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247件中2ページ目の検索結果(0.388秒) 2025-03-01から2025-03-15の記事を検索
読売新聞倉吉鴨水館 最後の巣立ち
読売新聞 9日 05:00
今年度末で閉館する倉吉鴨水館で授業を受ける学生たち(1月30日、倉吉市で) 前身専攻科から浪人生支え64年 卒館生23人 「先輩から勇気づけられた」 高校を卒業し、大学進学を目指す浪人生が1年間学ぶ各種学校「倉吉 鴨水館(おうすいかん) 」(倉吉市)の卒館式が今月行われ、最後の卒館生23人が巣立った。同校は2012年度で廃止された県立倉吉東高専攻科を受け継ぎ、12年間にわたって受験に挑む約500人 ...
読売新聞元気になれる物語 紡ぐ
読売新聞 9日 05:00
古希前に絵本出版 高嶋 知子さん 69 50歳を過ぎて大学院修士課程で学び、臨床心理士として悩みを抱える子どもたちに向き合ってきた。今年1月には、絵本「ふしぎな ねこのひげ」(文芸社、税別1200円)を出版。30歳代の頃に抱いた絵本作家の夢をかなえ、古希を前に新たな一歩を踏み出した。 モデルになった愛猫を抱いて絵本への思いを語る高嶋さん(東かがわ市で) ぼくは、ねこのひげを あつめています――。意 ...
読売新聞「ふく育さん」県補助拡大
読売新聞 9日 05:00
... る。誰でも一度、ふく育さんを試してもらえれば」としている。 大学受験料補助 ひとり親家庭など 県は2025年度、ひとり親家庭や低所得世帯の子どもを対象に、新たに大学入試の受験料などの補助を始める方針を明らかにした。 ひとり親家庭といった児童扶養手当の対象や、住民税非課税世帯の子どもに適用。大学受験料は1人あたり5万3000円まで補助する。大学入試に向けた模擬試験の受験料も8000円助成。高校入試に ...
読売新聞遺体に化粧して身元を特定する「整顔」のプロの思い…「家族のもとに一刻も早くお返ししたい」
読売新聞 8日 15:00
... という小学生ほどの女児と高齢女性の遺体があった。「家族だろうか。女性が女児をかばおうとしていたのかもしれない。早く身元を特定して遺族のもとに返したい」。その使命感が心に残り、整顔につながったという。 大学卒業後の1987年に府警に採用された畠田警部は、鑑識捜査に計23年間にわたって携わった。特に終盤は身元特定業務に力を入れ、現在は課員5人を率いる。「遺体はいつも何かを訴えているような感じがする。残 ...
読売新聞子宮頸がん予防HPVワクチン「キャッチアップ接種」3月末までに1回目を…各自治体が接種呼びかけ
読売新聞 8日 10:26
... 全国でも高いとされ、各自治体はキャッチアップ接種の対象者に早めの接種を呼びかけている。宮崎市では23年度から大学で、24年度からは商業施設でも臨時の接種会場を設けるなどしており、今月4日にも宮崎大(宮崎市)に最後となる臨時接種会場を設け、14人が受けた。接種を受けた宮崎大2年の学生(20)は「大学は接種に行きやすい。無料はありがたい」と話した。宮崎市ではキャッチアップ接種対象者の1回目の接種率は、 ...
読売新聞2次会出席で0時過ぎまで村長が公用車使用、「私費で参加」と説明…専門家「二重基準だ」
読売新聞 8日 09:26
... あくまで公務の延長という考え。2次会なくして村の発展はない」と述べた。一方で、「住民がそういうふうに見ているのであれば、自重しなくてはならない」と話し、運用を見直す姿勢を示した。 地方政治に詳しい日本大学の浅野一弘教授(政治学)は「自費で2次会に参加しているのに、『公務』だとして公用車を待たせるのは二重基準だ」と指摘。「2次会が村にとって貴重な場であると言うならば、自費でタクシーを呼んだり、ホテル ...
読売新聞住宅防犯補助の申請増
読売新聞 8日 05:00
... の加担を防ぐよう呼びかける動画作成、ポスターのコンテストやSNSの広告による啓発などを行う。同課の滝直人課長補佐は「県民の防犯対策が進めば、事件の標的にならなくなる」と話す。 漫画で若者向け啓発 中高大学通じデータ配布 闇バイトに加担しないよう若者に訴える漫画=県提供 SNSなどで募集される「闇バイト」による事件から青少年を守ろうと、県が闇バイトに加担させないための啓発漫画を作った。闇バイトの実態 ...
読売新聞学区全廃 県教委に提言
読売新聞 8日 05:00
... 提言した。 さらに、複数回受験できるようにすることや、県西部、南部に拠点校を置き、学校の特色化を進めるなど公立高のあり方を同時に見直すべきだと指摘した。 この日、県教委で同会議座長の佐古秀一・鳴門教育大学長が「学区見直しは高校受験の不公平縮減に不可避」と述べ、中川斉史教育長に報告書を手渡した。中川教育長は「見直しについて具体的な検討を進めたい」と、是正を急ぐ考えを示した。 徳島の最新ニュースと話題
読売新聞世界でも類見ない厳格ルール、日本で臓器提供数増えず…「4割」実は前向き
読売新聞 8日 05:00
... 低水準だ。一方、2月末時点で約1万6800人が移植を望んでいる。 なぜ日本の移植医療は停滞したのか。1968年、札幌医科大の和田 寿郎(じゅろう) 教授(当時)が国内初の心臓移植を実施したが、ドナーの大学生が本当に脳死状態だったのかなどが問われ、殺人容疑で告発された。最終的に嫌疑不十分で不起訴となったものの、国民に脳死下の移植医療に対する強い不信感が生まれた。 さらに、97年に施行された臓器移植法 ...
読売新聞身元特定 技術後進に
読売新聞 8日 05:00
... という小学生ほどの女児と高齢女性の遺体があった。「家族だろうか。女性が女児をかばおうとしていたのかもしれない。早く身元を特定して遺族のもとに返したい」。その使命感が心に残り、整顔につながったという。 大学卒業後の1987年に府警に採用された畠田警部は、鑑識捜査に計23年間にわたって携わった。特に終盤は身元特定業務に力を入れ、現在は課員5人を率いる。「遺体はいつも何かを訴えているような感じがする。残 ...
読売新聞第3回「おしごと小町短歌大賞」受賞作決定!「変わる」小さな一歩歌に
読売新聞 8日 05:00
... 婦人公論賞 婦人公論賞は、同誌の三浦愛佳編集長が「一番グッときた」と選んだ、大阪府の大学生、若山優希さん(19)の作品です。「すてきなご縁をいただき、ありがとうございます」と若山さん。「言葉を紡ぐことが好き。話をするのは得意じゃなくて……」と控えめに話します。 初任給はたいて乗った新幹線迎えの車の親の広い背 大阪の大学に進学。広島の実家に初めて帰る時、アルバイトの初任給で新幹線に乗ったそう。「家族 ...
読売新聞株主優待 実施企業増える 個人投資家 取り込み狙い
読売新聞 8日 05:00
... 待品でまかなう生活 お得な優待株を中心に約100社の株式を保有する個人投資家の小森美紀さんに投資の魅力を聞いた。 ◇ 父が株式投資を行っており、子どもの頃からその様子を見ていたので投資に興味があった。大学生の頃に優待株を中心に本格的に投資を始めた。 友人と居酒屋などに行くようになり、その企業の株などを確認したら、優待がもらえる上に、ITバブル崩壊後で価格が割安だった。それ以降、配当金や値上がり益を ...
