検索結果(昨年 | カテゴリ : 地方・地域)

2,175件中6ページ目の検索結果(0.022秒) 2025-12-15から2025-12-29の記事を検索
TBSテレビJ1・ファジアーノ岡山 岩渕弘人選手 べガルダ仙台へ完全移籍 「2年間本当にありがとうございました!」
TBSテレビ 25日 13:17
... 籍を受けて岩渕選手はクラブのホームページで以下のコメントを発表しています。 (岩渕弘人選手) 「ベガルタ仙台に移籍する事を決断しました。 ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さんには感謝しかありません。 昨年いわきから移籍してきた自分を温かく迎え入れてくれた事。JFLからスタートした自分をJ1の舞台に上げてくれたこと。今年チームの力になれず心が折れそうになった時、何度も背中を押してくれた事。0-5で負 ...
長浜経済新聞長浜の木之本中で「断熱ワークショップ」 生徒が発案、募金集め実現
長浜経済新聞 25日 13:09
... 取り組んだほか、ペットボトルのふたを集めるなどしてきた。今回、生徒たちは教室の断熱工事をすることでエアコンの使用時間を減らそうと「断熱ワークショップ」を企画した。 生徒たちの間で企画が持ち上がったのは昨年11月、環境問題に関心があった生徒の久木咲那さんが生徒会長に立候補したことにさかのぼる。その際の公約で環境問題に取り組む具体的な策として、「2年前に伊香高校(木之本町)で行っていた『断熱ワークショ ...
宇部日報市の「hope」が好評 介護予防の短期集中サービス【宇部】
宇部日報 25日 13:00
... 、介護認定者の約半数を占める要支援の人が、以前のように自立した日常生活を取り戻すための短期集中型の介護予防プログラムを用意。昨年度に試行サービスした結果、30人の利用者の8割が介護サービスを必要としない元の生活に戻れたという。 船木で一人暮らしをしている髙田憲次さん(78)は昨年夏、外出はもとより近所の人の呼び掛けにも応じられないほど極度のフレイル(虚弱)に陥り、弟の勧めで試行サービスを受けた。今 ...
読売新聞利用者低迷のJR指宿枕崎線、乗客と貨物を同時に運ぶ「貨客混載」本格実施へ…列車の空きスペースを活用
読売新聞 25日 12:56
... の実証事業に乗り出す。乗客と貨物を同時に運ぶ貨客混載や駅舎を活用したにぎわい創出などを通じて、同線の利活用の推進に向けた課題を探る。 検討会議は県や沿線の指宿、南九州、枕崎の3市、JR九州などで構成。昨年8月から、任意の会議体として協議を始めた。 実証事業では、列車の空きスペースを活用し、山川、指宿両駅から喜入駅まで地元の食料品などを輸送する「貨客混載」を2月から本格的に実施する。鉄道の収益拡大に ...
京都新聞【速報】「多少怒られる程度と…」京都の警官が第三者の犯罪歴漏らし書類送検 相談者に暴行の警官も処分
京都新聞 25日 12:45
... 政区や犯罪歴を知人男性に教えるなどしたとして、京都府警は25日までに、地方公務員法違反の疑いで南署の20代男性巡査長を書類送検した。11日付。同日、巡査長を本部長訓戒の内部処分にした。 書類送検容疑は昨年10月中旬、知人男性から相談を受け、署内の端末を用いて第三者の運転免許証に登録された住所の区や本籍の都道府県、犯罪歴を交流サイト(SNS)で伝えた疑い。巡査長は「悪いこととは分かっていたが、多少怒 ...
日本テレビ高岡市民病院のあり方 情報発信と医療圏内の連携を提言 出町市長に検討会議
日本テレビ 25日 12:01
... 伸朗会長が、高岡市の出町市長に提案書を渡しました。 提案は、 ・高岡市民病院の現状や維持にかかる財政負担を市民に分かりやすく伝えること、 また、 ・高岡医療圏内の医療機関や在宅医療、介護事業所との連携が必要だとしています。 高岡市民病院は昨年度、11億5000万円余りの赤字で赤字幅は今年度、さらに拡大する見込みです。 宮田会長は、スピード感を意識して慎重かつ大胆に取り組んでほしいと伝えていました。
飯田経済新聞飯田で「クッキーの輪」プロジェクト 2年目で支援の輪広がる
飯田経済新聞 25日 12:00
... 区で配送業を営む「サワヤ」(飯田市上殿岡)が12月24日、昨年に引き続き地元洋菓子店3店舗(ポルカ・ホタペストリー・マロン)を含め102の企業・団体・個人などの協力で、南信地区にある8児童養護施設へクッキーを届ける「クッキーの輪」プロジェクトを行った。 サワヤ本社に山積みになる事業所・団体・個人から集まったクッキーと社員ら [広告] 同社は昨年、配送を通じて「どうすれば皆が笑顔になれるか」を考え、 ...
岩手日報「クリスマスにケーキを食べたことがない」子どもの声から 盛岡で続くひとり親世帯への支援
岩手日報 25日 12:00
... も食堂を手伝う佐藤代表(74)が「クリスマスにケーキを食べたことがない」という子どもの声を聞いたことが活動のきっかけ。ケーキ購入費は全て寄付金で賄い、5年目で「支援の輪」は60の企業・個人に広がった。昨年、ケーキをもらった親子が「喜びを他の誰かに伝えたい」と今年は提供する側に回って参加した。 優しい光に包まれた同市本宮の結婚式場・ベルヴィ盛岡のロビーにホールケーキが並ぶ。「こんにちは。ケーキをどう ...
河北新報黄金色の光、幻想的 復元船をライトアップ サン・ファン館、夜間特別開館
河北新報 25日 12:00
... を作るワークショップやカフェ営業、お菓子すくいもあった。 家族と訪れた登米市佐沼小5年の二階堂百華さん(10)は「マシュマロを焼くのが楽しかった。船は形がきれいで迫力がある」と話した。 復元船は初代が1993年に建造された。老朽化が進んで乗船やドック棟への立ち入りができなくなり、施設の改修工事で約2年間休館。4分の1サイズになった現在の復元船が完成し、展示もリニューアルして昨年10月に再開館した。
河北新報2025ニュース回顧 取材ノートから(5) 石巻市長選、事実上の信任投票 論戦盛り上がらず
河北新報 25日 12:00
... )が2万6456票を集めて再選を果たした。東日本大震災からの復興が課題だった2013、17年、前市長が引退し新人4氏が争った前回21年の選挙戦に比べ、有権者の関心はいまひとつ高まらなかった。 斎藤氏は昨年12月、市議会12月定例会でトップを切って立候補を表明。対立候補が現れないまま告示直前となった3、4月、無投票阻止を掲げる2人の新人が名乗りを上げて一転して選挙戦に突入した。 3者はそれぞれ医療福 ...
河北新報師走点描2025 > 新酒の仕込み 逆境ばねに、寒造り専心 (石巻市千石町)
河北新報 25日 12:00
... など計約500キロを蒸した。真っ白な蒸気が立ちこめる中、蔵人がこうじに使う蒸し米を手際よく広げてさらし、冷やした。純米酒のもろみタンクには「五百万石」の蒸し米を投入。入念に温度を確認しながら櫂(かい)入れした。 主食用米高騰の影響で、酒米の価格は平年の2倍以上という。沢口康紀社長(61)は「大変ではあるが、われわれは昨年より少しでもおいしい酒を造るだけ」と前を向いた。仕込みは来年4月ごろまで続く。
FNN : フジテレビ教職員の精神疾患による休職者138人 生徒指導、保護者対応などのストレスが原因 広島県内の公立学校
FNN : フジテレビ 25日 11:48
文部科学省は公立学校の教職員の休職者数を公表し、このうち精神疾患による休職者は、広島県内で昨年度、およそ140人いることが分かりました。 文部科学省の調査によりますと、昨年度、県内の公立学校などに勤める教職員のうち、精神疾患で休職した人は138人に上りました。 全国では、7087人となり過去最多を更新した2023年度に続ぎ、精神疾患により休職した人の数は2年連続で7000人を超え、依然、高止まりの ...
