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1,940件中3ページ目の検索結果(0.238秒) 2025-12-14から2025-12-28の記事を検索
日本経済新聞5年債に透ける日銀「後手リスク」 円安インフレに銀行勢及び腰
日本経済新聞 25日 17:40
... の進行でインフレが加速し、日銀の利上げが後手に回る「ビハインド・ザ・カーブ」に陥る――。そんな可能性を債券市場が意識し始めた。国内債券市場で2年物に比べて5年物の国債利回りの上昇(債券価格の下落)が目立つ。 25日は2026年度の発行減額観測が根強い超長期国債で利回りが低下。新発30年物国債の利回りは前日比0.050%低い3.380%をつける場面があった。一方、中期や長期の国債利回りは上昇し...
ニッキンONLINE : 日本金融通信東和銀、3年連続ベア 初任給も引き上げ
ニッキンONLINE : 日本金融通信 25日 17:37
東和銀行は12月25日、2026年度からの賃上げ(ベースアップ)と26年度入行者の初任給の引き上げを発表した。ベア・初任給引き上げとも3年連続。物価上昇など社会情勢への対応と行員エンゲージメント向上、将来を担う優秀な人財確保が目的。 賃上げは26年4月1日から全行員(継続雇用嘱託除く)を対象とし、全体の平均賃上げ率は3.3%程度。定年退...
日本経済新聞銀行の不動産融資、伸び9年ぶり高水準 地銀の「越境」にリスク
日本経済新聞 25日 17:30
国内の不動産業界への融資が約9年ぶりの高い伸び率になった。地価上昇を背景に都市圏の再開発、オフィスや物流施設の建設で資金需要が高まっている。地銀が地元以外で融資するなど攻勢を強めており、貸し倒れが増えるリスクも抱える。 日銀によると、不動産業向けの融資残高は9月に約113兆円と、前年同月比で7.8%増えた。伸び率は2016年6月(8.7%)以来の高さになった。 当時は日銀のマイナス金利政策で貸出. ...
ログミーファイナンスI-ne、ヘアケア国内シェアNo.1実績を軸にスキンケア他が急伸 独自のブランド管理でヒット量産、EC×小売モデルで成長加速
ログミーファイナンス 25日 17:00
... ルの方々に入社いただき、それまでできていなかった原価削減に多くの改善点を見出すことができました。これを効率化することで利益率が上がってきたという点が挙げられます。また、ヒット商品が出ると利益率も一気に上昇しますので、その影響も大きいと考えています。 ヒットを量産できるI-neの3つの強み Ken:商品を作る上で重要なポイントや強みについて、ご説明いただけますか? 大西:当社の強みは大きく3つありま ...
ログミーファイナンスマツオカコーポレーション、新中計発表、ASEAN諸国等での生産強化と高度管理で成長加速 過去最高売上高900億円へ挑戦
ログミーファイナンス 25日 17:00
... す。昨今のアパレル業界では、消費者のみなさまが価値価格バランスをさらに重視する傾向が強まり、ブランドやサステナビリティへの関心も一層高まっています。 サプライチェーンにおいては、地政学リスクや人件費の上昇が進む中で、アパレル業界では品質・コスト・納期に加え、透明性や信頼性がこれまで以上に重要視されています。 一方で、世界のアパレル市場は今後も引き続き拡大が見込まれています。市場成長による需要拡大を ...
ログミーファイナンスtripla、売上高営業利益ともに二桁成長で前年比増収増益 「tripla Book」導入施設数拡大で成長加速
ログミーファイナンス 25日 17:00
... ーセントを達成しました。 中長期的な計画としては、今期に30パーセント、来期に35パーセント、2028年10月には40パーセントと、毎年5パーセントずつ引き上げることを目指しています。 事前決済比率が上昇することで、ホテル側はキャンセル料の取り漏れを防ぎ、キャッシュフローの改善が期待できます。また、triplaは事前決済により得られる従量収益が増加するといったメリットもあります。 決済手段と決済シ ...
東洋経済オンラインカカオ急騰で熱視線「代替チョコ」驚きの最新事情 | 食品
東洋経済オンライン 25日 17:00
... 、いつの間にか高くなっている──。そう感じている人は少なくないだろう。 この背景には「カカオショック」と呼ばれる状況がある。チョコレートの原料であるカカオ豆の価格が高騰し、世界的にチョコレートの価格が上昇している。さらに、将来はカカオが十分に手に入らなくなるかもしれないという危機感が、大手チョコレートメーカーやカカオ関係者の間で漂っているのだ。 こうした中で注目されているのが、カカオを使わずに作ら ...
ニッキンONLINE : 日本金融通信SBIアルヒ、若年層でフラット35拡大 固定金利志向高まる
ニッキンONLINE : 日本金融通信 25日 16:46
長期固定金利型住宅ローン「フラット35」が若年層で拡大している。業界最大手のSBIアルヒは12月24日、20~30代において、2025年1~11月の申込受理件数が前年同期比で151%増加したことを明らかにした。金利上昇への懸念が波及し、将来的なリスクヘッジとして固定金利志向が高まっている。 申込件数は年収1000万円以上の顧客で2・1倍...
ロイター中国・香港株式市場・大引け=上海株、7日続伸 香港休場
ロイター 25日 16:42
... 2.536。 航空宇宙株(.CSI399959), opens new tabが4.39%高と上げを主導した。ロボット関連銘柄も2.84%上昇。 不動産株(.CSI000952), opens new tabは0.34%安。北京市の住宅購入規制緩和が伝わったが、上昇を維持できなかった。 香港市場はクリスマスで25日、26日が休場で29日に再開する。 LSEGデータに基づく値です。前日比が一致しない ...
産経新聞東証小幅反発、63円高 クリスマス休暇・年末で取引材料が乏しく、方向感欠く
産経新聞 25日 16:41
... 感を欠く展開となった。 東証株価指数(TOPIX)は10・61ポイント高の3417・98。出来高は13億3721万株だった。 朝方は前日の米国市場で主要な株価指数が上昇したことを好感した買い注文がやや優勢となり、平均株価は一時100円超上昇した。買い一巡後は当面の利益を確定する売り注文に押され、前日終値近辺でもみ合う展開が続いた。 半導体関連など株価水準が高い値がさ株の一角には買いが入り、相場全体 ...
時事通信高市首相、賃上げ丸投げせず 経団連で表明、ベア要請も
時事通信 25日 16:40
経団連審議員会であいさつする高市早苗首相=25日午後、東京都千代田区 高市早苗首相は25日午後、東京都内で開かれた経団連の審議員会であいさつし、2026年春闘に向けて「物価上昇に負けないベースアップの実現をお願いする」と求めた。その上で「賃上げを事業者に丸投げしない」と表明した。 政府、「ビジネスと人権」行動計画を改定 優先分野明示、選択的別姓文言削除も 首相は官公庁の発注事業などで価格転嫁による ...
