冬のボーナス額面140万円でも「税金取られすぎて不毛すぎる」と嘆く高年収の40代男性

キャリコネニュース 17日 06:00

... 男性はこう憤る。 「そもそも税金など取られ過ぎていて不毛過ぎる。使い道はおそらく年末年始の家族旅行で全部消える予定」 高年収ゆえの悩みと言えそうだが、働いた分だけ報われないと感じるのは辛いところだ。 一方で、大幅な増額を素直に喜ぶ人もいる。東京都の30代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1000万円)は、「昨年の冬は額面145万円 今年の冬は額面223万円だった」と明かす。1年で約80 ...

冬のボーナス「10年前は40万くらい」→ “145万円"に爆増した40代男性 使い道は?

キャリコネニュース 17日 06:00

... うわけではないようだ。 「子どもの貯蓄と住宅ローン返済にほぼ使われて、10万円程度でちょっぴり贅沢ですかね」 堅実な使い道だが、それでも自由に使えるお金が10万円あれば、心にゆとりも生まれるだろう。 一方、金額は増えてもモヤモヤを抱える人もいる。愛知県の50代女性(営業事務/年収500万円)は、昨年の50万円から58万円に増額された。 年々支給額が増えていることには納得しているものの、会社の仕組み ...

アサヒGHD「身代金拒否」と情報流出の現実…ランサムウェア時代、正解はあるのか? #ダークウェブ #アサヒGHD #ランサムウェア

Business Journal 17日 06:00

... の身代金を天秤にかけることになる。 アサヒGHDの判断は、企業倫理と長期的視点を優先したものだが、同じ判断をすべての企業が下せるかと言えば、正直かなり厳しい」 それでも存在する「支払う」という現実解 一方、現実の企業経営では話は単純ではない。海外ではもちろん、日本国内でも水面下で身代金を支払い、事態の沈静化を図るケースは存在する。 特に、顧客の個人情報や技術機密が人質に取られた場合、「情報流出を防 ...

ローマ帝国の滅亡は、文明の衰退なのか? ゲルマン民族は「大移動」したのか? 「古代末期」という新しい見方。

現代ビジネス 17日 06:00

... 奔放な絵柄のモザイクは特に有名だが、こうした場所には、大地主たちがきわめて豊かな生活を味わっていた形跡がある。政治や経済の面でも新しい秩序が生まれ、新たな富裕層が登場した時代だと考えることもできる。 一方で、人々の心性も、それまでにはなかった変化が生じていた。なかでもキリスト教の急拡大は人間の世界観を変えた。多神教を信仰していた人々にとって、ただ一つの神だけを信じ、他の神々を否定するのは「無神論者 ...

次も「参政党」に入れますか…?神谷代表下で進行する参政党「55人体制」への行動計画

現代ビジネス 17日 06:00

高市政権が高支持率を維持する一方で、7月の参院選で躍進した参政党の失速が顕著だ。神谷宗幣代表の「独裁体制」はこれからなにをもたらすのか。前編記事『参政党「支持率低下」はなぜ止まらないのか……幹部続々クビ切りで進む「独裁体制」への懸念』より続けて報じる。 参政党が掲げる「反グローバリズム」の意味 梅村みずほ参院議員解任のニュースは速報で流れ、その「釈明の場」となったのが、11月26日夕方に東京・有楽 ...

日本のインフラ問題、アメリカと比べて見えてくる「これだけのこと」

現代ビジネス 17日 06:00

... の一つがあります(図表1-3)。これは世界恐慌から脱却するべくインフラ整備による内需拡大を目指したためです。全体的に見ると20世紀全般にわたり比較的均等にインフラを整備してきた傾向にあると言えます。 一方、日本では1940年代までは目立ったインフラ整備はなされず、その大半が1960年代と1970年代におよそ70%ものインフラが集中的に整備されました。 日本とアメリカでインフラ整備の状況が大きく異な ...

ソフトバンクG×NTTデータG AIで事業を拡大する情報・通信業界の大手を比較

日刊ゲンダイ 17日 06:00

年末年始が近づき、何となく世間は騒がしくなってきました。街はクリスマスのイルミネーションに彩られ、ただ歩くだけで気分が上がるようです。 年内にあれもやらなきゃ、そうそう、あっちも片付けないと……と、一方で気持ちはあせります。 「ChatGPT」などの生成AIを使いこなせるようになるのも目標のひとつだったはず。 今回はAIに絡む「ソフトバンクグループ」と「NTTデータグループ」の社員待遇を比較してみ ...

