検索結果(撮影 | カテゴリ : 地方・地域)

3,269件中3ページ目の検索結果(0.341秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
朝日新聞「絶対に断らない」救急クリニック、地方に続々 地域医療のとりで
朝日新聞 29日 14:00
救急搬送されてきた男性を手術台に移す松岡良典さん(中央)=2025年8月1日午後0時8分、長崎県西海市の西海救急クリニック、岩田誠司撮影 [PR] 【連載】地域医療のとりで(上) 医師が少ない地域や救急医療体制が細った地域で、救急クリニックを次々と開業して注目を浴びたのは、30代の時だった。乳幼児から高齢者まで、軽症でも重症でも「絶対に断らない」をポリシーに365日24時間対応し、黒字経営も実現。 ...
TBSテレビ列車と接触か JR東海道線線路脇でクマの死骸 市街地で目撃されたものと同一個体の可能性=静岡・掛川市【速報】
TBSテレビ 29日 13:40
... 。 JR東海によりますと、他の列車の運転士からの報告はないということですが、状況から見てクマが列車と接触したとみられるとのことです。 掛川市満水地区や隣接する菊川市では、24日から4日連続で、公園や住宅街などでクマの目撃情報が相次いでいます。24日早朝には、満水地区の住宅の庭先を歩くクマの姿が防犯カメラで撮影されていて、市では、死んだクマと同地区で目撃されたクマは同一個体とみているということです。
十勝毎日新聞まちかど写真館(12月26~1月1日)
十勝毎日新聞 29日 13:30
十勝の日常風景を、本紙カメラマンの視点で切り取った“写真集"です。心がほんわかするカットやプロならではのアングルがいっぱい。ちょっとのぞいてみてください!(随時更新) スピード上げるよ! いすを使いながらスケートを楽しむきょうだい(29日、帯広駅北多目的広場のトカチアイスパークプラスで。須貝拓也撮影)
上毛新聞《東毛再発見》(65)土橋門 構えに館林城の面影
上毛新聞 29日 13:00
サクラの満開時も散る頃もお薦めの土橋門(2007年4月撮影) 「土橋門」(2025年10月・中島裕明さん画) 東毛再発見 「月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして行きかふ年も又旅人也(なり)」とつづったのは松尾芭蕉。通り過ぎた時間を巻き戻すことはできないが、一枚の絵があれば、変わってしまった風景を振り返り、これからも残ってほしい風景と出合えるかもしれない。太田美術協会名誉会長の中島裕明さんが ...
朝日新聞広がる更地、残る傾いた電柱 能登半島地震2年、ドローンで見た変化
朝日新聞 29日 13:00
【動画】地震から2年が経つ能登の被災地をドローンで撮影=関田航、小林一茂撮影 ㊧津波で大きな被害を受けた石川県珠洲市宝立町。地震から3カ月以上経っても、被害の爪痕があちこちに残っていた=2024年4月8日、ドローンで白井伸洋撮影 ㊨津波被害を受けた海岸沿いの家屋は解体が進み、更地が広がっていた=2025年12月18日、ドローンで小林一茂撮影 [PR] 2024年1月1日に発生した能登半島地震からま ...
読売新聞「あの犬が助かった場所」小さな幸せの巡礼地に…飼い主の関係にも変化「心が通じた気がする」
読売新聞 29日 12:30
... 人が参加。神々が集う場所での救助劇はSNSで話題となり、11月4日の読売新聞島根県版で詳報した。 池に飛び込んでおうすけを保護した石橋さん(右)と飼い主の巌さん(島根県出雲市で、2025年10月14日撮影) 彼が看板犬を務める出雲市のバイク店を訪ねると、そこには以前にも増して「人たらし」な輝きを放つ姿があった。こちらの姿を認めるやいなや、たちまち背中を預け、ぐいぐいと押しつけてくる。同店の店長で、 ...
北海道新聞スピードスケート五輪代表の新濱「メダルを妻の首にかける」 吉田夕梨花と会見
北海道新聞 29日 12:23
五輪代表を決めたスピードスケートの新濱立也(右)と妻の吉田夕梨花(金田翔撮影) ミラノ・コルティナ冬季五輪代表に決まったスピードスケート男子500メートル日本記録保持者の新濱立也(29)=高崎健康福祉大職、釧商高出=と、妻でカーリング女子ロコ・ソラーレの吉田夕梨花(32)が29日、長野市内で会見を行い、新濱は「集中したレースができたのは妻の存在がある」と感謝。吉田は「五輪の全ての瞬間を忘れないよう ...
名古屋テレビ「だるま朝日」「幸せの朝日」 日の出とともに太陽にくびれ 三重県の尾鷲沖で撮影
名古屋テレビ 29日 12:17
三重県尾鷲市の沖合で、蜃気楼の一種、「だるま朝日」がみられました。 29日午前7時ごろ、日の出とともに数分間、太陽がくびれて見えました。 冷え込んだ空気と暖かい海水面との温度差で太陽の光が屈折して見える現象です。 空気が澄み、雲が少なく、冷え込んだ晴れた朝にみられやい冬の風物詩です。 その形から「だるま朝日」と呼ばれるほか、なかなか見られないため「幸せの朝日」とも呼ばれています。
山陽新聞冬のイルミネーション幻想的に 庄原・備北丘陵公園 電飾70万球
山陽新聞 29日 12:05
... ーキの電飾を並べた撮影スポット 国営備北丘陵公園(庄原市三日市町)で、冬恒例の「備北イルミ」が開かれている。開園30周年を迎えた今年のテーマは「ドリームアニバーサリー」。約70万球の電飾で園内約14・6ヘクタールを彩っている。来年1月12日まで。 入り口近くの「中の広場」には、節目の年を祝い、ハート形のリボンを付けたプレゼントボックスやケーキ、キャンドルをかたどった電飾に囲まれた撮影スポットを用意 ...
朝日新聞2025北海道重大ニュース(下半期) 猛暑 クマ被害 スルメイカ
朝日新聞 29日 12:01
... 国高校野球選手権で南北海道は北海、北北海道は旭川志峯が代表に決まる 「日本一寒い町」をアピールする陸別町も35度を記録=2025年7月23日午前11時59分、道の駅オーロラタウン93りくべつ、丸石伸一撮影 ・北見市で39度、帯広市で38.8度など各地で観測史上1位の高温を記録。記録的な猛暑に公共施設や店舗には、クーリングシェルターも。 リニューアルオープンした北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)=20 ...
朝日新聞2025北海道重大ニュース(上半期) 大雪 値上げ 危険植物……
朝日新聞 29日 12:00
... ながら家から道路まで出てくる人=2025年2月4日午前7時51分、北海道帯広市、中沢滋人撮影 ・苫小牧市であったミラノ・コルティナ五輪の最終予選で、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が3戦全勝。全競技を通じて日本勢で初めて同五輪出場を決めた 五輪出場を決めたアイスホッケー女子日本代表の輪島夢叶=関田航撮影 ・元同僚の女性を殺害したとして殺人罪に問われた元帯広農業高校教諭の男の差し戻しの ...
毎日新聞「ままうるさい」「時給が……」 今年の愚痴を「供養」 東京・台東
毎日新聞 29日 12:00
愚痴供養祭では、煩悩(愚痴)を食べるとされる仏教の守護神・迦楼羅(写真右)が登場する神楽も奉納された=台東区寿1の厳念寺で2025年11月、棚部秀行撮影 「年とともに力が出ない」「時給が上がらない」「何で自分は良くて、人はダメなの!」「勉強やだ」――。 家族のこと、学校や職場のこと、世の中のこと。寄せられた愚痴を張り出し、分かち合う「愚痴供養祭」が毎年、東京都台東区寿1の厳念寺(ごんねんじ)で開か ...
