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261件中3ページ目の検索結果(0.128秒) 2025-10-10から2025-10-24の記事を検索
朝日新聞首相動静 11日
朝日新聞 12日 05:00
[PR] ▼石破首相 午前7時51分、公邸発。同8時、東京・丸の内のパレスホテル東京着。同ホテル内の「ヒロ銀座パレスホテル東京店」で散髪。同8時40分、同ホテル発。同47分、公邸着。同9時40分、公邸発。同9時58分、東京・市谷本村町の防衛省着。自衛隊殉職隊員追悼式に参列し、追悼の辞、献花。同10時57分、同所発。同11時8分、公邸着。同34分から午後0時1分まで、日本海新聞のインタビュー。同4分 ...
朝日新聞首相ら、連日の万博外交 90人の元首・首脳級来日、じっくり会談
朝日新聞 12日 05:00
[PR] 13日に閉幕する大阪・関西万博には半年間の会期中、約80の国・国際機関から約90人の元首・首脳級が来日した。普段は外交機会の多くない国も含まれ、石破茂首相らは連日の「万博外交」で関係強化を図った。 首相は9日、首相官邸でカリブ海の島国・ハイチのサンシル暫定大統領評議会議長と会談した。ハイチの首脳…
朝日新聞(座標軸)開戦経緯、首相が問い直す意義 論説主幹・佐藤武嗣
朝日新聞 12日 05:00
[PR] 石破茂首相は、退任間際に滑り込むように戦後80年所感を発表した。従来の歴史認識の継承に加え、戦争に突入した経緯に踏み込んだのは、過去の戦後談話で例がない。 ■三つのエピソード 「80年」は、記憶を担う人々が姿を消すなか、その教訓をどう未来につなげるか、「忘却と再構築」の節目である。 首相が「…
読売新聞戦後80年の所感 メッセージの発出に見識疑う
読売新聞 12日 05:00
二度と戦争の惨禍を繰り返さない、という首相の思いは分かるが、既に多くの研究者や専門家らによって分析し尽くされた話ばかりである。 目新しさの乏しい見解を、政局が混迷する最中に、しかも退陣間近の石破首相がわざわざ発出する必要があったのか、見識を疑いたくなる。 首相が「内閣総理大臣所感」として、「戦後80年に寄せて」と題した見解を発表した。 戦後50年、60年、70年の節目に発出された首相談話は、いずれ ...
毎日新聞殉職自衛隊員を石破首相が追悼
毎日新聞 12日 02:02
石破茂首相は11日、防衛省で自衛隊殉職隊員追悼式に参列し、任務中の事故などで死亡した隊員に哀悼の意を示した。「職務の遂行に全身全霊をささげた隊員を失ったことは痛恨の極みだ。殉職された隊員の遺志を受け継ぎ、国民の命と平和な暮らしを守るため全力を尽くす」と述べた。 中谷元・防衛相は「防衛力の最大の基盤は…
毎日新聞自民の党内抗争 「保守派」どこに向かうか=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員
毎日新聞 12日 02:02
... ことに言及しない。エネルギーと食料の自給率が低いために、為替変動で大きな影響を受ける日本の体質改革が必要だという本質にも言及しない」。見識ある某政治家が筆者に語ったコメントだが、そういうところに自民党という組織の耐用年数超過を感じたからだ。 それはともかく総裁選は、「保守派」の期待をバックに党員票を集めた高市早苗氏の勝利となった。だがそもそも「保守派」は、なぜ国防通の石破茂氏を支持しなかったのか。
毎日新聞戦後80年の首相所感 歴史から学ぶ政治の責任
毎日新聞 12日 02:01
... い。 退陣を間近に控えた石破茂首相が「戦後80年に寄せて」とする所感を発表した。閣議決定を経ない首相個人の見解だ。 Advertisement 戦後50年から10年ごとに出してきた首相談話では、政府の歴史認識が注目された。首相は今回、歴代内閣の歴史認識を引き継ぐと表明した上で、開戦の経緯から教訓をくみ取ることに力点を置いた。 戦後80年にあたり、先の大戦に関する所感を発表する石破茂首相=首相官邸で ...
日本経済新聞[社説]一人ひとりに戦争の自省促す首相所感
日本経済新聞 12日 02:00
戦後80年にあたっての所感を発表した石破首相(10日、首相官邸)石破茂首相が戦後80年にあたっての所感を発表した。我が国が無謀な戦争に突き進んだのは、無責任なポピュリズムとそれに迎合した政府や議会、メディアなど複合的な要因があったからだとして「大勢に流されない政治家の矜持(きょうじ)と責任感を持たなければならない」と訴えた。 所感には自民党内の不要論や退陣間際の駆け込みを疑問視する声もあった。一方 ...
