検索結果(研究 | カテゴリ : サイエンス)

316件中3ページ目の検索結果(0.237秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
朝日新聞温泉入るサルは湯冷めしないの? 毛で保温、汗少ないが解明は途上
朝日新聞 20日 09:00
... のも、体の表面温度はサーモグラフィーという手法で調べられるけど、湯冷めの有無を確かめるには、直腸温など、体の深部の体温を調べることが必要。で、表面温度と深部の体温は必ずしも関連しないことが、別のサルの研究で判明しているよ。 のの どうしたらいいんだろ。 先生 ヒトを対象とした、錠剤のように飲むタイプの体温計が開発されているので、これを使って入浴中および入浴後の体内の温度変化を調べられないか、実験法 ...
産経新聞驚異的なスピードで進む核融合の民間計画 米中欧との競争激化、来年にも国内で建設地選定
産経新聞 20日 08:00
... り出し、交換する仕組み=11月27日、東京都大田区の京都フュージョニアリング(松田麻希撮影)「地上の太陽」をめぐる待ったなしの戦いが始まっている。太陽と同じ原理でエネルギーを生み出す核融合は、国際的な研究プロジェクトで開発が進められた協調の時代から、近い将来の商業化を狙う民間主導の産業競争へと様相を変えつつある。商業化による市場拡大は2030年代後半以降とみられるが、20年代に世界の勢力地図が決ま ...
産経新聞月に近づけるために 万博で話題の跳躍移動ロボット「まいど2号」開発資金400万円募集
産経新聞 20日 07:30
... 21年には中小企業の技術力を結集してつくった小型人工衛星「まいど1号」を、鹿児島県の種子島から宇宙へ打ち上げた実績がある。現在は大阪・関西万博でも披露したロボット「まいど2号」を月面に送るべく、開発と研究を進めている。 まいど2号は形状記憶合金を素材に採用。足元はバネ構造で、月面を「跳びはねて」移動しながら地面を撮影し、データ収集にあたる。月面の寒暖差を利用したエネルギー蓄積構造など、未来の探査技 ...
ナゾロジースマホでパズルゲームをする高齢者は20代と同じ記憶力を持つ
ナゾロジー 20日 07:00
... する若年層では、同じような認知機能の高さは見られなかったのです。 研究主任のフィオナ・マクナブ(Fiona McNab)氏は次のように話します。 「従来の類似研究の多くは、アクションゲームにばかり焦点を当ててきました。敵にすばやく反応したり、ターゲットを追跡することが注意力や作業記憶の向上に役立つと考えられたからです。 しかし私たちの研究では、アクション要素は若者の認知機能に大きな利益はもたらして ...
NHKH3ロケット8号機 22日に打ち上げ 打ち上げに支障なし
NHK 19日 22:24
17日、打ち上げが直前で中止されたH3ロケット8号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、異常が検知された種子島宇宙センターの設備で打ち上げに支障がないことを確認できたとして、今月22日の午前、打ち上げると発表しました。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機は17日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射場を冷却するための注水設備で異常が検知 ...
ナゾロジー「口汚い言葉」を使うと身体パフォーマンスが上がると判明
ナゾロジー 19日 22:00
... 」。 実はそれ、単なるストレス発散ではなく、本当に身体能力を引き上げている可能性があることが、心理学の研究から明らかになりました。 英キール大学(Keele University)などの研究チームによると、罵り言葉を使うことで、人は自分の限界を越えて、より長く、より強く力を発揮できるというのです。 研究の詳細は2025年の学術誌『American Psychologist』に掲載されています。 S ...
ナゾロジー日の光を浴びると2型糖尿病の血糖値変動が改善する可能性がある
ナゾロジー 19日 21:00
... 際共同研究によって、日中に窓から入る自然光の下で過ごすだけでも、2型糖尿病の人の血糖が「健康的な範囲」に収まっている時間が伸びる可能性が示されました。 さらに自然光の下では、体がエネルギー源として脂肪を燃焼しやすい状態になっていたという変化も見られました。 もし日常生活で「光」の浴び方を工夫するだけで血糖の安定化が図れるなら、簡単かつ無料で実践できる新たなケアのヒントになる可能性があります。 研究 ...
ナゾロジー自信満々のズレ(ダニング=クルーガー効果)は、わりと遺伝するようだ
ナゾロジー 19日 20:30
アメリカのシンシナティ大学(UC)などの研究者による研究によって、ダニング=クルーガー効果でも重要な自己評価と実際の知能の点数のズレには、遺伝要因の影響が意外に強く関わっている可能性が示されました。 研究では双子920人が調べられており、個人の自己評価と客観点数のズレのばらつき(個人差)のうち約44%が遺伝的要因で説明できる可能性があると述べられています。 もし能力(才能)そのものに加えて、ダニン ...
ナショナルジオグラフィック古代ギリシャ・ローマ人は本当に障害者を見捨てた?通説覆す証拠
ナショナルジオグラフィック 19日 20:00
... された子どもたちは、屋外に放置されて死を待つことになったと記している。 古代人は障害者に対して残酷だったという認識は、以来2000年近くの間、人々の間に広く浸透することになった。イタリア、ローマ大学の研究員であるマルティナ・ガット氏は、この俗説は深刻な影響を及ぼしたと言う。後世の社会が、「古代ギリシャ人もこうしていた」と言って、優生思想や障害者殺しを正当化するようになったのだ。 例えばヒトラーは1 ...
日経サイエンス宇宙暗黒時代と宇宙の夜明け
日経サイエンス 19日 18:59
... って考えてくれ。あそこまで到達するのにどれだけ時間がかかったことか』とね」。 この短時間の実験は,現在はコロラド大学ボルダー校の名誉教授であるバーンズにとって研究人生のハイライトであるとともに,電波天文学による宇宙論研究を現在率いている新世代の研究者たちにとって追い風となった。取得した数分間分のデータの解析結果は,いずれ本格的な月面電波望遠鏡を設計する際に役立つだろう。そうした望遠鏡によって,宇宙 ...
デイリースポーツH3ロケット22日打ち上げ
デイリースポーツ 19日 18:56
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、日本版衛星利用測位システム(GPS)の衛星「みちびき5号機」を積んだH3ロケット8号機を、22日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。午前10時半から11時半の間を予定している。 ロケットは17日午前に打ち上げを試みたが、エンジンから噴出する高温ガスを冷やす地上の注水設備で水の流量が足りないことをセンサーが検知し緊急停止、延期となっていた ...
47NEWS : 共同通信H3ロケット22日打ち上げ 地上設備不具合で延期
47NEWS : 共同通信 19日 18:55
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、日本版衛星利用測位システム(GPS)の衛星「みちびき5号機」を積んだH3ロケット8号機を、22日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。午前10時半から11時半の間を予定している。 ロケットは17日午前に打ち上げを試みたが、エンジンから噴出する高温ガスを冷やす地上の注水設備で水の流量が足りないことをセンサーが検知し緊急停止、延期となっていた ...
