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8,380件中47ページ目の検索結果(0.191秒) 2025-12-17から2025-12-31の記事を検索
日本農業新聞H3ロケット打ち上げ失敗 エンジン異常、衛星は不明
日本農業新聞 23日 05:05
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、日本版衛星利用測位システム(GPS)を構成する政府の準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。...
日本農業新聞遺伝情報の違い一目で 「ゲノム塗り絵」を開発 福島大
日本農業新聞 23日 05:05
【ふくしま】福島大学食農学類付属発酵醸造研究所の研究グループは、遺伝情報のゲノムの違いを示すプログラム「ゲノム塗り絵」を開発した。ゲノム全体の違いを可視化し、遺伝情報解析の専門でない育種の現場でも直...
中日新聞冬至の日時計の仕掛けに感動 湖西・浜名川親水公園で見学ツアー
中日新聞 23日 05:05
... 造られたアーチ=湖西市新居町の浜名川親水公園で 磐田市出身の世界的造園家、中根金作さん(1917~95年)が監修した公園。夏至、春分、秋分の日と合わせて年4回、日の出や日の入りといった太陽の動きが分かる仕掛けがある。ツアーを開いた湖西市新居・中根庭園を研究する会の吉元洋美会長は「四季を感じられるように造ってある」と独創的な意匠を解説した。 日時計を観察した浜松市中央区富塚町の教員遠藤淳子さん...
毎日新聞坂口さんに県民栄誉賞贈呈 大阪大特別栄誉教授 ノーベル生理学・医学賞受賞 /滋賀
毎日新聞 23日 05:04
県は22日、長浜市出身で今年のノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文(しもん)・大阪大特別栄誉教授(74)に県民栄誉賞を贈った。県庁知事室で三日月大造知事が「先生のようになろうとか、この分野を研究しようとする人が増え、応援の輪が広がると良いと思っています」と話すと坂口さんは「若い人たちにサイエンスが結構面白いということを分かっていただければそれが一番よろしいかと思います」と応えた。【菊池真由】
毎日新聞行為5件、いじめ認定 再調査委答申 市立小の不備指摘 さいたま市 /埼玉
毎日新聞 23日 05:02
... をいじめと認定したほか、学校の調査の不備や対応の問題点などを指摘した。答申を受けて、竹居秀子市教育長は具体的な対応を検討する考えを示した。 被害児童は2年生だった20年度に同級生からいじめを受け、翌年度から不登校になり、いじめ重大事態と認定された。被害児童側は、学校の調査や市教育委員会の対応に不信感を募らせ、市長部局による再調査を要望。市は24年4月、研究者や弁護士らによる再調査委員会を設置した。
日経クロステック生成AIと人間かく語れり、何百時間もの対話から導いた「批判的思考」三原則
日経クロステック 23日 05:01
... どうか」を優先して生成するので、内容の正しさや背景事情よりも、「読みやすさ」が前に出てしまうことがあります。ここにクリティカルシンキングの出番があるわけです。 ボク そういえば2025年9月、京都哲学研究所が主催した第1回京都会議3では、哲学者と産業界の人々が交わって、哲学的立場からAI時代について考える議論を繰り広げた。クリティカルシンキングでキミと接するのも、哲学が得意とする人文知をAIに応用 ...
毎日新聞知里「弟」の研究に迫る 登別アイヌ協会顧問 小坂博宣さん(70) /北海道
毎日新聞 23日 05:00
アイヌ文化の伝承者・知里幸恵(ちりゆきえ)の「アイヌ神謡集」の中で有名な一節について、弟で言語学者の真志保(ましほ)の解釈を取り上げた「知里真志保と知里幸恵の『銀のしずく』~『降れ降れ』と『降る降る』の違い~」を出版した。 道職員のかたわら登別アイヌ協会の事務局長を長く務めた。アイヌ神謡集の出版100周年となった2023年に登別市内で講演やアイヌ語ゼミナールを開催。その内容も盛り込んだ。 アイヌ神 ...
日経クロステック環境分野の新領域サーキュラーエコノミーの求人増加、技術と企画の横断人材
日経クロステック 23日 05:00
... や回収スキームなどの収益モデルを構築した経験 (2)技術:素材研究、加工技術、製品設計、生産技術、ITなどのスキルを基に、耐久試験の再設計や構造の見直し、検品の効率化、データ基盤との連携などを実現した経験 (3)法規制対応:サーキュラーエコノミーに関連する国内外の規制の情報収集、解釈、優先順位付け、経営への提言などの経験 募集ポジションは研究開発、自動化や品質保証、設備管理などの技術職のほか、経営 ...
琉球新報琉球遺骨の返還と謝罪求め、東大に抗議文を送付 「ニライ・カナイぬ会」
琉球新報 23日 05:00
研究目的で沖縄から持ち出された遺骨の返還を求める団体「ニライ・カナイぬ会」の松島泰勝共同代表(龍谷大教授)は21日、遺骨の保管を公表した東京大に抗議文を送った。遺骨の返還と謝罪、説明を求めた。 東京大が公開した報告書で、沖縄由来とされる遺骨に「沖縄」などと直接、墨書されていることが明らかになった。 抗議文は「先祖の遺骨に対する冒涜(ぼうとく)であり、強い怒りを覚えた」と批判した。 遺骨が持ち出され ...
建設通信新聞INA・平田晃久JVらに/小中一貫校基本設計2件/渋谷区
建設通信新聞 23日 05:00
... 「渋谷区小中一貫教育校(千駄谷小学校・原宿外苑中学校)(仮称)」と「同(猿楽小学校・鉢山中学校)(仮称)」の建設工事基本設計業務委託2件を公募型プロポーザルした結果、千駄谷小・原宿外苑中はINA新建築研究所・平田晃久建築設計事務所JV、猿楽小・鉢山中は大建設計・ALTEMYJVをそれぞれ契約候補者に特定した。 それぞれ特定者のほか、千駄谷小・原宿外苑中は久米設計・日比野設計・ナノメートルアーキテク ...
日本経済新聞ソニーセミコン、人型ロボと光電融合に託す未来 スマホの次に照準
日本経済新聞 23日 05:00
... ーグループ傘下で半導体事業を手掛けるソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)が、新規事業の開拓に乗り出す。新たな組織を立ち上げ、2030年代の新事業として人型ロボット用センサーの検討を始めた。データセンターなどで需要が高まる光電融合についても研究開発を進める。 SSSは、CMOS(相補性金属酸化膜半導体)イメージセンサー(CIS)における金額ベースのシェアで既に過半を占める。これをさら...
読売新聞認知症予防体操楽しく「前段階」の人向けに教室
読売新聞 23日 05:00
... 子、両膝などと順に動かし、速度を徐々に上げていく。参加者からは「あ、間違えちゃった」「もう一回やってみたい」などと楽しげな声が上がった。 この体操は、体と頭を同時に動かす「コグニサイズ」。国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)が開発した「認知(cognition)」と「運動(exercise)」を組み合わせた造語で、運動と同時に計算やしりとりなどの頭を使う課題を行うことで脳の活性化を促し、認知症 ...
