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3,563件中20ページ目の検索結果(0.348秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
週刊プレイボーイ高橋はな(サッカー日本女子代表DF/三菱重工浦和レッズレディース所属)×中川絵美里「W杯も五輪も優勝して、頂点からの景色を見てみたい」
週刊プレイボーイ 22日 06:15
... どうとらえていますか。 高橋 今シーズンに入る前、プレシーズンキャンプを兼ねたアメリカツアーがあったんです。そこでの経験も大きかったですね。 ポートランドやシアトルのクラブなど強度の高い相手に対して、自分たちは何をしなければならないのか、守備の確認やDF同士のコミュニケーションも徹底的にやりましたので。集中力や責任感というのは本当に増しましたね。経験や考え方などがもう一段階上がったと思います。もち ...
日本テレビ「ナリタブライアン」や「オグリキャップ」の伝説レースを紹介 麒麟・川島明が選ぶ競馬の名レーストップ3
日本テレビ 22日 06:04
... ある麒麟の川島明さんが名レースベスト3を発表。レースの魅力を解説しました。 15歳で初めて見た競馬に魅了され、競馬ファン歴は31年の川島さん。仕事終わりには競馬のレース映像や資料を飲みながら見ることを自分の唯一の時間と話します。 そんな川島さんが自身が選んだ名レーストップ3を紹介しました。 第3位にあげたのは2020年、アーモンドアイの引退レースとなったジャパンカップ。三冠馬であり、歴代最多のG1 ...
東京スポーツ新聞レスリング・富山英明会長 親友・山下泰裕氏の会見に思い「自分の伝えるべき使命だと思ったのでは」
東京スポーツ新聞 22日 06:00
... 。事故に遭った人は『何で俺が…』となって次のステップまで1年、2年、3年とかかると聞いているし」と、盟友の胸中を思いやる。 山下氏が現状の姿を公開したことは大きな反響を呼んだ。富山会長は「天下の山下が…だよね。それが自分の伝えるべき使命だと思ったのではないか。そうなった人間でも次の道があるという」と心中を推し量ると「また一緒に飲もうよって言ったよ。何年も一緒にみんなで飲んでいるんで」と話していた。
スポニチソフトバンク・嶺井博希 来季はダブルV3狙う!パ・リーグと球界将棋最強王「球王」も2連覇中
スポニチ 22日 06:00
... ポニチ主催)では2連覇を達成。「どちらも3連覇を目指したい」と来年も両方でトップを勝ち取るつもりだ。 海野、谷川原らとの激しい正捕手争いが予想される中で“自分超え"にもチャレンジする。「限界を超えること。トレーニングにしろ、野球にしろ、全てにおいて自分を飛び越えていきたい。毎年そうですが、結果が出なければ終わる世界なので」と言葉に思いを込めた。 この日はFBS福岡放送の「夢空間スポーツ」に生出演。 ...
スポーツ報知【ラグビー】神戸が今季初勝利 植田和磨が2試合連続トライ
スポーツ報知 22日 06:00
... 28―23で破り、今季初勝利を飾った。前半23分、CTB李承信主将(24)からパスを受けたWTB植田和磨(23)が、インゴール右へ2試合連続となるトライを決めた。「神戸にはいいバックスがそろっていて、自分も生かしてもらえている。そこで取り切らないとWTBじゃない」と役割を全うした。 今秋は日本代表の欧州遠征にも参加。初となる代表キャップも手にした。「代表に行ってから、気持ちに余裕が出てきた」。20 ...
スポーツ報知大阪薫英女学院・河村璃央が久保凛抑え区間賞獲得「ずっと狙ってきた」 念願の初受賞
スポーツ報知 22日 06:00
... った」と念願の初受賞をかみ締めた。 河村も1年時から全国舞台を経験してきた。実績は十分だが「世界でも戦っていて、同じ大阪で近い存在でもある。一緒に走れるのは光栄」と久保の存在に一目を置く。そんな中で「自分は駅伝とロードが得意。勝ててうれしい」と、800メートル、1500メートルを主戦場にする久保に対して自らの土俵で意地を見せた。 今回は5区間の中で、唯一、3年生として選出された。「今年は主将になっ ...
FRIDAYメッツ・千賀滉大が語る 圧倒的な危機感「家に帰ってもパソコンで分析の日々です」
FRIDAY 22日 06:00
... 御率3.02。最後は自らマイナー行きを申し出て、そのままシーズンを終えたのだった。 「復帰後は身体のバランスが合わず、バッターではなく自分との闘いになってしまった。メジャーで選手が自らマイナー行きを希望するのは異例中の異例ですが、中途半端なパフォーマンスしか出せない自分がいるのは、チームにとって迷惑でしかない。無理して、さらに大きな怪我(けが)に繋(つな)がるのも良くないと思ったから」 「息を抜く ...
サンケイスポーツ【ボクシング】長谷川穂積氏、那須川天心も「人間やからしんどいとき…」
サンケイスポーツ 22日 06:00
... について元世界3階級制覇王者の長谷川穂積氏(45)は、「彼は彼で僕らには分からない何か苦しみとかプレッシャーってものを絶対感じてると思うんですよ。もちろん出さないですけど。苦しみやプレッシャーなんかを自分でうまく消化しながら、ここの地位まで来たと思うし、それを見せずに来たところもすごいと思うし。でも彼も人間やからしんどいとき、つらいとき、プレッシャー感じるときは、素直に人に言ったらいいと思うし、強 ...
東京スポーツ新聞【DDT】上野勇希が団体初〝変則3WAYマッチ防衛戦〟へ 挑戦者にはリスペクトも「どっちも勝つ」
東京スポーツ新聞 22日 06:00
... 。「この2人は自分の世界を持っている。別に何か教わったわけではないけれど、僕が体感することで学んだ大きな存在です」と影響を受ける。 極悪軍「ダムネーションT.A」を率いる佐々木のことは「自分のかっこいいと思うことにずっと突き進んでいる」と一目置いている。さらに「クリスの世界なんて自由でしかない。BAKAGAIJIN(クリスのプロデュース興行)もそうだし、それをやるという思いですよね。自分のやりたい ...
東京スポーツ新聞【ソフトバンク】上沢直之の無双化した捕球困難〝無回転魔球〟 相棒証言「どこに落ちてくるか…」
東京スポーツ新聞 22日 06:00
... が打者にとって厄介な球になることは自明。後半戦の躍進につなげた。 シーズンを通してバッテリーの呼吸も徐々に合ってきた。上沢は海野について「捕手として持っているものはかなり高い。キャッチングがいいし、(自分の時だけではなく)結構ボール球をストライクにしていると思う。そういうのは僕らからしたらすごく助かる」と感謝を口にした。 上沢―海野のコンビがさらなる〝無双バッテリー〟と化せば、来季はさらなる白星量 ...
スポニチソフトバンク・上沢直之 キャリアハイ宣言 15年目さらなる進化へ「思いっ切り練習する」
スポニチ 22日 06:00
... 帰した今季は自己最多タイの12勝を挙げてリーグ連覇、5年ぶりの日本一に貢献。特にシーズン後半は6連勝するなど活躍が際立った。キャリアハイの成績を目指す来季は、開幕からのフル回転に期待がかかる。 過去の自分を超えてみせる。トークショーに出演した上沢は「今年の成績をなるべく全部超える」とファンの前で誓った。 移籍1年目の今季は23試合に登板し、日本ハム時代の21年に並ぶ12勝をマーク。有原の14勝、大 ...
スポニチ日本ハム・山崎 Bigfumi「サチあれ!」熱唱に感動 本拠地完投で「1試合で2回流したい」
スポニチ 22日 06:00
... 」と笑顔を見せた。 オリックス時代からBigfumiの楽曲を登場曲に使用していたことから交流がスタート。中3時に脳腫瘍を患って約6時間に及ぶ大手術を受けた体験を基に生まれた山崎のための応援歌で「最初は自分の曲という感じはしなかったけど、今は“俺の歌"という感じ」とかみしめる。 エスコンフィールドでは先発投手が9回にマウンドへ上がる前に登場曲が再び流れる演出がある。今季2完投はいずれも敵地のロッテ戦 ...
