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65,348件中519ページ目の検索結果(0.888秒) 2025-11-10から2025-11-24の記事を検索
NHK鹿児島 徳之島町と天城町に土砂災害警戒情報
NHK 13日 02:55
鹿児島県と鹿児島地方気象台は、午前2時3分に、徳之島の徳之島町と天城町に土砂災害警戒情報を発表しました。 徳之島町と天城町では土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、県と気象台は、土砂災害に厳重に警戒するとともに、早めの避難を心がけ、自治体からの避難に関する情報に注意するよう呼びかけています。
TBSテレビ大雨警報が瀬戸内町に発表
TBSテレビ 13日 02:48
大雨警報が、瀬戸内町に発表されました。 徳之島町、天城町に発表されている、大雨警報は、継続中です。
毎日新聞大楽人 優しさとは「適度な距離感」 今年度退任、重松清・早大教授が特別講義
毎日新聞 13日 02:01
早稲田大学(東京都新宿区)の大隈講堂で10月20日、直木賞作家・重松清氏(62)の特別講義が行われた。重松氏は2016年度から同大で任期付き教授として教壇に立ち、今年度が早稲田で教授として過ごす最終年度となる。そんな重松氏に任期を終えるに当たっての感想や講義では伝えきれなかった話を伺った。【早稲田大・竹中百花】
毎日新聞新人学生記者「今、思うこと」
毎日新聞 13日 02:01
朝晩冷え込む季節になってきた。しかし「キャンパる」編集部は、より良い紙面作りを目指して積極的に発言する学生たちの熱気にあふれている。新たな仲間として取材や記事執筆を手がける2人に、それぞれの座右の銘と、「今、思うこと」をつづってもらった。 ◆真心 責任ひしひし 思えば、小学校生活最後の係活動が「新聞係」だった。B4判・両面刷りで、紙面は毎月クラスの全員に届けられる。 私の担当は裏面のコラムで、タイ ...
毎日新聞編集部から 先日、社会人の娘が…
毎日新聞 13日 02:01
毎日新聞すたこら 離れて気付いた思い
毎日新聞 13日 02:01
高校時代、私は母に反発してばかりいた。朝、学校に行くギリギリの時間に目覚めると、キッチンから「チーン」というレンジの音が何度も鳴り響く。「また今日も冷食弁当か」。友人の色とりどりな弁当をうらやましく思っていた。 当時、私はストリートファッションにはまっていた。ところが母と一緒にショッピングに行くと、「似合っていない」と試着のたびに言われ続ける。うっとうしく感じて、好きな服を着させてくれとぶつくさ文 ...
毎日新聞在日1世を撮る映画監督 「ハルモニ」の声、今伝える=千葉支局・平塚雄太 /東京
毎日新聞 13日 02:01
1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)で一家4人が殺害された事件を巡り、強盗殺人罪などで死刑判決を受けながらやり直しの裁判(再審)で無罪が確定した袴田巌さん(89)や姉の秀子さん(92)を追ってきたドキュメンタリー映画監督・金聖雄(キムソンウン)さん(62)は、「美しいものを撮りたい」と思ってきた。困難に立ち向かうきょうだいにも美しさを感じた。その金さんが「撮ってたまるか」と思う嫌なことがあっ ...
毎日新聞斬る 生成AI活用法
毎日新聞 13日 02:01
◆リポートを書く際に、筋や構成などを考えてもらいます(早稲田(4)) ◆悩み事の相談。絶対に肯定してくれるので、現実逃避になります(法政(3)) ◆キャップ時代、編集長に送るメール文を考えてもらっていました(上智(3)) ◆疑い深い私は、人工知能(AI)が教えてくれた情報を信用できません(上智(4)) ◆相談相手は人よりAIがいいかもと思い始…
毎日新聞少年少女400人が剣道大会で熱戦 亜細亜大 /東京
毎日新聞 13日 02:01
多摩地域で最大規模の少年少女の剣道大会「第48回亜細亜大学少年少女剣道大会」(亜細亜大剣道部主催、武蔵野市、毎日新聞社など後援)が9日、武蔵野市の亜細亜大体育館で開かれた。東京、埼玉、静岡、群馬など7都県から約400人の小中学生が参加し、熱戦を繰り広げた。 開会式で、アジア少年剣士会(武蔵野市)曽…
毎日新聞実りある交流の場に 世界各地から3081選手参加へ 準備運営本部、北島隆COOに聞く /東京
毎日新聞 13日 02:01
15日開幕 聴覚障害者の国際総合スポーツ大会「東京デフリンピック」が15日、開幕する。21競技のうち19競技が都内で開催され、約80の国・地域から3081選手が参加予定だ。運営する都スポーツ文化事業団のデフリンピック準備運営本部の北島隆・最高執行責任者(COO)に、開催の意義などを聞いた。【遠藤龍】 ――デフリンピック開幕が迫りました。 ◆準備運営本部が設置されてから約3年。当時の知名度は10%程 ...
毎日新聞自慢の逸品、池袋に あす物産展 /東京
毎日新聞 13日 02:01
全国信用協同組合連合会などが主催する「しんくみ物産展」が14日午前10時から午後5時まで、豊島区東池袋のサンシャインシティのワールドインポートマートビル4階で開かれる。地域に根ざす信用組合の取引業者が自慢の食品や物品を販売する。入場無料。2000人以上が当たる抽選会も実施される。同連合会は全国14…
毎日新聞残留邦人の記憶、後世へ 語り部らが講演 千代田で24日 /東京
毎日新聞 13日 02:01
敗戦時の混乱で旧満州(現中国東北部)などから帰国できず、過酷な人生を強いられた人たちへの理解を深める講演会「中国残留邦人等への理解を深める集いin東京」が24日、千代田区立日比谷図書文化館の日比谷コンベンションホールで開かれる。主催は、支援団体「首都圏中国帰国者支援・交流センター」。戦後80年、戦後世代の語り部たちが元残留邦人たちの記憶を語り継ぐ。 残留邦人とは、戦前・戦中に旧満州や樺太(現ロシア ...
毎日新聞線路に看板など投げ入れた疑い 電車運行妨害で逮捕 /東京
毎日新聞 13日 02:01
JR大井町駅(品川区)の線路内に、路上にあった三角コーンを放り投げて電車の運行を妨げたとして、警視庁捜査1課は11日、住居職業不詳、高沢信明容疑者(54)を電汽車往来危険と威力業務妨害容疑で逮捕した。直前まで酒を飲んでおり、通行人と口論をしたことで「むしゃくしゃしてやった」と話している。 逮捕容疑は9月28日午前5時10〜30…
中日新聞為替相場 13日(日本時間 2時)
中日新聞 13日 02:00
2時現在 1ドル= 154円63銭〜 154円64銭 前日比 −0円02銭 1ユーロ= 179円23銭〜 179円27銭 前日比 −0円14銭
日本経済新聞東京都内の病院、7割が赤字 都が緊急提言「診療報酬10%上げを」
日本経済新聞 13日 02:00
東京都は12日、都内病院の経営状況に関する中間報告を発表した。本業にあたる医療サービスの損失を示す「医業赤字」に陥った病院は2024年度に68%を占めた。都は同日、上野賢一郎厚生労働相に対し、26年度の診療報酬改定について「少なくとも約10%の改定が必要」などと大幅な引き上げを求める緊急提言を提出した。 調査は都が初めて実施し、都内503病院が回答した。医業赤字の病院の割合は19年度は50%、2. ...
