検索結果(関税 | カテゴリ : 経済)

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時事通信日米首脳、経済安保で協力 造船協議か、6月会談で一致
時事通信 5月23日 16:47
... 談した。両首脳は米政権の関税措置を巡り、3回目の閣僚交渉での進展に期待を表明。6月中旬にカナダで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて首脳会談を行うことで一致した。経済安全保障分野で協力していくことも確認。造船分野での連携が話し合われたとの見方が出ている。 日米双方の「接点探す」 関税交渉で訪米出発―赤沢担当相 首相は会談で、自動車や鉄鋼・アルミニウムを含めた関税措置の撤廃を求める立 ...
産経新聞東証反発、終値は174円高の3万7160円 半導体関連が買われ関税交渉進展も期待
産経新聞 5月23日 16:15
... は前日比174円60銭高の3万7160円47銭。前日の米国市場でのハイテク株高を引き継ぎ、株価水準が高い半導体関連株が買われ、相場を押し上げた。石破茂首相がトランプ米大統領と電話会談したことを受け、米関税政策を巡る日米交渉の進展への期待も支援材料となった。 東証株価指数(TOPIX)は18・43ポイント高の2735・52。出来高は15億7815万株だった。 外国為替市場で円安ドル高が進み、業績改善 ...
NHK株価 小幅な値上がり 当面の利益確定しようと売り注文
NHK 5月23日 16:06
23日の東京株式市場は午前中は株価が上昇したものの、アメリカの関税措置をめぐる日米交渉を控え、午後に入ってからは当面の利益を確定しようという売り注文も出て、日経平均株価は小幅な値上がりとなりました。 ▽日経平均株価、23日の終値は22日と比べて174円60銭高い3万7160円47銭。 ▽東証株価指数=トピックスは18.43上がって2735.52。 ▽1日の出来高は15億7815万株でした。 市場関 ...
時事通信関税交渉、投資拡大がカードに 米国生産へのこだわり見据え―丸紅経済研・今村氏
時事通信 5月23日 16:06
... 日までにインタビューに応じ、米国の関税措置を巡る日米閣僚級交渉の展望を語った。米国内での生産にこだわるトランプ政権の理解を得るため、日本としては対米投資の拡大が交渉カードになるとの見方を示した。主なやりとりは次の通り。 ―3回目の日米交渉が行われる。 ベセント米財務長官がいなければ、そもそも協議にならない。進展の機運が出ているのか不透明だ。日本は自動車を含む一連の関税撤廃を要求しており、米国側と話 ...
サウジアラビア : アラブニュース日本のコアインフレ率が2年ぶりの高水準に達、年末のBOJ利上げを迫る可能性
サウジアラビア : アラブニュース 5月23日 16:04
東京:4月の日本のコア・インフレは、食品コストの着実な上昇を背景に、過去2年間で最も速いペースで加速した。 このデータは、持続的な食品インフレによる物価上昇圧力と、ドナルド・トランプ米大統領の関税政策による成長への逆風とのバランスを取るという、日銀の苦境を浮き彫りにしている。 生鮮食品を除くが原油価格を含むコア消費者物価指数(CPI)は、4月に前年同月比3.5%上昇し、市場予想の3.4%上昇を上回 ...
日本経済新聞日経平均株価が反発 終値174円高の3万7160円
日本経済新聞 5月23日 16:03
... 的の売りが出て、急速に伸び悩んだ。赤沢亮正経済財政・再生相が23日から訪米し、週末には日米関税交渉の3回目の協議に臨む。赤沢氏のカウンターパートであるベッセント米財務長官が欠席する見通しとも伝わるが、交渉の結果を見極めたいとの雰囲気も強かった。 石破茂首相は23日、トランプ米大統領と電話で45分間協議し、米国の関税措置への対応や経済安全保障分野の協力について意見を交わした。市場では「米国側による円 ...
ブルームバーグ日本生命、国内債含み損が3兆6000億円と3倍超に拡大−金利上昇で
ブルームバーグ 5月23日 16:00
... 09億円だった。株式の配当金や投信分配金の増加などが貢献し、1999年の開示以来の最高益に押し上げた一方、金融市場の混乱で債券含み損が大きく拡大した。 赤堀直樹副社長は決算会見で、トランプ米政権による関税措置の影響もあり、「とりわけ国内長期金利など先行きは極めて見通しにくい」とし、急激な金利上昇リスクを引き続き注視していくと指摘。現時点では大幅な運用方針の変更はないが、今後の状況次第では「そういっ ...
ロイター午後3時のドルは143円半ばで上値重い、先安観変わらず
ロイター 5月23日 15:59
... 下げる可能性があるのではないか、との思惑がくすぶっていることも、上値を抑制した。正午前、石破茂首相がトランプ米大統領と電話で会談したと伝わると、円が小幅に上昇した。その後会見した首相によると、会談では関税交渉について議論するとともに、6月にカナダで行われる主要7カ国首脳会議(G7サミット)で対面協議を行うことを申し合わせた。<G7声明に思惑も>市場では、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁が公表 ...
ロイタードル/円はレンジ相場か、米財政懸念・関税交渉が波乱要因=来週の外為市場
ロイター 5月23日 15:59
... 家の目が財政に向きやすい状況で米減税法案の話が出てきたため、「減税の話を市場が好感しにくい」との見方を示している。日米の関税交渉を巡っては、赤沢亮正経済再生相が30日を軸に4度目の訪米を検討している もっと見る 。日本だけでなく、中国や欧州連合(EU)との交渉の着地点も注目になる。関税交渉が進展すれば株価の上昇に伴ってリスク選好のドル買い/円売り、難航ならその逆の流れとなるとみられている。米国では ...
ロイター値固め、金利上昇を警戒 米エヌビディア決算に関心=来週の東京株式市場
ロイター 5月23日 15:56
... もしれないが、中東でのAI需要への思惑もあり、強気の見通しが示されるのではないか」(岩井コスモ証券の斉藤和嘉シニアアナリスト)との見方がある。米相互関税の発表前のレンジ下限3万8000円から上方向では、戻り待ちの売りが出やすいとみられている。「関税協議が進まない限り、相互関税発表前の元のレンジ内に定着するにはハードルが高い」(東海東京の長田氏)との見方は根強い。*イベントダイアリー *経済指標予測
日本経済新聞新興株23日 グロース250が3日続落 テーマ株の一角に利益確定売り
日本経済新聞 5月23日 15:55
... 向け株式市場で東証グロース市場250指数は3日続落した。終値は前日比1.22ポイント(0.17%)安の712.67だった。高値圏での推移が続いていたテーマ株の一角に利益確定売りが出たほか、週末には日米関税交渉の3回目の協議を控えることから新興市場でも様子見姿勢が強まりやすかった。一方、根強い先高観を背景とした押し目買い意欲も強く、下落幅は限定的だった。 グロース市場ではQPS研究所やアイスペースが ...
ロイター米、6月に日韓台とエネ会議 アラスカパイプライン計画協議=関係筋
ロイター 5月23日 15:54
... 。同地域には未開発のガス田が点在しており、米政府は440億ドル規模のパイプラインを建設し、採掘されたガスを液化処理した上で、主にアジア向けに輸出することを目指している。トランプ大統領は日本や韓国などに関税による圧力をかけながら米国産エネルギーの購入を促してきた。日本と韓国がこのパイプライン計画に「それぞれ数兆ドル規模」の投資を望んでいるとも述べていた。しかし、関係筋は今回のアラスカ会合でパイプライ ...
