検索結果(半導体 | カテゴリ : 経済)

725件中6ページ目の検索結果(0.077秒) 2025-06-26から2025-07-10の記事を検索
ロイターインタビュー:日本株に強気、リフレ銘柄を有望視 株高に3つのリスク=ブラックロック
ロイター 6月30日 13:55
... うな技術の進展を見込み「それを支えるハードウェアの需要が今後も伸びる」との見立てだ。AI分野の中核をなす半導体関連では、露光装置、製造装置、検査装置など工程ごとに、これまでの再編を経てプレーヤーの数が限られており、需要が高まる際には、その限られたプレーヤーに注文が集中する展開を予想。日本企業は、半導体製造装置に加え、部材や素材などにも強みがあるとして、中長期的に投資妙味のある銘柄もあると話す。<日 ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏、ソフトバンクGは上げ拡大
ロイター 6月30日 13:48
... 、値下がりは空運の1業種となっている。<09:07> 日経平均は続伸で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ 半導体株上昇寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比400円高の4万0550円79銭と、続伸してスタートした。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、幅広いセクターで買いが先行。指数寄与度の大きい半導体株や主力銘柄が堅調で、相場を押し上げている。日経平均はその後も上げ幅を広げ、480円高となってい ...
ブルームバーグINCJ志賀会長「業界再編、もっとやりたかった」−組織解散へ
ブルームバーグ 6月30日 13:32
... 績が悪化してから再編に動き出す企業が多いとして、「どうしても官民ファンドとしては手を出しにくかった」と悔しさをにじませた。 志賀氏は「日本の産業競争力が弱くなってきている」と指摘。リチウムイオン電池や半導体業界などを例に、再編が進まず国内での過当競争で疲弊し、中国・韓国企業に勝てない状況が続いているとの見方を示した。会見には勝又幹英社長も参加した。 発表資料によると、3月末時点で投資見合い元本1兆 ...
ロイター官民ファンドのINCJ、1兆円超の投資収益達成 3月末で活動終了
ロイター 6月30日 13:19
... った。累積支援金額は1兆3603億円で、ベンチャー企業対象が約2割で、企業の再編に関する投資が過半に上った。投資元本1兆2823億円に対して回収額は2兆3260億円で、1兆円超の収益を達成したという。半導体大手ルネサスエレクトロニクス(6723.T), opens new tabの再建による貢献が大きかった。累計の売上高は2兆2079億円で税引前利益は9356億円だった。志賀俊之会長はこれまでの投 ...
日本経済新聞上海株前引け 反発、半導体やゲームが高い
日本経済新聞 6月30日 13:05
【NQN香港=福井環】30日午前の中国・上海株式相場は反発した。上海総合指数の午前の終値は前週末比6.9510ポイント(0.20%)高の3431.1777だった。中国産半導体の国内需要の拡大期待などを背景にテック株が上昇し、指数をけん引した。一方、金融など時価総額の大きい銘柄には利益確定売りが出ており、上値は重い。...
ロイターアジア株式市場サマリー:中盤(30日)
ロイター 6月30日 12:26
... スダック総合指数が過去最高値を更新した。貿易合意に対する期待の高まりがリスク選好を後押ししたほか、発表された経済指標が米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ期待を高めたことが背景。主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は0.66%安となる一方、同業SKハイニックスは2.90%高。電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは2.95%高。 現代自動車は0.49%高、傘下の起亜は0.10%高。鉄 ...
ロイター午前の日経平均は大幅続伸、米株高引継ぎ昨年12月の戻り高値更新
ロイター 6月30日 12:13
... 5年 ロイター/Issei Kato)[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比659円03銭高の4万0809円82銭と大幅続伸した。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、半導体関連株を中心に幅広く物色され、前営業日比で一時701円75銭高の4万0852円54銭まで上昇し、年初来高値を更新。チャート上の強力な節目として意識されている昨年12月27日の取引時間中に付けた戻 ...
日本経済新聞東証前引け 日経平均は大幅続伸 米ハイテク株高で上昇強まる
日本経済新聞 6月30日 11:51
... の4万0809円82銭だった。2024年7月中旬以来の高値となった。米利下げ期待を背景にした米株式相場の上昇を追い風に、東京市場でも海外勢などの買いが強まった。値がさのソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連がけん引して日経平均の上げ幅は700円を超す場面もあった。 前週末の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げするとの見方 ...
読売新聞日経平均の午前終値、史上最高値をつけた昨年7月以来の高値…659円高の4万809円
読売新聞 6月30日 11:50
... いる。 東京証券取引所 前週末の米株式市場は、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数が史上最高値を更新するなど、主要株価指数がそろって上昇した。流れを引き継いだ東京市場では、日経平均への影響度が大きい半導体関連株を中心に幅広い銘柄が買われ、相場を押し上げている。 一方、米テレビのインタビューで、トランプ米大統領が日本の自動車貿易について不満を示したことが影響し、自動車株は値下がりが目立っている。 ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は大幅続伸、米株高引継ぎ昨年12月戻り高値を更新
ロイター 6月30日 11:46
... 、値下がりは空運の1業種となっている。<09:07> 日経平均は続伸で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ 半導体株上昇寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比400円高の4万0550円79銭と、続伸してスタートした。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、幅広いセクターで買いが先行。指数寄与度の大きい半導体株や主力銘柄が堅調で、相場を押し上げている。日経平均はその後も上げ幅を広げ、480円高となってい ...
日本証券新聞[概況/前引け] 659円高。半導体関連が買われ、オリンパスが反発
日本証券新聞 6月30日 11:42
... 株、売買代金は2兆4,373億円。 先週末の米国でナスダックとS&P500が最高値を更新したことを受け、週明けの日経平均は一時701円高の4万852円となった。 アドバンテストや東京エレクトロンなどの半導体関連が買われ、ソフトバンクグループは野村証券による目標株価の引き上げが好感された。 オリンパスは米FDAによる輸入警告に対して、「FDAの指摘事項に迅速に対応する」と発表したため反発した。 中国 ...
日本経済新聞日経平均前引け 大幅続伸 659円高の4万0809円
日本経済新聞 6月30日 11:36
... 均株価は大幅続伸し、前引けは前週末比659円03銭(1.64%)高の4万0809円82銭だった。2024年7月中旬以来の高値となった。前週末の米株式市場でハイテク株を中心に上昇が強まったのを追い風に、東京市場でも買いが先行した。値がさのソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連などに買いが集まって上げ幅を拡大する展開となった。一方、自動車の一角には売りが出た。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
ロイター〔マーケットアイ〕株式:前場中盤の日経平均は上値追い、配当金の再投資が支えに
ロイター 6月30日 10:52
... 、値下がりは空運の1業種となっている。<09:07> 日経平均は続伸で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ 半導体株上昇寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比400円高の4万0550円79銭と、続伸してスタートした。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、幅広いセクターで買いが先行。指数寄与度の大きい半導体株や主力銘柄が堅調で、相場を押し上げている。日経平均はその後も上げ幅を広げ、480円高となってい ...