TBSテレビ「夜空を見上げる楽しみを増やして」人気の星空写真家KAGAYAさんの展覧会 新年1月2日から開催へ 新潟市中央区
TBSテレビ 29日 12:00
... 市で開かれます。 雪の夜に、佐渡のトビシマカンゾウ、そして長岡花火。 1月2日のオープンに向けて、新潟市中央区のメディアシップでは準備が進んでいます。 埼玉県出身の星空写真家KAGAYAさんが国内外で撮影した写真で、国内外70点の星空が並びます。 星空写真家 KAGAYAさん 「自分のお気に入りの星を見つめて、どんどん好きな天体を増やして、夜空を見上げる楽しみを増やしていただけたら」 新潟では2年 ...
埼玉新聞町役場と駅構内に門松展示 埼玉・杉戸 高校生有志が2対の門松を制作
埼玉新聞 29日 11:59
杉戸町役場に展示した門松と記念撮影する県立杉戸農業高校の生徒 杉戸町提根の県立杉戸農業高校造園科の有志6人が2対の門松を制作した。同町役場第三庁舎前と東武動物公園駅構内に展示し、来年1月15日ごろまで楽しめる。 新春の幕開けを飾る門松は2010年から毎年この時期に同校の生徒が作り、飾っている。今では杉戸の正月の風物詩として定着し、来庁者からも好評だ。 制作したのは1年生4人と2年生2人。門松の高さ ...
山梨日日新聞【きょうの富士山】
山梨日日新聞 29日 11:55
きょうの富士山(12月29日付) きょうの富士山(12月29日付) きょうの富士山(12月29日付) きょうの富士山(12月29日付) 富士河口湖町の西湖の湖畔から撮影した富士山です。澄んだ空気の下、雄大な姿を見せてくれました(午前11時半ごろ、小林諒一撮影)
カナロコ : 神奈川新聞美術館開設へ、慎重な姿勢 コストに課題も…「文化の価値」どう捉える
カナロコ : 神奈川新聞 29日 11:30
... 月、市民ギャラリー きっかけは写真家の苦言だった。 8月、相模原市中央区の市民ギャラリーで開かれた同市出身・在住の江成常夫(89)の写真展内覧会。戦争の傷跡が残る沖縄のガマ(自然壕(ごう))や被爆者を撮影した作品を背に、あいさつに立った江成は語気を強めた。 「ウクライナやパレスチナに見られるように世界がカオスの危機にある中、いま最も求められているのは他者を慈愛を持って受け入れる精神文化に他ならない ...
朝日新聞津波で一時不明だった新種の植物化石 南相馬市博物館で特別公開
朝日新聞 29日 11:30
南相馬市博物館で特別公開が始まった化石「オーハニエラ・タイロフォリア」=2025年12月26日、福島県南相馬市、大久保泰撮影 [PR] 福島県南相馬市の地層から発見され、東日本大震災の津波で流失して一時行方が分からなくなっていた植物化石が新属・新種であることがわかり、国際論文で発表された。同市博物館は「世界的な化石標本の発見」として特別公開している。 化石は、同博物館の収集展示委員の平宗雄さん(6 ...
毎日新聞惜敗の近大和歌山、主将が託された最後のキック 高校ラグビー
毎日新聞 29日 11:25
終了間際、キックしたボールを見上げる近大和歌山の森悠真主将=東大阪花園ラグビー場で2025年12月28日午前10時37分、恒成晃徳撮影 第105回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)の1回戦が28日、東大阪市花園ラグビー場であり、和歌山県代表で5大会連続7回目出場の近大和歌山が聖光学院(福島)に17―18で惜敗した。後半に追い上げ、終了間際には逆転の機会を得る大熱戦で、スタンドからは善戦した ...
まいどなニュースフランス人が「憧れて日本に来ました」…その理由は? 日本でおなじみの「野菜」にビックリしたことも
まいどなニュース 29日 11:20
... の後は? ミニチュアを通じて知った日本のグルメで、驚いたのは? 出会いから、約4ヶ月後の12月にたずねてみました。 金沢市の工房へ「金沢美味しい作家」さんらとともに活動するコンタンさんの元へ取材(著者撮影) 日本に訪れて、ミニチュアに出会い… パリよりもドイツの方が近い、北東部の長閑な地域で育ったコンタンさん。「ゴミが落ちていなくて街がきれい」と日本好きになり、東京や大阪、京都、沖縄などを旅してき ...
朝日新聞日本画家の巨匠の美人画の羽子板展開催 鎌倉の鏑木清方記念美術館で
朝日新聞 29日 11:15
鏑木清方の美人画をもとに制作された押し絵羽子板=2025年12月26日午前9時10分、鎌倉市、村上潤治撮影 [PR] 日本画の巨匠・鏑木清方(かぶらききよかた)の作品を所蔵する鎌倉市鏑木清方記念美術館(神奈川県鎌倉市)で、清方が描いた美人画を元に制作された押し絵羽子板を紹介する企画展が開かれている。同館は「美しい羽子板を見て華やかな気持ちになってもらえれば」と話している。来年1月12日まで(12月 ...
朝日新聞今季引退の元阪神・原口文仁さん 故郷の寄居町で最後の野球教室
朝日新聞 29日 11:15
地元の小中学生に打撃を披露する原口文仁さん=2025年12月28日、埼玉県寄居町、池田拓哉撮影 [PR] 今季限りでプロ野球を引退した元阪神・原口文仁さん(33)が28日、故郷の埼玉県寄居町で野球教室のコーチを務めた。原口さんの後援会が毎年暮れに開催してきたが、後援会の解散に伴い今回が最後となった。感謝やねぎらいの気持ちがこもった町民らのメッセージ165通が贈られ、笑顔を見せた。 地元で野球やソフ ...
朝日新聞成田山新勝寺で1年感謝の「お焚き上げ」 護摩札3万体を炎に返す
朝日新聞 29日 11:15
炎に護摩札を投げ入れる僧侶=2025年12月28日午前11時7分、成田山新勝寺、小林誠一撮影 [PR] 成田山新勝寺(千葉県成田市)で28日、「納め札お焚(た)き上げ 柴灯(さいとう)大護摩供(おおごまく)」があった。1年間にわたって加護を受けた護摩札を、お不動さまの炎に返し感謝する意味が込められた伝統行事。大勢の参拝客が、手を合わせ見守った。 大本堂近くの奥山広場で、ほら貝の音を合図に山伏装束の ...
朝日新聞足の健康、インソールで促進 医師が取り組む治療用中敷きの普及
朝日新聞 29日 11:15
小野有理さん=2025年12月22日午後3時10分、茨城県笠間市、原田悠自撮影 [PR] 「足の健康」を意識していますか――。筑波大学付属病院(茨城県つくば市)の医師小野有理さん(34)は、歩くときの安定性を高めて扁平(へんぺい)足や外反母趾(ぼし)といった症状を防ぐ治療用インソール(靴の中敷き)の普及に取り組んでいる。足の不調が続くと、ひざや腰など別の箇所の痛みにつながる恐れもあり注意が必要だと ...
朝日新聞早稲田実はまたも全国初勝利ならず 試合終了間際に執念の1点挙げる
朝日新聞 29日 11:15
試合終了間際、ゴールを決める早稲田実の霜田優真選手⑩=友永翔大撮影 [PR] 第104回全国高校サッカー選手権大会が28日、国立競技場で開幕し、2年ぶり2回目の出場の早稲田実(東京B)は徳島市立に1―4で敗れ、全国初勝利は持ち越された。 4点差がついていた試合終了直前、縦パスを受けた早稲田実の霜田優真選手(3年)が体勢を崩しながら右足を振り抜くと、ボールは相手キーパーの脇を抜け、執念の1点をもぎ取 ...
