選手 | カテゴリ : 地方・地域

山形明正、日本航空(山梨)に2-8 全日本高校女子サッカー

山形新聞 30日 09:14

〈山形明正-日本航空〉後半、シュートを放つ山形明正の笹沼沙良=兵庫県立三木総合防災公園(山形明正高提供) サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、兵庫県立三木総合防災公園などで開幕して1回戦が行わ…

サッカー全国高校選手権=高松商、初戦敗退尚志に0―6

四国新聞 30日 09:11

サッカーの全国高校選手権第2日は29日、さいたま市の浦和駒場スタジアムなどで1回戦15試合が行われた。県代表の高松商は尚志(福島)に0―6で敗れ、20大会ぶりの勝利はならなかった。県勢は3大会連続の初戦敗退となった。高松商は前半10分までに3失点。その後は持ち直したが、ゴールを奪うことはできず、後半終盤に連続失点した。夏の全国高校総体で準優勝だった大津(熊本)は大勝。過去優勝4度の青森山田のほ ...

山形明正、初戦で涙全国高校サッカー、大分鶴崎に1-3

山形新聞 30日 09:09

〈山形明正-大分鶴崎〉前半、競り合う山形明正・山本将吾(中央)=千葉県市原市・ゼットエーオリプリスタジアムサッカーの全国高校選手権第2日は29日、千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムなどで1回戦15…

佐賀県内スポーツ10大ニュース2025 滋賀国スポ、サガン鳥栖、佐賀バルーナーズ… 今年を振り返って

佐賀新聞 30日 09:00

2025年の佐賀県スポーツ界は、昨年県内で開かれた国民スポーツ大会「SAGA2024」のレガシー(遺産)を生かし、中高生からチームSSPの社会人アスリートまで幅広い年代の選手たちが活躍した。滋賀国スポでは9競技で13選手と1団体が金メダルを獲得。ホッケーやカヌーなどで若手の活躍が光り、天皇杯(総合成績)で13位を達成した。障スポでもパラアスリートが金22個を獲得し、佐賀の底力を示した。プロスポ ...

高知「多彩な攻撃」で勝機を 12/31昌平と初戦全国高校サッカー

高知新聞 30日 08:35

強豪・昌平との初戦に向け、最後の調整を続ける高知イレブン(高知市北端町) 第104回全国高校サッカー選手権に出場する本県代表の高知は31日、埼玉県大宮市のNACK5スタジアムで昌平(埼玉)との2回戦に挑む。午後0時5分キックオフ。両チームは同選手権で初顔合わせ。高知は2大会連続の初戦突破が懸かる。昌平は高校世代最高峰のプレミアリーグで戦う強豪。個の力を重視したテクニカル集団で、MFの長はJ1川崎 ...

【随時更新】高知ユナイテッドSC戦力まとめ 2024→2025

高知新聞 30日 08:30

... DF松本光平サポーターや子どもたちとの素敵な交流もありました。【県外サポ密着・闘病編】推しは高知ユナイテッドサポーターのエネルギー源! 10/5沼津戦「弱視のJリーガー」高知ユナイテッド松本光平選手が盲学校の子どもたちに伝えた「挑戦」高知市でサッカー教室 MF小林里駆が契約満了で退団へ(12月10日) MF小林里駆 GK大野来生(いわてグルージャ盛岡)が加入(12月8日) GK永田陸(駒沢大 ...

高知、攻守に「狙い通り!」全日本高校女子サッカー

高知新聞 30日 08:30

【高知―前橋育英】前半11分、先制点を挙げた大森(9)を祝福する高知イレブン(兵庫県の淡路佐野運動公園) <第34回全日本高校女子選手権 1回戦>29日高知 1―1(PK戦6―5) 前橋育英後半、高知のシュートは0本。押し込まれていたし、…

高知が2年ぶり初戦突破!前橋育英にPK戦勝ち全日本高校女子サッカー

高知新聞 30日 08:30

【高知―前橋育英】前半11分、先制点を挙げた大森(9)を祝福する高知イレブン(兵庫県の淡路佐野運動公園) サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、兵庫県立三木総合防災公園などで開幕して1回戦が行われ、本県代表の高知は…

下級生を積極起用「花園100勝」目指す東福岡高校ラグビー

毎日新聞 30日 08:15

花園に向けて練習に励む東福岡の選手たち=福岡市博多区で2025年12月11日午後5時44分、尾形有菜撮影花園で優勝7回を誇る東福岡は、前回大会はベスト8にとどまり、ベスト4入りを逃したのは12大会ぶりだった。就任14年目の藤田雄一郎監督はさまざまな指導者らに話を聞き、選手の起用法を変えた。これまでは「迷えば3年生」と考えていたが、1、2年生を積極的に起用。現在の3年生数人は昨年も主力として起用し ...

全日本バドミントン女子ダブルス五十嵐・志田組、決勝へ混合の渡辺・田口組も進出

福島民友新聞 30日 08:10

【女子ダブルス準決勝】プレーする志田千陽(右)、五十嵐有紗組=京王アリーナTOKYO バドミントンの全日本総合選手権第5日は29日、京王アリーナTOKYOで各種目の準決勝が行われ、シングルスは女子で前回覇者の宮崎友花(ACT SAIKYO)が奥原希望(東京都協会)に2―0で快勝し、山口茜(再春館製薬所)とともに決勝に進んだ。男子は奈良岡功大(NTT東日本)、武井凜生(同、ふたば未来高卒)が勝ち上が ...

「東京ドームシティ」で正月イベントぬくぬくコタツ広場や福袋など多彩に

文京経済新聞 30日 08:01

... 子大学箏曲部による演奏や、ネルソンズ、守谷日和さんらによる「よしもと初笑いステージ」を披露する。4日はガンバレルーヤさんらのお笑いステージに加え、棚橋弘至さんの引退大会の開催に伴い、新日本プロレスの選手によるトークショーも予定する。電子チケットサービス「TOKYO DOME CITY e-Ticket Store」では、1月1日10時から8日23時59分まで福袋を限定販売する。東京ドームホ ...

サッカー・全日本高校女子選手権神埼高校、初戦突破ならず愛媛県の松山東雲に0-1で競り負け

佐賀新聞 30日 08:00

サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、兵庫県の淡路佐野運動公園などで開幕し、初日は1回戦20試合が行われた。佐賀県代表の神埼は松山東雲(愛媛)に0-1で競り負け、初戦突破はならなかった。神埼は前半、選手たちが連係して敵陣に攻め込んだ。

<群馬・栃木この1年>(上)群馬・前橋育英サッカー全国V(1月) 栃木・宇都宮がB1年間王者に(5月)

東京新聞 30日 07:51

... 市長選が告示され、無所属現職の臂(ひじ)泰雄さん(72)が無投票で再選を果たした。(12日) 第103回全国高校サッカー選手権大会決勝が東京・国立競技場で行われ、前橋育英高校が流通経大柏(千葉)をPK戦の末に下し、7大会ぶり2度目の全国制覇を果たした。(13日) 全国高校サッカー選手権で2度目の全国制覇を果たした前橋育英イレブン=1月13日、東京・国立競技場で第97回選抜高校野球大会の出場校が発 ...

