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スポニチ中村俊輔氏 森保ジャパン「厳しい組」突破へ W杯は“ピーキング"が大事「重要人物は…」
スポニチ 2025年12月29日 05:00
... も相当に分析されると思う」 ただ、決して悲観的ではないという。1次リーグを勝ち抜いても、決勝トーナメント(T)1回戦で王国ブラジルか前回4位モロッコとの対戦が予想される厳しい道のりだが、新戦力の台頭、選手層に厚みが加わっている現状を踏まえ「厳しいけど、今の日本代表なら大丈夫というのはあるよね。決勝T1回戦の相手がブラジルだろうがモロッコだろうが、それはもう、そんなもんだよ、W杯って」と強調。「前回 ...
サンケイスポーツヤクルト・塩見泰隆に両翼プラン 池山監督「膝の負担を少しでも軽減してあげたい」
サンケイスポーツ 2025年12月29日 05:00
... いう選手のことだけを考えれば、膝の負担を少しでも軽減してあげたい。どこで一年間、頑張れるかというところも見てみたい」 塩見といえば、リーグ連覇を達成した2021、22年に「1番・中堅」のリードオフマンとして活躍。18年に入団してから8年間で中堅手として出場した試合数は406試合にのぼる。右翼は22試合、左翼は9試合で就いているが、21年以降は中堅しか守っていなかった。 まさに中堅を定位置とする選手 ...
東京スポーツ新聞【新日本】ライガーが占う1・4 竹下幸之介 vs 辻陽太は「イデオロギー的な対立も含めて…これからの新日本を占う重要な一戦」
東京スポーツ新聞 2025年12月29日 05:00
... ているプライドを、辻選手に向けて放っていると思う。しかも辻選手より先に頂点のベルトを取った自信にあふれているよね。そういう意味では、気持ち的にどちらが上回るかがすごく重要になるんじゃないかな。 辻選手としては、こういう言い方は古いのかもしれないけど、新日本の生え抜きなわけじゃないですか。IWGPへの思いは竹下選手よりも強いと思うんです。これを取れば2冠になるわけで、棚橋(弘至)選手が引退した後の新 ...
デイリースポーツ井上尚弥 改めて中谷戦に意欲「来年5月にはお互いベストに持ってくると思う」 サウジから帰国
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
... したという人もいるし、階級を上げた初戦でしっかり戦い抜いてキャリアを積めたという人もいる。昨日が勝負の日ではないので。来年5月にはお互いベストに持ってくると思う」と話した。 中谷は試合後、サングラスで右目の腫れを隠しながら会見した。「僕自身はパウンド・フォー・パウンド1位になる、この階級で世界王者になるのが目標。井上選手とやれないなら寂しさはあるが、目標はぶらさずにやっていきたい」と率直に語った。
琉球新報【沖縄墓碑銘2025】(上)【文化・芸能】兼嶋麗子さん【社会・平和・福祉】玉寄哲永さんら
琉球新報 2025年12月29日 05:00
... 25)、オキナワ日本ボリビア協会会長の中村侑史(84歳、9・24)も鬼籍に入った。 スポーツ 県体育協会参与などを歴任した玉城忠(96歳、4・11)は地域スポーツの普及や啓発に尽力した。沖縄マスターズ選手権大会における日本記録を持つ。 海洋博公園のシンボル 本部町の海洋博公園のシンボルだったミナミバンドウイルカの「オキちゃん」(推定52歳、12・2)も天国に旅立った。ことし5月で飼育50年となり、 ...
読売新聞西武・外崎選手 小学生に指南 弘前で教室 成田投手も
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... 球・西武の外崎修汰選手(33)が28日、故郷の弘前市で野球教室を開いた。小学生約140人が参加し、プロの技術を学んだ。大鰐町出身で、西武の成田晴風投手(19)も参加。外崎選手らは「ボールをよく見て、バットの芯に当てて」などとアドバイスをした。 小学生に打撃の指導をする外崎選手(右)(28日、弘前市で) 男子小学生(8)は「教わったことを今後に生かしたい」とうれしそうだった。 外崎選手は、指導の後、 ...
デイリースポーツ西武・ドラ1小島ら新人3選手が春季1軍Cへ 西口監督「どういう形になるのか楽しみ」
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
西武・西口監督が28日、ドラフト1位の小島(明大)ら来季新入団3選手について、春季キャンプの1軍メンバーに入れる方針を示した。 小島の他には2位の岩城(中大)と3位の秋山(中京大)で、今季は渡部聖が1年目から109試合に出て12本塁打をマークするなど、打線で存在感を見せた。指揮官は「秋山とか、どういう形になるのか、楽しみ」と期待した。
読売新聞日本代表・森保監督 児童にアドバイス 長崎 サッカーイベント
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... 、「長崎の老若男女がサッカーで盛り上がっている雰囲気があってうれしい」と喜んだ。 質疑応答では、技術向上のためのアドバイスとして「たくさん練習して、ボールと友達になってもらうことが一番だと思う。上手な選手のプレーをイメージすると効果的」と答えた。来年のサッカー・ワールドカップ(W杯)にも触れ、「日本の方々に誇りを持ってもらえるように頑張りたい」と意気込みを語った。 サッカー教室も開かれ、小学生が森 ...
朝日新聞大阪薫英、逆転初V 男子きょう決勝 バスケット・全国高校選手権 28日
朝日新聞 2025年12月29日 05:00
初優勝を決めて喜ぶ大阪薫英女学院の三輪(5)、大槻(11)ら [PR] (朝日新聞社など特別協力) 東京体育館で女子の決勝があり、大阪薫英女学院が66―61で4年ぶりの頂点を狙った桜花学園(愛知)に勝ち、初優勝を飾った。▼3面=大阪薫英監督の「ひと」 男子は準決勝があり、2連覇をめざす福岡大大濠と、3度目の決勝進出で初優勝を狙う東山(京都)が勝ち進んだ。決勝は29…
スポーツ報知巨人・川相昌弘コーチが技術と指導論を詰め込んだ著書「参考にしてもらえれば」
スポーツ報知 2025年12月29日 05:00
... 弘ディフェンスチーフコーチ(61)が発売中の著書「川相塾『指導者は何を教えればいいのか』」(日本写真企画社、税込み1760円)について、「選手や指導者、色々な野球人のヒントになるようなことがあると思います。プロが取り組んでいることを参考にしてもらえば」と語った。選手、指導者としてプロ野球界に43年間携わってきた経験を基に、中学生年代からプロレベルまで通ずる技術や指導論を伝授する。 藤田元司監督の下 ...
朝日新聞上田がMVP初受賞 サッカー
朝日新聞 2025年12月29日 05:00
[PR] 日本プロサッカー選手会(JPFA)は28日、東京都内で「JPFAアワード2025」の表彰式を開催し、選手投票によるJPFA最優秀選手賞(MVP)に日本代表FWの上田綺世(フェイエノールト)が初めて選ばれた。 上田はオランダ1部リーグで17試合に出場し18ゴールを挙げ、得点ランキングでトップに立つ…
信濃毎日新聞地元局から(29日~1月4日)ローカルテレビ番組紹介
信濃毎日新聞 2025年12月29日 05:00
カット 【29日・月】 ■第104回全国高校サッカー選手権大会 1回戦 上田西(長野県代表)対水口(滋賀県代表)=★画像 (TSB 14:05~15:55=延長あり) 県内77校66チームの頂点に2大会連続で立った上田西高校。「声・球際・ハードワーク」を武器に昨年の全国ベスト8越えを狙う! 1回戦の相手は、29大会ぶりの全国となる滋賀県の水口高校。思いきりの良さを活かした攻撃力と粘り強い守備が特徴 ...