TOKYO HEADLINEシャーデン離脱の正田壮史がクリスとケジメの一騎打ちで敗戦。「これからは自分自身の力で自分らしさとか自由にやれることを探していく」【DDT】
TOKYO HEADLINE 25日 11:42
... 田は、試合後にシャーデンフロイデからの離脱を表明。クリスは「1月3日までシャーデンで…」と容認した。残された時間は少ないとあって、今大会で急きょシングルマッチが行われることになった。両者のシングル戦は昨年5・5後楽園での「KING OF DDT」トーナメント1回戦以来、1年8カ月ぶり。 序盤、クリスがアントーニオ本多を呼び込もうとするも、この日は不在。代わりにD GENERATIONSの佐藤大地、 ...
TOKYO HEADLINE「O-MENZ」隈取がイルシオンとのシングル戦を制し遺恨抗争に決着「来年もDDTでプロレスのテッペン目指してやっていきたい」【DDT】
TOKYO HEADLINE 25日 11:37
... Eで「HOLY FIGHT NIGHT 2025」を開催した。SNSで話題沸騰のダンスパフォーマンス集団「O-MENZ」の隈取が遺恨深まるイルシオンとの一騎打ちを制し、その抗争に決着をつけた。 隈取は昨年12月28日の両国国技館大会でプロレスデビューし、抜群の身体能力を生かした空中殺法で白星発進。その後、6・29後楽園でイルシオンとの遺恨が勃発し、7・16新宿でのシングル戦が1度は決まっていた。だ ...
朝日新聞JR札幌病院、特定保健指導で不適切運用 長年、費用過大に受け取る
朝日新聞 25日 11:30
... やむをえない」「ほとんどの支援は行われているので、一部が欠けてもやむをえない」などと答え、組織的な不適切運用が慣例となっていたという。 JR健保からの特定保健指導に関わる業務委託費は年間1千万円ほど。昨年度は約430人が対象となった。過去に不適切運用となった人数や過大分の費用総額は、「まだ把握できていない」(JR北総務部)という。 JR北は「関係者へのコンプライアンス教育・指導を強化し、信頼回復に ...
朝日新聞全国中学駅伝で準優勝、双子姉妹が区間賞 岩手県代表の黒石野中女子
朝日新聞 25日 11:30
... 市)が男女通じて県勢最高順位となる準優勝を果たした。双子姉妹が2区と4区でそれぞれ区間賞に輝く活躍だった。 選手たちは22日、メダルを首にかけて盛岡市の内舘茂市長を表敬訪問した。これまでの県勢最高は、昨年出場した遠野中女子の4位。5区を走った主将の倉田七夏さん(3年)は「遠野中を上回る3位以上が目標だった。準優勝できたのもたくさんの応援のおかげ。来年も全国大会に出場してほしい」と話した。 黒石野中 ...
朝日新聞寺の本堂でクリスマスライブ 津軽三味線とバリトンの異色コラボ
朝日新聞 25日 11:30
... アノの音色が響き、津軽三味線の演奏に合わせてバリトン歌手がクリスマスソングや歌曲、民謡を歌い上げた。約40人が聴き入った。 「本堂のメリークリスマス」は2011年に始まった。コロナ禍で一時中断したが、昨年から再開。住職の日野岳(ひのおか)史乗(ふみのり)さんが「宗教に関係なく、みんなでクリスマスの演奏を心ゆくまで楽しんでもらえたら」と企画した。 バリトンの関口直仁さん、ピアノの阿部美礼さんは旧不来 ...
港北経済新聞新年の都筑民家園で七草のきざみ歌とお蔵開きイベント
港北経済新聞 25日 11:30
昨年のお蔵開きの様子(写真提供=都筑民家園) 0 「七草のきざみ歌」と「お蔵開き」のパフォーマンスが1月7日、大塚・歳勝土遺跡公園(横浜市都筑区大棚西)内「都筑民家園」(TEL 045-594-1723)で開催される。 [広告] 江戸時代中期の古民家を移築復元した同園。季節ごとに伝承文化や年中行事にちなんだイベントを企画してきた。 新年の七草の日にちなんで企画した同イベント。母屋で地域のボランティ ...
読売新聞外部通報した県職員の保護を明記…兵庫県の内部告発問題、公益通報の要綱を改正
読売新聞 25日 11:20
... などを踏まえ、報道機関などへの外部通報も内部通報と同じように通報者の探索禁止や不利益処分の禁止などを適用すると要綱に盛り込むことにした。 内部告発問題を巡っては、前県西播磨県民局長の男性職員(昨年7月に死亡)が昨年3月、斎藤元彦知事に関する疑惑を指摘した告発文書を、一部の報道機関などに送付。県の第三者委員会は今年3月、斎藤氏が告発者捜しを指示したことや男性職員の懲戒処分のうち文書の作成・配布を理由 ...
朝日新聞老いの心の揺らぎ描く 99歳の劇作家・小川信夫さんがエッセー集
朝日新聞 25日 11:15
... 合教育センターの初代所長などを務めた。1990年には川崎市文化賞を受けた。昨年上演された市制100周年記念の市民劇「百年への贈り物」の脚本を最後に、公の執筆活動を終えたという。 今回が3冊目となるエッセー集は、幼少時や戦時中の体験、演劇界や教育界での思い出などを盛り込んだ。「晩年の人生」の章では、老いた現在の心境をつづる。 昨年秋、急性胆囊(たんのう)炎で入院した際に、隣のベッドにいた末期状態の男 ...
朝日新聞年末年始に病院か救急車か「迷ったら救急電話相談へ」 長野県
朝日新聞 25日 11:15
... 35・1818)も利用できる。 ただし緊急の場合はためらわずに119番にかけることも促している。 年末年始は稼働する医療機関が限られるため、できるだけ効率的に運用する目的がある。県医療政策課によると、昨年の年末年始(12月28日~1月5日)は救急電話相談への電話が約2200件あった。今年は県が集約するインフルエンザ感染者数が直近7年間の最多水準で推移していることもあり、専従の看護師を配置して相談に ...
産経新聞智慧にふれ、人に出会う図書館 医師で住職が「念々堂」開設 介護や認知症の勉強会も
産経新聞 25日 11:12
... 上さん(左から4人目)の思いが込められている=12日、大阪市住吉区(堀川晶伸撮影) 大阪市住吉区の住宅街に小さな私設図書館「念々堂」がある。隣接する真宗大谷派・受念寺の住職で医師の岸上仁さん(49)が昨年4月に開設した。住民や学生、寺が運営する老人ホームの入居者らが本に囲まれ、思い思いの時間を過ごす。今年11月には個人や小さな団体が作る図書館に与えられる賞にも選ばれた。介護教室や仏教書の勉強会など ...
朝日新聞なでしこ1部の島野選手、地域おこし協力隊で児童にサッカー教室
朝日新聞 25日 11:00
... る島野美央(みお)さん(26)が24日、放課後児童クラブの子どもたちにサッカーを教えた。 島野さんは大阪府茨木市出身。高校を卒業後、伊賀FCくノ一三重に加入。その後、スペインのチームで約1年半活動し、昨年にくノ一に再加入。同年11月から「スポーツで伊賀を盛り上げたい」としてスポーツ振興の地域おこし協力隊員として初採用された。 前日に終業式を終えた24日、上野東小体育館で「放課後児童クラブ フレンズ ...
室蘭民報空港使い機体見え方検証 羽田事故、詳細分析へ 安全委、初の再報告
室蘭民報 25日 11:00
羽田空港で昨年1月、日航機と海上保安庁機が衝突し海保の...