毎日新聞「歴史の直視望ましい」 韓国外務省、石破氏「戦後80年所感」受け
毎日新聞 12日 02:00
韓国外務省は11日、石破茂首相が10日に発表した戦後80年の先の大戦に関する所感を受け、「日本の責任ある指導者たちが過去の歴史を直視し、国家間、国民間の信頼のために尽力することは現在と未来の協力に望ましい」とのコメントを出した。また、韓国の各メディアは内容を詳報し、関心の高さをうかがわせた。 中央日報は10日、「退任を控えた首相が歴史問題について個人的な考えを示したのは異…
Yahoo!ニュース 特集・エキスパート自公決裂!組織票欲しさに二大宗教団体を利用した自民党のツケ 遂に中国の支配から抜け多党制に移行か
Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 11日 21:16
... 、多党制の時代が目の前に来ている。 ドイツやフランスやイタリアなど、世界には多党制の連立政権が常態化している国もある。世界全体の傾向としては多党制もあり得るということになる。 ひょっとしたら、自民党が石破総理に留任してもらい、高市自民党総裁と並立するという奇策を実行に移す可能性も、いよいよとなったらゼロではない。 あるいは図表2にあるように、自民党内に「左と右」があり、その幅があまりに大きいので、 ...
PRESIDENT Online「高市氏は赤の他人」支える理由が一つもない──「連立離脱ありき」で突き進んだ公明党・創価学会の腹の内 - 「初の女性首相」か「玉木首相」かで揺れる政局
PRESIDENT Online 11日 17:30
... 用し、高市カラーをうかがわせている。 こうした露骨な論功行賞人事が、石破政権の主流派などからの反発・不満を招き、党内の分断が進んでいる、という背景がある。 通底するのは「政治は人間関係や好き嫌いで動く」(自民党筋)という事実でもある。 「自分でなければ離脱はなかったのか」 連立離脱のサインは1か月前に出ていた。 斉藤氏が9月7日の石破首相辞任表明を受け、自民党総裁選を控えて「保守中道路線の私たちの ...
日刊ゲンダイ公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(後編)
日刊ゲンダイ 11日 17:00
... 初は今月15日が想定されていたが、ズルズルと後ろ倒し。現状は20日か21日の召集を軸に調整を進めているが、公明の連立離脱のインパクトはその保証をも吹き飛ばした。 参院選の投開票日は7月20日だ。自民の石破おろしと総裁選という「コップの中の醜い争い」で、2カ月以上もの政治空白をつくったうえに、さらなる空白が生じてしまう。この間、庶民が望む物価高対策は置き去り。国民生活は二の次で、権力維持に汲々とする ...
Yahoo!ニュース 特集・エキスパート「公明連立離脱」で“高市新政権は挫折、内閣総辞職の理由は消滅、石破首相継続しかない!
Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 11日 13:53
... ある。 7月の参院選で石破首相が必達目標とした「自公で過半数」に3議席届かなかったことから、自民党内と政治マスコミの側から「石破首相退陣は当然」という意見が噴出した。 自民党内で真っ先に動いたのが、石破政権下で片隅に追いやられていた旧安倍派のいわゆる裏金議員、そして非主流派の茂木派。唯一派閥として残っていた麻生派は表立った動きは見せてはいなかったものの、派閥内で何人かの議員が「石破降ろし」に向けて ...
毎日新聞高市氏は平成どころかバック・トゥ・ザ・昭和? 雨宮処凛さんの視点
毎日新聞 11日 13:00
... 飛び越えて昭和に逆戻りしてしまった印象を受けます。少数与党でこの状況ならば、野党は政権交代を狙うべきです。 新政権の発足って、例えば岸田文雄さんだったら成長と分配による「新しい資本主義」や「聞く力」、石破茂さんだったら自民の裏金問題を巡る反省や地方創生みたいに、最初だけでも、生活者にはそれなりに願望を含んだ期待があったと思うんです。でも、今回はそれもない。 結局、高市さんは自民の男社会で「女で保守 ...