デイリースポーツ阪神・今朝丸 来季はファン増やす 1軍登板へ四死球「ゼロ」宣言「連覇の戦力になれるように」
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
... 手(19)が28日、G7スタジアム神戸で第2回プロ野球兵庫県人会に参加した。小学生約150人との野球教室後にトークショーが行われ、「阪神ファンの人?」の質問に半分ほどが挙手。兵庫県出身で、兵庫県の球団選手として「(来年は)全員を阪神ファンにしたい。好きと思ってもらえるように」と今朝丸ファンを増やす事を誓った。 子どもらに名前を呼ばれ、楽しそうに年内ラストイベントを終えた。それでも満足はしていない。 ...
スポーツ報知まるでリアル「スクール☆ウォーズ」聖光学院、0―112の大敗から1年後に花園初勝利!元日本代表・宇佐美和彦監督が歴史作った
スポーツ報知 2025年12月29日 05:00
接戦を制し花園初勝利で喜ぶ聖光学院の選手たち(カメラ・岩田 大補) ◆全国高校ラグビー第2日(28日・花園ラグビー場) 1回戦14試合が行われ、聖光学院(福島)が18―17で近大和歌山との接戦を制し花園初勝利。昨年は初戦で0―112と大敗したが、今年就任した元日本代表LO・宇佐美和彦監督(33)が恩師エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチの教えを生徒たちに説く指導で壁を越えた。30日の2回戦は筑紫(福 ...
読売新聞競輪最年長63歳 万感の引退 武雄・佐々木選手
読売新聞 2025年12月29日 05:00
最後のレースで力走する佐々木選手(武雄市競輪事業所提供)引退セレモニーを終えて関係者から胴上げをされる佐々木選手(中央) 競輪の現役最年長である佐々木浩三選手(63)が引退を決め、地元の武雄競輪場(武雄市)で28日に行われたレースで、43年間の選手生活にピリオドを打った。引退セレモニーでは、駆けつけたファンらから温かい拍手が送られた。 佐々木選手は、競輪選手だった両親のもとに生まれ、武雄市から佐賀 ...
スポニチ巨人・阿部監督 レギュラー“白紙"計画 全ポジション「横一線、いい競争してほしい」
スポニチ 2025年12月29日 05:00
巨人・阿部監督 Photo By スポニチ 巨人・阿部監督が、レギュラー白紙の方針を示した。「横一線でみんな、いい競争をしてほしい。もちろん、若い選手でも使いたい。チャレンジさせたい。起用はどんどんしていく」と激しい争いを期待した。 正二塁手の吉川がオフに両股関節を手術。「尚輝も手術明けだから、分からない」と開幕に間に合うかは不透明だ。遊撃は泉口が今季133試合に出場しリーグ2位の打率・301と台 ...
スポーツ報知26年の巨人レギュラーは白紙「もう本当、横一線で、みんないい競争をしてほしい」阿部監督がサバイバル明言
スポーツ報知 2025年12月29日 05:00
... てほしい」と促した。岡本がメジャーに挑戦する一方、ダルベックや松本剛ら新戦力が加入。今季、遊撃でベストナイン&ゴールデン・グラブ賞を獲得した泉口であっても当確ランプをともさずに全位置で競わせる。「若い選手でも出てきたら使いたい」と若手も積極的に起用する意向を示し、実績や経験にとらわれないフラットな視線でサバイバルを見極めていく方針だ。 リーグ3位からの巻き返しを期す26年へ。阿部監督は来季のレギュ ...
日本経済新聞阿部一二三を脅かす同門の後輩・武岡毅、熱を帯びる男子柔道覇権争い
日本経済新聞 2025年12月29日 05:00
柔道の男子66キロ級で五輪2連覇の阿部一二三を脅かす存在が台頭している。同じパーク24に所属し、阿部一が準々決勝で敗れた今年6月の世界選手権を制した武岡毅だ。今月開催されたグランドスラム(GS)東京大会では一歩及ばなかったが、試合内容は紙一重。2028年のロサンゼルス五輪に向け、代表争いが加熱しそうだ。 両者が初めて顔を合わせたGS東京大会準決勝。12分を超える死闘に男子日本代表の鈴木桂治監督は. ...
朝日新聞きょうのスポーツ
朝日新聞 2025年12月29日 05:00
[PR] ■サッカー=全国高校選手権(2)(12時5分、東京・駒沢陸上競技場ほか)▼全日本高校女子選手権(1)(11時、兵庫・三木総合防災公園陸上競技場ほか)■バレー=SVリーグ(13時5分、埼玉・上尾市民[体])■バスケット=全国高校選手権(終)(13時、東京[体])■バドミントン=全日本総合選手権(5)…
徳島新聞徳島市立、攻撃陣が本領発揮 全国高校サッカー開幕
徳島新聞 2025年12月29日 05:00
サッカーの第104回全国高校選手権は28日、東京・国立競技場で開幕し、4年連続22度目出場の徳島市立が同競技場で行われた開幕戦で、2年ぶり2度目出場の早実(東京B)に4―1で快勝した。同校ならびに徳島県勢として... この記事コンテンツは有料会員限定です (残り1467文字) 今すぐ会員登録して記事を読む 会員の方はログインする 有料会員登録すると 有料会員限定記事が読める マイニュースで記事を収 ...
読売新聞新濱、山田、佐藤五輪切符 スピードスケート 高崎健大ゆかり3人
読売新聞 2025年12月29日 05:00
長野市で26~28日に行われたスピードスケートの全日本選手権の結果、県関係では高崎健康福祉大職員の新濱立也(29)、同大卒業生の山田和哉(24)と佐藤綾乃(29)の3選手が、来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪への切符をつかんだ。 新濱選手は男子500メートルに、山田選手は男子1000メートルと1500メートル、団体追い抜きに、佐藤選手は女子1500メートルとマススタート、団体追い抜きに出場する。 ...
日刊スポーツ【楽天】来季20年目の岸孝之「やれる限りは」ライ…
日刊スポーツ 2025年12月29日 05:00
岸孝之(2025年6月撮影) 楽天岸孝之投手(41)は、やれる限り現役にこだわる。球界では5学年上のヤクルト石川雅規投手(45)が最年長選手として先を行く。親交のある左腕からも刺激を受けており「頑張りたいですよ、そりゃ。でも、それこそ若い子もいるし、出てきてるし、やっぱそこの年齢のハンディっていうのはあるわけで、そこに負けないようにっていう気持ちも忘れずにやっていきたい」と力を込める。 来季はプロ ...