朝日新聞地元企業の課題、高校生が解決します! 岐阜各務野の生徒らが発表会
朝日新聞 25日 11:00
... 各務原市)の青年部の会員企業5社が抱える課題の解決に向け、岐阜各務野高校(同市鵜沼各務原町8丁目、林孝美校長)の生徒が考えたビジネスプランの発表会が開かれた。八つのチームがそれぞれの提案を説明した。 昨年に続いて2回目の開催で、連携協定を結んでいる同会議所青年部と同高校による取り組み。ビジネス科3年の生徒26人が3~4人ずつ8チームに分かれ、4月から課題の分析や企業の訪問などを進めてきた。 プリニ ...
朝日新聞営農再開へ伴走支援 地震と豪雨被災の奥能登 モデル地区に専門家
朝日新聞 25日 11:00
生産者らに向け「営農を復活させていく」と呼びかける石川県の馳浩知事(中央)=2025年12月6日午後3時3分、石川県穴水町、石川幸夫撮影 [PR] 昨年の地震と豪雨で被災した奥能登地域の営農再開に向け、石川県は奥能登の集落を対象にした伴走支援を始めた。奥能登では農地の6割が小規模農家で、草刈りや水路管理を集落ごとに行っている。そうした営農基盤を維持できるよう、県の補助金を活用しながら支援する。 6 ...
朝日新聞大阪薫英女学院がウインターカップ16強 次戦は日本航空北海道と
朝日新聞 25日 10:45
... 阪薫英女学院の選手たち©SoftBank ウインターカップ2025 [PR] 東京都内で24日にあったバスケットボールの全国高校選手権大会「ウインターカップ」(朝日新聞社など特別協力)の女子2回戦で、昨年4強の大阪薫英女学院は湯沢翔北(秋田)を88―64で破り、ベスト16に進出した。 18歳以下日本代表の三輪美良々選手(3年)が両チーム最多となる32得点を挙げる活躍を見せ、勝利に貢献した。 大阪薫 ...
朝日新聞「人事権の乱用だ」 奈良・宇陀市議会が市長への辞職勧告決議案可決
朝日新聞 25日 10:45
奈良県 [PR] 奈良県宇陀市が昨年新設した部長級ポスト「政策監」をめぐり、市議会の12月定例会は23日、「人事権の乱用だ」などとして、金剛一智市長に対する辞職勧告決議案を賛成6、反対5の賛成多数(議長は除く)で可決し、閉会した。決議に法的拘束力はない。 市は、金剛市長が市長選で再選された直後の2024年6月、重要施策の企画や調整などを担う一般職の任期付き職員の部長級ポスト「政策監」を新設し、議長 ...
朝日新聞昔ながらの手作りパン守って100年 香川の吉田ベーカリーが感謝祭
朝日新聞 25日 10:30
... ンパン、あんぱん――。一貫して守り続けてきたのは「手作り」「焼きたて」の昔ながらのパンだ。かつては市内の学校給食にも使われ、今も学校の売店や産直市などで人気を集めている。 そんな中、3代目の武弘さんが昨年7月に81歳で急死。武弘さんの妻で、約50年にわたって義父母や武弘さんと店を切り盛りしてきた現代表の英子さん(77)は「夫やご愛顧いただいた皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」とイベントを思い立った。 ...
福島民友新聞学士課程改革で抱負…来春、福島大副学長就任の5人
福島民友新聞 25日 10:15
... 阪大大学院文学研究科博士後期課程修了。県立博物館学芸員などを経て2003年から福島大勤務。行政政策学類教授など経て昨年4月から副学長。 "> きくち・よしお 仙台市出身。大阪大大学院文学研究科博士後期課程修了。県立博物館学芸員などを経て2003年から福島大勤務。行政政策学類教授など経て昨年4月から副学長。 つつみ・ただあき 名古屋市出身。筑波大大学院博士課程生物科学研究科修了。1996年から福島大 ...
朝日新聞「部員と真剣勝負」 全国大会に導いた修道高校吹奏楽部の顧問引退へ
朝日新聞 25日 10:15
... 奏楽コンクールで金賞を受賞。部員たちは演奏後の拍手を忘れられず、練習に没頭した。 中学、高校とも中国大会の舞台に何度も立ち、高校は全国大会にも出場した。いまや部員数は中高で約90人と大所帯になった。 昨年末、県吹奏楽連盟の理事長が急逝し、大咲さんが理事長を引き継ぐことになった。県全体の吹奏楽を育てたいと、同校を退職して理事長職に専念することを決めた。 「音楽を究めたい部員との真剣勝負の毎日で、あっ ...
伊勢新聞生徒に暴行、元私立校教員8回目の起訴、津地検
伊勢新聞 25日 10:00
生徒に蹴るなどの暴行を加えたとして、津地検は24日、暴行罪で、津市久居新町、元私立校教員高木真清容疑者(50)=不同意性交罪などで公判中=を追起訴した。起訴は8回目。 起訴状などによると、高木被告は昨年11月24日、当時勤務していた県内にある私立校の寮で、机を蹴って生徒の腹に当て、臀部(でんぶ)を2回蹴ったとされる。地検は認否を明らかにしていない。 高木被告は先月5日までに、他の生徒9人に対する不 ...
伊勢新聞三重県議会「活動ベスト10」発表 三重県議長会見
伊勢新聞 25日 10:00
... 10は次の通り。 請願15件を受け付け みえ県議会出前講座で8校を訪問 みえ高校生県議会フィードバック実施 みえ現場de県議会を二回開催 物価高騰や米国の関税措置による影響に対応するための予算の決定 昨年度の政策を評価し、議会の意見を表明 教員による他県での児童盗撮事案を受けた教育警察常任委員会の動き 物価高騰や賃金上昇に対応するための医療機関などへの経営支援や診療報酬の改定を求める意見書案を全会 ...
伊勢新聞美術教諭の増田さん個展始まる 津の三重画廊、独立美術協会準会員
伊勢新聞 25日 10:00
... 央の三重画廊で始まった。同協会出品の油彩の大作やパステルの人物画など計30点を展示・販売している。28日まで。 増田さんは県立高での指導と並行して自身の制作をしており約20年前から同団体で活動する。 昨年の「独立展」出品作「Yellow Submarine」と「Tomorrow Never Knows」は、いずれも黒煙の中を飛ぶ黄色い潜水艦の周囲で女性らが楽器を演奏する場面。眼下の町はガザやレバノ ...
朝日新聞九州看護福祉大、27年公立化へ 熊本・玉名市が表明
朝日新聞 25日 10:00
... 充足率は約9割。少子化や学生の国公立大志向で、看護学科を除く4学科で入学者の定員割れ傾向が続いている。運営資金の大半を学生の納付金で運営している九看大は、経営的に厳しい状況に追い込まれていた。 大学は昨年1月、公立化の要望書を玉名市に提出。有識者らの検討委員会が今年9月、公立化のメリットやリスクを報告書にまとめた。 この報告を受けて検討を進めた市は、高齢化が進む地域の活性化に大学の役割が重要と判断 ...
佐賀新聞盲導犬育成支援のチャリティーコンサート トランペットや鍵盤ハーモニカなど16組が演奏、寄付募る 1月12日、佐賀市の浪漫座
佐賀新聞 25日 09:45
画像を拡大する 前回開催したチャリティーコンサートの様子=昨年12月、佐賀市の浪漫座 ソプラノ歌手の西村晴子さん(佐賀市)らが来年1月12日13時半から、同市の浪漫座で「アイメイト(盲導犬)チャリティーコンサート」を開く。16組が演奏を披露し、来場者らの募金で盲導犬の育成を支援する。 井田あぐりさん・ちとせさん姉妹は、トランペットとアルトサックスで「星に願いを」と「さよーならまたいつか!」を演奏す ...