日本経済新聞11月国内建設受注額1%増 製造業関連の受注少なく
日本経済新聞 25日 16:32
... 建設受注額は、前年同月比1%増の1兆1297億円だった。単月でのプラスは2カ月ぶりで、民間で非製造業からの受注額が伸びた。一方で、製造業からの受注額が少なかったほか官公庁からの受注額が減少するなどし、上昇幅は小幅にとどまった。 国内建設受注額は加盟92社のデータを足し合わせて算出した。民間からの受注額は3%増の9229億円で、そのうち製造業は4%減の1793億円だった。繊維工業が76%減、化学工業 ...
日本経済新聞株価指数先物・オプション大引け 先物反発 コール・プットともに売り優勢
日本経済新聞 25日 16:32
25日の大阪取引所で日経平均先物2026年3月物は反発した。清算値は前日比180円(0.35%)高の5万520円だった。日中取引の売買高は6618枚だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、ダウ工業株30種平均は約2週間ぶり...
QUICK Money World内部留保とは?増加している理由をわかりやすく解説
QUICK Money World 25日 16:30
... 業がよいとは限らずバランスを見る必要があります。 従業員の賃金 従業員の賃金の原資として、内部留保を使用する企業もあります。ただ、内部留保は全てが現預金ではなく、不動産なども含まれるため、必ずしも賃金上昇の原資に使えるわけではありません。また、企業は株主のものという考え方もあり、賃金引き上げが適切な内部留保の使い道とも限らないです。 内部留保が多いメリット 内部留保が多いメリットについて考えてみま ...
日本経済新聞フジHDの株価上昇 村上氏側がTOBを想定(25日の株式市場)
日本経済新聞 25日 16:30
25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比63円69銭(0.13%)高の5万0407円79銭だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも総じて買いが優勢だった。もっとも年末を控えた利益確定や持ち高調整目的の売りが上値を抑え、日経平均は小幅ながら下げに転じる場面もあった。 25日はクリスマスとあって欧米をはじめ多くの国・地域で休場になる。市場参.. ...
ロイター日経平均は小反発、クリスマスで薄商い 売買代金は今年最低
ロイター 25日 16:29
... パルプ・紙、金属製品、不動産、ゴム製品、その他製品など26業種、値下がりは非鉄金属、繊維製品など7業種だった。 植田総裁は講演で、「賃金上昇を伴う形での2%物価目標の実現は着実に近づいている」、「日銀はコストプッシュによる一時的な物価上昇ではなく、人々が緩やかな物価上昇続くことを前提に活動し物価目標実現する姿を展望」などと述べた。18─19日の金融政策決定会合の内容と同じとの見方から、影響は限定的 ...
日本経済新聞1月の電気代、東電など全10社が値下げ 政府補助が再開
日本経済新聞 25日 16:27
... 社も25日、原料価格に基づく26年1月使用分のガス代を発表した。平均的な使用量で419〜548円引き下げる。ガス代は1〜2月分で1立方メートルあたり18円、3月分で同6円の政府補助が出る。 【関連記事】 ・12月の電気代、中国電力など7社で引き上げ 来年1月から政府補助開始・11月の電気代、北陸電など6社で値上げ 石炭価格など上昇で・経済対策の財務省案「しょぼすぎる」 高市首相が認めず、自ら上乗せ
日本経済新聞上海株大引け 7日続伸、生保と防衛株が高い
日本経済新聞 25日 16:19
... NQN香港=戸田敬久】25日の中国・上海株式相場は7日続伸した。上海総合指数の終値は前日に比べ18.6741ポイント(0.47%)高の3959.6211だった。小安く始まったものの、政策期待から投資家心理が上向いた。ただ、これまで上昇が目立った非鉄や半導体の一角には利益確定売りが出た。 中国平安保険と中国人寿保険など生保株が高かったほか、主力戦闘機「殲(J)10C」の生産を手掛ける中航成飛な...
47NEWS : 共同通信物価上昇に負けないベアを 首相、経団連で要請
47NEWS : 共同通信 25日 16:15
高市早苗首相は25日、経団連の会合であいさつし、2026年春闘で「物価上昇に負けないベースアップ(ベア)の実現」を要請した。政府として賃上げを持続できる環境整備を後押しするとともに、税率を上げずに税収を増加させて景気回復につなげると訴えた。 会合は経団連会長の諮問機関である審議員会で、経団連の筒井義信会長は「賃金引き上げの力強いモメンタム(勢い)のさらなる定着に取り組む」と述べた。 高市早苗経団連 ...
日本経済新聞新興株25日 グロース250が3日続伸、リブコンサルは初値比8.5%安
日本経済新聞 25日 16:06
... 主)の大量保有が確認されたGENDAが買われ、指数を押し上げた。市場参加者が少ないなかで相対的に値動きが大きい新興株に資金が向かいやすかった面もあるようだ。 グロース市場ではトライアルやジーエヌアイが上昇した。一方、SynsやQPSHDなどの宇宙関連株は下落した。 25日に新規上場したリブコンサルは午前に公開価格(1000円)を400円(40%)上回る1400円で初値を付け、終値は初値比120円( ...
Forbes JAPANスポーツアパレル大手ルルレモンを去った創業者、古巣を批判し続ける理由
Forbes JAPAN 25日 16:00
... 押し上げたことも驚きではない。筆頭株主である創業者チップ・ウィルソンが勝利を宣言し、取締役会の刷新を強く要求 ウィルソンが保有するLululemon株の価値は、1日で1億8000万ドル(約279億円)上昇し、総額21億ドル(約3255億円)に達した。彼は、自ら発表したプレスリリースで、「長年にわたる誤った判断がブランドを蝕み、株主価値を破壊してきた」と経営陣を非難したうえで、「私が圧力を強めた結果 ...
Foresight【再掲】米国農村がトランプを支持する“現実的動機"
Foresight 25日 16:00
... したことは朗報だ。しかし、こうした「取引」が現実の利益につながるまでには時間を要する。 見逃せないのが、関税率上昇の生産コストへの影響だ。肥料など関連物資の輸入価格の値上がりに加え、鉄鋼・アルミへの関税強化に伴い農業機械・部品の値段も高騰している。近年農家はインフレや干魃の影響で生産コストの上昇に悩まされてきたが、トランプ政権の下での関税政策はこれに拍車をかけた格好だ。 一方、移民政策については、 ...
日本経済新聞東証大引け 日経平均は反発 米株高支え、売買代金は2年ぶり3兆円割れ
日本経済新聞 25日 15:58
25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比63円69銭(0.13%)高の5万0407円79銭だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも総じて買いが優勢だった。もっとも年末を控えた利益確定や持ち高調整目的の売りが上値を抑え、日経平均は小幅ながら下げに転じる場面もあった。 25日はクリスマスとあって欧米をはじめ多くの国・地域で休場になる。市場参加者 ...
日本経済新聞JPX日経400大引け 反発 87ポイント高の3万0801
日本経済新聞 25日 15:58
25日のJPX日経インデックス400は反発した。終値は前日比87.18ポイント(0.28%)高の3万0801.02だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢だった。東エレクや第一三共、ファナックが上昇し、アドテストやフジクラ、ファストリが下落した。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日本経済新聞アルミ二次合金価格、12月は2%高 1年5カ月ぶり高値に
日本経済新聞 25日 15:55
アルミニウム二次合金の国内価格の指標となる「AD12.1」の12月の問屋卸値は1トン60万円と前月比で1万円(2%)上昇した。6カ月連続の上昇となり、最高値を付けた2024年7月(60万2500円)以来、1年5カ月ぶりの水準となった。アルミ地金価格の上昇基調が鮮明で、二次合金価格にも波及している。 二次合金価格はアルミ地金の国際相場の変動を遅れて反映する傾向にある。アルミの国際指標となるロンドン. ...
