検索結果(大学 | カテゴリ : サイエンス)

237件中2ページ目の検索結果(5.772秒) 2026-02-07から2026-02-21の記事を検索
ナショナルジオグラフィックテーブル状サンゴが横須賀で生息、北限の記録を30キロ更新
ナショナルジオグラフィック 16日 06:00
神奈川県横須賀市の佐島漁港でテーブル状サンゴが発見され、立教大学などの調査で日本国内の生息地の北限記録を約30キロメートル更新したことが分かった。これまでこの種類は、太平洋側では房総半島の先端(千葉県)、日本海側では対馬(長崎県)が北限だった。テーブル状サンゴは通常、台湾や沖縄の海域に生息しており、研究者は「ストレスに強い個体が北上しているのではないか。サンゴに共生する植物プランクトンの褐虫藻が強 ...
CareNet認知症の修正可能な14因子、日本人で影響が大きいのは?
CareNet 16日 04:00
Lancet委員会では、2017年より認知症の修正可能なリスク因子に関する研究結果を報告しており、最新の研究結果は2024年に公開されている。そこでは、修正可能なリスク因子として14因子が挙げられ、難聴と高LDLコレステロール(LDL-C)が最も影響の大きな因子とされた1)。では、これらの因子の日本人における影響はどうだろうか。その疑問に答える研究結果が、和佐野 浩一郎氏(東海大学耳鼻咽喉科…
CareNet国内初の萎縮型AMD治療薬「アイザベイ」、地図状萎縮拡大の進行を抑制/アステラス
CareNet 16日 04:00
... 加齢黄斑変性(萎縮型AMD)に対する国内初の治療薬として2025年11月に発売された、アバシンカプタド ペゴルナトリウム(商品名:アイザベイ)の発売プレスセミナーを2026年1月29日に開催した。堀 聡志氏(アステラス製薬 メディカルアフェアーズジャパンヘッド)が眼科領域の事業戦略を紹介し、続いて門之園 一明氏(横浜市立大学 大学院医学研究科 視覚再生外科学 主任教授)が「地図状萎縮を伴う萎縮型…
CareNet非糖尿病PADへのメトホルミン、歩行能力を改善せず/JAMA
CareNet 16日 04:00
非糖尿病の末梢動脈疾患(非糖尿病PAD)患者において、メトホルミンの投与はプラセボと比較して、追跡6ヵ月時点の6分間歩行距離に関する評価において改善は認められなかったことが、米国・ノースウェスタン大学のMary M. McDermott氏らが行った無作為化二重盲検試験「PERMET試験」の結果で示された。PAD患者の歩行能力を改善する効果が示されている治療法はほとんどない。メトホルミンは、入手がし ...
CareNetミノサイクリンは急性期脳梗塞に有益か/Lancet
CareNet 16日 04:00
... 性期虚血性脳卒中に対する発症後72時間以内に開始したミノサイクリン療法は、プラセボとの比較において、安全性への懸念なく90日時点で有意な機能的アウトカムの改善をもたらしたことが示された。中国・首都医科大学のYao Lu氏らEMPHASIS Investigatorsが、同国58病院で行った多施設共同二重盲検無作為化プラセボ対照試験「EMPHASIS試験」の結果を報告した。ミノサイクリンは、広く使用 ...
日経メディカルBRAF変異陽性大腸癌の1次治療にエンコラフェニブ+セツキシマブ+化学療法の新知見
日経メディカル 15日 23:45
... とが第3相COMMIT試験(NRG-GI004/SWOG-S1610)の結果で示された。 1月の2026 ASCO Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2026)で発表された、これらの試験結果の解釈と大腸癌治療における位置付けについて、高知大学医学部腫瘍内科学講座教授の佐竹悠良氏に解説してもらった。 (まとめ:日経メディカルOncology編集部)
ナゾロジー「第一印象が良いと変えられない」人は誤った選択に固執しやすい
ナゾロジー 15日 22:00
... lead to persistent suboptimal choices. https://doi.org/10.1037/mot0000302 大石航樹Koki Oishi 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。 ナゾロジ ...
ナショナルジオグラフィック酒と人類 9000年の恋物語 定住も農耕も酒のためだった?
ナショナルジオグラフィック 15日 20:00
... るが、それだけではない。酒はその誕生以来、人類の文化に深く関わり、芸術や言語、宗教の発展に寄与してきた。 ドイツでビールを醸造するなら、ミュンヘン工科大学のマーティン・ザーンコフには会っておくべきだ。ビール大国ドイツといえども、醸造科学で学位が取れる大学は数少ない。国内の大手メーカーも、まずいビールができてしまった原因の解明や、新製品の開発、数百種類に及ぶ酵母のなかから新たな菌株を購入するなど、さ ...
化学工業日報プロジェクトCHANGE、看護×工学を追求
化学工業日報 15日 19:55
... 京科学大学の松元亮教授はこのシャドーイングも経験、「まずは看護師さんの業務の多さと大変さにびっくりした。それを踏まえて採血や服薬などがスムーズに行えるよう準備の段階で貢献できることがあると感じた」と述べる。研究の方向性については看護師にも患者にも負担が少なく、実際に使ってもらうために「できるだけコンパクトで持ち運びがしやすく、扱いやすいこと」とした。 <採血不要の臨床検査実現めざす> 東京科学大学 ...
ナゾロジーヒト型遺伝子を組み込んだらマウスの鳴き声が複雑化した
ナゾロジー 15日 18:00
ヒト特有の遺伝子を組み込んだマウスが、驚くほど複雑な鳴き声を発するようになった――。 アメリカのロックフェラー大学(RU)で行われた研究によって、脳内のRNA(遺伝子のメッセージ)」を“切り貼り"する働きをもつ遺伝子NOVA1という遺伝子をヒト型に改変したマウスで、周波数の変化や鳴き声のパターンが通常より多彩になる現象が確認されました。 わずか1か所のアミノ酸置換が神経回路やシナプス形成に影響し、 ...
朝日新聞市民・専門家7千人に聞いた「動物への致死処置」 認識のずれ浮かぶ
朝日新聞 15日 14:00
[PR] 動物の命を絶つ「致死処置」に関する、市民や様々な分野の動物の専門家らへの大規模意識調査の結果を成城大学などの研究班がまとめた。計約7千人の回答からは、それぞれの現場や社会との認識のずれも浮かぶ。3月にシンポジウムを開いて詳細を公表する。 牛の枝肉 致死処置は、肉を食べたり、病気の広がりを防いだりする上で、避けられない。獣医療の薬をつくるための動物実験や、ペットフードなど、他の動物の生を支 ...
朝日新聞必然、でも語られない動物の致死処置 立場とタブー超え話す必要性
朝日新聞 15日 14:00
[PR] 動物の命を絶つ「致死処置」に関する、市民や専門家らへの大規模意識調査がまとまった。センシティブでもあるテーマを、なぜ考える必要があるのか。調査を主導した成城大学の打越綾子教授(行政学)は、立場を超えた対話が人の葛藤を和らげ、動物の福祉にもつながると指摘する。 打越さんによると、日本では、宗教的・文化的な背景から、動物の命を絶つこと自体が長らくタブー視されてきた。現実には近代以降、肉食や、 ...
