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フルカウント釧路→札幌を毎週末往復 片道“8時間コース"も…誓った無事故、日ハムJr.主砲親子の覚悟
フルカウント 21日 07:35
... って帰ることができず、札幌の親類宅に泊めてもらったこともあった。 それでも毎週欠かさず練習に参加した。「最初は緊張して思うようにプレーできなかったけど、長く通ってコミュニケーションが取れるようになり、自分に自信を持てるようになった」と樋口くんは4か月の活動を振り返る。「持ち味の強いスイングと肩を見せたい。みんなで一致団結して楽しくプレーして、優勝したい」と抱負を口にした。 これまでファイターズジュ ...
THE ANSWER高校全国準V→大学3か月で中退→米独立リーグ挑戦 異色経歴の18歳が目指すBリーグドラフトの先
THE ANSWER 21日 07:33
... プレーして、インカレで活躍してプロになるというのが理想像だと思うが、自分は(Bリーグに)入るだけで満足したくない」。トッププロになるために足りないものは何か。冷静に分析すると、一つの答えが導き出された。 「自分の個人スキルが、圧倒的にプロのトップレベルに劣っている」 神奈川大は走りとディフェンスがメインのチーム。学べることはあるが、自分の課題を解決するための時間をなかなか確保できないと感じていた。 ...
サンケイスポーツ【虎のソナタ】待ちに待ったハワイ「観光」タイム トラ番2人が大竹のハイキングに同行
サンケイスポーツ 21日 07:30
... 日の準決勝が待ち遠しそうだった。 その京産大OBでもあるトラ番・中屋友那は〝ワイハー〟滞在中。本日の紙面で紹介している大竹のココ・ヘッド登頂に同行した。 「渡辺(洋次)先輩と相談して、この時間帯に他の取材もないから、それなら2人一緒に登ろうか、ということになって。ずっと、選手がゴルフをしたり、波乗りをしたりしているのを見てばかりだったので、ようやく自分も観光っぽい時間を持ててすごく楽しかったです」
Sportivaサッカー日本代表に招集も出場は1試合のみ 山田隆裕が明かすJリーグ草創期の「苦い記憶」
Sportiva 21日 07:15
... は入っていたものの、出場機会は1度として訪れなかった。 「一応、優勝したのでうれしいフリはしていましたよ。でも、心底うれしかったかといえば、そうではなかった(苦笑)。チームに帯同していても"何のために自分は呼ばれているのか"という気持ちが強かったからです。起用されればやれる自信はあった。ただ年齢的にはひとりだけ群を抜いて年下で、実際は雑用係みたいなものでした。 若かったので、"将来のために経験を積 ...
THE ANSWER全日本フィギュアでまさか「えっ」「心臓が…」 直前冷や汗、りくりゅう得点に本人&ネット仰天
THE ANSWER 21日 07:13
... いので」と話した。 心配の声を上げていたX上のファンも「それであの演技エグいな」「肩脱臼しましたって点数じゃ無い」「肩脱臼しながらの演技とは思えない位」「肩の脱臼があったとは思えない気迫のある演技」などと驚いた。既にミラノ五輪代表入りは決定的。21日のフリーに向け、三浦は「肩の状態をこれ以上悪くしないように。その中でも自分たちがやってきたことを頑張りたい」と話した。 (THE ANSWER編集部)
時事通信横浜、窮地で執念の守り 重圧と闘い続けた春王者―高校野球
時事通信 21日 07:12
... らけ」と振り返る。背番号1の奥村頼は左太ももを痛めて投球の調整が遅れ、夏の神奈川大会ではたびたび劣勢に。甲子園でも春王者の重圧が付きまとい、選手らの心身の疲労は監督の想像以上だった。 主将の阿部葉は「自分たちに力がなかった」と潔く認め、村田監督は「負けないチームの完成形になってきたが、もっとやらなきゃいけないことがあったかな」。持ち前の堅守を存分に披露した名門は、負けてもなお強さを印象づけた。 ス ...
フルカウント2軍防御率1.00も戦力外→新天地で下した“決断" NPBで「1/254」も…直訴した挑戦
フルカウント 21日 07:10
... ス・武田監督は日本ハム時代の投手コーチ「自分の気持ちに素直に向き合ってみたい」 もう一つの大きな理由は、新しい自分で勝負したいため。「敵だったチームに入って、いろんな選手が話しかけてくれて仲間になれて、野球ができることに感謝した(オリックスでの)2年間でした。ただ、チームのことを思ってやるのも、チームメートのことを思ってやるのも大事なんですが、結果を残すのは自分なんです。変に大人になろうとしていた ...
フルカウント中日Jr.が体現する“令和の根性野球" 練習量激増も…「理不尽ではない」と言い切るワケ
フルカウント 21日 07:05
... いう粘りが“根性"。そう置き換えて表現しています」 やみくもに精神論を振りかざすのではない。技術の攻防だけでは解決できない局面――。例えば最終回のピンチや、“一本"が期待されるチャンスでの打席で、何が自分を支えるのか。シチュエーションを踏まえて「こういう場面こそ、根性が必要なんだ」と具体的に説くことで、選手たちは迷いなくマインドセットを切り替えられるようになった。 練習量も「倍以上」に増やした。1 ...
毎日新聞「勉強より練習しろ」と言われても 教授転身の元楽天・西谷尚徳さん
毎日新聞 21日 07:00
... さんは2番・二塁でスタメン出場すると、三回にスクイズを決めて先制。その後も2点適時打を放ち、勝利に貢献した。 だがその立場は保証されていなかった。「1軍に昇格したのはレギュラーの選手が故障したから。『自分は球団にあまり必要とされていない』と、うすうす気づいていました」。しばらくして再び2軍へ戻された。 この年の11月、西谷さんは戦力外を通告される。 「まだやれる自信はありました。実力を出し切れず、 ...
フルカウント広島戦力外→TVマン転身を撤回「今じゃないかな」 プロ選手を迷わせた“時代の変化"
フルカウント 21日 06:55
... きい人生なんですよ」。 地元の同級生が制作会社で働いていることもきっかけの1つだ。「大変なこともたくさんあるみたいですが、それよりも番組を作るってそんなに楽しいんだとも思って」と頬を緩ませる。今度は、自分が作った番組で人を幸せにしたい。学生時代の第2の夢だったテレビ業界へ、胸を膨らませ、飛び込もうとした。 第二の夢だったテレビマン 28歳が直面した将来への不安 だが二の足を踏んだ。若者のテレビ離れ ...
フルカウント負けパターンは「失策や四球がほとんど」 “急造野手"でも自信…ロッテJr.が施す秘策
フルカウント 21日 06:45
... ている」と頼もしそうに話した。 内野や外野の経験が少ない選手が多いこともあり、1日2試合の練習試合の際は16人全員を、どちらかの試合で必ず先発出場させて経験を積ませている。「保護者も車で送迎していて、自分の子どもが出ないと寂しい。帰りの車の中で親子で反省会をしてくれたらいい。お父さん・お母さんの言うことの方がビシッと聞きますから」と、もう1つの狙いも明かした。 内外野の守備は急造の半面、投手陣の駒 ...
THE ANSWER連覇の鍵山優真、悔し号泣のワケ「頭の中で…」 五輪へ闘志「何も守る必要がない」【全日本フィギュア】
THE ANSWER 21日 06:33
... 位を確立しているが、「高みを目指して頑張りたい」と進化を誓う。 ミラノではクワッドアクセルを含む全種類の4回転を操る、世界最強のイリア・マリニン(米国)が待つ。「オリンピック、何も守る必要がないので。自分が今持ってる技術を全部出し切りたい」。2度目の夢舞台へ、静かに闘志を高めていた。 (THE ANSWER編集部) こちらもオススメ▶︎「これは後世に長く伝えていくべき写真」 口あんぐり、得点に驚い ...
スポーツ報知慶大の来秋ドラフト候補左腕・渡辺和大、進路は「プロ1本」 巨人・浅野翔吾と高松商で同僚「自分もその中に加わりたい」
スポーツ報知 21日 06:30
... 大学2年秋は防御率1・17をマークし、最優秀防御率を受賞したサウスポー。だが今年は春秋ともに、防御率4点台と本領発揮はならなかった。 「思うように成績が出ない、苦しい1年でした。自分なりに課題は見つけてきている。いかに自分に厳しく潰せるかが一番大事。そもそものフィジカルと、ストレートの強さ、いかに変化球でストライクを取れるか…そこが技術的な面としては大事かなと思います」。勝負のラストイヤーへ闘志 ...