日本経済新聞都内生産量1位の立川市、ブロッコリー収穫期 飲食店で特別メニュー
日本経済新聞 13日 02:00
東京都内でブロッコリーの生産量がトップの立川市。ブロッコリーはタンパク質や食物繊維などが豊富で国内消費が伸び、農林水産省も2026年度から国民生活に重要な「指定野菜」に追加する。同市では本格的な収穫期を迎え、飲食店での特別メニュー提供などを通じて立川産の農産物の認知度向上につなげる。 同市北部の砂川地区に点在する農地。10月下旬に地元農家を訪ねると、大きな葉に囲まれ直径10センチ程度のブロッコリ. ...
日本経済新聞山梨県小菅村にビール体験型複合施設、ファーイーストブルーイング
日本経済新聞 13日 02:00
クラフトビールのファーイーストブルーイング(山梨県小菅村)は2026年夏までに、大麦やホップの栽培・収穫とビール造りを体験できる複合型施設を小菅村に新設する。施設を構成するレストランを13日に先行オープンする。20年に本社を東京都から移転した小菅村の集客力を高め、地域経済の活性化に貢献したいという。 新施設「THE FAR YEAST Beer Adventure」は都内などからの観光客が多い「. ...
日本経済新聞日産の追浜工場、生産終了後は160人分の業務維持 部品や排ガス検査
日本経済新聞 13日 02:00
日産自動車が車両生産の終了を発表している追浜工場(神奈川県横須賀市)をめぐり、2027年度末の生産終了後に同社が約160人分の業務を追浜地区に維持する方針を決めたことが12日わかった。既に継続を表明している樹脂成型や塗装など部品生産機能の一部のほか、新たに車両の排ガス検査機能も維持する方針を示した。 経営側が労働組合側に今後の計画をこのほど提示した。追浜地区には樹脂成型などのサービス部品生産や輸. ...
日本経済新聞京都銀行、「インド通」行員が現地進出支援 中小取引先向けに体制
日本経済新聞 13日 01:49
京都銀行は取引先である中小企業のインド進出を支援する体制を整える。インドの事業展開に伴う資金ニーズなどの相談を受け付ける専門スタッフを本店内に配置。事業拠点の開設や販路開拓をサポートするため、現地の会計事務所に行員の派遣も始めた。インドの活力を生かしたビジネス機会の創出に関与することで取引先の成長を促す。 8月に本店の国際営業部にインド事業に関わる専門人材を1人配置した。メガバンクとの人事交流で. ...
日本経済新聞茨城県とバス協会、原子力災害時の避難で協定
日本経済新聞 13日 01:49
茨城県の大井川和彦知事?と茨城県バス協会の任田正史会長が協定を結んだ(11日、茨城県庁)茨城県と茨城県バス協会は11日、原子力災害が起きた際のバスを使った住民避難に関する協定を結んだ。被曝(ひばく)線量が1ミリシーベルトを下回ると予測される場合に、県がバス協会の会員企業にバスでの住民避難を要請できるよう、県が必要な費用を負担することなどを定めた。 大井川和彦知事と県バス協会の任田正史会長が茨城県庁 ...
日本経済新聞静岡県、知事給与10%削減へ 財政改革に「理解得たい」
日本経済新聞 13日 01:49
鈴木知事は自身の給与をカットし、事業見直しも進めると話す(12日、静岡県庁)静岡県は12日、鈴木康友知事や幹部職員の一部給与を減らすと正式発表した。財政悪化を受けて事業の見直しを進めるなか、「身を切る改革」で県民や関係者の理解を得る考え。給与カットは2026年1月から15カ月間を予定し、管理職手当を除く一般職の給与は民間企業の動向を見つつ賃上げする方針。 知事が10%、両副知事と教育長は7%月給を ...
日本経済新聞北海道帯広の藤丸、山中良助副社長が代表に 28日に全株式保有へ
日本経済新聞 13日 01:49
北海道帯広市で閉店した百貨店「藤丸」の屋号を引き継ぎ、再建を目指す藤丸(北海道帯広市)は12日、山中良助副社長兼CSO(最高戦略責任者)が28日付で代表取締役に就く人事を発表した。村松一樹社長兼CEO(最高経営責任者)は代表権を持たない会長となる。 山中氏は三菱UFJ銀行出身。スタートアップのそら(同市)副社長を経て8月に藤丸に転じた。現在、藤丸株を49%保有...
日本経済新聞静岡ガス、シンガポールに子会社 再エネ提携先など開拓
日本経済新聞 13日 01:49
静岡ガスはシンガポールに現地子会社を設立すると発表した。12月に設立し、2026年4月に事業を開始する予定。再生可能エネルギーなどの事業機会を探り、提携先となる現地企業を開拓する。 全額出資の現地子会社「シズオカガスアジア」には初年度3人が駐在する。シンガポールは再生可能エネルギーへの取り組みを強化しており、新たな事業機会があると見込む。海外の子会社は4社目で、液化天然ガス(LNG)の情報収集にあ ...
日本経済新聞成田空港、構内作業EVの充電設備整備へ 100台同時も可能に
日本経済新聞 13日 01:49
EVリモコン式航空機けん引機=日本航空提供成田国際空港会社(NAA)は12日、空港内で航空機のけん引などの作業に使う航空機地上支援機材車両(GSE)向けの充電設備の大規模整備を行うと発表した。 10カ所に計約70基を整備し、同時に100台程度に充電できる規模にする。近く設備の設計に着手し、2027〜28年度をめどに順次供用を開始する。 空港の脱炭素化に向けた取り組みの一環として、グランドハンドリン ...
日本経済新聞青森・八戸酒造、 工場新設 創業250年攻めの経営へ
日本経済新聞 13日 01:49
「八仙」「陸奥男山」などの日本酒銘柄で知られる酒造会社の八戸酒造(青森県八戸市)は工場(酒蔵)を新設する。生産能力を2倍に増やす。国内販売の強化に加え、日本酒以外のジャンルを開拓、輸出にも力を入れる。同社は2025年、創業250年を迎えた。日本酒市場が縮小するなかで、攻めの経営で長期的な成長戦略を描く。 八戸酒造は初代駒井庄三郎が1775年に酒造りを始めてから250年の歴史を持つ。現在は同市湊町. ...
