「恥ずべきこと」有名司会者がトランプ氏を断罪、殺害された映画監督への「極めて不適切」な発言に嫌悪感

BuzzFeed Japan 17日 06:36

... けでなく、ライナー氏を知って愛したすべての人にとっての悲劇です」 「アメリカ合衆国の大統領が、自身の意見に反対したからと言って故人を攻撃し、この悲劇を自分語りのネタに使うなんて、恥ずべきこと」 「トランプ氏がこれまで行ってきた嫌悪すべき行為の中でも、これは最悪の部類」 反発の声にもかかわらず、トランプ氏は15日午後に大統領執務室で行われた記者会見で、自身の発言を改めて強調した。 Trump on ...

〈視点〉シリア政変1年 独裁打倒後に漂う腐臭 論説委員兼編集委員・田原牧

東京新聞 17日 06:00

... 加工、観光など幅広く手がけるシリア人実業家である。 内戦勃発前夜の十余年前、首都ダマスカスの高級料理店で姿を見かけた。携帯電話を片手に新興成り金らと商談にふけっていた。 彼は当時、40代半ば。アサド前大統領の実弟で、軍幹部のマーヒルと昵懇(じっこん)の政商だった。内戦中は破壊された反政府派地区から金属を盗み出し、財を膨らませた。 かつては隣国イラクの旧フセイン政権の「資金洗浄」に携わっていたという ...

今年の漢字は「熊」だけじゃない!2位「米」、3位「高」、4位は?

@DIME 17日 05:30

... ・2位 「米」(ベイ・マイ・メ/こめ・よね・メートル) 23,166票(12.25%) 昨年から続く「米」価格の高騰と備蓄「米」の放出、日本の「米」生産や農業について考えた。一方、「米」国のトランプ大統領就任と相互関税による混乱など、大きな影響を受けた。 ・3位 「高」(コウ/たかい・たか・たかまる・たかめる) 18,300票(9.68%) 内閣総理大臣に「高」市早苗氏が就任。物価や米価格の「高 ...

PwC Japanが考える2026年の10大地政学リスク 「米国による平和」が限界に

日経ビジネス 17日 05:00

... 源ナショナリズムの拡大 デジタル覇権の競争激化 ⑨ 米中人工知能覇権争いと電力獲得競争 ⑩ 拡大するサイバー脅威 出所:PwC Japanグループ パクス・アメリカーナの限界は、ドナルド・トランプ氏が大統領になったから生じたわけではありません。米国自体が衰退しているが故のトレンドです。したがって①や②のリスクは一過性で済むものではないと考えます。 なぜ米国は衰退しつつあるのでしょうか。 ピヴェット ...

欧州委、35年エンジン車禁止撤回へ 50年後も残る3つの理由

日経クロステック 17日 05:00

... 行の「ユーロ6」並みの規制値にとどめていたことだ。厳しいが達成できる水準で、自動車メーカーはエンジン車の開発継続を事実上認めた判断と受け止めていた。 米国も同じ流れだ。2025年1月に就任したトランプ大統領は前政権時に打ち出したEV優遇政策を次々と撤回している。カリフォルニア州のゼロエミッション車(ZEV)規制「ACC II」は2035年までに新車販売の100%をZEVとする非常に厳しい内容で、日 ...

ウクライナの安全「米が保証」 ゼレンスキー氏に米特使が意向 ロシアは受け入れない可能性

朝日新聞 17日 05:00

... ツ首相官邸で15日、会合に臨むウクライナのゼレンスキー大統領(左)とウィトコフ米特使=ロイター [PR] 米国が15日、ウクライナに対し、ロシアの再侵攻を防ぐための「非常に強力な安全の保証」を提供する意向を伝えた。和平に向けた合意案の一環だが、ロシアが受け入れる可能性は低く、いかに法的拘束力を持たせるかもはっきりしない。 ウクライナのゼレンスキー大統領らは14、15日、ウィトコフ米特使らとベルリン ...

(コラムニストの眼)ウクライナを守る 「ビジネスで平和」という欺瞞 ブレット・スティーブンス

朝日新聞 17日 05:00

[PR] ウクライナの汚職スキャンダルにおいて特筆すべきは、それが単なる日常茶飯事ではなく、きちんと「スキャンダル」として認識されている点だ。 先月、独立機関である国家反汚職局(NABU)が主導した調査で、閣僚2人を含むゼレンスキー大統領の側近が1億ドル規模の収賄と詐欺に関与したとして、告発された。閣僚は…

首相の「睡眠時間2〜4時間」発言

時事メディカル : 時事通信 17日 05:00

... なっています。理想的な睡眠時間が7時間前後であることは睡眠医学的に間違いありません。しかし、時に睡眠を削って仕事に向き合わざるを得ない状況が存在するのも事実です。今回の高市首相の発言も、米国のトランプ大統領との外交交渉、政権運営、国会対応など、連日寝る間も惜しんで取り組む事案が重なったと考えられます。 睡眠時間を削って働く首相に対して批判もありますが、結果として支持率は上昇しました。日本国民に対し ...