朝日新聞(社説)AI基本計画 地に足をつけ着実に
朝日新聞 23日 05:00
量子計算とAI(人工知能)の融合研究に使う最新型のスーパーコンピューター=茨城県つくば市の産業技術総合研究所 [PR] 今年施行されたAI(人工知能)法に基づく初の基本計画を、政府がとりまとめた。 開発や投資で出遅れたと認めつつ、日本の「勝ち筋」をみつける好機だとして、「反転攻勢」に出るという。国産のAI開発を進め、「世界で最もAIを開発・活用しやすい国」をめざす。高市首相は関連施策に国として1兆 ...
読売新聞源泉の水位低下続く嬉野温泉、節湯対策が奏功し昨年より回復…くみ上げ量などのルール作り検討
読売新聞 23日 05:00
... 泉所有者で、1日の最大くみ上げ量は、嬉野温泉全体で適正とされている2500トンを目安としたい考えだ。 公益財団法人中央温泉研究所(東京)の大塚晃弘・統括主任研究員によると、嬉野温泉は地下で一つの湯だまりとなっていて、1か所で大幅にくみ上げれば他の源泉にも影響するという。大塚統括主任研究員は「源泉所有者だけでなく、旅館も温泉の使い方を考えれば、資源保全の意識は高まる」と指摘している。 【地図】佐賀県
日経クロステック初割キャンペーン実施中! 2026年、スタートダッシュを切りませんか?
日経クロステック 23日 05:00
... 新規お申し込み ※日経クロステック有料会員の方はニューズレターを無料でお読みいただけます。ご希望の方は有料会員の設定変更画面から設定してください。 有料会員の設定変更画面 ■R&Dフロントライン 今、研究開発の最前線で何が起きているかをタイムリーにメールでお届けするニューズレターサービスです https://xtech.nikkei.com/feature/fdx/ 。 「R&Dフロントライン有料 ...
読売新聞[政治の現場]維新研究<3>大阪で「王国」盤石…選挙 圧倒的な運動量
読売新聞 23日 05:00
琉球新報自然博誘致「調査必要」 うるま議会、市が答弁
琉球新報 23日 05:00
【うるま】うるま市議会(比嘉直人議長)の10日の一般質問で、国立自然史博物館の市内誘致について、市は誘致候補地になり得るかを含め、調査研究が必要との認識を示した。池宮城善伸氏(かけはし)への答弁。 川田地区へのボートレースの場外舟券発売場建設計画の賛否を問い、反対多数となった区民投票への行政対応について、松岡秀光市民生活部長は「区民投票の結果は確認したが、市に建設についての具体的申請などもなかった ...
日刊工業新聞JAXA、「H3」8号機打ち上げ失敗 宇宙開発に影響甚大
日刊工業新聞 23日 05:00
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、大型基幹ロケット「H3」8号機の打ち上げに失敗したと発表し...
日本経済新聞アマダ、研究・M&A投資額5割増 シェア拡大へ27年3月期以降
日本経済新聞 23日 05:00
板金加工機大手のアマダは研究開発とM&A(合併・買収)への投資を拡大する。2027年3月期からの3年間の投資額を、直近の3年間と比べ5割増やす。欧州の競合が自動車産業の減速などで苦戦する中で積極投資し、世界市場でのシェアを高める狙いだ。 アマダの研究開発費とM&Aへの投資額は26年3月期までの3年間で計約900億円を見込んでいる。次の3年間にはこれらを5割以上増やす方針で、130
日刊工業新聞九大、RNA1塩基のみ変換技術 治療・育種に応用
日刊工業新聞 23日 05:00
九州大学の中村崇裕教授とエディットフォース(福岡市早良区)の研究員らは、遺伝情報を伝達するRNA(リ...
朝日新聞(キャンパス発)九州大学・総合研究博物館 古人骨3000体、武士の体つきもわかる
朝日新聞 23日 05:00
古人骨について説明する准教授の米元史織さん=福岡市東区箱崎6丁目 [PR] ■九州大学・総合研究博物館(福岡市東区) 九州大学旧工学部本館(福岡市東区)の2階にある「人骨資料開示室」のドアを開けると、壁一面に頭蓋骨(とうがいこつ)がずらり。 ここは同大総合研究博物館の一室。「この棚には、縄文から江戸時代までの骨を展示しています」。米元史織准教授(自然人類学)が説明する…
マイナビニュース菅井友香、馬は“先生のような存在"「自分が正しいことをしていないと…」 グループ活動や人間関係にもプラスに
マイナビニュース 23日 05:00
... ケも行い、「久しぶりに現地で学生の皆さんや監督とお会いすることができて、その再会もうれしかったです」と喜んだ。 大学時代の卒業論文のテーマが「馬と人間の関わりについて」だったそうで、それほど馬について研究してきた菅井だが、「それでもまだ知らないことがたくさんあって、今日の収録の中でも発見がたくさんあって、今日1日でより馬が大好きになりました。人間と馬は本当に分かり合えているんだなと知ってすごく感動 ...
産経新聞<主張>H3ロケット失敗 信頼回復へ立て直し急げ
産経新聞 23日 05:00
... 支える大型衛星を宇宙に運ぶ国の基幹ロケットだ。今回の打ち上げの失敗で、肝心の信頼性がまだ確立されていないことを露呈した。今後の打ち上げ計画が遅れるのは確実で、宇宙開発への打撃は避けられない。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は令和5年の初号機失敗を受け、技術的な問題だけでなく組織やマネジメントの課題にも踏み込んで検証を行った。対策は万全だとして打ち上げを再開したが、結果的に失敗の再発を防げなかった ...
琉球新報「むずっ!」と言わせない日本語の教え方講座 24日、沖国大で 入場無料
琉球新報 23日 05:00
... 沖国大で 入場無料 2025/12/23 #学びの現場から 教員の免許失効データベース、沖縄の17教育委員会は活用せず 2025/12/23 #学びの現場から 講座 一覧へ 「むずっ!」と言わせない日本語の教え方講座 24日、沖国大で 入場無料 2025/12/23 #学びの現場から 料理研究家の土井善晴さん 「一汁一菜」で豊かな感性 琉球新報社講座 <step> 2025/05/11 #step
日経BOOKプラス気が付けばあなたのそばに 「いつの間にか富裕層」になった会社員の正体
日経BOOKプラス 23日 05:00
... 加している。富裕層調査を専門とする野村総合研究所の金融コンサルティング部が、「いつの間にか富裕層」になった会社員の正体に迫ります。書籍『「いつの間にか富裕層」の正体』(竹中啓貴、荒井匡史 著)から抜粋・再構成。 一般会社員の富裕層が増えている(写真:SENRYU/stock.adobe.com) なぜ、資産1億円を超えている会社員が増えているのか? 野村総合研究所(NRI)では、2005年から富裕 ...