佐賀新聞<サガン鳥栖>MF西矢健人が浦項スティーラーズ(韓国)へ期限付き移籍「自ら道を切り開き、挑戦し続けるサッカー選手でありたい」
佐賀新聞 29日 11:15
画像を拡大する 鳥栖-藤枝 前半、競り合う鳥栖MF西矢健人(右)=駅前不動産スタジアム(2025年4月5日撮影) サッカー・J2サガン鳥栖は29日、MF西矢健人(26)が浦項スティーラーズ(韓国)へ期限付き移籍すると発表した。期間は2026年12月31日まで。 西矢は公式サイトで「これからも自ら道を切り開き、挑戦し続けるサッカー選手でありたいと思います」などとコメントした。
毎日新聞医療も「移動」する時代 ICTの力で患者の受診もスマート 栃木
毎日新聞 29日 11:15
トヨタ・ハイエースを改造した医療提供が可能な車両=塩谷町役場で2025年12月9日午後3時42分、有田浩子撮影 持続可能な地域医療を目指し、情報通信技術(ICT)などを活用して、医師や患者の負担を軽減する取り組みが始まっている。在宅医療の患者が増加傾向にある中、介護との連携も含め、地域でどのように支えていくのかが問われている。【有田浩子】 栃木県塩谷町は12月上旬、遠隔通信機器や簡易超音波装置など ...
Lmaga.jp2026年、京都で【休業&閉店】する施設は? 藤井大丸の発表に「残念」
Lmaga.jp 29日 11:05
2026年5月6日をもって休業する「藤井大丸」(Lmaga.jp撮影) (写真3枚) 2026年、百貨店や商業施設、学生などに愛された飲食チェーン店など…街のにぎわいを支えてきた複数の施設が、相次いで休業&閉店を発表している。 ■ 全面改装のため…本館営業を一時休業「藤井大丸」 1870年に創業し、京都・四条のランドマーク的存在で、1972年7月には1階に「マクドナルド」関西1号店がオープンしたこ ...
佐賀新聞二十歳のつどい 佐賀県内20市町の開催日時、場所は?
佐賀新聞 29日 11:00
画像を拡大する 晴れやかな表情で友人と記念撮影する「二十歳のつどい」の参加者=有田町の焱の博記念堂(2025年01月03日撮影) 【佐賀市】 今年度から一会場で開催。 ▷佐賀会場:1月11日14時~、SAGAアリーナ 【唐津市】 ▷唐津会場:1月11日14時~、唐津市文化体育館 ▷肥前会場:1月5日14時~、肥前文化会館 ▷鎮西・呼子会場:1月5日13時~、呼子公民館 ▷浜玉会場:1月10日11時 ...
朝日新聞昭和のくらしに驚きを 名古屋・大須に夫婦が私設資料館オープン
朝日新聞 29日 11:00
私設資料館をオープンさせた斎藤要一さん、立子さん夫婦=2025年12月9日、名古屋市、滝沢隆史撮影 [PR] 昭和の暮らしを体験できる私設資料館が、名古屋・大須のマンション1階にオープンした。長年、大須で暮らしてきた斎藤要一さん(82)、立子さん(79)夫婦が「四季に合った環境に優しい昭和の暮らしを若い人たちに知ってほしい」と11月末に開設した。 「上前津昭和のくらし館」で、愛称は「ヴンダー・ハウ ...
毎日新聞限界集落になった東京の団地 自転車で住人の送迎を続けるのは84歳
毎日新聞 29日 11:00
前方に2人の乗客を乗せ、自転車をこぐ鵜木正直さん(左)=東京都武蔵村山市で2025年10月15日、川上晃弘撮影 屋根のついた三輪自転車が、2人の客を乗せて団地を駆け抜ける。 客は、団地に住む60代の夫婦。団地内にある役所の出張所に着くと、自転車を降りた。 これは住民向けの自転車送迎サービスだ。 自転車をこいでいたのは、団地の住民でもある84歳の鵜木(うのき)正直さん。夫婦に軽く会釈をすると、年齢を ...
朝日新聞「美しいねじれ」仕上がり上々、大しめ縄奉納 三重・鈴鹿の椿大神社
朝日新聞 29日 11:00
椿大神社の本殿に大しめ縄をつるす氏子ら=2025年12月28日午後0時12分、三重県鈴鹿市山本町、安田琢典撮影 [PR] 例年、大勢の初詣客が訪れる三重県鈴鹿市山本町の椿大神社本殿に28日、真新しい大しめ縄がつり下げられた。氏子らでつくる「むすびの会」が1990年から制作を担っており、今回で36回目。 大しめ縄は長さ約4・5メートル、重さ約100キロ。3本の縄をねじり上げて作るもので、同会の本郷貞 ...
朝日新聞マグロやカニ、年末年始のごちそう求め 焼津さかなセンターにぎわう
朝日新聞 29日 11:00
年末年始用の買い出しでにぎわう焼津さかなセンター=2025年12月28日午前11時0分、焼津市、長橋亮文撮影 [PR] 2025年も残りわずかとなった28日、静岡県焼津市八楠4丁目の「焼津さかなセンター」は、年末年始のごちそうの食材を買い求める人たちで活気づいた。物価高が続く中、買い物客らは予算を気にしながらも、年越しや正月の食卓を飾る品々を熱心に選んでいた。 約60店が並ぶ場内には、マグロやカニ ...
朝日新聞ようやくの雪、福井のスキージャム勝山も16のうち3コースで滑走可
朝日新聞 29日 11:00
天然雪が積もったコースでスキーやスノーボードを楽しむ人たち=2025年12月28日、福井県勝山市、鎌内勇樹撮影 [PR] 北陸では、平年と比べて雪の少ない年末となっている。山あいでは27日からまとまった積雪があり、福井県勝山市のスキージャム勝山で28日、新たに2コースが営業を開始。16コースのうち計3コースが滑走できるようになった。 同スキー場は当初の予定より1日遅れの21日にオープン。人工雪を約 ...
朝日新聞政界の異変 「問題」は解決しないまま 【北陸の記者たちから】
朝日新聞 29日 11:00
... R] 【北陸3県 2025年の記者ノート】 「緊急」の事態、いまも 福井総局・久保智祥福井県議会で自身の退職の申し出が同意された後、記者会見に臨む杉本達治知事=2025年12月4日、福井県庁、小田健司撮影 「知事のセクシャルハラスメントに関する県職員からの通報事案について」。そう書かれた緊急の記者会見の告知が、福井県庁から届いたのは10月22日午後1時だった。 会見の開始は午後3時。見た瞬間、ただ ...
読売新聞卵の小売価格、「エッグショック」超えの最高値308円…「前のような値段で買えなくなった」消費者ため息
読売新聞 29日 10:53
... ックが300円台で並ぶ。女性は「年末年始は子どもと孫が帰ってくるのでおでんを出そうと思っている。安い日にまた来ます」と、売り場を通り過ぎた。 高値が続く卵(25日、福岡市東区の「エムズ」で)=田中勝美撮影 店によると、卵の仕入れ値は1年前より約90円高い。それでも店は毎週、100円程度安い特売日を設けている。店長の久松浩一さん(50)は、「卵は人気で、特売で安く提供するようにしている。赤字が大きく ...
朝日新聞年の瀬に大漁旗、迎春準備でにぎわう 兵庫・明石の「魚の棚商店街」
朝日新聞 29日 10:45
大漁旗が掲げられ、迎春準備の買い物客でにぎわう明石・魚の棚商店街=2025年12月28日午前10時5分、兵庫県明石市本町1丁目、大久保直樹撮影 [PR] 兵庫県明石市の魚の棚商店街は28日、迎春準備に追われる大勢の買い物客でにぎわった。全長350メートルのアーケードには毎年恒例の大漁旗約90本も並び、年の瀬の活況に彩りを添えている。 各店舗で新鮮な明石鯛(だい)や焼きアナゴ、干物などの海産物のほか ...