毎日新聞令和7年度 自衛隊殉職隊員追悼式に石破首相ら参列
毎日新聞 11日 12:26
読売新聞レガシー継承の議論「年度内に終えるべき」…万博協会・十倉会長
読売新聞 11日 11:38
... 気が冷めないうちにやらなければいけない」と述べ、今年度中に議論を終えるべきだとの考えを示した。 万博について語る万博協会の十倉雅和会長(東京都千代田区で)=高橋美帆撮影 万博のレガシー継承を巡っては、石破首相が、有識者らによる枠組みを新設して具体化を進める方針を示している。 十倉氏は、新たな枠組みが今月から11月にかけて発足するとの見通しを示した上で、「今年度内や数か月で大まかな議論は完了すべきだ ...
毎日新聞倉重篤郎のニュース最前線 高市早苗新総裁に3つの壁 山崎拓、田中均、金子勝、久米晃が直言
毎日新聞 11日 09:30
... 戸大経営学部卒業後、松下政経塾を経て米民主党下院議員の下で議員立法のための調査や分析を行った。衆院議員10期、総務相、経済安保担当相を歴任、自民党では政調会長も務めた。 高市氏は昨年の総裁選決選投票で石破茂氏に逆転負けした後、1年間雌伏の期間を経て3度目の挑戦で自民党トップの座を射止めることに成功した。ただ、連立相手の公明党からは、その保守的言動になお警戒感が持たれるなど、今後の政局運営は簡単では ...
FRIDAY世論を無視して総裁選に突入→派閥票で決まった新総裁…「もう、首相はAIでいいかも!」
FRIDAY 11日 08:00
... 家はAIがやればいい』というのは、今回の総裁選で政治家に嫌気がさした人たちから出てきた声だと思いますよ」 参院選大敗後、自民党で石破茂首相に対する退陣要求が高まるのに反し、報道各社が8月に行った世論調査では「辞める必要はない」との回答が過半数を占めた。だが自民党は、世論の「石破辞めるな」コールを平然と無視。「政治家はAIでいい」には、「国民の声を聞かない国会議員はいらない」という国民の苛立ちも込め ...
日刊ゲンダイ国民民主・玉木代表が「野党一本化」拒否の意味不明…昨年の首相指名では「無効となっても玉木と書く」と訴え
日刊ゲンダイ 11日 06:00
説明を何度聞いても今一つ意味がよく分からない。 そう思っている国民は少なくないのではないか。石破茂首相(68)の退陣表明に伴い次期臨時国会で行われる首相指名選挙で、立憲民主党から野党一本化を打診されたのに対し、否定的な対応を示している国民民主党の玉木雄一郎代表(56)の…
産経新聞<主張>公明の連立離脱 26年間の安定が崩壊した
産経新聞 11日 05:00
... 代が求める現実的な政策を自民などが実現していく契機になるかもしれない。 公明の対応に唐突感は否めない。離脱ありきのようにも見える。公明は連立維持の条件として企業・団体献金の規制強化を求めたが、公明案は石破茂前総裁の下でも自民と合意できなかった内容だ。自民総裁選の最中に、公明が連立の絶対条件にするとしてきたとも言い難い。 立憲民主党は首相指名選挙での他の野党や公明との連携をにおわせている。基本政策が ...
朝日新聞首相、戦後80年所感 なぜ、あの戦争を避けられなかったか 文民統制、適切運用されねば意味ない
朝日新聞 11日 05:00
石破茂首相 [PR] なぜ、あの戦争を避けることができなかったのか――。石破茂首相は、戦後80年の節目に発出した所感で、日本が置かれる安全保障環境が厳しいからこそ、歴史に学ぶべきだと強調した。当時の憲法、政府、議会、メディアの問題点を挙げ、「健全で強靱(きょうじん)な民主主義」の大切さを訴えた。▼1面参照 首相は今春…
読売新聞自公連立解消 政治の安定へ知恵を絞る時だ
読売新聞 11日 05:00
... に意欲を示したが、今後の展開は見通せない。 ◆外交日程は待ったなし 今月下旬以降は、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議や、トランプ米大統領の来日など外交日程が目白押しだ。 新首相が決まらず、石破現首相が重要な外交日程に臨むようなことになれば、日本は国際的な信用を失う。一刻も早く、新しい内閣を発足させるべきだ。 仮に高市氏が首相となっても厳しい政権運営は避けられまい。 高市氏は臨時国会で、 ...
朝日新聞首相動静 10日
朝日新聞 11日 05:00
[PR] ▼石破首相 午前8時50分、公邸発。同51分、官邸着。同10時1分から同8分まで、閣議。同10時35分から同50分まで、広田一恭鳥取県倉吉市長ら。同10時55分から同11時5分まで、川上高司内閣官房参与。同11時25分から同39分まで、岡野正敬国家安全保障局長、原和也内閣情報官。同40分から同46分まで、原氏。同11時47分から午後0時5分まで、高市早苗自民党総裁。同2時から同37分まで ...
