校に満員で断られ、4校目で期限内に受けることができた。初めての場所なのでケータイのナビにお願いしたら、まあ賢いこと! 無事にお連れくださった。 最近、物忘れが多い私。ドキドキしながら試…
毎日新聞北九州商議所 津田会頭、北九州市の姿勢を評価 「DXを前に進める第一歩に着手」 25年経済状況総括 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
北九州商工会議所の津田純嗣会頭は9日の定例記者会見で、2025年の地域の経済状況に触れ、北九州市によるデジタル関連企業誘致や市立大の情報イノベーション学部(仮称)新設計画を例に「北九州のDX(デジタルトランスフォーメーション)を前に進める第一歩に着手できたのではないか」と振り返った。 「にぎやかなまちづくり、稼げるまちづく…
毎日新聞ひんやりの先に 直方市上新入 宮木慎次郎(73) /福岡
毎日新聞 13日 05:03
定時制高校卒の孫が、新卒大学生を指導しているという。「お前が?」「そう」「どうやって?」「コラッ! やり直せ! と怒鳴る」「パワハラじゃ!」。はらはらしたが上司は「育て上手」とねぎらうらしい。 かつて孫は中学3年間を「ひんやりする」と不登校を貫いた。その後、定時制高校を経て、今、その母校から「講演…
毎日新聞エンドロール 豊前市山内 矢浦洋子(65) /福岡
毎日新聞 13日 05:03
娘の結婚式と披露宴が行われた。2人の感謝する思いが参加者へ伝わるような時間だった。 緑あふれる式場での挙式、ガーデンで迎えたフラワーシャワー。乾杯、スピーチ、趣向を凝らしたゲームに父母へのあいさつ。すてきな時間は足早に過ぎていった。 結びに流れるエンドロール。5分間の曲中にちりばめられた幸せな2人…
毎日新聞警固界隈支援を充実 国際NPO「テラ・ルネッサンス」 「あいむ」と包括連携協定 人材、資金提供へ /福岡
毎日新聞 13日 05:03
福岡市・天神の警固公園に集まる「警固界隈(かいわい)」と呼ばれる若者らを支援するNPO法人「あいむ」と、海外の紛争地で自立支援に取り組む認定NPO法人「テラ・ルネッサンス」(京都)が、包括連携協定を結んだ。両団体が連携を強化し、警固界隈への支援充実を図るのが目的で、協定期間は2026年4月から2年間。 テラ・ルネッサンスは主に、カンボジアやウガンダなど海外の紛争地域で支援活動を展開している。近年は ...
毎日新聞多文化共生巡る市民活動考える 来年1月10日に博多区でシンポ /福岡
毎日新聞 13日 05:03
多文化共生に関する市民活動をテーマにしたシンポジウムが2026年1月10日午後2~4時、福岡市博多区の博多バスターミナル第1ホールで開かれる。日本語教師が登壇し、活動内容や思いを語り合う。 県内を拠点に活動するNPO多文化共生プロジェクトとインターカルト日本語教員養成研究所(東京都)が共催する。参…
毎日新聞永井路子の生涯たどる 生誕100年 古河文学館で企画展 「北条政子」直筆原稿、幼少期の日記… /茨城
毎日新聞 13日 05:03
古河市名誉市民で初代古河大使だった歴史小説家、永井路子(1925~2023)の生誕100年を記念する企画展が古河文学館(古河市中央町3)で開かれている。代表作「北条政子」の直筆原稿を初公開するほか、子供のころの日記や作文など、永井の生涯をたどる貴重な資料約130点を展示。秋沢正之館長は「先生は常に本格的歴史小説のトップを走ってきた。企画展をきっかけに、今も古びない作品を改めて読んでほしい」と期待す ...
毎日新聞列島・北から南から 米ディズニー直行便
毎日新聞 13日 05:03
毎日新聞龍ケ崎市長選は現新一騎打ちか あす告示 /茨城
毎日新聞 13日 05:03
任期満了に伴う龍ケ崎市長選は14日告示される。再選を目指す無所属現職の萩原勇氏(50)=自民、国民民主、公明推薦=と、無所属新人で元市議の藤木妙子氏(72)が立候補を表明しており、一騎打ちの公算が大きい。同日程で市議補選(改選数1)も行われ、いずれも無所属の元職と新人の2人が出馬を予定している。
毎日新聞茨城キリスト 「県記録更新を狙う」 日立市役所表敬訪問 /茨城
毎日新聞 13日 05:03
21日に京都市で開かれる女子第37回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)に出場する茨城キリスト=6年連続28回目=の選手らが12日、日立市役所を表敬訪問した。 関山友子監督は「県大会は選手がそろわないなか全員が奮起し、2位に大差をつけて優勝できた。大会まであと1週間、日々選手が体調を崩さないよう気をつけています」とあいさつした。 Advertisement 1年生の時からエース区間1区を任さ ...
