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3,466件中6ページ目の検索結果(0.384秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
日本テレビ来季のロッテ正捕手は?サブロー監督が期待を寄せる選手明かす
日本テレビ 28日 09:00
... あると強調。加えて「ただあの2人より、守るだけじゃなくて打てないといけない。ハードルは高いと思う」と厳しい言葉も残しました。 サブロー監督は続けて、キャッチャーだけではなくベテラン全体についてもコメント。「彼ら、悔しかったと思うんですよ。今年若手にレギュラーを譲ったというところは、悔しいと思うので。それをバネに来年はぜひ『自分がレギュラーだ』という気持ちで勝負してもらいたい」と奮起を期待しました。
朝日新聞オグリキャップが全ての始まり 「ザ・ロイヤルファミリー」早見和真
朝日新聞 28日 09:00
... 記念 自分が好きでたまらなかったことを書いてみませんか。そう編集者さんから言われて書いたのがこの小説です。 ぼくは私立の中学に通っていて、周りにはお坊ちゃんが多かった。父親が馬主という人間が一定数いて、野球部で仲の良かった友達もそうでした。 桐蔭学園で補欠だった早見和真さん 甲子園「いまでもうらやましい」 中学生の時の有馬記念。「ちょっと予想してみろ」とその友達の父親にスポーツ紙を渡された。自分で ...
フルカウント森友哉や頓宮裕真らも賛同 希少がんと闘う親友のため…ひろがる支援の輪、誓う二人三脚
フルカウント 28日 09:00
... が、来シーズンは大翔と一緒に頑張って必ず活躍します」と復活を誓った。 鐘を鳴らす今中康仁さん(右)と糸井嘉男氏【写真:北野正樹】 今中さんの不動産会社は12月26日に東京証券取引所に上場 今中さんは、自分の基礎を築いてくれた野球界への恩返しのため、京セラドーム内に広告看板を掲示。森や香月、池田陵真外野手ら同校OBが所属するオリックスを支援し、毎年6月には「SENSE TRUST DAY」と銘打つ試 ...
サンケイスポーツ【ボクシング】井上尚弥「自分自身納得のいく内容ではなかったですが…」
サンケイスポーツ 28日 08:55
... した激闘から一夜明けた28日、Xを更新。現在の心境をつづった。 井上は自身の持つ男子史上最多記録を更新する6度目の4団体王座同時防衛に成功し、世界戦27連勝とし、世界戦連勝記録で単独トップに立った。「自分自身納得のいく内容ではなかったですが、また期待に応えられるように頑張ります。リヤドまで駆けつけてくれた方々、レミノで応援してくれた方々、本当に応援ありがとうございました!そして今年も沢山の応援力に ...
スポニチなでしこジャパンの宮沢ひなたがクリスマス交流イベントに参加 ひとり親家庭などの子供たちを支援
スポニチ 28日 08:41
... 同じような境遇の子供たちがまだまだいる。大きくなって感じたのは母のありがたみ。ご家族や小さな子供たちに何かできることがあるんじゃないかという思いで協力させていただいた」と話し、この日の交流会を受けて「自分自身も頑張らなきゃいけないと改めて感じさせられた」という。 「ラブフットボール・ジャパン」は2021年から活動を開始。ひとり親家庭など経済的な格差でサッカーが始められなかったり、続けられない子供た ...
スポーツ報知山中慎介氏 Sバンタム級初戦辛勝の中谷潤人に「ここまで後退する姿見るの初めて」苦戦の要因は…
スポーツ報知 28日 08:41
... ほろ苦いスーパーバンタム級初戦になった。スタートはよかった。相手と絶妙の距離を保ち、長いリーチをいかして自分のリズムで動いていた。接近してもアッパーで先手を取り、バンタム級と何ら変わらない、いつもの姿を感じさせた。 だが、中盤からエルナンデスがより攻撃的になってくると、流れが変わった。潤人は今まで自分よりサイズの大きな選手との対戦はあまりなかったはずだ。今回のエルナンデスは体格でほぼ同じか、やや大 ...
フルカウント現役引退→結婚が転機に「欠員ができた」 元ロッテ左腕が新潟で歩む“第2の野球人生"
フルカウント 28日 08:35
... てきた教え子。変化球禁止のルールの中で、上げる足の高さを変えたり、腕の位置を上げ下げしたり、スローボールを投げたりして、相手打者を幻惑する投球術を見せる。山口監督は「私が教えたことではなく、武蔵本人が自分でやっていることです。素晴らしい選手だなと思っています。1年生の頃から見てきて信頼してます」と称賛する。水島くんは「監督はめっちゃ優しくて、野球に対して真面目な人です。一緒に野球をしていて楽しくて ...
日刊スポーツ【阪神】難病から復帰の湯浅京己「その話を聞いてか…
日刊スポーツ 28日 08:30
... になくなったわけではない。それでも、症状を含めて今の自分。直球主体の以前に比べ、今季はカットボールを取り入れた新スタイルで40試合に登板した。等身大の姿でプロ生活を歩んできた中、掲げる理想像が「オリジナルな自分」というものだ。 「自分と一緒の人は絶対にいないし、マネできないと思う。ピッチングもそうだし、オリジナルな自分の理想を追い求めていきたい。自分の人生だから。誰かみたいになりたい、とは一切思っ ...
フルカウント負けられぬ重圧で「寝れなかった」 鷹エースの葛藤…同僚も知らなかった“発熱"
フルカウント 28日 08:10
... の中で当時から気になっていたのがキャッチボールの仕方だったという。「この間聞いた話」とし、摂津氏は「肩の後ろのどっかが切れてる」状態で、外旋動作が「痛いし、危ない」。だからキャッチボールでは「ひたすら自分が痛くない位置を探す」ことで、その日の肩の位置=最適解を見つけていたという。 そして五十嵐氏は、当時のソフトバンクが摂津氏の登板試合しか勝てない時期があったことを振り返り、本人に心境を聞いたという ...
フルカウント巨人・阿部監督が指摘した欠点 体現する人材が「いないんですよね」、捕手事情に本音
フルカウント 28日 07:45
... 想される。阿部監督は「やっぱり存在感を出してほしいな、そういうキャッチャーを使いたいなと思うので」と語った。さらに深掘りされると「試合に出たら、お前が現場監督なんだ」というリーダーシップを求めた。 「自分がもっと試合を支配するんだ、という気持ちを前に出せたらもっとチームの士気も上がってくると思います。だからこそキャッチャーは(8人の選手と)反対を向いていて、全員に見られているわけですから。そういう ...
スポーツ報知「GHC王者」Inamura、「元日」武道館で対戦するOZAWA「本性」を暴露「プロレスへの愛とプロレスラーとして生きる覚悟を」…独占インタ
スポーツ報知 28日 07:36
... でも昼、夜と道場でトレーニングをしていたんですが、ミスターOZAWAと会う機会がかなり多かったんですね。その時に彼は、自分のストロングポイントであるジムナスティック(体操)をプロレスに生かし、伸ばそうとするトレーニングに取り組んでいました。イギリスでも有名なジムナスティックのジムを自分で契約して通っていました。ストロングポイントをリング上で出そうとトレーニングを続けられるのは、プロレスへの愛がない ...
THE ANSWER元NBA選手が「本当に感心している」日本の応援文化 バッシュをプレゼントする理由「脱帽だよ」
THE ANSWER 28日 07:33
... 摂取は「ストレスにならない」――陸上中長距離・田中希実選手(W-ANS ACADEMYへ) ◇ ◇ ◇ 移籍1年目の昨季終盤、試合終了後にイングリスはコートサイドのブースターのもとに歩み寄った。手には自分が履いていたバスケットボールシューズ。シーズンを通して見に来てくれた熱心なファンへの感謝のプレゼントだった。 「横浜には最も忠誠心のあるファンたちがいる。本当に忠誠心があって、毎試合来てくれるんだ ...
THE ANSWER「日本におけるマーケティングの神だ」 突然登場、大谷の新CMに米国人も騒然「新しい一面が…」
THE ANSWER 28日 07:13
... 変身 素晴らしいマーケティングだ」と紹介し、動画プロデューサーのノエル・サンチェス氏が論評。同氏の投稿にはファンからも賛辞が集まった。 「この広告でこれからの試合に向けてテンションぶち上がり! 日本は自分たちのスターにとてつもない愛を示すだろう」 「ステキ!!」 「今度のWBCは素晴らしいものになるぞ」 「ショウヘイは日本におけるマーケティングの神だ」 「新しい一面が解放された……もし彼が今日引退 ...
