上海外為市場=元横ばい、4中総会や米中貿易協議に注目

ロイター 10月22日 13:29

... 総会で示される今後5年間の経済、政治、社会分野の政策課題や発展計画の詳細を待っている。マレーシアで行われるベセント米財務長官と何立峰中国副首相の会談にも注目している。同会談は貿易摩擦の緩和につながり、今月末のトランプ氏と習氏の会談に道を開く可能性がある。0308GMT(日本時間午後0時08分)時点で、国内市場の元は0.02%高の1ドル=7.1236元。オフショア元は約0.03%高の7.1254元。

午前の日経平均は反落、AI関連弱い 政治イベント後のリバランスも

ロイター 10月22日 11:55

... いて「もしかしたら実現しないかもしれない」と発言したことが嫌気された。SBGが日経平均を250円、アドバンテスト(6857.T), opens new tabが150円、それぞれ押し下げた。一方、米GM(GM.N), opens new tabが関税の影響額予想を下方修正し、通年の利益見通しを引き上げて株高となっており、自動車株はつれ高となった。市場では、バリュエーションが高まった一部の大型株が調 ...

[概況/前引け] 10時以降は下げ幅縮小

日本証券新聞 10月22日 11:46

... ガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を下げたことで売られた。 一方、IHI(7013)は高い。米キャピタル・リサーチが5%超保有していることが大量保有報告書で判明した。三菱重工と川崎重工も上昇。 米GMの大幅高を受けて、トヨタが買われた。 大成建設は大和証券がレーティングを引き上げた。 食品消費税の引き下げ期待でイオンが高い。 業種別下落率上位は非鉄、情報通信、医薬品、電機、証券で、上昇率上位は ...

〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、AI関連弱い 政治イベント後のリバランスも

ロイター 10月22日 11:37

... 、ハイテク株で嫌気されている。アドバンテスト(6857.T), opens new tabや東京エレクトロン(8035.T), opens new tabも下落している。一方、自動車株はしっかり。米GM(GM.N), opens new tabが関税の影響額予想を下方修正し、通年の利益見通し引き上げて株価が14%高となり、連れ高になっているとみられている。<09:08> 日経平均は小反落で寄り付く ...

アジア株式市場サマリー:中盤(22日)

ロイター 10月22日 11:23

22日午前のシドニー株式市場は反落した。鉱業株指数と産金株指数が全体を押し下げた。2356GMT(現地時間午前10時56分、日本時間8時56分)時点で、S&P/ASX200指数は前日比0.9%安の9015となっている。前日は0.7%高の史上最高値で引けた。鉱業株指数は鉄鉱石価格が堅調にもかかわらず、3.6%安と一週間超ぶりの安値に下落。前日はBHPグループに支えられ、史上最高値を更新していた。きょ ...

ストライプ主導のレイヤー1「Tempo」、シリーズAで5億ドルの資金調達

あたらしい経済 10月22日 11:21

... 市場評価額は50億ドル(約7,500億円)に達したという。 テンポは暗号資産(仮想通貨)および決済領域を対象とした新しいレイヤー1ブロックチェーンだ。ストライプと暗号資産VCのパラダイム(Paradigm)が共同でインキュベートしている。テンポの想定ユースケースには、国際送金、グローバルペイアウト、埋込型金融、マイクロペイメントの他、トークン化預金や自律的エージェントによる決済も含まれる。 テンポ ...

原油先物は続伸、供給リスクや米戦略備蓄の購入検討が支援

ロイター 10月22日 11:19

... ロイター] - 22日アジア時間の原油先物は続伸。制裁に起因する供給リスクや米中貿易合意への期待に加え、米国が戦略石油備蓄向けの原油購入を検討していると表明したことが背景。ブレント原油先物は0137GMT(日本時間午前10時37分)現在、0.29%高の1バレル=61.50ドル。米原油先物は0.37%高の57.45ドル。トランプ米大統領は21日、ロシアのプーチン大統領とのハンガリーでの会談が近い将 ...