ナゾロジー奇跡の実話。死ぬ運命だった6500人の子どもをたった1人で救った「ニセ医者」
ナゾロジー 15日 13:00
... ://digitalcollections.nypl.org/items/2fb45dc0-c545-012f-9a37-58d385a7bc34 大石航樹Koki Oishi 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。 ナゾロジ ...
ナショナルジオグラフィックヒンドゥー教で最も神聖な夜の一つ、マハー・シヴァラートリーの由来
ナショナルジオグラフィック 15日 12:00
... 「世界最大級の宗教建築物、アンコール・ワットの歴史」) 「ヒンドゥー教の祭りは、インドのさまざまな言語、文化圏や国外移住者の文脈において、多様な形で祝われています」と米ノースカロライナ州にあるイーロン大学の宗教学教授であるエイミー・アロッコ氏は説明する。マハー・シヴァラートリーのような祭りの祝い方は、地域や原典によっても異なる。「こうした差異は、物語、儀式、食事など、祭りの多くの側面で見ることがで ...
大学ジャーナル自閉スペクトラム症の多動性は「動き方が不規則で予測しにくい」
大学ジャーナル 15日 07:00
国立精神・神経医療研究センター、名古屋大学、大阪大学の研究グループは、自閉スペクトラム症(ASD)モデルのコモンマーモセットを用いた解析により、多動性が単なる「動いた量」だけでなく、動きの不規則性やストレス指標とも関連する可能性を示した。 自閉スペクトラム症では、落ち着きのなさ(多動)がしばしば認められる。しかし、その評価は保護者や教員による主観的な観察や評定に依存することが多く、客観的な評価手法 ...
ナゾロジー卵を週6個以下に抑えると心血管疾患の死亡リスクが29%低下する
ナゾロジー 15日 07:00
... たほうが良いという意見もあれば、栄養豊富だから積極的に食べるべきだという声もあります。 確かになんであっても食べ過ぎはよくないはずですが、ではそのラインはどこなのでしょうか。 オーストラリアのモナシュ大学(Monash University)の研究チームが発表した研究によると、週に1〜6個の卵を食べることで、高齢者の死亡リスクが低下する可能性があるという。 特に心血管疾患(CVD)による死亡リスク ...
ナゾロジークマムシのタンパク質で「放射線から細胞を守る」技術
ナゾロジー 14日 22:00
... 1ミリにも満たない微小な生物ですが、極端な環境に耐え抜く驚異的な能力を持っています。 真空の宇宙空間、極寒の南極、灼熱の砂漠など、あらゆる環境で生き延びることが可能です。 さらに米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、クマムシが持つ特殊なタンパク質「Dsup」をマウスの組織内に発現させることで、放射線によるDNAの損傷を大幅に抑えられることを実証しています。 このクマムシパワーを応用す ...
ナゾロジー政治の分極化は国の発展度合いが高いほど50:50になる
ナゾロジー 14日 21:00
... その原因を「インターネットやSNSの普及によって、極端な意見ばかりが増幅されるエコーチェンバー現象が起きたからだ」と直感的に考えています。 しかし、その捉え方は正しいのでしょうか? 英国・ケンブリッジ大学(University of Cambridge)心理学部のデビッド・ジャック・ヤング(David Jack Young)氏らの研究チームは、この現代的な難問に対し、人間の主観的な「政党支持」のレ ...
ナゾロジー「クソが!」と汚い言葉を叫ぶと身体の痛みだけでなく、心の痛みも緩和される
ナゾロジー 14日 17:00
... 一般的には口にしない方が良いとされていますが、実はそのように罵倒することで痛みがましになることが分かっています。 英国キール大学のリチャード・ステファン氏(Richard Stephans)らの研究では、こうした大声の罵倒と苦痛の関連を検討しています。 この研究に参加したのは、大学生67名です。 実験では参加者に、5℃の冷水に非利き手を最大で3分間、我慢できるまでつけてもらいました。 この冷水に手 ...
大学ジャーナル貼るだけで新型コロナワクチンが接種できるパッチ 東京大学と東京都医学総合研究所が開発
大学ジャーナル 14日 17:00
... だけで新型コロナウイルスのワクチンを接種できるマイクロニードルワクチンパッチが、東京大学生産技術研究所、大学院工学系研究科、東京都医学総合研究所の共同研究で開発された。美容皮膚科などで使用する極細、極小のマイクロニードルに抗原の遺伝子を組み替えたウイルスを搭載する仕組みで、動物実験で注射より抗体応答が高かった。 東京大学によると、マイクロニードルは長さ数百ミクロンで、痛みを伴わない薬物投与方法とし ...
毎日新聞透き通ったイカが派手な模様を演出 理由は求愛 東大など発見
毎日新聞 14日 15:21
... 情報を得たりしていることになるという。 オスの色や模様は、目立つことでメスを引きつけるだけでなく、天敵から身を守るなど種の生存でも重要になっている。 この成果を主導した中山新・台湾師範大研究員(元東大大学院生)は「生物の進化には、光が重要な役割を果たしていると考えられる。イカの仲間は非常に多いだけに、人類が気付いている動物のコミュニケーション手段はほんの一握りではないか」と話している。【田中泰義】
ナゾロジー「文法のおかしな言葉」は認識した人の自律神経を狂わせる
ナゾロジー 14日 13:00
... cations/physiological-responses-and-cognitive-behaviours-measures-of-hear 大石航樹Koki Oishi 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。 ナゾロジ ...
ナゾロジー天才たちの恋愛頭脳戦!?デート後最初に連絡する最適なタイミングとは
ナゾロジー 14日 12:00
... 自然と意識してしまう人は多いでしょう。 しかし、まことしやかに囁かれる恋の駆け引きの経験則は、実際どの程度正しいのでしょうか? この長年の疑問に対し、実証実験による検証を試みたのが、ドイツのロイファナ大学リューネブルク(Leuphana University of Lüneburg)の心理学者ラース・タイヒマン(Lars Teichmann)氏らの研究チームです。 彼らは、英国と米国の成人500名 ...
ナショナルジオグラフィック人はなぜ一目惚れするのか、見た目より重要なきっかけとは
ナショナルジオグラフィック 14日 12:00
... ている。 科学によると、一瞬にして恋に落ちているのはハート(心臓)ではなく脳だという。科学者たちは、神経科学、行動実験、心理学研究を通じて、私たちが瞬間的に相手に魅力を感じるしくみを解明しつつある。 大学には恋愛について解明しようとする研究室が数多くあるが、一目惚れはごく短時間で起こるため、研究するのは難しい。それでも研究者たちは、恋の始まりの段階についてわかってきたことに基づき、私たちの脳が出会 ...
ナゾロジー朝食にクルミを食べると1日を通して「脳の反応速度が高まる」
ナゾロジー 14日 07:00
... べていますか? パンやコーヒーだけで簡単に済ませる人も多いかもしれません。 しかし朝から忙しい人でも、朝食に一握りの「クルミ」を加えるだけで、脳の働きが一日中向上することが期待できます。 英レディング大学(University of Reading)の研究によると、朝食にクルミを取り入れると、記憶力や情報処理能力が向上し、特に注意力や反応速度が速くなるという。 研究の詳細は2025年2月3日付で学 ...