読売新聞作者不明の2オルガン曲 バッハ作と認定…確定まで30年以上 18世紀以前の音楽研究の難しさ
読売新聞 23日 05:00
時事メディカル : 時事通信小児がん・AYA世代の緩和ケア ~成長と未来を支える医療と支援のあり方~
時事メディカル : 時事通信 23日 05:00
... どを和らげる全人的なケアを目的としています。小児がん患者は診断当初からさまざまな問題を抱えており、心理社会的苦痛に対する緩和ケアが遅れると、子供や親の苦痛が増大するため、早期からの導入が重要です。海外研究では早期導入によりQOLや症状管理の改善、集中治療の減少、事前ケアプランや蘇生処置拒否指示の充実、在宅死の増加などが示されています。 日本では2012年の第2期がん対策推進基本計画で小児がんが重点 ...
日経クロステック次世代エッジAI半導体研究開発事業、3テーマ8課題決定 経産省など推進
日経クロステック 23日 05:00
... デミアが研究開発する」(JST理事長の橋本和仁氏)。大学などを研究開発の主体にすることによって、日本の半導体不況時に減った研究開発人材、特に若手の育成も目指すという。 同事業には、[1]「高効率自動設計による次世代AI回路・システム」、[2]「3D集積技術」、[3]「次世代トランジスタ技術」の3つのテーマがある。今回[1]で5つ、[2]で2つ、[3]で1つの研究開発課題が選ばれた。同事業の研究開発 ...
日本海新聞, 大阪日日新聞「ままにんじん」栽培が最高賞 農業普及活動全国大会で県内初 豊岡普及センターが発表
日本海新聞, 大阪日日新聞 23日 05:00
但馬県民局豊岡農業改良普及センター(豊岡市、桂裕之所長)が、11月に都内であった農業普及活動高度化全国研究大会に出場し、「有機栽培ニンジンの生産組織化と産地育成」の事例発表で最高賞の農林水産大臣賞に...
日刊工業新聞ケーススタディー オープンイノベーション(36)ケアウィル・東京都立産業技術研究センター
日刊工業新聞 23日 05:00
ケアウィル(東京都豊島区、笈沼清紀社長)は、自立し脱衣かごとしても使える「洗濯ネットバッグ」を開発し...
日経クロステック米DARPA、量子コンピューティング計画推進 11社が「ステージB」へ
日経クロステック 23日 05:00
... てお届けします(日経クロステック編集部)。 ・米国防高等研究計画局(DARPA)は、量子ベンチマーキング・イニシアチブ(QBI:Quantum Benchmarking Initiative)において11社をステージBに選定し、コンセプト段階から「実用規模」の量子コンピューターアーキテクチャーの技術検証段階へと進めた。 ・ステージBでは、各社の研究開発計画、リスク低減策、プロトタイプ開発ロードマッ ...
FNN : フジテレビ新潟市と東大研究所が脱炭素へ連携協定 “ペロブスカイト太陽電池"で効率的なエネルギー供給へ「これからの可能性に大変期待」
FNN : フジテレビ 23日 05:00
持続可能な脱炭素社会の実現に向け12月22日、新潟市と東京大学の研究センターが連携協定を結びました。 環境・エネルギー分野で互いの資源を共有しながら実験や人材育成に取り組んでいく方針で、中でも注目されるのがヨウ素を材料とする“ペロブスカイト太陽電池"です。 【氏田陽菜アナウンサー】 「こちらの太陽電池は薄くて軽いだけでなく、自由自在に曲げられます」 形を変えられる性質から農業用ハウスの屋根など様々 ...
日経ビジネス美への欲望につけこみ高額な課金、死亡事故も 専門医は「過剰営業」を懸念
日経ビジネス 23日 05:00
... NS上では、自身の美容医療体験や施術費用を赤裸々に公開する一般ユーザーの投稿が増えている。美容医療は、かつて限られた層だけが受ける特殊な医療だったが、2020年以降、市場は拡大の一途をたどり、矢野経済研究所(東京・中央)の推計では、わずか数年で1.6倍にまで成長し、24年には6310億円に達した。 なぜ、これほど短期間で市場が膨らんだのか。背景には、新型コロナウイルス禍とSNSの台頭という2つの追 ...
読売新聞変死体CTで死因究明 滋賀医大精度向上へ
読売新聞 23日 05:00
滋賀医科大(大津市)は県内で見つかる変死体を対象にコンピューター断層撮影法(CT)で死因を調べ、必要に応じて解剖する体制を整備した。死因究明は犯罪捜査や病気の研究などに不可欠だが、警察から依頼された医師が体表を観察するなどして行う「死体検案」では体内の異常は見えにくいのが実情。CT画像を使って検案できるようにして、死因究明の精度向上を目指す。(東川直央) CM死因究明1223統滋賀 県内では死因不 ...
河北新報「相互不信こそ戦争起こす機縁」 東北大名誉教授宮田光雄さんが新著 師と友の姿をこまやかに
河北新報 23日 05:00
ドイツや日本の政治思想史と神学思想史を研究してきた東北大名誉教授の宮田光雄さん(97)=仙台市青葉区=が、学究の歩みをたどる「<出会い>の旅 わが師 わが友」(教文館)を著した。恩師の東京大元総長南… 有料記事です ログインして読む 会員はこちら 今すぐ登録 無料会員は1日1本読める!
日刊工業新聞原子力機構の価値 原子力の社会実装に向けて(151)真空の力で土壌セシウム除染
日刊工業新聞 23日 05:00
日本原子力研究開発機構は、土壌に固着した放射性セシウムを取り除く、新たな熱処理による除染法を開発した...
琉球新報H3ロケット打ち上げ失敗 JAXA検証、再開に時間
琉球新報 23日 05:00
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、日本版衛星利用測位システム(GPS)を構成する政府の準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。飛行中、2段目のエンジンが予定より早く停止。衛星を予定の軌道に投入できず打ち上げは失敗した。衛星の状態は不明。 H3ロケットの失敗は2023年3月の1号機以来2回目。日本の宇宙開発にとって大打撃となった ...
日刊工業新聞産業春秋/重み増す「ふだんの食事」
日刊工業新聞 23日 05:00
... 。 総務省がまとめた11月の消費者物価指数(20年=100)は生鮮食品を除く総合が112・5で、前年同月比で3・0%の上昇になった。51カ月連続の上昇で、インフレ圧力は衰えを知らない。 博報堂生活総合研究所がまとめた「26年の生活気分調査」。景気予想としては、「悪くなる」と回答したのは全体の45・2%に達した。15年の調査開始以降で最大値になるという。理由のトップは「物価上昇の継続・加速」(55% ...