日本でひとりで死んだらどうなるのか…跡継ぎを必要としない「永代供養墓」が登場した歴史

現代ビジネス 17日 06:00

... です) 家制度時代でも、結婚しない単身者や子どもが生まれなくて家が絶える家族もあった。しかし、そういった場合の保険システムは備わっていた。旧民法時代の家督相続では、長男が財産や墓・仏壇を単独で相続する一方、親族の面倒もみてきたので、結婚しない単身者は生家の墓に入れてもらうことができた。子どもができなければ「養子」をもらい、娘だけの家では「婿養子」を確保してきた。それでも家が絶える場合は、同じ敷地内 ...

「日本の敗北」をどう捉えるか…戦争直後の朝鮮で銀行員たちを悩ませた「治安の悪化」

現代ビジネス 17日 06:00

... 部では、京城との鉄道・電信電話が徐々に不通となった。こうなると本店からの現金送付もなくなり、本店の指示を仰ぐこともできない。満ソ国境近く、鴨緑江の河口に近い新義州支店などはそのうち休業状態となった。 一方で半島南部の支店では、預金引き出しを求める人だかりで一時殺気立った。半島南西部の光州では、警察が「沖合にソ連艦艇が現れ上陸を始めた」という誤報を出したので、不安に駆られた預金者が各銀行・各支店に殺 ...

アジアSCは地殻変動期、“新顔リスク"対応に出遅れ

Logistics Today 17日 05:55

... プライチェーンはひたすらグローバル化の道を歩んできたが、今や潮目が変わったと指摘。トランプ関税や欧州の産業保護政策が象徴するように、各国は自国産業の育成に舵を切っている。アジアでは日中韓が主導権を握る一方、東南アジアが中国を上回る投資を呼び込み、「チャイナプラスワン」の流れは止まらない。なかでも興味深いのはインドの躍進だ。「10年、20年先には日中韓と肩を並べるかもしれない」とアジアの地殻変動を見 ...

コアウィーブ、株価6割減でも巨額契約続出の理由…OpenAI・メタも数兆円投じる #コアウィーブ #メタ #OpenAI

Business Journal 17日 05:55

... まれる」 自社データセンターの建設には数年単位の時間がかかる。コアウィーブは、その“空白期間"を埋める存在として、ビッグテックにとって不可欠な存在となっている。 株価暴落が映す“借金中毒"の財務構造 一方で、株価急落は市場からの明確な警告でもある。投資家が懸念しているのは、AI需要の減速ではなく、コアウィーブの財務モデルそのものの持続性だ。 同社の成長は、極端なレバレッジに支えられている。購入した ...

会議での振る舞いから気づいたこと

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 17日 05:30

... ように年齢を重ね、ある程度の立場を持つようになると、自分の言葉が「意見」ではなく「指示」として受け取られてしまうことがある。 そうなると、相手にとっては、その言葉が「自分ごと」として届きづらくなる。 一方的に与えられたタスクには、自発的なエネルギーが宿りにくい。 むしろ、対話を重ねるなかで、互いに「これだ」と感じるものを一緒に見つけていくほうが、チームとしての力はずっと引き出される。 経験を重ねる ...

今年の漢字は「熊」だけじゃない!2位「米」、3位「高」、4位は?

@DIME 17日 05:30

... 考えるきっかけになった。 ・2位 「米」(ベイ・マイ・メ/こめ・よね・メートル) 23,166票(12.25%) 昨年から続く「米」価格の高騰と備蓄「米」の放出、日本の「米」生産や農業について考えた。一方、「米」国のトランプ大統領就任と相互関税による混乱など、大きな影響を受けた。 ・3位 「高」(コウ/たかい・たか・たかまる・たかめる) 18,300票(9.68%) 内閣総理大臣に「高」市早苗氏が ...