<回顧2025 取材メモから>ジェフ17年ぶりJ1復帰指揮官3年間信念と覚悟強化と人気獲得の両輪一体感に

東京新聞 30日 07:38

今月13日、J1昇格を決め、サポーターを背に喜ぶジェフ市原・千葉の選手ら=いずれも千葉市のフクダ電子アリーナでサッカーJ2のジェフユナイテッド市原・千葉が、J1昇格プレーオフ(PO)を制し、17年ぶりの復帰を決めた。「来年はJ1へ行く。難しい時間もある。そんなときも、クラブを愛してくれますか」。13日にフクダ電子アリーナ(千葉市中央区)であったPO決勝後、涙をぬぐい、ピッチから絶叫したのは小林慶 ...

サガン鳥栖U-12のGK秋吉、値千金セーブ 5月の雪辱果たし「最高」全日本サッカー選手権で初優勝

佐賀新聞 30日 07:30

歴代の先輩たちが目指し、あと一歩届かなかった日本一の栄冠を一丸で引き寄せた。全日本選手権に16度目の出場となったサガン鳥栖U-12の選手たちがピッチで躍動。PK戦の末、一昨年王者のソレッソ熊本U-12を破った。主将の網代時生は「緊張したけど、勝つことができた」と仲間と喜び合った。決勝の大舞台でも磨き上げた連係プレーと集中力が光った。古賀睦基と八尋皓太がサイドを何度も駆け上がり、トップの神崎陽色ら ...

尚志、1分で先制…大量8得点、全日本高校女子サッカー1回戦

福島民友新聞 30日 07:25

【北海道大谷室蘭―尚志】ドリブルで攻め込む尚志のFW斎藤=いぶきの森球技場(尚志高提供) 神戸市のいぶきの森球技場などで行われた第34回全日本高校女子サッカー選手権1回戦で、福島県代表の尚志は北海道大谷室蘭に8―1で大勝し、好スタートを切った。尚志は試合開始早々にFW斎藤佳歩(3年)が先制点を挙げると、MF荒川遥瑠海(はるか)(同)や再び斎藤が得点するなど4―0で前半を折り返した。後半も攻撃の手 ...

全日本高校女子サッカー、尚志が8得点大勝

福島民友新聞 30日 07:20

サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、神戸市のいぶきの森球技場Bグラウンドなどで開幕し、1回戦20試合が行われた。2大会連続3度目の出場となった本県代表の尚志は、大谷室蘭(北海道)に8―1で大勝した。尚志は30日の2回戦、兵庫県淡路市の淡路佐野運動公園第2サッカー場で柳ケ浦(大分)と対戦する。午前11時開始予定

尚志、怒涛の攻め6得点…開始10分で3ゴール全国高校サッカー1回戦

福島民友新聞 30日 07:20

... =浦和駒場スタジアム【尚志―高松商】前半3分、ハーフウエーラインからシュートを放ち、チーム初得点を決める尚志のDF松沢さいたま市の浦和駒場スタジアムなどで29日に行われた第104回全国高校サッカー選手権。福島県代表の尚志は1回戦で高松商(香川)を6―0で下し、3大会ぶりに初戦を突破した。このほか聖和学園(宮城)が3―0で那覇西(沖縄)を下して2回戦に進んだ。興国(大阪)は2―0で帝京大可児(岐 ...

尚志「下克上」へ好発進全国高校サッカー、西村主将「これからが勝負」

福島民友新聞 30日 07:18

試合後、スタンドの仲間と喜ぶ尚志の選手たち=浦和駒場スタジアム悲願の日本一への「下克上」が始まった。29日の第104回全国高校サッカー選手権で、6―0と相手を圧倒し初戦を突破した尚志。昨年は2大会連続の選手権初戦敗退、リーグ降格―。雪辱に燃える選手は技術を磨き、攻撃力を高めてきた。試合は的確にボールをつなぎ、サイドバックのDF松沢琉真(3年)がロングシュートを決めて先制すると、FW根木翔大(同 ...

全国高校サッカー、尚志が初戦突破 3大会ぶり

福島民友新聞 30日 07:15

... め、仲間と喜び合う尚志のMF田上(左)=浦和駒場スタジアムサッカーの第104回全国高校選手権第2日は29日、さいたま市の浦和駒場スタジアムなどで1回戦15試合が行われた。5大会連続16度目の出場となった本県代表の尚志は、4大会ぶり25度目出場の高松商(香川)を6―0で下し、3大会ぶりに初戦突破した。6得点は同選手権で県勢最多。尚志は序盤からボールを支配し、前半3分にDF松沢琉真(3年)のロング ...

銀座三越で報道写真展高市首相や大谷選手など300点セレモニーに「かなでさん」出席

東京新聞 30日 07:03

今年のニュースを写真で振り返る「2025年報道写真展」(東京写真記者協会主催)が27日、東京都中央区の銀座三越で始まった。来年1月5日まで。日本初の女性首相・高市政権誕生の様子や米大リーグ・大谷翔平選手らの活躍など約300点...

12月28日茨城戦試合分析勝負所で決定的な3ポイントシュ...

中国新聞 30日 07:01

... 日14:05開始@広島サンプラザホール広島 98(23-23, 38-23, 16-24, 21-18)88 茨城 Bリーグ公式・クラブ公式記録試合レポートボックススコア朝山正悟ヘッドコーチや選手コメント試合を振り返る【第1Q】(23-23)試合開始から互いに点を取り合う展開となる。広島は開始50秒、#13 ドウェイン・エバンスのアシスト(AS)から#3 伊藤達哉が3ポイントシュート ...

2024年『アフロスポーツプロの瞬撮』の人気記事ランキング【ベスト10】

TOKYO HEADLINE 30日 07:00

... ps://www.tokyoheadline.com/820319/ 9位柔道丸山城志郎『やり抜く』(3月19日公開) 撮影/文章:西村尚己(2019年8月26日世界柔道選手権東京大会、2023年5月8日世界柔道選手権ドーハ大会) https://www.tokyoheadline.com/795770/ 8位ゴルフ松山英樹『威風堂々』(10月15日公開) 撮影/文章:西村尚己(2 ...

12月27日茨城戦試合分析第4Qに大ブレーキ【ドラフラ×...