朝日新聞緊急停止したH3ロケット8号機、打ち上げ22日に再設定
朝日新聞 19日 18:51
打ち上げが緊急停止されたH3ロケット8号機=2025年12月17日午前11時11分、鹿児島県の種子島宇宙センター、伊藤進之介撮影 [PR] 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、17日の打ち上げ直前に緊急停止し延期した基幹ロケット「H3」8号機について、22日に再び打ち上げると発表した。鹿児島県の種子島宇宙センターから午前10時半ごろを予定している。 当初は7日に打ち上げを予定していたが、機器 ...
産経新聞2度延期のH3ロケット8号機、22日に打ち上げ 施設の不具合解決 仕切り直して宇宙へ
産経新聞 19日 18:41
打ち上げが直前に中止となったH3ロケット8号機=17日午前11時11分、鹿児島県の種子島宇宙センター 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、2度延期していた主力大型ロケット「H3」8号機の打ち上げを、22日に鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで行うことに決定したと発表した。打ち上げの予定時間帯は午前10時30分~同11時30分で、予備期間は23日~令和8年1月31日。 当初計画の打ち上げ日は ...
ナゾロジー退屈は「うま味のない人生」に見切りをつける信号として進化した可能性がある
ナゾロジー 19日 18:00
... 国科学技術院(KAIST)と高麗大学(Korea University)で行われた研究によって、この冷酷な理論が人間にも当てはまるかが調べられました。 研究では意外なことに、この理論が「退屈」というキーワードで説明できることが示されています。 なぜ退屈が人生に見切りをつけるような、冷酷な理論に関係するのでしょうか? 研究内容の詳細は2025年(1〜3月号)に『Evolutionary Psycho ...
Forbes JAPAN恐竜絶滅後の世界を支配した全長13mの史上最大のヘビ「ティタノボア」
Forbes JAPAN 19日 18:00
... あるセレホン炭鉱で発掘調査をしていた研究チームが、1つの巨大な脊椎を発見した。当初、あまりの巨大さから、チームはワニのものだろうと考えた。しかし骨の構造を分析したところ、異なる結論が得られた。ヘビの脊椎の特徴がはっきりと確認できたのだ。しかしこの脊椎は、既知のどの種のものとも比較にならないほど大きかった。 2009年に『ネイチャー』誌に掲載された論文にあるように、研究チームは最終的に、28個の化石 ...
ナゾロジー才能ある若者の育て方が判明【特化すべきか、色々やらせるべきか】
ナゾロジー 19日 17:00
... この発想の背景には、若年層や学生、若手選手を対象とした研究で、早期の高成績や大量の専門的練習が、その後の成績と関連していると示されてきたことがあります。 多くのエリート校や音楽院、スポーツアカデミーが、こうした研究結果を根拠に育成制度を設計してきました。 しかし、RPTUの研究チームが問題視したのは、こうした従来研究の対象そのものでした。 多くの研究は若年からサブエリート層を中心に行われており、成 ...
読売新聞チリの天文台 鮮やか銀河 日本人研究者参加…米誌科学10大ニュース
読売新聞 19日 15:00
デイリースポーツ「速やかな認定目指す」と学長
デイリースポーツ 19日 13:30
京都大の湊長博学長は19日、「国際卓越研究大学」の候補に選ばれたことを受け「本学の計画は、極めて挑戦的な改革構想を掲げているものとして高く評価された。有識者会議の意見を踏まえ、できるだけ速やかな認定を目指していく」とのコメントを発表した。 また「自由な研究環境のもと、世界から多様な研究人材が集う国際的な知の拠点となるよう、全学を挙げて社会の期待に応えていく」とも記した。
産経新聞東京科学大、卓越大認定へ 政府巨額支援で世界級研究 京大も候補、東大継続審査
産経新聞 19日 12:25
東京科学大・大岡山キャンパス=東京都目黒区 文部科学省は19日、世界最高の研究水準を目指す「国際卓越研究大学」の候補に東京科学大が選ばれたと発表した。今後、有識者会議の審議結果を基に正式認定し、2026年度から政府の大学ファンド(基金)で支援する。初年度は百数十億円に上る見通し。京都大も候補に選ばれたが、認定は研究体制の強化に向けた計画を最長1年かけて改善した後となる。 今年11月に医学部准教授が ...
ナゾロジー3700年前の「父娘の近親相姦」の証拠を発見
ナゾロジー 19日 12:00
... まり例のない発見がありました。 それは父と娘の間に子どもが生まれていたという、近親相姦を示す明確なDNA証拠でした。 父娘間の近親相姦の考古学証拠としては最古とのことです。 研究の詳細は独マックス・プランク=ハーバード古代地中海研究センター(MHAAM)により、2025年12月15日付で科学雑誌『Communications Biology』に掲載されています。 Bronze Age DNA fr ...
ナゾロジー火の中も走る宇宙探査用「オリガミ」車輪を開発【動画あり】
ナゾロジー 19日 11:30
... 上に重要な条件になります。 こうした課題に対し、韓国科学技術院(KAIST)を中心とする研究チームは、直径を大きく変えられる“折り紙構造"の空気不要ホイールを新たに開発しました。 この車輪は、月の溶岩洞やクレーター内部といった極端な地形を想定して設計され、落下衝撃や高温にも耐えることが実験で示されています。 この研究成果は、2025年12月17日付で科学雑誌『Science Robotics』に掲 ...
Forbes JAPANますます明るく緑の光を帯びた恒星間彗星「3I/ATLAS」 最新画像を科学者が解説
Forbes JAPAN 19日 11:30
... Sの起源と挙動をめぐってはさまざまなメディア報道があるが、その多くは、米ハーバード大学の天体物理学者アヴィ・ローブ博士が「異星人の宇宙船」である可能性を示唆したことに端を発している。しかし、これまでの研究によれば、この天体の挙動は太陽系を周回する彗星によく似ている。 ハワイにあるジェミニ北望遠鏡が2025年11月26日に捉えた恒星間天体「3I/ATLAS」のコマ(International Gem ...
デイリースポーツ東京科学大、「卓越大」認定へ
デイリースポーツ 19日 11:11
文部科学省は19日、世界最高の研究水準を目指す「国際卓越研究大学」の候補に東京科学大が選ばれたと発表。今後、有識者会議の審議結果を基に正式認定し、2026年度から政府の大学ファンド(基金)で支援する。初年度は百数十億円に上る見通し。京都大も候補に選ばれたが、認定は研究体制の強化に向けた計画を最長1年かけて改善した後となる。 今年11月に医学部准教授が収賄容疑で逮捕された東京大は継続審査。有識者会議 ...
朝日新聞AI利用「出遅れから反転攻勢へ」初の政府基本計画、安全機構も強化
朝日新聞 19日 10:43
生成AIアプリが並んだスマホ画面 [PR] AI(人工知能)の利活用と研究開発に向け、政府のAI戦略本部(本部長・高市早苗首相)は19日、国家戦略にあたる初の「AI基本計画」をまとめた。出遅れを認めた上で、信頼性の高いAI開発によって「反転攻勢に出る」と強調。国民の不安に応えるため、安全を担う職員を倍に増やす方針も盛り込んだ。近く閣議決定する。 基本計画は、5月に成立したAI法に基づく国家戦略の位 ...