朝日新聞「強靱な民主主義が大切」 首相、戦後80年「所感」発表
朝日新聞 11日 05:00
[PR] 石破茂首相は10日、戦後80年の節目にあわせ、歴史検証と教訓をまとめた所感を発表した。戦後50年以降、歴代内閣が10年ごとに閣議決定してきた首相談話の歴史認識を引き継いだ上で、戦争を避けられなかった理由を検証。健全で強靱(きょうじん)な民主主義が何よりも大切で、歴史の前に謙虚であるべきだと訴えた…
産経新聞<主張>戦後80年所感 平板なリポートのようだ
産経新聞 11日 05:00
戦後80年の所感を表明し記者団の質問に答える石破茂首相=10日午後、首相官邸(春名中撮影)優れた見方や新しい論点に乏しい、学生の平板なリポートのようである。 「戦後80年に寄せて」と題する石破茂首相の所感のことだ。 「先の大戦」について「なぜあの戦争を避けることができなかったのか」との問題意識から書かれている。 内閣設置の総力戦研究所の対米戦研究で「必敗」の結果が出たが無視されたことや明治憲法下の ...
日本農業新聞戦後80年所感を石破首相が発表
日本農業新聞 11日 05:00
石破茂首相は10日、戦後80年の所感を発表した。先の戦争を避けられなかった背景について「文民統制の原則が制度上存在しなかった」と指摘。「過去を直視する勇気と誠実さ、寛容さを持った本来のリベラリズム、...
毎日新聞石破首相 戦後80年所感(全文)(その2止)
毎日新聞 11日 02:02
1929年の米国の大恐慌を契機として、欧米の経済は大きく傷つき、国内経済保護を理由に高関税政策をとったため、日本の輸出は大きな打撃を受けました。 深刻な不況を背景の一つとして、ナショナリズムが高揚し、ドイツではナチスが、イタリアではファシスト党が台頭しました。主要国の中でソ連のみが発展しているように見え、思想界においても、自由主義、民主主義、資本主義の時代は終わった、米英の時代は終わったとする論調 ...
毎日新聞公明が連立政権離脱 限界露呈したもたれ合い
毎日新聞 11日 02:02
... 原点へ立ち戻るべきだ。 政治情勢はさらなる流動化が必至だ。石破茂首相の後任を決める首相指名選挙で、公明は「高市氏には投票しない」という。多数派を占める野党側も、首相候補を一本化できるか模索している。 自民単独では衆院で200議席を切っており、高市氏が首相に就任するハードルは上がった。内閣が発足しても、他党の協力なしには政策を遂行できない。 石破政権では、国民民主党が主張する「年収の壁」引き上げや、 ...
毎日新聞石破首相、戦後80年所感 開戦の経緯検証に力点 歴史認識には踏み込まず
毎日新聞 11日 02:02
石破茂首相が10日発表した戦後80年に当たっての首相所感は、なぜ戦争を止められなかったのかという論点について、当時の政府や国会などの問題点の検証に力点を置き、戦後50年、60年、70年の節目に閣議決定された過去の首相談話との差別化を図った。一方で、国内外の論争が再燃する懸念も考慮して歴史認識には踏み込まず、「歴代内閣の立場を引き継いでいく」とするにとどめた。 首相は広島平和記念式典のあいさつで広島 ...
毎日新聞石破首相、戦後80年所感 山梨学院大・小菅信子教授、麗沢大・八木秀次教授の話
毎日新聞 11日 02:02
イデオロギー色なく客観的 山梨学院大の小菅信子教授(日本近現代史)の話 過去の首相談話は、国内外双方を意識した内容だった。石破茂首相は9月の国連総会一般討論演説でアジアを念頭に戦後80年の歩みを語っており、今回の所感では国外を切り離し、開戦を避けられなかった原因に焦点を当てている。イデオロギー色がな…
毎日新聞10日
毎日新聞 11日 02:02
(10日) 午前 10時55分 自民党本部。 11時19分 同党の松山政司参院議員会長、石井準一参院幹事長、山本順三参院政審会長、磯崎仁彦参院国対委員長。 38分 官邸。 47分 石破茂首相。 午後 0時 6分 報道各社のインタビュー。 11分 自民党本部。 1時 筒井義信経団連会長。同党の鈴木俊…
日本経済新聞首相の戦後80年所感要旨
日本経済新聞 11日 02:00
石破茂首相が「戦後80年」に寄せた所感の要旨は次の通り。 【はじめに】 これまで戦後50年、60年、70年の節目に内閣総理大臣談話が発出されており、歴史認識に関する歴代内閣の立場については私も引き継いでいる。 過去3度の談話で、なぜあの戦争を避けることができなかったのか、という点にはあまり触れられていない。国内の政治システムは、なぜ歯止めたりえなかったのか。国民と考えたい。 【大日本帝国憲法】.. ...