福島民報民報コース 安達太良CC 「クラブ選手権」2冠 福島大付属中2年 遠藤仁さん 男子ゴルフ界に新星全国狙う
福島民報 25日 09:37
... の最年少記録を塗り替えた。プロを交えた3月の大会で結果を残せなかった悔しさをばねに、技術力と精神力に磨きをかけ、大人をしのぐ勝負強さを発揮した。文武両道を心がけながら新たな高みを目指す。 民報コースは昨年に続き2度目、安達太良は初出場だった。両ゴルフ場によると、10代が優勝するのは初めて。安達太良では、会員が総打数で競う「スクラッチ競技」でも優勝した。 小学生時代にゴルフを始めた父武義さん(44) ...
埼玉新聞不信招き不登校が長期化 さいたま市いじめ再調査 学校対応の甘さ批判
埼玉新聞 25日 09:22
... として、再調査を求める意見書を清水勇人市長に提出。市が同年10月にいじめ問題再調査委員会条例を制定以降、同委員会への諮問は初となった。 再調査委は、被害児童や加害児童ら関係者延べ35人への聞き取りなど昨年4月から今年11月まで44回実施。学校主体調査で確認された事実を整理し、左目横をパンチされた行為など5件をいじめと認定した。被害者側に丁寧な聴取が行われず“被害者証言不在"で進み、調査範囲が狭かっ ...
福島民友新聞福島県産品輸出額、過去最高15億円 昨年度…アルコール類、コメ伸び
福島民友新聞 25日 09:20
福島県産品の昨年度の輸出総額は15億8500万円で、これまでで最も多かった2022年度(13億8000万円)を上回り、過去最高を更新した。日本食人気の高まりを背景にアルコール類、コメなどの輸出額が伸びたことが全体を押し上げた。 県が24日発表した県産品輸出額の推移は【グラフ】の通り。近年は13億円台で推移していたが、前年度から18%増えて初めて15億円を超えた。 品目別ではアルコール類の7億21. ...
外房経済新聞いすみで「年越し稽古」 剣道で地域や世代を越え交流、新年迎える
外房経済新聞 25日 09:12
... 高地優二さんらが指導に当たる [広告] 主催は岬町少年剣友会。同会の海老根良啓さんは「40年ほど前から続いている恒例行事。過去さまざまな団体が主催して開いていたが、現在は当会で引き継いでいる」と話す。昨年は小学生から大人まで約50人が参加した。 当日は、大みそかの23時から「稽古納め」を開始。元日の0時に108回太鼓を打ち、黙想後、「初稽古」を行う。「毎年、地域や道場の枠を超えて多くの人が参加する ...
八重山毎日新聞櫻田さん(黒島小5年)大臣賞を報告
八重山毎日新聞 25日 08:59
... 町長らから祝福される櫻田有風さん=24日午後、町長室 給食の思い出作文コンクール 昨年に続き2度目 初の快挙 第12回「心に残る給食の思い出」作文コンクール(日本給食サービス協会主催)の表彰式典が13日、東京都内で行われ、応募1574点の頂点となる文部科学大臣賞(1点)に選ばれた櫻田有風さん(黒島小学5年)が出席した。昨年は2位の農林水産大臣賞を受賞しており、2度の大臣賞は初の快挙。 同コンは小学 ...
高知新聞休職職員へ「同僚に迷惑かかった」 高知県中土佐町長が不適切発言認める
高知新聞 25日 08:47
高知県中土佐町の池田洋光町長(71)が昨年3月、家庭の事情で休職した30代男性職員に対し「(休んだことで同僚に)迷惑がかかった」などの発言をしていたことが分かった。今年11月に職員から「ハラスメントを受けた」との相談を受理した町総務課は、双方に聞き取りを実施。不適切な言動であることは認定した一方、…
高知新聞「いつ起きてもおかしくない」 高知市プール死亡事故 元教諭が起訴内容認める 高知地裁で初公判
高知新聞 25日 08:45
昨年7月、高知市の長浜小学校4年の松本凰汰(こうた)さん=当時(9)=が南海中での水泳授業中に死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた元同小教諭の女性被告(27)の初公判が24日、高知地裁で開かれた。被告は…
佐賀新聞戦後80年の高校生平和大使 核廃絶伝える使命、胸に刻み<追跡2025 県内編(上)>
佐賀新聞 25日 08:45
... える絵本との出合いや、広島市の平和記念資料館を家族と見学したことが核兵器廃絶への思いを抱くきっかけになった。高校生平和大使が海外でスピーチする姿を校内新聞で見て、2年続けて応募。今年5月に選ばれた。 昨年12月には日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞し、核廃絶への期待は高まった。今年9月、全国の平和大使24人がスイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪問した。国連軍縮部の所長らを前 ...
東京新聞<回顧2025>(上)1月、鹿島港沖で漁船転覆 2月、坂東・常総で広域火災 6月、東海村長が再稼働容認
東京新聞 25日 08:08
... 日 茨城の特産品でもある干し芋の日本一を選ぶ「全国ほしいもグランプリ」の最終審査と表彰式が、水戸市で開催。東海村の「干し芋農園川上」が優勝した。 【2月】坂東・常総で広域火災 12日 県秘書課の職員が昨年死亡したことを巡り、県は、職場環境に疑念を持たれる状況を招いたとして、上司だった飯塚博之副知事と秘書課長を厳重注意とした。第三者委員会が調査した結果を基に「パワーハラスメントや過重労働はなかった」 ...
東京新聞<回顧2025>参院選で与党敗北 新興勢力に自民危機感
東京新聞 25日 07:58
... 薦し、公明が衆院選で自民候補を支援する「埼玉方式」の協力体制が築かれていたが、先行きは不透明となった。自民と維新は複数の衆院小選挙区で候補者が競合する見通しだが、現時点で両党間に調整の動きはない。 自民は、昨年の衆院選で当時の公明党代表が落選した14区の対応も未決定。新政権が掲げる衆院の定数削減案が今後実現すれば、県内の小選挙区が一つ減り、前々回までと同じ15に戻るとみられることも背景にある...
佐賀新聞佐賀市内130店で使える、プレミアム付き電子食事券「佐賀カチメシPay2」販売 1口4000円で5000円分の食事ができる 先着順、1人10口まで
佐賀新聞 25日 07:50
... 入は先着順で、なくなり次第終了する。 利用期間は来年1月20日までで、購入後すぐに使用できる。スマートフォンがあればだれでも購入でき、「がばいサカえーるPayアプリ」を使って申し込む。 この取り組みは昨年9~11月の実施に続いて2回目。今回は23日から販売しているが、事務局では「前回は販売開始直後に売り切れたので、早めに申し込みを」と呼びかけている。 問い合わせはコールセンター、(0120)700 ...
東京新聞<2025かながわ 取材ノート>川崎ストーカー事件 神奈川県警が不適切対応 SOSに耳そばだてて
東京新聞 25日 07:33
... プの和田薫本部長(当時)から謝罪を受けた時の心境をそう語った。 A4用紙で50ページ以上に及ぶ報告書を一枚一枚めくりながら事件の経過を追うと、私にも岡崎さんが感じた恐怖が想像できた。 岡崎さんと家族は昨年6月以降、岡崎さんの元交際相手=殺人、死体遺棄、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕、起訴=からのDVやつきまといを川崎臨港署に繰り返し相談。岡崎さんは12月、9度にわたって電話でつきまといなどを通報 ...
福島民友新聞亀岡偉民元衆院議員公判、受領の男性が証言…のし袋は「選挙あいさつ」
福島民友新聞 25日 07:00
昨年10月の衆院選を巡り選挙区内で公示直前に現金25万円を配ったとして、公選法違反(寄付行為)の罪で在宅起訴された元衆院議員の無職亀岡偉民被告(70)の第4回公判は24日、福島地裁(島田環裁判長)で開かれた。証人尋問が行われ、二本松市の祭礼で亀岡被告からのし袋を受け取った男性は、亀岡被告本人からののし袋と認識した理由について「選挙が近かったので、あいさつ回りで来たと思った」と証言した。 男性による ...