毎日新聞世界陸上出場の久保凜、最後の都大路 高校3年間に「一人じゃない」
毎日新聞 21日 06:15
... 周囲のおかげでもあるという。「一人で練習をこなすのは大変だが、しんどいのはみんなも同じ。一緒に練習しているので『自分も頑張らないと』と思える」と語る。 高校生活を振り返り、思うことは「一人じゃない」。チームメートとの最後の駅伝が間もなく始まる。 昨年と同じ2区で起用されることが濃厚だ。「自分の記録はチームとして大切になってくる。走るからには(日本選手の)区間記録を狙う」。2008年北京オリンピック ...
スポーツ報知巨人・阿部監督 捕手陣へ「存在感出して」来季も岸田&甲斐らハイレベルな争い
スポーツ報知 21日 06:15
... らおまえが現場監督なんだよ』と怒られたりもしました。自分が試合を支配しちゃうんだというものを出せたらもっとチームの士気も上がると思う。そういうのを圧倒的に出してほしい」と捕手陣全員にへ期待を込めた。 試合を支配することは、阿部監督にとっての最強捕手の条件にも当てはまる。「もちろん打って守って。守備位置とかの指示も今あまり出している子がいない。全て自分が支配しちゃうような捕手が出てきたら最強かな」と ...
日本テレビ【競馬ファン歴31年】麒麟・川島明が選ぶ名レース「暴君・オルフェーヴルの引退」「天才的な騎乗」
日本テレビ 21日 06:09
... さんが自身が選ぶ名レースを紹介。その一部を先に独占公開します。 川島さんは15歳で初めて見た競馬に魅了され、競馬ファン歴は31年。仕事終わりには終わった競馬のレース映像や資料を一人で飲みながら見るのが自分の唯一の時間と話します。 そんな川島さんが選んだ競馬の名レース。まずあげたのは2013年、G1で6勝をあげたオルフェーヴルの引退レースです。 2013年の有馬記念 (G1) オルフェーヴルが優勝( ...
スポーツ報知【高校バスケ】総体準Vの日本航空北海道、創部3年目の日本一へ1期生が集大成 全国選手権23日開幕
スポーツ報知 21日 06:05
... 激突する。 集大成の舞台が開幕する。創部3年目の日本航空北海道は、夏の全国高校総体で見事な準優勝。U18日本代表の庵原有紗(3年)は、3度目のウィンターカップへ「インターハイで強いチームと当たっても、自分たちのバスケができているときは勝てた。自信を持って一戦一戦やり切りたい」と意気込んだ。 一昨年の全国高校総体は、1年生だけで2勝を挙げベスト16。しかし、過去2度のウィンターカップではいずれも初戦 ...
スポニチソフトバンク・尾形崇斗 先発挑戦の秘策は「やりを投げます。競技用の危ないやつです」
スポニチ 21日 06:00
... は練習用に小型やりを全身で投げることでフォームの確認、修正などを行っているが、尾形が手にするのは本物だ。「やりを遠くに投げられると自然にアスリートとしての競技レベルが上がる。そっちのイメージですね」と自分自身の底上げがテーマにある。 すべては新たな挑戦のためだ。8月24日の日本ハム戦でモイネロと9回まで無失点で投げ合った伊藤の投球にしびれた。「最初から9回まで携われるのはピッチャー冥利(みょうり) ...
読売新聞「色々な想定外」とマリニン台頭、重圧でSNSアプリ削除した鍵山優真…五輪内定もタオルで顔覆い大泣き
読売新聞 21日 06:00
... のようだった。「ミラノへ順調に進むはずが、色々な『想定外』が起きた」。日本のエースとなって重圧が増し、「次は世界トップを目指さなきゃ、新しい技も完璧にやらなきゃとか考えて。頭の中がごちゃごちゃになり、自分を見失ってしまう部分もあった」。周囲の評価を見ないようにスマートフォンのSNSアプリを全て削除したこともある。 全6種類の4回転ジャンプを跳ぶ世界王者イリア・マリニン(米)にも圧倒された。昨季は4 ...
TBSテレビ久保凛「800mで世界で活躍する」日本記録を2度更新、“スーパー高校生"の成長を独自取材と大会後の言葉で振り返る
TBSテレビ 21日 06:00
... つもありがとうと伝えたいと思います。グランプリレースを3戦連続で優勝出来ている部分は、自分の中ですごく自信になるかなと思っていて、ここで止まらずに次の大会に向けて頑張っていきたい。 2024年5月13日 独自取材 オフの日は「ひたすら寝る」癒しの存在は愛犬・ふうた 久保:オフの日は、睡眠時間を多く取るっていうことを自分の中で意識していて、とにかく体を休めるという部分で自宅で休んでいます。自宅で犬を ...
アサ芸プラスプロ野球「オンオフ秘録遺産」90年〈小山正明はパームボール開発で狭い自軍球場を克服。山内一弘は広い甲子園で浜風を利用する打撃に徹した〉
アサ芸プラス 21日 06:00
... でやる」 阪神入団が決まった会見でのコメントを有言実行してみせたのである。 「置かれた場所で咲きなさい」 多難な人生に立ち向かうためのメッセージだ。 球史に名を残すような名選手は、与えられた環境の中で自分らしく最善を尽くすのである。 小山は今年の4月18日、心不全のため死去した。90歳だった。 (敬称略) 猪狩雷太(いかり・らいた)スポーツライター。スポーツ紙のプロ野球担当記者、デスクなどを通して ...
サンケイスポーツ【ボクシング】細川バレンタイン氏「井上選手が自分よりも階級軽いのに…」
サンケイスポーツ 21日 06:00
... パニックになった」と浮足だった。持ち味のスピードを生かそうにも、うまく見えずに距離感がつかめない。「いちかばちか強いパンチを当てよう」と臨んだ打ち合いでは、分が悪かった。 細川氏は「井上(尚弥)選手が自分よりも階級軽いのに桑原選手とよくスパー(リング)してたじゃん? 何でしてたかよくわかる。あれは短いラウンドだったならば、めちゃくちゃ練習になるんだと思う。だってあんなスピードで打てるフライ級いない ...
東京スポーツ新聞【レスリング】惜しくも準Vの新日本プロレス小畑詩音 監督・永田裕志は称賛「気持ちは伝わったよ」
東京スポーツ新聞 21日 06:00
... しくも奈良勇太(左)に敗北した小畑詩音 すべての写真を見る(2枚) 試合後、永田とともに取材に応じた小畑は「もう、めっちゃ悔しいです」と拳を握りしめる。「自分のやりたいことがうまくできないというか、伝わらないの現実というか。頭に血が上って、冷静な自分のレスリングができなかったです」と反省した。これに対し永田は「気持ちは伝わったよ」と小畑の肩をたたく。「レスリングの競技者としては今日のファイトは荒す ...
東京スポーツ新聞【大相撲】朝紅龍 角界屈指のマッチョなのに…筋トレ〝自制〟する理由「本当は毎日したいけど」
東京スポーツ新聞 21日 06:00
... トレーニング全般、好きですよ」と笑みを浮かべた。 冬巡業中もジムに通い、初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)に向けて仕上げてきた。「一時、巡業とかを言い訳にして、トレーニングをやらない時期があった。そういう時は少し力が出づらくなって、結果が落ちている。自分はトレーニングをしてここまできたので、やっぱやらなきゃダメだと。ここまでいい感じにきているし、来場所もいい場所にしたい」と力を込めた。
日刊スポーツ【さよならプロ野球】ロッテ美馬学「自分の距離感で…
日刊スポーツ 21日 06:00
星夏穂 ◆美馬学(みま・まなぶ)1986年(昭61)9月19日生まれ、茨城県出身。藤代ではエースを務め、03年センバツ出場。中大―東京ガスを経て10年ドラフト2位で楽天入団。13年は日本シリーズMVPに輝くなど、球団初の日本一に貢献。自身初の開幕投手を務めた17年に自己最多の11勝。19年オフにFAでロッテ移籍。169センチ、75キロ。右投げ左打ち。 9月30日、現役最後のマウンドで完全燃焼したロ ...