日本経済新聞スズキの株価が反発 岡三証券が目標株価引き上げ
日本経済新聞 25日 15:52
(15時、プライム、コード7269)スズキが反発している。前日比24円(1.03%)高の2344円50銭を付けた。岡三証券が24日付で目標株価を2600円から3000円に引き上げた。主力のインド市場での販売動向を踏まえ、株価の上昇余地が広がったと分析。投資判断は3段階で最上位の「強気」を継続した。 スズキは11月に発表した...
日本経済新聞IHI、DEレシオ0.5倍以下に半減 金利上昇局面で利払い軽減
日本経済新聞 25日 15:49
... Iは負債資本倍率(DEレシオ)を0.5倍以下(2025年9月末は1.03倍)に引き下げる。おおむね6年以内の達成を目指す。負債を圧縮するとともに利益の蓄積や政策保有株の売却で資本を積み上げる。信用力を高めて金利上昇局面での利払い負担を軽減させる。調達方法の多様化にもつなげる。 25年9月末時点の有利子負債は5811億円、純資産は5660億円だった。25年3月期の支払利息(為替影響含む)は営業...
日本証券新聞[概況/大引け] 大引けは小じっかり
日本証券新聞 25日 15:39
... 証プライム市場の上昇銘柄数は1,173、下落銘柄数は380。出来高は13億3,721万株、売買代金は2兆9,824億円。 日経平均はもみ合い。海外投資家はクリスマス休暇で、日本企業の自社株買いは四半期末5営業日が自粛期間ということが影響した。 ただ、大引けは小じっかりとなった。 フジメディア(4676)は村上世彰氏らが関わる投資会社からTOB(株式公開買付)想定の報告を受けたことで上昇した。 楽天 ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:大引けの日経平均は小反発、クリスマスで薄商い 売買代金は今年最低
ロイター 25日 15:37
... ほど安い5万0300円付近。市場で注目されていた植田和男日銀総裁の発言には反応薄となっている。 植田総裁は経団連審議員会の講演で、「賃金上昇を伴う形での2%物価目標の実現は着実に近づいている」、「日銀はコストプッシュによる一時的な物価上昇ではなく、人々が緩やかな物価上昇続くことを前提に活動し物価目標実現する姿を展望」などと述べた。市場では「12月会合の会見とおおむね沿った内容で、反応しづらい」(信 ...
日本経済新聞日経平均大引け 反発 63円高の5万0407円
日本経済新聞 25日 15:36
25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比63円69銭(0.13%)高の5万0407円79銭だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが先行した。もっとも年末を控えた利益確定や持ち高調整目的の売りが上値を抑え、小幅ながら下げに転じる場面もあった。25日はクリスマスで欧米をはじめ多くの国・地域で休場になるため市場参加者が少なく、終日方向感に ...
日本経済新聞債券15時 長期金利、一時2.050%に上昇 40年債には買い目立つ
日本経済新聞 25日 15:36
25日の国内債券市場で長期金利は上昇(債券価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは一時、前日比0.010%高い2.050%をつけた。来年度の国債発行計画を巡る一部報道を受けて需給環境が改善するとの思惑が広がり、朝方は買いが優勢だった。だがきょう実施された2年債入札が「低調」な結果となると、中長期債には売りが膨らんだ。 朝方にはいずれの年限も買いが先行した。ロイター通信は24日、財.. ...
日本経済新聞11月の外食売上高8.7%増 ファミレス好調、休日も多く
日本経済新聞 25日 15:28
... 5日発表した11月の外食売上高(全店べース)は前年同月比8.7%増と、48カ月連続で前年同月を上回った。土日祝が前年より2日多く、ファストフードやレストラン業態の客数を押し上げた。原材料価格や人件費の上昇を反映した値上げもあり、客単価は4.4%増えた。 業態別の内訳はファミリーレストランが9.4%増えた。定食やしゃぶしゃぶチェーンなど「和風」カテゴリーは鍋メニューが好調で8.6%のプラスとなった。 ...
デイリースポーツ物価上昇に負けないベアを
デイリースポーツ 25日 15:25
高市早苗首相は25日、経団連の会合であいさつし、2026年春闘で「物価上昇に負けないベースアップ(ベア)の実現」を要請した。政府として賃上げを持続できる環境整備を後押しするとともに、税率を上げずに税収を増加させて景気回復につなげると訴えた。 会合は経団連会長の諮問機関である審議員会で、経団連の筒井義信会長は「賃金引き上げの力強いモメンタム(勢い)のさらなる定着に取り組む」と述べた。
ロイター〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落、長期金利2.045% 2年債入札低調で中期債金利上昇
ロイター 25日 15:21
... 調で中期債金利上昇 国債先物中心限月3月限は、前営業日比12銭安の132円68銭と続落して取引を終えた。米金利低下や26年度の国債発行計画を巡る報道を背景に買いが先行。その後2年債入札が低調な結果と受け止められ、マイナス圏に沈んだ。現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの2.045%。 朝方の国債先物は強含みで推移。前日の米債市場で長期金利が低下し、夜間取引の国債先物が上昇した流れに ...
ロイター物価目標「着実に近づいている」と日銀総裁、賃上げ継続に自信
ロイター 25日 15:21
... る一時的な上昇ではなく、人々が先行き緩やかな物価上昇が続くことを前提に経済活動を行い、結果的に2%目標が持続的・安定的に実現する姿を展望している」と述べた。賃金については、生産年齢人口の減少など労働市場の構造変化は「不可逆的」であり、「経済に大きな負のショックが生じない限り、労働需給は引き締まった状況が続き、賃金には上昇圧力が掛かり続ける」と語った。基調的な物価上昇率は全体として緩やかな上昇傾向に ...
ロイター午後のドルは155円後半で薄商い、日銀総裁講演も手掛かりにならず
ロイター 25日 15:18
... 入ると値動きが停滞。午後1時過ぎに始まった植田総裁の講演の前後、ドルは155.70円台で膠着したままとなった。 前週行われた日銀の金融政策決定会合は、植田総裁の会見後に円安が進行。一時157円後半まで上昇が加速した経緯もあり、発言内容に修正があるかが注目されていたが、発言は会見時と同じ内容だったとの見方が聞かれた。 きょうは経団連の審議員会での講演とあって「賃上げ動向を強調し過ぎて円安が再燃する懸 ...
日本経済新聞U-NEXTの株価上昇 JOYSOUNDのエクシング買収を評価
日本経済新聞 25日 15:17
(14時10分、プライム、コード9418)UNEXTが上昇している。前日比64円(3.28%)高の2014円を付けた。24日にカラオケ機器...