読売新聞世界でも類見ない厳格ルール、日本で臓器提供数増えず…「4割」実は前向き
読売新聞 8日 05:00
... 低水準だ。一方、2月末時点で約1万6800人が移植を望んでいる。 なぜ日本の移植医療は停滞したのか。1968年、札幌医科大の和田 寿郎(じゅろう) 教授(当時)が国内初の心臓移植を実施したが、ドナーの大学生が本当に脳死状態だったのかなどが問われ、殺人容疑で告発された。最終的に嫌疑不十分で不起訴となったものの、国民に脳死下の移植医療に対する強い不信感が生まれた。 さらに、97年に施行された臓器移植法 ...
読売新聞「半導体人材」育成へ 道内10校で共通教育プログラム 新年度から
読売新聞 8日 05:00
... する道内大学・工業高等専門学校(高専)の計10校で共通の教育プログラムを作り、連携を強化する方針が示された。 主催した経済産業省北海道経済産業局のまとめでは、千歳市で4月に試作ラインが稼働するラピダスを含む道内の半導体関連企業の採用数見通しは2030年度で670人と、23年度の採用人数(241人)の約2・7倍になる。 共通の教育プログラムで連携するのは、半導体に関する基礎教育を行っている6大学・4 ...
読売新聞ヨット学習 共生社会へ帆走
読売新聞 8日 05:00
... 8年からは国内大会「ひろしまピースカップ」を主催。18年には国際大会を広島に招致し、24か国から約200人が参加した。井川史朗理事(57)は「障害者の方がヨット乗り場に出入りされるようになり、小学生や大学生との明るい交流の輪が広がっていった」と振り返る。 同連盟はハンザを楽しむ「あびの会」を結成し、現在は20〜70歳代の約60人が所属。練習や体験会を月に4回ほど行っている。広島市佐伯区のパート従業 ...
読売新聞怪獣8号展 8日開幕
読売新聞 7日 21:16
... 日本防衛隊の候補生となって基地をめぐる設定で、名シーンの額装イラストや、防衛隊員の実物大の装備品や武器、怪獣の存在する日常風景を描いた「怪獣百景」などが展示されている。 〓松本直也/集英社 4月6日まで。午前10時〜午後8時。チケットは一般と大学生1800円、中高生1500円、小学生1000円。問い合わせは名古屋パルコ(052・264・8111、午前10時〜午後9時)。 中部発の最新ニュースと話題
読売新聞米国務省、「親ハマス」留学生のビザ取り消しへ…SNS投稿をAIで調べ見つけ出す
読売新聞 7日 17:46
... た。 米国では昨年、ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルに対する抗議デモが各地の大学に広がり、外国人を含む多くの学生が拘束された。トランプ大統領は1月、「反ユダヤ主義」の取り締まりを強化する大統領令に署名し、「ジハード(聖戦)を支持する在留外国人は見つけ出し、追放する。大学にいるハマスの信奉者のビザも速やかに取り消す」と宣言していた。 イスラエル・中東情勢の最新ニュース ...
読売新聞監督はG.G.佐藤さんとニッチローさん…「佐藤」対「鈴木」、ワケあって栃木で野球対決
読売新聞 7日 16:46
... 鈴木さんから応募があった。このため、枠を増やして15人ずつを選抜した。 ニッチローさん(左、2019年6月)とG.G.佐藤さん(右、2008年8月) 両チームに甲子園経験者がいるほか、鈴木チームには六大学野球の経験者もおり、名字のプライドをかけた激戦が予想される。監督は、西武などで活躍したG.G.佐藤さん(46)、イチロー(本名・鈴木一朗)さんのものまねで知られるニッチローさん(46)が、それぞれ ...
読売新聞吹奏楽部の定期演奏会3月16日、アイドルグループの曲も…文京学院
読売新聞 7日 16:00
文京学院大学女子中学校高等学校 (東京都文京区)の吹奏楽部は3月16日、文京学院大・本郷キャンパスの仁愛ホール(同区)で定期演奏会を開催します。アイドルグループ「CUTIE STREET」の曲「かわいいだけじゃだめですか?」などを演奏します。口笛奏者や文京学院演劇部なども特別出演します。入場無料(未就学児の入場可)。予約は不要です。詳細は こちら 。 中学受験サポートアプリはこちら
読売新聞『戦後日本の貧困と社会保障 社会調査データの復元からみる家族』相澤真一/渡邉大輔/石島健太郎/佐藤香編
読売新聞 7日 15:20
... が立つことを意味し、それは彼らの高校・大学進学を後押しした。だが、その「成功モデル」は、給付型ではなく貸与型の奨学金を一般化させ、教育への公的支援が貧弱な今日の状況の遠因ともなった。 過去の調査票の地道な分析から、いかに当時の社会史をマクロに捉え返すのか。歴史研究と計量社会学が交差する本書の視座は、同時に現代の家族や貧困、教育の問題をも浮き彫りにしている。(東京大学出版会、6380円) 関連記事 ...
読売新聞「戦国家法の形成と公界 『結城氏新法度』と『相良氏法度』を読む」安野眞幸著
読売新聞 7日 15:20
... では様々な問題が生じた。有名な「分国法」は単なる家臣団の統制のためだけではなく、現代の刑法や民法に相当するものもかなり含まれる。リアルな戦国の世に生きる人々の生活を知る上でも貴重な一冊である。(名古屋大学出版会、1万3200円) 関連記事 発掘に行けない? 考古学者、多忙な日常を軽妙につづる 読書委員プロフィル 岡美穂子( おか・みほこ ) 1974年生まれ。歴史学者、東京大准教授。専門は中近世日 ...
読売新聞鈴木結生さん 新芥川賞作家、小学1年生のとき読んだのは聖書だった
読売新聞 7日 15:15
... 、世界で最も読まれていると言われ、本のなかの本「The Book」とも呼ばれるあの一冊です。 『聖書 新共同訳』(日本聖書協会) 3850円 周囲との共通言語 シェークスピアを研究する西南学院大の現役大学院生は、芥川賞に決まってから多忙を極めている。取材日に、写真撮影のために屋外へ出ると、左ポケットが不自然に膨らんでいた。カメラマンが「取り出してもらっても……」と頼むと、出てきたのは、スマートフォ ...
読売新聞長野・志賀高原でスキー教室、中高生が他学年交流も…東京成徳
読売新聞 7日 15:00
東京成徳大学中学・高等学校 (東京都北区)は2月1〜4日、長野県の志賀高原スキー場で、中高合同のスキー教室を行いました。スキー技術の向上とともに、他学年との交流も図りました。3泊4日の滞在中は好天に恵まれ、生徒たちは素晴らしい雪景色の中で和気あいあいと、インストラクターの指導を受けていました。詳細は こちら 。 中学受験サポートアプリはこちら
読売新聞フェムテック活況…妊活をサポートする最新研究、生理管理アプリとは
読売新聞 7日 15:00
... 京都目黒区)の3社。 バリノスは、2017年12月に世界で初めて、子宮内の菌環境を調べる「子宮内フローラ検査」を開発・実用化した新興企業です。 長年、子宮内は無菌だと考えられてきましたが、米ラトガース大学の研究チームが2015年、子宮内にも菌が存在することを発表。 翌16年には、子宮内に存在する菌のうち、善玉乳酸菌の一種であるラクトバチルスの割合が90%以上の女性のグループは、ラクトバチルスの割合 ...
読売新聞ウクライナ危機、識者の分析
読売新聞 7日 10:15
... 言 防衛大学校教授 伊藤融氏(7月7日) 国防相 責任問題発展も 笹川平和財団主任研究員 畔蒜泰助氏(6月26日) 穀物市場動揺 食料安保見直し 宮城大学教授 三石誠司氏(6月15日) 戦争長期化 露政権安定に影 防衛大学校教授 岡田美保氏(5月18日) プーチン氏 危機感あおる 笹川平和財団主任研究員 畔蒜泰助氏(ロシア外交・安全保障政策)(5月11日) NATO拡大 中東欧の選択 防衛大学校教 ...