中国新聞 30日 07:00

... 7日14:05開始@広島サンプラザホール広島 72(24-20, 18-16, 23-30, 7-21)87 茨城 Bリーグ公式・クラブ公式記録試合レポートボックススコア朝山正悟ヘッドコーチや選手コメント試合を振り返る【第1Q】(24-20)序盤、広島は茨城のアウトサイドシュートに手を焼き、開始早々に0-8のランを許す苦しい立ち上がりとなる。しかし中盤に入ると、#13 ドウェイン・エバ ...

慶風高eスポ部が準V 県主催の全国交流大会

わかやま新報 30日 07:00

... さんの指導を受けながら、日々実力を磨いている。24年の公式戦「和歌山城下町eスポーツ大会~eスタジアムなんば本店・泉佐野合同交流戦~」で優勝。e―sports大会(STAGE:0)、全国高校eスポーツ選手権に毎年出場している。大会は総当たり形式で実施。3人が1回ずつ戦い、3回のうち3回または2回勝つと勝利となる。嵜山昊大朗部長(17)は素早い動きと空中攻撃を得意とする「VEGA」、部員の諏訪光 ...

「メッチャ顔変わったやん」島田紳助、「なんでハゲてんの?」桃田賢斗、リレー日本代表の花魁姿【2025年・激変した有名人、スポーツ選手】

まいどなニュース 30日 06:50

2025年も有名人やスポーツ選手がSNSやメディアで「意外な姿」を披露し、世間を驚かせました。芸能界引退後、変貌を遂げた伝説のお笑いタレント、バラエティ番組で衝撃的な変装を見せたバドミントン元世界王者、そして競技中のストイックな姿からは想像もつかない艶やかな「大変身」を遂げたスプリンター。ファンから「激変」「二度見した」と驚愕の声が上がった、話題のビジュアルを振り返ります。芸能界引退から14年、 ...

安部と村田が意地の2発「貢献できた」那覇、全国初勝利ならず全国高校サッカー女子益田東に2-6

沖縄タイムス 30日 06:48

サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、兵庫県立三木総合防災公園などで開幕して1回戦が行われ、初出場の那覇は益田東(島根)に2-6で敗れた。前半31分に安部心晴、後半終了間際に村田夢采がゴールを決めたが、及ばなかった。前回大会で史上初の3連覇を果たした藤枝順心(静岡第2)は鎮西学院(長崎)に3-0で勝ち、30日の2回戦へ進んだ。修徳(東京第2)が前回ベスト4の常盤木学園(宮城第2)を3 ...

全員守備で前半をしのいだ那覇西後半3失点で初戦敗退「相手のギアが一段上がった」全国高校サッカー

沖縄タイムス 30日 06:33

サッカーの全国高校選手権第2日は29日、東京・味の素フィールド西が丘などで1回戦15試合が行われ、2大会連続19度目出場の那覇西は聖和学園(宮城)に0-3で敗れた。沖縄県勢5大会ぶりの初戦突破はならなかった。

全日本女子高校サッカー神村学園きょう初戦松山東雲(愛媛)と対戦

南日本新聞 30日 06:30

第34回全日本高校女子サッカー選手権は29日、兵庫県の三木総合防災公園などで開幕した。30日の2回戦から登場する神村学園の初戦の相手は松山東雲(愛媛)に決まった。1回戦では3連覇中の藤枝順心(静岡)が鎮西学院(長崎)に3-0で勝利。大阪学芸は星槎国際(神奈川)を6-1で下した。松山東雲は神埼(佐賀… .limited_main_text { margin-top: 1em; padding: 5p ...

中日・上林誠知、崖っぷちから17本塁打!復活の1年を語る

CBC : 中部日本放送 30日 06:06

... のコーナー。12月28日の放送では、上林誠知選手へのインタビューをオンエア。今シーズン134試合に出場し、17本塁打、打率.270という成績を残した上林選手に、シーズンの振り返りや来季への意気込みを直撃しました。関連リンクこの記事をradiko(ラジコ)で聴く崖っぷちからの大躍進金曜日の『ドラ魂キング』にゲスト出演した森野将彦コーチによると、上林選手は2月1日の沖縄キャンプイン時点で、1軍 ...

【追想メモリアル】生涯現役、エースを育成鎮西高男子バレーボール部監督畑野久雄さん 11月24日死去 80歳

熊本日日新聞 30日 06:05

亡くなる前日もバレーボールコートの脇の椅子に腰かけて、いつものように足を組み、選手たちに厳しい視線を向けていた。1974年から鎮西高男子バレーボール部を率いて51年。生涯現役だった。全日本高校選手権(春高バレー)をはじめ日本一は10...

滝行で有名な寺の住職、「中日優勝の確率」をAIに聞いてみた

CBC : 中部日本放送 30日 06:03

... の記事をradiko(ラジコ)で聴くご利益の源は? 若狭が初めて森下さんに会ったのは2018年のドラフトの前。根尾昂選手の獲得を願って滝行を行った時でした。その時は4球団競合の末、根尾選手を獲得。滝行の力を身を持って体験した若狭は、以降、何度も滝行に通うことになりました。石川昂弥選手、髙橋宏斗投手、金丸夢斗投手の獲得に成功。今年は8年連続の滝行、ドラフトの成功を祈ると青学のエース中西聖輝投手 ...

【全国高校サッカー】九州文化学園は初陣飾れず前半の好機逃し零...

西日本新聞 30日 06:00

... 大会準々決勝で強豪の国見を破って佐世保市から初の代表校となった。静岡の強豪相手に攻めの姿勢を貫き、新風は吹かせた。有光監督は「簡単ではない相手との距離間の中で、勇気を持ってビルドアップしてくれた」と選手をたたえる。苦い敗戦もこれから紡ぐ長い歴史の一ページ。主将の松本(3年)は「守備の強度、パススピード、決定機1本を決める力が相手にはあった。次のチームはそこを磨いてほしい」と後輩たちに大会初勝利を ...

【九州の墓碑銘2025】村山富市さん、麻生渡さん、末吉興一さん...

西日本新聞 30日 06:00

... 野久雄(80)は今年全国総体と国民スポーツ大会を制し、高校3冠に挑む来月の全日本高校選手権を目前にしていた。元プロ野球選手の水谷実雄(77)は1966年、広島に入団。ヘルメットの赤色にちなみ「赤ヘル旋風」と呼ばれた75年の球団初優勝に貢献した。広島、ダイエー(現ソフトバンク)、阪神などではコーチ。広島の前田智徳ら名選手を育てた。江頭重利(92)は52年に久保田運動具店(大阪市)に入社、日本で初 ...