NHK大学と民間企業などの共同研究 件数と研究費 いずれも過去最多
NHK 14日 06:21
昨年度、国内の大学などが、民間の企業や団体と行った共同研究の件数と、受け入れた研究費の総額が、いずれも過去最多となったことが分かり、調査を行った文部科学省は、産学連携を引き続き支援したいとしています。 文部科学省は、大学の研究成果を社会課題の解決につなげようと、産学連携を推進していて、国内の大学などを対象に、企業や団体との共同研究の実施状況について毎年調査を行い、昨年度は、1051の大学などから回 ...
ナゾロジー「俺の嫁」を科学する研究で、人間の恋愛エンジンは「生身かどうか」を気にしない可能性が浮上
ナゾロジー 13日 22:00
「俺の嫁」を科学します。 カナダのトレント大学(Trent University)で行われた研究によって、アニメファンが「もし現実にいたら付き合いたい・結婚したい」と思うキャラ――つまり「二次元の嫁」や「二次元の夫」がいる977人の恋愛感情を詳しく分析しました。 その結果、見た目の好みが強いほど「性的なつながり」が強くなることや、性格が好きだったり「自分と似ている」と感じるほど「心のつながり」や「 ...
ナゾロジー人間1人=3.2万kcal、それでも「人肉食」が損な理由が数式で示された
ナゾロジー 13日 20:00
人を食べる──ただその言葉を聞いただけで、ほとんどの人は本能的にゾッとします。 世界にはいろんなタブーがありますが、「人肉食」はその中でも最上位クラスです。 ところが今回、ポーランドのヴロツワフ大学(UWr)で行われた研究によって、この“人類最大級のタブー"をあえて冷静に分解し、人間の体をひとつの「食べ物」とみなしたとき、食べるリスクとデメリットを数理モデルを使って検証する研究結果を発表しました。 ...
NHKiPS細胞使う 再生医療2製品 製造販売認める方針了承か審議へ
NHK 13日 17:48
... られた細胞で、京都大学の山中伸弥 教授が作製を発表してからことしで20年となります。 細胞を移植することで、病気などで失われた機能を回復させる再生医療への応用を目指し、国内外で開発競争が進んでいます。 国内ではこれまでに、およそ20種類の病気の患者を対象にした臨床研究が行われていて、去年、心臓病とパーキンソン病の治療で使う2つの製品について、製造販売の申請が出されていました。 大阪大学発のベンチャ ...
ナゾロジーおならをカウント・分析する下着用デバイスを開発、"放屁の普通"を問う
ナゾロジー 13日 17:00
... ら」は恥ずかしいことです。 そのため、これまで多くのおならが人知れず、隠されながら出されてきました。 しかし今、その“隠された生理現象"を真正面から科学の対象にした研究が登場しました。 米メリーランド大学カレッジパーク校(UMD)の研究チームは、おならに含まれる水素ガスを連続的に記録できるウェアラブル機器を開発しました。 「おならが多い」などと言われたことがあるかもしれませんが、この新デバイスによ ...
日経メディカル志水太郎氏&獨協総診Presents はじめて学ぶ「診断戦略」
日経メディカル 13日 13:15
「診断学」を体系的に学び始めたい医師のために、志水太郎氏と、獨協医科大学総合診療科のメンバーが制作した書籍『毎回5分 はじめての診断戦略』(日経BP、2025)。本書のケース集につながる「診断戦略の理論」の部分を、ダイジェストで公開します。 週替わりでお届けしている日経メディカルCOVER STORY、2026年2月13日号は診断戦略がテーマです。各特集記事は以下のリストからご覧いただけます。まだ ...
日経メディカル【物価対応】物価対応料を新設、入院料引き上げ
日経メディカル 13日 11:45
... 2026年2月13日の総会で、2026年度診療報酬改定案を了承し、上野賢一郎厚生労働相に答申した。物価高騰への対応については、2026年度以降の物価上昇への対応分として、初・再診料等及び入院基本料等と併せて算定できる物価対応料を新設する。また、2024年度改定以降の経営環境悪化を踏まえた緊急対応分と、高度機能医療を担う病院(大学病院を含む)への特例的な対応分として、再診料や入院基本料を引き上げる。
ナゾロジー高度2000mに浮かぶ飛行船型の「空中風力発電」
ナゾロジー 13日 11:30
将来、空に浮かぶ巨大な飛行船が、私たちにクリーンなエネルギーを供給するかもしれません。 中国の清華大学や中国科学院の研究機関などが関わる空中風力発電システム「Stratosphere Airborne Wind Energy System(SAWES)」は、その一例です。 都市利用を想定した3メガワット級の「S2000」が四川省・宜賓市で試験飛行を行いました。 S2000は高度約2000メートルま ...
大学ジャーナル胃を開かずにウナギの食事がわかる新手法 東京大学が生きたままの食性調査法を確立
大学ジャーナル 13日 07:00
東京大学の前田達彦大学院生(博士課程)らの研究グループは、絶滅危惧種を多く含むウナギ属魚類の胃内容物調査に関し、従来の解剖を伴う致死的手法とは異なる、チューブと鉗子を用いた非致死的な手法を確立した。野外で個体を傷つけずに繰り返し胃内容物を採取することが可能になる。 ウナギ属魚類は世界的に重要な水産資源だが、16種中6種が絶滅危惧種で、その保全は喫緊の課題だ。保全には食性調査が必要だが、多用される胃 ...
ナゾロジー「SNSをあまり使わない=健全な社会生活」とは限らない
ナゾロジー 13日 06:30
「SNSをあまり使っていない方が社会的には健全だ」という考え方があります。 一方で、「今の時代、SNSで他の人とどんどん繋がっていくべきだ」と考える人もいるかもしれません。 イタリアのパドヴァ大学(University of Padova)の研究チームは、これらのイメージに疑問を投げかける結果を報告しました。 思春期の若者を数年間にわたり追跡したところ、SNSは友情を壊す装置でも育てる装置でもなく ...
科学新聞「医師の診断を強力支援」国産医療用生成AI 見えてきた実用化
科学新聞 13日 06:00
... 型ヘルスケアシステムの構築」では、新たな基盤モデルの構築やCT画像からの所見レポート作成など、国産の医療用生成AIの開発を進めており、高性能な医療用生成AIの実用化が見えてきた。永井良三PD(自治医科大学長)は「このプロジェクトは、情報学者、医療情報の専門家、臨床医、行政研究者というヘテロな集団が、お互いに情報交換することで進んできた。チームサイエンスという、新しい日本の研究開発のあり方をあらわし ...
ナショナルジオグラフィック「イライラ」は実は成長のチャンス、上手に活かす秘訣6選
ナショナルジオグラフィック 13日 06:00
... とがあると、オランダ、ユトレヒト大学の発達心理学准教授オディリア・ラカーレ氏は指摘する。実際、職場で最もよく経験する感情でもある。 しかし近年、意外にもこのイライラの良い面が明らかになりつつある。私たちが学び、適応し、成長する上で中心的な役割を果たすことを示す研究も増えている。イライラにはきちんとした存在理由があるのだと、行動科学・マーケティングを専門とする米シカゴ大学特別功労教授アイエレット・フ ...