フェンタニルを「大量破壊兵器」に指定 トランプ氏「国家の安全脅かす」

朝日新聞 17日 05:00

[PR] トランプ米大統領は15日、米国で深刻な薬物禍を引き起こしてきた合成麻薬フェンタニルを「大量破壊兵器」に指定する大統領令に署名した。トランプ氏は麻薬対策を掲げて中南米沖で大規模な軍事展開を進め、ベネズエラなどに圧力を加えている。大統領令への署名にも麻薬対応を国防上の課題とみなす主張を補強する狙いがあ…

トランプ氏、BBC提訴

朝日新聞 17日 05:00

[PR] トランプ米大統領は15日、英公共放送BBCのドキュメンタリー番組で演説を意図的に編集されて名誉を傷つけられたとして、同局に計100億ドル(約1兆5500億円)の損害賠償を求める訴えを、米フロリダ州の連邦地裁に起こした。トランプ氏は米メディアを対象に訴訟を次々と起こしているが、海外メディアにも広げた…

米中「AI冷戦」の均衡いつまで続く?日本企業に迫る「2026年のリスク」とは

ダイヤモンド・オンライン 17日 05:00

写真はイメージです Photo:PIXTA 米中首脳会談後は 融和姿勢をアピール 米中関係は2025年を通じ、関税や輸出規制を巡って何度も緊張が高まったが、足もとでは小康状態にある。 実際、トランプ大統領は2026年4月の訪中に前向きな姿勢を示しているほか、同年後半には中国の習近平国家主席を米国に招く意向も示している。さらに、2026年には米国でのG20サミット、同年11月には中国でのAPEC首脳 ...

2026年の米中間選挙で勝つのは共和党か、民主党か?3人の大統領に仕えた法学者が予想!

ダイヤモンド・オンライン 17日 04:40

... 両派から邪魔者扱いされている」。レーガン氏、オバマ氏、バイデン氏の3人の米大統領に仕えた法学の権威、ハーバード大学のキャス・サンスティーン教授は米国の現状をそう分析する。個人の自由や法の支配はトランプ政権下で守られるのか。特集『総予測2026』の本稿では、2026年11月の米中間選挙で勝利すると見られる党や、議会をも凌駕する大統領権限の実態について聞いた。(聞き手/在米ジャーナリスト 岩田太郎) ...

中国の対日強硬姿勢は“計算づく"、台湾問題の深刻な衝突回避で日本に重要な「4つの注意点」

ダイヤモンド・オンライン 17日 04:05

... だけではなく、日本や東アジア地域の安全に対する深刻な危機をもたらしかねない状況だ。注意する必要があるのは、中国の反応は過剰だが、同時に、これは計算され尽くしたものだということだ 中国はまず米国トランプ大統領への働きかけを行い、この件で高市首相をバックアップすることはないとの心証を得、また独仏など欧州主要国からも改めて「一つの中国」への支持を引き出した。 おそらく中国は今後も措置をエスカレートしてい ...

米安保戦略「移民で欧州文化消滅」反応割れ 独極右「取り組みに直接的承認」 仏極右「植民地のように扱うな」

毎日新聞 17日 02:01

... そトランプ政権が今、優先的に実施している政策だ」と声明で述べた。同党で外交政策報道担当を務めるフローンマイアー氏は「保守の復興のために世界の友人たちと闘う」とトランプ政権への賛意を示した。 トランプ政権はAfDとの関係を強化してきている。バンス副大統領は2月のミュンヘン安全保障会議で欧州連合(EU)のヘイトスピーチ規制を「言論統制」と非難した。AfDへの事実上の支持も表明し、欧州に衝撃が広がった。

ウクライナ和平案 安全の保証、欧米関与合意 領土問題は隔たり

毎日新聞 17日 02:01

ロシアとウクライナの和平案を巡り、ウクライナのゼレンスキー大統領と米国のウィットコフ中東担当特使らは15日、前日に続きベルリンで会談した。この日は、独仏や欧州連合(EU)の首脳らが加わった会談も行われた。一連の会談では、ウクライナが求める「安全の保証」に米国と欧州が関与することで合意し、一定の進展を見せた。領土問題では依然として立場の隔たりが残った。 ゼレンスキー氏はドイツのメルツ首相との共同記者 ...