日本経済新聞豪ドル、対米ドルで1年2カ月ぶり高値圏 利上げ示唆や銅価格上昇で
日本経済新聞 25日 15:03
25日の外国為替市場でオーストラリア(豪)ドルが上昇している。対米ドルで1豪ドル=0.67米ドル台と2024年10月以来の高値圏で推移した。豪準備銀行(中央銀行)が26年に利上げに転換する可能性を示唆したほか、銅価格の上昇も追い風になっている。 豪中銀は23日公表した12月8〜9日の理事会の議事要旨で「現在の状況が続くのであれば、政策金利の引き上げを検討する必要がある」との議論があったと明らかに. ...
NHK日銀 植田総裁 “今後も経済状況見ながら利上げ検討していく"
NHK 25日 15:02
... と述べ、賃金の上昇が続き、仕入れ価格の上昇分を販売価格に転嫁する動きが着実に広がっているという認識を示しました。 また「将来を見据えた人への投資や設備投資がこれまで以上に強く求められる局面を迎えている」と述べ、企業の積極的な行動に期待を示しました。 そして、来年以降も賃金と物価がともに緩やかに上昇していく動きが続く可能性が高いと指摘し「来年度後半から2027年度にかけて、基調的な物価上昇率が2%の ...
ログミーファイナンス帝国通信工業、自動車・AV向けが堅調で増収基調を維持 コスト上昇を受け通期計画を見直し、自動化や新製品開発強化へ
ログミーファイナンス 25日 15:00
... 26年3月期通期の利益増減要因の見通しについてご説明します。中間期業績実績を踏まえた通期予想では、コスト上昇基調が継続すると想定しています。 下期の業績予想は、売上高168億円、営業利益13億円を見込んでおり、下期の売上高は83億500万円、営業利益は6億4,300万円を見込みます。 下期はコスト上昇をできる限り吸収するため、販売価格への転嫁や自動化・省人化、新製品開発を積極的に進め、下期だけでな ...
ログミーファイナンスタカノ、上期は増収と黒字転換を達成 JAXA向け国際居住棟バルブ開発で宇宙ビジネスに参入 アレルギー臨床検査薬の新規事業も育成
ログミーファイナンス 25日 15:00
... がこれまで伸びてきていたのですが、現在は若干厳しい状況にあります。 地域別売上高構成推移(実績:2026年3月期 第2四半期) 地域別の売上構成の推移です。スライドのグラフの推移を見ると、日本の比率が上昇しています。 以前は中国や台湾などのFPD向けが大きな割合を占めていましたが、半導体分野へシフトし、国内ユーザー向けの比率が上がってきたことが要因です。特に第2四半期では、パッケージ向け需要が堅調 ...
TBSテレビ2026年度のGDP見通し上方修正 0.9%→1.3% 賃上げや物価高対策で個人消費増見込む
TBSテレビ 25日 14:57
... というふうに見込まれております」 政府は来年度の実質GDPの成長率について、8月時点では0.9%としていましたが、見通しを0.4ポイント引き上げ、1.3%になるとの試算を示しました。 来年の春闘で物価上昇を上回る賃上げが期待できるほか、物価高対策、年収の壁の引き上げなどの政策が個人消費を押し上げると予測しています。 また、高市政権が推し進める危機管理投資、成長投資の取り組みによって、企業の設備投資 ...
時事通信植田日銀総裁、2%物価実現は着実に近づく 適切な利上げで「息の長い成長」
時事通信 25日 14:56
... 金上昇を伴う形での2%の物価目標の実現は着実に近づいている」と述べた。その上で「金融緩和の度合いを適切に調整していくことは物価目標をスムーズに実現するとともに、息の長い成長につながる」と強調。経済・物価の改善に応じ、引き続き利上げを行っていく考えを示した。 日銀、0.75%に利上げ 植田総裁「実質金利極めて低い」―30年ぶり水準、金融正常化を継続 植田総裁は「来年以降も賃金と物価がともに緩やかに上 ...
QUICK Money Worldヤマハ発株が3日ぶりに反発 異業種5社で「co2回収装置」開発開始
QUICK Money World 25日 14:49
【QUICK Market Eyes 小宅洋介】12月25日の東京株式市場で、二輪車大手のヤマハ発動機(7272)が3日ぶりに反発している。一時、前日比14円50銭(1.22%)高の1200円まで上昇した。25日、同社を含む異業種5社で協力し、「CO2回収装置」の技術開発とビジネスモデルの構築に向けた検討を開始したと発表し、材料視した買いが入っている。 JCCL(福岡市)、東洋製罐グループホールデ ...
ロイタータイ11月輸出、予想下回る前年比7.1%増 対米輸出は好調
ロイター 25日 14:37
... 11億2000万ドルを上回った。 米国はタイからの輸入品に19%の関税を課している。タイ最大の市場である米国への輸出は11月は前年同月比37.9%増。中国への輸出は7.8%減少した。 商務省は、バーツ高が食品や農産物の輸出に打撃を与えていると分析している。バーツは今年、対ドルで10.4%上昇している。 来年の輸出の予想レンジは1.1%増─3.1%減。電子製品の輸出サイクルが支えになる見通しという。
ロイター春闘、物価上昇に負けない賃上げ実現を=経団連審議員会で高市首相
ロイター 25日 14:31
... で撮影。Eugene Hoshiko/Pool via REUTERS [東京 25日 ロイター] - 高市早苗首相は25日、経団連審議員会であいさつし、2026年度春季労使交渉(春闘)において「物価上昇に負けないベースアップ」を実現するよう企業経営者に呼びかけた。 政府は賃上げを企業に丸投げせず、継続的に賃上げできる環境を整備する方針とも述べた。賃上げに取り組む中小企業の成長投資を後押しするほか ...
日本経済新聞東証14時 日経平均は小安い AI・半導体関連の一角にも売り
日本経済新聞 25日 14:19
... 300円台前半と小安い水準で推移している。25日はクリスマスとあって欧米をはじめ多くの国・地域で休場になるため、市場参加者や手掛かりが少ない中、散発的な売りに押されている。年末を前に、2025年に株価上昇が目立った人工知能(AI)・半導体関連株の一角にも売りが出ており、相場全体の重荷となっている。 日銀の植田和男総裁は25日午後、経団連審議員会での講演で、賃金や物価がほとんど変化しない「ゼロノルム ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:後場の日経平均は小動き、植田日銀総裁発言への反応は限定的
ロイター 25日 14:11
... ほど安い5万0300円付近。市場で注目されていた植田和男日銀総裁の発言には反応薄となっている。 植田総裁は経団連審議員会の講演で、「賃金上昇を伴う形での2%物価目標の実現は着実に近づいている」、「日銀はコストプッシュによる一時的な物価上昇ではなく、人々が緩やかな物価上昇続くことを前提に活動し物価目標実現する姿を展望」などと述べた。市場では「12月会合の会見とおおむね沿った内容で、反応しづらい」(信 ...