ベアリング最大手・日本精工で「課長ランクでも部長ポスト」に抜擢し年収25%増も可能に!25年ぶりに導入した新人事制度の“超柔軟"な仕組みを解説

ダイヤモンド・オンライン 17日 05:25

... し、日本精工の新制度は、こうした制度と一線を画している。新制度では、「課長ランクでも部長ポストに抜てき」といったことが可能だという。一見、製造業のトレンドに逆行するような取り組みにも見える。 日本精工はどのような問題意識を持って、新制度を設計したのだろうか。 次ページ以降では、日本精工幹部への直撃取材と共に、新制度のカラクリを大公開する。一方、「新制度導入以降の課題」も浮き上がってきた。一体何か。

[論説]畜産・酪農対策 再生産できる予算必ず

日本農業新聞 17日 05:05

... 付する制度だが、指標となる生産費の中には、輸送費が含まれていない。トラック運転手の給料や燃料など経費の上昇分が運賃に転嫁され、家畜生体の輸送経費は増している。畜産農家の負担増を緩和する措置も必要だ。 一方、畜産・酪農基盤を強化する上で歓迎したいのは、畜産クラスター事業で制限が続いていた酪農分野の成牛舎・搾乳牛舎への支援が再開したことだ。25年度の補正予算で制限撤廃が盛り込まれた。コロナ禍以降、酪農 ...

はじめに:出口治明『一気読み日本史』

日経BOOKプラス 17日 05:02

... らず、世界のどこの地域でも変わりません。僕の郷里の三重県美杉村(現・津市)の「美杉史」も、しっかり編纂してみれば、なかなか面白いだろうと思います。 歴史には、とうとうと流れていく大きな流れがあります。一方で、大きな流れから独立した「水たまり」のような事象もあります。 とうとうと流れていく大きな流れとは、例えば、地球の気候変動と大国の興亡の関係、あるいは、産業革命と国民国家の成立といった大きなイノベ ...

黒潮が運んだ異変 三陸沿岸でイセエビやサザエが見つかる 宮城の海を見つめ続けてきた研究者が語る“海の未来"

FNN : フジテレビ 17日 05:00

... ているのかもしれない。 さかのぼって2月には、暖水性生物の確認を主な目的とした潜水調査が行われている。 その結果、冬の志津川湾に本来生息しているエゾバフンウニやメンコガニといった冷水性生物が確認された一方で、新たな暖水性生物の存在も明らかになった。 2月の調査で見つかった「ヤイトサラサエビ」や「アカシマモエビ」 南三陸町自然環境活用センター 阿部拓三研究員: 今回初めて見つかったのが、「サラサエビ ...

中野信子×おはせさん 京都弁の「エレガントさと毒」は日本外交の武器になる

日経BOOKプラス 17日 05:00

脳科学者・中野信子さんの『 エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術 』が、発売から2年以上たった今、再び人気を博しています。一方、芸人のおはせさん(長谷川大祐さん)がInstagramをはじめとするSNSで発信しバズっているのが「堪忍(かんにん)えー!」のフレーズとともに発せられる、毒舌で愛のあふれる京都ネタ。「はた迷惑な人」を京都の言い回しで撃退する痛快さ ...

ファミマ、AIが中食の発注内容に助言 個店別の精度向上に挑む

日経クロステック 17日 05:00

... る。発注精度の向上や、店舗の店員の労働負荷の軽減などを目指した。 ファミリーマートはすでに、飲料やお菓子、たばこなど、腐りにくく賞味期限の長い商品カテゴリーを対象に、自動発注システムを導入していた。 一方中食は、消費期限が短く、余った場合は廃棄コストもかかる。従来の自動発注よりも、顧客特性などを踏まえたより高い精度の発注システムが必要と判断し、発注業務へのAIの適用を決めた。「ファミリーマートとし ...

欧州委、35年エンジン車禁止撤回へ 50年後も残る3つの理由

日経クロステック 17日 05:00

... ックで拡大表示] 電気自動車(EV)に前のめりだった欧州が方針転換する。欧州委員会は2035年にエンジン車の新車販売を禁止する方針を事実上撤回する方針を固めた。性急なEV普及政策は中国メーカーを利する一方で欧州メーカーに打撃を与えると判断した。EV促進の象徴だった欧州政策の撤回は世界の自動車メーカーに開発戦略の転換を迫る。欧州勢はハイブリッド車(HEV)などエンジン搭載車の開発を再び加速し始めた。 ...