Sportiva【部活やろうぜ!】声優・西山宏太朗がバスケットボール部で得た呼吸と一体感が、声優の現場で生きる
Sportiva 28日 07:05
... とつの塊みたいになっていて、そのなかに身を置くと「やっぱりスポーツっていいな」って思うんですよね。観ているだけで胸が熱くなるし、どこか懐かしくて。 それに、このお仕事をいただけたのも、プロフィールの特技に"バスケ"って書いてあったからなんです。中学の頃に部活でやっていた経験が、こうしてまた別の形で自分に返ってくるのがうれしくて。「好きだったことはちゃんと自分の中に残っているんだな」って感じました。
デイリースポーツ中日・涌井 合同自主トレ参加の根尾&草加に“ノー指令"「自分たちで分かっていると思うので」
デイリースポーツ 28日 07:00
中日・涌井が27日、年明けの自主トレをともにする根尾と草加に対し、合流までの仕上げについて「指令はないですよ。自分たちで分かっていると思うので」と“ノー指令"の方針を明かした。 「自分たちで考えてやってくるんじゃないですか。初日の投げる感じを見れば、ここからだなと分かるので」とさらり。「なにかの環境で変わる。チャンスをつかめるよう教えてあげたい」と期待を込めていた。
FNN : フジテレビ九州文化学園サッカー部“金髪の指導者"は元Jリーガー 創部7年で初の「全国高校サッカー選手権」へ 初戦は29日に静岡・浜松開誠館と対戦
FNN : フジテレビ 28日 07:00
... を決められるように頑張る」と話す。 入学当初、決定力に課題があった小田選手の成長には、指導者の存在があった。 決定力を克服できたのは… 「有光さんもFWとして活躍していたので、プロで経験したことなどを自分にインプットして練習を重ねたら上手くなった」と小田選手。 「有光さんのプレーを見ることもある。見て学びながら頑張っている」と話す。 金髪の指導者は元Jリーガー 2020年から指揮をとるのは、有光亮 ...
Sportiva【部活やろうぜ!】人気声優・西山宏太朗が語る、中学バスケ部で育った"楽しむ力" 「練習は誰より好きだった」
Sportiva 28日 07:00
... ど、一人ひとりの顔が見える距離感があって、部室の空気もすぐに自分の場所になっていく感じが心地よかったです。 ――バスケのポジションは? センターです。練習ではリバウンドもシュートも決まるのに、本番になると急に体力がなくなるんですよ。監督には「練習の王子様」と言われていました(笑)。練習は本当に大好きだったんですよね。 でも、先輩が卒業して自分が部長になったタイミングで、「ちゃんとしなきゃ」という意 ...
日本テレビ「自分で掴め」ロッテ・益田直也にサブロー監督が伝えたこと 達成はわずか4投手の偉業まであと『2』
日本テレビ 28日 07:00
... してもらって、一番結果がよかった選手にやってもらいたい」とコメント。 偉業達成を目前に控えた益田投手についても「あと2つやから、やらせてあげたいという気持ちはもちろんあるんですけど…」としながら、「『自分で掴め』ということは彼とも話していて。結果がよければもちろん達成できる可能性もあると思うし、彼次第ですね」と語りました。 ◇歴代最多セーブ数 トップ10 1 岩瀬仁紀(引退) 407 2 高津臣吾 ...
フルカウント“正捕手争い"制した小6女子は「フレーミングがうまい」 プロ絶賛のリード「雰囲気ある」
フルカウント 28日 06:45
... 試合中は高い集中力を発揮する。 “逸材"と呼ばれるハイレベルな投手陣とバッテリーを組み、「みんなコントロールが良くて構えたところにボールが来るので、捕っていて楽しい。ピッチャーが頑張ってくれているので自分も頑張りたい」と心を躍らせる増田さん。「女子プロ野球選手になる」という将来の夢への第一歩を踏むべく、大舞台でその名を全国に知らしめる。 (川浪康太郎 / Kotaro Kawanami) 少年野球 ...
スポーツ報知【春高バレー】昨季の攻撃経験で広がった視野 富士見・曽根くらら主将「日本一のリベロに」1月5日初戦
スポーツ報知 28日 06:35
... 明日香) 〇…エース福元が、万全の状態で有終の美を飾る。3度目の挑戦となる春高バレー。昨年までの2大会は、右足首のけがなど本調子とはいえない状態だった。前回大会後から自宅でジャンプ練習を行ってきた。足首の強度を高め、ケアにも入念に取り組んできた。成果として最高到達点が6センチアップの290センチに到達するなど、攻撃力に磨きがかかった。「自分の集大成を見せられるように頑張りたい」と意気込んでいる。
スポーツ報知【高校サッカー】浜松開誠館FW松下蓮はスタメン争いへ前線からハードワーク 選手権29日初戦
スポーツ報知 28日 06:35
... 央) 浜松開誠館のFW松下蓮(3年)は全国総体での反省を生かし、泥くさいプレーでチームに貢献する。 6月の藤枝東との県総体決勝(1〇0)で決勝点を奪い、初優勝の立役者になった。しかし、夏の大舞台では「自分が点を取らないといけない!」という意識が強過ぎた。相手ゴール近くに位置することばかり考えてしまい、チームの基本の守備がおろそかに。「悪く変わってしまいました」 秋は控えに回り、前線からボールを追い ...
日本テレビ【箱根駅伝】駒澤大・佐藤圭汰「もう本当に陸上辞めたいな」“絶対的エース"の苦難の道のり 復活を支えた同期の言葉
日本テレビ 28日 06:30
... けないのかなと思う時期もあったので…」 ■エースのケガを救った存在自暴自棄になりそうな時期もあったと語る中、佐藤選手の心をつなぎ止めたのは、同期の存在。 「俺たちでなんとかするから、もうとりあえず今は自分のことに専念してっていうのを言ってくれた時は、なんかすごい…助かりましたね」 同期の選手たちの言葉に救われたと明かし、残された目標は、駅伝で一番になること。待ってくれている仲間のために必死にリハビ ...
スポーツ報知【大東大の推しメン】双木陽翔主務明かす棟方一楽の「言葉」と石川郁弥の「気配り」
スポーツ報知 28日 06:20
... 精神的にも強くなりました」と明かす。月に1回行われる誕生日会でのスピーチではチーム全体を考えた言葉も聞かれ、「言葉でも、チームをけん引してくれている」と成長を実感。石川は「寮内の細かいところにも気を配れる本当に優しい選手で、今夏に一気に強くなった」という注目株だという。誰からも応援されるといい「メンバーに選ばれた時は、自分のことのようにうれしかった」と双木主務は明かした。 すべての写真を見る 3枚
スポーツ報知【高校ラグビー】東海大静岡翔洋SO細野が負傷から完全復活 28日初戦で昨年届かなかった16強への第一歩
スポーツ報知 28日 06:10
... 悔しさも残っている。1回戦で山形中央を倒し、関商工(岐阜)との2回戦も前半は14―7とリードした。ところが後半は形勢が逆転。14―24で2002年度大会以来、22年ぶりの3回戦進出を逃した。細野も後半21分から出場したが、「中途半端なプレーが多く、何もできなかった」と振り返る。 今年は自分を信じてプレーする。「目標はベスト16。そこは変わりません」。そのためにも、松山聖陵に必ず勝つ。(里見 祐司)
デイリー新潮藤川阪神が“ドリスと再契約"の理由…球団史上初「セ・リーグ連覇」のカギを握る「右のリリーバー」問題
デイリー新潮 28日 06:00
... 試合にしか登板していません。打高低投の傾向が強いドミニカ・ウインターリーグで53.3%もの奪三振率をマークしたのはさすがですが、同リーグに参加する選手は自由契約になった選手か、マイナーリーガーばかり。自分を売り込むため、試合に出たがるはずです。5試合しか投げなかったので、まだ本調子ではないのかもしれません」(前出・現地記者) 右のリリーバーの強化は、秋季キャンプ中の藤川球児監督(45)も、何度も口 ...
東京スポーツ新聞【スピードスケート】吉田雪乃 1000mでも無限の可能性 持久力トレ開始8か月でエース高木美帆に肉薄!