スポーツ報知【箱根駅伝】「西脇工・歴代最強ツインズ」の弟に見せる 神奈川大・新妻玲旺、兄の覚悟「情けない姿は見せたくない」
スポーツ報知 22日 06:00
... 00メートルで高校トップレベルの14分4秒20をマーク。そろって挑んだ兵庫県高校駅伝では、ともに区間新をたたき出して西脇工を2年連続の全国高校駅伝へ導いた。 そんな弟たちを新妻は「小さい時から2人は、自分より何倍もセンスがある」とたたえる。だが、同時に「兄として情けない姿は見せたくない」と弟たちが全国を席巻すればするほど、長男の意地も増す。23年の全国都道府県駅伝では3兄弟が兵庫代表に名を連ねた思 ...
日刊スポーツ【宮本慎也さん自腹の大学ジャパン代表候補合宿視察…
日刊スポーツ 22日 06:00
... 学のジャパン候補合宿に2人で行ってきました。 宮本さんは前日の4日に沖縄から帰ったばかりなのに、その翌日に松山で行われた合宿を視察ですよね。しかも自腹です。本当にお疲れさまでした。 宮本小島さんだって自分の息子が参加しているとはいえ、自腹でしょ。お互いさまだよ。 小島いえいえ、そこは同じじゃないでしょ(笑い)。 宮本でも小さい頃から教えているし、俺にとっては息子みたいなもん。それに他にも小さい頃か ...
TBSテレビフィギュア五輪代表、男子3枠目の三浦佳生「全身全霊、やっちゃおうよ精神で」佐藤駿も「ここで終わりではない」と気合い十分
TBSテレビ 22日 06:00
... 気持ちもあるんですけれども、しっかりと自分のやるべきパフォーマンスに向けて集中して頑張りたい」と意気込んだ。 初出場の佐藤は「小さい頃から追い続けてきた舞台に立つことができて、本当に嬉しく思っています。でもここで終わりではないので、まずはミラノ・コルティナオリンピックでメダルを獲得できるように全力で頑張っていきたい」と目標を掲げた。 佐藤と同じく初出場の三浦は「自分自身の本当に夢の場所、オリンピッ ...
デイリースポーツ来季からオイシックス選手兼打撃コーチの松山竜平 最後の広島ユニ姿で古巣にエール「一丸でAクラス、日本一を目指して」
デイリースポーツ 22日 06:00
... 験するなど現役続行への道を探った中、2軍公式戦に参加するオイシックスに選手兼任打撃コーチとして入団することが3日に発表された。新天地でのプレーを見据え、「楽しみな部分と不安な部分がある」とした上で、「自分で決めたことなのでね。体の動く限りは現役を続けたい」と決意を新たにした。 古巣となるカープへ、熱いエールも送った。今季は2軍で多くの時間をともにし、汗を流した若鯉に向け「若い選手はまだまだ成長でき ...
日本テレビ【高校サッカー北海道全力応援】“黄色のイナズマ"「北海」を応援したい5つのこと
日本テレビ 22日 06:00
... が「想い(おもい)だせ、まだやれる」。 これまでの悔しさも楽しさもすべてを思い出してピッチに立とう。試合中にきつくなった時にもまだやれるんだ、という思い。 チームを束ねる曵地優斗キャプテン(3年)は「自分たちの目標は『全国で勝つ』こと。誰よりも声を出してチームを引っ張ります」と思いを語っていました。 「黄色のイナズマ」北海が歴史を塗り替えるべく、まずは1勝をつかみに行きます。 (取材・文 高校サッ ...
日刊スポーツ【さよならプロ野球】広島中村健人 野球界への未練…
日刊スポーツ 22日 06:00
... い。来年1月から野球界を離れ、不動産業で生きていくことを決めた。 かねて大学時代の友人に誘われていたことも理由のひとつだったが、何より「いつまでもベンチャーであり続ける」という企業理念にひかれた。 「自分の中ではプロだけでなく、高校、大学でも挫折してきた感覚がある。崖の下からはい上がってきたと思っているので、新しい環境でもトライすることを止めずに、成長できるんじゃないかなと思って決めました」 本文 ...
日刊スポーツ【フィギュア】成長した17歳中井亜美が五輪初切符…
日刊スポーツ 22日 05:55
... 出した上位6人のファイナルでは、昨季覇者のグレン(米国)らを抑えて日本勢最上位の2位に入り、五輪代表争いをけん引した。 小学卒業を機に故郷新潟を飛び出し、千葉のMFアカデミーで腕を磨いてきた。「去年の自分よりも強くなって帰ってこられた」。17歳がこれからも夢の先を描いていく。【勝部晃多】 ◆中井亜美(なかい・あみ)2008年(平20)4月27日、新潟市生まれ。5歳で競技を始め、18年の全日本ノービ ...
日刊スポーツ【高校サッカー】浜松開誠館DF水野斗葵「最後まで…
日刊スポーツ 22日 05:55
... の行き来を繰り返した。水野は「自分の実力不足だけど、悔しいし、情けないと思っている」。課題は明確だ。ロングフィードには自信を持っているが、攻撃の組み立て時に求められる的確なポジショニングと、ミスなくパスをつなぐ確実性には課題を残す。 それでも、全国出場にかける思いは強い。同校へ進学した理由はOBで兄の旬葵さんの存在が大きかった。「開誠館中で全中に出ている姿にあこがれて、自分も開誠館にきた」。兄は高 ...
スポニチ巨人・丸 来季から主将就任の岸田にエール「自分の経験にもなる」
スポニチ 22日 05:30
巨人・丸佳浩 Photo By スポニチ 巨人の丸が来季から主将に就任する岸田へエールを送った。 ジャイアンツ球場で打撃練習などで汗を流し「(シーズン中の)踏ん張り時だとか、彼の中で感じるものは出てきていると思う。それをアウトプットすることで自分の経験にもなる」と期待を込めた。 主将制は2年ぶりの復活。「言う人がいると苦しい時に落ち着けるのかなと思ったりします」と効果を見据えた。
スポニチ西武移籍の桑原 来季は右翼&左翼の両翼を守る!本職中堅は西川固定 西口監督が通達
スポニチ 22日 05:30
... ャレンジだ。仮に右翼でスタメン出場すれば19年6月30日の広島戦以来、実に7年ぶり。今月2日にDeNAの球団事務所で「お別れ会見」を行った際には、移籍決断の理由を「環境を変えて成長したい。野球人として自分のキャリアをアップデートしたい」と語っていた。17日にはベルーナドームを訪問し、グラウンドなど施設見学も済ませた。思いは既に新天地へと飛んでいる。 泥くさく必死にボールを追い、頭から懸命に打球に飛 ...
スポニチ【全国高校ラグビー】岐阜聖徳学園 部員1人から再出発して初出場も佐藤監督「日本一に向けての第一歩」
スポニチ 22日 05:30
... 戦で岐阜工に0―128で敗れた。 ただ、選手時代に関商工で全国に出場した指揮官の熱意に触れ、少しずつ生徒が集まった。「チーム一のタックラー」と指揮官が称するFL三原遼太郎(3年)は大阪の長瀬中出身で「自分たちで初出場を手に入れたくて聖徳を選んだ」。大阪出身のCTB奥野虎翔(とわ、1年)は関西の強豪校から誘いを受けながら「先生が“一緒に歴史を変えよう"と言ってくれて」と岐阜にやってきた。 チームのモ ...
スポニチ巨人・田中将大 日本ハムからFA移籍した松本に新天地での心構え説く「自分でつかみ取っていく」
スポニチ 22日 05:30
... 合い「自分でつかみ取っていくことも大事」と新天地で戦う上での金言を送った。楽天から海を渡ってヤンキースで活躍し、今季からは巨人に移って日米通算200勝を達成。新たな環境に挑戦してきた経験を踏まえ「どれだけアンテナを張って情報を取りにいけるか」を大切とした。 チームメートでもポジションを争うライバルであることに変わりはない。「一丸となってやっていかないといけないところはあるけど、(立ち位置を)自分で ...