トヨタ株価が続伸 9カ月ぶり年初来高値、米GM急伸で連想買い

日本経済新聞 10月22日 11:19

... 10時20分、プライム、コード7203)トヨタが続伸している。前日比157円(5.22%)高の3162円を付け、1月7日以来9カ月ぶりに年初来高値を更新した。21日の米株式市場でゼネラル・モーターズ(GM)が2025年12月期通期の利益見通しを上方修正し、株価が前の日に比べ14%高と急伸した。トランプ米政権による輸入部品の関税負担の軽減策で、関税の影響額が想定ほど膨らまないことなどが利益見通し.. ...

トヨタ株が年初来高値 GM急騰、バリュー株シフト 「輸送用機器」が上昇率首位

QUICK Money World 10月22日 10:51

... 162円まで上昇し、およそ9カ月ぶりに年初来高値を更新した。21日の米株式市場でゼネラル・モーターズ(GM)が急伸したのを好感した買いが優勢となっている。また、直近上昇していた半導体、AI(人工知能)関連などの値がさ株から資金をシフトする動きも上値追いにつながっているもよう。 21日の米株式市場でGMが急反発し、一時67.55ドルまで上昇し2002年以来の高値を付けた。同日朝に25年7〜9月期決算 ...

米GM、7〜9月の純利益56%減 EVで損失 関税影響縮小

産経新聞 10月22日 10:46

... (GM)が21日発表した2025年7〜9月期決算は、純利益が前年同期比56・6%減の13億2700万ドル(約2千億円)だった。電気自動車(EV)事業の生産能力削減に伴う損失計上などが響いた。 売上高は0・3%減の485億9100万ドルだった。一方、トランプ米政権の関税政策の影響が当初見込みより5億ドル縮小するとした。関連費用が35億〜45億ドルになる見込みだとし、通期の業績見通しを上方修正した。 ...

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ拡大、一時700円安 ソフトバンクGが下押し

ロイター 10月22日 10:21

... 、ハイテク株で嫌気されている。アドバンテスト(6857.T), opens new tabや東京エレクトロン(8035.T), opens new tabも下落している。一方、自動車株はしっかり。米GM(GM.N), opens new tabが関税の影響額予想を下方修正し、通年の利益見通し引き上げて株価が14%高となり、連れ高になっているとみられている。<09:08> 日経平均は小反落で寄り付く ...

[概況/寄り付き] 日経平均は反落だがTOPIXは下落を免れている。自動車と防衛関連は高い

日本証券新聞 10月22日 09:12

... 民党内部でも賛否が生まれやすい。それだけに、社会保障の効率化は連立政権の不安定化要素にさえなりかねないと解説している。 ソフトバンクグループやフジクラが売られ、住友鉱山やJX金属が安い。 一方、米国でGMが関税の影響が予想していたよりも少なかったため、業績予想を上方修正し大幅高となった。その連想でトヨタ(7203)とホンダが買われている。 高市首相が、さらなる防衛費増を視野に入れた安全保障関連3文 ...

【日本市況】TOPIX最高値、自動車株に買い−財政懸念後退し債券上昇

ブルームバーグ 10月22日 09:10

... 低い1.65%−午後3時現在 株式 株式相場はTOPIXが続伸。為替の円安基調を受けてトヨタ自動車やホンダなど自動車関連株が上昇した。パラソル総研の倉持靖彦副社長は、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の決算が良かったことも自動車関連株の追い風になっていると述べた。 アドバンテストやルネサスエレクトロニクスなど半導体関連株は下落。米テキサス・インスツルメンツ(TI)の10−12月の業績見通しを ...

ダウ218ドル高、最高値 高市トレードで円151円台後半【早読み世界市場】

QUICK Money World 10月22日 08:41

【松島 新(米ロサンゼルス在住)】 ?米国株 ダウ最高値。決算受けGM急伸。ダウ218ドル(0.5%)高。S&P500は0.003%高。ナスダック総合0.2%安。ナスダック100は0.1%安。ラッセル2000は0.5%安。SOX指数0.7%低下。VIX2%低下(17台後半)。ビヨンド・ミート146%高。GM15%高。ワーナー11%高。3M8%高。アルタシアン6%高。ルルレモン5%高。フォード5%高 ...