【全日本高校女子サッカー】筑陽学園、神埼、鎮西学院は1回戦敗退

西日本新聞 30日 06:00

サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、兵庫県立三木総合防災公園などで開幕して1回戦が行われ、前回大会で史上初の3連覇を果たした藤枝順心(静岡第2)は鎮西学院(長崎)に3-0で勝ち、30日の2回戦へ進んだ。筑陽学園(福岡)は0-4で専大北上(岩手)に完敗。神埼(佐賀)も0-1で松山東雲(愛媛)に敗れた。大会は52チームが参加。全国総体女王の大商学園(大阪)や神村学園(鹿児島)などは2回戦 ...

高川学園など2回戦へ/全国高校サッカー女子選手権

山口新聞 30日 06:00

サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、兵庫県立三木総合防災公園などで開幕して1回戦が行われ、山口代表の高川学園は宇都宮文星女(栃木)を3―0で下し、30日の2・・・

苦しむ選手の言葉を多く聞いた1年【AC長野担当記者が選ぶ今年の記事3本】

信濃毎日新聞 30日 06:00

... を担当して2年目が終わりました。藤本主税監督の就任に始まり、開幕戦の勝利や信州ダービーの激闘など公式戦のピッチで戦う選手たちを取材すると共に、結果が出なかったり、出場機会をつかめなかったりして苦しむ選手の言葉を数多く聞いた1年となりました。来季はチームが強くなる課程や、試合で躍動する選手たちの喜びの声を発信していきたいです。2年目を迎える「藤本パルセイロ」の躍進に期待しています。(小嶋悠太) ■負 ...

【全国高校サッカー選手権】高川学園など2回戦へ/全国高校サッカー選手権

山口新聞 30日 06:00

ログインして画像を拡大サッカーの第104回全国高校選手権は29日、1回戦があり、山口県代表で7年連続31回目の出場の高川学園は、さいたま市のNACK5スタジアム大宮で福井商と対戦し、3―0で勝利した。高川学園は序盤、相手に押し込まれる場面があったものの次第にリズムをつかむと前半19分、GKからのロングキックを収めた1年生のFW原田翔光が自らドリブルで持ち込み、豪快にシュートを決めて先制する。同 ...

【筑豊この1年2025 7-12月】クライミングの国際大会飯...

西日本新聞 30日 06:00

【7月】 20日初めて休日に合わせて開催した飯塚市の夏祭り「飯塚山笠」の追い山があり、5流(ながれ)の舁き山が市中心部を駆け抜け、菰田流が3連覇を達成した。 ▶ 福岡県飯塚市十大ニュース若き選手の活躍1位 24日田川市の村上卓哉市長が不倫関係と認識していた女性職員からセクハラ被害を訴えられた問題で、市は市議会に真相を究明する第三者調査委員会の設置条例案を提案し、可決された。【8月】 3日 ...

サガン鳥栖U-12、全日本選手権で初優勝ソレッソ熊本をPK戦の末に破る

佐賀新聞 30日 06:00

画像を拡大する JFA第49回全日本U-12サッカー選手権大会最終日は29日、鹿児島市の白波スタジアムで決勝が行われ、佐賀県代表のサガン鳥栖U-12が一昨年王者のソレッソ熊本U-12をPK戦の末に破り、初優勝を果たした。鳥栖は大会を通して見せた粘り強さを決勝でも発揮。相手に押し込まれる時間帯もあったが、全員で集中して守り、無失点に抑えた。スコアレスでもつれ込んだPK戦では、相手3人目のキックを ...

上越市の社会人軟式野球チーム「三井企画野球俱楽部」が全国大会V2! メンバーらが市長に報告

新潟日報 30日 06:00

... の連覇を報告した「三井企画野球俱楽部」のメンバーら=上越市役所上越市の社会人軟式野球チーム「三井企画野球俱楽部」が、東京都で開かれた全国青年大会で連覇を果たし、市役所で小菅淳一市長に優勝を報告した。選手たちは「抑えられ苦しい場面もあったが、ここで負けるわけにはいかないと踏ん張り、優勝までたどり着けた」と喜びを語った。チームは関根学園高校の野球部OBを中心に、上越地域の10〜50代の約30人が所 ...

今年はメジャーがアツかった!なのになぜ?野球少年が増えない理由

CBC : 中部日本放送 30日 06:00

... は少なかったのに、大谷翔平選手の台頭以降はかなりメインで扱うようになったとか。小林「メジャーに限らずテニスでもゴルフでも、国内だけでなく世界で活躍する選手に目が向くのは、この時代当然の流れなんですけどね」少年時代や仕事を始めた頃を振り返ると、こんな風になるとは想像できなかったと小林さん。小林「さすがにここまでとは」加速するスポーツビジネススポーツが振興し、日本人選手が世界で活躍する反面、 ...

【全国女子駅伝】最速記録を持つ都道府県とは? 総合成績の歴代ベスト7を紹介

京都新聞 30日 06:00

... 「皇后杯第44回全国都道府県対抗女子駅伝」が、1月11日に開催されます。レースは、たけびしスタジアム京都(京都市右京区)を発着点として、新春の都大路9区間42・195キロを駆け抜けます。過去には、オリンピックや世界選手権で活躍した名ランナーが各都道府県の代表としてこの大会を走っています。これまでの各大会のゴールシーンや名場面を写真で振り返ります。今回はレースタイムの歴代トップ7を紹介します。

84歳でなお未来志向「心を鍛えてさらに精進」デフリンピック最年長射撃選手・高桑昭紀の「照準」

東京新聞 30日 06:00

... 害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」。日本選手団は史上最多となる51個のメダルを獲得し、当初目標の約3倍となる28万人が観戦した。日本初開催の大会は大いに盛り上がった。デフアスリートの聴力と自分を重ねるのは違うと分かっているし、そのつもりもない。それでも、以前より選手に感情移入し、前向きに生きる姿は心に響くものがあった。特に印象に残ったのが、日本選手団最年長の84歳(当時)で射撃男子ライフ ...

中日・上林誠知、長年苦しめられた『悪夢』…涙して起きた夜も乗り越え、完全復活でついに払拭【蔵出し秘話(5)】

中日新聞 30日 05:45

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中日・高橋宏斗、人生初のお神楽、盛り塩、数珠…苦悩の1年は来季への飛躍に【蔵出し秘話(4)】

中日新聞 30日 05:45

... 「一回、映像を見てください!」と紹介されたのはブルワーズの新星・ミジオロウスキー。最速167・8キロを放る豪腕はナ・リーグのサイ・ヤング賞投手のパイレーツ・スキーンズとともに、高橋宏の同い年。「すごい選手がどんどん出てくる」と語る瞳はギラギラと輝いていた。年の瀬に顔を合わせたときのこと。「相手チームの研究やファンの方の期待を上回れなかったのは僕の責任。来年は全て結果で返します」と語る表情はどこか ...