日本経済新聞[社説]自公連立解消が迫る政治の再設計
日本経済新聞 11日 02:00
... するのか。衆院の勢力図は立憲民主党と維新、国民民主の3党がまとまれば自民を上回る票がある。 協力し合う政党の組み合わせ次第で、政界は流動性が高まる。将来的には政界再編につながる可能性もはらんでいる。 石破茂首相の後継を選ぶ臨時国会の召集は20日以降に遅れる見通しだ。参院選の投開票から3カ月たつことになり、政治の空白がこれ以上続くのは許されない。 長引けば国際的な日本の信用も損なわれかねない。10月 ...
毎日新聞「文民統制運用に努力必要」 首相、戦後80年所感
毎日新聞 11日 02:00
石破茂首相は10日、戦後80年に当たって先の大戦に関する所感を発表した。歴史認識については歴代内閣の立場を引き継ぐとしたうえで、戦争に突き進んだ経緯を検証し、今日への教訓について「現在の文民統制の制度を正しく理解し、適切に運用していく不断の努力が必要だ」と訴えた。 歴史に学ぶ重要性を強調し「他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来のリベラリズム、健全で強靱(きょうじん)な民主主義が何よりも ...
毎日新聞石破首相 戦後80年所感(全文)(その1)
毎日新聞 11日 02:00
●はじめに 先の大戦の終結から、80年が経(た)ちました。 この80年間、我が国は一貫して、平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてまいりました。今日の我が国の平和と繁栄は、戦没者を始めとする皆様の尊い命と苦難の歴史の上に築かれたものです。 私は、3月の硫黄島訪問、4月のフィリピン・カリラヤの比島戦没者の碑訪問、6月の沖縄全戦没者追悼式出席及びひめゆり平和祈念資料館訪問、8月の広島、長崎 ...
日本経済新聞(ナゴヤファイル) 去りゆく「鉄ちゃん首脳」とリニアの行方 地方創生への役割問う
日本経済新聞 11日 01:49
政局が風雲急を告げる中で、石破茂首相が近く退任する。地方鉄道への愛が深く、大都市圏を結ぶリニア中央新幹線には疑問を呈したことがある石破氏。ところが首相在任中は目立つ発言がなく無風が続いた。何が態度を変えたのか。 寝台特急「出雲」に魅せられた石破首相は、多くの鉄道ファンと同じく地方路線への造詣が深い。就任前、JR東海が進めるリニアに「反対ではない」としつつ、3兆円の財政投融資の活用は疑問だという認. ...
世界日報石破首相、戦後80年「所感」発表 「辞める人が…」反対意見押し切り
世界日報 10日 22:08
石破茂首相は10日夕方、記者会見を行い、「戦後80年に寄せて」と題する「個人の所感」を公表した。戦争をなぜ止めることができなかったかという観点から「政治と軍事を適切に統合する仕組みがなかった」ことや、軍を指揮する「統帥権が拡大解釈され軍部に利用されるようになった」ことなどを問題だったと指摘した。安倍晋三元首相が2015年に発表した「戦後70年談話」など「歴史認識に関する歴代内閣の立場は引き継ぐ」と ...
世界日報公明、「連立離脱」でネット騒然 早期解散総選挙に現実味も
世界日報 10日 19:16
... ビ番組で、「(連立解消が)政治とカネの問題だというなら、なぜ石破政権の時に言わなかったのかという疑問が残る」と指摘した。 『令和の創価学会』著者で評論家の八幡和郎氏は自身のフェイスブックに、「公明党が政権から離脱した以上、衆議院解散した方が良い。その結果がどうであれ、総選挙後の衆議院の構成は民意である。その民意をみて新しい政権を構成したら良い。しばらく石破政権続くのは困るが仕方ない」と書き込んだ。
毎日新聞「石破カラー」戦後80年見解で集大成へ 保守派は反発、鎮魂に遠く
毎日新聞 10日 19:15
ロイターマクロスコープ:公明が連立離脱、政界の勢力図激変 高市トレード「非常にマイナス」と専門家
ロイター 10日 18:12
... きは巻き戻しの流れになるだろう」とみる。仮に野党連立政権となった場合は「ガソリン暫定税率廃止以外で野党合意は難しく、非常に混乱した野合政権になるだろう」とする一方、「自民政権が継続しても単独政権となり石破茂政権より不安定になる。どちらになっても政権は不安定で、金融市場には非常にマイナスだ」と話す。SBI証券チーフ債券ストラテジストの道家映二氏は「公明が連立を離脱しても野党が連携し『玉木政権』となれ ...