朝日新聞矢板中央、高さに屈す 次年度は平面勝負へ 全国高校バスケット
朝日新聞 25日 07:00
... ―69で敗れ、3回戦進出はならなかった。男子は宇都宮工が前日の初戦で敗退しており、県勢は大会から姿を消した。 2年連続の初戦突破で勢いに乗るとみられた矢板中央だったが、勝負どころで新潟産大付に力負け。昨年と同じクリスマスイブの試合で、改めて全国上位を目指す厳しさを知る結果となった。 留学生の高さにスピードあるプレーを融合させるという、同じ特徴がある両チームの顔合わせ。矢板中央は、ここまでの試合で身 ...
滋賀報知新聞毎年恒例クリスマス啓発 サンタ姿で交通安全呼びかけ
滋賀報知新聞 25日 07:00
... い、起こさないために家族で声をかけ合う、そんなきっかけをつくれたら。この啓発を通じ、ぜひクリスマスに安全という幸せをプレゼントしたい」と話していた。 今年は県下で4回の交通死亡事故多発警報が発令され、昨年に比べ交通事故による死者数が倍増している。近江八幡署の青地靖人署長は「交通事故はいつどこで起こるかわからない。竜王町では非常に熱心に交通安全啓発に取り組んでくださり、2023年10月16日の事故発 ...
産経新聞外部への告発者も保護対象 兵庫県、公益通報巡り要綱改正 知事の主張と齟齬も
産経新聞 25日 07:00
... て明記。外部の専門家によるモニタリングを実施し、調査方法などに関する助言を受けることも盛り込んだ。改正要綱は来年1月1日に施行する。 斎藤氏の疑惑告発文書問題では、県が内部調査で男性を告発者と特定し、昨年5月に停職3カ月の懲戒処分とした。男性は同年7月に死亡、自殺とみられる。 県の設置した弁護士による第三者委は今年3月、通報者を特定した行為や文書の作成・配布を処分理由としたことについて、同法違反で ...
わかやま新報同僚に平手打ちなど 和歌山市が職員4人を懲戒処分
わかやま新報 25日 06:58
... (47)、環境部の男性環境作業長(53)、文化スポーツ部の男性事務主査(37)をいずれも戒告の処分とした。 班長級女性は昨年4~8月ごろ、以前の所属部署で班員に対し理不尽な叱責など人格否定につながる発言を行い、他課の職員や事業者に高圧的な態度を取り、職場環境を悪化させた。さらに、昨年11月からことし9月にかけて、職員間の連絡用チャットツールやメールで、市の組織や職員個人を誹謗中傷する内容や過度な要 ...
わかやま新報子育てカフェもものわ 代表の信愛短大・中嶋さん
わかやま新報 25日 06:57
... 児を頑張り過ぎる母親がたくさんいた。 また、偏食の子どもたちと接する中で、声のかけ方を少し工夫するだけで克服できる場合もあり、「食のアドバイザーとして寄り添えれば」との思いを抱くようになったという。 昨年12月、同短大が26年4月入学生以降は学生募集を停止することを知り、「今しかない」と入学を決意。現在は食物栄養コースで学んでいる。 子ども食堂とは異なり、少人数で、ゆったり過ごせる場所をつくりたい ...
福井新聞昨季まで大漁続きだった寒ブリ、一転漁獲量落ち込む 福井県美浜町 仕入れ値は昨年の3倍に
福井新聞 25日 06:10
... 方をブリが南下している―といった2つの可能性があるとしている。 ⇒福井県美浜町で寒ブリ連日の大漁 8000匹、16キロ超え大物も 不漁の影響は、市場にも及び、敦賀の仲卸業者によると寒ブリの仕入れ値は、昨年の3倍にまで高騰しているという。市内スーパーの鮮魚コーナーでは県内産の寒ブリが並ばない光景が多く見られ、今季は数回しか入荷していない店舗や、仕入れ値が高過ぎるため1度も入荷できていない店舗などがあ ...
CBC : 中部日本放送宝くじの高額当せん金額、いくらなら銀行の応接室に招かれる?
CBC : 中部日本放送 25日 06:02
... て半分の65万円分は受け取ることができたのでしょうか? 70万円当せんで銀行の別室に通される? 当せん金を銀行の奥の応接室で受け取りたい人もいるでしょう。 いくらから部屋に通されるのでしょうか? 「一昨年、ナンバーズ4のセットストレートで52万円当たったので、当時津市にあるみずほ銀行に行ってきました。52万円ぐらいでは別室に通されることはありません。たぶん100万円ぐらいではないでしょうか」(Bさ ...
中日新聞Xマス恒例サンタ追跡作戦 米軍司令部、70周年
中日新聞 25日 06:00
... に対応した専用サイトでサンタの「現在地」や配達したプレゼント数を表示した。 米国防総省によると、西部コロラド州の基地では24日、サンタの居場所を突き止めようとする世界中の子どもたちからの電話に応対するため、千人以上の軍関係者らがボランティアで待機。昨年は約38万件の電話が寄せられた。 NORAD広報担当者は米メディアに対し、レーダーや衛星、航空機を使って追跡しているとし「(サンタのそりを引く...
読売新聞【逆走対策】逆走車だけに向けて出現する警告看板、衝撃与えるブレード…高速道路会社の本気の取り組み始まる
読売新聞 25日 06:00
... 所が対象とされ、2026~28年度に順次、進められる。(加藤優衣) 敦賀ICでの新たな逆走対策について説明する鍛治さん(福井市で) 国交省のまとめによると、高速道路での逆走事案は、年間約200件発生。昨年は220件に上り、うち23%が事故につながった。4月には東北自動車道・黒磯板室IC(栃木県那須塩原市)を起点に、逆走車が多重事故を起こし、3人が死亡、11人が重軽傷を負った。 逆走時にだけのみ字が ...
西日本新聞元佐賀県職員、サガン鳥栖の経験生かし女子サッカーに寄付「みやき...
西日本新聞 25日 06:00
... 、現在27人の選手が所属する。町は練習や公式戦で活用できる人工芝グラウンドを整備した。 中島さんは県庁時代にJ1に昇格したサガン鳥栖を運営するサガン・ドリームスに出向したほか、スポーツ課にも在籍した。昨年10月に県庁を退職し、現在はコンサルティングやビジネスマッチングを手がける会社を経営する。 宣言に共鳴した中島さんは「生まれ育った地域に恩返ししたい」と寄付を決意。町がふるさと納税のルールに違反し ...
西日本新聞NHK大学放送コンで優勝 福岡市出身・青学大1年福島百香さん ...
西日本新聞 25日 06:00
大学生が放送活動や映像作品を競う第42回NHK全国大学放送コンテストが京都市であり、福岡市出身の青山学院大1年、福島百香さん(18)が朗読部門で優勝した。筑紫女学園高(同市中央区)3年だった昨年は、第71回NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で優勝しており... ▶ 芥川賞に西南大院生の鈴木さん 23歳、九州在住者の受賞は24年ぶり
信濃毎日新聞〈社説〉コメ高騰対策 誤算の検証が欠かせない
信濃毎日新聞 25日 06:00
... 日新聞デジタル コメの価格が依然高値で推移している。 一方、今年は新米の生産量が多く、流通現場に例のない規模で在庫が膨らんでいくとの懸念も広がっている。 量はもう十分なのに価格が下がっていかないのは、昨年来の「コメ騒動」で農協などの集荷業者がこの秋、高価格で競い合って生産者から調達した影響が大きい。 収益に響くため値下げには簡単には踏み切れない。スーパーなど小売業者も、仕入れ値が高いので価格を下げ ...
中日新聞芳醇な香りが魅力の滋賀県産イチゴ「みおしずく」好調 県外への発信強化
中日新聞 25日 05:10
... ていることから、県は県内のみならず京阪神や首都圏向けの発信を強化する。 今季の販売が始まった県オリジナル品種のみおしずく=県庁で みおしずくは県が初めて開発したイチゴの品種で、適度な酸味と強い香りを持つ「かおり野」と、甘みが強い「章姫」を掛け合わせて誕生した。2022年から出荷を始め、今年10月に正式に品種登録された。 酸味と甘みのバランスが良いことに加え、香りが強いことが特徴。県が昨年度に...