東京スポーツ新聞 28日 06:00
... ドして通過するなど、持ち味のスプリント力を十二分に発揮。「攻め切ったレースをしようと考えていた。逃げるような形でレースをしたのがタイムにつながった。やはり五輪のことを意識したし、負けたくないというか、自分のベストを尽くしたい気持ちだった」と手応えを口にした。 表彰台で優勝の高木美帆(中)と並ぶ2位・吉田雪乃(左)。右は3位・山田梨央 すべての写真を見る(2枚) 今季はW杯第4戦の500メートルで金 ...
スポーツ報知【箱根駅伝】トヨタ経由箱根行き…異例1年遅れで大東大進学の菅崎大翔「走りで結果で恩返ししたい」
スポーツ報知 28日 06:00
... 、一度はトヨタ自動車に就職したが、箱根への道を諦めきれず、1年遅れで大東大へ進学。“アクセル全開"で初の夢舞台を走り抜ける。 箱根に懸ける思いは人一倍強い。菅崎は「自分だからこそ、この環境のありがたみを感じることができている。箱根では、自分が流れを作りたい」と力強く話した。1年遅れで入部も潜在能力が開花し、猛スピードで成長を続ける異色ランナーに、真名子圭監督(47)も「2、3年後、エースになっても ...
東京スポーツ新聞【ゼロワン】ハヤブサ「風林火山」V逸…悔しさ糧に2026年飛躍誓う「まい進していくのみです」
東京スポーツ新聞 28日 06:00
... 旋回式変型ドライバー)で3カウントを奪われてしまった。試合後、バックステージでは新崎に頭を下げ「本当にすみませんでした」と謝罪。「ハヤブサ、新崎人生組で出場するからには優勝するのが使命だと思っていた。自分の実力不足で申し訳ない」と唇をかんだ。 鮮やかな空中殺法を繰り出したハヤブサ(上)だったが… すべての写真を見る(2枚) 25年最終戦で厳しい現実を突きつけられたが「逆に言うと、今日の敗戦が来年か ...
毎日新聞野球は「男らしさ」のモデル? 消せない少年時代の記憶
毎日新聞 28日 06:00
... しさを覚える人もいるだろうが、トラウマを拭いきれない人もいる。 高度成長期にこの地で生まれ育った内田雅克さん(68)はつぶやいた。 「ふとした瞬間に記憶がよみがえる。過去に引きずられて今を楽しめない。自分を受け入れられない」 現在は中央大講師で、ジェンダー史が専門の内田さんは2年前、一冊の本を出版した。「壊された少年 排除と屈辱のジェンダー史」(風媒社)。そこには次のような記述があった。 「あれ以 ...
東京スポーツ新聞【大相撲】把瑠都に吹っ飛ばされて車にひかれそうになった力士 臥牙丸氏もビックリ
東京スポーツ新聞 28日 06:00
... が来たことがあるんですよ。マジではねられそうになって。その時、自分は本当に言いました。『僕は死にましぇん! 相撲が好きだから』って(苦笑い)」と当時のエピソードを明かした。 臥牙丸氏は「マジで!?」と驚きの表情。自らも把瑠都と稽古をした経験を振り返り「おもちゃにされて。いくら当たっても効かないから、帰ろうかなと思った。本当に強かった。(自分の体重は)220キロだったのにポコンポコンと飛ばされた」と ...
東京スポーツ新聞【東京女子】荒井優希 プロレス大賞MVP・上谷沙弥から刺激「自分も続きたい気持ちはもちろん!」
東京スポーツ新聞 28日 06:00
... が持っている印象だった。それに自分が挑戦できるところまできたのがうれしい。試合をしてみると自分の未熟さが浮き彫りになって、終わってから2週間ぐらいは、めちゃくちゃ落ち込んでました」と悔しさをかみしめた。 2025年度プロレス大賞では、スターダムの上谷沙弥が女子初の最優秀選手賞(MVP)を獲得。21年に新人賞を受賞した荒井は「女子がMVPになったのがすごいし、東京女子から自分も続きたい気持ちはもちろ ...
アサ芸プラスプロ野球「オンオフ秘録遺産」90年〈ボールが止まって見えた川上が「テキサスの哲」に。新人で二冠達成の長嶋茂雄は“ミスタープロ野球"へ〉
アサ芸プラス 28日 06:00
... ではなかった。逆に燃える材料になった。 巨 0 0 0 2 1 0 0 0 0=3 広 0 0 0 0 0 0 0 0 1=1 「気分的になんということはない。3、5番も打っているので、たとえ4番でも自分の持てるものを出すだけです」 この試合を機に本塁打の量産態勢に入った。シーズン終了まで残り46試合すべてで4番打者に座った。 巨人は同年、リーグ4連覇を達成した。長嶋は打率こそ阪神・田宮謙次郎(3 ...
日刊ゲンダイ神無月さん(2)あのデシャンボーと同じで実は理系 自分なりに研究しているうちにハマっていきました
日刊ゲンダイ 28日 06:00
40歳からゴルフを始めて2年ぐらいは自己流でやっていました。でも、スコアは110台あたりが続き、これではダメだなと。そんな時、ものまねの先輩である岩本恭生さんが叙々苑カップで優勝するなど、芸能人の中でうまいということを知ったんです。 恭生さんは結構細かいっていうか、もの…
東京スポーツ新聞【マリーゴールド】山岡聖怜 12・31新人王Tへ気合「同期4人で…引っ張っていけるような存在になりたい」
東京スポーツ新聞 28日 06:00
... ッグでベルトを取りたいって話していたので、こうして今日ベルトに一歩近づけてうれしい。あのベルトは1回落としてるから絶対取り返さないといけないし、前は(高橋)奈七永さんがいたから取れたベルトなので、次は自分の力で巻きたい」と語った。 華麗に場外に飛ぶ山岡聖怜(上) すべての写真を見る(2枚) 練習生時代から共に練習を重ねてきた2人は、トーナメントに向けても連係技の特訓を積んだ。「練習しているうちに心 ...
スポーツ報知【広島】バント自打球で前歯8本損傷も翌日出場のド根性男 二俣が捕手再挑戦で究極のユーティリティーへ
スポーツ報知 28日 05:50
... 来、4年ぶりに捕手再挑戦も決定。来季は「内外野に加え、捕手としてもプレーできるユーティリティーを目指す」と日本一への力となることを誓う。 今オフも、メジャー移籍を目指しポスティング申請中の巨人・岡本和真内野手(29)と自主トレを行う。昨年は打席でのタイミングを見直す契機を与えてくれており、「日本を代表する打者の下で学んだことを、自分の物にしたい」と話した。(伊藤 明日香) すべての写真を見る 2枚
スポーツ報知【高校サッカー】29日初戦・北海MF新岡醒茄の誓い OBでホッケー総体4強の父を「喜ばせたい」
スポーツ報知 28日 05:40
... で」とベンチ入りできない仲間の分も奮闘を誓った。 父は高校入学後にサッカーからホッケーに転向し、1994年の全国高校総体で4強入りを果たした。初戦から今年の全国高校総体準Vという難敵との対戦になるが「自分たちの代で全国で勝つと決めたので。絶対に実現して男を上げて、応援してくれる父を喜ばせたい」と父の実績に迫る旋風を見せにいく。 道大会では24だった背番号は16に変わった。「サッカーをして初めてもら ...
THE ANSWER「下手したら骨折」「目が…」 激闘の中谷潤人が負った“代償"に相次ぐ心配「次の井上尚弥戦できるのか」
THE ANSWER 28日 05:33
... り越えて勝ち切る中谷選手も凄い」「目の腫れ方やばい」「次の井上尚弥戦できるのか」「折れてなかったらいいけど」「下手したら眼窩底骨折」と心配する声が上がっていた。 試合後の中谷はリングインタビューで「エルナンデス選手はとても強かった。自分のボクシングキャリアでとてもいい経験になった」「世界チャンピオンを目指してこの階級に転向した。チャンスをもらえるなら」などと語った。 (THE ANSWER編集部)
スポニチ【高校ラグビー】東海大大阪仰星 初のノーシードVへ137―0大勝発進 東主将「やるべきことをやれた」
スポニチ 28日 05:30
... めた。積み上げたトライは実に21。歴代3位タイの137得点を挙げ、高校日本代表候補のCTB東主将は納得の表情を浮かべた。 「開会式後の試合だったり、初めてのことが多くて戸惑うこともあったけど、その中で自分たちのやるべきことをやれた」 春の選抜大会出場を逃し、今大会は25度目の出場で初めてシードから外れた。1回戦から登場するのも初めてだったが、前回大会準優勝、そして過去6度の優勝を誇る実力を存分に示 ...