日本テレビ日経平均株価、一時4万800円超え 取引時間中の最高値更新
日本テレビ 6月30日 10:29
... 高値をつけました。 日経平均株価は先週末、5か月ぶりに4万円を更新しましたが、取引時間中に4万800円を超えたのは2024年7月以来、およそ1年ぶりとなります。 アメリカでハイテク株や半導体株が上昇していることを受け、半導体を生産する際に必要な素材や製造装置を多く生産する日本メーカーへの期待が強く、日経平均株価を大きく押し上げる要因となっています。 市場関係者は「短期的に過熱速度が上がっている」と ...
ブルームバーグ米株市場に五つのリスク、年後半の上値追いに機関投資家が慎重な理由
ブルームバーグ 6月30日 10:21
... 緊張関係も投資家を警戒させている。両国が合意したと発表した貿易枠組みの詳細を投資家は精査していく。米企業が中国のレアアース(希土類)へのアクセス自由化を得られるかや、中国のハイテク企業が最先端の米国製半導体技術を取得する上で障害が取り除かれるかどうかが主なポイントだ。 米国の債務とFRB 米国は5月に最上級信用格付けを完全に失い、債務の膨張に対する投資家の懸念が深まった。一方、トランプ氏の税制・歳 ...
日本経済新聞東証10時 日経平均は一段と上げ幅拡大 幅広い業種に買い
日本経済新聞 6月30日 10:14
... 下げ期待を背景にした日米の株高で投資家心理が強気に傾くなかで、「足元の上昇相場に乗り遅れまいとする買いが強まりつつある」(外資系証券)との声が市場では出ている。引き続きソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連をけん引役に、機械や証券セクターにも買いが広がり、東証プライムでは8割近い銘柄が上昇している。 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆5399億円、売買高は5億6103万株だった。 ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:日経平均は上げ幅拡大、昨年7月以来高値に上昇
ロイター 6月30日 09:37
... 、値下がりは空運の1業種となっている。<09:07> 日経平均は続伸で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ 半導体株上昇寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比400円高の4万0550円79銭と、続伸してスタートした。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、幅広いセクターで買いが先行。指数寄与度の大きい半導体株や主力銘柄が堅調で、相場を押し上げている。日経平均はその後も上げ幅を広げ、480円高となってい ...
ニューズウィークOpenAIがGoogleの半導体を使用...NVIDIA依存に変化の兆し
ニューズウィーク 6月30日 09:23
... 知能(AI)半導体を借りる形で使用を開始したと、関係者が27日明らかにした。写真はオープンAIのロゴ。昨年5月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) 米オープンAIは最近、チャットGPTなどの製品向けに米アルファベット傘下グーグルの人工知能(AI)半導体を借りる形で使用を開始したと、関係者が27日明らかにした。 オープンAIは米エヌビディアの画像処理半導体(G ...
ロイター日経平均は続伸で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ 半導体株上昇
ロイター 6月30日 09:18
... ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比400円高の4万0550円79銭と、続伸してスタートした。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、幅広いセクターで買いが先行。指数寄与度の大きい半導体株や主力銘柄が堅調で、相場を押し上げている。日経平均はその後も上げ幅を広げ、480円高となっている。セクター別では、精密機器が堅調なほか、その他金融、機械などがしっかり。個別では、指数寄与度の大 ...
ロイター今日の株式見通し=買い先行、米株高を好感 一巡後は様子見か
ロイター 6月30日 08:09
[東京 30日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、前週末の米国株高の流れを引き継いで買い先行でスタートする見通し。前週に引き続き、半導体関連株や防衛関連などが相場をけん引するとみられ、日経平均は堅調な値動きとなりそうだ。相場の地合いが強いことから、利益確定売りに上値を抑えられる展開にはなりにくいとの指摘が聞かれ、上昇一巡後は高値圏で様子見ムードになりそうだという。日経平均の予想 ...
ログミーファイナンス【QAあり】パシフィックネット、PC運用業務支援を通じて情シスの課題を解決 「Windows 11」移行に伴う需要を捉え成長加速
ログミーファイナンス 6月30日 08:00
... グループインしています。 ご挨拶 上田:私の経歴をご紹介します。私は創業者であり、現在は会長を務めている上田満弘の長男です。私の最初のキャリアはパシフィックネットではなく、エレクトロニクス業界の中でも半導体という電子部品を法人向けに提案する活動をしていました。 2014年に当社へ入社し、最初の1ヶ月は経営企画室に所属しました。その後は合弁会社の設立に伴い、2017年からはM&A先の会社に出向してい ...
ロイター日経4万円台で値固めか、半導体株上昇の持続性に注目=今週の東京株式市場
ロイター 6月30日 07:44
... いることを背景に半導体関連銘柄に買いが入り、指数を押し上げている。底堅い動きは目先も続くと予想されており、日経平均は4万円台で値固めの展開となりそうだ。T&Dアセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー・浪岡宏氏は「上昇ピッチが速く、やや割高感が意識され始めてもおかしくはないが、売り込まれる材料もない」と指摘し、日経平均は横ばい圏を維持すると予想している。足元で半導体株以外の ...
ニュースイッチ : 日刊工業新聞ルネサス、売上高200億ドル超など経営目標5年先送り…「環境が大きく変わった」
ニュースイッチ : 日刊工業新聞 6月30日 06:02
... 高まる。こうした中、ルネサスを選んでもらえるように強みに磨きをかけないといけない」と強調した。 パワー半導体では絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)と炭化ケイ素(SiC)から撤退し、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)と窒化ガリウム(GaN)に注力する方針を示した。AI(人工知能)サーバーなどの分野を攻める計画だ。 【関連記事】 半導体パッケージ基板で存在感を増す印刷会社
読売新聞米IBM幹部、ラピダスとの長期協力関係に意欲…2ナノ半導体の量産「27年の成功へ全力支援」
読売新聞 6月30日 06:00
... ーに応じ、「次世代半導体の実現に向け、ラピダスと長期的な協力関係を築いていきたい」と述べた。現在量産に取り組んでいる2ナノ・メートル(ナノは10億分の1)以降の先端半導体についても、ラピダスとの提携を継続したいとの意向を示した。 IBM半導体部門研究開発責任者のムケシュ・カレ氏(ニューヨーク州オールバニで)=小林泰裕撮影 カレ氏は「半導体の技術開発はますます難しくなっており、先端半導体の実現のため ...
ブルームバーグ【丸の内Insight】株主総会に異変、6月から後ろ倒しの動き−対話強化
ブルームバーグ 6月30日 05:30
... なる有報の総会前開示を促す動きが強まりつつあるためだ。実現するには、総会を7月以降に後ろ倒しする必要があるとの指摘もあり、企業と投資家の対話や議決権行使の在り方が大きく変化する可能性をはらんでいる。 半導体製造装置のアドバンテストは6月27日に開催した定時株主総会で、議決権基準日を3月31日から5月15日に変える定款の一部変更議案を可決した。 株主と「建設的かつ実効的なエンゲージメント(対話)を図 ...
日刊工業新聞フローディア、AI半導体の電力1000分の1に 評価用チップ8月提供
日刊工業新聞 6月30日 05:00
半導体設計のフローディア(東京都小平市、奥山幸祐社長)は、AI(人工知能)半導体の消費電力を約100...
