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725件中4ページ目の検索結果(0.177秒) 2025-06-26から2025-07-10の記事を検索
ブルームバーグトランプ関税交渉で対立回避を、LVMHなど欧州企業が合意求め圧力
ブルームバーグ 4日 00:55
... に対し「前向きな結果の実現に完全に注力している」と述べた。同氏は3日、ワシントンで米国側との関税交渉に臨む。 EUは輸出品の多くについて10%の一律関税を課す案を受け入れる用意があるが、医薬品、酒類、半導体、商用航空機といった重要分野では米国に関税引き下げを求めている。またここ数週間で、EUは対抗姿勢をやや和らげている。 断ち切れない結びつき 欧州企業が欧州委に強く働きかける背景には、簡単には断ち ...
週刊エコノミスト7月15日号
週刊エコノミスト 4日 00:00
... の急増リスク 80 注目の本 『緑地と文化』著者・石川幹子さんに聞く 「明治神宮の内苑・外苑は、『社会的共通資本としての杜』。単なる私有地ではありません」 85 追悼 小野敏彦さん(元富士通副社長) 半導体の「野武士」 かなわなかった再編 ■中島 三佳子 第2部 ポスト「ドル体制」 72 ビットコイン トランプとドル離れで価格上昇 新たな投資先として期待高まる ■高城 泰 74 金 各国中央銀行が ...
ロイターアジア株式市場サマリー:引け(3日)
ロイター 3日 20:26
... 市場は反発し、約4年ぶりの高値で引けた。米国とベトナムの貿易交渉合意を受けてアジア市場で楽観が広がったほか、株主利益保護の促進を見据えた国内法の可決が買いを促した。米国とベトナムの貿易交渉合意を受け、半導体大手のサムスン電子や電池メーカーのLGエナジー・ソリューションなど、ベトナムに工場を持つ韓国主要製造業の株価が急伸した。 米国が課した鉄鋼への50%の追加関税により打撃を受けている鉄鋼メーカーの ...
日本経済新聞欧州市場の主要指標11時半 株は小動き、米雇用統計前に様子見 ポンド売りは一服
日本経済新聞 3日 20:21
... 時間11時半時点で、欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.1%ほど高い水準で推移している。石油関連や銀行に買いが優勢なほか、前日に下げていた不動産の関連銘柄が買われている。他方、半導体などハイテクや、ヘルスケアの一角が下げている。ベトナムに生産拠点を置くドイツのスポーツ用品大手アディダスとプーマはいずれも朝高後、下げに転じている。 ドイツ株価指数(DAX)は前日比0.1%ほど ...
読売新聞関税交渉で米商務長官ら「早期に合意できなければ日本車の輸出台数に上限」…期限は9日
読売新聞 3日 19:41
... ル・ストリート・ジャーナルは2日、米国のラトニック商務長官とグリア通商代表部(USTR)代表が5月下旬の日米閣僚協議で、早期に合意できない場合、日本からの自動車の輸出台数に上限を設けるよう求める可能性に言及していたと報じた。日本側は自動車への関税措置が続くなら合意できないと主張し、こう着状態が続いているとしている。 関連記事 読売333終値、41円高の3万6461円…半導体などに買いも関税交渉が影
読売新聞読売333終値、41円高の3万6461円…半導体などに買いも関税交渉が影
読売新聞 3日 17:29
... 上がりした。333銘柄のうち180銘柄(約54%)が上昇した。 読売333 前日の米ハイテク株上昇が投資家心理を支えた一方、日米関税交渉の先行きの不透明さが重しとなり、売り買いが交錯する展開となった。半導体を含む電機や化学関連株が買われた一方、情報・通信や小売り関連株は売りが優勢となり、全体では小幅な値動きとなった。 日経平均株価(225種)の終値は、前日比23円42銭(0・06%)高の3万978 ...
ロイター東京マーケット・サマリー(3日)
ロイター 3日 16:49
... 経平均は、前営業日比23円42銭高の3万9785円90銭と3日ぶりに小幅反発して取引を終えた。6月米雇用統計の公表を控え、積極的にポジションを傾ける動きは限定的だった。業種別では、このところ軟調だった半導体株や自動車株に買いが入る一方、値上がりしていた内需株に売りが出るなど、循環物色の様相が濃かった。 レポート全文:<円債市場> 国債先物中心限月9月限は、前営業日比15銭安の138円97銭と続落し ...
ロイター日経平均は3日ぶり小反発、米雇用統計控え方向感出ず
ロイター 3日 16:35
... 経平均は、前営業日比23円42銭高の3万9785円90銭と3日ぶりに小幅反発して取引を終えた。6月米雇用統計の公表を控え、積極的にポジションを傾ける動きは限定的だった。業種別では、このところ軟調だった半導体株や自動車株に買いが入る一方、値上がりしていた内需株に売りが出るなど、循環物色の様相が濃かった。日経平均は1日を通して小動きの展開となった。小高くスタートした後は方向感に乏しい値動きとなり、高値 ...
日本経済新聞日経平均株価は小反発 終値は23円高の3万9785円
日本経済新聞 3日 16:07
3日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅に反発し、前日比23円42銭(0.06%)高の3万9785円90銭で終えた。前日の米ハイテク株高を背景に値がさの半導体関連株に買いが入った。朝方の円高・ドル安の動きが一服したことで輸出関連が買われた。もっとも、日米関税交渉の不透明感や英国の財政不安、長期金利上昇が重荷で日経平均は下落する場面も多かった。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 【関連記 ...
ブルームバーグ韓国の李大統領、米との貿易交渉で期限までに合意できるか不透明
ブルームバーグ 3日 16:04
... ったとも付け加えた。青瓦台迎賓会で行われた就任後初の記者会見で語った。 李在明大統領Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg 米国の主要な同盟国である韓国は、自動車や半導体、バッテリーの主要輸出国。国内総生産(GDP)に占める輸出の割合が4割以上を占めるため、米国の関税措置の影響を特に受けやすく、企業や経済は打撃を受ける。 韓国政府当局者は、9日までに米韓が合意に ...
読売新聞日経平均3日ぶり反発、終値23円高の3万9785円…材料乏しく小幅な値動き
読売新聞 3日 15:48
... 均株価(225種)の終値は、前日比23円42銭(0・06%)高の3万9785円90銭だった。3日ぶりに値上がりした。 東京証券取引所 前日の米ハイテク株上昇を受け、東京市場でも日経平均への影響が大きい半導体株が値上がりした。ただ、他の目立った取引材料に乏しく、日米関税交渉の先行き不透明感もあって方向感のない値動きとなった。 業種別では、鉄鋼や自動車関連銘柄が買われ、情報通信や小売り関連銘柄の売りが ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:大引けの日経平均は3日ぶり小反発、米雇用統計控え方向感出ず
ロイター 3日 15:38
... た。今晩、米雇用統計の公表を控える中で、様子見姿勢も強まった。<10:18> 日経平均は小幅高でもみあい、半導体株上昇が支え 日経平均は再びプラス圏に浮上し、小幅高で小動きとなっている。現在は、前営業日比約60円高の3万9800円台前半で推移。前日の米市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いで半導体株がしっかりと推移し、相場を支えている。一方、市場では「今晩は米雇用統計が公表される予定なので、次第 ...