毎日新聞大輪華やか 古布に新たな息吹 工芸作家・尾川きよみさん、初の個展 早良区「ぎゃらりぃ花うさぎ」28日まで /福岡
毎日新聞 13日 05:03
福岡市早良区椎原の「ぎゃらりぃ花うさぎ」代表で工芸作家、尾川きよみさん(68)の作品展「古布ちりめんで描く花火展」が、同ギャラリーで開かれている。28日まで。 尾川さんは、古布を使った人形やタペストリーなどの作品を手がけてきた。知人から西区金武の古民家を紹介されたのを機に、2005年に同地で花うさぎをオープン。21年からは現在の場所に移転し営業する。絵画の展覧会やコンサート、絵画教室などを開き、憩 ...
毎日新聞夏休み期間 5日延長 猛暑対応 水戸市立小中校 26年度から /茨城
毎日新聞 13日 05:03
近年の夏の猛暑に対応するため、水戸市教育委員会は12日、2026年度から市立小中学校などの夏休みを5日延長すると発表した。あわせて教職員が新年度の準備に余裕を持てるよう春休みを2日増やす一方、冬休みは2日短縮する。合計の休みは64日間から69日間になるが、国が定めた年間授業数は十分確保しているという。 市教委によると、水戸市の夏休みはこれまで7月21日~8月26日だった。ただ、8月下旬でも猛暑が続 ...
毎日新聞子育て支援ボランティア 園児と自然栽培米販売 一緒に田植え、収穫まで 行橋 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
京築地域で活動する子育て支援ボランティアグループ「親子の学び舎(や)くるみ」は12日、「はさ掛け」と呼ばれる方法で天日干しした自然栽培米「大橋はさ掛け米」の販売会を行橋市内の商業施設で開いた。グループと一緒に米作りをした「大橋保育園」(行橋市)の園児約30人も手伝い、早々に売り切れる人気ぶりだった。 「くるみ」のメンバーは無農薬、無化学肥料の米作りを2023年から続ける。「農業を知らない主婦たちが ...
毎日新聞無くなる冬の便り /福岡
毎日新聞 13日 05:03
きょう13日は福岡の初霜、17日は初氷(この冬初めて氷が張ること)の平年日です。これらは冬の訪れや冷え込みの強さを知らせてくれる重要な情報ですが、なんと今年から初霜や初氷の発表がなくなってしまいました。 福岡の初霜は気象台にあるわらに霜が降りたかどうか、初氷はバケツに張った水が凍ったかどうかを観測員が見て確認してきました。その歴史は長く、初霜は1891年以降、初氷は1932年以降毎年記録が残ってい ...
毎日新聞北九州市議会 原爆投下「第1目標」だから言える 核兵器禁止条約、署名見据え 環境整備へ意見書可決 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
北九州市議会は12日、核兵器を違法とする核兵器禁止条約の将来的な署名・批准を見据えた環境整備を求める意見書を賛成多数で可決した。第2会派(13人)の公明党が提出し、同条約批准に消極的な立場を取る自民党系の会派も賛成に回った。 意見書は「核兵器のない平和な世界の実現に向け、条約の理念と目的を支持し、リーダーシップの発揮が求められている」として将来的な署名や批准、それまでのオブザーバー参加を求めている ...
毎日新聞門司港駅遺構解体「文書不存在」 「近く市から事情聴く」 情報公開審査会の批判に 市議会議長 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
初代門司港駅関連遺構の解体決定に至る経緯を示す文書を「不存在」とした北九州市に対し、市情報公開審査会が市の情報公開に対する姿勢を批判する答申をした問題で、北九州市議会の中村義雄議長は12日、近く市から事情を聴く考えを明らかにした。 12月定例会閉会後の記者会見で述べた。中村議長は「遺構の保存問題を巡っては、複数の議員が市の情報公…
毎日新聞物価高対策に付帯決議 北九州市議会 幅広い支援求め /福岡
毎日新聞 13日 05:03
北九州市議会は12月定例会最終日の12日、国の「重点支援地方交付金」を活用した物価高対策を盛り込んだ総額約112億円の一般会計補正予算案など58議案を可決し閉会した。物価高対策には「対象を限定せず幅広い支援」を求める付帯決議が可決された。 市は住民税非課税世帯への1万円給付のほか、プレミアム商品券発行支援などを盛り込んだ。だが、市議会から…
毎日新聞川崎町議、除名で失職 議会可決 町長らを誹謗中傷 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
川崎町議会(定数16)は11日の12月定例会最終日で、原口正弘町長らに「辞めてしまえ」などと誹謗(ひぼう)中傷したとなどして、政時喜久美町議(72)の除名処分を賛成多数で可決した。政時氏は地方自治法の規定に基づき失職した。 町議会は5日に設置した懲罰特別委員会で地方自治法で定められる最も重い除名を科す…
毎日新聞墓群で新たな彩色壁画 6世紀末~7世紀前半 双葉「清戸迫横穴」 複数有力者協力し造営か /福島
毎日新聞 13日 05:03
彩色壁画で知られる双葉町の国指定史跡「清戸迫横穴(きよとさくおうけつ)」の調査を進めていた町教育委員会は12日、史跡の北東約100メートルの横穴墓(よこあなぼ)群で、新たな彩色壁画を発見したと発表した。一帯では304基の横穴墓が確認されており、同一の墓群で複数の壁画が確認されたのは東日本では初の事例とみられるという。 有力者の墓とみられるが、骨や副葬品などはなかった。新たに見つかった彩色壁画は、奥 ...
