(料理メモ)大根のユズ漬け

朝日新聞 16日 05:00

... 1/2、砂糖小さじ1をふりかけて全体になじませ、5分ほどおきます。ユズの皮と果汁、昆布を加え、混ぜてからポリ袋に入れます。ポリ袋の空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に入れます。30分くらいで食べられますが、時間がたつほど、昆布のうまみがしみてきます。2~3日保存できます。(冷蔵庫で漬ける時間を入れずに15分) 今週の担当/料理研究家・渡辺あきこ (写真・渡辺和俊) * 1人前約30kcal、塩分1.7g

NTT、観測衛星や光衛星通信に勝機 最大30機の自社衛星網構築へ

日経クロステック 16日 05:00

... きたが、安全保障や災害時のレジリエンス(回復力)強化のためにはネットワークを分散する必要がある。宇宙はそのための一要素で、一番大事なのは衛星を自社保有して自律的に運用することだ」 こう話すのは、NTT研究開発マーケティング本部アライアンス部門宇宙環境エネルギー担当統括部長の木村吾郎氏である。NTTグループは近年、宇宙ビジネスへの取り組みを加速している。2024年6月には、宇宙ビジネスブランド「NT ...

(声)米増産から一転、現農政に疑問

朝日新聞 16日 05:00

[PR] 社団法人研究員 大澤尚(埼玉県 60) 石破茂内閣時、小泉進次郎農水相の備蓄米放出で庶民は助かった。また米の増産にかじを切った。近い将来、地球温暖化の影響や米農家の後継者不足で、何もしなければ生産は減少することが容易に推測できる。 しかし新内閣が発足し、鈴木憲和農水相は一転、減産に転じた。「需…

<お知らせ>津波テーマに減災社会シンポ 1月23日、仙台で

朝日新聞 16日 05:00

... 館(仙台市青葉区大町2の12の1)と、オンラインで開きます。概要と申し込み方法は次の通りです。 ◇基調講演 今村文彦・東北大学副学長(災害科学国際研究所教授) ◇震災体験の朗読 仙台市職員有志「Team Sendai」 ◇パネル討論 矢守克也・京都大学防災研究所副所長、佐藤仁・前南三陸町長、丹野祐子・津波復興祈念資料館「閖上(ゆりあげ)の記憶」代表、越中谷郁子・河北新報記者、コーディネーター=御厨 ...

A.T. カーニーが解説 宇宙産業は国家主導から民間主導へ

日経BOOKプラス 16日 05:00

... の10年で総額1兆円の宇宙戦略基金が創設され、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が事務局となって民間事業者や大学の開発を後押しする体制が整いつつあります。将来的には、政府が事業初期を買い支え、それを起点に、民間企業が事業を発展させるモデルが構想されています。例えば、先の民間宇宙ステーションの例では、その中で宇宙ホテルや微小重力環境での新薬研究などの新たな事業機会が創出され、民間企業が長期的に収益をあ ...

【26年の中国経済】内需苦戦で「4.4%成長」に減速へ…不動産不況が続き、家電・EVへの補助金効果も一巡し反動減

ダイヤモンド・オンライン 16日 04:35

... に不安を抱える2026年の中国経済は、かつてほどの高成長が期待できない状況だ。特集『総予測2026』の本稿では、26年の中国経済の行方と、昨今の日中関係悪化の日本経済への影響を展望する。(大和総研主席研究員 齋藤尚登) 家電・自動車買い替え補助金も息切れ 26年の中国経済は4.4%成長に減速 2025年の中国経済は「トランプ関税2.0」の悪影響が限定的であったこと、家電・自動車の買い替えへの補助金 ...

【黒田東彦×渡辺博史】トランプ関税で進む世界の分断と「ドル弱体化」の真相、元財務官2人が経済と為替を徹底討論!

ダイヤモンド・オンライン 16日 04:20

... o 米トランプ政権の発足で世界経済は激変し、予測は混迷を深めている。ダイヤモンド・オンラインの連載『黒田東彦の世界と経済の読み解き方』では、いずれも財務官を務めた前日本銀行総裁の黒田東彦氏と前国際通貨研究所理事長の渡辺博史氏の対談の詳報を複数回にわたってお届けする。対談詳報の初回は、トランプ関税で進む世界の分断と、基軸通貨ドルの「弱体化」について2人の見解を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部副編 ...