戒厳令構想、1年以上前 尹前大統領、軍と交流し決意 韓国特別検察が捜査概要を公表

毎日新聞 17日 02:01

... 悦(ユンソンニョル)大統領(当時)が宣布した戒厳令を巡り、実施に至る詳しい経緯が特別検察の捜査で明らかになった。1年以上前から構想を練り、軍関係者と交流を深める中で実施を決意したとしている。 尹氏は今年1月に内乱首謀罪で逮捕、起訴され、来年2月にもソウル中央地裁で判決が言い渡されるとの見方がある。特別検察は15日、一連の捜査を終結したとして概要を公表した。 尹氏は2022年5月に大統領に就任した。 ...

英諜報機関、初の女性長官演説 ロシアの脅威強調

毎日新聞 17日 02:01

... の女性長官となったブレイズ・メトレウェリ氏が15日、ロンドンのMI6本部で演説した。10月の就任以降、対外的な演説は初めて。「攻撃的で拡張主義的、(歴史)修正主義的な」ロシアの脅威を強調し、プーチン露大統領がウクライナ和平を巡る交渉を引き延ばして「自国民に戦争の代償を負わせている」と批判した。 MI6は対外活動を担う諜報(ちょうほう)機関。映画「007」シリーズにおける主人公ジェームズ・ボンドの所 ...

米大統領、麻薬を大量破壊兵器指定

毎日新聞 17日 02:01

ハセット氏起用、米政府高官反対 次期FRB議長

毎日新聞 17日 02:01

米CNBCテレビは15日、連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に国家経済会議(NEC)のハセット委員長を起用する案について、トランプ大統領に近い政府高官が反対していると報じた。ハセット氏は最有力候補と目されているが、トランプ氏と過度に親密な関係にあることで、中央銀行の独立性が低下する事態が懸念されている。 事情に詳しい関係者の話として伝えた。ハセット氏が指名された場合、利下げを強く求めるトランプ ...

豪州での銃乱射 テロは憎悪を増幅させる

毎日新聞 17日 02:01

... された。 テロを断ち切るために不可欠なのがリーダーの見識だ。残念だが、分断を深める指導者もいる。イスラエルのネタニヤフ首相は「豪州のパレスチナ国家承認が反ユダヤ主義をあおった」と非難した。 トランプ米大統領は「反ユダヤ主義」のレッテルを貼ることでイスラム系の排斥を試みようとしている。対立をあおるかのようだ。 銃乱射事件では、居合わせた市民が狙撃犯に立ち向かったり、負傷者の治療に当たったりした。献身 ...

「AIはバブルなのか」 26年のテック展望を投資の専門家に聞く

日経クロストレンド 17日 00:00

... 、今後のテクノロジー分野における焦点は何か。投資の専門家に聞いた(画像/Farros/stock.adobe.com) [画像のクリックで拡大表示] AIは競争優位を保つための主要技術 ――トランプ米大統領の再選から間もなく1年。AI(人工知能)などのテクノロジー政策をどう評価していますか。 レイ・チウ氏(以下、チウ) 米国だけでなく多くの国がAI戦略を加速している中で、米国はAIチップのハードウ ...

モンゴルのZ世代メディア「Unread」テレビも新聞も取り込んで影響力を大きく拡大 そのノウハウとは

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 16日 23:48

... 憲法施行(国名を「モンゴル国」に変更)。国家元首:オフナー・フレルスフ大統領(2021年6月25日就任、任期6年) 内政と外交(外務省、一般情報から) 2021年6月9日、大統領選挙が実施され、人民党推薦のフレルスフ前首相が勝利し、選出された。 2024年6月、オヨーンエルデネ首相信任決議案が否決、内閣は総辞職。ザンダンシャタル大統領府長官(非議員)が首相に就任し、人民党(68議席)、人間党(8議 ...

[社説]香港の言論弾圧は許しがたい

日本経済新聞 16日 19:10

... 明らかだ。 黎氏への量刑は情状酌量などを検討する手続きをへて、後日宣告される。国安法は最高刑を終身刑と定める。黎氏はすでに5年以上獄中にあり、さらに重い刑が科されれば健康への影響が心配だ。 トランプ米大統領は黎氏の有罪判決について「非常に残念だ」と述べた。日本の尾崎正直官房副長官も16日に「重大な懸念」を表明した。基本的人権にかかわる問題であり、国際社会は決して黎氏を見捨ててはならない。 香港の言 ...

