検索結果(カテゴリ : 地方・地域)

62,545件中583ページ目の検索結果(1.444秒) 2025-12-15から2025-12-29の記事を検索
中部経済新聞闇バイト防止立浪さん訴える 誉高で講話
中部経済新聞 16日 05:10
プロ野球中日で監督を務めた立浪和義さん(56)が15日、愛知県警小牧署の一日署長として小牧市の私立...
中部経済新聞中経手帖 今年も残すところ2週間余りとなった。
中部経済新聞 16日 05:10
今年も残すところ2週間余りとなった。本紙記者が選んだ2025年10大ニュースを12日付の紙面からカ...
中部経済新聞産業エネルギーのエネチタ 飲食事業で名古屋に出店 「餃子の王将」きょうオープン
中部経済新聞 16日 05:10
産業エネルギーや不動産、飲食店運営を手掛けるエネチタ(本社愛知県阿久比町草木上外六3の1、後藤康之...
中部経済新聞椙山女学園大付属幼稚園 食育授業でマグロ解体ショー 鮮魚卸の寿商店が協力
中部経済新聞 16日 05:10
椙山女学園大学付属幼稚園(名古屋市千種区)は15日、園児の食育体験としてマグロの解体ショーを行った...
中部経済新聞地場証券7社 4~9月期 5社、増収増益 株式委託手数料増が寄与
中部経済新聞 16日 05:10
名古屋市内に本社を置く地場証券7社(豊、安藤、丸八、岡地、木村、寿、大万)の2025年4~9月期決...
中日新聞浜松市議会、定数2減合意 中央区と天竜区で各1減
中日新聞 16日 05:10
浜松市議会(定数46、欠員1)は15日、議会改革検討会議(戸田誠委員長)を開き、2027年春の市議選から、定数2減の44に決めた。内訳は中央区が1減の33で、天竜区は1減の2とした。来年2月定例会に議員定数の条例改正案を提出する。 会議では全7会派が削減数と理由を示した。3会派が2減、2会派が1減、0と4減が各1会派とばらつきがあった。 0を唱えた会派は議会の監視機能の低下を懸念した。最多の4減を ...
中部経済新聞岡崎市に寄付金 ふるさと納税で 太陽生命
中部経済新聞 16日 05:10
【三河】太陽生命保険(本社東京都)は企業版ふるさと納税を活用し、岡崎市に100万円を寄付した。同市...
中部経済新聞デスク席から
中部経済新聞 16日 05:10
4面は、名古屋市内に本社を置く地場証券7社の2025年4~9月期決算をまとめています。米トランプ関...
中部経済新聞中国の11月統計 内需軒並み減速
中部経済新聞 16日 05:10
【北京共同】中国国家統計局が15日発表した11月の主要統計は、消費や工業生産、不動産価格といった景...
中部経済新聞西尾会議所が経済講演会 日銀名古屋支店長招く
中部経済新聞 16日 05:10
【刈谷】西尾商工会議所は9日、西尾市の西尾コンベンションホールで、日本銀行名古屋支店の上口洋司支店...
中部経済新聞冬季休暇、5割強が9連休 中部主要企業 最長は未来工業17日間
中部経済新聞 16日 05:10
中部経済新聞社は、中部の主要企業の年末年始休暇状況をまとめた。今年は曜日配列が良く、調査対象61社...
中部経済新聞非上場自動車部品4社、4~9月期 全社が最終増益 トヨタの堅調な生産寄与
中部経済新聞 16日 05:10
中部地方に本社を構える非上場の有力自動車部品メーカー4社の2025年4~9月期決算が、まとまった。主要得意先のトヨタ自動車の堅調な生産がけん引し、3社が増収、全社が純利益で増益を確保した。26年3月期の業績予想は、公表した三五(本社みよし市)、豊田鉄工(本社豊田市)のいずれも営業利益で増益を見込む。トヨタの生産は高レベルで推移しており、部品各社の業績上振れも期待できる。
中部経済新聞韓国企業に第三者割当増資 ラクオリア創薬
中部経済新聞 16日 05:10
医薬品研究開発のラクオリア創薬(本社名古屋市)は12日、韓国の医薬品製造会社「HKイノエン社」を割...
中部経済新聞日本生命、医療関連買収 570億円で子会社化
中部経済新聞 16日 05:10
日本生命保険は15日、医療データの分析を手がける「メディカル・データ・ビジョン」を買収すると発表し...
中部経済新聞平和製粉にPIF 三十三銀
中部経済新聞 16日 05:10
【四日市】三十三銀行は12日、製粉販売の平和製粉(本社津市、樋口玄社長)に対し、SDGs(持続可能...
中部経済新聞防衛力強化に生産体制準備 三菱重工伊藤社長
中部経済新聞 16日 05:10
三菱重工業の伊藤栄作社長は15日、東京都内で共同通信などのインタビューに応じ、高市政権が掲げる防衛...
中部経済新聞米アイロボット 連邦破産法申請 掃除機「ルンバ」低迷
中部経済新聞 16日 05:10
【ニューヨーク共同】ロボット掃除機「ルンバ」を手がける米アイロボットは14日、米連邦破産法11条(...
中部経済新聞国際評価 2部門で「A-」 愛知製鋼、環境への取り組み
中部経済新聞 16日 05:10
愛知製鋼は11日、国際環境非営利団体のCDPから「気候変動」「ウォーター」の2部門で「A-(マイナ...
中部経済新聞米国産逆輸入を検討 大型SUVなど念頭 ホンダ
中部経済新聞 16日 05:10
ホンダが、米国で生産した自動車を日本で販売する「逆輸入」を検討していることが分かった。日本で手がけ...
中部経済新聞グリーンインフラ大賞の特別優秀賞 三五、「ECO35」が受賞
中部経済新聞 16日 05:10
自動車部品製造の三五(本社みよし市)は、名古屋市熱田区にある同社施設「ECO35(エコサンゴ)」が...