日経サイエンスシンクロする親子の脳 脳画像が明かす10代の成長
日経サイエンス 19日 09:00
... 高木は名古屋工業大学准教授。MRIを用いて脳内で行われる情報処理について調べると共に,近年ではAIの機械学習モデルと人間の知的活動の接点について関心を持ち,幅広く研究を手がけている。小池は東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野ならびに同大学大学院総合文化研究科進化認知科学研究センターの教授。精神疾患の脳画像研究や,東京ティーンコホート(TTC)で思春期の脳の発達に関する研究を進めている。
NHK東日本大震災 震源域の海底 断層境界にすべりやすい粘土含む層
NHK 19日 07:06
東日本大震災を引き起こした巨大地震の震源域の海底を、JAMSTEC=海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」を使って掘削調査したところ、断層の境界にすべりやすい粘土を含む細かい岩石の層があることがわかったと、日本などの国際研究チームが発表しました。 日本やアメリカなどの国際研究チームは、去年9月から12月にかけて、東日本大震災を引き起こした巨大地震の震源域の海底で、JAMSTECの探査船「ちきゅう」を ...
ナゾロジー女性がデート相手の「欺瞞」を見抜くために使う5つの戦略
ナゾロジー 19日 07:00
... けるために、具体的にどんな行動を取っているのでしょうか。 米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(UIUC)らの最新研究で、女性がデート相手の欺瞞を見抜いたり予防するために使う行動が整理され、5つのカテゴリーにまとまることが示されました。 では、どんなテクニックを使うのでしょうか? 研究の詳細は2025年11月10日付で学術誌『Evolutionary Psychological Science』 ...
ナゾロジーホッキョクグマのお母さんが養子をとった!非常に珍しい例だと話題に
ナゾロジー 19日 06:30
... ら、春に巣穴を出るまで育て続けます。 この間、母グマは長期間ほとんど食事をとらず、体に蓄えた脂肪だけを頼りに子育てを行うことも知られています。 そんな中で今回注目されたのが、研究者からX33991と識別されている母グマです。 研究者たちが2025年春に巣穴から出た彼女を確認した時、そばにいた子グマは1頭だけで、識別のためのタグも付いていました。 ところが同年の秋に再び確認された際、X33991のそ ...
朝日新聞南極観測隊70年の歩み オゾンホールの存在、世界で初めて報告
朝日新聞 19日 06:06
... 年」(IGY)の国際協力事業の一環として始まった国家事業だ。56年に出発した1次隊以降、南極に関する科学研究などに取り組んでいる。中断を挟みながらも、70年近く南極の観測を続けてきた。オゾンホールの存在は、昭和基地での観測データから世界で初めて報告された。 観測隊員は、研究を担う大学や研究機関の研究者が多いが、それ以外にもたくさんの人が参加する。省庁の職員、電気などのインフラを整えたり、車両の整備 ...
科学新聞臓器特異的な免疫疾患の要 免疫細胞のメカニズム解明 千葉大など成果
科学新聞 19日 06:00
会見に臨んだ木内政宏助教(左)と平原潔教授 千葉大学大学院医学研究院の木内政宏助教と平原潔教授らの研究グループは、組織常在性記憶CD4陽性T細胞が肺や腸などの組織に長期間とどまるメカニズムと、炎症性サイトカインの持続的な産生は、遺伝子の働きを調節するタンパク質である転写因子HLFによって制御されていることを明らかにした。アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、花粉症など、臓器特異的な炎症性疾患の解明と新 ...
ナショナルジオグラフィック【動画】「アクロバティックで静かで穏やかな」人馬一体の秘密
ナショナルジオグラフィック 19日 06:00
... PEDRO CRUZ) 特集ギャラリー:2025 写真が記録した1年 写真25点(2025年12月号)(写真クリックでギャラリーページへ) 王の許可を得て調査 | アンゴラ ルエナ アフリカ南部で最も研究の進んでいないアンゴラの高地の生態系に入るには、ルチャジ族のリーダーである王、ムウェネ・チブエカ6世の許可が必要だ。彼のコミュニティーは何世代にもわたり、この土地にすむゾウの群れを崇拝してきた。最 ...
科学新聞感染症危機対応医薬品の戦略で提言案 政府協議会
科学新聞 19日 05:59
... るため、ワクチン戦略を見直し、ワクチンだけでなく、治療薬、診断薬の開発・生産体制を強化するための具体的政策を取りまとめた提言案を示した。小野田紀美科学技術政策担当大臣は「MCM(感染症危機対応医薬品等)の研究開発の成果は、次なる感染症危機における国民の健康医療・安全保障に非常に影響が大きい。感染症協議会の提言は、年明けにまとまる見込みで、今後、国として提言を踏まえた戦略を策定していきたい」と話す。
科学新聞可搬型の中性子源システム 理研が開発 橋梁内部劣化を可視化
科学新聞 19日 05:58
大竹淑恵チームディレクター 理研光量子工学研究センターの小林知洋専任研究員、池田裕二郎客員主管研究員、大竹淑恵チームディレクター、東京科学大学総合研究院ゼロカーボンエネルギー研究所の池田翔太助教らの共同研究チームは、現場で橋梁の内部劣化を非破壊計測できる可搬型小型中性子源システムRANS-Ⅲを開発し、中性子発生に成功した。加速部重量600㌔㌘(従来5㌧)、遮蔽部重量2㌧(20㌧)、全長4㍍(10㍍ ...
科学新聞子供の情報端末使用時間 ADHD症状と関連
科学新聞 19日 05:57
福井大学子どものこころの発達研究センターの寿秋露特命助教、山下雅俊特命助教、水野賀史准教授の研究グループは、子供のテレビやゲーム、スマートフォンなどの使用時間(スクリーンタイム)と注意欠如多動症(ADHD)症状の発達、脳構造に関連があることを明らかにしたと11月20日発表した。米国最大規模の小児横断研究のデータを用いて解析することでわかった。スクリーンタイムが長い子供ほど2年後に測定したADHD症 ...
朝日新聞サイエンス誌、「今年のブレークスルー」に再エネ 石炭上回る発電量
朝日新聞 19日 04:04
2023年3月、インドネシアのジャカルタで、太陽光パネルの近くを労働者が歩く様子=AP [PR] 米科学誌サイエンスは18日、最も重要な進展があった研究や技術に贈る「今年のブレークスルー」に再生可能エネルギーを選んだと発表した。コスト低下を背景に導入が拡大し、2025年上半期の世界の再エネ発電量が石炭を超えたことなどをあげ、「驚異的な成長」をしていると評価した。 英シンクタンク「エンバー」によると ...
デイリースポーツ東北沖、断層の粘土滑り巨大津波
デイリースポーツ 19日 04:01
東日本大震災で巨大津波を引き起こした東北沖の日本海溝近くの海底を掘削し試料を解析した結果、プレート境界断層の粘土鉱物が原因でプレートが大きく滑ったことが分かったと、海洋研究開発機構や筑波大の国際チームが18日付米科学誌サイエンスに発表した。 海側の太平洋プレートが陸側の北米プレートに沈み込む日本海溝で発生した大震災では、海溝が浅い部分も含めて50メートル滑り、巨大な津波を引き起こした。 チームは昨 ...