毎日新聞80歳の五十肩 福岡市城南区 木村清子(80) /福岡
毎日新聞 13日 05:03
起床時、ズキズキと右腕が痛む。実に痛い。寝返りも打てずに、左腕でそっと持ち上げて動かす。数カ月前からだ。 娘に話すと、四十肩、五十肩の類いではないかと言う。バカなことを。私は80歳。今さらそれはなかろうと笑って否定したが、言われてみれば思い当たる節がある。これは職業病に違いない。兆候は10年前から…
毎日新聞平松・須恵町長、3選出馬を表明 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
須恵町の平松秀一町長(71)=2期目=は12日開会の12月定例町議会で「まだやり残したことがたくさんある」とし、次期町長選(2026年4月14日告示、19日投開票)に立候補する意思を述べた。同町長選への出馬表明は平松氏が初めてで、無所属で出馬する。
毎日新聞消費税1億5800万円 久留米市が過払い /福岡
毎日新聞 13日 05:03
久留米市は12日、下水道事業会計と3特別会計で、消費税・地方消費税を過大に払っていたと発表した。地方債償還にかかる消費税率の適用ミスで、過大納付額は2016~24年度分の約1億5800万円。更正請求できる過去5年分の約1億500万円は還付されるが、残額の5200万円以上は還付されない見込み。 市企業局上下水道部によると確定申告の際…
毎日新聞須賀川の事業所、県指定取り消し 利用者通帳不明金 /福島
毎日新聞 13日 05:03
県は11日、須賀川市の障害者向けグループホーム「たお須賀川」で、利用者の通帳から計数百万円が引き落とされる「経済的虐待」があったとして、運営する同市の一般社団法人「そらちね」に対し、障害者総合支援法に基づき事業所指定の取り消し処分を行ったと発表した。処分は9日付で、取り消しは2026年1月31日付…
毎日新聞北九州中学生殺傷事件1年/上 “顔見知り同士"の街へ 「身近に人々を感じられるかが防犯の要に」 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
「日ごろからいかに目が届くか、街全体であいさつを交わせるか、身近に人々を感じられるかが防犯の要になってくる」。北九州市小倉南区で6日夜にあった自治会長らによる月1回の定例会議。出席者は子どもたちが安心して笑顔を見せられる地域のため、決意を新たにした。 事件で亡くなった女子生徒が通っていた中学校区を担う「企救丘校区まちづくり協議会」の佐藤稔会長(51)は、当時の切なく悲しい気持ちを思い出す。「自分た ...
毎日新聞大川市長と議会、対立続く 副市長 教育長 同じ人事案、4度目不同意 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
大川市議会(定数14、欠員1)は12日、副市長に元市税務課長の本村和也氏(65)、教育長に元大川樟風高校長の西嶋賢児氏(62)を起用する人事案を賛成少数で不同意とした。昨秋初当選した江藤義行市長と、前市長を支持してきた議会多数派9人の対立が続き、不同意は4回目だ。 12月市議会最終日の12日、江藤市長は2024年12月、25年3、6月に続き副市長、教育長とも同一人物を提案した。10月に市防災訓練と ...
毎日新聞センバツ21世紀枠 久留米商、惜しくも逃す 主将「夏にいいスタートを」 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
第98回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」の全国9地区候補校が12日発表され、21世紀枠県推薦校だった久留米商は惜しくも涙をのんだ。 久留米商は今秋の九州地区高校野球県大会のベスト4入りや、過去の九州大会出場実績などのほか、地域で催される子どもの野球普及イベントへの積極参加などが評価されて出場が期待されていた。 Advertisement 中村祐太監督は選手に向かい「連 ...