スポーツ報知【巨人】「日頃から選手の性格とかも調べていた」矢野謙次コーチ“超観察のススメ"…徹底的な研究で相手を攻略
スポーツ報知 28日 05:30
... いた矢野コーチは「情報を日頃から集める。日頃から選手の性格とかも調べていた」と徹底的な研究で攻略法を探っていたことを明かした。 常にアンテナを張り続けて打撃に生かしていた。「(性格的に)守りに入る子は自分が安心できる球から投げる傾向」と一例を挙げ、「ギリギリになったら性格や人間性が出る。そこを見ておけば何を投げてくるのか分かる」と説明。現役時代は投手のマインドを学ぶために自主トレを実施したこともあ ...
スポニチ【高校ラグビー】常翔学園 88年度“幻の決勝"再現で茗渓学園に競り勝ち初戦突破 No・8山本が2T
スポニチ 28日 05:30
... ール前10メートルでパスを受けると、2人を引き連れながらインゴールへ飛び込む。同11分には中央付近のラックから抜け出してこの日2本目のトライを決めた。「絶対に前に出続ける。それは伝統のNo・8を背負う自分が体現しないといけないと思っていました」。縦に突破するスタイルを貫く同校。連綿と受け継がれる伝統を自らの走りで示した。 両校は第68回大会(88年度)で決勝に進出したが、昭和天皇崩御によって試合が ...
スポニチヤクルト・奥川 来季目標は初の規定投球回到達 脱力投法で中6日守り切って完走だ
スポニチ 28日 05:30
... が入る。つかんだ感覚を持って、そのバランスの中で出力を上げられるように」と説明した。 アドバイザリー契約を結ぶ磁気健康ギア「コラントッテ」のトークショーは、地元・石川を元気づけたいと志願し2年連続で地元開催。用意された100席をはるかに超える約300人のファンが集まった。「自分のためにもチームのためにもたくさん、たくさん投げる」。地元やチームの思いを背負って毎週、必ずマウンドに立つ。(小野寺 大)
スポニチ【高校ラグビー】昌平 同校最多の83得点で圧倒 宮元崇主将「ベスト8に向けて頑張っていきたい」
スポニチ 28日 05:30
... る昌平・駒井(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ 昌平(埼玉第1)は同校最多となる83得点で好発進した。 No・8但木のトライを皮切りに、前後半で計13トライと圧倒した。HO宮元崇主将は「自分たちから体をぶつけようと思っていた。フィジカルで勝てたことが良かった」と満足そうに振り返った。 過去5回の出場では、いずれも2回戦敗退。「年越しを目指して、ベスト8に向けて頑張っていきたい」と主将 ...
スポニチ【高校ラグビー】U18花園女子15人制 東軍勝利 No・8大橋が決勝T「強い突破が持ち味なので」
スポニチ 28日 05:30
... Photo By スポニチ U18花園女子15人制の試合が行われ、東軍が17―12で西軍に競り勝った。同点で迎えた後半19分、東軍のNo・8大橋愛莉(3年=関東学院六浦)が決勝トライ。「強い突破が持ち味なので。前が空いた瞬間、ここは自分でいくべきだと思った」と満面の笑みを浮かべた。 母の影響でラグビーを始め、大学でも続ける予定。「15人制の日本代表で2029年のW杯に出場したい」と目標を掲げた。
スポニチ【高校ラグビー】慶応志木 創部68年目で花園初勝利 CTB浅野主将「自分たちの形を徹底できた」
スポニチ 28日 05:30
... ぶりに同時出場となった早慶の付属・系属校がそろって初戦を突破した。 黒黄ジャージーが何度も密集して押した。慶応志木はモールで5トライを獲得。前半7分に先制トライを決めたCTB浅野は「モールを貫き通して自分たちの形を徹底できた」と勝因を挙げた。今季のチームスローガンは漢字一文字で「貫」。初めての花園で見事に体現した。 強みのモールはチームの伝統。高校入学までラグビー経験のなかった部員が43人中31人 ...
スポニチ阪神ドラ4・早瀬朔(下) 神村学園時代「負けん気」武器に大きく成長 2年夏の甲子園では大社戦で好救援
スポニチ 28日 05:15
24年8月19日、大社戦で力投し、雄叫びを上げる神村学園・早瀬 Photo By スポニチ 【アニバーサリーの鼓動】「自分が一番、下手だったんじゃないかなと思います」。阪神ドラフト4位・早瀬朔は、神村学園(鹿児島)入学時の自身を、そう振り返る。 ただ朔をスカウトした小田大介監督の“眼力"は違った。素材、将来性を見込んでいた。「可能性を彼からすごく感じた。投げ方もいいし、3年間、考え方が変わればプロ ...
スポニチ阪神ドラ3・岡城快生 故郷・岡山での“凱旋アーチ"狙う 「できれば最高、喜んでくれる人も多い」
スポニチ 28日 05:15
... 本塁打となる3ランを放っている。 《糸井SA 岡城に“自分の力を出せ"》阪神・工藤ら四国・徳島出身選手とともに野球教室に参加した糸井SAが、憧れの選手に自身の名を挙げたドラフト3位・岡城にエールを送った。報道陣から伝え聞くと「うれしいですね」とニヤリ。その上でルーキーイヤーに向かう若武者に向け、「スタートラインに立ったらみんな一緒。単純に、いかに自分の力を出すか。厳しい世界だけど、それをしっかりや ...
デイリースポーツ炎鵬 改名せず関取復帰目指す 旧宮城野部屋唯一「鵬」の字残す 「誇り持って大切に」
デイリースポーツ 28日 05:00
... はなく「それは心遣いだと思う」と推測した。白鵬ゆかりの「鵬」を現役で唯一残す思い入れを問われ「それは胸の中に秘めてやっていきたい」と答えた。 この日は都内の部屋で稽古を行い、幕下上位相手に6勝4敗。首の大ケガから序ノ口まで番付を落としたが、初場所は東幕下11枚目まで戻した。十両復帰なら、年寄名跡襲名の基準となる関取通算30場所に達する。「必ず自分の力でそこをこじ開けたい。つかみ取りたい」と語った。
スポーツ報知【巨人】「ガツガツいきたい」門脇誠がレギュラー再奪取へ気合 来季染まる色は赤「本当に情熱をもってやっていく」
スポーツ報知 28日 05:00
... ガツガツいきたいですね。守備もそうですし、自分の持ち味もあると思いますし、こだわりを持つのが一番。気持ちはガツガツですね」。3年目の今季は遊撃で開幕スタメンを飾るも、打撃不振に陥った。レギュラーの座を手放し、打率2割2分3厘、4打点。不完全燃焼に終わった悔しい思いを来季へぶつける。 赤く燃える情熱を胸に挑む。この日、子どもたちへ配った手形入りのTシャツは「自分の色に染められるように」と白色を選んだ ...
サンケイスポーツ阪神・糸井嘉男SA、D3位・岡城快生にエール「いかにアピールして自分の力を出すか」
サンケイスポーツ 28日 05:00
... )が27日、徳島・むつみスタジアムで開催された「徳島ドリームベースボールプロジェクト」に参加。走攻守そろったオールラウンダーを目指し、新入団発表会で憧れの選手に挙げられた得た阪神のドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=にエールを送った。「スタートラインに立ったらみんな一緒やから、いかにアピールして自分の力を出すか。伸びしろはあると思うので頑張ってほしい」と語った。 ドラフト指名選手育成選手
デイリースポーツ吉田雪乃 女子1000Mも五輪代表入り「まだまだ伸びしろがある」 高木と並んでゴール「リズムをもらおうと思ってやった」
デイリースポーツ 28日 05:00
... 発表される。 笑顔で二つ目の五輪切符をつかんだ。既に500メートルで代表権を獲得している吉田が、五輪派遣標準記録のSS標準を突破して銀メダル。2種目の代表権を確実とし「オリンピックのことを意識したし、自分のベストを尽くしたいという気持ちが高ぶったレースになった」と振り返った。 自身も満足のスタートを切り、600メートルを好タイムで通過。最後のコーナーで少し乱れる部分があったが、ラストの直線では高木 ...