日本経済新聞日経平均大引け 3日ぶり小反発 23円高の3万9785円
日本経済新聞 3日 15:38
3日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅に反発し、前日比23円42銭(0.06%)高の3万9785円90銭で終えた。前日の米ハイテク株高を背景に値がさの半導体関連株に買いが入った。朝方の円高・ドル安の動きが一服したことで輸出関連が買われた。もっとも、日米関税交渉の不透明感や英国の財政不安、長期金利上昇が重荷で日経平均は下落する場面も多かった。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日本経済新聞イビデンの株価、午後に上げ幅拡大 岡三証券が目標株価引き上げ
日本経済新聞 3日 14:55
... 14時、プライム、コード4062)イビデンが後場に入って上げ幅を拡大している。前日比220円(3.56%)高の6387円を付けた。岡三証券が2日、目標株価を6200円と従来の5500円から大幅に引き上げた。足元の水準をやや下回るものの、これを手掛かりにした買いが入っているようだ。投資判断は3段階で真ん中の「中立」で据え置いた。 担当アナリストの西村美香氏は2日付リポートで、主力の半導体パッケ...
ロイター韓国大統領、大胆な財政出動の重要性を強調
ロイター 3日 14:46
... 民主主義と外交政策を正常化すると改めて誓った。新政権は、低迷する内需を支えるために147億ドル規模の追加政府支出を提案。与党の共に民主党が優勢な国会も、早期にこの提案を承認する見通しだ。米国との貿易交渉について李氏は「双方に利益となり持続可能な」結果を生み出せるよう最善を尽くすと表明した。韓国は対米交渉を通じて、半導体や自動車、鉄鋼といった主要輸出産業を圧迫しかねない関税の悪影響を抑えたい考えだ。
日本経済新聞東証寄り付き 日経平均、小動きで始まる 米ハイテク株高が支え
日本経済新聞 3日 14:30
... 株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が上昇し、最高値を更新した。エヌビディアなどハイテク株の一角に買いが入り、指数を押し上げた。東京市場でも東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連が買いが入り、指数の支えになっている。 東証株価指数(TOPIX)は続落している。 ファストリや任天堂が高い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やテルモ、KDDIは下げている。 〔日経QU ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:後場の日経平均は小動き、雇用統計前で見送りムード強まる
ロイター 3日 14:29
... た。今晩、米雇用統計の公表を控える中で、様子見姿勢も強まった。<10:18> 日経平均は小幅高でもみあい、半導体株上昇が支え 日経平均は再びプラス圏に浮上し、小幅高で小動きとなっている。現在は、前営業日比約60円高の3万9800円台前半で推移。前日の米市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いで半導体株がしっかりと推移し、相場を支えている。一方、市場では「今晩は米雇用統計が公表される予定なので、次第 ...
日本経済新聞東証14時 日経平均、鈍い動き 米雇用統計控え様子見
日本経済新聞 3日 14:16
... る見通しで、影響を注視したい」(東海東京インテリジェンス・ラボの池本卓麻マーケットアナリスト)との声も聞かれる。 14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆9189億円、売買高は12億2184万株だった。 TDKが一段高となっている。値がさ半導体の東エレクやアドテストも引き続き高い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やコナミG、良品計画などが下げている。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
ロイター中国・香港株式市場・前場=香港下落、電子商取引大手が安い 中国は小幅高
ロイター 3日 14:01
... 5月の51.1から低下し、2024年9月以来9か月ぶりの低水準となった。米国との不安定な貿易戦争休止の中で需要が鈍化し、新規輸出受注が減少した。 もっと見る 本土の半導体株(.CSIH30184), opens new tabは横ばい。米半導体設計支援ソフトウエアを手掛ける米シノプシスとケイデンスは、中国への輸出規制を解除する通知を米政府から受け取ったと発表した。 もっと見る 米政府は前日、エタン ...
財経新聞相場展望7月3日号 米国株: (1) 明るい情報にフォーカス、(2) 懸念材料は無視の、強気相場 日本株: 日経平均40,000円台乗せは「2日天下」?
財経新聞 3日 13:21
... 5%か」。 ・日本・米国金利差が縮小⇒円高進行で、輸出関連株が売られる。 ・米国ハイテク株安が波及し、半導体関連が売られる。 4)6月上げ相場の牽引役、防衛・半導体・ゲームが、7月入りして売られて反落 ・防衛関連株は高値挑戦したが、チャート面では頭が重くなってきた感がある。 ・半導体関連株は、米国半導体株指数(SOX)の上昇効果が波及した。ただ、SOX指数の動きが鈍くなってきており、当面は様子見の ...
日本経済新聞東証後場寄り 日経平均、小幅高 トヨタが上げ幅拡大
日本経済新聞 3日 13:02
3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅に上昇し、前日比40円ほど高い3万9800円台前半で推移している。前日の米ハイテク株高を背景に値がさの半導体関連が買われているほか、朝方の円高・ドル安の動きが一服したことで輸出関連の一角が強含み、指数の支えとなっている。もっとも、国内長期金利の上昇は重荷。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」 ...
日本経済新聞ルネサス、GaNパワー半導体を発売 データセンター向け
日本経済新聞 3日 12:56
ルネサスが開発したGaNパワー半導体の新製品ルネサスエレクトロニクスは2日、窒化ガリウム(GaN)製のパワー半導体の新製品を発売したと発表した。従来のシリコン素材と比べて電力ロスが小さく、人工知能(AI)データセンターや電力インフラなど大型施設の需要を見込む。 新製法「第4世代プラス」を採用し、電気抵抗を同社の従来品から14%抑え、チップ面積も14%小さくした。半導体チップ当たりの原材料も減るため ...
ロイター午前の日経平均は小幅続落、売買交錯で方向感出ず 米雇用統計控え様子見
ロイター 3日 12:39
... 錯し、日経平均は方向感の乏しい展開となった。今晩、米雇用統計の公表を控える中で、様子見姿勢も強まった。日経平均は34円高と小高くスタートした後、マイナス圏に沈み、その後小幅安でもみ合いとなった。ただ、半導体株の上昇に支えられ、再びプラス転換する場面もあり、相場の明確な方向感はみられなかった。米ADPリサーチ・インスティテュートが2日に発表した6月の全米雇用報告で、民間雇用者数は3万3000人減とな ...
FNN : フジテレビ3日東京株式市場前場 29円85銭安の3万9732円63銭で終了
FNN : フジテレビ 3日 12:27
3日の東京株式市場の日経平均株価は一進一退の展開です。 2日のアメリカ市場でハイテク関連株を中心に上昇したことを受け、半導体関連株に買い注文が広がりました。 その一方で、アメリカとの関税交渉が各国間で進む中、日米の見通しは立っていないことが下げ要因となっています。 3日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、2日に比べ、29円85銭安い、3万9732円63銭、TOPIX(東証株価指数)は、28 ...