ロイター日経平均は反発、米金利の上昇一服で 買い一巡後は小動き
ロイター 5月23日 15:50
... %超上昇するなど堅調に推移したほか、非鉄金属もしっかりだった。赤沢亮正経済再生相は23日から訪米し、米政府との3回目の関税協議に臨む。マーケット参加者の関心は日米の関税交渉に向かっており、市場では「今回はベセント米財務長官が欠席と伝わっているので、詳細が決まる期待は高くない。一方、関税に関してこれ以上ネガティブな話が出る可能性は低いとみており、相場が大きく崩れる理由は少ないのではないか」(東海東京 ...
ブルームバーグドイツの1〜3月成長率、0.4%に上方改定−米関税見越し貿易活発化
ブルームバーグ 5月23日 15:48
独GDP、速報では前期比0.2%増とされていた 3月の経済が予想外に好調、より強い成長につながった−声明 ドイツ経済の1−3月成長率が上方改定された。米国の関税措置を見越して消費者と企業の支出を増やし、貿易が活発化した。 独連邦統計局が23日発表した1−3月の国内総生産(GDP)は前期比0.4%増。速報では0.2%増とされていた。 民間消費は前期比0.5%増加し、設備投資は0.9%増となった。一方 ...
47NEWS : 共同通信東証反発、終値174円高 半導体関連銘柄が買われる
47NEWS : 共同通信 5月23日 15:44
23日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。終値は前日比174円60銭高の3万7160円47銭。前日の米ハイテク株高を受け、半導体関連銘柄が買われた。日米首脳の電話会談を受け、関税交渉の進展に期待感も出た。 東証株価指数(TOPIX)は18.43ポイント高の2735.52。出来高は約15億7815万株だった。 日経平均株価東証株価指数
読売新聞日経平均終値、174円高の3万7160円…3日ぶり値上がり
読売新聞 5月23日 15:42
... 終値は、前日比174円60銭高の3万7160円47銭だった。3日ぶりに値上がりした。 東京証券取引所 前日の米株式市場でハイテク株が堅調だったことを受け、半導体関連株の一部が値上がりした。日経平均は足元で下落基調だったため、割安感から買いも入りやすかった。ただ、日米の関税を巡る閣僚協議を週末に控え、投資家には様子見姿勢が見られた。 東証株価指数(TOPIX)は18・43ポイント高い2735・52。
ロイターシンガポール4月コアインフレ率、前年比0.7% 物価に下振れリスク
ロイター 5月23日 15:41
... だった。総合インフレ率は前年比0.9%。市場予想の0.8%をやや上回った。3月は0.9%だった。コアインフレ率の加速は昨年9月以来。シンガポール金融管理局と貿易産業省は今回の統計について「外部環境の不確実性が高まっており、インフレのリスクは下向きに傾いている」と表明した。貿易産業省は先月、米国の関税の影響を理由に今年の国内総生産(GDP)伸び率見通しを1─3%から0─2%に引き下げた。 もっと見る
デイリースポーツ東証反発、終値174円高
デイリースポーツ 5月23日 15:41
23日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。終値は前日比174円60銭高の3万7160円47銭。前日の米ハイテク株高を受け、半導体関連銘柄が買われた。日米首脳の電話会談を受け、関税交渉の進展に期待感も出た。 東証株価指数(TOPIX)は18・43ポイント高の2735・52。出来高は約15億7815万株だった。
テレビ朝日日米関税交渉にらみ 造船業の再生を国が支援へ
テレビ朝日 5月23日 15:41
アメリカとの関税交渉のカードの一つとしてあがっている造船業について、政府が主導して再生に乗り出すことが分かりました。 関係者によりますと、政府は6月にまとめる経済財政運営の方針である「骨太の方針」に、造船業を再生する施策を盛り込み、予算の確保を目指すということです。 施策では、造船業の国内投資や技術開発などに加え、休眠中の造船ドックの再整備や新たな造船ドックの建設を国主導で支援します。 日本の砕氷 ...
日本経済新聞債券15時 長期金利、1.540%に下げ拡大 金利上昇一服で買い
日本経済新聞 5月23日 15:39
... 3日の国内債券市場で長期金利は低下(債券価格は上昇)幅を拡大した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.030%低い1.540%で取引された。前日の米金利が低下した流れを受け、国内債に買いが優勢だった。金利上昇が一服したことで投資家が利回りに着目した買いを入れやすくなり、午後に入って国内債には買いが一段と増えた。 米関税政策や米国債の格下げを背景にこのところ米国債に売りが膨らんでいた...
ブルームバーグ【日本株週間展望】上値重い、米金利の上昇懸念−米エヌビディア注視
ブルームバーグ 5月23日 15:38
... 原直樹シニアファンドマネジャー 上値は重いだろう。焦点は米金利動向で、減税法案や関税影響の不透明感から上昇バイアスは続きやすい。さらに日米関税協議も目立った進展は出ていない。ただ、米景気自体はしっかりしており、米金利上昇によるグローバル株式市場への影響は過度に心配する必要はないと思う。エヌビディア決算は実績は悪くないが、関税を織り込んで先行きに不透明感が出るかもしれない。 東海東京インテリジェンス ...
ロイターベトナム商工相、米商務長官と会談 貿易問題への取り組み表明
ロイター 5月23日 15:37
... と会談し、両国間の貿易不均衡の是正や貿易詐欺、違法な迂回輸出などの問題に取り組むと表明した。ベトナム政府が23日発表した。ベトナムと米国は今週、第2回目の貿易交渉を終えた。ベトナムは米国による46%の関税を回避するための合意を目指している。商工省の声明によると、ジエン氏はルトニック氏に対し、ベトナムを早期に市場経済国として認定し、戦略的輸出規制の対象リストから除外するよう要請した。声明は、「これは ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:大引けの日経平均は反発、米金利の上昇一服で 買い一巡後は小動き
ロイター 5月23日 15:36
... んでいる。市場では「週末を控えて積極的な買いが入りづらいほか、円高が相場の重しとなっている」(国内運用会社・シニアアナリスト)との声が聞かれる。石破茂首相は23日、トランプ米大統領と電話会談し、日米の関税交渉について議論するとともに、6月にカナダで行われる主要7カ国首脳会議(G7サミット)で対面協議を行うことを申し合わせた。会談後に記者団に明らかにした。自ら訪米して協議する可能性にも言及した もっ ...
ロイター独GDP、第1四半期は前期比+0.4%に改善 関税見越し輸出好調
ロイター 5月23日 15:25
... ア氏は、輸出と製造業生産に関しては、関税によるこれまでの駆け込み需要を踏まえると、第2・四半期は減速する可能性が高いと予想。一方で、5月までの指標が示すように、製造業には景気循環的な要素が見らるほか、実質賃金の上昇を考えると消費の力強さが当面見込まれるとし「従って、この上昇トレンドが続くと信じるに足る理由はいくつかある」と語った。第1・四半期は、米国の輸入業者が関税を見越して購入を前倒ししたため、 ...
NHK関税措置めぐる日米交渉 日本製鉄の巨額投資含め提示で調整
NHK 5月23日 15:14
アメリカの関税措置をめぐる日米交渉で、日本側は、日本製鉄によるアメリカの鉄鋼大手USスチールの買収計画に関連した数兆円規模の投資も盛り込んだ今後の日本企業によるアメリカへの投資計画を提示する方向で調整を進めています。日本製鉄による巨額投資も含めてアメリカ経済に貢献する姿勢を強調し、関税措置の見直しにつなげたい考えです。 アメリカ・トランプ政権の関税措置をめぐり赤澤経済再生担当大臣は23日ワシントン ...