中部経済新聞名大発新興などに協調融資 名古屋銀と日本公庫
中部経済新聞 16日 05:10
名古屋銀行と日本政策金融公庫名古屋支店は、名古屋大学発のスタートアップなど4社に協調融資を実施した...
中部経済新聞産学研究部門を開設 ブラザーと名大、共創へ
中部経済新聞 16日 05:10
ブラザー工業(本社名古屋市)は15日、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学と、産学で研究を推進す...
中部経済新聞完全自動運転で貨物搬送 豊田織機とANA、羽田空港で
中部経済新聞 16日 05:10
豊田自動織機と全日本空輸(ANA、本社東京都)は15日、羽田空港(東京都)で、貨物を運ぶトーイング...
中部経済新聞上場企業分析 純利益330億円目指す リンナイ、26年3月期最高へ 給湯器、衣類乾燥機が好調 利益成長の持続性焦点に
中部経済新聞 16日 05:10
リンナイの稼ぐ力が高まっている。2026年3月期の連結純利益は、前期比11・1%増の330億円を見込む。達成すれば過去最高を更新する。主力の給湯器に加え、ガス衣類乾燥機「乾太くん」など収益性の高い商品が伸びているためだ。今後も利益成長を持続できるかが焦点になる。
中部経済新聞四半期決算 SYSHD ブラス
中部経済新聞 16日 05:10
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中日新聞【動画】急勾配に急カーブ「現在の基準では造れない設計」 名阪国道60年、物流の大動脈が抱える危険性
中日新聞 16日 05:10
【連載】還暦の名阪国道 名阪国道が開通してから、16日で60周年を迎えた。無料で通行できる自動車専用道路として、物流や地域の暮らしを支えてきた一方、構造上の危険性や老朽化も課題だ。「還暦」までの歩みを振り返り、将来像を考える。 (この連載は、鈴木義人、安藤崇人、長尾祐樹、日下部弘太、森研人が担当します) (1)急勾配に急カーブ「現在の基準では造れない設計」 名阪国道60年、物流の大動脈が抱える危険 ...
毎日新聞サッカー 奈良ク 新監督に元日本代表・大黒氏 J2昇格目指す /奈良
毎日新聞 16日 05:10
サッカーJ3の奈良クラブは14日、新監督に元日本代表の大黒将志氏(45)が就任すると発表した。今季限りで退任する小田切道治氏の後任で、監督は初挑戦。クラブを悲願のJ2昇格に導けるか、手腕が試される。 大黒氏は大阪府出身。現役時代はFWとして横浜F・マリノスやイタリア1部リーグ・セリエAのトリノなどでプレーし、日本代表として2006年のドイツW杯にも出場した。引退後は指導者の道を選び、…
カナロコ : 神奈川新聞三浦市長、SNSの演説動画削除 「注意して発信する」 投稿で批判受け
カナロコ : 神奈川新聞 16日 05:10
三浦市の出口嘉一市長が交流サイト(SNS)に投稿した内容に関する市議会調査特別委員会が15日、開かれた。同委員会の求めに応じて出席した出口市長は投稿した動画のうち、政治活動中の演説を削除したことを明らかに…
中日新聞ゴッホから弟テオ、妻、息子へ オーヴェールに眠る名画を支えた家族の物語
中日新聞 16日 05:10
パリから北へ電車で1時間。フランス・セーヌ川の支流オワーズ川沿いにある緑に囲まれた小さな村、オーヴェール・シュル・オワーズ。オランダ出身の画家フィンセント・ファン・ゴッホは1890年夏、麦畑の中で自らに向けてピストルの引き金を引き、37年の生涯を閉じた。世間に評価されることなく、生前に売れた絵は1枚だけだった。 ゴッホが描いた「オーヴェールの教会」のモデルとなった教会の前で話す、ワウター・ファン・ ...
毎日新聞奈良市議会特別委、新ごみ施設候補地の調査費予算を継続審査 /奈良
毎日新聞 16日 05:10
中部経済新聞東海企業の海外進出率低下 不確実性増大で、帝国データ調査
中部経済新聞 16日 05:10
帝国データバンク名古屋支店がまとめた東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)企業の意識調査(有効回答11...
中部経済新聞景況感3期連続改善 日銀短観、利上げ決定を後押し
中部経済新聞 16日 05:10
日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、代表的な指標である大企業製造業の景況感...
中部経済新聞お茶輸出 71年ぶり1万トン超 25年、抹茶ブームで急増 国内は品薄、価格上昇も
中部経済新聞 16日 05:10
日本のお茶の輸出量が2025年1~10月の累計で1万84トンに急増し、1954年以来、71年ぶりに...
中部経済新聞スルガ銀、解決金支払いへ 不正融資で
中部経済新聞 16日 05:10
投資用アパート・マンションの不正融資問題を巡って、スルガ銀行と被害を訴えている物件所有者側の弁護団...
中部経済新聞長久手市に寄付金 ふるさと納税活用 東海製作所
中部経済新聞 16日 05:10
販促用ディスプレー製造の東海製作所(本社名古屋市中川区、丹羽雄二社長)は12日、企業版ふるさと納税...
京都新聞京都市や東京都内などで「京都・観光文化検定試験」歴史や文化の知識、4817人が挑戦
京都新聞 16日 05:10
ご当地検定の「京都・観光文化検定試験(京都検定)」が12月14日、京都市下京区の京都経済センターや東京都内の大学など計5会場で行われた。計4817人が挑戦し、京都の歴史や文化の知識を試し
山梨日日新聞とくなが ひなたくん
山梨日日新聞 16日 05:10
とくなが ひなたくん (ヘラクレスオオカブト、雄、1歳) 笛吹市 徳永まさとさん
中部経済新聞パフスナックに新味 「焦がししょうゆ」発売 ゼンブジャパン
中部経済新聞 16日 05:10
【半田】ミツカングループのZENB JAPAN(ゼンブジャパン、本社半田市)は、黄エンドウ豆100...