日経メディカル聖路加国際大学がDNPコースで目指す看護師像は
日経メディカル 18日 23:45
看護専門の私立の高等教育機関として最古の歴史を持つ聖路加国際大学は2017年に米国の大学院を参考に、日本初の大学院看護学研究科博士後期課程看護学専攻DNP(Doctor of Nursing Practice)コースを開設。通常の博士後期課程では博士号取得を目指す研究者の養成が一般的だが、DNPコースでは、高度な臨床実践者の育成が目的だ。 米国では、受講対象者は診療看護師(NP)が大半だが、同大学 ...
日経メディカルCOVID-19対策分科会会長としての決断とメディア露出の日々、気持ちを支えたもの
日経メディカル 18日 23:45
医師免許取得後、法務博士として医事法や医療政策の研究に取り組む筆者(藤田卓仙)が、大御所から新進気鋭の方まで、突き抜けたキャリアを持つ「その道のプロ」に会いに行き、自身のキャリアや今後の医療に対する考え方を聞くシリーズ。結核予防会理事長・尾身茂氏との対談最終回は、新型コロナウイルス感染症対策分科会会長を務めた時代の苦労とメディアとの関わりなどについて語っていただきました。(本文中、敬称略) ※この ...
ナゾロジー陰謀論を信じやすくなる「社会条件」が明らかに
ナゾロジー 18日 21:00
... の思い込みや性格の問題だけではなく、私たちが暮らす「社会のあり方」そのものと深く関係している可能性があります。 スイス・ローザンヌ大学(UNIL)らの最新研究により、ある社会条件のもとでは、人はより陰謀論を信じやすくなることが明らかになりました。 研究の詳細は2025年10月30日付で学術誌『European Journal of Social Psychology』に掲載されています。 Cons ...
ナゾロジー「不倫する人の思考パターン」は犯罪者のそれと似ている
ナゾロジー 18日 20:00
... もあります。 研究チームが不倫に注目したのは、それが犯罪と重なる部分を持つからです。 たとえば、不倫は、当事者にとってのなんらかの見返りがあり、相手に大きな害を与え、発覚すれば社会的・個人的に重大な結果を招き得ることなどです。 こうした経緯により、研究者たちは「不倫をした人は、犯罪者のように考え、行動するのか」という問いを立て、犯罪学で使われてきた3つの理論を当てはめて検証しました。 研究チームは ...
ナショナルジオグラフィック第2回 「地球最後のナゾ」に挑む土の研究者ができるまで
ナショナルジオグラフィック 18日 20:00
土の研究には素朴な驚きと感動がたくさんあることを藤井一至さんは教えてくれる。 [画像のクリックで拡大表示] 福島国際研究教育機構・土壌ホメオスタシス研究ユニットリーダー、藤井一至さんは、土の研究者であり、多くの一般書でも知られる。『土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る』(講談社)は、第41回講談社科学出版賞、第79回毎日出版文化賞(自然科学部門)をダブル受賞した。 前回紹介したように、藤井さん ...
ナゾロジー塩水で完全分解する「新型プラスチック」を開発
ナゾロジー 18日 18:00
... いという問題を抱えていました。 その結果、完全に分解される前に風化し、5ミリメートル以下のマイクロプラスチックとなって環境中に残ってしまいます。 こうした状況を打破するため、理化学研究所(理研)創発物性科学研究センターの研究チームは、超分子イオン重合と呼ばれる新しい発想に基づくプラスチック設計に取り組んできました。 今回開発された新型プラスチックは、世界で最も豊富に存在する有機物である植物由来セル ...
ナゾロジー「キノコそっくりの植物」は光合成しないのに葉緑体は忙しかった
ナゾロジー 18日 17:00
日本の神戸大学(神戸大)と沖縄科学技術大学院大学(OIST)などで行われた研究によって、まるでキノコのような植物「ツチトリモチ」の驚きの事実が明らかになりました。 研究ではツチトリモチの葉緑体DNAが普通の植物の10分の1ほどに減少してもはや光合成を行っていないのに、核から多くのタンパク質を受け取って活発な活動を行っている可能性が示されています。 たとえるなら自動車工場(葉緑体)が完成した自動車を ...
大学ジャーナル地域の人間関係と地域への所属感をイヌの飼育が増進 立教大学と麻布大学が社会調査
大学ジャーナル 18日 17:00
... 学と麻布大学の研究グループは、犬の飼い主は飼っていない人と比べて、生活の中で繰り返し顔を合わせる「顔見知り」が数多くおり、その存在が町の一員であるという地域に対する所属感を高めていることを明らかにした。 海外の先行研究では、犬の飼い主は定期的な散歩で居住地の近隣を散歩すること、そして犬を連れていることで通りすがりの人々ともちょっとした会話をする機会を得ていることが示されている。そこで研究グループは ...
47NEWS : 共同通信味思い出し繰り返すと味覚鋭敏に 東北大、食欲不振に応用期待
47NEWS : 共同通信 18日 16:15
... いを識別できるのか。東北大のチームは18日までに、味覚を刺激し、思い出す訓練を重ねることで、味覚が鋭敏になることが分かったとする研究成果を英科学誌に発表した。味覚障害や食欲不振に対する新しいリハビリ法への応用が期待できるとしている。 甘味や塩味などの違いを識別する仕組みの研究はあったが、ブドウ糖とショ糖のように甘さの違いをどのように感じ分けているかは分かっていなかった。 チームは健康な成人40人を ...
デイリースポーツ味思い出し繰り返すと味覚鋭敏に
デイリースポーツ 18日 16:14
... いを識別できるのか。東北大のチームは18日までに、味覚を刺激し、思い出す訓練を重ねることで、味覚が鋭敏になることが分かったとする研究成果を英科学誌に発表した。味覚障害や食欲不振に対する新しいリハビリ法への応用が期待できるとしている。 甘味や塩味などの違いを識別する仕組みの研究はあったが、ブドウ糖とショ糖のように甘さの違いをどのように感じ分けているかは分かっていなかった。 チームは健康な成人40人を ...
産経新聞長い首の恐竜、鳥のような色味あったかも…皮膚化石の調査で可能性浮上 英国チーム発表
産経新聞 18日 16:00
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 英ブリストル大学などに所属する研究者らが発表した論文「Fossilized melanosomes reveal colour patterning of a ...
Forbes JAPAN太陽系外から来た天体「3I/ATLAS」が12月19日に地球最接近、ライブ観測会も開催
Forbes JAPAN 18日 13:00
... (AAS)の学術誌Research Notes of the AASに今月掲載された最新研究論文の筆頭著者であるマーシャル・ユーバンクスは、「長基線測位で非重力加速度を測定した。結果は普通の彗星によくみられる典型的なもので、記録的な数値ではない」と宇宙天気情報サイトSpaceweather.comに説明している。研究チームは、3I/ATLASの質量を約48.5t(4400万MT)、半径を約260~ ...