朝日新聞「卓越大」1年、教員の姿勢変化 東北大・冨永悌二総長に聞く
朝日新聞 23日 05:00
... 定から1年間の取り組みについて説明する東北大の冨永悌二総長=11月13日、東京都千代田区 [PR] 19日に第2期の審査結果が発表された「国際卓越研究大学」。昨年秋に第1号に認定されたのが東北大だ。政府がつくった大学ファンドから今年度は154億円を支給され、5年間に300億円を投じて優秀な研究者の獲得を進めるなど活発に動く。1年で大学はどう変化し、懸念された課題は解決したのか。冨永悌二総長に聞い…
日経クロステックやはり重要なエンジン技術、高度なコア技術をいかに伝承するか
日経クロステック 23日 05:00
... が密接に関わっています。まさに、複雑かつ繊細な総合技術の結晶と言えるでしょう。 現在、自動車業界は100年に1度とも言われる大変革期を迎えており、EVの開発が進む一方で、HEVの技術や次世代エンジンの研究もますます活発化しています。今後のモビリティー社会では、「電動化」と「内燃機関(エンジン)」が二項対立ではなく、互いの長所を生かし合う形で最適な共存を目指す方向が現実的です。実際、それが世界的な潮 ...
TechTarget ジャパン「AI投資の95%は成果なし」の衝撃 “バブル崩壊"に備えるためのデータとは
TechTarget ジャパン 23日 05:00
... 、プライバシーやセキュリティへの懸念とセットで注目を集めている。生成AIが秘める可能性は巨額の投資を呼び込み、ベンチャーキャピタルはAIスタートアップ(新興企業)に数十億ドルを投じ、大手ITベンダーも研究開発に多大な資金と人員を割いている。 OpenAIは生成AI初期のパイオニアだが、この領域における唯一のプレイヤーではない。OpenAI以外にも、Anthropic、Cohere、Hugging ...
朝日新聞(声)ノーベル賞、基礎研究の充実を
朝日新聞 23日 05:00
[PR] 無職 小林進(神奈川県 72) ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文先生と、化学賞を受賞した北川進先生のストックホルムでの授賞式の様子などを今月、テレビで拝見し、大変誇らしく思いました。おめでとうございます。お二人の研究成果が今後、医療や環境の分野で実用化され、世界に貢献することを期待してい…
琉球新報経産省予算が 大幅増3兆円 AIロボットや原発
琉球新報 23日 05:00
... を含む総額は25年度当初予算比49・5%増の3兆693億円となる見通しで、週内に最終決定する。人工知能(AI)とロボットを組み合わせた「フィジカルAI」の開発に3873億円を計上するなど、新技術を後押しする。 従来の原発に比べて高効率で安全とされる「次世代革新炉」の研究支援には1220億円を投じる。 開発競争が激化する生成AIや半導体へのサポートを拡充し、原発や太陽光発電分野でも新技術を推進する。
琉球新報■23区、11月マンション1億2千万円
琉球新報 23日 05:00
不動産経済研究所が22日発表した11月の新築マンション1戸当たりの平均価格は、東京23区で前年同月に比べて14・1%上昇の1億2420万円だった。首都圏(1都3県)全体の発売戸数のうち23区が5割近くを占めた。
日経ビジネスゲオ、57兆円市場に挑む/スマホ没収して研修/美への欲望につけこむ(2025年12月23日版)
日経ビジネス 23日 05:00
... X・GXをコストから成長戦略へ リコー リコーがデジタルサービスで描く、未来の“はたらく"とは ServiceNow Japan 113年の知見を武器にJTBグループが仕掛けるデジタル変革 合人社計画研究所 その管理仕様は必要か? 値上げラッシュ時代の管理組合運営 博報堂 博報堂が語る、AIエージェントによるマーケティング変革 日経ビジネス電子版Special マンションの解決策 実はある、こんな ...
日経クロステックソフトバンク、「通信のためのAI」に注力 6G待たず早期実装へ
日経クロステック 23日 05:00
... (出所:ソフトバンクの資料を基に日経クロステックが作成) [画像のクリックで拡大表示] 同社先端技術研究所 先端無線統括部PF&AI部部長の山科瞬氏は「Human AIは秒単位で動作し、Machine AIはマイクロ秒単位で動作するため、技術的な要件が根本的に異なる」と指摘する。その上で同社先端技術研究所 先端無線統括部無線企画部部長の野崎潔氏は「将来的に両者が統合されるかについては社内でも議論の ...
読売新聞カイロス衛星 県産化へ 開発会社「WALL」設立
読売新聞 23日 05:00
... りにくい山中や河川に事前に設置したセンサーの情報を読み取り、異常などを検知できるようにしたいという。将来的には地震発生時に生き埋めになった人の把握などにも活用できる可能性がある。 宇宙産業に詳しく共同研究などでWALLと連携する和歌山大の秋山 演亮(ひろあき) 教授は、同大学で開かれた記者会見で「宇宙分野を産業化するには、衛星を何基も作っていく環境作りが大切だ。山地が多い和歌山の課題解決に生かしや ...
日経BOOKプラスPayPay、楽天イーグルス立ち上げ 小澤隆生「起業に才能はいらない」
日経BOOKプラス 23日 05:00
『小澤隆生 起業の地図』(日経BP)の刊行を記念して、2025年11月5日、早稲田大学現代政治経済研究所で小澤隆生さん(Boost Capital代表取締役)と著者である作家・北康利さんの対談イベントが行われた。1回目は人生の選択肢として「起業」を持つことの意味について。 『小澤隆生 起業の地図』(日経BP)著者の作家・北康利さん(左)とBoost Capital代表取締役の小澤隆生さん(右) 「 ...
日経クロステック東京が初の2位、世界の都市力ランキングで物価高に揺れるニューヨーク抜く
日経クロステック 23日 05:00
... 「研究・開発」「文化・交流」「居住」「環境」「交通・アクセス」の6分野について、計72項目の指標で評価した。アンケート調査に基づく定性データなども活用して、分野別スコアと合計スコアを算出している。 森記念財団都市戦略研究所による「世界の都市総合力ランキング 2025」の結果。ロンドンが14年連続で首位となり、2位に東京がランクイン。24年は11位だった上海が8位に浮上した(出所:森記念財団都市戦略 ...
読売新聞坂口さん湖国の誇り 県民栄誉賞贈呈式
読売新聞 23日 05:00
... るさとで皆さんに祝ってもらい、本当にありがたい」と喜び、研究への意欲などを語った。 県庁で贈呈式があり、三日月知事が「県全体で、皆が喜んでいる」とたたえ、坂口さんに賞状やトロフィーなどを手渡した。 その後の記者会見で、坂口さんはノーベル賞の授賞式などを振り返り、「そろそろ落ち着いたので、今までの生活に帰ろうと思う。まだまだやりたいことがある」と研究への意欲を口にした。 坂口さんが発見した「制御性T ...