日刊スポーツ【高校サッカー】浜松開誠館の守護神・吉田壮馬「決…
日刊スポーツ 21日 05:55
... らで「責任感はより強くなった」という。堅守がチームの武器。DF陣との連係面も積極的にコミュニケーションを取りながら堅固な守備を構築している。吉田は「国立でプレーすることが高校に入ってからの目標だった。自分が決められなければ負けることはないので、1試合1試合集中を切らさずに戦いたい」と一戦必勝を誓った。【神谷亮磨】 ◆吉田壮馬(よしだ・そうま)2007年(平19)4月13日、三重県生まれ。小1から川 ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】佐藤駿「自信があった」SP5位出遅れもフリー1位で初五輪当確
スポーツ報知 21日 05:50
... 銀メダルを獲得した。「自分的には100点をあげたいぐらいの演技。9回目の出場で、全日本で表彰台にのることができたのですごいうれしい」と、涙が頬を伝った。 シーズン前に右足首を痛め、出遅れた今季。痛み止めを飲みながら試合に出た時期もあったが、武器の4回転ルッツで攻めた。GPファイナル銅メダルで、五輪選考レースをリード。SPで出遅れても「フリーは自信があった」と、有言実行だった。「自分を信じることがで ...
スポーツ報知【高校サッカー】元J戦士の父と挑む北海MF萩野「最後に一緒に戦えるのはうれしい」全国選手権29日初戦
スポーツ報知 21日 05:45
... ない。フラットに北海の一員としてメンバーに食い込めるか。そこは自分の力でつかむものだから」と方針を貫き、競わせてきた。 1年時は全国選手権でもベンチ入りしたが、昨年は試合に絡めなかった。「少し慢心したところはあった。2年生になって鼻を折られたが、OBで4歳上の兄(長男・雄心さん)はメンバーに入れず、悔しい思いをしているのを間近で見てきた。自分がここで腐るわけにはいかない」。課題のフィジカル強化へ、 ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】鍵山優真はオペラの本場イタリアで「トゥーランドット」の完成形を…織田信成氏
スポーツ報知 21日 05:40
... 味の世界一速さのあるジャンプを跳び続けた姿に、五輪への執念を感じました。 五輪では圧倒的強者、イリア・マリニン(米国)と戦うことになります。他にも数種類の4回転を駆使する選手が多く出場しますが、日本男子の複数メダルは十分可能性があります。自分が何を表現したいのか、何を見てもらいたいのか、しっかりと心の物差しを持って、大舞台でもブレずに頑張ってほしいです。(2010年バンクーバー五輪代表・織田信成)
スポーツ報知巨人の大勢「何かすごいことが起きる予感」 WBCで菅野との共闘に意欲
スポーツ報知 21日 05:40
... 身は23年に世界一を経験したが「もしの話ですね。選ばれたら考えます」と慎重に言葉を選んだ上で、「何かすごいことが起きる予感というか、そういうのはする。そこにいられたらいいなと思います。人生一回ですし、自分の野球人生でいろんな景色を野球で見たい」と語った。 今季はセットアッパーで62登板とフル回転した大勢にとって、一番に考えるのは巨人のことだ。「チームが本当に大事。前回(23年)は(シーズン中に離脱 ...
スポーツ報知静岡ユース・釜下諒が先制弾でU―18豪州撃破の立役者に チームメイトのプロ内定選手に意地見せた
スポーツ報知 21日 05:40
... F石塚蓮歩(磐田U―18、3年)がゴールを決めた。21日はU―18スペインと対戦する。 静岡ユースが先制パンチで波に乗った。決めたのは今大会初先発の釜下だ。前半2分のCKのこぼれ球を逃さず蹴り込み、「自分の得意の形です」と白い歯を見せた。 チームにはJ1清水やJ2磐田に昇格が決まっている「プロ内定」の選手がズラリ。「そんな中でチャンスをもらい、どんなプレーをするか常に考えていた」という。後半16分 ...
THE ANSWER全日本フィギュア競技中に悲報「予想してなかった」「つらすぎ」 同門3人目…決断は「今日」
THE ANSWER 21日 05:33
... 果次第でと思って進んできた。来季につながる結果を残せなかったので」と話した。来年は神戸大で大学院に進む予定。「スケートに限らず人の運動制御全般に結構興味があるので。それを修士2年間はしっかり勉強して。自分が得た知識だったりスポーツ科学の分野だったりで、何かスケートに活かせることがあれば携わりたいなと思ってます」と語った。 フリーは132.91点、合計207.43点で13位だった。涙も見せたが「人生 ...
スポニチ【スノーボード】19歳・山田琉聖が初V 初の五輪代表入りへ大きく前進「信じられない」
スポニチ 21日 05:30
... TC)1440(斜め軸の縦3回転、横4回転)が限界とされた22年北京五輪から、間もなく4年。2連続のTC1440や4回転半に成功する選手も現れる中、「逆に自分のルーティンが際立って見えたらいい」と我が道を貫く。初の五輪代表入りが近づいても「着々と自分のやるべきことをやれたら」と語る19歳が、五輪でも大仕事をやってのける雰囲気をまとってきた。 ◇山田 琉聖(やまだ・りゅうせい)2006年(平18)3 ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】鍵山優真 史上初の父子連覇で2大会連続五輪 父・正和コーチ「うれしい限り」
スポーツ報知 21日 05:30
... た。 ミラノでは5大会連続のメダル獲得がかかる日本男子。鍵山は、五輪2連覇の羽生結弦さん、2大会連続メダルの宇野昌磨さんの背中を見てきた。「自分がその立場になった。プレッシャーや、周りの期待に応えないといけないと思っている」。偉大な先輩の存在感は大きいが、次は自分が初出場2人と共に日の丸を背負う番だ。「ただ、高みを目指して頑張るだけ。チャレンジャーとして、挑みたい」。追い求めるエース像は、ミラノで ...
スポニチ【岡崎真の目】「自分に集中」有言実行の三浦が五輪前進…鍵山は金へ悔し涙を糧に
スポニチ 21日 05:28
... 佳生(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ 五輪代表争いでリードしている鍵山、佐藤に次ぐ“第3の男"が誰になるのか注目していたが、他のライバルたちがミスを重ねる中でも三浦は公言通りしっかり自分に集中しているように見えた。冒頭の4回転ループから前半はほぼパーフェクトで、異常な緊張感から疲労が増したのか、後半乱れはしたものの、転倒もなく何とかしのいだ。もともと三浦の演技はスピード感があって ...
スポニチ【フィギュア】三浦佳生3位!大会自己最高成績で初五輪確実、21日吉報待つ
スポニチ 21日 05:22
... 生(20=オリエンタルバイオ・明大)も前進した。21日の全種目終了後に代表発表が行われる。 演技を終えた三浦佳は何度も拳を握った。五輪を確実とする3位。銅メダルを胸にかけると、ずしりと重みを感じた。「自分の努力の分だけ、重みが詰まっているのかな」。言葉に実感を込めた。 冒頭に大技の4回転ループを決め、勢いに乗った。合計261・18点。SP2位から順位は落としたが、全体をまとめて表彰台を守った。五輪 ...
スポニチ【フィギュア】2位・佐藤駿、初の五輪代表を確実に SP5位から巻き返し、涙の「100点」
スポニチ 21日 05:21
... トーループ、単独の4回転トーループも決めていく。最後の3回転ルッツは乱れたが、それ以外はミスなくフィニッシュ。フリートップのスコアで2位に食い込み、表彰式では歓喜の涙を流した。 「最後のミスも含めて、自分としては100点かなと思う。率直にうれしいし、昨年のリベンジはできた」 1年前の全日本は7位。ミスが続いたフリーの後は過呼吸の症状で医務室に直行した。悔しさを胸に迎えた今季。右足首の負傷で出遅れる ...
スポニチ【フィギュア】鍵山優真、2大会連続五輪!父に並ぶ2度目の夢舞台「技術を全て出し切りたい」
スポニチ 21日 05:20
... を操るマリニン(米国)が台頭し、直接対決で敗れ続けた。昨季は大技4回転フリップを組み込み、さらにルッツ習得も目指すなど高難度ジャンプを求め、崩れる試合が多かった。世界選手権は3位。五輪銀メダリストが、自分の良さを見失った。 昨季終了後の今年4月中旬。父・正和コーチ(54)に誘われ、小学校時代を過ごした長野・軽井沢に向かった。初めて2人だけでの旅行。牧場で動物と触れ合い、そばを食べ、少し遅く咲いた桜 ...