井村屋が電話やメールをクラウドに集約 国内初導入で遭遇した不具合、丹念につぶす

日経 xTECH Active 17日 05:00

... ニケーション基盤「Zoom Workplace」で動作するツールに順次移行。コミュニケーションツールの刷新を進めてきた。 井村屋グループは長年、ロス・ミス・ムダをなくす「LMM活動」に取り組んできた。一方、コミュニケーションツールが複数併存し、稼働環境はクラウド、オンプレミスとバラバラ。そこで発生する「ロス」や「ムダ」を排除するのが同社のコミュニケーション環境改革のポイントだ。 [画像のクリックで ...

永山祐子氏設計のカフェ空間、タイルの青い屋根で街の一角を包み込む

日経クロステック 17日 05:00

... 濃淡 新しいランドマークとなる大屋根には、岐阜県多治見市で焼いたタイルを用いることにした。 近年はコストや剥離などへの懸念からタイルがあまり外装に使われなくなり、街の風景からタイルが消えていっている。一方で、築年の古い建物の外装に魅力的なタイルが使われているのを目にする。リノベーション物件などで現場を訪れると、ほとんどの素材は色が飛んで元の状況をとどめていないが、タイルだけはその当時の色のまま残さ ...

首相の「睡眠時間2〜4時間」発言

時事メディカル : 時事通信 17日 05:00

... ープクリニック調布院長。米スタンフォード大学医学部客員教授。1987年東京慈恵会医科大学卒業。後、米スタンフォード大、スイス・チューリッヒ大、米カルフォルニア大へ留学。帰国後東京慈恵会医科大助手などを経てスリープクリニックを開業し、不眠症治療に携わる。その一方で 慶應義塾大学医学部特任教授を経て2023年より現職。睡眠や不眠症に関する著書多数。近著に「最強の昼寝法 ~日本人の処方箋~」(扶桑社)。

NTTデータGの完全子会社化で競争環境はどう変わる? SIerや通信大手に聞く

日経クロステック 17日 05:00

この記事の3つのポイント NTTによるNTTデータグループの完全子会社化で国内屈指の強力なICT集団が誕生した 競合のSIerからは「自然な流れ」と肯定的な意見も目立ち、警戒感は薄かった 一方、競合の通信大手は公正競争への影響を強く懸念し、規制強化を訴えている NTTは携帯電話最大手のNTTドコモに続き、SI(システムインテグレーション)最大手のNTTデータグループまで完全子会社化した。NTTドコ ...

エプソン、抵抗値測定が可能な16ビットマイコン 体温計や濃度計向け

日経クロステック 17日 05:00

... ループのローエンド品が今回の新製品に当たる。CPUコアの最大動作周波数は上位品と同じく4.2MHzだが、上位品より搭載するメモリー容量が小さかったり、対応可能なLCDのセグメント数が少なかったりする。一方でアプリケーションの要求仕様を満たしていれば、上位品に比べて低コストで済む。 同社がアピールするR-F変換器は、同社製マイコンの差異化に寄与する。既存のマイコン製品の多くに搭載されており、実績も十 ...

改正医療法成立 人材の偏在是正につながるか

読売新聞 17日 05:00

都会には医療機関や医師が集中する一方で、医師不足に悩んでいる地方が少なくない。 また、人口が減少して入院ベッドが余っている病院もある。このほか、通院できない高齢者が増え、在宅医療の需要は高まっている。 高齢化に伴って医療現場の課題は複雑化する一方だ。今回の医療法改正が様々な問題の改善につながるか、実効性を見極めたい。 医師の偏在の是正策などを盛り込んだ改正医療法が成立した。来春から順次施行する。 ...

柔道女子・角田夏実の「引退」情報はスクープすべきだったのか?アスリートの進退報道でファンが求めていること、繰り返される“悲劇"とは?

WEDGE Infinity 17日 05:00

... 不信感もみてとれる。 遅咲きの角田選手は、24年のパリ五輪で、31歳11カ月で日本柔道史上最年長での金メダル獲得。今年2月に海外の国際大会で優勝し、4月には体重無差別の全日本女子選手権にも出場した。 一方で、6月の世界選手権については選考を辞退。28年ロサンゼルス五輪に向けて現役続行か、新たなキャリアへ進むのか――という進退に注目が集まっていた。 次ページ » 過去にもメダリストから批判が 1 2 ...