ロイター〔マーケットアイ〕外為:午後3時のドルは143円半ば、先安観拭えず上値重い
ロイター 5月23日 15:08
... 減税を盛り込んだ税制・歳出法案を可決 もっと見る し、米財政が一段と悪化するとの警戒感も台頭している。「下値不安は後退したものの、上下どちらに動くのか方向感はみえない」(同)との声がある。3回目の日米関税交渉の行方も注目されているほか、日米財務相会談を巡っても米財務省の公表文が足元の相場に言及したようにも読める内容だったのに対し、三村淳財務官は「目標にすべき水準であるとか、足元の水準とか、いずれで ...
ブルームバーグ利回り急上昇で投資家を引きつけ、円建て社債の起債がラッシュ
ブルームバーグ 5月23日 15:08
... イ債を総額約5300億円起債し、今年で最も活発な起債日の一つとなった。 一連の起債は、日本国債、特に超長期債の利回りが今週急上昇し、投資家にとって魅力的な投資機会となったことが背景にある。4月に米国の関税問題で発行を延期または中止した発行体が戻ってきたケースもある。 大和証券デット・キャピタルマーケット第3部の大津大副部長は「日本の超長期金利の動向は世界中の注目を集めている」と指摘。「投資家にとっ ...
日本経済新聞始まる米国からの分散「ルール変更への警戒強く」 独運用大手CIO
日本経済新聞 5月23日 15:06
米国の関税交渉の進展に市場は一喜一憂し、投資環境はめまぐるしく変化している。ドイツに本拠地を置く資産運用大手DWSのビンチェンツォ・ベッダ最高投資責任者(CIO)は米国一極集中からの分散の動きは不可逆だと話す。 ――米国の資産に悲観的な見方が目立ちます。 「まずは出発点を見直すことが大切だ。今年初めの段階では米国1強を示す『米国例外主義』への期待がピークに達していた。明らかに以前よりもネガティブ. ...
ログミーファイナンス【QAあり】ユアサ商事、住環境・建設分野が伸長し通期は増収増益 営業利益・経常利益は3期連続で最高益を更新
ログミーファイナンス 5月23日 15:00
... 針です。これらの要因から、現時点では高原状態が継続すると考えています。 質疑応答:トランプ政権による関税政策を含む為替変動による影響について 司会者:「トランプ政権による関税政策の影響を含め為替が不安定な状況ですが、為替の変動による影響はありますか?」というご質問です。 田村:まず、トランプ政権による関税政策の影響からお話しします。アメリカへの直接輸出については、非常に残念ながら取引量が少ないため ...
ログミーファイナンス【QAあり】ジーニー、売上高は前年比+41.3%の大幅成長 直近4ヶ年で最?の成?率を記録
ログミーファイナンス 5月23日 15:00
... にかけて大きく黒字になりますが、我々は社単の解消に努めており、第2四半期以降は社数と社単の改善が両立した上で、大きな数字になってくるのではないかと予想しています。 質疑応答:トランプ関税の影響について 司会者:「トランプ関税は御社に無関係だと思われますが、その認識でよろしいでしょうか?」というご質問です。 工藤:懸念してはいたのですが、今のところは直接的に業績を下げる要因には至っていません。しかし ...
毎日新聞独ポルシェ、フェラーリにもメルセデスにもなれず(WSJ日本版)
毎日新聞 5月23日 15:00
... どちらかに特化する。どちらもやろうとしているドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェ(ポルシェAG)には、解決できない矛盾を抱えるリスクがある。 ポルシェの株価は4月に大きく下落したものの、その後の関税緩和を受けて上昇し、現在は2023年の新規株式公開(IPO)後と同じ水準で取引されている。 だが同社は戦略的に面倒な状況に自らを追い込んだ。脱出は難しいかもしれない。 ポルシェは憧れる人も多い世界 ...
ログミーファイナンス東亞合成、中計期間中に過去最大の研究開発及び設備投資を実施、半導体、モビリティ分野に最注力 ガラス代替樹脂、下水道老朽化対策製品販売も強化
ログミーファイナンス 5月23日 15:00
... ら、評価を高めていこうとお考えなのですね。 小淵氏からのご挨拶 守田:最後に、視聴者に向けてメッセージをお願いできますか? 小淵:新型コロナウイルスはようやく収束しましたが、今度はアメリカ新政権による関税が世界を翻弄しています。現時点では、私どもに直接の影響はあまりありませんが、今後、間接的な影響を受ける可能性はあります。これから情報を精査し、柔軟に対応していきたいと思っています。 なお、このよう ...
ログミーファイナンス【QAあり】プラスアルファコンサル、売上高YoY+26.5%、営業利益+28.9%で増収増益 マーケティング費用の最適化が奏功
ログミーファイナンス 5月23日 15:00
... サービスの幅を広げるようなかたちにシフトしながら、この部分はマイナビ社と一緒に展開していこうと考えています。 質疑応答:関税影響について 質問者:関税影響の考え方についておうかがいします。御社は「タレントパレット」について、製造業のエンタープライズの顧客が多いと思います。そのため関税の影響をダイレクトに受けやすい顧客もいるとは思いますが、現状、御社のサービスを見直すようなお話などは、出ていますでし ...
QUICK Money Worldアドバンス・オート・パーツが大幅高 経営改善の兆しを好感(米株ピックアップ)
QUICK Money World 5月23日 15:00
... 市場で自動車用品店のアドバンス・オート・パーツ(AAP)が大幅高となり、一時は前日比56.4%高の49.00ドルを付けた。朝発表の2025年1〜3月期決算で売上高が市場予想を上回った。トランプ米政権の関税政策による収益下押し懸念が強かったなかで、25年12月期通期見通しを据え置いたことで買い安心感が広がった。 1〜3月期の売上高は前年同期比7%減の25億8300万ドルと、QUICK・ファクトセット ...
ブルームバーグラルフローレン、売上高の伸び鈍化を予想−米消費意欲後退で
ブルームバーグ 5月23日 14:47
... リーと同様に、業績見通しはなお堅調だ。今月決算を発表したタペストリーは高級ファッションブランドの「コーチ」を展開する。 ラルフローレンとタペストリーは競合会社と比べて中国からの製品調達が少ないため、米関税の影響が比較的小さい。また、「ルイ・ヴィトン」や「プラダ」のような超高級ブランドより価格帯がやや低いため、消費者の慎重姿勢が高まる中でも、米市場で競争力を維持している。 原題:Ralph Laur ...
読売新聞G7財務相・中銀総裁会議が閉幕、共同声明で「世界経済の過度な不均衡に対処」…トランプ関税言及せず
読売新聞 5月23日 14:32
... の必要性を確認し、マネーロンダリングなどの金融犯罪対策のため、最新技術の情報連携を進める方針も明記した。 一方、トランプ政権が進める関税政策に対する具体的な言及は避けた。「貿易政策と経済の不確実性が高く、世界の成長の重荷となっている」との表現にとどめた。対中国の大幅な関税引き下げや英国との合意を踏まえ、「不確実性はピーク時から低下した」と記載した。 保護主義への対抗や自由貿易の推進など、過去の声明 ...
日本経済新聞日経平均株価、年末に3万8500円 BofA証券の圷正嗣氏
日本経済新聞 5月23日 14:30
米国の追加関税発動後に下落した日経平均株価は3万8000円近辺まで値を戻した後、上値が重い。BofA証券の圷正嗣チーフ日本株ストラテジストに2025年の相場見通しを聞いた。 ◇ 年末の日経平均は3万8500円と予想している。当面は膠着感が強い相場が続くだろうが、7月ごろに変わるのではないか。きっかけとなるのは日米の関税交渉の決着だ。日本は7月に参院選を控えている。選挙前には大枠で合意し、選挙後に. ...