スポーツ報知【全国高校駅伝】女子・常葉大菊川はメンバー外れた漢人ひかり主将の思いを胸に過去最高18位超えへ
スポーツ報知 21日 05:15
... の舞台に立つ。アンカーの5区で起用される池谷は「(キャプテンの漢人には)ここまで支えられてきた。全国の舞台を楽しみたい」と、キッパリ。2区抜てきの龍尾は「みんなで全国に行く、という気持ちで戦ってきた。自分らしい走りを見せたい」。2人の3年生が気合を入れ直した。 リーダー不在のピンチを力に変えた。夏以降、練習では漢人に代わって副将の池谷が、先頭に立って選手を引っ張った。週に1回、生徒たちだけでミーテ ...
スポニチ広島・田村俊介 スリム化ボディーで一発量産 脂肪燃やして外野の定位置獲りに燃える
スポニチ 21日 05:05
... ディーで本塁打量産を期す。 「外野手が多い中で、シーズン通して2桁本塁打を打たないと抜かすことはできないと思いますし、チームから求められている部分もあると思う。今は体重が増えすぎないように鍛えている。自分のベストとして、体脂肪を落として筋肉量を維持、もしくは増えるようにしたい」 4月5日のDeNA戦でプロ初本塁打となる代打サヨナラ弾。好発進を切ったはずが、結果的に一発はこの1本のみに終わった。今季 ...
デイリースポーツりくりゅう 世界最高得点で首位発進 直前に三浦が左肩脱臼も昨年の経験生かす 三浦「切り替えて挑むことができた」
デイリースポーツ 21日 05:00
... 態だったが、昨年のGPファイナルでケガをした過去を無駄にはしない。「積み重ねてきたものがある。自分たちは成長していると話した」と、リンクに立った。 曲が始まると、一気に観客を2人の世界に引き込んだ。ジャンプなどの技も全て決め、課題だったスピンも最高評価のレベル4。演技後、三浦は安堵(あんど)の涙がこみ上げ、フリーに向け「肩の状態を悪くしないように、自分たちがやってきたことを出せたら」と力を込めた。
デイリースポーツ鍵山優真 全日本2連覇で五輪決めた 納得のいかない演技に悔し涙「この試合は通過点」 悲願の五輪金メダルへ「後悔がないように」
デイリースポーツ 21日 05:00
... かし、エースと呼ばれる今は「信頼されるスケーターになりたい。後輩たちに負けていられない」と、先頭に立って日の丸を背負う覚悟がにじんだ。 「オリンピックは夢みたいな舞台。全力を尽くして後悔がないように。自分が持っている全てを出し切れるように」。悲願の五輪金メダルへ。鍵山優真の新たな物語がここから始まる。 ◇鍵山優真(かぎやま・ゆうま)2003年5月5日、横浜市出身。星槎国際横浜高を経て、中京大に在学 ...
スポニチ阪神・今朝丸裕喜 才木に弟子入り キャッチボール相手「“気分でやるわー"と」 冬の過ごし方など学ぶ
スポニチ 21日 05:00
... 谷らとともに、小学1年から3年までの約80人とのキャッチボールや、ティー打撃など指導した。 「元気をもらいましたし、自分もこんな感じだったなと昔を思い出しました」 1年目のオフは、この日の教える側とは逆に学ぶ側だ。尼崎のSGLでトレーニングを続けているが、才木に“弟子入り"した。 「自分から質問していくのは才木さん。キャッチボール(の相手を)お願いしますって言ったら、“気分でやるわー"と言ってもら ...
日本経済新聞第二の大坂なおみを探せ 元コーチ、アジアに注ぐ熱い視線
日本経済新聞 21日 05:00
... ーメードになっている。ひとつのコートで3人以上の選手が同時に指導を受けることはない。量より質を重んじ、細かい技術よりも、攻撃と防御のゾーンの見極めなど戦術面に時間をかける。そして何より、若い選手たちが自分の強みを知り、自信を持てるようにする。 私が行った朝には、最近クアラルンプールに移住したパリの大きなテニスクラブの元エリートコーチが芽依さんを教えていた。彼は「技術面については、我々は各選手の個性 ...
日本経済新聞アスリートも抱える心の悩み、弱さ受け入れて「強み」に(鏑木毅)
日本経済新聞 21日 05:00
... 位入賞は「奇跡」だった。自分の弱さを受け入れる大切さに気づけなかった反省がある 私はかつて、欧米選手に劣る体力を埋めるのは心の強さしかないと思っていた。弱気な自分を素直に受け入れる発想も器の大きさもなかった。当時の私がもし弱さを認める大切さに気づいていれば、また違った競技生活を送れたのかもしれない。 弱気になるのは競技に真摯に、真剣に向き合っている証拠でもある。その弱さこそが自分を強くする力となる ...
デイリースポーツ19歳・山田琉聖 W杯初優勝 珍しい大技決めた!五輪切符へ前進「着々と自分のやるべきことをやれたら」
デイリースポーツ 21日 05:00
... 目の4発目を横4回転技でつなぎ、最後に側方宙返りする逆スタンスでの珍しい大技を決めると、両手を広げて喜んだ。「ずっと立てなくて悔しい部分があった。やっと決められて良かった」と深くうなずいた。 前夜は決勝で2回とも転び、残りの大会も全て失敗する悪夢を見たという。「絶対にそういうふうになりたくない」と挑んだ本番。最高の結果で五輪切符へ大きく前進した。「着々と自分のやるべきことをやれたら」と意気込んだ。
デイリースポーツ阪神・梅野 原口のお疲れさま会を開催「なかなか集まれないからこの機会を大事に」 岩貞、岩崎ら同学年会でねぎらう
デイリースポーツ 21日 05:00
... う形にした。 原口氏は「お疲れさま会を開いてくれて、本当にうれしい」と感謝。「若手が多いチームだけど、黄金期に突入していくのには(梅野らの力が)絶対に必要。今度は外から応援したい」と、さらなる活躍を願った。 来季以降の新たな決意を固める時間にもなった。「あとは自分たちが、1年でも長くプレーヤーとしてチームに貢献して、現役を続けていきたい」と梅野。ベテラン3人衆は、まだまだチームを支えていく覚悟だ。
スポニチ阪神・大山悠輔 31歳誕生日の誓い〝脱・食わず嫌い〟矢野元監督の教え胸に新たな練習試す
スポニチ 21日 05:00
... ものもある」 30歳を過ぎ、もう一段階レベルアップするために、大山は新たな挑戦に打って出た。「まずはやってみる」という意識の浸透だ。19~22年の4年間共闘した矢野元監督から「まずはやってみる、そこで自分に合う、合わないを選択しよう」と金言を授かった。「それはこれからも大切だと思う」と回想。方法が間違っていても、方向が逆でも、動いてみて気付くことが必ずある。自身の体を実験台にしながら、飛躍と進化の ...
東京スポーツ新聞【阪神】桐敷拓馬 石井大智のススメで変化球解析「新しい発見もありましたし、本当に有意義でした」
東京スポーツ新聞 21日 05:00
... しかできないので、楽しかったです」と笑顔で汗をぬぐった。 今オフはハワイへのV旅行には参加せず、鍛錬を積んでいる。18日には都内の施設で球の数値を徹底的に確認。「真っすぐや変化球を見てもらって。映像や自分の感覚を伝えて教えてもらったりできたので。よかったと思います」と充実感をにじませた。 体の使い方などがメインの動作解析ではなく、回転効率や回転率、球速などボールそのものにフォーカス。「新しい発見も ...
スポニチ井岡一翔 大みそかバンタム転向初戦、肉体改造に自信 VS堤聖也にも前向き「そこにつなげたい」
スポニチ 21日 05:00
... 改造も順調。対戦を熱望しているWBA同級王者・堤聖也(角海老宝石)に対し「自分の試合をやり切って、そこにつなげたい」と前向きな姿勢を見せた。 17日の堤―ドネア戦でダウン寸前の劣勢を挽回した堤を「気持ちの強さ、耐久力、粘り強さ。彼の凄さを感じた」と高く評価。一方で、43歳のドネアからも「前半の強さは驚いた。希望をもらえる。まだ自分もできる」と36歳は刺激を受けた。 プロデビュー時のミニマム級(47 ...