科学新聞高級魚ノドグロ 近畿大が完全養殖達成
科学新聞 13日 05:59
完全養殖ノドグロの稚魚が泳ぐ水槽を抱える家戸敬太郎教授(右)と中村尚隆技術職員 近畿大学水産研究所(本部・和歌山県白浜町)は、ノドグロ(標準和名アカムツ)の完全養殖に世界で初めて成功した。同研究所での完全養殖達成は30魚種目になる。家戸敬太郎教授は「ノドグロの養殖研究事例はほとんどないため、飼育方法や給餌方法、病気対策など、基本的な養殖技術の開発に取り組み、安定した種苗の生産技術を確立したい。ノド ...
科学新聞「小学校教科書に最新知見を」原子力学会が文部科学次官に要望
科学新聞 13日 05:58
左から日本原子力学会の越塚誠一会長、文部科学省の増子宏事務次官、日本原子力学会の杉本純氏 日本原子力学会の越塚誠一会長(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻教授)と日本原子力学会教育委員会初等中等教育小委員会の杉本純教科書調査ワーキンググループ主査(東京科学大学ゼロカーボンエネルギー研究所特任教授)は、文部科学省の増子宏事務次官と会談し、今年度実施した小学校の社会・理科教科書についての調査 ...
科学新聞地球磁場の反転「最大7万年」 定説よりはるかに長期
科学新聞 13日 05:57
高知大学海洋コア国際研究所の山本裕二教授、フランス国立科学研究センター・ソルボンヌ大学のバウリラー・スラ博士、九州大学大学院理学研究院の高橋太准教授、米国ユタ大学のリパート・C・ピーター准教授らの国際研究チームは、約4000万年前の深海堆積物に残された古地磁気記録を高精度で解析し、当時起きた2回の磁場反転を特定した。解析の結果、これらの反転は約1万8000年と約7万年をかけて進行していたことが判明 ...
CareNet入浴中の死亡、年間で最もハイリスクな日は?
CareNet 13日 04:00
... は世界的にみて高齢者の溺死率がきわめて高く、その主な要因は家庭での入浴習慣にある。とくに入浴中の死亡は冬場にピークを迎えるが、全国規模での外気温の影響や、特定の「ハイリスク日」については十分に検討されていなかった。奈良県立医科大学の田井 義彬氏らの研究グループは、全国の26年間のデータを解析した結果、浴槽内溺死リスクの季節性の影響のうち約80%が外気温の影響であり、元日や大晦日にとくにリスクが上…
CareNet月経血によるHPV検査、子宮頸がん検診に有望/BMJ
CareNet 13日 04:00
... 上皮内腫瘍(CIN2+/CIN3+)の検出において、ミニパッドで採取した月経血を用いたヒトパピローマウイルス(HPV)検査は、医師が採取した子宮頸部検体による検査との比較において同等の診断精度であることが、中国・華中科技大学のXun Tian氏らによる地域住民を対象とした研究で示された。月経血を用いたHPV検査は子宮頸がん検診の非侵襲的な代替手段として有望視されており、パイロット研究では医師が採…
日経メディカル第XIa因子阻害薬asundexian、非心原性脳梗塞の再発予防には有効
日経メディカル 12日 23:45
... ダ・マクマスター大学のMukul Sharma氏 血液凝固系の活性化凝固第XI(XIa)因子を阻害するasundexianが、やっと結果を出した。非心原性脳梗塞または高リスクの一過性脳虚血発作(TIA)を対象とした第3相臨床試験OCEANIC-STROKEにおいて、同薬の投与によって脳梗塞の再発リスクは26%有意に抑制され、出血のリスクは有意な上昇を示さなかった。カナダ・マクマスター大学のMuku ...
日経メディカルINOCAの微小血管障害、主因はEDHによる弛緩反応低下
日経メディカル 12日 23:45
YIA最優秀賞を獲得した東北大学の小沼翔氏 閉経後女性に多い、冠動脈閉塞を伴わない心筋虚血(INOCA:ischemia with non-obstructive coronary artery disease)について、発生メカニズムに迫る研究結果が発表された。冠動脈造影検査を行った患者から摘出した微小血管を用いた解析で、INOCAでは内皮依存性過分極反応(EDH)による血管弛緩反応が著しく減弱 ...
ナゾロジー100年前に50万人を死亡させ、忽然と姿を消した「恐怖の感染症」とは?
ナゾロジー 12日 21:00
... 未知の脳炎"が名づけられた嗜眠性脳炎は、1916〜1917年の冬にヨーロッパで目立ち始め、1915年から1926年ごろにかけて世界的流行に至ったとされています。 最初に詳細な報告を行ったのは、ウィーン大学の精神神経科で診療していた神経学者コンスタンティン・フォン・エコノモらです。 患者は髄膜炎、多発性硬化症、せん妄など疑い病名がばらばらでしたが、既知の病気の枠に収まりませんでした。 そこで決め手に ...
ナゾロジー世界最古級の植物画を発見、8000年前の「数学的思考」の証拠だった
ナゾロジー 12日 20:00
... 存在していたのでしょうか。 数を記録する文字が生まれた後でしょうか。 それとも、もっと前から私たちは「分ける」「揃える」「数える」という感覚を持っていたのでしょうか。 イスラエルのエルサレム・ヘブライ大学(HUJI)の研究チームは、その問いに新たな視点を与えました。 約8000年前の北メソポタミアの土器に描かれた植物模様が、実は空間を分割する能力、すなわち初期の「数学的思考」を示している可能性があ ...
ナショナルジオグラフィック第8回 12種類の土すべてを現地で調べた土壌学者の特に「記憶に残る土」とは
ナショナルジオグラフィック 12日 20:00
... いと願っているという。 「スコップ持って現場主義みたいな顔をしていますけど、実際には、紙と鉛筆で研究する理論物理のように、土の中で起きていることを化学反応式で描けるようにしたいという憧れがあるんです。大学の学部生の頃に、『岩が土になる反応式って書けるんだ』と教えてもらった式は、僕の中では今も大切なものです。ケミストリーが世界をどう支配しているか知りたいというのはゆるぎないものがあります」 その思い ...
朝日新聞ヒトiPS細胞使い肺線維症の原因解明、治療薬の候補も特定 京大
朝日新聞 12日 19:00
[PR] 京都大学の研究チームは、ヒトのiPS細胞からつくった肺の組織を使って難病の特発性肺線維症の原因と治療薬の候補となる化合物を見つけた。今後、臨床応用につなげていきたいとしている。 ヒトiPS細胞からつくった肺胞の細胞を病気の硬い状態(左から2番目)にして、薬の候補となる化合物の効果を調べた。より濃度を高めると細胞の収縮がなくなり(右端)、正常な細胞(左端)とほぼ変わらなかった=京大iPS細 ...
大学ジャーナルストレス下の甘味摂取によるうつ病態の変化と性差 藤田医科大学などが発見
大学ジャーナル 12日 17:00
藤田医科大学の毛利彰宏教授らの研究グループは、松波総合病院(岐阜県笠松町)、筑波大学との共同研究により、健康診断データ解析から、うつ病リスクの高い健診者は甘味摂取が増加すること、さらに、慢性ストレス負荷マウスへの砂糖投与実験で病態には性差があることを見い出した。 うつ病は症状や原因が人によって異なり、同じ診断でも治療の効き方に差がある。一方、ストレス下では甘味摂取の増加がみられるが、うつ病リスクと ...