【横浜翠嵐高校】華麗なる卒業生人脈!サントリーHD前会長の新浪剛史、『あさが来た』脚本家・大森美香、写真家の土門拳…

ダイヤモンド・オンライン 16日 04:00

... 後、日本大学専門部法科に進学するが中退した。20代後半からカメラや写真に興味を持ち、1937年に早稲田大学の卒業アルバムの写真撮影を担当、これが実質的に土門の初めての作品集となった。翌年に青年報道写真研究会を結成し、プロのカメラマン生活に傾斜していった。 美術では、水墨画家の稲垣三郎がいたが、2022年に死去した。 田辺光影(みつあき)は世界的に知られた彫刻家で、野生稲をテーマにした作品が多い。横 ...

アイヌ遺骨収集、謝罪 差別「自覚乏しく」 人類学会

毎日新聞 16日 02:03

日本人類学会(会長、海部陽介・東京大総合研究博物館教授)は15日、過去に一部の研究者が行った遺骨収集や保管、研究のあり方がアイヌ民族を傷つけてきたとして、「真摯(しんし)に反省し、心よりお詫(わ)び申し上げる」とする声明を発表した。 アイヌ遺骨の収集を巡っては、社会や文化を研究する日本文化人類学会が2024年に謝罪声明を発表したが、より直接的に遺骨を研究資料として扱い、アイヌ民族と和人(アイヌ民族 ...

大学受験「SS義塾」連絡取れず 受講料支払い済み 生徒・保護者憤り

毎日新聞 16日 02:02

... 連絡が取れなくなったとして、生徒や保護者に動揺が広がっている。受講料を支払ったにもかかわらず講座を受けていない状態の生徒もおり、憤りの声も上がっている。 登記簿によると、SS義塾は株式会社日本進学教育研究所(東京都港区)が運営。塾ホームページ(HP)には「総合型選抜・推薦入試対策で国公立・有名私大への逆転合格を実現させます」などと掲げられている。保護者らによると、英語学習や、「夢中になっていること ...

生活習慣、健診データから分析 認知症リスク、AIで判定

毎日新聞 16日 02:01

... 活習慣を改善することによって予防することが可能な病気です」。2025年11月、毎日新聞東京本社で開いたセミナーで、認知症研究の第一人者である東京大学の酒谷薫氏が穏やかな口調で語った。 酒谷氏は24年、人工知能(AI)の予防医学への活用を研究する東京大発のスタートアップ「AI予防医学研究所」を設立した。その酒谷氏が開発したのが、健康診断データから認知症リスクを判定するAIシステム「AICOG(アイコ ...

身寄りのない高齢者支援へ 入院・葬儀で制度

毎日新聞 16日 02:01

... 施主体は各地の社会福祉協議会などを想定し、低所得者らが無料や低額で利用できる仕組みを求めた。厚労省は2026年の通常国会で社会福祉法などの改正案を提出する方針。 1人暮らしの増加や親族のつながりの薄れなどを背景に、頼れる家族らがいない高齢者が増えている。日本総合研究所の試算によると、配偶者や子ども、3親等以内の親族がいない65歳以上は24年が286万人で、50年には約1・5倍の448万人に増える。

ノロウイルス人工合成 ワクチン、治療薬開発に期待 大阪大チーム

毎日新聞 16日 02:01

<ピックアップ> 大阪大微生物病研究所の小林剛教授らの研究チームは2日、魚の受精卵(胚)を用い、ヒトに感染する能力を持つノロウイルスを人工合成することに世界で初めて成功したと発表した。これまでの方法よりも効率よく合成でき、ノロウイルスが増殖する仕組みの解明や新たなワクチンの開発が飛躍的に進むことが期待されるという。 ノロウイルスは感染力が強く、冬場に起きる感染性胃腸炎の集団発生において主な原因ウイ ...