日本経済新聞川崎信用金庫、コア業務純益55%増の47億円 4〜9月
日本経済新聞 13日 01:49
決算を発表する川崎信金の峯村昭浩常務理事(12日、川崎市)川崎信用金庫(川崎市)が12日発表した2025年4〜9月期決算は、本業の利益を示すコア業務純益(投資信託解約損益を除く)が前年同期に比べ55%増の47億円となった。金利上昇により貸出金利息だけでなく資金調達費用も増えたが、有価証券や信金中央金庫への預け金からの利息収入が増えて増益につながった。 一般企業の売上高に相当する業務収益は26%増の ...
日本経済新聞岡山の英田エンジニアリングにふるさと企業大賞、社内施設を地域開放
日本経済新聞 13日 01:49
ふるさと企業大賞の表彰状を示す英田エンジニアリングの万殿貴志社長(中央、岡山県美作市)産業機械メーカーの英田(あいだ)エンジニアリング(岡山県美作市)が地域総合整備財団(ふるさと財団、東京・千代田)の2025年度「ふるさと企業大賞(総務大臣賞)」を受賞した。食堂などの福利厚生施設を住民にも開放し、県内の高校生や高専生に返済不要の奨学金を給付する取り組みなどが評価された。 11日に美作市役所で表彰状 ...
日本経済新聞女性視点で理想の家を提案、オフィスHanakoの渡辺さゆり社長
日本経済新聞 13日 01:49
住宅建築などを手がけるオフィスHanako(新潟市)の渡辺さゆり社長(55)は、女性建築士による家づくりをコンセプトに新潟市内を中心に事業を展開する。「住宅は女性が提案したほうがお客様は喜ぶ」という信念のもと、生涯にわたって安心して暮らせる理想の家の提案を続けている。 出身は旧味方村(現在の新潟市南区)で、実家は工務店を営んでいた。小さい頃から父の仕事を見て、大工に憧れながら育った。自身は住宅メ. ...
日本経済新聞北海道エアポート社長「帯広モデルを他空港に展開」、セミナーで講演
日本経済新聞 13日 01:49
日本政策投資銀行と北海道東北地域経済総合研究所は12日、札幌市内のホテルで「北海道活性化セミナー」を開いた。北海道エアポート(HAP、北海道千歳市)の山崎雅生社長が道内7空港の経営改革をテーマに講演し「国際線の誘致を進めるためには、アウトバウンド(日本からの海外旅行者)を増やす必要がある」...
日本経済新聞林業王国・九州、林業大学校で担い手育成 鹿児島は大学演習林を活用
日本経済新聞 13日 01:49
林業王国・九州で林業大学校を軸にした担い手育成が進んでいる。大分や宮崎、熊本各県に続いて鹿児島県で2025年4月に開校し、地元大学の演習林も使ってドローンなど最新技術の習得を促す。九州は林業産出額で全国の2割を占めるが、人手不足が深刻。熊本はより専門的な課程の併設を準備するなど育成体制の強化にも取り組む。 4月に開校した「かごしま林業大学校」は、鹿児島県森林技術総合センター(姶良市)の「森の研修. ...
日本経済新聞河合楽器製作所の4〜9月、最終赤字1300万円 ピアノ不振
日本経済新聞 13日 01:49
河合楽器製作所が12日発表した2025年4〜9月期の連結決算は、最終損益が1300万円の赤字(前年同期は4億600万円の赤字)だった。中国と欧州でピアノ販売が振るわなかった。販売減に伴う減産も響いた。 売上高は3%減の351億円だった。教育政策の変更や景気低迷による中国事業の不振が続く。同社の河合健太郎社長は同日の記者会見で「中国の状況は悪化している。この傾向は来年も続く」と話した。 26年3月期 ...
日本経済新聞タカギセイコーの純利益3倍 4〜9月
日本経済新聞 13日 01:49
タカギセイコーが12日に発表した2025年4〜9月期の連結純利益は、前年同期比3倍の3億8500万円だった。5月に赤字となっていた中国の連結子会社2社の出資持ち分を譲渡したことによる収益性改善などが寄与した。売上高は7%減の202億円だった。東南アジアで製造する樹脂成形の車両部品の受注減少などが影響した。 同日開いた決算記者会見で高木章裕社長は「外部環境の不透明感などを懸念していたが、米国関税によ ...
日本経済新聞日本プラストの4〜9月、純利益40%増 特別利益を計上
日本経済新聞 13日 01:49
日本プラストが12日発表した2025年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比40%増の11億円だった。国内や中国の販売が低迷したが、製品保証引当金戻入額などの特別利益を計上した。 売上高は7%減の561億円。北米で主力製品のハンドルなどの売り上げが伸びたが、国内で自動車メーカーが減産した影響を受けた。日本車メーカーが苦戦する中国の売り上げも落ち込んだ。営業利益は30%減の10億円。26年3月期 ...
日本経済新聞肥後銀行、AIが顧客相談を入力 ふくおかFGなど専門組織で活用競う
日本経済新聞 13日 01:49
九州の地方銀行が人工知能(AI)の活用を競っている。九州フィナンシャルグループ(FG)傘下の肥後銀行は融資相談などの内容を顧客情報管理(CRM)ソフトウエアに自動入力させて業務を効率化。ふくおかフィナンシャルグループ(FG)など、専門組織を設けて全社的に取り組む動きも強まっている。 肥後銀は行員の事務負担軽減に向け、全営業店にAIを活用した専用のスマートフォンアプリ「ベルセールスAI」を導入した. ...
日本経済新聞スター精密「利益とらわれず世界に挑む」 米ファンド傘下に
日本経済新聞 13日 01:49
スター精密が12日、米投資ファンドのタイヨウ・パシフィック・パートナーズが実施するTOB(株式公開買い付け)に応じて完全子会社になると発表した。さらなる成長に向けて抜本的な構造改革に取り組む必要があると判断した。佐藤誠悟・常務執行役員は同日、日本経済新聞の取材に応じ、「短期的な利益にとらわれず世界に挑みたい」と話した。 TOBはタイヨウ傘下のソルスティシアが13日〜12月25日に実施。2026年. ...
日本経済新聞岩塚製菓の純利益37%減 4~9月、コメ高騰が影響
日本経済新聞 13日 01:49
岩塚製菓が12日発表した2025年4〜9月期の連結純利益は、前年同期比37%減の14億円だった。商品価格の改定などにより売上高は17%増の135億円となったが、主原料のコメ価格の高騰による原材料費の上昇分までは吸収できず減益となった。営業利益は46%減の1億5600万円だった。 株式を保有する中国の食品大手、旺旺集団からの配当金が17億円(前年は28億円)と前年から減少したことも、純利益を押し下げ ...
日本経済新聞埼玉県の大野元裕知事、シンガポール・ベトナム訪問の成果報告
日本経済新聞 13日 01:49
埼玉県の大野元裕知事は、県内の経済団体・金融機関などで構成する「経済訪問団」と共に2〜6日にシンガポールとベトナムを訪問した成果を報告した。シンガポールでは同国立大学(NUS)の起業支援施設「BLOCK71」を訪ね、県のイノベーション拠点「渋沢MIX」と現地機関の連携に向けた議論などを行った。 BLOCK71はこれまでに1000社超のスタートアップを育成し、シンガポールのスタートアップエコシステ. ...