朝日新聞サッカー・全日本大学女子選手権(28日)
朝日新聞 2025年12月29日 05:00
[PR] ▼全日本大学女子選手権(28日)=朝日新聞社など後援 ▽準々決勝 山梨学院大1―1(PK4―2)東洋大、東京国際大2―0大体大
日本経済新聞村上宗隆、メジャールーキーが履く二足のわらじ
日本経済新聞 2025年12月29日 05:00
... 間の大きな一部だ」と後押し。「村上側が強く主張したというわけではない」と述べてはいたが、明確な意思表情はあったのだろう。過去の経験から日本人選手にとってのWBCの重要性は理解しているとゲッツGMは繰り返しており、参加への障壁はなさそうだ。 メジャー移籍1年目の選手は、春季キャンプの間に新しいチームになじむもの。特に内野手は連係などの練習に参加できるに超したことはない。そういった意味で、やはり難しさ ...
北國新聞グラウジーズ、最高の年納め 滋賀に連勝3点シュート連発
北國新聞 2025年12月29日 05:00
... ス・モランの各選手が先発した。 富山は前半、立ち上がりからモラン選手と田中選手の3連続得点でリズムをつかみ、その後もケル選手やマシュー・アキノ選手が立て続けに3点シュートを決めるなどして、40―34で折り返した。 後半は一時同点に追いつかれたものの、宮本選手やケル選手、田中選手の3点シュートなどでリードを広げ、最後はモータム選手がフリースローを確実に決めて逃げ切った。 ケル選手とモラン選手がチーム ...
北國新聞〈カターレ富山〉MF河井が引退
北國新聞 2025年12月29日 05:00
サッカーJ2・カターレ富山は28日、選手の入退団などについて発表した。MF河井陽介(36)が今季限りで現役引退する。河井はクラブを通じ「プロサッカー選手として、かけがえのない14年間を過ごさせていただいた」とコメントした。 J2のV・ファーレン長崎からGK原田岳(27)が期限付き移籍(来年2月1日~2027年1月末)で加入する。期間中は長崎との公式戦に出場できない。J2・サガン鳥栖から期限付き移籍 ...
徳島新聞元大塚製薬選手の松本葵(鳴門市)「中高生に手本見せたい」 第72回徳島駅伝で市民ランナーとして好走誓う
徳島新聞 2025年12月29日 05:00
今回は、どんな景色が見えるのか。第72回徳島駅伝(徳島陸協、徳島県、徳島新聞社主催)で鳴門市の松本葵(38)は、大塚製薬選手として過去5度出場した大会を市民ランナーとして走る。「中高生の手本や目標になれるような立ち振る舞いや走りでチームを引っ張り、鳴門市の5位内入賞に貢献したい」と意欲を口にする。 鹿児島商高2年で… この記事コンテンツは有料会員限定です (残り894文字) 今すぐ会員登録して記事 ...
朝日新聞(ひと)安藤香織さん バスケの全国高校選手権で初優勝の大阪薫英女学院高監督
朝日新聞 2025年12月29日 05:00
安藤香織さん [PR] これまで4強が10度、うち準優勝が3度。「いいところまでいくが、勝ちきれない」との評価がついて回ったチームを38回目の出場で初めて頂点に押し上げた。 かつては「打倒・薫英」の旗頭だった。大阪府立大塚高の選手時代、絶対的存在だった薫英を倒し、インターハイに出場した。天理大を経て教師になると、監督と…
北國新聞バスケ日本一に美川の力 全国高校選手権女子Vの大阪薫英女学院 松本選手が活躍 実家離れ2年、大会ベスト5に
北國新聞 2025年12月29日 05:00
... る(右から)父利哉さん、松本選手、姉流那さん、母従恵さん=東京体育館前 【大阪薫英―桜花学園】第2クオーター、攻め込む大阪薫英の松本選手(右)=東京体育館 ●最高の恩返し、家族感動 第78回全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ2025)第6日(28日・東京体育館)大阪薫英女学院の初優勝を支えたのは美川中OGの背番号6だった。身長160センチの松本璃音(りお)選手(2年)はチーム2番目の ...
東京スポーツ新聞【巨人】阿部監督 来季のレギュラー白紙を明言…若手は「使いたいし、チャレンジはさせたい」
東京スポーツ新聞 2025年12月29日 05:00
... 復の状態に応じて3から6か月要するとされており、合流時期が不透明。三塁手の岡本もメジャー挑戦となる見込みで、内野陣は再編が避けられない。今季ブレークした泉口や坂本をはじめ、24年ドラ1の遊撃手・石塚などの若手も定位置争いに挑む。 阿部監督は「もちろん、若い選手でも出てきたら使いたいですし、チャレンジはさせたい。起用はどんどんしていくと思いますよ」と積極的な世代交代とチーム刷新を進める姿勢を示した。
読売新聞苦難越え 再び飛ぶ 木下大サーカス 目隠し空中ブランコ・清水さん 「人生変えてくれた場」
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... 応募。体力、筆記、面接の試験を受け、2016年春に入団した。約50人の演者らと年間3、4公演、全国を巡る生活が始まった。 売店での販売や演目の準備・片づけをし、終演後に練習を積む日々。中学・高校は陸上選手で、デビューは体操経験がある同期4人に遅れた。19年から出演する空中ブランコの訓練も同期より1年半長くかかった。 空中ブランコはフライヤー(飛び手)10人が高さ13メートルの2基の台に分かれ、ブラ ...
日刊スポーツ【オリックス】岸田監督、来季2年目麦谷祐介「どう…
日刊スポーツ 2025年12月29日 05:00
... が増えれば、さらなる得点機会につながる。投手出身の監督は「そんな簡単じゃないですよ」とバッテリーの技術の高さを挙げた上で、「作戦は変わるでしょうね」。球界ではソフトバンク周東や、阪神近本、中野ら、俊足選手が打線の起点となり、上位に。リードオフマン候補として、麦谷への期待は膨らむ。 ルーキーイヤーは1軍79試合を経験。6月に左手薬指を骨折し、約1カ月半の離脱がありながら、1軍の雰囲気を学んだ。麦谷は ...
北國新聞〈グラウジーズ・新人リコの観戦記〉来年連勝スタートを
北國新聞 2025年12月29日 05:00
敵地の滋賀で行われた今年最後の試合に勝利し、今季初の連勝を果たして2025年を締めくくったグラウジーズ。敵地に乗り込み、会場の一角を赤く染めたグラウジーズブースター(ファン)は選手の健闘をたたえて拍手を送った。 2023―24シーズンに滋賀で指揮を執ったダビー・ゴメスヘッドコーチ(HC)は試合後のインタビューで「ありがとうございます!」と両手でハートを作って喜んでいた。 滋賀と富山を合わせ、指揮官 ...
読売新聞「この試合は、愛する存在を失った人たちのものだ」…今年の言葉・海外編
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... ことに挑戦 人生の楽しみ体操世界選手権で男子個人総合3連覇を果たした橋本大輝 ◇10月22日 体操男子の橋本大輝「簡単じゃないことに挑戦できているのは、人生の楽しみの一つ」(世界選手権の個人総合で3連覇を達成。内村航平さん以来史上2人目の快挙) ◇10月25日 体操女子の杉原愛子「世界チャンピオンになれるとは思っていなかった。応援があったからなので、感謝したい」(世界選手権の種目別ゆかで金メダル獲 ...