スポニチ【高校駅伝女子】東大阪大敬愛・久保凛 9人抜きも区間3位に悔し涙「まだまだ自分は弱いと思った」
スポニチ 22日 05:30
... ニチ 女子800メートルの日本記録保持者で東大阪大敬愛の久保凛(3年)が2区で9人抜きの走りを見せた。 トップと1分1秒差の18位でたすきを受け取ると、降り続く雨を切り裂くように大きなストライドで9位まで浮上。ただ、タイムは区間賞の昨年より15秒遅い13分2秒で区間3位に終わり「足が動いたんですけど、もう少し下りで突っ込んだ走りができたら良かった。まだまだ自分は弱いと思った」と悔し涙で振り返った。
スポニチ【リーグワン】神戸 逆転で今季初勝利 後半開始直後に“点火"2トライ WTB植田躍動も反省材料山積み
スポニチ 22日 05:30
... 同点。わずか2分後には、こちらも後半開始から出たSH上村が左サイドを激走し、万全のサポートからFLコストリーがトライを挙げた。 「序盤は一方的にやられ、勢いをつかむのに時間がかかった。相手というより、自分たちのミスの問題」 今季初勝利を手にしても、デイブ・レニー・ヘッドコーチの表情は硬い。5点差で競り負けた開幕・東京ベイ戦(13日)から必勝を期したアウェー戦。キックを多用した三重に対し、神戸はリズ ...
スポニチ【バレー全日本選手権】女子は大阪Mが大熱戦を制して2度目のV、男子は名古屋が3度目の優勝
スポニチ 22日 05:30
... までジュースにもつれる大熱戦となった女子決勝。大阪Mはチーム最多32点を挙げた田中の奮闘が光った。決定率48・4%をマークしたアタッカーは「託されたところは全部決めると常に考えていた」と充実感を漂わせた。昨季はSVリーグ初代女王。ただ、今季のリーグ戦は18試合を終え、4位に甘んじている。田中は「改めて自分たちはできるんだと認識した。自信を持ってリーグに臨める」。2冠達成に向け、手応えをのぞかせた。
スポニチ【高校駅伝女子】大阪薫英女学院は準優勝 2区・河村は8人抜きで区間賞「狙っていた」
スポニチ 22日 05:30
... ポニチ 大阪薫英女学院は準優勝に終わり、2016年以来9年ぶりの優勝を逃した。 唯一の3年生だった2区の河村璃央が、10位から8人抜きを見せて区間賞を受賞。3年連続2区の経験を生かし「区間賞を狙っていた。冷静に入り(最後の)下りを利用できた」と力を出し切った。同じ2区を走った同学年の東大阪大敬愛の久保凛(3年)を17秒上回り、「久保選手に食らいつき、自分も世界で戦える選手になりたい」と力を込めた。
スポニチ【全国高校ラグビー】名古屋 2人のビッグマンが旋風起こす 1メートル89の山本と1メートル91の市川
スポニチ 22日 05:30
... 大ケガを負った。1年の頃から活躍してきた市川の穴を埋めたのが、山本だった。市川は長いリハビリを経て県大会初戦で戦列復帰し、「間に合って良かった」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。 1回戦で対戦する流通経大柏(千葉第1)は二木監督が千種2年時に花園に出場した際に敗れた相手だ。「自分たちの代で雪辱したい」と山本。指揮官が「今年の核になる」と期待する2人の“ビッグマン"が聖地で暴れ回る。 (松岡 咲季)
スポーツ報知【巨人】「どれだけアンテナを張って情報を取りにいけるかも大事」田中将大が“新加入の心得"語る
スポーツ報知 22日 05:20
... イで名球会総会に初参加。帰国後すぐ始動し、この日もキャッチボールなどで汗を流した。今オフは日本人だけですでに5選手(投手3、野手2)を獲得。来季移籍2年目を迎える右腕は「僕はですよ」と前置きした上で「自分でつかみ取っていくことも大事だと思う。いろいろな情報も、例えば練習で次どう動くかとかも。周りから全部与えられているだけじゃ意味がないと思う」と持論を展開した。 ヤンキースなど計3球団で日米200勝 ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】「私はもう弱くない!」 ジュリエットになりきり逆転初五輪の千葉百音「本当によく乗り切った」
スポーツ報知 22日 05:20
... 本までの期間は「自分のスケート人生にとって一番、生死を分ける期間」と位置づけ努力を重ねた。「私はもう弱くない!」と言い聞かせ、演目の主人公で意志の強いジュリエットになりきった。「本当によく乗り切った」と柔らかい表情で自分を褒めた。 同じ仙台市出身の羽生結弦さんが優勝した2014年ソチ五輪をテレビで見て、目標を明確にした。23年にはスケーティング技術を磨いた故郷を離れ、拠点を京都へ。「自分の競技のピ ...
サンケイスポーツヤクルト・小川泰弘、来季へ誓った規定投球回「馬のようにシーズンを駆け抜けたい」
サンケイスポーツ 22日 05:00
... 事となっている地元での野球教室。無邪気にプレーする少年少女を目にして「無鉄砲にいける子供の強さが勉強になった」と笑った。来季が14年目。年齢を重ねるうちに「ブレーキをかける自分が出てくる」とし、「加減は大事だけど、ビビらずいける自分でいたい」。通算108勝の右腕が童心にかえり、マウンドでの強気な振る舞いも披露していく。 1990年生まれで、26年は年男。13試合の登板で4勝にとどまった今季の悔しさ ...
スポーツ報知【中日】ドラフト2位・桜井頼之介 大腸がん乗り越えた母へ「自分が頑張っている姿を見せることが一番の恩返し」
スポーツ報知 22日 05:00
新入団会見後にポーズをとるドラフト2位・桜井頼之助 (カメラ・豊田 秀一) 真新しいユニホームに袖を通したドラフト2位の桜井頼之介(よりのすけ)投手(22)=東北福祉大=は、涙を拭う母を見つめた。「自分が頑張っている姿を見せることが一番の恩返し。先輩方に負けないように」。家族への思いを胸にたどり着いたプロの舞台で、先発ローテ入りの目標を思い描いた。 兵庫・尼崎市出身の153キロ右腕には活躍を届けた ...
日本テレビ日テレ系『ミラノ・コルティナ2026冬季五輪』キャスターに荒川静香さん&櫻井翔さん「冬季オリンピックならではの雪の結晶のような、綺麗な瞬間をお伝えできたら」
日本テレビ 22日 05:00
... しさや、涙もたくさん見てきました。選手たちの思いを少しでも届けられればと思っています。オリンピックは開催国ごと、その大会ごとに特色が違っているのも1つの魅力だと思うので、選手たちは競技にフォーカスして自分の戦いに備えますが、このイタリアの地で戦う選手たちの様子、「イタリアならでは」の部分にも注目してお届けしたいと思います」とコメント。 櫻井さんは「またこの冬のオリンピックをお伝えできるという喜びと ...
デイリースポーツ久保凛 高校最後の駅伝で9人抜きも涙「まだまだ自分は弱い」 7位終戦あふれ出た仲間への感謝の気持ち
デイリースポーツ 22日 05:00
... にすると、大きな瞳から涙があふれた。 専門の800メートルではない4キロ超で、昨年は16人抜いて区間賞の12分47秒。雨にたたられたこの日は13分2秒で区間3位だった。「今の実力がこのタイム。まだまだ自分は弱い」と悔しがるが、主将として見事にチームを7位入賞へと導いた。 仲間と切磋琢磨(せっさたくま)した3年間は、知名度でも「サッカー日本代表・久保建英のいとこ」から堂々の「日本記録保持者」に引き上 ...
東京スポーツ新聞【フィギュア】坂本花織「体が飢餓状態」だった! ミラノ五輪引き寄せた〝食改善〟を担当者が証言
東京スポーツ新聞 22日 05:00
... 改革に取り組んでいた。 あふれる涙は、重圧を乗り越えた証しだった。7本のジャンプをすべて降り、演技を終えると会場中から拍手が沸き起こった。現役最後の日本一決定戦で大歓声をかみしめた絶対女王は「最後まで自分らしい滑りができた。何をするにも三日坊主だったけど、スケートだけはこんなにも長く続けられた。なんか『人生、虹色だな』って感じがした」と声を弾ませた。 日本フィギュア界初の「五輪金、銀、銅メダル」コ ...