ハフィントンポスト石破首相「偏狭なナショナリズム、差別や排外主義を許してはならない」【戦後80年見解】
ハフィントンポスト 10日 17:45
石破茂首相CHARLY TRIBALLEAU via Getty Images 石破茂首相は10月10日、「戦後80年に寄せて」と題する見解を発表した。 この中で、戦後50年、60年、70年に当時の首相が出した各談話について、「歴史認識に関する歴代内閣の立場については、私もこれを引き継いでいます」と表明した。 その上で、「過去三度の談話においては、なぜあの戦争を避けることができなかったのかという点 ...
ハフィントンポスト【全文】石破首相、「戦後80年の見解」発表。「先の大戦の反省と教訓を深く胸に刻む」と強調
ハフィントンポスト 10日 17:39
石破茂首相は10月10日、会見を開き、「内閣総理大臣所感」として「戦後80年に寄せて」を発表した。 見解では「なぜあの戦争を避けることができなかったのか」について大日本帝国憲法、政府、議会、メディアの問題点を分析。フィリピンや沖縄、広島・長崎などを訪れ、「先の大戦の反省と教訓を、改めて深く胸に刻むことを誓いました」とした。 「二度とあのような惨禍を繰り返すことのないよう」と教訓を綴り、「我々は常に ...
産経新聞石破首相の「80年所感」で再び注目される安倍元首相「70年談話」【全文】
産経新聞 10日 17:35
安倍晋三元首相 石破茂首相が戦後80年の節目にあたり、先の大戦に関する自身の「所感」を10日、発表した。歴史問題を蒸し返すかのような首相の対応には反発の声が上がる。こうしたなか、安倍晋三元首相が2015年に出し、閣議決定された「未来志向」の「戦後70年談話」が改めて注目されている。全文を再掲する。 石破茂首相が戦後80年所感を公表 ◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二 ...
日刊ゲンダイメディアもグルの国民愚弄…宙に浮いている「茂木外相」「木原官房長官」の新聞報道
日刊ゲンダイ 10日 17:00
... 価高に苦しめられるのか。高市総裁が自民党総裁選で強調していた「早期の物価高対策」とやらは、いつ実現するのか。多くの人が不安に駆られているのは想像に難くないが、国会が開かれないのだから、何も進まない。 石破首相の退陣にともない、新首相の指名選挙が行われることになっている臨時国会は、当初、今月15日の召集が想定されていたが、ズルズルと後ろ倒しだ。 国際会議やトランプ米大統領の来日など、26日以降は新首 ...
47NEWS : 共同通信【ノーカット】石破茂首相、戦後80年見解を発表
47NEWS : 共同通信 10日 15:15
電気新聞電気代補助、継続探る
電気新聞 10日 14:54
... 用分で終了する。酷暑乗り切り支援として夏季に実施したが、自民党と公明党は経済対策の一環として継続する意向だ。衆院選で過半数割れした自公は、野党の物価高対策とすりあわせながら内容を検討することになる。 石破茂首相は28日の会見で「政治改革や経済対策の課題に先頭に立って取り組む」と続投に意欲を示した。一方、「極めて厳しい審判を頂いた」と指摘。「議席を大きく伸ばした党がどのような主張をして国民が共感と共 ...
ロイター訂正 インタビュー:日銀の追加利上げ慎重に、高市氏は「緩和派」=本田元内閣官房参与
ロイター 10日 12:04
... ランプ米大統領が日本に円安是正を求めてくる可能性は低いとした。「トランプ大統領(の経済・通商政策)は関税と投資に集中している」と指摘。「米国が為替で日本に強く要求することはない」と予想した。このほか、石破茂政権下で合意した5500億ドル(約80兆円)の対米投融資について、「計画の決定権が日本側にない」と問題視した。(竹本能文、山崎牧子 編集:久保信博) (9日送信の以下の記事で本文4段落目の「予想 ...