日本経済新聞東証前引け 日経平均29円安 日米交渉の不透明感重荷
日本経済新聞 3日 11:55
... 株価指数のナスダック総合株価指数とS&P500種株価指数がそろって最高値を更新した。米利下げ期待などを背景にエヌビディアなどハイテク株の一角に買いが入った。東京市場でも東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連が買いが入り、日経平均を下支えした。 東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落した。前引けは7.47ポイント(0.26%)安の2818.57だった。JPXプライム150指数も続落で前場を終えた ...
ロイターアジア株式市場サマリー:中盤(3日)
ロイター 3日 11:49
... 月9日の交渉期限を前に第10位の貿易相手との緊張を和らげた。韓国の李在明大統領は、対米交渉で「互恵的で持続可能な」結果を達成するため、最善を尽くしているとした。主要銘柄のうち、ベトナムに製造拠点を置く半導体大手のサムスン電子は2.63%高、同業SKハイニックスは0.18%安。電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは1.98%高となっている。現代自動車は0.23%高、傘下の起亜自動車自動車は横ば ...
デイリースポーツ東証、午前終値は3万9732円
デイリースポーツ 3日 11:49
... 国で主要株価指数の一角が上昇したことを好感した買い注文が先行。その後は日米の関税交渉の難航を懸念した売り注文も出て、平均株価は下落に転じる場面があった。 午前終値は前日終値比29円85銭安の3万9732円63銭。東証株価指数(TOPIX)は7・47ポイント安の2818・57。 前日の米国市場では、ハイテク株主体の株価指数などが上昇した。この流れが波及した東京市場でも半導体関連銘柄を中心に買われた。
47NEWS : 共同通信東証、午前終値は3万9732円 関税交渉難航懸念は重荷
47NEWS : 共同通信 3日 11:48
... 昇したことを好感した買い注文が先行。その後は日米の関税交渉の難航を懸念した売り注文も出て、平均株価は下落に転じる場面があった。 午前終値は前日終値比29円85銭安の3万9732円63銭。東証株価指数(TOPIX)は7.47ポイント安の2818.57。 前日の米国市場では、ハイテク株主体の株価指数などが上昇した。この流れが波及した東京市場でも半導体関連銘柄を中心に買われた。 日経平均株価東証株価指数
日本経済新聞日経平均前引け 小幅続落 29円安の3万9732円
日本経済新聞 3日 11:38
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比29円85銭(0.08%)安の3万9732円63銭だった。日米関税交渉の不透明感や外国為替市場での円高・ドル安進行などを背景に株価指数先物への売りがやや優勢となった。もっとも、前日の米ハイテク株高が支えで主力の半導体関連などには買いが入り、日経平均は上昇する場面も多かった。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
ロイター〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小幅続落、売買交錯で方向感出ず 米雇用統計控え様子見
ロイター 3日 11:35
... た。今晩、米雇用統計の公表を控える中で、様子見姿勢も強まった。<10:18> 日経平均は小幅高でもみあい、半導体株上昇が支え 日経平均は再びプラス圏に浮上し、小幅高で小動きとなっている。現在は、前営業日比約60円高の3万9800円台前半で推移。前日の米市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いで半導体株がしっかりと推移し、相場を支えている。一方、市場では「今晩は米雇用統計が公表される予定なので、次第 ...
東洋経済オンライン猛暑の屋外でも快適に動ける冷却ウェアを体験 | インターネット
東洋経済オンライン 3日 11:00
... 冷却できる面積が狭い。ChillerXはこれらの課題を解決する「ペルチェチラー方式」を採用している。 電流で冷やすペルチェ素子を水冷システムに応用 そもそもペルチェ素子とは何か。これは電流を流すと片面が冷たくなり、反対面が熱くなる半導体素子だ。小型冷蔵庫やワインセラーなどにも使われている技術で、コンプレッサーのような機械部品が不要なため、静音で振動もない。電流の量を調整すれば冷却能力も変えられる。
日本経済新聞アドバンテスト株価反発 米SOX指数上昇、モルガンMUFG目標上げ
日本経済新聞 3日 10:50
(9時45分、プライム、コード6857)アドテストが反発し、前日比205円(1.96%)高の1万630円まで上昇した。2日の米株式市場で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1.88%上昇し、東京市場の半導体関連に買いが波及している。スクリン(7735)や東エレク(8035)も高い。アドテストについては、モルガン・スタンレーMUFG証券が2日、目標株価を従来の1. ...
ロイターホットストック:イビデンがしっかり、岡三証券が目標株価引き上げ
ロイター 3日 10:32
... き上げたことが手掛かりになっている。株価は一時3%超高の6368円に上昇した。目標株価を従来の5500円から6200円に引き上げた。レーティングは前回と同じく「中立」としている。同リポートでは、主力の半導体パッケージはAIサーバー向け需要が好調だとし「需要と供給体制のギャップについても解消の方向にあり、需要に応じた売り上げ拡大が見込まれる」と指摘している。一方、下期に向けては固定費の増加が見込まれ ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小幅高でもみあい、半導体株上昇が支え
ロイター 3日 10:27
[東京 3日 ロイター] - <10:18> 日経平均は小幅高でもみあい、半導体株上昇が支え 日経平均は再びプラス圏に浮上し、小幅高で小動きとなっている。現在は、前営業日比約60円高の3万9800円台前半で推移。前日の米市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いで半導体株がしっかりと推移し、相場を支えている。一方、市場では「今晩は米雇用統計が公表される予定なので、次第に様子見ムードも強まりやすくなる ...
産経新聞東証、3日は一進一退の展開 買い注文が先行も関税交渉難航の懸念は重荷
産経新聞 3日 10:23
... 場面があった。 午前10時現在は前日終値比59円46銭高の3万9821円94銭。東証株価指数(TOPIX)は0・40ポイント安の2825・64。 前日の米国市場では、ハイテク株主体の株価指数などが上昇した。この流れが波及した東京市場でも半導体関連銘柄を中心に買われた。 一方、日米関税交渉が難航し、米国の高関税措置が長期化するとの警戒感が拡大。日本企業の業績を下押しするとの見方が相場の重しとなった。
日本経済新聞東証10時 日経平均は一進一退 鉄鋼株に買い
日本経済新聞 3日 10:12
3日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比70円ほど高い3万9800円台前半と小幅高で推移している。前日の米ハイテク株高を背景に値がさの半導体関連に買いが入り、指数を押し上げている。もっとも、外国為替市場で前日夕に比べて円高・ドル安で推移していることなどが重荷で、上値追いの雰囲気は乏しい。 市場では「日経平均が4万円に近づく水準では国内機関投資家からの利益確定などを目的とした売り注文が出や ...