北國新聞ツエーゲンがFW2選手獲得 大澤と白輪地
北國新聞 2025年12月29日 05:00
サッカーJ3ツエーゲン金沢は28日、J2の大宮アルディージャから育成型期限付き移籍で加入していたFW大澤朋也(23)を、完全移籍で獲得したと発表した。J2のいわきFCからは、FW白輪地敬大(24)が育成型期限付き移籍で加入する。 大澤は埼玉県出身の175センチ、72キロ。大宮の育成組織出身でU―15、U―16の日本代表に選ばれた。「完全移籍という形でクラブの一員になれることを誇りに思う」とコメント ...
読売新聞岩手ビッグブルズ、年内最終戦で敗れる
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... 、盛岡市の盛岡タカヤアリーナで福島ファイヤーボンズとの年内最終戦に臨んだ。ホームでは今季最多となる2515人が駆けつけたが、66―83で敗れた。 シュートを放つ仁平選手(左)(28日、盛岡市で) ブルズは前半、9点を追う展開から仁平拓海選手らの得点で1点差に迫り、見せ場を作った。しかし、後半は相手の攻勢を断ち切れず、大敗を喫した。鈴木裕紀ヘッドコーチは「大事なところで決めきれず、流れを持ってこられ ...
日本海新聞, 大阪日日新聞米子北が堂々行進 31日、流通経大柏(千葉)と初戦 全国高校サッカー選手権
日本海新聞, 大阪日日新聞 2025年12月29日 05:00
第104回全国高校サッカー選手権に鳥取県代表として出場する米子北が28日、東京・国立競技場で行われた開会式に臨み、堂々とした行進を披露した。開会式後に千葉県内に移動し、31日の2回戦で対戦する流通経...
デイリースポーツ長谷川穂積氏が解説 完勝・尚弥と苦戦・中谷は同じ3-0防衛も内容に差 両者対戦はベストのタイミングでの対戦を
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
... ことがあります。中谷選手もスーパーバンタム級選手の体の強さを感じたのではないでしょうか。今回は勝ったことで、生き残れた試合。今後はこの階級に早く慣れることが大事になるでしょう。 対戦が期待される両選手ですが、個人的には必ずしも次戦で戦う必要はないと感じています。見てみたいけど今じゃなくてもいい。中谷選手がもっとスーパーバンタム級の体をつくってからでもいいと思いますし、その間に尚弥選手がフェザー級を ...
東京スポーツ新聞渋野日向子 好相性・全米女子OP7位の勢い失速…勝みなみとのコンビでも苦戦
東京スポーツ新聞 2025年12月29日 05:00
... 年の渋野。「全米女子オープン」翌週の3日間大会「ショップライトLPGA」(6月6~8日)こそ予選を突破したものの、その後はメジャー第3戦「全米女子プロ選手権」(6月19~22日)を含む4試合連続予選落ちだった。 その中で、シーズン唯一のチーム戦「ダウ選手権」では、24年に続いて同級生で仲良しの勝みなみ(明治安田)とコンビを組んだが、浮上のきっかけにはならなかった。 ここから歴代優勝者に名を連ねる「 ...
デイリースポーツ阪神・鈴木勇斗 人生初の軟式で野球継続 新世界に足を踏み入れた理由とは 強豪エコ・プラン入社「優勝できるよう戦力に」
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
今年も多くのプロ野球選手たちがユニホームを脱いだ。移籍先など次の進路が決まった選手がいる一方で、未定の選手もいる。それぞれの新しい人生に挑戦する男たちの思いを伝える「第2の人生へプレーボール」。タテジマのユニホームを脱いだ阪神の鈴木勇斗投手(25)は来季から軟式野球に挑戦する。選んだのは東京を拠点とする「株式会社エコ・プラン」の軟式野球部。硬式一筋だった男が、軟式の世界に足を踏み入れた理由に迫った ...
テレビ朝日【データ箱】結婚:2025年1月~6月に結婚した著名人、芸能人
テレビ朝日 2025年12月29日 05:00
... ニアがいます」 【25日発表】 「GENERATIONS」の元メンバー・関口メンディー&一般女性 ■2月 【1日発表、昨年12月に結婚】 モデルで女優の織田梨沙&サッカー「名古屋グランパス」の椎橋慧也選手 【5日発表、昨年2月5日に結婚】 元「E-girls」YURINO&ミュージシャンのvividboooy YURINO、第1子妊娠を報告 【14日発表】 お笑いトリオ「鬼ヶ島」野田勉(お相手の詳 ...
読売新聞レジスタ4強逃す、先制実らずPK戦で涙
読売新聞 2025年12月29日 05:00
JFA第49回全日本U―12サッカー選手権大会は28日、鹿児島市の鹿児島県立鴨池補助競技場で準々決勝が行われた。県代表のレジスタFCは川崎フロンターレ(神奈川)に惜敗し、4強入りを逃した。 レジスタFCは、川崎フロンターレを上回る15本のシュートで猛攻。16分に先制したものの追いつかれ、PK戦で涙をのんだ。藤屋直博監督は「難しい試合になると分かっていた。選手が感じたことを今後に生かしてほしい」と振 ...
読売新聞年末回顧(5~8月)パワハラ問題■ナイター甲子園
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... 起訴。男は11月の初公判で起訴事実を認めるも「事故の少し前からその日の夕方までの記憶がない」と主張。 3日 第34回全国高校漫画選手権大会(まんが甲子園)の最優秀賞が、類似作品があるとの外部からの指摘で取り消され、大会初の「該当なし」となる。 8日 第107回全国高校野球選手権大会1回戦で、高知中央が綾羽(滋賀)に延長十回タイブレイクの末、4―6で敗北。暑さ対策で導入された朝夕2部制でのナイター試 ...
日本海新聞, 大阪日日新聞鳥取城北 猛追届かず 全国高校バスケ 女子優勝は大阪薫英女
日本海新聞, 大阪日日新聞 2025年12月29日 05:00
バスケットボールの全国高校選手権第6日は28日、東京体育館で男子準決勝、女子決勝が行われ、鳥取県勢は全国高校総体王者の鳥取城北が2連覇を目指す福岡大大濠に66―69で競り負け、2年連続の決勝進出は果...
デイリースポーツサントリーが圧倒 11得点・高橋藍「自信につながるプレー」マッチポイントのサービスエースを振り返る
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
... めて結果につなげる経験値が必要だった。自信につながるプレー」と、強気の一撃を振り返った。サーブの確実性と守備の対応力に加え、チーム2位の11得点でストレート勝利に貢献した。 2連覇を狙った今月の全日本選手権は準々決勝で敗れたが「まだまだ強くならないといけないと気づけたので、いい負けだった」と切り替えた。リーグ戦は初戦を落とした後は15連勝で、首位をひた走る。2位の大阪Bに2連勝し「25年を勝って終 ...
デイリースポーツ阪神・嶌村球団本部長インタビュー 球団史上初リーグ連覇へ「優勝したからといってこのままではなく26年仕様に」近本の残留「今オフ一番の目玉」「絶対に残さないとアカンと」【第1回】
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
... るというところから始まるのはどの選手に対しても同じです。私がこの仕事に就いて5年前に梅野から始まって、近本で10人目。大山みたいに宣言残留であるとか残留の仕方は選手それぞれであるんだけど、全員がタイガースに残ってくれた。理由はそれぞれだと思ういますけど、残留してくれたということで、チームの戦力というのは保たれる。保たれた上で、新しい息吹としてドラフト獲得選手や外国人選手が入団し、戦力の上積みがなさ ...