米「安全保証提供」、ウクライナに表明 領土問題、溝埋まらず 両国協議

朝日新聞 16日 16:30

[PR] ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ベルリンで、ウィトコフ米特使らとロシアによる全面侵攻について協議した。協議後の会見では、米国からロシアの再侵攻を防ぐための「安全の保証」の提供について表明があったと明かした。 ただ、領土問題については「現段階では(米国と)立場が異なる」とし、溝が埋まらなか…

「竹島」も「徴用工」も「佐渡金山」騒動も意に介さず来日する李在明大統領は「親日大統領」!?

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 16日 16:09

... ないようだ。 仮に訪日が実現すれば、今年8月に続き2度目となる。大統領の任期は5年だが、任期中に2度訪日したのは歴代大統領の中では唯一、大阪生まれの経済界出身の大統領、李明博(イ・ミョンパク)氏しかいない。韓国初の女性大統領である朴槿恵(パク・クネ)氏にいたっては任期途中で罷免されたこともあって一度も日本に来ることはなかった。 李在明大統領は昨年6月4日に就任してから半年しか経っていない。1年もし ...

イスラエル、ガザの残虐行為から目をそらすためにテロを利用

サウジアラビア : アラブニュース 16日 15:41

... であり、イスラム教徒を西欧の反ユダヤ主義のせいだとする過激なシオニストのプロパガンダと真っ向から矛盾している。 アル=アーメドさんはオーストラリア政府高官や世界中のユダヤ人指導者、ドナルド・トランプ米大統領から称賛を受けた。ネタニヤフ首相と極右連合政権がボンダイビーチから生まれることを期待していたシナリオとは言い難い。 2023年10月7日のハマス攻撃とそれに続くガザ戦争以降、欧米諸国では反ユダヤ ...

米国の銅ブームを巻き起こせるか、アリゾナ州鉱山の挑戦

毎日新聞 16日 15:00

... 使い、従来の方法では採掘しても利益の上がらない鉱石から銅を抽出する技術を持つ。 採掘技術の進歩や電気製品全般に不可欠な金属への飽くなき需要、そして米国の原材料生産を押し上げようとするドナルド・トランプ大統領の取り組みにより、銅が豊富なアリゾナ州周辺の古い鉱山や採算性の低い鉱床を再検討する価値が生まれている。 ジョンソン・キャンプは、アリゾナ州で 生産開始を急ぐ 複数の銅プロジェクトの一つだ。大半の ...

膨張する世界の軍備

読売新聞 16日 14:56

... 軍事パレードの会場に向かうロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記ら(9月3日、北京で=ロイター)国連の中満泉事務次長 中国の習近平・国家主席は9月3日、天安門広場での「抗日戦争勝利80年」の軍事パレードで上機嫌に見えた。楼上で習氏の両脇を固めたのは、パレードに出席した友好国首脳のうち主賓待遇を受けたロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党総書記。国 ...

トランプ関税のどこが相互か!

読売新聞 16日 14:51

... 首脳会談の関連記事「関税 相手国と同率に」は、トランプ大統領が共同記者会見で「貿易相手国が米国に課しているのと同率の関税を、相手国からの輸入品に課す相互関税の政策を導入する方針を表明した」と、淡々と伝えている。相互関税は、周知の用語のように登場し、政府もメディアも一般企業も、さほど抵抗感もなく使うようになった。 相互関税について説明するトランプ米大統領(2025年4月2日=ロイター) トランプ氏が ...

UFO議連第3回総会開催 竹上裕子衆議院議員がUFO目撃を明かす

東京スポーツ新聞 16日 13:35

... 竹本良氏は「竹上議員は、自分の体験と玄海原発の謎の光をうまく比較しつつ持論を展開しましたね。ちょっと昔なら、多くの議員の前、マスメディアの前で話すような内容ではなかったはずです。これを引き出したのもまた浅川義治氏の底力かもしれませんね。もしトランプ大統領が機密情報を開示し、宇宙人の存在を公表したとしても、案外このUFO議連が受け皿として機能するのではないかと希望をもてた気がします」と指摘している。

トランプ大統領、ガザ安定化部隊はすでに活動していると発言

サウジアラビア : アラブニュース 16日 13:34

... らでも軍隊を派遣するだろう」。 ワシントン】ドナルド・トランプ米大統領は月曜日、ガザに対する国際安定化部隊はすでに稼動しており、さらに多くの国が加わるだろうと述べた。 「形としては、すでに動いていると思う。「より多くの国々が参加することになる。彼らはすでに参加しているが、私が派遣を要請すれば、いくらでも軍隊を派遣するだろう」。 トランプ大統領は、イスラエルが土曜日にハマスの指導者を殺害し、ガザの停 ...