日本証券新聞[概況/10時] 小幅高。鉄鋼と非鉄が高い。良品計画とFOOD&LIFEは利食い
日本証券新聞 3日 10:08
... 銘柄数は855、下落銘柄数は697。出来高は5億4,943万株、売買代金は1兆3,141億円。 日経平均は小幅高。 データセンター関連のフジクラが買われ、ソシオネクストやルネサスエレクトロニクスなどの半導体関連も高い。 日本製鉄や住友鉱山が上昇。 米国とベトナムの関税交渉合意を受けて、ベトナムに生産拠点を持つメイコー(6787)が買われている。 良品計画は6月既存店売上高が前年同月比7.1%増だっ ...
ブルームバーグ米が中国向け半導体設計ソフト輸出規制撤回−貿易枠組み合意の実行
ブルームバーグ 3日 09:33
... hotographer: Zed Jameson/Bloomberg トランプ米政権は中国向け半導体設計ソフトウエアの輸出規制に関し、少なくとも輸出ライセンス要件の一部を撤回した。米中が先に合意した貿易枠組み合意を実行するもので、重要技術の取引を巡る規制を緩和する ドイツのシーメンスは発表資料で、中国向け半導体設計ソフトの輸出について、ライセンス申請の要件がもはやなくなったと、米商務省から通知があ ...
ロイター米エヌビディア、世界時価総額ランキングで首位に返り咲き
ロイター 3日 09:32
7月2日、米半導体大手エヌビディアは6月末時点の時価総額が3兆8600億ドルとなり、マイクロソフトの3兆6900億ドルを約4.3%上回って世界の時価総額ランキングで首位に返り咲いた。写真はエヌビディアのロゴ。1月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)[2日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabは6月末時点の時価総額が3兆8600億ドルと ...
QUICK Money WorldTSMCが3.9%高 AI向け半導体事業の成長に楽観的な観測(米株ピックアップ)
QUICK Money World 3日 09:30
... ーヨーク=横内理恵】7月2日の米株市場で値動きが目立った銘柄は以下の通り。△は上昇、▲は下落。 ◎半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC、チッカーTSM) △3.97% ニーダムが1日付のリポートで目標株価を225ドルから270ドルに引き上げた。人工知能(AI)向け半導体事業の成長に楽観的だった。半導体の受託生産(ファウンドリー)事業で競合するインテルが「18A」と呼ばれる製造工程の売り込みを ...
日本経済新聞日経平均、一進一退か 米雇用統計控え様子見(先読み株式相場)
日本経済新聞 3日 07:57
3日の東京株式市場で日経平均株価は一進一退か。前日の米株式市場はハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新するなどハイテク株の強さが目立った。きょうの東京市場でも値がさの半導体関連株に買いが先行しそうだ。一方、日米関税交渉の不透明感は引き続き重荷となる。6月の米雇用統計の発表を日本時間今晩に控え、投資家の様子見姿勢も強まりやすい。日経平均は前日の終値(3万9762円)を挟んで3万9. ...
ブルームバーグ日本株は素材や輸出高く内需関連安い、英資産トリプル安で投資家慎重
ブルームバーグ 3日 07:48
... しく見えるため、合意を急いでもいいことはないかもしれず、しっかりと交渉することが重要と述べた。 米国とベトナムの関税合意や米利下げ期待、米ハイテク株高が支えとなり機械や半導体関連が高い。浪岡氏は、防衛関連支出の増加とAIブーム期待から半導体とテクノロジー関連セクターの成長見通しを好感して資金が流入していると話した。一方、前日に上昇した不動産や建設株が売られ、情報・通信や医薬品も安い。 インサイト東 ...
ブルームバーグ【米国市況】S&P最高値、英国売りで米債も下落−ドル143円台後半
ブルームバーグ 3日 05:51
... 風になった。 大型テクノロジー株が上げをけん引。懸念されていたほど販売が落ち込まなかったテスラが5%上昇した。 関連記事:テスラ世界販売が13%減、2四半期連続マイナス−年間増加は困難 (1) 一方、半導体のマーベル・テクノロジー株は2.6%下落。テクノロジーニュースサイトのジ・インフォメーションは関係者の話として、マイクロソフトが社内で設計を進める人工知能(AI)チップに関して開発日程を見直すと ...
日刊工業新聞魁半導体、金属イオン溶出を抑制 表面処理で新技術
日刊工業新聞 3日 05:00
【京都】魁半導体(京都市下京区、田口貢士社長)は、先端半導体の製造に使うフッ素樹脂(PTFE)製配管...
日刊工業新聞インタビュー/米AMDコーポレートバイスプレジデントのマデュ・ランガラジャン氏 AI向けGPUで攻勢
日刊工業新聞 3日 05:00
米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)はAI(人工知能)向けの画像処理半導体(GPU...
日本経済新聞東証大引け 日経平均続落 利益確定売り 一時500円安も下げ幅縮小
日本経済新聞 3日 02:00
2日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比223円85銭(0.56%)安の3万9762円48銭だった。足元で上昇が目立っていた半導体関連株やゲーム株に利益確定目的の売りが出た。日米関税交渉の先行きに対する不透明感もあり、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。半面、不動産株や陸運株が堅調だったほか、午後には大型株に買いが入って日経平均が急速に下げ幅を縮小する場面もあった。 日経平均は6 ...
日本経済新聞SCREEN、半導体の先端組み立て装置に参入 生成AIで高機能化に需要
日本経済新聞 3日 02:00
半導体製造装置のSCREENホールディングス(HD)が最先端の組み立て装置に参入する。複数の半導体チップを組み合わせてひとつのチップのように動かして機能を高める装置を開発し、2030年にも量産を始める。生成AI(人工知能)の普及による高機能半導体の需要をねらう。 半導体チップ同士をつなげるボンディング装置と呼ばれる先端品を開発中だ。CPU(中央演算処理装置)や画像処理半導体(GPU)などに幅広い. ...
日本経済新聞大成建設の相川善郎社長「協力会社は供給網の根幹だ」
日本経済新聞 3日 02:00
... 建設が自社の工事を下請け先として受注する協力会社の採用支援を本格化する。建設業界は技能者の高齢化が進み、今後は人手不足が深刻化することで工事費がさらに増大するとの懸念が高まる。相川善郎社長に今後の戦略を聞いた。 ――足元の人手不足の状況はどうでしょうか。 「設備工事の協力会社は建設需要が豊富で技能者不足が深刻だ。高層ビル向けのエレベーター工事をはじめ、データセンターや半導体工場といった難しい...
週刊エコノミスト小野敏彦さん死去(77歳)元富士通副社長 生涯を半導体事業に捧げるも再編かなわず 中島三佳子
週刊エコノミスト 3日 00:00
... 元富士通副社長で同社の半導体部門トップだった小野敏彦さんが昨年9月に亡くなったことがわかった。77歳だった。生涯を半導体事業にささげ、亡くなる直前まで日本の半導体産業の行く末を憂い、警鐘を鳴らし続けた。 「日本勢はことごとく天下の王道を外れている」「半導体ビジネスの王道とは、あくまでボリューム。すなわち、一つの製品でいかに多くの数量を売るかが鍵だ」「国主導のファウンドリー(半導体の受託製造)事業 ...