読売新聞「北九州の台所」旦過市場、「いらっしゃい」「来年もよろしく」威勢良く…年末年始の食材を買う客でにぎわう
読売新聞 29日 10:45
... 」として知られる北九州市小倉北区の 旦過(たんが) 市場では、年末年始の食材を買い求める客でにぎわった。 年末年始の食材を買い求める人たちでにぎわう旦過市場(28日午前、北九州市小倉北区で)=秋月正樹撮影 各店舗には数の子やカニといったおせち料理の具材が並び、店主らが「いらっしゃい」「来年もよろしく」と威勢良く声をかけていた。正月用の食材にも物価高が影を落としており、市場の鮮魚店「魚哲」によると、 ...
朝日新聞商店街のクリスマスイブ、農業高生がシクラメン販売 高知県四万十市
朝日新聞 29日 10:30
シクラメンを販売する生徒ら=2025年12月24日、高知県四万十市中村天神橋、笠原雅俊撮影 [PR] 「シクラメンいかがですか!」。高知県四万十市の天神橋商店街に、明るい呼び声が響いた。 地元の県立幡多農業高校の2、3年生11人が、12月24日のクリスマスイブにあわせて行ったシクラメンの販売実習。一輪車に赤やピンク、白のシクラメンの鉢を載せて歩き、計110鉢を販売した。 シクラメンは、学校の授業の ...
朝日新聞地元の星、オリックス・杉本選手に学ぶ野球教室 徳島県阿南市で開催
朝日新聞 29日 10:30
杉本裕太郎選手(右)の指導を受け、ティーバッティングをする子どもたち=2025年12月27日午後1時30分、徳島県阿南市桑野町、鈴木史撮影 [PR] 徳島県阿南市出身でプロ野球オリックスの杉本裕太郎選手の「公開練習&野球教室」が27日、JAアグリあなんスタジアムで催された。野球のまちを掲げる同市などが、地元のスターと野球をすることで子供に夢を与えたいと企画した。 杉本選手は2021年にパ・リーグの ...
朝日新聞ヘビから馬へ、干支の引き継ぎ式 香川県東かがわ市の動物園で
朝日新聞 29日 10:30
飼育員による、ヘビから馬への引き継ぎ式が行われた=2025年12月28日午後0時12分、香川県東かがわ市松原、斉藤夏音撮影 [PR] 香川県東かがわ市のしろとり動物園で28日、今年の「巳(み)」から来年の「午(うま)」にたすきを渡す、干支(えと)の引き継ぎ式があった。ヘビの一種のコーンスネークから、メスのポニー、ゆり(推定14歳)とオスのミニチュアホース、よしのぶ(推定5歳)へ、バトンタッチした。 ...
朝日新聞年の瀬にぎやか「三味線もちつき」 高知の料亭で芸妓ら「よいしょ」
朝日新聞 29日 10:30
年越しを前に、料亭濱長の玄関前で開かれた三味線もちつき=2025年12月28日午前10時55分、高知市唐人町、原篤司撮影 [PR] 三味線をにぎやかに奏でながら餅をつく「三味線もちつき」が28日、高知市唐人町の料亭濱長(はまちょう)の玄関前であった。お囃子(はやし)に乗せて芸妓(げいこ)らが「よいしょ、よいしょ」ともちをつき、出来たてを訪れた近所の人たちにふるまった。 長年続く年の瀬の恒例行事で、 ...
朝日新聞高知市・香南市から香美市へ広域避難 南海トラフ地震に備え協定締結
朝日新聞 29日 10:30
3市長と、避難先となる施設の管理者である知事、教育長、高知工科大学長が協定締結式に出席した=2025年12月22日午後4時29分、高知県庁、斉藤智子撮影 [PR] 南海トラフ地震に備え、避難所不足が見込まれる高知市と香南市が、香美市の施設を避難先にするため、広域避難に関する協定を締結した。 広域避難先となるのは、高知工科大学香美キャンパス、県立香北青少年の家に加え、林業大学校など香美市内の県立4施 ...
読売新聞盗撮未遂容疑で県係長を逮捕、スマホでスカート内に向けて撮影か
読売新聞 29日 10:30
... 署は27日、徳島県河川政策課係長の男(47)(徳島県吉野川市川島町)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで逮捕した。「盗撮はしていない。商品を撮っていた」と否認しているという。 発表では、男は同日午前11時35分頃、高松市内の大型商業施設の店舗内で、女性に後方から近づき、手に持ったスマートフォンをスカート内に向けて撮影しようとした疑い。保安員が目撃して取り押さえ、高松南署に通報した。 県によ ...
朝日新聞ため池での太陽光発電に条例案 住民の同意など義務へ 香川県丸亀市
朝日新聞 29日 10:30
事業者が大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設を断念した宝憧寺池=2024年8月6日午後4時10分、香川県丸亀市郡家町、福家司撮影 [PR] 香川県丸亀市が、ため池の水面を活用した太陽光発電事業について、地域との調和を図るための条例制定に向けて動き出した。事業者に対し、市との事前協議や住民説明会の開催、住民の同意を得ることを義務づける。市によると、太陽光発電に関する条例は各地に広がっているが、 ...
埼玉新聞ヘビの「コウ」とポニーの「こむぎ」が登場 巳年から午年へ…宮代の東武動物公園で干支の引き継ぎ式 飼育員ら、ウマにかけて新年への思い語る「うまくいくよう、最後まで駆け抜ける一年に」
埼玉新聞 29日 10:22
干支の引き継ぎで参加者の写真撮影に応じるビルマニシキヘビとポニー=28日午前、宮代町の東武動物公園 宮代町の東武動物公園で28日、年末恒例となった干支(えと)の引き継ぎ式が開かれた。巳(み)年から午(うま)年へ、動物によるバトンタッチが行われた。 引き継ぎ式は明るく良い年を迎えようと、同園が毎年開催している。飼育員らが今年を振り返り、新年への思いを語る。 今年は巳年にちなんでビルマニシキヘビの「コ ...
朝日新聞広島県アンサンブルコン閉幕 大学、職場・一般の7チーム中国大会へ
朝日新聞 29日 10:15
広島大学吹奏楽団の金管八重奏チーム=2025年12月28日午前10時43分、広島市中区加古町、小林晴香撮影 [PR] 第49回広島県アンサンブルコンテスト(県吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)の5日目が28日、広島文化学園HBGホール(広島市中区)であり、閉幕した。大学の部で7チーム、職場・一般の部で25チームが出演し、両部門から中国大会へ進むチームが選ばれた。 中国大会に進むチームは次の通り。 【 ...
朝日新聞「友達たくさんいる今のままがいい」インクルーシブ教育めぐり集会
朝日新聞 29日 10:15
講演する佐野友星さん(左)と母親の里織さん=2025年11月30日午後1時45分、広島市東区、遠藤花撮影 [PR] 障害の有無にかかわらず、分け隔てなく学ぶ「インクルーシブ教育」が広がるよう願い、障害がある子の親らが体験を語る催しが広島市内であった。ほかの同級生とともに学ぶ機会を希望しても、かなわない実態があり、学校側に合理的な配慮を求める声が上がった。 催しは「共育・共生を考える広島県集会」。広 ...
毎日新聞冬の郷土料理「むくり鮒」作り最盛期 上杉鷹山が推奨の縁起物 山形
毎日新聞 29日 10:15
最盛期を迎えている「むくり鮒」作り=山形県川西町で2025年12月25日、竹内幹撮影 写真一覧 山形県川西町の玉庭農産物加工センターで冬の郷土料理「むくり鮒(ぶな)」作りが最盛期を迎えている。 冬の貴重なタンパク源として江戸時代、米沢藩主の上杉鷹山(ようざん)が推奨したとされている。フナを背開きにして「めくる」ことを山形県置賜地方の方言で「むくる」ということから名付けられた「むくり鮒」。開運の縁起 ...