FNN : フジテレビ上昇ピッチ強める世界株…注目の7月相場は 「関税」「中東」懸念後退と「アメリカ利下げ」観測
FNN : フジテレビ 6月29日 19:00
... %から約18%へと上昇した。 4万2000円台が視野に 「高関税」「中東情勢」をめぐる警戒感の後退と、アメリカの「早期利下げ」期待が、世界的にリスク資産の騰勢を強めるなか、日本株の上昇にも弾みがつき、半導体関連などハイテク銘柄を中心に資金が向かっている。企業の資本効率の改善などを評価しているとみられる海外勢の買いも相場を押し上げ、海外投資家は6月第3週まで12週連続で買い越しとなっている。 日経平 ...
ロイターオープンAI、グーグル半導体を使用 初の非エヌビディア製か
ロイター 6月29日 15:46
... I)半導体を借りる形で使用を開始したと、関係者が27日明らかにした。オープンAIは米エヌビディア(NVDA.O), opens new tabの画像処理半導体(GPU)の有数の買い手で、AIの学習や推論コンピューティングに使用している。ロイターは今月、オープンAIが必要な計算能力の増加に対応するため、グーグルのクラウドサービスを活用する計画だと報じた。グーグルは社内利用に限られていた自社開発の半導 ...
ロイターエヌビディア関係者、過去1年に10億ドル超の株式売却=FT
ロイター 6月29日 15:26
米半導体大手エヌビディアの内部関係者は過去1年間に10億ドル超相当の同社株を売却し、人工知能(AI)に対する投資家の関心の高まりを背景に、このところ特に取引が活発化していると、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が29日報じた。写真はエヌビディアのロゴ。2023年3月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)[29日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディア(NV ...
QUICK Money World【騰落率ランキング】先週動いた銘柄 TOWAなど半導体関連が上昇
QUICK Money World 6月29日 12:00
今週(23〜27日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのは、半導体チップを樹脂で覆うモールディング(封止)装置のTOWAだった。米ハイテク株上昇を受け、半導体関連の一角としてTOWAのほか、レーザーテクや東エレクにも買いが広がった。一方、下落率の首位はオリンパス。米食品医薬品局(FDA)が24日付で一部の医療機器へ輸入警告を発表したことが嫌気された。 上昇率ランキング 銘柄名( ...
FNN : フジテレビ熊本・玉名市にタミコ熊本が進出「人材確保などで連携に期待」韓国・MiCoグループ傘下の半導体関連企業
FNN : フジテレビ 6月29日 11:00
... 工場は2025年11月に着工する。半導体部品の精密洗浄などを行う韓国企業の日本法人が玉名市に進出することが決まり、6月23日に立地協定が結ばれた。 精密洗浄や特殊コーティングの工場新設へ 6月23日は熊本県の立会いのもと立地協定の締結式が行われ、タミコ熊本のチ・スファン社長と玉名市の藏原隆浩市長がそれぞれ協定書に署名した。 この記事の画像(4枚) 『タミコ熊本』は半導体部品の精密洗浄などを行う韓国 ...
日本経済新聞日経平均株価、4万円回復後は値固め 為替は神経質な展開に
日本経済新聞 6月29日 04:00
前週末は日経平均株価が5カ月ぶりに4万円台を回復しました。米S&P500種株価指数やナスダック総合株価指数も史上最高値を更新し、世界で株価の上昇が目立ちました。投資家が強気姿勢を取り戻し、半導体関連などハイテク株に資金が向かっています。 中東情勢の緊張緩和などで金融市場には楽観ムードが広がっており、今週もその流れが続きそうです。その持続を占う一つが6月の米雇用統計です。通常は金曜日の発表ですが、今 ...
週刊エコノミスト消えたポテトチップ/8 永井隆
週刊エコノミスト 6月29日 00:00
... モーガンCEOとともに岩崎と石井も壇上にいた。こうして83年12月、成田市にテクノロジーセンターは完成する。 シリコンサイクルと半導体産業 半導体業界には、シリコンサイクルと呼ばれる好不況の周期がある。半導体製品の世代交代、さらにはカラーテレビやVTRなどの出荷の多寡による半導体受給のインバランスにより発生する。おおむねテレビなどの需要が拡大するオリンピックイヤーには好調で、五輪が終わると不況がや ...
ブルームバーグTSMC系企業、シンガポール新工場の半導体生産を前倒しする可能性
ブルームバーグ 6月28日 15:49
... ンダの半導体メーカー、NXPセミコンダクターズとの合弁事業。世界先進は最先端の人工知能(AI)向け半導体こそ手がけていないものの、車載用や産業用の半導体では重要な供給元となっている。 民主的な自治を維持する台湾に対して、中国が武力行使も辞さないとする圧力を強める中、TSMCと世界先進は顧客企業の懸念に応じる形で海外での生産能力拡大を進めている。 関連記事:NXPとTSMC系企業、シンガポールに半導 ...
東洋経済オンライン半導体以外でも欧州が台湾に熱い視線を送る理由 | 中国・台湾
東洋経済オンライン 6月28日 14:00
台湾を代表する経済評論家・謝金河氏(左)の番組「デジタル台湾」に出演し、ヨーロッパでの台湾の地位を解説する謝志偉氏(中)と呉志中氏(写真・番組映像キャプチャー) 半導体によって台湾は世界の注目を集めている。TSMCがドイツに工場を建設したことで、同国における台湾の地位は大きく向上した。台湾の駐ドイツ代表の謝志偉氏は、戦略的な位置づけ、サプライチェーン、そして自由と民主主義の観点からも、台湾はドイツ ...
テレビ朝日半導体大手「NVIDIA」が“株価最高値"を更新 技術者目線での理由とは?AI研究者が解説
テレビ朝日 6月28日 11:32
... 赤字の垂れ流し状態。一方で半導体産業は、半導体を売るとその時点で儲かる」 では、今後もNVIDIAは強いのか。 「まだ強い。常識的に考えると、スケーリング則は今のAI開発の根本原則なので、よほどひっくり返らない限り半導体は絶対必要。半導体産業全体、これからも潤うのはほぼ技術的な視点から見ると間違いない」 ただ、細かい懸念点はあるという。 「半導体は高性能なトランジスタという半導体素子の集合体。どれ ...
Abema TIMES半導体大手「NVIDIA」が“株価最高値"を更新 技術者目線での理由とは?AI研究者が解説
Abema TIMES 6月28日 11:20
【映像】NVIDIAの株価チャート この記事の写真をみる(2枚) 6月25日、アメリカの株式市場で半導体大手「NVIDIA」が154.31ドルで取引を終え、過去最高を更新。マイクロソフトを抜いて時価総額世界一となった。背景には、アナリストがNVIDIAは人工知能(AI)の「黄金の波」に乗ると予測したことがあるという。 【映像】NVIDIAの株価チャート なぜNVIDIAはここまで強いのか。AI研究 ...
テレビ朝日日経平均 半年ぶり4万円台回復で今年最高値更新
テレビ朝日 6月28日 10:25
27日の日経平均は、前日のニューヨーク市場で主要な株価指数が上昇した流れから半導体関連株を中心に値上がりしました。 終値は、前日より566円高い4万150円となりました。 終値が4万円台となるのは1月7日以来およそ半年ぶりで、今年の最高値を更新しました。 ニッセイ基礎研究所 井出真吾氏 「中東情勢を巡る過度な懸念が和らいだこと、アメリカと中国との間で(貿易に関する)サインをしたことで、貿易関税に関 ...