日本経済新聞欧州市場の主要指標11時半 株は上昇、ドル売り一服 米政策巡る懸念後退
日本経済新聞 2日 20:31
... 0は前日比0.4%ほど高い水準で推移する。 銀行や自動車・自動車部品のほかエネルギーや資源、素材に買いが優勢だ。個別では、傘下の銀行を売却すると前日公表したスペイン・サバデル銀行の上昇が目立つ。一方で半導体を含めハイテク関連が下落。2025年12月通期の営業利益が前年実績をやや下回りそうだとの見通しを示した英ベーカリー大手グレッグズが大幅に下げている。 LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンなど消費関 ...
ロイターアジア株式市場サマリー:引け(2日)
ロイター 2日 20:27
... 防衛株が買われたほか、銀行株(.CSI399986), opens new tabが0.8%高、酒類株(.CSI399997), opens new tabも0.6%高となった。半面、テック株は軟調で半導体株(.CSI931865), opens new tabとAI(人工知能)関連株(.CSI930713), opens new tabがともに約2%下落した。香港市場では不動産株(.HSNP), ...
産経新聞25年1〜6月のM&A最多 7%増の2500件超、トヨタやソフトバンクGの大型案件も
産経新聞 2日 19:21
... 当たる20兆7173億円となり、1〜6月期として過去最高だった。上位7位まで5千億円を超える大型案件が並び、1000億円以上は22件あった。 1件当たりの金額が最も大きいのはトヨタ自動車グループによる豊田自動織機に対する買収で、4兆6840億円。ソフトバンクグループによる米半導体設計大手「アンペア・コンピューティング」の買収(9730億円)が3位に入るなど、日本企業による外国企業の買収も目立った。
日本経済新聞ルネサス、AI性能30倍のマイコン発売 エッジAI向け
日本経済新聞 2日 19:19
ルネサスが開発したエッジAI用半導体「RA8P1」ルネサスエレクトロニクスは2日、インターネットにつながず端末側で処理するエッジAI(人工知能)向けのマイコンを発売したと発表した。同日量産を始めた。推論の処理性能を従来品から30倍超に高めた。ドライバー監視などの運転支援システムや車載カメラ、センサーなど高速処理が必要な用途での採用を見込む。 新型マイコンの「RA8P1」は英アームのコア(頭脳)を使 ...
毎日新聞日経平均、一時500円超下落 日米交渉難航 自動車株は影響少なく
毎日新聞 2日 18:49
... 0%や35%という数字を挙げながら、相互関税を引き上げる可能性を示した。 Advertisement この発言を受け、2日の東京市場では取引開始直後から日米交渉の行方が不透明になったとの見方が強まり、半導体や輸出関連株を中心に下落した。ただ、その後は関税の影響が薄い内需関連株が買い戻され、下落幅は徐々に縮小した。 りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジストは「圧力をかけるという意味で3 ...
ブルームバーグトランプ関税35%の脅威、日本市場の不安をあおる最悪のシナリオ
ブルームバーグ 2日 18:25
... る」とみる。大統領の発言からは「日本がまだ十分な対案を提示できていないことがうかがえる」という。 「日本にはレアアース(希土類)のような資源はないが、米国も日本の産業に依存している」と藤崎氏は話す。「半導体製造に必要な材料の約半分は日本の産業が供給している」と述べ、こうした分野が日本側の交渉材料になり得るとの見方も示した。 その間、市場関係者は今回の影響がどの程度及ぶかを見極めようとしている。 U ...
ロイター中国・香港株式市場・大引け=中国横ばい、貿易巡る緊張が重し 休場明けの香港は上昇
ロイター 2日 17:53
... 防衛株が買われたほか、銀行株(.CSI399986), opens new tabが0.8%高、酒類株(.CSI399997), opens new tabも0.6%高となった。半面、テック株は軟調で半導体株(.CSI931865), opens new tabとAI(人工知能)関連株(.CSI930713), opens new tabがともに約2%下落した。香港市場では不動産株(.HSNP), ...
読売新聞読売333終値、50円安の3万6419円…米ハイテク株安を受け2日連続で値下がり
読売新聞 2日 17:46
... 33銘柄のうち150銘柄(約45%)が下落した。 読売333 前週まで相場の上昇をリードしていたゲーム関連株の下落が目立った。全体では値上がりした銘柄数のほうが多かったが、前日の米ハイテク株安を受け、半導体関連など電機株の値下がりが大きかったことが影響した。 日経平均株価(225種)の終値は、前日比223円85銭(0・56%)安の3万9762円48銭だった。2日連続で値下がりした。 東証株価指数( ...
日本経済新聞裁定取引の現物株買い残、2週連続減少 6月27日時点
日本経済新聞 2日 17:03
... 京証券取引所が2日発表した6月27日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は2週連続で減少した。金額ベースで、前の週に比べて1471億円少ない1兆4909億円だった。 この週(23〜27日)の日経平均株価は週間で1747円(4.55%)上昇した。27日の終値は4万0150円で約5カ月半ぶりに4万円台を回復した。米ハイテク株高を受けて、値がさ株の半導体関連株の上昇が目立ったほか...
47NEWS : 共同通信新型AR端末を日本発売へ 中国新興の「エックスリアル」
47NEWS : 共同通信 2日 16:32
... ン) Pro(プロ)」を24日に日本で発売すると発表した。スマートフォンやゲーム機などの映像を受信し、目の前に浮き上がるように映し出すことができる。視野が広がり、より鮮明な映像を実現した。 本体価格は8万4980円。10メートル先に428インチの大画面があるように投影できる。自社開発の半導体チップを搭載し、映像の遅延を低減させた。端末に専用の小型カメラを装着すれば、写真や動画も撮影できる。(共同)
日本経済新聞ワークマンが2年10カ月ぶり高値 6月既存店売上高15%増(2日の株式市場)
日本経済新聞 2日 16:30
2日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比223円85銭(0.56%)安の3万9762円48銭だった。足元で上昇が目立っていた半導体関連株やゲーム株に利益確定目的の売りが出た。日米関税交渉の先行きに対する不透明感もあり、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。半面、不動産株や陸運株が堅調だったほか、午後には大型株に買いが入って日経平均が急速に下げ幅を縮小する場面もあった。 日経平均.. ...
日本経済新聞上海株大引け 3日ぶり反落、半導体関連に売り 科創板・創業板も安い
日本経済新聞 2日 16:24
... NQN香港=盧翠瑜】2日の中国・上海株式相場は3営業日ぶりに小幅に反落した。上海総合指数の終値は前日に比べ2.9550ポイント(0.08%)安の3454.7924だった。指数が1日に年初来高値を更新したことを受け、短期的な過熱感から利益確定の売りが優勢だった。上げる場面もあったが、買いの勢いは続かなかった。 中芯国際集成電路製造(SMIC)や中科寒武紀科技(カンブリコン)をはじめ半導体関連株...