読売新聞細胞が「正常なたんぱく質」整える仕組みの一部を解明…東北大などグループ、糖尿病などの原因解明・創薬に期待
読売新聞 18日 12:23
... どの国際研究グループが発表した。糖尿病など治療が難しい病気の原因解明や創薬につながる可能性があるという。成果は国際科学誌電子版に掲載された。 細胞内の小器官「小胞体」は、血糖値を下げるホルモンのインスリンなど、複雑な分子構造を持つたんぱく質を正常な形に整える機能を持つ。だが、異常なたんぱく質ができるのを防ぐ詳しい仕組みは不明だった。 東北大の本部棟 奥村正樹・東北大准教授(構造生物学)らの研究グル ...
ナゾロジーホッキョクグマが温暖化で生き残るため「DNAを書き換えていた」
ナゾロジー 18日 12:00
... クグマが、温暖化に対応するため、自らのDNAを“動的に変化させている"可能性があることが分かってきました。 その鍵を握るのは「ジャンピング遺伝子」と呼ばれる、ゲノム内を移動する特殊なDNA配列です。 研究の詳細は英イースト・アングリア大学(UEA)により、2025年12月12日付で科学雑誌『Mobile DNA』に掲載されています。 Polar Bears May Be Evolving to S ...
Nature Research遺伝学:ヒト染色体構造の地図
Nature Research 18日 11:35
... 々の遺伝子に対する核内環境モデルを生成した。これには遠隔の調節因子との潜在的な長距離相互作用も含まれる。異なる手法によるデータセットの統合により、著者らは各手法を比較評価し、特定の研究課題への有用性を判断できた。この共同研究はまた、ループ押し出しや相分離といったクロマチンを折りたたむ主要な物理的メカニズムが、複雑なゲノムの3次元構造を形作るためにどのように連携するかを明らかにした。これらのデータセ ...
Nature Research遺伝学:古代アンデス人は失われたラクダ科動物の系統を狩猟し、飼育していた
Nature Research 18日 11:35
... 南米のラクダ科動物(ラマやアルパカを含む反芻哺乳類の一群)は、アメリカ大陸で家畜化された唯一の大型群生動物であり、古代アンデス社会にとって重要な食料、繊維、および輸送手段の供給源であった。これまでの研究では、ラクダ科動物は紀元前3000年までに家畜化されていたことが示されている。しかし、野生種と家畜種の骨格が類似しているため、物理的証拠からこの過程の詳細を特定するのは困難であった。 Michae ...
ナゾロジー古代の蜂が「哺乳類の遺骨」で子育てした証拠を発見
ナゾロジー 18日 11:30
... 用意して、そこで幼虫が育つ仕組みを取るものもいます。 アメリカのフロリダ大学(University of Florida)の研究チームは、ドミニカ共和国の洞窟に堆積した化石を調べる中で、古代のハチが哺乳類の遺骨にある空洞を利用して育房を作り、子育てしていた痕跡を報告しました。 研究の詳細は、2025年12月17日付の学術誌『Royal Society Open Science』に掲載されました。 ...
日経サイエンス思春期らしさが脳を育む 情動がもたらす柔軟性
日経サイエンス 18日 10:14
... はこれらの問いと,若者たちが目にしたものや体験したことの意味を知ろうとする姿勢に興味を持ち続けている。 ティーンに脳スキャナーの中に横たわってもらっている間に彼らの考えをじっくり聞いて脳活動を観察する研究で,なぜこの年代の若者が社会で最も空想を巡らせ理想主義的になるのか(あるいは逆に最も自己陶酔的になるのか),その理由が見えてきた。そして,親や学校,地域社会が真の意味で若者を成長させるには,「知識 ...
Nature Research古生物学: 「ブルテレの足」の持ち主が明らかに
Nature Research 18日 10:00
... nes Haile-Selassie 「ブルテレの足(BRT foot)」は、エチオピアで発見された400万〜300万年前のヒト族の足の部分骨格だが、どの種のものであるかはこれまで謎だった。今回新たな研究で、ブルテレの足が、「ルーシー」で知られるアウストラロピテクス・アファレンシス(Australopithecus afarensis)よりも原始的な、アウストラロピテクス・デイレメダ(Austra ...
Nature Research惑星科学: 実験から分かった惑星形成中の水生成過程
Nature Research 18日 10:00
他の惑星で生命を探す際、研究者は「水を追う」傾向にある。しかし、その水はどこから来るのか。F Miozziたちは今回、実験結果に基づき、岩石惑星が形成される高圧環境下では、ケイ酸塩メルトが大気中の水素と反応して水を放出し得ることを示している。
Nature Research特集:2025年を振り返る:今年の重要人物10人
Nature Research 18日 10:00
... y Tyson、有人潜水艇で水深9000 mまで潜航して奇妙な生物がひしめく深海生態系を初めて目にした中国科学院深海科学工程研究所の地球科学者Mengran Du、細胞内のタンパク質リサイクル工場であるプロテアソームを調べ、ヒト免疫系の全く新しい側面を明らかにしたワイツマン科学研究所(イスラエル)のシステム生物学者Yifat Merbl、致死性の遺伝性疾患であるハンチントン病の進行を遅らせる治療法 ...
Nature Research構造生物学: リボソーム小サブユニットを確実に構築する仕組み
Nature Research 18日 10:00
今回、クライオ電子顕微鏡観察を中心とする大規模な研究が行われ、2種類のヘリカーゼであるMtr4-エキソソームとDhr1が、真核生物のリボソーム組み立ての際に一緒に働いてRNAを分解してから、再び組み立てることによって、リボソーム構築という重要な過程が適切な順序に従って非常に高い精度で起こることが明らかになった。
Nature Research惑星科学: タイタンに地下海は存在しなかった
Nature Research 18日 10:00
今回、探査機カッシーニで得られたデータを再評価した研究で、土星最大の衛星タイタンには、これまでの多くの研究に反して、地下海が存在しないことが明らかになった。
毎日新聞地滑りの引き金は「顕微鏡レベルの古傷」 四国山地でメカニズム解明
毎日新聞 18日 09:15
... その理由が未解明だった。 Advertisement 山崎新太郎・京都大防災研究所准教授の研究グループによるモデル断面図=山崎准教授提供 これに疑問を持って注目した山崎准教授は4年ほど前から研究を開始。大歩危峡谷の南部一帯の100平方キロのエリアを対象に約3年間かけ、航空レーザー測量で作成された高解像度の地形図、防災科学技術研究所による地滑り分布図の分析に加え、詳細な野外地質調査とドローンによる空 ...
日経メディカル生成AIで論文を視覚的に要約する方法とは?
日経メディカル 18日 08:45
... に関する教育的活動を始めた2010年代は、Google翻訳などの機械翻訳システムが実用に耐えるまで進化し、英語で書かれた医学論文を読むハードルが大きく下がった時代でした。とはいえ、論文で報告されている研究結果を批判的に考察しながら、臨床判断における重要論点を整理していく作業には、一定の時間を要したように思います。 ところが近年では、ChatGPTやClaudeなどの生成AIアプリケーションの登場に ...