日本経済新聞足利銀行・栃木銀行、脱炭素推進で栃木県さくら市と協定締結
日本経済新聞 13日 01:49
足利銀行と栃木銀行は12日、栃木県さくら市と脱炭素推進で連携協定を結んだ。さくら市は2050年までに温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げる。両行は脱炭素化に貢献する市内の中小企業への金融支援などを通じて同市の目標達成を支援する。脱炭素化を目指す中小企業の相談にも応じる。同市内で脱炭素に関する情報提供や普及啓発も進める。 【関連記事】 ・めぶきFG、ものづくり企業の商談会 26年5月開催へ・ ...
日本経済新聞ダイハツ、滋賀県竜王町と包括協定 防災や陸上教室などで協力
日本経済新聞 13日 01:49
包括連携協定を結んだダイハツ工業の井上雅宏社長?と滋賀県竜王町の西田秀治町長(12日、滋賀県竜王町)ダイハツ工業は12日、滋賀県竜王町と包括連携協定を結んだ。ダイハツは同町内に滋賀工場を構えており、地域の防災や福祉など幅広い分野で協力する。ダイハツが生産拠点を置く自治体と包括協定を結ぶのは初めて。 ダイハツは災害時の物資提供や町内の交通安全施策などに協力するほか、陸上競技部による陸上教室の開催も検 ...
日本経済新聞三谷商事、4〜9月純利益7%増 一転増益に
日本経済新聞 13日 01:49
三谷商事は12日、2025年4〜9月期の連結純利益が前年同期比7%増の104億円になったようだと発表した。16%減の82億円と見込んでいた従来予想から一転、増益となる。建設資材や石油製品などの需要が想定よりも落ち込まなかったことと、欧米向けに販売するスパイス事業が好調だったと説明した。売上高は1%増の1590億円だったようだ。 売上高を前期比6%減の3200億円、純利益を3%減の185億円とする2 ...
日本経済新聞新潟交通の純利益8%増 4~9月
日本経済新聞 13日 01:49
新潟交通が12日発表した2025年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比8%増の6億3500万円だった。営業利益は8%増の11億円、売上高は4%増の102億円となった。 このうち主力の運輸事業の売上高は2%増の42億円だった。行政と連携した取り組み「アプリでバス無料デー」などでバス利用を促したほか、月岡温泉へのアクセスバスの運行受託などが増収に寄与した。不動産事業の売上高は運営管理する駐車場の ...
日本経済新聞近畿の倒産6%増258件 10月、2カ月連続で250件超え
日本経済新聞 13日 01:49
東京商工リサーチ関西支社が発表した10月の倒産件数(負債額1000万円以上)は、前年同月比6%増の258件だった。2カ月連続で250件を超し、2025年の月次ベースで最多となった。建設業の倒産が54件に上るなど、資材価格の高騰や人手不足の影響を受けやすい業種での経営環境が一段と悪化している。 負債総額は44%減の369億7500万円。船井電機(大阪府大東市、負債額469億円)の倒産があった前年同月 ...
日本経済新聞日清製粉が岡山産だけで作った小麦粉 うどん向け、水島新工場で
日本経済新聞 13日 01:49
日清製粉は岡山県産小麦のみを使った新製品「晴天ノ絆」を発売した(10日、岡山県倉敷市)日清製粉は岡山県産小麦「ふくほのか」のみを使った業務用小麦粉の新製品「晴天ノ絆」を中四国向けに発売した。たんぱく質が少ない特徴を生かし、柔らかく粘りのある岡山のうどんに合う小麦粉に仕上げた。焼きそばや菓子用にも使える。地場産品の需要創出で地域の活性化につなげる。 地域ならではの小麦粉を開発してほしいという、地元の ...
日本経済新聞宮城県女川町、原発再稼働も描けぬ「産業」 再エネは停滞
日本経済新聞 13日 01:49
「原子力発電所の再稼働が影響している」。宮城県女川町で太陽光発電所を運営するNPO法人「おながわ・市民共同発電所」の高野博理事は頭を抱える。 東北電力女川原発2号機が2024年12月に営業運転を再開してから、東北電グループで送配電事業を手掛ける東北電力ネットワーク(仙台市)から電力の買い取りを拒否される出力制御が頻発している。 出力制御の回数は、24年は年間で3回だったが、25年は10月までで1. ...
日本経済新聞群馬・東吾妻町で循環型酪農進める 富澤牧場の富澤裕敏代表
日本経済新聞 13日 01:49
富澤牧場(群馬県東吾妻町)は資源の循環を意識した酪農を目指す。牧場近くの計15ヘクタールの畑で乳牛の飼料となる牧草やトウモロコシなどを栽培。飼料の大部分を輸入に頼る酪農家も珍しくないなか、富澤裕敏代表は「本来の酪農のあり方が最も効率的だ」と話す。 標高約850メートルの富澤牧場はホルスタイン牛約100頭のほか、子牛約10頭やジャージー牛などを飼育する。約70頭から搾乳し、1日2トン、年間700ト. ...
日本経済新聞青森県、原子力・エネルギー対策で「県民会議」 幅広く意見聞く
日本経済新聞 13日 01:49
県民会議であいさつする宮下知事(12日、青森市)青森県は12日、原子力・エネルギー対策に関連した「県民会議」を設置した。県内に立地する原子力施設の安全性、原子力防災、地域振興など原子力・エネルギーを巡るさまざまな課題について幅広く意見を聞き、県民の目線に立った対応を行う。 委員は原子力関連の専門家のほか、経済団体など各種団体の代表者ら12人で構成する。同日の第1回会合で、宮下宗一郎知事が委員を委嘱 ...
日本経済新聞日本生命、大阪万博出展の「人生ゲーム」を本店に移設 顧客にも開放
日本経済新聞 13日 01:49
日本生命保険は大阪・関西万博に出展した「人生ゲーム REBORN in 2050」の一部を、大阪市の本店1階に期間限定で設置する。11月下旬から社員に開放、2026年1月下旬〜2月は来店した近畿エリアの顧客が楽しめるようにして、営業に生かす。 ゲームは最先端の医療技術が浸透した50年の大阪をバーチャル空間で表現した。命や地球環境、助け合いの大切さを、すごろく形式で楽しみ...
日本経済新聞真珠の廃養殖場を海洋スタートアップ育成拠点に 三重・志摩のうみらぼ
日本経済新聞 13日 01:49
三重県志摩市で宿泊・研修施設を運営する新興企業のうみらぼ(同市)は、閉鎖した市内の真珠養殖場を海洋技術関連のスタートアップ育成拠点に再生させる。養殖事業者や研究機関と連携し、イノベーション創出に向けた実証実験を支援する。 使われなくなった真珠とアオサノリの作業場2棟と、周辺の土地を近く買収する。改修工事を経て2026年2月ごろの完工、同年春ごろの開業を目指す。初期投資額は2000万円と見込む。状. ...