Science Portal未来社会の担い手たちと若きムーンショット研究者が交流 内閣府が橋渡しして理解を促進
Science Portal 12日 15:09
... 文化学園建学の精神は「Veritas vos Liberabit(真理はあなたがたを自由にする)」。創立者である新渡戸稲造、森本厚吉が学んだ米ジョンズ・ホプキンズ大学の教育標語でもある 内閣府が今回の講師として派遣したのは黒澤賢太さん(千葉大学環境リモートセンシング研究センター特任研究員)。目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実 ...
電波新聞将来の低栄養・フレイルリスク評価指標「rRAFU」実証実験開始 明治と富士通が川崎市で取り組み
電波新聞 12日 15:00
... して今回の実証実験を企画した。 rRAFUは、約2年後の低栄養・フレイルリスクを評価する指標で、栄養・食事状況・身体活動・食関連QOLの4領域、計13項目の質問を基にリスクを把握できる仕組み。女子栄養大学の研究者らによる研究を通じて開発したという。 実証には川崎市在住の60歳以上の男女約240人が参加し、2~6月に実施する予定。参加者は評価結果を踏まえ、自ら選択した生活改善プランに取り組み、富士通 ...
ナゾロジー「読み書き習慣」が認知症リスクを40%低下させる可能性
ナゾロジー 12日 12:00
... ークは日本人の避難指示に役立つのか【同調バイアス】 動画一覧 目次 生涯の「知的刺激」がカギだった発症リスクが約38%低く、発症も5年以上遅れる 生涯の「知的刺激」がカギだった研究は、シカゴのラッシュ大学医療センターの研究チームによって行われました。 研究開始時に認知症を発症していなかった平均80歳の1939人を、平均8年間追跡しています。 参加者は、自分の人生を3つの時期に分けて振り返りました。 ...
ナゾロジー正体不明の石板は「1500年前のボードゲーム」だった、AIがルール解明
ナゾロジー 12日 11:30
... は、デジタル時代になっても色あせません。 そんな「盤上の戦い」が、実は1500年以上前の古代ローマ帝国の時代(いわゆるローマ時代)にも行われていた可能性が、最新研究で示されました。 オランダ、ライデン大学(Leiden University)の研究チームは、オランダ南部ヘールレンで見つかった正体不明の石板を分析し、人工知能(AI)を用いてそのルールを再構築しました。 この研究は2026年2月11日 ...
朝日新聞「ゾクッ」と感動の曲、自動で選別 生きづらさ軽減に向け新システム
朝日新聞 12日 11:30
... 19年12月4日、さいたまスーパーアリーナ、恵原弘太郎撮影 [PR] ゾクゾクと鳥肌が立つほどに感動的な、その人ごとに最適な楽曲を、脳波も使ってたくさんの曲の中から自動的に選び出すシステムを、慶応義塾大学などのチームが開発し、論文発表(https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2589004225027695)した。 音楽を活用し、生きづ ...
大学ジャーナル江戸川大学 「女子バスケットボールチームのブランディングに向けた人間科学的アプローチ」に関する研究結果説明会を実施
大学ジャーナル 12日 11:00
... む多角的なチームマネジメントの重要性に着目し、江戸川大学に所属するスポーツ科学、睡眠心理学、認知心理学、社会心理学といった多様な専門分野の研究者が領域横断的に連携。選手個人の能力を多面的に測定し、そのデータに基づいたチームマネジメントを実践することで、選手個人のスキル向上とチーム全体の競技力向上を目指しており、2024年度および2025年度江戸川大学学内研究助成を受けて実施されている。 研究結果説 ...
ナゾロジー「本を読んできた脳」は、話し言葉を"聞く"能力が高い
ナゾロジー 12日 06:30
... 説明文を読むことは、ごく自然な日常の一部です。 では、こうした「読む」教育や習慣によって、私たちの脳は実際にどのように変化しているのでしょうか。 この問いに正面から向き合ったのが、ブラジルのサンパウロ大学(USP)の研究チームです。 研究者たちは、文字を読む能力が、「話し言葉」を聞く場面でも脳の働き方を変えている可能性を調べました。 この研究成果は、2026年1月22日付の『Cortex』に掲載さ ...
CareNet日本の帯状疱疹罹患率、約10年で増加
CareNet 12日 04:00
日本における帯状疱疹罹患率は2014年以降の約10年間で増加傾向にあり、罹患率は加齢に伴い増加することが明らかになった。自治医科大学の片山 真穂氏らが、日本のレセプトデータベースを用いた大規模解析の結果を、BMC Infectious Diseases誌2026年1月10日号に報告した。 本研究では、2014年4月~2023年3月の帯状疱疹および帯状疱疹後神経痛の標準化罹患率を検討するため、日本の ...
CareNet日本における認知症有病率、2012年から変化〜久山町研究
CareNet 12日 04:00
2010年代以降、アジア地域における認知症の有病率、発症率、生存率がどのように変化したかを調査した集団ベースの研究は、これまでほとんどなかった。九州大学の小原 知之氏らは、日本のコミュニティにおける37年間の疫学データを用いて、認知症の有病率、発症率、生存率の変化を調査した。Alzheimer's Research & Therapy誌2025年12月29日号の報告。 65歳以上の日本の地域住民を ...
CareNet腎不全リスク別にみたSGLT2阻害薬とGLP-1受容体作動薬の有効性
CareNet 12日 04:00
... よびGLP-1受容体作動薬の腎不全や心血管アウトカムを調査した結果、GLP-1受容体作動薬は腎不全の中等度リスクの患者に、SGLT2阻害薬は高度リスクの患者にそれぞれより有益である可能性が、米国・ユタ大学のSydney E. Hartsell氏らによって報告された。Clinical Journal of the American Society of Nephrology誌オンライン版2026年1 ...
CareNet心停止ドナー心移植、再拍動・機械灌流なしのREUP法の実用性/JAMA
CareNet 12日 04:00
... たrapid recovery with extended ultraoxygenated preservation(REUP)法について、多様なドナーおよびレシピエントの集団において、予想された虚血時間に関係なく、安全性、実現可能性および有効性が実証されたことが、米国・ヴァンダービルト大学医療センターのAaron M. Williams氏らによって報告された。REUP法は、若年ドナー集団(16…
日経メディカル通常の思考ルートが行き止まりに…ラテラル・アプローチ(System 3)を発動せよ
日経メディカル 11日 23:45
『毎回5分 はじめての診断戦略』(志水太郎、獨協医科大学総合診療科 共著)の発行を記念して、本書に収載した志水氏の書き下ろしパートの一部を公開します。 臨床医が日々直面する診断行為は、直観的なひらめき(System 1)と分析的な熟考(System 2)の間を行き来するプロセスが主ですが、時に、それでも思考が行き止まりにぶつかることがあります。今回は、こうしたときに活躍するSystem 3(ラテラ ...
日経メディカル潰瘍性大腸炎の寛解にはBIOより虫垂切除?
日経メディカル 11日 23:45
sdecoret/stock.adobe.com オランダAmsterdam大学のEva Visser氏らは、生物学的製剤を使用している中等症から重症の活動性潰瘍性大腸炎の患者に、虫垂切除術かヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬への切り替えかを選んでもらい、12カ月後の成績を比較したところ、虫垂切除術の臨床的寛解率が高かったと報告した。結果は2026年1月6日のLancet Gastroenterolo ...