時事通信経営陣に厳しい声、選任巡り明暗 「物言う株主」攻勢、560社開催―総会ピーク
時事通信 6月28日 07:07
... のフジ・メディアHDの総会だ。大株主の米ファンド、ダルトン・インベストメンツとの委任状争奪戦になったが、新体制や改革プランが一定の評価を集め、フジ側の勝利に終わった。 経営トップの交代に発展したのは、半導体材料大手の太陽HDで、佐藤英志社長の取締役再任案が21日の総会で否決された。ただ、同社は総会後に佐藤氏が上席専務執行役員に就く人事を発表。解任を主導した株主の香港系投資ファンド、オアシス・マネジ ...
日本経済新聞DRAMスポット価格、1カ月で2倍に急騰 中国に生産終了の観測
日本経済新聞 6月28日 02:00
半導体メモリー、DRAMのスポット(随時契約)価格が急騰している。指標となるDDR4型の8ギガ(ギガは10億)ビット品は1カ月で2倍になった。中国のDRAM大手、長〓存儲技術(CXMT)がDDR4型の生産を段階的に終了するとの見方が出て今後の需給引き締まりの観測が広がった。大口取引価格を押し上げる可能性がある。 DRAMは情報機器や家電に組み込み、データの一時保存に使うメモリーだ。DDR4型と呼. ...
日本経済新聞東京エレクトロン役員「粗利率、最高続く」 関税影響は限定的
日本経済新聞 6月28日 02:00
... エレクトロンは2026年3月期以降、売上高総利益率(粗利率)の過去最高更新が続く見通しだ。トランプ米政権による関税影響は限定的で、半導体の技術革新に対応した先端装置が伸びて利幅が拡大する。財務担当の川本弘常務執行役員に今後の見通しを聞いた。 ――半導体製造装置市場の先行きをどうみていますか。 「2025年は車載や産業機器向けの半導体投資が一服する一方で、人工知能(AI)向けが伸び、装置市場は...
日本経済新聞台湾ドル、対円で33年ぶり5円台に上昇 半導体株高が追い風
日本経済新聞 6月28日 02:00
27日の外国為替市場で台湾ドルが上昇し、一時1台湾ドル=5円台と1992年8月以来約33年ぶりの台湾ドル高・円安水準を付けた。半導体の成長を見込んだマネーが流入していることに加え、米中の貿易協議の進展が好感され台湾ドルが買われた。 人工知能(AI)需要の拡大を見込んだ半導体株の上昇が追い風となった。26日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が前日比0.97%上昇し年初来高値を. ...
ブルームバーグエヌビディア、株価急伸で時価総額4兆ドルが視野に−顧客の支出継続
ブルームバーグ 6月28日 00:36
... クも多く残っている。同社は半導体の製造を台湾積体電路製造(TSMC)に依存しており、トランプ大統領の気まぐれな貿易政策の影響を受けやすい。上乗せ関税を巡りトランプ氏が設定した90日の猶予期間は7月9日に終了する予定だ。 また、エヌビディアの大口顧客が今後数年に支出方針を変更する可能性も否定できない。そうした企業の多くは、エヌビディアが提示する高価格を回避するため、自社での半導体開発に取り組んでいる ...
読売新聞日経平均株価、今週は1747円高で4万円突破…読売333は653円高
読売新聞 6月27日 20:27
... 12月27日以来の高水準をつけた。 今週は、悪化していた中東情勢が緊張緩和に向かい、市場で投資心理が改善した。週後半には米関税政策への懸念が後退したことが株式相場を押し上げた。半導体市況に前向きな見通しが広がったことも下支えした。 このため、半導体関連株の値動きを強く反映する日経平均は上昇しやすかった。 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比69・28ポイント(2・5%)高い2840・54。
毎日新聞孫会長、後継は「社内にいる」 名前は明らかにせず SBG株主総会
毎日新聞 6月27日 20:14
... ertisement 孫氏はこのほか、SBGが近年人工知能(AI)分野に注力していることを巡り、「10年後にASI(人工超知能)で世界一のプラットフォーマーになる」と宣言した。実現に向けて、子会社の英半導体設計大手「アーム」と、約4・8兆円の出資(外部出資込みで約6兆円)を決めた米「オープンAI」が中核になるとした。オープンAIとは4年間で計5000億ドル(約72兆円)を投じる米国でのAIインフラ ...
ロイターアジア株式市場サマリー:引け(27日)
ロイター 6月27日 19:32
... %高となった。ソウル株式市場は続落した。韓国大統領選後の楽観を要因とする最近の上昇を受け、利食い売りが出た。総合株価指数(KOSPI)は0.77%安で終了。週間では1.1%上昇し5週続伸。主力銘柄は、半導体大手のサムスン電子が1.00%上昇した半面、同業のSKハイニックスは3.07%下落した。電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは3.03%安。現代自動車は2.15%安、傘下の起亜は1.41% ...
日本テレビソフトバンクグループの孫正義会長兼社長 “「人工超知能」の分野でインフラ提供の世界一目指す"
日本テレビ 6月27日 19:27
... る大企業4社ほどが世界のGDPのうち少なくても5%、1300兆円を売り上げるとみていて、そのうちの1社のポジションをソフトバンクグループで取りたいということです。 また孫会長は、ASIの分野において、半導体設計で大きなシェアを占めるアームと生成AIをけん引するオープンAIが中核になるとみています。 その上で、まず、ソフトバンクグループとオープンAIの合弁会社が提供を目指す最先端のAI「クリスタル・ ...
ロイター独当局、ディープシークをアプリストアから排除へ データ保護懸念
ロイター 6月27日 19:23
... ユーザーのデータが、EU(欧州連合)と同等のレベルで中国でも保護されていると確認できなかったと指摘。「中国当局は、中国企業の影響が及ぶ範囲内で個人データへの広範囲なアクセス権を持っている」としている。ロイターは今週、ディープシークが中国の軍事・諜報活動を支援しているほか、米国の規制により中国に輸出できない高性能半導体を入手するために東南アジアのダミー会社を利用しようとしていたと報じた。 もっと見る
QUICK Money Worldディスコ株が4万円台回復 後工程の自動化期待、モルガンMUFGが目標6万9400円に
QUICK Money World 6月27日 19:20
... は、2月27日以来4カ月ぶりとなる。モルガン・スタンレーMUFG証券が26日付でディスコの目標株価を従来の6万8400円から6万9400円に引き上げたのが手掛かりとなったようだ。終値時点での東証プライム市場の売買代金ランキングで首位だ。 日本の電子部品メーカーや団体などで構成される半導体後工程自動化・標準化技術研究組合(SATAS、サタス)は19日、半導体後工程の完全自動化を見据えた試作ライ...
ロイターアングル:株価急騰、売り方の悲鳴と出遅れ組の焦り 調整か継続か
ロイター 6月27日 18:33
... ある。<買い材料集まる>日本株の急上昇の背景は複合的だ。中東情勢の緊迫が一服したほか、相互関税上乗せの猶予期限延長や米中の緊張緩和への思惑も台頭、米国での早期利下げ観測の強まりが意識されたところに、米半導体企業の決算も堅調で「環境としては悪くない」と、しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンド・マネージャーは話す。一方、市場では「これほど上昇するとは思わなかった」(国内証券のストラテ ...