ロイター日経平均は続落、日米交渉を警戒 朝安後は下げ渋り
ロイター 2日 16:23
... た。一方、下値では押し目買いが入り、後場にかけて下げ幅を縮小した。日経平均は350円安で寄り付いた後、一時541円安の3万9444円70銭に下げ幅を拡大した。自動車株のほか、前月まで上昇が目立っていた半導体関連や防衛、ゲームなどの売りが強まった。トランプ氏が日本との関税交渉の合意への疑念を引き続き表明したことが嫌気された。同氏は、日本からの輸入品に対し「30%か35%、あるいはわれわれが決定する数 ...
産経新聞東証続落、終値は223円安 日米関税交渉の難航懸念 米ハイテク株下落も相場押し下げ
産経新聞 2日 16:12
... 。日本との交渉についてトランプ氏が「合意できるかどうか疑わしい」と述べ、関税強化に伴う企業業績の悪化や景気後退への懸念が強まった。 前日の米国市場でハイテク株主体の株価指数が下落したことを受けて、平均株価への影響が大きい半導体関連株の値下がりも目立った。 午後にかけて平均株価は下げ幅を縮めた。関税の影響が限定的な内需関連株が堅調で、取引時間中に円安ドル高が進行したことで一部の輸出株が買い戻された。
デイリースポーツ新型AR端末を日本発売へ
デイリースポーツ 2日 15:57
... ン) Pro(プロ)」を24日に日本で発売すると発表した。スマートフォンやゲーム機などの映像を受信し、目の前に浮き上がるように映し出すことができる。視野が広がり、より鮮明な映像を実現した。 本体価格は8万4980円。10メートル先に428インチの大画面があるように投影できる。自社開発の半導体チップを搭載し、映像の遅延を低減させた。端末に専用の小型カメラを装着すれば、写真や動画も撮影できる。(共同)
日本経済新聞日経平均株価続落、終値は223円安の3万9762円
日本経済新聞 2日 15:54
2日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比223円85銭(0.56%)安の3万9762円48銭だった。足元で上昇が目立っていた半導体関連株やゲーム株に利益確定目的の売りが出た。日米関税交渉の先行きに対する不透明感もあり、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。半面、不動産株や陸運株が堅調だったほか、午後には大型株に買いが入って日経平均が急速に下げ幅を縮小する場面もあった。 日経平均は6 ...
日本経済新聞韓国株2日 3日ぶり反落 SKハイニックスに売り
日本経済新聞 2日 15:46
【NQN香港=戸田敬久】2日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比14.59ポイント(0.47%)安の3075.06だった。これまで急騰していた半導体やネット大手、造船会社に利益確定の売りが出た。主力の大型株は上昇した...
読売新聞日経平均2日続落、終値223円安の3万9762円…関税交渉への警戒で一時500円超下落
読売新聞 2日 15:42
... で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比223円85銭(0・56%)安の3万9762円48銭だった。2日連続で値下がりした。 東京証券取引所 前日の米株式市場でハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、半導体関連銘柄が売られたことが相場を押し下げた。日米の関税交渉についてトランプ米大統領が「合意できるか分からない」などと発言したことから、機械など輸出関連銘柄が値下がりし、日経平均は一時、500円超下 ...
日本経済新聞日経平均大引け 続落 223円安の3万9762円
日本経済新聞 2日 15:35
2日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比223円85銭(0.56%)安の3万9762円48銭で終えた。足元で上昇が目立っていた半導体関連株やゲーム株に利益確定目的の売りが出た。日米関税交渉の先行きに対する不透明感もあり、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。半面、不動産株や陸運株が堅調だったほか、午後には大型株に買いが入って日経平均が急速に下げ幅を縮小する場面もあった。 〔日経QUICK ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:大引けの日経平均は続落、日米交渉を警戒 朝安後は下げ渋り
ロイター 2日 15:34
... 上げが警戒されており、幅広い業種で売りが先行している。主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが小幅安、ソニーグループ(6758.T), opens new tabが小幅高。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが横ばい、アドバンテスト (6857.T), opens new tab、ソシオネクスト (6526.T), opens ne ...
日本経済新聞東証寄り付き 日経平均は続落で始まる 米が対日関税上げ示唆 一時500円安
日本経済新聞 2日 14:30
... ている。 1日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が7営業日ぶりに反落し、前日と比べて0.81%安で終えた。株式相場の上昇をけん引してきたハイテク株への利益確定売りは東京市場でも半導体関連銘柄に波及し、アドテストや東エレクが売られて日経平均を下押ししている。 東証株価指数(TOPIX)は続落している。 コナミGや中外薬、三菱重が下落している。一方、KDDIやダイキン、住友不が ...
日本経済新聞IHI株価反落 6月まで上昇目立った防衛・半導体・ゲーム株に売り
日本経済新聞 2日 14:29
(13時30分、プライム、コード7013)IHIが反落している。午前に前日比805円(5.11%)安の1万4925円を付けた。午後も安い。IHIは防衛費の増額思惑などから5〜6月に4割上昇し、6月30日には1万6360円と株式併合考慮ベースの上場来高値を付けた。ただ、7月に入りトランプ米大統領が日本への関税引き上げを示唆するなど、外部環境の不透明感が高まっており、6月まで上昇が目立った銘柄群の買. ...
サウジアラビア : アラブニュース関税交渉の行き詰まりで、日本の日経平均株価は小幅下落
サウジアラビア : アラブニュース 2日 14:27
... ンプ大統領が報復関税を発表した 4 月 2 日以来、11% 近く上昇している。 大和証券のチーフストラテジスト、阿部健司氏は、日経平均株価の堅調さは、FRB の利下げ期待と、ここ 1 か月間の世界的な半導体株の反発によるものだと述べている。 「市場参加者の一部は、日米貿易交渉が長期化しているため、交渉が難航しているとのニュースを予想していた。また、自動車関税に関する交渉も難航すると予想していた人も ...
日本証券新聞[概況/2時] 下げ幅縮小
日本証券新聞 2日 14:08
... 7月3日大引けの日経平均入れ替えに伴う好需給への期待で、2日の後場は下げ幅を縮めた。 ソフトバンクグループが下げ幅を縮め、レーザーテックが小幅高に。 ルネサスエレクトロニクス(6723)はGaNパワー半導体の新製品が注目された。 トヨタが反発した。 「イラン軍が先月、ペルシャ湾で艦艇に機雷を積み込んだもようで、米政府内ではイランがホルムズ海峡封鎖に向けた動きを強めているのではないかとの懸念が広がっ ...
ロイター中国・香港株式市場・前場=中国横ばい、香港堅調 貿易巡る緊張が重しに
ロイター 2日 14:05
... ント(0.07%)高の3945.644。銀行株(.CSI399986), opens new tabが0.9%高、酒類株(.CSI399997), opens new tabが0.8%高となった半面、半導体株(.CSI931865), opens new tabとAI(人工知能)関連株(.CSI930713), opens new tabはともに1.7%下落した。香港ハンセン指数(.HSI), o ...