日本経済新聞11LLDDK古民家宿で訪日客呼び込む 岡山・倉敷の小林さん
日本経済新聞 13日 01:49
美観地区で有名な岡山県倉敷市の中心街から車で南に20分。市内の山が近く農地が広がるエリアで小林英夫さん(58)は築100年超え、間取り「11LLDDK」の1棟貸し切り宿を営む。珍しい「広々とした古民家での宿泊体験」を旅の目的にしてもらい、生まれ育った倉敷の無名エリアにも足を延ばしてもらえるようになることを願う。 リビングとダイニングが2部屋ずつ、寝室は3部屋使え、最大10人まで宿泊できる。玄関を. ...
日本経済新聞猛暑に強いコメ「星空舞」、作付け2.5倍で首都圏攻勢 鳥取産の主役に
日本経済新聞 13日 01:49
地球温暖化で春と秋が短くなり「二季」と呼ばれ始めた日本。長期化する猛暑は主食であるコメの生育を悪化させる。鳥取県ではブランド米「コシヒカリ」が生産減に陥るなか、「星空舞」という暑さに強いコメ品種の増産に取り組んでいる。作付面積を現状の2.5倍に増やし、首都圏にも売り込み県産主食米の主役に育てる計画だ。 2018年デビュー、品種改良に30年実りの秋の10月初旬。鳥取市郊外の水田で近くの小学校の児.. ...
日本経済新聞福井県坂井市の農家、ベルクにコメ直販 「小さな農協」へ関東開拓
日本経済新聞 13日 01:49
福井県坂井市内の稲作農家らでつくる一般社団法人「坂井担い手ネットワーク」が、関東の大手スーパー、ベルクとのコメの直接取引に乗り出した。2025年産の新米を「坂井米」としてまず414トン納入し、今後も取引の拡大を目指す。農業協同組合(JA)などに頼らず小売店への販路を確保し、販売量や価格の安定にもつなげる。 「福井県産のコメは店頭で初めて見た。食べてみたらコメ本来のおいしさが気に入り、他の銘柄米よ. ...
日本経済新聞北海道で長期滞在を 道内資本ホテル、ブランド力磨き海外客から支持
日本経済新聞 13日 01:49
全国に先駆けて人口減に転じた北海道。足元ではインバウンド(訪日外国人)需要が旺盛だが、人口減を背景とする内需の縮小、労働力不足は深刻だ。道内経済を支える観光業の持続可能性を高めるにはブランド力を磨き、薄利多売のビジネスモデルから脱却する必要がある。 北海道の人口は2050年までの25年間で2割強、生産年齢人口は3割強減った。逆風下で、道内資本のホテル事業者は高級路線を突き進む。温泉や美食、そして「 ...
日本経済新聞山崎製パンの札幌工場、道産小麦で限定商品 B級グルメとのコラボも
日本経済新聞 13日 01:49
山崎製パンの札幌工場(北海道恵庭市)が北海道限定商品の開発に力を入れている。主力の「ランチパック」ではご当地B級グルメとのコラボを実現してきたほか、2025年7月からは道産小麦を前面に打ち出した菓子パンの展開を始めた。食にこだわる道民心をくすぐり、ファン獲得に弾みをつける。 札幌工場が稼働を始めたのは1992年。旧とんでん製菓から工場を譲り受け、30年以上にわたって道内全域に向けてパンを製造して. ...
日本経済新聞大分・由布院温泉に愛犬同伴リゾートホテル 東京建物系、16日開業
日本経済新聞 13日 01:49
部屋にプライベートドッグランがある「レジーナリゾート由布院」(大分県由布市)東京建物グループの東京建物リゾート(東京・中央)は16日、大分県由布市の由布院温泉に愛犬同伴型リゾートホテル「レジーナリゾート由布院」を開業する。大型犬を含むすべての犬種と滞在できる。 同社は愛犬と一緒に宿泊できるホテルを「レジーナリゾート」シリーズとして展開しており、今回が10施設目で九州初進出となる。全国有数の温泉地で ...
日本経済新聞愛知・犬山で「インバウンド婚」観光とセット 名鉄系ホテルが年内投入
日本経済新聞 13日 01:49
名古屋鉄道グループの高級ホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑」(愛知県犬山市)は、インバウンド(訪日外国人)向けに挙式と宿泊、周辺の観光をセットにした「インバウンド婚」のプランを投入する。まず香港の旅行会社を通じて年内に売り出す。提携先を今後増やし、2030年には5カ国・地域からの利用をめざす。 夫婦と親族など10人ほどの参加を基本としてサービスを提供する。2〜3日の短期ツアーでは国宝の犬山城や名. ...
日本経済新聞高知市で土佐のだし・節イベント、消費拡大プロジェクト
日本経済新聞 13日 01:49
高知県内のだし関連業者が15〜16日、イベント「とさのだしフェス」を高知市内で開く。JAや商工団体でつくる高知県農商工連携協議会が5月に始めたプロジェクトの一環で、だしやかつお節の消費拡大に取り組む。だし汁の飲み比べなどを用意する。 イベントは2021年に「土佐節の製造技術」が国の登録無形民俗文化財に登録されたことをきっかけに、事業者が集まり22年に始まった。今回は5回目で「とさのだしプロジェク. ...
日本経済新聞四国の10月街角景気、2カ月ぶり上昇 製造業の受注好調
日本経済新聞 13日 01:49
内閣府が発表した10月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、四国4県の景況感を示す現状判断指数(DI、季節調整値)は50.4と前月を2.4ポイント上回った。上昇は2カ月ぶり。好不況の分かれ目とされる50を上回るのは9カ月ぶり。 家計動向では家電量販店が「現行基本ソフト(OS)のサポート終了に伴う買い替え需要で販売数は増加した」と答えた。「気候が安定しないことから秋物販売が低調だ」(商店街)と ...
日本経済新聞香川県立アリーナが「世界で最も美しいアリーナ2025」に選出
日本経済新聞 13日 01:49
香川県立アリーナ(高松市)が「世界で最も美しいアリーナ」に選ばれた香川県は香川県立アリーナ(あなぶきアリーナ香川、高松市)が「世界で最も美しいアリーナ2025」に選出されたと発表した。世界で6施設が選ばれており、このなかから最優秀賞となれば「ベルサイユ賞」が授与される。 ベルサイユ賞は国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部に創設され、世界の優れた建築物やインテリアを表彰する。ベルサイユ賞のほか特別賞 ...
日本経済新聞北日本銀行、26年3月期業績予想を上方修正 再び増配も
日本経済新聞 13日 01:49
業績の上方修正と増配を発表する北日本銀行の石塚恭路頭取(12日、盛岡市)北日本銀行は12日、2026年3月期(今期)の業績予想を上方修正した。連結純利益は40億円と従来予想の31億円から9億円引き上げた。日銀の利上げに伴い有価証券の運用益が増えたことが貢献した。 これに伴い、配当予想を再び修正した。前回予想の年130円(中間・期末各65円)から年168円(同各84円)に引き上げる。前期実績は年10 ...