毎日新聞番記者が見た自民党総裁選 高市氏勝利の背景にあったものは
毎日新聞 10日 12:00
... 番記者」畠山嵩記者(政治部)の目に映ったのは、高市氏自身の変化と、「保守」を巡る巧みな発信でした。 畠山嵩(政治部) 苦手な飲み会「結構やった」 高市氏は2024年の総裁選で、最多の党員票を得ながら、石破茂首相との決選投票では議員票が伸びず逆転負けを喫した。党員から高い支持を集める一方、同僚議員とのコミュニケーション不足や、強硬な保守的思想が議員票伸び悩みの要因と指摘された。 昨年の反省を踏まえ、 ...
Yahoo!ニュース 特集・エキスパート公明党が“連立離脱の刃"で求める「企業団体献金の受け皿」適正化と「横浜市連会長」「片山さつき氏」問題
Yahoo!ニュース 特集・エキスパート 10日 11:09
... 生が図れる総裁として期待していたのが石破茂氏であった。昨年の総裁選で高市氏に逆転勝利した後ろ盾となったのが菅義偉氏、岸田文雄氏などの元首相の自民党重鎮ということで、一年程度は党内で基盤を固め、本当の意味で石破カラーが出せるのはこれからだと思っていた。 派閥政治資金パーティーをめぐる裏金問題の本質をはじめ、横浜市の実情など政治資金をめぐる問題については必要に応じて石破氏と親しいジャーナリストを通じて ...
産経新聞贈る言葉は「あんさん別れなはれ」
産経新聞 10日 11:00
... 、石破政権時とは打って変わって厳しい対応をみせている。 斉藤は、総裁就任早々の高市に?政治とカネ?首相在任時の靖国神社参拝?外国人排斥―という3つの懸念を突き付けた。懸念が払拭されねば、連立離脱もあり得るとブラフをかけたのである。このうち、?と?は「おおむね認識が一致した」というから、「高市首相」の靖国参拝は当面、実現しそうにない。だが、それで彼女はいいのだろうか。 「石破茂の轍」を踏むな現首相の ...
共同通信返り咲いた「令和の黄門」 【政眼鏡(せいがんきょう)−本田雅俊の政治コラム】
共同通信 10日 09:05
... じさせた「敗軍の将」としての汚名はまだ消えていない。 しかし、総裁選の行方を決したという意味では、高市総裁にとって麻生氏は「最大の恩人であり、ゴッドファーザー」(高市氏周辺)にほかならない。その結果、石破茂政権下では最高顧問の“閑職"に追いやられた麻生氏は、副総裁への返り咲きを果たした。のみならず、義弟の鈴木俊一財務相が幹事長、子飼いの有村治子氏が総務会長に起用され、「麻生派はわが世の春を謳歌(お ...
OVO : 共同通信返り咲いた「令和の黄門」 【政眼鏡(せいがんきょう)−本田雅俊の政治コラム】
OVO : 共同通信 10日 09:05
... じさせた「敗軍の将」としての汚名はまだ消えていない。 しかし、総裁選の行方を決したという意味では、高市総裁にとって麻生氏は「最大の恩人であり、ゴッドファーザー」(高市氏周辺)にほかならない。その結果、石破茂政権下では最高顧問の“閑職"に追いやられた麻生氏は、副総裁への返り咲きを果たした。のみならず、義弟の鈴木俊一財務相が幹事長、子飼いの有村治子氏が総務会長に起用され、「麻生派はわが世の春を謳歌(お ...
OVO : 共同通信返り咲いた「令和の黄門」 【政眼鏡(せいがんきょう)−本田雅俊の政治コラム】
OVO : 共同通信 10日 09:05
... じさせた「敗軍の将」としての汚名はまだ消えていない。 しかし、総裁選の行方を決したという意味では、高市総裁にとって麻生氏は「最大の恩人であり、ゴッドファーザー」(高市氏周辺)にほかならない。その結果、石破茂政権下では最高顧問の“閑職"に追いやられた麻生氏は、副総裁への返り咲きを果たした。のみならず、義弟の鈴木俊一財務相が幹事長、子飼いの有村治子氏が総務会長に起用され、「麻生派はわが世の春を謳歌(お ...
ダイヤモンド・オンライン「高市トレード」はいつ終わる?円安株高相場の継続を阻む「政治の機能不全」という大問題
ダイヤモンド・オンライン 10日 06:30
... 台に突入しました。 これらは「高市相場」や「高市トレード」と呼ばれる現象です。実は昨年の総裁選のときも同じ現象が起きていました。一時期、高市候補が石破候補をリードしていたことから、結果を先取りして円安株高方向に相場が触れたのです。 しかしそのときは二位の石破候補が決戦投票で逆転して総裁になり、翌日の日経平均は▲1900円を超える大幅安と相場が逆に動く結果になりました。 高市総裁の経済政策「サナエノ ...