ロイター中国・香港株式市場・前場=中国株続伸、上海株1カ月超ぶり高値 香港休場
ロイター 25日 14:05
... 1。 航空宇宙株(.CSI399959), opens new tabが3.63%高と上げを主導した。 不動産株(.CSI000952), opens new tabは0.21%安。北京市の住宅購入規制緩和が伝わったが、上昇を維持できなかった。 香港市場はクリスマスで25日、26日が休場で29日に再開する。 LSEGデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります ※中国株式市場香港株式市場
日本証券新聞[概況/2時] 小幅安
日本証券新聞 25日 14:03
2時0分時点の日経平均は58円安の5万287円、TOPIXは3ポイント高の3,411ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,130、下落銘柄数は411。出来高は10億3,139万株、売買代金は2兆1,904億円。 植田日銀総裁の講演は、19日の金融政策決定会合後の会見と同じく、「実質金利が極めて低い」と述べたが、中立金利については前回同様に触れていない。 日経平均は小幅安。 キオクシアが伸び悩 ...
日本経済新聞日銀総裁、物価上昇ゼロに戻る可能性「大きく低下」 利上げ継続姿勢
日本経済新聞 25日 13:47
日銀の植田和男総裁は25日、今後も利上げを続けていく方針を改めて表明した。「賃金と物価がほとんど変化しない、いわゆるゼロノルム(社会通念)の世界に戻る可能性は大きく低下している」と述べた。 経団連の審議員会で講演した。利上げは2%の物価安定目標のスムーズな実現につながるとの認識を示した。「緩和の度合いを適切に調整していくことは、企業が安心してビジネスを行う土台となる、息の長い成長につながる」と語. ...
日本経済新聞銅、最高値も強さ欠く実需 低迷する「上海プレミアム」
日本経済新聞 25日 13:32
... 国際価格の騰勢が強まっている。国際指標となるロンドン金属取引所(LME)3カ月先物は連日で最高値を更新している。足元の急騰は投機マネーの流入による面が大きく、銅の最大消費国である中国の銅需要はさえないといった声が聞かれる。 LME3カ月先物は23日に初めて1トン1万2000ドル台を付けた。24日の取引でも値上がりが続き、同1万2282ドルまで上昇する場面があった。24日終値までの年間上昇率は...
ロイター焦点:選挙の年の米株市場、4年連続の強気相場は企業収益とFRBが鍵
ロイター 25日 13:14
... 7%余り上昇した。上昇率は24年が23%、23年が24%だった。 CFRAのチーフ投資ストラテジスト、サム・ストバル氏は来年も二桁台の力強い投資収益を実現するためには市場が「全てフル回転する」必要があると述べ、「逆風要因が多いことを考えると、意外に好調となる可能性はあっても再び素晴らしい年になると思わない」と語った。26年末のS&P総合500種の目標を7400とし、現在の水準から7%程度の上昇を見 ...
日本経済新聞ワークマンの株価反発 「疲労を回復するリカバリーウエアに期待」
日本経済新聞 25日 13:13
(11時20分、スタンダード、コード7564)ワークマンが反発している。一時、前日比230円(3.54%)高の6720円まで上昇した。東海東京インテリジェンス・ラボが24日付でワークマンの投資判断を3段階で最上位の「アウトパフォーム」、目標株価は足元の水準を大きく上回る7700円で調査を始めたのが手掛かりとなったようだ。 東海東京インテリジェンス・ラボの角英樹シニアアナリストは業績拡大の原動力.. ...
毎日新聞値上げに消費者は納得? 帝国データバンク担当者が見る企業の動向
毎日新聞 25日 13:00
... るのでしょうか。企業の動向を分析する帝国データバンク情報統括部の飯島大介さんが、2026年を予測します。 賃金は上がれども…… 2026年の物価動向は「見通しづらい」というのが正直なところです。賃金が上昇してきたと言っても、物価変動を考慮した実質賃金は上がっていません。消費者は決して値上げを受け入れているわけではないのです。 帝国データバンクの調査では、来年の飲食料品値上げは、4月までに1044品 ...
日本経済新聞東証後場寄り 日経平均は小高い 先物や一部の値がさ株に買い
日本経済新聞 25日 13:00
... 、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約9億円成立した。12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆8048億円、売買高は8億9713万株だった。 東エレクやファナックが後場一段高。第一三共や塩野義が上昇した。トヨタやソニーG、任天堂が買われた。一方、アドテストやフジクラ、イビデンが安い。ファストリや良品計画が下落した。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
ロイター〔マーケットアイ〕金利:2年債入札は低調、国債先物はマイナス圏に沈む
ロイター 25日 12:58
... で推移している。 現物市場では新発10年国債利回り(長期金利)が同0.5ベーシスポイント(bp)低下の2.040%と、前引けから金利低下幅を縮小。同2年債(479回債)利回りは同1.0bp上昇の1.110%と、金利上昇に転じている。 <11:10> 前場の国債先物は反発、国債発行計画巡る報道で超長期金利低下 国債先物中心限月3月限は、前営業日比6銭高の132円86銭と反発して午前の取引を終えた。米 ...
ロイター東京外為市場・午前=ドル155円後半で小動き、手掛かり難で見送りムード
ロイター 25日 12:55
... けでなく、アジアやオセアニアでもオーストラリアやニュージーランド、シンガポール、香港、インドなど主だった市場が軒並み休場。ユーロも1.17ドル後半で上下わずか17ポイントの値動きだった。 前日に2%超上昇した韓国ウォンも、きょうは休場のため影響は限られた。市場では「高市(早苗)政権は円安容認姿勢のため、韓国と同様の(自国通貨安阻止に向けた)措置が取られる可能性は低い。日韓同時ドル売り介入が実施され ...
日本証券新聞[概況/後場寄り] 小幅高。楽天やトライアルが上昇
日本証券新聞 25日 12:53
... 比べて小幅高となった。 楽天グループが上げ幅を拡大。 マブチは1株を2株にする株式分割の権利取りで年初来高値を更新した。 トライアル(141A)は西友を買収したことによる相乗効果への期待で高い。 一方、日油は11月6日に発表した自社株買いが12月23日で終了したと発表したことで下落した。 業種別上昇率上位は紙パルプ、金属、不動産、陸運、医薬品で、下落率上位は非鉄、繊維、鉱業、水産農林、保険。(W)
NHK政府 来年度予算案 あす決定へ 一般会計総額122兆3100億円程度
NHK 25日 12:44
... 予算の115兆1900億円余りを7兆1100億円程度上回り、過去最大を更新します。 歳出では、社会保障費が7600億円程度増えて39兆600億円程度となるほか、国債の償還や利払いに充てる国債費も金利の上昇などを背景に31兆2800億円程度と過去最大となります。 また、地方交付税交付金は20兆8800億円程度とします。 歳入では、税収を今年度の当初予算の段階より5兆9200億円程度多い過去最大の83 ...
日本経済新聞上海株前引け 朝安後上昇に転じる 生保と防衛株が高い
日本経済新聞 25日 12:43
【NQN香港=戸田敬久】25日午前の中国・上海株式相場は続伸した。上海総合指数の午前の終値は前日比11.5570ポイント(0.29%)高の3952.5040だった。小安く始まったものの、政策期待から金融株の一角や防衛株が買われ、上昇に転じた。 生保の中国人寿保険と中国平安保険...