日本海新聞, 大阪日日新聞鳥大が台湾企業と委託契約 開発がん治療用ウイルス実用化で
日本海新聞, 大阪日日新聞 23日 05:00
鳥取大は22日、医学部の中村貴史教授らの研究グループが開発した、がん治療に用いるウイルス「次世代がん治療用ワクシニアウイルスFUVAC(ヒューバック)121」の製剤開発に向け、医薬品開発と製造受託を...
ダイヤモンド・オンライン【黒田東彦×渡辺博史】元財務官2人が語る為替介入の判断基準と、日米金利差縮小でも円安が続く理由
ダイヤモンド・オンライン 23日 04:20
Photo Masato Kato ダイヤモンド・オンラインの連載『黒田東彦の世界と経済の読み解き方』では、いずれも財務官を務めた前日本銀行総裁の黒田東彦氏と前国際通貨研究所理事長の渡辺博史氏の対談の詳報を複数回にわたってお届けする。対談詳報の2回目は、日米金利差が縮小する中でも続く円安や、為替介入など政策を意思決定する際の当事者の判断基準について、2人の見解を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 ...
Logistics Todayミネベアミツミ、米子工場に研究開発新棟
Logistics Today 23日 04:16
... 米子工場新棟外観イメージ(出所:ミネベアミツミ) 新棟は延床面積6422平方メートルの3階建てで、実験室や測定室に加え、食堂、リフレッシュスペース、ショールームなどを併設する。モーターなど次世代技術の研究開発を集中的に推進する拠点として、部門や分野を超えた技術者の交流を促進し、イノベーション創出につなげる。 また、地域社会との連携にも注力する。地元の小中高生や大学生を見学に招くことで、技術への理解 ...
釧路新聞第6部「まとめ編」㊦ 教育 短大機能の維持極めて重要 釧路公立大学 名塚昭さん(70)【釧路市】
釧路新聞 23日 04:00
―道東のアカデミズムの中心である釧路公立大学のこれまでの歩みを振り返っていただけますか。 名塚 1988年の開学以来「釧路地域の知・文化の中核的存在」としての役割を担い、99年に地域経済研究センタ...
釧路新聞昭和北の用地で伐採開始 メガソーラー建設【釧路市】
釧路新聞 23日 04:00
釧路市昭和北の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の事業用地で22日、樹木の伐採が行われた。猛禽(もうきん)類医学研究所の齊藤慶輔代表は、国の天然記念物オジロワシの止まり木として利用されていた木だと...
山陰中央新聞がん治療用ウイルス開発 鳥取大医学部グループ 29年までの臨床試験目標
山陰中央新聞 23日 04:00
がん細胞を破壊するウイルスの研究と治療法の確立に取り組む鳥取大医学部の中村貴史教授ら研究グループが22日、転移した...
日本経済新聞国策でもある「宇宙」開発 市場急拡大で恩恵受ける銘柄は
日本経済新聞 23日 04:00
... げており、防衛予算増の恩恵も受ける。 自動車のエンジンの技術をロケットに生かす ホンダのサステナブルロケット(UPI/アフロ) ロケット開発については自動車メーカーも参入。ホンダは19年から宇宙領域の研究開発を開始。25年6月に、再生可能燃料を用いた再使用型のロケットを高度300mまで離着陸させる実験を行い、成功した。トヨタ自動車は子会社のウーブン・バイ・トヨタを通じてロケット開発を手掛けるインタ ...
山陰中央新聞田部家の鉄の流通など紹介 雲南で講演会
山陰中央新聞 23日 04:00
研究成果を報告する鳥谷智文教授(右)=雲南市三刀屋町古城、三刀屋文化体育館アスパル 【雲南】国の重要有形民俗文化財の菅谷たたら山内(雲南市吉田町吉田)について最新の研究成果を報告する講演会がこのほど、雲南市三刀屋町であった。研究者4人が、江戸時代に松江藩の鉄師を務め、たたらを操業した田部家の鉄の流通などを紹介した。 松江高専人文科学科の鳥谷智文教授は「明治中後期における田部家『大坂出店』で把握され ...
山陰中央新聞日本史この1年(上)「仁徳陵」の副葬品確認
山陰中央新聞 23日 04:00
大山(だいせん)古墳(仁徳天皇陵)の副葬品や、4万年超前の石器-。2025年は、巨大古墳の実態解明や、旧石器研究の通説見直しにつながる大きな成果が注目を集めた。戦後80年の節目で、広島市の原爆ドームが国の特別史跡に指定された。 旧石器-弥生時代 4万2300年前の石器 広島県廿日市市...
日本経済新聞26年のマンション市場予測が発表 12月23日ビジネス主な予定
日本経済新聞 23日 04:00
... した。 【関連記事】 ・10月のスーパー売上高、2%増 食品値上げや農産物の相場上昇で・スーパー売上高、9月は2.4%増 7カ月連続のプラス 【午後2時】 26年のマンション市場予測が発表 不動産経済研究所が2026年のマンション市場の予測を発表します。25年は資材の値上げや人手不足による人件費の上昇により、マンション価格が上昇しました。来年の見通しはどうなるか注目されます。 【関連記事】 ・人手 ...
山陰中央新聞「H3」打ち上げ失敗 エンジン異常、衛星の状態不明 JAXA検証、再開に時間
山陰中央新聞 23日 04:00
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、日本版衛星利用測位システム(GPS)を構成する政府の準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県...
ダイヤモンド・オンライン【宇都宮高校】華麗なる卒業生人脈!立憲民主党の枝野幸男、作家の立松和平、哲学者・作家の千葉雅也…
ダイヤモンド・オンライン 23日 04:00
... した立松和平 Photo:SANKEI 北関東で有数の進学校だ。全国の県庁所在地にあった旧制一中の栃木県版を前身とする伝統高校で、個性的な文化人や学者を多数、輩出している。 立命館大大学院先端総合学術研究科教授で、千葉雅也という名の気鋭の哲学者、作家がいる。『ツイッター哲学』『勉強の哲学』などの話題作を経て、22年春刊行の『現代思想入門』はロングセラーが続く。23年の新書大賞も受賞した。 小説家と ...
沖縄タイムス[戦後80年]戦前の工芸と社会 考える 県博企画「戦ぬ前-沖縄文化の近代-」展トーク 研究者ら報告 輸出に力■戦時下で危機に
沖縄タイムス 23日 04:00
県立博物館・美術館の沖縄戦後80年企画「戦(いくさ)ぬ前(めー)-沖縄文化の近代-」展のトークセッションが13日、同館で開かれた。
中日新聞けがCT画像、10秒でAI分析 的確に「止血」、迅速な治療期待
中日新聞 23日 03:12
... で生死を分ける「止血」をいち早く的確にしようと、大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)は23日までに、患者のエックス線CT画像を人工知能(AI)で分析し、負傷部位を短時間で特定するシステムの臨床研究を始めた。わずか10秒以内で判定が可能で、迅速な治療が期待できるという。 センターによると、ショック症状を伴うような大量出血が30分続けば死亡率は50%に、1時間で100%に達するとされ、治療は一 ...