NY株続伸、最高値更新 堅調な米企業決算を好感、買い注文膨らむ

毎日新聞 10月22日 08:12

... の最高値を更新して取引を終えた。堅調な米企業の決算を好感し、買い注文が膨らんだ。 飲料のコカ・コーラなどの業績が堅調で、好材料視された。ただ米中首脳会談の開催を巡る先行き不透明感などを背景に、上げ幅は限られた。 Advertisement ダウ平均の構成銘柄ではないが、この日の決算発表で通期業績予想を引き上げた米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、前日と比べて14%超と大幅上昇した。(共同)

NY株ハイライト AIだけじゃない、「オールドエコノミー」銘柄が躍進

日本経済新聞 10月22日 07:32

... NQNニューヨーク=戸部実華】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日以来となる最高値を更新した。人工知能(AI)銘柄はまちまちだったが、スリーエム(3M)やゼネラル・モーターズ(GM)といった「オールドエコノミー」(従来型産業)と呼ばれてきた関連銘柄が躍進。マクロ経済環境を取り巻く不透明感をうまく切り抜けていると評価された決算発表が相次ぎ、物色の裾野を広げた。 GM株は前日比15%近...

NY市場サマリー(21日)円1週間ぶり安値、ダウ200ドル超高・利回り低下

ロイター 10月22日 07:17

... た。第3・四半期決算シーズンが本格化し、ゼネラル・モーターズ(GM)、GEエアロスペース、スリーエム(3M)、コカ・コーラといった主要企業が総じて好調な決算を発表した。しかし、米主要株価指数は史上最高値近辺で推移し、バリュエーションも割高になっている状況では、好決算だけでは投資家のリスク選好を維持するには十分ではない可能性がある。GM(GM.N), opens new tabは業績見通しを上方修正 ...

NY株続伸、最高値更新 堅調な企業決算を好感 米中首脳会談る不透明も

産経新聞 10月22日 06:48

... 、好材料視された。ただ米中首脳会談の開催を巡る先行き不透明感などを背景に、上げ幅は限られた。 ダウ平均の構成銘柄ではないが、この日の決算発表で通期業績予想を引き上げた米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、前日と比べて14%超と大幅上昇した。 一方、ハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日ぶりに反落し、36・87ポイント安の2万2953・67。 他の個別銘柄では、化学・事務用品の3M(スリ ...

米国株式市場=まちまち、堅調な決算受けダウは200ドル超高

ロイター 10月22日 06:47

... やや方向感のない局面にあり、誰もこれといって強い確信を持てていない。そうした状況が決算サプライズに対する反応の鈍さとして表れている」と語った。第3・四半期決算シーズンが本格化し、ゼネラル・モーターズ(GM)、GEエアロスペース、スリーエム(3M)、コカ・コーラといった主要企業が総じて好調な決算を発表した。しかし、米主要株価指数は史上最高値近辺で推移し、バリュエーションも割高になっている状況では、好 ...

NY株続伸、最高値更新

デイリースポーツ 10月22日 06:17

... の4万6924・74ドルと終値としての最高値を更新して取引を終えた。堅調な米企業の決算を好感し、買い注文が膨らんだ。 飲料のコカ・コーラなどの業績が堅調で、好材料視された。ただ米中首脳会談の開催を巡る先行き不透明感などを背景に、上げ幅は限られた。 ダウ平均の構成銘柄ではないが、この日の決算発表で通期業績予想を引き上げた米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、前日と比べて14%超と大幅上昇した。

NY株続伸、最高値更新 堅調な米企業決算を好感

47NEWS : 共同通信 10月22日 06:15

... の4万6924.74ドルと終値としての最高値を更新して取引を終えた。堅調な米企業の決算を好感し、買い注文が膨らんだ。 飲料のコカ・コーラなどの業績が堅調で、好材料視された。ただ米中首脳会談の開催を巡る先行き不透明感などを背景に、上げ幅は限られた。 ダウ平均の構成銘柄ではないが、この日の決算発表で通期業績予想を引き上げた米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、前日と比べて14%超と大幅上昇した。

NYダウ、200ドル超高で最高値を更新 米企業の決算発表を好感

朝日新聞 10月22日 05:59

... ム(3M)は21日に発表した2025年7〜9月期決算の内容が市場予想を上回り、前日の終値より7.66%高、コカ・コーラは4.06%高で取引を終え、ともに大幅上昇となった。 ダウ平均の構成銘柄ではないが、自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)も21日に7〜9月期決算を発表し、株価が前日の終値から一時16%超上昇した。関税の影響額が当初の想定よりも小さくなる見通しを示し、業績予想を上方修正していた。