日本経済新聞G7財務相共同声明、過剰生産に懸念 米関税への批判避ける
日本経済新聞 5月23日 14:30
... ンフ(カナダ西部)=和田大蔵、三島大地】主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が22日(日本時間23日)閉幕した。共同声明は「ルールに従わず、透明性を欠く国々によって引き起こされる損害に対処するため広く連携する」と明記した。過剰生産を続ける中国が念頭にある。米国の保護主義への批判は避けた。 会議はカナダ西部のバンフで21日から開いていた。トランプ米政権の高関税が世界経済を揺さぶる局面でど...
日本経済新聞東証14時 日経平均、伸び悩み 日米関税交渉控え様子見
日本経済新聞 5月23日 14:22
... げているが、上値では利益確定売りに押されている。日本時間23日午後の取引で米株価指数先物が小幅ながら下落に転じ、投資家心理の重荷になっている。 赤沢亮正経済財政・再生相が23日から訪米し、週末には日米関税交渉の3回目の協議に臨む。赤沢氏のカウンターパートであるベッセント米財務長官が欠席する見通しとも伝わっている。市場では「今回の交渉では大きな進展が見込めない可能性があるものの、交渉の結果を見極めた ...
ロイターシドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドルともに上昇、強固な上値抵抗線に直面
ロイター 5月23日 14:19
... 強気な見方を示すアナリストは増えている。ドイツ銀行のマクロストラテジスト、ラクラン・ダイナン氏は「豪ドルにとっての外部環境の最悪期は過ぎ去ろうとしている」と指摘。中国の信用の伸び加速や景気刺激策、米中関税戦争の休戦で、オーストラリアの輸出需要の見通しは多くの人が懸念していたよりも良さそうだとし、「ハト派姿勢を強めるオーストラリア準備銀行(中央銀行)は豪ドルの足かせにはならないだろう」と語った。中銀 ...
サウジアラビア : アラブニュース日本、外国産米への切り替えを防ぐため、消費者に対して即時の米支援を行うことを約束
サウジアラビア : アラブニュース 5月23日 14:18
... 在見られる異常な価格高騰は、日本の国産米離れを加速させる可能性がある」 「関税を払わなければならないにもかかわらず、スーパーがアメリカから直接購入しているのをすでに目にしている。我々はこの異常な状況を止めなければならない」 日本は歴史的に米の輸入を奨励したがらず、最も基本的な食料の自給を求め、地元の農家を競争から守るために高い関税をかけてきた。 小泉純一郎元首相の息子である小泉新大臣は、2日前に就 ...
日本証券新聞[概況/2時] 円高を受け上げ幅を縮小。沖電気は防衛関連で年初来高値
日本証券新聞 5月23日 14:12
... ,735ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は 下落銘柄数は 出来高は 売買代金は 石破首相が23日にトランプ大統領と電話会談を約45分間行った。 赤沢経済再生担当大臣が23日に米国に向けて出発し、関税に関する閣僚協議を行う。 円安是正が警戒され、ドル高に向かったため、日経平均は上げ幅を縮めた。 ロイター通信が「トランプ米大統領は早ければ金曜日にも原子力発電を増強する命令に署名する予定だ」と報じ ...
ブルームバーグ【日本市況】超長期金利が一転大幅低下、米債券高と日銀オペ−株反発
ブルームバーグ 5月23日 14:02
... 当相は、米関税措置を巡る3回目の閣僚級協議に向けて23日から3日間の日程で訪米する。ベッセント米財務長官は欠席すると報じられている。みなと銀行の苅谷将吾ストラテジストは、米韓が通貨問題で協議したとの報道や、赤沢氏が30日を軸に再訪米しベッセント氏と協議するとの報道があることから、「円安是正が議題になることへの警戒感は消えていない」とし、ドルの上値は重いと語る。 関連記事:赤沢再生相、日米関税協議3 ...
毎日新聞アメ車が日本で売れないわけ 輸入拡大で関税交渉の「一手」に?
毎日新聞 5月23日 14:00
... 」。日本の非関税障壁に強い不満を示すトランプ米大統領。さすがに「一台も」は事実無根だが、日本でのアメ車の新車販売台数が少ないのは事実だ。なぜ日本でアメ車は売れないのか。 トランプ氏は4月初め、ホワイトハウスで記者団に「日本では米国車が全く売れなかった。ゼロみたいなものだ。日本は我が国で何百万台もの車を売っている」と不満をぶちまけた。その後、同月中旬にも、自身の交流サイト(SNS)で「非関税障壁」に ...
ロイター中国・香港株式市場・前場=反発、香港は6週続伸へ 好調な上場続く
ロイター 5月23日 13:40
... 1211.HK), opens new tabの4月の欧州販売台数が初めて米テスラ(TSLA.O), opens new tabを上回ったとの報道で、BYDの香港上場株は約4%上昇。自動車株(.CSI931008), opens new tabも追随し、3%超上げた。モルガン・スタンレーやUBSなどは今月、企業収益改善や関税休戦による米中貿易摩擦の緩和を理由に、ハンセン指数の予想を引き上げている。
ロイター米貿易交渉担当者、EUに関税削減迫る 譲歩なければ追加関税=FT
ロイター 5月23日 13:34
... に対する一方的な関税引き下げを欧州連合(EU)に迫っており、譲歩がなければ20%の追加「相互」関税を回避するための協議は進展しないと主張している。写真は米MAHA報告書発表イベントに出席するトランプ氏。ホワイトハウスのイーストルームで撮影(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)[23日 ロイター] - トランプ米大統領の貿易交渉担当者らは、米国製品に対する一方的な関税引き下げを欧 ...
ロイター〔マーケットアイ〕株式:後場の日経平均は上げ幅縮小、為替の円高重し
ロイター 5月23日 13:28
... んでいる。市場では「週末を控えて積極的な買いが入りづらいほか、円高が相場の重しとなっている」(国内運用会社・シニアアナリスト)との声が聞かれる。石破茂首相は23日、トランプ米大統領と電話会談し、日米の関税交渉について議論するとともに、6月にカナダで行われる主要7カ国首脳会議(G7サミット)で対面協議を行うことを申し合わせた。会談後に記者団に明らかにした。自ら訪米して協議する可能性にも言及した もっ ...
読売新聞日米関税3回目交渉に向け赤沢経済再生相が米へ出発…ベッセント財務長官は欠席の見通し
読売新聞 5月23日 13:27
赤沢経済再生相は23日、トランプ米政権の関税措置を巡る3回目の交渉のため、米ワシントンに向けて羽田空港を出発した。グリア通商代表部(USTR)代表やラトニック商務長官と23日(日本時間24日)に協議する見通し。日本側は自動車や鉄鋼・アルミニウム製品など全ての関税撤廃を求めており、米国の貿易赤字削減に向けて合意点を探りたい考えだ。 訪米を前に、記者団の取材に応じる赤沢経済再生相(23日、羽田空港で) ...
ロイター〔ロイター調査〕NZ中銀、28日に0.25%利下げか
ロイター 5月23日 13:26
... 拡大しており、これはトランプ米大統領が打ち出した関税措置に関する不確実性の広がりを反映した形だ。ASB銀行のチーフエコノミスト、ニック・タフリー氏は「(年内に)あと3回の利下げで(政策金利が)2.75%になることがかなり確実に見えるが、これは中期的に関税が物価にもたらすマイナスの影響をRBNZがある程度織り込むという面に相当依拠することになる。そして関税がニュージーランドにどのような影響を及ぼすか ...
ロイター米スポーツ用品に値上げの波、トランプ関税影響で
ロイター 5月23日 13:25
... ロイター/Rachel Wisniewski)[ロンドン 22日 ロイター] - 世界的に有名なスポーツ用品メーカーの米国販売価格に上昇の波が押し寄せつつある。トランプ大統領が中国製品への高関税や世界的な「相互関税」(基礎税率部分)を発動し、メーカーのコスト増につながるためだ。さらに、靴と衣料品の主要生産国ベトナムの製品には7月に上乗せ税率として46%が課されかねないことも背景にある。 世界最大手 ...