日本経済新聞米SOX、25年はマイクロン主導で大幅高 26年もAI追い風継続へ
日本経済新聞 25日 12:25
人工知能(AI)投資拡大が追い風となり、2025年の米半導体株は堅調に推移した。米国市場に上場する半導体関連30銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は米東部時間24日に5日続伸し、前日比0.27%高の7204.368で終えた。昨年末比で4割強上昇し、年間上昇率は24年(19%)を上回る見通しだ。26年の見通しを巡っては、...
日本経済新聞外為12時 円相場、横ばい圏 日銀総裁の講演控え様子見
日本経済新聞 25日 12:15
... 政策決定会合後の記者会見をきっかけに円安・ドル高が加速したのを受け、政策に関して何らかの軌道修正を図る可能性が意識されている。発言内容によっては円相場を揺さぶりかねないとの見方がある。 円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=183円台半ばと、前日17時時点の183円70〜74銭と比べてやや円高・ユーロ安だった。183円台前半まで上げる場面もあった。対ドルでの円買いや対ドルでのユーロ売りがそ ...
日本経済新聞キオクシアの株価、1カ月ぶり高値 「サムスンなどメモリー値上げ」
日本経済新聞 25日 12:01
(10時50分、プライム、コード285A)半導体メモリー大手のキオクシアが続伸している。前日比710円(6.69%)高の1万1315円まで上昇し、11月20日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。台湾のメディア「デジタイムズ」が24日、需給の逼迫を背景に「韓国のサムスン電子とSKハイニックスが2026年納入分の人工知能(AI)向けHBM(広帯域メモリー)の契約価格を2割ほど引き上げた」と報じた。メモリ. ...
47NEWS : 共同通信東証、午前終値5円高 クリスマス休暇で様子見も
47NEWS : 共同通信 25日 11:53
... 強く、下げに転じる場面もあった。 午前終値は前日終値比5円54銭高の5万0349円64銭。東証株価指数(TOPIX)は7.19ポイント高の3414.56。 米連邦準備制度理事会(FRB)が年明け以降も利下げを続けるとの見方から24日の米国市場で主要な株価指数が上昇し、東京市場にも波及した。買い一巡後は利益確定の売りに押され、前日終値を挟んでもみ合った。 日経平均株価東証株価指数米連邦準備制度理事会
ロイター午前の日経平均は小反発、クリスマスで薄商い 値幅192円
ロイター 25日 11:52
... 東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが小幅高。主力のトヨタ自動車(7203.T), opens new tabやソニーグループ(6758.T), opens new tabも上昇。一方、アドバンテスト(6857.T), opens new tab、ファーストリテイリング(9983.T), opens new tab、ソフトバンクグループ(9984.T), opens ne ...
日本経済新聞東証前引け 日経平均は小反発 米ダウ平均の最高値受け、下げる場面も
日本経済新聞 25日 11:52
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比5円54銭(0.01%)高の5万0349円64銭だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行した。もっとも年末を控えた利益確定や持ち高調整目的の売りが上値を抑え、前引け間際には小幅ながら下げに転じる場面もあった。 クリスマスの前日で短縮取引となった24日の米市場でダウ工業 ...
日本経済新聞ペット保険のアニコム株価が年初来高値 米ダルトンの保有比率上昇
日本経済新聞 25日 11:51
(10時15分、プライム、コード8715)ペット保険大手のアニコムHDが反発している。前日比32円(3.31%)高の997円を付け、年初来高値を更新した。米投資ファンドのダルトン・インベストメンツがアニコムホールディングス株を買い増したことが24日、分かった。ファンドから何らかの株主還元の強化につながる提案が出てくるとの思惑から買いを集めているようだ。 ダルトンが24日、関東財務局に提出した変.. ...
日本経済新聞新興株前引け グロース250が続伸、GENDAが高い
日本経済新聞 25日 11:50
... .38%)高の672.64だった。アクティビスト(物言う株主)による大量保有が明らかになったGENDAが急伸し、指数を押し上げた。長期金利の上昇が一服しているのも、PER(株価収益率)が高いグロース株の買いを誘った。 グロース市場ではトライアルやジーエヌアイが上昇した。一方、SynsやQPSHDなど宇宙関連株は下落した。 25日に上場したリブコンサルは午前に公開価格(1000円)を400円(40% ...
デイリースポーツ東証、午前終値5円高
デイリースポーツ 25日 11:49
... 欧米の投資家がクリスマス休暇中で様子見ムードが強く、下げに転じる場面もあった。 午前終値は前日終値比5円54銭高の5万0349円64銭。東証株価指数(TOPIX)は7・19ポイント高の3414・56。 米連邦準備制度理事会(FRB)が年明け以降も利下げを続けるとの見方から24日の米国市場で主要な株価指数が上昇し、東京市場にも波及した。買い一巡後は利益確定の売りに押され、前日終値を挟んでもみ合った。
日本経済新聞商品11時30分 白金と金が下げ拡大 利益確定の売りで ゴムは続伸
日本経済新聞 25日 11:47
... 日午前の国内商品先物市場で、白金が大きく下げ幅を拡大した。11時30分時点で中心限月の2026年12月物は前日の清算値に比べ854円安い1グラム9646円だった。連日で最高値を更新していたため、利益確定の売りが優勢となっている。市場からは「値動きの激しい白金のリスクは大きく、年末年始の休暇を前に利益を確定する動きが増えてくるだろう。白金の値が再び上昇するのは、年明けになるのでは」(MOGマー...
産経新聞東証、方向感欠く展開に 上げ幅は一時100円超 クリスマス休暇で様子見も
産経新聞 25日 11:44
... 欧米の投資家がクリスマス休暇中で様子見ムードが強く、下げに転じる場面もあった。 午前終値は前日終値比5円54銭高の5万0349円64銭。東証株価指数(TOPIX)は7・19ポイント高の3414・56。 米連邦準備制度理事会(FRB)が年明け以降も利下げを続けるとの見方から24日の米国市場で主要な株価指数が上昇し、東京市場にも波及した。買い一巡後は利益確定の売りに押され、前日終値を挟んでもみ合った。
日本証券新聞[概況/前引け] 日銀総裁の講演を控え、様子見。米国でミリオネア税構想も
日本証券新聞 25日 11:40
前引けの日経平均は5円高の5万349円、TOPIXは7ポイント高の3,414ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,113、下落銘柄数は433。出来高は7億6,476万株、売買代金は1兆5,926億円。 日経平均はもみ合いとなった。 植田日銀総裁が12時半から経団連で講演を行うため、様子見姿勢。 米国ワシントン州のファーガソン知事は12月23日、100万ドル(約1億5600万円)を超える個人所 ...
日本経済新聞日経平均前引け 小反発 5円高の5万0349円
日本経済新聞 25日 11:38
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比5円54銭(0.01%)高の5万0349円64銭だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、ダウ工業株30種平均は2週間ぶりに最高値を更新した。この流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行した。もっとも年末を控えた利益確定や持ち高調整目的の売りが上値を抑え、小幅ながら下げに転じる場面もあった。 〔日経QUICK ...
日本経済新聞長期金利の終着点を見極める
日本経済新聞 25日 11:30
先週日銀は0.25%利上げし、政策金利は30年ぶりの0.75%、10年国債金利は2.1%と27年ぶりの高水準になった。長期金利は当面のめどの2%も超え、上昇に歯止めが掛からなくなることを懸念する声も出ている。 しかし、かつて一日に1%を超える変動も見たことがある市場参加者の眼から見れば現在の推移はジリ高の範囲であり、慌てふためくほどとは思えない。重要なのは日本が長く続いた異常なデフレ状態から世界. ...