日本経済新聞山口県知事選挙、コンビニ店員の大久保雅子氏が出馬表明 3人目
日本経済新聞 13日 01:49
任期満了に伴う2026年2月の山口県知事選を巡り、新人でコンビニアルバイト店員の大久保雅子氏(61)が12日、無所属で立候補すると表明した。出馬表明は県議の有近真知子氏(42)、4選をめざす現職の村岡嗣政氏(52)に続き3人目。 市民...
日本経済新聞群馬の中小企業景況、5期連続プラス維持 7〜9月
日本経済新聞 13日 01:49
日本政策金融公庫前橋支店は11日、2025年7〜9月期の群馬県中小企業動向調査結果をまとめた。全産業の業況判断DI(指数)は前回25年4〜6月期から7.4ポイント改善しプラス12.0だった。プラス維持は5期連続で「中小企業の景況は持ち直しの動きがみられる」とする基調判断を4期連続で据え置いた。価格転嫁が進んだことなどから製造業・非製造業ともに好調だった。 DIは景況が「良い」企業の割合から「悪い」 ...
日本経済新聞東北電力、日立などとデータセンター構築プロジェクト検討
日本経済新聞 13日 01:49
東北電力と日立製作所、人工知能(AI)開発スタートアップのRUTILEA(ルテリア、京都市)、日本政策投資銀行は12日、AI向けなど次世代データセンター(DC)の構築プロジェクトの検討を始めたと発表した。 生成AIの普及などでデータセンターは中長期で成長が見込まれており、プロジェクトでは4社が強みとする分野を組み合わせる。 東北電は再生可能エネルギー由来の電力供給やエネルギーの効率利用を提案し、福 ...
日本経済新聞企業もクマ対策 オーブレーが秋田で社内講習
日本経済新聞 13日 01:49
オーブレー社員約700人が永井拓三氏?の講義を受けた(12日、湯沢市)宝石精密加工などを手がけるOrbray(オーブレー、東京・足立)は12日、秋田県湯沢市と横手市でツキノワグマ問題への対策について社内講習会を開いた。生産拠点がある両市でもクマの目撃事例が増えており、安全確保のための知識を共有して被害防止を図る。同時に自然環境との共生に適した事業運営も目指す。 講習は内閣府の政策アドバイザーも務め ...
日本経済新聞茨城―ソウル便が就航 大井川和彦知事は韓国でトップセールス
日本経済新聞 13日 01:49
韓国のエアロKは茨城―ソウル便を週3日運航する(12日、茨城県小美玉市)茨城空港(茨城県小美玉市)と韓国・ソウルの仁川国際空港を結ぶ定期便が12日、就航した。韓国格安航空会社(LCC)のエアロKがソウルから約100キロメートルに位置する清州空港との定期便に加えて、ソウル便も就航させた。茨城県の大井川和彦知事はソウルへの第一便で渡航して、韓国で観光客を誘致するトップセールスを展開する。 茨城―ソウル ...
日本経済新聞九州電力、高級マンション新ブランド「グラウンディ」 本州展開も視野
日本経済新聞 13日 01:49
2026年春の着工を計画している「GROUNDI OHORI」(イメージ)九州電力は12日、高級マンションの新ブランド「GROUNDI(グラウンディ)」を立ち上げたと発表した。周辺の自然や風土を重視したブランドとして、2028年3月をめどに福岡市中央区の大濠公園の南側に1棟目を建設する。今後、3年に1棟程度のペースで開発を進める方針で、将来は福岡に限らず本州での展開も視野に入れる。 西山勝社長は同 ...
FNN : フジテレビ【速報】大阪・西成区の集合住宅で火事 2人が死亡 ほか4人が搬送も2人は意識不明の重体
FNN : フジテレビ 13日 01:44
大阪市西成区の集合住宅で、きのう=12日夜火事があり、2人が死亡しました。 また、60?80代の男性4人が病院に運ばれ、このうち2人が意識不明の重体です。 12日午後11時15分ごろ、西成区萩之茶屋2丁目にある賃貸マンションから煙が出ていると、近くに住む人から消防に通報がありました。 消防車40台が出動して火は約2時間50分後に消えましたが、警察が消防から聞き取った内容によると、鉄骨5階建ての賃貸 ...
西日本新聞【福岡検定】2025年11月13日
西日本新聞 13日 01:00
【初級】福岡市地下鉄では、2024年8月から、深夜の利便性向上のため、全線で金曜日の終電時刻を最大35分延長したが、この列車の愛称は次のどれか。 ?シンデレラ・エクスプレス ?ウイークエンド・ラスト・トレイン ?ミッドナイト・サブウェイ ?フライデー・ナイト・トレイン 答えを見る 正解は?フライデー・ナイト・トレインです。 解説は西日本新聞meに会員登録するとお読みいただけます。 解説を見る...
北日本新聞インフル流行本格化 県内、注意報レベルに
北日本新聞 13日 00:49
県は12日、県内のインフルエンザの患者報告数(3〜9日)が定点医療機関当たり13・75人となり、国が定める「注意報レベル」の10人を超えたと発表した。注意報レ...
北海道新聞知床観光船事故初公判 検察側冒頭陳述(要旨)
北海道新聞 13日 00:27
【知床遊覧船の概要・運航状況】 知床遊覧船は2001年に設立され、被告は16年に同社を買い取った。 同社はウトロ漁港を発航地とし、所要約3時間の「知床岬コース」、約2時間の「ルシャ湾コース」、約1時間の「カムイワッカコース」の三つのコースでカズワンとカズスリーを運航していた。 知床遊覧船が小型遊覧船を運航させる期間は毎年おおむね4月下旬ごろから11月ごろまでであり、同業他社3社もおおむね同じだった ...
中日新聞NY株続伸、一時最高値 政府閉鎖解除を期待
中日新聞 13日 00:23
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、一時、取引時間中の最高値を更新した。米政府機関の一部閉鎖の解除に向けて、議会下院が上院に続いてつなぎ予算案を可決すれば、閉鎖に伴う米経済への悪影響が緩和されるとの期待から買い注文が優勢だった。 午前10時現在は前日比472・28ドル高の4万8400・24ドル。
十勝毎日新聞オーロラと火球の?共演?も 上士幌や陸別で「低緯度」観測
十勝毎日新聞 13日 00:22
【上士幌、陸別】太陽の表面で起こる爆発現象「フレア」が大規模に発生し、上士幌町や陸別町など十勝管内でも、12日夕方から夜空が赤色に染まる「低緯度オーロラ」が観測された。 オーロラ...
NHK北陸自動車道 一部区間で通行止め 事故のため
NHK 13日 00:20
北陸自動車道は事故のため、小松インターチェンジから加賀インターチェンジまでの上り線と、加賀インターチェンジから片山津インターチェンジまでの下り線で通行止めとなっています。
北海道新聞FC東京、白老で26年に夏キャンプ リーグ開幕前の3週間
北海道新聞 13日 00:09
【白老】胆振管内白老町が、サッカーJリーグ1部(J1)のFC東京の夏キャンプ(長期合宿)を受け入れる予定であることが12日、スポーツ関係者らへの取材で分かった。...