毎日新聞全国大会「三本立花壇の部」で連覇 須知高生が育成 菊の花 /京都
毎日新聞 25日 05:06
府立須知高(京丹波町)の生徒6人が育てた菊の花が、10~11月に大阪府で開かれた第42回日本菊花全国大会でグランプリ「高松宮妃記念杯」を獲得し、日本一に輝いた。一般も参加する大会での昨年に続く快挙で、連覇を達成した。 栄冠をつかんだのは、園芸作物部菊部門の3年生3人と1年生3人。全国の高校で初めて最高賞に輝いた昨年と同じ「三本立花壇の部」に出品。花の大きさや花壇のそろい方、全体的な美しさが評価さ…
毎日新聞明和町でハラスメント 職員死亡で第三者委認定 /三重
毎日新聞 25日 05:05
昨年11月に死亡した明和町の職員が職場でハラスメントを受けた疑いがあるとして町が設置した第三者委員会(委員長・柴田孝之弁護士)は24日、不適切な言動などが繰り返されるハラスメントがあったと認定し、死亡との因果関係は否定できないと結論づけた報告書の概要を発表した。 第三者委によると、当時の上司から職員に対する指導や行動、言動は不適切で、職員の日記から推察しても大きなストレスを受けていたことは明らかと ...
中日新聞インフル感染者数 6週連続基準超え
中日新聞 25日 05:05
... 外との往来や会食の機会が増える年末年始の感染拡大や医療機関の混雑に警戒を強めている。 定点あたりの感染者数は先週の38.85人から減少した。全国での定点あたりの感染者数は14日までの1週間で36.96人で前週の38.51人から減少したが、依然として昨年同期の2倍ほどと高止まりしている。 病院が休業する年末年始は、医療機関の混雑が予想される。富山市・医師会急患センターは同市HPで「年末年始は大...
中日新聞西山と地元企業、連携でお互い元気に しめ縄教室など開催、「活動続けていきたい」
中日新聞 25日 05:05
... を教える重倉さん(右)=伊賀市西山の西山公民館で 新年を迎えるのを前に、協議会が20日、同市西山の西山公民館で開いたしめ縄教室。重倉成則副会長(82)が講師を務め、同社社員を含む約30人が参加した。教室は昨年に続き2回目。 教室では、棚田で栽培されたもち米のわらやマコモをねじって巻き付け、ミカンや白い紙などで飾り付けた。竹を使って高さ約20センチのミニ門松を作る体験もあった。参加した同市上野...
毎日新聞話せる存在支えに 習志野 被害者遺族が講演 /千葉
毎日新聞 25日 05:04
事件事故の被害者団体ネットワーク「ハートバンド」は習志野市で全国大会を開いた。群馬県伊勢崎市で昨年5月に飲酒運転のトラックに衝突され亡くなった塚越寛人さん(当時26歳)の妻が初めて講演し「亡くなった家族のことを気軽に話せる存在が必要だった。否定せず受け止めてくれる人がいて安心できた」と事故後を振り返った。 事故では寛人さんと寛人さんの父、息子湊斗ちゃん(当時2歳)の3人が亡くなった。妻は「何度も後 ...
徳島新聞三井住友海上、徳島県警に反射バンド寄贈
徳島新聞 25日 05:00
... の四国損害サポート部は反射バンド千本(約15万円相当)を県警に寄贈した。 10日に県警本部で贈呈式があり、勝瑞忠交通部長に四国損害サポート部の大谷保雄部長が目録を手渡した。大谷部長は「県内の事故件数は昨年より増加している。反射バンドを役立ててほしい」と話した。 式後、同社社員と県警交通企画課の警察官が徳島市のイオンモール徳島で交通安全キャンペーンを行い、反射バンドと交通事故防止を訴えるチラシなどが ...
読売新聞貨客混載など実証事業 来月から 指宿枕崎線利活用へ
読売新聞 25日 05:00
... の実証事業に乗り出す。乗客と貨物を同時に運ぶ貨客混載や駅舎を活用したにぎわい創出などを通じて、同線の利活用の推進に向けた課題を探る。 検討会議は県や沿線の指宿、南九州、枕崎の3市、JR九州などで構成。昨年8月から、任意の会議体として協議を始めた。 実証事業では、列車の空きスペースを活用し、山川、指宿両駅から喜入駅まで地元の食料品などを輸送する「貨客混載」を2月から本格的に実施する。鉄道の収益拡大に ...
読売新聞リチウム電池分別徹底を 火災多発自治体呼びかけ 都が回収支援
読売新聞 25日 05:00
... 体の75%にとどまる。これらの自治体ではメーカーなどで作る一般社団法人「JBRC」のリサイクル協力店での廃棄などを案内しているという。 ■買い取り資源化 各自治体で取り組みに温度差があることから、都は昨年度、回収支援に乗り出した。都が選定した事業者が希望自治体からリチウムイオン電池を買い取って回り、資源化している。 都によると、リチウムイオン電池は回収量が少ないと買い取りに至らず、処分までのコスト ...
読売新聞総合労働相談が過去最多6568件…昨年度、高知労働局
読売新聞 25日 05:00
高知労働局は、労働条件や職場環境を巡るトラブルの未然防止や迅速な解決を図る「個別労働紛争解決制度」の2024年度の利用状況を公表した。制度に基づく三つの援助のうち、「総合労働相談」の件数は、前年度比2・5%増の6568件で過去最多を更新した。労働局長による「助言・指導」の申し出件数も同78・9%増の34件、紛争調整委員会による「あっせん」申請件数は同30%増の13件といずれも増加傾向にあった。(田 ...
八重山日報知事候補に中山石垣市長も 「離島のハンディある」との見方
八重山日報 25日 05:00
... 長の中で在任期間が最長で、現在は県市長会会長も務めている。 知事候補は沖縄本島での知名度が重要視されるため、過去に離島の首長が推薦された例はない。中山氏を支持する地元の関係者は「離島のハンディがあり、昨年市長選で5選されたばかりなので、知事候補になるのは現実的には厳しい」との見方を示す。 別の関係者は、中山氏に意欲はあるとして「選考委に名前が挙げられたのは『次の次』をにらんだ布石ではないか」と推測 ...
北國新聞来年は11月1日開催 富山マラソン 4月上旬から受付
北國新聞 25日 05:00
... 目となった今年の大会では紙コップごみの削減を目的に、ランナーがマイボトルを携帯する実証実験が行われた。7万2470個分の削減につながり、来年の大会も継続することを申し合わせた。 参加料はフルマラソンが昨年と同じ1万4千円。車いすとジョギングの一般が3千円となる。前日受付の会場は、富山市総合体育館を改修して来年10月にオープンする「YKK AP アリーナ」とした。出席者からは今年の前日受付で、会場と ...
琉球新報落書き みんなできれいに 北谷桃原・栄口 町や沖縄署「クリーンアップ作戦」 壁にペンキ、防犯啓発も
琉球新報 25日 05:00
... どにスプレーで落書きしたとして器物損壊容疑で米兵の男を逮捕。12月にも沖縄市泡瀬の防波堤にスプレーを吹きかけたとして10代の男子高校生ら2人を同容疑で逮捕している。 署によると、今回見つかった落書きは昨年10月ごろ、住民からの相談などで把握した。金城重成署長は「小さなことも放置するとエスカレートして大きな犯罪につながる可能性がある」と指摘。「地域の皆さんと一緒に活動することで防犯の機運を高めたい」 ...
読売新聞高速道県内5か所逆走対策強化 来年度から順次
読売新聞 25日 05:00
... 施計画を発表した。県内では北陸自動車道敦賀IC(敦賀市)など5か所が対象とされ、2026~28年度に順次、進められる。(加藤優衣) 国交省のまとめによると、高速道路での逆走事案は、年間約200件発生。昨年は220件に上り、うち23%が事故につながった。4月には東北自動車道・黒磯板室IC(栃木県那須塩原市)を起点に、逆走車が多重事故を起こし、3人が死亡、11人が重軽傷を負った。 こうした事態を踏まえ ...