中部経済新聞女性起業家に助成金 半田会議所、最大100万円支給
中部経済新聞 16日 05:10
【半田】半田商工会議所は、助成金の対象となる女性起業家を募集している。最大100万円を支給し、起業後には中小企業診断士や税理士などの伴走型支援も展開する。 元女性会会員の榊原和子氏の寄贈による基金を活用し、本人の意思を実現するため、「はんだなごみ(和)サポート」事業として女性起業家を応援する。 対象は昨年11月から来年10月までに起業した人、もしくは起業する人。半田市内に事業所がある、または半田市 ...
中部経済新聞新会頭に聞く 小牧商工会議所 社本光永(しゃもと・みつなが)氏 「熱と努力と誠意」大切に 課題に向き合い、さらなる発展へ
中部経済新聞 16日 05:10
小牧商工会議所の新会頭に社本光永氏(66、福玉社長)が就任した。人口減少や物価高騰など、中小・小規...
中部経済新聞日本公庫 豊田高専に学校賞 高校生ビジネスプラン大会で
中部経済新聞 16日 05:10
日本政策金融公庫はこのほど、高校生のビジネスプランを競う全国大会「創造力、無限大∞ 高校生ビジネス...
中日新聞銀ちゃん支える夢を実現、理学療法士の桜井さん 同級生の広島・長谷部投手の自主トレサポート
中日新聞 16日 05:10
岡崎市出身の理学療法士、桜井逸章(はやあき)さん(26)が14日までの3日間、プロ野球広島カープの長谷部銀次投手(27)の自主トレーニングで初のトレーナー役を担った。二人は中学の同級生。長谷部投手をトレーナーとして支える夢を当時から抱いてきたという桜井さん。「うれしさと、良い成績を残してもらえるようにサポートしないといけない責任を感じる」。12年越しの夢をかなえた喜びをかみしめながら、来季に懸ける ...
中部経済新聞中間決算 10月中間 トーシンHD 山忠
中部経済新聞 16日 05:10
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中部経済新聞愛知県警が防犯イベント 人気子役・永尾さん〝一日少年団長〟に
中部経済新聞 16日 05:10
愛知県警は14日、名古屋市で防犯イベントを開催し、人気子役の永尾柚乃さん(9)が「一日防犯少年団長...
中部経済新聞初のクリスマス文具フェス 丸天産業、メーカー3社参加
中部経済新聞 16日 05:10
オフィス家具や文具の販売などを手掛ける丸天産業(本社名古屋市中区)は12日、本社イベントスペースで...
中部経済新聞介護2割拡大、議論を継続 厚労省部会、負担増に賛否
中部経済新聞 16日 05:10
厚生労働省は15日の社会保障審議会部会で、介護保険サービス利用時の自己負担(原則1割)が2割となる...
中日新聞「もの大切に」理念優先のリサイクル店 裏メニューのシングルマザー向けレンタル、顧問の秘める思いとは
中日新聞 16日 05:10
売ります、買います、交換します-。紫やピンクの明かりをともし、妖しい雰囲気を漂わせるリサイクルショップが名東区にある。「物々交換 コレコーレ」。店内には服や雑貨、家具がところ狭しと並び、シングルマザー向けに月額制の服のレンタルサービスもあるらしい。記者も物々交換を試み、店のコンセプトを探った。 (加藤壮一郎) 商品の状態を確認する片桐さん=名東区の「物々交換 コレコーレ」で 「いらっしゃいませ。何 ...
中日新聞山口組分裂から10年、くすぶる火種今なお 弘道会の「1強」続く可能性
中日新聞 16日 05:10
名古屋市を拠点とする暴力団「弘道会」出身の篠田建市(通称・司忍)組長(83)をトップとする「六代目山口組」が分裂し、今年で10年がたった。4月に山口組は抗争終結を宣言したが、次期組長は再び弘道会から選ばれる公算で、離脱した「神戸山口組」との対立が続く可能性がある。愛知県警は火種が残っているとみて、警戒を続ける方針。 事務所から出る山口組の篠田建市組長(中央右)と竹内照明幹部(同左)=13日、静岡市 ...
中日新聞同盟国が戦争、君たちはどうする…? 閣僚役と国民役を体験「ピースあいち」20代がゲーム考案
中日新聞 16日 05:10
同盟国が戦争を始めた。あなたならどうする? 戦後80年に合わせ、名古屋市名東区の戦争と平和の資料館「ピースあいち」の20代ボランティアグループが開戦前夜の内閣や国民を体験できるゲームを考案した。メンバーの一人は「戦争に向かうときに現実に何が起こりうるか考えることで、自分の生活に深く関わる問題と感じてほしい」と話す。 担当する閣僚役としてロールプレーで政策を話し合う参加者=名古屋市名東区のピースあい ...
中日新聞3代目木曽馬「薫風」、流鏑馬デビューへ子どもたちと駆ける! 岐阜県土岐市の妻木八幡神社
中日新聞 16日 05:10
400年以上続くとされる伝統の流鏑馬(やぶさめ)奉納が行われる土岐市妻木町の妻木八幡神社に、伝統の担い手となる新たな木曽馬「薫風」がやってきた。14日には土岐市流鏑馬行事保存会と妻木八幡神社が歓迎式を開催。10月の例祭でのデビューに向けて、地元小学生とともに練習に励む予定だ。 新たに迎え入れられた薫風と触れ合う子どもたち=土岐市妻木町の妻木八幡神社で 流鏑馬奉納は1623年に妻木の領主妻木家頼が御 ...