毎日新聞日米首脳が電話協議 経済安保協力で意見交換 G7で対面会談も確認
毎日新聞 5月23日 13:12
石破茂首相とトランプ米大統領 石破茂首相は23日、トランプ米大統領と約45分間電話で協議し、トランプ米政権の関税措置に関し、経済安全保障分野での協力について意見交換した。赤沢亮正経済再生担当相が訪米して、関税措置を巡る日米両政府の3回目の閣僚協議が23日(日本時間24日)に開かれるのを前に、首相は電話協議で「閣僚間で生産的な協議が行われることを期待している」と伝え、トランプ氏も同意した。首相が協議 ...
ブルームバーグ米小売りロス・ストアーズ、通期見通し撤回ー関税巡る不確実性で
ブルームバーグ 5月23日 13:10
ディスカウント小売りの米ロス・ストアーズは、関税による不確実性の高まりを理由に通期利益見通しを撤回した。株価は下落した。 ジェームズ・コンロイ最高経営責任者(CEO)は22日の決算説明会で、「未知の変動要因が多過ぎるため、下期の見通しが制限されている」と指摘。同社の在庫の半分余りを中国製が占める。 米株式市場の通常取引終了後の取引で、ロス・ストアーズ株は一時11%下落。S&P500種株価指数の構成 ...
ログミーファイナンス植松商会、「ポストコロナの新中期経営計画」最終年度に向け重点施策に注力 記念配当を加え配当性向84.5%の実施を決議
ログミーファイナンス 5月23日 13:00
... 大など、緩やかな回復基調で推移しました。 一方で、中東やウクライナ情勢の長期化といった地政学リスクの影響によりエネルギー価格などの物価は依然として高止まりの状況にあり、中国経済の低迷に加え、米国による関税の引き上げ政策等の影響から世界経済の下振れリスクも多く、先行きは更に不透明な状況となっています。 当社の属する機械工具業界においては、半導体産業では生成AI関連等の一部回復が見られましたが、市場全 ...
ブルームバーグベッセント米財務長官に称賛の声−カナダG7会議で各国は好印象抱く
ブルームバーグ 5月23日 12:59
... 致する場合にのみG7共同声明を支持する方針だと、事情に詳しい関係者が明かしていたものの、22日の声明発表まで普段通りの雰囲気が維持されたという。 関連記事:G7声明、世界経済の「過度な不均衡」に警鐘−関税対立踏み込まず (1) 関係者の話では、21日夜にレストランで公式ディナーに臨んだベッセント長官は、くつろいだ様子で幾つかジョークを飛ばし、他の参加者の笑いを誘う場面もあった。レセプションに出席し ...
ロイター〔マーケットアイ〕外為:ドル143円半ば、きょうの安値更新 日米首脳電話会談後も上値重い
ロイター 5月23日 12:44
... にドルは一時143.42円までじり安となり、きょう日中の安値を更新した。石破茂首相は昼過ぎに記者団の取材に応じ、トランプ米大統領ときょう電話で会談し、関税や経済安全保障などについて意見交換したと明らかにした。ドル/円に目立った反応は見られなかったが、関税に関する日米協議を前に、上値の重い展開が続いている。<12:00> 午前のドル143円半ばへじり安、米財政懸念が上値抑える午前のドルは143円後半 ...
ロイターアジア諸国、報復関税回避を シンガポール金融管理局が呼びかけ
ロイター 5月23日 12:39
... 撮影(2025年 ロイター/Edgar Su)[シンガポール 23日 ロイター] - シンガポール金融管理局のロビンソン副長官は23日の金融政策会議で、アジア諸国は機敏さを保ち、報復関税の応酬を避けるべきだと述べた。報復関税は供給の悪化を招くと主張。これが成長とインフレのトレードオフを一段と悪化させ、金融政策が複雑になると語った。「昔からの教えに従い、自分で自分の首を絞めるような行為を控え、デジタ ...
ブルームバーグ日米首脳が電話会談、関税措置で「生産的な協議を期待」−石破首相
ブルームバーグ 5月23日 12:26
トランプ氏から申し入れ、6月のカナダG7で対面会談方針を確認 関税措置撤廃求める日本の立場変わらず、米から具体的言及なかった 石破茂首相は23日、トランプ米大統領と電話会談を行った。会談後、関税を巡る日米協議など諸課題について幅広く意見交換を行ったことを明らかにした。官邸で記者団に語った。日米首脳の電話会談は4月7日以来。 米国の関税措置を巡っては、赤沢亮正経済再生担当相が閣僚協議に臨むため23日 ...
テレビ朝日「守るべき国益ある」赤沢大臣 関税協議で3回目の訪米へ
テレビ朝日 5月23日 12:17
トランプ政権の関税政策を巡る3回目の協議に臨むため、赤沢経済再生担当大臣が23日午前、ワシントンに向けて出発しました。 赤沢経済再生担当大臣 「我が国には当然、守るべき我が国の国益がありますので、しっかりそれを守りながら合意ができるように全力をあげていきたいと思っています」 ワシントンでは、アメリカ側が非関税障壁と指摘する日本の自動車の安全基準などについて、今週前半から事務レベルで協議が続いていま ...
FNN : フジテレビ「双方の考えの接点探す」赤沢経済再生担当相がアメリカへ出発…トランプ関税めぐる3回目の日米交渉向け
FNN : フジテレビ 5月23日 12:13
トランプ関税を巡る3回目の日米交渉に向け赤沢経済再生相が出発し、双方の接点を探り、合意に向け全力をあげる考えを示しました。 赤沢経済再生相: 米側のいろんな提案とかですね、考え方をよく聞いた上でしっかりとですね、双方の考えの接点を探す。 3回目の交渉は日本時間の24日、赤沢経済再生相とUSTR(アメリカ通商代表部)のグリア代表やラトニック商務長官との間で行われる予定です。 1回目からの交渉相手であ ...
ブルームバーグ【来週の円相場】上昇基調が継続、日米通商協議で円安是正要求に警戒
ブルームバーグ 5月23日 12:04
... ている赤沢亮正経済再生担当相が23日に続いて30日を軸に再訪米し、ベッセント米財務長官と協議するとの報道もあり、円安是正が議題になることへの警戒感は消えていない米国資産売りは一服したが、米国と各国との関税交渉に進展がないとドルがもう一段上昇するのは難しい◎三井住友銀行の鈴木浩史チーフ・為替ストラテジスト 予想レンジは141−146円。ドル・円の上値は重いものの、4月中旬の安値(139円89銭)まで ...
ロイター〔マーケットアイ〕外為:午前のドル143円半ばへじり安、米財政懸念が上値抑える
ロイター 5月23日 12:02
... 減税を盛り込んだ税制・歳出法案を可決 もっと見る し、米財政が一段と悪化するとの警戒感も台頭している。「下値不安は後退したものの、上下どちらに動くのか方向感はみえない」(同)との声がある。3回目の日米関税交渉の行方も注目されているほか、日米財務相会談を巡っても米財務省の公表文が足元の相場に言及したようにも読める内容だったのに対し、三村淳財務官は「目標にすべき水準であるとか、足元の水準とか、いずれで ...