ブルームバーグ【日本市況】日米交渉不安で株式は続落、円安が下支え−中長期債下落
ブルームバーグ 2日 14:03
... 1%)高い1.425% 株式 東京株式相場は続落し、日経平均は一時500円以上下げた。米関税の引き上げによる企業業績への悪影響を懸念する売りで機械や電機、精密機器など輸出セクターが下落。時価総額上位の半導体・人工知能(AI)関連銘柄も安い。ただ、円安推移や内需セクターの下値を買う動きから徐々に下げ渋り、TOPIXはプラス圏に浮上する場面もあった。 りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジ ...
QUICK Money Worldトランプ氏の目玉法案を上院可決/ルルレモン、模造品めぐりコストコを提訴【世界メディア拾い読み】
QUICK Money World 2日 14:00
... (米ロサンゼルス在住)】 ◇エヌビディアの影に隠れた掘り出し物、半導体装置株の台頭も 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は1日、米半導体大手エヌビディアの陰に隠れた半導体製造装置メーカー株が台頭する可能性があると報じた。アプライド・、マテリアルズやラム・リサーチは中国の問題に直面、注目を浴びず、株価は過去1年間で低迷したとしている。半導体の製造方法が変わったことで、掘り出し物になるかもしれないと ...
ロイターソフトバンクGの米半導体アンペア買収、FTCが追加情報要請=報道
ロイター 2日 13:33
[1日 ロイター] - 米連邦取引委員会(FTC)がソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabによる米半導体設計会社アンペア・コンピューティング買収計画について追加の情報提供を求めていると、ブルームバーグが1日報じた。買収案の審査が長期化する可能性を示しているという。報道では要請の理由について言及していない。ソフトバンクGは今年3月、AI(人工知能)インフラ投資拡大の一環と ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ渋り、輸送用機器はプラスに転換
ロイター 2日 13:16
... 上げが警戒されており、幅広い業種で売りが先行している。主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが小幅安、ソニーグループ(6758.T), opens new tabが小幅高。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが横ばい、アドバンテスト (6857.T), opens new tab、ソシオネクスト (6526.T), opens ne ...
ロイターアジア株式市場サマリー:中盤(2日)
ロイター 2日 13:11
ソウル株式市場は下落。相互関税の上乗せ分停止期限である9日を前に、トランプ米大統領が強硬発言によって貿易相手国への合意圧力を強めている状況が地合いを圧迫している。主力銘柄は、半導体大手委のサムスン電子が0.58%高、同業のSKハイニックスは3.68%安。電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは0.67%高。 現代自動車は1.43%高、傘下の起亜自動車は0.81%高。鉄鋼大手のPOSCOホールデ ...
日本経済新聞東証後場寄り 日経平均は300円安で小動き 海運株下支え
日本経済新聞 2日 13:03
2日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比300円ほど安い3万9700円前後で小動きとなっている。半導体関連を中心としたハイテク株への売りが続くなか、持ち高を一段と売りに傾ける動きは目立たない。 海運株は引き続き堅調で下値を支えている。ロイター通信が米国時間1日に、米政府の高官2人の話として「イラン軍が先月、ペルシャ湾で艦艇に機雷を積み込んだもようで、米政府内ではイランがホルムズ海峡封鎖 ...
日本経済新聞上海株前引け 小反落、方向感乏しく 銀行株高が下支え
日本経済新聞 2日 12:49
【NQN香港=盧翠瑜】2日午前の中国・上海株式相場は小幅に反落した。上海総合指数の午前の終値は前日比1.2369ポイント(0.03%)安の3456.5105だった。半導体関連など一部銘柄に利益確定の売りが出た。一方、時価総額の大きい銀行株の上昇が相場を下支えした。指数は前日終値を挟んで方向感が乏しい展開となった。...
ロイター午前の日経平均は続落、トランプ関税警戒で大型株に売り
ロイター 2日 12:08
... 上げる可能性を示唆したことを受け、大型株を中心に警戒感による売りが優勢だった。日経平均は一時500円超安となった。日経平均は355円安で寄り付き、一時、541円安の3万9444円70銭を付けた。主力の半導体関連などハイテク株のほか、防衛関連株、ゲーム株などこのところ底堅く推移していたテーマ株を中心に、反動の売りが膨らんだ。その後の日経平均は下げ幅を縮小し、3万9600円前後でのもみ合いとなった。ト ...
日刊工業新聞下里製作、海底中継器など大物高精度加工
日刊工業新聞 2日 12:00
... た部品製造では、半導体製造時の放電・冷却板としての役割を持つ「バッキングプレート」の製造も手がけており、部品の歪みを抑えるために同社の高い加工力が生かされている。 現在3代目社長を務める下里祐輝氏は、過去、工作機械メーカーで機械の開発に従事していた。自身の経験を生かし、3D(3次元)モデルからの加工対応や、社内環境の整備など、生産現場の改革にも挑戦中だ。 中長期的に成長が見込まれる半導体関連製品の ...
日本経済新聞東証前引け 日経平均は続落 利益確定売り重荷、関税交渉に不透明感
日本経済新聞 2日 11:52
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比392円61銭(0.98%)安の3万9593円72銭だった。半導体関連株やゲーム株など足元で堅調さが際立っていた銘柄に利益確定の売りが出て、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。トランプ米大統領が対日関税交渉に関して合意に懐疑的な見方を示し、関税の引き上げを示唆したことも日本株の重荷だった。 日経平均は6月末までの5営業日で2100円 ...
産経新聞東証続落、午前終値は392円安の3万9593円 日米関税交渉に懸念
産経新聞 2日 11:47
... 東証株価指数(TOPIX)は14・10ポイント安の2817・97。 トランプ氏は「日本との貿易は非常に不公平」と述べたとも伝わり、日米交渉の長期化や高関税による企業業績悪化への警戒感が強まった。前日の米ハイテク株安も不安視され、株価水準が高い半導体関連株に売りが出て相場全体を押し下げる要因となった。 関税の影響が限られる不動産や運輸などの内需株には買いが入り、平均株価は下げ幅を縮める場面もあった。
読売新聞トランプ氏の関税発言で日経平均一時500円超下落…午前の終値、392円安の3万9593円
読売新聞 2日 11:44
... を受け、投資家に日米貿易を巡る懸念が広がっている。東京市場では機械や精密機器などの輸出関連銘柄の値下がりが目立っている。 また、前日の米株式市場でハイテク株が下落したことで、日経平均への影響度が大きい半導体関連銘柄も売られており、相場を押し下げている。 市場では「先週までの株価上昇はスピードが速かった。今後は投資家の様子見姿勢が広がるだろう」(大手証券)との見方があった。 関連記事 トランプ氏が日 ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続落、トランプ関税警戒で大型株に売り
ロイター 2日 11:39
... 上げが警戒されており、幅広い業種で売りが先行している。主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが小幅安、ソニーグループ(6758.T), opens new tabが小幅高。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが横ばい、アドバンテスト (6857.T), opens new tab、ソシオネクスト (6526.T), opens ne ...