中日新聞物流の大動脈「名阪国道」開通60周年 1日5万台超通行「最も危険な道路」汚名返上へ
中日新聞 16日 05:10
三重県亀山市と奈良県天理市を結ぶ自動車専用道「名阪国道」が16日、開通60周年を迎えた。中部圏と関西圏を結ぶ交通の大動脈でありつつ、地域の生活道路としても重要な役割を果たしてきた。距離当たりの死亡事故件数が全国ワーストとなっており、安全対策が求められている。 山間を縫うように走る名阪国道(左奥が大阪方面) 全線73・2キロで、国が事業に着手したのは1963(昭和38)年4月。中京、京阪神工業圏の発 ...
中部経済新聞決算詳報 前10月期 ナトコ
中部経済新聞 16日 05:10
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中日新聞赤ちゃん泣いてもいいよ、一緒にアートを楽しもう 愛知県春日井市の文化施設で「ベビーウェルカムタイム」
中日新聞 16日 05:10
赤ちゃんと一緒にアートを楽しんで―。春日井市のかすがい市民文化財団が、主催する企画展で「ベビーウェルカムタイム」を設けている。赤ちゃんの泣き声や話し声に理解を求めるほか、写真撮影も手伝う取り組みで、親子で来場するハードルを下げるねらい。 ベビーウェルカムタイムを知らせる看板 クマやウサギなど、ユーモラスな動物の作品が並ぶ彫刻家・三沢厚彦さんの個展「ANIMALS 彫刻と絵画」(23日まで)。美術の ...
中日新聞2026年4月の愛知県あま市長選挙、市議・八島堅志さんが出馬意向 「市をアップデート」
中日新聞 16日 05:10
2026年4月12日告示、19日投開票の愛知県あま市長選で、同市議の八島堅志さん(38)=市民改革クラブ=が無所属で立候補する意向を本紙の取材に明かした。近く記者会見を開いて正式に表明する。 八島さんは水道配管材料メーカーの営業職などを経て2019年、市議に初当選。22年の前回市長選に出馬し、現職の村上浩司さん(63)=4期目=に約5700票差で敗れた。その後、市議選で再選した。 八島さんは取材に ...
中部経済新聞愛知県のドメイン第三者取得が35件 HP閉鎖で転用も
中部経済新聞 16日 05:10
愛知県が閉鎖したホームページ(HP)を巡り、ネット上の住所に当たるドメインを第三者が取得し、アダル...
毎日新聞お清めの御湯立 春日若宮おん祭始まる 奈良 /奈良
毎日新聞 16日 05:09
奈良の師走を彩る「春日若宮おん祭」が15日始まり、祭りの奉仕者を清める「御湯立(みゆたて)」が奈良市餅飯殿町の春日大社大宿所で執り行われた。沸き立った湯を巫女(みこ)がササの葉で振りまいた。 おん祭は、天下太平や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する春日大社の摂社・若宮神社の例祭。平安時代に始まり、今年で890回目。御湯立は3回行われ、それぞれ四神子(みこ)(辰市・八嶋・郷・奈良)、大和(やまと)士(ざ ...
毎日新聞内蔵助、内藤さん堂々と 赤穂市民ら率い 「義士祭」練り歩く /兵庫
毎日新聞 16日 05:09
赤穂浪士が藩主浅野内匠頭の敵討ちのため吉良上野介邸に討ち入った日に当たる14日、赤穂市で恒例の「赤穂義士祭」が開かれた。義士行列では俳優の内藤剛志さん(70)が大石内蔵助役を2年連続で務め、笑顔で沿道からの声援に応えながら、四十七士に扮(ふん)した市民らを率いて堂々と練り歩いた。 黒い羽織の討ち入り装束に身を包んだ一行…
毎日新聞4月に就航 神戸空港国際便好調 訪日客、宿泊増に寄与 中国便の全便運休、影響懸念 /兵庫
毎日新聞 16日 05:09
神戸空港で4月18日に就航した国際チャーター便の利用客が10月までで31万人を超えた。ソウル、南京、上海、台北、台中の5路線が開設されているが、期間限定でベトナム間でも運航された。神戸市内でのインバウンド(訪日客)の宿泊増加にも寄与しているという。一方、日中関係が冷え込む中で15日までに中国便の全便が運休になるなど、懸念材料もある。【山田麻未、井上元宏】 神戸空港では4月中に毎日2往復のソウル便を ...
毎日新聞違法薬物乱用NO アメフト部員ら冊子配布 西宮 /兵庫
毎日新聞 16日 05:09
アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝「ファミリーマート杯 第80回毎日甲子園ボウル」(日本アメリカンフットボール協会、毎日新聞社主催)があった14日、会場となった西宮市の阪神甲子園球場前で各大学のアメフト部員らが薬物乱用防止キャンペーンの啓発冊子を配った。 2023年に日本大のアメフト部(廃部)で違法薬物問題が発覚。大学アメフト界では日大以外でもアメフト部員が違法な薬物の所…
毎日新聞尼崎市窓口時短 来月5日に導入 午後5時まで /兵庫
毎日新聞 16日 05:09
尼崎市は2026年1月5日から市役所本庁舎やサービスセンターなどの平日窓口業務の終了時間を30分繰り上げ、午後5時とすると発表した。 現在の窓口業務終了時間は職員の勤務終了時間と同じ午後5時半。残務処理で業務終了後の時間外勤務が常態化している労働環境を改善、働きやすい職場環境作りを進める。 市によると、24年度、午後5時以降に本…
中日新聞<定まらぬ道J2磐田の再建㊦> 下位に敵地で勝てず
中日新聞 16日 05:09
ジュビロ磐田は1年でのJ1復帰を果たせず、来季J1優勝という目標はまさに夢となって散った。「悔しい。大きな反省を残すシーズンとなった」。藤田俊哉スポーツダイレクター(SD)は強化責任者3年目の今季が最も思い通りにならないシーズンとなった。 「フットボールを構築する以前の問題、土台部分の認識が甘かった」 選手の試合に臨む心構えのぶれが大きく、安定したプレーができなかったと考える。「スタジアムの雰囲気 ...