NHKパンクロックで非行防止に取り組む警察官 その活動とは
NHK 13日 00:09
闇バイトや違法薬物などで、少年が検挙される事件が後を絶ちません。こうした非行に走ってしまう前に立ち止まってもらいたいと、音楽、なかでも「パンクロック」を取り入れた活動をしている警察官がいます。どのような活動なのか、取材しました。 (NHK沖縄 記者 矢次真歩) 【パンクロック調の曲で非行防止訴える】 (闇バイト撲滅ソング〜君は捨て駒〜) 「闇、闇、闇、闇、闇バイト!どうせ君は捨て駒さ!トカゲのシッ ...
北海道新聞「ふざけるなと何度も叫びたくなった」 知床事故初公判 弁明重ねる社長に遺族憤り
北海道新聞 13日 00:06
【釧路】オホーツク管内斜里町の知床半島沖で、小型観光船カズワンが沈没し、乗客乗員26人が死亡・行方不明となった事故から3年半。業務上過失致死罪に問われた運航会社「知床遊覧船」社長桂田精一被告(62)の公判が12日、釧路地裁で始まった。「(同罪が)成立するか分かりません」-。弁明を重ねる桂田被告に対し、遺族からは落胆と憤りの声が上がった。 知床・観光船事故初公判 桂田社長側、無罪主張「業務上過失致死 ...
室蘭民報岩見沢で震度1
室蘭民報 13日 00:05
12日23時56分ごろ、岩見沢市で震度1の地震があった。気象庁によると、震源地は空知地方南部(北緯43.3度、東経141.7度)で、震源の深さは約10キロ、地震の規模はマグニチュード(M)2.3と推定される。この地震による津波の心配はない。 各地の震度は次の通り。 ?震度1 岩見沢市、新篠津村、月形町
東日新聞西山商店が発電機など寄贈
東日新聞 13日 00:02
贈呈式に出席した(左から)大野校長、西山代表、蒲郡信金の鳥居英昭理事、同名古屋南支店の山田祐輔支店長=名古屋市立伝馬小で(同信金提供) 名古屋市の廃棄物処理業「西山商店」は10日、同市立伝馬小学校にボールかご1個と手回し発電機10個(計6万円相当)を贈った。 同校で贈呈式があり、西山幸光代表は「寄贈をうれしく思う。発電機は理科の実験で、ボールかごは体育館で活用してほしい」...
東日新聞環境問題解決へ課題向き合う
東日新聞 13日 00:02
課題解決発表する岡崎商の生徒たち(野村證券豊橋支店で) 県立岡崎商業高校の3年生による課題研究発表会が12日、豊橋市駅前大通の野村證券豊橋支店5階ホールで開かれ、環境にかかわる課題について解決案と自分たちにできることを発表した。 同会計ビジネス科の11人が、5チームに分かれて取り組んだ課題は、「ごみを減らすために」、「ファッション業界の廃棄問題」、発展途上国の劣悪な労働問題について考えた「Labo ...
東日新聞豊橋市がHIV休日・夜間検査
東日新聞 13日 00:02
豊橋市は「エイズ予防強化週間(11月29日〜12月9日)」に合わせ、市保健所・保健センター「ほいっぷ」で、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の休日・夜間即日検査を実施する。 検査日時は11月29日午前9時〜11時と、12月9日午後6〜8時。5...
東日新聞受講生がプレゼン大会
東日新聞 13日 00:02
プレゼンする参加者(豊橋市大橋通で) 「ブランディングセミナー」最終回の5回目は11日、豊橋市大橋通の愛知県信用保証協会東三河支店であり、受講生によるプレゼンテーション大会が開かれた。県信用保証協会の主催で、東三河の中小企業・小規模事業者2社2人が参加した。 講師で「DDR」...
東日新聞在宅医療おたすけ市民公開講座
東日新聞 13日 00:02
講演する稲垣医師(豊橋市保健所・保健センターで) 豊橋市医師会と市医師会在宅医療サポートセンターは9日、中野町の市保健所・保健センターで2025年度かかりつけ医普及啓発講習会「在宅医療おたすけ市民公開講座」を開いた。 第1部で、ゲストに招かれた耳鼻科医でアマチュア落語家の蒲郡市の柘植勇人...
東日新聞蒲郡信金が海岸の清掃活動
東日新聞 13日 00:02
海岸で清掃する職員ら=蒲郡市海陽町で(提供) 三河湾の水質浄化を目指して、蒲郡信用金庫(蒲郡市)は7日、同市海陽町の海陽ヨットハーバー周辺で海岸の清掃活動を行った。 職員ら約140人が流木や燃えるごみ、空き缶、空ビンなどを回収した。ほかの支店でも店舗近くの海岸や川、公園などで活動し、...
東日新聞色鮮やか 豊かな甘みと香り味わって
東日新聞 13日 00:02
タカアシガニ入りのかまぼこをPRする近藤常務(蒲郡市・海鮮市場で) 蒲郡市拾石町の海産物店「蒲郡海鮮市場」は、市特産のタカアシガニを使ったかまぼこを開発し、販売を始めた。 かまぼこは、市内の漁港で水揚げされたタカアシガニを大鍋でゆでた後、人の手で殻などを取り除いてむき身にし、かまぼこの主原料として使われる「イトヨリダイ」のすり身と合わせて製品化している。表面の赤い色は、タカアシガニ本来の色を生かし ...
東日新聞国内選挙や政治を振り返る
東日新聞 13日 00:02
今年一年の国内選挙や政治を振り返るトークセッションが12月6日午後2時から、豊橋市呉服町の「豊川堂本店」で行われる。登壇者はフリーランスライターの畠山理仁さんと選挙ライターの宮原ジェフリーさんの2人。現在、観覧者を募集している。 畠山さん...
東日新聞妊活女性らの心に寄り添う
東日新聞 13日 00:02
不妊治療などの経験を踏まえ、妊活の当事者の心に寄り添う若山さん(豊川市内で) 豊川市在住の若山美沙さん(40)は東三河で唯一、孤立になりがちな妊活中の女性や夫婦の心に寄り添う「認定不妊ピア・カウンセラー」として活動する。5度の流産や不妊治療など8年に及ぶ妊活の経験を踏まえ、4月に資格を取得。自治体支援では充実度の低いソフト面のサポートに尽力する。 不妊当事者の支援を目指して心理的知識と技術を学ぶ資 ...
東日新聞代表5人が東三大会へ
東日新聞 13日 00:02
発表した参加者と主催者ら=蒲郡市民会館で(提供) 蒲郡市に住む外国人が日本語学習の成果を披露する「第16回蒲郡市日本語スピーチコンテスト」が9日、市民会館で開かれた。小中学生と一般の13人が参加。日本で直面する問題や将来の夢などをテーマに日本語で発表した。 審査の結果、小中学生の部では、...