米新興ニューマット、MOFを半導体・防衛向けで量産 PFASフリーに

日経クロステック 17日 05:00

... けでは、MOFをフィルターに混ぜて有毒物質を吸着するガスマスクや、生地にMOFを織り込んだ防護服を展開する。従来の防護服は、有機フッ素化合物(PFAS)を活用して有毒物質を通さない「障壁」としている。一方、MOFベースの生地は「吸着して壊す」という特性を持つため、PFASフリーの防護服を製造できる。ニューマットは2025年7月、米国陸軍や空軍、海兵隊の元将校で構成する防衛諮問委員会を立ち上げるなど ...

金利上昇時代を迎えて重要性が高まる「フラット35」…「民間の住宅ローン」とは異なる「意外なメリット」

現代ビジネス 17日 05:00

... の債務保証として団体信用生命保険(団信)への加入が必須条件となっています。審査についても、勤続年数や職業の安定性を重視する傾向があり、転職直後の人、非正規雇用の人、自営業者などは不利になりがちです。 一方、「フラット35」は、住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して提供する公的な住宅ローンです。最大の特徴は、借入期間の全期間にわたって金利が変わらない点です。 また、公的なローンであるため、民間の ...

野党、通常国会へ連携模索 定数削減、結束して反発 継続審議へ

朝日新聞 17日 05:00

参院本会議で今年度補正予算が可決、成立した=16日午後4時48分、岩下毅撮影 [PR] 政府の2025年度補正予算には国民民主党や公明党などが賛成し、野党内で高市早苗政権との間合いの違いが浮き彫りとなった。一方、衆院議員の定数削減をめぐっては、与党の強硬姿勢に野党が足並みをそろえて反発し、関連法案は継続審議となる。野党第1党の立憲民主党は年明けからの通常国会で、政治改革をテコにした野…

アサヒのランサム記者会見に多くの学び セキュリティー専門記者が読み解く

日経BOOKプラス 17日 05:00

... lorerのゼロデイ脆弱性を突いた。オーロラ作戦の攻撃者は特定の国家が支援していたと見られ、少なくとも20社の大手企業が標的にされた。これを契機に、グーグルはゼロトラストを全面的に導入したとされる。 一方、アサヒGHDを襲ったとするQilin(キリン)はランサムウエア攻撃者であり、APT攻撃者ではない。彼らの攻撃は純然たる「ビジネス」であり、費用対効果が何よりも重要となる。攻撃手法はルーティン化し ...

<『日経業界地図』編集者座談会>「年収伸び率企画」を生んだ母親の一言

日経BOOKプラス 17日 05:00

... 四季報」 業界地図』は投資雑誌の『会社四季報』と組み合わせて使う読者が結構多いと思います。ビジネスや就活にも活用できるでしょうが、「この会社に投資したい」という人にニーズがあるのではないでしょうか。 一方、『日経業界地図』は、親会社と子会社、出資比率や提携先など、企業間の関係性が詳しく分かるようにしているところに有用性があると思います。 第1編集部 茂木拓朗(以下、茂木) 他との一番の違いは、日本 ...

(学校をひらく)山藤旅聞さん:4 持続可能な社会、ワクワク実践

朝日新聞 17日 05:00

... 参加し、その後社会人としても参加する若者もいる=2024年3月、東京都中野区、山藤旅聞さん撮影 [PR] ■複数校・企業などと「超文化祭」 新渡戸文化中学校・高校(東京都中野区)副校長、山藤旅聞さん SDGs(国連の持続可能な開発目標)の認知度が9割を超えました。この成果に大きく貢献したのは学校教育と考察されています(朝日新聞社調べ)。 一方、国際社会が達成を目指す17目標169ターゲットのうち…

A.T. カーニーが解説 鉄道業界が直面する二重の要請に応える道筋

日経BOOKプラス 17日 05:00

... 善を求められました。パリサーは、京成が保有するOLC株の比率を引き下げることを提案し、資本配分の見直しと中長期的な企業価値向上を訴えました。実際、OLC株は京成電鉄の資産の中でも極めて高い含み益を持つ一方で、配当や売却益といった形での資本回収がなされておらず、「眠れる資産」と見なされていたのです。 京成電鉄側はこの提案に反対し、株主総会でも否決されましたが、議決権行使助言会社2社が賛成を推奨し、賛 ...