スポニチセンバツ出場確実視の帝京 冬合宿スタート 池田主将「テーマは日本一。日本一の合宿にしたい」
スポニチ 22日 05:00
... 浜を使ったダッシュやほふく前進などに取り組み、三塁手の池田大和主将(2年)は「雨でもできることをやり抜くのが帝京魂」と汗を拭った。春、夏合わせて3度の甲子園優勝を誇る名門は選抜出場なら11年夏以来15年ぶりの聖地となり、池田主将は「テーマは日本一。日本一の合宿にしたい」と気合十分だった。 21年秋から指揮を執る金田優哉監督は「合宿は自分との闘い。チームの土台を引き上げたい」と話した。(柳内 遼平)
デイリースポーツ坂本花織 涙の有終5連覇!決めた3度目五輪 「人生虹色だな」スケート人生の締めくくりに「愛の讃歌」見事に表現
デイリースポーツ 22日 05:00
... じた。 「愛の讃歌」。坂本が13歳の時、憧れの先輩である鈴木明子さんが現役最後のシーズンに演じた曲だ。「ステップの時の表情とか動きに愛があふれすぎていた。最後にこれを持ってくるのがすてきだなと感じて、自分もやりたいなと思った」。坂本も、自身のスケート人生の締めくくりにこの曲を選んだ。 「この曲をやりたい」と、中野コーチに伝えた時には「まだ人生経験が足りない」と一度は却下された。しかし引退を決めてい ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】坂本花織、国内ラストダンスを見守った盟友 「人生、虹色」3度目五輪
スポーツ報知 22日 05:00
... も、坂本の涙は止まらなかった。優勝の瞬間、顔がゆがんだ。中野園子コーチと、歓喜の抱擁をかわした。ミックスゾーンでも大粒の涙が頬を伝いながら「終わってから初めて『ああ、これが最後なんだな』と。最後まで、自分らしい滑りができた」。史上5人目の5連覇、女子初となる3大会連続五輪切符は、嬉し涙にぬれた。 現役最後の全日本、そして最終滑走のフリー。スタンドには、22年北京五輪を共に戦った樋口新葉がいた。7本 ...
日刊スポーツ【阪神】大竹耕太郎は「今」に集中 ハワイのビーチ…
日刊スポーツ 22日 05:00
... わる」。ゴールはもっと先にある。そうイメージすると、自然と結果もついてきた。 この日、ハワイで行ったことにも意味があった。「どんな環境の中でも自分を保つという練習にもなる。非日常の空間があえて使える」と兼下氏は説明する。波、風、飛行機、自然の音を聞きながら、自分の心に集中。最後はマウンドに立つ時のような「ゾーン」に入る感覚にたどり着いた。 今オフも具体的に自身に言い聞かせるイメージがある。「勝ち星 ...
サンケイスポーツ阪神・湯浅京己、アサイーでパワー充電「毎日食べたい」「食べると落ち着く」
サンケイスポーツ 22日 05:00
... 今オフはウエートに加えてクロスフィットという、短時間で心拍数を上げて、全身の筋肉を鍛えるトレーニングにも注力している。 「動きの中で重りを使うことによって自分の体もうまく使えるようになる。ウエートをどんどんやるよりは、そういう動きを持たせた方が自分は好き。インターバルで、きついけど楽しいです」 1月からはよりフォームに直結するトレーニングに切り替えていく予定。〝浅い~〟ではなく、〝深い~〟考えで ...
日本経済新聞大谷翔平の志願登板が変えたシーズンの流れ
日本経済新聞 22日 05:00
... 二塁走者がアウトとなって併殺が成立していなければ、その後の展開はどうなっていたか。そもそもシリーズは第7戦までもつれ込んだのか? あのときは、二塁打を放ったバージャーが、判断ミスを犯した。 もちろん、自分の判断で少し浅めに守っていたレフトのキケ・ヘルナンデスの嗅覚、ワンバウンドとなった送球を意地でも落とさなかったロハスの執念も、手放しかけた流れを引き戻した。 そのロハスは第7戦の九回表、同点ソロ本 ...
サンケイスポーツ阪神・及川雅貴「自分を助けるという意味でもすごく大事」目指すは中継ぎでのGG賞!今年2票も「うれしかった」
サンケイスポーツ 22日 05:00
... のぞかせ、中継ぎでのゴールデングラブ賞獲得を誓った。 「(中継ぎの受賞は)長い歴史で1回だけですか? 今年はあるかなと思ったんですけど。でも2票だけ入っていたんでしょ。うれしかった。けど、遠いですよ。自分を助けるという意味でもすごく大事なところですし、引き続き追求はしていきたいなと思います」 中継ぎでの受賞は2011年の浅尾(中日)のみとなる偉業に挑む。今季は66試合登板とフル回転し、防御率0・8 ...
日刊スポーツ【阪神】選手会長引き継ぎ式!中野前会長「優勝はや…
日刊スポーツ 22日 05:00
... かなと。そこは。めちゃくちゃ、いやいや言われましたけど(笑い)。 村上 あいさつが本当に嫌なんで…。 -率いる立場は初めて 村上 キャプテンはないです、副キャプテンが最高ですね。 中野 言ってみたら、自分は高校の時しかやったことないですからね。別に関係ないです。別に声を出して引っ張っていくわけじゃないんでね、高校みたいに。 -選手会長になって不安なことは 村上 不安ですか? しゃべりっすね。あとは ...
サンケイスポーツ大阪M、5大会ぶり2度目の優勝 田中瑞稀主将「リーグ戦にも自信をもって臨める」/バレー
サンケイスポーツ 22日 05:00
... SVリーグ決勝と同じカードは大接戦となった。第5セットは11-14とマッチポイントを握られたが、選手間では「まだ終わっていない」と声掛けをしていた。 「最後まで何が起こるかわからない」と田中。「絶対、自分にトスが上がってくると思っていた」と、プッシュで相手コートにボールを落とす巧打などで追いつき、最後も強打を決めた。 今季のリーグ戦序盤は調子が上がらず、現在12勝6敗の4位。首位のNEC川崎には2 ...
サンケイスポーツ西武・西口監督がFA移籍の桑原将志に通達済み 来季ポジションは「レフトかライト」
サンケイスポーツ 22日 05:00
... 率も残せるし、楽しみ」とした上で、プレースタイルとともに〝ハマのガッツマン〟との愛称で親しまれてきた元気印のキャラクターにも大きな期待を寄せる。「ああいう雰囲気を持った選手はウチにはいないタイプ。チームが変わっても、どんどん自分の個性を発揮してもらいたい。ベンチでもおとなしい選手が結構いるので、周りも触発されて、引っ込み思案にならず、みんながみんな前に行きゃいいのにと思うよ」と話した。(東山貴実)
スポニチ阪神・及川雅貴 左腕リリーフ投手史上初のGG賞獲得に燃える 受賞者最多3人を誇る横浜高の系譜継ぐ
スポニチ 22日 05:00
... だけでなく、けん制やクイック、バント処理など総合的な守備力が判断基準になる。そのため、多くのイニングを投げる先発投手の方が印象は強くなり、有利になる。 かねて守備の意識は高い。「バント処理とか、本当に自分を助けること。キャンプでも投内連係が多いと思うのでしっかりやっていきたい」と表情を引き締めた。 同賞7度の松坂大輔(元西武=現本紙評論家)、4度の涌井(中日)、1度の柳(同)ら横浜高出身投手は常連 ...
サンケイスポーツ名門を知るDeNA・入江大生が受験生らに金言 ☆こうなりたい!に対してアクションを起こす ☆近い目標をクリアしていく ☆楽しい妄想で成功体験を!!
サンケイスポーツ 22日 05:00
... いた」と冗談交じりに笑ったが、DeNAが誇る豪腕の言葉に参加者は目を輝かせた。 右肩の手術を経て今季、約2年ぶりに復帰した。苦しいリハビリ期間と受験勉強を重ね合わせ、モチベーション維持の方法も伝授。「自分が投げていることを毎日想像していた」と振り返り、「寝る前でもいい。勉強だったら、(志望する)中学、高校、大学に合格して楽しんでいる妄想をして成功体験をする」と金言を送った。 今季はシーズン途中まで ...
デイリースポーツ渋野日向子 2025年渋野日向子杯を開催「子供たちからたくさんのパワーをもらった」 5年目迎える米ツアーへ「勝つしかない」
デイリースポーツ 22日 05:00
... 生ソフトボール大会」が20、21日の日程で、倉敷市の倉敷スポーツ公園で開催され、21日は両カテゴリーの決勝などが行われた。 全日程を終え取材に応じた渋野は「子供たちからたくさんのパワーをもらった」とし、5年目を迎える米ツアーに向けては「まだ(主戦場として以降)勝ってない。自分はこんなもんじゃないと思ってます。勝つしかないです」と、原英莉花らも加わる黄金世代・米ツアー組のけん引役として活躍を誓った。
サンケイスポーツ阪神・大竹耕太郎がビーチで瞑想トレ「タイトルを取りたい」「イニングでいえば180」
サンケイスポーツ 22日 05:00
... の自分をイメージした。 メンタルトレーナーの兼下真由子氏=ハワイ・ホノルル(撮影・水島啓輔)「タイトルを取りたい。勝ち星でいえば15勝、イニングでいえば180」 不調に陥った2023年8月、考え方を変えるために始めたのが瞑想だった。大リーガーやサッカー選手らのメンタルトレーナーを務める兼下真由子氏の門をたたき「『ゴールをもっと自分の外側に置いてください』という話を最初にしてもらった」。15勝した自 ...