読売新聞戦禍や貧困の人にも音楽を、新型ヘッドホン開発で寄付募る…芝浦工大附属
読売新聞 7日 09:00
芝浦工業大学附属中学高等学校 (東京都江東区)の高校1年生の「レコキーヘッド」開発プロジェクトチームが、戦禍や貧困の中で暮らす人たちが簡単に音楽を聴けるようにと、クラウドファンディングに取り組んでいます。ネット環境がなくても、曲のデータを入れたカードをヘッドホンにかざすと、音楽が流れてくる仕組みを計画しています。3月6日現在、約6万3千円が寄付され、締め切りまで87日です。詳細は こちら 。 中学 ...
読売新聞関東大震災での米支援に感謝、学生らが送った744通を米で確認…東北大など調査
読売新聞 7日 08:19
... 子孫が、手紙をとじた3冊の本を保管しているのを確認。写真に撮り、分析を進めてきた。 手紙は「The Japan Students Association(日本学生協会)」という団体が呼びかけ、被災地の大学や旧制中学だけでなく、東北から九州までの学校の学生らも多く参加。「両国の友情が永遠に続き、世界平和を築く礎となることを願ってやみません」などと英語でつづられていた。 ■「災害外交」側面も 当時、米 ...
読売新聞【特集】間違いを恐れずのびのび学ぶ課外授業「K−チャレンジ」…共栄学園
読売新聞 7日 07:00
... として、高1生にアドバイスするような関係が築けたらいいですね。他のゼミでも、国際数学五輪など学外のコンテストに挑戦していきたいです。さらに、数学や理科の面白さを追求する生徒が『K−チャレンジ』の経験を大学でさらに広げていくよう、学びの入り口に立つきっかけを作ってあげたいと考えています」 (文:籔智子 写真:中学受験サポート) 共栄学園中学高等学校について、さらに詳しく知りたい方は こちら 。 中学 ...
読売新聞【特集】来年度新設の「グローバルコース」で一層充実の国際教育…佼成女子
読売新聞 7日 06:00
... 位をプラスし、海外フィールドワークも行うなど、国際教育に注力している。 教頭兼進路指導部長の西村準吉教諭は「こうした教育を積み重ねた結果、本校は英検合格者数が首都圏トップクラスとなり、国内の難関大学や海外の大学に進学する生徒も増えました。さらに、中学ではグローバル教育に興味のある生徒や帰国生の志願者が増え、生徒数が増えてきました」と語る。「そこで、国際教育や英語教育をさらに研ぎ澄ましていきたいと考 ...
読売新聞鉄道ファン夢中の宿「鉄ちゃんと鉄子の宿」を経営する網走市の郡山卓也さん(42)
読売新聞 7日 05:00
... んも運転士、保線員、駅員……と鉄道のエキスパートぞろい。鉄道の師匠に囲まれ、日常会話に紛れ込む専門知識、用語を自然に吸収する環境だった。「疑う余地は一つもなく、人生の軌道は運命づけられていた」。地元の大学を卒業すると、鉄道関連の電気会社に就職。だが「組織でよくある、ちょっとした不和」が気になり、人生のポイントを切り替えた。 地域おこし協力隊として、運転体験が出来るふるさと銀河線・りくべつ鉄道で働い ...
読売新聞早慶上理13人・MARCH36人合格、九州大共創学部も…浦和実業
読売新聞 7日 05:00
浦和実業学園中学校・高等学校 (さいたま市)は、大学入試の合格速報をホームページで公開しています。2月28日現在、国公立大では九州大共創学部に1人が合格。私立では早稲田大2人、慶応大3人、上智大1人、東京理科大7人のほか、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)に計36人が合格しています。詳細は こちら 。 中学受験サポートアプリはこちら
読売新聞新郷村長、2次会に公用車 私費で出席 日またぎ使用昨年3件 村議から批判の声
読売新聞 7日 05:00
... あくまで公務の延長という考え。2次会なくして村の発展はない」と述べた。一方で、「住民がそういうふうに見ているのであれば、自重しなくてはならない」と話し、運用を見直す姿勢を示した。 地方政治に詳しい日本大学の浅野一弘教授(政治学)は「自費で2次会に参加しているのに、『公務』だとして公用車を待たせるのは二重基準だ」と指摘。「2次会が村にとって貴重な場であると言うならば、自費でタクシーを呼んだり、ホテル ...
読売新聞釧路・こども遊学館で写真展…被災直後の宮城の様子、ボランティアらが撮影した30点展示
読売新聞 7日 05:00
... 東日本大震災の発生から11日で14年となるのに合わせ、発生から間もない宮城県の被災地や避難所などを収めた写真展が、釧路市こども遊学館で開かれている。14日まで(10、11日休館)。 企画したのは当時大学院生で、被災地でのボランティアに携わった同館の天文担当職員、矢嶋耕治さん(40)。「記憶が薄れつつある中、当時に思いを寄せるきっかけにしてほしい」と話す。ボランティア団体や矢嶋さん、自衛隊が撮影し ...
読売新聞技術職採用 県が力 先行枠拡充や試験内容簡素化
読売新聞 7日 05:00
... 問数を減らし、試験時間を30分短縮して90分にすることで受験者の負担軽減を図る。また、「農業」「畜産」「農業土木」の三つの区分で先行枠を新たに設ける。 県は採用パンフレットを6000部作成し、九州内の大学を中心に配布。給与や勤務時間、福利厚生、男性職員の育児休業の取得状況など、学生の関心が高いワーク・ライフ・バランスに関する内容を充実させた。また、詳細は2次元コードでつながる県のウェブページに掲載 ...
読売新聞徳島愛 歌にちりばめ
読売新聞 7日 05:00
... で、歌うことは苦手だったため、高校時代に深夜ラジオから流れる歌謡曲を聞きながら、歌詞の字数や構成を研究した。19歳で週刊誌が募集した作詞の懸賞に入選し、20歳で手がけた歌はレコードとして発売された。 大学卒業後、小松島市役所職員として採用された後も依頼などがあれば、文献の調査や関係者に取材し、年に1回ほどのペースでレコードやカセットテープ用に歌詞を作り続けた。「集大成としてCDという形に残したい」 ...
読売新聞名字に誇り「負けられない」 佐藤ナインVS鈴木ナイン
読売新聞 7日 05:00
... ーを各チーム11人ずつの予定で募ったところ、全国から47人の佐藤さん、43人の鈴木さんから応募があった。このため、枠を増やして15人ずつを選抜した。 両チームに甲子園経験者がいるほか、鈴木チームには六大学野球の経験者もおり、名字のプライドをかけた激戦が予想される。監督は、西武などで活躍したG.G.佐藤さん(46)、イチロー(本名・鈴木一朗)さんのものまねで知られるニッチローさん(46)が、それぞれ ...
読売新聞県年縞博物館 祝30万人突破
読売新聞 7日 05:00
... の年縞(約45メートル)を展示するほか、年縞が形成された過程や、人類と環境の歴史を紹介する。 この日、神戸市垂水区から家族で来館した大学生と父母で30万人を超えた。山根一眞・特別館長から記念品として、今夏に行われる最後の掘削調査を見学できるクルーズ船の乗船券が贈られた。 大学生は「大学の授業で博物館を知り、ずっと来たかった。30万人達成も重なり、奇跡のよう」と笑顔だった。 福井の最新ニュースと話題
読売新聞米政府機関にサイバー攻撃、中国公安当局者ら12人を起訴…中国拠点のハッカーらか
読売新聞 6日 21:58
... バー攻撃を仕掛けていたとして、中国公安当局者2人を含む12人の中国人を起訴したと発表した。 FBIの紋章=AP 米連邦捜査局(FBI)などの発表によると、このうち10人は、米財務省や商務省、米国の州立大学や報道機関などを対象にハッキングを仕掛け、電子メールや携帯電話などの情報を盗むなどした。台湾、インド、韓国、インドネシアの外交当局も対象に含まれていた。 残る2人は「APT27」として知られる中国 ...