ふくおかFGは26年以降の「金利上昇&人口減少」時代にどう挑む?五島社長が語る「FG体制の強み」とROE10%達成への道筋

ダイヤモンド・オンライン 17日 04:45

... が高まれば、政策金利に対する預金金利の追随率(預金金利を転嫁する割合)を一定程度抑えることができます。実際、政策金利が0.5%まで上昇した局面でも、追随率は目安としている40%程度に収まっています。 一方で貸し出しは金利上昇分をしっかり反映できています。25年3月期上期と26年3月期上期を比べると、預金等利回りは0.15%、貸出金利回りは0.24%上昇しました。その差分である0.08%が金利要因と ...

欧州委が自動車CO2規制見直し、35年目標に柔軟性

Logistics Today 17日 04:25

... ス」により年7億ユーロの事務負担削減を見込む。電動バンについては、休憩時間規則の平等化など実運用面の支援も盛り込んだ。 これに対し欧州自動車工業会(ACEA)は、柔軟性と技術中立性を認めた点を評価する一方、実効性は詳細設計次第だと指摘する。特に30年に向けた追加的な柔軟措置がなければ、35年目標の効果は限定的になる可能性があるとした。また「EU域内製造」要件や排出補償制度が競争力や技術選択を狭める ...

岸田元首相が激白「辻トシ子さんは、宏池会が政権を取りに行くとき大活躍した!」池田、大平、宮澤政権発足の裏で暗躍した女性フィクサーの実像とは

ダイヤモンド・オンライン 17日 04:15

... き合っていたといわれています。 そうですね。辻さんは衆議院議長、副総理を務めた益谷秀次先生の秘書だったわけですが、益谷さんと全く同格に扱われて、いろんな会合に2人そろって出ていたと聞いています。 ――一方で、辻氏の人脈は、宏池会に閉じているわけでもなく、小沢一郎氏と交流するなど、経世会とも付き合いがありました。 昭和の女帝 小説・フィクサーたちの群像 千本木啓文著 <内容紹介> 自民党の“裏面史" ...

再審証拠開示、義務化へ 範囲巡り日弁連・検察対立 法制審見直し案

毎日新聞 17日 02:03

... 会(法相の諮問機関)の部会が16日、法務省で開かれ、制度改正に向けた「検討資料」が示された。明文化されていない再審請求審の証拠開示制度について、検討資料の案を基に証拠開示を義務化することで一致した。 一方、開示の範囲を巡っては、日本弁護士連合会側と検察・裁判所側で意見の隔たりが大きく、意見集約ができるのかが今後の焦点となる。法務省は法制審の答申を得て、改正法案を来年の通常国会に提出することを目指し ...

現在、ロンドンの自然史博物館に…

毎日新聞 17日 02:03

... 田中角栄首相の訪中で日中国交正常化が実現し、カンカンとランランが上野動物園に贈られた▲それ以来、老若男女を楽しませてきた国内のパンダが来年1月以降、姿を消すという。上野動物園の双子パンダの返還が決まる一方で新しいパンダの貸与は決まっていない。緊張が高まる日中関係が影響しているのだろう▲パンダフィーバーは日本に限った話ではない。チチは座って竹を食べる剥製姿になっても人気が高い。72年11月の初公開時 ...

定数削減法案の見送り 改革に値しない茶番劇だ

毎日新聞 17日 02:01

... ネ」を巡る法案審議が続く中で、17日の会期末が迫り、時間切れとなった。 Advertisement この間に際立ったのは、実現をごり押ししようとした維新の姿勢である。「野党が遅延工作をしている」などと一方的に責任転嫁したが、筋違いも甚だしい。自民に対しても連立離脱をちらつかせて圧力をかけた。 維新は自民に配慮し、企業・団体献金の禁止方針を棚上げにした。「改革姿勢が後退した」との批判を避ける狙いから ...

EV重量税、特例加算 28年から、PHVも 政府方針

毎日新聞 17日 02:01

... の課税について、車検時にかかる自動車重量税の特例加算として、2028年5月から新たに負担を求める方針を固めた。電池を搭載するEVはガソリン車よりも重く道路への負荷がかかるため、重いほど税額を増やす。 一方、来春に期限を迎える自動車重量税を環境性能に応じて軽減する「エコカー減税」は、適用条件を厳しくしたうえで2年延長する見通し。自動車購入時に燃費に応じて課される自動車税の「環境性能割」は、高市早苗首 ...