毎日新聞サッカー J3福島 新スタジアム ワークショップ 「行ってみたい」アイデア次々 /福島
毎日新聞 13日 05:03
サッカーJ3の福島ユナイテッド(福島市)は11日、建設構想を発表している新しい球技専用スタジアムを地域ぐるみで盛り上げようと、盛り込む機能などのアイデアを話し合うワークショップを放課後児童クラブ「かぜの子学童クラブ」(同市浜田町)で開いた。児童約40人が参加し「行ってみたいスタジアム」を話し合った。 福島ユナイテッドは「世界初の循環型木造スタジアム」を掲げ、県産木材を使用した集成材などによる木造建 ...
毎日新聞手術室へ、車でGO! 病児の不安を軽減へ 久留米大病院が導入 /福岡
毎日新聞 13日 05:03
手術を受ける子どもの不安を和らげようと、久留米市旭町の久留米大病院が、手術室までおもちゃの車に乗って移動する取り組みを始めた。 2017年ごろから米国などで導入が伝えられ、国内でも埼玉県立小児医療センターが導入。久留米大病院中央手術部(光岡正浩教授)では埼玉で研修した医師の話から、松本好美看護師長が発案し、おもちゃの車2台を計5万円で導入した…
毎日新聞県産食材、無添加「安心を」 郡山の老舗仕出し会社 ペットフード店開業 /福島
毎日新聞 13日 05:03
郡山市久留米で70年以上の歴史を持つ仕出し弁当会社が15日、写真スタジオを併設した愛犬向けのペットフード店「TSUMUGU」を開業する。全て県産の肉や野菜類を使った無添加の手作り品。獣医師の監修も受けており、オーナーの国分まいさん(40)は「安心で安全な食を『家族』に」と願う。30日まで試食会を催す。 プレオープンの11日に訪ねると、団子状の冷凍フードとスープが幾種類も並んでいた。材料欄には「会津 ...
毎日新聞11月度 入選 吉野さん(美祢市) 貝さん(岩国市) 乗兼さん(下関市) /山口
毎日新聞 13日 05:03
吉野さん(美祢市)「かわいいタマゴ」 貝さん(岩国市)「かわいい花の名」 乗兼さん(下関市)「10円かぼちゃ」 今年も残すところあと2週間余りとなりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 はがき随筆11月度の入選1位は美祢市、吉野ミツヱさんの「かわいいタマゴ」に決まりました。目玉焼きの焼き方にもこだわるほど卵好きの夫の嘆きにも「知らん顔をして用意」した作者。夫婦のやりとりが目に浮かび、ニヤリと ...
毎日新聞入浴施設開放で感謝状 宇部の大規模ガス漏れ事故 延べ4000人利用 市が事業者に /山口
毎日新聞 13日 05:03
宇部市は12日、市内で発生した大規模ガス漏れ事故に伴い、ガスが使えなくなった市民に入浴施設を開放した3事業者のうち2事業者に感謝状を贈呈した。15日も1事業者に感謝状を贈呈する。 4日に発生したガス漏れ事故ではガスコンロ付近が燃えるといった火災が相次いだ。そのため、山口合同ガス(下関市)は2次災害防止として宇部市内の1万2494件のガス供給を停止した。入浴できない世帯を…
毎日新聞短い秋 下関市 岡本則子(77) /山口
毎日新聞 13日 05:03
急に冬が来たようだ。体がついていかず風邪を引いた。腰も痛い。熱は38度もない。安静にしよう。今日は掃除も洗濯も料理も何もしない。 ユーチューブで千野哲太さんのサックスを聴こう。梅エキスを割った水で水分補給。夜7時にベッドに入る。何回か起きたが朝7時まで寝た。 夕方また発熱した。老人なのに、子どもみ…
毎日新聞NO!客引き、STOP!客引き 健全で明るい繁華街に 市、警察、飲食組合などパレード 下関・豊前田地区 /山口
毎日新聞 13日 05:03
年末年始に向け、悪質な客引き行為を防止しようと、下関市の繁華街・豊前田地区で、下関市、下関市議会、下関警察署、下関飲食組合、県飲食業生活衛生同業組合などの約80人が「NO!客引き、STOP!客引き」と声を上げながら約600メートルに渡ってパレードした。 県飲食業生活衛生同業組合下関支部、豊前田・細江商店街振興組合、下関飲食組合は、2023年12月に豊前田周辺繁華街客引き適正化協議会(辻博史会長)を ...
毎日新聞中国での県交流事業延期 友好協定 「山東省責任者が出張」 17、18日予定 /山口
毎日新聞 13日 05:03
県は12日、友好協定を結んでいる中国・山東省で12月に予定していた交流事業を延期すると明らかにした。11月下旬に山東省の担当者から「交流事業の責任者が急きょ出張することになった」と延期の申し出があったという。交流事業は17、18の両日、県と山東省、同じく友好協定を結んでいる韓国・慶尚南道の3者が山東省に集まり、高齢化をテーマに意見交換する予定だった。 3者の交流事業は1997年から毎年実施されてお ...