読売新聞また連結器トラブルのJR東日本「新幹線の信頼を大きく損なった」…電気系統の不具合で分離か
読売新聞 6日 21:20
... 「こまち」と「はやぶさ」は緊急停車から約3時間後、別々に大宮駅(さいたま市)まで移動。乗客は後続列車に乗り換えるなどして目的地に向かった。今回のトラブルで東北新幹線など計277本に運休や遅れが生じ、約15万3000人に影響が出た。 日本大学の綱島均・特任教授(鉄道工学)は、「立て続けに2度も新幹線が分離するトラブルが発生するのは異常事態。信頼回復には徹底的な原因究明と対策が必要になる」と指摘した。
読売新聞東都大学野球、5月10・11日はジャイアンツタウンスタジアムで開催
読売新聞 6日 17:40
東都大学野球(読売新聞社など後援)は6日、春季1部リーグ戦の日程を発表した。4月7日に青学大―中大、国学院大―日大、亜大―東洋大で開幕し、5月10、11の両日はジャイアンツタウンスタジアム(東京都稲城市)で行われる。 ジャイアンツタウンスタジアム(1日午後、読売ヘリから) 他はすべて神宮で開催される。 ジャイアンツタウンスタジアムの特集はこちらから
読売新聞福岡県公立高校の一般入試、今年の傾向は…難易度高い数学「情報処理力・洞察力・計算力の練習が必要」
読売新聞 6日 15:41
試験開始を待つ受験生たち(福岡市早良区の修猷館高で) 福岡県内の公立高校101校で5日、2025年度一般入試が行われ、約1万4200人が受験した。合格発表は17日に行われる。中学校・高校・大学受験の学習塾「英進館」の講師陣に、今回の出題傾向などを分析してもらった。 国語 現代文及び古文の記述式問題の文字数の合計は80字で、例年と比べると少ないと言える。現代文は知識事項の問題や、短い文字数で内容をま ...
読売新聞「ここまで深くオケと関わる例も日本では珍しいよね」…関西フィル"総監督"に藤岡幸夫
読売新聞 6日 15:00
... バムの発売にも取り組んだ。フィンランドの偉大な作曲家の、病への恐怖や克服の喜び、愛国心といった内面を深く掘り下げた演奏が評価された。 1962年、東京生まれ。指揮者になると両親に宣言したところ、「普通大学を卒業したら」と条件がつき、慶応大に進学。卒業後、英国の王立ノーザン音楽大で本格的に学んだ。慶大時代の友人ら経済界にパイプをもち、「トップセールスマン」として活躍してきた。 14年からはBSテレ東 ...
読売新聞山口大学、教育学部の入試面接で「山口県の先生を希望する理由は」…進路が山口県内との前提で尋ねるミス
読売新聞 6日 12:34
... 問を行ったという。 発表によると、面接官は14人に対し「山口県の先生を希望する理由は」などと、卒業後の進路が県内であることを前提としているような尋ね方をした。大学側は「就職先は関係なく、『山口県』を含めた質問は平等性に欠ける」と判断し、面接の得点を全員満点としたうえで、大学入学共通テストと小論文の結果を含めて合否を判断する。 面接官が試験中に誤りに気づいた。受験者から異議の申し出などはないという。
読売新聞鹿児島国際大学、音楽学科の学生募集を停止へ…「音楽文化コース」新設で音楽を学ぶ場は確保
読売新聞 6日 12:32
鹿児島国際大(鹿児島市)は、国際文化学部音楽学科の学生募集を2026年度以降停止する。学生の確保が難しくなったことが理由で、同学科は在校生の卒業をもって廃止する。 同大によると、音楽学科には器楽と声楽、作曲の3コースがあり、定員は130人。近年は定員割れが続き、昨年5月時点の在籍数は61人にとどまる。24年度も定員30人に対して入学者は10人だった。 昨年12月、同大を運営する学校法人「津曲学園」 ...
読売新聞福岡県福津市、債券投資の含み損問題で第三者委員会設置へ…新市長「現市長の下での内部調査には限界ある」
読売新聞 6日 09:22
... は「客観性や公平性が担保された第三者委で問題の解明を進めたい」としている。 福井崇郎氏 福井氏や市幹部によると、同様の問題が判明した徳島県阿南市が設けた第三者委を参考に、有価証券取引や地方財政に詳しい大学教授や公認会計士、弁護士といった有識者の起用を想定している。福井氏は「6日に市から現状について説明を受けた後、できるだけ速やかに決めたい」と述べ、早期の設置に意欲を示した。 市は4日、〈1〉国債の ...
読売新聞秋田県警が全国初「エリア採用」導入、教養試験ではなく「SPI3」も選択可…受験者減に危機感
読売新聞 6日 07:50
... インに刷新した。気になった人が手に取ることを狙い、一見して県警のパンフレットと分からないよう工夫を凝らした。 同課によると、24年度の受験者数は10年前の半分以下となっている。阿部警務部長は、「県外の大学生などで地元に戻りたいが、働く先がないという人もいるだろう。そういった人の選択肢の一つになれれば」と話している。 大卒程度の採用試験は3日から受け付けが始まっており、問い合わせは県警警務課人事・採 ...
読売新聞【特集】絶滅危惧種タナゴの保護から研究領域を広げる生物部…清風
読売新聞 6日 06:00
... 就任した時から、これらの研究成果を基に、外部のさまざまなコンテストに挑戦するよう部員たちに奨励してきた。 「全国大会に出場すれば、さまざまな研究仲間と交流し、意見交換をすることで大きな刺激になります。大学の最先端研究に触れる機会もあり、キャリア教育の一環にもなると考えています」 昨年11月、生物部アオコ班の研究が、「第30回コカ・コーラ環境教育賞」の企画・研究推進部門で最優秀賞の「環境大臣賞」に選 ...
読売新聞【特集】探究活動を集約して広く公開した「アカデミックサミット」…西大和学園
読売新聞 6日 05:01
... 発表会「AcademiQ Summit(アカデミックサミット)」を初めて開催した。これまでばらばらに開催してきた中1〜高2の各種発表会を一堂に集めたもので、会場となった系列の大和大学(大阪府吹田市)には、同校だけでなく他校、大学、企業からも多数が来場。3000人弱を集めて大いににぎわう知的空間となった。 「スパルタ教育の受験予備校」というイメージ払拭へ 「『スパルタ教育の受験予備校』というイメージ ...
読売新聞自身の成果PRに終始…上智大学教授(現代米国政治) 前嶋和弘氏
読売新聞 6日 05:00
読売新聞原発事故で一度はついえた「福島でワイン造り」の夢、同じ志の東電職員との出会いで成就にこぎつけ
読売新聞 6日 05:00
... ・富岡でワインを造る夢は14年前、一度はついえたかと思った。しかし、同じ夢を描く男性との思いがけない出会いが、希望の灯をともしてくれた。 ◇ 富岡で生まれ育ち、自然豊かでおおらかな雰囲気が好きだった。大学卒業後、都内の大手建設コンサルタント会社に入り海外を飛び回っていたが、「富岡に貢献したい」と2007年に帰郷。実家の建設コンサル会社に入った。 この春、ワイナリー(奥)をオープンさせる遠藤秀文さん ...
読売新聞「命賭した」中国と補償交渉
読売新聞 6日 05:00
... ったものの、妥結額は日本側の要求を大きく下回った。ただ、遺族らには「一周忌までには何とか決着したい」との思いもあり、「苦渋の決断」で中国側の提案を受け入れた。 宿毛市生まれの岡村さんは中村高校から一橋大学へ進み、「新聞社の試験に落ちて就職先がなかった」と司法試験を受けた。古里への思いは強く、宿毛市立橋上小・中学校(閉校)に図書の寄贈を続けてきた。2022年10月には「人生最後かもしれない」と同市を ...
