検索結果(中国 | カテゴリ : 政治)

510件中6ページ目の検索結果(0.138秒) 2025-12-15から2025-12-29の記事を検索
産経新聞中国の住宅価格8割超の都市で下落 11月、中古も低迷
産経新聞 15日 11:54
中国四川省成都市の高層住宅=11月(共同) 中国国家統計局が15日発表した11月の新築住宅価格指数は、主要70都市のうち8割超の59都市で前月から下落した。9割超が下落した前月からは改善した。中古住宅は全70都市で下落した。中古住宅の全都市下落は3カ月連続となり、住宅市場の需給悪化を示した。 新築指数の下落都市は前月から5都市減った。安徽省合肥など8都市が上昇した一方、北京や天津は下落した。遼寧省 ...
産経新聞尖閣諸島周辺に中国船2隻航行 31日連続
産経新聞 15日 11:23
東シナ海上空から望む沖縄県・尖閣諸島(鈴木健児撮影) 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で15日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは31日連続。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、いずれも機関砲を搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
日本経済新聞中国認知戦「東南アジアに日本への疑念」 相沢政策研究大学院大教授
日本経済新聞 15日 11:00
高市早苗首相の台湾有事発言を端緒とする日中対立を、東南アジア各国はどうみているか。東アジア・ASEAN経済研究センター(ERIA)マネージングディレクターを務める相沢伸広政策研究大学院大学教授に聞いた。 ――今回の日中対立への東南アジアの関心についてどうみていますか。 「関心は低い。理由の第1は安全保障の話題といえばタイとカンボジアの国境紛争で、レーダー照射どころか空爆も起きている。インドネシア. ...
日本経済新聞「中国は日本社会の分断をみている」 阿古智子・東大教授、日中対立巡り
日本経済新聞 15日 11:00
中国は高市早苗首相の台湾有事発言をきっかけに、国際社会で日本を批判する認知戦を展開し始めた。中国社会に詳しい東大の阿古智子教授に中国の戦略と日本の対処方法を聞いた。 ――中国が国際社会で対日批判を展開し日本が反論する情報戦の構図が明確です。 「中国は今、日本の軍国主義が復活するというナラティブ(物語)をつくり、戦後の国際秩序をつくり直そうとしている。サンフランシスコ講和条約が無効との主張や沖縄の. ...
産経新聞上野の双子パンダ、来年1月下旬に返還へ 所有権は中国 国内ゼロに
産経新聞 15日 08:35
... イアントパンダ、雄のシャオシャオと雌のレイレイが来年1月下旬に中国へ返還されることが15日、関係者への取材で分かった。国内で飼育されるパンダはいなくなる見通しとなった。2頭は繁殖研究目的で貸与された親から生まれたため所有権は中国にあり、返還期限が来年2月に迫っていた。 今年6月、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」の4頭が中国に返還され、国内での飼育は上野の双子だけとなっていた。
アサ芸プラス前駐豪大使・山上信吾が日本外交の舞台裏を抉る!~中国との情報戦・認知戦で失態!外務官僚はなぜこんなにケンカ下手なのか~
アサ芸プラス 15日 06:45
... 。「岸破」外交時代、中国が如何に不埒な所作に出ようが、外務大臣も次官も「遺憾」と力なく繰り返すだけで、駐日中国大使を外務省に呼び出して厳正に抗議することなど、決してやろうとしなかった。日本の排他的経済水域に弾道ミサイルを5発も撃ち込まれた時も、日本各地の水産物を全面禁輸された時も、10歳の日本人児童が白昼、母親の前で惨殺された時も、全てそうだった。 ところが最近では、呉江浩駐日中国大使は温和な船越 ...
WEDGE Infinity高市首相を病気扱いする中国官製メディアのアニメ、日本への批判は“無法地帯"、過激化する中国のネット
WEDGE Infinity 15日 05:00
高市早苗首相の台湾に関する発言を契機に、中国が日本に対する圧力を強めている。中国のメディアやSNSを見ると、高市首相と日本に対する批判や揶揄、嘲笑が毎日、多数更新されている。そうした情報の多くは事実に基づいていない。 CCTVが配信した高市首相を揶揄するアニメーション動画 ギャラリーページへ 中国のネットの世界は、リアルな世界とは別の現実、中国版「ポスト・トゥルース」に埋め尽くされているのだ。11 ...
日本経済新聞日中対立、各国巻き込む情報戦 米欧報道は静観・アジアは日本寄りも
日本経済新聞 15日 05:00
高市早苗首相の台湾有事を巡る11月の国会答弁から続く日中の対立は長期化の様相を呈す。中国は「日本が軍国主義に戻ろうとしている」などと国際社会に言い立て、日本が反論する構図が明確になりつつある。日中の情報戦に各国政府やメディアはどう反応しているのか。 主戦場は欧州 情報戦の主戦場の一つが欧州だ。市川恵一国家安全保障局長は10日、ドイツのザウター外交・安全保障担当首相補佐官と電話で協議した。日本政府. ...
WEDGE Infinity「トゥキディデスの罠」に飛び込んだトランプ、米国が米国そのものを転覆しようとしている!
WEDGE Infinity 15日 04:00
... 載された東アジア研究者3人による挑発的な論文)は、「中国は体制安定を重視する現状維持勢力であり、外向きというより内向きの性格が強い」と言う。それは、彼らが中国の公的演説から学校教育本に至るまで膨大な資料を分析して得た結論だった。 中国の領土的主張は、台湾と一部国境地域に限られている。「中国の狙いは明確で、持続的で、限定的だ」と彼らは書く。 しかし、中国が善意ある、あるいは無害な行為者である訳ではな ...
テレビ朝日ANN世論調査 中国との関係「不安」6割超
テレビ朝日 15日 01:30
1 日本と中国の緊張が続くなか、今後の中国との関係に不安を感じるという人が6割を超えることがANNの世論調査で分かりました。 ANNは13日、14日に世論調査を行いました。 中国との関係に不安を感じるか聞くと「とても感じる」と「ある程度感じる」という回答が合わせて66%、「あまり感じない」「全く感じない」が合わせて31%でした。 台湾有事を巡る高市総理大臣の発言に中国が反発を強めるなか、これまでの ...