日本経済新聞日経平均4万円台 前回1月から防衛株やゲーム株が上昇
日本経済新聞 6月27日 17:54
... 日の東京株式市場で日経平均株価は前日比566円(1.43%)高の4万0150円で終えた。終値で1月7日以来、約半年ぶりに4万円台を回復するとともに、同日に付けた年初来高値を更新し、2024年12月27日(4万0281円)以来の高値となった。今回の上昇局面をけん引した個別銘柄を探ると、足元の直接的な押し上げ役は言うまでもなく値がさの半導体関連株だが、防衛やゲーム株の躍進も見逃せない。物色の「主...
毎日新聞日経平均、半年ぶり4万円台回復 中東情勢への懸念和らぐ
毎日新聞 6月27日 17:40
... 万150円79銭で取引を終えた。1月7日に付けた年初来高値4万83円30銭を上回り、約半年ぶりに4万円台を回復した。 26日のニューヨーク市場でハイテク関連株が上昇した。この流れを引き継ぎ東京市場でも半導体関連株が買われ、全体を押し上げた。米大統領報道官が「相互関税」の上乗せ分の一時停止期間を延長する可能性に言及したことや、中東情勢の悪化懸念が和らいだことも市場の安心感につながったとみられる。【山 ...
Abema TIMES日経平均株価が半年ぶりに4万円台回復 終値4万150円で年初来高値
Abema TIMES 6月27日 17:28
日経平均株価は、26日より一時600円以上値上がりし、終値は約半年ぶりに4万円台を回復しました。 27日の日経平均は、前日のニューヨーク市場で主要な株価指数が上昇した流れから、半導体関連を中心に値上がりしました。中東情勢がいったん落ち着いてきたことや、ホワイトハウスの報道官が「相互関税」の一時停止措置の期限が延長される可能性があるという認識を示したことも影響したとみられます。 終値は、26日よりも ...
日刊工業新聞ソフトバンクG「10年後ASIで世界一に」 オールインで
日刊工業新聞 6月27日 17:00
... は27日の定時株主総会で、人類の1万倍賢い人工超知能(ASI)関連サービスの基盤を提供するASIプラットフォーマーとして「10年後に世界一になる」との決意を示した。2016年に買収した半導体設計大手の英アームが設計した半導体は累計3100億個に達した。米オープンAIには4兆8000億円の投資を決めた。「オールイン(総賭け)するくらいASIに賭けている。アームとオープンAIはASIに欠かせなくなる」 ...
産経新聞人工超知能で「世界一に」 ソフトバンクの孫正義氏、株主総会で訴え 「産業変わる」
産経新聞 6月27日 16:57
... を示した。 SBGは買収や出資でAI関連分野への取り組みを加速させている。10年後にASI業界全体の売り上げが「世界で1300兆円に上る」と予想し、その一角を占める企業になるとの目標を掲げた。傘下の英半導体設計大手アームや、出資する生成AI開発大手の米オープンAIが中核をなすという。 株主から後継者の見通しについて問われ「頭の中で何人かに絞っている。社員の中にいる」と答えた。「もうしばらくやりたい ...
テレビ朝日日経平均株価が年初来高値更新 27日の終値は4万150円(前日比+566円)
テレビ朝日 6月27日 16:49
日経平均株価は26日より一時600円以上、値上がりし、終値は約半年ぶりに4万円台を回復しました。 27日の日経平均は前日のニューヨーク市場で主要な株価指数が上昇した流れから、半導体関連を中心に値上がりしました。 中東情勢がいったん落ち着いてきたことやホワイトハウスの報道官が「相互関税」の一時停止措置の期限が延長される可能性があるという認識を示したことも影響したとみられます。 終値は26日よりも56 ...
日本経済新聞東京エレクトロンが一時5%高 半導体関連株に買い(27日の株式市場)
日本経済新聞 6月27日 16:30
27日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、終値は前日比566円21銭(1.43%)高の4万0150円79銭だった。1月7日に付けていた4万0083円を上回り、年初来高値を更新した。中東情勢や米関税政策を巡る過度な懸念が後退し、前日の米株式市場では主要3指数が上昇した。この流れを受けて東京市場でも主力株を中心に幅広い銘柄が買われた。一日を通じて株価指数先物への断続的な買いが続き、日経平均は.. ...
ロイター日経4万円台で値固めか、半導体株上昇の持続性に注目=来週の東京株式市場
ロイター 6月27日 16:13
... いることを背景に半導体関連銘柄に買いが入り、指数を押し上げている。底堅い動きは目先も続くと予想されており、日経平均は4万円台で値固めの展開となりそうだ。T&Dアセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー・浪岡宏氏は「上昇ピッチが速く、やや割高感が意識され始めてもおかしくはないが、売り込まれる材料もない」と指摘し、日経平均は横ばい圏を維持すると予想している。足元で半導体株以外の ...
ロイター日経平均は4日続伸、5カ月ぶり4万円回復 主力株がけん引
ロイター 6月27日 16:11
... の高値を付け、終値ベースでは年初来高値を更新し、24年12月27日以来6カ月ぶりの高値となった。日経平均は281円高で寄り付いた後、短時間で4万円の大台に乗せた。前日の米国市場での半導体株高を好感し、指数寄与度の高い国内半導体関連株の一角が堅調となって指数を押し上げるなど、主力株を中心とする上昇になった。後場にも買いの勢いは継続して一時683円高の4万0267円84銭に上値を伸ばした。買い一巡後は ...
時事通信大日印、株主提案否決 半導体技術者の取締役選任案―株主総会
時事通信 6月27日 15:58
大日本印刷は27日、都内で定時株主総会を開催した。半導体エンジニアの男性を取締役に選任する株主提案は反対多数で否決された。一方、会社が提出した取締役13人を選任する案など計4議案は賛成多数で可決された。 経済 コメントをする 最終更新:2025年06月27日15時58分
読売新聞日経平均終値、5か月ぶりに4万円台回復…昨年12月27日以来の高水準
読売新聞 6月27日 15:45
... 可能性を示し、世界経済への懸念が後退したことも追い風となった。 東京市場はこの流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が買われた。東証プライム市場の値上がり銘柄数は7割を超えた。半導体市況に前向きな見方が広がっていることを受け、日経平均への影響が大きい半導体関連株が大幅に値上がりして全体を押し上げた。 日経平均は年初に4万円前後だったが、4月にトランプ米政権が発表した関税政策への警戒感から、3万1000円前後ま ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:大引けの日経平均は4日続伸、5カ月ぶり4万円回復 半導体株がけん引
ロイター 6月27日 15:42
[東京 27日 ロイター] - <15:32> 大引けの日経平均は4日続伸、5カ月ぶり4万円回復 半導体株がけん引東京株式市場で日経平均は、前営業日比566円21銭高の4万0150円79銭と4日続伸して取引を終えた。半導体関連株をけん引役として寄り付き直後から5カ月ぶりとなる4万円を回復し、上昇に弾みがついた。取引時間中としては1月24日以来の高値を付け、終値ベースでは24年12月27日以来6カ月 ...