朝日新聞持続可能な水産業へ、京大発バイオ企業と連携協定 鹿児島・阿久根市
朝日新聞 29日 10:00
連携協定を結んだ西平良将市長(左)とリージョナルフィッシュの梅川忠典社長=2025年12月24日午後1時39分、鹿児島県阿久根市、宮田富士男撮影 [PR] 漁業のまちとして知られる鹿児島県阿久根市は12月24日、持続可能な水産業による発展をめざし京都大発のバイオ企業「リージョナルフィッシュ」と連携協定を結んだ。海での漁獲に頼る現状から、バイオ技術を活用した効率的な養殖にも取り組む。 具体的な取り組 ...
朝日新聞誰でも見学OK 福岡にある海水の淡水化施設「まみずピア」
朝日新聞 29日 10:00
施設の心臓部である海水を淡水化するろ過装置(見学エリア外)=2025年9月19日午後3時55分、福岡市東区奈多、中村有紀子撮影 [PR] 雨が少ない中東には海水を飲み水に変える「淡水化施設」が数多くある。日本にも数十カ所存在するが、なかでも最大規模を誇るのが福岡市の「海水淡水化センター(まみずピア)」だ。海の中道海浜公園にほど近い東区奈多にあり、1日に最大5万トン、約25万人分の水をつくっている。 ...
朝日新聞災害時に備えカーシェア拠点設立へ 全国6支部目 宮崎・延岡
朝日新聞 29日 10:00
... リング協会代表理事の吉沢武彦さん(右)と宮崎支部設立準備室のワタナベトシユキさん。貸し出す車には協会のステッカーが貼られている=2025年12月25日午後1時59分、宮崎県延岡市西階町1丁目、星乃勇介撮影 [PR] 災害で車を失っても、無償で貸してくれる拠点が来月、県内に誕生する。全国の被災地で活動する一般社団法人日本カーシェアリング協会(宮城県石巻市)が、延岡市に宮崎支部を置くと発表した。南海ト ...
朝日新聞見た目も鮮やか、郷土料理「黄飯」若い世代に伝える 大分・臼杵
朝日新聞 29日 10:00
作った「黄飯かやく」を食べる児童ら=2025年10月30日午前10時33分、大分県臼杵市戸室、横田千里撮影 [PR] 食文化分野でユネスコ(国連教育科学文化機関)創造都市ネットワークに加盟する大分県臼杵市が、郷土料理を若い世代に受け継いでもらう取り組みに力を入れている。その一つ「黄飯(おうはん)」は、クチナシの実から出る色を使ったご飯で、見た目も鮮やか。世代を超えて受け継がれる食文化「100年フー ...
朝日新聞「来年一年がよい年に」と願い込め 門松作りに大忙し
朝日新聞 29日 10:00
飾り付けを終え、出荷を待つ門松=27日、豊見城市与根・桃原農園グリーンデザイン部(金城拓撮影) [PR] 正月飾りの門松作りがピークを迎えている。豊見城市与根の桃原農園グリーンデザイン部では27日、スタッフが仕上げや発送作業に追われていた。 青々とした竹を使い、高さ90~250センチの門松約250組を製作。県内各地の事業所やホテル、商業施設などに出荷する。 小波津幸也グリーンデザイン部長は「来年一 ...
朝日新聞さがん記写・オスプレイの飛ぶ空の下で 機体を追って、追われて
朝日新聞 29日 10:00
陸上自衛隊相浦駐屯地付近を飛ぶオスプレイ=2025年8月25日午前11時53分、長崎県佐世保市、岡田将平撮影 [PR] 10月、佐賀に赴任して3回目の秋を迎えた。毎年この時期は、県内各地に飾られるかかしを記事で紹介してきた。今年は初めてのかかしに出合いたいと思い、鹿島市の七曲地区を訪れた。 有明海を望む山あいに並ぶかかしたち。楽しく見ていると、ふと飛行機の音が耳に届き、だんだん近づいてきた。「オス ...
朝日新聞鹿児島、茶の産出額でも静岡抜き日本一 荒茶生産量に続き「2冠」
朝日新聞 29日 10:00
今年の新茶(一番茶)の収穫作業=2025年4月9日、鹿児島県南九州市知覧町、仙崎信一撮影 [PR] 農林水産省が12月23日に公表した農業産出額の統計によると、鹿児島県の2024年の茶の産出額は241億円で、静岡県(214億円)を抜いて5年ぶりに全国1位になった。鹿児島県は24年産の荒茶生産量で初めて静岡県を抜いて日本一になっており、生産量に続いて産出額でもトップに立った。 県農産園芸課によると、 ...
朝日新聞自衛隊の治安出動を想定、長崎県警と自衛隊が大村駐屯地で共同訓練
朝日新聞 29日 10:00
自衛隊の治安出動を想定して、県警が自衛隊を先導して緊急走行する訓練=2025年12月3日、陸自大村駐屯地、上沢博之撮影 [PR] 警察だけでは治安維持ができない緊急事態での自衛隊の治安出動を想定した長崎県警と陸上自衛隊の共同実動訓練が3日、同県大村市の陸上自衛隊大村駐屯地で行われた。 訓練は今年度で13回目。殺傷能力の高い武器を持った外国の武装工作員が上陸し、内閣総理大臣が自衛隊に治安出動を発令し ...
北海道新聞鳥インフル6270羽殺処分 由仁、道内今季3例目 卵流通の影響軽微か
北海道新聞 29日 09:38
鳥インフルが発生した養鶏場に入る作業員ら=29日午前9時、由仁町(浜本道夫撮影、写真の一部を加工しています) 【由仁】北海道は29日、空知管内由仁町の採卵鶏農場(養鶏場)で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認し、飼育されていた6270羽を殺処分した。道内では今季(9月以降)3例目。殺処分数が少なく、既に価格が高止まりしている卵の流通への影響は事実上なさそうだ。専門家は今後も感染リスクがあるとして警 ...
カナロコ : 神奈川新聞横浜の温泉施設で小型カメラ付き眼鏡を使い女児を撮影 容疑で男を逮捕
カナロコ : 神奈川新聞 29日 09:34
鶴見署は29日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで、東京都大田区、会社員の男(34)を逮捕した。 逮捕容疑は、28日午後3時20分ごろ、横浜市鶴見区の温泉施設で、東京都世田谷区に住む女児…
朝日新聞山形のまつりで花笠が足りない 見えた「手仕事の国」の課題と可能性
朝日新聞 29日 09:30
2025年の山形花笠まつりの様子=2025年8月5日午後7時13分、山形市、安斎耕一撮影 [PR] 今年の「山形花笠まつり」(8月5~7日)は、雨に降られた時間帯もあったものの、71万人が訪れ、にぎわった。 のべ1万人の踊り手が手にしていた花笠の一部は、ベトナムから届いたものだ。花笠の9割以上を扱う「尚美堂」は、例年約4千個を販売していた。材料のスゲの生育不良や笠の編み手不足で、昨年は約1千個の注 ...
朝日新聞「戦後80年」取材で感じた、体験者、継承者、記者の責任の取り方
朝日新聞 29日 09:30
「山形の塔」の前で追悼文を読み上げる高校生=2025年11月12日午前10時50分、沖縄県糸満市、斎藤徹撮影 [PR] 「戦後80年」の今年、戦争をじかに体験した人の話を記事にしたいと、県内外で取材を重ねた。 25年前の入社時から、戦争体験を伝えることを一つのテーマにしてきた。だが、当時を知る人たちは年々減り、悲惨な記憶を話してくれる人を見つけるのは難しい。「もう覚えていない」「そっとしておいて」 ...
毎日新聞星丸くん、おかえり つくば万博・万博中央駅の看板、40年ぶり復活
毎日新聞 29日 08:45
40年ぶりに飾られた駅名看板。序幕式には、沼田和利市長(奥右から4人目)や初代市長の大野正雄さん(同5人目)らが参加した=牛久市ひたち野西で2025年12月28日、鈴木美穂撮影 コスモ星丸くん、お帰りなさい――。茨城県牛久市は市制施行40周年の記念プレイベントの一環で、1985年に行われた「つくば科学万博」の開催にあわせて当時、旧牛久町(牛久市)に開業した常磐線の臨時駅「万博中央駅」の看板を、JR ...