読売新聞笑顔のクリスマス願って ケーキ作りや賛美歌合唱
読売新聞 25日 05:00
... 川ベーカリー」ではこの日、朝5時から7人のパティシエらがクリスマスケーキ作りに追われていた。 小川義美社長(66)によると、ここ数年で原材料費が2倍に膨らみ、今年は約1割の値上げに踏み切った。予約数は昨年と変わらなかったが、定番の5号より1000円ほど安い4号の人気が高いという。 帝国データバンクによると、ケーキの原材料となる卵の価格は11月末時点で前年同月比20%、イチゴは猛暑の影響で最大同30 ...
読売新聞【記者ノート2025】迷う前に行動 指導胸に
読売新聞 25日 05:00
... う一度会いに行った。 岡本洋人巡査(31)は宮城県出身で、父親が警察官だった。高校1年で東日本大震災に遭遇し、テレビで泥まみれになりながら救出活動を行う警察官の姿を見て進路を決めた。年齢制限が迫る中、昨年4道県の試験を受けて長野県警に採用された。 警察学校で10か月学び、長野中央署の若槻大通り交番に配属された。先輩の警察官と24時間の交代勤務をしながら、住民に防犯指導を行ったり、空き巣や交通事故の ...
読売新聞総合労働相談最多6568件 昨年度高知労働局
読売新聞 25日 05:00
制度利用進み、件数増加 高知労働局は、労働条件や職場環境を巡るトラブルの未然防止や迅速な解決を図る「個別労働紛争解決制度」の2024年度の利用状況を公表した。制度に基づく三つの援助のうち、「総合労働相談」の件数は、前年度比2・5%増の6568件で過去最多を更新した。労働局長による「助言・指導」の申し出件数も同78・9%増の34件、紛争調整委員会による「あっせん」申請件数は同30%増の13件といずれ ...
沖縄タイムス[社説]第4海兵連隊改編見直し 計画の破綻ではないか
沖縄タイムス 25日 04:01
... 米海兵隊の隊員約9千人とその家族の国外移転を合意した。 うちグアムには4千人以上が移転予定とされ、昨年12月、ようやく先遣隊100人がグアムに移転した。 今後、第4海兵連隊、第3海兵遠征旅団(キャンプ・コートニー)、第4戦闘後方支援大隊(キャンプ瑞慶覧)の全員か一部を移転することになっていた。 海兵隊は昨年、グアム移転後には第4海兵連隊を海兵沿岸連隊(MLR)に改編する意向も示していた。 それが一 ...
山陰中央新聞しめ飾り作りピーク 飯南の大しめなわ創作館
山陰中央新聞 25日 04:00
... 大しめなわ創作館 島根県飯南町花栗の町大しめなわ創作館で、正月用のしめ飾り作りがピークを迎え、24日は同館を指定管理する町注連(しめ)縄企業組合の組合員6人が手際よく作業した。 同組合によると、今年も昨年同様の約700本を販売する。22日から作業が始まり、25日が最終日という。 この日は、組合員が1・4メートルの稲わらを3重の輪にし、縁起物のダイダイやウラジロ、ユズリハを丁寧に取り付けて袋詰めした ...
東海新報2025気仙この一年/記者の取材ノートより③産業 サンマ水揚げ令和最多に 吉浜太陽光発電は突然の終止符
東海新報 25日 00:00
... が減少しており、今月10日時点の市魚市場への水揚げは、前年同期比72・8%減の182匹と低調な動きとなっている。 県全体の沿岸・河川累計捕獲数も1万3046匹と、前年同期から6割減。過去最低に終わった昨年をさらに下回る壊滅的な様相を呈している。 気象庁は8月、黒潮大蛇行の終息を発表。近年は、黒潮続流の北偏や地球温暖化の影響で、三陸沖でも海水温の高温化による漁獲魚種の変化、気仙では養殖業における貝類 ...
東日新聞名豊道路全通「大きなポイント」
東日新聞 25日 00:00
定例会見に臨む長坂市長(市役所で) 豊橋市の長坂尚登市長は24日、今年最後の定例記者会見に臨み、「濃密な1年だった」と今年を振り返った。 昨年11月に就任した長坂市長は「豊橋のことを知るのにたくさんの時間を使い、非常に濃密な1年だった」と述べた。「市長が代わったことで、さまざまな施政方針の転換をしたり、すり合わせをしたりした1年だった」とした。 名古屋方面と豊橋を結ぶ国道23号「名豊道路」が3月に ...
東日新聞「みなとオアシス」に登録
東日新聞 25日 00:00
... 2本は緊急輸送道路だが、南海トラフ地震の被害予測では津波や液状化で寸断の恐れがある。中央部を貫く道路がなく、先端地域の住民約1万7000人、観光客約1000人が長期孤立する可能性がある。このため市は、昨年1月の能登半島地震の事例を踏まえ、道路啓開などを訓練に盛り込んだ。 8月の県、市主催の総合防災訓練でも、孤立地域を想定した訓練を展開した。 また、山下政良市長は6月、半島防災の一環として国道259 ...
東日新聞豊川で個別結婚相談会
東日新聞 25日 00:00
豊川市は、28日と来年2月22日に開催する個別結婚相談会の参加者を受け付けている。プリオ(諏訪3)5階の市民相談室を会場に、結婚相談所チアーズの松尾篤代表取締役が昨年度に続いて相談員を務め、的確なアドバイスをする。 両日とも午前11時、午...
カナロコ : 神奈川新聞横浜市内の高校最寄り駅が「盗撮スポット」に 制服目当て、県警が摘発強化
カナロコ : 神奈川新聞 24日 23:10
... された20代の男性会社員=大阪府田尻町=は容疑を認め、「交流サイト(SNS)で制服がかわいいと思い、夜行バスで大阪から来た」などと供述したという。 この高校を巡っては近年、女子生徒の制服姿を撮影した動画や写真の投稿がSNSで目立っている。県警は最寄り駅が「盗撮スポット」になっているとみて警戒を強化。昨年は男性7人を書類送検し、今年も11月末までに男性9人を書類送検した。 通学時間帯に集中取り締まり
熊本日日新聞昨年は22時間待ちも… 年末年始の休日当番医 熊本市医師会「不要不急の受診控えて」
熊本日日新聞 24日 22:30
... 重なって休日当番医が混雑し、診察まで22時間待ちとなった医療機関もあった。今年も27日から最大9連休となり、熊本市医師会は適正な受診や専用ウェブサイトで混雑状況を確認するよう呼びかけている。 県内では昨年末、インフルエンザの流行がピークを迎えた。12月31日に休日当番医を担当した「なかの耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック」(熊本市南区)は、午前9時の診療開始の1時間前には50台収容の駐車場が満車にな ...
函館新聞森町 新種のサクラ、命名権1億円 ふるさと納税返礼品に
函館新聞 24日 22:30
... ラの一種とされ、町内で「オニウシ水晶」「松月(しょうげつ)異種」と呼ばれていた11本。森町の固有品種は堀井緋桜、駒見桜、青葉枝垂、森小町がある中、町内5品種目となる固有種の可能性があったことから、町は昨年から文献調査を開始。その後、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所や樹木医らが調査を進めていた。花弁の形などから新たな品種と認定された。 新品種に関し、町は名称の一般公募も検討していたが ...