読売新聞第6局の舞台は雪の箱根、ヴェネチアの仮面で「想定外」のフォトセッションに
読売新聞 5日 17:50
... が話題となった場所です。 美術館では現在、ヴェネチアの人たちが愛する「カーニバル」をテーマにした展示が開催中で、到着した両者はまず、カーニバルの仮面を顔にあててパチリ。まさかの顔を隠しての記念撮影に、大学時代に一度、ヴェネチアを訪れたことがあるという一力棋聖も「さすがに想定外」、他のタイトル戦も含め毎年のように箱根で対局をしている井山王座も「生まれて初めての経験。これが今後にどう生きるのかは不明で ...
読売新聞中国出身の石平氏が参院選出馬を辞退…維新の岩谷幹事長「SNSで誹謗中傷、家族が精神的ダメージ」
読売新聞 5日 17:20
日本維新の会は5日、夏の参院選に比例選の公認候補として出馬予定だった、中国出身で元拓殖大学客員教授の 石平(せきへい) 氏が立候補を辞退したと発表した。 石平氏(2015年) 岩谷幹事長は5日の記者会見で「SNS上で 誹謗(ひぼう) 中傷に遭い、ご家族が精神的なダメージを受けた。大変残念だ」と述べ、党としてSNS被害の対策に取り組む考えを示した。 関連記事 維新の石平氏、ネット中傷で参院選出馬断念 ...
読売新聞高額療養費8月から自己負担額を引き上げ…負担増はどのくらい?
読売新聞 5日 15:30
... 統領に…ダンスのキレもマシマシ プロフィル 高山一恵(たかやま・かずえ) Money&You取締役、ファイナンシャルプランナー(CFP〓) 一般社団法人「不動産投資コンサルティング協会」理事。慶應義塾大学卒業。2005年に女性向けファイナンシャルプランニングオフィス「エフピーウーマン」を設立。10年間取締役を務めたのち、現職へ。多くのメディアで執筆活動、相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知 ...
読売新聞中高進学「よみうりGENKIフェスタ」東京・有楽町で3月23日…読売新聞
読売新聞 5日 15:00
... 魅力発見セミナー」には、桜蔭、フェリス女学院、浅野、芝、本郷、市川、栄東、東邦大東邦、渋幕、豊島岡の各校が登場。広尾学園や三田国際などによる学校説明会も行います。また、SAPIXの講演「人気の早慶など大学付属高校と都立難関高校の受験」も予定しています。 入場・参加には申し込みが必要で、3月10日まで受け付けます(締め切り後に抽選を行い、3月17日までに抽選結果をメールで知らせます)。詳細は こちら ...
読売新聞【トランプ2.0】神に救われ再び大統領に…ダンスのキレもマシマシ
読売新聞 5日 15:00
... 柴門ふみ】彼氏ナシ非モテ30歳「マニュアル通りにしてるのに」の勘違い プロフィル 辛酸なめ子(しんさん・なめこ) 漫画家・コラムニスト、エッセイスト 1974年東京都生まれ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。人間関係から、恋愛、アイドル、皇室、セレブリティ、スピリチャルまで幅広いテーマで執筆。著書に「女子校育ち」「大人のコミュニケーション術 渡る世間は罠だ ...
読売新聞子育て世代のがん患者、子どもにどう伝えるか…九州の医師らが支援チーム「一緒に向き合うことが大事」
読売新聞 5日 13:22
... 田尻さん(右)と白石さん 企画したのは、「子育て世代がん患者さん応援プロジェクトin九州」(仮称)。メンバーは、同センターの乳腺科医師、田尻和歌子さん(43)、臨床心理士白石恵子さん(47)や、久留米大学病院(福岡県久留米市)、相良病院(鹿児島市)の看護師ら計7人。若年世代のがんについて啓発する週間「AYA WEEK」(8〜16日)に合わせて開くことにした。 乳がん患者を診療する田尻さんは、子ども ...
読売新聞JR博多駅ホームの屋根に「ペロブスカイト太陽電池」…次世代の発電装置、振動や気象変化への耐性実験へ
読売新聞 5日 09:57
... 。 ペロブスカイトは従来の太陽電池と比べて薄く、曲がる特性を持つ。JR九州などは2026年9月まで実験を行い、運行本数が多い博多駅でホームが受ける振動のほか、台風や潮風といった気象の変化に耐えられるかを検証する。結果を踏まえて太陽電池を増やし、駅構内で使う電力の一部をまかなうことも検討する。 関連記事 九州電力が自走する電動ロープウェー開発に協力…慶応大学発の新興企業と協定、26年以降の導入目指す
読売新聞九州電力が自走する電動ロープウェー開発に協力…慶応大学発の新興企業と協定、26年以降の導入目指す
読売新聞 5日 09:46
ジップ・インフラストラクチャーが開発中の自走式ロープウェー=同社提供 九州電力は、電動で自走するロープウェーの開発を目指している新興企業と連携協定を結んだと発表した。ロープウェーの実用化を支援することで移動手段の脱炭素化や都市部の渋滞解消につなげる狙いがあり、2026年以降に実際に九州内外で導入したい考えだ。 慶応大発の新興企業ジップ・インフラストラクチャー(福島県)と2月25日に締結した。同社が ...
読売新聞福岡県知事選挙、半導体や自動車の産業集積する好機に問われる戦略…激しい人材獲得競争で熊本県が存在感
読売新聞 5日 09:19
... 燃料価格の影響を受けにくい原子力発電所4基を稼働し、料金は大手電力10社で最も安い水準だ。県内の理工系大学の定員(2023年度)は約6400人と都道府県で5番目に多く、人材の豊富さが評価されているという。 「九州のまとめ役」期待 ただ、人材の獲得競争は激しくなっている。 熊本県は2月、福岡県在住の大学生らを対象に熊本県内の半導体企業2社を回る日帰りの無料バスツアーを企画。20人の定員枠は1週間で埋 ...
読売新聞大和ハウス、社内取締役の定年延長…会長・社長75歳に
読売新聞 5日 06:00
... は一律60歳としていた役職定年も廃止した。今年4月からは、希望すれば67歳まで正社員として働けるよう人事制度を見直す予定だ。 大和ハウスは、住宅の建築基準不適合や、中国の関連会社での不正流用といった不祥事を受け、19年11月にガバナンス強化策を発表。「世代交代の円滑化」を目的に、取締役の年齢に上限を設けていた。 関連記事 感染症の研究で塩野義製薬と連携協定…大阪公立大学 関西発の最新ニュースと話題
読売新聞今の政治に「不満」は過去最多の82%…読売・早大全国世論調査を読み解く
読売新聞 5日 05:50
読売新聞社と早稲田大学先端社会科学研究所は全国世論調査を共同実施し、昨年10月の衆院選後の国民の政治意識を探りました。今の政治に「不満である」と答えた人は「やや不満」を合わせて82%で、2014年以降8回の調査で最多となりました。 また、今回の調査では、立憲民主党や国民民主党の評価が高まり、自民党との差が縮まりました。有権者の多くは政策実現を重視し、政治に緊張感を求めているようです。 2月13日に ...
読売新聞【特集】スピーチコンテストに挑戦して英語を使う楽しさを知る…常翔学園
読売新聞 5日 05:01
... 英語スピーチコンテスト」では、クラス選抜の18人を相手に、自分の思いを精いっぱい伝えてグランプリを獲得した。 松下君はこの結果に力を得て「高校生になったら学校の留学プログラムにぜひ参加したいです。海外大学進学も視野に入れて将来を考えられるようになりました」と夢を膨らませている。 グリーン教諭は「今年度、果敢に挑戦した生徒たちはファーストペンギンとなって多くの生徒たちに大きな勇気を与えてくれました。 ...