高知新聞写真増量!【正月用の餅販売】毎年のお楽しみ―ヘビーな年にほいたらね 高知歳晩(3)
高知新聞 29日 08:40
創業100年近い南国市の「もち処黒岩」の店頭で、28日、正月用の餅の販売が始まった。 正月用の餅を求める人がひっきりなしに訪れていた(写真はいずれも南国市岡豊町吉田のもち処「黒岩」=森本敦士撮影) 4代目店主の黒岩幸雄さん(66)らが27日から準備。普段は2人で作るが、この時期は親戚ら6人がかりだそうで、5日間で計1トンをつくという。 「雪見だいふく」みたい。鏡餅は型崩れしないよう、型に入れて適度 ...
高知新聞お城下売り納め「日曜市」大にぎわい 高知市
高知新聞 29日 08:30
しめ縄や旬の野菜が並んだ日曜市(高知市追手筋2丁目=河本真澄撮影) お城下は正月準備で大にぎわい―。28日、高知市で今年最後の日曜市が開かれた。しめ縄や門松といった正月用品が…
毎日新聞「会社員40年で一番うれしかった」 障害者向け自動車教習を導入して
毎日新聞 29日 08:15
手話でやり取りをする宮本蒼太さん(左)と指導員の宮里恵さん=東京都世田谷区のコヤマドライビングスクール二子玉川校で2025年12月1日午後1時40分、葛西大博撮影 横浜市や東京都内の5カ所で教習所を運営するコヤマドライビングスクール(東京都渋谷区)は2002年、業界に先駆けて障害者向け教習を導入した。現在は外国人向けに英語や中国語のコースも設置。根底にあるのは、障害や言語の壁で運転免許を取得できな ...
朝日新聞「多様性受け入れる寛容な文化」もっと挑戦を 都立戸山高校長に聞く
朝日新聞 29日 08:08
都立戸山高校の石崎規生校長=2025年10月9日、東京都新宿区、寺沢知海撮影 [PR] 生徒の自主自立を重んじ、「教養主義」を掲げる都立戸山高校。大切にしている教育方針や在校生の特徴について、石崎規生校長(61)に聞きました。 ――今の生徒たちの特徴を教えてください 生徒一人一人が自分を大切にしています。校則はなく、自分を自由に表現することができるので、生徒の髪色も様々で多様性に富んでいます。今の ...
TBSテレビ中学生の実の娘と性交、胸を触って撮影・保存した父親 裁判所「性的判断能力の未熟さに付け込む犯行」弁護側の主張を一蹴【判決詳報】
TBSテレビ 29日 08:01
... かけ、ホテルで中学生の実の娘と性交したり、自宅で胸を露出させて触る様子を撮影・保存し、児童ポルノを製造したりした父親の裁判。 判決で福岡地裁は、「卑劣で悪質」「性的判断能力の未熟さに付け込む犯行」などと厳しく指摘し、弁護側の"犯行態様が悪質でない"などの主張を一蹴した。 ※全2回掲載その② 【最初から読む】13歳実の娘の胸を触り撮影・保存 14歳になるとホテルで性交した父親の裁判 弁護側"親密な関 ...
朝日新聞【動画】42年貫いた「かっこいい生き方」 鎌倉人力車、最後の1日
朝日新聞 29日 08:00
... 。約12万キロ、地球3周分を走り抜けた街の「顔」が、観光人力車「有風亭」の営業に幕を下ろした。鎌倉を愛し、鎌倉に愛された車引きの最後の一日を見つめた。 【動画】鎌倉の人力車、最後の日に密着した=関田航撮影 車引きの名は、青木登さん(77)。茨城県結城市の農家に、6人兄弟の5番目として生まれた。幼い頃から体力自慢で、毎日学校まで往復8キロの道のりを通った。砲丸投げの地区大会で優勝したこともあった。 ...
Lmaga.jp2025ー26年、京都の商業施設「年末年始」営業時間は?
Lmaga.jp 29日 08:00
2026年5月6日をもって休業する「藤井大丸」(Lmaga.jp撮影) (写真1枚) 2025年から2026年にかけての年末年始、京都の主要商業施設では、休業日や営業時間が通常と異なる場合があります。帰省や初売り、初詣の合間のお出かけに備えて、事前にチェックしておきたい各施設の年末年始スケジュールをまとめました。 状況によって営業時間が変更される場合があるため、事前に公式サイトで確認を(店舗によっ ...
TBSテレビ13歳実の娘の胸を触り撮影・保存 14歳になるとホテルで性交した父親の裁判 弁護側"親密な関係性""悪質ではない"など主張【判決詳報】
TBSテレビ 29日 08:00
2025年3月から5月にかけ、ホテルで中学生の実の娘と性交したり、自宅で胸を露出させて触る様子を撮影・保存し、児童ポルノを製造したりした父親の裁判。 弁護側は、父親と中学生の娘が親密な関係性にあり、物理的な強制力等が用いられた事案とは異なり、悪質ではないなどと主張した。
Lmaga.jp2025ー26年、なんば・天王寺・心斎橋の商業施設「年末年始」営業時間は?
Lmaga.jp 29日 07:30
... (金)地階~11階 9時30分~19時(地下2階「あべの市場食堂」10時~19時)、12~14階レストラン街 11時~21時 1/3(土) 通常営業 (左)「あべのハルカス近鉄本店」(Lmaga.jp撮影) ◆ 大丸心斎橋店【通常10時〜20時】(一部店舗は異なる) 12/31(水)10時〜18時(一部店舗は異なる) 1/1(祝・木) 休業 1/2(金) 休業 1/3(土) 通常営業(一部店舗は異 ...
毎日新聞母のさびしい歌声、風船爆弾の記憶 志願兵の兄亡くした90歳の願い
毎日新聞 29日 07:15
戦死した兄茂さんの肖像画を掲げる武子トキ子さん=いわき市勿来町で2025年6月19日午後3時28分、柿沼秀行撮影 母は毎日、兄の遺影の前で軍歌を口ずさみ、泣いていました――。1945年8月、福島県いわき市で太平洋戦争の終戦を迎えた武子(たけし)(旧姓・赤津)トキ子さん(90)=茨城県北茨城市=は、志願して航空兵となり戦死した9歳年上の兄茂さんの顔も声もぼんやりとしか思い出せない。真っ先に浮かぶのは ...
浦和経済新聞浦和のレッズランド20周年、ギネス世界記録に認定 1198人で人文字
浦和経済新聞 29日 07:03
... や伊藤壮(まなぶ)市議会議長らも訪れ、人文字づくりに参加した。イベントではギネス公式認定員の立ち会いのもと、参加者が赤と白の服に分かれて移動。スタッフの誘導を受けながら位置を調整し、ドローンによる上空撮影で人数と形を確認した。サッカーのセンターサークルと同じ半径9.15メートルの円の中に、巨大なサッカーボールが浮かび上がった。 記録達成を告げられると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。「人文字でサ ...
デーリー東北新聞日ハム福島投手に後援会 近く旗揚げ、代表に「はらだクリニック」院長
デーリー東北新聞 29日 07:01
クラブチームの中学生と記念撮影する福島蓮投手(後列右から2人目)と原田英也院長(同3人目)=28日、南部町 プロ野球日本ハムファイターズの福島蓮投手(22)=八戸市出身、八戸西高出=の後援会組織が近く発足することが28日、分かった。発起人代表は、福島投手の父親と親交が深いはらだクリニック(南部町)の原田英也院長が務め、八戸西高野球部OB会などと連..... 有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録 ...