サンケイスポーツ楽天・三木監督、今季の規定投球回数到達者「0」を猛省 「やり残しがないように逆算して取り組む」
サンケイスポーツ 28日 05:00
楽天・三木肇監督 楽天・三木肇監督(48)は27日、「自分も含めてコーチ、トレーナー、選手個人で見直していかなくては」と語った。今季はパ・リーグで楽天だけ、規定投球回数(143イニング)に到達した投手が不在だった。 先発投手が踏ん張っても打線の援護がなく、早々に投手交代を余儀なくされた試合もあった。同監督は「僕のせいもあり、先発投手が悪いわけでもなかった」と反省。来季の開幕に向けて「やり残しがない ...
デイリースポーツ阪神から来季くふうハヤテ加入の野口 同期・森下の活躍刺激に「自分も頑張っていきたい」
デイリースポーツ 28日 05:00
... ぱりな」と思いました。野球以外でも勝負強さは感じます。例えばダーツでも、勝負どころでブル(ダーツボードの中心)を連続で決めたりするんです。すごいですよね。 バッティングを教えてもらうこともありました。自分で考えてやっているから教えるのもうまいです。試合での意識を聞いたら、「タイミングと構えだけしか考えていない」と言っていました。試合前は室内で練習することが多く、飛ばすことは重視していないそうです。 ...
デイリースポーツ堤麗斗 プロ4連勝 サウスポー相手にうまく対応「いい経験になった」 兄・駿斗はケガで無念の中止「来年は兄弟でさらに上を目指していく」
デイリースポーツ 28日 05:00
... 堤駿斗(26)=志成=は直前の練習で右眼窩(がんか)底骨折の重傷を負い、欠場となった。「兄貴の分も戦う」と無念の兄にささげる勝利を挙げ、「今回兄貴はケガで出ることができなかったけど、来年は兄弟でさらに上を目指していく」と思いを代弁。世界にアピールを続けるスーパールーキーは来年に向けて「もっともっと強くならないと。自分のレベルをさらに上げていって、そうすれば世界への道が近づいてくる」と決意を込めた。
日刊スポーツ【阪神】ドラ3岡城快生、侍入り誓う「下から這い上…
日刊スポーツ 28日 05:00
... 」。努力を促したのは反骨心だった。 前日26日、阪神石井のWBCメンバー選出が発表された。高専卒では初めてで、独立リーグ出身、ドラフト8位からの大逆襲だ。岡城にとっても勇気をもらえるニュースだった。「自分は変なプライドとかは一切ない。本当に下から這い上がるだけ。そういう気持ちでやっていきたい」。 日の丸にも思いがある。大学3年時に代表候補合宿に参加し「かなりアピールできた」が本メンバーは落選した。 ...
デイリースポーツ高校ラグビー 東海大仰星 137-0!圧倒21トライの爆勝発進 小池「自分たちのやることに集中」屈辱ノーシードから頂点へ
デイリースポーツ 28日 05:00
... 影響でラグビーを始めた。「尊敬している」と目標の選手として背中を追う中、大舞台で躍動を遂げた。 7大会連続25度目の出場で前回準優勝ながら、今大会は初めてシードを外れた。ノーシードからの優勝は前例がないが、花園に新たな歴史を刻むチャンスでもある。「準備してきたことをしっかりと出すだけ。自分たちのやることに集中する」と小池。次戦はシード校で今年2度敗れている佐賀工。圧勝で勢いに乗り頂点まで突き進む。
東京スポーツ新聞渋野日向子 苦闘続いた2025年序盤…クラブ契約一新も〝即効性〟現れず
東京スポーツ新聞 28日 05:00
... だった」と振り返った。この試合は西郷真央(島津製作所)が、日本人として初制覇を果たした。 メジャーで4日間プレーし後に臨んだのは「ブラックデザート選手権」(5月1~4日)。40位スタートの第2Rに、「自分でもビックリした」2連続イーグルを含む65(パー72)で7位に浮上した。持ち前の爆発力を発揮して波に乗るかと思いきや、第3Rは78の大叩きで62位に急降下し、最終Rも73と落として60位。続く「み ...
サンケイスポーツ【甘口辛口】盗む、殴る、隠ぺい-の木瀬部屋不祥事…なぜ部屋が消滅しない?白鵬氏、どう思う?
サンケイスポーツ 28日 05:00
木瀬親方(共同) ■12月28日 大相撲の木瀬親方(元幕内肥後ノ海)が委員から年寄への2階級降格処分を受けた。自身が率いる部屋の幕下以下力士の暴行が発覚。自分の財布から現金を盗んだ同部屋幕下以下力士の顔面を5、6回殴打。匿名情報が協会に届き、親方は監督義務違反、協会への報告義務違反を指摘された。 平たく言えば、盗む、殴る、隠ぺい―の最悪パターン。11月7日に他人の財布に手をつけた力士が殴られ、9日 ...
スポーツ報知【中日】駿太、現役引退決断「いつかは終わりの来る仕事」15年間のプロ野球人生にピリオドを打ち第二の人生へ
スポーツ報知 28日 05:00
... 藤駿太)外野手(32)が現役引退することが27日、分かった。 10月28日に来季の契約を結ばないことを通告され、現役続行を希望しながら、自身の進路について熟考。「いつかは終わりの来る仕事だと思うので。自分の中で区切りをつけなければいけない」と15年間のプロ野球人生にピリオドを打った。 駿太は、前橋商から2010年のドラフト1位でオリックス入団。翌11年に高卒新人の外野手では52年ぶりとなる開幕スタ ...
日本経済新聞横浜F・マリノス もがいて、もがいて、もがいて得たもの
日本経済新聞 28日 05:00
... 25年のサッカーJリーグを振り返るとき、名門、横浜F・マリノスの苦難の末のJ1残留は外せないトピックだろう。開幕から16試合でわずか1勝、長らく最下位に沈みながら残り9戦で6勝し15位で終えた。もがいて、もがいて、もがいた1年だった。 自分たちのキックオフに「決心」が見てとれた。タッチラインの外、奥深くへボールを蹴り出し、相手ボールのスローインとして試合に入る。2度の監督解任の末、6月にコー...
サンケイスポーツヤクルト・奥川恭伸、来季は中6日ローテーションで投げ抜く 故郷・石川のファン300人の前で約束
サンケイスポーツ 28日 05:00
... の登板日も予想できると思う。頑張りたい」と回答。19年夏の甲子園で星稜を準優勝に導いた地元のヒーローが、シーズンを通して中6日で先発ローテーションを回ることを約束した。 今季4勝の右腕は来季に向けて「自分が一番、力を抜けるフォーム」の構築に取り組んでいる。今季は「速く強い球」を投げようと考え過ぎて力みが出て「どんどん悪い方にいった」と自己分析。「フォームのバランスが合わないと力が入ってしまう。ゆっ ...
デイリースポーツ阪神 佐藤輝ら同学年とバカ騒ぎ「楽しかった」佐藤蓮 来季から社会人野球でプレー「ラインでいい報告できるように」
デイリースポーツ 28日 05:00
... 飲んでカラオケを歌ったのがいい思い出です。いつも幹事役はエダ(栄枝)や真澄(浜地)なのに、焼き肉はテルが予約してくれて。それから毎年、同じ焼き肉屋さんから同じバーに行く同学年会が恒例になった。 テルは自分たちが引き出してあげないと面白さを出してこない。最初は静かだけど、ガンツ(DeNA・岩田)があおると乗ってきてくれる。そういうのを出すのが苦手なんだと思う。頌樹(村上)はかなり自由(笑)。ツンデレ ...
日刊スポーツ【ソフトバンク】「来年は先発で10勝」大津亮介「…
日刊スポーツ 28日 04:55
... きた。「お話しする機会も増え、この世界のことを教えてもらった」。勝ち星に恵まれない時期には食事へ誘ってもらったこともある。今シーズンの途中からは有原のグラブをはめ、マウンドに上がっていた。「(来年は)自分のグラブと相談」とした上で「今のところ(有原グラブが)1番手ですね」。尊敬する“師匠"の道具を継続して愛用していく予定だ。 「それは、楽しみです」。そう声を弾ませ、心待ちにするのが有原とのマッチア ...