日本海新聞, 大阪日日新聞鳥取城北男子3位 準決勝3点差惜敗 2年連続の表彰台 バスケ ウインターカップ
日本海新聞, 大阪日日新聞 2025年12月29日 05:00
バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)第6日は28日、東京体育館で男子準決勝が行われ、昨年準優勝の鳥取城北は福岡大大濠に66―69で敗れたが3位となり、2年連続で上位入賞を果たした。 ...
デイリースポーツヤクルト・池山監督 塩見は来季両翼での起用を示唆「膝の負担を少しでも軽減してあげたい」
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
ヤクルト・池山隆寛監督(60)が28日、中堅手の塩見泰隆外野手(32)を両翼で起用する可能性を示した。「塩見という選手のことだけを考えれば、膝の負担を少しでも軽減してあげたい」との理由だ。 昨年5月に左膝の前十字靱帯などを痛め、3月22日のオープン戦の守備で再び負傷した。4月には「左膝の前十字靱帯」の手術を受け、リハビリが続いた。故障は徐々に回復しているが、無理はさせないという方針で「どこ(のポジ ...
デイリースポーツ高木美帆 本命1500Mで優勝 「チーム・ゴールド」で表彰台を独占 五輪金メダルへ「自分ができることを少しでもつかんで進んでいく」
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
... スケート・全日本選手権」(28日、長野市エムウェーブ) 女子1500メートルが行われ、レース前にミラノ・コルティナ冬季五輪代表権を確実にしていた高木美帆(31)=TOKIOインカラミ=が1分55秒12で優勝した。佐藤綾乃(ANA)が2位。堀川桃香(富士急)が3位に入り、「チーム・ゴールド」が表彰台を独占した。男子1000メートルでは山田和哉(ウェルネット)が優勝。終了後、日本代表14選手が発表され ...
北國新聞グラウジーズ今季初連勝 滋賀に79―71
北國新聞 2025年12月29日 05:00
チーム最多の22得点を挙げた富山グラウジーズのヤニス・モラン選手=滋賀ダイハツアリーナ バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の富山グラウジーズは28日、滋賀ダイハツアリーナで滋賀レイクスを79―71で破り、今季初の連勝で一年を締めくくった。通算成績は9勝19敗。 グラウジーズは1月3日、千葉県船橋市のららアリーナ東京ベイで東地区2位の強豪・千葉ジェッツと対戦する。
サンケイスポーツ巨人・阿部監督、野手全ポジションのレギュラー白紙「横一線でみんないい競争をしてほしい」
サンケイスポーツ 2025年12月29日 05:00
... システムでのメジャー挑戦が決定的。新選手会長の二塁手、吉川は左右の股関節の手術明けで来季開幕に間に合うかは不透明だ。近年、絶対的存在だった2人がいないとなれば、異例のレギュラー格不在で来年2月の春季キャンプを迎える。 新主将の岸田も甲斐と正捕手の座を奪い合う立場で、泉口がベストナインを受賞した遊撃を含めた内外野全てのポジションが争われる。指揮官は「もちろん、若い選手でも出てきたらチャレンジはさせた ...
サンケイスポーツマ軍・福田秀平特任コーチ兼コンサルタントが阪神勢と野球教室「アメリカで学んできたこと、日本でやってきたことを伝えられた」
サンケイスポーツ 2025年12月29日 05:00
... われた野球教室に岩貞祐太投手(34)、伊藤将司投手(29)の阪神勢と参加。「アメリカで学んできたこと、日本でやってきたことを伝えられたのかなと思います」と子供たちに打撃を中心に指導した。福田氏はコーチと兼任でコンサルタントも務めている。「選手を評価する立場でもありますので。そういった違った目線から野球を見て、NPBはすべてチェックしています」。米国で活躍できる人材に目を光らせていることを明かした。
読売新聞いざ箱根路、闘志燃やす
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... したい」と活躍を誓う。 加須市出身の伊藤幸太郎(4年)はスポーツ推薦ではない「一般組」のたたき上げだ。今回初めて出走候補に選ばれ「夢舞台の箱根路を走りたい」と意気込む。 集団走を行う早稲田大の出走候補選手たち(13日、所沢市で)■自信の山上位に 城西大(坂戸) 前回大会6位の城西大は2大エースを軸に、過去最高の総合3位以上を狙う。 前回大会5区3位の斎藤将也(4年)は、「(エースとして)責任ある走 ...
朝日新聞(スポーツTOPICS)学生選手6割、依存症リスク 不利益恐れ、相談に抵抗感
朝日新聞 2025年12月29日 05:00
アスリートの依存症、のめり込みについて話し合う研究者たち [PR] スポーツ選手のメンタルヘルスの問題が認識されつつある。課題の一つに、専門家に支援を求めにくい文化や環境が挙げられている。 10月、東京都内であった日本アルコール・アディクション医学会学術総会。その一部として、シンポジウム「アスリートの特徴とアディクション対策・支援の提案」が開かれ、議論が交わされ…
サンケイスポーツ西武、新人3選手の来春1軍キャンプスタート内定 D1位・小島大河のほか2位・岩城颯空&3位・秋山俊も
サンケイスポーツ 2025年12月29日 05:00
... 手・小島大河(22)=明大=に加え、最速152キロ左腕投手の2位・岩城颯空(22)=中大=、広角に打てる外野手の3位・秋山俊(22)=中京大=の新人3人が来春1軍キャンプ(宮崎・南郷町)でスタートすることが内定した。 西口監督は「岩城は適性的にはリリーフの方がある。今年、(渡部)聖弥が期待以上の働きでこっちを驚かせてくれたので、そういう意味で秋山も楽しみ」と期待を込めた。 ドラフト指名選手育成選手
朝日新聞宮崎ら4強 バドミントン・全日本総合選手権 28日
朝日新聞 2025年12月29日 05:00
[PR] 京王アリーナ東京で各種目の準々決勝が行われ、シングルスで男子の奈良岡功大、田中湧士(共にNTT東日本)らが準決勝に進んだ。女子は山口茜(再春館製薬所)、宮崎友花(ACT SAIKYO)らが4強入り。 女子ダブルスは志田千陽(再春館製薬所)五十嵐有紗(BIPROGY)組が準決勝進出。福島由紀(岐阜…
東京スポーツ新聞【箱根駅伝】総合3位以内を目指す創価大 大エースは不在も榎木監督「今年のチームは総合力」
東京スポーツ新聞 2025年12月29日 05:00
... 位で、全6選手が区間5位以内に入った。全日本大学駅伝は7位と順位を下げたが、全8選手が区間10位以内とまとめ切った。榎木和貴監督(51)は、現在のチームについて「昨年は区間2桁など、波のある駅伝だったが、今年のチームは総合力、区間5位以内をしっかり目指して戦える状況がつくれている」と手応えを示している。 絶対的なエースは不在だが、前回4区6位の野沢悠真(4年)、同10区13位で、7月の日本選手権で ...