日刊スポーツ【楽天】則本昂大がファンに涙の別れ…退団の可能性…
日刊スポーツ 22日 05:00
... に待つ姿勢という。「そんなに焦ってるとかはないんですけど。なるようにしかならないんで。自分はしっかりと準備してベストの状態で常にいられるように」と力を込めた。 球団は宣言残留を認めているが、退団する可能性は高い。仮にメジャー契約ではなく、マイナー契約などの厳しい条件だった場合は「正直オファーをもらった段階で、どう自分が考えるかだとは思うんですけど。基本的には第1として、向こう(米国)でやりたいなと ...
東京スポーツ新聞【巨人】〝鼻息プンプン主将〟岸田行倫にもう変化?「偉そうなこと言えない」の岡本和真と好対照
東京スポーツ新聞 22日 05:00
... 9)が2024年シーズン限りで退任して以来の復活となるが、岸田はどんな新風を吹き込むのか。岡本は主将に就任した当初、理想像を聞かれて「ないです。だってやったことないもん。偉そうなこと言えないので自分のことを自分でしっかり頑張りたい」と答えた自由人キャラだった。2年間務めた後でさえ「(門脇)誠がやればいいと思っています」とリーダーの役割には無頓着で、人前に立って何かを説くよりは背中で示すスタイルだっ ...
東京スポーツ新聞渋野日向子 サントリーレディス〝凱旋〟へ自らに条件「いつもスタートダッシュを失敗してしまうので…」
東京スポーツ新聞 22日 05:00
... はじめ、小学生向けにゴルフ教室を行い、閉会式後のサイン会でも地元小学生と交流した。小学生のころプレーし、ソフトボール愛は人一倍とあって「涙が出そうなくらいたくさんのいいプレーを見ることができて、来年の自分のパワーに変えられる」と笑顔を見せた。 今季は主戦場とする米ツアーでポイントランキング104位と振るわず。不本意ながら今月の最終予選会を経て2026年の出場資格を確保したこともあり、子供たちから復 ...
スポニチ阪神ドラ2・谷端将伍(中) 父と目標設定「1日1000スイング」で成果
スポニチ 22日 05:00
... そ、中高6年間、血のにじむような努力を続けた。レギュラーを獲ったのは中、高とも最高学年。諦めずに練習した結果だった。 覚悟を持って入った星稜中で、レベルの高さを痛感した。小学生時代とは打って変わって、自分より打球を飛ばす選手、足の速い選手ばかり。「この中で何とか目立たないと」と自主練習の時間をさらに増やした。 「1日1000スイング」。時宗さんと目標を定めた。午後7時に学校から帰ると、玄関のライト ...
スポニチ阪神・湯浅京己 クロスフィットトレで進化目指す バランス良く身体操作性高める
スポニチ 22日 05:00
... スフィット」は走る、跳ぶなど日常生活の動きをベースに全身の筋力、体幹、心肺機能をバランス良く鍛えられるトレーニングで、湯浅は今月から着手している。 「面白そうだな、というのがきっかけ。重りを使うことで自分の体もうまく使えるようになる。毎回メニューも変えながら飽きずにできる」 来季は平均球速150キロを目標に掲げている右腕。このクロスフィットで身体操作性を高め、今後は投球フォームの安定にもつなげてい ...
サンケイスポーツ【佐野稔の舞評論】坂本花織は「きょうは痩せてたな」男子、金メダルは至難の業
サンケイスポーツ 22日 05:00
... た。 当然、みんな頑張ったけど、その中でも坂本花織は最終滑走でよくやった。若い子たちが台頭してきている中で、坂本が本当に最後の最後の踏ん張りを見せた。僕が感じたのは「きょうは痩せてたな」って。それだけ自分自身を絞り込んで、追い込んだんだなというのがすごくよく見えた。体もよく動いていたし、本当に立派な滑りだった。 坂本はやはりトリプルアクセル(3回転半ジャンプ、3A)がないけれども、ダブルアクセル( ...
スポニチ阪神・大竹耕太郎 瞑想トレで迷走断つ 雑念振り払って「来年もハワイに来る、というマインドで」
スポニチ 22日 05:00
... ながら、開放的なところでの感覚はちょっと違いましたね」 迷走を断つ。瞑想中は「自分軸」を取り戻す作業をひたすら続けるという。余計なことが思い浮かんでも、静かに意識を自分自身に向けてリセット。この繰り返しを行うことで、シーズン中に「あと1つで2桁勝利」、「この試合は負けられない」といった力み要因になり得る思考が浮かんだ時に、自分のやるべきことを明確化し、そこへ意識を向けられる。 「環境に左右されない ...
日刊スポーツ【阪神】あるぞGG賞⁉及川雅貴が大切にする守備意…
日刊スポーツ 22日 05:00
... 綾乃) 阪神及川雅貴投手(24)がゴールデングラブ賞での得票を喜んだ。中継ぎ投手ながら、セ・リーグの同賞では2票を獲得。「うれしかった」と話しながらも、同賞獲得は「遠いですよ」と笑った。それでも9人目の野手として、守備は大切にしているひとつの部分。「自分を助ける意味でもすごく大事なところですし、バント処理で二塁を刺したりとか、自分もすごく楽になるので。引き続き追求していきたい」と上達意欲を見せた。
サンケイスポーツ阪神・村上頌樹と中野拓夢が「新旧選手会長対談」 南の島で引き継ぎ秘話明かす
サンケイスポーツ 22日 05:00
... したけど」 村上(以下、村)「あいさつが本当に嫌なんで…。あとは会議も、全部不安です」 中「もう慣れるしかない。(自分も)会議に参加して、いろんな人に意見を聞きながら、だんだん理解していったというのもありますし。分からないことだらけだったけど、(前任の)近本さんに助けていただいたので。(自分も)助けられればいいかなと。別にアドバイスはないッスよ。『頑張れ』しかない」 (続けて) 中「もちろん選手会 ...
東京スポーツ新聞【巨人】田中将大 移籍組の選手たちにアドバイス「周りから全部与えてもらっては意味がない」
東京スポーツ新聞 22日 05:00
... を引き合いに出し「もちろん声をかけるし、チーム一丸となってやっていかないといけないところはある。でも、情報、トレーニング、練習でどう動くかとかを自分でつかみ取っていくことも大事だと思う」との考えを示した。 さらに「周りから全部与えてもらっては意味がないから、自分がどれだけアンテナを張って情報を得るかっていうのも大事だと思う」と続けた。 兵庫から北海道・駒大苫小牧高に進み、プロ入り後も楽天、ヤンキー ...
スポニチ【フィギュア】中井亜美 全日本4位で初の五輪切符 練習ノートに5歳から書いた夢かなえた
スポニチ 22日 04:59
... ていなかった」と回顧する。今季スタートは「五輪を意識していなかった」というのも本音。一気に台頭したGPシリーズ、準優勝のファイナルを経験し「自分の立場が分かるようになった」。挑戦者ではなく追いかけられる重圧と向き合えたことが収穫。表彰台に届かなかったが「去年の自分より強くなって帰ってこられた」。緊張から解き放たれ、目に涙が浮かんだ。 浅田真央さんが銀メダルを獲った10年バンクーバー五輪の映像を見て ...
スポニチ【フィギュア】千葉百音 どん底からV字回復 全日本3位で初の五輪切符「凄くうれしい」
スポニチ 22日 04:58
... o By スポニチ どん底からV字回復で、ミラノへたどり着いた。千葉はジャンプ回転不足の判定が複数あったが、大崩れせずに完遂。スピン、ステップは全て最高難度のレベル4で総合力の高さが光った。「最後まで自分を信じて集中して大きなミスなく滑り切れて、結果がついてきた。凄くうれしい」と安堵(あんど)の表情だった。 激動の2週間だった。今月上旬の五輪前哨戦GPファイナルでは、フリーで崩れて日本勢3番手の5 ...