サンケイスポーツ阪神・大山悠輔、31歳誕生日も「もう一度伸びていく可能性ある」
サンケイスポーツ 21日 05:00
... 。先輩たちもそうだった。ハワイで31歳の誕生日を迎えた大山が未来像を描いた。 「年齢を重ねていけば体が衰えていくのが普通だと思うんですけど、ここからもう一度伸びていく可能性は自分次第ではあると思う。そういうのを目指して、まだまだ自分を信じてやっていく」 今季はクリーンアップのとりでとなる5番を務め、打率・264、13本塁打、75打点。リーグ制覇に貢献し、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞した。 ...
サンケイスポーツ阪神・梅野隆太郎がハワイで原口、岩崎、岩貞と同期会「本当にこの機会を大事にしたい」
サンケイスポーツ 21日 05:00
... リアンでのディナーで、思い出話に花を咲かせた。陽川、秋山らすでにユニホームを脱いだメンバーもおり、自身も選手生活の終盤に差し掛かっている。だからこそ、しぶとく踏ん張ってもうひと花咲かせたい。 「あとは自分たちが1年でも長くプレーヤーとして、チームに貢献しながら現役を続けていきたい。そういうところもみんなで食事して感じるものなので、大事にしていきたい」 タテジマに袖を通して13年目となる来季も、ベテ ...
サンケイスポーツヤクルト・山田哲人がファンに約束「何とか復活したい」 来季帰ってくる球団マスコットのつば九郎と共に
サンケイスポーツ 21日 05:00
... ファンミーティングに登壇。倍率25倍の抽選を経て参加した約100人のファンと1時間交流し、来季に懸ける熱い思いを打ち明けた。 「ここ2、3年は全然駄目なので、何とか自分が復活したい。自己中心的な考えになるかもしれないですけど、とにかく〝自分が〟という思いを持って戦っていきたい」 山田哲人とつば九郎15年目の今季は108試合の出場で打率・231、12本塁打、37打点。NPBでただ一人、3度のトリプル ...
スポーツ報知巨人・西舘勇陽「変われるか」ローテ初定着へ“雄星3か条"…花巻東先輩と合同トレ
スポーツ報知 21日 05:00
... でもプレーされている雄星さんにどう過ごされているのかを教えていただきたいと思いました」。見て、聞いて、雄星イズムを吸収した。 《1》頭を使う 1日約3時間のハードトレでまず教わったのが取り組み方。「『自分がこうなりたい』、という目的があって行動する」と各メニュー前に全ての意図を説明してもらいながら練習をすると、思考に変化が生まれた。 《2》肉体強化 菊池の強じんな体を見て「めちゃめちゃデカイ」と驚 ...
デイリースポーツ阪神・今朝丸「お願いしました」 才木に弟子入り志願 テーマは直球の質と制球力向上
デイリースポーツ 21日 05:00
... も残留練習で一緒になった際は積極的に話しかけ、助言をもらっていた。今朝丸のオフのテーマは、直球の質と制球力を上げること。才木のように真っすぐで押し込むスタイルが目指す姿。投球のイロハを教わる考えだ。 この日は東大阪市内で行われた、選手会の野球振興活動に参加。少年少女と野球を楽しんだ。「元気がもらえる。子どもたちの笑顔を見て、自分の力に変えていきたい」。子ども同様に探究心を忘れず、成長を続けていく。
東京スポーツ新聞井上尚弥vsピカソで大番狂わせの可能性 元世界王者2人が指摘「カルデナスの時も…」
東京スポーツ新聞 21日 05:00
... なずいた。 カルデナス戦でまさかのダウンを喫する井上尚弥 すべての写真を見る(2枚) さらに、伊藤氏は「1個だけじゃない。(カルデナスは)その後もずっと押し込んだりもしてたし。めちゃくちゃ、いい選手で。あれで価値を自分でも上げたと思う。ピカソも、そういった意味では分からない」とし、ピカソが〝大化け〟する可能性を指摘する。 内山氏も「ピカソはこの試合に懸けて、覚醒する可能性もある」との見方を示した。
デイリースポーツ31歳誕生日の阪神・大山 テーマは「チャレンジ」 不動の5番も「個人としては悔しいシーズン」 来季10年目キャリアハイへ
デイリースポーツ 21日 05:00
... 必要。チャレンジする気持ちというのは忘れちゃいけないとは思います」 31歳。野球選手としては中堅の域に入り、ベテランと呼ばれる日も遠くはない。それでも確かな手応えが言葉に変わる。「体は衰えていくのが普通だけど、ここからもう一度、伸びていく可能性は自分次第。まだまだ自分を信じてやっていく」。オアフ島の象徴的な火山、ダイヤモンドヘッドを前に決意を語った。まだ、譲らない。強い阪神の象徴として中核を担う。
デイリースポーツ阪神・近本が明かす引退・原口への思い 「続けてたのはすごい」自分のやり方貫き通す姿が道しるべに
デイリースポーツ 21日 05:00
... っていうのは言ってくれていた」。自分の考えやこだわりを持って黙々と練習するタイプの近本を肯定し、背中を押してくれる言葉だった。 その言葉の意味は、7年間見てきた原口氏の姿からも感じていた。「練習したからいい、練習しないから悪いというわけでもないけど。しっかり考えて自分がいいと思うことをしっかり練習する。そういう姿勢を続けてたのはすごいなと思った」。原口氏自身が、いつも自分のやり方を貫き通していた。 ...
スポニチ阪神ドラ2・谷端将伍(上) 原点は金本ユニホームでバット振った小学生時代
スポニチ 21日 05:00
... の頃から、将伍はスポーツ万能だった。足が速く、父・時宗さんは「運動会で負けたのは見たことがない」と振り返る。石川県生まれということもありスキーもうまかったが、友人が出場していた野球大会を応援に行き、「自分も入りたい」と訴えた。 自らの意思で野球を選んだはずが、白山市の松任ブルーウイングスに入団後、将伍はもう一つの競技に魅了されることとなる。今でも度々、テレビで観戦するというサッカーだ。休み時間や野 ...
日刊スポーツ【阪神】大山悠輔、ハワイで31歳に「まだまだ自分…
日刊スポーツ 21日 05:00
... はあると思う。まだまだ、自分を信じて。何かを変える、チャレンジしていかないといけない」と決意を込めた。 入団時には福留、鳥谷ら息長く活躍する超一流のベテランがいた。先輩たちの行動は記憶しているが、自分に最も必要なことを探り続けている。「40歳を超えても活躍している方というのはたくさんいらっしゃる。参考にできるところはして、でも自分にしか分からない感覚もあるので大切にしたい。自分の体に合う合わないっ ...
デイリースポーツ井岡一翔が公開練習 堤聖也&井上拓真にラブコール「僕はどちらにしろ挑戦者。どちらとも戦えたら」
デイリースポーツ 21日 05:00
... 王者ノニト・ドネア(43)=フィリピン=を激闘の末に撃破。井岡は「ドネア選手は前半、全盛期をほうふつさせる動きで驚いた。希望をもらった」と刺激を受け、「終盤失速したが、あの年齢であれだけの動きをして、自分も36歳なのでまだまだ頑張れる気持ちになった」とうなずいた。 勝った堤には「彼の気持ちの強さ、忍耐力、粘り強さ、すごさを感じた」と感服。大みそかに勝てば挑戦権を手にできるが、WBC同級王者・井上拓 ...
スポーツ報知【西武】今井達也にシンカー伝授の糸川亮太が今井流・脱力投法で勝利の方程式入りへ
スポーツ報知 21日 05:00
... 。 チームでは今季、力感のないフォームから最速160キロの直球を繰り出す今井の“キャッチボール投法"が話題を集めた。実は、そんなエース右腕に新球・シンカーを伝授し無双の一因を作ったのが糸川だった。次は自分が“盗む"番だ。埼玉・所沢市の球団施設でキャッチボールなど練習。「あそこ(今井)まではいかないですけど、『腕を振ってるよりもボールが来ているな』みたいなのを(打者に)感じさせたい」とほぼ無休で己と ...