デーリー東北新聞不同意性交罪の東北管区警察局職員、起訴内容認める/青森地裁で初公判
デーリー東北新聞 24日 21:56
昨年11月、青森県内に住む女子中学生にみだらな行為をしたとして不同意性交などの罪に問われた、青森市沖館1丁目、東北管区警察局職員の男(24)の初公判が24日、青森地裁(藏本匡成裁判長)で開かれ、被告は起訴内容を認めた。 冒頭陳述で検察側は、..... 有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録する ログイン(会員の方) サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト
北國新聞万博を魅了「山門」登場 九谷焼×井波彫刻 25日から小松空港で展示
北國新聞 24日 21:00
... 山門は25日から、小松空港ターミナルビルの国内線2階フロアで、8月31日まで展示し、年末年始の帰省客や観光客らを出迎える。観光交流課の担当者は「迫力ある井波彫刻の龍と個性豊かな九谷焼を間近に、伝統工芸の魅力に触れてほしい」と話した。 小松、南砺両市は、伝統工芸や曳山行事と共通する資源を持ち、建機大手コマツの中興の祖とされる河合良成氏が南砺出身という縁もあることから昨年、連携協力協定を締結している。
朝日新聞「外部通報も保護対象」明記 兵庫県、職員による公益通報の要綱改正
朝日新聞 24日 21:00
... けることも要綱に明記された。県の担当者はこれまでも外部通報者の保護を実質的に徹底してきたとし、「明文化したことでより体系的な体制が組める。通報者保護を徹底していく」と話した。 県の内部告発文書問題では昨年、斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発した文書が報道機関など外部に送付された。県は作成者を元西播磨県民局長と特定し、停職3カ月の懲戒処分とした。県の第三者調査委員会は今年3月、告発者捜しをしたこと ...
産経新聞一部存廃議論のJR芸備線、沿線で路線バス運行し効果検証…鉄道と比較へ 来年度
産経新聞 24日 20:57
... 臨時列車が運行を終えた7月以降の開始を目指す。乗客へのモニター調査や観光ツアーの企画、鉄道とバスが相互利用できる乗車券の発売などを通じ、乗客の満足度や費用対効果を測る。具体的な区間やダイヤは今後決める。 再構築協議会では、国土交通省が仕切り役となり、自治体や鉄道事業者が地方鉄道の存廃を議論する。昨年3月に芸備線で初めて設置され、協議開始から3年となる令和9年3月までの結論取りまとめを目指している。
朝日新聞茨城で鳥インフル疑い、陽性なら97万羽を殺処分へ 関東では今季初
朝日新聞 24日 20:45
... 県はこの養鶏場から半径3キロ以内を「移動制限区域」に、半径3~10キロ以内を「搬出制限区域」に設定する。それぞれの区域内にある養鶏場は、鶏や卵を区域外に移動できなくなる。 県内では2021年から毎年、高病原性鳥インフルの感染が確認されていて、昨年も約108万羽を殺処分している。 県によると、陽性が確定した場合、関東地方では今季初の感染確認で、全国では10例目。殺処分数は全国でも最も多くなるという。
北國新聞Xマスイブに仏門入る 米国出身のカルチブレナーさん一家 中能登・長楽寺で得度式
北國新聞 24日 20:45
... のは初めて。 式に臨んだのは、デレクさんと妻の真由美さん(44)、長男のデレクジュニアちゃん(4)の3人。 元はカトリック教徒だったデレクさんは、自分の人生観と合う宗教を探していた。真由美さんの希望で昨年5月、アメリカや大阪から家族で羽咋に移住し、今年3月に知人を通じて北原裕全住職(59)と出会った。北原さんを尊敬し、真言宗の教義が自分の考えとなじんだため、弟子入りを志願した。 得度式では、北原住 ...
信濃毎日新聞「ボーナス増加」の長野県の企業、昨年より増える 人手不足の業種で増加目立つ
信濃毎日新聞 24日 20:38
信濃毎日新聞デジタル 帝国データバンク県内支店は、県内企業の今冬の賞与(ボーナス)に関する調査結果をまとめた。従業員1人当たりの平均支給額について「増加する(した)」と回答した企業の割合は昨年同期比6・0ポイント増の25・1%。人手不足が深刻な運輸・倉庫業などで増加が目立った。 「減少する(した)」は3・9ポイント減… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス
朝日新聞立花孝志党首の不起訴、情報源を考慮か 兵庫県議が音声データを提供
朝日新聞 24日 20:30
... で不起訴処分とした。 立花党首は、自死した竹内英明元県議への名誉毀損罪で起訴されているが、今回の不起訴処分はどのように判断されたのか。 捜査関係者によると、書類送検容疑は、立花党首が知事選が告示された昨年10月31日から11月1日の間、斎藤知事らを内部告発した元西播磨県民局長の死亡をめぐり、X(旧ツイッター)に「原因を奥谷氏が隠蔽(いんぺい)した」などと投稿し、名誉を傷つけたというもの。奥谷氏はこ ...
産経新聞パンダ依存から脱却 就任から半年 和歌山・宮崎泉知事に聞く 旧南紀白浜空港跡地を整備
産経新聞 24日 20:22
... なしをしたい」と〝パンダ依存脱却〟の姿勢も示す。 大阪・関西万博の関西パビリオンに開設されていた「和歌山ゾーン」(和歌山県提供)観光の起点と重視する南紀白浜空港の利用客は11月末時点で16万8千人で、昨年度を1万2千人上回る。「羽田便を増便し、11年に年間30万人を目指す。現在2千メートルの滑走路を最終的に2500メートルへ延伸する準備を進める」との目標を堅持。同空港の「特定利用空港」への指定は「 ...
奄美新聞亀津中「管打三重奏」九州大会へ
奄美新聞 24日 20:14
... 曲で、息の合ったハーモニーと表現力豊かな演奏が高く評価された。 管打三重奏のメンバーは、部長の井凜音さん(マリンバ)、嶺井結愛さん(フルート)、寺村香花さん(クラリネット)のいずれも2年生。井さんは「昨年惜しくも九州大会に届かなかった先輩方の思いも背負い、『結の島・徳之島』を感じてもらえる演奏を届けたい」と意気込みを語った。 宇都顧問も「今回の県大会には、自分たちの良さをより発揮できるようにオリジ ...
佐賀新聞<記者が見た市町この一年>太良町 多良駅の再整備事業が完了
佐賀新聞 24日 20:10
... ューアルされたJR多良駅駅舎の内部 JR多良駅の駅舎の内装が12月にリニューアルされた。町が太良産材を使った壁やテーブルを備えた交流スペースを整備。近いうちに町観光協会職員が常駐し、案内機能を高める。昨年12月には県が西側に新しい出入り口を設置しており、町と県による駅の再整備事業が完了した。 白浜海水浴場では、SUPを軸にした取り組みが進められた。町は日本カヌー連盟などと連携し、普及イベントや体験 ...
北海道新聞女子札山の手、日本航空北海道は2回戦突破 男子駒大苫小牧は1回戦勝利 バスケットボール全国高校選手権
北海道新聞 24日 20:07
... の駒大苫小牧が米子松蔭(鳥取)に94―53で大勝し、2回戦に進んだ。 25日は男子2回戦と女子3回戦を行う。男子の駒大苫小牧は桐生第一(群馬)と対戦。女子の札山の手は一関学院(岩手)、日本航空北海道は昨年4強の大阪薫英女学院とそれぞれ対戦する。 第4クオーター、貴重なオフェンスリバウンドを奪う札山の手の松口(7)=中本翔撮影 ■札山の手 「らしさ」全開でシード校破る 「大事なのはリバウンドとディフ ...
広島経済新聞広島で模型イベント「年忘れ!広島プラモフェス」 展示と販売行う
広島経済新聞 24日 20:05
... る 見る・遊ぶ 広島の「軍艦ミュージアム」で特別講演 大和ミュージアム館長を招く 見る・遊ぶ 広島の路面電車新ルート軌道上でイベント 今夏、広島駅に乗り入れ 見る・遊ぶ 「ビューポートくれ」で大和ミュージアムサテライト展示 休館は来年2月から 見る・遊ぶ 福山でアニメイベント「フクヤマニメ」 昨年は6万人が参加 学ぶ・知る 広島で「ガンダムR作戦」 ガンダムを通じてリサイクル学ぶ 広島プラモフェス