毎日新聞東大阪大柏原・竹本「僕らは大阪代表」 片手スイングに込めた思い
毎日新聞 29日 07:01
【東大阪大柏原-尽誠学園】三回表東大阪大柏原1死、片手で打球を放つ竹本歩夢選手=阪神甲子園球場で2025年8月12日、前田梨里子撮影 高校野球の夏の大阪大会決勝で大阪桐蔭を破った東大阪大柏原は、14年ぶりに甲子園出場を果たした。主将を務めた竹本歩夢選手(18)は、甲子園の初戦2日前にまさかのアクシデントに見舞われた。 それから3カ月あまり。同校が閉校となることが明らかになった。 インタビューの後編 ...
京都新聞【やさしいニュース】祇園のシンボルの弥栄会館を改修、華々しく再出発 帝国ホテル京都が3月に開業
京都新聞 29日 07:00
弥栄会館を改修した「帝国ホテル京都」とホテル総支配人の坂田玲子さん(18日、京都市東山区)=撮影・山本健太 京都きょうと・ 祇園ぎおんの 弥栄やさか 会館かいかん( 京都きょうと 市し 東山ひがしやま 区く)を 大だい 規模きぼ 改修かいしゅうし、 来年らいねん3月5日に 開業かいぎょうする「 帝国ていこくホテル 京都きょうと」の 竣工しゅんこう 式しきが18日、 現地げんちで 行おこなわれました ...
朝日新聞「落ちこぼれ酵母」の逆転劇 静大発、微アルいかし発酵シロップ開発
朝日新聞 29日 07:00
... 「スウィースト」が発酵シロップを開発した。酵母の特性のうまみを感じられる商品に仕上げたという。 発酵シロップを開発した静岡大学の木村洋子教授=2025年11月18日午後4時11分、静岡市駿河区、鵜飼啓撮影 ベンチャーを立ち上げたのは、静大農学部の木村洋子教授と研究補佐員で管理栄養士でもある樋口美由紀さんの2人。社名は、甘いを意味する「スイート」と酵母の「イースト」をかけた。 木村さんはもともと、地 ...
Jタウンネット「仕事を抜けて息子の運動会に行った私。雨の中スマホで撮影してたら、後ろから年配の女性が...」(埼玉県・40代女性)
Jタウンネット 29日 07:00
「仕事を抜けて息子の運動会に行った私。雨の中スマホで撮影してたら、後ろから年配の女性が...」(埼玉県・40代女性) Jタウンネット読者 2025.12.29 07:00 0
毎日新聞あの球児は今 「監督についていけば」閉校の東大阪大柏原・竹本
毎日新聞 29日 07:00
ロングインタビューで高校野球を振り返った東大阪大柏原で主将を務めた竹本歩夢選手=大阪府柏原市の同校で2025年12月10日、村上正撮影 この夏の甲子園出場校が閉校する――。 飛び込んできたニュースに驚くと同時に、あの球児のことが気になった。 東大阪大柏原で主将を務めた竹本歩夢選手(18)。大会直前のけがで甲子園では片手でスイングし、その懸命なプレーは多くの人の心を打った。 歴史に幕を閉じる学校への ...
東京新聞被爆者1万3000人の証言が失われてしまうかも…大江健三郎さんが発起人の「継承する会」が直面する危機
東京新聞 29日 06:00
... 「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」の苦境 「継承する会」のワーキンググループ会合で、被爆者関連資料の歴史的意義を説明する昭和女子大の松田忍教授(中)=12月13日、東京都千代田区で(中根政人撮影) 「継承する会」は、ノーベル文学賞受賞者の作家・大江健三郎さんらの呼びかけで2011年12月に発足した。現在は、約2万冊とされる書籍や冊子などを、東京都杉並区とさいたま市南区の施設に所蔵。195 ...
福島民報【動画あり】巨大な火球を観測 星の村天文台が撮影成功 福島県南会津町周辺の山間部に隕石落下か
福島民報 29日 06:00
星の村天文台が撮影に成功した火球(中央)。右下の建物が天文台=26日午後11時10分ごろ、星の村天文台提供 26日深夜、関東地方以北を中心に巨大な火球が観測された。福島県内では田村市の星の村天文台が撮影に成功した。各地の天文家らによる画像分析の結果、同県南会津町周辺の山間部に隕石として落下した可能性が高く、星の村天文台は目撃情報を募っている。県内でこれまで隕石が見つかった事例はない。天文台名誉台長 ...
東京新聞「田久保真紀氏は、また政治活動に乗り出すはず」 伊東市の「失われた半年」から私たちが教訓とすべきこと
東京新聞 29日 06:00
... 6月、田久保氏の学歴詐称を告発する文書が出回った。経歴を「東洋大卒」としていたが、実際は除籍されていたと判明した。 伊東市長選への出馬を表明する田久保真紀前市長=11月19日、静岡県伊東市で(飯盛結衣撮影) 田久保氏は一度は辞職の意向を示しながら、「続投」を表明。9月に市議会が不信任決議案を可決すると、議会解散に踏み切り「大義がない」と批判を浴びた。10月の市議選を経て、市議会が再び不信任決議案を ...
デーリー東北新聞揺れる火柱、祈り厳か 普賢院で「不動護摩」/八戸
デーリー東北新聞 29日 05:52
護摩の火が勢いを増す中、参列者は祈りをささげた=28日、八戸市豊崎町の普賢院(岸山浩之撮影) 平安時代初期の創建とされる八戸市豊崎町の普賢院で28日、今年最後の「不動護摩」が行われた。仏像の前で火をたく護摩が厳かな空間をつくり出す中、参列した住民ら約40人が祈りをささげた。 真言宗の同寺院では2023年1月から毎月28日に、密教儀式..... 有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員 ...
神戸新聞伝統の鈴鹿竹器、消えゆく職人技 唯一の伝承者の死去で継承難航「なりわい」への壁高く
神戸新聞 29日 05:30
竹器作りに精を出す植田一彦さん(2006年ごろ撮影、三田市提供)
中国新聞女性専用で家賃1万円、広島県世羅にシェアハウス 空き家活用...
中国新聞 29日 05:30
ダイニングに料理を持ち寄り、食べながら談笑を楽しむ入居者(撮影・山本誉) 女性専用で家賃は月1万円―。築半世紀近い空き家を活用したユニークなシェアハウスが広島県世羅町本郷にある。高校生や看護師、町内の農園で働く技能実習生たちを地元企業が利益度外視で受け入れ、温かいコミュニティーを築いている。
神戸新聞<マイストーリー>フェリシモ・矢崎和彦社長(5)種まき 次の60年へ未来つくり出す
神戸新聞 29日 05:30
ポートタワーを背に神戸の町を眺める矢崎和彦社長=神戸市中央区波止場町(撮影・大田将之)
中日新聞ミャンマー総選挙始まる クーデター以来初、国軍系政党の勝利確実視
中日新聞 29日 05:10
... 21年のクーデターで国軍が実権を握って以来初の総選挙。主要民主派政党は事実上、排除され、国軍系政党の勝利が確実視されている。 投票開始を知らせる投票所の職員=28日午前5時59分、ヤンゴンで(吉光慶太撮影) 国軍側は、選挙を経ることで「民政移管」と軍政支配の正統性を国内外にアピールする狙いとみられる。ただ、クーデター以降、国軍と民主派組織や少数民族武装勢力との内戦が続いており、軍政は全国330郡区 ...
中日新聞雷門の提灯にも使われる「若狭和紙」が存続危機 福井県小浜市の唯一残った職人が年内で閉店
中日新聞 29日 05:10
... ほど前に引退し、唯一残った現役の職人も高齢を理由に年内で販売店を閉じる。和紙づくりの担い手不足は全国の産地が抱える課題だ。 (飯村健太) 和紙を乾燥させる芝三津男さん=27日、福井県小浜市で(飯村健太撮影) 若狭和紙は、征夷大将軍・坂上田村麻呂の荘園があった山あいの中名田地区で生産が始まったと伝わる。江戸時代の地誌「若狭国志」には、平安京へ労働者を派遣する代わりに和紙を送った記録もある。1994年 ...