日経メディカルフランスの医学生は日本の医療を見て何を感じたか
日経メディカル 11日 23:45
mitay20/stock.adobe.com 2025年7月、フランスの大学Université de Reims Champagne-Ardenneの医学部6年生のCharlie Barreaudさん(以下、Charlie)から突然メールが届いた。同大学では6年時のカリキュラムの2カ月間は世界中どこの医療機関で研修を受けても構わないとのことで、かねて興味のあった日本を選択し、ネット検索で当院に ...
Nature Research地球科学:地球の核には水素の海が存在する可能性
Nature Research 11日 23:45
... での研究では、地球の金属核に大量の水素が存在すると考えられてきたが、その量を推定することは困難であった。従来の推定値は、幅が大きく、間接的な測定にもとづいていた。Dong yang Huangら(北京大学〔中国〕)は、この課題を解決するため、地球の核が形成された際の圧力と温度を実験室で再現した。 一連の実験で、著者らは核形成鉄合金中のケイ素および酸素が豊富なナノ構造体内の水素を、原子レベルで直接観 ...
Nature Researchロボティクス:新しいビジョンシステムは人間より速く動きを認識できる
Nature Research 11日 23:45
... アルタイム処理するのに必要な膨大な計算能力によって制約されることが多い。生物の目は、動きが発生している領域に動的に焦点を合わせることでこの課題を克服している。 Shengbo Wangら(北京航空航天大学〔中国〕)は、電子ハードウェアと下流のオプティカルフロー計算を組み合わせ、生物の視覚知覚を再現した。このハードウェアは、人工シナプストランジスターを基盤としており、明るさの変化を通じて動きが発生す ...
ナゾロジーヘイト思考をもつ人は、時間とともに「心がすり減っていく」
ナゾロジー 11日 22:00
オーストラリア国立大学(ANU)の最新研究で、人種差別的な思考を持つ人は、時間をかけて自らの心を壊していく可能性が示されました。 研究では、ヘイト的な思考を持つ人ほど、数カ月後に不安や抑うつが悪化しやすいことが明らかになったのです。 「ヘイトは他者を傷つけるだけでなく、持つ本人の心もむしばんでいく」 そんな事実がデータによって示されました。 研究の詳細は2025年11月3日付で学術誌『Compre ...
ナゾロジー恋人に「優しい嘘」を求めるのはどんなとき? 恋愛心理学の最新研究
ナゾロジー 11日 20:00
ポーランドのSWPS大学(SWPS University)で行われた研究によって、恋人との関係に満足している人ほど、優しい嘘を欲しがりにくく、逆に満足度が低い人ほど「優しい嘘ください状態」になりやすい傾向が見えてきました。 もし恋人からの優しい嘘が増えてきたのなら、それは「関係の危機」なのかもしれません。 また研究では、その理由について、関係の満足度が低いほど真実が「追い打ち」に見えやすくなり、そ ...
ナショナルジオグラフィック「世界最速の氷」の作り方、滑りとグリップの矛盾を両立するには
ナショナルジオグラフィック 11日 20:00
... (SIPA VIA AP IMAGES) [画像のクリックで別ページへ] 「スピードスケートで速度を低下させる要因は2つ。空気と氷、それだけです」と、冬季スポーツ工学を専門とするカナダ、サスカチュワン大学の准教授ショーン・モー氏は言う。 では、芸術作品のような最速のスピードスケートリンクはどうやったら生まれるのか、その秘密を探ってみよう。(参考記事:「赤道直下の国を熱くするアイスホッケー」) 次ペ ...
ナゾロジー陰謀論にハマった恋人は「そこにいるのに、もう別人」だった
ナゾロジー 11日 18:30
イギリスのケント大学(University of Kent)で行われた研究によって、恋人が陰謀論に深くハマると、相手は同じ顔で同じ声なのに「そこにいるのに、もう別人みたいだ」と感じるほど、関係が揺らいでしまうことがあると分かってきました。 研究チームが、陰謀論を強く信じる人のパートナー/元パートナー体験を聞いたところ、約8割にあたる13人はすでに関係が終わっており、その13人のうち11人は「別れの ...
大学ジャーナルAIが論文の図表から実験データ構造化 東北大学と東京大学が開発
大学ジャーナル 11日 17:00
... を構造化するマルチエージェントAI(※1)ワークフローDIVE (Descriptive Interpretation of Visual Expression) が、東北大学材料科学高等研究所の李昊教授、折茂慎一所長、東京大学大学院工学系研究科の佐藤龍平助教らの手で開発された。 研究チームは科学論文に挿入された図表を読み取るだけでなく、科学的な根拠に基づいて解釈するマルチエージェントAIワークフ ...
ナゾロジー3億年前にいた「草食の陸上生物」の化石を発見
ナゾロジー 11日 17:00
... の答えを大きく塗り替える可能性のある化石がカナダで発見されました。 約3億700万年前に生きていた小型の四肢動物が、すでに植物を主な食料としていたことを示す証拠が見つかったのです。 カナダ・カールトン大学(Carleton University)の研究チームは、この生物が「陸上で草食を試みた最古級の脊椎動物の一つ」であると報告しています。 研究の詳細は2026年2月10日付で科学雑誌『Nature ...
ナゾロジー脳の老化を「逆転」させるタンパク質を発見か
ナゾロジー 11日 12:00
年齢を重ねるにつれて、物覚えが悪くなったり、考えがまとまりにくくなったりするのは、多くの人が実感する変化です。 こうした脳の老化は避けられないものと考えられてきました。 しかし最近、シンガポール国立大学(NUS)により、加齢によって衰える脳の働きを、細胞レベルで立て直せるかもしれないタンパク質の存在が報告されました。 研究の詳細は2026年1月2日付で科学雑誌『Science Advances』に ...
ナゾロジー「アフリカ最小の猫」の生存戦略を解明――"ある動物"の巣穴を借りている
ナゾロジー 11日 11:30
... 重が1キログラムほどの可愛らしいネコですが、弱肉強食の世界で生き抜く必要があります。 では、この小さな野生ネコは、どのようにして過酷な環境を生き延びているのでしょうか。 南アフリカ共和国のケープタウン大学(UCT)の研究チームは、クロアシネコの雌が日中に身を潜める「巣穴」の使い方を詳しく調べました。 その結果、この小さなネコが他の動物の存在に強く依存して生きている実態が明らかになりました。 この研 ...
Forbes JAPAN日本人と西欧人で異なる「自然観」の正体と意外な共通点
Forbes JAPAN 11日 09:15
... 的な自然観や、アニミズムや自然の擬人化といった自然に人格を見いだす日本古来の自然観との関係性を知ることが、これからの自然保全や環境政策において重要だ。そう考えた北海道武蔵女子大学、北陸先端科学技術大学院大学、國學院大學、横浜国立大学による研究グループは、745人の日本人を対象に調査を行った。 その結果、まずは日本人にも西欧文化圏の人々と同じく、自然の価値を上記の3つに識別していることがわかった。そ ...
大学ジャーナル福井大学 宇宙技術と福井のものづくり産業融合へ新拠点
大学ジャーナル 11日 09:00
... 衛星設計や耐宇宙環境材料の開発など地域と宇宙の技術開発循環を実現させる。 福井大学によると、事業は内閣府の戦略的大学改革・イノベーション創出環境強化事業に採択され、ふくいオープンイノベーション推進機構、福井県工業技術センター、福井県立大学、産業技術総合研究所北陸デジタルものづくりセンター、若狭湾エネルギー研究センター、東京大学と連携して進める。事業期間は2025年度から3年間を予定している。 具体 ...