中日・松山晋也、落合博満さんにどうしても聞いてみたかったこと「だって三冠王を3回取ってるんですよ」【蔵出し秘話(6)】

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中日・福永裕基、「もうけがしませんように」2度目の実戦復帰直前に神社参拝最終戦9回の一発は神様がほほ笑んでくれた?【蔵出し秘話(3)】

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阪神・近本選手と村上投手が故郷の淡路島で自主トレ「来季へ良いスタート」

神戸新聞 30日 05:30

スポーツ紙のリクエストに応え、淡路島特産のタマネギと干しダコを手にする近本光司選手(左)と村上頌樹投手=淡路佐野運動公園

【全国女子駅伝】立命館大学の土屋舞琴ら揃える岡山は層厚い陣容、徳島は小林香菜らに注目

京都新聞 30日 05:30

岡山は立命大主将の土屋舞琴や日本学生個人選手権1500メートル2位の正司瑠奈(環太平洋大)ら全国入賞者が多く、「経験を生かして前回の7位を…

<サガン鳥栖>MF新井晴樹、京都へ完全移籍 MF西矢健人は韓国1部リーグへ期限付き移籍 MF櫻井辰徳は完全移籍で加入

佐賀新聞 30日 05:30

画像を拡大する鳥栖―千葉後半、突破を狙う鳥栖MF新井晴樹(右)=駅前不動産スタジアム(2025年05月03日撮影) サッカー・J2サガン鳥栖は29日、2選手の移籍を発表した。MF新井晴樹(27)は京都サンガに完全移籍。MF西矢健人(26)は韓国1部の浦項スティーラーズへ期限付き移籍する。期間は来年12月31日まで。新井は今季、全試合に先発出場。ドリブル突破と球際の強さを武器に3得点3アシスト ...

アイスホッケーレッドイーグルス中学生ジュニアチーム設立へ

NHK 30日 05:26

... 。毎年2月にトライアウトを行って23人の選手を選考することにしています。レッドイーグルス北海道は、新しいジュニアチームを通して近年減少が続くアイスホッケーの競技人口を増やすことや、子どもたちのアイスホッケーに対する関心を高めることにも一役買いたいとしています。レッドイーグルス北海道は、「日本代表やトップリーグを目指す選手、海外挑戦を目標に本気で取り組む選手をサポートしてしていきたい」とコメン ...

金沢学院大付初戦突破全国高校サッカー宮崎・日章に2-1 家辺選手2得点前回大会の悪夢も「チャラ」

中日新聞 30日 05:05

... 沢学院大付・家辺凛太朗選手=東京・駒沢陸上競技場で全国高校サッカー選手権大会2日目の29日、駒沢陸上競技場(東京)などで1回戦があった。県代表で2年連続2回目の出場となった金沢学院大付は、日章学園(宮崎)に2-1で勝利した。前半26分FW家辺(やべ)凛太朗選手(3年)のシュートで先制点を挙げた。直後に追い付かれたが、前半33分DF餅田大夢選手(2年)からのクロスに再び家辺選手が合わせて、勝ち越 ...

航空石川次戦へ入念全国高校ラグビーきょう関西学院戦

中日新聞 30日 05:05

... )との2回戦を迎える日本航空石川(輪島市)が29日、天理大白川グラウンド(奈良県天理市)で前日練習した。日本航空石川は28日、北越(新潟)を下し初戦を突破。6年ぶりの聖地での年越しをかけて、木山仁平選手(3年、スタンドオフ)ら3人の高校日本代表候補を擁する、関西の強豪に挑む。この日は1回戦の反省点を踏まえ、約2時間ほど練習。1年間取り組んできたスクラムやモール、ラインアウトからのプレーなどを入 ...

滋賀代表の水口、29大会ぶりの勝利全国高校サッカー、長野代表の上田西に1-0

中日新聞 30日 05:05

... 破を果たした。上田西-水口後半、ゴールを決め応援団と喜ぶ水口・中井選手(手前右) 序盤から終盤にかけ、互いに好機をつくるも決め手を欠き、押しては押し返される展開が続いた。試合終了が間近に迫った76分、水口は途中出場したFW中井涼太選手(2年)が、FW池口遼選手(3年)からの左クロスを頭で合わせて先制。そのまま逃げ切った。中井選手は「チームを勝たせるつもりだったのでうれしい」と振り返った。次戦 ...

光泉カトリック「速さ」で強豪に挑むきょう大阪桐蔭戦いとこ同士古川選手、上田選手カギに /滋賀

毎日新聞 30日 05:04

東大阪市花園ラグビー場で開かれている第105回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)で県代表の光泉カトリックは30日、2回戦で第98回大会覇者で前回大会8強の大阪桐蔭と対戦する。全国屈指の強豪にチームが掲げてきた「速いラグビー」で挑む。縦横無尽に駆けるバックス陣でカギを握るのがいとこ同士でもある主将のCTB古川茜之輔(せんのすけ)(3年)とWTB上田葦恭(あしたか)(同)だ。【菊池真由】 2人 ...

微力でも勇気届ける体操・五輪メダリスト橋本選手ら川崎で能登支援イベント /石川

毎日新聞 30日 05:02

来年1月1日で能登半島地震の発生から2年となるのを前に、体操男子で五輪金メダリストの橋本大輝選手(日本生命・セントラルスポーツ)や谷川航選手(セントラルスポーツ)らがチャリティーイベントに参加して支援継続を訴えた。「微力だが無力ではない」。五輪王者、内村航平さんの母で企画した周子さんは、開催に込めた思いを熱く語る。川崎市の市民館で12月8日行われたイベントの冒頭。被災状況を伝える写真が投影され、 ...

/上成田「第2の開港」へ着工熊谷知事が再選/長嶋茂雄氏死去 /千葉

毎日新聞 30日 05:02

... かとなった。今年の県内ニュースを上下2回で振り返る。 1月 ◆ 6日茨城県・鹿島港沖でイワシ漁の漁船が転覆 2人が死亡、3人が行方不明。銚子漁港は乗組員の救助拠点になった ◆13日全国高校サッカー選手権で県代表の流通経大柏が準優勝 ◆20日高病原性鳥インフルエンザの発生が県内で相次ぎ、農水省が県庁に現地対策本部を設置 ◆22日県教育委員会が2023年、当時県立高2年の女子生徒が自殺していた ...

父の背中追い、世界目指す 16年ぶり入賞の立役者埼玉栄・福山若奈選手(3年) /埼玉

毎日新聞 30日 05:02

... 技を続けてハーフマラソン日本代表にもなり、今は同大コーチを務める。福山選手は父から「特別な指導は受けていない」とあっけらかんとし、むしろ「自分の好きなようにやりなさい」と応援され、伸び伸び取り組んできた。そんな福山選手が「日の丸を背負えるチャンスがあるなら」と取り組んだのが、11月30日に行われた第46回世界クロスカントリー選手権のU20日本代表選考会(女子5000メートル)。見事代表枠の6位 ...