求められる少子化対策(8)先進国だけの問題ではない

日本経済新聞 17日 02:00

... 工業国で少子化状況を克服した国は現在ありません。フランスや米国は出生率が一時期、2前後に回復しましたが、2010年代以降は再び低下傾向です。各国は異なるアプローチで対策を進めています。 北西欧諸国は多様な働き方をサポートし、ジェンダー平等や仕事と家庭の両立を目指す家族・労働政策を重視しています。一方、米国は貧困家庭への経済的支援は手厚いものの、公的な子育て支援は欧州ほど積極的ではありません。...

2026年以降は不確実性によって形作られる

サウジアラビア : アラブニュース 17日 01:53

... も可能性の高い2つのシナリオは、弾力的な世界と悩みの時代である。最もポジティブな未来である平和と繁栄は、実現する可能性が最も低いかもしれない。 レジリエントな世界の未来が大きく取り上げられる傾向がある一方で、新たな悩みの時代も否定できない。 アンドリュー・ハモンド レジリエントな世界というパラダイムは、国際的な政策立案者から最も注目される傾向にある。例えば、国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲ ...

万能型DF・冨安健洋がアヤックスで期待される役割は? #エキスパートトピ

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 17日 00:51

23年、バーンリー戦の冨安健洋。その能力と実績はオランダ人も認めるところ。一方で「アヤックスの獲得は賭け」と指摘する声も多い(写真:ロイター/アフロ)2022年W杯でドイツ、スペインを破って世界を驚愕させた日本。最近では親善試合でブラジルに勝ち、26年大会で史上初のベスト8進出に期待がかかるところ。日本屈指のCB冨安健洋にとってはサッカー選手にとって27歳という脂の乗り切った時期のはず。しかし相次 ...

世界経済の回顧と展望~激動の2025年。2026年はどう動くのか

Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 17日 00:23

... 2025 年にみられたこうしたトレンドは、2026 年にどうなるのか、筆者の考えを述べる。第 1 の米国の自国第一主義については、基本的には歴史の転換点を過ぎたと考えられ、その流れが続くとみている。一方で、米国は様々な面で中国経済に依存しており、完全な方向転換には時間がかかるため、2026 年は米中対立が一時休戦の年となり、米中ともに長期戦を見据えた準備を進める年となる可能性が高いとみている。第 ...

世界のコンテナ荷動き、25年も過去最多へ。新興国・欧州向け増加。郵船調査

日本海事新聞 17日 00:05

日本郵船調査グループは16日、調査リポート「世界のコンテナ輸送と就航状況2025年版」の刊行に伴い、説明会を開催した。同リポートによると、25年の世界のコンテナ荷動きは1―10月の累計取扱量が前年同期比4%増の約1億5900万TEU(20フィート換算)となり、通年でも前年に続き過去最多を更新する見通しだ。米国の関税引き上げの影響でアジア発は北米向けが減少した一方、欧州や新興国向け、アジア域内の輸…

トップ営業ではなく2位をまねよ 最新AI解析で見えた「商談の勝ち筋」

日経クロストレンド 17日 00:01

... る自動車ディーラーの商談音声から、再現可能な営業の勝ちパターンを分析した(画像/Metro Hopper/stock.adobe.com) [画像のクリックで拡大表示] 営業は成果が数値で可視化される一方、その過程でどのようなコミュニケーションが行われているのかは見えにくい。商談内容が営業担当者の経験や記憶に依存してきたからだ。 高い成績をコンスタントに収める営業職には、いったいどんな共通の特徴が ...

インボイス経過措置の8割控除、来年10月から5割ではなく7割に? など 日刊出版ニュースまとめ 2025.12.17

HON.jp 17日 00:00

... miuri.co.jp/national/20251215-GYT1T00364/ 【読売新聞】はじめに 急速に進化している生成AIに、どう向き合うべきか。日本の経済成長や安全保障に不可欠と指摘される一方、生成AIへの不安や懸念、投資に見合う成果を見込めるかなど、導入に伴う論点は数多く、現段階では限定的な利用にと www.yomiuri.co.jp ひとことコメント 国産AI基盤モデルを政府主導で ...

小島秀夫氏のこれまでの10年・これからの10年 映画制作に意欲

日経クロストレンド 17日 00:00

... で3年ほど損をしていると思っています。10周年記念イベントで公開したフェーズで言うと、本当はフェーズ3(第3フェーズ)までこの10年で行きたいと思っていました。想定よりも足踏みしているのが現状です。 一方、仕事への向き合い方で言うと、独立前から一切変わっていません。がむしゃらにものづくりをするだけ。この10年もひたすらにつくってきただけです。 ――デススト1の公開後である19年のインタビューでも、 ...