大学ジャーナル70~74歳の窓口負担増額は医療費にどう影響したか 早稲田大学と京都大学が解明
大学ジャーナル 18日 07:00
... 担引き上げの影響に関する研究はこれまでも存在するが、負担割合の違いが将来の受診行動や医療費にどのような長期的変化をもたらすのかは明らかではなかった。 本研究は、2014年4月に行われた健康保険制度改正に着目した。改正により、70~74歳の負担率は1割から2割へ引き上げられたが、改正時点で70歳以上であった1944年3月以前生まれの人は、従来どおり1割負担が維持された。そこで研究チームは、1944年 ...
ナゾロジー恋愛カップルは「忘れること」まで共有していた
ナゾロジー 18日 07:00
... んな中、最新の心理学研究は、カップルが共有しているのは「考え」や「感情」だけではない可能性を示しました。 なんと恋人や夫婦関係にある2人は「何を忘れるか」まで、無意識のうちに共有していたというのです。 中国・天津師範大学(Tianjin Normal University)の研究チームが発表したこの研究は、恋愛関係が人間の記憶そのものをどのように変えるのかを明らかにしています。 研究の詳細は202 ...
ナゾロジー6000年前のドラゴンストーン「ヴィシャップ石」の謎が明らかに!水の信仰の産物だった
ナゾロジー 18日 06:30
... 提示されてきました。 また、過去の研究では、古い灌漑システムの要所を示す目印だった可能性も論じられてきました。 しかし、それらの多くは個別事例に基づく解釈にとどまり、全体像を見渡す体系的な検証は十分ではありませんでした。 そこで今回の研究では、アルメニア国内で確認されている115基のヴィシャップ石を対象に、設置地点の標高と石柱の大きさに注目して分析しました。 また研究者たちは、現地調査で得た位置情 ...
ナショナルジオグラフィック第174回 心臓の学会が体内時計の乱れに注意喚起、ナゼ?
ナショナルジオグラフィック 18日 06:00
... れるため、体内時計の調節は間に合わない。実際、交替勤務者では高血圧や糖尿病リスクが増加することが多くの研究で明らかにされている。 次ページ:「体内時計を整える効果的な方法」はこれに決まり おすすめ関連書籍 朝型勤務がダメな理由 あなたの睡眠を改善する最新知識 「ためしてガッテン」などでおなじみ、睡眠研究の第一人者が指南!古い常識やいい加減な情報に振り回されないために知っておくべき情報を睡眠科学、睡 ...
読売新聞帰国のノーベル賞・坂口志文さん、「サンドイッチの代金を受け取ってくれなかった」受賞を実感
読売新聞 18日 05:00
... 」と問われると、「市場でサンドイッチの代金を受け取ってくれなかったり、飛行機で乗客から祝福されたりした。(受賞を感じる)いろんなことが重なってうれしくなった」と、笑顔で語った。今後の予定については「早く研究室に戻りたい。学生の論文を見てあげたい」と話し、後進の指導にさっそく意欲を見せていた。 関連記事 ハンガリーのノーベル文学賞作家が日本で高めた創作意欲、京都舞台の作品も…能楽師・仏師・庭師に学ぶ
日経メディカルDNAメチル化クロックはフレイルの評価に有用か
日経メディカル 17日 23:45
... トシン-リン酸-グアニン(CpG)部位のメチル化に基づく老化マーカーだ。暦年齢を学習データに用いた第1世代のHorvath Clockが発表されて以来、喫煙歴・血漿蛋白レベルを反映させた第2世代のGrimAge、第3世代のDunedinPACEなど様々なクロックが開発されている。今回著者らは、これらのクロックとフレイルを評価する指標の関連を調べた横断研究や縦断研究をレビューして評価することにした。
ナゾロジー古人類化石「リトルフット」、新種人類の可能性が浮上
ナゾロジー 17日 22:00
... まったく新しい人類の仲間だった可能性があると、豪ラ・トローブ大学(La Trobe University)により発表されました。 長年続いてきた分類論争に、改めて大きな疑問符が投げかけられています。 研究の詳細は2025年11月29日付で科学雑誌『The American Journal of Biological Anthropology』に掲載されました。 Iconic fossil may ...
ナゾロジー世界の「偽アカウント作成相場」を調べた研究結果が発表【Science誌】
ナゾロジー 17日 21:30
... 倍、ロシア比で約62倍と高価です。 違法薬物の価格ように、相場が見えれば規制や対策の効果も検証できるようになると期待されており、そういう意味では本研究の功績は計り知れないと言えます。 しかし、なぜ日本だけこれほど偽アカウントのハードルが高いのでしょうか? 研究内容の詳細は2025年12月11日に『Science』にて発表されました。 New index reveals the economics ...
NHKノーベル賞 坂口志文さん帰国「盛大な催し十分楽しんだ」
NHK 17日 20:04
... そして、現地でも繰り返し訴えた基礎科学への支援の重要性について、「地道な、長い期間にわたる支援の中からしか、評価される研究は出てこないと思う。私たちが今回受賞したことがきっかけとなり、話題になって、そういう方向に理解が進んでほしい」と期待を述べました。 さらに、これからの自身の研究について、「いろんな人と話をしても、『制御性T細胞』がどのように人の役に立つのかが、一番関心が高かった。がんや免疫の ...
ナショナルジオグラフィック【動画】ミクロの世界に息をのむ、ニコン顕微鏡動画コンテスト受賞6作品
ナショナルジオグラフィック 17日 20:00
... クスの一種。暗視野撮影という技法で撮影した。光源を被写体の背面に配置している。(VIDEO BY BENEDIKT PLEYER, NIKON SMALL WORLD) 球状のこの緑藻は、進化の過程を研究するためのモデル生物でもある。ボルボックス科の緑藻は、単細胞種から特殊な細胞を備えた多細胞種まで幅広く存在し、生命の進化の軌跡を示してくれる。これらの種を比較すれば、遺伝子の変化が地球上の生命を単 ...
産経新聞H3ロケット8号機、直前に打ち上げを中止 発射地点の水噴射装置に不具合 原因究明急ぐ
産経新聞 17日 19:41
打ち上げが中止となったH3ロケット8号機=17日午前11時11分、鹿児島県の種子島宇宙センター 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで同日午前11時11分に予定していた日本の主力大型ロケット「H3」8号機の打ち上げを、予定時刻の16・8秒前に中止した。打ち上げ時にエンジンから出る高温の噴流を水の噴射で冷やす装置に不具合が生じ、安全な打ち上げが不可能と判断し ...
47NEWS : 共同通信ノーベル賞坂口志文さんが帰国 「科学には大きな可能性」
47NEWS : 共同通信 17日 18:38
... ーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文大阪大特任教授(74)が17日、授賞式や講演などを終え、スウェーデンから帰国した。到着した羽田空港で報道陣の取材に応じ「盛大な催しを十分に楽しめた」と振り返った。研究者や若い世代に向けては「サイエンスには大きな可能性がある。いろいろな方向に関心を持ち、勉強してほしい」と呼びかけた。 妻教子さんと現れた坂口さんは、授与されたメダルを披露。最も印象に残っている授賞 ...