毎日新聞豊岡市、出石永楽館 人気波及を 2庁舎に懸垂幕 「国宝」興収1位更新祝う /兵庫
毎日新聞 16日 05:09
豊岡市は、映画「国宝」の邦画実写作の歴代興行収入1位更新を祝って、市役所とロケ地「出石永楽館」近くの市出石庁舎に懸垂幕を掲げた。出石や市内全域への経済波及効果を狙って、「国宝」人気を後押しする。 市役所の懸垂幕は縦5・7メートル、横70センチ。「祝 映画 国宝」と共に、市のロゴマークと「豊岡市」「出石永楽館」を表示した。6月の映画公開から永楽館の見学者が急…
毎日新聞姫路の養鶏場で鳥インフル疑い 県が発表 /兵庫
毎日新聞 16日 05:09
毎日新聞毎日文化センター講座 /大阪
毎日新聞 16日 05:09
■小泉八雲と怪談 神秘的な世界に誘い込む 2026年1月31日(土)10時半~12時。小泉八雲・ラフカディオハーンは明治の日本を愛し、幽玄と怪異に魅せられた文豪。彼が紡いだ物語「怪談」から、その向こうに見える日本の心を体感できる講座です。講師は現代歌人集会理事長の林和清さん。2860円。 ■三管両絃 雅楽と法話の世界へようこそ 2026年2月1日(日)13~15時、うめだMホール(毎日新聞ビル地下 ...
毎日新聞ベトナムの世界遺産を楽しむ
毎日新聞 16日 05:09
★世界遺産「チャンアン」とクックフォン国立公園 2026年3月23日(月)~27日(金)。25万8000円。23日午前、関西空港より空路、ベトナムのハノイへ。専用車でニンビン着、3連泊。2日目はムア洞窟、ドラゴンヒルに登り、タムコックの絶景を楽しみます。世界自然遺産「チャンアン」をボートクルーズで川下り。3日目は2万ヘクタールの自然林があ…
毎日新聞101歳が刻む、光と影 影絵作家 藤城清治さん(101)
毎日新聞 16日 05:09
101歳となった今もなお、創作を続ける影絵作家・藤城清治さん。戦時中は学徒動員に駆り出され、戦後の物が乏しい中で「光さえあれば表現できる」と影絵を始めた。大阪市北区のグランフロント大阪で「藤城清治101歳展 生きている喜びをともに」が開催されている。【前本麻有】 「今日よりも明日。もっともっと、いい絵を描きたい」。101歳の創作意欲は燃え続けている。 「ちょっと切っちゃって」。照れ笑いしつつ、ばん ...
毎日新聞正月恒例、茂山千五郎さんら出演 来月11日に「新春天空狂言」 大阪 /大阪
毎日新聞 16日 05:09
茂山千五郎家の狂言師が出演する「新春天空狂言2026」が、2026年1月11日午後2時から大槻能楽堂(大阪市中央区)で開かれる。00年から続く、正月恒例の狂言会。上演がまれな「御田(おんだ)」や、午(うま)年にちなんだ「止動方角(しどうほうがく)」などを披露する。 「御田」は、能「加茂(賀茂)」の替間(…
毎日新聞巨大地震に備え訓練 大阪メトロ 車内発火も想定 /大阪
毎日新聞 16日 05:09
大阪メトロは13日未明、南海トラフ巨大地震による大津波警報に備え、大阪市の御堂筋線梅田駅で訓練をした。揺れで急停止した際に乗客のかばんが落下し、モバイルバッテリーから発火したとの想定も加え、社員と市消防局員ら約180人が参加して避難や消火の手順を確認した。 発火は震度6強の揺れで広い範囲が停電し、…
毎日新聞北新地・医院放火4年 犠牲者悼む 元患者のピアニスト 死亡の院長へ演奏ささげる /大阪
毎日新聞 16日 05:09
自身の「英雄」へ思い込め いつも誠実だった彼の顔を思い浮かべ、鍵盤を操った。心の不調と向き合い、社会復帰へ導こうとしてくれた「英雄」。患者だったピアニストの女性は、4年前の事件で亡くなったクリニック院長への思いを込め、ある曲をささげた。【林みづき】 大阪市内で14日にあったコンサート。4年前に起きた大阪・北新地の心療内科クリニック放火殺人事件で、犠牲者らを悼むために開かれた。小池美貴子さん(50) ...
毎日新聞国際物流のプロ 詐欺見抜く 南署が表彰 レバノン戦火から退避の「旦那」…? /大阪
毎日新聞 16日 05:09
うろたえる女性の「旦那」は、レバノンの戦火にさらされていた。 11月中旬、大阪市内のホテルロビー。70代というその女性から「アプリの使い方を教えてほしい」と助けを求められた会社員、赤沼大樹(たいじゅ)さん(30)=大阪市=は、ただ事ではないと感じ取ったという。 赤沼さんは国際物流の分野で営業に関わっている。女性の話を聞くと、レバノンで医師として働く「旦那」が帰国するためにお金が必要だが、アプリでの ...
毎日新聞年の瀬飾る恒例 チャリティー能 中央区で28日 /大阪
毎日新聞 16日 05:09
能楽師らでつくる「公益社団法人能楽協会 大阪支部」は28日、大阪市中央区の大槻能楽堂で「第8回みおつくしチャリティー能」を開く。収益などは毎日新聞大阪社会事業団に寄託し、社会福祉に役立てる。 「能楽師も社会貢献を」と2016年に始まった恒例イベント。2部制で、両方を鑑賞すると、能のシテ方の五流儀を一日で見ることができる。
毎日新聞ワールドマスターズゲームズ 350人、盛り上げ誓う 27年開催 /大阪
毎日新聞 16日 05:09
おおむね30歳以上で誰もが参加できる生涯スポーツの国際大会「ワールドマスターズゲームズ2027関西」の決起大会が15日、大阪市北区で開かれた。約1年半後の開幕に向け、関係者約350人が機運を高めた。 27年5月14~30日に関西と福井、鳥取、徳島の9府県を会場に開催。陸上競技や水泳、ゴルフなど35競技59種目で、国内外から計5万人の参加を見込む。スポーツ関連産業の振興を図る狙いもある。当初は21年 ...