離婚して仕事観、どう変化? 収入や子どもの教育への影響は

日経xwoman 17日 00:00

... 持ちが離婚への後押しになりました」 離婚後の心境について尋ねると、アキコさんはこう語ります。 「家庭内に張りつめていた空気がなくなり、落ち着いた生活が送れるようになりました。後悔は一度もありません」 一方で、子育てや教育に関しては「ひとり親だからだと思われたくないという思いが強くなった」と話します。 「子どもに負い目を感じさせたくないという思いが、私を仕事面で次のステージへと向かわせました」 2人 ...

消えたドーナツ行列 大量閉店からV字回復「人」で勝つ経営術とは

日経xwoman 17日 00:00

... の会社」と思っていたが、会社の数字を詳しく見てみると、外から見たイメージとは大きく異なっていた。 積極的な出店で見かけ上は成長しているものの、既存店売上高の前年比は右肩下がり。社内は活気であふれている一方、業務の多くが一部社員の経験やスキルに依存していて、仕組み化できていなかった。「勢いがある今はいいけれど、遅かれ早かれ組織として厳しい状況になるのは間違いない」 転職前には知らされていなかった事実 ...

父親の子育ての悩みが顕在化? 4つの要因と企業にできること

日経xwoman 17日 00:00

初めて男性の育休取得率が4割を超え、今後も育児を担う男性は増えていくことが予想されています。一方で、それに伴い顕在化しているのが父親の育児の悩み。2026年にはさらに進む可能性があります。父親自身や企業はどのようにしていけばいいか聞きました。 父親の育児が当然だからこそ、悩む人が増えてきた 「育児休業が徐々に取りやすくなり、育児にコミットする父親たちが増えているからこそ、育児の悩みも増えてきている ...

Duolingoの“狂った緑のふくろう"飛躍の裏側 初の期間限定店でグッズ販売

日経クロストレンド 17日 00:00

... ーである一方、その他の場面での言動が広く知られている。 代表的なのが、ユーザーに送るアプリの通知。「Duolingoって毎日やるはずじゃなかった?」「連続記録がストップしちゃうよ」「今何の時間か…わかってるよ…」といった具合で、あの手この手の文章でユーザーに学習を催促するのが日課なのだ。 SNS上では、一部のアプリユーザーに度々「しつこい」「ストーカーみたい」「情緒不安定だ」と投稿されている一方、 ...

「手帳は高橋」若き営業の女性エース 前年比2倍の納品を呼ぶ関係構築術

日経クロストレンド 17日 00:00

... 書店の商品だ。同社がトップシェアであり続ける理由は、その営業力の強さにある。同社の営業チームは全国の書店を駆けずりる日々を送る。信頼を勝ち得ているのは、体育会系ばりのフットワークの軽さにもあるのだが、一方でその知力にも一目置かれている点は見逃せない。中でも、そのアイデアがキラリと光り、多くの書店員たちから絶大な信頼を寄せられているのが、入社5年目の若き社員だ。彼女の営業手法は、なぜ人気を呼ぶのか。 ...

Epic Games Store登場でユーザーはどう動く? “第3のストア"の影響は?

日経クロストレンド 17日 00:00

... 、各国、地域の法律によって、サードパーティーのストアや決済方法が開放され始めている。 手数料が下がれば、その分デベロッパーが価格を下げる余力が生まれる。ユーザーにとっても大きなメリットがあるだろう。 一方で、マイナス面を指摘する声も挙がっている。公式アプリストアの高い手数料の中には、安全性を担保するためのコストも含まれている。厳しい審査基準を設けることで、アプリの有害性や危険性を排除しているのだ。 ...

「AIはバブルなのか」 26年のテック展望を投資の専門家に聞く

日経クロストレンド 17日 00:00

ChatGPTの登場から3年が経過した。技術が急速に進化する一方で、AI関連企業への投資が過熱することによる「AIバブル」の崩壊が近いのではないかという懸念が広がっている。投資の専門家は、現状と今後の展望をどのように見ているのか。米資産運用大手アライアンス・バーンスタインでテック関連投資のポートフォリオを統括するレイ・チウ氏に聞いた。 AIの技術やサービスが急激に進歩する中、今後のテクノロジー分野 ...