サッカーホーリーホック「夢と希望を与えてくれた」水戸市スポーツ功労賞 /茨城

毎日新聞 30日 05:01

水戸市は、サッカーJ2で初優勝し来季J1に昇格する水戸ホーリーホックにスポーツ功労賞を授与した。今季主将を務めたGKの松原修平選手らが26日に市役所を訪れ、高橋靖市長から賞状を受け取った。高橋市長は「市民、県民に夢と希望を与えてもらった。ホーリーホックがどういう舞台に行こうとも、市はしっかり応援…

サッカー J2 ベスト11に水戸4選手斎藤、最優秀ゴール賞も /茨城

毎日新聞 30日 05:01

JリーグはJ2表彰を行い、19ゴールで得点王に輝き、長崎をJ1昇格に導いたMFマテウスジェズス(28)が最優秀選手賞(MVP)に選ばれた。ベストイレブンには、優勝とクラブ初のJ1昇格を果たした水戸からFW渡辺新太(30)、MF斎藤俊輔(20)、DFの大森渚生(26)と飯田貴敬(31)の4選手を選出…

笑顔でゴール。メダルがあれば最高竹内選手、ミラノで有終五輪・スノボ、豊富な経験生かす /北海道

毎日新聞 30日 05:00

2026年2月に開かれるミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは、北海道にゆかりのある選手たちの活躍が期待される。スノーボード・アルペン女子で出場を目指す竹内智香(42)=東川町=もその一人。今シーズン限りでの現役引退を表明している日本スノーボード界のレジェンドは、豊富な経験を生かし、最後の五輪でのメダル獲得を狙う。【横田信行】旭川市出身の竹内は02年ソルトレークシティー五輪に高校3年で初出場し、 ...

藤枝でサッカーイベント「トリカゴ」未来の代表へ羽ばたけ! 名波さん、現役選手ら講師に /静岡

毎日新聞 30日 05:00

... リニックを行う「TORIKAGO FESTA(トリカゴフェスタ)2025」が27、28日、藤枝市の藤枝総合運動公園で開かれた。同市出身で現日本代表コーチの名波浩さん(53)はじめ往年のJリーガーや現役選手が講師を務め、子どもたちが真剣なまなざしでボールを追った。【藤倉聡子】藤枝東高卒でJリーグのジュビロ磐田やアルビレックス新潟などでミッドフィールダーとして活躍した成岡翔さん(41)が、「サッカー ...

中日・井上監督、来季『勝ちパターン練り直し』へ! 「そこは鍵になるポジションだよな」配置転換も示唆

中日新聞 30日 05:00

... になるポジションだよな。『7回、8回問題』というのは出てくる。配置転換? その可能性もあるよ。2月の春季キャンプはそこを想像しながらつくっていきたい」とプランを練っていく。指揮官の頭の中には具体的な選手名も浮かんでいるが「軽率な発言はできないのでそこは慎重に」と明言は避けた。中継ぎ投手としての適性や連投に耐えられるかどうかなども踏まえ、検討を加速していく。 .recommend-area { m ...

矢板中央、初戦敗退…激しい接戦を展開するも、PK戦で涙

読売新聞 30日 05:00

第104回全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)は29日、1回戦が行われ、県代表の矢板中央は千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムで奈良育英(奈良市)と対戦した。PK戦にもつれこむ接戦の末、初戦敗退を喫した。前半、相手選手と競り合う矢板中央・福田玲大選手(手前)(29日、ゼットエーオリプリスタジアムで)=松本祐典撮影矢板中央は16分に相手MFに先制点を許した。しかし、20分にMF ...

男子、鎮西3冠狙う女子、金蘭会が筆頭春高バレー 1月5日開幕

千葉日報 30日 05:00

バレーボールの全日本高校選手権は男女各52校が参加し、来年1月5日から11日まで東京体育館で行われる。男子・・・

帝京大可児イレブン、後半力尽く全国高校サッカー選手権

読売新聞 30日 05:00

... 0―2で敗れた。前半、ゴールを狙う帝京大可児・青木嘉宏選手(右)(29日、川崎市で)=青木瞭撮影帝京大可児は前半、ピンチでGK原田修汰選手が好セーブを連発するなど、0―0で折り返した。しかし、後半に入ると、57分に相手のシュートを原田選手が一度は止めたが、こぼれ球を押し込まれて先制を許した。その後、63分にも追加点を奪われた。MF青木嘉宏選手を中心に細かいパスをつないでゴールに迫ったが、1点 ...

高川学園3―0で快勝

読売新聞 30日 05:00

... 森風牙選手(左)(29日、NACK5スタジアム大宮で) 第104回全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)で、県代表として7大会連続出場の高川学園は29日、NACK5スタジアム大宮(さいたま市)で行われた1回戦で福井県代表の福井商と対戦し、3―0で快勝した。前半序盤は一進一退の展開となったが、地力に勝る高川学園は次第に主導権をキープ。19分、GKからのロングボールを収めたFW原田翔光選手 ...

年末回顧(9~12月)ハルウララの死■秋季キャンプ

読売新聞 30日 05:00

... 23日プロ野球のドラフト(新人選手選択)会議で明徳義塾3年の藤森海斗選手が北海道日本ハムから5位、四国銀行の川田悠慎選手が埼玉西武から6位で指名。同校から5年連続、同行からは54年ぶり。 25日四国アイランドリーグplus(IL)の高知ファイティングドッグス(FD)の定岡智秋監督と井上祐二コーチが退任。11月、後任として佐々木斗夢野手コーチ兼選手が四国ILで初めて選手兼任監督に就任。 25日 ...

日中の架け橋に失意の中で見つけた夢へステップ

山梨日日新聞 30日 05:00

山梨学院大経営学部1年の沢登早也香さん(19)=甲斐市=は、中国語のスピーチ力などを競う国際的なコンテスト「第24回『漢語橋』世界大学生中国語コンテスト」の日本予選で3等賞に入賞した。幼少期からフィギュアスケートの選手として活躍していたが… ※会員登録をすることで続きが読めます。申し込み当月は無料、退会は翌月以降になります。...