デイリースポーツ来秋ドラフト候補の慶大・渡辺和 希望進路「プロ一本」と明言 高松商で同期の巨人・浅野とプロでの再会目指す
デイリースポーツ 21日 05:00
... 振り返った。楽天ドラフト2位の伊藤(早大)らエース格と投げ合い、課題を痛感。「そもそものフィジカル、ストレートの強さや成分、いかに変化球でストライクを取れるか」を今冬の強化ポイントを挙げた。 高松商では巨人・浅野と同期で「尊敬していますし、自分もその中に加わりたい」とプロでの再会を目指す。「『僕がエース』というより、僕が出す成績でエースと呼ばれたい」。名実ともに大黒柱となり、盟友との競演を果たす。
日刊スポーツ【高校サッカー】浜松開誠館FW松下蓮「守備から入…
日刊スポーツ 21日 04:55
... をマーク。チームを初の全国総体に導く活躍を見せた。FWだが、「自分の特徴は献身的に走って守備をすること」。前線からのプレスで相手のパスコースを限定し、ボールを追い続ける。欠かせない選手の1人だったが、夏以降は控えに回っている。 今夏の全国総体では2回戦で山梨学院に敗戦。屈強なフィジカルでゴールを決めた相手FWの活躍に触発された。松下は「自分ももっと強い体が必要だと思って筋トレの量を増やした」。だが ...
スポニチソシエダ久保「あの笑顔をもう一度見たい」 “仲間"に捧げる気迫ヘディング弾でMOM輝く
スポニチ 21日 03:14
... は省きますが、彼には私たち全員のサポートを必要としてます。そして、あの笑顔をもう一度見たいと思っています」と話したと報道。 終了間際の失点で無念のドローに終わり「もっと早く試合を終わらせるべきでした。自分のプレーが良かったかどうかは分かりませんが、勝ち点1獲得に貢献できたので、この調子を維持できればと思っています」と追加点を奪えなかったことを反省。 続けて「この状況から抜け出す必要があります。これ ...
NHKスキージャンプ女子W杯個人 第9戦 丸山希が今シーズン5勝目
NHK 20日 23:42
... をひっくり返せるとは思っていなかったが、苦手としていた着地の差で勝つことが出来たのはすごくうれしい優勝になった」と笑顔で話しました。 また、今シーズンここまでのワールドカップについては「ニカ・プレブツ選手だけではなく、ヨーロッパのチームも日本のチームもみんな本当にレベルが上がってきているので、この先、追いつかれないように自分のジャンプをして、納得のいくジャンプが出来ればなと思う」と話していました。
サンケイスポーツ三浦璃来の左肩脱臼を乗り越えた! りくりゅうが非公認ながらSP世界最高得点で首位発進/フィギュア
サンケイスポーツ 20日 23:39
... して左肩を脱臼した。「心臓が止まるかと思った」と木原。それでも棄権する選択肢は持たず、リンクサイドにいたトレーナーに応急処置をしてもらって勝負のリンクに立った。 曲が鳴る直前。木原は声を掛けた。「絶対自分たちは成長している。けがしたことではなく、どうやったらできるかにフォーカスしよう」。再び脱臼する不安を抱えながらスタート。痛みがある中で三浦は懸命に滑り、木原も腕を引く力を調節してサポートした。演 ...
日刊スポーツ【ジャンプ】丸山希が逆転で今季5勝目 勢藤優花6…
日刊スポーツ 20日 23:38
... った。高梨沙羅(クラレ)が9位、宮嶋林湖(松本大)は13位、伊藤有希(土屋ホーム)は19位。佐藤柚月(東京美装)は32位だった。 ▼丸山希 苦手としていた着地(の差)で勝てたのはすごく自信につながる。自分のジャンプを1本1本出して、そこに結果が付いてきてくれればうれしい。 ▼高梨沙羅 空中で左のスキーが落ちるような形になり、バランスの悪さが出てしまった。しっかりと両足に重心を乗せられるようにしたい ...
日刊スポーツ【フィギュア】幼なじみの鍵山優真、佐藤駿、三浦佳…
日刊スポーツ 20日 23:37
... 活躍してきた3人。絆は深い。 鍵山は「『いつか3人で五輪に行こうね』『3人で海外試合、3人で表彰台に上りたい』と会う度にしてきた。ミラノ五輪の大事なシーズンの全日本選手権で、3人で表彰台に上れたのは、自分にとって大きな意味があった」と喜ぶ。 20歳を超えた現在も良好な関係で、二人の長所もよく知っている。 「駿は何にも臆さないところ(が好き)。あまり喜怒哀楽を表情に出すタイプではないですけど、ずっと ...
東京スポーツ新聞【レスリング】清岡もえが女子53キロ級2連覇 6月の敗戦を糧に「すごくいい経験だった」
東京スポーツ新聞 20日 23:32
... この日は兄でパリ五輪金メダリストの幸大郎(カクシングループ)も男子65キロ級に出場。準々決勝、準決勝を危なげなく勝利し、21日の決勝へと駒を進めた。 「自分の試合もすごい緊張するんですけど、お兄ちゃんの試合もすごく緊張する。2人で絶対に金メダルを取りたいって思って挑んだ試合だったので、まずは自分がお兄ちゃんにつなげるという面で良かったです」とバトンを渡した。23年大会以来の兄妹優勝なるか、注目だ。
サンケイスポーツ鍵山優真、佐藤駿、三浦佳生 ノービス時代から競ってきた〝三羽ガラス〟が相手に思っていることとは…/フィギュア
サンケイスポーツ 20日 23:27
... いう実感が湧いてきて、(涙が)込み上げてきた」 撮影に応じる(右から)銅メダルの三浦佳生、金メダルの鍵山優真、銀メダルの佐藤駿 =国立代々木競技場(撮影・佐藤徳昭)三浦「本当にこの2人がいなかったら、自分は多分ここまで来られてないって言っても過言ではないくらい2人の存在は大きい。3人でさっき話をしたけど、こんな漫画みたいな展開あるんだなっていうくらい、この3人での表彰台っていうのは本当に特別。全日 ...
TBSテレビ初の表彰台入り三浦佳生「(メダルは)本当に重い」鍵山&佐藤と五輪出場なるか「全部がドラマみたいで夢みたい」
TBSテレビ 20日 23:26
... タル261.18点で3位。自身初の全日本での表彰台入りを果たし、初の五輪代表へ大きく前進した。 表彰式を終えた三浦は「(メダルは)本当に重いなという感じがして。僕、なんだかんだメダル初めてだったので、自分の努力の分だけこの重みが詰まっているのかという感じがして、本当に嬉しい」と喜びを口にした。 フリーでは冒頭で4回転ループを決め、続く4回転サルコウ、4回転-3回転の連続トウループも着氷し、高いGO ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】2位の佐藤駿「苦しいシーズン始まり…頑張ってきて良かった」涙も込み上げる…会見問答
スポーツ報知 20日 23:25
... 番はやはり3人で乗れたというのが大きいですし、観客の方の声援も温かかったので、感動しました。自分も9回目の出場で全日本で表彰台に乗ることができたので、本当にうれしいです」 ―全日本選手権を通して、メンタル面で次戦へ手応えを得た部分。 「次の試合はどこになるのかはまだ分からないけど、ファイナルと全日本を含めて、自分の中ですごいメンタルが強くなったなと実感しているので、次の大会でも強い気持ちで、同じよ ...
日刊スポーツ【フィギュア】3位の三浦佳生「追い込んではい上が…
日刊スポーツ 20日 23:22
... 頭から3本連続で4回転ジャンプを成功。中盤はミスもあったが、演技を通し「2人がいなかったら表彰台に乗れなかった」と感謝した。大きく近づいた夢舞台を前に「追い込んではい上がりたい。表彰台はうれしいけど、自分も上手になって追いつきたい」と新たな誓いを立てた。 ◆五輪への道 男女シングルの出場枠は各3。今大会の優勝者が最優先で代表入り。2人目は2、3位、GPファイナルの日本勢上位2人、全日本終了時で国際 ...
日刊スポーツ【フィギュア】佐藤駿、表彰台確定「100点」SP…
日刊スポーツ 20日 23:22
... ラノ・コルティナ五輪(オリンピック)日本代表の最終選考会を兼ねた大一番で、演技を終えた時点で暫定1位。188・76点の合計276・75点に、両拳のガッツポーズで納得した。その後、表彰台も確定した。 「自分としては100点かなと。最後のルッツも含めて100点かなと思います(笑い)。今季は大きな大会で成功する経験を積んできて、その成果を出せたかなと思います。あまりショートのミスを引きずっていなかった。 ...