TBSテレビトランプ関税「3回目の直接交渉」へ 赤沢大臣が出発 “自動車などへの関税措置の撤廃を再度強く申し入れ"
TBSテレビ 5月23日 12:02
... 守るべき我が国の国益があるので、しっかりそれを守りながら合意ができるように全力を挙げていきたい」 交渉担当の赤沢大臣は午前10時半ごろ、ワシントンに向け出発し、日本時間のあす24日に通商代表部のグリア代表やラトニック商務長官らとの協議に臨みます。 3回目となる交渉では、改めて自動車などへの関税措置の撤廃を強く申し入れた上で、アメリカが主張する「非関税障壁」への対応などについて議論するとみられます。
朝日新聞G7声明にじむトランプ政権への配慮 カナダによぎる7年前の苦悩
朝日新聞 5月23日 12:00
... 回の声明では使われなかった。3月に開かれたG7外相会合の共同声明に続く措置だ。というのも、ロシア寄りとされるトランプ政権の発足で、こうした厳しい表現の継続使用は難しくなった。今回の声明では「違法な侵略」は「残酷な戦争」という情緒的な表現に置き換えられ、米国への配慮が強くにじんだ。 G7財務相会議、共同声明を採択し閉幕 トランプ関税の撤廃は盛らず共同声明に「関税」使わず 世界経済の重大な「不確実性…
日本経済新聞赤沢経財相、3回目の日米関税交渉へ出発 「双方の接点探す」
日本経済新聞 5月23日 12:00
... 財相赤沢亮正経済財政・再生相は23日午前、米国との3回目の関税交渉のために羽田空港から米首都ワシントンへ出発した。赤沢氏は出発前に記者団に対し「お互いにとって納得できる内容でないと合意が成り立たない。米側のいろんな提案や考え方をよく聞いた上で、双方の考えの接点を探す」と話した。 赤沢氏は改めて「我が国のポジションは変わっていない。一連の米国の関税措置は遺憾なものであり、見直しを強く求める」との姿勢 ...
ブルームバーグ日産、今期600億円程度を追加で費用計上する可能性−資産売却検討も
ブルームバーグ 5月23日 11:55
... 販売台数については慎重に台数をみており、26年度以降は台数を回復したい今後は中国での生産車を輸出へ−インドからも備考:今期の中国販売は前期比18%減の57万台の見通し−決算資料日産の高級車ブランド「インフィニティ」はもちろん継続していきたい備考:トランプ関税の影響が不透明なことなどから日産は今期の利益見通しを未定としていた関連記事:日産が国内外で工場閉鎖、2万人カットへ−新体制で再建策加速 (3)
時事通信日米双方の「接点探す」 関税交渉で訪米出発―赤沢担当相
時事通信 5月23日 11:54
... 港 赤沢亮正経済再生担当相は23日午前、トランプ米政権の関税措置を巡る日米の閣僚級交渉に出席するため、米国に向けて出発した。羽田空港で記者団に対し「米側のいろんな提案や考え方をよく聞いた上で、しっかりと双方の考えの接点を探す」と述べた上で、「合意ができるように全力を挙げていきたい」と意欲を示した。 車の「相互認証」提示 赤沢再生相、23日訪米―関税交渉、来週にも再協議 日米の閣僚級交渉は3回目。訪 ...
日本証券新聞[概況/前引け] 金利低下を受け一時388円高。その後はやや落ち着き
日本証券新聞 5月23日 11:47
... 8、下落銘柄数は362。出来高は7億3,216万株、売買代金は1兆8,608億円。 22日の米国で下院が減税法案を可決したため、財政赤字拡大が警戒され、金利は一時高騰した。しかし、ウォラーFRB理事が関税が10%前後で落ち着けば、FRBは2025年後半に利下げする可能性があると述べたため、金利は低下に向かった。 国内金利も低下したため、日経平均は反発し一時388円高の3万7,373円となったが、そ ...
日本テレビ赤沢経済再生相、3回目の直接交渉へ出発 日米関税協議
日本テレビ 5月23日 11:43
“トランプ関税"の見直しに向けた3回目の日米関税協議に臨むため、日本側の交渉役である赤沢経済再生担当相は23日朝、羽田空港を出発しました。 赤沢経済再生相 「合意を成立させなければなりませんので、お互いにとってウィンウィンと納得できる内容でないと、合意が成り立ちませんので」 赤沢経済再生担当相は、日本時間の24日にも、アメリカ・ワシントンで、トランプ政権側との3回目の協議に臨みます。 日本側は改め ...
日本経済新聞富士通の株価反発 米防衛産業大手と提携を好感
日本経済新聞 5月23日 11:35
... 0時40分、プライム、コード6702)富士通が反発し、前日比148円(4.62%)高の3345円まで上昇した。22日、防衛産業大手の米ロッキード・マーチンと艦艇などに搭載するレーダーの部品調達で提携したと発表した。日本時間24日に予定されている3回目の日米の関税交渉では安全保障が再び議題に上がるとの見方から、富士通にも防衛関連株とみたテーマ物色の買いが広がっているようだ。モルガン・スタンレー...
ブルームバーグアックマン氏のパーシング、アマゾン株取得−急落後の価格「魅力的」
ブルームバーグ 5月23日 11:35
... 利益で20%強の伸びを継続できるとみていると述べた。 アマゾンのアンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)は21日の年次株主総会でトランプ米大統領が今年導入した関税について、消費支出や価格に目立った変化は見られないと述べていた。 関連記事:米関税導入でも需要安定、価格に目立った変化はない−アマゾンCEO アマゾンの株価は2月4日に242.06ドルと終値ベースの年初来高値を付けた後、4月21日までに ...
日本経済新聞債券11時 長期金利、1.555%に低下 米金利低下が波及
日本経済新聞 5月23日 11:34
23日午前の国内債券市場で、長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.015%低い1.555%をつけた。トランプ米大統領の関税政策や米国債の格下げを背景にこのところ米国債に売りが続いていた反動で、前日の米国債相場が上昇し、国内長期債にも買いが及んだ。 22日に米長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下した。21日の20年債入札が低調だったこともあり.. ...
ロイター〔マーケットアイ〕外為:ドル143円半ばに軟化、レンジ相場が続くとの見方も
ロイター 5月23日 11:16
... 減税を盛り込んだ税制・歳出法案を可決 もっと見る し、米財政が一段と悪化するとの警戒感も台頭している。「下値不安は後退したものの、上下どちらに動くのか方向感はみえない」(同)との声がある。3回目の日米関税交渉の行方も注目されているほか、日米財務相会談を巡っても米財務省の公表文が足元の相場に言及したようにも読める内容だったのに対し、三村淳財務官は「目標にすべき水準であるとか、足元の水準とか、いずれで ...
ロイター成長経済移行「賃上げ起点に」、不確実性へ備えも=骨太骨子案
ロイター 5月23日 11:15
... 日、判明した。米関税政策に伴う不確実性への備えや、賃上げを起点とする成長型経済への移行策が柱となる。複数の政府関係者が明らかにした。柱立ては、1)マクロ経済運営の基本的考え方、2)賃上げを起点とした成長型経済の実現、3)中長期的に持続可能な経済社会の実現、4)当面の経済財政運営と2026年度予算編成に向けた考え方――の4項目。26日の経済財政諮問会議で提示する。マクロ面では、トランプ関税がもたらす ...
47NEWS : 共同通信赤沢再生相、関税3回目交渉へ 状況打開で税率引き下げも
47NEWS : 共同通信 5月23日 11:15
赤沢亮正経済再生担当相は23日午前、トランプ米政権と関税政策を巡る3回目の閣僚級会合に臨むため、羽田空港から米首都ワシントンに向けて出発した。米国が中国、英国と多くの関税引き下げで合意したことを踏まえ、日米間でも状況の打開を目指す。政府内には追加関税や相互関税の撤廃にこだわらず、税率引き下げの受け入れも選択肢として浮上している。 今回の閣僚級会合にベセント米財務長官は欠席する見通し。米通商代表部( ...