第72回徳島駅伝雪辱へ世代交代、板野郡・小林監督「選手に寄り添い育成」

徳島新聞 30日 05:00

勝利の女神を振り向かせるのは、前回王者か挑戦者か。来年1月4日スタートの第72回徳島駅伝(徳島陸協、徳島県、徳島新聞社主催)は、2連覇を狙う徳島市が頭一つリードし、前回8分以上の大差をつけられて2連覇を阻まれた板野郡が雪辱に燃える。世代交代で板野郡の新監督に就任した前主将の小林力斗監督はどう今大会に向き合うのか。純粋にタイムを並べれば、徳島市の方が上。最年少30歳の板野郡・小林監督は「初日から食 ...

奈良育英初戦飾る 4年ぶり気迫のセーブPK戦制す

読売新聞 30日 05:00

... 良育英・横田選手(左から2人目)(29日、ゼットエーオリプリスタジアムで)=松本祐典撮影今夏、病気や事故で森嶋大琥(ひろと) 選手(3年)と東愛流(あいる) 選手(2年)を亡くした奈良育英はベンチにユニホームを掲げた。スタンドには「大琥愛流と共に闘え」と書かれた横断幕を張り、駆けつけたOBやチアらが選手に声援を送った。奈良育英は16分、コーナーキックからのこぼれ球にMF横田陽人選手(3年 ...

第72回徳島駅伝 2連覇狙う王者、徳島市・平田監督「相手見ず自分に集中」

徳島新聞 30日 05:00

勝利の女神を振り向かせるのは、前回王者か挑戦者か。来年1月4日スタートの第72回徳島駅伝(徳島陸協、徳島県、徳島新聞社主催)は、2連覇を狙う徳島市が頭一つリードし、前回8分以上の大差をつけられて2連覇を阻まれた板野郡が雪辱に燃える。徳島市の指揮を執って7年目の平田忠志監督はどう今大会に向き合うのか。徳島市の強みは選手層の厚さだ。一般男子には5000メートルが14分台の自己ベスト…

スポーツ回顧2025(13)鳥取育英が春高初勝利

日本海新聞, 大阪日日新聞 30日 05:00

高校世代は、バレーボールの全日本選手権(1月)で男子の鳥取育英が東京学館新潟に2-1で競り勝ち、1月開催となった2011年以降で県勢初勝利を挙げた。第3セットは中盤までリードを許す展開だったが、星...

初芝橋本初戦で涙

読売新聞 30日 05:00

... 橋本は前半から守勢に立たされた。GK岸和田谷柊太選手(3年)が果敢に飛び出したり、DF西真那人主将(3年)らが競り合ったりして意地を見せたが、試合巧者の青森山田にボールを支配され、失点を重ねた。 FW鈴木和優希選手(3年)やDF足立優太選手(3年)らが主にサイドからの攻撃を試み、敵陣深くへ攻め入る場面もあったが、相手の堅守に阻まれ、シュートは後半に鈴木選手が放った1本に終わった。 ▽1回戦青森山 ...

全日本高校女子サッカー鹿島学園逆転勝ち

茨城新聞 30日 05:00

【AD】サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、神戸市いぶきの森球技場などで開幕して1回戦が行われ、茨城県勢で2年連続5度目出場の鹿島学園は3-2で豊川(愛知)に逆転勝ちした。鹿島学園は1-2の後半14分にFW吉田のゴールで追い付き、同27分にはMF大林がこの試合2点目を挙げて勝ち越した。鹿島学園は30日の2回戦で、夏の全国高校総体を制した大商学園(大阪第1)と対戦する。大会は52チ ...

県ゆかり2選手区間登録帝京大1区小林早大10区に瀬間

読売新聞 30日 05:00

... 林咲冴 ( しょうご ) 選手(樹徳)が1区に、早稲田大2年瀬間元輔選手(東農大二)が10区に、それぞれエントリーされた。駒沢大4年帰山侑大 ( きやまゆうだい ) 選手(樹徳)と国学院大4年青木瑠郁 ( るい ) 選手(健大高崎)、関東学生連合チームの上武大3年会田昊生 ( こうき ) 選手(埼玉・花咲徳栄)は補欠で登録された。前回大会は帰山選手が1区、青木選手が4区で、それぞれ区間 ...

大津が北海に7―1 あす、青森山田と対戦

読売新聞 30日 05:00

前半、ドリブルで攻め上がる大津・福島悠士選手(左)(29日、フクダ電子アリーナで)=野口哲司撮影第104回全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)の1回戦が29日、千葉市のフクダ電子アリーナなどであり、県代表の大津は北海(北海道)に7―1で勝利した。大津は1点を追う23分、FW山下虎太郎選手のヘディングシュートで同点に追いつくと、その後も得点を重ね、相手を突き放した。次戦は31日午後2 ...

全国高校サッカー、北海が初戦で涙・・・熊本代表・大津に敗れる

読売新聞 30日 05:00

... 也選手(中央)(29日、フクダ電子アリーナで)=野口哲司撮影 2大会ぶり14回目の出場となった北海は前半4分、セットプレーからDF西垣凌羽選手(3年)がヘディングで押し込み、先制。だが同23分、相手のクロスプレーから失点し、同29分には勝ち越しを許した。同32分にはDF谷口健太選手(3年)がレッドカードで退場。10人で体を張った守備を続けたが、相手の猛攻を抑えられなかった。終盤にはFW原田悠冬選 ...

全国高校サッカー選手権鹿島学園7発完勝、新田(愛媛)下す 2回戦は金沢学院大付(石川)と対戦

茨城新聞 30日 05:00

... 3分、はじかれたボールを押し込みチーム3点目を決めた鹿島学園・中川(中央)=駒沢陸上競技場鹿島学園-新田後半19分、サイドでボールを受ける鹿島学園・酒井=駒沢陸上競技場第104回全国高校サッカー選手権第2日は29日、駒沢陸上競技場などで1回戦15試合が行われ、茨城県代表の鹿島学園は新田(愛媛)を7-0で破り、2回戦に駒を進めた。鹿島学園は31日の2回戦で金沢学院大付(石川)と対戦する。 ■中 ...

徳島市立は聖和学園(宮城)と対戦 31日午後2時10分から2回戦全国高校サッカー

徳島新聞 30日 05:00

サッカーの全国高校選手権第2日は29日、東京・味の素フィールド西が丘などで1回戦15試合が行われ… 徳島市立が早実に快勝、6年ぶり初戦突破徳島市立、攻撃陣が本領発揮全国高校サッカー開幕あわせて読みたい徳島市立、国立で初戦突破理想にこだわらずシンプル全国高校サッカー開幕この記事コンテンツは有料会員限定です (残り318文字) 今すぐ会員登録して記事を読む会員の方はログインする有料会 ...