日本経済新聞阪神・近本光司「走れる体を」 村上頌樹と自主トレ
日本経済新聞 2025年12月29日 05:00
... した。今季32盗塁で4年連続6度目の盗塁王に輝いた31歳の近本は「走れるから、いろんな幅ができてくる。年齢を重ねても走っていけるような体でありたい」と来季について語った。 打撃では通算千安打を球団日本選手最速で達成。左中間への打球を意識しているといい「そこにしっかり打てるとらえ方をやっていきたい」とさらなる成長を誓った。 最多勝、最多奪三振、勝率第1位のタイトルを獲得した村上は沢村賞を目標に掲げる ...
デイリースポーツ日本ハム期待の大砲・有薗 郷土の大先輩「長嶋茂雄賞」目指す 中学時代は「長嶋茂雄球場」で練習
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
日本ハム・有薗直輝内野手(22)が28日、郷土の大先輩の功績をたたえて来季から新設される「長嶋茂雄賞」を受賞する選手への成長を誓った。 高卒4年目の伸び盛り。今季は1軍で12試合に出場してプロ初安打、初打点を記録し、イースタン・リーグでは打率・306、19本塁打で2冠に輝いた。千葉県出身で強肩強打の三塁手という点は、長嶋さんと同じだ。 さらに中学時代は佐倉シニアに所属。ミスターが生まれ育った佐倉市 ...
読売新聞スピードスケート、道勢9人五輪切符
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... 木美帆選手(31)ら9人が選ばれた。 ミラノ・コルティナ冬季五輪女子スピードスケート日本代表に選ばれた高木選手(右端)ら(28日、長野市で)=上甲鉄撮影 男子は森重航(25)、新浜立也(29)、野々村太陽(24)の別海町出身3選手や帯広市出身の山田和哉選手(24)ら5人が、女子は厚岸町出身の佐藤綾乃選手(29)や大樹町出身の堀川桃香選手(22)ら4人が選出された。 初の五輪代表に選ばれた野々村選手 ...
スポーツ報知【ヤクルト】塩見泰隆を右翼コンバート計画…池山監督「膝の負担を少しでも軽減」
スポーツ報知 2025年12月29日 05:00
... 、今季は本拠最終戦となった9月28日の巨人戦(神宮)でスタメンには名を連ねたものの、リハビリ中のためプレーせずに交代した。順調に行けば来年の開幕には間に合うが、池山監督は患部の負担を考慮し「塩見という選手のことだけを考えれば、膝の負担を少しでも軽減してあげたい。どこで1年間頑張れるかというところも見てみたい」と説明した。 来季は左翼にサンタナ、中堅に岩田、並木、右翼は丸山和らが候補に挙がる。塩見を ...
日刊スポーツ【阪神】近本光司“オフ"は終了 駅伝コーチ指導で…
日刊スポーツ 2025年12月29日 05:00
... 今季3冠に輝いた村上は「先発完投型」で沢村賞が目標。同学年で仲のいい巨人山崎伊織投手(27)と投げ合う可能性がある、2年連続の開幕投手も狙っていく。近本は今オフ、走り方改革に着手したことを明かし、陸上選手も行う走法を意識。セ・リーグ最多7度目の盗塁王にとどまらず、アンチエイジングでその先も見据える。 ◇ ◇ ◇ 近本は人工芝の上で力強く、軽やかに加速した。足の裏をしっかりと地面に向けるようなしぐさ ...
読売新聞JOC中学バレー 女子2年連続準V
読売新聞 2025年12月29日 05:00
... 上手だった。高校でさらに上を目指せる選手たちなので、これからが楽しみ」と話した。 ▽準決勝 東京 2(25―14 25―17)0 熊本 ▽決勝 大阪北 2(25―21 25―20)0 東京 阿吽の呼吸で翻弄スパイク、生田主将決勝でスパイクを放つ生田主将(左、大阪市内で)=泉祥平撮影 大阪北との決勝で、ひときわ光ったプレーを披露したのが、生田やちる主将だった。 相手選手の動きをよく観察し、緩急をつけ ...
デイリースポーツ巨人・阿部監督 V奪回へ来季全ポジションレギュラー白紙「みんなで良い競争をしてほしい」
デイリースポーツ 2025年12月29日 05:00
... クリーンアップを打ってほしい」と期待を懸けた阿部監督。それでもレギュラーに関して「もう本当に横一線。みんなで良い競争をしてほしい」と現時点で白紙を強調した。 吉川が今オフに両股関節の手術を受け、来季開幕は不透明。遊撃のポジションを獲得した泉口へも、2年目となる石塚らが定位置奪取を狙う。「若い選手でもチャレンジはさせたい。どんどん起用していく」とし、V奪回へ激しい競争をもってチーム力を上げる方針だ。
日刊スポーツ【スピードスケート】高木美帆「五輪が近づいてきた…
日刊スポーツ 2025年12月29日 04:55
ミラノ・コルティナ五輪代表に選出され、あいさつする高木(撮影・前田充) すべての写真を見る(9枚)▼ 閉じる▲ <スピードスケート:全日本選手権>◇28日◇長野市エムウェーブ 日本スケート連盟は28日、26年ミラノ・コルティナ五輪代表男女計14人を発表した。女子1000、1500メートルで2冠を達成した高木美帆(31=TOKIOインカラミ)は最大4種目で出場する。3種目で代表入りしたが、金メダルを ...
岩手日日新聞高校サッカーきょう初戦 専大北上男女とも
岩手日日新聞 2025年12月29日 04:54
第104回全国高校サッカー選手権大会、第34回全日本高校女子サッカー選手権大会に出場している本県代表の専大北上は、29日に男女ともに初戦に臨む。
THE ANSWER年末フィギュア界に突如舞い込んだBIGニュース「勇気ある決断」「ほんっっっとに嬉しい!」 23歳の報告にエール殺到
THE ANSWER 2025年12月29日 04:33
... 新し、現役続行を表明した。「このたび、競技を継続し、今後4年間フィギュアスケートに取り組んでいく決断をいたしました」と説明。ファンからエールが殺到している。 23歳の渡辺は19~21日に行われた全日本選手権で7位。来年のミラノ・コルティナ五輪代表を逃し、今後については明言を避けていたが、28日に自身のインスタグラムを更新。「これまで支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます」とした上 ...
TBSテレビ佳子さま31歳に 共生できる社会願う 障害ある人に心寄せ 全国各地でライフワークの手話交流も続けられる 今年6月にはブラジルを公式訪問
TBSテレビ 2025年12月29日 04:19
... いあう未来を思い描いております。大切な友人、アミーゴとして」 現地では若い世代や子どもたちと交流される場面も多くみられました。 秋には「デフリンピック」の会場に連日足を運んだほか、式典などに出席。日本選手の結団式では、手話を使ってエールを送られました。 現在、全日本ろうあ連盟で勤務する佳子さまは、手話を用いた公務や障害がある人との交流に長く取り組まれていて、この1年も、さまざまな行事であいさつした ...
THE ANSWER井上尚弥が珍しく怒り「コイツ追い出して」 舞台裏で敵陣営の抗議が話題「失礼極まりない」
THE ANSWER 2025年12月29日 04:13
... 「井上尚弥の試合前ってこういう輩いるよな…」 「5回も4団体統一チャンピオンを防衛してる人に対して失礼極まりない」 「あまりにもなめすぎ」 「試合前の選手刺激するのありえん」 「見てるだけの俺でさえイライラした」 「このやり方はクソダサい行為」 「尚弥選手が本気で怒るとか珍しいな」 バンテージへの謎のいちゃもんも、ゴングが鳴れば関係なし。井上はKO勝ちとはならず「正直、悔しいですよ」と反省も口にし ...