毎日新聞赤沢氏が渡米 自動車などで交渉前進目指す トランプ関税協議
毎日新聞 5月23日 11:14
... ク長官と現地時間23日(日本時間24日)に会談する見通し。日本政府は日米間で主張の隔たりが大きい自動車関税見直しのため、車の安全基準を相互に認証して手続きを簡素化する案などを提示して交渉を前進させたい考えだ。 赤沢氏は10%の一律関税や、自動車・鉄鋼・アルミニウムに対する25%の追加関税など一連の関税措置の撤廃を引き続き要求する方針。出発前、記者団に対し「米側の提案や考え方をよく聞いた上で双方の接 ...
47NEWS : 共同通信G7共同声明、米関税批判を回避 結束優先、不確実性に対応
47NEWS : 共同通信 5月23日 11:03
... 方で高関税が招く不確実性に対応するため、協調した行動が必要とも明記した。 加藤勝信財務相は記者会見で「諸課題の解決に向けてG7が結束して協働することをメッセージとして発出した」と述べ、意義を強調した。 今回のG7は、トランプ米政権が相次いで打ち出す高関税措置によって米国と各国との緊張が高まる中で開催され、共同声明を出せるかが注目されていた。 声明では米国と英国の貿易交渉の合意や、米国と中国の関税引 ...
日本経済新聞プラザ合意「次の躍進へ期待あった」 金融パーソンが振り返る40年
日本経済新聞 5月23日 11:00
... 金融経済研究所(東京・港)の政井貴子理事長と、政府の経済財政諮問会議で民間議員を務めるBNPパリバ証券の中空麻奈グローバルマーケット統括本部副会長に話を聞いた。 【基軸なき世界 プラザ合意40年】 ・関税戦争の背景にドル防衛 プラザ合意40年、危険な賭け・プラザ合意とは ドル高是正へG5協調、日本の対米貿易黒字縮小狙う・NTTの歩み、「閉じた日本」映す 中曽根元首相の改革はなお宿題・「デジタルユー ...
ロイター豪輸出企業、中国での事業見通しを楽観 貿易戦争でも=中銀副総裁
ロイター 5月23日 10:56
... 者が中国での事業見通しに楽観的だと指摘した。米国の関税引き上げによって中国市場での競争力が高まる可能性があることが背景。ハウザー氏はシドニーで講演し、中国を最近訪問した際に同国政府が経済成長を維持するために必要な措置を講じると確信したと述べた。ハウザー氏は4月上旬の訪中で中国のさまざまな組織やオーストラリアの輸出業者と面会した。米国が中国に対する高関税を発表し、米中の貿易摩擦が激化した直後だった。 ...
デイリースポーツ赤沢再生相、関税3回目交渉へ
デイリースポーツ 5月23日 10:49
赤沢亮正経済再生担当相は23日午前、トランプ米政権と関税政策を巡る3回目の閣僚級会合に臨むため、羽田空港から米首都ワシントンに向けて出発した。米国が中国、英国と多くの関税引き下げで合意したことを踏まえ、日米間でも状況の打開を目指す。政府内には追加関税や相互関税の撤廃にこだわらず、税率引き下げの受け入れも選択肢として浮上している。 今回の閣僚級会合にベセント米財務長官は欠席する見通し。米通商代表部( ...
朝日新聞赤沢大臣「双方の考えの接点を探す」 3回目の日米関税交渉に出発
朝日新聞 5月23日 10:32
... ント氏を含めた4回目の協議を行う見込みだ。 トランプ政権は、鉄鋼やアルミニウム製品、自動車に25%の関税をかけた。それ以外に、ほぼ全ての国・地域からの輸入品に「相互関税」と称する新関税を一律10%かけ、日本には上乗せ分として14%を課している(上乗せ分は一時停止中)。日本側はそれらの関税の全廃を求めているが、米側は相互関税の上乗せ分以外の引き下げには難色を示している。 日本側は交渉のテンポを上げ…
47NEWS : 共同通信【速報】米国の関税措置「見直し求める」と赤沢氏
47NEWS : 共同通信 5月23日 10:27
赤沢亮正経済再生担当相は23日午前、米関税政策を巡る日米閣僚級協議の出発前に「米国の関税措置は遺憾で、見直しを強く求める」と改めて強調した。羽田空港で記者団の取材に応じた。 赤沢亮正羽田空港
日本テレビ【動画】赤沢経済再生相、記者団にコメント 3回目の日米関税協議のため訪米へ
日本テレビ 5月23日 10:15
“トランプ関税"の見直しに向けた3回目の日米関税協議に臨むため、アメリカへ出発する、日本側の交渉役である赤沢経済再生担当相が23日午前、記者団の取材に応じました。 (※詳しくは動画をご覧ください) 最終更新日:2025年5月23日 10:15
ブルームバーグヘッジファンドに人気のスワップスプレッド取引、長期金利上昇が逆風
ブルームバーグ 5月23日 10:12
... た。ただ、22日には米国債の現物利回りが上げ幅をやや縮小し、スプレッドの拡大は一部巻き戻された。 それでも、スワップスプレッド取引が圧力を受けるのはここ数カ月で2度目だ。4月初頭にはトランプ米大統領の関税が引き起こした混乱により、スプレッドが急速に拡大し、同取引のポジションをとっていた投資家が打撃を受けた。 関連記事:ヘッジファンドの人気取引、崩壊が加速−スワップスプレッド急低下 原題:Bond ...
ロイター中国BYD、4月の欧米販売台数が初めてテスラ超え=調査会社
ロイター 5月23日 09:46
... は底堅い。4月の登録台数は主として中国ブランドがけん引し、前年同月比28%増えた。BYD's April EV registrations in Europe among top gainersEUが関税を課したにもかかわらず、中国製EVの4月の登録台数は同59%伸びる一方、欧州や日本、韓国、米国メーカーの伸び率は同26%だった。BYDは昨年、初めて年間販売台数の減少を報告した。アナリストは今年も ...
TBSテレビ【ライブ】“トランプ関税"交渉役・赤沢大臣が訪米へ 3回目の直接交渉(2025年5月23日)
TBSテレビ 5月23日 09:45
アメリカのトランプ政権の関税措置をめぐる交渉で訪米する赤沢大臣が出発前に報道陣の取材に応じます。
ロイター赤沢再生相、30日軸に4度目訪米検討 米財務長官と会談=関係者
ロイター 5月23日 09:43
3回目の日米関税協議から帰国した赤沢亮正経済再生相は25日午後、次回の交渉日程について「先方と都合が合ったタイミングで協議を進めていきたい」と述べた。写真は記者団に話をする赤沢再生相。羽田空港で4月撮影。(2025年 ロイター/Issei Kato)[東京 23日 ロイター] - 赤沢亮正経済再生相が30日を軸に4度目の訪米を検討していることがわかった。複数の関係者が明らかにした。対米関税交渉のた ...
ロイターカナダ経済、第2四半期はかなり弱い 不確実性で悪化も=中銀総裁
ロイター 5月23日 09:40
... 月の見通しは関税の範囲と程度に左右されるとの見方を示した。その上で「カナダは米国と協議して相違点を解決し、合意に達することで明確な見通しを得る意向だ。これにより明らかに成長軌道に戻ることができる」と述べた。また関税が継続された場合の今後のGDP成長率について、「事態が逆方向に動けば、状況はさらに悪化するだろう」と述べた。中銀は先月、第1・四半期のGDP伸び率を年率1.8%と予想したが、米関税政策を ...
ブルームバーグラガルドECB総裁、国際貿易はもはや元に戻らず-関税巡る緊張で変化
ブルームバーグ 5月23日 09:37
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、関税問題で主要経済国が歩み寄る中でも、関税を巡る緊張によって変化した国際貿易が元に戻ることはないとの見解を示した。 ラガルド氏はカナダ放送協会(CBC)に対し、「国際貿易が二度と元に戻らないことは明白だが、さらなる交渉が行われることも明らかだ」と語った。カナダのアルバータ州バンフで開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に合わせてインタビューに応じ ...