ウクライナ安全保証 米、欧州関与へ

毎日新聞 16日 13:13

ロシアとウクライナの和平案を巡り、ウクライナのゼレンスキー大統領と米国のウィットコフ中東担当特使らは15日、ベルリンで会談した。会談では、ウクライナが求める「安全の保証」に米国と欧州が関与することで合意したが、領土問題では依然として立場の隔たりが残った。 ゼレンスキー氏はドイツのメルツ首相との共同記者会見で、停戦に向けた段階に移る前に「『安全の保証』の内容が軍や国民に明確に理解できるものでなければ ...

英諜報機関初の女性長官が演説 ロシアを批判

毎日新聞 16日 13:12

... の女性長官となったブレイズ・メトレウェリ氏が15日、ロンドンのMI6本部で演説した。10月の就任以降、対外的な演説は初めて。「攻撃的で拡張主義的、(歴史)修正主義的な」ロシアの脅威を強調し、プーチン露大統領がウクライナ和平を巡る交渉を引き延ばして「自国民に戦争の代償を負わせている」と批判した。 MI6は対外活動を担う諜報(ちょうほう)機関。映画「007」シリーズにおける主人公ジェームズ・ボンドの所 ...

トランプ大統領から牛丼まで 2025年“予想外だった"皇室トピック #エキスパートトピ

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 16日 12:01

... られた悠仁さまはTシャツ姿 出典:女性自身 2025/7/20(日) エキスパートの補足・見解今年の出来事で筆者が印象に残ったのは、10月にアメリカのトランプ大統領が来日し、御所で陛下が再会された場面だ。 到着直後まで疲れた表情だったトランプ大統領が、車のドアが開き陛下の顔を見た途端、満面の笑みを浮かべていた。肩書を超えた信頼の一端がにじんでいたように思う。 モンゴルご訪問中、「ナーダム」の競技「 ...

死亡したロブ・ライナー監督を「トランプ錯乱症候群」とトランプ大統領が根拠なく主張。「怒りが原因で死んだ」

ハフィントンポスト 16日 11:26

... 判してきた。 2017年のドバイ国際映画祭では「ドナルド・トランプは、歴代のアメリカの大統領の中で、最も大統領としての資格のない人物だ。精神的能力に欠ける。政府がどのように機能しているのかを理解していないだけでなく、それを理解しようとする関心すら持っていない」とバラエティ誌の取材で述べている。 また、2024年の大統領選挙前には「今回の選挙で問われているのは、249年にわたる自治とアメリカ民主主義 ...

ロシアで「Roblox」が禁止され非難殺到、子どもたちから6万3000通の苦情の手紙が届き「出国したい」と嘆願

GIGAZINE 16日 11:05

... IGAZINE Roblox禁止措置を講じたロシア政府には、国内の子どもたちから不満の声が集まっていることが明らかになっています。 プーチン大統領の報道官であるドミトリー・ペスコフ氏は、記者会見の場で12月3日に禁止措置が発令されてから子どもたちから苦情の手紙が大統領官邸に送られてきていることを明かしました。 これについて、検閲活動家のエカテリーナ・ミズリナ氏は、Roblox禁止措置について8~1 ...

トランプ氏、合成麻薬フェンタニルを「大量破壊兵器」に指定…大統領令で「米国にとって深刻な脅威」

読売新聞 16日 10:47

【ワシントン=阿部真司】米国のトランプ大統領は15日、国内で乱用が社会問題となっている合成麻薬フェンタニルを「大量破壊兵器」に指定する大統領令に署名した。麻薬対策の強化をアピールする狙いとみられる。 トランプ大統領=ロイター 大統領令はフェンタニルがテロ攻撃に使われる可能性を「米国にとって深刻な脅威」と位置づけ、国防総省などに米国内への流入阻止の取り組みを強化するよう指示した。トランプ氏はホワイト ...