QUICK Money WorldGMOインタ株が荒い値動き 短期資金の受け皿か
QUICK Money World 25日 11:26
... インターネット(4784)が荒い値動き。23~24日の大引け時点でプライム市場値上がり率ランキングで値上がり率トップだった。24日終値980円は25日移動平均(同日終値時点、717.9円)を36.5%上昇しており短期的な過熱感が高まっていた。25日も買いが先行し、9時30分過ぎ時点でプライム市場の値上がり率首位だった。ただ、上値が重くなると売りが優勢となり値下がりに転じた。短期と割り切った売買が中 ...
日本経済新聞ゲームセンターのGENDAの株価上昇、英ゼナーが5.62%保有
日本経済新聞 25日 11:25
(9時45分、グロース、コード9166)ゲームセンターなどを運営するGENDAが急伸し、前日比69円(10.25%)高の742円を付けた。英資産運用会社のゼナーアセットマネジメントが17日時点でGENDA株を5.62%保有していることが24日分かった。主な保有目的は顧客資産の運用での投資だが「状況に応じて運営と資本の効率化に向けて経営陣との意見交換や、重要提案行為等を行う場合がある」とも明記して. ...
CNN.co.jp記録的な高騰続く金価格、先物は46年ぶりの年間71%上昇
CNN.co.jp 25日 11:22
... いる。 年初来71%という金先物の上昇は、S&P500指数の18%上昇を大きく上回る。24年の上昇率は金先物が27%、S&Pが24%だった。 26年に予想される米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測も金の上昇を支えている。米ドル安によって国際投資家が金を入手しやすくなったことも価格を押し上げる要因となった。 金だけでなく、銀、プラチナ、パラジウムといった貴金属も上昇している。 今年は銀先物が1 ...
日本経済新聞債券11時 長期金利、2.030%に低下幅縮小 2年債入札「無難」か
日本経済新聞 25日 11:19
25日午前の国内債券市場で、長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%低い2.030%で推移している。来年度の国債発行計画を巡る一部報道を受けて需給環境が改善するとの思惑が広がり、国内債には買いが優勢だった。長期金利は朝方に2.005%まで低下した。 ロイター通信は24日、財務省が通常の入札を通じた「カレンダーベース」の市中発行額について、20.. ...
QUICK Money WorldフジHD株が大幅反発 旧村上ファンドがTOB、不動産事業の再編求め
QUICK Money World 25日 11:17
【QUICK Market Eyes 上野航】12月25日の東京株式市場で、フジ・メディア・ホールディングス(4676)が大幅反発している。一時前日比8.23%高の3789円まで上昇した。旧村上ファンド系のレノ(東京・渋谷)などが不動産事業の再編などを求め、折り合えなければ議決権ベースで33.3%までTOB(株式公開買い付け)すると発表した。TOB価格は4000円としており、サヤ寄せした買いが膨ら ...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は反発、国債発行計画巡る報道で超長期金利低下
ロイター 25日 11:15
... 金利上昇が一服したことは入札のサポート要因。入札が無難に通過するか、市場の注目が集まる。 新発債利回りは総じて低下。2年債は前営業日比0.5bp低下の1.095%、5年債は同0.5bp低下の1.485%、20年債は同3.5bp低下の2.950%、30年債は同4.5bp低下の3.380%、40年債は同4.5bp低下の3.645%。 <08:46> 国債先物は反発で寄り付く、米金利低下や夜間取引の上昇 ...
ロイターホットストック:フジHDが一時7%超高、旧村上系の買い増しを意識
ロイター 25日 11:08
... 676.T), opens new tabが反発し、一時、前営業日比7%超高の3789円まで上昇した。24日、株式買い増し通知があった旧村上系ファンドから具体的な手法について、1株4000円での公開買い付け(TOB)の意向との説明を受領したと発表し、材料視されている。足元は6%超高の3716円付近。 株価は上昇しているが、市場では「TOBが確実なら4000円にサヤ寄せするだろうが、条件付きというこ ...
産経新聞東証、前日終値からの上げ幅が一時100円高 米国株高を好感し、買い注文がやや先行
産経新聞 25日 10:46
... 行し、前日終値からの上げ幅は一時100円を超えた。 午前10時現在は前日終値比52円72銭高の5万0396円82銭。東証株価指数(TOPIX)は0・70ポイント安の3406・67。 米連邦準備制度理事会(FRB)が年明け以降も利下げを続けるとの見方から24日の米国市場で主要な株価指数が上昇し、東京市場にも波及した。ただ欧米の投資家がクリスマス休暇中で様子見ムードが強く、上げ幅を縮める場面もあった。
日本経済新聞フジHDの株価上昇 村上氏側がTOBを想定、1株4000円提示
日本経済新聞 25日 10:39
(9時20分、プライム、コード4676)フジHDが大幅に反発している。前日比198円(5.65%)高の3699円まで上昇した。24日、村上世彰氏らが関わる投資会社レノ(東京・渋谷)や村上氏の長女の野村絢氏が検討する株式の追加取得の手法について、1株4000円でのTOB(株式公開買い付け)を想定していると報告を受けたと発表した。TOB価格は24日終値(3501円)を14%上回っており、この水準を意. ...
日本経済新聞上海株寄り付き 小反落で始まる 高値警戒感で利益確定売り
日本経済新聞 25日 10:39
【NQN香港=戸田敬久】25日の中国・上海株式相場は小幅に反落して始まった。上海総合指数の始値は前日比3.2274ポイント(0.08%)安の3937.7196だった。前日まで6日続伸しており、高値警戒感から上昇してきた非鉄や半導体を中心に利益確定の売りが出てい...
ハフィントンポスト【新NISAでS&P500・オルカンに投資している人へ】最新情報で年初投資の増減はいくらに?米S&P500最高値圏、日本株は半導体買い続くも反落
ハフィントンポスト 25日 10:23
... た1週間の新規失業保険申請件数は21.4万件と予想を下回り、労働市場の堅調さが示されました。また、午前中に米10年債利回りが低下したことも指数をサポートし、S&P500は正午過ぎに6,937.32まで上昇。取引終盤にかけては若干売り戻されたものの、プラス圏を維持しました。 個別では、アップルのティム・クックCEOによるナイキ株の取得報道を受け、ナイキが+4.64%と急騰し、投資判断が引き上げられた ...
日本経済新聞東証10時 日経平均は上げ幅縮小 午後の日銀総裁講演を見極め
日本経済新聞 25日 10:10
... 第で相場への影響が出る可能性があるため、内容を見極めたいとの雰囲気も積極的な売買を見送らせている。 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で9844億円、売買高は5億3917万株だった。 東エレクやディスコが一段高。ソフトバンクグループ(SBG)やスクリンが上昇した。任天堂や塩野義が買われた。一方、ファストリやフジクラが安い。良品計画やニトリHDが下落した。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
ロイターホットストック:アニコムHDが一時3%超高、米ファンドのダルトンが買い増し
ロイター 25日 10:07
[東京 25日 ロイター] - 損害保険事業やペット向けサービス事業を手掛けるアニコムホールディングス(8715.T), opens new tabが反発し、一時3.3%高の997円まで上昇した。米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが同社株式の11.65%を保有していることが24日提出の変更報告書で分かり、手掛かりとなっている。午前10時00分現在は上げ幅を縮小し、2%高で推移している。 報 ...