サンケイスポーツ丸山希が5勝目「苦手としていた着地(の差)で勝てたのはすごく自信につながる」 勢藤優花は6位/ジャンプ
サンケイスポーツ 20日 23:22
... 沙羅(クラレ)が9位、宮嶋林湖(松本大)は13位、伊藤有希(土屋ホーム)は19位。佐藤柚月(東京美装)は32位だった(共同) ◆丸山希の話「苦手としていた着地(の差)で勝てたのはすごく自信につながる。自分のジャンプを一本一本出して、そこに結果が付いてきてくれればうれしい」 ◆高梨沙羅の話「空中で左のスキーが落ちるような形になり、バランスの悪さが出てしまった。しっかりと両足に重心を乗せられるようにし ...
時事通信友野一希、リズムに乗れず 全日本フィギュア
時事通信 20日 23:19
... がらなかったが、幸せな時間だった。一生忘れられない」。涙の後、穏やかな顔で口にした。 鍵山優真が連覇、五輪代表に 佐藤駿、三浦佳生は有力―全日本フィギュア 27歳。今後については未定とし、「スケーターとしての自分の道は終わらない。競技として取り組むことで成長できる部分もある。ゆっくり考えたい」と話した。 スポーツ総合 フィギュアスケート コメントをする 最終更新:2025年12月20日23時49分
スポーツ報知【全日本フィギュア】三浦佳生3位で初の表彰台…盟友たちの好きなところは?鍵山「5段階評価で5」佐藤「そんな軽く跳べるの?」
スポーツ報知 20日 23:18
... ろは音感の強いところ。本当に尊敬している。ステップ1個でも音程が取れる。そういうところが素晴らしいと思っていつも尊敬している。」 ―全日本選手権を踏まえ、次はこういう気持ちで挑めばいいと手応えをつかんだ部分。 「自分も次の試合は未定ですけど、自分は本当にこの全日本と、その前のスケートカナダで自分を信じるところができ始めているので、さらにそこを磨いていければ、もっと力が出せるんじゃないかと思います」
毎日新聞5位の山本草太「このまま終わりたくないな」 全日本フィギュア
毎日新聞 20日 23:16
... 話もあったと思います。どんな思いを込めて演技されましたか> 全力の結果だったんですが、これが今の僕の実力だと思います。すごく悔しい演技になったのですが、全日本までやってきたことは間違いではなかったと思いますし、本当に悔しいシーズンになったと思います。 <会場から大きな声援もありました。どのように受けとっていましたか> そうですね。終わった後も自分としては納得のいく演技ではなかったんですけれども、…
毎日新聞悪夢払拭した佐藤駿が初の表彰台 鍵はマリニン? 全日本フィギュア
毎日新聞 20日 23:05
... 手権第2日は20日、東京・国立代々木競技場で男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)5位の佐藤駿選手(エームサービス・明大)が188・76点、合計276・75点で2位に入った。 揺るがぬ自信が今の自分にはあった。佐藤駿選手が前回大会の悪夢を払拭(ふっしょく)する演技で前日のSPから挽回、逆転で初の表彰台に上がった。 冒頭から得意の4回転ルッツで流れに乗ると、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ) ...
東京スポーツ新聞【フィギュア】佐藤駿 涙の全日本2位で五輪代表に大前進「あとは結果を待つだけ」
東京スポーツ新聞 20日 23:05
... で披露した。「グランプリ(GP)シリーズとGPファイナルと戦って、大きい大会で成功する経験をたくさん積んできた。その成果を出せた。たくさん練習をして、つらい思いもたくさんしてきたので、その思いを全部ぶつけられた」と声を弾ませた。 この日は演技は「自分的には100点」と満面の笑み。五輪代表選手は21日に発表されるが、佐藤は代表入りが有力だ。「やりきったので、あとは結果を待つだけ」と充実感を漂わせた。
日刊スポーツ【フィギュア】17歳中田璃士「イメージ通り」の4…
日刊スポーツ 20日 23:04
... リンピック行くつもり」で臨んだと言うが、演技後には「やっぱオリンピックの選考会で僕が表彰台に乗っても、あまり良くないと言ったらあれですけど。でも見栄え的には…」と率直な胸の内も言葉にした。 「4年後、自分が1位になればいいだけなので、しっかりそれに向けて頑張りたい」とフランス・アルプス地域での2030年五輪を見据えた。 【フィギュア】鍵山優真が連覇&五輪内定!2位佐藤駿、3位三浦佳生も確実/男子フ ...
日刊スポーツ【フィギュア】父子V2!鍵山優真の父正和コーチ「…
日刊スポーツ 20日 23:03
... 入りは濃厚となった。「結果を見れば優勝って形で終われた。それに関しては『おめでとう』って言葉をかけたい」と正和コーチ。さらに続けて、「内容に関しては僕からは何も言うつもりはない。優真が泣いているので、自分では把握していると思う」と今後に期待した。 【フィギュア】鍵山優真が連覇&五輪内定!2位佐藤駿、3位三浦佳生も確実/男子フリー詳細'});">【フィギュア】鍵山優真が連覇&五輪内定!2位佐藤駿、3 ...
日刊スポーツ【フィギュア】佐藤駿、涙のガッツポーズ「4回転し…
日刊スポーツ 20日 23:03
... できた。 仙台市で生まれ、現在は埼玉を拠点とする。11歳だった15年秋、長野で行われたNHK杯のエキシビションで出演した。同郷の先輩で五輪2連覇の羽生結弦さんと接し「ずっと憧れて、追いかけて、目標としている方」と目を輝かせた。「自分的にはもう100点」。そう笑った21歳が、夢の舞台へと駆け出す。【松本航】 【フィギュア】鍵山優真が連覇&五輪内定!佐藤駿2位で確実、三浦佳生3位で濃厚/男子フリー詳細
東京スポーツ新聞【フィギュア】鍵山優真 2連覇でも悔し涙 ミラノ五輪へ危機感「今のままでは表彰台すらギリギリ」
東京スポーツ新聞 20日 22:44
... スタートを切るも、中盤以降のジャンプで立て続けにミスが出た。キス・アンド・クライではタオルで顔を覆い、すすり泣く声が響き渡った。「まだまだ弱い。大事な局面で自分の力を発揮できなかった。すごくもったいないミスをしてしまった。今日のパフォーマンスは自分の弱さ」と肩を落とした。 キスアンドクライで涙をぬぐう鍵山優真 すべての写真を見る(2枚) 銀メダルを獲得した22年北京五輪は、挑戦者の立場だった。しか ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】鍵山優真2大会連続五輪決定も「まだまだ弱い」ノーミスならず演技後は涙「もっともっと信頼されるスケーターに」
スポーツ報知 20日 22:36
... ン。しっかり安定した演技ができるように、また一から気持ちを入れ直して頑張りたい」と語った。 「日本のエース像っていったら羽生(結弦)くんだったり(宇野)昌磨くんだったり(高橋)大ちゃんや、いろんな人がいる。自分はまだそこには全然到達できていないというのが現状。もっともっと信頼されるスケーターになりたいし、まだまだ後輩たちに負けていられないので、もっと高みを目指して頑張りたい」と気持ちを新たにした。
時事通信全日本フィギュア・談話
時事通信 20日 22:32
... たのがすごく悔しい。この試合はゴールじゃなくて通過点。残りの期間でやり切って、五輪では悔いのないようにしたい。 ◇報われた 三浦佳生 できることは精いっぱいやろうという気持ちでやってきたのが報われた。(鍵山、佐藤と)3人で表彰台に乗れたことがうれしい。さらに自分も上手になって、2人に追い付いていきたい。 スポーツ総合 フィギュアスケート コメントをする 最終更新:2025年12月20日22時33分
サンケイスポーツロッテ・藤原恭大、野球教室に参加 「子供たちみんながプロになるまで自分もこの世界で生き残れるように」
サンケイスポーツ 20日 22:29
... た野球教室「第3回夢道場ドリームフェスタ2025」に参加した。 今季、レギュラーとして自己最多の107試合に出場し打率・271、4本塁打、24打点と躍動。野球教室を終え「子供たちみんながプロになるまで自分もこの世界で生き残れるように」とさらなる活躍を誓った。大阪桐蔭高OBの先輩には中村剛(西武)や浅村(楽天)、泉口(巨人)らがおり、後輩では松尾(DeNA)、前田悠(ソフトバンク)らも次世代のスター ...