中日新聞「取材に応じられない」 伊東・田久保前市長、指定場所に姿見せず
中日新聞 16日 05:09
学歴問題に端を発した伊東市の田久保真紀前市長(55)を巡る市政の混迷は、再選を目指した田久保さんの市長選落選という形でひと区切り付く見通しとなった。再選挙も懸念された注目の選挙戦は、与野党対決の様相を呈したが、自民党は復調を示すことができなかった。 (山田晃史、飯盛結衣、岩崎加奈) 前回選から得票数を1万票以上減らした田久保さん。15日午前1時すぎ、田久保さん側が指定した場所に報道陣40人近くが集 ...
毎日新聞X(ツイッター)発信 /京都
毎日新聞 16日 05:08
毎日新聞京都支局は、X(ツイッター、@mainichi_kyoto)で、京都に関するお勧め記事や最新の地域情報を発信しています。フォローや「いいね!」をお願いします。舞妓(まいこ)さんにふんした「なるほドリ」が目印です。 〔京都版〕 .infopanel{ background:#F4F4F4; padding:32px; text-align:center; } .infopanel-head- ...
毎日新聞国会議員の削減、憲法から考える 中京・19日学習会 /京都
毎日新聞 16日 05:08
自民党と日本維新の会が衆院議員定数削減法案を提出して成立を目指す中、その是非を考える学習会が19日午後6時半から京都市中京区の「ハートピア京都」視聴覚室である。立命館大法学部の小松浩教授(憲法学)が「国会議員の定数削減の憲法問題」と題して講演する。参加無料。 小松教授はイギリス憲法の専門家で選挙制…
毎日新聞「交通安全啓発」を提案 京都文教大生、宇治署員に /京都
毎日新聞 16日 05:08
京都文教大(宇治市)で、学生が「地域の交通安全啓発プラン」を宇治署員に提案する授業があった。社会総合学科公務員コース1年の35人が「警察署」「市役所」「地域住民」の計6班に分かれ、グループワークやディスカッションを通してまとめたアイデアを披露した。 同大・短大と同署は2023年に「地域の安全・安心に関する協定」を締結。その一環で、地域の課題である「交通安全」を公務員などの立場になって…
毎日新聞二度と関わらないで… バトン性暴行、元コーチに実刑 被害選手訴え「日本版DBS、民間にも」 /京都
毎日新聞 16日 05:08
二度と選手に関わってほしくない――。バトントワリングチームの男子選手に性的暴行を加えた事件で、準強制性交等などの罪に問われた元コーチ、小城桂馬被告(41)に、京都地裁は15日、実刑判決を言い渡した。他の選手が自分と同じような目に遭わないためにも、被害を防ぐ仕組みづくりを進めるべきだ、と男子選手は願う。 男子選手は3歳でバトンを始めた。通い始めたスクールで被告と出会い、中学生のころに被告がコーチを務 ...
毎日新聞25年基幹的農業従事者 府内、5年で27%急減 資材高や企業の「70歳雇用」… /京都
毎日新聞 16日 05:08
農林水産省が5年ごとに実施し、新たに発表した2025年の「農林業センサス」(速報値)によると、府内の基幹的農業従事者(主な仕事が自営農業)は1万987人で、前回20年よりも27・4%、4143人減った。減少率は15年から20年にかけての13・4%の2倍で、農家の減少が急速に進んでいる。【久保聡】 基幹的農業従事者とは、過去1年間の主な仕事が自営の農業という15歳以上の人。農業法人などに雇われて農業 ...
毎日新聞子どもイベント 宿題サポートも 京田辺・26日まで /京都
毎日新聞 16日 05:08
京田辺市立南部まちづくりセンター「ミライロ」(同市三山木中央4)で26日まで、冬の子どもイベント「2025年冬ものがたり」が開かれている。ステージイベントやワークショップのほか、子どもたちが集まり冬休みの宿題をするコーナーも開設する。子どもに限らず誰でも参加できる。入場無料。 ミライロは、近鉄・JR三山木駅前の元銀行の建物を同市が改修し、市民のコミュニティー活動拠点として22年にオープン。一般開放 ...
毎日新聞府社会人野球 ベストナイン選出 ニチダイ選手ら表彰 /京都
毎日新聞 16日 05:08
府野球連盟は15日、京都市内で表彰式を開き、2025年の京都社会人野球ベストナインを発表した。新人賞をあわせ、11人を選出。府勢は今季、都市対抗、日本選手権の2大大会出場を逃しており、表彰選手らが来季の巻き返しを誓った。 ベストナインは公式戦の成績を基に同連盟が選考した。松吉颯生捕手や丹羽美颯輝外野手らニチダイから最多の4人を選んだ。浜田竜之祐一塁手や橋本和樹三塁手ら日本新薬…
毎日新聞舞鶴で講演「京都出身者の沖縄戦」 「真実知り、己と向き合う」 戦没日や場所 グラフ化し全容に迫る /京都
毎日新聞 16日 05:08
「京都出身者の沖縄戦」をテーマに府立大文学部歴史学科共同研究員の奥谷三穂さんが14日、舞鶴市で講演した。沖縄戦体験者からの聞き取りや「沖縄京都の塔奉賛会」作成の名簿などを基に戦没者の死亡日、場所をグラフ化して全体像に迫った体験を紹介し、「(太平洋戦争で)国内唯一の地上戦となった沖縄戦に自分が立たされたらどうしたか。戦争の真実を知ることは自分の中にある本性に向き合うことだと思った」と語った。【塩田敏 ...