47NEWS : 共同通信けがCT画像、10秒でAI分析 的確に「止血」、迅速な治療期待
47NEWS : 共同通信 23日 03:12
... で生死を分ける「止血」をいち早く的確にしようと、大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)は23日までに、患者のエックス線CT画像を人工知能(AI)で分析し、負傷部位を短時間で特定するシステムの臨床研究を始めた。わずか10秒以内で判定が可能で、迅速な治療が期待できるという。 センターによると、ショック症状を伴うような大量出血が30分続けば死亡率は50%に、1時間で100%に達するとされ、治療は一 ...
モンゴル : モンゴルの声「モンゴル国とモンゴル人・過去と現在」第5回モンゴル研究国際会議が開かれた
モンゴル : モンゴルの声 23日 03:12
ポーランド共和国ワルシャワ大学アジア・アフリカ学部が隔年で主催する「モンゴル国とモンゴル人・過去と現在」をテーマにした第5回モンゴル研究国際会議が、8~9日に開かれた。 オユンダリ在ポーランド・モンゴル特命全権大使が、モンゴル研究の発展に寄与してきた国内外の研究者へ敬意を示した。また、モンゴルとポーランドの協力関係が着実に深まっていることに触れ、今後、経済、ビジネス、教育、文化、科学など幅広い分野 ...
大分合同新聞【ひと】広瀬秀志さん 「政策立案も携わりたい」
大分合同新聞 23日 03:00
大分市など7市1町でつくる大分都市広域圏の、35歳以下の職員8人でつくる政策研究チーム「Cre∞ita(クリエーター)」のリーダー。... .fc-blue { color: #007ee2; font-weight: bold; } .fc-purple { color: #8B6CEA; font-weight: bold; } .fc-red { color: #fe4542; font-w ...
伊豆新聞三島市スポーツ委員30年以上で2人表彰 第66回全国スポーツ推進委員研究協議会長野大会で
伊豆新聞 23日 03:00
Baby-mo4歳・5歳におすすめのクリスマス絵本6選|読みごたえたっぷりでクリスマ ...
Baby-mo 23日 02:33
... 備に大忙しなサンタさんだけでなく、空を飛ぶ練習をするトナカイたちにも注目です。 Amazonで詳しく見る 楽天で詳しく見る クリスマス トレイン しゅっぱつ 視覚デザイン研究所/作 くにすえ たくし/絵 1,540円/視覚デザイン研究所 小さな妖精が操縦する「クリスマストレイン」は夢のような世界。電車に乗り込んだけんたが目にしたものは…。ラストは見開きワイドページで迫力の展開!子どもの知的好奇心を ...
毎日新聞H3打ち上げ失敗 2段エンジン燃焼停止 衛星投入できず 宇宙開発に打撃
毎日新聞 23日 02:09
種子島宇宙センターから打ち上げられるH3ロケット8号機=鹿児島県南種子町で2025年12月22日午前10時51分、本社ヘリから上入来尚撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日午前10時50分ごろ、H3ロケット8号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。約30分後に準天頂衛星「みちびき5号機」を軌道投入する計画だったが、第2段エンジンの燃焼が予定より早期に終了し、軌道投入に失敗した。H ...
毎日新聞H3失敗、原因究明長期化も 宇宙への足、ゼロに
毎日新聞 23日 02:08
... が宇宙にモノを運べなくなる緊急事態に陥った。 「初号機に続いて、国の大事な衛星を届けられなかった。大変残念で申し訳ない。ロケットの使命を果たせなかったのは間違いない」。失敗を受けて記者会見した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の有田誠プロジェクトマネジャーは沈痛な面持ちで語った。 JAXAによると、2段目のエンジンが1回目の燃焼を始めるまでは、ほぼ想定通りの時間で進んだ。しかしその燃焼停止は27秒遅 ...
毎日新聞イスラム国の物語感染=大治朋子
毎日新聞 23日 02:08
... ィーンで開催予定だったコンサートを襲撃しようと計画した10代の若者グループが逮捕された。ISに感化されていた。 オランダ・ハーグのシンクタンク・テロ対策国際センター(ICCT)で暴力的過激主義について研究するエイドリアン・シュトゥニ氏は今年7月、ISの脅威についての論考を発表した。ISは交流サイト(SNS)や暗号化されたメッセージアプリを効果的に使い、特に若年層を標的に欧米やイスラエルへの憎悪や陰 ...
毎日新聞MOTTAINAI シンポ 活動20年 次世代へ、進化・発展誓う
毎日新聞 23日 02:03
... イさんの提唱で始まり、毎日新聞社が推進してきた「MOTTAINAIキャンペーン」の活動20周年を記念したシンポジウムが22日、東京都豊島区の立教大池袋キャンパスで開かれた。マータイさんの長女で世界資源研究所マネジングディレクターのワンジラ・マータイさんや、キャンペーンに賛同する企業の担当役員らが参加。約250人が会場で聴講し、オンラインでも配信された。 人と自然が共生する「リジェネラティブな世界」 ...
毎日新聞ノーベル賞受賞10周年で式典 大村智・北里大特別栄誉教授が記念講演
毎日新聞 23日 02:01
学校法人北里研究所(東京都港区)は、大村智・北里大特別栄誉教授(90)が卒寿を迎え、2015年のノーベル生理学・医学賞受賞から10周年となるのを記念した式典を東京都内のホテルで開いた。大村教授とゆかりのある関係者ら約450人が出席し、大村教授の功績を祝った。 山梨県生まれの大村教授は、化学や微生物の分野で独創的な研究を実践し、数多くの化合物を発見した。特に、米メル…
毎日新聞EU先端研究枠組み参加へ
毎日新聞 23日 02:00
毎日新聞ドナルド・キーン展 日本文化の再発見を 愛用品、作家との交流紹介 世田谷文学館 /東京
毎日新聞 23日 02:00
世田谷文学館の開館30周年を記念した「ドナルド・キーン展 Seeds in the Heart」が、世田谷区南烏山1の同館で開催されている。日本文学界に重要な役割を果たした米国出身の研究者の事跡をたどることで、「日本文化の魅力を改めて伝えたい」(同館)という。 ドナルド・キーン氏(1922―2019、日本名・鬼怒鳴門)は戦前に英訳の「源氏物語」に感銘を受け、日本語を習得。…
Logistics Today流経大、AI×SCM人材育成プログラム体験講義
Logistics Today 23日 02:00
... 員向け入門講座の展開も計画しており、産学連携によるSCM人材育成の広がりが注目される。 体験講義では、ロジスティクス分野へのAI導入プロセスや、SCMとの親和性、実装上の課題を整理する。講師には、松尾研究所(東京都文京区)副社長の金剛洙氏と、Keystone Prime Partners(渋谷区)社長の菅雄大氏が登壇する。参加は無料で、対面は先着30人まで。オンライン受講にも対応する。 ■連絡先( ...