この1年 坂口さん、北川さんノーベル賞 万博で「iPS心臓」人気

毎日新聞 16日 02:01

日本人研究者のノーベル賞ダブル受賞に沸いた2025年。他にも宇宙や生命科学、次世代スーパーコンピューターなどさまざまな分野の話題が紙面を彩った。「科学の森」担当デスクが科学技術関連の重大ニュースとともにこの1年を振り返る。 今年最大の明るいニュースといえば、坂口志文・大阪大特任教授(74)と北川進・京都大特別教授(74)のノーベル賞受賞だろう。 坂口さんは、細菌やウイルスなどの外敵を退治する免疫機 ...

mRNAで世界リード 米ワクチン撤退、危機と好機

毎日新聞 16日 02:01

米政府がメッセンジャー(m)RNAワクチン研究への支援をやめ、世界に波紋が広がっている。主導したのはケネディ厚生長官。コロナ禍で実用化されたmRNAワクチンは応用研究も進むが、リーダー格の米国が事実上撤退を表明したことで、米国からの人材流出が加速しそうだ。トランプ政権の「科学軽視」が他国を利する皮肉な構図となっている。

mRNAで世界リード 米ワクチン撤退、危機と好機 ピエール・ファンダム氏の話

毎日新聞 16日 02:01

... は「好機」でもあるという。 ――ケネディ米厚生長官が政府支援の中止を表明した影響を、どうみますか。 ◆まず、これは不活化ワクチンなど「伝統的なワクチン」への回帰を意味する。パンデミックや新しい感染症への対応に時間がかかり、開発速度も落ちる。 新型コロナなどウイルスの変異に適応するワクチンを開発する最も迅速な解決策がmRNAワクチンだ。現在、研究されているワクチンの多くがmRNA技術を活用している。

アイヌ遺骨収集 ようやく謝罪、意義大きく 研究者側、対話努力を

毎日新聞 16日 02:00

「学問」の大義の下で、先住民遺骨は収集され、研究の材料として扱われてきた。国のガイドラインによってアイヌ遺骨の物理的な返還は進んだが保管する大学や研究者側から経緯の説明や謝罪がほとんどなく、アイヌの人々の感情を傷つけてきた。遺骨の収集や研究に直接携わる学術団体が、ようやく謝罪した意義は大きい。 日本の学術界が問題に取り組み始めてから長い時間がたっている。遺骨の保管実態や収集経緯が徐々に明らかになり ...

イノベーションに貢献する企業統治 若林直樹氏

日本経済新聞 16日 02:00

... 企業統治はイノベーションと密接な関係 ○革新を促す場合と短期主義に陥る懸念も ○即効性求めず長期的な利益に至る改革を 日本企業における企業統治(コーポレートガバナンス)改革は、企業価値向上のために経営上の意思決定に関する透明性、公正性、効率性、機動性を高めるように進められている。 内閣府の「平成28年度年次経済財政報告」以降、社外取締役などのガバナンス改革が、設備投資額や研究開発集中度などの...

福岡で標準的運賃活用セミナーをHB開催、1/29

Logistics Today 16日 00:08

... 場所は福岡県トラック総合会館(福岡市博多区)で、オンライン配信も同時に行う。会場定員は60人、オンラインは100人で、いずれも会員限定・先着順。受講料は無料。 講師にはサプライチェーン・ロジスティクス研究所(東京都墨田区)の久保田精一氏を迎える。内容は、標準的運賃と自社原価を比較した分析手法、附帯作業や燃料サーチャージなどの適正な料金収受の手法、AI(人工知能)を活用した交渉技術などが中心。参加者 ...

米Kindleで本の内容をAIに質問できる“Ask this Book"がリリースなど 日刊出版ニュースまとめ 2025.12.16

HON.jp 16日 00:00

... 続けている、大西隆幸さん(メディアコンサルタント)、菊池健さん(一般社団法人MANGA総合研究所所長)、libroさん... powered by Peatix : More than a ticket. honjp-newscasting-special2025sh.peatix.com 東京大学先端科学技術研究センター社会包摂システム分野 学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム事務 ...

九十九里沖に洋上風力40万kW規模 法定協議会で検討本格化

日本建設新聞 16日 00:00

... 協議会」。国や県、関係自治体、漁業関係者、学識経験者らで構成する。 この法定協議会では、促進区域の指定や利害関係者との調整、事業者の公募などについて話し合い、情報を共有する。座長には永尾徹足利大学総合研究センター特任教授が就任した。 九十九里沖は、九十九里町、山武市、横芝光町から離岸距離が約10kmの海域。具体的な区域は、漁業との共存・共栄を前提に、法定協議会での議論を踏まえて決定する。 初会合で ...

