検索結果(研究 | カテゴリ : サイエンス)

316件中4ページ目の検索結果(0.182秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
デイリースポーツH3ロケット、発射地点へ
デイリースポーツ 16日 21:43
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、日本版衛星利用測位システム(GPS)とも呼ばれる準天頂衛星システム「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から発射地点に移動させた。17日午前11時10分に打ち上げる。 運搬車両に載せられた機体は16日午後9時ごろ、組立棟を出発。発射地点までの約400メートルを30分ほどかけ、ゆっくりと移動した。 みちびきは米 ...
ナゾロジー「放射線に強い菌」を食べたハエの放射線耐性が増加したと判明
ナゾロジー 16日 21:00
... 学院(USUHS)で行われた研究によって、「放射線に強い菌」を食べたショウジョウバエのオスで、放射線耐性が高まった可能性が示されました。 この菌(A. pullulans)はチェルノブイリの事故原発の内部や国際宇宙ステーションでも見つかるほどタフなことで知られています。 しかしなぜ放射線耐性菌を食べただけで、ハエたちにその力が移ったかのような現象が起きたのでしょうか? 研究内容の詳細は2025年1 ...
ナゾロジー女性が「犯罪ドキュメンタリー」の最大のファンである理由を解明
ナゾロジー 16日 20:00
オーストリアのグラーツ大学(Uni Graz)で行われた研究によって女性のほうが男性より、犯罪ドキュメンタリーの視聴量(消費頻度)が高いことが確かめられました。 この女性優位はテレビ番組、映画、ニュース、本、ポッドキャストといった多くの形式の犯罪ドキュメンタリーで一貫しており、特にポッドキャスト(音声番組)では差が大きかったとされています。 研究ではその理由についても調べられており危険に備えるため ...
ナゾロジー量子世界は現実の「7つの常識」を同時に許さない
ナゾロジー 16日 19:00
... つけるには「どれか1つの常識を手放す」必要があるわけです。 また研究では、どの常識を諦めるかによって量子世界の姿は大きく様変わりし、それぞれが量子論の異なる解釈に対応すると説明しています。 あなたならどの「常識」を手放して、量子の世界を受け入れますか? 研究内容の詳細は2025年12月1日に『arXiv』にて発表されました。 (※この研究の凄さを一撃でわかりたい場合は3ページ目の表に飛んで下さい) ...
Forbes JAPANアリの行動を乗っ取り、精密に制御する恐るべき「ゾンビ菌」──“ラスアス"のモデル
Forbes JAPAN 16日 18:00
... プス(Cordyceps:ノムシタケ属/別名、冬虫夏草属)」。アリを冒す実在の菌類は、それに似た名前のオフィオコルディセプス(Ophiocordyceps)だ。その能力はあまりに常識はずれで、かつては研究者でさえ、自身が観察した事実を疑うほどだった。 ゲームだけに登場する怪物のように思えるかもしれないが、この菌類は紛れもなく実在し、人類誕生のはるか昔から繁栄してきた。「ゾンビアリ菌」の正体とは? ...
ナゾロジー2本の巨大な尾をもつ「異例の惑星」を発見、その正体とは?
ナゾロジー 16日 17:00
... オール大学(UofM)らは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope:JWST)の連続観測によって、これまで誰も見たことのない惑星の姿が明らかにしました。 研究の詳細は2025年12月8日付で科学雑誌『Nature Communications』に掲載されています。 Chasing its tail in the cosmos https://uwate ...
Forbes JAPAN天文学上の難問ついに解明、なぜ太陽で雨が降るのか
Forbes JAPAN 16日 15:15
... 学の研究チームが、この不思議な「太陽の雨」がなぜそんなにも速く起こるのか、ついにその謎を解き明かした。天文学者たちを長年悩ませてきた問題に、ようやく答えが見つかったのだ。 この現象が起きるのは、太陽の外層「コロナ」と呼ばれる領域。そこは数百万度にも達する高温の世界で、冷たいプラズマの塊が太陽の表面から高く浮かび上がり、再び落下してくる。その様子は、光り輝く“プラズマの雨"のように見える。長年、研究 ...
ナゾロジー紀元前5800年の「巨大な海底の壁」を発見、フランス
ナゾロジー 16日 12:00
... 「長さ120メートルの海底の石壁」です。 現在は水深9メートルの海底に沈むこの壁は、当時の人々が高度な技術と社会組織をすでに持っていた可能性を示しています。 一体なんの目的で建てられたのでしょうか? 研究の詳細は西ブルターニュ大学(UWB)らにより、2025年12月9日付で学術誌『International Journal of Nautical Archaeology』に掲載されています。 Hu ...