日本証券新聞[概況/10時] 自社株買い自粛期間も影響
日本証券新聞 25日 10:04
... た。 キオクシアとKOKUSAI ELEC、TOWAは続伸。 超純水製造装置の野村マイクロ・サイエンスも半導体の洗浄工程で使用されるため物色されている。 フジメディアは、村上世彰氏らの投資会社からのTOB想定で上昇。 フジクラは反落し、住友鉱山が小反落。 川崎重工や三井海洋開発が安い。 業種別上昇率上位は金属、紙パルプ、情報通信、その他製品、陸運で、下落率上位は繊維、非鉄、保険、鉱業、銀行。(W)
QUICK Money World足元の金利上昇「ファンダメンタルズ反映する動き」 日銀の市場参加者会合の要旨
QUICK Money World 25日 10:00
【日経QUICKニュース(NQN)】日銀は12月24日、8~9日に開いた債券市場参加者会合の議事要旨を公表した。最近の市場動向を巡っては、「足もとの長期金利の上昇は、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)や金融・財政政策への見方を反映する動きであり、市場の価格発見機能が発揮された結果ではないか」との声があった。4月からの高い変動率(ボラティリティー)を背景に、「証券会社のリスク許容度が低いままとな ...
QUICK Money Worldマイクロンが3.7%高 AI向けメモリー契約価格を引き上げ(米株ピックアップ)
QUICK Money World 25日 09:30
【NQNニューヨーク=稲場三奈】12月24日の米株市場で値動きが目立った銘柄は以下の通り。△は上昇、▲は下落。 ◎半導体メモリーのマイクロン・テクノロジー(MU) △3.76% 需給の逼迫を背景に、同業の韓国のサムスン電子とSKハイニックスが2026年納入分の人工知能(AI)向けHBM(広帯域メモリー)「HBM3E」の契約価格を2割ほど引き上げたという。台湾のIT(情報技術)メディア「デジタイムズ ...
日本経済新聞東証寄り付き 日経平均は反発で始まる 米ダウ平均の最高値更新で
日本経済新聞 25日 09:17
25日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前日に比べ150円ほど高い5万0500円近辺で推移している。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行している。 クリスマスの前日で短縮取引となった24日の米市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、終値は前日比288ドル(0.59%)高の4万8731ドルと約2週間ぶりに過去最高値を更 ...
日本証券新聞[概況/寄り付き] 反発。住友鉱山は続伸。フジメディアとハイデイ日高、ラウンドワンが高い。サッポロは小反落
日本証券新聞 25日 09:13
... どが検討する株式の追加取得について、TOB(株式公開買い付け)を想定していると報告を受けたことで上昇した。 ハイデイ日高(7611)は業績観測報道が好感された。 ラウンドワン(4680)は株主優待の権利取りで上昇した。 フジクラは小幅安となり、サッポロHDも小反落。 良品計画は4日続落となった。 業種別上昇率上位は非鉄、ガラス土石、ゴム、その他製品、鉄鋼で、下落は保険、サービス、鉱業、銀行、食品。 ...
日本経済新聞日経平均株価は反発 終値63円高の5万407円
日本経済新聞 25日 09:08
25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比63円69銭(0.13%)高の5万0407円79銭だった。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも総じて買いが優勢だった。もっとも年末を控えた利益確定や持ち高調整目的の売りが上値を抑え、日経平均は小幅ながら下げに転じる場面もあった。 25日はクリスマスとあって欧米をはじめ多くの国・地域で休場になる。市場参加者 ...
日本経済新聞債券寄り付き 長期金利、2.005%に急低下 国債発行計画の一部報道で
日本経済新聞 25日 09:08
25日朝方の国内債券市場で、長期金利が大幅に低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債利回りは前日比0.035%低い2.005%をつけた。財務省が来年度の国債発行計画で、超長期国債の発行額を当初比で減らす方向で調整に入ったとの一部報道があった。需給の引き締まりを意識した買いが先行した。 ロイター通信は24日、財務省が通常の入札を通じた「カレンダーベース」の市中発行額について、202.. ...
日本経済新聞日経平均、反発で始まる 米ダウ平均の高値更新で
日本経済新聞 25日 09:07
25日の東京株式市場で日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比106円08銭高の5万0450円18銭。前日の米株式市場では主要3指数がそろって上昇し、ダウ工業株30種平均は2週間ぶりに最高値を更新した。この流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが先行している。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
東洋経済オンライン手取り19万「奨学金200万を5年で完済」の舞台裏 | 奨学金返してたら生活こうなった
東洋経済オンライン 25日 09:00
... もの」という印象だったが、今や多くの学生が利用している奨学金。とはいえ、10代の若者が借りるには金額が大きすぎるのも事実であり、平均借入総額は学生ひとりあたり313万円にものぼる。とくに昨今では金利が上昇しており、将来的な返済額が想定以上になる可能性も。 本連載ではそんな奨学金返済者たちの「家計簿」に着目。奨学金という“レバレッジ"を効かせた人生を歩む人々の半生を振り返りながら、知られざる台所事情 ...
Forbes JAPAN2026年の米国株式市場を徹底予測、注目すべきセクターは?
Forbes JAPAN 25日 09:00
12月中旬時点で、S&P500種株価指数は年初来で約16%上昇しており、2025年は投資家にとって好調な年となった。ウォール街は、2026年にも同様の展開が再現されるとは見ていないものの、その最初の6カ月については楽観的であり、S&P500は通年で11%上昇すると予測している。 インフレ率が連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%を上回る一方、労働市場が不安定であることから、2026年にも利下 ...
日本経済新聞外為8時30分 円相場、横ばい圏で小動き 対ユーロでは小幅高
日本経済新聞 25日 08:57
... ジョーンズ通信がまとめた市場予想(22万5000件)を下回った。ただその後は米長期金利の低下を受けて円は底堅く推移した。日本政府・日銀による円買いの為替介入に対する警戒感も円を支えた。 円は対ユーロで上昇している。8時30分時点は1ユーロ=183円台半ばと、前日17時時点の183円70〜74銭と比べてやや円高・ユーロ安だった。 ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は1ユーロ=1.1770〜 ...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で寄り付く、米金利低下や夜間取引の上昇で
ロイター 25日 08:52
[東京 25日 ロイター] - <08:46> 国債先物は反発で寄り付く、米金利低下や夜間取引の上昇で 国債先物中心限月3月限は、前営業日比36銭高の133円16銭と反発して寄り付いた。前日の米債市場で長期金利が低下し、夜間取引の国債先物が上昇した。この流れを引き継ぎ、買いが先行している。 前日の米債市場で10年債利回りは4.13%付近に低下。ポジション調整が主体の値動きだった。この日実施された7 ...