予期される中国の開戦とアメリカの対応策

世界日報 16日 10:35

... リカの国益に手を出した。そんな時にアメリカ大統領はトランプ大統領に代わる。さらに日本は高市首相に代わり日米関係が良くなり中国との関係が悪化した。だが、これは悪いことではなく日米関係の強化に至った。ここへ高市首相の台湾有事発言と中国軍戦闘機による航空自衛隊戦闘機へのロックオン行為が中国の立場を悪くした。 これまでのアメリカは対中国方針を隠していたが、トランプ大統領に代わると想定する戦場を台湾から日本 ...

「少女売春あっせん」をめぐる史上最大の顧客リストか? エプスタイン文書が全面公開―日本との共通点は? #エキスパートトピ

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 16日 10:12

... とされているが、口封じのために殺害されたという陰謀論が根強い。少女買春の「顧客リスト」があり、そこに政財界の大物が名を連ねていると思われているからだ。 トランプ米大統領は先月、エプスタイン氏に関する資料の全面公開を義務付けた法案に署名した。大統領は当初公開に慎重な姿勢を見せていたが、国民から真相究明への要求が高まったことで方針転換した。 この問題、日本にとっても対岸の火事ではない。 ココがポイント ...

自信が持てない人へ。アンドレ・ジッドの名言「ありのままの自分で嫌われ…」英語&和訳(偉人の言葉)

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 16日 08:01

... “Honesty is the first chapter in the book of wisdom." 「正直さとは、英知の本における第一章である」 トーマス・ジェファーソン(第3代アメリカ合衆国大統領) “Happiness is not something ready made. It comes from your own actions." 「幸せは既製品ではありません。自らの行動で生 ...

<社説>ミャンマー選挙 「見せかけ」承認するな

東京新聞 16日 07:58

... ンサンスーチー氏は拘束が続く。国軍系政党の勝利が確実視されている。 国軍のミンアウンフライン総司令官は、国際社会の承認を得るため外交攻勢に躍起だ。11月下旬には、首都ネピドーでベラルーシのルカシェンコ大統領と会談した。中国やロシアなど一部の権威主義国や周辺国は、国軍による「総選挙」を後押ししている。 対照的に、日本や欧米諸国はこれまで国軍に厳しい姿勢をとってきたが、トランプ政権となって米国のミャン ...

欧州への内政干渉は認めない EUトップが米トランプ政権に異例の警告をした理由 #エキスパートトピ

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 16日 07:01

【資料】バルティモアで開催された米陸海軍アメリカンフットボール対抗戦を観戦に訪れたトランプ大統領(2025.12.13)(写真:ロイター/アフロ)EU(欧州連合)の政治的最高意思決定機関に当たる欧州理事会のコスタ議長は12月8日、「欧州に対する干渉の脅威を黙って見過ごすことはできない」と述べた。 ここでいう干渉とは、欧州の極右政党に対する米トランプ政権の支援を指す。 トランプ政権は欧州極右と移民排 ...

「A+++++」トランプ氏、経済政策について自己評価が高すぎると批判の声「スーパーで買い物してみて…」

BuzzFeed Japan 16日 06:29

ドナルド・トランプ米大統領がインタビューで経済政策について語り、物議を醸している。 Bloomberg / Getty Images トランプ氏はホワイトハウスで12月8日、政治ニュースメディアポリティコのインタビューに答えた。 インタビューでは、欧州の移民政策やNATO加盟国の増加など、国外ならびに国内政策にわたる幅広いトピックが議論された。 そんななか、ある質問に対するトランプ氏の回答に注目が ...

【連載】韓国保守は再起できるか(上)「いつ国を去るか」悩む保守 中国共産党の行方が左右 元「国民の力」大統領候補 金文洙氏に聞く

世界日報 16日 06:22

... スンマン)、朴正熙(パク・チョンヒ)両元大統領なのに、2人とも独裁者だと言って評価しない。 ――韓国保守が再起する上で、日本に期待することはあるか。 日本の安定が韓国保守にとって重要だ。日本が北朝鮮による拉致被害を糾弾し続けることも、北朝鮮の人権侵害を見て見ぬふりをする韓国左翼の過ちを浮き彫りにさせるという意味で大事だ。李大統領は尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領や「国民の力」の悪口は言うのに、金 ...

「過去の発言や著作を丹念に拾い上げ…」中国は高市早苗総理をどう分析しているのか?【垂秀夫・前中国大使が寄稿】

文春オンライン 16日 06:00

... を象徴している。 ADVERTISEMENT 高市首相 ©時事通信社 この記事の画像(4枚) 就任直後からの外交デビューは華やかだった。ASEANでの首脳外交を矢継ぎ早に進め、日米首脳会談ではトランプ大統領と良好な関係構築に成功し、韓国APECでは短期間での首脳外交を実現した。国内では「初の女性総理」「強い日本を掲げる指導者」としての期待値が高まり、国際社会でも日本の新指導者像に注目が集まった。し ...