QUICK Money WorldASMLが反落 受注減、中国の売上高減少が重荷との見方(米株ピックアップ)
QUICK Money World 6月27日 15:41
【NQNニューヨーク=横内理恵、矢内純一、戸部実華】 ■ASMLが反落 受注減、中国の売上高減少が重荷との見方 6月26日の米株式市場でオランダの半導体製造装置ASMLホールディング(ASML)が4営業日ぶりに反落し、前日比2.1%安の798.09ドルで通常取引を終えた。ジェフリーズが同日付のリポートで投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。受注の減少や中国販売の落ち込みによる今後の収益悪化を ...
日本テレビ【速報】日経平均、終値で4万円超…約半年ぶり 今年の最高値更新
日本テレビ 6月27日 15:40
... 万150円79銭となり、今年の最高値を更新しました。 日経平均株価は27日まで4日連続で上昇し、4日間の上げ幅は1800円ほどとなりました。 アメリカの関税政策や中東情勢に対する過度な懸念が和らぐ中、半導体関連など好調な銘柄が買われ、本来の経済の底堅さが表れたかたちです。 ただ、専門家らは「市場が過熱気味になっている」と警戒感を示していて、「来週以降は調整のため下げる場面もあるだろうが、むしろその ...
ブルームバーグ日経平均株価4万円台回復、終値で半年ぶり−AI関連が押し上げ
ブルームバーグ 6月27日 15:36
... 税の期限延長の可能性を示唆したことで関税影響への過度な懸念が後退。米利下げ観測も高まっており、投資家心理が改善した。 人工知能(AI)関連の需要拡大への期待が高まっている東京エレクトロンやディスコなど半導体関連、ソフトバンクグループなどが上昇し、指数を押し上げた。 日経平均は1月以降、米関税や円高などへの警戒から下落基調が続き、4月上旬には米中貿易戦争への懸念が高まって急落した。その後は関税を巡る ...
TBSテレビソフトバンクG 孫正義社長「人工超知能=ASIで世界一のプラットフォーマーに」
TBSテレビ 6月27日 15:02
... 孫正義社長は株主総会で、人類をはるかに超える人工超知能=ASIの分野で、産業基盤の中核的な立場になると目標を語りました。 会社は傘下に、スマホ向けの半導体設計のシェア99%を占める「アーム」を抱えていますが、今年後半には、AI分野に強いとされるアメリカの半導体設計会社「アンペア」をおよそ1兆円で買収する予定です。 さらに、生成AIを手がける「オープンAI」に4.8兆円を投じる方針を示しています。 ...
日本経済新聞台湾株27日 4日続伸、ホンハイが高い 利益確定の売りで上値重く
日本経済新聞 6月27日 14:50
【NQN香港=戸田敬久】27日の台湾株式市場で加権指数は4日続伸した。終値は前日比87.74ポイント(0.39%)高の2万2580.08だった。前日の米半導体株の上昇を受けて、主力の製造受託株が買われた。ただ、週末を前に利益確定の売りも出たとみられ、上値は限定...
日本経済新聞ソフトバンクG株価1万円台回復 株主総会の孫氏発言を材料視
日本経済新聞 6月27日 14:43
... 3時25分、プライム、コード9984)ソフトバンクグループ(SBG)が続伸し、前日比315円(3.20%)高の1万145円まで上昇した。1万円台を付けたのは1月27日以来、5カ月ぶりとなる。27日10時から開いた定時株主総会で、孫正義会長兼社長は10年後のSBGの姿として「人間を超える『ASI(超知能)』のナンバーワンプラットフォーマーになりたい」と語った。このところ日米とも半導体関連株が上...
日本経済新聞日経平均株価、一時4万円を回復 世界株高受け5カ月ぶり
日本経済新聞 6月27日 14:30
... 発言。トランプ米大統領が期限を延長する可能性も示し、関税政策を巡る市場の警戒感が和らいだ。 26日の米株式市場では半導体関連銘柄への買いが集まり、S&P500種株価指数が2月の最高値を上回る場面があった。この流れを引き継いだ東京市場でも買いが先行し、東京エレクトロンや信越化学工業といった半導体の主力銘柄が上昇をけん引。ファーストリテイリングやソフトバンクグループといった海外投資家による取引の多い銘 ...
ブルームバーグ【日本市況】日経平均4万円回復、関税懸念後退−心理改善で債券安
ブルームバーグ 6月27日 13:59
... 回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高い1.425%−午後3時時点 株式 東京株式相場は4日続伸。トヨタ自動車やホンダなど輸送用機器が相場上昇をけん引し、東京エレクトロンやディスコなど半導体関連株も買われた。 関連記事:日経平均株価4万円台回復、終値で半年ぶり−AI関連が押し上げ 市場の強気ムードはアジア全体に広がり、MSCIアジア太平洋指数は約4年ぶりの高値をつけた。ATグローバ ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場も上げ拡大、一時1月24日以来5カ月ぶり高値
ロイター 6月27日 13:37
... 来5カ月ぶり高値日経平均は後場に入ってからも上値を拡大しており、一時1月24日以来5カ月ぶりの水準となる683円高の4万0267円に上昇した。その後は利益確定売りに上値を抑えられ、やや伸び悩んでいる。半導体関連は、東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなど前場の上昇が大きかった銘柄群が前場終値に比べて上げ幅を縮小している一方、アドバンテスト(6857.T), opens n ...
QUICK Money World米政府、中国と「レアアース輸出の迅速化で合意」 通信社報道
QUICK Money World 6月27日 13:12
... トニック米商務長官は26日にブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「中国との貿易合意は2日前に署名され、正式に成立した」と明らかにした。正式合意には中国による米国へのレアアース供給に関する文言が含まれており、ラトニック氏はレアアースが米国に供給されれば、米国は「対抗措置を撤廃する」と語った。対抗措置にはプラスチック製造に使われるエタンや、半導体設計ソフトウエアなどの輸出規制が含まれるという。
ログミーファイナンス【QAあり】オーバル、売上高は過去最高水準を達成 増配で株主還元と企業価値向上を図る
ログミーファイナンス 6月27日 13:00
... 00万円となりました。営業利益は、前期のような契約一時金の計上がない中でも前期水準を確保することができました。 事業部門別受注高・受注残高 事業部門別の受注高・受注残高の状況です。センサ部門は、国内の半導体関連業界向けが前期の前倒し受注の影響で低迷しました。海外では、中国・韓国での電池関連業界向けが低調に推移した影響が大きく、受注高・受注残高ともに減少しました。 システム部門は、受注高・受注残高と ...
日本テレビ【中継】日経平均5か月ぶり4万円超え 米関税・中東情勢への懸念和らぐ
日本テレビ 6月27日 12:34
... 電話応対に追われていました。 「日経平均もまた4万円のっかってます。1月以来の4万円回復」 「マーケットが良い方向に変わってきていまして」 日経平均株価は4日連続の上昇となり、27日朝までの上げ幅は1800円ほどになります。アメリカの関税政策や中東情勢に対する過度な懸念が和らぐ中、半導体関連など好調な銘柄が買われ、本来の経済の底堅さが表れたかたちです。 最終更新日:2025年6月27日 12:34
ロイター孫SBG会長「10年後にASIで世界一」、オープンAIは数年内に上場可能
ロイター 6月27日 12:25
... ens new tabの孫正義会長兼社長は27日の株主総会で、10年後にASI(人工超知能)の分野で「世界最大、ナンバー1のプラットフォーマーになる」との考えを明らかにした。その中核を担うのが、傘下で半導体設計を手がけるアームと、巨額の出資を決めた米オープンAIだと強調。オープンAIについて、数年以内に上場が可能との見方も示した。こうした「強い思いであり決意」を公の場で示したのは「今日が初めて」と ...