中日新聞障害あっても着たい服を 名古屋の専門学生、当事者の願い聞き特別な1着考案
中日新聞 29日 05:05
... たちが制作した服を着て笑顔を見せる青山さん(中)。和風で機能的な仕上がりとなった=名古屋市瑞穂区で 今月17日、同校を訪れた車いすの青山昊馳(こうた)さん(18)と、普段から携帯用の酸素ボンベが欠かせない斎藤千代子さん(20)に学生考案の一着が手渡された。実際に着て記念撮影した青山さんは「結構時間かかったんじゃない」と学生たちをねぎらい、斎藤さんも「すごくかわいい」と終始笑顔が絶えなかった。...
毎日新聞横浜の元教員、8回目の逮捕 盗撮画像共有容疑 /愛知
毎日新聞 29日 05:04
教員グループが女子児童の盗撮画像などを交流サイト(SNS)のグループチャットで共有したとされる事件で、愛知県警少年課は27日、横浜市立小の元教員、小瀬村史也被告(37)=性的姿態撮影処罰法違反などの罪で起訴=を児童ポルノ禁止法違反(製造など)の容疑で再逮捕した。逮捕は8回目。容疑を認めている。 再逮捕容疑は2024~25年、面識のな…
毎日新聞新幹線車内カメラ AIで解析実験 1月・JR東海 利用者調査 /神奈川
毎日新聞 29日 05:03
JR東海は、東海道新幹線の車内防犯カメラに写る乗客の映像を人工知能(AI)で解析し、年代や利用目的を推測する検証実験を来年1月に実施する。今年11月に行う予定だったが、より丁寧な説明が必要と判断し「さらに広く周知を図る」として延期していた。 同社によると、撮影は来年1月10~16日に東京―新大阪間…
読売新聞正月用の餅作り 最盛期
読売新聞 29日 05:00
... ると、今年はもち米の仕入れ値が昨年の約2倍になっており、販売価格も5割弱ほど値上げせざるを得なかったという。男性は「仕入れ値が落ち着いたら、来年は値下げしたい」と話した。(中部支社写真グループ 尾賀聡撮影) .article-schedule-link { display: -webkit-box; display: -ms-flexbox; display: flex; margin: 0 0 ...
朝日新聞最少部員のチームに最小ラガー マイナスをプラスに変えた、高校生活
朝日新聞 29日 05:00
... 場でチームメートと記念写真を撮った。 「過去の自分より今の俺の方が上!」 最前列にいた石井は、自ら考えたというチームの合言葉を仲間と叫び、表情を緩めた。 試合後、仲間と記念撮影する山形中央の石井(中央)=2025年12月28日、東大阪市花園ラグビー場、土井良典撮影 「昔の自分より、練習して絶対成長しているから、今の自分が一番いいよっていう意味。この言葉でここまで来た」 義理の兄(姉の夫)が、山形…
琉球新報雌だけでクローン増殖のザリガニ、那覇で新たに定着確認 「ミステリークレイフィッシュ」 国内生息3カ所に
琉球新報 29日 05:00
... ど6カ所(天久ちゅらまち公園を含む)の水を採取し、環境DNA(ふんや殻など生物由来のDNAの断片)の調査を実施した。 天久ちゅらまち公園の池で捕獲されたミステリークレイフィッシュ=2025年3月11日撮影 調査地点の一つである銘苅小のビオトープにはわなも仕掛けた。その結果、環境DNAが検出され、9月には複数の個体を捕獲した。那覇市教育委員会はビオトープの歩道側にネットの柵を設け、立ち入りを禁じてい ...
読売新聞安倍川花火 冬空にサプライズ
読売新聞 29日 05:00
冬の夜空を彩る花火(静岡市で)=栗山泰輔撮影 今年7月、大雨による増水のために花火大会が中止になった安倍川(静岡市)で、地元企業が企画したサプライズ花火が打ち上げられた。色鮮やかな大輪が静岡の夜空に咲いた。 サプライズ花火は溶射加工を手がける村田ボーリング技研(同市駿河区)が主催。「静岡に元気を届けたい」という同社の思いから企画された。25日に行われ、10分間で1200発の花火が上がった。 同社の ...
読売新聞白山比咩神社 大しめ縄掛け替え
読売新聞 29日 05:00
しめ縄替え気持ち新た 白山比咩神社 大しめ縄を取り付ける氏子ら(28日、白山市で)=城戸口瑞花撮影 白山市三宮町の 白山比咩(しらやまひめ) 神社で28日、年末恒例の大しめ縄の掛け替えが行われた。 大しめ縄は長さ約8メートル、直径約80センチ、重さ約300キロ。同神社の氏子青年会が11月から準備を進め、稲わらなどを原料に3本の縄をより合わせて完成させた。 この日は多くの参拝客が見守る中、同会などの ...
読売新聞回顧2025 大阪・関西万博 大屋根リング
読売新聞 29日 05:00
... 録と記憶に刻まれたシンボルの行く末の議論が本格化する。(猪原章) 万博のシンボルとなった大屋根リング。最終日にも多くの人が上からの景色を楽しんだ(10月13日、大阪市此花区で、本社ヘリから)=前田尚紀撮影■8割以上「満足」 1周2キロのリングは、京都・清水寺の「清水の舞台」のように柱の穴に 梁(はり) を通して格子状に木を組み上げる伝統的な「 貫(ぬき) 工法」で建てられた。 開幕前の3月には「世 ...
北國新聞バスケ日本一に美川の力 全国高校選手権女子Vの大阪薫英女学院 松本選手が活躍 実家離れ2年、大会ベスト5に
北國新聞 29日 05:00
記念撮影する(右から)父利哉さん、松本選手、姉流那さん、母従恵さん=東京体育館前 【大阪薫英―桜花学園】第2クオーター、攻め込む大阪薫英の松本選手(右)=東京体育館 ●最高の恩返し、家族感動 第78回全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ2025)第6日(28日・東京体育館)大阪薫英女学院の初優勝を支えたのは美川中OGの背番号6だった。身長160センチの松本璃音(りお)選手(2年)はチー ...
読売新聞苦難越え 再び飛ぶ 木下大サーカス 目隠し空中ブランコ・清水さん 「人生変えてくれた場」
読売新聞 29日 05:00
... に飛びつく。台に戻ると、落ちないように仲間が抱き止めてくれる。目隠しとライトのまぶしさで何も見えない。自分と仲間を信じて飛ぶ。 目隠しして空中ブランコをする清水さん(21日、東京都立川市で)=和田康司撮影フィナーレに登場した清水さん .article-schedule-link { display: -webkit-box; display: -ms-flexbox; display: flex; ...
読売新聞【回顧】砂の絆脈々と紡ぎたい 「万博外交」で県のPR強化
読売新聞 29日 05:00
... 来場者は県人口を超える58万3246人(イベント含む)に上った。 関西パビリオンの県ゾーンに再現された「鳥取砂丘」。砂の上に色鮮やかな草花など幻想的な映像が投影された(5月、大阪市此花区で)=前田尚紀撮影 県は、砂を展示する7の国や国際機関と結んだサンド・アライアンス(砂同盟)にちなみ、各国館を巡る「砂ンプラリー」を展開した。〈万博外交〉に発展し、砂同盟のヨルダンとモザンビークの関係者が来県。タイ ...
読売新聞年末回顧(5~8月)パワハラ問題■ナイター甲子園
読売新聞 29日 05:00
... 女10人を詐欺容疑などで逮捕。2025年中の逮捕者数は計22人にのぼる。 【6月】 16日 女性のスカート内にカメラを向けたとして県警本部警務課の巡査長の男(懲戒免職)を逮捕。10月に性的姿態撮影処罰法違反(撮影)で拘禁刑1年6月、執行猶予4年の有罪判決。 26日 土佐清水市三崎の海中展望塔「足摺海底館」がウニによる食害で漏水し、臨時休館。8月に営業再開。 29日 選手らからのパワハラの申し立てを ...