日刊スポーツ【日本ハム】山崎福也「1試合で2回、流したいです…
日刊スポーツ 22日 04:55
... 制作された登場曲の「サチあれ! 」を歌ってくれた。「やっぱり、あらためていい曲だなと思いました」。日本ハムに移籍1年目の昨春キャンプ中に制作を依頼し、移籍後初登板から登場曲にしている。「最初はやっぱり自分の曲っていう感じがあんまりしなかったです。でも今は、完全にもう僕の歌って感じになってますよね」と愛着たっぷりだ。 この曲を来季は何度も9回のマウンドで、聞きたい。初回のマウンドに立つ時は「めっちゃ ...
スポニチ【ジャンプ】二階堂蓮 2戦連続表彰台も…失速で3位「不完全燃焼」
スポニチ 22日 04:40
... 二階堂は2戦連続の表彰台にも唇をかんだ。僅差の2位から逆転を狙った2回目に、踏み切りのタイミングが遅れて129.5メートルと失速。初優勝への重圧がわずかな狂いを生み、「不完全燃焼。悔しさが残る3位だった」と率直な心境を明かした。それでも今季は助走の安定感が増し、自身初のW杯表彰台に上がるなど急成長を遂げている。24歳の新星は「自分らしいジャンプを発揮することが一番重要」とさらなる高みを見据えた。
スポニチ新潟 U―18田中達也監督が退任「自分自身も次のステージでチャレンジしなければ」
スポニチ 22日 04:30
... 中氏は、クラブを通じて「自分自身も次のステージでチャレンジしなければいけないと思い、決断しました」とコメントした。 ○…DF船木翔(27)と来季の契約更新に合意したと発表した。7月にC大阪から加入し、闘志あふれるプレーと左足からのパスを武器に6試合に出場も、シーズン終盤は出場機会がなかった。クラブを通じ「どんな時も諦めず大きな声で応援していただいたサポーターの皆さまに負けず、自分もこのチームを引っ ...
スポニチ冨安健洋 アヤックスから日本代表復帰「目指す」 W杯後は「プレミアに戻るチャンスもある」
スポニチ 22日 04:30
... に一時帰国して成田空港で取材に応じ、来年3月の欧州遠征で日本代表復帰を目指す方針を示した。聖地ウェンブリーでイングランド戦が組まれており「もちろん目指す。アーセナルのファンにあいさつできていないので、自分の元気な姿を見せられたら最高のシナリオ」と力を込めた。 2月に右膝を手術し、7月にアーセナルとの契約を解除。昨年10月のサウサンプトン戦以来実戦から遠ざかる。国際Aマッチ出場も24年6月のシリア戦 ...
スポニチ【高校駅伝男子】学法石川 大会新で初V 1区・増子が歴代日本人最高記録23秒更新
スポニチ 22日 04:20
... 、八千代松陰の鈴木琉胤(るい=現早大)が樹立した1区の歴代日本人最高記録28分43秒を23秒更新した。6キロ過ぎでペースを上げ、兵庫・西脇工など強敵を振り落とした。早大に進学する逸材は「世代No・1は自分だぞ、という証明ができた」と誇った。今夏まで1年近く貧血に苦しみ、7月の高校総体も欠場。吸収の良い食事に変えたことで復調した。 増子とダブルエースを形成する3区の栗村凌も区間トップの力走で福島県勢 ...
スポニチ【レスリング】藤波朱理 涙の逆転!女子57キロ級初V フォール負け寸前から公式戦150連勝
スポニチ 22日 04:10
... 62キロ級決勝では尾崎野乃香(22=慶大)がパリ五輪王者の元木咲良(23=育英大助手)を破って2連覇を達成した。 絶体絶命のピンチを乗り越えた藤波が、思わず泣いた。「負けるのは怖いし、以前の自分を超えているか。自分も人間なので、怖いこともある」。五輪王者の肩書、伸び続ける連勝記録…。重圧で眠れない夜を過ごしたが、全てを乗り越えて階級変更後初の日本一に輝いた。 1点を先行して迎えた第1ピリオド残り2 ...
読売新聞フィギュア五輪代表「金含む複数メダル目標」…史上初目指すりくりゅう「絶対に達成する」
読売新聞 22日 01:30
... 、今回の全日本選手権でそろって表彰台に上がった鍵山、佐藤、三浦の3人。鍵山は「(五輪まで)やるべきことに集中したい」と意気込んだ。ペアの三浦、木原組はこの種目で日本勢初の金メダル獲得を目指す。木原は「自分たちの目標を(絶対に)達成する気持ちで臨みたい」と力を込めた。 日本スケート連盟の竹内洋輔・フィギュア強化部長は「『金を含む複数メダル』を目標に立てている」と語った。団体戦のメンバーは、大会規則に ...
日刊スポーツ【フィギュア】坂本花織が千鳥大悟に「わがまま聞い…
日刊スポーツ 22日 00:55
... で自分を信じて滑り切れた。完璧とは言えない出来ではあったけど、最後までやり切れてすごくホッとしました」。 中井は、緊張気味で課題を残すも、「本当にあとは気持ちを振り絞って全力で踊りきるだけだなって思っていたので、すごく楽しんで演技できた。すごくいい気持ちで演技できた」。 女子5連覇で代表権を射止めた坂本は「まだまだ課題は残る部分はあるけど、それでも今日の自分としては100点の演技だと思って今日は自 ...
サンケイスポーツ坂本花織、号泣5連覇!ラスト五輪で金色に輝く 日本女子初の3大会連続代表に/フィギュア
サンケイスポーツ 22日 00:54
... いう。見事に実現させ、「自分のウィキペディアを見て、これ誰の成績やろ?ってニヤニヤしたい」とおどけた。 世界の最前線で戦い続けてきた。その原動力になっているのは、コーチやトレーナーなど、周囲への感謝の気持ちだ。「ひとりだったらどんな成績でも『こんなもんか』って思える。でも、関わってくれている人がいるからこそ、ここ一番は決めておかないと、という気持ちになれる。そのおかげで強い自分でいられる」と秘訣を ...
スポニチフィギュア五輪代表12人決意表明 坂本は「やれるだけやろうと」鍵山「自分に集中」
スポニチ 22日 00:51
... に頑張ります」 【ペア】 ▼長岡柚奈(木下アカデミー)「五輪という夢の舞台に日本代表選手として選出して頂いてとてもうれしい気持ちです。五輪でしっかり楽しみながら自分たちが思い描く演技できるように日々努力します」 ▼森口澄士(木下アカデミー)「自分たちが納得いく演技で五輪代表に選出させて頂いてうれしい気持ちでいっぱい。本番ではこの演技を超えてやるぞという気持ちで2人で練習を積んでいきたい」 ▼三浦璃 ...
サンケイスポーツ中井亜美、4位で初の五輪へ「ホッとしたという気持ちと悔しい気持ちの両方」/フィギュア
サンケイスポーツ 22日 00:45
... 五輪出場が懸かるフリーは「今までで一番緊張した」。冒頭の大技トリプルアクセル(3回転半)は回転が抜けて氷に手をついたが、ここからが真骨頂だった。以降は6本のジャンプを全て着氷。普段から3回転半に失敗した場合をイメージして練習に取り組んでいる17歳は「演技をまとめられたのは、また成長できた」と経験を積んだ。 「よくここまで来たと自分でも思う」。一気に日本中に名を広めた新星が、五輪に挑む。(鈴木和希)
毎日新聞全日本2位の島田麻央 「五輪が懸かっているのかってくらい緊張」
毎日新聞 22日 00:36
... と思うんですけど、もっと良い演技をして、良いミラクルを起こせるようにしたいなと思います。 <シニア勢と戦った全日本選手権の経験は、今後につながりますか> この緊張感の中でこれだけ滑れたので。またさらに自分の(五輪を懸けた)4年後は緊張すると思うんですけど、それでももっと良い演技ができるように、この4年間を大事に頑張りたいなと思います。 <3大会連続のメダルになりました> 正直に言って終わった瞬間は ...