ロイターアジア株式市場サマリー:中盤(27日)
ロイター 6月27日 12:19
ソウル株式市場は続落。利益確定売りの圧力を受けているが、週間では5週続伸となる見込み。主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は1.83%高。一方、同業SKハイニックスは3.24%安。電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは2.69%安。現代自動車は2.86%安、傘下の起亜は1.61%安。鉄鋼大手のPOSCOホールディングスは2.62%安、製薬大手のサムスン・バイオロジクスは0.60%安。外国 ...
ロイター午前の日経平均は大幅続伸、5カ月ぶり4万円台回復
ロイター 6月27日 12:16
... 追う展開となり、前営業日比で一時648円12銭高の4万0232円70銭まで上昇し、きょうの高値近辺で前引けた。前日の米市場では主要3指数がそろって上昇し、フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)も高かったことで、東京市場では引き続き半導体関連銘柄に買い優勢の展開。日経平均は寄り付いた後、4万円を超えた後も上げ幅を広げる展開となった。テクニカル的には4万円を少し超えたレベルは過去に何度も押し戻された ...
テレビ朝日日経平均 5カ月ぶりに4万円台回復 中東情勢や「相互関税」が影響
テレビ朝日 6月27日 12:15
国際情勢の変化を受けて日経平均株価は値上がりしています。5カ月ぶりに4万円台を回復しました。 27日の日経平均は、前日のニューヨーク市場で主要な株価指数が上昇した流れから、半導体関連を中心に値上がりしています。 市場関係者は、中東情勢の落ち着きや、ホワイトハウスの報道官が「相互関税」の一時停止措置の期限が延長される可能性があるという認識を示したことも影響しているとみています。 日経平均は「相互関税 ...
ロイター日経平均株価5カ月ぶりに4万円台を回復:識者はこうみる
ロイター 6月27日 11:54
... あるのではないか。◎半導体以外も物色、目先は4万円台固めか<岩井コスモ証券 投資調査部部長 有沢正一氏>これまでの株式市場の流れとしては、米関税政策をはじめとしてトランプ政策に対する警戒感が強かったが、足元では減税や規制緩和、米国の利下げ期待など、マーケットにとって追い風になるような材料が意識され始め、東京市場でも安心感が出ている。特に、AI(人工知能)需要が追い風となっている半導体株や、造船、防 ...
47NEWS : 共同通信東証、5カ月ぶり一時4万円回復 米関税政策への懸念が後退
47NEWS : 共同通信 6月27日 11:51
... 認識を表明し、米国の関税措置による企業業績へのマイナス影響が緩和されると期待された。 前日の米国市場では、ハイテク株主体の株価指数などがそろって上昇した。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、株価水準が高い半導体関連銘柄の一角が値を上げ、相場をけん引した。外国為替市場で円安ドル高が進み、自動車や機械など輸出関連株も買われた。 イスラエルとイランの停戦が維持されていることも投資家心理を明るくした。 平均株 ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は大幅続伸、1月27日以来5カ月ぶり4万円台回復
ロイター 6月27日 11:51
... ここからが正念場になる」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。個別では、東京エレクトロン(8035.T), opens new tab、ディスコ(6146.T), opens new tabなど半導体関連株が賑わっているほか、三菱重工業(7011.T), opens new tabが年初来高値を更新。半面、中外製薬(4519.T), opens new tabなど薬品株がさえない。<09:0 ...
日本経済新聞新興株前引け グロース250が続落 大型株選好で資金流出
日本経済新聞 6月27日 11:46
27日午前の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比5.72ポイント(0.77%)安の737.61だった。前日の米ハイテク株高を受けて、投資家の関心が半導体関連の大型株に向かい、新興市場から資金が流出しやすい面があった。25日に開発中の外傷性脳損傷薬の承認取得時期の後ずれ見通しを発表したサンバイオが引き続き売られ、指数を押し下げた。 グロース市場ではQPS研究所や ...
QUICK Money Worldナスダック指数が年初来高値 AI関連が席巻、仮想通貨も躍進
QUICK Money World 6月27日 11:30
... ク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日比0.97%高の2万0167で終え、年初来高値を更新した。中東リスクや米関税政策への警戒が薄れるなか、人工知能(AI)の普及加速が業績の追い風となるハイテクや半導体銘柄などへの積極的な買いが続く。ナスダック指数は取引時間中に昨年12月16日に付けた過去最高値(2万0173)を上回る場面があった。 エヌビディア(NVIDIA、チッカーNVDA)など時価総額の ...
ブルームバーグ台湾ドル、約3年ぶり高値−輸出依存型の経済や生保に圧力
ブルームバーグ 6月27日 11:29
... 0.5%上げ1米ドル=28.978台湾ドルと、2022年4月以来の高値を記録。台湾ドルの年初来上昇率は13%となった。 関連記事 台湾の生保、為替差損倍増−米ドル安で外貨建て資産の価値目減り 台湾ドル、3年ぶり対米ドル高値−半導体など輸出依存型経済に重し 原題:Taiwan Dollar Rises Past 29 Per Greenback, First Time Since 2022 (抜粋)
ロイター日経4万円こうみる:物色の裾野広がり夏まで期待感持続も=大和証 木野内氏
ロイター 6月27日 11:26
... ここ一両日で約2300億円の先物買いの需要が発生するため、それが4万円回復を後押しした格好とも言える。相場の流れについて言えば、物色面で裾野が広がってきたことが注目できそうだ。ここにきてリード役として半導体を中心にテクノロジー株の存在感が増しているものの、以前ならエヌビディア関連に人気が集中していたところが、生成AI(人工知能)向け製品の生産が拡充するにつれ、AIサーバー、データセンター関連など、 ...
毎日新聞日経平均、4万円台に回復 5カ月ぶり 上げ幅一時600円超
毎日新聞 6月27日 11:02
... 1月7日に付けた年初来高値4万83円30銭も上回った。 午前10時現在は前日終値比585円23銭高の4万169円81銭。 26日のニューヨーク市場でハイテク関連株が上昇。この流れを引き継ぎ東京市場でも半導体関連株が買われ、全体を押し上げた。米大統領報道官が「相互関税」の上乗せ分の一時停止期間を延長する可能性に言及したことや、中東情勢の悪化懸念が和らいだことも市場の安心感につながったとみられる。【山 ...
日本経済新聞東京エレクトロンの株価5%高 米ハイテク株高が波及
日本経済新聞 6月27日 11:00
... 0時5分、プライム、コード8035)東エレクが続伸し、前日比1470円(5.57%)高の2万7850円まで買われた。26日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が前日比0.97%上昇し年初来高値を更新した。東京市場でもハイテクの半導体製造装置株に買いが波及し、ディスコ(6146)やスクリン(7735)も高い。一方、アドテスト(6857)は前日に株式分割考慮ベースの上場来高値...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:前場中盤の日経平均は高値もみ合い、昨年12月戻り高値を意識
ロイター 6月27日 10:54
... ここからが正念場になる」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。個別では、東京エレクトロン(8035.T), opens new tab、ディスコ(6146.T), opens new tabなど半導体関連株が賑わっているほか、三菱重工業(7011.T), opens new tabが年初来高値を更新。半面、中外製薬(4519.T), opens new tabなど薬品株がさえない。<09:0 ...