ナゾロジー簡単な脳トレで「認知症リスクが25%減少」すると判明
ナゾロジー 11日 07:00
... 厳しい生活改善をしなくても、簡単な脳トレで認知症のリスクを下げられるとしたら?」 そんな期待を抱かせる研究結果が、約20年にわたる追跡調査から報告されました。 高齢者を対象にした米ジョンズ・ホプキンズ大学(JHU)の大規模調査で、簡単な脳トレを継続した人は、認知症と診断されるリスクが約25%低かったというのです。 脳トレゲームは意味のある遊びかもしれません。 研究の詳細は2026年2月9日付で学術 ...
ナゾロジーバレンタインで「AIに頼る」と後悔する理由
ナゾロジー 11日 06:30
... せん。 けれど「言葉選びが難しい」と感じたとき、生成AI(ChatGPTなど)に文章を作ってもらい、そのまま送ってしまうと、後から自分の心に引っ掛かりが残る可能性があります。 米国のウェストバージニア大学(WVU)の研究者らは、感情のこもったメッセージを生成AIに代筆させると、書き手が罪悪感を抱きやすいことを実験で示しました。 この研究は2025年11月14日、学術誌『Journal of Con ...
CareNetPFAS曝露が若者の脂肪性肝リスクを3倍に高める?
CareNet 11日 04:00
... いる有機フッ素化合物(PFAS)によって、若者が代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)を発症するリスクが約3倍上昇する可能性のあることが、新たな研究で示された。PFASの一種であるペルフルオロオクタン酸(PFOA)の血中濃度が2倍高まるごとにMASLD発症のオッズが2.7倍上昇するとの結果が得られたという。米南カリフォルニア大学(USC)ケック医学校ポピュレーションヘルス・公衆衛生科学および…
CareNet日々の小さな行動変容で寿命が延びる可能性
CareNet 11日 04:00
... を立てたりジムの会員になったりする必要はないようだ。あと数分長い睡眠時間を確保する、もう少し体を動かす、食事の質を少しだけ改善するといった日々のごく小さな行動変容が、長生きや健康の維持に寄与する可能性のあることが、新たな研究で示された。シドニー大学(オーストラリア)のNicholas Koemel氏らによるこの研究の詳細は、「eClinicalMedicine」に1月13日掲載された。 この研究…
CareNet男性アスリート、競技前の禁欲はパフォーマンスに影響するか
CareNet 11日 04:00
運動前の性的活動が運動パフォーマンスに及ぼす影響については、いまだに議論がされている。このテーマについて、スペインのバリャドリッド大学医学部神経生物学研究グループのDiego Fernandez-Lazaro氏の研究グループは、男性アスリートを対象に運動前のマスターベーションが、その後の運動に影響するかどうかを検討した。その結果、運動前のマスターベーションは、運動パフォーマンスにネガティブな影響を ...
日経メディカルスタチンはCVDリスクが低い糖尿病患者にも有用
日経メディカル 10日 23:45
SherryYoung/stock.adobe.com 香港大学のVincent Ka Chun Yan氏らは、QRISK3で評価した10年間の心血管疾患(CVD)リスクが10%未満の2型糖尿病患者にスタチンが役立つかを検討したところ、スタチンはCVDリスクの予測値にかかわらず、総死亡と主要CVDリスクを減らすことが示唆されたと報告した。結果は2025年12月30日のAnnals of Inter ...
ナゾロジー推し政党が変わると脳はこう動く――政治脳が見ているのは政治理念ではなく単純な『敵味方』だった
ナゾロジー 10日 20:00
イスラエルのテルアビブ大学(TAU)で行われた研究によって、政治に関心の高い21人に「同じ政治動画」を2年半ぶりに見せ直すと、脳の奥のほうにある回路の活動パターンが、同じ人とは思えないくらい違っているケースが多いことがわかりました。 しかも、その変化と強く結びついていたのは「この政党やこの政治家は味方か敵か」といったレベルでの『推し相手』の見方の変化のような、人間臭い要素でした。 一方で、政治理念 ...
ナゾロジー美しさは脳が「驚き」を解決した時に立ち上がる
ナゾロジー 10日 18:30
... ふわのクッションだと思って手を伸ばしたら、カチカチの石みたいに固かった——。 逆に、ごつごつした岩の塊に見えたのに、指で押すと「ぷにっ」と沈んでびっくりしたことはないでしょうか。 ベルギーのルーヴェン大学(KUルーヴェン)で行われた研究により、この「驚き」と「美しさ」が関連しており、美は単なる「気持ち良さ」とはちがう何かだ、ということが見えてきました。 また研究者たちは論文でも、予想外の驚きをうま ...
NHKNHK放送文化賞に松任谷由実さんなど6人
NHK 10日 17:04
... るNHK放送文化賞の今年度の受賞者に、シンガーソングライターの松任谷由実さんなど6人が選ばれました。受賞が決まったのは次の方々です。 東京大学名誉教授 相澤清晴さん カメラのイメージセンサーや映像データの圧縮など放送技術の幅広い分野で研究開発に取り組んできた東京大学名誉教授の相澤清晴さん(66)。 落語家 桂文珍さん 上方落語を代表する落語家として半世紀以上にわたり第一線で活躍するとともに卓越した ...
大学ジャーナルデジタルツインの安全を守る「マルチLiDAR異常検知技術」 芝浦工業大学が開発し特許出願へ
大学ジャーナル 10日 17:00
... が行われており、芝浦工業大学認定ベンチャー第1号の株式会社ハイパーデジタルツイン(2022年設立)が展開する事業に導入される。 ハイパーデジタルツインは、自律移動ロボットや車両の走行支援を行うデジタルツイン基盤を構築しており、今回開発した技術を実装することで、外部干渉や故障に強い「高信頼・高セキュリティなインフラ」の提供を実現するとしている。 参考:【芝浦工業大学】芝浦工業大学、デジタルツインの安 ...
ナゾロジー瞑想の達人である「僧侶の脳波」を測った結果、驚きの実態が判明
ナゾロジー 10日 17:00
「瞑想」と聞くと、多くの人は頭を空っぽにして静かに座る姿を思い浮かべるかもしれません。 しかしカナダ・モントリオール大学(UofM)の最新研究によって、そのイメージが大きく覆されました。 長年にわたり瞑想を続けてきた僧侶の脳を精密に測定したところ、瞑想中の脳は“休んでいる"どころか、むしろ非常に活発で、しかも独特な状態にあることが分かったのです。 研究チームが捉えたのは、静けさの裏側で起きている、 ...
Science Portal人類滅亡までの「終末時計」、過去最短の「残り85秒」 米科学者ら気候変動や核戦争などのリスク増大に警告
Science Portal 10日 16:12
... わったSASB委員長も務める米シカゴ大学教授のダニエル・ホルツ氏は「国家主義的な権威主義的体制の台頭が世界で強まっていることに強い懸念を抱いている。こうした傾向が国際協力を妨げ、脅威を増幅させる要因となり、目の前に迫る存亡の危機に世界が対処できる可能性を低下させる」と述べた。 また、フィリピンのジャーナリストで2021年にノーベル平和賞を受賞した現在米コロンビア大学教授のマリア・レッサ氏は「核兵器 ...