日刊スポーツ【巨人】門脇誠「ベンチで見るのは悔しさが出る」か…
日刊スポーツ 28日 04:55
... 決したい。ベンチで見るのは悔しさが出ると思うので、なんとか出られるように」。ともにスタメンに名を連ねることを思い描いた。 かわいがっている後輩だ。大学時代は練習パートナーだった。「自分から誘いました。野球のこと、体のこと。自分の持っているものは全部伝えたつもり」。4年の門脇は1年の立石に技術面、精神面を惜しみなく伝え、プロを目指す姿勢を示してきた。今秋、立石が阪神に指名された後も連絡を取り合い、食 ...
スポニチ【Sスケート】野々村 男子1500メートル大会新で初五輪 派遣標準唯一突破「自分の走りに集中できた」
スポニチ 28日 04:45
... 輪代表メンバーは28日の全競技終了後に発表される。 24歳の野々村が初の五輪切符を手中に収めた。中盤からギアを上げ、大会新記録。派遣標準記録S(1分45秒51)をただ一人突破し「緊張しすぎることもなく自分の走りに集中できた」と満足感を漂わせた。 昨季から高木らの「チーム・ゴールド」に加入し、実力を伸ばした。男子中距離をけん引する1000メートル日本記録保持者は五輪へ「入賞を狙っていく」と宣言した。
スポニチ【駅伝】早大・工藤慎作 「山の名探偵」5区区間新の難問解き明かす
スポニチ 28日 04:43
... から小涌園(の区間)。山本唯翔さん(城西大。22、23年度区間賞)と30~40秒違った。小涌園から芦之湯の定点ポイント間も今井正人さん(順大。04~06年度区間賞)と20~30秒違う」と話すが、「でも自分の走りに合ったラップの伸ばし方をしていければ」と冷静。実は下りが得意だといい、20・8キロの5区全体を通しての記録更新をもくろむ。 来年3月には東京マラソンでフルマラソンデビューの予定で、28年ロ ...
スポニチU22日本代表 U21オール茨城に6発大勝 2戦連発FWンワディケが大会MVP「役割は少し果たせた」
スポニチ 28日 04:25
... 。前半9分、MF川合とのパス交換で守備網を崩し、右足できっちりと序盤のチャンスを仕留めた。24日のU―21関東大学選抜戦に続く2戦連発に「流れの中からの得点が少なかったので、決められて良かった」と息をついた。ナイジェリア人の父を持ち、スケール感あふれる1メートル90の大型FW。アジア杯のメンバー入りへアピールに成功し、「FWである以上、結果を出さないとダメ。自分の役割は少し果たせた」と頬を緩めた。
THE ANSWER井上尚弥、中谷潤人戦=“不透明"発言の真意説明「かき乱して申し訳ない」「やりましょうよ」【会見一問一答】
THE ANSWER 28日 03:53
... アラン・ピカソ(メキシコ)に3-0の判定勝ちを収めた。来年5月に計画されている前WBC&IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(M.T)との対戦は不透明な状況であるとも語っていたが、この日の会見では「自分としては来年やる気はあります」などと真意を説明した。 ピカソを相手に終始優位に戦った井上。KO決着はならず、リングインタビューでは「今夜は良くなかった」と表情は硬かった。2025年は4試合をこなし ...
スポニチ尚弥が発言撤回!?来年5月に中谷の挑戦受ける構え「やる気持ち十分ある。自分から呼びかけたので」
スポニチ 28日 02:48
... 言した。この日は「そういう話が“さらっ"と入ってきたので“さらっ"と話してしまったことがボワーっとなってしまって…申し訳なかった」とバツの悪そうな表情を浮かべながら「そういった話もあったが、今日お互いに勝って“そりゃあもうやりましょうよ"と大橋会長にも言った。自分としてもやる気持ちも十分ある。もちろん自分から呼びかけたので」とセミファイナルの転級初戦で判定勝ちした中谷の挑戦を受けることを明言した。
デイリースポーツ菊池雄星「自分のことで精いっぱいで」WBC初選出の経緯 23年の日本優勝で「世界一を取りたいという思いが強くなった」
デイリースポーツ 28日 02:00
... のメンバーで本気のチームをつくってきていて、大会ごとにそれを更新する感じで、本当に全力できていると思う。そういう中で(自分も)世界一を取りたいという思いが強くなった」 -ここまでの経験も決断を後押し。 「以前代表入りの要請をいただいた時は、本当に自分のことで精いっぱいで、公式戦以外で自分のことを考えられる立場ではなかった。プロで16年、メジャーで7年が終わり、少しずつ周りのことも見られるようになっ ...
日刊スポーツ世界新記録の年間4度防衛の井上尚弥「も…/一問一答
日刊スポーツ 28日 01:32
... カソが思ったよりも低い重心でハイガードでプレスをかけてきたが、想定通りか 「いや、想定はしてなかったんですけど、自分としてはやりやすい感じではありましたね」 -2回以降は徐々にルーズにガードをして誘ったが、自分の中で見切ったか 「見切ったというか。ちょっと集中力に欠けるというか。まあでも、自分自身全く納得のしてない内容ではありますね」 -「打たせずに打つ」。そこにプラスして倒しに行く部分も加えてい ...
デイリースポーツ井上尚弥は来年5月中谷戦を熱望「今日お互いに勝って、そりゃもう、やりましょうよ、と。会長にも」大橋会長がフェザー転向選択肢示唆も「自分自身はやるつもり」【一問一答】
デイリースポーツ 28日 01:06
... 中で倒しきることを自分の中で課題として磨いていきたいなとは思っています」 -来年5月のフェザー級転向の話。大橋会長は「挑戦を受けるより挑戦したい」と。中谷はそれについて「寂しい」と。受け止めは。 「(笑みを浮かべながら)質問、何でしたっけ(笑)。そういった話もありましたけど、今日お互いに勝って、そりゃもう、やりましょうよと。会長にも。自分としてもやる気持ちは十分あります。もちろん自分から呼びかけて ...
スポニチ中谷潤人 サウジのリングで井上尚弥の試合を見て感じたこと 来年5月“二択発言"にも言及
スポニチ 28日 01:04
... 改めて井上尚弥の試合を見て「やっぱりタイミングを取ったり合わせていくパンチって言うのは鋭い」と率直な感想。「ピカソ選手も凄く勇敢に戦っていたなという印象です」と語った。 報道陣から「井上選手に勝つには自分のパフォーマンスをどのように改善していかなければいけないと思いますか」と問われると「今日、エルナンデス選手と戦って(新たな)階級を経験できたというのはうれしいし、これからのキャリアの糧となる。リヤ ...
スポーツ報知井上尚弥は来年5月の中谷潤人戦に意欲「そりゃもう、やりましょうよ」前日発言は「かき乱してしまって申し訳なかった」 中谷も言及
スポーツ報知 28日 01:02
... 者のWBC同級2位アラン・ピカソ(25)=メキシコ=を3―0の大差判定で下した。注目される来年5月の東京ドームでの次戦について、試合後の会見で「きょうお互い勝って、そりゃもう、やりましょうよ。もちろん自分から呼びかけていますし、やる気持ちは十分あります」と、再度、世界3階級制覇王者・中谷潤人(27)=M・T=との夢対決実現を宣言した。 尚弥vs中谷のビッグマッチは、今年3月の2024年度年間優秀選 ...
日刊スポーツ中谷潤人のジャッジペーパー写真公開「118-11…
日刊スポーツ 28日 00:45
... デス(25=メキシコ)との世界ランカー対決に苦戦したが、辛勝。大きく腫れた右目が激闘を物語り、判定勝利を告げられても笑顔はなかった。 「セバスチャン・エルナンデス選手は、とても強かった。タフな試合で、自分のキャリアに、とてもいい勉強になりました」 消耗戦を辛うじて勝ち切った安心が表情に、にじみ出た。 ハードパンチャーの中谷とって、実に6戦ぶりの判定。3-0の内訳は「115-113」「115-113 ...
スポーツ報知井上尚弥「期待に応えられず」「納得してない」 歴代最多の世界戦27連勝も反省…尚弥に聞く、一問一答
スポーツ報知 28日 00:44
... のピカソ戦は、自分自身の状態を作るのが結構難しく、でも、それでもやりきったので良かったと思うが、そういったところも今後の課題かなと思います」 ―ピカソの評価 「想定内ではありましたけど、全てはそれを攻略できなかったのは自分の甘さではありますね。ピカソ相手にと言ったらピカソに申し訳ないが、自分としてはもう少し差を見せてしっかり倒しきりたかったという思いはある。期待に応えられずというか、自分自身がやり ...