日本経済新聞上海株寄り付き 小幅反発で始まる 手じまい売りで上値重く
日本経済新聞 6月27日 10:50
【NQN香港=戸田敬久】27日の中国・上海株式相場は小幅反発して始まった。上海総合指数の始値は前日比2.2329ポイント(0.06%)高の3450.6863だった。半導体株の一角が買われているものの、週末を前に手じまい売りがでて...
ロイター日経4万円こうみる:大型投信設定や再投資思惑が後押し、4万2000円も視野=いちよしAM 秋野氏
ロイター 6月27日 10:44
[東京 27日 ロイター] - <いちよしアセットマネジメント 代表取締役社長 秋野充成氏>前日からの上昇ペースが速い。とりわけ国内証券による大型株中心の投信設定があり、電子部品や半導体株の上昇に寄与している面があるだろう。配当再投資の思惑もある。米相互関税の上乗せ分の猶予期限が延長されるかどうかには注意が必要だが、延長となれば当面は「死角」を見つけるのが難しくなりそうだ。4月にいったん下をみたこ ...
産経新聞東証、一時600円上昇し4万円を回復 米関税政策への懸念後退
産経新聞 6月27日 10:23
... 日終値比331円55銭高の3万9916円13銭。東証株価指数(TOPIX)は21・99ポイント高の2826・68。 米報道官が「相互関税」の上乗せ分の一時停止期間を7月9日から延長する可能性があるとの認識を表明し、米国の関税措置による企業業績へのマイナス影響が緩和されると期待された。 前日の米国市場では、ハイテク株主体の株価指数などがそろって上昇した。東京市場でも半導体関連銘柄の一角が値を上げた。
ブルームバーグ中国の小米、約510万円のSUVでテスラに挑戦−世界市場に向け布石
ブルームバーグ 6月27日 10:16
最上位モデルは32万9900元、1回の充電で760キロ走行可能 小米、半導体設計やAIグラスなど新たな領域への進出目指す A Xiaomi Corp. YU7 electric SUV at one of the company's stores in Shanghai. Photographer: Qilai Shen/Bloomberg 中国のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ)は26日、 ...
ブルームバーグEU、米との通商協議決裂にも備え−全ての選択肢検討と欧州委員長
ブルームバーグ 6月27日 10:14
... 改革などを巡り詳細な協議を行っている。 ブルームバーグの先の報道によると、米国はEUに対し、一方的で不均衡な譲歩を求めているとEU当局者は受け止めている。協議が特に難航しているのは、鉄鋼・アルミ、自動車、医薬品、半導体、民間航空機といった重要分野だという。 原題:Von Der Leyen Says EU Will Be Ready If US Trade Talks Break Down(抜粋)
読売新聞日経平均株価、5か月ぶり一時4万円台…前日終値に比べ600円超上昇
読売新聞 6月27日 10:09
... を回復した。取引時間中に4万円を超えるのは、今年1月27日以来、5か月ぶり。前日終値(3万9584円58銭)に比べて600円超上昇し、4万200円台で推移している。 年初以降は4月に米トランプ政権の関税政策を受けて、世界経済への懸念から3万1000円前後まで急落した。その後は再び上昇基調をたどってきた。足元では、中東情勢の悪化への警戒感が和らいでいるほか、半導体関連株が堅調で全体を押し上げている。
ブルームバーグ東エレク、10年先ロードマップで成長−河合社長「中国との差は拡大」
ブルームバーグ 6月27日 10:01
... 方で、AI(人工知能)向け半導体に不可欠なシリコン加工技術において、同社製品の持つ優位性は十分に評価されていないとの不満ものぞかせた。 米国主導の半導体製造技術の輸出規制を回避するため、中国は国家を挙げて取り組んでいる。中微半導体設備(AMEC)や北方華創科技集団、上海微電子装備集団などは、最先端半導体製造装置の開発に巨額の資金を投入。中芯国際集成電路製造(SMIC)や華虹半導体といった顧客企業に ...
ロイターホットストック:半導体関連株がしっかり、日経平均4万円回復の原動力との見方
ロイター 6月27日 09:36
... (8035.T), opens new tab、アドバンテスト(6857.T), opens new tab、ディスコ(6146.T), opens new tabなど半導体関連株が総じてしっかり。前日の米国株式市場でフィラデルフィア半導体指数(.SOX), opens new tabが堅調だった流れを受けて買いが流入した。日経平均への寄与度が高い銘柄が多いため、関連株の上昇が4万円回復の原動力に ...
テレビ朝日日経平均株価 一時4万円台を回復 1月27日以来5カ月ぶり
テレビ朝日 6月27日 09:27
日経平均株価が5カ月ぶりに4万円台を回復しました。 27日の日経平均は、26日の終値より200円余り値上がりして取引が始まりました。 前日のニューヨーク市場で半導体関連をはじめ、主要な株価指数が上昇した流れを受けています。 市場関係者は、中東情勢の落ち着きや、アメリカのホワイトハウスの報道官が「相互関税」の措置について、期限を延長する可能性があるという認識を示したことも影響しているとみています。 ...
Abema TIMES日経平均株価、5カ月ぶりに一時4万円台を回復
Abema TIMES 6月27日 09:26
... 2枚) 日経平均株価が5カ月ぶりに4万円台を回復しました。 【映像】日経平均株価の値動き 27日の日経平均は、26日の終値より200円あまり値上がりして取り引きが始まりました。前日のニューヨーク市場で半導体関連をはじめ、主要な株価指数が上昇した流れを受けています。 市場関係者は、中東情勢の落ち着きや、アメリカのホワイトハウスの報道官が「相互関税」の措置について、期限を延長する可能性があるという認識 ...
日本経済新聞東証寄り付き 日経平均は続伸、4万円上回る 米株高受け主力株は軒並み高
日本経済新聞 6月27日 09:26
... 4万円台を付けるのは取引時間中としては1月27日以来5カ月ぶり。 前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均は2月下旬以来の高値を付けた。人工知能(AI)関連の強い需要が業績の追い風になるとの見方から、半導体株などへの買いが続いた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は年初来高値を更新し、東京市場でも東エレクの上昇が日経平均を押し上げている。 米ホワイトハウスのレビット報道官は26日の記者会見 ...
ロイターディープシーク、後継AIモデル「R2」のリリース時期が未定に=報道
ロイター 6月27日 09:25
... エンジニアらは数カ月間にわたってR2の改良に向けて取り組んできた。しかし、ディープシークのAIモデルを法人顧客に提供している中国のクラウド企業の従業員は、米国による半導体の対中輸出規制の影響で中国では米半導体大手エヌビディアのサーバー用半導体が不足しているため、R2の迅速な導入は難しいかもしれないとの見方を示した。ディープシークは、ロイターのコメント要請に直ちには応じなかった。ディープシークは中国 ...