NHKG7財務相・中央銀行総裁会議 声明に関税措置への直接言及なし
NHK 5月23日 09:33
... プ政権の関税措置や、ロシアを強く非難する文言が盛り込まれなかったことについて質問が相次ぎました。 これに対し、シャンパーニュ財務相は「私たちは大きな課題に直面しており、アメリカの関税政策に関する議論があることは間違いない」と述べるにとどめました。 トランプ政権は、自由貿易や民主主義の理念を共有するG7各国に対しても関税措置をつきつけており、今回の会合は共同声明の取りまとめには成功したものの、関税と ...
ブルームバーグJPモルガンは中国復調見込む、外国勢注目−日本に「大きな好機」
ブルームバーグ 5月23日 09:09
... く、道のりは長い」 中国経済は広範に持ち直しており、分散投資を目指す外国人投資家も中国への関心を高めている。米銀JPモルガン・チェースの中国共同代表リタ・チャン氏はこうした見方を示している。 世界的な関税体制が投資ポートフォリオの見直しを促し、中国企業による海外展開が進展。「この12カ月間の展開は、間違いなく前向きだ」とチャン氏は述べ、「流動性や取引量の面で幅広い回復が見られる」と指摘した。同行が ...
ロイターアックマン氏のファンド、4月にアマゾン株取得 業績拡大に期待
ロイター 5月23日 09:05
... 取得したことを明らかにした。トランプ大統領の関税措置による影響が消費者の当初の懸念ほど大きくないことから、業績の伸びが続くとみている。アックマン氏とファンドの投資チームがポートフォリオの追加について顧客に報告した。「最も大きな動きはアマゾンだ」と、ライアン・イスラエル最高投資責任者(CIO)は電話会議で語った。アマゾンの株価は、トランプ氏が輸入品に対する高関税を発表したことを受けて市場が急落した4 ...
日本金融通信特集 大手行5G・2025年3月期決算、純利益30%増の4兆3971億円
日本金融通信 5月23日 08:55
... の当期純利益が前年同期比30.4%増の4兆3971億円だった。2年連続で過去最高益となった。資金利益の拡大に加え、法・個人の手数料ビジネスの収益増や、政策保有株の売却益が後押しした。米国のトランプ相互関税を背景とした先行き不透明感が漂うため与信費用を積み増しながらも、2026年3月期も全5社が増益を見込み、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は初の2兆円到達を目指す。 ■主要ビジネス好調 ...
ロイターメキシコ、第1四半期GDPは前期比0.2%増 先行き悪化懸念も
ロイター 5月23日 08:51
... イターがまとめた市場予想とも一致した。中南米2番目の経済大国であるメキシコは農業分野が堅調で、製造業とサービス業が落ち込んだのをカバーした。前年同期比は0.8%伸びた。ただ、トランプ米大統領が輸入品の関税を引き上げている貿易政策と、それがもたらす不確実性を背景に、市場関係者らは米国と強く結び付いたメキシコ経済が今後数四半期はマイナス成長に陥るリスクがあると警告している。パンテオン・マクロエコノミク ...
ブルームバーグ赤沢再生相、3回目の関税協議で米国へ−25日まで滞在し「接点」模索
ブルームバーグ 5月23日 08:32
赤沢亮正経済再生担当相は23日午前、米関税措置を巡る3回目の閣僚級協議に臨むため米ワシントンに向けて出発した。 赤沢氏は空港で記者団に対し、「一連の米国の関税措置は遺憾なものであり、見直しを強く求めるということを今回も当然対応する」と述べた。合意に至るには双方の利益となる必要があるとし、「米側の考え方をよく聞いた上で双方の考えの接点を探す」と話した。25日に帰国予定。 ベッセント米財務長官が今回の ...
ブルームバーグ消費者物価は上昇率拡大、23年1月以来の水準−食料の伸び加速
ブルームバーグ 5月23日 08:30
... ア指数を上回る伸びが続く総合指数は3.6%上昇と前月と同じだった。 トランプ米政権の関税政策を受けた内外経済の不確実性の高まりを踏まえ、日銀は1日の金融政策決定会合で経済成長率とコアCPIの見通しを下方修正し、金融政策の維持を決めた。今回の統計結果は日銀の正常化路線を支える内容だが、植田和男総裁は8日の国会答弁で米関税による国内物価へのマイナスの影響も無視できないと発言しており、今後の物価動向は不 ...
ロイター〔マーケットアイ〕外為:ドル143.10─144.60円の見通し、上値重い 下値不安は後退
ロイター 5月23日 08:15
... 減税を盛り込んだ税制・歳出法案を可決 もっと見る し、米財政が一段と悪化するとの警戒感も台頭している。「下値不安は後退したものの、上下どちらに動くのか方向感はみえない」(同)との声がある。3回目の日米関税交渉の行方も注目されているほか、日米財務相会談を巡っても米財務省の公表文が足元の相場に言及したようにも読める内容だったのに対し、三村淳財務官は「目標にすべき水準であるとか、足元の水準とか、いずれで ...
日本経済新聞日経平均株価、米長期金利低下と円下落が支え(先読み株式相場)
日本経済新聞 5月23日 08:00
... 3日の東京株式市場で日経平均株価は反発して始まりそうだ。米長期金利の低下と対ドルの円相場下落を支えに買いが先行して、前日終値(3万6985円)から200円ほど高い3万7200円程度までの上昇が考えられる。もっとも、週末には3回目の日米関税交渉を控えて様子見ムードも広がりやすく、上値の重さが目立つ展開となりそうだ。 前日の米債券市場で長期金利は4.5%台と、前の日の4.60%から水準を切り下げ...
ログミーファイナンス【QAあり】コマースOneHD、連結売上高はフューチャーショップのARPU向上等により前期比で増収も投資の増加により減益にて着地
ログミーファイナンス 5月23日 08:00
... をスピードアップしていく意味で、時価総額100億円という上場維持基準は非常に大きな影響があると思っています。 とはいえ、足元をマクロ的に見ると、トランプ氏の影響はエネルギー・環境に及ぶと思っています。関税などが個人消費を含めた市場にどのように影響するのか、アメリカに物が入らない分、安い物が中国から日本に入ってくるのではないか、事業会社にどのように影響があるのかなど、わたしたち規模の会社でもなかなか ...
QUICK Money World「政治・外交」に関心、日米関税交渉の行方に注目 QUICK月次調査
QUICK Money World 5月23日 08:00
... )から大幅に上昇した。今後6カ月程度を想定した最も注目する株価変動要因を問う設問で「政治・外交」は49%と前月(35%)から上昇した。米国が英国や中国と関税の一部引き下げで合意したのを受けて世界経済への過度な警戒感は後退したものの、市場の視線は日米関税交渉の行方に移っている。「景気・企業業績」は38%と前月(46%)から低下したものの、引き続き市場の関心が高かった。 ※5月のQUICK月次調査<. ...
ログミーファイナンス【QAあり】アネスト岩田、新中期経営計画をスタート 日本やインドでの圧縮機の売上拡大を中心に全エリアで増収を目指す
ログミーファイナンス 5月23日 08:00
... 、原材料および部材の調達価格の上昇を見込んでいます。対円為替レートは、2025年3月期と同水準を想定しているものの不確実性が非常に高いため、目標値自体には為替差益、損益は含めていません。 またトランプ関税に関しても、日本からの米国向け輸出に影響の可能性はあるものの動向が非常に不透明なため、今回の目標値の中には含めていません。 1-4-1.株主還元策 株主還元策です。2025年3月期の配当は、配当性 ...