明海大、不動研が新協定 専門人材の育成加速へ 複雑化する社会課題に対応

住宅新報 16日 00:00

明海大学不動産学部と一般財団法人日本不動産研究所(不動研)は12月10日、研究交流及び専門人材育成協力に関する新たな協定を締結した。両者は2007年に研究交流協定を結んでいるが、不動産分野を取り巻く社会課題の複雑化を踏まえ、内容を再構築した。協定期間は2年間。自動更新によって継続的に取り組みを進める。同大浦安キャンパスで行われた締結式では同大の中嶌裕学長、不動研の宮内豊理事長が調印した。

日本IBM、AI等の先進技術で材料開発を革新する「IBM Material DX」を提供開始

日経 xTECH Active 16日 00:00

... ービスは、材料探索から設計・導入までを一気通貫で支援し、開発スピードを数倍に高めるとともに、ESG対応や規制物質リスクの事前回避を実現します。これにより、企業は新製品投入の高速化、情報活用基盤の構築、研究開発人材の生産性向上を通じてデジタル・トランスフォーメーション(DX)を加速できます。 ものづくり産業は、地政学的リスク、規制強化、原料調達難、サプライチェーン断絶などの課題に直面しています。さら ...

花王「クイックルワイパー」の知られざる大逆転物語

日経クロストレンド 16日 00:00

... の仕組みを大研究 「TikTok Shop」はレコメンドが鍵 たった1度の接触で購買に至らせよ 現在と昨日は、1週間以内に公開した記事が対象 1 技術、マーケ、消費の「トレンドマップ」 独自調査「今後伸びるビジネス」で1位交代 AI分野の急上昇ワードは? 2 AIリーダーズ Gemini 3で超進化するマーケを西口氏が解説 作業は消滅も“歓迎"の理由 3 中国ECの衝撃 脅威の仕組みを大研究 日本 ...

推しを語る人、語らない人 一筋縄ではいかないファン心理とは?

日経クロストレンド 16日 00:00

... れていて、メディア研究としても面白いなと思っていたんです。災害や犯罪の研究で疲弊して、次は楽しい研究をしたいと思ったのがファン心理研究に着手した最初です。 大学院生時代に学部生の卒論指導をしているとき、たまたま同じようにファン心理に興味を持っている学生がいたんですが、その子と話をしているときに、ファン心理の先行研究は事例研究ばかりだということに気付きました。 阪神タイガースファンの研究は昔からあり ...

研究「KAWAII LAB.マーケティング」

日経クロストレンド 16日 00:00

... 3 「モテる営業」シン・処世術 なぜキーエンスの営業は人をとりこにするのか 元トップ営業が極意を伝授 4 中国ECの衝撃 脅威の仕組みを大研究 日本上陸の「TikTok Shop」に厳しい現実 日清でも売り上げわずか103万円 5 中国ECの衝撃 脅威の仕組みを大研究 TikTok Shop挽回のヒントは米国にあり 必須の3要素不足を補えるか 6 未来の市場をつくる100社【2026年版】 発表! ...

コクヨが26年に社史を販売 退職者や元寮母の人生をつづる理由

日経クロストレンド 16日 00:00

... コク研究所 リサーチャーの工藤沙希氏は、「企業を支えるのは、企業主語の視点だけではない。従来の『会社が誇るオフィシャルな歴史』をまとめる社史からはこぼれ落ちる、社内外の関係者の生活や仕事も必ずある。そういった個人の視点を集めることで、別の角度から会社を把握できるのではないかと考えた」と話す。 今回の社史制作プロジェクトは、コクヨのリサーチ&デザインラボであるヨコク研究所が主導。工藤沙希氏もヨコク研 ...

12月16日の月が教えてくれるヒント 「好き」を追求

CREA WEB 16日 00:00

... 。 » 岡本翔子の【2025年 年間占い】星からのメッセージを読む » 毎月更新「岡本翔子の星占い」を読む 今月のムーンカレンダー ムーンカレンダーについて 岡本翔子(おかもと しょうこ) 心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。 公式サイト http://okamotoshoko.com 公式ブログ http://ameblo ...

TOPPAN、石川県能美市の石川工場に次世代半導体パッケージの研究開発を進めるためのパイロットラインを導入

日経 xTECH Active 16日 00:00

... た石川工場(石川県能美市)に、次世代半導体パッケージの研究開発を進めるためのパイロットラインを導入し、2026年7月からの稼働開始を目指します。 なおこの度、本パイロットラインで行う研究開発のうち有機RDLインターポーザーの開発について、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発(助成)」に採 ...