読売新聞浦山さん音羽山部屋に 富山出身・学生力士 亡き父朝乃山の恩師
読売新聞 5日 05:00
音羽山親方(左)と握手をかわす浦山さん(4日、大阪府東大阪市で) 富山県富山市出身で近畿大学相撲部の浦山秀誠さん(22)が、大相撲の音羽山部屋に入門することが決まった。2017年に逝去した父・英樹さん(享年40歳)は郷土の星、朝乃山(31)(高砂部屋)の高校時代の恩師。4日に大阪府の近大東大阪キャンパスで記者会見に臨んだ浦山さんは「富山出身の力士として、朝乃山関を追い越すつもりで精進する。言葉より ...
読売新聞渡り鳥見えるカフェ開業へ…浦臼町地域おこし協力隊員・荒尾さおりさん
読売新聞 5日 05:00
... 体験の先生役をやっていただいたら、皆さんの収入源になるわけです。地域の皆さんが観光産業で稼ぐシステムを創ることは「デスティネーション・マネジャー」の仕事です。町地域おこし協力隊員に着任する前、北海道大大学院のデスティネーション・マネジャー育成プログラムで学びました。 6月に町南部の 晩生内(おそきない) 地区の空き家を改修してカフェ「晴耕雨読」を開業し、町内外の人たちの交流拠点をつくります。改修費 ...
読売新聞渡り鳥見えるカフェ開業へ…浦臼町の地域おこし協力隊員・荒尾さおりさん
読売新聞 5日 05:00
... 体験の先生役をやっていただいたら、皆さんの収入源になるわけです。地域の皆さんが観光産業で稼ぐシステムを創ることは「デスティネーション・マネジャー」の仕事です。町地域おこし協力隊員に着任する前、北海道大大学院のデスティネーション・マネジャー育成プログラムで学びました。 6月に町南部の 晩生内(おそきない) 地区の空き家を改修してカフェ「晴耕雨読」を開業し、町内外の人たちの交流拠点をつくります。改修費 ...
読売新聞迷路絵本 最後の1冊
読売新聞 5日 05:00
... った仕掛けが詰まっている。ページをめくるたびに、好奇心が刺激される一冊だ。(黒岩美緒) 学びや遊び 娘と追求 香川さんは松山市出身。細い路地が「迷路のように」入り組んだ旧市街で育った。武蔵野美術大、同大学院で日本画を学び、歴史考証画家として日本の城郭のイラストに取り組んだ。 転機は約30年前、幼稚園児だった長男に「迷路を描いてほしい」とせがまれたこと。「自分も幼い頃に迷路が好きだった。今の子どもた ...
読売新聞親ががん 子にどう伝える― 病状共有治療前向きに 医師ら支援チーム、福岡で9日催し 「年齢に応じた伝え方学んで」
読売新聞 5日 05:00
... しい」と呼びかけている。 企画したのは、「子育て世代がん患者さん応援プロジェクトin九州」(仮称)。メンバーは、同センターの乳腺科医師、田尻和歌子さん(43)、臨床心理士白石恵子さん(47)や、久留米大学病院(久留米市)、相良病院(鹿児島市)の看護師ら計7人。若年世代のがんについて啓発する週間「AYA WEEK」(8〜16日)に合わせて開くことにした。 乳がん患者を診療する田尻さんは、子どもに詳し ...
読売新聞バスケの輪ベトナムに ウォリアーズ 現地高校生に遠隔指導
読売新聞 5日 05:00
... 術を活用したオンラインの授業をベトナムの高校生に向けて行った。コーチらは約4000キロ・メートル離れた生徒たちに身ぶり手ぶりを交え、バスケットボールの上達の方法などを熱心に教え込んだ。 授業は東京学芸大学の松山直輝講師(37)の発案で実施された。AIで人を認知して、動きを追うカメラを利用することで、教師と生徒の動きをきめ細かに映し出し、より対面に近い指導が可能だという。公立中学校の部活動の運営を地 ...
読売新聞オンライン説明会3月22日、中学入試結果や英語教育など…文大杉並
読売新聞 4日 16:00
文化学園大学杉並中学・高等学校 (東京都杉並区)は3月22日、次回の中学入試に向けたオンライン説明会を開催します。今年2月の中学入試の結果や、生徒たちの英語力アップなど最新の情報を伝えます。説明会の後、チャットによる質疑応答も予定しています。参加には予約が必要です。詳細は こちら 。 中学受験サポートアプリはこちら
読売新聞介護の悩み 分かち合う
読売新聞 4日 15:00
... 金も得られないので、NPO法人化を目指し、さらに仲間を増やすつもりです。ケアラーへの社会の理解も広めるため、企業や自治体、学校への講演や研修活動にも力を入れます。 おくむら・しんご 兵庫県宝塚市出身。大学卒業後、IT関連の会社に勤務。講演や執筆活動で介護離職した体験を伝えている。著書に「おばあちゃんは、ぼくが介護します。」(法研)。 よしてよせての会 所在地 大阪市旭区新森4の23の7Villet ...
読売新聞国際司法裁判所長に岩沢雄司氏、皇后雅子さまの父・小和田恒氏以来で日本人2人目
読売新聞 4日 12:33
... 、サラム氏の任期だった2027年2月まで所長任務を引き継ぐ。日本人の所長は、皇后雅子さまの父で元外務次官の小和田恒氏(就任期間2009〜12年)に次いで2人目となる。 岩沢氏は国際法の第一人者で、東大大学院法学政治学研究科の教授や国連で人権問題を扱う自由権規約委員会の委員長を歴任し、2018年にICJ裁判官に就任した。ロシアのウクライナ侵略やパレスチナ情勢で国際秩序が揺らぐ中、岩沢氏は「法の支配」 ...
読売新聞「関学の泥臭さやひたむきさを前面に」、ラグビー・リーグワンのチーム入団選手が意気込み語る
読売新聞 4日 12:00
... 、黄世邏、山本快の3選手は2部以下のチームに所属する。 関学大ラグビー部は、昨年の関西大学ラグビーAリーグで4位だったが、当時3連覇中の京都産業大に45―21で勝利する活躍を見せた。 この日、所属チームのジャージー姿の5人は、マスコットのぬいぐるみを持って登場。松本選手はすでに今季のリーグワンに3試合出場しており、大学の4年間を踏まえて「学生主体で考えるチームづくりが今に生かされている」と述べた。 ...
読売新聞「私も北別府さんのような棺おけで旅立ちたい」…難病患者の思いを形に
読売新聞 4日 12:00
カープひつぎを手がける共栄 (広島県福山市) カープひつぎのほか、チームロゴ入りの骨つぼや装束もある。ひつぎの新たなデザインも検討中で、芸術大学とのコラボも進めている。 年間10万〜12万基のひつぎを製造する。一般的なもののほか、斬新なデザインも多い。 「私にもカープ仕様の棺おけを作っていただけませんか」。2023年10月末、「共栄」に1通のメールが届いた。 差出人は広島県府中町の増田謙一郎さん( ...
読売新聞熊本大学名誉教授の甲元真之氏死去、80歳…熊本県の文化財保護審議会委員を長く務め地域文化功労者表彰
読売新聞 4日 09:35
甲元真之氏(2014年撮影) 熊本大名誉教授の甲元真之(こうもと・まさゆき)氏が2月27日、死去した。80歳だった。通夜、葬儀は近親者で営んだ。 熊本大の「赤門」 広島県三次市出身。東京教育大を卒業後、1994年に熊本大教授となった。専門は考古学で、東アジアの初期の農耕文化などを研究した。2009年から同大の永青文庫研究センターの初代センター長、10年から同大名誉教授。熊本県の文化財保護審議会委員 ...