【追悼】『タクシードライバー』初日に観に行ったら、そこに…原田眞人監督が語った“70年代アメリカ映画界"で働いていた頃

文春オンライン 16日 06:00

... USスチール」とおぼしき製鉄所の作業員なんですね。舞台はペンシルベニアの田舎町クレアトン。いわば「普通のアメリカ」、「正直で鷹揚なアメリカ」の心の故郷みたいなところです。一方で、トランプ大統領の右腕であるヴァンス副大統領が自身の青春を描いた回想録『ヒルビリー・エレジー』でも描かれたラストベルトの労働者の町でもある。つまり、この時代の映画には、その後にやってくる新自由主義の波に翻弄されて、理想も希望 ...

「チリ・ファースト」右派、大統領選で勝利 親米路線へ 中南米「ピンクの潮流」に変化

朝日新聞 16日 05:00

14日、チリ大統領選の勝利を決め、演説するカスト氏=AFP時事 [PR] 南米チリで14日、任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われた。右派の野党共和党のホセアントニオ・カスト元下院議員(59)が与党の左派候補に大差で勝利し、同国の政権は親米路線に転換する。 開票率95%時点での得票率は、カスト氏が58・30%、与党左派連合のジャネット・ハラ前労働・社会保障相(51)…

量子やAI分野で協力拡大、米国が日本・韓国と 研究開発を加速

日経クロステック 16日 05:00

... 2件の「技術繁栄ディール(Technology Prosperity Deals)」を締結し、量子コンピューティング、人工知能(AI)及びその他重要技術分野での協力体制を拡大した。この協定は、トランプ大統領のアジア訪問中に署名されたもので、3つの主要技術経済圏が科学・産業戦略を調整する上で重要な前進とされている。 ホワイトハウスの声明によれば、米日及び米韓の技術連携協定は、2025年9月に締結され ...

ベラルーシ、拘束邦人ら釈放

朝日新聞 16日 05:00

[PR] ベラルーシのルカシェンコ大統領は13日、昨年7月に拘束された中西雅敏さんを含む受刑者123人に恩赦を与え、釈放した。ロイター通信などが伝えた。在ベラルーシ日本大使館によると、中西さんは隣国リトアニアに出国し、健康状態に問題はないという。ベラルーシは今年6月にも日本人2人を釈放しており、同大使館が拘…

NATOの加盟、棚上げする考え 米と「安全の保証」議論 ゼレンスキー氏

朝日新聞 16日 05:00

[PR] ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、前日に続き2日連続で、ウィトコフ米特使らとロシアによる侵攻についてベルリンで協議した。和平に向けた道筋を示す文書をまとめたい意向だが、ウクライナに事実上の降伏を求めるロシアが主張を後退させる兆しは見えず、停戦はなお遠い。 ゼレンスキー氏は14日の協議に先立…

シリア中部、米兵ら3人殺害 トランプ氏「激しく報復する」

朝日新聞 16日 05:00

[PR] 米軍は13日、シリア中部のパルミラで攻撃を受けた米兵2人と米民間人の通訳1人が殺害されたと発表した。AP通信によると、昨年末にアサド政権が崩壊して以降、シリアで米軍が攻撃を受けて死者が出るのは初めて。トランプ大統領はSNSで過激派組織「イスラム国」(IS)の犯行だと主張し、「激しく報復する」と述べ…

(帝国の幻影 壊れゆく世界秩序)第4章 二つの80年、中国が描く共同体

朝日新聞 16日 05:00

9月3日、軍事パレードに出席した中国の習近平国家主席(中央)と、北朝鮮の金正恩総書記(右)、ロシアのプーチン大統領(左)。朝鮮中央通信が配信した=ロイター [PR] (1面から続く) 「中国は各国人民と共に人類運命共同体を築き上げていく」 9月3日、天安門楼上。灰色の中山服に身を包んだ習近平(シーチンピン)国家主席は抗日戦争(日中戦争)などの勝利80周年を祝う軍事パレードの演説で、こう宣言した。 ...