サンケイスポーツ【佐野稔の舞評論】団体は金メダルへ十分に戦える位置にいる 意気込み感じた坂本花織、男子は最強布陣
サンケイスポーツ 22日 00:25
... (木下グループ)がジュニアながら2年連続で2位に入った。 五輪がかかっていることもあり、今年の全日本は選手たちの意気込みが前面に出ていた。特に女子で優勝した坂本は「痩せてるな」と思わせるほど。それだけ自分自身を絞り込んで、追い込んできたのだと感じた。体もよく動いていた。 男子の鍵山、佐藤、三浦は、ノービス時代から競い合ってきた同年代。世界王者のマリニン(米国)はいるが、来年2月のミラノ・コルティナ ...
日刊スポーツ村上宗隆ホワイトソックスと契約合意 2年約52億…
日刊スポーツ 22日 00:09
... 位に沈んだ。現状ではメジャー最弱球団とも言える立ち位置だが、再建期というチーム状況は、むしろメジャー初挑戦で25歳と年齢が若い村上にとってプラスに働きそうだ。出場機会を確保できる環境で、地に足をつけて自分のペースで異国の地に適応していくことができるからだ。20代後半にさしかかった年齢で、再びFAとして長期契約を結ぶシナリオも見えてくる。 22年には日本人選手として史上最多の56本塁打を記録するなど ...
日刊スポーツ【ボートレース】前田篤哉が2日目連勝で4戦…/若松
日刊スポーツ 22日 00:02
... 2位で折り返した。前半2Rは2コースから差して抜け出した。後半7Rは6枠だったが、ピット離れで遅れた浦野海をけん制しながらスローの3コースに入り、まくり差しを決めた。これで4戦3勝だ。 「初日のドリームは自分のミス(4着)。足は少しずつ余裕がある。回転を外さないようにして(今と)同じような仕上がりをキープしたい」 3日目は5R進入固定の1枠の1回走り。連勝を伸ばして、準優好枠取りの足場固めをする。
日刊スポーツ【フィギュア】“りくりゅう"2大会連続で五輪代表…
日刊スポーツ 22日 00:02
... された。今季は世界トップ6組が集うGPファイナルも制し、ミラノ五輪では日本ペア初の金メダルがかかる。三浦は「私のケガでフリーは欠場してしまったが、今のケガを全力で治して、全力でトレーニングして頑張る」。木原は自身4大会連続となる舞台へ「自分たちの目標を必ず達成するという気持ちを持って臨みたい」と抱負を述べた。 【フィギュア】坂本花織が5連覇達成!史上初3大会連続五輪へ 島田麻央2位/女子フリー詳細
TBSテレビフィギュア五輪代表、千葉百音が女子最後の1枠に「すべてをかけてきた」「納得のいく結果を残せるように」
TBSテレビ 22日 00:01
... 回り、ハイレベルな戦いの中、3位に入った。 この日のフリーを終えた直後では「もうすごく完璧な出来ではなかったんですが、ファイナルからここまで自分がやれることをすべてをかけてきた。今日は気持ちとしてしっかり出せた」と振り返った。 ファイナル後の心境としては「かなり自分の中でも心に大きな亀裂が入ったような、そんな試合になってしまって。心がうつろな感じになっちゃうときもあったんですけど、そこから期間が短 ...
朝日新聞【詳報】全日本フィギュア 坂本花織が5連覇、3回目の五輪へ
朝日新聞 21日 23:40
... 明大)。演技後は氷上で何度もガッツポーズをつくった。「自分を信じ切れた」と納得の演技だった。 男子SPで演技する中田璃士=西岡臣撮影 昨年の全日本で2位に食い込んだジュニアの17歳、中田璃士(TOKIOインカラミ)が89.91点で3位。 さらに、27歳の友野一希(第一住建グループ)が88.05点で4位につけた。「会場の雰囲気(の良さ)もミスも、自分らしさ全開だったな」。キレのある滑りで観客を沸かせ ...
東京スポーツ新聞【フィギュア】千葉百音 約2週間前〝地獄〟を経験も…初の五輪内定「悔いのないように」
東京スポーツ新聞 21日 23:40
... ねる全日本選手権最終日(21日、東京・国立代々木競技場)のフリーでは冒頭の3回転フリップ―3回転トーループを着氷。細かいミスはあったものの、141・64点、合計216・24点で3位に入った。「ここまで自分がやれること全てを懸けてきた。それを気持ちとしてしっかり出せたのがうれしい」と頰を緩めた。 演技終了後には日本スケート連盟が五輪の内定選手を発表。千葉も名を連ね、初の五輪出場が決まった。記者会見で ...
サンケイスポーツ千葉百音「スケートを始めたてのころから将来の夢にかかげていた」 坂本花織「毎日自分に喝を入れて…」/フィギュア
サンケイスポーツ 21日 23:35
... ってうれしい。五輪で結果を残すのが次の夢」 千葉「スケートを始めたてのころから将来の夢にかかげていた。出場させていただけるからには納得のいく結果を残せるように頑張ります」 ーー五輪での目標 坂本「毎日自分に喝を入れて、真剣にまじめに取り組んで、本番大丈夫と思えるようにがんばりたい」 中井「50日はすごく短いけど後悔のないように過ごしたい。最高の演技ができるように日々努力したい」 千葉「今大会はSP ...
産経新聞千葉百音「やれることすべて懸けて、出せた」 GPファイナルの悪夢払拭し五輪初代表
産経新聞 21日 23:34
... P)ファイナルから2週間。千葉が悪夢を払拭した。背水の陣で臨んだ今大会で「やれることすべてを懸けてやってきた。今日はそれが気持ちとして出せたのがうれしい」と五輪を手繰り寄せた。 「私はもう弱くない」と自分に言い聞かせ、演技をスタート。フリップ-トーループの連続3回転を皮切りに次々とジャンプを着氷させた。後半からは「練習の通り自信を持って跳べた」。複数のジャンプが回転不足などを取られ完璧とはいえない ...
サンケイスポーツ三浦佳生「やっちゃおうよ精神で頑張ります」/フィギュア
サンケイスポーツ 21日 23:34
... てまだ実感がわいてないが、出るからには結果を求めてやっちゃおうよ精神で頑張ります」 ーー五輪での目標 鍵山「残り50日。長くない。あっという間に過ぎてしまう。日々後悔しないトレーニングをして、すべて持ってる力を滑りに出せるようにしたい」 佐藤「50日はあっという間。たくさんの課題が見つかったので、克服して五輪では全部克服した状態で臨めるようにしたい」 三浦「やってきたことは変わらず自分を信じたい」
東京スポーツ新聞【フィギュア】全日本4位に涙も 17歳・中井亜美が初の五輪切符「結果を残せるように」
東京スポーツ新聞 21日 23:33
... 木競技場)のフリーは、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)にミスが出るなど、136・06点と得点が伸ばせず、合計213・56点で4位。「(緊張を)どう乗り越えたらいいのか分からないままいってしまった。自分のことに集中しようと思ったけど、乗り越えられなかった」と目に涙を浮かべた。 ただ、日本スケート連盟は同日に中井を五輪代表に選出したと発表。記者会見では「ずっと夢だった五輪出場がかなってうれしい。新 ...
時事通信17歳島田麻央、視線は4年後 全日本フィギュア
時事通信 21日 23:32
... 位と健闘しても、満足はできなかった。 五輪3大会連続出場を決めた坂本は今季限りで現役を退く。「坂本選手から何か能力をもらえるとしたら」という報道陣の問いには「心の強さ」と答えた。「4年後は緊張すると思うが、もっといい演技ができるようにこの4年間を大事に頑張りたい」。五輪でベストを尽くす自分を思い描いた。 スポーツ総合 フィギュアスケート コメントをする 最終更新:2025年12月22日10時53分
日刊スポーツ【フィギュア】アイスダンスは吉田唄菜、森田真沙也…
日刊スポーツ 21日 23:28
... ンスに続いてFDも1位で森田は「評価は皆さんにしてもらうことだが、自分たちは楽しく滑り切れた」。 23年6月にカップルを結成。今年5月からカナダ・ロンドンを拠点にした。約4カ月にわたり元五輪王者のスコット・モイア氏や22年北京五輪銅メダルのマディソン・ハベル氏らの指導を受け、競技の極意を吸収。森田は「1つずつ着実にレベルアップしたい。自分たちもチームに貢献できる演技を」と力強く言った。 【フィギュ ...