東日新聞地区の魅力を発信し活性化に
東日新聞 13日 00:02
鳳来寺表参道周辺の写真作品が並ぶ会場(新城市門谷の旧門谷小学校で) 新城市の旧門谷小学校の思い出や鳳来寺山表参道の景色を紹介する「門谷小学校写真展」(同実行委員会主催)が30日まで、木造の旧門谷小で開かれている。同地区の魅力を発信し活性化につなげるのがねらいで、4回目の開催。 表参道沿いにある古民家カフェ...
東日新聞藤ノ花フェスタにぎわう
東日新聞 13日 00:02
クッキングフェスティバルを見る人(藤ノ花女子高校で) 豊橋市老松町の私立藤ノ花女子高校で12日、文化祭「藤ノ花フェスタ」が開催され、多くの人でにぎわった。生徒たちが工夫を凝らした展示を行い、文化部の発表やクッキングフェスティバルも開かれた。 テーマは「Popcorn―はじける青春」。食物科の生徒が参加したクッキングフェスティバルでは、「Gift for you―感謝を込めた料理」をテーマに3年生4 ...
東日新聞語りで市民ら笑い誘う
東日新聞 13日 00:02
講談を読む田辺一邑さん(新城市下吉田公民館で) 新城市山吉田地区の名所や歴史をPRし地域活性化を目指す柿本城武将隊(荘田末雄隊長)が8日、同市内の下吉田公民館で講談師、田辺一邑(たなべいちゆう)さんを招き、講談会「山吉田の名所を知ろう」を開いた。 今年は1575(天正3)年の「長篠・設...
東日新聞食品や文具などを寄贈
東日新聞 13日 00:02
寄贈された食品と唐木さん?、柏熊理事長(東三河フードバンク提供) サーラグループ(豊橋市駅前大通、神野吾郎代表・CEO)は10、11両日、豊橋市八町通の東三河フードバンクに食品300品と文具、子供服、日用品など576点を寄付した。 寄付された食品などは、東三河エリアの6社で、家庭で不要となった食品や日用...
東日新聞街にみんなの「図書館」を
東日新聞 13日 00:02
伊藤拓真さんと詩織さん(左から、東栄町下田で) 子どもからお年寄りまで立ち寄れる私設図書館を作ろうと、東栄町の伊藤拓真さん(30)=町観光まちづくり協会統括マネジャー=と詩織さん(37)の夫婦が、かつての商店街で空き家のリフォームを進めている。年明けのオープンを目指し、運営に関わってくれる本棚オーナーらを募集中だ。 改装中の元洋品店 クラウドファンディングの募集サイト 年明けオープンへ本棚オーナー ...
東日新聞キャラクターグッズだまし取る
東日新聞 13日 00:02
設楽署は11日、詐欺の疑いで宮城県仙台市の自称派遣社員、梅田眞子容疑者(30)を逮捕した。 逮捕容疑は、今年4月11日に少女(17)へSNSでキャラクターグッズの画像を送信して交換を申し出て、グッズを送れば交換品が届くと信じ込ませ、同13...
東日新聞火災の早期発見と避難可能に
東日新聞 13日 00:02
来庁者に啓発チラシを配布する消防職員?(豊川市役所で) 秋の火災予防運動の一環として豊川市消防本部は10日、市役所で住宅用火災警報器の適切な維持管理を呼びかける広報活動を行った。 予防課職員らがサーラE&L東三河と共同で作った警報器の設置や点検、交換を啓発するチラシなど100部にポケットティッ...
東日新聞アサーティブ・コミュニケーション学ぶ
東日新聞 13日 00:02
自分も相手も大切にする「アサーティブ・コミュニケーション」について学ぶセミナーは12月7日、豊橋市神野ふ頭町のライフポートとよはし内の男女共同参画センター「パルモ」で開催される。参加無料。 講師は、豊橋創造大学短期大学部の瀧〓優佳准教授。...
東日新聞見守り隊が捜索模擬訓練
東日新聞 13日 00:02
対応についてアドバイスする警察官(小坂井交番で) 豊川市は8日、市高齢者地域見守りネットワーク(豊川市高齢者みまもり隊)の有効活用を目的に、小坂井町のこざかい葵風館などで「行方不明高齢者捜索模擬訓練」を行った。 参加したのは、小坂井地区の住民や介護保険関係事業所の職員や民生委員ら約50人。二つのグループに分かれて、それぞれに「認知症の理解を深める講座」を受講し、同館周辺で「実践声かけ訓練」を行った ...
東日新聞甘さと酸味のバランスが良い品質
東日新聞 13日 00:02
収穫に追われる渡辺さん(豊川市行明町で) 県内有数のミニトマト産地の豊川市で、JAひまわりのミニトマトブランド「ハニーレット」が本格的な出荷シーズンに入った。 ハニーレットは、JAひまわりミニトマト部会で生産するミニトマトの統一ブランドで、甘さと酸味のバランスの良さが特徴。果実に赤みが乗り、真っ赤に染まったものから順次出荷される。市場では、品質の良さが高く評価されている。 同市行明町のミニトマト部 ...
東日新聞預金残高1兆198億円に
東日新聞 13日 00:02
豊橋信用金庫(山口進理事長)は10日、2025(令和7)年度上半期の業績などを開示したディスクロージャー誌「上半期DISCLOSURE2025とよしんの現況」(A4判)を発行した。 それによると、9月末の業績は、預金残高が1兆198億円で...
東日新聞26日に三河港ポートセミナー
東日新聞 13日 00:02
三河港豊橋コンテナターミナルの利用を促進する「第25回三河港ポートセミナー」(三河港振興会、愛知県共催)は11月26日午後2時〜4時、豊橋市神野新田町のホテルシーパレスリゾートで開催される。 予定されているプログラムでは、同港や概要やコン...
東日新聞今期も増収増益スタート
東日新聞 13日 00:02
焼肉、ラーメンなどの外食チェーンを展開する物語コーポレーション(豊橋市、加藤央之社長)は、2026年6月期第1四半期(7〜9月)の連結業績を発表した。新規出店に加えて既存店での売上高も増え、今期も増収増益決算でスタートした。 連結経営成績...
東愛知新聞豊橋の作楽荘で秋祭り 茶会やマザーなどでにぎわう
東愛知新聞 13日 00:00
施設利用者の前でお点前を披露する滝川後援会副会長=作楽荘で 豊橋市王ケ崎町の社会福祉法人「一誠福祉会」(滝川一亮理事長)が運営する特別養護老人ホーム「作楽荘」で3日、秋祭りが開かれた。茶会やバザーがあったほか、模擬店やキッチンカーが出店し、施設利用者や家族、地域住民らが楽しいひとときを過ごした。 地域住民との交流を目的に毎年開いている。茶会では、一誠福祉会後援会豊橋の滝川裕治副会長がお点前を披露、 ...