読売新聞感染症の研究で塩野義製薬と連携協定…大阪公立大学
読売新聞 4日 06:00
... の世界的大流行(パンデミック)の初期段階から治療薬や検査薬の開発を迅速に取り組める体制作りを目指す。 大阪市内で開かれた締結式には、辰巳砂昌弘学長と手代木功社長らが出席。平時から臨床試験に向けた準備を大学病院などで進めるほか、感染症の診断技術を共同で研究する。 コロナ禍では国内の医療機関が対応に追われ、臨床試験への協力が得られないケースが目立った。同大の掛屋弘・大阪国際感染症研究センター長は「産学 ...
読売新聞出雲歴博休館 新装待ってて
読売新聞 4日 05:00
... ギャラリートークを開く。 平安時代の出雲大社本殿の10分の1の推定復元模型や荒神谷遺跡から出土した銅剣、加茂岩倉遺跡から出土の 銅鐸(どうたく) などを説明する。参加者には歴博オリジナルグッズをプレゼントする。 各回先着20人で、オンラインの「しまね電子申請サービス」などから申し込む。常設展観覧料(一般620円、大学生410円、小中高生200円)か、年間パスポートが必要。 島根の最新ニュースと話題
読売新聞二月堂焼失 越えた逸品
読売新聞 4日 05:00
... 研究員は「火災をくぐり抜け、形を変えながら受け継がれた現代に息づく『生きた伝統』を感じてほしい」と話す。 午前9時半〜午後6時(12日は午後7時、15日と16日は午後5時まで)。観覧料は一般700円、大学生350円、高校生以下無料。東大寺ミュージアムの特集展示との連動企画で、両展を観覧すると特製の散華がプレゼントされる。問い合わせはハローダイヤル(050・5542・8600)。 奈良の最新ニュース ...
読売新聞「青の画家」佐野ぬいさん追悼展 弘前で
読売新聞 4日 05:00
... 知られる佐野ぬいさんの追悼展「monochrome(モノクローム)、そしてblue(ブルー)」が弘前市立博物館で開かれている。5月6日まで。 佐野さんは1932年生まれ。弘前中央高校から東京の女子美術大学に進み、卒業後は同大に勤務しながら青を基調とした抽象画を描き続けた。「損保ジャパン東郷青児美術館大賞」など数多くの受賞歴がある。2023年に90歳で亡くなった。 追悼展には、同博物館や県立美術館、 ...
読売新聞牛目線で「食と毒」語る 東北大大学院農学研究科 小倉振一郎教授
読売新聞 4日 05:00
... があれば記入を。7日締め切り(同日必着)。 当日は、参加者に送られる入場整理券を持参する。問い合わせは読売新聞東北総局(022・222・4121)。 おぐら・しんいちろう 1997年東北大大学院農学研究科博士課程後期修了(農学博士)。科学技術特別研究員(農林水産省中国農業試験場)、宮崎大農学部助手を経て、2003年4月から東北大大学院農学研究科助教授。16年4月から現職。 宮城の最新ニュースと話題
読売新聞「心ちゃん今も家族の中に」 女児殺害14年 母・真夕さん「講演、温かい気持ちで」 熊本で法要
読売新聞 4日 05:00
... ったが、「(心ちゃんまで)扉1枚だった。あの時、蹴破っていれば命が守れたんじゃないか」と、今も自責の念が消えない心境を明かした。「生きていたら春から高校3年生。活発な子だったから、兄の背中を追って東京に行く選択をしたかもしれない。姿は見えないが、今も家族の中に生き続けている」と思いをはせた。 当時大学2年生の男は殺人や死体遺棄罪で起訴され、13年に無期懲役が確定している。 熊本の最新ニュースと話題
読売新聞ナノテラス共用利用開始 放射光施設 大学など基礎研究に 製品開発と相互作用期待
読売新聞 4日 05:00
... り、新たに利用が始まったのは大学や公的研究機関などが基礎研究をするために整備された3本だ。そのうち1本は世界最高の測定性能が確認されている。 これまで観察できなかった原子や電子の微小な振動をグラフとして可視化でき、量子コンピューターなどに応用される「超伝導」の仕組みの解明や、効率性の高い半導体の発見などにつながると期待されている。 3日に金属の光沢などの分析を開始した東北大学際科学フロンティア研究 ...
読売新聞婚活事業 成就へ手探り
読売新聞 4日 05:00
... 年度予算案にも今年度と同額の175万円を計上した。(清水裕) 市の出生数は減少傾向にあり、2022年は3218人で、10年前より約1000人も減った。国の少子化対策に加え、市も方策を検討。市が23年、大学生や社会人ら未婚の約30人から意見を聞くと、「出会いの場がない」「マッチングアプリより対面での出会いをしたい」などの声が寄せられ、福コンの実施を決めた。 国の補助を受けて予算を組み、事業は民間に委 ...
読売新聞防災教壇から次代に 「子供ら守る」亡き祖母に誓い 今春教員に 相馬・石川さん
読売新聞 4日 05:00
... 」と誓う石川怜亜さん(2月27日、相馬市で)東日本大震災の津波で亡くなった祖母の斎藤アイ子さん 小学2年生の時に東日本大震災の津波で祖母を亡くした相馬市出身の石川 怜亜(れいあ) さん(22)は今春、大学を卒業し、県内で公立小学校の教員として新たな一歩を踏み出す。「子供たちに防災の大切さを伝えたい」と、祖母への誓いを胸に教壇に立つ。(丸山菜々子) 「どんな子に出会えるか期待がある反面、きちんと業務 ...
読売新聞事件現場派遣 医療チーム
読売新聞 4日 05:00
... 恐れがある事件の現場に駆けつける医療派遣チーム「IMAT」が和歌山にもできた。県警と県立医科大は3日、協定を結び、運用を開始した。県警によると、同様の協定の締結は全国で16例目。 和歌山IMATは、同大学付属病院の医師7人と看護師6人の計13人で構成。災害派遣医療チーム(DMAT)のメンバーが中心という。人質立てこもりなどの凶悪事件が発生した後、県警が出動を要請。医師と看護師各1人が1組となり、現 ...
読売新聞埼玉県八潮市の陥没事故、下水の緊急放流を終了…迂回設備を強化
読売新聞 4日 05:00
... 災害復旧と同等の国からの財政的支援を受けられる制度の構築〈3〉大規模な下水道管の代替性を確保――などを盛り込んだ。 国土交通省の有識者委員会は3日、八潮市の事故現場を視察した。委員長の家田仁・政策研究大学院大特別教授は会議の冒頭で、「現場の様子をつぶさに見て、専門家同士で意見交換をした。現場を十分に踏まえた施策を打ち出したい」と強調した。委員会では点検方法などについて議論し、春頃までに中間とりまと ...
読売新聞悠仁さま、トンボ観察に熱中し気付けば日暮れ「こだわりを持ちすぎてしまう」…初の記者会見
読売新聞 3日 21:47
3日に初の記者会見に臨んだ秋篠宮家の長男悠仁さま(18)は、会場に並ぶ記者の顔を見ながら、一言一言、丁寧に応じられた。質問への回答の紙を用意せず、戦後80年への思いから大学生活への意気込み、家族の話題など、約30分間にわたって語られた。 記者会見される秋篠宮家の長男悠仁さま(3日、東京・元赤坂の赤坂東邸で)=代表撮影 会見の冒頭、「緊張していますか」と問われると、悠仁さまは「はい」と初々しく答えら ...
読売新聞大学生の半数「生成AIを継続的に利用」、昨年から2割以上増…「授業や研究」「論文・リポート作成参考」に
読売新聞 3日 20:10
大学生の5割が「チャットGPT」などの生成AI(人工知能)を継続的に利用していることが、全国大学生活協同組合連合会(東京)による1万人規模の学生生活実態調査でわかった。前年調査では3割に満たず、普及が進んでいることが明らかになった。 大学生の生成AI利用状況 調査は昨年10〜11月、国公私立の31大学に通う学部生を対象に行われ、計1万1590人が回答した。 チャットGPTなどの生成AIの利用につい ...