毎日新聞H3ロケット8号機、発射16.8秒前に緊急停止 地上の注水設備に異常
毎日新聞 17日 18:29
鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げが中止となったH3ロケット8号機=2025年12月17日午前11時11分、本社ヘリから 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、種子島宇宙センターで予定していたH3ロケット8号機の打ち上げを直前で中止した。準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載して軌道に投入する予定だったが、地上設備の異常を検知して発射16・8秒前に緊急停止した。新たな打ち上げ日程は未定で、詳 ...
ナゾロジークリトリスは「快感」だけじゃなく「痛み止めスイッチ」かもしれない
ナゾロジー 17日 18:02
... を制御する役割がある可能性が指摘されていました。 また先行研究では、性行に伴う痛みを軽減するために、クリトリスに対する刺激の有効性が示されました。 さらに神経科学の分野では、快感と痛みの神経回路には共通点があるという研究結果も出ています。 クリトリスは解剖学的に膣や尿道とも近くにつながり、女性の生殖器の入口に位置する構造です。 そのため一部の研究者は「クリトリスには痛みを和らげる役割が隠れているの ...
Forbes JAPANNBP写真コンテスト「悲しき受賞作」の裏側にある物語
Forbes JAPAN 17日 18:00
... な採餌のできる場所がまばらになった結果、アジアゾウが、人間の集落の端にあるゴミ捨て場に依存することが増えている。 『Biodiversity and Conservation』で発表された2024年の研究によれば、現在スリランカにいるゾウのうち3%は、保護区の外で暮らしているという(同国のゾウたちは、すでに国際自然保護連合[IUCN]のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている)。保護区外では、頻繁 ...
朝日新聞坂口志文さんノーベル授賞式から帰国「治療に関心、研究に戻りたい」
朝日新聞 17日 17:42
... 受賞した坂口志文・大阪大特別栄誉教授がスウェーデンでの授賞式などの行事を終え、17日午後に帰国した。東京・羽田空港で報道陣の取材に応じ、受賞対象となった制御性T細胞の研究について「人の治療にどこまで生かせるか、関心の高さを感じた。早く研究室に戻りたい」と笑顔で語った。 坂口さんは記者団に、授賞式で受け取ったメダルを披露。「メダルと拍手をいただき、感慨深いものがあった。日本からも知人、家族が来て一緒 ...
日経メディカルcN+から術前化学療法でycN0に転じた早期乳癌に腋窩リンパ節郭清を省略した低侵襲手技が非劣性な無腋窩再発生存率を示す可能性【SABCS 2025】
日経メディカル 17日 17:15
... 生検(targeted lymph node biopsy:TLNB)といった低侵襲手技を行っても、3年無腋窩再発生存(ARFS)率は非劣性である可能性が示された。国際多施設共同非介入前向きレジストリ研究である、AXSANA試験の結果から明らかになった。12月9日から12日まで米サンアントニオで開催されたSan Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS 2025) ...
ナゾロジー塩粒サイズの「自律型ロボット」の開発に成功
ナゾロジー 17日 17:00
... Miskin)准教授は、この状況を「水を押す感覚が、タールの中を進むようなものになる」と表現しています。 そのため、脚や腕のような機構はマイクロスケールでは壊れやすく、製作も困難です。 この問題が、1ミリメートル未満で自律的に動くロボットを作れない理由として、40年以上にわたり研究者を悩ませてきました。 研究チームが選んだ解決策は、「無理に動かす」のではなく、微小世界の物理に適応することでした。
大学ジャーナル超新星残骸の精密観測で塩素・カリウム大量生成の証拠を確認 明治大学・京都大学
大学ジャーナル 17日 17:00
明治大学理工学部物理学科の佐藤寿紀専任講師、京都大学理学研究科の松永海博士後期課程学生、内田裕之助教らの研究グループは、X線分光撮像衛星「XRISM」(クリズム)に搭載された高分解能分光装置「Resolve」(リゾルブ)を用いて超新星残骸「カシオペア座A」を詳しく観測したところ、太陽質量の10倍以上の巨大恒星内部で塩素とカリウムが大量に合成されていた証拠を明らかにした。 酸素や炭素、生命活動に欠か ...
朝日新聞H3ロケット8号機、打ち上げ直前に緊急停止 冷却用注水設備に異常
朝日新聞 17日 15:57
... した。 H3ロケット8号機には「日本版GPS(全地球測位システム)」と呼ばれる準天頂衛星「みちびき5号機」を載せ、当初は7日に打ち上げる予定だったが、別の機器の一部に不具合が見つかり延期。17日昼、打ち上げから約29分後に衛星を分離する予定だったが、直前の16.8秒前に作業を緊急停止した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が原因を特定した後、新たに打ち上げ日を設定する。 注水設備は、打ち上げ時に燃…
読売新聞ナポレオン軍のロシア遠征は感染症で壊滅か…仏研究所、兵士の遺体DNAから「パラチフス」と「回帰熱」特定
読売新聞 17日 15:00
皇帝ナポレオン1世の軍隊が1812年のロシア遠征に失敗して退却する際、兵士たちが「パラチフス」と「回帰熱」という2種類の感染症に襲われたとする研究結果を、仏パスツール研究所などのチームが国際科学誌に発表した。兵士の遺体の歯から抽出したDNAから特定したといい、遠征軍が壊滅する一因となった可能性があるという。 ナポレオンは60万人とも言われる大軍を率いてロシアのモスクワに侵攻したが、冬の寒さなどから ...
ナゾロジー世界初、深海イカが「スポンジの茎」に擬態していた
ナゾロジー 17日 12:00
... ルを超える深海で、深海性のイカがスポンジの茎のように振る舞い、周囲に溶け込んでいた様子が初めて確認されました。 この発見は、深海生物が私たちの想像以上に巧妙な行動戦略を持っていることを示しています。 研究の詳細は英ハイランド&アイランド大学(UHI)により、2025年11月25日付で科学雑誌『Ecology』に掲載されました。 Deep-sea squid caught masquerading ...
デイリースポーツH3ロケット打ち上げ中止
デイリースポーツ 17日 11:39
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前に鹿児島県の種子島宇宙センターで予定していたH3ロケット8号機の打ち上げを直前で中止した。日本版衛星利用測位システム(GPS)とも呼ばれる準天頂衛星システム「みちびき5号機」を搭載していた。設備系の異常のためだとしている。 みちびきは、衛星からの電波によりスマートフォンやカーナビなどで現在位置の把握を可能にするシステム。2018年に4機体制の運用を開始、 ...
ナゾロジー【弱点克服!?】光で画面の一部が盛り上がる「新・触覚ディスプレイ」を開発
ナゾロジー 17日 11:30
... るからです。 そんな“手応え不足"を埋める技術として、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の研究チームが、画面の一部が実際に盛り上がり、見える図形をそのまま指で触って確かめられる触覚ディスプレイを開発しました。 投影した光を使って、必要な場所にだけ触覚の刺激を作り出せるのが特徴です。 この研究は、2025年10月15日付の『Science Robotics』誌で報告されました。 Futu ...