山学大2区にキピエゴ区間走者10人発表監督「理想通り」

読売新聞 30日 05:00

... 平八重充希選手(4年)と、山登りに強い弓削征慶主将(同)をそれぞれ1区、5区で起用した。「花の2区」には、10月の予選会で個人1位に輝いたブライアン・キピエゴ選手(3年)を配置した。復路では、山下りの6区に、初めての箱根となる南葉聖琥 ( きよとら ) 選手(同)を選び、アンカーの10区に、先月に1万メートルで28分台をマークした田原匠真選手(同)を充てた。走者は、最大6人まで補欠選手との交 ...

強敵打倒へ闘志あらわ 30日、国学院栃木戦【勇者流経柏の花園】

千葉日報 30日 05:00

国学院栃木戦を控え、ラインアウトを確認する流通経大柏の選手ら=奈良市練習に励む流通経大柏の選手ら全国高校ラグビー大会で31大会連続33度目の出場を果たした流通経大柏は、30日午後3時45分から大阪府東大阪市の花園ラグビー場でシ・・・

〈カターレ富山〉「奇跡の残留」感動再び高岡で最終戦PV 県西部ファン増やせ

北國新聞 30日 05:00

... 回でも味わいたくて来た。一般のお客さんも巻き込んで盛り上がれたらいい」。富山市の会社員江本里佳さん(56)はこう話し、推し選手のタオルを掲げて観戦した。最終戦からちょうど1カ月がたつが、サポーターにとって「あの感動」は全く色あせていない。後半アディショナルタイムにMF亀田歩夢選手(19)がゴールを決めて残留を決定づけたシーンでは、サポーターも力強くガッツポーズ。4―1で秋田を下し、残留の条件だっ ...

プロ指導に目輝かせサイン、ダンスで交流も千葉ロッテ福祉野球教室茂原

千葉日報 30日 05:00

プロ野球・千葉ロッテマリーンズの選手を招いた福祉野球教室で、佐藤都志也捕手ら5人が子どもたちを直々に指導した。目の前で披露される豪快なスイングに、集まった野球少年からは「格が違う」などと驚きの声が上がった=茂原市立松選手に打撃を見てもらう児童=茂原市プロ野球・千葉ロッテマリーンズの選手5人を招いた福祉野球教室が、茂原市の富士見公園野球場で開かれた。長・・・

伊江村役場、移転先は西江前ミースィ公園北に 29年着工へ沖縄

琉球新報 30日 05:00

... 能なども導入し、複合型施設を計画している。 (金城大樹) 関連記事米軍が「何でもやっていいでは困る」伊江島補助飛行場の改修完了名城村長に聞く伊江の宝、プロ野球で活躍を巨人・5位指名小濱佑斗選手を激励「緑十字機」に誓う平和不時着から80年、沖縄・伊江村など3自治体「戦後平和発祥の地」宣言伊江島・伊江村一覧へ伊江村役場、移転先は西江前ミースィ公園北に 29年着工へ沖縄 2025 ...

鳥取城北は初戦敗退サッカー全日本高校女子選手権

日本海新聞, 大阪日日新聞 30日 05:00

サッカーの第34回全日本高校女子選手権は29日、兵庫県立三木総合防災公園などで開幕して1回戦が行われ、鳥取県代表の鳥取城北は開志学園(新潟)に0-3で敗れた。前回大会で史上初の3連覇を果たした藤枝...

栃木シティ、MF下田を獲得 J1鹿島から期限付き移籍

下野新聞 30日 05:00

拡大する下田栄祐選手(栃木シティホームページより) J3優勝とJ2昇格を決めた栃木シティは29日、J1鹿島からMF下田栄祐(しもだよしひろ)(21)=178センチ、77キロ=を期限付き移籍で獲得すると発表した。背番号は44。 .leaf-login-area{ max-width:1000px; background:rgb(247,247,247); margin:50px auto; pad ...

全国高校サッカー専大北上初戦で敗退広島皆実に1―2

読売新聞 30日 05:00

後半、ゴールを決める専大北上・平山太陽選手(29日、ニッパツ三ツ沢球技場で)=沼田光太郎撮影第104回全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)の1回戦が29日に行われ、県代表の専大北上は横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で広島皆実(広島県)と対戦し、1―2で敗れた。専大北上は前半、左サイドのMF菅原大翔選手(3年)が果敢にドリブルで攻め込んだが、相手の堅守を前に阻まれた。18分にはPKで先制 ...

都内高出身10人登録区間エントリー拓大一から4人

読売新聞 30日 05:00

... ントリーされた拓大一高は、佐藤有一選手(青山学院大4年)が9区、伊藤匠海選手(立教大3年)が4区、迎暖人選手(東洋大2年)が3区、平井璃空選手(東海大2年)が3区にそれぞれ配された。早稲田実業高出身では、いずれも早稲田大の1区が吉倉ナヤブ直希選手(2年)、4区が武田知典選手(3年)。国学院久我山高出身の飯国新太選手(国学院大2年)は8区、城西大城西高出身の鈴木愛音選手(立教大2年)が10区を走る ...

専北女子初戦突破男子 1勝ならず全国高校サッカー

岩手日日新聞 30日 04:55

第104回全国高校サッカー選手権大会、第34回全日本高校女子サッカー選手権大会に出場している専大北上の男女は29日、初戦に臨んだ。女子は2年連続で初戦を突破したが、男子は敗れ、2回戦進出はならなかった。【7面に関連】 3年連続9度目出場の女子は、神戸市のいぶきの森球技場で行われた1回戦で、2年ぶり4度目出場の筑陽(福岡)を4―0で破った。

五輪選出で地元歓喜厚岸に大型看板と横断幕

釧路新聞 30日 04:00

日本スケート連盟が来年2月に開かれる2026ミラノ・コルティナ五輪の代表選手を発表して一夜明けた29日、別海町出身の新濱立也選手(29)、森重航選手(25)、野々村太陽選手(24)、中標津町出身の蟻...

2025記者の目⑦ 厚岸のスター第2の人生佐藤選手プロ野球生活終了【厚岸町】

釧路新聞 30日 04:00

厚岸町出身者として初のプロ野球選手となった佐藤龍世選手(28)が、今季をもって現役生活にピリオドを打った。プロ入りから7年間、複数球団を渡り歩いた足跡は、郷里の子供から大人まで多くの人々に夢と希望を...

STAGE 私の現在地ソフトテニスプレーヤー中島茉衣子(24) (中)大学時代パートナーの支え、苦悩を越え日本一

山陰中央新聞 30日 04:00

ソフトテニス選手の中島茉衣子(24)には“予知能力"がある。味方や相手が次々と自分の予測した通りに動く試合があるという。そんな時はテニスが簡単になる。勝ち負けを超えて試合が終わってほしくないと感じる。スポーツ用語で「ゾーン」とも呼ばれる極限の集中状態だ。1学年下の村上亜優(浜田一中出身、ワタキューセイモア所属)とペアを組んでから何度も味わった...