読売新聞弁護士の岡村勲氏が死去、95歳…「犯罪被害者の会」代表幹事務める
読売新聞 3日 19:18
... 村勲(おかむら・いさお)氏が2月24日、肺炎で死去した。95歳だった。葬儀は家族葬で行った。お別れの会を後日開く予定。 岡村勲弁護士(昨年4月25日、東京・霞が関で)=永井秀典撮影 高知県出身。一橋大大学院を修了後、1959年に弁護士登録し、87年からは日本弁護士連合会副会長を務めた。97年、代理人を務めていた旧山一証券を一方的に恨んでいた男に妻の真苗さん(当時63歳)を殺害された。 遺族が刑事裁 ...
読売新聞明大の新駅伝監督に大志田秀次・元東京国際大監督が就任…20年と22年箱根駅伝で5位
読売新聞 3日 17:05
... 経過の詳細はこちら 【動くグラフ】各大学の順位 箱根駅伝特集ページ 区間走者・記録 1区 2区 3区 4区 5区 6区 7区 8区 9区 10区 選手一覧 青山学院大学 駒澤大学 城西大学 東洋大学 國學院大學 法政大学 早稲田大学 創価大学 帝京大学 大東文化大学 立教大学 専修大学 山梨学院大学 日本体育大学 中央学院大学 中央大学 日本大学 東京国際大学 神奈川大学 順天堂大学 関東学生連合
読売新聞貴重な恐竜の化石、九州西部で数多く見つかる…各地で特化した博物館の新設や改装オープンも相次ぐ
読売新聞 3日 17:00
... 。学芸員の三宅優佳さん(38)は「島は恐竜の大量絶滅期に陸や海にいた生き物の化石が見つかる貴重な場所で、その時代の地層も間近で見られる。恐竜を通して島の魅力を発信したい」と意気込む。 恐竜研究に注目、大学に専門学部や学科も 国内では近年、化石の発見が相次ぎ、恐竜研究が注目を集めている。今春には、福井県立大に恐竜学部、岡山理科大に恐竜学科が新設される。 長崎市や天草市と共同で調査、研究に取り組む福井 ...
読売新聞[皇室点描]子育て経験生かし交流
読売新聞 3日 16:30
... 8)の3人を育てられた。別の子育て拠点で自身の体験についても明かされた。 「おっぱいが出なくて大変なとき、助産師さんに相談に乗ってもらい、お世話になった。子育て中の若い夫婦を支えてください」。健康科学大学産前産後ケアセンター(笛吹市)の坂本富子センター長はそう激励されたという。 子育て中の夫婦には「困っていることはないですか」と声をかけられた。30歳代の母親は「育児は楽しいことばかりではない。分か ...
読売新聞特殊詐欺題材にアート制作…滋賀出身の写真家、「見えにくい」犯罪を表現
読売新聞 3日 16:30
... iga」で、千賀さんは、こうした写真など約50点を高さ約3メートル、幅約9メートルの壁面にちりばめた作品を展示した。 証拠を隠滅するために使われる水溶性の紙を用い、顔写真を溶かした作品=千賀さん提供 大学在学中に写真家を志し、卒業後から活動を開始。自殺など社会問題をテーマに、写真をベースとした作品を発表し続けている。 特殊詐欺に関心を持ったのは2019年頃。70歳代の母親のもとに地元の警察署から、 ...
読売新聞「放射線」テーマに大学の未来科学部教授、中2に授業…東京電機大中
読売新聞 3日 16:00
東京電機大学中学校・高等学校 (東京都小金井市)は1月24日、東京電機大未来科学部の汐月哲夫教授(ロボット・メカトロニクス学科)を招き、特別授業を催しました。中学2年生の理科の授業として行われ、テーマは「放射線」。生徒たちは放射線発見の歴史、放射線の幅広い活用、人体への影響などについて学びました。詳細は こちら 。 中学受験サポートアプリはこちら
読売新聞悠仁さま、成年にあたり初めての記者会見…山林火災「1日でも早く収まることを願っております」
読売新聞 3日 14:09
... 姿なのではないかと思います」と語られた。 悠仁さまは皇位継承順位2位で、民法改正による成人年齢引き下げを受け、昨年9月、高校在学中に成年を迎えられた。記者会見は成年の誕生日に合わせて行うのが通例だが、大学進学の準備などがあり、この時期の実施となった。 この日の記者会見は、午後2時から始まった。 男性皇族の成年は1985年の秋篠宮さま以来39年ぶり。皇族の成年の記者会見は、2022年の天皇家の長女愛 ...
読売新聞大阪府教委、採用試験で年齢制限を撤廃…受験者数は10年前の半数
読売新聞 3日 12:00
... りも遅い日程なのも理由にあるとされる。教員の「なり手不足」は全国的な問題となっており、各教委が対策を打ち出している。 府教委も一般企業への流出を食い止めようと、25年度採用の試験で、大学4年を対象にしていた条件を緩めて大学3年から1次試験を受けられる制度を導入した。合格者は翌年に2次試験を受けられるため、負担を軽減できる。不合格だった場合も再び1次試験を受けるチャンスがある。 昨年6月に行われた1 ...
読売新聞同志社大150周年へ創立の理念立ち返る…小原克博学長、情報教育強化し人材育成
読売新聞 3日 11:30
... を促し、大学の統廃合や定員削減などを検討中だ。私は日本私立大学連盟の常務理事も務めており、強い危機感を持っている。本学は今年の入試出願者が増え、堅調に学生を確保しているが、楽観していない。経済協力開発機構(OECD)の加盟国などと比べ、日本の大学は若者に特化している。人生の中盤でキャリアやスキルを向上させ、終盤では根源的な問いや知識を深める。そんな生涯を通じて開かれた学びや交流の場としての大学を目 ...
読売新聞生成AI「継続的に利用」大学生の5割…「授業や研究」「論文・リポート作成の参考」多く
読売新聞 3日 10:56
大学生の5割が「チャットGPT」などの生成AI(人工知能)を継続的に利用していることが、全国大学生活協同組合連合会(東京)による1万人規模の学生生活実態調査でわかった。前年の調査は3割に満たず、急速な普及が明らかになった。 調査は昨年10〜11月、全国の国公私立31大学に通う学部生を対象に行われ、計1万1590人が回答した。 チャットGPTなどの生成AIの利用経験の質問では、利用経験があるとの回答 ...
読売新聞太宰府天満宮で「曲水の宴」…平安時代の宮中行事を衣冠束帯や十二単の姿で再現、多くの参拝客が見入る
読売新聞 3日 10:08
... 宮中行事を再現した「曲水の宴」が行われた。多くの参拝客が足を止め、優雅な時代絵巻に見入っていた。 古代中国から伝わったとされる、けがれをはらう神事で、1963年に復活させて以来、桃の節句の時期に催している。衣冠束帯や十二 単(ひとえ) に身を包んだ経済団体の代表や地元の大学生らが、小川の上流から流れてくる酒杯が自身の前を通り過ぎるまでに自作の和歌を短冊にしたため、杯を手に取り、酒を飲み干していた。
読売新聞身延山大学、奥能登の仏像修復へ…ラオスでの経験生かして復興支援
読売新聞 3日 07:00
体全体がバラバラに壊れてしまった仏像を手にする鈴木さん(1月、身延町の身延山大で) 能登半島地震で被害を受けた寺院を支援しようと、身延山大学(山梨県身延町)が石川県内で壊れた仏像の修復作業を進めている。内戦で多くの仏像が破損したラオスで仏像修復を続けてきており、その経験を生かして作業に臨んでいる。同大は「(被災者が)仏像に手を合わせられるのはいつになるか分からないが、その時のために修復を続けていき ...