産経新聞H3ロケット8号機、直前に打ち上げ緊急停止 原因不明、JAXAが調査
産経新聞 17日 11:30
準天頂衛星システム「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機。直前に打ち上げを緊急停止した=12月17日午前8時42分、鹿児島県の種子島宇宙センター 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで同日午前11時11分に予定していた日本の主力大型ロケット「H3」8号機の打ち上げを、直前に緊急停止した。原因は発表されておらず、JAXAが状況を調査している。8号機の打 ...
読売新聞「H3」8号機打ち上げ、直前に中止…JAXA「設備系に異常が発生」
読売新聞 17日 11:24
動画はこちら 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターで予定していた主力ロケット「H3」8号機の打ち上げを直前に中止した。JAXAは「設備系に異常が発生したため」とし、原因調査を進めている。 打ち上げが直前で中止となったH3ロケット8号機(17日午前11時11分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで)=長野浩一撮影 8号機の打ち上げは同日午前11時11分に予定さ ...
47NEWS : 共同通信【速報】H3ロケット、17日の打ち上げ中止
47NEWS : 共同通信 17日 11:20
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、H3ロケット8号機は17日の打ち上げを中止する。設備系の異常のためだとしている。 宇宙航空研究開発機構
47NEWS : 共同通信【速報】H3ロケット打ち上げを緊急停止
47NEWS : 共同通信 17日 11:15
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、17日午前に予定していたH3ロケット8号機の打ち上げは緊急停止が発令された。 宇宙航空研究開発機構
Forbes JAPAN福島原発事故で原子力発電から撤退したドイツ、核融合へ方向転換
Forbes JAPAN 17日 09:30
2011年の福島第一原子力発電所事故以降、反原子力の象徴的存在であったドイツが今、大きな方向転換を図っている。同国はクリーンエネルギーの未来に向け、核融合研究を推進しているのだ。これは、安全上の懸念から原子炉を閉鎖し、再生可能エネルギーへの移行を進めてきたドイツ政府による15年間にわたる核分裂技術からの撤退とは対照的な動きとなる。 この変化は、放射性廃棄物を最小限に抑えながら、ほぼ無限にエネルギー ...
産経新聞日本版GPS打ち上げへ サービス自立に向け6機目 H3ロケット8号機
産経新聞 17日 08:28
準天頂衛星システム「みちびき5号機」のイメージ(内閣府宇宙開発戦略推進事務局提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前、日本版衛星利用測位システム(GPS)とも呼ばれる準天頂衛星システム「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる。 みちびきは、衛星からの電波によりスマートフォンやカーナビなどで現在位置の把握を可能にするシステム。2018年 ...
ナゾロジー音楽訓練で「加齢による聴覚低下」が10年遅れると判明
ナゾロジー 17日 07:00
... なく、脳の働きも大きく関わっています。 そして最新の研究によって、音楽訓練がこの能力の加齢による低下をおよそ10年分遅らせる可能性が示されました。 全インド音声・聴覚研究所(AIISH Mysore)のチームが発表した論文は、音楽を続けてきた人とそうでない人を幅広い年齢層で比較し、聴覚の「老化のスピード」に明確な差があることを明らかにしています。 研究の詳細は2025年4月の学術誌『Journal ...
産経新聞H3ロケット8号機まもなく打ち上げ 責任者「より信頼性高めた」 6機連続の成功目指す
産経新聞 17日 07:00
... 月の2号機以降、5機連続で成功しており、6機連続の成功を目指す。 「8号機は、これまでだいぶ実績を積んできたH3ロケットの標準型の機体であり、安定度を広く示すことを目指して作業を進めてきた」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の有田誠プロジェクトマネージャは、15日に同センターで開いた記者会見でこう話した。 H3は、6月に引退した先代の主力大型ロケット「H2A」の後継機だ。初号機は令和5年3月の打ち ...
ナゾロジー「自分を否定する心の中の言葉」を上手に活用する方法
ナゾロジー 17日 06:30
... う「自分を否定する心の中の言葉(ネガティブなセルフトーク)」です。 長い間、こうした言葉は「自信を削るから悪いもの」と考えられてきました。 しかし近年の心理学研究は、この見方が必ずしも正確ではないことを示し始めています。 たとえば、2021年の研究では、fMRIと問題解決テストを組み合わせて、内なる言葉の種類が脳の働きや成績にどのような影響を与えるかが調べられました。 ここで比較されたのは、単なる ...
ナショナルジオグラフィック見逃してはダメな甲状腺の病気、認知症や心臓にも影響、兆候は?
ナショナルジオグラフィック 17日 06:00
... ォックス・メルル氏は説明する。 早期の兆候はささいなものかもしれないが、見逃さないことが重要だ。甲状腺の問題を放置すると、重い心疾患、骨密度の低下、不妊、さらには脳の障害につながる可能性があることが、研究によって示されているからだ。(参考記事:「誤診が多い「1.5型糖尿病」、適切な診断を受けるカギとは」) 「甲状腺疾患にかかっている人の割合の大きさと、生活の質や長期的な健康に及ぼす影響の大きさを考 ...
NHKH3ロケット打ち上げ 直前で中止 JAXA“注水設備で異常検知"
NHK 17日 05:21
17日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターでH3ロケット8号機の打ち上げが直前で中止された理由について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は会見を開き、打ち上げの16.8秒前に発射場を冷却するための注水設備で異常が検知されたためと発表しました。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機は、17日午前11時11分、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、17日の打ち上げは直前 ...
日経メディカル専門チームによる原発不明癌の特性評価は生存期間を延長する
日経メディカル 16日 23:45
Thamonchanok/stock.adobe.com フランスCurie研究所のCélia Dupain氏らは、2020~23年に原発不明癌(CUP)として紹介された患者246人に対し、専門家チームによる集中的な腫瘍の特性評価を行って治療戦略を提案したところ、経験的治療を行った患者よりも臨床アウトカムを改善できたと報告した。結果は2025年11月7日のLancet Regional Healt ...
47NEWS : 共同通信H3ロケット、発射地点へ 「みちびき」17日に打ち上げ
47NEWS : 共同通信 16日 22:13
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、日本版衛星利用測位システム(GPS)とも呼ばれる準天頂衛星システム「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から発射地点に移動させた。17日午前11時10分に打ち上げる。 運搬車両に載せられた機体は16日午後9時ごろ、組立棟を出発。発射地点までの約400メートルを30分ほどかけ、ゆっくりと移動した。 みちびきは米 ...
朝日新聞H3ロケットが発射台へ 17日8号機打ち上げ「日本版GPS」搭載
朝日新聞 16日 22:10
... 、組み立て棟から約400メートル離れた発射点へ約30分かけて移動した。当初は7日に打ち上げる予定だったが、機器の一部に不具合が見つかり、延期されていた。 H3は、6月の打ち上げが最後となった大型ロケット「H2A」の後継として、低コスト化をめざし、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した。来年2月1日にも、「みちびき7号機」を載せて9号機を打ち上げる予定。 みちびきは「日本版GPS(…