日刊ゲンダイ自民またも“政治の私物化"…麻生副総裁の「特別補佐」に指名された側近落選議員《政治の秩序を取り戻す》の醜悪
日刊ゲンダイ 10日 06:00
「全員に馬車馬のように働いてもらう」「私自身もワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」 自民党総裁選で石破茂首相(68)の後継に決まった高市早苗総裁(64)が選出後のあいさつでこう呼びかけ、直後から、SNSで《時代錯誤の暴論》《国民に強いるな》などと批判が続出した問題。 この発言を受け、大手広告会社「電通」で起きた過労自殺の遺族側代理人だった川人博弁護士(76)が代表幹事を務める「過労死弁護団 ...
現代ビジネス自宅介護している高市早苗新総裁の「ワークライフバランス発言」に思う「高市さんに言ってほしかった言葉」
現代ビジネス 10日 05:40
... に選ばれた。自民党が少数与党とはいえ、このまま私たちが待ち望んだ「初の女性総理」になる可能性も高い。だが、私の周りでは高市総裁が誕生した後、お通夜のような空気が流れた。それは1年前、総裁選の決選投票で石破茂現首相が高市さんを破った時の熱狂とは対照的だった。なぜか。 夫婦別姓で通称使用で問題がないのなら、なぜ山本氏が高市姓になったのだろう Photo by Getty Imagesこの記事の全ての写 ...
朝日新聞首相動静 9日
朝日新聞 10日 05:00
[PR] ▼石破首相 午前8時22分、公邸発。同25分、参院第2別館着。歯科診療所で歯のクリーニング。同8時51分、同所発。同53分、官邸着。同10時48分から同11時10分まで、宿利正史運輸総合研究所会長らから地域交通制度の革新を求める要請書受け取り。同11時33分から同49分まで、会派「鳥取県議会自由民主党」の内田博長会長らから要望書受け取り。午後3時から同1分まで、ハイチのサン・シル暫定大統 ...
ダイヤモンド・オンライン高市政権「ガソリン減税」実現の難題“消える1兆円"、道路補修の費用は誰が負担するのか?
ダイヤモンド・オンライン 10日 04:55
自民党総裁選で勝利し、笑顔を見せる高市早苗氏 Photo:EPA=JIJI 難航の与野党協議、新政権で動き出すか 脱炭素や自動車産業の将来も左右 物価高への不満は参議院選挙での与党敗北、石破首相の退陣表明へとつながった要因の一つだが、10月4日の自民党総裁選で勝利し新首相になる見通しの高市早苗氏の政権の枠組みがどのようなものになるにせよ、新政権にとって物価高対策は当面、喫緊の課題だ。 少なくとも、 ...
毎日新聞番記者が見た自民党総裁選 高市氏勝利、背景に「変化」=畠山嵩(政治部)
毎日新聞 10日 02:02
... で総裁の座を射止めた。高市氏が戦いを制した背景には何があったのか。そばで戦いぶりを見てきた番記者の目に映ったのは、高市氏自身の変化と、「保守」を巡る巧みな発信だった。 高市氏は2024年の総裁選で、最多の党員票を得ながら、石破茂首相との決選投票では議員票が伸びず逆転負けを喫した。党員から高い支持を集める一方、同僚議員とのコミュニケーション不足や、強硬な保守的思想が議員票伸び悩みの要因と指摘された。
毎日新聞自民税調会長に小野寺氏 異例の「インナー」外 宮沢氏後任
毎日新聞 10日 02:02
自民党の小野寺五典前政調会長が党税制調査会の新会長に就任する見通しであることが9日、党関係者への取材で分かった。少数与党の石破茂政権では、ガソリン税の暫定税率廃止や所得税の「年収の壁」引き上げなど野党が求める政策の調整役を務めていた。 旧岸田派。衆院宮城5区選出で当選9回。4日の自民党総裁選では林…
毎日新聞保守回帰の自民、摩擦 戦後80年見解、首相きょう発表
毎日新聞 10日 02:01
戦後80年見解を巡る石破首相と自民党の高市総裁の主張 石破茂首相は10日、戦後80年に当たって先の大戦に関する見解を発表する。過去に閣議決定した戦後70年談話などを考慮し、今回は閣議決定を経ない首相個人としてのメッセージにとどめる。ただ、自民党は総裁選で保守色の強い高市早苗氏を新総裁に選出した。「保守回帰」が鮮明となりつつある自民内では首相見解に否定的な声が強まっており、政権最終盤になっても摩擦を ...