釧路新聞ミラノ五輪スピードスケート 釧根から5人選出【釧路市】
釧路新聞 2025年12月29日 04:00
日本スケート連盟は28日、来年2月にイタリアで開かれるミラノ・コルティナ五輪の日本代表選手を発表した。釧路、根室ゆかりの選手では、厚岸町出身の佐藤綾乃選手(29)=ANA=が2018年の平昌五輪から...
釧路新聞先週の振り返り 12月21日~12月27日
釧路新聞 2025年12月29日 04:00
■佐藤選手、全道高校スケート男子1万優勝(12月21日) スピードスケートの第78回北海道高校選手権大会が釧路市柳町スピードスケート場で行われ、高校男子1万㍍で白樺学園の佐藤将太選手(別海上西春別中...
釧路新聞野々村 1000大会記録で準V 全日本スピード、女子1500佐藤2位
釧路新聞 2025年12月29日 04:00
【長野】スピードスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねた、第93回全日本選手権は28日、男子1000㍍、女子1500㍍、男子1万㍍、男女マススタートの5種目を行い、全日程を終えた。...
釧路新聞小学選手奮闘 アイホスポ財カップ【釧路市】
釧路新聞 2025年12月29日 04:00
アイスホッケーの「釧路新聞社プレゼンツ第3回スポ財カップジュニア大会兼第49回学ホ連会長杯小学生大会」が13、14の両日、ユタカアイスアリーナくしろで行われた。小学3年以上の8チームはトーナメント戦...
山陰中央新聞大社、29日に帝京長岡と初戦 全国高校サッカー
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
第104回全国高校サッカー選手権は28日...
山陰中央新聞鳥取城北が決勝逃す 福岡大大濠に3点差、雪辱果たせず 全国高校バスケ・男子
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
第78回全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)第6日は28日、東京体育館で男子の準決勝と女子の決勝があった。前回大会準優勝で、全国高校総体(インターハイ)との2冠...
山陰中央新聞29日のスポーツ
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
◇サッカー 全国高校選手権...
山陰中央新聞高木が女子1500連覇、4度目五輪代表 全日本スピード
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
スピードスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考を兼ねた全日本選手権最終日は28日、長野市エムウェーブで行われ、女子1500メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分55秒12で2連覇した。五輪は4度目の代...
山陰中央新聞大沢・田部組(山陰合銀)4強ならず 志田・五十嵐組に0-2 全日本バドミントン
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
バドミントンの全日本総合選手権第4日は28日、京王アリーナTOKYOで各種目の準々決勝があり、女子ダ...
山陰中央新聞全日本フェンシング、江村V5
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
フェンシングの全日本選手...
日刊スポーツ弾丸帰国の井上尚弥「気持ちと体一致して…/一問一答
日刊スポーツ 2025年12月29日 04:00
... ってくるけど、来年に関しては確実に最高の仕上がりになります。 -中谷のセバスチャン・エルナンデスとの試合は見ましたか 井上 見てました。もともとセバスチャンはスパーリングパートナーで大橋ジムに来ていた選手で、僕も会長もあの展開になる予想はしていた。その通りになった。 -相手として中谷の試合をどう評価しているか 井上 昨日の(中谷の)試合の評価は人それぞれ、(評価を)落とした人もいるだろうし、階級上 ...
山陰中央新聞2025年・国内スポーツ十大ニュース 「ミスタープロ野球」逝く
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
スーパースターの訃報に悲しみが広がった。米大リーグは日本人選手の活躍に沸いた。共同通信社のスポーツ担当が選んだ「2025年日本スポーツ 十大ニュース」は-。 1 長嶋茂雄さん死去 「ミスタープロ野球」と呼ばれ、戦後の高度成長期に国民的ヒーローとして活躍した元巨人の長嶋茂雄さんが6月3日に死去した。89歳。11月に東京ド...
スポニチU23アジア杯日本代表メンバー発表 FC東京・佐藤ら選出 大岩監督「選手たちは当然W杯を目指す」
スポニチ 2025年12月29日 04:00
... 人を発表し、A代表経験のあるMF佐藤龍之介(FC東京)らが選出された。U―23の大会だが、全選手を05年以降生まれの28年ロサンゼルス五輪世代で編成。今大会の成績は五輪予選のポット分けに反映される。 都内で会見した大岩剛監督は「大会の重要性を認識させながら勝ち上がっていく」と抱負を語った。W杯イヤーで先陣を切る代表活動で「当然、選手たちはW杯を目指す。そういうアプローチをしている」と狙いを語った。
サンケイスポーツ【ボクシング】細川バレンタイン氏「俺は中谷は今回は負けだと思う」
サンケイスポーツ 2025年12月29日 04:00
... 3-0で判定勝ちし、転級初戦を飾ったことについて語った。 中谷は試合後、「すごいタフな試合だったので1ラウンド、1ラウンドをしっかりと対応していくことにフォーカスしていたので採点はあまり気にせず、この選手に勝つぞという強い気持ちで向き合っていました。(判定のアナウンスを待つ間は)与えられるものなので、やり切ったので、すっきりして待っていました」と明かした。 細川氏は「少なくともエルナンデスのパンチ ...
山陰中央新聞ソフトテニスプレーヤー・中島茉衣子 島根の新実業団で現役復帰、教える日々が気づかせた原点 STAGE~私の現在地(上)~
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
... チーム。縁に導かれ、たどり着いた地では2030年に島根かみあり国スポが控える。自身もチームも「ゼロからのスタート」。再び高みにたどり着くためラケットを振り抜く。(interviewer・白築昂) #(中)ペアの村上は「もう一人の家族」 #(下)2030国スポへ、ときめきの5年に 燃え尽きちゃってたんですよ あっさり負けた。全日本学生選手権(インカレ)で大学日本一に輝いたペアがわずか2カ月後、...
山陰中央新聞2025年・世界のスポーツ十大ニュース ドジャース2年連続世界一
山陰中央新聞 2025年12月29日 04:00
スーパースターの訃報に悲しみが広がった。米大リーグは日本人選手の活躍に沸いた。共同通信社のスポーツ担当が選んだ「2025年世界スポーツ 十大ニュース」は-。 1 ドジャース2年連続世界一 大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希を擁するドジャースが、ワールドシリーズでブルージェイズとの激戦の末、4勝3敗で2年連続...
スポニチマイルストーン到達10選手にドジャース・大谷 大リーグ公式サイト
スポニチ 2025年12月29日 04:00
ドジャース・大谷翔平 Photo By スポニチ 大リーグ公式サイトが27日(日本時間28日)、25年に重要なマイルストーン(節目の記録)に到達した10選手を特集し、日本選手初のメジャー通算250本塁打を達成したドジャース・大谷が名を連ねた。 6月14日のジャイアンツ戦で初回先頭弾を放って王手をかけて6回のソロで到達。同サイトは「この時点で、大谷は通算156盗塁。通算944試合目で250本塁打&1 ...