日本経済新聞日経平均前引け 続落 392円安の3万9593円
日本経済新聞 2日 11:38
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比392円61銭(0.98%)安の3万9593円72銭だった。半導体関連やゲーム株など足元で堅調さが際立っていた銘柄に利益確定の売りが出て、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。トランプ米大統領が対日関税交渉に関して合意に懐疑的な見方を示し、関税の引き上げを示唆したことも日本株の重荷だった。一方、不動産や空運、陸運などに買いが入って下値を ...
QUICK Money WorldソフトバンクG株が反落 米アンペアの買収計画長期化の可能性=ブルームバーグ
QUICK Money World 2日 10:59
... 上野航】7月2日の東京株式市場で、ソフトバンクグループ(9984)が5営業日ぶりに反落している。一時前日比3.57%安の1万405円まで下げ幅を広げた。米ブルームバーグ通信が2日午前9時38分、「米半導体設計会社アンペア・コンピューティング買収計画は、米連邦取引委員会(FTC)による審査が長期化する可能性が出てきた」と報じた。買収計画の先行きを懸念した売りが優勢となっている。 ソフトバンクGは3 ...
あたらしい経済ナスダック上場企業SRM、トロン(TRX)をステーキングに活用
あたらしい経済 2日 10:59
... ck・Who_I_am 関連ニュース ナスダック上場企業SRMがトロン(TRX)に投資、ジャスティンサンはアドバイザーに トロン(TRX)、ソラナ上で稼働開始 米SECとトロン創業者ジャスティン・サン、民事詐欺訴訟の和解を模索 中国半導体Nano Labs、「BNB」トレジャリー戦略で5億ドルの社債発行へ 米ナスダック上場LGHL、「HYPE」トレジャリー戦略で6億ドル調達。東証とSGX上場も検討
朝日新聞日経平均が一時500円超安 トランプ氏の関税交渉めぐる発言影響か
朝日新聞 2日 10:57
... 7銭で取引が始まった。トランプ氏が日本との関税交渉について「合意できるか確信できない」と述べたことに加え、関税率を「30%か35%、あるいは我々が決める数字」と発言したことが影響したとみられる。東京エレクトロンやアドバンテストといった半導体関連株が下げている。 大手証券アナリストは「日米貿易交渉に時間がかかることや、追加関税の警戒感が高まっている。不透明感が広がったことが下落につながった」とみる。
テレビ朝日日経平均 一時500円超下落 “関税30%超"トランプ氏発言を受け
テレビ朝日 2日 10:41
... プ大統領が日本に対して30%を上回る関税を課す可能性を示唆したことなどを受け、市場では、関税協議への不透明感や追加関税への警戒感が高まっています。 また、アメリカ市場で、ハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数などが下落した流れを受け、日本でも半導体関連株を中心に売りが広がっているということです。 市場は今週発表されるアメリカの雇用統計などの重要な経済指標や、関税政策の動向を注視しています。
日本経済新聞上海株寄り付き 小動き、利益確定売りが重荷 半導体関連安い
日本経済新聞 2日 10:41
【NQN香港=盧翠瑜】2日の中国・上海株式相場は小動きで始まった。上海総合指数の始値は前日比0.4236ポイント(0.01%)高の3458.1710で、その後は小幅安に転じる場面もある。指数は前日に年初来高値を...
朝日新聞黒字転換の住友化学 成長軌道めざし「半導体材料や農薬に注力」
朝日新聞 2日 10:30
住友化学社長 水戸信彰(みと・のぶあき)1960年生まれ、広島県出身。名古屋大院修了後、85年に当時の住友化学工業に入社。知的財産部長などを経て2021年に専務執行役員。25年4月から現職=東京都中央区 [PR] 老舗化学メーカー、住友化学が巨額赤字から黒字への転換を果たしました。成長軌道をめざし、「守り」と「攻め」をどう進めるのか。水戸信彰社長に聞きました。 ――石油化学の業界では、プラスチック ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅縮小、300円安 反動高や押し目買いが下支え
ロイター 2日 10:25
... 上げが警戒されており、幅広い業種で売りが先行している。主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが小幅安、ソニーグループ(6758.T), opens new tabが小幅高。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが横ばい、アドバンテスト (6857.T), opens new tab、ソシオネクスト (6526.T), opens ne ...
日本経済新聞東証10時 日経平均は下げ幅縮小 不動産など堅調、防衛関連は安い
日本経済新聞 2日 10:15
2日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日比270円ほど安い3万9700円台前半で推移している。足元で堅調だった半導体関連やゲーム株に売りが出て、日経平均を下押ししている。半面、不動産や陸運など内需関連には買いが入って下値を支えている。 日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国の外相は1日、「Quad(クアッド)」の外相会合を米ワシントンで開いた。岩屋毅外相はルビオ米国務長 ...
QUICK Money Worldアドバンテスト株が急反落 米減税法案にAI規制禁止条項見送りでSOX指数下落
QUICK Money World 2日 10:03
... 哲太郎】7月2日の東京株式市場で、半導体製造装置のアドバンテスト(6857)が3営業日ぶりに急反落し、一時前日比5.81%安の1万140円まで下落した。1日の米株式市場でAI(人工知能)向け半導体への規制を巡る懸念で、半導体株が下落した流れが継続している。 米連邦議会上院は減税・歳出法案を可決し、州議会によるAI規制を10年間禁止する条項を削除した。AI向けの先端半導体メーカーへの逆風と受けとめら ...
ブルームバーグソフトバンクGのアンペア買収、米FTCが詳細な審査開始−長期化も
ブルームバーグ 2日 09:38
... は今年3月、人工知能(AI)インフラの強化に向け、アンペアを現金65億ドル(約9300億円)で買収すると発表した。 関連記事:ソフトバンクG、半導体設計会社アンペア買収で合意−65億ドル ソフトバンクGは、スマートフォンからデータセンター、AI分野に至るまで半導体設計の基盤技術を提供するアーム・ホールディングスを既に傘下に置く。アンペアは、アームの基盤技術をライセンス契約で顧客として利用している。 ...
ロイター日経平均は続落で寄り付く、ハイテク株安やトランプ関税懸念で売り
ロイター 2日 09:15
... 上げが警戒されており、幅広い業種で売りが先行している。主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが小幅安、ソニーグループ(6758.T), opens new tabが小幅高。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが横ばい、アドバンテスト (6857.T), opens new tab、ソシオネクスト (6526.T), opens ne ...
ブルームバーグ国内IPO再開、不妊治療の北里コーポ好発進−週間吸収額3月来多さ
ブルームバーグ 2日 08:48
... 銘柄の東京地下鉄(東京メトロ、44%)以来だ。 4月下旬以降、新規上場なしの開店休業が続いた国内IPO市場は6月後半に入り再開。6月第4週(23−27日)は4社が上場し、市場吸収額は合計で385億円と半導体・金属材料メーカーのJX金属が上場した3月第3週以来の大きさとなった。今年前半のIPOは相対的に小粒企業が多いが、話題性や成長期待がある北里コーポのような成功例が増えれば、年末に向け活況になるか ...