【米国市況】S&P500失速、米中首脳会談に不透明感−利益確定で金急落

ブルームバーグ 10月22日 05:52

... は、株式市場は向こう数週間に値固め、あるいは高値からの揺り戻しの局面を迎える」と指摘。その上で「揺り戻しは健全であり、必要でもある」と語った。 個別株では、利益見通しを引き上げたゼネラル・モーターズ(GM)や3Mが買われた。 3Mが押し上げる形で、ダウ工業株30種平均は最高値を更新した。 関連記事:米企業から投資家に朗報、強気の見通し相次ぐ−経済指標の空白補う Gスクエアード・プライベート・ウェル ...

GM7〜9月純利益56%減

デイリースポーツ 10月22日 05:36

... (GM)が21日発表した2025年7〜9月期決算は、純利益が前年同期比56・6%減の13億2700万ドル(約2千億円)だった。電気自動車(EV)事業の生産能力削減に伴う損失計上などが響いた。 売上高は0・3%減の485億9100万ドルだった。一方、トランプ米政権の関税政策の影響が当初見込みより5億ドル縮小するとした。関連費用が35億〜45億ドルになる見込みだとし、通期の業績見通しを上方修正した。 ...

GM7〜9月純利益56%減 EVで損失、関税影響縮小

47NEWS : 共同通信 10月22日 05:34

... (GM)が21日発表した2025年7〜9月期決算は、純利益が前年同期比56.6%減の13億2700万ドル(約2千億円)だった。電気自動車(EV)事業の生産能力削減に伴う損失計上などが響いた。 売上高は0.3%減の485億9100万ドルだった。一方、トランプ米政権の関税政策の影響が当初見込みより5億ドル縮小するとした。関連費用が35億〜45億ドルになる見込みだとし、通期の業績見通しを上方修正した。 ...

米国株、ダウ続伸し218ドル高 最高値 決算銘柄に買い ナスダックは反落

日本経済新聞 10月22日 05:34

... バブル懸念がくすぶるなかで、ハイテク分野以外に買いが集まったことを前向きに捉える雰囲気があった。ダウ平均の上げ幅は400ドルを超える場面があった。 ダウ平均の構成銘柄ではないが、ゼネラル・モーターズ(GM)は15%近く上昇した。四半期決算の発表とあわせ、収益見通しを引き上げたことが買い材料となった。そのほか、医療機器のダナハーや石油サービスのハリバートンなども決算発表をきっかけに買いが集まった。 ...

米国株、ダウ最高値 決算銘柄への買いが支え

日本経済新聞 10月22日 05:07

... バブル懸念がくすぶるなかで、ハイテク分野以外に買いが集まったことを前向きに捉える雰囲気があった。ダウ平均の上げ幅は400ドルを超える場面があった。 ダウ平均の構成銘柄ではないが、ゼネラル・モーターズ(GM)が大幅高となった。四半期決算の発表とあわせ、収益見通しを引き上げたことが買い材料となった。そのほか、医療機器のダナハーや石油サービスのハリバートンなども決算発表をきっかけに買いが集まった。 半面 ...

洋服フリマアプリのdigdig、30〜40代開拓 4億円調達

日本経済新聞 10月22日 05:00

... の洋服を売買するフリーマーケットアプリを手掛けるdigdig(ディグディグ、東京・渋谷)は第三者割当増資と融資で計4億円を調達した。調達資金は人工知能(AI)を活用したシステム開発やマーケティングに投じる。若者に加えて30〜40代の利用者を開拓し、月間の流通総額(GMV)を現在の数千万円から1年後に数億円に増やす。 同社は2019年に創業。24年8月にフリマアプリの「digdig」をリリース...

米企業から投資家に朗報、強気の見通し相次ぐ−経済指標の空白補う

ブルームバーグ 10月22日 00:05

... ーターズ(GM)はピックアップトラックの販売急増と、トランプ政権による自動車部品関税の緩和を追い風に、通期見通しを引き上げた。 同社のメアリー・バーラCEOは株主宛ての書簡で、国内で完成車を生産・販売する自動車メーカーに適用されている既存の関税負担軽減措置が2030年まで延長されることについて、トランプ大統領に謝意を表明。「国内の調達および生産拠点のさらなる拡充に向けた投資を進める中で、GMは非常 ...