VIETJO地場宝飾大手、U-22ベトナム代表キム監督に24K製メダル贈呈
VIETJO 2025年12月29日 03:01
... 旗が描かれており、両国の友情、韓国人指揮官とベトナム人選手たちの信頼を象徴したデザインとなっている。 これに先立つ12月18日、SEA Gamesの男子サッカー競技の決勝が行われ、U-22ベトナム代表が開催国U-22タイ代表を3-2で下して2大会ぶり4度目の金メダルに輝いた。ベトナムは前半を2点ビハインドで折り返す苦しい展開だったが、途中出場の選手たちの活躍もあり、後半で同点に追いつき、延長戦で逆 ...
毎日新聞聖光学院18-17近大和歌山 聖光、奇襲トライ 南ア作戦を応用、ここぞで 初勝利
毎日新聞 2025年12月29日 02:01
... ここぞの場面で繰り出す勝負手を温めていた。 1点差に迫られて、我慢の守りを続けていた後半25分、ようやく「ここぞ」の時が来た。 相手陣深くでの連続攻撃中、ラインアウトのようにFW陣が1人の選手をリフトアップ。その選手に2年生SH・遠藤慧史主将がパスし、モールを作るように見せかけて相手の注意が集中したところで、回り込んだ遠藤がリターンパスを受けて右へ展開。最後は右サイドを突破したWTB井出聖弥が強引 ...
毎日新聞倉敷31-0土佐塾 憧れの舞台、敗退 夢は続く 書も勉学も、三刀流 小川哲平(3年)土佐塾・SO
毎日新聞 2025年12月29日 02:01
... 知の試合よりも広く感じた。ボールを持つと大きな歓声が耳に届いた。 「こんなに大勢の人に支えられていたんだ」 チームの出場は7大会ぶり。憧れの舞台は楽しくて、少しほろ苦かった。 見せ場は作った。前半19分に失点するまでは0―0の緊迫した展開。チームは何度も自陣深くに攻め込まれたが、粘り強い防御でピンチをしのいだ。 自身も得意ではないタックルで果敢に飛び込んだ。中心選手として、チームを鼓舞したかった。
毎日新聞バスケットボール 全国高校選手権 女子決勝 大阪薫英女学院、初V
毎日新聞 2025年12月29日 02:01
バスケットボールの全国高校選手権第6日は28日、東京体育館で女子決勝が行われ、大阪薫英女学院が桜花学園(愛知)を66―61で破って初優勝した。全国高校総体覇者の桜花学園は4大会ぶりの頂点を逃した。 大阪薫英は三輪が30得点、13リバウンドの活躍だった。 男子準決勝は2連覇を目指す福岡大大濠が高校総体王者の鳥取城北に69―66で競り勝ち、29日の決勝に進んだ。初制覇を狙う東山(京都)は福岡第一に72 ...
毎日新聞サッカー 全国高校選手権 徳島市立が開幕戦快勝
毎日新聞 2025年12月29日 02:01
毎日新聞スピードスケート 全日本選手権 高木、万感2連覇 女子1500
毎日新聞 2025年12月29日 02:01
スピードスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表選考を兼ねた全日本選手権最終日は28日、長野市エムウェーブで行われ、女子1500メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分55秒12で2連覇した。五輪は4度目の代表。2位の佐藤綾乃(ANA)は1分56秒21で日本連盟の派遣標準記録の最高位SSに次ぐ「S」を突破し、…
毎日新聞スピードスケート 全日本選手権 高木、万感2連覇 解散チーム、3人表彰台 女子1500
毎日新聞 2025年12月29日 02:01
今回の全日本で自身最後となる1500メートルのレースを終えると、優勝した高木美帆は顔をくしゃくしゃにしてチームメートやコーチと抱き合い、観客に手を振った。「このチーム、このメンバーで、このリンクで滑るのは最後のレースになるので」。インタビューで珍しく感情的になった理由が明らかになった。 チームとは、ミラノ五輪に向けたレベルアップを目指して自らが中心になって結成し、この日の1500メートルで2位の佐 ...
毎日新聞サッカー 最優秀選手賞にフェイエノールト・上田
毎日新聞 2025年12月29日 02:01
日本経済新聞(スピードスケート)山田和、涙の初五輪
日本経済新聞 2025年12月29日 02:00
3選手が大会新で滑ったハイレベルな男子1000メートル。最後のインカーブを抜けた直線で、山田和は心のなかで叫びながら懸命に腕を振り、ゴールに脚を伸ばした。「届け。タイムどうにか出てくれ」。すぐに確認した記録は直前の野々村を0秒09上回った。右手を突き上げ、程なく涙が頬をつたう。「報われた。一気に気持ちがあふれてきた」 北京五輪の選考会は1500メートルで...
日本経済新聞有原の獲得 日ハム発表
日本経済新聞 2025年12月29日 02:00
日本ハムは28日、ソフトバンクで2年連続最多勝に輝き、自由契約選手となった有原航平投手(33)と入団で合意したと発表した。来季は2020年以来、6シーズンぶりの古巣復帰。有原は球団を通じ「プロ野球人生の始まりの地である北海道、ファイターズにご縁をいただけて大変うれしく思う」などとコメントした...
日本経済新聞(短信)最優秀選手賞に上田 JPFAアワード
日本経済新聞 2025年12月29日 02:00
日本プロサッカー選手会(JPFA)は28日、選手間で選ぶ「JPFAアワード2025」を発表し、オランダ1部リーグで得点を量産する上田綺世(フェイエノールト)が初めて最優...
日本経済新聞江村5度目優勝 全日本フェンシング
日本経済新聞 2025年12月29日 02:00
フェンシングの全日本選手権個人戦最終日は28日、東京都港区スポーツセンターで行われ、女子サーブルは江村美咲(立飛ホールディングス)が決勝で高橋千里香(オリエンタル酵母工業)を15-5で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。 男子フルーレ決勝は昨年のパリ五輪団体金メダリストの対決となり、松山恭助(JTB)が飯村一輝(慶大)を15-12で退け、5大会ぶり3度目の頂点に立った。 ◇ 圧倒的な強さを見せつ ...
日本経済新聞佐藤龍・大関らU-23代表選出
日本経済新聞 2025年12月29日 02:00
日本サッカー協会は28日、U-23(23歳以下)アジア・カップ(来年1月6日開幕・サウジアラビア)に臨むU-23日本代表に、フル代表経験のある佐藤龍(FC東京)、大関(川崎)ら23選手を選んだ。2028年ロサンゼルス五輪への強化を念頭に、05年以降生まれのメンバーで編成した...
日本経済新聞徳島市立、4発快勝 高校サッカー
日本経済新聞 2025年12月29日 02:00
第104回全国高校サッカー選手権は28日、東京・国立競技場で開幕し、開会式後に行われた1回戦で徳島市立が早実(東京B)に4-1で快勝し、第98回以来の白星を挙げて2回戦に進んだ。前半36分に芳田のゴールで先制し、後半2分にFKから柏木が加点した。その後に2得点して突き放し、終盤の1失点にとどめた。 29日には北海(北海道)―大津(熊本)、青森山田―初芝橋本(和歌山)など1回戦の残り15試合が行わ. ...