Nature Research医学:大規模言語モデルが一般市民の医療に関する意思決定を改善しないかもしれない
Nature Research 10日 13:55
... かし、これまでの研究では、管理された環境下で医療免許試験に非常に高い得点を記録したLLMが、必ずしも現実世界のやりとりで成功するとは限らないことが示されている。 Adam Mahdi(オックスフォード大学〔英国〕)、Adam Beanらは、LLMが一般市民の医療状態(風邪、貧血、および胆石など)の正確な識別や、救急車やかかりつけ医への連絡といった行動選択を支援できるかを検証した。英国の参加者129 ...
Forbes JAPANカラスも人間のように「未来を想像する能力」を持っている
Forbes JAPAN 10日 12:00
... 何を意味するのか、私たちは再考を迫られている。鳥が将来を計画できることを実験で証明 この発見を明らかにしたのは、2017年に科学誌『Science』に掲載された研究だ。論文を書いたスウェーデンのルンド大学の研究者らは一連の比較実験を行い、ワタリガラス(学名:Corvus corax)が、直接目にできず、なおかつしばらく時間が経ってから起きる出来事を予測できるかどうかを検証した。 こうした実験手法に ...
ナゾロジー【40年間の結論】1日2杯のコーヒーや紅茶が認知症リスクを低下させる
ナゾロジー 10日 11:30
... いたことがあるでしょう。 眠気覚ましや気分転換のイメージが強いコーヒーですが、近年では心臓病や糖尿病との関係も研究され、健康への影響が改めて注目されています。 そうした中、アメリカのハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)の研究チームが、コーヒーや紅茶と認知症リスクの関係を、40年以上にわたる大規模データを用いて検証しました。 その結果、カフェイン ...
日経メディカル経理課Aくんの旅立ち
日経メディカル 10日 07:45
Illustration:ソリマチアキラ 経理課で15年間勤めたAくんが、12月末に退社した。彼は、本部スタッフとして初めて新卒採用した人材だ。 Aくんは、関西の某私立大学の出身。小学校から大学までエスカレーター式で進学したという。闘争心や負けん気といった雰囲気は皆目なく、細身で色白、おっとりした性格の持ち主だ。 入社当初、総務課に配属したが、どうもうまくいかなかった。人事も兼ねる総務課は、いわば ...
NHKスキージャンプ トップ選手らの飛び方の特徴 「富岳」で分析
NHK 10日 07:37
... とでトップ選手たちのジャンプの特徴を明らかにしたと理化学研究所などのグループが発表しました。グループでは「これから育つ選手たちが自分の方向性を見極めるのに役立てたい」としています。 理化学研究所や北翔大学などのグループは、スキージャンプのオリンピック代表を含む、国内74選手の踏み切り直後の飛行姿勢の変化を延べ500回以上撮影しました。 この映像を解析したところ、腰や足の関節の角度から7つのタイプの ...
朝日新聞包丁をつくる3工程とは さびにくさの秘密は「自己修復機能」にあり
朝日新聞 10日 07:00
... (こば)がついている。刃先の角度が鋭いと切れやすくなるが,刃先の角度が鋭すぎると欠けやすくなる。そこで,刃先に角度を大きくした小刃をつくることで,刃先が欠けやすくなるのを防いでいる。国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学工学部で刃物の研究に取り組む畝田道雄(うねだ・みちお)教授は「小刃のおかげで,切っている最中に刃の側面と食材の間にごく小さなすき間ができるといわれています。このすき間のおかげで刃の摩 ...
CareNetがんと認知症の発症率は相関している?
CareNet 10日 04:00
... 知症は、高齢化と社会経済の変遷の影響を受ける、主要な世界的健康課題である。いずれも大きな負担を強いるものの、人口レベルでの両者の関係は、これまで十分には検討されていなかった。オーストラリア・アデレード大学のWenpeng You氏らは、発達、人口動態、医療関連因子を考慮したうえで、がんと認知症の発生率の世界的な関連性を調査した。Future Science OA誌2026年12月号の報告。 保健指 ...
CareNet閉経後HR+早期乳がんへの術後内分泌療法、アロマターゼ阻害薬3剤の長期転帰を比較
CareNet 10日 04:00
... ーゼ阻害薬であるアナストロゾール、レトロゾール、およびエキセメスタンは、閉経後ホルモン受容体陽性(HR+)早期乳がんに対する標準的な術後内分泌療法であるが、臨床における有効性を比較したデータはほとんどない。フランス・パリ・シテ大学のElise Dumas氏らは、約15万例を対象とした比較効果試験を実施し、エキセメスタンによる術後内分泌療法は、アナストロゾールおよびレトロゾールと比較して、無病生存…
CareNetてんかん患者向けAIチャットボット「えぴろぼ」との会話解析でわかったこと
CareNet 10日 04:00
... 工知能(AI)搭載チャットボットは、患者教育やメンタルヘルス支援での活用が広がっている。今回、てんかん患者や家族を支援する目的で開発されたAIチャットボット「えぴろぼ」との会話を解析した結果、相談内容によって利用者の気持ちの動きが異なることが分かった。医療相談ではポジティブな感情の強度が高まる傾向が示された一方、内省的な会話ではポジティブな感情の変化が小さい傾向がみられたという。研究は、埼玉大学…
日経メディカルSystem 2は分析的に「考える」思考─System 1からの切り替えのトリガー
日経メディカル 9日 23:45
『毎回5分 はじめての診断戦略』(志水太郎、獨協医科大学総合診療科 共著)の発行を記念して、本書に収載した志水氏の書き下ろしパートの一部を公開します。 臨床医が日々直面する診断行為は、直観的なひらめき(System 1)と分析的な熟考(System 2)の間を行き来するプロセスです。心理学者Daniel Kahnemanらが提唱したこの二重プロセス理論を意識すると、診断精度を高めるだけでなく、診断 ...
日経メディカル血栓回収療法後のtPA動注追加で機能予後改善
日経メディカル 9日 23:45
スペイン・バルセロナ大学のAngel Chamorro氏 血栓回収療法が成功した脳主幹動脈閉塞症例に対して、引き続いて血栓溶解薬の動脈内投与を行うことで、90日後の機能予後良好率が上昇するという。CHOICE-2試験の結果で、スペイン・バルセロナ大学のAngel Chamorro氏らが、米国脳卒中協会(ASA)主催の国際脳卒中会議(ISC 2026、2月4~6日、開催地:米ニューオーリンズ)で報告 ...
日経メディカル認知症予防で日本人が特に気を付けたい3つの危険因子は
日経メディカル 9日 23:45
Belight/stock.adobe.com 東海大学の和佐野浩一郎氏らは、厚生労働省の国民健康・栄養調査などのデータを基に、Lancet委員会報告2024で指摘された認知症の14の危険因子の、日本人の認知症における人口寄与割合(PAF)を推定したところ、全てを修正できれば認知症を38.9%減らすことができ、PAFが特に高いのは、難聴、運動不足、高LDLコレステロールだったと報告した。結果は20 ...
ナゾロジー東京のスズメは大胆だった――逃げラインは東京4.2m、茨城11.1m
ナゾロジー 9日 21:00
... stance in Tokyo, Japan https://doi.org/10.1007/s10164-025-00881-5 川勝康弘Yasuhiro Kawakatsu ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心が ...