デイリースポーツ薄氷勝利の中谷潤人「これが本当のリアル。どう糧にしていくか」井上フェザー転向なら来年5月対戦消滅危機も「やれないとなると寂しさはある」【一問一答】
デイリースポーツ 28日 00:44
... てくるパンチは鋭いなと思いながら見ていたのと、ピカソ選手も勇敢に戦っていた」 -井上尚弥選手に勝つには。 「今日12ラウンド戦って、タフな選手に(相手にこの)階級を経験できたのは、自分自身キャリアの糧になる。これが本当の(自分の実力の)リアルだと感じている。これをどう糧にしていくかは、燃えたぎっているものがあるので、期待してもらえたらと思います」 -バンタム級では倒せていた印象。階級の加部はあった ...
朝日新聞井上尚弥が史上最多の世界戦27連勝 サウジアラビアで判定勝利
朝日新聞 28日 00:41
... ちだったが、前戦の9月の防衛戦に続いて2戦連続でKO勝利を逃した。これはキャリアで初めて。「今夜はよくなかった」と苦笑を浮かべた。ただ、キャリア最多タイとなる年間4試合を戦い抜き、「こなすことができて自分自身、満足はしています。少し、疲れました。少しゆっくり休みます」と話した。 前座では、元バンタム級2団体統一王者の中谷潤人(27)=M.T=がスーパーバンタム級への転級初戦でメキシコ人選手とノンタ ...
サンケイスポーツ【ボクシング一問一答(2)】井上尚弥「集中力を欠いた。納得のしていない内容」
サンケイスポーツ 28日 00:40
... カソが思ったよりも低い重心でハイガードでプレスをかけてきた 「想定はしてなかったんですけど、自分としてはやりやすい感じではありましたね」 ――途中から2回以降徐々にルーズにガードを下して誘うようなシーンがあった。自分の中で見切ったタイミングがあったのか 「見切ったというか、ちょっと集中力に欠けるというか。でも自分自身全く納得のしていない内容ではあります」 ――試合前は打たせずに打つ、そこにプラスし ...
日刊スポーツ井上尚弥が「自分の弱さ、甘さ」吐露…その理由は?…
日刊スポーツ 28日 00:29
... 月)からのピカソ戦は、いい状態をつくるのは難しかった」と語った。 続けて「内容的には全然余裕だったけど、打たせずに打つボクシングを徹底できなかった。そこは自分の弱みだな」と吐露。ピカソの印象についても「想定内」と言い、それだけに「攻略できないのは自分の甘さ」と笑顔はなかった。 年間4度の試合。その全てを防衛したのは偉業については「ドッと疲れました…。今年は頑張ったな」とようやく笑みをこぼし「4試合 ...
デイリースポーツ井上尚弥「日本が盛り上がる試合を実現させたい」次戦は中谷戦か日本男子初5階級か ピカソ戦は反省「集中力に欠けた」「差をみせて倒しきりたかった」
デイリースポーツ 28日 00:19
... のも難しかった。そういったところも今後の課題かなと思います」と振り返り、「まったく納得していない内容。ピカソには申し訳ないけど、自分としてはもう少し差をみせたかった。しっかり倒しきりたかったなという思いはある。打たせずに打つボクシングが徹底できなかった。それが自分の弱み、自分の甘さ」と改めて反省した。 日本ボクシングファンの期待が集まる来年5月の中谷潤人との対戦。前日には大橋会長からの話でフェザー ...
スポニチ【井上尚弥と一問一答】年間4試合の世界戦を終えて正月はどう過ごす?「いやもう、気絶します(笑い)」
スポニチ 28日 00:17
... なかったんですけど、自分としてはやりやすかったです」 ――2ランドからルーズにガード。見切ったタイミングあった? 「見切ったというか、ちょっと集中力に欠けるというか、自分自身納得していない内容ではありますね」 ――打たせずに打つ、そこに倒しに行く部分も加えていきたいと課題を持っていた。 「内容的には全然余裕ではあったんですけど、打たせずに打つボクシングというのは徹底できず、そこは自分の弱みと感じた ...
日刊スポーツ井上尚弥「差を見せて倒しきりたかった」ピカソ戦で…
日刊スポーツ 28日 00:12
... 。 井上はリング上のインタビューで「今夜は良くなかった」と不本意な表情を見せた。試合後、配信Leminoの解説を務めた元WBC世界スーパーフライ級王者の川島郭志氏(55)から試合内容の課題を問われると「差を見せて倒しきりたかった。期待に応えられず、自分自身がやりたかったボクシングができなかった」と説明した。 井上尚弥が判定勝ち 世界戦27連勝の世界新記録 年間4度防衛成功の「偉業」/ライブ詳細>>
スポニチ尚弥 リング上で苦笑いのワケ「ピカソに申し訳ないですけど…自分としてはもう少し差を見せたかった」
スポニチ 28日 00:12
... ピカソ戦というのは、自分自身この状態をつくるのも難しく、それでもやり切ったと思うんですけど。そういったところも今後の課題かなと思います。ピカソ相手にと言ったらピカソに申し訳ないですけど、やっぱり自分としてはもう少し差を見せたかったというか…しっかり倒し切りたかったなという思いはある。攻略できなかったというのは自分の甘さではありますね。(ファンや関係者の)期待に応えられずというか、自分自身がやりたか ...
THE ANSWER井上尚弥、世界戦27連勝でも反省 表情硬く「納得してない…自分の弱み」異例の年間4勝締め「正月は気絶します」
THE ANSWER 28日 00:02
... 良くなかった」と苦笑い。判定決着に納得いかない様子だった。その後に行われた「Lemino」のインタビューでも「集中力にかけるというか、自分自身全く納得していない内容ではあります」と表情は硬く、「内容的には全然余裕ではあったけれど、打たせずに打つボクシングが徹底できず、自分の弱みだなと」と反省を口にした。 相手の強さは想定内だっただけに「『ピカソ相手に…』というとピカソに申し訳ないが、もう少し差を見 ...
日刊スポーツ「倒し切れなかった」井上尚弥、27連勝も反省「少…
日刊スポーツ 28日 00:01
... は国内調整時に10回のスパーリング後から3分×5回のサンドバッグ打ちを敢行。30秒ごとに区切って連打、強打をねじ込んできた。インターバルでバーベルを背中に乗せて腕立て伏せ。30歳を超えてハード練習で「自分超え」を目指してきた。 専属トレーナーの山岸大介氏から現地入り後に連日、2時間半ものマッサージを受け、自ら選んだ粘度の良いマッサージオイルも使用し、メンテナンスした。井上は「4戦終わって肩の荷が下 ...
スポーツ報知井上尚弥の次戦は? 中谷潤人と激突?「色々な方向性を含めて交渉」「日本が盛り上がる試合がしたい」
スポーツ報知 27日 23:58
... ていてください」と笑顔で呼びかけた。 試合を配信したLeminoのインタビューでは改めて問われ「大橋会長が今日の試合を終えて、また、どう交渉に進むかのもあると思うので。自分としては決められた試合をやるだけ。ただ、日本が盛り上がる試合を自分は実現させていきたいと思っている」とした。 これまで次戦は、この日の同興行で、スーパーバンタム級に転向初戦に3―0判定勝ちした世界3階級制覇王者・中谷潤人(27) ...
スポニチ来年5月の一戦どうなる!?井上尚弥「大橋会長がどういう交渉に進むのか…盛り上がる試合を実現させたい」
スポニチ 27日 23:56
... の後、LEMINOの独占試合後インタビューでは来年5月については「お互い勝つことができたので、そういう方向性に向かうのか。また別の方向になるのか。大橋会長が今日の試合を終えて、どういう交渉に進むのか。自分としては決められた試合をやるだけだし、ただ、やっぱり日本が盛り上がるような試合を実現させていきたいと思ってる」と言及した。 26日の計量終了後、尚弥から「大橋会長から“来年5月はフェザーもあり得る ...