毎日新聞障害者就労支援へ挑戦 福知山公立大 学生起業家らCF /京都
毎日新聞 16日 05:08
障害者らが働く就労継続支援B型事業所の工賃は、全国平均で時給243円(2021年度)と低く、丁寧に作る商品の価値が十分に評価されていないのではないか――。そんな社会課題を広く伝えたいと、学生起業家らがクラウドファンディング(CF)に挑戦している。 メンバーは、福知山市三和町で産学連携による製品開発などを行う株式会社ライフシア内に「グロウスパイラル事業部」として社内起業した、福知山公立大学の男女19 ...
毎日新聞333組に福贈る フクレル、20日から祝箸 /京都
毎日新聞 16日 05:08
福知山鉄道館フクレル(福知山市岡ノ)は20日から、来館者に新年に向けた祝箸(いわいばし)をプレゼントする。1セット3膳で、フクレル開館3周年に合わせ、入場333組に贈る。 祝箸セットののし紙には「新春 福れる」の文字と、フクレルのシンボルマークがあしらわれている。来館者への1年間の感謝を表している…
中日新聞「若い世代が支持」 国民・玉木代表、県連推薦の杉本さんの当選分析
中日新聞 16日 05:08
伊東市長選で初当選した杉本さん(中)を祝う玉木代表(左)と榛葉幹事長=15日、静岡市葵区で 国民民主党の玉木雄一郎代表は15日夜、伊東市長選で同党県連推薦の杉本憲也さんが初当選したのは「わが党の推薦がついたことによって、若い世代の支持が伸びた」と分析した。杉本さんへは「頑張る現役世代を応援するような政策を伊東市政で進めてもらいたい」とエールを送った。 静岡市での榛葉賀津也幹事長の政治セミナーで講演 ...
毎日新聞もう新春気分 大徳寺・門松 東近江 /滋賀
毎日新聞 16日 05:08
東近江市能登川町の臨済宗妙心寺派・大徳寺(藤田宗裕住職)で門松が飾られた。檀家(だんか)の造園業者に依頼して毎年11月末に設置。地域に一足早い新春気分を届けている。 高さ約3メートル。松竹梅のほかセンリョウ、ナンテン、葉ボタンなどを組み合わせた。藤田住職は「今年は大阪・関西万博がにぎわった一方、ミ…
毎日新聞盆梅展開幕向け、搬入作業始まる 長浜 /滋賀
毎日新聞 16日 05:08
湖北の新春の風物詩「第75回長浜盆梅展」の搬入作業が15日、長浜市港町の慶雲館で始まった。16日までの2日間で90鉢近くを館内に運び入れる。会期は来年1月10日~3月10日。約300鉢の中から開花状況に合わせて随時入れ替えながら展示する。 この日は、長浜観光協会や同市職員ら約30人が作業に当たった…
毎日新聞サッカー 入れ替え戦 レイラック、悲願のJ 第2戦1-1 J3昇格決定 滋賀サッカー史塗り替え /滋賀
毎日新聞 16日 05:08
ついにたどり着いたぞ、Jの舞台――。日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀は14日、静岡県沼津市の愛鷹広域公園多目的競技場で初のJリーグ入りを懸けたJ3アスルクラロ沼津(静岡)との入れ替え戦第2戦に臨み、1―1で引き分け、第1戦との合計スコアを4―3としてJ3昇格を決めた。滋賀県は1993年にスタートしたJリーグで未参入の5県のうちの一つだったが、悲願のJリーグチーム誕生となった。「滋賀 ...
毎日新聞人間国宝の豊かな歌声 梅若桜雪さん、2年ぶり謡奉納 大津・律院護摩堂 /滋賀
毎日新聞 16日 05:08
能の人間国宝で、観世流の芸事監督に当たる老分(ろうぶん)の梅若桜雪(ろうせつ)さんが11月、大津市坂本5の律院護摩堂で謡を奉納した。桜雪さんは足腰などを痛めて闘病中で、公の場では約2年ぶりの舞台。リハビリに励んで当日を迎えた桜雪さんは、車椅子姿ながら当代随一の誉れ高い豊かな歌声を響かせて健在ぶりをアピールした。 住職の叡南俊照大阿闍梨(えなみしゅんしょうだいあじゃり)による護摩供養に続き、桜雪さん ...
毎日新聞「高市首相に最後の期待」 拉致被害者・地村さんが講演 福井 /福井
毎日新聞 16日 05:07
北朝鮮に拉致され、2002年に帰国した地村保志さん(70)=福井県小浜市=が14日、福井市内で開かれた拉致問題の早期解決を求める集会で講演し、「政府が動かないと何も進展しない」と述べ、政府に対し北朝鮮との実務者協議の早期再開を強く訴えた。 北朝鮮人権侵害問題啓発週間(10~16日)に合わせ全国人権擁護委員連合会と法務省などが集会を開いた。 地村さんは1978年7月、妻の富貴恵さん(70)と共に小浜 ...
毎日新聞知事選 「応援態勢が重要」 出馬要請に山田越前市長 /福井
毎日新聞 16日 05:07
福井県の杉本達治前知事のセクハラ問題による辞職に伴い来年1月に実施される知事選(1月8日告示、同25日投開票)を巡り、越前市の山田賢一市長は15日、「(出馬には)クリアすべき課題がある。そこを十分に踏まえて判断する」と述べ、「オール福井」による応援態勢が出馬への重要な判断材料になるとの考えを強調した。山田氏は、県議会最大会派の自民党福井県議会から出馬の要請を受けている。
毎日新聞下平検事正抱負 「安心な社会を」 就任会見 /三重
毎日新聞 16日 05:07
津地検検事正に10日付で就任した下平豪氏(57)が12日、津市内で記者会見を開き、「県民が安心して暮らせる社会の実現に寄与できるようにしていきたい」と抱負を述べた。津地検での勤務は初めてで「(三重で)文化や歴史など、どんなものに出会えるのか楽しみにしている」と話した。 東京都出身。明治大法学部を卒業後、1997年…
毎日新聞生理用品、県庁「一定のニーズ」 試験設置1カ月 1日平均5.1枚 「あると安心」「もっと広がって」 /三重
毎日新聞 16日 05:07
県庁内1階の女子トイレに生理用品が試験的に設置されてから10日で1カ月がたった。開庁日22日で利用は計113枚。1日平均の利用枚数は5・1枚で、県ダイバーシティ社会推進課の担当者は「一定のニーズがある」と評価している。【渋谷雅也】 県庁を訪れる人が使いやすく、安全で衛生的に提供するため、県は11月10日、県庁1階女子トイレの洗面台横に、手をかざすだけで1枚ずつ取り出せるディスペンサー1台を設置。利 ...