ナゾロジー「2000年前のマンモスの化石」、実は「クジラ」だった
ナゾロジー 16日 11:30
... スは2000年前まで生きていたのか」という驚きの疑問が持ち上がりました。 この謎を詳しく検証したのは、アラスカ大学フェアバンクス校(UAF)などの研究チームです。 その結果、問題の2標本はマンモスではなく、クジラに由来する骨だったことが分かりました。 本研究は2025年12月8日付の学術誌『Journal of Quaternary Science』に掲載されています。 Youngest Mamm ...
Nature Research気候変動:氷河の消失は21世紀半ばにピークに達すると予測される
Nature Research 16日 10:50
... 間で氷河の50%が消滅する恐れがある。グリーンランドや南極周辺など大規模氷河が分布する地域では、氷河消失のピークが今世紀後半にずれ込むと予測される。 本研究結果は、生態系、水資源、および文化遺産に影響を及ぼす氷河進化の転換点を明らかにしている。将来の研究で予測がさらに精緻化される可能性はあるものの、2050年代に年間2,000と4,000の氷河が消失するという差は、今日の気候政策決定にかかっている ...
ナゾロジー朝を暗い光で過ごすと「うつ気質の体」になりやすいと判明
ナゾロジー 16日 07:00
... しょうか。 実はその不調、朝の「光の弱さ」が体の中に変化を起こしている可能性があります。 ドイツのシャリテー –・ベルリン医科大学(CUB)の研究チームは、健康な若者でも、朝を暗い光の下で過ごすだけで、うつ病患者に似た生理的変化が現れることを報告しました。 研究の詳細は2025年11月14日付で学術誌『Journal of Psychiatric Research』に掲載されています。 Dim m ...
朝日新聞住宅被害軽微でも鉄塔や橋脚はなぜ損傷 青森沖の地震、注意情報終了
朝日新聞 16日 07:00
... 東方沖で発生し、同県八戸市で最大震度6強を観測した地震では、住宅などの被害が少なかった一方で、同市内にあるNTT青森八戸ビルの鉄塔やJR八戸線の高架橋では損傷が見つかった。考えられる原因や損傷の状況を研究者に聞いた。 初の「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が終了 地震の備えは継続を 青森県のまとめによると、今回の地震での住宅被害は、全壊1件、一部損壊が45件など、調査中の地域が残るものの15日午後 ...
ナゾロジーいまや「Zoom疲れ」は解消されている
ナゾロジー 16日 06:30
... しいことで眠気やだるさが増えるという「受動的な疲労」の説明です。 今回の研究が焦点を当てたのは、こうした「Zoom疲れ」が、パンデミック後の現在でも同じように確認できるのかという点でした。 研究チームは、パンデミック期に行われた経験サンプリング研究を、2024年の状況で建設的に再現する形で調査を行っています。 研究者自身も、過去研究が一貫してZoom疲れを報告してきたことから、今回も同じ現象が残っ ...
ナショナルジオグラフィックがん細胞を自滅させる薬で「大きな前進」、鍵となるFSP1を阻害
ナショナルジオグラフィック 16日 06:00
... つの論文によれば、研究者らは「フェロトーシス抑制タンパク質1(FSP1)」に注目している。「フェロトーシス」は、細胞を内側から破壊する細胞死の一つだ。FSP1は、この細胞死を防ぐ最も強力なメカニズムの一つを担っている。 FSP1の機能を無効化すると、細胞は死滅しやすくなる。がん細胞で無効化できれば、がんの急速な増殖を阻止できる可能性がある。 米ハーバード大学と米ニューヨーク大学の研究チームはそれぞ ...
朝日新聞荷物の緩衝材、「ぷちっ」で配管検査する技術 1千回潰して実力検証
朝日新聞 16日 05:00
... れない。 結構鳴るな、うまくいくと大きい音になるな、残響もある……。 同大の細矢直基教授(機械力学)は、指でぷち、ぷち、と気泡緩衝材を潰しながら考えていた。 細矢さんは、音響を使った検査についてずっと研究してきた。検査したいものの近くで音を出し、跳ね返って戻ってくる音を分析する。最近では、コンクリートのはがれや、航空機材料のヒビなどの検査に取り組んでいる。 こうした検査の音源にはレーザーを使った機 ...
47NEWS : 共同通信将来の妊娠に備え卵子凍結 健康女性、先送りリスクも 一部自治体が費用助成
47NEWS : 共同通信 16日 00:00
... 15~17年度に順天堂大浦安病院との共同研究として補助金を支出。計34人が卵子を凍結した。21年までの無償保存期間中に卵子を使用し、出産したのは1人だが、自然妊娠や通常の体外受精で赤ちゃんを授かった女性が相次いだ。 妊娠に関する知識啓発の重要性を訴える菊地盤医師=横浜市中区 説明会に参加して「年齢的に早い方がいいと考えるようになった」といった声が複数寄せられ、研究に携わった菊地盤医師は「プロジェク ...