日本経済新聞女性のロールモデル検索機能など追加 「日経ウーマン Web」新装刊
日本経済新聞 23日 02:00
... っておくべきDEI(多様性・公平性・包摂性)の最新情報をタイムリーに読めるコーナーを新設。施策別に企業の事例を検索できる機能も新たに付ける。 このほか、共働き子育て世代に向けた新連載「エビデンス子育て研究所」では、科学的なアプローチで子どもの教育に役立つ情報を発信。キャリアのテーマや時事問題を各界の第一人者が斬るオピニオンコラムも強化する。 サイトリニューアルに伴い、利用料金を改定する。新料金は月 ...
TBSテレビ【利上げ後も円安】「家計に打撃集中」 “株高不況"の様相 心躍るXmasに円安・物価高の余波「海外旅行はとても…」【news23】
TBSテレビ 23日 01:26
... 一時、1ドル=157円台後半まで下落しました。 国債も売られ、長期金利は一時2.1%に上昇。およそ27年ぶりの高い水準となりました。 利上げをしたのに、なぜ円安は止まらないのでしょうか。 第一生命経済研究所 藤代宏一エコノミスト 「日銀の利上げ見通しに関して大きく変化が生じなかったことで、投機筋としては円売りを仕掛けやすくなった」 日銀から“次の利上げ"への積極的な発信がなく、円売りの歯止めになら ...
FNN : フジテレビ宇宙人材育成へ 高校生らが発表会“癒やし"“日本的"など提案
FNN : フジテレビ 23日 00:38
... 少しています。 課題の解決に向け若い世代の宇宙への興味を高めようと、2025年6月からプログラムをスタート。 この日は半年を締めくくる成果の報告会です。 過酷な宇宙空間での“癒やし"についてをテーマに研究したチームは、性質の違う2色の液体を水の入った瓶に注入することで色の広がりを検証。 宇宙滞在時に心が休まるアート作品を目指します。 実験の成果を発表した後は、どう宇宙ビジネスに生かしていくかについ ...
NHK上皇さま 92歳の誕生日 お住まいで祝賀行事
NHK 23日 00:13
... れながら、ワチラロンコン国王陛下に弔意をお伝えになりました。 ハゼ科魚類の分類に関するご研究は、これまでと同様に毎週月曜日と金曜日は皇居生物学研究所で、水曜日は仙洞御所で、引き続き、チチブ類の分類や行動、生態の再検証及び日本産クモハゼ類11種の分類学的再検討に取り組まれています。国立科学博物館が主催する「魚類分類研究会」にもオンラインで参加されています。 チチブ類の分類や行動、生態の再検証について ...
中国 : CRI : 中国国際放送局日本での「明諭琉球国勅」への歪曲解釈に中国人学者が反論
中国 : CRI : 中国国際放送局 23日 00:07
... 安泰であることを意味する」と解釈し、「1609年に薩摩が琉球を併合したものの、すぐに『堵安(とあん)』することができたとたたえた」との見方を示したと報じました。 これに対し、中国社会科学院日本研究所の孫家珅助理研究員は、これを「歪曲解釈」であると論じ、その不正確さを批判しました。孫氏によれば、勅書にある「堵安」とは、琉球国王が薩摩に侵略された後も領土を守り、民を安んじ、明朝に対する藩属国としての義 ...
時事通信上皇さま、92歳に 体調安定、戦争とも向き合う
時事通信 23日 00:06
... 検査で脈拍が速くなる上室性不整脈も確認され、その改善も含めた薬物治療を受けている。退院後は心臓に負担が掛からない程度に、健康を維持し筋力低下を防ぐための散策や運動を行い、皇居・生物学研究所に週2回通ってハゼの分類に関する研究も継続している。 今年は上皇后さまと、天皇、皇后両陛下の戦後80年に合わせた慰霊訪問を見守り、戦争の記憶を伝えるテレビ番組を見たほか、23年に訪れた平和祈念展示資料館(東京都新 ...
日本海事新聞【新刊書】「港湾の気候変動対策―カーボンニュートラル実現への課題と展望」杉村佳寿著。最新研究ベースで可能性示す
日本海事新聞 23日 00:05
海事・交通・水産・気象図書出版の成山堂書店は、港湾の気候変動対策に関する最新研究をベースにした「港湾の気候変動対策―カーボンニュートラル実現への課題と展望」を刊行した。著者は杉村佳寿・神戸大学大学院海事科学研究科教授。港湾のエネルギー消費、CO2(二酸化炭素)排出の中心となる荷役機械やリーファーコンテナに関する対策の効果、港湾に出入りする車両に対するモーダルシフト政策の意義などを紹介。新た…
HON.jpスマホ依存時代の活字文化振興など 日刊出版ニュースまとめ 2025.12.23
HON.jp 23日 00:00
... Edge https://www.techno-edge.net/article/2025/12/22/4790.html 1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深いAI技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。今回は、Webコミック「Phantomarine」のBlueskyアカウントで投稿された一連のポスト ...
東京新聞上皇さま92歳に 体調は安定…週3日、ライフワークのハゼの研究に取り組んで 宮内庁が近況を発表
東京新聞 23日 00:00
... ら「心臓への負荷とならない程度に、かつ筋力低下の防止にもなるくらいの適度な運動を続けている」という。 7月に5日間入院し、翌8月にはハゼ科魚類の研究のため、皇居内にある生物学研究所(生研)に通う生活を再開した。週2回は生研に通い、週1回は住まいの仙洞御所で研究に当たる。1980年に共著者と発表したクモハゼと、その後見つかった計11種類について分類や識別方法の検証などをしている。 ◆「忘れてはならな ...
交通新聞鉄道総研 25年度「アニュアルミーティング」 巨大地震の備え議論
交通新聞 23日 00:00
鉄道総研は5日、鉄道地震工学研究センターの活動紹介、研究開発や情報配信に関する意見交換を目的に、東京都内で本年度の「アニュアルミーティング」を開催した。鉄道事業者をはじめ官公庁、大学、企業から227人(オンライン配信を含む)が参加。
日本海事新聞造技センター・NK、CFD社会実装目指し共同研究。船舶の性能認証分野で
日本海事新聞 23日 00:00
日本造船技術センターと日本海事協会(NK)は22日、設計プロセス分野で活用が進むCFD(数値流体力学)の性能認証について、社会実装に向けた共同研究を開始したと発表した。造技センターはすでに、東京大学と共同でスーパーコンピューターを使った超高精度CFD技術のLES(ラージ・エディー・シミュレーション)の開発を推進。共同研究では、EEDI(エネルギー効率設計指標)認証で要求される水槽試験の完全な代替…
交通新聞※交通経済研究所の窓 エキナカで進化する「駅そば」
交通新聞 23日 00:00
※交通経済研究所の窓 エキナカで進化する「駅そば」
北海道新聞<守れ釧路湿原の宝石 天然記念物キタサンショウウオ>㊤ 「太陽光」乱立、すみか激減
北海道新聞 23日 00:00
一面に緑が広がる9月中旬の釧路湿原。この時期にしては冷たい風が吹く中、1人の研究者が足元に目を凝らしながらトラップ(捕獲の仕掛け)を回り、湿地に生息する「ある生き物」を探していた。絶滅危惧種「キタサンショウウオ」だ。...