毎日新聞被災景勝地、復興の象徴に 「千枚田」 無農薬栽培に挑戦 /石川
毎日新聞 16日 05:07
一部崩壊「見附島」 樹木が回復傾向 昨年元日の能登半島地震や同9月の豪雨は、日本海沿いの棚田など景勝地にも大きな被害をもたらし、姿を一変させた。今も爪痕が残る中、関係者は「能登のシンボル」を復興させようと奮闘し、新たな取り組みも試みている。 石川県輪島市の日本海に面した急斜面に、1004枚の田が連なる棚田「白米千枚田」は、地震でひびが入るなどの被害が出た。豪雨では地滑りにより田んぼが押しつぶされ、 ...
毎日新聞政治資金、スナック代に 自民県連、23年に17万円 /三重
毎日新聞 16日 05:07
自民党の三重、大阪、山口、長崎、鹿児島の少なくとも5府県連が2023年、会合費などとしてスナックやラウンジに計約111万円を政治資金から支出していたことが、政治資金収支報告書で分かった。 政党支部である都道府県連は、政治活動費の支出が1件5万円以上の場合にのみ記載義務が生じる。少額の場合は記載義務がないため、不適切支出は約111万円にとどまらない可能性もある。スナックなどへの政治資金支出は上野賢一 ...
毎日新聞「電欠」になっても大丈夫 現場で対応、サービス知って JAF三重支部、EV急速充電 /三重
毎日新聞 16日 05:07
日本自動車連盟(JAF)三重支部は12日、鈴鹿市のJAF鈴鹿基地で、電気自動車(EV)が電池切れになる「電欠」になった場合、現場で対応できる充電サービスを報道陣向けに公開した。EVが「電欠」に陥り、走れなくなった想定で行われた実演では、JAFのレッカー車に搭載された急速充電器を20分間つなぐとEV…
毎日新聞クマの出没 AI自動検知 カメラで監視→アプリで通知 /三重
毎日新聞 16日 05:07
クマ被害が広がる中、名古屋市の企業が人工知能(AI)を活用してクマを自動検知するカメラを相次いで商品化した。検知すると回転灯の光や音で警告して屋内にいる住人に避難を促す家庭向け製品のほか、自治体の担当者らのスマートフォンに即座に通知するシステムが登場した。一般的な防犯カメラのように設置して使う。 通信機器製造のレッツ・コーポレーションは11月7日に家庭向けの「AI熊さんカメラ」の受注を始めた。約1 ...
毎日新聞夜の水族館 1500人盛況 リピーター・連泊も 旅館組合手応え 鳥羽 /三重
毎日新聞 16日 05:07
鳥羽旅館組合が鳥羽水族館と協力して3~5日、普段は閉館している夜の時間帯に動物を観察できる「プレミアムナイト」を開催した。組合に加盟する23施設の宿泊者が対象で、3日間で計1500人が午後6時45分から2時間、夜の水族館を楽しんだ。 重なりあって寝るアシカや水面に顔だけ出して目をつぶるセイウチなど、昼間とは違…
毎日新聞埼玉で日本一決定戦 大太鼓の部 今井さん(石川)が優勝 豪快なバチさばき、観客を魅了 /石川
毎日新聞 16日 05:07
和太鼓演奏の日本一を決める恒例の「太鼓祭2025 第17回日本一決定戦」(毎日新聞社、日本太鼓協会主催)が14日、さいたま市大宮区の大宮ソニックシティ大ホールであった。組太鼓一般の部は「日本航空高校 太鼓隊」(山梨)が優勝。同ジュニアの部では「TAKERUの会 真」(千葉)が日本一の栄冠をつかんだ。大太鼓の部では、今井昴(すばる)さん(石川)が優勝した。 組太鼓一般、同ジュニア、大太鼓の3部門に、 ...
毎日新聞幸せを祈り門松、2小学校に寄贈 JA支店運営委 伊賀 /三重
毎日新聞 16日 05:07
JAいがふるさと上野南支店(伊賀市沖)の運営委員会が15日、自作の門松一対を管内の市立上野南小と成和東小にそれぞれ贈り、両小の玄関に飾られた。 運営委のメンバー16人がこの日午前中から支店の倉庫横で松竹梅、ナンテンなどを持ち寄り、一つが高さ約140センチ、直径約30センチの門松を作った。上野南小(同)…
毎日新聞唐招提寺へ竹、届けよう 切り出し作業、参加募集 奉納式出席者も 来月12日・送る会 名張 /三重
毎日新聞 16日 05:07
奈良市の唐招提寺の伝統行事「うちわまき」で使うハート形のうちわ「宝扇(ほうせん)」の材料の竹を名張市から届ける「唐招提寺に竹を送る会」が、2026年1月12日の名張市内での竹の切り出し作業と、19日の唐招提寺での奉納式の参加者を募集している。どちらか一方の参加も可能で、1000本以上の竹を届ける予定。 うちわまきは、鎌倉時代に唐招提寺を復興した覚盛(かくじょう)上人の命日(5月19日)に営まれ、僧 ...