毎日新聞6位の友野一希「一生忘れられない」 現役続行は「まだわかんない」
毎日新聞 20日 22:28
... けど、本当に幸せな時間でした。 <長年、一緒にやってきたコーチとは何か話は> 「信じて。できるよ」っていうのをひたすら言ってくださった。自分をここまで200%、信じられた試合はなかった。試合の失敗だけだったというか、もう逆にすごいさっぱりはしたんですけど。こんなに自分を信じきれてやれた試合はなかなかない。それだけ努力した結果だと思います。結果にはつながらなかったですけど、でも人として成長できたすて ...
東京スポーツ新聞【フィギュア】三浦佳生 全日本3位で五輪代表入り濃厚 鍵山優真&佐藤駿との表彰台に「漫画みたいなこと」
東京スポーツ新聞 20日 22:22
... アの頃からいなかったら、僕は4回転ジャンプをこんな早く試みていないし、絶対に全日本で表彰台に乗れるぐらいの選手にはなっていなかったと思う。2人との巡り合わせは本当に(運を)持っていたなと思うし、2人と一緒にいれてよかった」と神妙に語った。 ただ、いつまでも3番手に甘んじるつもりはない。「さらに自分も上手になって、2人に追いついていきたい」ときっぱり。これからも〝戦友〟同士でお互いを高め合っていく。
THE ANSWER「漫画みたい」三浦佳生、3位で五輪代表有力に 鍵山優真&佐藤駿との絆「オフも一緒に…」【全日本フィギュア】
THE ANSWER 20日 22:20
... ルコーも成功。トーループの4─3回転も鮮やかに着氷した。単発の4回転トーループはバランスを崩し、トリプルアクセルも乱れたが、フリーを熱演。ミラノ切符をたぐり寄せた。 「(メダルは)思っていたより重い。自分の努力の分だけこの重みが詰まっているのかなって感じがして、本当に嬉しいです」 連覇で五輪代表に決まった鍵山優真、2位の佐藤駿は2学年上の先輩。小さな頃から仲が良く切磋琢磨してきた3人が、国内最高峰 ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】三浦佳生3位で初五輪確実 「漫画みたい」仲良し鍵山優真、佐藤駿の「一緒に行こう」が実現
スポーツ報知 20日 22:14
... ら競い、プライベートでも仲が良い鍵山優真、佐藤駿と一緒に表彰台に上がった。「こんな漫画みたいなことがあるんですね、っていうぐらい、2人との思い出は他と比べて強い。今回3人で乗れたことはうれしい。さらに自分も上手になって、2人に追いついていきたい」と笑顔で話した。 来年2月のミラノ・コルティナ五輪の代表争いは鍵山、佐藤に次ぐ3枠目が混戦模様だった。三浦はシーズンベスト、世界ランクでともに3番手につけ ...
日刊スポーツ【フィギュア】3A失敗&4回転転倒…鍵山優真、初…
日刊スポーツ 20日 22:01
... 果にかかわらず、父との反省会が日課だった。合計270点台に沈んだ11月のGPシリーズ第6戦フィンランド大会後。信念が揺るぎかけた時、拠点とする中京大のリンクで「自分を信じないでどうする」と厳しく叱咤(しった)された。「自分を信じてあげないと自分に対して失礼」。平たんな道のりではなかったシニア2度目の五輪シーズン。92年、94年五輪出場の師が、そのたびに気づきをくれた。「父の言葉はすごく大きい。何度 ...
デイリースポーツ20歳、三浦佳生が初五輪濃厚に!「ドラマみたいで夢みたい」執念演技で表彰台3位死守 冒頭から3本の4回転決め「行っただろって」
デイリースポーツ 20日 21:47
... たり…。太鼓の達人とかしたりして」と笑顔。「リズムゲームなんで、ある意味集中になる。『ドン』と『カッ』しかなから。フルコンボできるまでやってきました」と気を紛らわした。 ミラノ・コルティナ五輪代表候補。周りを気にせず、自分に一点集中してきた。勝負となるフリーでは、「フリーは鬼門だと思っているんですけど、そんなことをフラッシュバックさせないくらい、自分に集中した良い演技をできるように」と語っていた。
毎日新聞5位→2位 ミラノ五輪代表確実の佐藤駿「ミスも含め100点」
毎日新聞 20日 21:46
... 当にうれしかったです。 <会場の観客の声援はどのように受け止めましたか> 本当に6分間練習から、「駿くん頑張れ」っていう声とか、バナータオルをたくさん振っていただいてすごいうれしかったですし。練習から自分もその声を聞いてとても気合が入ったので、本当に助けになりました。 <昨年の全日本(7位)ではすごく悔しい思いをされたと思うんですけども、率直に今の思いは> 率直にもう本当にうれしい気持ちですし、や ...
THE ANSWERSP5位から逆襲2位 佐藤駿を支えた「自信と経験」 初の五輪代表確実、表彰式で涙【全日本フィギュア】
THE ANSWER 20日 21:42
... で成功するという経験をたくさん積んできた。その成果を今大会で出せたかな」 SP5位とやや出遅れたが、フリーで逆襲。表彰式で名前を呼ばれると涙を抑えきれず、同学年のライバルで全日本連覇の鍵山優真とハグをかわした。 グランプリファイナル3位の実績などもあり、初の五輪代表が確実に。「自分なりにはやりきったので、あとはもう結果を待つだけ」。次に目指すのは、ミラノの表彰台だ。 (THE ANSWER編集部)
日刊スポーツ【ラグビー】京産大・伊藤森心主将の右手首に「YD…
日刊スポーツ 20日 21:35
... し、本当に頼りになるなと思った」。伊藤のテーピングは試合後に見せてもらったといい「うれしかった。自分がこういう状況になっても、そういう思いでやってくれている選手がいるんだなと思った」と胸を熱くした。 26年1月2日に明大(関東対抗戦1位)とぶつかることになった準決勝に間に合うか、現状では不透明。それでも「自分の状態が戻るかわからないけど、できる限りすべての治療をしていきたい」と、京産大が歴史を塗り ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】三浦佳生が3位で初五輪へ大前進 冒頭4回転ループ成功
スポーツ報知 20日 21:24
... ナ五輪の代表争いは鍵山優真、佐藤駿に次ぐ3枠目が混戦模様だった。三浦はシーズンベスト、世界ランクでともに3番手につけており、今回の表彰台で初の代表入りへ大きく前進した。 左脚のけがの影響を考慮しながら今季を戦ってきたが、11月からペースを上げた。「スケートカナダが終わってからは、リミッターを解除した状態で練習を続けてきた。これこそ自分の万全の状態というところに持っていけている」と自信を見せていた。
デイリースポーツ27歳、友野一希は6位で初五輪絶望的も「幸せな時間だった」4回転乱れ続いた転倒 涙止まらずも「人として成長できる素敵な4分間」「やっぱり若い子たちはすごい」
デイリースポーツ 20日 21:20
... 。 19日のSPではスピンで痛恨の転倒があったが、4位に滑り込んで五輪代表争いの戦線に残った。この日に向けては「先生方、会場に恩返しを演技で返せたらと思うし、何よりそれが一番自分に返ってくると思う。どんな形でも、とにかく笑顔で自分らしく。どんな結果でも幸せに終われると思う」と話していたが、悔しいフリーとなった。 ◆友野一希(ともの・かずき)1998年5月15日、大阪府出身。4歳から競技を開始し、シ ...
サンケイスポーツ佐藤駿「やり切った気持ち。自分的には100点」ほぼノーミスの演技で五輪切符引き寄せる/フィギュア
サンケイスポーツ 20日 21:16
... 寄せた。 SPで出遅れた佐藤だが、フリーでは万感の演技を披露。演技後はガッツポーズを見せ、自身の演技に胸を張った。得点を見ると笑顔があふれ、ホッとした様子も見せた。 演技を振り返り「やり切った気持ち。自分的には100点かな。最後のルッツのミスを含めても100点かな」と笑顔を見せた。続けて「今シーズンたくさんグランプリ、グランプリファイナルと戦ってきて、すごい自信とか大きい大会で成功する経験をたくさ ...