TBSテレビ上皇さま92歳に 2度の入院乗り越え「安定した状態維持」 “戦後80年"先の大戦と向き合い ハゼ研究も続ける
TBSテレビ 23日 00:00
... 日」「終戦の日」には、今年も欠かさず上皇后さまと共に黙とうを捧げられました。 ■ハゼ研究の詳細も明らかに 魚類学者でもある上皇さまが60年以上取り組むハゼの研究について、側近が詳細を明らかにしました。 上皇さまは、毎週月・金曜日は皇居の生物学研究所で、水曜日は仙洞御所で研究を続けられています。直近では12月12日に研究所を訪問し、車の窓を開けて沿道の人に会釈される姿もみられました。 側近によると、 ...
読売新聞上皇さま92歳、戦後80年に向き合われる…心筋虚血の症状安定し上皇后さまと穏やかな日々
読売新聞 23日 00:00
... 皇后さまとお住まいの 仙洞(せんとう) 御所で、スウェーデンのグスタフ国王と歓談したほか、ルクセンブルクの大公やベルギー王女とも再会された。 ライフワークのハゼ研究は週3回、皇居・生物学研究所などで続けられている。国立科学博物館主催の魚類分類研究会には月1回ほどオンラインで参加し、最新の知見を学ばれている。 誕生日当日の祝賀行事は、昨年と同様に簡素な形で行われる。 関連記事 シベリア抑留から帰った ...
日本テレビ上皇さま きょう92歳に 2回の入院も症状は「比較的安定」 戦後80年"戦争の記憶"と向き合う 週3回ハゼ科研究も続け
日本テレビ 23日 00:00
... 静養した軽井沢では大日向開拓地を訪れ満蒙開拓の歴史を振り返るなど、たびたび先の大戦と向き合われたということです。 上皇さまはこれまで通り週3日皇居の生物学研究所などで、ハゼ科魚類の分類に関する研究を続け、月に1回の国立科学博物館が主催する魚類分類研究会にもオンラインで参加されているということです。さらに大阪・関西万博のため来日した、親交の深いスウェーデンのグスタフ国王やルクセンブルクのアンリ大公な ...
東愛知新聞蒲郡市が「世界首長誓約/日本」に署名|国内50番目の自治体として脱炭素へ決意
東愛知新聞 23日 00:00
... 現に取り組んでいる。温室効果ガス排出量の削減目標を達成するため、事業者向けセミナーを開くなど普及啓発に努めてきた。 今回、取り組みを加速させるため、日本事務局を務める名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センターの協力を得て、署名に至った。 「市民とともに」 鈴木市長、ゼロカーボン実現へ3項目を誓約 市役所で行われた誓約式で、鈴木寿明市長は、持続可能なエネルギーの推進▽温室効果ガスの ...
FNN : フジテレビ上皇さま92歳の誕生日…無症候性心筋虚血で入院し薬物治療受けられる「症状は比較的安定」 【近況全文掲載】
FNN : フジテレビ 23日 00:00
... ラロンコン国王陛下に弔意をお伝えになりました。 ハゼの研究者として有名な上皇さま 提供 宮内庁 ハゼ科魚類の分類に関するご研究は、これまでと同様に毎週月曜日と金曜日は皇居生物学研究所で、水曜日は仙洞御所で、引き続き、チチブ類の分類や行動、生態の再検証及び日本産クモハゼ類11種の分類学的再検討に取り組まれています。国立科学博物館が主催する「魚類分類研究会」にもオンラインで参加されています。 2021 ...
日経xwoman12人の社長が語るD&I推進「インクルージョンはDNAの一部」
日経xwoman 23日 00:00
... ニクヒレッシュ・カルラ 大林組 代表取締役 社長 兼 CEO 佐藤俊美 KPMGコンサルティング 取締役会長 宮原正弘 ジェイ エイ シー リクルートメント 代表取締役会長兼社長 田崎ひろみ 情報通信研究機構 理事長 徳田英幸 日本イーライリリー 代表取締役社長 シモーネ・トムセン 日本M&Aセンター 代表取締役社長 竹内直樹 パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEO 和田孝雄 PwC J ...
日経BP自然を活かし、自然を超えるサステナブル農法
日経BP 23日 00:00
... イエンス研究所(以下、ソニーCSL)に籍を置き、SynecOの代表取締役社長でもある舩橋真俊氏。東京大学やフランスのエコール・ポリテクニークを卒業した物理学博士であり、獣医師免許を保有する異色の経歴を持つ。 舩橋氏は2010年からソニーCSLで協生農法プロジェクトを立ち上げて理論を定式化。Web上で農法のマニュアルを公開したり、機械学習による植生のスコア化や生態系に関するシミュレーションの研究に励 ...
毎日新聞上皇さま92歳に 戦争の歴史振り返り 心臓治療で入院、症状は安定
毎日新聞 23日 00:00
... た。10月末からの1週間は、3年半ぶりに神奈川県の葉山御用邸に滞在。近くの海岸を歩き、居合わせた地元住民らと言葉を交わした。 子供のころから関心のあるハゼの研究は今も続き、皇居にある生物学研究所に週2回通っている。国立科学博物館主催の「魚類分類研究会」にオンラインで参加する日もあるという。【山田奈緒】 .infopanel{ background:#F4F4F4; padding:32px; te ...
47NEWS : 共同通信低価値医療、年間1千億円 健康改善効果なく不利益も 社会保障審議でも注目
47NEWS : 共同通信 23日 00:00
... る。今年2月に開かれた厚生労働省社会保障審議会でも医療費削減の観点から効果の薄い「低価値医療」の負担見直しに触れる有識者もいた。この聞き慣れない医療は、研究によると年間1千億円以上の規模になるという。どんな医療なのか、専門家に聞いた。 低価値医療の研究を続ける筑波大医学医療系の宮脇敦士准教授=東京都文京区 ▽実態調査 筑波大医学医療系の宮脇敦士准教授(社会医学)によると、低価値医療とは患者にほとん ...
産経新聞上皇さまが92歳の誕生日お迎えに 戦後80年、静かにご慰霊 心臓の症状は安定ご維持
産経新聞 23日 00:00
... 月に心臓上部の脈拍が速まる「上室性不整脈」も確認された。赤坂御用地にあるお住まいの仙洞(せんとう)御所(港区)では投薬治療とともに、体調維持のための運動にも取り組まれている。側近は「筋力の低下防止も重要な課題。心臓への負荷に十分留意しながら、運動を続けていただいている」と語る。 5、6月には、2025年大阪・関西万博にあわせて各国の王族と仙洞御所でご懇談。ライフワークのハゼの研究も続けられている。