日刊スポーツ【フィギュア】「ゆなすみ」長岡柚奈、森口澄士組が…
日刊スポーツ 21日 23:27
... 22位と沈んだ。その後は新たにロシア出身のサビン・コーチに師事し、練習法を一新。通し練習の回数を減らして、プログラムをパートごとに分けて練習することで完成度を高めた。9月の五輪最終予選で3位となって、自分たちの力で出場権をつかんだ。五輪では8位以内の入賞を狙える力がある。森口は、夢舞台へ「この全日本を超える演技をしたい」と思い描いた。成長著しい「ゆなすみ」が、この勢いで突っ走る。 【フィギュア】坂 ...
NHKフィギュア 五輪代表 鍵山優真や坂本花織など12人内定
NHK 21日 23:26
... 、演技に磨きをかけてきました。 “全日本選手権の演技を超えてやる"長岡柚奈選手は「オリンピックは緊張する舞台だと思う。自分を信じられるような練習を1日1日大切に積んでいきたい。楽しみながら、自分たちが思い描く演技ができるように日々努力していく」と決意を話しました。 森口澄士選手は「自分たちが納得いく演技でオリンピック代表に選ばれて本当にうれしい。全日本選手権の演技を超えてやるぞという気持ちで自信を ...
日刊スポーツ【巨人】荒巻悠、海外選手とプレーし手応え、反省、…
日刊スポーツ 21日 23:17
... 、オーストラリアのウインターリーグを終え、帰国した。現地では打率2割2分7厘、3本塁打。「試せること、試したいことも試せたし、自分の実力でどれぐらいいけるというのもわかった。いい1カ月半だった」と手応えを口にした。 海外選手とプレーし「そもそもの能力が抜けているところがある。自分たちが入念にアップしないといけないところを、ちょっとのアップでいけたり」とフィジカル、準備の面で違いを体感。異国の地で約 ...
日刊スポーツ【巨人】石塚裕惺が豪ウィンターリーグから帰国「ち…
日刊スポーツ 21日 23:10
... 2025年6月撮影) 巨人石塚裕惺内野手(19)が21日、オーストラリアのウインターリーグを終え、帰国した。現地ではバットで存在感を示し、打率3割1分8厘、3本塁打。「結果っていうところは求めながら、自分のやりたいところはできた。いろんなピッチャーを体験できた。日本にも外国人ピッチャーたくさんいますし、動くピッチャーも多かったので、いい経験をさせてもらえた」と貴重な実戦を振り返った。 なかでも驚い ...
デイリースポーツ渡辺倫果は初五輪ならず 3A2本成功の圧巻フリーも得点伸びず7位「複雑な気持ち」と涙 今後は「周りの方々とお話しして」
デイリースポーツ 21日 23:07
... く掲げてやってきたこの大会、特に自分が納得のいく演技っていうのはできたとは思うんですけれども、ただ、それにまだ点数がついてきていないので、ちょっと複雑な気持ちではあります。たちょっと調子を整理して考えていきたい」と時折涙声になりながら、整理がついていないような表情を浮かべた。 完璧に決めた2本目のトリプルアクセルについては「すごく良かったなと思います」と自賛し「本当に自分のプライドをかけたこのフリ ...
デイリースポーツ17歳中井亜美が4位も初五輪!3A失敗も見事にリカバリー 表彰台逃し悔し涙も「来年に繋がる」
デイリースポーツ 21日 23:06
... 上での踏み切り確認や、あえて両足着氷にして回転の感覚を確かめることだけに集中する練習方法などをコーチとあみ出し、成長につなげてきた。 五輪切符をつかんだ17歳のニューヒロインは「本番は楽しむだけ。練習はきつくて大変だけど、それがあるから(試合で)楽しくできる。スケートは楽しくて始めたので、それが一番大事。楽しまないと自分らしさは出ない」。憧れの浅田さんと同じ舞台では、誰よりも笑顔を咲かせてみせる。
デイリースポーツ20歳千葉百音が3位で初五輪!「やるべきことをやってきて、それが全部出せた」ライバル渡辺倫果上回り表彰台で決めた!GPファイナルでのフリー涙の失速乗り越えて好演技
デイリースポーツ 21日 23:06
... に浸っているのは甘え。弱さを受け止めるべき」。大会後は強い言葉で自分を戒め、涙はすぐに拭いた。迎えた今回の全日本選手権。五輪代表3枠目を確実にするため失敗が許されない中、19日のSPではミスを最小限に抑えて4位に付けた。 キスアンドクライに飾られる各選手の決意を書き込むバックボードには「雨降って地固まる」と記した。「悔しい結果のまま、自分(の気持ち)が落ちてしまったら何の糧にもならないので」。この ...
THE ANSWERフィギュア五輪代表決定 男子は鍵山、佐藤、三浦 女子は坂本、中井、千葉 ペア三浦・木原組、長岡・森口組 団体でアイスD吉田・森田組
THE ANSWER 21日 23:03
... り1か月、五輪を全力で楽しむために大変なこともいっぱいあるが、乗り越えて頑張りたい。本番で自分自身の力、全ての滑りを出していけるように。 ▼坂本コメント この全日本選手権で公言していた、優勝してオリンピック一発内定と、密かに目標にしていた3大会連続出場を果たせた。嬉しいし、決まったからにはやれるだけやる。毎日自分に喝を入れて、いざ本番で立った時、大丈夫と思えるくらい練習を積めるように頑張ります。 ...
日刊スポーツ【フィギュア】サプライズ応援のYOSHIKI「X…
日刊スポーツ 21日 22:54
... か?」 島田「YOSHIKIさんが来られたことがミラクルです」 つかの間の交流を楽しんだ後は「X」ポーズで記念撮影。「皆さん、すごい優雅に滑っていますけど、ものすごい努力をされているんだなと。そこから自分もインスピレーションがきましたし、よく普段から作曲やってるんですけど、こうやって滑ってもらえる曲を書きたいなと思いました」と刺激も受けていた。 年齢制限で島田は26年ミラノ・コルティナ五輪(オリン ...
産経新聞アヤックス入りの冨安健洋、1月復帰を視野 3月の日本代表戦「もちろん、目指している」
産経新聞 21日 22:54
... 日本代表DFの冨安健洋=12月21日、成田空港 サッカーのオランダ1部リーグ、アヤックス加入が決まったDF冨安健洋(27)が21日、オランダから帰国した成田空港で取材に応じ「1月から復帰できればいい。自分の中でプレーできる感覚が戻ってきたタイミングで、チームを決めさせてもらった」と現状を説明した。 負傷続きで昨年10月を最後に実戦から遠ざかっており、今年2月には右膝を手術した。 7月のアーセナル( ...
産経新聞3大会連続五輪決めた坂本花織「人生、虹色だな」 重圧はねのけ5連覇 全日本フィギュア
産経新聞 21日 22:50
... )が合計234・36点で史上5人目の5連覇を達成し、3大会連続の五輪代表に決まった。 ◇ 万雷の拍手を浴び、坂本が両手で顔を覆った。すべての重圧をはねのけ、大会5連覇で五輪代表が決定。「最後の最後まで自分らしい滑りができたんじゃないかな。きょうの出来には満足」と涙した。 直前の滑走で17歳の島田が、坂本の今季ベストを上回る高得点をたたき出し、「不安が90パーセントぐらい」。今まで感じたことのないほ ...
スポーツ報知【全日本フィギュア】坂本花織5連覇 中野園子コーチ絶賛「やっぱり強い」「120点。私にはできない」
スポーツ報知 21日 22:48
... 、これをもうちょっと完璧にしてほしいと思います。多分できると思います」 ―坂本選手の強さとは? 「あれだけ追いつめられて、一つでもミスをしたら、若い子たちに負けてしまうという、その切羽詰まったところで自分の力を出しきれる人っていうのは、なかなかそんなにいないんじゃないかなと思います。厳しく育ててきてよかったなと思いました」 ―二人三脚。練習のコントロールも感情のコントロールも中野コーチが? 「いや ...
毎日新聞SP4位から巻き返し3位 千葉百音、悪夢振り払い五輪へ 全日本フィギュア
毎日新聞 21日 22:46
... で日本勢唯一の2連勝。「3枠」の五輪代表争いの最前線にいた。 ところが、12月上旬のGPファイナルはSPで首位に立ちながら、フリーで崩れて5位に終わった。苦しい立場に追い込まれ、演技後は「頑張ってきた自分を裏切る形に終わって悲しい。もう二度とこんな過ちを犯さないように努力するしか、この罪は償えないと思う」と強い言葉で自らを責めた。 「全日本では、こんなミスは二度と許されない」。そう思ってはいたが、 ...