サンケイスポーツ【ボクシング一問一答】井上尚弥、6度目の防衛も「今夜は良くなかった」「少し疲れました。ちょっとゆっくり休みます」
サンケイスポーツ 27日 23:51
... 答。 ――新たにベルトが加わった 「今夜新しくリング誌のベルトをもらえたんですが。今夜は良くなかったです。何だろうな…良くなかった」 ――今年4戦全勝、これからの目標は 「今年4試合こなすことができて自分自身満足はしてますけど、少し疲れました。ちょっとゆっくり休みます」 ――PFP1位のオレクサンドル・ウシクも来場 「今日ウシク選手も見に来てくれてるんですけども、こんなんじゃまだまだ全然及ばないと ...
日刊スポーツ【競輪】梅川風子は競輪一本に絞った1…/平塚GGP
日刊スポーツ 27日 23:47
... パートナーになったことだ。「前からいい先輩だったけど、今年は仲間ができた感覚になった。まだまだやれることはあったし、きついこともあった。尾崎さんに励まされてここまで来られた部分は大きい」と素直に感謝を言葉にした。打倒サトミナの急先鋒(せんぽう)と言われているが、本人はどこ吹く風。「佐藤さんだけを意識していたら彼女のレースになる。自分のレースをするだけ」。今年一年やってきたことを信じて発走機につく。
サンケイスポーツ【ボクシング】竹原慎二氏「井上チャンピオンが絶対倒すと言って判定の場合は…」
サンケイスポーツ 27日 23:43
... けられなかった。 元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏(53)はこの日、ユーチューブ「ぶっちゃけチャンネル」を更新。「井上チャンピオンが絶対倒すと言って判定の場合は井上君の負けっていうことですね。って自分ではそれぐらい背負ってましたからね」と同情していた。 ■竹原 慎二(たけはら・しんじ) 1972(昭和47)年1月25日生まれ。広島県出身。89年にプロボクサーとしてデビュー。95年にWBA世界ミ ...
NHKフェンシング全日本選手権 谷下尚弥と寺山珠樹 それぞれ初優勝
NHK 27日 23:35
... 盤から相手を突き放し、15対10で勝って初優勝です。 谷下尚弥「日本男子サーブル 常勝軍団に」 男子サーブルで優勝した谷下尚弥選手は「去年2位で終わってしまい、何が何でも勝ってやるという気持ちだった。自分のパターンに持ち込めたことが勝因で、相手の剣先がスローに見えるくらい冷静に戦えた」と振り返りました。 今後に向けては「海外でも活躍できる選手になりたい。男子サーブルは、ほかの種目に隠れているところ ...
サンケイスポーツ【ボクシング】井上尚弥が3-0判定勝ち サウジに刻んだ金字塔 世界戦連勝記録「27」で単独トップ
サンケイスポーツ 27日 23:31
... 比べて日本との時差が少ないことを最も歓迎していた。 今年は1、5、9月に4団体王座の防衛に成功。年4試合はプロデビュー翌年の2013年以来、12年ぶり2度目。近年のトップ選手では異例のハイペースだ。「自分自身のためでもあり、ファンの方がより多く試合を見られるため。あとはボクシングが大好きだから」と無邪気に笑う。 6度目の4団体王座同時防衛に成功し、自身の持つ男子史上最多記録を更新。世界戦27連勝は ...
スポーツ報知井上尚弥 史上最多世界戦27連勝 大差判定でピカソ下しメイウェザー超えも反省「良くなかった」…来年5月東京ドーム決戦へ「期待しててください」
スポーツ報知 27日 23:28
... してもらえたら、盛り上がる日になるんじゃないか」と話していた。 しかし試合前日の26日、フェザー級に転向して日本男子初の5階級制覇を目指す仰天プランが急浮上。井上は「自分としては中谷戦も盛り上がるし、5階級制覇も盛り上がる。どちらにせよ自分は準備するだけなので」とビッグマッチを切望。大橋秀行会長(60)も「(中谷の)挑戦を受けるより(5階級制覇に)挑戦したいという気持ちが強いのも事実。本人の意思を ...
テレビ東京キタサンブラック 最高のラストラン ファンを愛しファンに愛された稀代のスターホース【思い出に残る有馬記念】
テレビ東京 27日 23:27
... 発表。 ファンを愛し、ファンに愛された稀代のスターホースのラストランとしてこの年の有馬記念は大きな注目を集めることになった。 第62回有馬記念 武豊騎手騎乗のキタサンブラックが優勝(c)SANKEI 自分の力を出し切り、最高のラストランに 宝塚記念の大敗はあったとはいえ、この年のキタサンブラックは古馬中長距離GⅠに皆勤して[3・0・1・1]という圧倒的な成績をマークするなど、現役最強の座をガッチリ ...
サンケイスポーツ滋賀、試合終了間際に追いつくも延長戦負け 野本大智主将「悔しい」/Bリーグ
サンケイスポーツ 27日 23:26
... 悔しい負け」と唇をかんだ。 試合序盤にライアン・クリーナー(27)が頭を打って負傷退場。それでも、野本が積極的に仕掛けてファウルをもらい、6本のフリースローをすべて成功させるなど嫌な流れを変えた。 「自分の持ち味はペイントアタック。早い展開でバスケットすることを意識した」 リードを許した第4Qでも途中出場から攻撃の起点となり、「ライアンを欠いて難しい展開だったが、我慢して追い上げることができた」と ...
サンケイスポーツ【ボクシング】今永虎雅はプロ10戦目で初黒星、判定で
サンケイスポーツ 27日 22:55
... ジアラビア・リヤド、モハメド・アブドゥー・アリーナ)WBC世界ライト級32位の今永虎雅(大橋)はエリドソン・ガルシア(ドミニカ共和国)に1-2の判定で敗れ、プロ10戦目で初黒星を喫した。 「この舞台で自分の存在をアピールするので、注目してもらえたら」と世界挑戦につなげたいところだったが、8回に右フックでダウン。今月上旬に対戦相手が変更になる不運もあったものの、初の海外での試合は厳しい結果に終わった ...
サンケイスポーツ【RIZIN師走の超強者祭り】クレベル・コイケ、朝倉未来は「チャンスある」 勝利への条件を分析
サンケイスポーツ 27日 22:52
... の一戦を分析した。 クレベルは、今年5月にシェイドゥラエフに1回KO負けを喫して王座を奪われ、続く7月の大会でも未来に判定負けを喫している。 両者と対戦経験のあるクレベルは、勝敗予想を問われると「前は自分の考えでは(圧倒的に)シェイドゥラエフだった。でも朝倉もチャンスある。80%シェイドゥラエフ、20%朝倉」と未来にも勝機があると私見を述べた。 試合展開については、シェイドゥラエフが猛攻を仕掛けて ...
日刊スポーツ【競輪】山元大夢がトリッキーな展開に…/松阪ミッド
日刊スポーツ 27日 22:48
... 夢(25=石川)はチャレンジ予選1Rで2着に入った。 前受けとなった磯村蓮太の番手を回ったが、トリッキーな展開に手を焼いた。 別線3番手の木村健司による誘導降ろしや、内を突いて上昇してきた渡辺颯太との番手競り、松本琢也の単騎まくりに「番手として経験不足なところが出た。予想外のレースで対応できなかった」と反省しきり。 それでも準決の切符はつかんだ。しっかり切り替えて、2日目以降は自分の走りに徹する。
スポニチ【一問一答】中谷潤人 ファンが期待していた井上尚弥戦「もちろんチャンピオンを目指してこの階級に…」
スポニチ 27日 22:41
... ような試合を想像していましたか。 「まず、サウジアラビアで試合ができたことを感謝いたします。そして、セバスチャン・エルナンデス選手とても強かったです。ありがとうございました。とてもタフな試合になって、自分のボクシングキャリアにとって、とてもいい経験になりました」 ――スーパーバンタム級で初の試合でしたが、前の階級でしたら、あなたのパンチですでに相手が倒れていたと思います。それが今日はできませんでし ...
日刊スポーツ【ボクシング】右目腫らし辛勝…中谷潤人「とてもタ…
日刊スポーツ 27日 22:32
... 年5月に計画されている井上との東京ドーム対決に弾みをつけた。 ◇ ◇ ◇ 中谷の大きく腫れた右目が激闘を物語っていた。判定勝利を告げられても笑顔はなかった。「エルナンデスはとても強かった。タフな試合で自分のキャリアでとてもいい勉強になりました」。消耗戦を辛うじて勝ち残った安堵(あんど)感が表情ににじんでいた。 3回までは左カウンターを一方的にヒットさせて早期決着を予感させた。しかし、1階級(1・8 ...