韓国の「非常戒厳」、計画1年以上前か 特別検察官が捜査結果

朝日新聞 16日 05:00

[PR] 昨年12月3日に韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)前大統領が宣布した非常戒厳の全容解明に向け捜査していた特別検察官は15日、捜査結果を公表した。非常戒厳は当時の野党など反対勢力を武力で排除して権力を独占・維持することが目的で、2023年10月以前から計画的に準備されていたと結論づけた。 特別検察官が…

(帝国の幻影 壊れゆく世界秩序)第4章 「G2」へ、中国が狙う新秩序

朝日新聞 16日 05:00

韓国の釜山で10月30日、会談したトランプ大統領(左)と習近平国家主席=ロイター [PR] その電話は、「G2」時代に至る道標として語られることになるのだろうか。 11月24日、中国の習近平(シーチンピン)国家主席とトランプ米大統領との電話協議は約1時間にわたった。 2人は10月30日に、韓国・釜山で直接会談したばかりだった。だが電話協議の後、中国側から発表された内容は、1カ月前とは…

【26年の北朝鮮情勢】飢餓は過去の話で食糧自給率は日本より上、経済回復を背景に軍備増強が進行中…米本土に届く核ミサイル開発の進捗は?

ダイヤモンド・オンライン 16日 04:45

... 唱しても、朝鮮民主主義人民共和国の核保有という事実は、彼らが好むと好まざるとにかかわらず、変わることなく存続するでしょう」 北朝鮮に非核化を求める国は、北朝鮮にとって敵となる。この2日後に韓国の李在明大統領は国際連合総会における演説で、「交流」(Exchange)、「関係正常化」(Normalization)、「非核化」(Denuclearization)を北朝鮮に求める「ENDイニシアティブ」を ...

【黒田東彦×渡辺博史】トランプ関税で進む世界の分断と「ドル弱体化」の真相、元財務官2人が経済と為替を徹底討論!

ダイヤモンド・オンライン 16日 04:20

... 業などが吸収しているからでしょう。当初は、「あんな高率の関税をかけたら米国のインフレが激化して消費が落ち込み、成長率も下がる」と皆が予想していたのですが、予想よりも相当遅れているわけですね。 トランプ大統領は、「ほら見ろ物価は上がらない、関税は輸出側が負担しているじゃないか」といった趣旨の発言をしていますが、そうした状況は次第に剥げ落ちてきていて、26年には関税分がフルに価格転嫁され、消費者物価が ...

ゼレンスキー氏「NATO加盟断念、用意」 安全の保証、条件

毎日新聞 16日 02:03

ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、欧米による「安全の保証」が得られれば北大西洋条約機構(NATO)への加盟を断念する用意があると表明した。米国は加盟断念を求めており、応じる姿勢を示した。 ウクライナとロシアの和平を仲介する米国は年内の合意を目指しているとされ、ウクライナに和平案へ合意するよう圧力を強めている。ゼレンスキー氏は譲歩する姿勢をアピールすることで、和平の進展に意欲があると示す狙いが ...

IS、シリアで米兵ら3人殺害 3人負傷

毎日新聞 16日 02:02

トランプ米大統領は13日、自身のソーシャルメディアで、米軍がシリア中部パルミラで過激派組織「イスラム国」(IS)の攻撃を受け、米兵2人と通訳の民間人計3人が死亡、米兵3人が負傷したと明らかにした。トランプ氏は「非常に重大な報復があるだろう」と警告した。 シリアでは、米軍が主導する有志連合がISの掃…

第2段階は、ガザ大虐殺へのゆっくりとした回帰を意味するのだろうか?

サウジアラビア : アラブニュース 16日 00:25

... ことは、おそらくこの計画全体の最大の弱点である。 これらすべてを監督するのは、植民地風の平和委員会である。トランプ大統領はこれを2026年初めまでに設置すると約束している。ここでもこの組織のメンバーは不明だが、米大統領によれば、「これまでで最も伝説的な評議会のひとつ」になるという。国王、大統領、首相……彼らは皆、平和評議会のメンバーになりたがっている」。 危険なのは、第1段階が完了し、満足のいくも ...

小島秀夫氏1万字インタビュー 『デススト2』で伝えたかったこと

日経クロストレンド 16日 00:00

... ンド・システム)の仕組みを踏襲 [画像のクリックで拡大表示] 実は前作では、極端なゲームづくりを意図的に残していました。離脱率がドンと高くなる“ヤマ場"が2カ所ほどあったんです。ブリジット・ストランド大統領の遺体を運ぶところがその一つ。本作では、極端に離脱率が高くなるような場所はなく、より多くの方がエンディングを迎えられるようになりました。 ただ、難易度に関しては、バランスを取るのがとても難しかっ ...